JPH11206284A - 魚釣用リールのスプール - Google Patents
魚釣用リールのスプールInfo
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- JPH11206284A JPH11206284A JP10015659A JP1565998A JPH11206284A JP H11206284 A JPH11206284 A JP H11206284A JP 10015659 A JP10015659 A JP 10015659A JP 1565998 A JP1565998 A JP 1565998A JP H11206284 A JPH11206284 A JP H11206284A
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- A01K89/015—Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
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- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な表面処理によって軽量化を図りつつ表面
平滑度及び美観光沢を向上させると共に耐久性に優れた
低コストの魚釣用リールのスプールを提供する。 【解決手段】スプール4は、電解メッキ処理、無電解メ
ッキ処理、乾式コーティング処理を適宜選択的に組み合
わせることによって、合成樹脂製のスプール母材12の
表面(外周面)に所望の膜厚T1,T2,T3を有する
金属製の皮膜層14を形成して構成されている。
平滑度及び美観光沢を向上させると共に耐久性に優れた
低コストの魚釣用リールのスプールを提供する。 【解決手段】スプール4は、電解メッキ処理、無電解メ
ッキ処理、乾式コーティング処理を適宜選択的に組み合
わせることによって、合成樹脂製のスプール母材12の
表面(外周面)に所望の膜厚T1,T2,T3を有する
金属製の皮膜層14を形成して構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣用リールのス
プールに関し、特に、軽量化を図りつつ外観光沢及び耐
久性を向上させるような表面処理が施されたスプールに
関する。
プールに関し、特に、軽量化を図りつつ外観光沢及び耐
久性を向上させるような表面処理が施されたスプールに
関する。
【0002】
【従来の技術】魚釣用リールは、その操作性や携帯性等
の向上を図るために、従来から軽量化が進められてお
り、このため、例えばアルミ等の金属材料に代えて樹脂
材料をスプール母材として適用したスプールが多く用い
られている。
の向上を図るために、従来から軽量化が進められてお
り、このため、例えばアルミ等の金属材料に代えて樹脂
材料をスプール母材として適用したスプールが多く用い
られている。
【0003】特に、釣糸巻回用胴部と前側鍔部及び後側
鍔部とから成るスプールには、魚釣時において負荷がか
かっている釣糸を釣糸巻回用胴部に均一に巻回する際、
釣糸の締め付け力によって過大な圧力が加わるだけでな
く、例えば釣糸放出時(釣糸繰出時)において螺旋状に
放出(繰出)される釣糸が前側鍔部に摩擦接触すること
による摩擦力が加わる。
鍔部とから成るスプールには、魚釣時において負荷がか
かっている釣糸を釣糸巻回用胴部に均一に巻回する際、
釣糸の締め付け力によって過大な圧力が加わるだけでな
く、例えば釣糸放出時(釣糸繰出時)において螺旋状に
放出(繰出)される釣糸が前側鍔部に摩擦接触すること
による摩擦力が加わる。
【0004】この場合、スプール表面が損傷したり、或
いは、釣糸放出時(釣糸繰出時)における釣糸に対する
抵抗力が大きく働いて、釣糸の飛距離が低下したり、釣
糸が損傷して糸切れが生じたりする。
いは、釣糸放出時(釣糸繰出時)における釣糸に対する
抵抗力が大きく働いて、釣糸の飛距離が低下したり、釣
糸が損傷して糸切れが生じたりする。
【0005】そこで、例えば実開昭63−42070号
には、上述した問題を解決するために、最外層にセラミ
ックが溶射形成されたスプールが提案されている。具体
的には、このスプールは、合成樹脂製のスプール母材の
表面に低融点合金を溶射形成し、更に、セラミックスを
溶射形成した後、その表面に平滑研磨処理を施して形成
されている。
には、上述した問題を解決するために、最外層にセラミ
ックが溶射形成されたスプールが提案されている。具体
的には、このスプールは、合成樹脂製のスプール母材の
表面に低融点合金を溶射形成し、更に、セラミックスを
溶射形成した後、その表面に平滑研磨処理を施して形成
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スプールは、合成樹脂製スプール母材の表面上に金属皮
膜層及びセラミック皮膜層を溶射形成しているため、皮
膜層表面の平滑度が劣ると共に膜厚が厚くなり、更に、
表面処理温度が高いため、放熱性が悪く、そのため、合
成樹脂製スプール母材の品質に影響(変形、品質劣化、
強度劣化、寸法変化、膜厚による重量化など)を及ぼ
す。
スプールは、合成樹脂製スプール母材の表面上に金属皮
膜層及びセラミック皮膜層を溶射形成しているため、皮
膜層表面の平滑度が劣ると共に膜厚が厚くなり、更に、
表面処理温度が高いため、放熱性が悪く、そのため、合
成樹脂製スプール母材の品質に影響(変形、品質劣化、
強度劣化、寸法変化、膜厚による重量化など)を及ぼ
す。
【0007】また、表面の平滑度や光沢を出すために、
仕上げ行程として平滑研磨処理を施す必要があり、この
ため、下地層(低融点合金から成る金属層)が露出し易
く、スプール表面の腐食や損傷の原因となる。そして、
露出した下地層に釣糸が摩擦接触した場合には、例えば
釣糸放出時(釣糸繰出時)において、釣糸に対する抵抗
力が大きく働いて、釣糸の飛距離が低下したり、釣糸が
損傷して糸切れが生じたりする。
仕上げ行程として平滑研磨処理を施す必要があり、この
ため、下地層(低融点合金から成る金属層)が露出し易
く、スプール表面の腐食や損傷の原因となる。そして、
露出した下地層に釣糸が摩擦接触した場合には、例えば
釣糸放出時(釣糸繰出時)において、釣糸に対する抵抗
力が大きく働いて、釣糸の飛距離が低下したり、釣糸が
損傷して糸切れが生じたりする。
【0008】更に、従来のスプールの表面処理には、多
数の表面処理プロセスが必要となるため、処理時間がか
かると共にその処理に要するコストも高くなる。また、
スプールの最外層にセラミックを用いた場合には、高級
感のあるメタル外観や重宝観を得ることができないた
め、外観上好ましくない。
数の表面処理プロセスが必要となるため、処理時間がか
かると共にその処理に要するコストも高くなる。また、
スプールの最外層にセラミックを用いた場合には、高級
感のあるメタル外観や重宝観を得ることができないた
め、外観上好ましくない。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
に成されており、その目的は、簡単な表面処理によって
軽量化を図りつつ表面平滑度及び美観光沢を向上させる
と共に耐久性に優れた低コストの魚釣用リールのスプー
ルを提供することにある。
に成されており、その目的は、簡単な表面処理によって
軽量化を図りつつ表面平滑度及び美観光沢を向上させる
と共に耐久性に優れた低コストの魚釣用リールのスプー
ルを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の魚釣用リールのスプールは、電解メ
ッキ処理、無電解メッキ処理、乾式コーティング処理を
適宜選択的に組み合わせることによって、合成樹脂製の
スプール母材の表面に所望の膜厚を有する金属製の皮膜
層を形成して構成されている。
るために、本発明の魚釣用リールのスプールは、電解メ
ッキ処理、無電解メッキ処理、乾式コーティング処理を
適宜選択的に組み合わせることによって、合成樹脂製の
スプール母材の表面に所望の膜厚を有する金属製の皮膜
層を形成して構成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る魚釣用リールのスプールについて、添付図面を参照し
て説明する。図1には、本実施の形態の一例として、魚
釣用スピニングリール2の構成が示されており、図2に
は、魚釣用スピニングリール2に適用されたスプール4
の構成が示されている。
る魚釣用リールのスプールについて、添付図面を参照し
て説明する。図1には、本実施の形態の一例として、魚
釣用スピニングリール2の構成が示されており、図2に
は、魚釣用スピニングリール2に適用されたスプール4
の構成が示されている。
【0012】スプール4は、その表面全体に後述するよ
うな表面処理(図3参照)が施されており、釣糸巻回用
胴部4aと、この釣糸巻回用胴部4aの前後に設けられ
た前側鍔部4b及び後側鍔部4cとから構成されてい
る。
うな表面処理(図3参照)が施されており、釣糸巻回用
胴部4aと、この釣糸巻回用胴部4aの前後に設けられ
た前側鍔部4b及び後側鍔部4cとから構成されてい
る。
【0013】また、釣糸巻回用胴部4aは、図示しない
スプール軸に沿って前側から後側に向かうに従って(具
体的には、前側鍔部4bから後側鍔部4cの方向に向か
うに従って)、その直径が連側的に且つ滑らかに小さく
なるように、所定の角度でテーパが施されている。な
お、釣糸巻回用胴部4aは、浅溝で且つ大径のロングス
トロークとなるように設計することが好ましい。
スプール軸に沿って前側から後側に向かうに従って(具
体的には、前側鍔部4bから後側鍔部4cの方向に向か
うに従って)、その直径が連側的に且つ滑らかに小さく
なるように、所定の角度でテーパが施されている。な
お、釣糸巻回用胴部4aは、浅溝で且つ大径のロングス
トロークとなるように設計することが好ましい。
【0014】この場合、前側鍔部4bの外形寸法をA、
釣糸巻回用胴部4aのうち前側鍔部4b寄りの外形寸法
(直径が最大となっている箇所の外形寸法)をB、後側
鍔部4cの外形寸法をCとすると、外形寸法Aに対する
外形寸法Bの割合(A/B)は、70%〜90%の範囲
に設定することが好ましく、更に、外形寸法Aに対する
外形寸法Cの割合(C/A)は、95%〜105%の範
囲に設定することが好ましい。
釣糸巻回用胴部4aのうち前側鍔部4b寄りの外形寸法
(直径が最大となっている箇所の外形寸法)をB、後側
鍔部4cの外形寸法をCとすると、外形寸法Aに対する
外形寸法Bの割合(A/B)は、70%〜90%の範囲
に設定することが好ましく、更に、外形寸法Aに対する
外形寸法Cの割合(C/A)は、95%〜105%の範
囲に設定することが好ましい。
【0015】この魚釣用スピニングリール2によれば、
ハンドル6を回転操作すると、ロータ8の回転と共にス
プール4が前後動することによって、ベールアーム機構
10のラインローラ(図示しない)を介して釣糸(図示
しない)をスプール4の釣糸巻回用胴部4aに均一に巻
回させることができる。
ハンドル6を回転操作すると、ロータ8の回転と共にス
プール4が前後動することによって、ベールアーム機構
10のラインローラ(図示しない)を介して釣糸(図示
しない)をスプール4の釣糸巻回用胴部4aに均一に巻
回させることができる。
【0016】次に、上述したような構成のスプール4に
対する表面処理方法について、図3を参照して説明す
る。本実施の形態において、スプール4は、後述する表
面処理法に基づいて、スプール母材12の表面(外周
面)に所望の膜厚の金属材料から成る皮膜層14を形成
することによって構成されている。
対する表面処理方法について、図3を参照して説明す
る。本実施の形態において、スプール4は、後述する表
面処理法に基づいて、スプール母材12の表面(外周
面)に所望の膜厚の金属材料から成る皮膜層14を形成
することによって構成されている。
【0017】この場合、スプール母材12としては、例
えばポリアミド(PA)樹脂、補強繊維を所望量混入し
たガラス繊維強化ポリアミド樹脂、ABS(アクリロニ
トル−ブタジエン−スチレン)樹脂、補強繊維を所望量
混入したガラス繊維強化ABS樹脂、ポリカーボネート
樹脂等の合成樹脂材料を適用することが可能である。
えばポリアミド(PA)樹脂、補強繊維を所望量混入し
たガラス繊維強化ポリアミド樹脂、ABS(アクリロニ
トル−ブタジエン−スチレン)樹脂、補強繊維を所望量
混入したガラス繊維強化ABS樹脂、ポリカーボネート
樹脂等の合成樹脂材料を適用することが可能である。
【0018】表面処理方法としては、例えば湿式コーテ
ィング処理法や乾式コーティング処理法のいずれか一方
又は相互に組み合わせて適宜選択的に適用することが可
能である。そして、湿式コーティング処理法を実現する
ために、例えば、電解メッキ処理法、無電解メッキ処理
法等のいずれか1つの方法又は任意に組み合わせて適宜
選択的に適用することが可能であり、また、乾式コーテ
ィング処理法を実現するために、物理蒸着法(PV
D)、化学蒸着法(CVD)等のいずれか1つの方法又
は任意に組み合わせて適宜選択的に適用することが可能
である。
ィング処理法や乾式コーティング処理法のいずれか一方
又は相互に組み合わせて適宜選択的に適用することが可
能である。そして、湿式コーティング処理法を実現する
ために、例えば、電解メッキ処理法、無電解メッキ処理
法等のいずれか1つの方法又は任意に組み合わせて適宜
選択的に適用することが可能であり、また、乾式コーテ
ィング処理法を実現するために、物理蒸着法(PV
D)、化学蒸着法(CVD)等のいずれか1つの方法又
は任意に組み合わせて適宜選択的に適用することが可能
である。
【0019】なお、湿式コーティング処理法としては、
例えば、ニッケルメッキ処理法、クロムメッキ処理法
(ベロアクロムを用いたメッキ処理、硬質クロムを用い
たメッキ処理)、複合メッキ処理法(ニッケル−リンを
用いたメッキ処理、ニッケル−ホウ素を用いたメッキ処
理、ニッケル−ポリテトラフルオロエチレンを用いたメ
ッキ処理)、銅メッキ処理法等が挙げられる。
例えば、ニッケルメッキ処理法、クロムメッキ処理法
(ベロアクロムを用いたメッキ処理、硬質クロムを用い
たメッキ処理)、複合メッキ処理法(ニッケル−リンを
用いたメッキ処理、ニッケル−ホウ素を用いたメッキ処
理、ニッケル−ポリテトラフルオロエチレンを用いたメ
ッキ処理)、銅メッキ処理法等が挙げられる。
【0020】また、乾式コーティング処理法としては、
例えば、チタンメッキ処理法(純チタンを用いたメッキ
処理、窒化チタンを用いたメッキ処理、炭化チタンを用
いたメッキ処理)、クロムメッキ処理法、ニッケルメッ
キ処理法、アルミニウムメッキ処理法等が挙げられる。
例えば、チタンメッキ処理法(純チタンを用いたメッキ
処理、窒化チタンを用いたメッキ処理、炭化チタンを用
いたメッキ処理)、クロムメッキ処理法、ニッケルメッ
キ処理法、アルミニウムメッキ処理法等が挙げられる。
【0021】そして、この乾式コーティング処理法によ
れば、湿式コーティング処理法に比べて、薄くて軽い皮
膜を形成できるだけでなく、外観美の向上、耐摩耗性や
耐食性の向上、耐候性や洗浄性の向上等を実現すること
ができる。
れば、湿式コーティング処理法に比べて、薄くて軽い皮
膜を形成できるだけでなく、外観美の向上、耐摩耗性や
耐食性の向上、耐候性や洗浄性の向上等を実現すること
ができる。
【0022】また、物理蒸着法(PVD)としては、真
空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法
等が挙げられ、化学蒸着法(CVD)としては、プラズ
マCVD法、有機金属CVD法等が挙げられる。
空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法
等が挙げられ、化学蒸着法(CVD)としては、プラズ
マCVD法、有機金属CVD法等が挙げられる。
【0023】最後に、電解メッキ処理法は、電気分解に
よる電着を利用して、陰極物体(本実施の形態では、ス
プール母材12)の表面を金属の薄膜で被覆する方法で
あって、表面硬化や表面装飾に優れた方法である。
よる電着を利用して、陰極物体(本実施の形態では、ス
プール母材12)の表面を金属の薄膜で被覆する方法で
あって、表面硬化や表面装飾に優れた方法である。
【0024】一方、無電解メッキ処理法は、電気エネル
ギーを用いること無く、金属相互の化学的作用又は還元
作用を利用することによって、物体(本実施の形態で
は、スプール母材12)の表面に金属皮膜を形成する方
法である。その特徴としては、皮膜の密着性や光沢性に
優れ、均一で且つ平滑な薄い皮膜を形成することができ
る。
ギーを用いること無く、金属相互の化学的作用又は還元
作用を利用することによって、物体(本実施の形態で
は、スプール母材12)の表面に金属皮膜を形成する方
法である。その特徴としては、皮膜の密着性や光沢性に
優れ、均一で且つ平滑な薄い皮膜を形成することができ
る。
【0025】そして、スプール母材12の材質に対応し
て、上述したような各種の表面処理方法を適宜選択的に
又は任意に組み合わせることによって、スプール母材1
2の表面(外周面)に所望の厚さの皮膜層14を形成す
ることができる。
て、上述したような各種の表面処理方法を適宜選択的に
又は任意に組み合わせることによって、スプール母材1
2の表面(外周面)に所望の厚さの皮膜層14を形成す
ることができる。
【0026】この場合において、皮膜層14を形成する
ために用いることが可能な金属材料としては、例えば、
Fe、Co、Ni、Pd、Ir、Pt、Cu、Ag、A
u、Zn、Sn等が挙げられる。また、皮膜層14の膜
厚については、ガラス強化された材質のスプール母材1
2を用いた場合、約0.01〜15μmの範囲に設定す
ることが好ましく、一方、ガラス強化されていない材質
のスプール母材12を用いた場合、約15〜30μmの
範囲に設定することが好ましい。
ために用いることが可能な金属材料としては、例えば、
Fe、Co、Ni、Pd、Ir、Pt、Cu、Ag、A
u、Zn、Sn等が挙げられる。また、皮膜層14の膜
厚については、ガラス強化された材質のスプール母材1
2を用いた場合、約0.01〜15μmの範囲に設定す
ることが好ましく、一方、ガラス強化されていない材質
のスプール母材12を用いた場合、約15〜30μmの
範囲に設定することが好ましい。
【0027】図3(a),(b),(c)には、夫々、
上述したような表面処理方法によって、スプール母材1
2の表面(外周面)に所望の膜厚の金属製皮膜層14を
形成して構成されたスプール4の部分断面図が示されて
いる。
上述したような表面処理方法によって、スプール母材1
2の表面(外周面)に所望の膜厚の金属製皮膜層14を
形成して構成されたスプール4の部分断面図が示されて
いる。
【0028】図3(a)に示す表面処理方法(以下、第
1の表面処理方法という)には、その一例として、AB
Sとポリカーボネートのブレンド材を用いて射出成形さ
れたスプール母材12が用いられており、このスプール
母材12の表面(外周面)に複数層から成る皮膜層14
が、所望の膜厚T1だけメッキ処理されている。
1の表面処理方法という)には、その一例として、AB
Sとポリカーボネートのブレンド材を用いて射出成形さ
れたスプール母材12が用いられており、このスプール
母材12の表面(外周面)に複数層から成る皮膜層14
が、所望の膜厚T1だけメッキ処理されている。
【0029】この例において、皮膜層14は、無電解メ
ッキ処理又は乾式コーティング処理によってスプール母
材12の表面(外周面)に形成された下地金属層16
と、電解メッキ処理又は乾式コーティング処理によって
下地金属層16の表面に形成された外層皮膜層とから構
成されている。
ッキ処理又は乾式コーティング処理によってスプール母
材12の表面(外周面)に形成された下地金属層16
と、電解メッキ処理又は乾式コーティング処理によって
下地金属層16の表面に形成された外層皮膜層とから構
成されている。
【0030】下地金属層16としては、本実施の形態で
は、その一例として、ニッケル材料から成るニッケル層
16が適用されている。一方、外層皮膜層は、その一例
として、銅、ニッケル、クロムを連続的に電解メッキ処
理することによって、下地金属層16上に順に積層され
た銅層18とニッケル層20とクロム層22とから構成
されている。
は、その一例として、ニッケル材料から成るニッケル層
16が適用されている。一方、外層皮膜層は、その一例
として、銅、ニッケル、クロムを連続的に電解メッキ処
理することによって、下地金属層16上に順に積層され
た銅層18とニッケル層20とクロム層22とから構成
されている。
【0031】図3(b)に示す表面処理方法(以下、第
2の表面処理方法という)には、その一例として、補強
繊維を所望量混入したガラス繊維強化ABS(アクリロ
ニトル−ブタジエン−スチレン)樹脂を用いて射出成形
されたスプール母材12が用いられており、このスプー
ル母材12の表面(外周面)に複数層から成る皮膜層1
4が、所望の膜厚T2だけメッキ処理されている。
2の表面処理方法という)には、その一例として、補強
繊維を所望量混入したガラス繊維強化ABS(アクリロ
ニトル−ブタジエン−スチレン)樹脂を用いて射出成形
されたスプール母材12が用いられており、このスプー
ル母材12の表面(外周面)に複数層から成る皮膜層1
4が、所望の膜厚T2だけメッキ処理されている。
【0032】この例において、皮膜層14は、上記第1
の表面処理方法によってスプール母材12の表面(外周
面)に形成された複数層から成る下地金属層と、乾式コ
ーティング処理(例えば、物理蒸着法(PVD))によ
って下地金属層の表面に形成された外層皮膜層24とか
ら構成されている。
の表面処理方法によってスプール母材12の表面(外周
面)に形成された複数層から成る下地金属層と、乾式コ
ーティング処理(例えば、物理蒸着法(PVD))によ
って下地金属層の表面に形成された外層皮膜層24とか
ら構成されている。
【0033】下地金属層は、スプール母材12の表面
(外周面)に順に積層されたニッケル層16、銅層1
8、ニッケル層20、クロム層22から構成されてい
る。一方、外層皮膜層24としては、例えば、TiO、
TiO2 、In2 O3 、ZnS、SiO、MgF2 、A
l2 O3 等の金属酸化物や金属弗化物を適用することが
可能である。これらの無機物は、単層でも複数層でも良
い。
(外周面)に順に積層されたニッケル層16、銅層1
8、ニッケル層20、クロム層22から構成されてい
る。一方、外層皮膜層24としては、例えば、TiO、
TiO2 、In2 O3 、ZnS、SiO、MgF2 、A
l2 O3 等の金属酸化物や金属弗化物を適用することが
可能である。これらの無機物は、単層でも複数層でも良
い。
【0034】図3(c)に示す表面処理方法(以下、第
3の表面処理方法という)には、その一例として、ポリ
アミド(PA)樹脂を用いて射出成形されたスプール母
材12が用いられており、このスプール母材12の表面
(外周面)に皮膜層14が、所望の膜厚T3だけメッキ
処理されている。
3の表面処理方法という)には、その一例として、ポリ
アミド(PA)樹脂を用いて射出成形されたスプール母
材12が用いられており、このスプール母材12の表面
(外周面)に皮膜層14が、所望の膜厚T3だけメッキ
処理されている。
【0035】この例において、皮膜層14は、乾式コー
ティング処理(例えば、物理蒸着法(PVD))によっ
てスプール母材12の表面(外周面)に形成された外層
皮膜層26から構成されている。
ティング処理(例えば、物理蒸着法(PVD))によっ
てスプール母材12の表面(外周面)に形成された外層
皮膜層26から構成されている。
【0036】外層皮膜層26としては、例えば、Ti
O、TiO2 、In2 O3 、ZnS、SiO、MgF
2 、Al2 O3 等の金属酸化物や金属弗化物を適用する
ことが可能である。これらの無機物は、単層でも複数層
でも良い。
O、TiO2 、In2 O3 、ZnS、SiO、MgF
2 、Al2 O3 等の金属酸化物や金属弗化物を適用する
ことが可能である。これらの無機物は、単層でも複数層
でも良い。
【0037】このように電解メッキ処理、無電解メッキ
処理、乾式コーティング処理を適宜選択的に組み合わせ
ることによって、スプール母材12の表面(外周面)
に、密着性、美観光沢性、耐摩耗性、耐食性、耐候性、
洗浄性に優れていると共に、硬質で軽量であって且つ膜
厚T1,T2,T3の薄い皮膜層14を形成することが
できる。
処理、乾式コーティング処理を適宜選択的に組み合わせ
ることによって、スプール母材12の表面(外周面)
に、密着性、美観光沢性、耐摩耗性、耐食性、耐候性、
洗浄性に優れていると共に、硬質で軽量であって且つ膜
厚T1,T2,T3の薄い皮膜層14を形成することが
できる。
【0038】特に、皮膜層14の膜厚T1,T2,T3
については、夫々、T1=約10〜30μm、T2=約
5〜15μm、T3=約0.01〜1μmの範囲内の所
望の厚さ寸法に設定することができる。
については、夫々、T1=約10〜30μm、T2=約
5〜15μm、T3=約0.01〜1μmの範囲内の所
望の厚さ寸法に設定することができる。
【0039】更に、軽量化については、現在使用されて
いる樹脂スプールやアルミスプールに比べて、約半分の
重量(グラム)に軽量化することが可能である。また、
上述の方法によれば、低い表面処理温度で薄い皮膜層1
4を形成することができるため、放熱性を向上させるこ
とができる。このため、表面処理時に生じる熱によって
合成樹脂製のスプール母材12の品質に影響(変形、品
質劣化、強度劣化、寸法変化、膜厚による重量化など)
を与えることは無い。
いる樹脂スプールやアルミスプールに比べて、約半分の
重量(グラム)に軽量化することが可能である。また、
上述の方法によれば、低い表面処理温度で薄い皮膜層1
4を形成することができるため、放熱性を向上させるこ
とができる。このため、表面処理時に生じる熱によって
合成樹脂製のスプール母材12の品質に影響(変形、品
質劣化、強度劣化、寸法変化、膜厚による重量化など)
を与えることは無い。
【0040】更に、上述の方法によれば、均一で且つ平
滑であって硬質の薄い皮膜層14を形成することができ
るため、例えば釣糸放出時(釣糸繰出時)において、釣
糸に対する抵抗力を小さくすることが可能となる。この
結果、釣糸の飛距離を向上させることができると共に、
釣糸やスプール4表面に傷が付き難くすることができ
る。特に、耐摩耗性については、現在使用されている樹
脂スプールやアルミスプールに比べて、約4倍〜5倍の
強度を実現する。
滑であって硬質の薄い皮膜層14を形成することができ
るため、例えば釣糸放出時(釣糸繰出時)において、釣
糸に対する抵抗力を小さくすることが可能となる。この
結果、釣糸の飛距離を向上させることができると共に、
釣糸やスプール4表面に傷が付き難くすることができ
る。特に、耐摩耗性については、現在使用されている樹
脂スプールやアルミスプールに比べて、約4倍〜5倍の
強度を実現する。
【0041】更に、上述の方法によれば、スプールの表
面処理に要する表面処理プロセスを少なくする(例え
ば、仕上げの平滑研磨処理を無くする)ことができるた
め、処理時間やその処理に要するコストを大幅に削減す
ることが可能となる。
面処理に要する表面処理プロセスを少なくする(例え
ば、仕上げの平滑研磨処理を無くする)ことができるた
め、処理時間やその処理に要するコストを大幅に削減す
ることが可能となる。
【0042】更にまた、上述の方法によれば、均一で且
つ平滑な皮膜層14を形成することができるため、高級
感のあるメタル外観や重宝観を得ることができる。ま
た、浅溝で且つ大径のロングストロークの釣糸巻回用胴
部4a(図2参照)を有するスプール4は、深溝で且つ
小径のショートストロークの釣糸巻回用胴部のスプール
(図示しない)に比べて、単位面積当たりに加わる釣糸
の締め付け力が小さいため、低強度で低剛性のスプール
母材の適用が可能となる。このため、上述したような表
面処理方法において、合成樹脂材料(メッキグレードの
樹脂)をスプール母材12として用いることができる。
この結果、樹脂の軽さで且つ重厚感に富む金属外観を有
するスプール4を実現することが可能となる。
つ平滑な皮膜層14を形成することができるため、高級
感のあるメタル外観や重宝観を得ることができる。ま
た、浅溝で且つ大径のロングストロークの釣糸巻回用胴
部4a(図2参照)を有するスプール4は、深溝で且つ
小径のショートストロークの釣糸巻回用胴部のスプール
(図示しない)に比べて、単位面積当たりに加わる釣糸
の締め付け力が小さいため、低強度で低剛性のスプール
母材の適用が可能となる。このため、上述したような表
面処理方法において、合成樹脂材料(メッキグレードの
樹脂)をスプール母材12として用いることができる。
この結果、樹脂の軽さで且つ重厚感に富む金属外観を有
するスプール4を実現することが可能となる。
【0043】更に、上述の方法では、合成樹脂を射出成
形してスプール母材12を用いているが、例えば、鏡面
状に磨いたスプール成形用金型を用いて合成樹脂製スプ
ール母材12を成形することによって、この成形品即ち
スプール母材12の表面(外周面)の凹凸を完全に無く
することができる。
形してスプール母材12を用いているが、例えば、鏡面
状に磨いたスプール成形用金型を用いて合成樹脂製スプ
ール母材12を成形することによって、この成形品即ち
スプール母材12の表面(外周面)の凹凸を完全に無く
することができる。
【0044】この場合、上述の方法によってスプール母
材12の表面に形成された皮膜層14は、硬質で且つ平
滑性に優れたものとなり、例えば釣糸放出時(釣糸繰出
時)において、釣糸に対する抵抗力を極めて小さくする
ことができる。この結果、釣糸の飛距離を大幅に向上さ
せることができると共に、釣糸やスプール4表面に傷が
付き難くすることができる。
材12の表面に形成された皮膜層14は、硬質で且つ平
滑性に優れたものとなり、例えば釣糸放出時(釣糸繰出
時)において、釣糸に対する抵抗力を極めて小さくする
ことができる。この結果、釣糸の飛距離を大幅に向上さ
せることができると共に、釣糸やスプール4表面に傷が
付き難くすることができる。
【0045】なお、上述した実施の形態では、その一例
として、スピニングリールについて説明したが、これ以
外に本実施の形態のスプールが適用可能なリールとして
は、例えば、クローズドフェースリール、両軸受型リー
ル等が挙げられ、リールの形態は限定されない。
として、スピニングリールについて説明したが、これ以
外に本実施の形態のスプールが適用可能なリールとして
は、例えば、クローズドフェースリール、両軸受型リー
ル等が挙げられ、リールの形態は限定されない。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な表面処理によっ
て軽量化を図りつつ表面平滑度及び美観光沢を向上させ
ると共に耐久性に優れた低コストの魚釣用リールのスプ
ールを提供することができる。
て軽量化を図りつつ表面平滑度及び美観光沢を向上させ
ると共に耐久性に優れた低コストの魚釣用リールのスプ
ールを提供することができる。
【図1】本発明のスプールが用いられた魚釣用スピニン
グリールの構成を示す図。
グリールの構成を示す図。
【図2】本発明のスプールの構成を示す図。
【図3】(a)は、第1の表面処理方法によってスプー
ル母材上に皮膜層が形成されたスプールの部分断面図、
(b)は、第2の表面処理方法によってスプール母材上
に皮膜層が形成されたスプールの部分断面図、(c)
は、第3の表面処理方法によってスプール母材上に皮膜
層が形成されたスプールの部分断面図。
ル母材上に皮膜層が形成されたスプールの部分断面図、
(b)は、第2の表面処理方法によってスプール母材上
に皮膜層が形成されたスプールの部分断面図、(c)
は、第3の表面処理方法によってスプール母材上に皮膜
層が形成されたスプールの部分断面図。
4 スプール 12 スプール母材 14 皮膜層 T1,T2,T3 皮膜層の膜厚
Claims (9)
- 【請求項1】 合成樹脂製のスプール母材と、このスプ
ール母材の表面に形成された皮膜層とから成るスプール
であって、 前記皮膜層は、無電解メッキ処理によって前記スプール
母材の表面に形成された下地金属層と、この下地金属層
の表面に形成された外層皮膜層とを備えていることを特
徴とする魚釣用リールのスプール。 - 【請求項2】 前記外層皮膜層は、電解メッキ処理によ
って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
魚釣用リールのスプール。 - 【請求項3】 前記外層皮膜層は、乾式コーティング処
理によって形成されていることを特徴とする請求項1に
記載の魚釣用リールのスプール。 - 【請求項4】 合成樹脂製のスプール母材と、このスプ
ール母材の表面に形成された皮膜層とから成るスプール
であって、 前記皮膜層は、乾式コーティング処理によって、前記ス
プール母材の表面に形成されていることを特徴とする魚
釣用リールのスプール。 - 【請求項5】 前記皮膜層の表面には、電解メッキ処理
によって外層皮膜層が形成されていることを特徴とする
請求項4に記載の魚釣用リールのスプール。 - 【請求項6】 前記スプール母材は、補強繊維が所望量
混入された繊維強化樹脂によって形成されていることを
特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載の魚釣用リ
ールのスプール。 - 【請求項7】 前記スプールは、釣糸が巻回される釣糸
巻回用胴部と、この釣糸巻回用胴部の前後に設けられた
前側鍔部及び後側鍔部とから構成され、前記前側鍔部の
外形寸法をA、前記釣糸巻回用胴部のうち前側鍔部寄り
の外形寸法をBとすると、外形寸法Aに対する外形寸法
Bの割合(A/B)は、70%〜90%の範囲に設定さ
れていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に
記載の魚釣用リールのスプール。 - 【請求項8】 後側鍔部の外形寸法をCとすると、前記
外形寸法Aに対する外形寸法Cの割合(C/A)は、9
5%〜105%の範囲に設定されていることを特徴とす
る請求項7に記載の魚釣用リールのスプール。 - 【請求項9】 前記釣糸巻回用胴部は、前記前側鍔部か
ら前記後側鍔部の方向に向かうに従って、その直径が連
側的に且つ滑らかに小さくなるように、所定の角度でテ
ーパが施されていることを特徴とする請求項7又は8に
記載の魚釣用リールのスプール。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015659A JPH11206284A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 魚釣用リールのスプール |
| KR1019980063407A KR100532858B1 (ko) | 1998-01-28 | 1998-12-31 | 낚시용릴의스풀 |
| US09/234,842 US6164577A (en) | 1998-01-28 | 1999-01-22 | Spool having a surface treatment for use in a fishing reel |
| CNB991004698A CN1230071C (zh) | 1998-01-28 | 1999-01-28 | 渔竿线轮用卷筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015659A JPH11206284A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 魚釣用リールのスプール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11206284A true JPH11206284A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11894874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10015659A Pending JPH11206284A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 魚釣用リールのスプール |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6164577A (ja) |
| JP (1) | JPH11206284A (ja) |
| KR (1) | KR100532858B1 (ja) |
| CN (1) | CN1230071C (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1210876A1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-06-05 | Shimano Inc. | Paint-coated components |
| JP2012065561A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Globeride Inc | 魚釣り用リールのスプール |
| JP2017192436A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | シャープ株式会社 | 電気掃除機 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6364231B1 (en) * | 1999-03-29 | 2002-04-02 | Shimano Inc. | Spinning reel spool and line economizer therefor |
| JP2002000136A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-08 | Shimano Inc | スピニングリールのスプール |
| JP2002267028A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-18 | Shimano Inc | 部品組立体 |
| DE10148763A1 (de) * | 2001-10-02 | 2003-04-17 | Kunststoff Spritzguswerk Ing K | Wickelhülse |
| US7275706B2 (en) * | 2005-09-22 | 2007-10-02 | Shimano Inc. | Spool for spinning reel |
| US20080216383A1 (en) * | 2007-03-07 | 2008-09-11 | David Pierick | High performance nano-metal hybrid fishing tackle |
| EP2039641B1 (en) * | 2007-09-18 | 2011-03-23 | W.C. Heraeus GmbH | Spool winded with a gold alloy wire used for a bonding process |
| JP2009087469A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujifilm Corp | 磁気テープリールおよび磁気テープカートリッジ |
| US8210463B2 (en) * | 2009-09-30 | 2012-07-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Coatings for tape guides |
| EP2936979B1 (en) * | 2014-03-31 | 2018-12-26 | Globeride, Inc. | Spool for fishing reel |
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| US3592406A (en) * | 1968-04-18 | 1971-07-13 | Goodyear Tire & Rubber | Steel reel having a polyurethane covering |
| JPS5428984Y2 (ja) * | 1973-08-31 | 1979-09-17 | ||
| US4451012A (en) * | 1980-01-17 | 1984-05-29 | Brunswick Corporation | Fishing line control device |
| US4697757A (en) * | 1986-03-10 | 1987-10-06 | Okashiro Sangyo Kabushiki Kaisha | Sleeve to be attached to the reel on a winding or rewinding machine |
| JPS6342070A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-23 | Sharp Corp | 磁気記録/再生装置 |
| US5252369A (en) * | 1987-11-06 | 1993-10-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Core for web material |
| US5143316A (en) * | 1990-05-09 | 1992-09-01 | Advanced Products Incorporated | Spool assembly |
| US5195699A (en) * | 1991-07-17 | 1993-03-23 | Julian Fender | Apparatus for removing line from a spool |
| JP3007531U (ja) * | 1994-08-05 | 1995-02-21 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリ−ル |
| US5875986A (en) * | 1994-09-08 | 1999-03-02 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel of double bearing type having improved fishline releasing characteristic |
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-
1998
- 1998-01-28 JP JP10015659A patent/JPH11206284A/ja active Pending
- 1998-12-31 KR KR1019980063407A patent/KR100532858B1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-22 US US09/234,842 patent/US6164577A/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-28 CN CNB991004698A patent/CN1230071C/zh not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| EP1210876A1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-06-05 | Shimano Inc. | Paint-coated components |
| US7051965B2 (en) | 2000-11-30 | 2006-05-30 | Shimano Inc. | Paint-coated components |
| CN100343045C (zh) * | 2000-11-30 | 2007-10-17 | 株式会社岛野 | 一种钓鱼用卷线器 |
| JP2012065561A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Globeride Inc | 魚釣り用リールのスプール |
| JP2017192436A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | シャープ株式会社 | 電気掃除機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19990066927A (ko) | 1999-08-16 |
| CN1230071C (zh) | 2005-12-07 |
| US6164577A (en) | 2000-12-26 |
| KR100532858B1 (ko) | 2006-03-09 |
| CN1225234A (zh) | 1999-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |