JPH11206707A - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents
簡易型内視鏡装置Info
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- JPH11206707A JPH11206707A JP10008252A JP825298A JPH11206707A JP H11206707 A JPH11206707 A JP H11206707A JP 10008252 A JP10008252 A JP 10008252A JP 825298 A JP825298 A JP 825298A JP H11206707 A JPH11206707 A JP H11206707A
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Abstract
作が妨げられず、しかも光源ランプの発光量を大きくし
ても熱の問題が発生しない簡易型内視鏡装置を提供する
こと。 【解決手段】被写体を照明する照明光を伝達するための
ライトガイド9の入射端部を操作部2に配置して、ライ
トガイド9に照明光を供給するための光源ランプ32を
有する光源ユニット30を操作部2に取り付け、光源ラ
ンプ32を囲む位置にある熱伝導率の大きい材料からな
る外装部材27の外面に、熱伝導率の小さい材料からな
るカバー16を被覆した簡易型内視鏡装置において、外
装部材27に蓄積される熱を外部空間に逃がすための放
熱空間27bを、外装部材27とカバー16との間に形
成した。
Description
照明光を供給するための光源ユニットが操作部に取り付
けられた簡易型内視鏡装置に関する。
る簡易型の内視鏡装置では、一般に、被写体を照明する
照明光を伝達するためのライトガイドの入射端部が内視
鏡の操作部に配置されていて、その操作部に、ライトガ
イドに照明光を供給するための光源ランプとその電源と
なる電池等を内蔵した光源ユニットが取り付けられてい
る。
光源ユニットが内視鏡の操作部に対して着脱自在に設け
られて、光源ユニットを接続するための金属製の筒状体
(接続口金)が操作部側から突設されている場合が多
い。
れた光源ランプから放射される熱によって接続口金が加
熱されて、そこに操作者が手を触れたときに熱くて不快
に感じ、内視鏡操作の妨げとなる場合がある。
なるカバーを接続口金の外面に被覆して、操作者の触れ
る部分が熱くならないようにしていた(特開平9−56
672号)。
接続口金の外面に熱伝導率の小さい材料からなるカバー
が被覆されていると、接続口金に蓄積される熱が外部空
間に放射されず、接続口金に繋がっている金属部材への
熱伝導だけによって逃がされる。
ると接続口金の温度が著しく上昇し、内部に熱がこもっ
て短時間でランプ切れが発生したり、接続口金に隣接す
る露出金属部材の温度が高くなってそれに触れる術者が
不快に感じて内視鏡操作の妨げになってしまう場合があ
る。
る熱によって内視鏡操作が妨げられず、しかも光源ラン
プの発光量を大きくしても熱の問題が発生しない簡易型
内視鏡装置を提供することを目的とする。
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照
明光を伝達するためのライトガイドの入射端部を操作部
に配置して、上記ライトガイドに照明光を供給するため
の光源ランプを有する光源ユニットを上記操作部に取り
付け、上記光源ランプを囲む位置にある熱伝導率の大き
い材料からなる外装部材の外面に、熱伝導率の小さい材
料からなるカバーを被覆した簡易型内視鏡装置におい
て、上記外装部材に蓄積される熱を外部空間に逃がすた
めの放熱空間を、上記外装部材と上記カバーとの間に形
成したことを特徴とする。
に上記操作部に設けられた部材であってもよい。そし
て、上記外装部材の外周面に形成された溝によって上記
放熱空間が形成されていてもよい。
外周面に両端部へ抜けるように形成された複数の溝によ
って上記放熱空間が形成されていてもよく、上記複数の
溝と溝との間の土手状部分の表面が上記カバーの内周面
に接していて、その部分で上記外装部材に上記カバーが
固定されていてもよい。
して着脱自在であってもよく、上記外装部材が、上記光
源ユニットを接続するために上記操作部に突設された筒
状体であってもよい。
態を説明する。図4は、内視鏡の操作部2部分の側面
図、図5は正面図であり、操作部2の下端部には、可撓
管によって外装された挿入部1の基端が連結されてい
る。
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子
挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられてい
る。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整
するための圧力調整弁である。
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図
示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6
と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せ
ず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7と
が前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されて
いる。
ための照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射
端部が操作機構部5内に配置されていて、操作部2の握
り部2a内から挿入部1内を通って、射出端部は挿入部
1の先端に配置されている。
に対して観察用照明光を供給するための光源ユニット3
0が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に取り付けら
れている。
には、ライトガイドファイババンドル9に供給するため
の照明光を放射する光源ランプ32と、その光源ランプ
32を点灯させるための電源である電池100等が内蔵
されている。電池100としては、乾電池または充電可
能なニッケルカドミウム電池等どのような電池を用いて
もよい。
着脱自在に取り付けられたキャップ部50を外すことに
より交換自在であり、電池100に代えて、交流/直流
変換アダプタなどを接続してもよい。
取り外された状態を示している。操作部2側には、後述
するようにステンレス鋼製のユニット接続口金27が突
設されていて、その突端部分に雄ネジ部27aが形成さ
れている。26は、ユニット接続口金27を被覆する状
態に取り付けられたプラスチック製のカバー筒である。
の雄ネジ部27aと螺合する雌ネジが内面部分に形成さ
れた締め環37が、軸線周りに回転自在に設けられてい
て、手で自由に回転させることができる。
続口金27の突端部分に形成された規制溝28に嵌まる
位置決めピン38が突設されていて、光源ユニット30
が操作部2に連結固定される際の操作部2に対する向き
の規制が行われるようになっている。25は、位置合わ
せ用の指標である。
接続部付近を示しており、操作部2の操作機構部5部分
を外装する本体ケース11は、電気絶縁性のプラスチッ
ク製である。
口には、電気絶縁性のプラスチックからなる蓋体15が
嵌め込まれ、その嵌合面にはシール用のOリング16が
装着されていて、隙間から操作部2の内部に水が侵入し
ないようになっている。
部には、両者の相対的回転を規制するための回転止め
(図示せず)が形成されている。なお、Oリング16は
装着されることによって潰されるが、図には潰される前
の自然状態の断面が示されている(以下、同じ)。
中心軸位置には、基部が操作部2内のフレーム(図示せ
ず)に固定された支持筒17が配置されている。そし
て、支持筒17の頭部に螺合する締め環28によって、
接続口金受け18が蓋体15に押圧固定されている。
の間には、両者が接触しないように電気絶縁性のプラス
チックからなる絶縁筒29が介装されている。なお、支
持筒17と締め環28は共に金属製であり熱伝導性が良
い。
きく開口しており、そこに、光源ユニット30を受ける
(接続する)ために筒状に形成されて外方に向けて突出
するユニット接続口金27の基部が、ビス止め固定され
ている。ユニット接続口金27はステンレス鋼等のよう
に熱伝導率の大きな材料によって形成されている。
口金受け18の露出部の外周面を全面にわたって被覆す
るように、熱伝導率の小さな合成樹脂製のカバー筒26
がユニット接続口金27にネジ止め固定されている。
口金27とカバー筒26の形状を示しており、カバー筒
26は、全長にわたって断面形状が一定の円筒状に形成
されている。
内接する円筒状に形成されていて、軸線と平行方向に幅
と深さを十分に確保した四つの溝27b(例えば幅12
mm、深さ3mm程度)が、カバー筒26の両端に抜け
るように外周面に90°間隔に形成されている。
面は、軸線方向の全長にわたって、隣り合う溝27bと
溝27bとの間の幅の狭い土手状部分の表面だけでカバ
ー筒26の内周面に接しており、その一か所にカバー筒
26をユニット接続口金27に固定するための小ネジが
取り付けられている。
て図示されており、図2には現実に則した断面形状が図
示されている。また、カバー筒26とユニット接続口金
27とは、互いをネジ止め固定する代わりに、嵌合部分
で螺合させて連結してもよいし、互いを接着固定しても
よい。
部の中心軸線位置には、ライトガイドファイババンドル
9の入射端部がネジ止め固定されている。そして、ライ
トガイドファイババンドル9の入射端面に対向して、凸
メニスカスレンズ20が、ユニット接続口金27の底面
部分に螺合する押さえナット21によって固定されてい
る。
部材間の嵌合部には、シール用のOリングが装着されて
いて、操作部2は、全ての部分において外部から水が侵
入しない水密構造に構成されている。挿入部1が同様に
水密構造に形成されていることは勿論である。
な筒状に形成されていて、操作部2との接続部に近いラ
ンプ室部30aと、操作部2との接続部から離れた電池
室部30bとに分かれており、図1にはランプ室部30
aの全体が示されている。
性)があって導電性のよい例えばステンレス鋼等からな
る電池室ケース31によって形成されており、電池10
0の負側電極への導電部材を兼ねている。
界部分において、光源ランプ32が着脱自在に差し込ん
で取り付けられたランプソケット33は、幾つかの部品
を介して電池室ケース31に固定されている。
ランプ室ケース35は、熱伝導性のよい例えばステンレ
ス鋼によって形成されており、ランプ室ケース35と電
池室ケース31の双方に螺合する接続筒36によって、
ランプ室ケース35と電池室ケース31とが連結されて
いる。
5を緩めて取り外せば、その内側に配置されている光源
ランプ32が露出して、光源ランプ32の交換を行うこ
とができる。39は、ランプ室ケース35と電池室ケー
ス31との接続部をシールするためのOリングである。
は、光源ランプ32から放射された照明光をライトガイ
ドファイババンドル9の入射端面に向けて収束させるた
めの反射鏡34が、光源ランプ32を囲むように固定さ
れている。
明なカバーガラス49が押さえナット40によって固定
されている。カバーガラス49の外周面にはシール剤が
塗布されていて、外部からランプ室ケース35内に水が
侵入しないように封止されている。
り少し細い径に形成されていて、その部分に、ユニット
接続口金27の雄ネジ部27aと螺合する雌ネジ部37
aが螺設されている。
は、電池室ケース31の外周面に回転自在に嵌合する環
状部材45がネジ止め固定されており、連結筒36に突
設された鍔部36aが、環状部材45と雌ネジ部37a
との間に緩く挟まれている。
とんど動かないが、軸線回りには回転自在であり、締め
環37を回転させることによって、その先端部分に形成
された雌ネジ部37aを、ユニット接続口金27の雄ネ
ジ部27aと螺合させ、あるいは螺合状態を解くことが
できる。
し込み口金36をユニット接続口金27に差し込んで、
位置決めピン38が規制溝28内に嵌まるように回転方
向の位置を合わせた状態で締め環37を回転させ、締め
環37の雌ネジ部37aをユニット接続口金27の雄ネ
ジ部27aに螺合させれば、図1に示されるように光源
ユニット30が操作部2に連結された状態になる。
明光が、反射鏡34で反射されたあと、カバーガラス4
9及び凸メニスカスレンズ20を通過して、ライトガイ
ドファイババンドル9の入射端面に収束、入射する。
ジ結合を解けば、光源ユニット30が操作部2から取り
外される。41は、光源ユニット30が操作部2に接続
された状態のときに、ランプ室ケース35とユニット受
け口金27との嵌合部をシールするためのOリングであ
る。
電極は、ソケット33内に挿入されてその後方の接続ピ
ンに電気的に接続されている。各接続ピンの基端は、絶
縁板44を間に挟んで配置された二つの電極板43a,
43bに分かれて固定されている。
のプラス電極が常時接触している。そしてもう一方の電
極板43bは、電池室ケース31に、電気的にも接続さ
れる状態で螺合連結されており、それによってこの部分
の各部材が電池室ケース31に固定されている。
おいて、図1に示されるように、光源ユニット30がユ
ニット接続口金27に接続されて光源ランプ32が点灯
された状態においては、光源ランプ32から放射された
熱がランプ室ケース35を介してユニット接続口金27
に伝わり、ユニット接続口金27が加熱される。
は熱伝導率の小さいカバー筒26が全面に被覆されてい
るので、操作部2を把持する操作者の手はカバー筒26
の表面にしか触れず、熱さを感じることはない。
る熱は、ユニット接続口金27に隣接して配置された金
属部材である接続筒36や接続口金受け18に伝導され
て逃がされるだけでなく、ユニット接続口金27とカバ
ー筒26との間の溝27b内の空間に放射され、図1に
破線の矢印で示されるように、空気の流れに乗ってカバ
ー筒26の両端から外部空間に逃がされる。
の大きな電球を用いても、熱がユニット接続口金27に
蓄積されたままにならないので、早期のランプ切れや隣
接する金属部材の過熱等が発生しない。
にある外装部材に蓄積される熱を外部空間に逃がすため
の放熱空間を外装部材とそれを被覆するカバーとの間に
形成したことにより、光源ランプから放射される熱が外
装部材に蓄積されたままにならず外部空間に逃がされる
ので、操作者が触れる部分が過熱して内視鏡操作が妨げ
られたり早期のランプ切れが発生するようなことがな
く、光源ランプの発光量を大きくして観察のための照明
を明るくすることができる。
ットとの接続部の断面図である。
作部から取り外された状態の部分正面図である。
図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】被写体を照明する照明光を伝達するための
ライトガイドの入射端部を操作部に配置して、上記ライ
トガイドに照明光を供給するための光源ランプを有する
光源ユニットを上記操作部に取り付け、上記光源ランプ
を囲む位置にある熱伝導率の大きい材料からなる外装部
材の外面に、熱伝導率の小さい材料からなるカバーを被
覆した簡易型内視鏡装置において、 上記外装部材に蓄積される熱を外部空間に逃がすための
放熱空間を、上記外装部材と上記カバーとの間に形成し
たことを特徴とする簡易型内視鏡装置。 - 【請求項2】上記外装部材と上記カバーとが、共に上記
操作部に設けられた部材である請求項1記載の簡易型内
視鏡装置。 - 【請求項3】上記外装部材の外周面に形成された溝によ
って上記放熱空間が形成されている請求項1又は2記載
の簡易型内視鏡装置。 - 【請求項4】上記外装部材が筒状体であり、その外周面
に両端部へ抜けるように形成された複数の溝によって上
記放熱空間が形成されている請求項3記載の簡易型内視
鏡装置。 - 【請求項5】上記複数の溝と溝との間の土手状部分の表
面が上記カバーの内周面に接していて、その部分で上記
外装部材に上記カバーが固定されている請求項4記載の
簡易型内視鏡装置。 - 【請求項6】上記光源ユニットが上記操作部に対して着
脱自在である請求項1、2、3、4又は5記載の簡易型
内視鏡装置。 - 【請求項7】上記外装部材が、上記光源ユニットを接続
するために上記操作部に突設された筒状体である請求項
6記載の簡易型内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00825298A JP4014717B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 簡易型内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00825298A JP4014717B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 簡易型内視鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11206707A true JPH11206707A (ja) | 1999-08-03 |
| JP4014717B2 JP4014717B2 (ja) | 2007-11-28 |
Family
ID=11687957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00825298A Expired - Fee Related JP4014717B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 簡易型内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4014717B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286441A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Asahi Optical Co Ltd | 携帯内視鏡 |
| US7001331B2 (en) | 2002-02-25 | 2006-02-21 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus |
| WO2016170941A1 (ja) * | 2015-04-24 | 2016-10-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP00825298A patent/JP4014717B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286441A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Asahi Optical Co Ltd | 携帯内視鏡 |
| US7001331B2 (en) | 2002-02-25 | 2006-02-21 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus |
| WO2016170941A1 (ja) * | 2015-04-24 | 2016-10-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4014717B2 (ja) | 2007-11-28 |
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