JPH11206970A - パチンコ遊技機の製造方法及びそれに用いられる遊技盤等の搬送装置並びに作業面変換装置 - Google Patents
パチンコ遊技機の製造方法及びそれに用いられる遊技盤等の搬送装置並びに作業面変換装置Info
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- JPH11206970A JPH11206970A JP2377598A JP2377598A JPH11206970A JP H11206970 A JPH11206970 A JP H11206970A JP 2377598 A JP2377598 A JP 2377598A JP 2377598 A JP2377598 A JP 2377598A JP H11206970 A JPH11206970 A JP H11206970A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の組立ラインで製造されるパチンコ遊技
機を作業者への負担を軽減して円滑且つ迅速に製造する
製造方法を提供すること。 【解決手段】 外枠11、内枠12、遊技盤14の3つ
の組立ラインに分担して遊技機10を製造するに際し、
各々の組立ライン間への搬入出を遊技板持上装置139
や挟込式遊技盤積載装置170等を用いると共に、部品
取付けや品質チェック等の際には作業面切換装置22
5,500,603等を用い、更に立上駆動装置190
で横臥された部材を立ち上げる等により製品を組立てて
いく。又、この組立ラインの作業ブロック間における移
送はローラーコンベア132や箱状台座180,組立用
移送台400等を用いる。尚、該台座180及び該移送
台400は部品取付作業台と兼用される。
機を作業者への負担を軽減して円滑且つ迅速に製造する
製造方法を提供すること。 【解決手段】 外枠11、内枠12、遊技盤14の3つ
の組立ラインに分担して遊技機10を製造するに際し、
各々の組立ライン間への搬入出を遊技板持上装置139
や挟込式遊技盤積載装置170等を用いると共に、部品
取付けや品質チェック等の際には作業面切換装置22
5,500,603等を用い、更に立上駆動装置190
で横臥された部材を立ち上げる等により製品を組立てて
いく。又、この組立ラインの作業ブロック間における移
送はローラーコンベア132や箱状台座180,組立用
移送台400等を用いる。尚、該台座180及び該移送
台400は部品取付作業台と兼用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機の
製造方法に関し、更に詳しくは、パチンコ遊技機を構成
する遊技盤への各種部材の組付け、遊技機枠への取付
け、各種制御基板等の取付け、検査等をスムーズに行な
いながらパチンコ遊技機を製造していく製造方法及びそ
れに用いられる遊技盤等の搬送装置並びに作業面変換装
置に関するものである。
製造方法に関し、更に詳しくは、パチンコ遊技機を構成
する遊技盤への各種部材の組付け、遊技機枠への取付
け、各種制御基板等の取付け、検査等をスムーズに行な
いながらパチンコ遊技機を製造していく製造方法及びそ
れに用いられる遊技盤等の搬送装置並びに作業面変換装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機は、一般に遊技盤とそれ
が取付けられる遊技機枠及び外枠とにより一体的に構成
されているが、遊技盤には各種の入賞装置や風車、障害
釘、レール部材、装飾電気部品等が取付けられ、遊技盤
の裏面には更に入賞制御基板や入賞球の流出経路が設け
られる。また、遊技盤が取付けられる遊技機枠にも球受
け皿や遊技球発射装置、ガラス扉等が取付けられ、裏面
にもタンクレールや賞球払出機構、或いは各種の制御基
板が取付けられる。そしてこれらの各種部材が取付けら
れる遊技盤や遊技機枠を有機的、一体的に組立てていく
には、組立工程が確立され、また部品の組付け順序や品
質検査が逆になることなく、順次各組立ラインでの組付
けが行われていくことが必要である。
が取付けられる遊技機枠及び外枠とにより一体的に構成
されているが、遊技盤には各種の入賞装置や風車、障害
釘、レール部材、装飾電気部品等が取付けられ、遊技盤
の裏面には更に入賞制御基板や入賞球の流出経路が設け
られる。また、遊技盤が取付けられる遊技機枠にも球受
け皿や遊技球発射装置、ガラス扉等が取付けられ、裏面
にもタンクレールや賞球払出機構、或いは各種の制御基
板が取付けられる。そしてこれらの各種部材が取付けら
れる遊技盤や遊技機枠を有機的、一体的に組立てていく
には、組立工程が確立され、また部品の組付け順序や品
質検査が逆になることなく、順次各組立ラインでの組付
けが行われていくことが必要である。
【0003】そして、1つの構成部材が完成するまでに
は、遊技盤や遊技機枠への各種部品や制御基板等の取付
けは、機械による自動作業と作業者による人力作業とが
併用して行われているが、これが整然とした組立ライン
で行われれば、1台の遊技機を製造する際の所要時間が
短縮できると共に作業者の負担を軽減できるというメリ
ットが出てくるものである。
は、遊技盤や遊技機枠への各種部品や制御基板等の取付
けは、機械による自動作業と作業者による人力作業とが
併用して行われているが、これが整然とした組立ライン
で行われれば、1台の遊技機を製造する際の所要時間が
短縮できると共に作業者の負担を軽減できるというメリ
ットが出てくるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パチンコ遊技機の組立ラインでは、実際に遊技盤や遊技
機枠縦横方向に向きを変えたり、裏返しにしたりしなが
ら複数の部品や制御基板等を取付けることから、作業者
は構成部材の作業方向及び作業面を自身の労力をもって
変動しながら作業を行わなければならず、更に、構成部
材への部品等の取付け状況や動作点検の際には構成部材
を立ち上げる必要がある。その為、重く大きな構成部材
を大量に変動させながらの作業は作業者にとって大きな
負担であると共に、複数の組立ラインへ構成部材を搬入
出する動作も作業者の労力をもって行うには負担が大き
いという問題があった。
パチンコ遊技機の組立ラインでは、実際に遊技盤や遊技
機枠縦横方向に向きを変えたり、裏返しにしたりしなが
ら複数の部品や制御基板等を取付けることから、作業者
は構成部材の作業方向及び作業面を自身の労力をもって
変動しながら作業を行わなければならず、更に、構成部
材への部品等の取付け状況や動作点検の際には構成部材
を立ち上げる必要がある。その為、重く大きな構成部材
を大量に変動させながらの作業は作業者にとって大きな
負担であると共に、複数の組立ラインへ構成部材を搬入
出する動作も作業者の労力をもって行うには負担が大き
いという問題があった。
【0005】本発明の解決しようとする課題は、複数の
組立ラインに分散されて製造されるパチンコ遊技機を円
滑且つ迅速に製造すると共に、その組立ラインにおける
作業者への負担を軽減すると共に、これにより更に効果
及び効率的に作業を行うことが可能となると共に、信頼
性の高い遊技機を提供することにある。
組立ラインに分散されて製造されるパチンコ遊技機を円
滑且つ迅速に製造すると共に、その組立ラインにおける
作業者への負担を軽減すると共に、これにより更に効果
及び効率的に作業を行うことが可能となると共に、信頼
性の高い遊技機を提供することにある。
【0006】また、本発明の別の目的は、このパチンコ
遊技機の製造方法において遊技盤や遊技機枠への各種部
品の取付け、或いは組立てをスムーズに行うことができ
るようにした搬送装置、並びに作業面変換装置を庭球す
ることにもある。
遊技機の製造方法において遊技盤や遊技機枠への各種部
品の取付け、或いは組立てをスムーズに行うことができ
るようにした搬送装置、並びに作業面変換装置を庭球す
ることにもある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明に係るパチンコ遊技機の製造方法は、遊技盤若
しくはパチンコ機枠を誘導する誘導工程と、該遊技盤若
しくはパチンコ機枠を持ち上げる持上工程と、該遊技盤
若しくはパチンコ機枠の作業面を縦横若しくは表裏面に
変換する作業面変換工程とを含むことを要旨とするもの
である。
に本発明に係るパチンコ遊技機の製造方法は、遊技盤若
しくはパチンコ機枠を誘導する誘導工程と、該遊技盤若
しくはパチンコ機枠を持ち上げる持上工程と、該遊技盤
若しくはパチンコ機枠の作業面を縦横若しくは表裏面に
変換する作業面変換工程とを含むことを要旨とするもの
である。
【0008】この製造方法によれば、パチンコ遊技機を
製造する際に、遊技盤若しくはパチンコ機枠が誘導され
て組立ラインへ搬入搬出され、更に、持ち上げられ、或
いは降ろされて次の組立ラインへ搬送される。そして次
の組立ラインでは、遊技技盤若しくはパチンコ機枠の作
業面が縦横或い表裏面に変換されることにより、作業者
は持ち場を動き回ることなく効率的に作業を進めること
が可能となり、作業者の労力が軽減される。
製造する際に、遊技盤若しくはパチンコ機枠が誘導され
て組立ラインへ搬入搬出され、更に、持ち上げられ、或
いは降ろされて次の組立ラインへ搬送される。そして次
の組立ラインでは、遊技技盤若しくはパチンコ機枠の作
業面が縦横或い表裏面に変換されることにより、作業者
は持ち場を動き回ることなく効率的に作業を進めること
が可能となり、作業者の労力が軽減される。
【0009】また、請求項2に記載の搬送装置は、遊技
盤を吸着部材により吸着する吸着手段と、該吸着手段に
より吸着された遊技盤を持ち上げる持上手段と、該持上
手段により持ち上げられた遊技盤を移送する移送手段
と、該移送手段により移送された遊技盤を積載状態に載
置する載置手段とを備えることを要旨とするものであ
る。この構成を有する搬送装置によれば、遊技盤が吸着
部材により吸着されて持ち上げられ、その持ち上げられ
た遊技盤は移送手段によって移送されて、順次載置手段
によって積載されていく。この積載された遊技盤は次の
組立ラインに搬送され、これにより効率的に移送を行う
ことが可能となり、作業者の労力が軽減されると共に効
率的に作業が行われるようになる。
盤を吸着部材により吸着する吸着手段と、該吸着手段に
より吸着された遊技盤を持ち上げる持上手段と、該持上
手段により持ち上げられた遊技盤を移送する移送手段
と、該移送手段により移送された遊技盤を積載状態に載
置する載置手段とを備えることを要旨とするものであ
る。この構成を有する搬送装置によれば、遊技盤が吸着
部材により吸着されて持ち上げられ、その持ち上げられ
た遊技盤は移送手段によって移送されて、順次載置手段
によって積載されていく。この積載された遊技盤は次の
組立ラインに搬送され、これにより効率的に移送を行う
ことが可能となり、作業者の労力が軽減されると共に効
率的に作業が行われるようになる。
【0010】更に、請求項3に記載の作業面変換装置
は、遊技盤若しくはパチンコ枠体の作業面を縦向き或い
は横向きに変換する縦横変換手段と、該遊技盤若しくは
パチンコ枠体の作業面を表向きと裏返しとに切り換える
表裏切換手段と、該遊技盤若しくはパチンコ枠体の作業
面を横臥状態から起立状態へと変換する起臥変換手段の
少なくとも何れかの手段を備えることを要旨とするもの
である。この作業面変換装置によれば、遊技盤若しくは
パチンコ枠体の作業面を縦横変換手段、或いは表裏面切
換手段、更には起臥変換手段をもって横臥状態から起立
状態へと向きを変えながら各ラインを移動させ、順次組
立作業が進められて行くものであるから、各組立ライン
における作業がスムーズに行なわれ、次組立ラインにお
いても搬入動作を効率よく行うことができ、それに伴う
作業者の労力が軽減される。
は、遊技盤若しくはパチンコ枠体の作業面を縦向き或い
は横向きに変換する縦横変換手段と、該遊技盤若しくは
パチンコ枠体の作業面を表向きと裏返しとに切り換える
表裏切換手段と、該遊技盤若しくはパチンコ枠体の作業
面を横臥状態から起立状態へと変換する起臥変換手段の
少なくとも何れかの手段を備えることを要旨とするもの
である。この作業面変換装置によれば、遊技盤若しくは
パチンコ枠体の作業面を縦横変換手段、或いは表裏面切
換手段、更には起臥変換手段をもって横臥状態から起立
状態へと向きを変えながら各ラインを移動させ、順次組
立作業が進められて行くものであるから、各組立ライン
における作業がスムーズに行なわれ、次組立ラインにお
いても搬入動作を効率よく行うことができ、それに伴う
作業者の労力が軽減される。
【0011】又、請求項4に記載の搬送装置は、移送レ
ール或いは移送ベルト上に台座を設け、該台座に遊技盤
若しくはパチンコ枠体等の作業対象物を寝かせて移送す
る移送手段と、作業対象物をガイド案内する移送路に直
接該作業対象物を立てて移送する移送手段の何れかを備
えることを要旨とするものである。この搬送装置によれ
ば、作業対象物が移送レール或いは移送ベルト上に設け
られる台座に載せられて移送されることによって、作業
者が一々その重い作業対象物を持ち上げる負担が軽減さ
れて効率良い作業が行われることになる。
ール或いは移送ベルト上に台座を設け、該台座に遊技盤
若しくはパチンコ枠体等の作業対象物を寝かせて移送す
る移送手段と、作業対象物をガイド案内する移送路に直
接該作業対象物を立てて移送する移送手段の何れかを備
えることを要旨とするものである。この搬送装置によれ
ば、作業対象物が移送レール或いは移送ベルト上に設け
られる台座に載せられて移送されることによって、作業
者が一々その重い作業対象物を持ち上げる負担が軽減さ
れて効率良い作業が行われることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して詳しく説明する。図1は、本実施例の
パチンコ遊技機の正面図を示したものである。パチンコ
遊技機10(以下、単に遊技機という)は、パチンコ機
本体側部を構成する外枠11と、パチンコ機前面部のベ
ースとなる内枠12とを備え、その内枠12の額縁状に
形成された開口内周縁には金枠13が嵌められると共
に、その金枠13には遊技盤14の前面を覆うガラス扉
15が開閉可能に設けられる。
を図面を参照して詳しく説明する。図1は、本実施例の
パチンコ遊技機の正面図を示したものである。パチンコ
遊技機10(以下、単に遊技機という)は、パチンコ機
本体側部を構成する外枠11と、パチンコ機前面部のベ
ースとなる内枠12とを備え、その内枠12の額縁状に
形成された開口内周縁には金枠13が嵌められると共
に、その金枠13には遊技盤14の前面を覆うガラス扉
15が開閉可能に設けられる。
【0013】そしてガラス扉15の下方位置には、打球
発射装置に供給される遊技球を貯留するための上受け皿
16が取付けられ、更にその下方には賞品球の排出時に
上受け皿16から溢れた球を貯留する下受け皿17が設
けられている。尚、上受け皿16に設けられる球抜けボ
タン18の操作により上受け皿16内の遊技球が下受け
皿17に向けて抜き落とされる。
発射装置に供給される遊技球を貯留するための上受け皿
16が取付けられ、更にその下方には賞品球の排出時に
上受け皿16から溢れた球を貯留する下受け皿17が設
けられている。尚、上受け皿16に設けられる球抜けボ
タン18の操作により上受け皿16内の遊技球が下受け
皿17に向けて抜き落とされる。
【0014】下受け皿17の中央には、下受け皿17に
貯留した球を遊技機10外に抜き落とす球抜きスライド
ボタン19が設けられる。そして下受け皿17の図中右
側位置には、遊技球を遊技盤14面に向けて弾発発射す
る発射レバー20が設けられ、この発射レバー20には
遊技球を一球毎に発射する為の単発スイッチ21が備え
られる。この発射レバー20を回動操作する量に応じて
遊技球を遊技盤14面に向けて弾発発射する程度が調整
されると共に、一定回動位置の検出により発射電源が投
入される。
貯留した球を遊技機10外に抜き落とす球抜きスライド
ボタン19が設けられる。そして下受け皿17の図中右
側位置には、遊技球を遊技盤14面に向けて弾発発射す
る発射レバー20が設けられ、この発射レバー20には
遊技球を一球毎に発射する為の単発スイッチ21が備え
られる。この発射レバー20を回動操作する量に応じて
遊技球を遊技盤14面に向けて弾発発射する程度が調整
されると共に、一定回動位置の検出により発射電源が投
入される。
【0015】又、前記内枠12の上辺縁から図中右側辺
縁には、合成樹脂製のレンズ体で構成される枠トップ飾
り23が設けられ、この枠トップ飾り23の内部には、
枠飾りランプ24,24…や前記ガラス扉15開閉用の
鍵穴25の周囲を飾る鍵飾りランプを備えるサイド飾り
26が設けられる。
縁には、合成樹脂製のレンズ体で構成される枠トップ飾
り23が設けられ、この枠トップ飾り23の内部には、
枠飾りランプ24,24…や前記ガラス扉15開閉用の
鍵穴25の周囲を飾る鍵飾りランプを備えるサイド飾り
26が設けられる。
【0016】前記内枠12の前面に設けられる遊技盤1
4は、金属製の内レール41、打球発射位置より弾発発
射された遊技球を盤面に向けて誘導する外レール42、
打球位置及び発射レールより転動し遊技盤面に至った球
の跳ね返り作用により再び打球が発射レールや打球位置
に戻ることを防止するファール止43、弾発発射された
遊技球の衝撃を吸収しつつ遊技盤面下に向けて落下させ
る返しゴム44等によりその周囲が構成され、その内側
に遊技領域が形成される。
4は、金属製の内レール41、打球発射位置より弾発発
射された遊技球を盤面に向けて誘導する外レール42、
打球位置及び発射レールより転動し遊技盤面に至った球
の跳ね返り作用により再び打球が発射レールや打球位置
に戻ることを防止するファール止43、弾発発射された
遊技球の衝撃を吸収しつつ遊技盤面下に向けて落下させ
る返しゴム44等によりその周囲が構成され、その内側
に遊技領域が形成される。
【0017】図2は、遊技盤14面を拡大して示したも
のである。遊技盤14の遊技領域の中央やや上方には特
別図柄表示装置2が設けられ、その真下位置には第1種
始動入賞口4が設けられる。その下方位置には、通常は
閉じている大入賞口6を備える。そして、その左右には
普通入賞口である左落とし入賞口50、右落とし入賞口
51が設けられ、更に特別図柄表示装置2の上部には、
7セグデジタル表示の普通図柄表示装置58が設けられ
る他、その上部には天入賞口52、左右側部に左袖入賞
口53及び右袖入賞口54、左肩入賞口55,右肩入賞
口56が備えられる。
のである。遊技盤14の遊技領域の中央やや上方には特
別図柄表示装置2が設けられ、その真下位置には第1種
始動入賞口4が設けられる。その下方位置には、通常は
閉じている大入賞口6を備える。そして、その左右には
普通入賞口である左落とし入賞口50、右落とし入賞口
51が設けられ、更に特別図柄表示装置2の上部には、
7セグデジタル表示の普通図柄表示装置58が設けられ
る他、その上部には天入賞口52、左右側部に左袖入賞
口53及び右袖入賞口54、左肩入賞口55,右肩入賞
口56が備えられる。
【0018】これらの入賞口に遊技球が入賞すると、一
定個数の賞球(例えば、第1種始動入賞口4及び天入賞
口52は6個、左右落とし入賞口50,51、左右袖入
賞口53,54、左右肩入賞口55,56は10個、大
入賞口6は15個等)が払出される。
定個数の賞球(例えば、第1種始動入賞口4及び天入賞
口52は6個、左右落とし入賞口50,51、左右袖入
賞口53,54、左右肩入賞口55,56は10個、大
入賞口6は15個等)が払出される。
【0019】また、遊技盤14面には遊技球が通過可能
なゲート57が備えられ、遊技球がこのゲート57を通
過する毎に普通図柄表示装置58が7セグデジタル表示
で図柄変動を開始する。ここでゲート57を通過した遊
技球はカウントされ、普通図柄用記憶表示LED59に
おいて最大4個まで記憶されランプの点灯でもって表示
される。このゲート57は、遊技球が通過したときに賞
球(例えば6個)が払出されるようにしてもよい。又、
遊技盤14面には、弾発発射された遊技球の落下方向を
無作為に変更したり、打球の流下速度及び方向を変化さ
せる風車60,60・・及びランプ風車61が設けられ
る他、図示しないが多本数の障害釘が植設されている。
なゲート57が備えられ、遊技球がこのゲート57を通
過する毎に普通図柄表示装置58が7セグデジタル表示
で図柄変動を開始する。ここでゲート57を通過した遊
技球はカウントされ、普通図柄用記憶表示LED59に
おいて最大4個まで記憶されランプの点灯でもって表示
される。このゲート57は、遊技球が通過したときに賞
球(例えば6個)が払出されるようにしてもよい。又、
遊技盤14面には、弾発発射された遊技球の落下方向を
無作為に変更したり、打球の流下速度及び方向を変化さ
せる風車60,60・・及びランプ風車61が設けられ
る他、図示しないが多本数の障害釘が植設されている。
【0020】更に、遊技盤14には各種のランプが設け
られ、一定の遊技状況の発生を受けて点灯(点滅)され
る。遊技領域外上部には賞球の払出動作時に点灯(点
滅)し表示する球払出LED46、遊技機10の裏面に
設けられたタンクやタンクレール上の遊技球が一定量以
下になった場合に点灯(点滅)し、その旨表示する球切
れLED47が備えられている。更に前記特別図柄表示
装置2の両側には、特別図柄用記憶表示LED62a〜
62dが設けられ、最大4個まで記憶されランプの点灯
でもって表示される。
られ、一定の遊技状況の発生を受けて点灯(点滅)され
る。遊技領域外上部には賞球の払出動作時に点灯(点
滅)し表示する球払出LED46、遊技機10の裏面に
設けられたタンクやタンクレール上の遊技球が一定量以
下になった場合に点灯(点滅)し、その旨表示する球切
れLED47が備えられている。更に前記特別図柄表示
装置2の両側には、特別図柄用記憶表示LED62a〜
62dが設けられ、最大4個まで記憶されランプの点灯
でもって表示される。
【0021】図3は遊技機10の裏面を示した図であ
る。該遊技機10の裏面に設けられる機構板70面の上
方位置には、遊技場の島から供給される遊技球を一時貯
留する賞球タンク71が設けられると共に、該賞球タン
ク71に連設されてタンクレール72が設けられ、この
タンクレール72の賞球流下下端部分に賞球払出機構部
80が連設される。
る。該遊技機10の裏面に設けられる機構板70面の上
方位置には、遊技場の島から供給される遊技球を一時貯
留する賞球タンク71が設けられると共に、該賞球タン
ク71に連設されてタンクレール72が設けられ、この
タンクレール72の賞球流下下端部分に賞球払出機構部
80が連設される。
【0022】前記タンクレール72には、前記賞球タン
ク71やタンクレール72上の遊技球の補給状態により
作動される補給スイッチ81が設けられ、又、賞球払出
機構部80の直前において賞球の球切れを検出し、払出
し機構の空動作を防止する空切り防止スイッチ82が設
けられる。更に、賞球払出機構部80により払出された
賞球が遊技機内において充満した場合に、これを検出す
る満タンスイッチ83或いは、機内に充満した遊技球に
より係動され満タンスイッチ83をONさせる満タンス
トッパ84等も備えられる。
ク71やタンクレール72上の遊技球の補給状態により
作動される補給スイッチ81が設けられ、又、賞球払出
機構部80の直前において賞球の球切れを検出し、払出
し機構の空動作を防止する空切り防止スイッチ82が設
けられる。更に、賞球払出機構部80により払出された
賞球が遊技機内において充満した場合に、これを検出す
る満タンスイッチ83或いは、機内に充満した遊技球に
より係動され満タンスイッチ83をONさせる満タンス
トッパ84等も備えられる。
【0023】又、機構板70には遊技盤14面の各入賞
口に入った入賞球(セーブ球)を一球毎に球切りして検
出するセーフ球排出機構部85が設けられ、このセーフ
球排出機構部85により検出されたセーブ球は、機外へ
排出される。遊技機10の遊技板裏面は中央カバー86
に覆われており、各入賞口に入ったセーフ球は、この中
央カバー86が覆設される機構板70下部に形成された
セーフ球誘導路で集められてセーフ球排出機構部85へ
導出される。
口に入った入賞球(セーブ球)を一球毎に球切りして検
出するセーフ球排出機構部85が設けられ、このセーフ
球排出機構部85により検出されたセーブ球は、機外へ
排出される。遊技機10の遊技板裏面は中央カバー86
に覆われており、各入賞口に入ったセーフ球は、この中
央カバー86が覆設される機構板70下部に形成された
セーフ球誘導路で集められてセーフ球排出機構部85へ
導出される。
【0024】更にこの機構板70には、各種制御基板が
取付けられている。例えば、プリペイドカードに係わる
情報の授受を行うCR外部接続端子基板87を含む外部
接続端子97、発生したセーフ球の種別に応じて一定個
数の賞球を賞球払出機構部80に払出し動作させる回路
が装着されたCR賞球払出制御基板88、該CR賞球払
出制御基板88とプリペイドカードに係る情報及び球貸
し情報に基づいてCR賞球払出制御部を制御する情報の
入出力を行うカードインターフェイス基板89が設けら
れる。
取付けられている。例えば、プリペイドカードに係わる
情報の授受を行うCR外部接続端子基板87を含む外部
接続端子97、発生したセーフ球の種別に応じて一定個
数の賞球を賞球払出機構部80に払出し動作させる回路
が装着されたCR賞球払出制御基板88、該CR賞球払
出制御基板88とプリペイドカードに係る情報及び球貸
し情報に基づいてCR賞球払出制御部を制御する情報の
入出力を行うカードインターフェイス基板89が設けら
れる。
【0025】又、前記CR外部接続端子基板87、カー
ドインターフェイス基板89、CR賞球払出制御基板8
8の相互間においてカードデータ処理に係わる信号を中
継するCR中継基板90、遊技盤14面で発生したセー
フ球を検出して特別図柄表示装置2を駆動制御し、その
特別図柄の表示態様を設定制御すると共に入賞の種別に
応じて一定個数の賞球の払出し等を行う主制御基板91
等がこの機構板70に取付けられている。そして、これ
ら独立した各種の基板が遊技機10に各々取付けられた
後、コネクタ配線を用いて互いに脱着可能に電気接続さ
れる。尚、遊技機10の外部に設けられたプリペイドカ
ードユニットと遊技機本体との間の情報の入出力は、カ
ードインターフェイス接続部92を介して行われる。
ドインターフェイス基板89、CR賞球払出制御基板8
8の相互間においてカードデータ処理に係わる信号を中
継するCR中継基板90、遊技盤14面で発生したセー
フ球を検出して特別図柄表示装置2を駆動制御し、その
特別図柄の表示態様を設定制御すると共に入賞の種別に
応じて一定個数の賞球の払出し等を行う主制御基板91
等がこの機構板70に取付けられている。そして、これ
ら独立した各種の基板が遊技機10に各々取付けられた
後、コネクタ配線を用いて互いに脱着可能に電気接続さ
れる。尚、遊技機10の外部に設けられたプリペイドカ
ードユニットと遊技機本体との間の情報の入出力は、カ
ードインターフェイス接続部92を介して行われる。
【0026】前記CR賞球払出制御基板88は、賞球の
球切れ及び供給状態、排出状態の異常を検出すると共に
払出し動作の停止と表示動作も行われるもので、ここで
は、CR賞球払出制御基板88や賞球払出機構部80等
の賞球払出制御機構において遊技球の球切れ、球詰ま
り、回路操作異常、ソフトエラー等の異常が発生した場
合にその旨を表示するエラー表示部93、或いはエラー
状態が解除された場合に前記エラー表示部93を初期状
態に復帰リセットさせるエラー表示リセットボタン94
が設けられる。
球切れ及び供給状態、排出状態の異常を検出すると共に
払出し動作の停止と表示動作も行われるもので、ここで
は、CR賞球払出制御基板88や賞球払出機構部80等
の賞球払出制御機構において遊技球の球切れ、球詰ま
り、回路操作異常、ソフトエラー等の異常が発生した場
合にその旨を表示するエラー表示部93、或いはエラー
状態が解除された場合に前記エラー表示部93を初期状
態に復帰リセットさせるエラー表示リセットボタン94
が設けられる。
【0027】又、前記主制御基板91には、特定図柄表
示装置2に発生する「当たり」の出現状態(確率)を3
個のLEDにて表示する設定表示LED95、或いは前
記当たりの出現確率を一定条件下のみ切替え可能に設定
する確率モード設定スイッチ96が設けられる。
示装置2に発生する「当たり」の出現状態(確率)を3
個のLEDにて表示する設定表示LED95、或いは前
記当たりの出現確率を一定条件下のみ切替え可能に設定
する確率モード設定スイッチ96が設けられる。
【0028】遊技機10で発生した各種情報は、機構板
70の上部片隅に設けられる外部接続端子97を介して
遊技機外部の遊技場管理装置へ出力される。特別図柄表
示装置2の図柄若しくは入賞装置の始動回数、一定図柄
の確定により発生する「大当たり」の発生回数、遊技者
に特別な利益状態を継続させる継続情報、当該パチンコ
遊技機における当たりの出現確率、不正検出信号等の各
種情報等が、この外部接続端子97を介して入出力され
る。
70の上部片隅に設けられる外部接続端子97を介して
遊技機外部の遊技場管理装置へ出力される。特別図柄表
示装置2の図柄若しくは入賞装置の始動回数、一定図柄
の確定により発生する「大当たり」の発生回数、遊技者
に特別な利益状態を継続させる継続情報、当該パチンコ
遊技機における当たりの出現確率、不正検出信号等の各
種情報等が、この外部接続端子97を介して入出力され
る。
【0029】更に、機構板70の裏面下方位置には、前
記上受け皿16に供給された遊技球を遊技盤14面に向
けて弾発発射する打球発射装置100が備えられる。打
球発射装置100は打球発射モータ101の他、発射装
置制御回路、打球槌、弾発力調整装置等により構成され
る。又、タッチ感度調整ボリューム102は、遊技者が
発射レバー20に触れたことを検出して打球発射モータ
101の電源を投入するタッチスイッチ回路の検出感度
を調整し、遊技球発射調整ダイヤル103は、遊技盤1
4面へ向けての遊技球弾発力、飛走距離を調整設定す
る。
記上受け皿16に供給された遊技球を遊技盤14面に向
けて弾発発射する打球発射装置100が備えられる。打
球発射装置100は打球発射モータ101の他、発射装
置制御回路、打球槌、弾発力調整装置等により構成され
る。又、タッチ感度調整ボリューム102は、遊技者が
発射レバー20に触れたことを検出して打球発射モータ
101の電源を投入するタッチスイッチ回路の検出感度
を調整し、遊技球発射調整ダイヤル103は、遊技盤1
4面へ向けての遊技球弾発力、飛走距離を調整設定す
る。
【0030】又、打球発射装置100に近接して発射装
置制御基板104が設けられ、これには打球発射モータ
101の駆動制御回路及びタッチスイッチ回路が含まれ
る。この打球発射モータ101の駆動制御回路では、モ
ータの回転速度、トルク、特に1分間に発射する打球間
隔、速度等が設定される。
置制御基板104が設けられ、これには打球発射モータ
101の駆動制御回路及びタッチスイッチ回路が含まれ
る。この打球発射モータ101の駆動制御回路では、モ
ータの回転速度、トルク、特に1分間に発射する打球間
隔、速度等が設定される。
【0031】尚、この遊技機10は電源プラグ106を
介してAC100V電源に接続されている。又、前記外
部接続端子97より引き出されたリード線107の端末
にはコネクタ108が設けられ、このコネクタ108に
脱着可能に継がれる電源プラグ109側の電源入力線を
介してAC24V電源へ接続される。
介してAC100V電源に接続されている。又、前記外
部接続端子97より引き出されたリード線107の端末
にはコネクタ108が設けられ、このコネクタ108に
脱着可能に継がれる電源プラグ109側の電源入力線を
介してAC24V電源へ接続される。
【0032】図4は、遊技機10の分解斜視図である。
この遊技機10は、上述したことからわかるように、大
別して遊技盤14と、その遊技盤14がはめ込み取り付
けられる内枠12と、その外側の木枠(外枠)11とに
よって構成される。従って、これに対応して遊技機10
の組立ラインは、遊技盤14に障害釘や風車、或いは各
種の入賞口等の部品や制御基板を取付ける遊技盤組立ラ
イン、内枠12に受け皿や発射ハンドル等の部品や制御
基板等を取付ける内枠組立ライン、そして各々のライン
によって組立てられた内枠12及び遊技盤14を外枠1
1に取付けると共に、所要部品を取付けて遊技機10を
完成させる外枠取付けラインに大別される。この各ライ
ンに設けられた作業ブロックに各種の部材が順次送られ
て部品や制御基板等が取付けられることによって1台の
遊技機10が完成する。
この遊技機10は、上述したことからわかるように、大
別して遊技盤14と、その遊技盤14がはめ込み取り付
けられる内枠12と、その外側の木枠(外枠)11とに
よって構成される。従って、これに対応して遊技機10
の組立ラインは、遊技盤14に障害釘や風車、或いは各
種の入賞口等の部品や制御基板を取付ける遊技盤組立ラ
イン、内枠12に受け皿や発射ハンドル等の部品や制御
基板等を取付ける内枠組立ライン、そして各々のライン
によって組立てられた内枠12及び遊技盤14を外枠1
1に取付けると共に、所要部品を取付けて遊技機10を
完成させる外枠取付けラインに大別される。この各ライ
ンに設けられた作業ブロックに各種の部材が順次送られ
て部品や制御基板等が取付けられることによって1台の
遊技機10が完成する。
【0033】以下、組立てラインの工程別にその作業ブ
ロックで行われる作業内容を説明し、遊技機10の製造
方法を説明する。図5は、前記遊技盤組立ラインの工程
において、遊技盤14に取付けられる部品を分解斜視図
にて示している。この遊技盤組立ラインでは、遊技板面
に障害釘120が打ち付けられ、更に内レール41及び
外レール42、そして各種の入賞口が取付けられる。下
部には打球発射口と誘導レール間に設けられるピッチ1
22がネジ部材123をもって取付けられる。又、遊技
板の上周縁には、天飾り部材124が取付けられると共
に、裏面には中継基板125及び入賞口に入賞した遊技
球が通過するセーフ球誘導部材127が取付けられる。
ロックで行われる作業内容を説明し、遊技機10の製造
方法を説明する。図5は、前記遊技盤組立ラインの工程
において、遊技盤14に取付けられる部品を分解斜視図
にて示している。この遊技盤組立ラインでは、遊技板面
に障害釘120が打ち付けられ、更に内レール41及び
外レール42、そして各種の入賞口が取付けられる。下
部には打球発射口と誘導レール間に設けられるピッチ1
22がネジ部材123をもって取付けられる。又、遊技
板の上周縁には、天飾り部材124が取付けられると共
に、裏面には中継基板125及び入賞口に入賞した遊技
球が通過するセーフ球誘導部材127が取付けられる。
【0034】この遊技盤組立ラインは、2つのラインに
分けられる。図6は、その第1の組立ライン工程で取付
けられる部品を分解斜視図にて示している。この第1の
組立ラインでは、遊技板の全面には障害釘120が打込
まれ、その周囲に内レール41及び外レール42が取付
けられると共に風車60が取付けられる。更にピッチ1
22がネジ部材123によって取付けられる。又、遊技
板の上周面から右下隅面にかけて天飾り部材124が取
付けられる。
分けられる。図6は、その第1の組立ライン工程で取付
けられる部品を分解斜視図にて示している。この第1の
組立ラインでは、遊技板の全面には障害釘120が打込
まれ、その周囲に内レール41及び外レール42が取付
けられると共に風車60が取付けられる。更にピッチ1
22がネジ部材123によって取付けられる。又、遊技
板の上周面から右下隅面にかけて天飾り部材124が取
付けられる。
【0035】遊技盤組立ラインに搬入される遊技盤14
は、予め遊技板の表面にセルシートの描画が貼着され、
更に各種の入賞装置を取付ける取付穴が設けられている
のみである。その為、先ず遊技板に障害釘120を打込
むためのポンチ穴があけられる。この遊技盤組立ライン
では、セルシートの描画が表面に貼着された遊技板が多
数枚積載されて、予め加工準備状態にある。そして、こ
の積載される遊技板から1枚の遊技板を取出し、これを
ポンチ穴形成装置まで移送する。この遊技板の取出しは
図示しないが、遊技板のセルシート面を複数のゴム製吸
着盤により吸着し、シリンダで持ち上げてローラコンベ
ア上に載せる。その後、吸着を解除し、ローラコンベア
上をポンチ穴形成装置まで移送するものである。
は、予め遊技板の表面にセルシートの描画が貼着され、
更に各種の入賞装置を取付ける取付穴が設けられている
のみである。その為、先ず遊技板に障害釘120を打込
むためのポンチ穴があけられる。この遊技盤組立ライン
では、セルシートの描画が表面に貼着された遊技板が多
数枚積載されて、予め加工準備状態にある。そして、こ
の積載される遊技板から1枚の遊技板を取出し、これを
ポンチ穴形成装置まで移送する。この遊技板の取出しは
図示しないが、遊技板のセルシート面を複数のゴム製吸
着盤により吸着し、シリンダで持ち上げてローラコンベ
ア上に載せる。その後、吸着を解除し、ローラコンベア
上をポンチ穴形成装置まで移送するものである。
【0036】ポンチ穴の形成装置は、遊技板のセルシー
ト面に多数の障害釘120を打ち込むために予めその位
置にポンチ穴をあけておくためのもので、このポンチ穴
形成装置では、遊技板のセルシート面に対向して装置上
面側に各種の遊技板の種類毎にポンチ穴ゲージパネルが
交換脱着可能に配置される。そして、ローラコンベアに
より、遊技板がポンチ穴形成装置まで誘入されると、そ
のポンチ穴形成装置のポンチ穴ゲージパネルを収容した
上部駆動部が下降し、遊技板面に障害釘120の植設位
置に対応して多数のポンチ穴が形成される。
ト面に多数の障害釘120を打ち込むために予めその位
置にポンチ穴をあけておくためのもので、このポンチ穴
形成装置では、遊技板のセルシート面に対向して装置上
面側に各種の遊技板の種類毎にポンチ穴ゲージパネルが
交換脱着可能に配置される。そして、ローラコンベアに
より、遊技板がポンチ穴形成装置まで誘入されると、そ
のポンチ穴形成装置のポンチ穴ゲージパネルを収容した
上部駆動部が下降し、遊技板面に障害釘120の植設位
置に対応して多数のポンチ穴が形成される。
【0037】このポンチ穴の形成された遊技板は、ポン
チ穴ゲージパネルの上部駆動部が遊技板から上方へ離脱
すると同時に、ポンチ穴形成装置に設けられた遊技板送
り出し装置により、次のローラコンベア上に移送され
る。そして、このポンチ穴形成装置から送り出された遊
技板は、次に釘打装置により障害釘120を植設するた
めの待機位置において待機される。
チ穴ゲージパネルの上部駆動部が遊技板から上方へ離脱
すると同時に、ポンチ穴形成装置に設けられた遊技板送
り出し装置により、次のローラコンベア上に移送され
る。そして、このポンチ穴形成装置から送り出された遊
技板は、次に釘打装置により障害釘120を植設するた
めの待機位置において待機される。
【0038】次に、前記ポンチ穴形成装置によりポンチ
穴が形成された遊技板は、作業者が釘打ち装置へセット
することによって、自動的に障害釘120の打ち込みが
行われる。そして、障害釘120の打込みが終了した遊
技板は、作業者によって搬送コンベアに載せられ、遊技
板積載装置へと順次移送される。
穴が形成された遊技板は、作業者が釘打ち装置へセット
することによって、自動的に障害釘120の打ち込みが
行われる。そして、障害釘120の打込みが終了した遊
技板は、作業者によって搬送コンベアに載せられ、遊技
板積載装置へと順次移送される。
【0039】図7は、遊技板面に多本数の障害釘12
0,120・・が植設された遊技盤14を次工程へ搬送
する遊技盤搬送装置130の概略構成を示している。こ
の遊技盤搬送装置130は、図示しないモータにより駆
動される搬送ローラ131,131・・が列設されるロ
ーラーコンベア132の搬送端ステージ133の側縁に
遊技板を検知する2つのセンサ134,135が備えら
れると共に、該センサ134,135からの検知信号に
より送られてきた遊技板を該コンベア132の側縁に押
圧固定する押圧部材(プッシャ)136,137が備え
られる。
0,120・・が植設された遊技盤14を次工程へ搬送
する遊技盤搬送装置130の概略構成を示している。こ
の遊技盤搬送装置130は、図示しないモータにより駆
動される搬送ローラ131,131・・が列設されるロ
ーラーコンベア132の搬送端ステージ133の側縁に
遊技板を検知する2つのセンサ134,135が備えら
れると共に、該センサ134,135からの検知信号に
より送られてきた遊技板を該コンベア132の側縁に押
圧固定する押圧部材(プッシャ)136,137が備え
られる。
【0040】そして、この搬送端ステージ133上に
は、次の組立ライン及び作業ブロックに向けて遊技板を
移送する遊技盤持上装置139が備えられる。この遊技
板持上装置139は、図示しない油圧シリンダにより昇
降動される持上台142の下側にエアシリンダ(やはり
図示せず)の吸気管140が適数設られ、各吸気管14
0の先端には吸着盤141が設けられる。
は、次の組立ライン及び作業ブロックに向けて遊技板を
移送する遊技盤持上装置139が備えられる。この遊技
板持上装置139は、図示しない油圧シリンダにより昇
降動される持上台142の下側にエアシリンダ(やはり
図示せず)の吸気管140が適数設られ、各吸気管14
0の先端には吸着盤141が設けられる。
【0041】この遊技盤搬送装置130によれば、セン
サ134、135の検知信号により、ローラーコンベア
132上を遊技板が搬送されてきたことが確認される
と、プッシャ136,137により、その遊技板がロー
ラーコンベア132上に固定され、次いで遊技板持上装
置139が降下し、吸着盤141により遊技板が吸着さ
れる。そして、遊技板は遊技板持上装置139の上昇に
より持ち上げられ、次の工程に続く搬送ラインに移され
る。
サ134、135の検知信号により、ローラーコンベア
132上を遊技板が搬送されてきたことが確認される
と、プッシャ136,137により、その遊技板がロー
ラーコンベア132上に固定され、次いで遊技板持上装
置139が降下し、吸着盤141により遊技板が吸着さ
れる。そして、遊技板は遊技板持上装置139の上昇に
より持ち上げられ、次の工程に続く搬送ラインに移され
る。
【0042】この遊技板持上装置139は、その下降及
び上昇を検知するセンサ(図示せず)が設けられ、この
センサからの検出信号によりエアシリンダの吸引動作を
もって遊技板が吸着盤141に吸着されて上昇し、次の
組立ラインにおけるローラーコンベア132上へ移動レ
ールを介して移動した後、下降するように構成されてい
る。
び上昇を検知するセンサ(図示せず)が設けられ、この
センサからの検出信号によりエアシリンダの吸引動作を
もって遊技板が吸着盤141に吸着されて上昇し、次の
組立ラインにおけるローラーコンベア132上へ移動レ
ールを介して移動した後、下降するように構成されてい
る。
【0043】図8は、前記遊技板持上装置139によっ
て持ち上げられた遊技板が移送され、次のローラーコン
ベア上に積載される状態を示した図である。遊技板持上
装置139の吸着盤141によって持ち上げられた遊技
板は、移送レール145端に設けられるセンサ146か
らの検知信号により停止し、油圧シリンダの駆動により
持上台142が下降し、次いでコントローラ143の制
御動作をもってエアシリンダの吸引動作が解除され、遊
技板は順次積載されていく。
て持ち上げられた遊技板が移送され、次のローラーコン
ベア上に積載される状態を示した図である。遊技板持上
装置139の吸着盤141によって持ち上げられた遊技
板は、移送レール145端に設けられるセンサ146か
らの検知信号により停止し、油圧シリンダの駆動により
持上台142が下降し、次いでコントローラ143の制
御動作をもってエアシリンダの吸引動作が解除され、遊
技板は順次積載されていく。
【0044】そして、所定の高さまで遊技板が積み上げ
られたことがコントローラ143により検知されると、
遊技板は積載された状態のまま次の作業ブロックへ移送
される。移送にはローラーコンベア132を用い、次の
作業ブロックである内レール41及び外レール42の取
付け作業ブロックへ移送されていく。尚、遊技板の待機
位置で待機する載置高さは、予め遊技板持上装置135
のコントローラ操作により設定され、この設定状態が検
出されると、積載された多数の遊技板は次の作業ブロッ
クへ移送される。
られたことがコントローラ143により検知されると、
遊技板は積載された状態のまま次の作業ブロックへ移送
される。移送にはローラーコンベア132を用い、次の
作業ブロックである内レール41及び外レール42の取
付け作業ブロックへ移送されていく。尚、遊技板の待機
位置で待機する載置高さは、予め遊技板持上装置135
のコントローラ操作により設定され、この設定状態が検
出されると、積載された多数の遊技板は次の作業ブロッ
クへ移送される。
【0045】図9は、遊技盤14板の移送方向を変更す
るコーナー部を示した図である。このローラーコンベア
132は、遊技盤14の移送方向を90度変更するもの
であるが、一方の搬送ラインの手摺面150aと、他の
搬送ラインの手摺面150cとのコーナー部の手摺面1
50bを対角線上に隅取りした構成としている。これに
より、図中右方向から移送されてきた遊技盤14は、コ
ーナー部で90度回転し次の作業ブロックへ搬送され
る。これにより、搬送ラインにおいては手前にあった遊
技盤14の下側が、この方向変換により、今度は遊技盤
の上側が手前(作業者側)に向けられることになる。
るコーナー部を示した図である。このローラーコンベア
132は、遊技盤14の移送方向を90度変更するもの
であるが、一方の搬送ラインの手摺面150aと、他の
搬送ラインの手摺面150cとのコーナー部の手摺面1
50bを対角線上に隅取りした構成としている。これに
より、図中右方向から移送されてきた遊技盤14は、コ
ーナー部で90度回転し次の作業ブロックへ搬送され
る。これにより、搬送ラインにおいては手前にあった遊
技盤14の下側が、この方向変換により、今度は遊技盤
の上側が手前(作業者側)に向けられることになる。
【0046】図10は、次の作業ブロックにおけるレー
ル取付装置160の斜視図を示している。このレール取
付装置160は、内レール41と外レール42を取付け
るために1対の装置(内レール取付装置160a、外レ
ール取付装置160b)が連結棒161を介してリンク
された状態で設けられている。各々のレール取付装置1
60a、160bには、レールを遊技板に取付ける際
に、これらの装置160a、160bを遊技板面上に支
持するため先端にクッションゴムが設けられた支持軸1
62が備えられると共に、取付けるレールを輪形状に保
持する挟持部材164が複数備えられる。更に、遊技板
面上にレールの取付位置を位置決めするための取付支軸
ピン166が備えられる。
ル取付装置160の斜視図を示している。このレール取
付装置160は、内レール41と外レール42を取付け
るために1対の装置(内レール取付装置160a、外レ
ール取付装置160b)が連結棒161を介してリンク
された状態で設けられている。各々のレール取付装置1
60a、160bには、レールを遊技板に取付ける際
に、これらの装置160a、160bを遊技板面上に支
持するため先端にクッションゴムが設けられた支持軸1
62が備えられると共に、取付けるレールを輪形状に保
持する挟持部材164が複数備えられる。更に、遊技板
面上にレールの取付位置を位置決めするための取付支軸
ピン166が備えられる。
【0047】そして、このコンベアラインには遊技板を
側面から固定するための固定部材168及び、搬送方向
の所定位置で停止させるストッパ部材169が備えられ
る。前記図8及び図9によって移送されてきた遊技板
は、先ず始めに、レール41が内レール取付装置160
aによって取付けられる。レールは複数本がまとまって
待機され、その中から1本を取出しながら図示しないレ
ール形成装置によって内レール41を輪形状に屈曲形成
する。この内レール41をレール取付装置160aの挟
持部材164により把持して遊技盤14の内レール41
の取付け位置まで移送し、打鋲にて取付ける。
側面から固定するための固定部材168及び、搬送方向
の所定位置で停止させるストッパ部材169が備えられ
る。前記図8及び図9によって移送されてきた遊技板
は、先ず始めに、レール41が内レール取付装置160
aによって取付けられる。レールは複数本がまとまって
待機され、その中から1本を取出しながら図示しないレ
ール形成装置によって内レール41を輪形状に屈曲形成
する。この内レール41をレール取付装置160aの挟
持部材164により把持して遊技盤14の内レール41
の取付け位置まで移送し、打鋲にて取付ける。
【0048】内レール41の取付けが終了すると、その
遊技盤14は内レール取付装置160aの搬送方向に設
けられたストッパ部材169の固定が解除されて、次の
外レール取付装置160bに搬送され、外レール42が
取付けられる。この外レール42の取付け方法は、前記
内レール41を取付ける方法と同様の方法を用いる。
遊技盤14は内レール取付装置160aの搬送方向に設
けられたストッパ部材169の固定が解除されて、次の
外レール取付装置160bに搬送され、外レール42が
取付けられる。この外レール42の取付け方法は、前記
内レール41を取付ける方法と同様の方法を用いる。
【0049】そして、前記内レール41及び外レール4
2の取付けが終了すると、このコンベアラインにおい
て、次にピッチ122が取付けられる。このピッチ12
2は、ピッチフィーダ装置(図示せず)により列状に1
個ずつ送られてくることから、先頭にあるピッチ122
を部品取付装置(図示せず)により1個ずつ取出して取
り付ける。次いで、やはり図示しないが、このコンベア
ライン上に設けられた風車取付装置によって風車60が
取付けられ、更に作業者によって天飾り部材124が取
付けられる。これらの部品はビス止め、或いは圧着によ
り固定される。
2の取付けが終了すると、このコンベアラインにおい
て、次にピッチ122が取付けられる。このピッチ12
2は、ピッチフィーダ装置(図示せず)により列状に1
個ずつ送られてくることから、先頭にあるピッチ122
を部品取付装置(図示せず)により1個ずつ取出して取
り付ける。次いで、やはり図示しないが、このコンベア
ライン上に設けられた風車取付装置によって風車60が
取付けられ、更に作業者によって天飾り部材124が取
付けられる。これらの部品はビス止め、或いは圧着によ
り固定される。
【0050】そして次に、図示しないがベルトコンベア
により、風車取付装置に遊技盤14が送り込まれる。こ
の遊技盤14が送り込まれたことは遊技板面上における
風車取付装置検出センサにより検知され、この検知を受
けて風車がバキューム送出し装置により風圧でチューブ
状の導入管から遊技盤14面に向けて送り出され、所定
位置に配置した状態で釘打ちにより取り付けられる。そ
して、やはり図示しないが、作業者が遊技盤14の上周
辺部から側片部にかけて装飾(表示)部材をセットする
ため、しかる後、表示部材装着装置により、その装飾部
材が遊技板に加圧装着される。
により、風車取付装置に遊技盤14が送り込まれる。こ
の遊技盤14が送り込まれたことは遊技板面上における
風車取付装置検出センサにより検知され、この検知を受
けて風車がバキューム送出し装置により風圧でチューブ
状の導入管から遊技盤14面に向けて送り出され、所定
位置に配置した状態で釘打ちにより取り付けられる。そ
して、やはり図示しないが、作業者が遊技盤14の上周
辺部から側片部にかけて装飾(表示)部材をセットする
ため、しかる後、表示部材装着装置により、その装飾部
材が遊技板に加圧装着される。
【0051】図11は、挟込式遊技盤積載装置170の
斜視図を示している。この挟込式遊技盤積載装置170
は、遊技板面に障害釘120や風車60、装飾部材等の
各種部材が取付けられた遊技盤14が送られてくるロー
ラーコンベア132の搬送端上に位置し、シリンダによ
り昇降動される。また、その両端には把持(クランプ)
部材172、172が設けられると共に、ローラーコン
ベア132には、その搬送端に遊技盤14が搬送された
ことを検知するセンサ(図示せず)が設けられる。
斜視図を示している。この挟込式遊技盤積載装置170
は、遊技板面に障害釘120や風車60、装飾部材等の
各種部材が取付けられた遊技盤14が送られてくるロー
ラーコンベア132の搬送端上に位置し、シリンダによ
り昇降動される。また、その両端には把持(クランプ)
部材172、172が設けられると共に、ローラーコン
ベア132には、その搬送端に遊技盤14が搬送された
ことを検知するセンサ(図示せず)が設けられる。
【0052】ローラーコンベア132上を移送されてき
た遊技盤14が、該ローラーコンベア132上の搬送端
に設けられたセンサに検知されると、検出信号に基づい
て挟込式遊技盤積載装置170が降下し、把持部材17
2に挟まれて持ち上げられる。そして、持ち上げられた
まま遊技盤14は平行移動し、所定位置に至るとシリン
ダの伸長動により降下し、遊技盤14が順次積載されて
行く。この遊技盤14が所定の高さまで積み上げられる
と、挟込式遊技盤積載装置170に組み込まれたセンサ
(図示せず)によってその高さが検出され、該積載装置
170の積載動作が終了し、また新たに積載動作を開始
する。この所定高さまで積載された遊技盤14は、コン
テナに積まれて次の第2の遊技盤組立ライン工程に移送
される。
た遊技盤14が、該ローラーコンベア132上の搬送端
に設けられたセンサに検知されると、検出信号に基づい
て挟込式遊技盤積載装置170が降下し、把持部材17
2に挟まれて持ち上げられる。そして、持ち上げられた
まま遊技盤14は平行移動し、所定位置に至るとシリン
ダの伸長動により降下し、遊技盤14が順次積載されて
行く。この遊技盤14が所定の高さまで積み上げられる
と、挟込式遊技盤積載装置170に組み込まれたセンサ
(図示せず)によってその高さが検出され、該積載装置
170の積載動作が終了し、また新たに積載動作を開始
する。この所定高さまで積載された遊技盤14は、コン
テナに積まれて次の第2の遊技盤組立ライン工程に移送
される。
【0053】前記遊技盤搬送装置130及び挟込式遊技
盤積載装置170は、各組立ライン及び作業ブロックへ
の搬入出手段に用いられ、どちらの装置を用いるかは、
搬入出する部材の形状や組立ラインの状況に応じて選択
して用いることが可能である。
盤積載装置170は、各組立ライン及び作業ブロックへ
の搬入出手段に用いられ、どちらの装置を用いるかは、
搬入出する部材の形状や組立ラインの状況に応じて選択
して用いることが可能である。
【0054】図12は、遊技盤14の第2の組立ライン
工程で取付けられる部品の分解斜視図である。この第2
の組立ラインでは、第1種始動入賞口4、左右落とし入
賞口50,51、天入賞口52、左右袖入賞口53,5
4、左右肩入賞口55,56、ゲート57、ランプ風車
61が取付けられる。更に、遊技板の裏面には、中継基
板125及びセーフ球誘導部材127等を始めとする多
くの制御基板や配線等が取付けられる。
工程で取付けられる部品の分解斜視図である。この第2
の組立ラインでは、第1種始動入賞口4、左右落とし入
賞口50,51、天入賞口52、左右袖入賞口53,5
4、左右肩入賞口55,56、ゲート57、ランプ風車
61が取付けられる。更に、遊技板の裏面には、中継基
板125及びセーフ球誘導部材127等を始めとする多
くの制御基板や配線等が取付けられる。
【0055】図13は、遊技盤14の第2の組立ライン
工程における搬送装置の斜視図である。この搬送装置で
は、ベルトコンベア181上に遊技盤14を1台ずつ載
せて搬送する箱状台座180が設けられ、この箱状台座
180に載置された遊技盤14はベルトコンベア181
上を移動し、移動の都度、各作業位置において遊技板の
前面側に設けられる役物、表示(装飾)部材等が遊技機
の種別毎に装着されていく。役物等は、遊技板面に透設
された孔に配置され、その配置された役物等は、作業者
により各作業ブロックに設けられた電動工具やネジ回し
(ドライバ)等を用いてビス止め等により装着される。
電動工具やドライバ等は、各種類のものが各作業ブロッ
ク毎に配置され、各作業場所により所定の範囲内におい
て移動自在に垂設されている。
工程における搬送装置の斜視図である。この搬送装置で
は、ベルトコンベア181上に遊技盤14を1台ずつ載
せて搬送する箱状台座180が設けられ、この箱状台座
180に載置された遊技盤14はベルトコンベア181
上を移動し、移動の都度、各作業位置において遊技板の
前面側に設けられる役物、表示(装飾)部材等が遊技機
の種別毎に装着されていく。役物等は、遊技板面に透設
された孔に配置され、その配置された役物等は、作業者
により各作業ブロックに設けられた電動工具やネジ回し
(ドライバ)等を用いてビス止め等により装着される。
電動工具やドライバ等は、各種類のものが各作業ブロッ
ク毎に配置され、各作業場所により所定の範囲内におい
て移動自在に垂設されている。
【0056】箱状台座180に載置された遊技盤14
は、遊技板の前面に装着する役物、表示部材等の装着終
了後、作業者により裏返しにされる。そして今度は、遊
技板の裏面には、遊技球を誘導する各種の球誘導機構や
通路、配線処理部及び電気配線、中継基板125、セー
フ球誘導部材127、その他の表示部材及び裏面側から
装着される役物等が取付けられる。
は、遊技板の前面に装着する役物、表示部材等の装着終
了後、作業者により裏返しにされる。そして今度は、遊
技板の裏面には、遊技球を誘導する各種の球誘導機構や
通路、配線処理部及び電気配線、中継基板125、セー
フ球誘導部材127、その他の表示部材及び裏面側から
装着される役物等が取付けられる。
【0057】図14は、箱状台座180により搬送され
てきた遊技盤14を横臥状態から立ち上げる(起立させ
る)立上駆動装置190の斜視図である。(a)は立上
駆動装置190が遊技盤14を把持する状態を示し、
(b)はそれを立ち上げる状態を示ている。立上駆動装
置190は、一方に図示しないシリンダのピストンロッ
ト198の伸長動により駆動されるローラ取付板191
に遊技盤14の下端縁を支承する搬送ローラ197が列
設されると共に、立上駆動装置190の他方には、やは
り図示しないシリンダのピストンロット198の伸長動
により、遊技盤14を前記搬送ローラ197列に向けて
挟持する挟持部材196が設けられる。そして、立上駆
動装置190の搬送ローラ197側の外部には、該駆動
装置190を傾倒、或いは起立させるシリンダ部材(図
示せず)が備えられている。
てきた遊技盤14を横臥状態から立ち上げる(起立させ
る)立上駆動装置190の斜視図である。(a)は立上
駆動装置190が遊技盤14を把持する状態を示し、
(b)はそれを立ち上げる状態を示ている。立上駆動装
置190は、一方に図示しないシリンダのピストンロッ
ト198の伸長動により駆動されるローラ取付板191
に遊技盤14の下端縁を支承する搬送ローラ197が列
設されると共に、立上駆動装置190の他方には、やは
り図示しないシリンダのピストンロット198の伸長動
により、遊技盤14を前記搬送ローラ197列に向けて
挟持する挟持部材196が設けられる。そして、立上駆
動装置190の搬送ローラ197側の外部には、該駆動
装置190を傾倒、或いは起立させるシリンダ部材(図
示せず)が備えられている。
【0058】この遊技盤立上駆動装置190によれば、
前記図13にて示したように、遊技板の表面及び裏面へ
の部品の取付けが終了すると、遊技盤14は箱状台座1
80に載置されたまま立上駆動装置190まで摺動移動
する。そして、所定位置まで箱状台座180が進むと、
図示しないシリンダの伸長動により、遊技板立上駆動装
置190が遊技盤14上に覆い被さるように傾倒し、別
のシリンダの作動によりピストンロット198が伸長動
して、挟持部材196及び搬送ローラ197の列壁をも
って遊技盤14を把持する(図14(a))。そして把持
された遊技盤14は、今度は逆にシリンダの収縮動によ
り立上駆動装置190が起立させられることにより、そ
のまま立ち上げられる(図14(b))。
前記図13にて示したように、遊技板の表面及び裏面へ
の部品の取付けが終了すると、遊技盤14は箱状台座1
80に載置されたまま立上駆動装置190まで摺動移動
する。そして、所定位置まで箱状台座180が進むと、
図示しないシリンダの伸長動により、遊技板立上駆動装
置190が遊技盤14上に覆い被さるように傾倒し、別
のシリンダの作動によりピストンロット198が伸長動
して、挟持部材196及び搬送ローラ197の列壁をも
って遊技盤14を把持する(図14(a))。そして把持
された遊技盤14は、今度は逆にシリンダの収縮動によ
り立上駆動装置190が起立させられることにより、そ
のまま立ち上げられる(図14(b))。
【0059】ここで遊技盤14が立ち上げられた後、空
になった箱状台座180は、図示しないターンベルトに
より各作業ブロックの下側を通り、元の第2の組立ライ
ンの先頭位置まで戻る。そして再度遊技盤14の載置に
用いられ、上記動作を繰り返す。
になった箱状台座180は、図示しないターンベルトに
より各作業ブロックの下側を通り、元の第2の組立ライ
ンの先頭位置まで戻る。そして再度遊技盤14の載置に
用いられ、上記動作を繰り返す。
【0060】図15は、遊技盤14を立ち上げた状態の
まま移送する移送コンベアを示している。この移送コン
ベア201は、上側には遊技盤14の上辺縁をガイドす
る誘導レール200が設けられ、下側には遊技盤14の
下辺縁をガイドする誘導ローラ202が列設される。誘
導レール200の手前側(作業者側)のレール壁面20
6には、作業者が遊技盤14を作業のために誘導レール
200から取り出すことができるよう、取出し部分20
8が作業者の作業位置に設けられている。誘導ローラ2
02は、所々にモータによって回転する回転ローラ21
2が備えられ、該回転ローラ212の駆動により遊技盤
14がこの移送コンベア201上を移送されるように構
成される。
まま移送する移送コンベアを示している。この移送コン
ベア201は、上側には遊技盤14の上辺縁をガイドす
る誘導レール200が設けられ、下側には遊技盤14の
下辺縁をガイドする誘導ローラ202が列設される。誘
導レール200の手前側(作業者側)のレール壁面20
6には、作業者が遊技盤14を作業のために誘導レール
200から取り出すことができるよう、取出し部分20
8が作業者の作業位置に設けられている。誘導ローラ2
02は、所々にモータによって回転する回転ローラ21
2が備えられ、該回転ローラ212の駆動により遊技盤
14がこの移送コンベア201上を移送されるように構
成される。
【0061】前記立上駆動装置190によって立ち上げ
られた遊技盤14は、搬送ローラ197の回転駆動によ
って誘導ローラ202上へと送り出されると、引き続き
回転ローラ212の駆動により、誘導ローラ202上を
移送されていく。この移送中は、遊技盤14の上部は誘
導レール200のレール壁面206によって把持されて
いることから倒れることはなく、遊技盤14は立ち上げ
た状態のまま移送される。
られた遊技盤14は、搬送ローラ197の回転駆動によ
って誘導ローラ202上へと送り出されると、引き続き
回転ローラ212の駆動により、誘導ローラ202上を
移送されていく。この移送中は、遊技盤14の上部は誘
導レール200のレール壁面206によって把持されて
いることから倒れることはなく、遊技盤14は立ち上げ
た状態のまま移送される。
【0062】図16は、遊技板の作業面を表向きと裏返
しとに切り換える作業面切換装置225を有する作業ユ
ニットの斜視図を示している。(a)は遊技盤14を取
付ける前の外観図を示し、(b)は遊技盤14を取付け
た状態を示している。この作業ユニットは遊技盤14の
下辺縁を載せる固定台226が円形の回転台230上に
設けられ、該固定台226の上方には、遊技盤14の上
辺縁を受止する受枠部材222が図示しないシリンダの
作動により昇降動自在に設けられる。更に該受枠部材2
22の中央位置には、遊技盤14の上辺縁中央部を前記
固定台226に向けて押圧する固定軸224が受枠部材
222を貫挿して、やはり図示しないシリンダの作動に
より進退動自在に設けられる。
しとに切り換える作業面切換装置225を有する作業ユ
ニットの斜視図を示している。(a)は遊技盤14を取
付ける前の外観図を示し、(b)は遊技盤14を取付け
た状態を示している。この作業ユニットは遊技盤14の
下辺縁を載せる固定台226が円形の回転台230上に
設けられ、該固定台226の上方には、遊技盤14の上
辺縁を受止する受枠部材222が図示しないシリンダの
作動により昇降動自在に設けられる。更に該受枠部材2
22の中央位置には、遊技盤14の上辺縁中央部を前記
固定台226に向けて押圧する固定軸224が受枠部材
222を貫挿して、やはり図示しないシリンダの作動に
より進退動自在に設けられる。
【0063】前記移送コンベア201を介して移送され
てきた遊技盤14は作業者によって取り出され、作業ユ
ニットにおいて作業面切換装置225に取付けられた状
態で、今まで取付けられた各入賞口等の作動状態が点検
される。即ち、遊技盤14を1台ずつこの作業面切換装
置225の固定台226と受枠部材222との間にセッ
トし、操作盤のスイッチ、或いはフットスイッチの操作
により、固定軸224を伸長させて遊技盤14を固定す
る。そして、その時に受枠部材222は上方へ回避され
るので、遊技盤14は受枠部材222に妨げられること
なく、回転できる状態におかれる。
てきた遊技盤14は作業者によって取り出され、作業ユ
ニットにおいて作業面切換装置225に取付けられた状
態で、今まで取付けられた各入賞口等の作動状態が点検
される。即ち、遊技盤14を1台ずつこの作業面切換装
置225の固定台226と受枠部材222との間にセッ
トし、操作盤のスイッチ、或いはフットスイッチの操作
により、固定軸224を伸長させて遊技盤14を固定す
る。そして、その時に受枠部材222は上方へ回避され
るので、遊技盤14は受枠部材222に妨げられること
なく、回転できる状態におかれる。
【0064】そして、次にこの遊技盤14を電源プラグ
に繋ぎ、遊技盤14面に設けた各入賞口及び部品動作の
確認を行う。その確認方法は、遊技盤14面上の各入賞
口に遊技球を投入し、その入賞に応じて入賞ランプ点灯
等の所定動作が発生するか否かを確認する。そして、遊
技盤14の前面の各入賞装置やランプ類の作動状態を確
認した後、この遊技盤14を回転させて後向きとし、次
に遊技盤14の裏面に設けられる各種の制御基板や配線
状態、或いは遊技球の流れ等を確認する。この確認作業
が終了すると、遊技盤組立ラインにおける作業は終了
し、次の製造工程に移送すべく完成した遊技盤14を台
車等に搭載して待機する。
に繋ぎ、遊技盤14面に設けた各入賞口及び部品動作の
確認を行う。その確認方法は、遊技盤14面上の各入賞
口に遊技球を投入し、その入賞に応じて入賞ランプ点灯
等の所定動作が発生するか否かを確認する。そして、遊
技盤14の前面の各入賞装置やランプ類の作動状態を確
認した後、この遊技盤14を回転させて後向きとし、次
に遊技盤14の裏面に設けられる各種の制御基板や配線
状態、或いは遊技球の流れ等を確認する。この確認作業
が終了すると、遊技盤組立ラインにおける作業は終了
し、次の製造工程に移送すべく完成した遊技盤14を台
車等に搭載して待機する。
【0065】図17は、前記図4に分解して示した内枠
の組立ラインにおいて取付けられる各種部品の分解斜視
図である。内枠12は既述したように、その前面に金枠
13を備えると共に、発射レバー20を取付けるための
回転軸受301を有する下受け皿17が備えられる。ま
た、前面上部及び鍵穴25の周辺にはトップ飾り23及
びサイド飾り26が各々設けられる。更に内枠12の裏
面部には、機構板70の取付台300及び打球発射装置
100の取付基板302等が備えられる。
の組立ラインにおいて取付けられる各種部品の分解斜視
図である。内枠12は既述したように、その前面に金枠
13を備えると共に、発射レバー20を取付けるための
回転軸受301を有する下受け皿17が備えられる。ま
た、前面上部及び鍵穴25の周辺にはトップ飾り23及
びサイド飾り26が各々設けられる。更に内枠12の裏
面部には、機構板70の取付台300及び打球発射装置
100の取付基板302等が備えられる。
【0066】内枠の組立ラインにおける各種部品の取付
けを作業をブロック毎に説明すると、図18は、この内
枠組立ラインに用いる内枠移送台310の斜視図を示し
ている。内枠移送台310には、内枠12の載置位置を
位置決めするための固定壁312及び313が支柱31
4を介して設けられ、また、その内側には内枠12を支
承するための支持部材316が複数備えられている。
けを作業をブロック毎に説明すると、図18は、この内
枠組立ラインに用いる内枠移送台310の斜視図を示し
ている。内枠移送台310には、内枠12の載置位置を
位置決めするための固定壁312及び313が支柱31
4を介して設けられ、また、その内側には内枠12を支
承するための支持部材316が複数備えられている。
【0067】前記移送台310は、内枠組立ラインの作
業ブロック開始場所の下からせり上がってくる様になっ
ている。そして、該移送台310が所定位置までせり上
がってきたら、作業者によって内枠12が載せられ、移
送台誘導レール318上を内枠12を載せた移送台31
0は順次各作業ブロックへ移送され、各ブロックで順次
部品が取付けられる。尚、前記移送台310は、内枠1
2を搭載したまま部品等の取付け作業を行うことが可能
であり、更に部品取付け作業が終了したら、そのままの
状態で次の作業ブロックへ内枠12を移送することが可
能である。
業ブロック開始場所の下からせり上がってくる様になっ
ている。そして、該移送台310が所定位置までせり上
がってきたら、作業者によって内枠12が載せられ、移
送台誘導レール318上を内枠12を載せた移送台31
0は順次各作業ブロックへ移送され、各ブロックで順次
部品が取付けられる。尚、前記移送台310は、内枠1
2を搭載したまま部品等の取付け作業を行うことが可能
であり、更に部品取付け作業が終了したら、そのままの
状態で次の作業ブロックへ内枠12を移送することが可
能である。
【0068】内枠移送台310に内枠12を載置する場
合は、固定壁312及び313に沿って内枠12の表面
を上部に向けて載置する。そして、載置された内枠12
の内側壁に合わせて金枠13をはめ込み、ズレを防ぐた
めに1箇所を軽くビス止めする。そして、次の作業ブロ
ックへと移送し、ビス装着装置(図示せず)によって一
括してビス止め固定される。
合は、固定壁312及び313に沿って内枠12の表面
を上部に向けて載置する。そして、載置された内枠12
の内側壁に合わせて金枠13をはめ込み、ズレを防ぐた
めに1箇所を軽くビス止めする。そして、次の作業ブロ
ックへと移送し、ビス装着装置(図示せず)によって一
括してビス止め固定される。
【0069】次に、トップ飾り23及びサイド飾り2
6、下受け皿17が順次取付けられる。これらを取付け
る作業ブロックへの移送は、内枠12を内枠移送台31
0に載置したまま行うことが可能である。又、こららの
取付けに伴うビス止めによる固定は、前記金枠13の固
定方法と同様にビス装着装置にて一括して行う。
6、下受け皿17が順次取付けられる。これらを取付け
る作業ブロックへの移送は、内枠12を内枠移送台31
0に載置したまま行うことが可能である。又、こららの
取付けに伴うビス止めによる固定は、前記金枠13の固
定方法と同様にビス装着装置にて一括して行う。
【0070】前記部品の取付けが終了したら、内枠12
の裏面に作業面を変更し、機構板70の取付台300及
び打球発射装置の取付基板302等の部品を順次取付
け、ビス装着装置を持って一括して固定する。以上の作
業をもって内枠組立ラインの作業は終了し、完成した内
枠12は、図19に示すキャスタ付台車330に搭載さ
れて待機されると共に、次の作業工程へと移送される。
の裏面に作業面を変更し、機構板70の取付台300及
び打球発射装置の取付基板302等の部品を順次取付
け、ビス装着装置を持って一括して固定する。以上の作
業をもって内枠組立ラインの作業は終了し、完成した内
枠12は、図19に示すキャスタ付台車330に搭載さ
れて待機されると共に、次の作業工程へと移送される。
【0071】図20は、外枠取付けラインにおいて取付
けられる各種部品の分解斜視図てある。木枠(外枠)1
1の前面には、前記遊技盤組立ラインにて組み立てた遊
技盤14を取り付けた内枠12が備えられると共に、そ
の裏面側には、各種の装置や制御基板、そしてユニット
等を一括して取付ける機構板70及び、遊技機10の動
作を制御指示する主制御基板91等が備えられ、これら
はビス止めや圧着等をもって固定される。
けられる各種部品の分解斜視図てある。木枠(外枠)1
1の前面には、前記遊技盤組立ラインにて組み立てた遊
技盤14を取り付けた内枠12が備えられると共に、そ
の裏面側には、各種の装置や制御基板、そしてユニット
等を一括して取付ける機構板70及び、遊技機10の動
作を制御指示する主制御基板91等が備えられ、これら
はビス止めや圧着等をもって固定される。
【0072】前記遊技盤14が取付けられた内枠12に
は、前面側から上受け皿16が備えられる共に、下受け
皿17の右端部に備えられた回転軸受け301に発射レ
バー20が取付けられて固定される。尚、内枠12に備
えられたガラス扉15には、輸送中の破損を防止するた
めにガラスは取付けられておらず、ガラスは遊技場に移
送された後に取付けられる。そのため、遊技盤14面を
保護するための覆紙335が遊技盤14とガラス扉15
との間に挟まれる。
は、前面側から上受け皿16が備えられる共に、下受け
皿17の右端部に備えられた回転軸受け301に発射レ
バー20が取付けられて固定される。尚、内枠12に備
えられたガラス扉15には、輸送中の破損を防止するた
めにガラスは取付けられておらず、ガラスは遊技場に移
送された後に取付けられる。そのため、遊技盤14面を
保護するための覆紙335が遊技盤14とガラス扉15
との間に挟まれる。
【0073】次に、この外枠組立ラインにおける部品の
取付け作業をブロック毎に説明する。 図21は、該外
枠組立ラインに用いる組立用移送台400の斜視図であ
る。組立用移送台400は金属製の枠形状に構成され、
その枠上部及び下部の部材を載置する載置面上には滑り
止め用のラバーが備えられる。この枠上部に備えられた
部材の載置面には、枕部材406が備えられ、この組立
用移送台400に前記内枠12を載置した場合、上方向
が高く下方向(作業者側)が低い傾斜をもった形状で載
置されることになる。
取付け作業をブロック毎に説明する。 図21は、該外
枠組立ラインに用いる組立用移送台400の斜視図であ
る。組立用移送台400は金属製の枠形状に構成され、
その枠上部及び下部の部材を載置する載置面上には滑り
止め用のラバーが備えられる。この枠上部に備えられた
部材の載置面には、枕部材406が備えられ、この組立
用移送台400に前記内枠12を載置した場合、上方向
が高く下方向(作業者側)が低い傾斜をもった形状で載
置されることになる。
【0074】前記内枠12を載置した組立用移送台40
0は、内枠12を載置したまま2本の移送台誘導レール
410を介して順次作業ブロックを移送され、部品が取
付けられる。この組立用移送台座400は、内枠12を
載置したまま部品の取付け作業が可能であると共に、取
付け作業が終了したら、そのまま次の作業ブロックへ組
立用移送台400ごと内枠12を移送することが可能で
ある。
0は、内枠12を載置したまま2本の移送台誘導レール
410を介して順次作業ブロックを移送され、部品が取
付けられる。この組立用移送台座400は、内枠12を
載置したまま部品の取付け作業が可能であると共に、取
付け作業が終了したら、そのまま次の作業ブロックへ組
立用移送台400ごと内枠12を移送することが可能で
ある。
【0075】この外枠組立ラインによる作業ブロックで
は、前記内枠組立ラインにおいて完成した内枠12に、
更に部品等を取付ける。組立用移送台400に内枠12
の表面を上向けにて載置し、回転軸受け310に発射レ
バー20を取付けてビス止めして固定する。次に、作業
者によって内枠12を裏面に返し、再度組立用移送台4
00に載置し、各種の部品や装置等が取付けられる。
は、前記内枠組立ラインにおいて完成した内枠12に、
更に部品等を取付ける。組立用移送台400に内枠12
の表面を上向けにて載置し、回転軸受け310に発射レ
バー20を取付けてビス止めして固定する。次に、作業
者によって内枠12を裏面に返し、再度組立用移送台4
00に載置し、各種の部品や装置等が取付けられる。
【0076】そして、図22に示したように、内枠12
の裏面側から遊技盤14を取付ける。図22は、前記内
枠12に遊技盤14を取付けた状態を示した斜視図であ
る。前記遊技盤組立ラインにて組立てた遊技盤14は、
内枠12の裏面側から取付けられ、ビス止め等にて圧着
固定される。そして、組立移送台400に載置されたま
ま移送台誘導レール410を移動し、順次作業ブロック
において打球発射モータ101、機構板70等の各種部
品が取付けられる。
の裏面側から遊技盤14を取付ける。図22は、前記内
枠12に遊技盤14を取付けた状態を示した斜視図であ
る。前記遊技盤組立ラインにて組立てた遊技盤14は、
内枠12の裏面側から取付けられ、ビス止め等にて圧着
固定される。そして、組立移送台400に載置されたま
ま移送台誘導レール410を移動し、順次作業ブロック
において打球発射モータ101、機構板70等の各種部
品が取付けられる。
【0077】前記機構板70には、予めセーフ球排出機
構部85やCR外部端子基板87等の機構部等の各種制
御基板が備えられていることから、前記取付台300に
機構板70を取付けた後、これらの機構部及び制御基板
等に備えられた配線を各々接続する。そして更に、主制
御基板91が収納された主制御基板収納ボックスを取付
けると共に、電源プラグ106,109を取付ける。
構部85やCR外部端子基板87等の機構部等の各種制
御基板が備えられていることから、前記取付台300に
機構板70を取付けた後、これらの機構部及び制御基板
等に備えられた配線を各々接続する。そして更に、主制
御基板91が収納された主制御基板収納ボックスを取付
けると共に、電源プラグ106,109を取付ける。
【0078】そして、内枠12の裏表面に各種部品や装
置等の取付けが終了すると、前記したように、図14に
て示した立上駆動装置190をもって組立用移送台40
0に横臥に載置された内枠12を立ち上げる。尚、これ
により空になった組立用移送台400は、図示しないタ
ーンベルトによって外枠組立ラインの各作業ブロックの
下側を通り、該ラインの先頭位置まで戻る。そして、再
度内枠12の載置台として用いられ上記動作を繰り返
す。
置等の取付けが終了すると、前記したように、図14に
て示した立上駆動装置190をもって組立用移送台40
0に横臥に載置された内枠12を立ち上げる。尚、これ
により空になった組立用移送台400は、図示しないタ
ーンベルトによって外枠組立ラインの各作業ブロックの
下側を通り、該ラインの先頭位置まで戻る。そして、再
度内枠12の載置台として用いられ上記動作を繰り返
す。
【0079】図23は、内枠の作業面を裏面から表面に
切り換える、作業面切換装置の斜視図を示している。作
業面切換装置500は、内枠12の下辺縁を載せる固定
台502が円形の回転軸504上に備えられると共に、
該固定台502の上部には、回転軸504に内枠12の
上辺縁を受止する受枠部材505が備えられる。そして
回転軸504の上部には、金属枠で構成されたゲート5
06が備えられ、その下に備えられた誘導ローラ202
上を内枠12が次の作業ブロックへ移送されるように構
成される。
切り換える、作業面切換装置の斜視図を示している。作
業面切換装置500は、内枠12の下辺縁を載せる固定
台502が円形の回転軸504上に備えられると共に、
該固定台502の上部には、回転軸504に内枠12の
上辺縁を受止する受枠部材505が備えられる。そして
回転軸504の上部には、金属枠で構成されたゲート5
06が備えられ、その下に備えられた誘導ローラ202
上を内枠12が次の作業ブロックへ移送されるように構
成される。
【0080】前記立上駆動装置190によって立上げら
れた内枠12は、前記誘導レール202を介して、作業
面切換装置500上まで移送されてくる。そして、作業
面切換装置500に内枠12の上下辺縁が完全に載った
状態をもって回転させる。つまり、順次移送されてくる
内枠12の上下辺縁が固定台502及び受枠部材505
との間にセットされた状態になると、該固定台504及
び受枠部材505が回転軸504の回転に伴って180
度ずつ回転する。この回転により、誘導レール202を
裏面方向でもって移送されてきた内枠12は180度回
転され、作業面が裏面から表面に変動される。
れた内枠12は、前記誘導レール202を介して、作業
面切換装置500上まで移送されてくる。そして、作業
面切換装置500に内枠12の上下辺縁が完全に載った
状態をもって回転させる。つまり、順次移送されてくる
内枠12の上下辺縁が固定台502及び受枠部材505
との間にセットされた状態になると、該固定台504及
び受枠部材505が回転軸504の回転に伴って180
度ずつ回転する。この回転により、誘導レール202を
裏面方向でもって移送されてきた内枠12は180度回
転され、作業面が裏面から表面に変動される。
【0081】図24は、立ち上げた内枠12の作業面を
表向きと裏返しとに切換える、作業面切換装置603を
有する移送コンベア600を示している。この移送コン
ベア600における作業面切換装置603は、下側には
内枠12の下辺縁をガイドする誘導ローラ602が列設
された固定台604が円形の回転台606上に備えら
れ、この固定台604の上側には、内枠12の上辺縁を
受止してガイドする受枠部材608が備えられる。
表向きと裏返しとに切換える、作業面切換装置603を
有する移送コンベア600を示している。この移送コン
ベア600における作業面切換装置603は、下側には
内枠12の下辺縁をガイドする誘導ローラ602が列設
された固定台604が円形の回転台606上に備えら
れ、この固定台604の上側には、内枠12の上辺縁を
受止してガイドする受枠部材608が備えられる。
【0082】更に該受枠部材604の中央位置には、内
枠12の上辺縁中央部を前記固定台604に向けて押圧
する固定軸610が受枠部材608を貫挿して、図示し
ないシリンダの作動により進退動自在に備えられる。そ
して、この移送コンベア600は、内枠12を載置した
まま回転可能なように、内枠12の幅毎に各々独立して
備えられている。
枠12の上辺縁中央部を前記固定台604に向けて押圧
する固定軸610が受枠部材608を貫挿して、図示し
ないシリンダの作動により進退動自在に備えられる。そ
して、この移送コンベア600は、内枠12を載置した
まま回転可能なように、内枠12の幅毎に各々独立して
備えられている。
【0083】そして内枠12は、1台ずつこの作業面切
換装置600の固定台604と受枠部材608との間に
セットし、操作盤のスイッチ、或いはフットスイッチの
操作をもって固定軸610を伸長させて内枠12を固定
する。なお、この時に受枠部材608は上方へ回避され
るので、内枠12は受枠部材608に妨げられることな
く、回転できる状態におかれる。
換装置600の固定台604と受枠部材608との間に
セットし、操作盤のスイッチ、或いはフットスイッチの
操作をもって固定軸610を伸長させて内枠12を固定
する。なお、この時に受枠部材608は上方へ回避され
るので、内枠12は受枠部材608に妨げられることな
く、回転できる状態におかれる。
【0084】前記作業面切換装置603にセットされた
内枠12は、その表面に上受け皿16を取付けると共
に、作業者によって裏面側に回転変動され、各種の制御
基板や制御装置等の部品が順次取付けられる。そして、
1つの作業ブロックで部品の取付けが終了すると、内枠
12を立てたままの状態で作業面切換装置603の固定
台604と受枠部材608との間を摺動して次の作業ブ
ロックへ移送する。
内枠12は、その表面に上受け皿16を取付けると共
に、作業者によって裏面側に回転変動され、各種の制御
基板や制御装置等の部品が順次取付けられる。そして、
1つの作業ブロックで部品の取付けが終了すると、内枠
12を立てたままの状態で作業面切換装置603の固定
台604と受枠部材608との間を摺動して次の作業ブ
ロックへ移送する。
【0085】図25は、外枠取付装置の斜視図を示して
いる。外枠取付装置650は、下側には外枠11の下辺
縁をガイドする誘導ローラ700が備えられると共に、
その上側には、外枠11の上辺縁を上側から誘導ローラ
700方向に押圧して把持する固定軸702、702が
一対備えられる。この外枠取付装置650は、前記作業
面切換装置603の固定台604に延設された誘導ロー
ラ710の終端部分に連設されるが、前記誘導路710
よりも外枠11の枠厚さ分若干低い位置に備えられる。
いる。外枠取付装置650は、下側には外枠11の下辺
縁をガイドする誘導ローラ700が備えられると共に、
その上側には、外枠11の上辺縁を上側から誘導ローラ
700方向に押圧して把持する固定軸702、702が
一対備えられる。この外枠取付装置650は、前記作業
面切換装置603の固定台604に延設された誘導ロー
ラ710の終端部分に連設されるが、前記誘導路710
よりも外枠11の枠厚さ分若干低い位置に備えられる。
【0086】作業者によって誘導ローラ700上に載置
された外枠11は、図示しないスイッチ操作により固定
軸702,702を伸長させて外枠11を上部から押圧
して把持する。そして、前記誘導ローラ710上を移送
されてきた内枠12は、この誘導ローラ710の終端ま
で移送されて、外枠11の側面部分に接触して停止す
る。外枠11には、内枠12を軸着するための軸部材
(図示せず)が片側縁の上下に備えられ、この軸部材を
内枠12の上縁片及び下縁片に設けられた、やはり図示
しない係入穴に係入して内枠12を把持する。
された外枠11は、図示しないスイッチ操作により固定
軸702,702を伸長させて外枠11を上部から押圧
して把持する。そして、前記誘導ローラ710上を移送
されてきた内枠12は、この誘導ローラ710の終端ま
で移送されて、外枠11の側面部分に接触して停止す
る。外枠11には、内枠12を軸着するための軸部材
(図示せず)が片側縁の上下に備えられ、この軸部材を
内枠12の上縁片及び下縁片に設けられた、やはり図示
しない係入穴に係入して内枠12を把持する。
【0087】そして、把持された内枠12の片側縁は外
枠11に取付けられて固定されることから、片側縁を軸
として内枠12を180度回転し、外枠11及び内枠1
2の他方片側縁を係設する。この他方片側縁の固定は、
内枠12に設けられた鍵穴25の鍵を用いて行い、これ
により任意に開閉可能なように構成される。この取付け
作業をもって外枠取付けラインの作業ブロックが終了
し、全てのラインにおける作業ブロックが終了し、遊技
機10が完成する。
枠11に取付けられて固定されることから、片側縁を軸
として内枠12を180度回転し、外枠11及び内枠1
2の他方片側縁を係設する。この他方片側縁の固定は、
内枠12に設けられた鍵穴25の鍵を用いて行い、これ
により任意に開閉可能なように構成される。この取付け
作業をもって外枠取付けラインの作業ブロックが終了
し、全てのラインにおける作業ブロックが終了し、遊技
機10が完成する。
【0088】そして、完成した遊技機10は、図示しな
い梱包装置によってビニールで覆われて梱包され、やは
り図示しない遊技機移動装置によって輸送用パレット及
びコンテナ等に搭載されて出荷準備が行われる。
い梱包装置によってビニールで覆われて梱包され、やは
り図示しない遊技機移動装置によって輸送用パレット及
びコンテナ等に搭載されて出荷準備が行われる。
【0089】本発明は、上記した実施の形態に何ら限定
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の改変が可能である。例えば、本実施例においては
パチンコ遊技機の組立ラインは3つに大別したが、この
組立ラインを更に細分化、若しくは一体化することも可
能である。又、組立ラインの作業ブロックにおいて取付
ける部品の取付け方法や取付ける順番、更に作業ブロッ
クにおける部材等の搬入出方法とそれに伴う積載方法、
作業ブロック間を移送する移送台の形状や移送方法等の
変更追加は適宜変更可能である。又、遊技盤組立ライン
で製造された遊技板を他組立ラインに移送して搬入する
際に、本実施例ではキャスタ付台車等を用いたが、誘導
レールや誘導ローラ、更には搬入出手段をもって直接把
持して移送し搬入出するようにしても良い。それによっ
て作業者に係る負担を更に軽減し、不良品等が発生しな
い信頼性の高い遊技機製造できることになる。
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の改変が可能である。例えば、本実施例においては
パチンコ遊技機の組立ラインは3つに大別したが、この
組立ラインを更に細分化、若しくは一体化することも可
能である。又、組立ラインの作業ブロックにおいて取付
ける部品の取付け方法や取付ける順番、更に作業ブロッ
クにおける部材等の搬入出方法とそれに伴う積載方法、
作業ブロック間を移送する移送台の形状や移送方法等の
変更追加は適宜変更可能である。又、遊技盤組立ライン
で製造された遊技板を他組立ラインに移送して搬入する
際に、本実施例ではキャスタ付台車等を用いたが、誘導
レールや誘導ローラ、更には搬入出手段をもって直接把
持して移送し搬入出するようにしても良い。それによっ
て作業者に係る負担を更に軽減し、不良品等が発生しな
い信頼性の高い遊技機製造できることになる。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パチンコ遊技機の組立ラインを分担して設け、このライ
ン毎に部品や各種の部材等を取付ける製造方法におい
て、ライン上の機枠(部材)を次工程に誘導するために
誘導ローラ等を用いて誘導し、更に部材を搬入出する際
には、吸着部材を用いて移送する方法とアームで挟んで
移送する方法とを有することから、移送する部材の大き
さやその表面に取付けられている部品等の取付け状況に
応じて誘導方法や搬入出方法を選択することができ、こ
の移送した部材は一様方向をもって順次積載されること
から、次の作業ブロック及び作業ラインへの搬入出が容
易に行うことができる。
パチンコ遊技機の組立ラインを分担して設け、このライ
ン毎に部品や各種の部材等を取付ける製造方法におい
て、ライン上の機枠(部材)を次工程に誘導するために
誘導ローラ等を用いて誘導し、更に部材を搬入出する際
には、吸着部材を用いて移送する方法とアームで挟んで
移送する方法とを有することから、移送する部材の大き
さやその表面に取付けられている部品等の取付け状況に
応じて誘導方法や搬入出方法を選択することができ、こ
の移送した部材は一様方向をもって順次積載されること
から、次の作業ブロック及び作業ラインへの搬入出が容
易に行うことができる。
【0091】そして、上記方法をもって搬入出した部材
は、作業ブロック及び組立ライン内において各種の部品
や部材等を表裏面及び各方向に取付けて行くが、この際
に部材の縦横方向及び裏表面を自動的に変動すると共
に、作業者自身によっても任意且つ容易に変動すること
が可能なことから、作業面を変動する負担が軽減される
と共に、作業効率が向上する。更に、部材を横臥状態か
ら立ち上げた状態への変動も可能なことから、作業者に
対する負担は大きく軽減され、作業効率の向上が得られ
ると共に、作業者に対する負担の減少により、作業上の
ミスによる不良品の発生が減少し信頼性の高い遊技機を
提供することができる。更に、作業ブロック間の移送に
用いる移送台や、誘導レール及び誘導ローラ等に部材を
搭載したまま部品取付け等の作業を行うことが可能であ
るから、作業ブロック毎に作業台を設ける必要がなく、
製造工場のスペース的にも有効であり、又、作業工程も
短縮できる効果を有する。
は、作業ブロック及び組立ライン内において各種の部品
や部材等を表裏面及び各方向に取付けて行くが、この際
に部材の縦横方向及び裏表面を自動的に変動すると共
に、作業者自身によっても任意且つ容易に変動すること
が可能なことから、作業面を変動する負担が軽減される
と共に、作業効率が向上する。更に、部材を横臥状態か
ら立ち上げた状態への変動も可能なことから、作業者に
対する負担は大きく軽減され、作業効率の向上が得られ
ると共に、作業者に対する負担の減少により、作業上の
ミスによる不良品の発生が減少し信頼性の高い遊技機を
提供することができる。更に、作業ブロック間の移送に
用いる移送台や、誘導レール及び誘導ローラ等に部材を
搭載したまま部品取付け等の作業を行うことが可能であ
るから、作業ブロック毎に作業台を設ける必要がなく、
製造工場のスペース的にも有効であり、又、作業工程も
短縮できる効果を有する。
【図1】本発明の一実施の形態におけるパチンコ遊技機
の正面図である。
の正面図である。
【図2】図1に示した遊技盤面の拡大図である。
【図3】図1に示した遊技機の裏面図である。
【図4】本遊技機を組立ライン別に示した分解斜視図で
ある。
ある。
【図5】図4に示した遊技盤組立ラインにおいて遊技板
に取付けられる部品を示した分解斜視図である。
に取付けられる部品を示した分解斜視図である。
【図6】遊技盤組立ラインにおける第1の組立ラインで
取付けられる部品を示した分解斜視図である。
取付けられる部品を示した分解斜視図である。
【図7】遊技盤搬送装置を示した斜視図である。
【図8】図7に示した遊技板持上装置によって遊技板が
把持された状態を示した斜視図である。
把持された状態を示した斜視図である。
【図9】遊技板の移送方向を変換するコーナー部を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図10】レール取付装置を示した斜視図である。
【図11】挟込式遊技盤積載装置を示した斜視図であ
る。
る。
【図12】図5における第2の組立ライン工程で取付け
られる部品を示した分解斜視図である。
られる部品を示した分解斜視図である。
【図13】図1における搬送装置を示した斜視図であ
る。
る。
【図14(a)、(b)】立上駆動装置を示した斜視図であ
る。
る。
【図15】遊技盤を立ち上げた状態のまま移送する移送
コンベアを示した斜視図である。
コンベアを示した斜視図である。
【図16(a)、(b)】遊技盤面の作業面を切換える作業
面切換装置の作業ユニットを示した斜視図である。
面切換装置の作業ユニットを示した斜視図である。
【図17】図4における内枠組立ラインにおいて取付け
られる部品を示した分解斜視図である。
られる部品を示した分解斜視図である。
【図18】図17における内枠移送台を示した斜視図で
ある。
ある。
【図19】キャスタ付台車を示した斜視図である。
【図20】図4における外枠取付けラインにおいて取付
けられる部品を示した分解斜視図である。
けられる部品を示した分解斜視図である。
【図21】組立用移送台を示した斜視図である。
【図22】内枠に遊技盤を取付けた状態を示した斜視図
である。
である。
【図23】ある作業ブロックにおける作業面切換装置を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図24】別の作業ブロックにおける作業面を切換作業
面切換装置を示した斜視図である。
面切換装置を示した斜視図である。
【図25】内枠と外枠の取付け状態を示した斜視図であ
る。
る。
10 パチンコ遊技機 11 外枠 12 内枠 14 遊技盤 130 遊技盤搬送装置 132 ローラーコンベア 139 遊技板持上装置 141 吸着盤 150a〜150c 手摺面 170 挟込式遊技盤積載装置 180 箱状台座 190 立上駆動装置 201 移送コンベア 222 受枠部材 224 固定軸 225 作業面切換装置 226 固定台 230 固定台 310 内枠移送台 400 外枠用移送台 500 作業面切換装置 502 固定台 504 回転軸 506 ゲート 600 移送コンベア 603 作業面切換装置 604 固定台 606 固定台 608 受枠部材 610 固定軸 650 外枠取付装置
Claims (4)
- 【請求項1】 遊技盤若しくはパチンコ機枠を誘導する
誘導工程と、該遊技盤若しくはパチンコ機枠を持ち上げ
る持上工程と、該遊技盤若しくはパチンコ機枠の作業面
を縦横若しくは表裏面に変換する作業面変換工程とを含
むことを特徴とするパチンコ遊技機の製造方法。 - 【請求項2】 遊技盤を吸着部材により吸着する吸着手
段と、該吸着手段により吸着された遊技盤を持ち上げる
持上手段と、該持上手段により持ち上げられた遊技盤を
移送する移送手段と、該移送手段により移送された遊技
盤を積載状態に載置する載置手段とを備えることを特徴
とする遊技板の搬送装置。 - 【請求項3】 遊技盤若しくはパチンコ枠体の作業面を
縦向き或いは横向きに変換する縦横変換手段と、該遊技
盤若しくはパチンコ枠体の作業面を表向きと裏返しとに
切り換える表裏切換手段と、該遊技盤若しくはパチンコ
枠体の作業面を横臥状態から起立状態へと変換する起臥
変換手段の少なくとも何れかの手段を備えることを特徴
とする遊技盤若しくはパチンコ枠体の作業面変換装置。 - 【請求項4】 移送レール或いは移送ベルト上に台座を
設け、該台座に遊技盤若しくはパチンコ枠体等の作業対
象物を寝かせて移送する移送手段と、作業対象物をガイ
ド案内する移送路に直接該作業対象物を立てて移送する
移送手段の何れかを備えることを特徴とする遊技盤若し
くはパチンコ枠体等の作業対象物の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2377598A JPH11206970A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | パチンコ遊技機の製造方法及びそれに用いられる遊技盤等の搬送装置並びに作業面変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2377598A JPH11206970A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | パチンコ遊技機の製造方法及びそれに用いられる遊技盤等の搬送装置並びに作業面変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11206970A true JPH11206970A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12119725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2377598A Pending JPH11206970A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | パチンコ遊技機の製造方法及びそれに用いられる遊技盤等の搬送装置並びに作業面変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11206970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013248290A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Newgin Co Ltd | 遊技機製造ラインの脱落部品検出装置 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP2377598A patent/JPH11206970A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013248290A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Newgin Co Ltd | 遊技機製造ラインの脱落部品検出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050113 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080618 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A02 | Decision of refusal |
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