JPH11206998A - パチンコ機用施錠装置 - Google Patents
パチンコ機用施錠装置Info
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- JPH11206998A JPH11206998A JP1072498A JP1072498A JPH11206998A JP H11206998 A JPH11206998 A JP H11206998A JP 1072498 A JP1072498 A JP 1072498A JP 1072498 A JP1072498 A JP 1072498A JP H11206998 A JPH11206998 A JP H11206998A
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- glass frame
- locking
- locking device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 前面枠用の施錠装置にガラス枠用の施錠具を
内蔵し、構造が簡単で小形化が可能なパチンコ機用施錠
装置を提供する。 【解決手段】 取付板2と支持板3からなる基枠1の内
側に摺動杆6が摺動可能に配設され、支持板3の上部と
下部に鉤部材4、5が摺動杆6に連結されて傾動可能に
枢支され、取付板2の一部にシリンダ錠7がその錠軸を
取付板2に設けた孔から内側に差込むように固定され、
錠軸の先端に摺動杆6と係合するカム板8が固定され、
基枠の取付板2がパチンコ機の前面枠に縦に取付けられ
る。鉤部12、13を上下に有するガラス枠施錠杆10
が、支持板3に沿って、鉤部12、13を取付板2から
前面側に突出させた状態で、摺動可能に配設され、ガラ
ス枠施錠杆10の一部にカム板8が係合可能な係合部1
4が設けられる。ガラス枠の一部に設けた係止片26、
27にガラス枠施錠杆の鉤部12、13が係止されてガ
ラス枠が施錠される。
内蔵し、構造が簡単で小形化が可能なパチンコ機用施錠
装置を提供する。 【解決手段】 取付板2と支持板3からなる基枠1の内
側に摺動杆6が摺動可能に配設され、支持板3の上部と
下部に鉤部材4、5が摺動杆6に連結されて傾動可能に
枢支され、取付板2の一部にシリンダ錠7がその錠軸を
取付板2に設けた孔から内側に差込むように固定され、
錠軸の先端に摺動杆6と係合するカム板8が固定され、
基枠の取付板2がパチンコ機の前面枠に縦に取付けられ
る。鉤部12、13を上下に有するガラス枠施錠杆10
が、支持板3に沿って、鉤部12、13を取付板2から
前面側に突出させた状態で、摺動可能に配設され、ガラ
ス枠施錠杆10の一部にカム板8が係合可能な係合部1
4が設けられる。ガラス枠の一部に設けた係止片26、
27にガラス枠施錠杆の鉤部12、13が係止されてガ
ラス枠が施錠される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の前面
枠を本体枠に対し施錠すると共に、前面枠内に開閉可能
に取付けられたガラス枠を、前面枠に対し施錠するパチ
ンコ機用施錠装置に関する。
枠を本体枠に対し施錠すると共に、前面枠内に開閉可能
に取付けられたガラス枠を、前面枠に対し施錠するパチ
ンコ機用施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機の前面枠を本体枠に対し施錠
する施錠装置として、断面L字状の取付板と支持板から
なる基枠の内側に、摺動杆が摺動可能に配設され、支持
板の上部と下部に鉤部材が摺動杆に連結されて傾動可能
に枢支され、取付板の中間部にシリンダ錠がその錠軸を
取付板に設けた孔から内側に差込むように固定され、錠
軸の先端に摺動杆と係合するカム板が固定されてなる施
錠装置が、一般に使用されている(例えば、実公昭57
−8867号公報等参照)。
する施錠装置として、断面L字状の取付板と支持板から
なる基枠の内側に、摺動杆が摺動可能に配設され、支持
板の上部と下部に鉤部材が摺動杆に連結されて傾動可能
に枢支され、取付板の中間部にシリンダ錠がその錠軸を
取付板に設けた孔から内側に差込むように固定され、錠
軸の先端に摺動杆と係合するカム板が固定されてなる施
錠装置が、一般に使用されている(例えば、実公昭57
−8867号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、パチンコ機の前
面枠内には、ガラスを嵌め込んだガラス枠が開閉可能に
取付けられているが、この種の施錠装置には、ガラス枠
を施錠するガラス枠用施錠具は設けられてなく、単にガ
ラス枠用施錠具を解錠するための作動片付き作動杆が、
施錠装置の基枠内に設けられ、シリンダ錠によるカム板
の回動によりその作動杆を摺動させる機構が設けられて
いるのみである。
面枠内には、ガラスを嵌め込んだガラス枠が開閉可能に
取付けられているが、この種の施錠装置には、ガラス枠
を施錠するガラス枠用施錠具は設けられてなく、単にガ
ラス枠用施錠具を解錠するための作動片付き作動杆が、
施錠装置の基枠内に設けられ、シリンダ錠によるカム板
の回動によりその作動杆を摺動させる機構が設けられて
いるのみである。
【0004】このため、ガラス枠用施錠具を別個に前面
枠の内側に取付ける必要があり、その際の取付け作業に
多くの工数がかかると共に、施錠装置側の作動片をガラ
ス枠用施錠具側の受け具に合せるように、位置調整を行
なう必要があり、取付け時の調整作業にも多くの作業工
数がかかる問題があった。
枠の内側に取付ける必要があり、その際の取付け作業に
多くの工数がかかると共に、施錠装置側の作動片をガラ
ス枠用施錠具側の受け具に合せるように、位置調整を行
なう必要があり、取付け時の調整作業にも多くの作業工
数がかかる問題があった。
【0005】このため、従来、特開平7−204337
号公報等により、1つの基枠内に前面枠用の施錠装置と
ガラス枠用の施錠装置を組み込んだパチンコ機の施錠装
置が提案されている。
号公報等により、1つの基枠内に前面枠用の施錠装置と
ガラス枠用の施錠装置を組み込んだパチンコ機の施錠装
置が提案されている。
【0006】この施錠装置は、支持板の外側の上部と下
部に、ガラス枠施錠用の鉤部材を傾動可能に枢支し、両
鉤部材をガラス枠施錠用の摺動杆により連結すると共
に、摺動杆の一部を支持板の内側のカム板と係合可能な
箇所まで延設し、シリンダ錠によるカム板の反対側への
回動により、ガラス枠施錠用の摺動杆を摺動させ、それ
によってガラス枠用の鉤部材を傾動させ、ガラス枠の解
錠を行う構造であった。このため、構造が複雑となり、
部品点数が増大して、また、基枠が大形化する問題があ
った。
部に、ガラス枠施錠用の鉤部材を傾動可能に枢支し、両
鉤部材をガラス枠施錠用の摺動杆により連結すると共
に、摺動杆の一部を支持板の内側のカム板と係合可能な
箇所まで延設し、シリンダ錠によるカム板の反対側への
回動により、ガラス枠施錠用の摺動杆を摺動させ、それ
によってガラス枠用の鉤部材を傾動させ、ガラス枠の解
錠を行う構造であった。このため、構造が複雑となり、
部品点数が増大して、また、基枠が大形化する問題があ
った。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、前面枠用の施錠装置にガラス枠用の施錠
具を内蔵し、構造が簡単で小形化が可能なパチンコ機用
施錠装置を提供することを目的とする。
されたもので、前面枠用の施錠装置にガラス枠用の施錠
具を内蔵し、構造が簡単で小形化が可能なパチンコ機用
施錠装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の施錠装置は、取付板と支持板からなる縦
長の基枠の内側に摺動杆が摺動可能に配設され、支持板
の上部と下部に鉤部材が摺動杆に連結されて傾動可能に
枢支され、基枠の取付板にシリンダ錠がその錠軸を内側
に差込むように固定され、錠軸の先端に摺動杆と係合す
るカム板が固定され、基枠の取付板がパチンコ機の前面
枠に縦に取付けられ、本体枠側に取付けられた受け金具
に鉤部材が係止されて前面枠を施錠するパチンコ機用施
錠装置において、鉤部を上下に有するガラス枠施錠杆
が、基枠内の支持板と摺動杆との間で長手方向に沿っ
て、鉤部を取付板に設けた長孔から前面側に突出させた
状態で、摺動可能に配設され、ガラス枠施錠杆の一部に
カム板が係合可能な係合部が設けられ、ガラス枠の一部
に設けた係止部にガラス枠施錠杆の鉤部が係止されてガ
ラス枠が施錠され、シリンダ錠を前面枠の解錠時と反対
方向に回してカム板を同方向に回動させ、ガラス枠施錠
杆を摺動させてガラス枠を解錠するように構成したこと
を特徴とする。
めに、本発明の施錠装置は、取付板と支持板からなる縦
長の基枠の内側に摺動杆が摺動可能に配設され、支持板
の上部と下部に鉤部材が摺動杆に連結されて傾動可能に
枢支され、基枠の取付板にシリンダ錠がその錠軸を内側
に差込むように固定され、錠軸の先端に摺動杆と係合す
るカム板が固定され、基枠の取付板がパチンコ機の前面
枠に縦に取付けられ、本体枠側に取付けられた受け金具
に鉤部材が係止されて前面枠を施錠するパチンコ機用施
錠装置において、鉤部を上下に有するガラス枠施錠杆
が、基枠内の支持板と摺動杆との間で長手方向に沿っ
て、鉤部を取付板に設けた長孔から前面側に突出させた
状態で、摺動可能に配設され、ガラス枠施錠杆の一部に
カム板が係合可能な係合部が設けられ、ガラス枠の一部
に設けた係止部にガラス枠施錠杆の鉤部が係止されてガ
ラス枠が施錠され、シリンダ錠を前面枠の解錠時と反対
方向に回してカム板を同方向に回動させ、ガラス枠施錠
杆を摺動させてガラス枠を解錠するように構成したこと
を特徴とする。
【0009】
【発明の作用・効果】このような構成の施錠装置では、
前面枠を本体枠に対し閉じると、施錠装置の上下の鉤部
材が本体枠側の受け金具に当って下方に傾動しながら係
止され、施錠状態となる。
前面枠を本体枠に対し閉じると、施錠装置の上下の鉤部
材が本体枠側の受け金具に当って下方に傾動しながら係
止され、施錠状態となる。
【0010】それを解錠する場合は、キーによってシリ
ンダ錠を回し、カム板を回転させると、カム板の係合部
が摺動杆と係合してこれを摺動させ、上下の鉤部材が傾
動する。この鉤部材の傾動によって、本体枠の受け金具
との係合が外れ、前面枠は開放可能な状態となる。
ンダ錠を回し、カム板を回転させると、カム板の係合部
が摺動杆と係合してこれを摺動させ、上下の鉤部材が傾
動する。この鉤部材の傾動によって、本体枠の受け金具
との係合が外れ、前面枠は開放可能な状態となる。
【0011】一方、前面枠内のガラス枠を前面枠に対し
閉じると、ガラス枠内の係止部が前面枠側に取り付けた
施錠装置の取付板から突出したガラス枠施錠杆の鉤部に
当り、これを摺動させながら、ガラス枠が閉じられ、こ
のとき、鉤部に係止部が係止され、ガラス枠は施錠状態
となる。
閉じると、ガラス枠内の係止部が前面枠側に取り付けた
施錠装置の取付板から突出したガラス枠施錠杆の鉤部に
当り、これを摺動させながら、ガラス枠が閉じられ、こ
のとき、鉤部に係止部が係止され、ガラス枠は施錠状態
となる。
【0012】ガラス枠を解錠する場合は、シリンダ錠の
キーを逆方向に回して、カム板を同方向に回動させる。
このとき、カム板の係合部がガラス枠施錠杆の係合孔と
係合してこれを摺動させる。このガラス枠施錠杆の摺動
によって、ガラス枠の係止片と鉤部の係合が外れ、ガラ
ス枠は解錠される。
キーを逆方向に回して、カム板を同方向に回動させる。
このとき、カム板の係合部がガラス枠施錠杆の係合孔と
係合してこれを摺動させる。このガラス枠施錠杆の摺動
によって、ガラス枠の係止片と鉤部の係合が外れ、ガラ
ス枠は解錠される。
【0013】このように、ガラス枠施錠具を構成するガ
ラス枠施錠杆を基枠内に配設するため、別個にガラス枠
用施錠具を取付ける必要がなく、簡単に取付け作業を行
うことができ、ガラス枠用施錠具との間の調整作業も必
要としない。また、ガラス枠施錠杆を支持板と摺動杆と
の間に摺動可能に配設し、取付板に設けた長孔から鉤部
を前面側に突出させる構造としたから、従来のものより
小形化が可能で、部品点数も少なくすることができる。
ラス枠施錠杆を基枠内に配設するため、別個にガラス枠
用施錠具を取付ける必要がなく、簡単に取付け作業を行
うことができ、ガラス枠用施錠具との間の調整作業も必
要としない。また、ガラス枠施錠杆を支持板と摺動杆と
の間に摺動可能に配設し、取付板に設けた長孔から鉤部
を前面側に突出させる構造としたから、従来のものより
小形化が可能で、部品点数も少なくすることができる。
【0014】更に、基枠の取付板の一部を内側に曲折し
て取付ブラケット部を凹状に形成し、取付ブラケット部
にシリンダ錠のフランジをねじ止めするようにして装着
すれば、規格化されたシリンダ錠であっても、厚さの薄
い前面枠に適用して、シリンダ錠の先端位置を表面に合
わせることができる。
て取付ブラケット部を凹状に形成し、取付ブラケット部
にシリンダ錠のフランジをねじ止めするようにして装着
すれば、規格化されたシリンダ錠であっても、厚さの薄
い前面枠に適用して、シリンダ錠の先端位置を表面に合
わせることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は施錠装置の正面図を、図2はそ
の左側面図を、図3はその右側面図を、図4はその背面
図を各々示している。1は取付板2と支持板3を略直角
に曲折して一体成形してなる縦長の基枠で、基枠1の支
持板3の上部と下部に枢支部が形成される。取付板2に
は複数の取付孔が穿設される。
づいて説明する。図1は施錠装置の正面図を、図2はそ
の左側面図を、図3はその右側面図を、図4はその背面
図を各々示している。1は取付板2と支持板3を略直角
に曲折して一体成形してなる縦長の基枠で、基枠1の支
持板3の上部と下部に枢支部が形成される。取付板2に
は複数の取付孔が穿設される。
【0016】上部と下部の枢支部には、鉤部材4と5が
上方に傾動可能に枢支ピン4a,5aで枢支される。鉤
部材4、5は三角形頭部を有しその中間部に係合凹部を
上側に向けて有している。また、上下の枢支部には、支
持板3の一部を内側に曲げそこにスリットを設けること
によって、鉤部材4、5を傾動可能にガイドするガイド
部3aを形成している。基枠1の内側に、図3、図5に
示すように、支持板3に沿って摺動杆6が摺動可能に配
設され、摺動杆6の上端は、鉤部材4の末端に連結ピン
4bで連結され、その下端は同様に下部の鉤部材5の末
端に連結ピン5bで連結される。
上方に傾動可能に枢支ピン4a,5aで枢支される。鉤
部材4、5は三角形頭部を有しその中間部に係合凹部を
上側に向けて有している。また、上下の枢支部には、支
持板3の一部を内側に曲げそこにスリットを設けること
によって、鉤部材4、5を傾動可能にガイドするガイド
部3aを形成している。基枠1の内側に、図3、図5に
示すように、支持板3に沿って摺動杆6が摺動可能に配
設され、摺動杆6の上端は、鉤部材4の末端に連結ピン
4bで連結され、その下端は同様に下部の鉤部材5の末
端に連結ピン5bで連結される。
【0017】摺動杆6の下部に、幅広部が形成され、そ
こに後述のカム板8の第一係合部8aが係合する係合部
17が幅広部の上部を内側に曲げることによって形成さ
れる。また、この係合部17の内側に、後述のガラス枠
施錠杆の係合部14を通すための長孔6aが設けられる
(図5)。この鉤部材4、5及びそれを動かす摺動杆6
は、パチンコ機の前面枠用の施錠機構を構成する。
こに後述のカム板8の第一係合部8aが係合する係合部
17が幅広部の上部を内側に曲げることによって形成さ
れる。また、この係合部17の内側に、後述のガラス枠
施錠杆の係合部14を通すための長孔6aが設けられる
(図5)。この鉤部材4、5及びそれを動かす摺動杆6
は、パチンコ機の前面枠用の施錠機構を構成する。
【0018】取付板2の下部の拡幅部分に、シリンダ錠
7を取り付けるための取付ブラケット部18が形成され
る。取付ブラケット部18は、取付板2の一部を切り開
き、それを内側に曲げて凹状に形成され、シリンダ錠7
の元部を基枠1の内側に入れ、その元部(フランジ)を
そこに固定する構造である。シリンダ錠7は、その元部
にフランジ7aを有し、錠軸を基枠1の内側に挿入する
ようにして、フランジ7aを取付ブラケット部18にね
じ止めして固定する。このように、基枠1の内側に凹状
に形成された取付ブラケット部18にシリンダ錠7を固
定することにより、シリンダ錠の7の前面への突き出し
長を短くし、規格化されたシリンダ錠を厚さの薄い前面
枠にも良好に使用することができる。
7を取り付けるための取付ブラケット部18が形成され
る。取付ブラケット部18は、取付板2の一部を切り開
き、それを内側に曲げて凹状に形成され、シリンダ錠7
の元部を基枠1の内側に入れ、その元部(フランジ)を
そこに固定する構造である。シリンダ錠7は、その元部
にフランジ7aを有し、錠軸を基枠1の内側に挿入する
ようにして、フランジ7aを取付ブラケット部18にね
じ止めして固定する。このように、基枠1の内側に凹状
に形成された取付ブラケット部18にシリンダ錠7を固
定することにより、シリンダ錠の7の前面への突き出し
長を短くし、規格化されたシリンダ錠を厚さの薄い前面
枠にも良好に使用することができる。
【0019】シリンダ錠7の錠軸には第一係合部8aと
第二係合部8bを持つカム板8が固定される。図4反時
計方向にカム板8を回動させた場合、カム板の第一係合
部8aは摺動杆6の係合部17に係合し、摺動杆6を上
方に摺動させ、鉤部材4、5を傾動させる。摺動杆6と
取付板2間にコイルばね9が掛けられ、摺動杆6はコイ
ルばね9により下側に付勢される。
第二係合部8bを持つカム板8が固定される。図4反時
計方向にカム板8を回動させた場合、カム板の第一係合
部8aは摺動杆6の係合部17に係合し、摺動杆6を上
方に摺動させ、鉤部材4、5を傾動させる。摺動杆6と
取付板2間にコイルばね9が掛けられ、摺動杆6はコイ
ルばね9により下側に付勢される。
【0020】さらに、摺動杆6と支持板3の隙間に、ガ
ラス枠施錠杆10が摺動可能に配設される。ガラス枠施
錠杆10は、図5に示すように、帯状金属の上部と中間
部に、鉤部12,13を前方に向けて形成し、下部にカ
ム板8の第二係合部8bと係合可能な係合部14を設け
て形成される。上下の鉤部12、13は、後述のガラス
枠に設けた係止片と係止可能に形成され、また、ガラス
枠施錠杆10の中間部には手動操作用の操作部15が突
設される。
ラス枠施錠杆10が摺動可能に配設される。ガラス枠施
錠杆10は、図5に示すように、帯状金属の上部と中間
部に、鉤部12,13を前方に向けて形成し、下部にカ
ム板8の第二係合部8bと係合可能な係合部14を設け
て形成される。上下の鉤部12、13は、後述のガラス
枠に設けた係止片と係止可能に形成され、また、ガラス
枠施錠杆10の中間部には手動操作用の操作部15が突
設される。
【0021】基枠1の取付板2には、ガラス枠施錠杆1
0の鉤部12と13を挿通するための長孔2aと2b
が、図1に示すように、形成される。ガラス枠施錠杆1
0は、その鉤部12と13を長孔2aと2bから外側に
突出させると共に、係合部14を摺動杆6の下部の長孔
6aから内側(カム板側に)に突出させ、基枠1と摺動
杆6との間で上下摺動可能に配設される。ガラス枠施錠
杆10と取付板2の間にコイルばね16が掛けられ、ガ
ラス枠施錠杆10はコイルばね16により上方へ付勢さ
れる。
0の鉤部12と13を挿通するための長孔2aと2b
が、図1に示すように、形成される。ガラス枠施錠杆1
0は、その鉤部12と13を長孔2aと2bから外側に
突出させると共に、係合部14を摺動杆6の下部の長孔
6aから内側(カム板側に)に突出させ、基枠1と摺動
杆6との間で上下摺動可能に配設される。ガラス枠施錠
杆10と取付板2の間にコイルばね16が掛けられ、ガ
ラス枠施錠杆10はコイルばね16により上方へ付勢さ
れる。
【0022】このように構成された施錠装置は、図6に
示すように、パチンコ機における例えば合成樹脂製の前
面枠21の内側に、シリンダ錠7の先端を前面に露出さ
せ、鉤部材4、5を本体枠20側に突出した状態で、取
付板2を用いて縦に取付けられる。
示すように、パチンコ機における例えば合成樹脂製の前
面枠21の内側に、シリンダ錠7の先端を前面に露出さ
せ、鉤部材4、5を本体枠20側に突出した状態で、取
付板2を用いて縦に取付けられる。
【0023】一方、本体枠20の内側の鉤部材4、5に
対応した上下位置に、受け金具24、25が固定され
る。さらに、ガラス枠22が前面枠21の開口部にヒン
ジを開閉可能に取付けられ、そのガラス枠22の自由端
部に、ガラス枠施錠杆10の鉤部12、13が係止可能
な係止部26、27が形成される。
対応した上下位置に、受け金具24、25が固定され
る。さらに、ガラス枠22が前面枠21の開口部にヒン
ジを開閉可能に取付けられ、そのガラス枠22の自由端
部に、ガラス枠施錠杆10の鉤部12、13が係止可能
な係止部26、27が形成される。
【0024】このパチンコ機用施錠装置は、パチンコ機
における前面枠21を本体枠20に対し閉じると、図6
に示すように、施錠装置の上下の鉤部材4、5が本体枠
20側の受け金具24、25に当って下方に傾動し、コ
イルばね9の付勢力により戻って係止され、施錠状態と
なる。
における前面枠21を本体枠20に対し閉じると、図6
に示すように、施錠装置の上下の鉤部材4、5が本体枠
20側の受け金具24、25に当って下方に傾動し、コ
イルばね9の付勢力により戻って係止され、施錠状態と
なる。
【0025】それを解錠する場合は、キーによってシリ
ンダ錠7を錠軸を回し、カム板8を図4反時計方向に回
転させると、カム板8の第一係合部8aが摺動杆6の係
合部17と係合してこれを上方へ摺動させ、上下の鉤部
材4、5を下方に傾動させる。この鉤部材4、5の傾動
によって、本体枠の受け金具24、25との係合が外
れ、前面枠21は開放可能な状態となる。
ンダ錠7を錠軸を回し、カム板8を図4反時計方向に回
転させると、カム板8の第一係合部8aが摺動杆6の係
合部17と係合してこれを上方へ摺動させ、上下の鉤部
材4、5を下方に傾動させる。この鉤部材4、5の傾動
によって、本体枠の受け金具24、25との係合が外
れ、前面枠21は開放可能な状態となる。
【0026】一方、前面枠21内のガラス枠22を前面
枠21に対し閉じると、図6に示すように、ガラス枠2
2内の係止部26、27がガラス枠施錠杆10の鉤部1
2、13に当り、これを下方に摺動させながら閉じら
れ、コイルばね16の付勢力によりガラス枠施錠杆10
が上方に戻る。これにより、鉤部12、13に係止部2
6、27が係止され、ガラス枠22は施錠状態となる。
枠21に対し閉じると、図6に示すように、ガラス枠2
2内の係止部26、27がガラス枠施錠杆10の鉤部1
2、13に当り、これを下方に摺動させながら閉じら
れ、コイルばね16の付勢力によりガラス枠施錠杆10
が上方に戻る。これにより、鉤部12、13に係止部2
6、27が係止され、ガラス枠22は施錠状態となる。
【0027】ガラス枠22を解錠する場合は、シリンダ
錠7のキーを逆方向に回して、カム板8を図4時計方向
へ回動させると、カム板8の第二係合部8bがガラス枠
施錠杆10の係合部14と係合してこれを下方へ摺動さ
せ、上下の鉤部12、13を下方へ摺動させる。この動
作によって、ガラス枠22の係止片26、27と鉤部1
2、13との係合が外れ、ガラス枠22は開放される。
錠7のキーを逆方向に回して、カム板8を図4時計方向
へ回動させると、カム板8の第二係合部8bがガラス枠
施錠杆10の係合部14と係合してこれを下方へ摺動さ
せ、上下の鉤部12、13を下方へ摺動させる。この動
作によって、ガラス枠22の係止片26、27と鉤部1
2、13との係合が外れ、ガラス枠22は開放される。
【0028】このように、前面枠用の施錠装置の基枠1
内に、ガラス枠施錠杆10を内蔵しているため、基枠1
の取付板2を前面枠21の内側に固定するだけで、別個
にガラス枠用施錠具を取付ける必要がなく、簡単に取付
け作業を行うことができる。また、別個にガラス枠用施
錠具を取付ける場合のように、ガラス枠用施錠具との間
の調整作業も必要としない。さらに、従来のこの種の施
錠装置に比べ、構造が簡単化できると共に、部品点数が
少なくなり、基枠つまり施錠装置の外形を小形化するこ
とができる。
内に、ガラス枠施錠杆10を内蔵しているため、基枠1
の取付板2を前面枠21の内側に固定するだけで、別個
にガラス枠用施錠具を取付ける必要がなく、簡単に取付
け作業を行うことができる。また、別個にガラス枠用施
錠具を取付ける場合のように、ガラス枠用施錠具との間
の調整作業も必要としない。さらに、従来のこの種の施
錠装置に比べ、構造が簡単化できると共に、部品点数が
少なくなり、基枠つまり施錠装置の外形を小形化するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す施錠装置の正面図であ
る。
る。
【図2】その左側面図である。
【図3】その右側面図である。
【図4】その背面図である。
【図5】施錠装置の分解側面図である。
【図6】使用状態を示す右側面図である。
1−基枠 2−取付板 3−支持板 4、5−鉤部材 6−摺動杆 7−シリンダ錠 8−カム板 10−ガラス枠施錠杆 12、13−鉤部
Claims (2)
- 【請求項1】 取付板と支持板からなる縦長の基枠の内
側に摺動杆が摺動可能に配設され、該支持板の上部と下
部に鉤部材が摺動杆に連結されて傾動可能に枢支され、
該基枠の取付板にシリンダ錠がその錠軸を内側に差込む
ように固定され、該錠軸の先端に前記摺動杆と係合する
カム板が固定され、前記基枠の取付板がパチンコ機の前
面枠に縦に取付けられ、本体枠側に取付けられた受け金
具に前記鉤部材が係止されて前面枠を施錠するパチンコ
機用施錠装置において、 鉤部を上下に有するガラス枠施錠杆が、前記基枠内の支
持板と摺動杆との間で長手方向に沿って、該鉤部を取付
板に設けた長孔から前面側に突出させた状態で、摺動可
能に配設され、該ガラス枠施錠杆の一部に前記カム板が
係合可能な係合部が設けられ、ガラス枠の一部に設けた
係止部にガラス枠施錠杆の鉤部が係止されてガラス枠が
施錠され、前記シリンダ錠を前面枠の解錠時と反対方向
に回して該カム板を同方向に回動させ、ガラス枠施錠杆
を摺動させてガラス枠を解錠するように構成したパチン
コ機用施錠装置。 - 【請求項2】 前記基枠の取付板の一部を内側に曲折し
て取付ブラケット部が凹状に形成され、該取付ブラケッ
ト部にシリンダ錠のフランジがねじ止めされたことを特
徴とする請求項1記載のパチンコ機用施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072498A JPH11206998A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | パチンコ機用施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072498A JPH11206998A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | パチンコ機用施錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11206998A true JPH11206998A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11758248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1072498A Pending JPH11206998A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | パチンコ機用施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11206998A (ja) |
-
1998
- 1998-01-22 JP JP1072498A patent/JPH11206998A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041130 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080423 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080507 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080916 |