JPH1120699A - 踏切表示装置 - Google Patents
踏切表示装置Info
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- JPH1120699A JPH1120699A JP18911897A JP18911897A JPH1120699A JP H1120699 A JPH1120699 A JP H1120699A JP 18911897 A JP18911897 A JP 18911897A JP 18911897 A JP18911897 A JP 18911897A JP H1120699 A JPH1120699 A JP H1120699A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 踏切標識類の配置の自由度が大きい踏切表示
装置を提供する。 【解決手段】 鉄道を道路が平面交差する踏切道に関す
る踏切関連情報を自動車運転者又は歩行者に視認可能に
表示する踏切表示装置101であって、正方形状の面で
ある基準面に、列車の接近等の踏切関連情報を表示する
警報灯11,12等と、警報灯等を1個又は複数個任意
に組合わせて支持する支持部材3,4,5を備えた。
装置を提供する。 【解決手段】 鉄道を道路が平面交差する踏切道に関す
る踏切関連情報を自動車運転者又は歩行者に視認可能に
表示する踏切表示装置101であって、正方形状の面で
ある基準面に、列車の接近等の踏切関連情報を表示する
警報灯11,12等と、警報灯等を1個又は複数個任意
に組合わせて支持する支持部材3,4,5を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道と道路が平面
交差する踏切道において、踏切道の存在や列車の接近等
を自動車運転者又は歩行者に表示して、踏切事故を防止
するための踏切表示装置の改良に関するものである。
交差する踏切道において、踏切道の存在や列車の接近等
を自動車運転者又は歩行者に表示して、踏切事故を防止
するための踏切表示装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、踏切道には、踏切事故を防止する
ために、法令等に基づき、踏切標識や踏切警報装置等の
踏切表示装置が設けられていた。例えば、略「X」字状
の「クロスマーク」と呼ばれる標識や、2個の赤色灯の
点滅により列車の接近を報知する警報灯、又は列車の走
行方向を矢印灯により報知する列車方向指示器等であ
る。
ために、法令等に基づき、踏切標識や踏切警報装置等の
踏切表示装置が設けられていた。例えば、略「X」字状
の「クロスマーク」と呼ばれる標識や、2個の赤色灯の
点滅により列車の接近を報知する警報灯、又は列車の走
行方向を矢印灯により報知する列車方向指示器等であ
る。
【0003】これらの踏切表示装置は、その配置等につ
いては特に法令等の規定はないが、鉄道事業者と道路管
理者の協議により全国的にほぼ画一的な配置で設置され
ているのが実情であった。
いては特に法令等の規定はないが、鉄道事業者と道路管
理者の協議により全国的にほぼ画一的な配置で設置され
ているのが実情であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
運転手等が踏切表示装置を視認する度合は、踏切道の周
囲の建物や広告看板等の景観、坂道や曲線道路等の道路
状況等により異なり、場所によっては、踏切標識類の配
置を変えた方が自動車運転手等の視認度が向上すること
が経験的に知られている。
運転手等が踏切表示装置を視認する度合は、踏切道の周
囲の建物や広告看板等の景観、坂道や曲線道路等の道路
状況等により異なり、場所によっては、踏切標識類の配
置を変えた方が自動車運転手等の視認度が向上すること
が経験的に知られている。
【0005】しかし、上記した従来の踏切標識や表示機
器は、踏切道の路側に立設された柱状部材に適宜固定さ
れることが一般的であり、各標識類の配置位置はおのず
と決定されてしまい、配置の自由度が小さい、という問
題があった。
器は、踏切道の路側に立設された柱状部材に適宜固定さ
れることが一般的であり、各標識類の配置位置はおのず
と決定されてしまい、配置の自由度が小さい、という問
題があった。
【0006】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものであり、本発明の解決しようとする課題は、踏
切標識類の配置の自由度が大きい踏切表示装置を提供す
ることにある。
れたものであり、本発明の解決しようとする課題は、踏
切標識類の配置の自由度が大きい踏切表示装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る第1の踏切表示装置は、鉄道を道路が
平面交差する踏切道に関する踏切関連情報を自動車運転
者又は歩行者に視認可能に表示する踏切表示装置であっ
て、所定の形状の面である基準面を有し、前記基準面に
前記踏切関連情報を表示する基準単位部材と、前記基準
単位部材を1個又は複数個任意に組合わせて支持する支
持部材を備えたことを特徴とする。
め、本発明に係る第1の踏切表示装置は、鉄道を道路が
平面交差する踏切道に関する踏切関連情報を自動車運転
者又は歩行者に視認可能に表示する踏切表示装置であっ
て、所定の形状の面である基準面を有し、前記基準面に
前記踏切関連情報を表示する基準単位部材と、前記基準
単位部材を1個又は複数個任意に組合わせて支持する支
持部材を備えたことを特徴とする。
【0008】また、上記において、好ましくは、前記基
準面が複数個組合わされて形成された基準領域内に前記
踏切関連情報が表示される。
準面が複数個組合わされて形成された基準領域内に前記
踏切関連情報が表示される。
【0009】また、上記において、好ましくは、前記踏
切関連情報は、前記道路の中央付近の上方に表示され
る。
切関連情報は、前記道路の中央付近の上方に表示され
る。
【0010】また、本発明に係る第2の踏切表示装置
は、鉄道を道路が平面交差する踏切道に関する踏切関連
情報を自動車運転者又は歩行者に視認可能に表示する踏
切表示装置であって、前記踏切道の前方の道路の渋滞を
検知する渋滞検知手段を備え、前記渋滞の有無を前記踏
切関連情報として表示することを特徴とする。
は、鉄道を道路が平面交差する踏切道に関する踏切関連
情報を自動車運転者又は歩行者に視認可能に表示する踏
切表示装置であって、前記踏切道の前方の道路の渋滞を
検知する渋滞検知手段を備え、前記渋滞の有無を前記踏
切関連情報として表示することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態である踏切表
示装置の構成を示す正面図である。また、図2は、図1
に示す踏切表示装置における表示器等の構成を示す正面
図である。図に示すように、この踏切表示装置101
は、支柱1,2と、支持部材3,4,5と、クロスマー
ク13,18と、非常ボタン6と、照明灯20を備えて
構成されている。
示装置の構成を示す正面図である。また、図2は、図1
に示す踏切表示装置における表示器等の構成を示す正面
図である。図に示すように、この踏切表示装置101
は、支柱1,2と、支持部材3,4,5と、クロスマー
ク13,18と、非常ボタン6と、照明灯20を備えて
構成されている。
【0013】支柱1は、鋼管等により形成され、鉄道と
道路が平面交差する踏切道の路側、例えば左側の路側に
基礎コンクリート(図示せず)等を設け、その上に立設
される。また、支柱2は、鋼管等により形成され、支柱
1の上に接続固定される。
道路が平面交差する踏切道の路側、例えば左側の路側に
基礎コンクリート(図示せず)等を設け、その上に立設
される。また、支柱2は、鋼管等により形成され、支柱
1の上に接続固定される。
【0014】支持部材3は、長方形パネル状に形成さ
れ、支柱1の上部にボルト等(図示せず)によって取り
付けられている。支持部材3の掲示面は、縦寸法が3
a,横寸法が2aの縦長の長方形状となっている。この
掲示面には、縦寸法が1.5a,横寸法が2aの長方形
状の領域内に図示された道路標識7,8が掲示されてい
る。この例では、道路標識7は自動車の高さ制限が4.
5mであることを表示し、道路標識8は、一旦停止を指
示している。
れ、支柱1の上部にボルト等(図示せず)によって取り
付けられている。支持部材3の掲示面は、縦寸法が3
a,横寸法が2aの縦長の長方形状となっている。この
掲示面には、縦寸法が1.5a,横寸法が2aの長方形
状の領域内に図示された道路標識7,8が掲示されてい
る。この例では、道路標識7は自動車の高さ制限が4.
5mであることを表示し、道路標識8は、一旦停止を指
示している。
【0015】支持部材4は、長方形パネル状に形成さ
れ、支柱1の上部において、支持部材3の背面となるよ
うにボルト等(図示せず)によって取り付けられてい
る。支持部材4の掲示面は、縦寸法が2a,横寸法が3
aの横長の長方形状となっているが、左側の1/3の部
分は、支持部材3により隠蔽されている。支持部材4の
掲示面には、縦寸法がa,横寸法がaの正方形状の前面
を有する列車方向指示器9と、文字情報表示器10と、
警報灯11,12が取り付けられている。
れ、支柱1の上部において、支持部材3の背面となるよ
うにボルト等(図示せず)によって取り付けられてい
る。支持部材4の掲示面は、縦寸法が2a,横寸法が3
aの横長の長方形状となっているが、左側の1/3の部
分は、支持部材3により隠蔽されている。支持部材4の
掲示面には、縦寸法がa,横寸法がaの正方形状の前面
を有する列車方向指示器9と、文字情報表示器10と、
警報灯11,12が取り付けられている。
【0016】警報灯11,12は、図2(A)に示すよ
うに、それぞれ円形の赤色灯21,22を有しており、
内部に点滅装置(図示せず)を有している。この警報灯
11,12は、赤色灯21,22が交互に点滅すること
により列車の接近を示す「列車接近情報」を報知する。
うに、それぞれ円形の赤色灯21,22を有しており、
内部に点滅装置(図示せず)を有している。この警報灯
11,12は、赤色灯21,22が交互に点滅すること
により列車の接近を示す「列車接近情報」を報知する。
【0017】列車方向指示器9は、図2(B)に示すよ
うに、2個の矢印状の表示灯23,24を有しており、
これらの矢印灯23,24のうちのいずれかを点灯させ
ることにより列車の走行方向に関する「列車方向情報」
を報知する。
うに、2個の矢印状の表示灯23,24を有しており、
これらの矢印灯23,24のうちのいずれかを点灯させ
ることにより列車の走行方向に関する「列車方向情報」
を報知する。
【0018】また、図2(C)に示すように、文字情報
表示器10の前面には、LED(Light Emitting Diod
e:発光ダイオード)が正方形状に多数並設されてお
り、LEDの点灯部分と消灯部分の組合わせにより所定
の文字を表示する。この例では、「通行注意」の漢字を
表示している。この文字情報表示器10は、警報灯11
や列車方向指示器9が故障した場合等においては、必要
に応じ、「故障中」を表示することも可能である。ま
た、LEDの文字は点滅表示も可能である。
表示器10の前面には、LED(Light Emitting Diod
e:発光ダイオード)が正方形状に多数並設されてお
り、LEDの点灯部分と消灯部分の組合わせにより所定
の文字を表示する。この例では、「通行注意」の漢字を
表示している。この文字情報表示器10は、警報灯11
や列車方向指示器9が故障した場合等においては、必要
に応じ、「故障中」を表示することも可能である。ま
た、LEDの文字は点滅表示も可能である。
【0019】支持部材4の上部には、クロスマーク13
が取り付けられている。クロスマーク13は、略「X」
字状に形成された板状部材の前面を黄色と黒色とにより
縞状に色わけした標識であり、自動車運転手等に踏切の
存在に関する「踏切存在情報」を表示する。また、クロ
スマーク13は、縦寸法が2a,横寸法が2aの領域内
に包含されるように設定されている。このクロスマーク
13は、固定具14a,14bにより支持部材4に固定
されている。
が取り付けられている。クロスマーク13は、略「X」
字状に形成された板状部材の前面を黄色と黒色とにより
縞状に色わけした標識であり、自動車運転手等に踏切の
存在に関する「踏切存在情報」を表示する。また、クロ
スマーク13は、縦寸法が2a,横寸法が2aの領域内
に包含されるように設定されている。このクロスマーク
13は、固定具14a,14bにより支持部材4に固定
されている。
【0020】また、支持部材5は、水平梁状に形成さ
れ、支柱2の中間部で支持部材3,4の上方となる位置
にボルト等(図示せず)によって取り付けられる。した
がって、支持部材5は、踏切道の左路側から道路中央に
オーバーハング状に張り出すことになる。支持部材5の
掲示面は、縦寸法がa,横寸法が9aの横長の長方形状
となっている。支持部材5の掲示面には、縦寸法がa,
横寸法が4aの横長の長方形状の前面を有する文字情報
表示器15と、警報灯16,17が取り付けられてい
る。支持部材5の掲示面や文字情報表示器15の横寸法
は、aの倍数であればよく、適宜変更可能である。
れ、支柱2の中間部で支持部材3,4の上方となる位置
にボルト等(図示せず)によって取り付けられる。した
がって、支持部材5は、踏切道の左路側から道路中央に
オーバーハング状に張り出すことになる。支持部材5の
掲示面は、縦寸法がa,横寸法が9aの横長の長方形状
となっている。支持部材5の掲示面には、縦寸法がa,
横寸法が4aの横長の長方形状の前面を有する文字情報
表示器15と、警報灯16,17が取り付けられてい
る。支持部材5の掲示面や文字情報表示器15の横寸法
は、aの倍数であればよく、適宜変更可能である。
【0021】文字情報表示器15の前面には、LEDが
長方形状に多数並設されており、LEDの点灯部分と消
灯部分の組合わせにより所定の文字を表示する。この例
では、踏切前方の道路に設置された渋滞検知センサー
(図示せず)と連動し「踏切前方渋滞中」の漢字を表示
する例を示している。この「踏切前方渋滞中」の文字
は、踏切関連道路の渋滞に関する「踏切渋滞情報」を報
知している。上記の渋滞検知センサーとしては、例え
ば、踏切前方の道路の渋滞検知位置の道路横断方向に発
光器と受光器を設置しておき、発光器から受光器に赤外
線等の検知用光線を射出させる形式のものが使用可能で
ある。このように構成すれば、踏切前方の道路が渋滞
し、停車する自動車が検知用光線を遮断することによ
り、渋滞検知位置まで自動車が停車していることが検知
できる。また、上記のLEDの文字は、点滅表示や右か
ら左へ移動するように表示することも可能である。上記
の渋滞検知センサーは、渋滞検知手段に相当している。
長方形状に多数並設されており、LEDの点灯部分と消
灯部分の組合わせにより所定の文字を表示する。この例
では、踏切前方の道路に設置された渋滞検知センサー
(図示せず)と連動し「踏切前方渋滞中」の漢字を表示
する例を示している。この「踏切前方渋滞中」の文字
は、踏切関連道路の渋滞に関する「踏切渋滞情報」を報
知している。上記の渋滞検知センサーとしては、例え
ば、踏切前方の道路の渋滞検知位置の道路横断方向に発
光器と受光器を設置しておき、発光器から受光器に赤外
線等の検知用光線を射出させる形式のものが使用可能で
ある。このように構成すれば、踏切前方の道路が渋滞
し、停車する自動車が検知用光線を遮断することによ
り、渋滞検知位置まで自動車が停車していることが検知
できる。また、上記のLEDの文字は、点滅表示や右か
ら左へ移動するように表示することも可能である。上記
の渋滞検知センサーは、渋滞検知手段に相当している。
【0022】警報灯16,17は、上記した警報灯1
1,12と同様に「列車接近情報」を報知する表示器で
あり、上記した警報灯11,12と同様の赤色灯を有し
ている。上記した警報灯11,12と異なる点は、警報
灯どうしの間に正方形状のパネル27が設けられてお
り、点滅する場合の幅が大きくなっている点である。
1,12と同様に「列車接近情報」を報知する表示器で
あり、上記した警報灯11,12と同様の赤色灯を有し
ている。上記した警報灯11,12と異なる点は、警報
灯どうしの間に正方形状のパネル27が設けられてお
り、点滅する場合の幅が大きくなっている点である。
【0023】また、支持部材5の警報灯16,17の上
部には、クロスマーク18が取り付けられている。クロ
スマーク18は、上記したクロスマーク13と同様に
「踏切存在情報」を報知する標識であり、クロスマーク
13よりもやや大きな寸法となっている。また、クロス
マーク18は、縦寸法が3a,横寸法が3aの領域内に
包含されるように設定されている。このクロスマーク1
8は、固定具19a,19bにより支持部材5に固定さ
れている。
部には、クロスマーク18が取り付けられている。クロ
スマーク18は、上記したクロスマーク13と同様に
「踏切存在情報」を報知する標識であり、クロスマーク
13よりもやや大きな寸法となっている。また、クロス
マーク18は、縦寸法が3a,横寸法が3aの領域内に
包含されるように設定されている。このクロスマーク1
8は、固定具19a,19bにより支持部材5に固定さ
れている。
【0024】上記において、警報灯16,17と、クロ
スマーク18の位置は、この踏切表示装置101が設置
される道路の中央付近の上方となっている。
スマーク18の位置は、この踏切表示装置101が設置
される道路の中央付近の上方となっている。
【0025】また、支柱1において、支持部材3の下方
となる位置には、非常ボタン6が取り付けられている。
この非常ボタン6は、踏切道で自動車等が立往生した場
合等に、当該踏切に接近する列車を緊急に停止させるた
めのボタンである。また、支柱2において、支持部材5
の上方となる位置には、上記した各標識や表示器等を照
明するための照明灯20が取り付けられている。
となる位置には、非常ボタン6が取り付けられている。
この非常ボタン6は、踏切道で自動車等が立往生した場
合等に、当該踏切に接近する列車を緊急に停止させるた
めのボタンである。また、支柱2において、支持部材5
の上方となる位置には、上記した各標識や表示器等を照
明するための照明灯20が取り付けられている。
【0026】上記のような構成により、本実施形態の踏
切表示装置101においては、以下のような利点があ
る。 縦寸法がaで横寸法がaの正方形状の面を基準面と
し、基準面の正方形の領域内に警報灯や表示器等が配置
され、この基準面をモジュールとし、これらの組合わせ
によって踏切表示装置を構成しているので、踏切道の条
件に応じて警報灯等の配置を適宜変更することが容易で
あり、警報灯等の配置の自由度が大きい。 基準面である正方形が複数個組合わされて形成され
た基準領域内に、クロスマーク13,18,道路標識
7,8が表示されるので、全体として情報の配置に統一
がとれ、自動車運転手等への視認性が向上する。 警報灯16,17とクロスマーク18を、道路の中
央付近の上方位置に掲示するようにしたので、自動車運
転手等への視認性が向上する。
切表示装置101においては、以下のような利点があ
る。 縦寸法がaで横寸法がaの正方形状の面を基準面と
し、基準面の正方形の領域内に警報灯や表示器等が配置
され、この基準面をモジュールとし、これらの組合わせ
によって踏切表示装置を構成しているので、踏切道の条
件に応じて警報灯等の配置を適宜変更することが容易で
あり、警報灯等の配置の自由度が大きい。 基準面である正方形が複数個組合わされて形成され
た基準領域内に、クロスマーク13,18,道路標識
7,8が表示されるので、全体として情報の配置に統一
がとれ、自動車運転手等への視認性が向上する。 警報灯16,17とクロスマーク18を、道路の中
央付近の上方位置に掲示するようにしたので、自動車運
転手等への視認性が向上する。
【0027】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。図3は、本発明の他の実施形態である踏切表示装
置の構成を示す図である。本発明に係る踏切表示装置
は、図3(A)に示す構成によっても実現可能である。
図3(A)に示す踏切表示装置102は、支柱1と、支
持部材4と、クロスマーク13と、非常ボタン6を備え
て構成されている。
する。図3は、本発明の他の実施形態である踏切表示装
置の構成を示す図である。本発明に係る踏切表示装置
は、図3(A)に示す構成によっても実現可能である。
図3(A)に示す踏切表示装置102は、支柱1と、支
持部材4と、クロスマーク13と、非常ボタン6を備え
て構成されている。
【0028】この踏切表示装置102が、上記した踏切
表示装置101と異なる点は、支柱2が接続されず、支
持部材3,5と、クロスマーク18と、照明灯20を備
えていない点、及び支持部材4の左端部に踏切特徴標識
25,26が配置されている点であり、他の構成は上記
した踏切表示装置101と同様である。
表示装置101と異なる点は、支柱2が接続されず、支
持部材3,5と、クロスマーク18と、照明灯20を備
えていない点、及び支持部材4の左端部に踏切特徴標識
25,26が配置されている点であり、他の構成は上記
した踏切表示装置101と同様である。
【0029】踏切特徴標識25,26とは、踏切表示装
置102が設置されている踏切道に固有の情報である
「踏切固有情報」を表示する標識である。図3(C)
は、踏切特徴標識の例を示したものであり、この例で
は、「踏切を渡った出口側には停車する余裕がないた
め、前方を注意すべき」旨を表示している。
置102が設置されている踏切道に固有の情報である
「踏切固有情報」を表示する標識である。図3(C)
は、踏切特徴標識の例を示したものであり、この例で
は、「踏切を渡った出口側には停車する余裕がないた
め、前方を注意すべき」旨を表示している。
【0030】このように構成することによっても、上記
した,の利点を発揮することができる。
した,の利点を発揮することができる。
【0031】次に、本発明のさらに他の実施形態につい
て説明する。本発明に係る踏切表示装置は、図3(B)
に示す構成によっても実現可能である。図3(B)に示
す踏切表示装置103は、支柱1と、支持部材3と、ク
ロスマーク13と、非常ボタン6を備えて構成されてい
る。
て説明する。本発明に係る踏切表示装置は、図3(B)
に示す構成によっても実現可能である。図3(B)に示
す踏切表示装置103は、支柱1と、支持部材3と、ク
ロスマーク13と、非常ボタン6を備えて構成されてい
る。
【0032】この踏切表示装置103は、上記した踏切
表示装置102における警報灯11,12と、列車走行
指示器9と、文字情報表示器10と、踏切特徴標識2
5,26を縦長の支持部材3に取り付けた点に特徴を有
しており、他の構成は上記した踏切表示装置102と同
様である。
表示装置102における警報灯11,12と、列車走行
指示器9と、文字情報表示器10と、踏切特徴標識2
5,26を縦長の支持部材3に取り付けた点に特徴を有
しており、他の構成は上記した踏切表示装置102と同
様である。
【0033】このように構成することによっても、上記
した,の利点を発揮することができる。
した,の利点を発揮することができる。
【0034】上記において、正方形の1辺の長さaは、
20〜50cm程度に設定される。
20〜50cm程度に設定される。
【0035】上記において、クロスマーク13又は18
により報知される「踏切存在情報」、警報灯11,12
又は16,17により報知される「列車接近情報」、列
車方向指示器9により報知される「列車方向情報」、文
字情報表示器10により報知される「通行注意」の情
報、文字情報表示器15により報知される「踏切渋滞情
報」、踏切特徴標識25,26により報知される「踏切
固有情報」、道路標識7,8により報知される道路に関
する情報等は、踏切関連情報に相当している。
により報知される「踏切存在情報」、警報灯11,12
又は16,17により報知される「列車接近情報」、列
車方向指示器9により報知される「列車方向情報」、文
字情報表示器10により報知される「通行注意」の情
報、文字情報表示器15により報知される「踏切渋滞情
報」、踏切特徴標識25,26により報知される「踏切
固有情報」、道路標識7,8により報知される道路に関
する情報等は、踏切関連情報に相当している。
【0036】なお、本発明は、上記各実施形態に限定さ
れるものではない。上記実施形態は、例示であり、本発
明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に
同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、い
かなるものであっても本発明の技術的範囲に包含され
る。
れるものではない。上記実施形態は、例示であり、本発
明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に
同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、い
かなるものであっても本発明の技術的範囲に包含され
る。
【0037】例えば、上記各実施形態においては、基準
面として正方形状の面を例に挙げて説明したが、本発明
はこれには限定されず、他の形状の基準面、例えば矩
形、正三角形、正六角形等、面上に並べることができ、
適宜配置を交換、変更等が可能な図形であればどのよう
なものであってもよい。
面として正方形状の面を例に挙げて説明したが、本発明
はこれには限定されず、他の形状の基準面、例えば矩
形、正三角形、正六角形等、面上に並べることができ、
適宜配置を交換、変更等が可能な図形であればどのよう
なものであってもよい。
【0038】また、上記各実施形態においては、支持部
材5が左路側の支柱2から道路中央に向けてオーバーハ
ング状に張り出すように支持され、警報灯16,17と
クロスマーク18等が道路中央付近の情報に表示される
例について説明したが、本発明はこれには限定されず、
警報灯16,17等は他の形状の支持形式、例えば、左
右の路側に立設された支柱に支持される水平梁状部材に
警報灯16,17等を支持する方式、あるいは踏切の上
方の構造物等がある場合に警報灯16,17等をその構
造物から吊り支持する方式など既存の構造物を利用する
方式等であってもよい。
材5が左路側の支柱2から道路中央に向けてオーバーハ
ング状に張り出すように支持され、警報灯16,17と
クロスマーク18等が道路中央付近の情報に表示される
例について説明したが、本発明はこれには限定されず、
警報灯16,17等は他の形状の支持形式、例えば、左
右の路側に立設された支柱に支持される水平梁状部材に
警報灯16,17等を支持する方式、あるいは踏切の上
方の構造物等がある場合に警報灯16,17等をその構
造物から吊り支持する方式など既存の構造物を利用する
方式等であってもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の形状の面である基準面に踏切関連情報を表示する
基準単位部材と、基準単位部材を1個又は複数個任意に
組合わせて支持する支持部材を備えたので、基準面内に
警報灯や表示器等が配置され、この基準面をモジュール
とし、これらの組合わせによって踏切表示装置を構成す
ることができ、踏切道の条件に応じて警報灯等の配置を
適宜変更することが容易であり、警報灯等の配置の自由
度を増大させることができる。また、基準面が複数個組
合わされて形成される基準領域内に、踏切関連情報を表
示するようにすれば、全体として情報の配置に統一がと
れ、自動車運転手等への視認性が向上する。さらに、警
報灯を道路の中央付近の上方位置に掲示するようにすれ
ば、自動車運転手等への視認性をさらに向上させること
ができる、という利点も有している。また、踏切道の前
方の道路の渋滞を検知する渋滞検知手段を備え、前方道
路の渋滞の有無を踏切関連情報として表示するようにす
れば、踏切道の安全性をさらに高めることができる、と
いう利点がある。
所定の形状の面である基準面に踏切関連情報を表示する
基準単位部材と、基準単位部材を1個又は複数個任意に
組合わせて支持する支持部材を備えたので、基準面内に
警報灯や表示器等が配置され、この基準面をモジュール
とし、これらの組合わせによって踏切表示装置を構成す
ることができ、踏切道の条件に応じて警報灯等の配置を
適宜変更することが容易であり、警報灯等の配置の自由
度を増大させることができる。また、基準面が複数個組
合わされて形成される基準領域内に、踏切関連情報を表
示するようにすれば、全体として情報の配置に統一がと
れ、自動車運転手等への視認性が向上する。さらに、警
報灯を道路の中央付近の上方位置に掲示するようにすれ
ば、自動車運転手等への視認性をさらに向上させること
ができる、という利点も有している。また、踏切道の前
方の道路の渋滞を検知する渋滞検知手段を備え、前方道
路の渋滞の有無を踏切関連情報として表示するようにす
れば、踏切道の安全性をさらに高めることができる、と
いう利点がある。
【図1】本発明の一実施形態である踏切表示装置の構成
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】図1に示す踏切表示装置における表示器等の構
成を示す正面図である。
成を示す正面図である。
【図3】本発明の他の実施形態である踏切表示装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
1,2 支柱 3,4,5 支持部材 6 非常ボタン 7,8 道路標識 9 列車方向指示器 10 文字情報表示器 11,12 警報灯 13 クロスマーク 14a,14b 固定具 15 文字情報表示器 16,17 警報灯 18 クロスマーク 19a,19b 固定具 20 照明灯 21,22 赤色灯 23,24 矢印灯 25,26 踏切特徴標識 27 パネル 101〜103 踏切表示装置
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄道を道路が平面交差する踏切道に関す
る踏切関連情報を自動車運転者又は歩行者に視認可能に
表示する踏切表示装置であって、 所定の形状の面である基準面を有し、前記基準面に前記
踏切関連情報を表示する基準単位部材と、 前記基準単位部材を1個又は複数個任意に組合わせて支
持する支持部材を備えたことを特徴とする踏切表示装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の踏切表示装置において、 前記基準面が複数個組合わされて形成された基準領域内
に前記踏切関連情報が表示されることを特徴とする踏切
表示装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の踏切表示
装置において、 前記踏切関連情報は、前記道路の中央付近の上方に表示
されることを特徴とする踏切表示装置。 - 【請求項4】 鉄道を道路が平面交差する踏切道に関す
る踏切関連情報を自動車運転者又は歩行者に視認可能に
表示する踏切表示装置であって、 前記踏切道の前方の道路の渋滞を検知する渋滞検知手段
を備え、前記渋滞の有無を前記踏切関連情報として表示
することを特徴とする踏切表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18911897A JP3369913B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 踏切表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18911897A JP3369913B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 踏切表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120699A true JPH1120699A (ja) | 1999-01-26 |
| JP3369913B2 JP3369913B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=16235697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18911897A Expired - Fee Related JP3369913B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 踏切表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3369913B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006168487A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Sekisui Jushi Co Ltd | 踏切表示装置 |
| JP2011246119A (ja) * | 2011-07-12 | 2011-12-08 | Railway Technical Research Institute | 線路異常監視方法及び装置 |
| JP2012096705A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 踏切遮断警報開始予告装置及び踏切保安装置 |
| JP2018167634A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 踏切システム |
| KR102420766B1 (ko) * | 2022-02-14 | 2022-07-14 | 주식회사 세화 | 스마트 건널목 시스템 |
| KR102436616B1 (ko) * | 2022-04-01 | 2022-08-26 | 주식회사 세화 | 스마트 led 경고 시스템 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP18911897A patent/JP3369913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006168487A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Sekisui Jushi Co Ltd | 踏切表示装置 |
| JP2012096705A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 踏切遮断警報開始予告装置及び踏切保安装置 |
| JP2011246119A (ja) * | 2011-07-12 | 2011-12-08 | Railway Technical Research Institute | 線路異常監視方法及び装置 |
| JP2018167634A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 踏切システム |
| KR102420766B1 (ko) * | 2022-02-14 | 2022-07-14 | 주식회사 세화 | 스마트 건널목 시스템 |
| KR102436616B1 (ko) * | 2022-04-01 | 2022-08-26 | 주식회사 세화 | 스마트 led 경고 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3369913B2 (ja) | 2003-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |