JPH11207079A - 衣料ケアカバー - Google Patents

衣料ケアカバー

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JPH11207079A
JPH11207079A JP10019340A JP1934098A JPH11207079A JP H11207079 A JPH11207079 A JP H11207079A JP 10019340 A JP10019340 A JP 10019340A JP 1934098 A JP1934098 A JP 1934098A JP H11207079 A JPH11207079 A JP H11207079A
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JP
Japan
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cover
clothing
hanger
hook
cover body
Prior art date
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Application number
JP10019340A
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English (en)
Inventor
Izumi Onuki
和泉 大貫
Hideo Kuroda
英男 黒田
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯時に洗濯ネットとして使用でき、乾燥時
に埃の付着を防止することができ、そのまま保管カバー
として利用できる衣料ケアカバーを提供する。 【解決手段】 衣料ケアカバー100はカバー本体10
2を有する。カバー本体102は、前方部分102c
と、後方部分102dとを含む。カバー本体102は、
ハンガーのフックを通すためのフック貫通用開口部10
2aと、衣料を導入するための衣料導入用開口部102
bとを有する袋状形態のものである。カバー本体102
を丸めた状態のまま保持するための本体止め部材104
を、カバー本体102の下方部分に設けるのが好まし
い。フック通過用スリット102eが、カバー本体10
2のフック貫通用開口部102aから衣料導入用開口部
102bに向かって形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背広、礼服、タキ
シード、ドレス、スーツ、ワンピース等のデリケートな
衣料やセーター等のような、洗濯時や乾燥時に型くずれ
し易い衣料に対し、洗濯ネットとしても使用可能な特性
を有し、衣料を洗濯するとき、衣料を乾燥させるとき、
衣料を保管するときに用いることができる衣料ケアカバ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、型くずれし易い衣料に洗濯ネット
を用いることが広く行なわれている。このような洗濯ネ
ットの形状や素材に関しては、種々の工夫がなされてい
る。例えば、特開平8ー52296号公報は、セーター
を広げたままの状態でネットに入れて洗うことができ、
外周縁の所要位置に掛合具を設けた三角ネットを開示し
ている。また、実開平5ー13380号公報は、網袋に
出入口を備えた洗濯ネットにおいて、セーター類を洗濯
ネットに収容し、洗濯ネットをロール状に巻き付けた状
態で、洗濯ネットをセーター類と共に束縛するための環
状弾性紐を備えたセーター類用洗濯ネットを開示してい
る。
【0003】更に、特開平7ー80184号公報は、洗
濯物の出し入れ口を有し、かつ、洗濯物を固定するため
の止め具を設けた袋状ネットを開示している。更に、特
開平7ー289778号公報は、セーター等の洗濯物を
折り畳まずに入れられる大きさに成形されたネット本体
と、ネット本体の所望位置に装着された開閉蓋と、ネッ
ト本体の上下両端縁に縫着されてネット本体を二つ折り
に止着せしめるファスナーと、ネット本体内に配設され
たハンガーとからなる洗濯ネットを開示している。ま
た、衣料の収納においては、埃の付着を防止する目的の
ほかに、日光による変退色の防止、防虫・消臭といった
機能を付与する目的で、カバーを使うことも一般的に行
われている。
【0004】例えば、実開平7ー40565号公報は、
消臭素材として消臭性繊維や不織布を用いた消臭性簡易
洋服カバーを開示している。特開平8ー70981号公
報は、スパンボンド不織布を用い、タバコ臭の消去機能
に優れた洋服カバーを開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、クリーニングに
出していた衣料、例えば、ブラウスなどのおしゃれ着や
セーター類を、家庭で洗濯する傾向が高まってきてい
る。このような洗濯に適した洗剤や、このような洗濯を
する時に衣料をケアするニーズは増してきており、種々
の洗濯ネットが開発されている。利便性を追究したタイ
プとして、洗濯後そのまま乾燥できる洗濯ネットも開発
されている。しかしながら、このネットを用いたとして
も、乾燥後、衣料をネットから取り出すことが必要であ
った。また、これらの衣料に対応する洗濯ネットは嵩張
るため、洗濯ネットを使用しない時に、その置き場所に
困るという問題があった。一方、スーツをはじめ、衣料
についた臭いの消去機能や防虫機能及び埃付着防止を目
的として、衣料を保管するカバーが考案されており、素
材としては不織布が利用される場合が多い。
【0006】しかしながら、衣料の洗濯から乾燥、保管
までを一貫して使用できる製品は、今までに開発されて
いなかった。
【0007】
【発明の目的】そこで、従来のこのような課題を解決す
るため、本発明の目的は、洗濯時に洗濯ネットとして衣
料の型くずれを防止することができ、糸くずの付着を防
止することができ、乾燥時に埃の付着を防止することが
でき、日光による変退色の防止することができ、しか
も、そのまま保管カバーとして利用できる衣料ケアカバ
ーを提供することにある。また、本発明の他の目的は、
衣料の洗濯から乾燥、保管までの広い用途に使用するこ
とができ、置き場所に困ることがないような衣料ケアカ
バーを提供することにある。本発明の更なる目的は、今
までクリーニングに出していたブラウスなどのデリケー
ト衣料やセーター類を、自宅で安心して洗濯できるよう
にした、洗濯から保管まで一貫して使用できる衣料ケア
カバーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、衣料ケアカバーにおいて、スパンボン
ド法により形成された3〜30デニールのポリプロピレ
ン繊維及び又はポリエステル繊維を主素材とする不織布
からなり、ハンガーのフックを通すためのフック貫通用
開口部と、衣料を導入するための衣料導入用開口部とを
有し、袋状の形態を有することを特徴とする。本発明の
衣料ケアカバーのカバー本体を製造するのに用いられる
材料はポリプロピレン繊維、又は、ポリエステル繊維、
又は、ポリプロピレン繊維及びポリエステル繊維であ
る。本発明の衣料ケアカバーのカバー本体を製造するの
に用いられるこのような繊維は、その太さが3〜30デ
ニールであるのが好ましく、7〜25デニールであるの
が更に好ましく、10〜20デニールであるのがなお一
層好ましい。
【0009】このような繊維では、太さが2デニール以
下の場合には、繊維が細いため繊維同士の絡みにより、
不織布の目が詰まり、洗濯時に水の通りが悪くなる。そ
の結果、洗浄力の劣化に繋がる。また、このような繊維
は毛羽立ち易くなり、洗濯中、衣料に不織布繊維が付く
不具合を生ずる。これに対して、このような繊維では、
太さが30デニールを越える場合には、繊維が太いため
不織布のしなやかさが失われる。そのため肌触りが悪
く、デリケート衣料に用いられる衣料ケアカバーとして
は適さない。本発明の衣料ケアカバーのカバー本体に用
いられる繊維は、その太さが7〜25デニールである場
合には、繊維が太いので毛羽立ちが更に少なくなり、太
さが10〜20デニールである場合には、なお一層毛羽
立ちが更に少なくなる。
【0010】不織布の目付けは、20〜100g/m2
であるのが好ましく、30〜70g/m2 であるのが更
に好ましい。目付けが20g/m2 未満である場合には
強度が弱く、洗濯時に裂けや破れが発生する問題が生ず
る。また、目付けが100g/m2 を越える場合には、
乾燥時、風通しが悪くなるため衣料が乾燥し難くなる。
更に、このような場合には、保管時、衣料ケアカバーの
中の衣料が外から見えにくくなる。不織布の目付けはが
30〜70g/m2 である場合には、強度が十分であ
り、洗濯時に裂けや破れが発生するおそれを十分効果的
に阻止することができる。目付けが20g/m2 未満で
ある場合には強度が弱く、洗濯時に裂けや破れが発生す
る問題が生ずる。また、目付けが100g/m2 を越え
る場合には、乾燥時、風通しが悪くなるため衣料が乾燥
し難くなる。更に、このような場合には、保管時、衣料
ケアカバーの中の衣料が外から見えにくくなる。
【0011】本発明の衣料ケアカバーのカバー本体を製
造するのに用いられる不織布はスパンボンド法により形
成される。上記のように形成された不織布を衣料を収容
できにような大きさに裁断し、周縁部分を縫製若しくは
ヒートシール処理することにより袋状部材とする。この
不織布で形成された袋状部材のフック貫通用開口部の開
口面積は衣料導入用開口部の開口面積より小さくなるよ
うに構成する。このフック貫通用開口部には、ハンガー
に設けたフックを回転移動させて、フックをパイプ等に
つり下げやすくするために、中央部の縦方向にフック通
過用スリットを設ける。このフック通過用スリットは、
衣料ケアカバーのカバー本体のフック貫通用開口部から
衣料導入用開口部に向かって、カバー本体の長さの一部
分の長さにわたって設けられている。衣料ケアカバーの
カバー本体の衣料導入用開口部は開放したままとする。
【0012】洗濯時、ハンガーを中心として、衣料を収
容した衣料ケアカバーのカバー本体を巻く。衣料ケアカ
バーを巻いた後、衣料ケアカバーのカバー本体の衣料導
入用開口部を止めるために、伸縮性のある本体止め部材
をカバー本体の下方部分に設けるのが好ましい。変形例
として、洗濯時、カバー本体の衣料導入用開口部を中心
として、衣料を収容した衣料ケアカバーのカバー本体を
巻いてもよい。この場合には、衣料ケアカバーを巻いた
後、衣料ケアカバーのカバー本体の衣料導入用開口部を
止めるために、伸縮性のある本体止め部材をカバー本体
の上方部分に設けるのがよい。また、本体止め部材を用
いることなしに、衣料を収容した衣料ケアカバーを巻い
て、テープ又はバンド又は輪ゴム等で、巻き状態を保持
してもよい。
【0013】衣料ケアカバーのカバー本体内に、伸縮性
のある構造を持つハンガーを設ける。上記ハンガーは、
ハンガー本体と、ハンガー本体の両端部に設けられた延
長支持部分とを備え、各延長支持部分はハンガー本体に
対して伸縮可能なように設けられるのが好ましい。変形
例として、本発明の衣料ケアカバーに適用されるハンガ
ーは、延長支持部分を持たない通常のハンガーであって
もよい。また、本発明の衣料ケアカバーに適用される上
記ハンガーは、ハンガー本体を有し、ハンガー本体の両
端部に設けられた延長支持部分とを備え、各延長支持部
分はハンガー本体に対して曲げ変形可能なように設けら
れていてもよい。洗濯の時には、まずハンガーに衣料を
掛け、この衣料を掛けたハンガーをカバー本体内に入れ
る。次に、ハンガーを中心として衣料を丸める。次に、
伸縮性のある本体止め部材により、衣料ケアカバーの下
方部分を止める。
【0014】本体止め部材を用いない場合には、衣料を
収容した衣料ケアカバーを巻いて、テープ又はバンド又
は輪ゴム等で、巻き状態を保持させる。この状態で、衣
料とともに丸めた衣料ケアカバーを洗濯機の中に入れ
る。そして、通常の条件で洗濯を行う。このような洗濯
は、弱水流、手洗い水流が好ましい。洗濯後、本体止め
部材を解放して、衣料とともに丸めた衣料ケアカバーを
平らな状態に戻す。本体止め部材を用いない場合には、
テープ又はバンド又は輪ゴム等を外して、衣料とともに
丸めた衣料ケアカバーを平らな状態に戻す。そして、ハ
ンガーのフックを物干し等に掛けて、衣料とともに衣料
ケアカバーを乾燥させる。 .乾燥後、衣料を収容
した衣料ケアカバーを、ハンガーのフックによりクロー
ゼットに掛ける。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。 (1)本発明の衣料ケアカバーの構成 図1において、本発明の衣料ケアカバー100はカバー
本体102と、本体止め部材104、106とを有す
る。最初に、カバー本体102の構造について説明す
る。カバー本体102は、長手方向の中心軸線110を
有する。カバー本体102は、前方部分102cと、後
方部分102dとを含む。前方部分102cと後方部分
102dは、ほぼ同様な寸法形状に形成されるのが好ま
しい。カバー本体102の長手方向の長さは、例えば、
70〜180センチメートルであるのが好ましい。カバ
ー本体102の横方向の幅は、例えば、50〜80セン
チメートルであるのが好ましい。カバー本体102をこ
のような寸法に形成することにより、種々の寸法の衣料
をカバー本体102の中に確実に収容することができ
る。
【0016】カバー本体102は、上端部分にフック貫
通用開口部102aを有し、下端部分に衣料導入用開口
部102bを有する袋状形態のものである。フック貫通
用開口部102aは中心軸線110を中心として設けら
れている。衣料導入用開口部102bは中心軸線110
を中心として設けられている。カバー本体102の衣料
導入用開口部102bの開口面積は、カバー本体102
のフック貫通用開口部102aの開口面積より大きく構
成されている。この構成により、衣料を衣料導入用開口
部102bからカバー本体102の中に入れるのがたや
すく、一方、カバー本体102の中に入れた衣料の破損
及び汚れを確実に阻止することができる。カバー本体1
02を丸めた状態のまま保持するための本体止め部材1
04がカバー本体102の下方部分に設けられる。図1
に示す衣料ケアカバー100では、2つの本体止め部材
104、106が、カバー本体102の中心軸線110
を対称軸線として配置されている。
【0017】フック通過用スリット102eが、カバー
本体102のフック貫通用開口部102aからカバー本
体102の衣料導入用開口部102bに向かって、カバ
ー本体102の長手方向の長さの一部分の長さにわたっ
て、カバー本体102の前方部分102cに形成され
る。このフック通過用スリット102eをカバー本体1
02の前方部分102cだけに形成してもよいし、フッ
ク通過用スリット102eをカバー本体102の後方部
分102dcだけに形成してもよいし、或いは、フック
通過用スリット102eを前方部分102c及び後方部
分102dの両方に形成してもよい。フック通過用スリ
ット102eの長さは、後述するように、ハンガーのフ
ックの大きさを考慮して決定される。カバー本体102
のフック通過用スリット102eの長さは、例えば、1
0〜280センチメートルであるのが好ましい。変形例
として、衣料ケアカバー100は、本体止め部材10
4、106を持たないで、カバー本体102だけからな
るように構成してもよい。
【0018】(2)本発明の衣料ケアカバーのカバー本
体の製造方法 次に、カバー本体102の製造方法について説明する。
カバー本体104を製造するのに用いられる材料はポリ
プロピレン繊維を主素材とする不織布であってもよい
し、ポリエステル繊維を主素材とする不織布であっても
よいし、或いは、ポリプロピレン繊維及びポリエステル
繊維を主素材とする不織布であってもよい。カバー本体
104を製造するのに用いられる材料は、スパンボンド
法により形成される。
【0019】このような繊維は、その太さが3〜30デ
ニールであるのが好ましく、7〜25デニールであるの
が更に好ましく、10〜20デニールであるのがなお一
層好ましい。不織布の目付けは、20〜100g/m2
であるのが好ましく、30〜70g/m2 であるのが更
に好ましい。図2を参照すると、カバー本体素材130
は、前方部分132及び後方部分134を含む。カバー
本体素材130は中心軸線130aを有する。前方部分
132と後方部分134は、中心軸線130aを対称軸
線として、ほぼ対称な形状に形成されている。前方部分
132は中心軸線132aを有する。後方部分134は
中心軸線134aを有する。前方部分132は中心軸線
132aを対称軸線として、ほぼ対称な形状に形成され
ている。後方部分134は中心軸線134aを対称軸線
として、ほぼ対称な形状に形成されている。
【0020】前方部分132は上縁部分132bと、下
縁部分132cとを有する。フック通過用スリット10
2eが、上縁部分132bから下縁部分132cに向か
って、前方部分132の中心軸線132aに沿って形成
される。上縁部分132bの幅は、ハンガーのフックを
通すことができるように決定するのが好ましい。図2に
示す本発明の実施の形態では、上縁部分132bの幅
は、下縁部分132cの幅より小さく形成されている。
後方部分134は上縁部分134bと、下縁部分134
cとを有する。前方部分132と同様にフック通過用ス
リット(図示せず)を後方部分134に設けてもよい。
上縁部分134bの幅は、ハンガーのフックを通すこと
ができるように決定するのが好ましい。図2に示す本発
明の実施の形態では、上縁部分134bの幅は、下縁部
分134cの幅より小さく形成されている。
【0021】前方部分132の上縁部分132bの幅
と、後方部分134の上縁部分134bの幅は、ほぼ等
しくなるように形成される。前方部分132の下縁部分
132cの幅と、後方部分134の下縁部分134cの
幅も、ほぼ等しくなるように形成される。従って、カバ
ー本体素材130は、不織布を裁断することにより、図
2に示すような平面形状に形成される。次に、カバー本
体素材130を、カバー本体素材130の中心軸線13
0aを基準として折り畳み、前方部分132と後方部分
134とを重ねる。この状態で、上縁部分132b、上
縁部分134b、下縁部分132c、下縁部分134
c、フック通過用スリット102eを除いた、カバー本
体素材130の前方部分132の外周縁部分と後方部分
134の外周縁部分とを一体化して、袋状のカバー本体
104を製造する。この一体化する部分を、太い点線1
32t及び134tで図2に示す。
【0022】このような一体化の加工は、縫製もしくは
ヒートシール処理により行うのがよい。或いは、このよ
うな一体化の加工を、接着等で行ってもよい。変形例と
して、カバー本体素材130の前方部分132とカバー
本体素材130の後方部分134を別個に裁断する。次
に、カバー本体素材130の前方部分132の外周縁部
分と後方部分134の外周縁部分とを一体化して、袋状
のカバー本体104を製造してもよい。このような一体
化の加工も、縫製、ヒートシール処理、又は、接着等で
行うのがよい。次に、衣料を収容した衣料ケアカバーを
巻いた状態で保持するために本体止め部材104、10
6を用いる構成においては、図1に示すように、本体止
め部材104、106をカバー本体102に取付ける。
本体止め部材104、106を後方部分134の下縁部
分134cの近くに取付けるのがよい。2つの本体止め
部材104、106は、中心軸線134aを対称軸線と
して、ほぼ対称な形状に取付けられる。
【0023】変形例として、図1に二点鎖線で示すよう
に、本体止め部材144、146を後方部分134の上
縁部分134bの近くに取付けてもよい。また、図2に
二点鎖線で示すように、カバー本体素材130の前方部
分132の外周縁部分と後方部分134の外周縁部分と
を一体化する前に、本体止め部材104、106を後方
部分134の下縁部分134cの近くに取付けてもよ
い。本体止め部材104は、伸縮不織布で形成された帯
状部分104aと、帯状部分104aの先端部に設けら
れたファスナー部分104bとを含む。本体止め部材1
06は、伸縮不織布で形成された帯状部分106aと、
帯状部分106aの先端部に設けられたファスナー部分
106bとを含む。帯状部分106aは、例えば、ウレ
タン系素材のような伸縮不織布で形成される。ファスナ
ー部分106bは、例えば、面ファスナーを構成する一
方の素材を取付け、カバー本体102に面ファスナーを
構成する他方の素材を取付けるように構成する変形例と
して、他の素材、例えば、ナイロン等の繊維材料で帯状
部分104aを形成し、帯状部分104aの先端に面フ
ァスナーを構成する一方の素材を取付け、カバー本体1
02に面ファスナーを構成する他方の素材を取付けるよ
うに構成してもよい。
【0024】このような場合には、面ファスナーを構成
する他方の素材は、衣料を収容した衣料ケアカバー10
0を巻いた後、衣料ケアカバー100のカバー本体10
2の下方部分を止めることができるような位置に取付け
なければならない。変形例として、衣料を収容した衣料
ケアカバーを巻いた状態で保持するためにテープ又はバ
ンド又は輪ゴムを用いる構成においては、カバー本体素
材130にこのようなテープ又はバンド又は輪ゴムを取
付けてもよいし、或いは、テープ又はバンド又は輪ゴム
をカバー本体素材130とは別個に用意してもよい。本
発明の衣料ケアカバーを用いる対象となる衣料は、例え
ば、背広、礼服、タキシード、ドレス、スーツ、ワンピ
ース等のデリケートな衣料やセーター等である。このよ
うな衣料は、洗濯時や乾燥時に型くずれし易いので、本
発明の衣料ケアカバー100は、このような衣料を洗濯
するとき、衣料を乾燥させるとき、衣料を保管するとき
に用いる。
【0025】(3)本発明の衣料ケアカバーとハンガー
の構成 本発明の衣料ケアカバー100に衣料を収容するときに
は、衣料ケアカバー100のカバー本体102内に、伸
縮性のある構造を持つハンガーを設けるのが好ましい。
しかしながら、本発明の衣料ケアカバー100に衣料を
収容するときに用いられるハンガーは、伸縮性のある構
造を持たない通常のハンガーであってもよい。図3を参
照すると、本発明の衣料ケアカバー100に用いられる
ハンガーの第1の実施の形態では、ハンガー210はハ
ンガー本体212を有する。ハンガー210は、長手方
向の軸線210aを有する。
【0026】延長支持部分214、216が、ハンガー
本体210の長手方向の軸線210aに沿って、ハンガ
ー本体210の両端部から延びる。延長支持部分21
4、216はハンガー本体212に対して伸縮可能なよ
うに設けられる。フック220がハンガー本体212の
中心部分に設けられている。このようなフック220の
回転を円滑に行うために、フック通過用スリット102
eがカバー本体102に設けられている。フック通過用
スリット102eの長さは、フック220を回転させた
ときに、フック220が確実にフック通過用スリット1
02eを通過することができるような長さに設定され
る。ハンガー本体212及びフック220を、例えば、
ポリプロピレンで製造するのがよい。延長支持部分21
4、216を、例えば、発泡ポリエチレンで製造するの
がよい。
【0027】衣料ケアカバー100に収容すべき衣料の
大きさ(肩幅)に合わせて、延長支持部分214、21
6を、ハンガー本体210の長手方向の軸線210aに
沿って外方に摺動移動させることができる。図4を参照
すると、この図4に示す形状は、延長支持部分214、
216を最大限に伸ばした状態を示している。図5を参
照すると、本発明の衣料ケアカバー100に用いられる
ハンガーの第2の実施の形態では、ハンガー250はハ
ンガー本体252を有する。ハンガー250は、長手方
向の軸線250aを有する。延長支持部分254、25
6が、ハンガー本体250の長手方向の軸線250aに
沿って、ハンガー本体250の両端部から延びる。延長
支持部分254、256はハンガー本体212の長手方
向の軸線250に対して、軸線方向に伸縮変形すること
ができ、かつ、曲げ変形することができるように形成さ
れている。すなわち、延長支持部分254、256は、
いわゆる「ベローズ(蛇腹)」状の形態で形成される。
【0028】フック部分260がハンガー本体250の
中心部分に、ハンガー本体250と一体に形成されてい
る。ハンガー本体252を、例えば、ポリプロピレンで
製造するのがよい。延長支持部分254、256を、例
えば、ポリプロピレン又はナイロン等で製造するのがよ
い。図6を参照すると、本発明の衣料ケアカバー100
に用いられるハンガーの第3の実施の形態では、ハンガ
ー300はハンガー本体302を有する。ハンガー本体
302は、長手方向の軸線302aを有する。支持腕部
分302b、302cが、ハンガー本体302の両端部
から延びる。支持腕部分302bは、長手方向の軸線3
02fを有する。支持腕部分302cは、長手方向の軸
線302gを有する。軸線302aと軸線302fは、
図6における下側の開角度が約165度になるように設
けられる。同様に、軸線302aと軸線302gは、図
6における下側の開角度が約165度になるように設け
られる。この開角度の範囲は150度以上で180度以
下であるのが好ましい。
【0029】延長支持部分304が、支持腕部分302
bの長手方向軸線302fに沿って摺動可能に支持腕部
分302bに設けられる。延長支持部分306が、支持
腕部分302cの長手方向軸線302gに沿って摺動可
能に支持腕部分302cに設けられる。先端リング部分
302dが支持腕部分302bの先端部に設けられる。
先端リング部分302dの直径は、支持腕部分302b
の直径より大きい。先端リング部分302eが支持腕部
分302cの先端部に設けられる。先端リング部分30
2eの直径は、支持腕部分302cの直径より大きい。
止めリング314が延長支持部分304の基部に固定さ
れる。止めリング316が延長支持部分306の基部に
固定される。
【0030】先端リング部分302dが止めリング31
4に接触することにより、延長支持部分304は支持腕
部分302bから外れることはない。同様に、先端リン
グ部分302eが止めリング316に接触することによ
り、延長支持部分306は支持腕部分302eから外れ
ることはない。このような構成により、延長支持部分3
04は、ハンガー本体302に対して、約165度の方
向に摺動移動することができる。延長支持部分306
も、ハンガー本体302に対して、約165度の方向に
摺動移動することができる。フック320がハンガー本
体302に設けられている。ハンガー本体302はフッ
ク支持ピン322を有する。フック320は、フック支
持ピン322を中心として、図7に示す位置まで、時計
まわり方向に約100度、回転可能なように設けられ
る。
【0031】更に、フック320を図7に示す位置から
反時計まわり方向に約100度、回転させると、図6に
示す状態に戻る。この図6に示す状態では、フック32
0はハンガー本体302内に完全に収容されている。こ
の構成により、収納時にフック320がハンガー本体3
02から出っ張らない。すなわち、この構成では、フッ
ク320はハンガー本体302の長手方向の軸線302
aを含む平面内で回転することができる。従って、この
ようなフック320を設けたハンガー300を用いる場
合には、カバー本体102にフック通過用スリット10
2eを形成する必要がない。ハンガー本体322及びフ
ック320を、例えば、ポリプロピレンで製造するのが
よい。延長支持部分304、306を、例えば、発泡ポ
リエチレンで製造するのがよい。
【0032】衣料ケアカバー100に収容すべき衣料の
大きさ(肩幅)に合わせて、延長支持部分304、30
6を、外方に摺動移動させることができる。図7を参照
すると、この図7に示す形状は、延長支持部分304、
306を最大限に伸ばした状態を示している。この状態
では、延長支持部分304、306がハンガー本体32
2に対して下方斜め方向に伸びているので、ハンガー3
00は、衣料の肩部分の形状に良く適合して、衣料を保
持することができる。使用に際しては、フック320を
回転させて、図7に示すように、ハンガー本体302か
ら直立した位置になるように配置する。また、本発明の
衣料ケアカバー100に用いられるハンガーの第3の実
施の形態の変形例として、支持腕部分302b、302
c及び延長支持部分304、306の代わりに、図5に
示すような「ベローズ(蛇腹)」状の形態で形成された
延長支持部分254、256を設けてもよい。
【0033】或いは、延長支持部分304、306の代
わりに、図5に示すような「ベローズ(蛇腹)」状の形
態で形成された延長支持部分を支持腕部分302bの先
端部に設け、「ベローズ(蛇腹)」状の形態で形成され
た延長支持部分を支持腕部分302cの先端部に設けて
もよい。このような「ベローズ(蛇腹)」状の形態で形
成された延長支持部分は、その軸線方向に伸縮変形する
ことができ、かつ、曲げ変形することができる。以上説
明したように、本発明は、上記のような衣料ケアカバー
100と、この衣料ケアカバー100の内側に配置され
たハンガー210又は250又は300とから構成され
ている。
【0034】(4)衣料ケアカバー及びハンガーの使用
方法 次に、本発明の衣料衣料ケアカバー及びハンガーの使用
方法について説明する。図9を参照すると、洗濯の時に
は、まずハンガー、例えば、ハンガー210に背広の上
着などの衣料400を掛ける。この場合に、延長支持部
分214、216を、衣料400の肩幅に合わせてハン
ガー本体210の長手方向の軸線210aに沿って伸ば
しておく。本発明のハンガーを用いることにより、衣料
400を型くずれすることなしに確実に保持することが
できる。次に、この衣料400を掛けたハンガー210
を、カバー本体102の衣料導入用開口部102b側か
らカバー本体102内に入れる。そして、ハンガー21
0のフック220をカバー本体102のフック貫通用開
口部102aから外に出す。
【0035】次に、この衣料400を掛けたハンガー2
10を長手方向軸線を中心に回転させて、フック220
をフック通過用スリット102eから通し、図9に示す
ように、フック220がカバー本体102内に入った状
態にする。次に、ハンガー210を中心として衣料40
0とともにカバー本体102を丸める。本発明のハンガ
ーを用いることにより、衣料400を型くずれすること
なしに確実に小さい外形形状になるように丸めることが
できる。次に、図10に示すように、本体止め部材10
4、106により、衣料ケアカバー100のカバー本体
102の下方部分を止める。これにより、衣料400及
びカバー本体102は巻き戻されることがなく、図10
に示す状態を維持することができる。
【0036】この状態で、衣料400とともに丸めた衣
料ケアカバー100を洗濯機の中に入れる。そして、通
常の条件で洗濯を行う。このような洗濯は、弱水流、手
洗い水流が好ましい。洗濯後、本体止め部材104、1
06を解放して、衣料400とともに丸めた衣料ケアカ
バー100を平らな状態に戻す。そして、ハンガー21
0を回転させて、フック220をフック通過用スリット
102eから通し、フック220を衣料ケアカバー10
0の外に出し、図8に示す状態にする。この状態で、衣
料400を収容している衣料ケアカバー100を、フッ
ク220を用いて物干し等に掛ける。そして、衣料40
0とともに衣料ケアカバー100を乾燥させる。
【0037】乾燥後、衣料400を収容した衣料ケアカ
バー100を、ハンガー210のフック220を用いて
クローゼットに掛ける。更に、図7に示すようなハンガ
ー300を用いる場合には、図11に示すように、衣料
ケアカバー100に収容すべき衣料の大きさ(肩幅)に
合わせて、延長支持部分304、306を、外方に摺動
移動させる。そして、衣料400を掛けたハンガー30
0のフック320を回転させて、図11に想像線で示す
ように、フック320をカバー本体102内に入れる。
次に、ハンガー300を中心として衣料400とともに
カバー本体102を丸める。この構成では、フック32
0がカバー本体102内に完全に収納されているので、
容易かつ確実に衣料400及びカバー本体102をきれ
いな円柱形状になるように丸めることができる。従っ
て、本発明によるハンガーを用いたカバー本体102を
丸めた後の外形形状は、通常のハンガーを用いた場合の
外形形状より小さく、その横断面は円形に近いものであ
る。
【0038】次に、本体止め部材104、106によ
り、衣料ケアカバー100のカバー本体102の下方部
分を止め、衣料400とともに丸めた衣料ケアカバー1
00を洗濯する。本体止め部材104、106を用いな
い場合には、衣料400とともに丸めた衣料ケアカバー
100の外周部分をテープ又はバンド又は輪ゴム等によ
り保持して、衣料400とともに丸めた衣料ケアカバー
100を洗濯する。衣料ケアカバー100のカバー本体
102を構成する不織布は、その繊維の構造により、洗
剤及び水を良く通すので、衣料400を効果的に洗濯す
ることができる。洗濯の終了後、本体止め部材104、
106を解放して、衣料400とともに丸めた衣料ケア
カバー100を平らな状態に戻す。
【0039】本体止め部材104、106を用いない場
合には、衣料400とともに丸めた衣料ケアカバー10
0の外周部分に取付けたテープ又はバンド又は輪ゴム等
を外して、衣料400とともに丸めた衣料ケアカバー1
00を平らな状態に戻す。そして、ハンガー300のフ
ック320を回転させて、図11に実線で示すように、
フック320をカバー本体102から外に出す。この状
態で、衣料400を収容している衣料ケアカバー100
を、フック320を用いて物干し等に掛け、衣料400
とともに衣料ケアカバー100を乾燥させる。変形例と
して、衣料ケアカバー100をその下端を中心として巻
いてもよい。この場合には、衣料ケアカバー100のカ
バー本体の上方部分を本体止め部材144、146を用
いて止める。本体止め部材104、106を用いない場
合には、上述した方法と同様に、衣料400とともに丸
めた衣料ケアカバー100の外周部分をテープ又はバン
ド又は輪ゴム等により保持して、衣料400とともに丸
めた衣料ケアカバー100を洗濯する。
【0040】(5)本発明の衣料ケアカバーの他の実施
の形態の構成 (5−1)サイドスリットを有する、本発明の衣料ケア
カバーのカバー本体の他の実施の形態 図12を参照すると、本発明の衣料ケアカバーの他の実
施の形態において、衣料ケアカバーのカバー本体142
は前方部分142cと、後方部分142dとを含む。カ
バー本体142は、上端部分にフック貫通用開口部14
2aを有し、下端部分に衣料導入用開口部142bを有
する袋状形態のものである。フック通過用スリット14
2eが、フック貫通用開口部142aから衣料導入用開
口部142bに向かって、前方部分142cの中心部上
方に形成される。図6及び図7に示すようなフック32
0を設けたハンガー300を用いる場合には、カバー本
体142にフック通過用スリット142eを形成する必
要がない。
【0041】サイドスリット142f、142gが、カ
バー本体142の下端部分の両方の側部分に形成され
る。サイドスリット142f、142gのスリット長さ
は、10〜30センチメートルであるのが好ましい。カ
バー本体142の下端部分の両方の側部分にサイドスリ
ットを形成するのが好ましいが、カバー本体142の下
端部分の片方の側部分にサイドスリットを形成してもよ
い。このようなサイドスリット142f、142gを設
けることにより、衣料ケアカバーのカバー本体の中に衣
料を入れるのが更に容易になる。
【0042】(5−2)センタースリットを有する、本
発明の衣料ケアカバーのカバー本体の他の実施の形態 図13を参照すると、本発明の衣料ケアカバーの他の実
施の形態において、衣料ケアカバーのカバー本体152
は前方部分152cと、後方部分152dとを含む。カ
バー本体152は、上端部分にフック貫通用開口部15
2aを有し、下端部分に衣料導入用開口部152bを有
する袋状形態のものである。フック通過用スリット15
2eが、フック貫通用開口部152aから衣料導入用開
口部152bに向かって、前方部分152cの中心部上
方に形成される。図6及び図7に示すようなフック32
0を設けたハンガー300を用いる場合には、カバー本
体152にフック通過用スリット152eを形成する必
要がない。
【0043】センタースリット152fが、カバー本体
142の前方部分152cの下端部分に形成される。セ
ンタースリット152fのスリット長さは、10〜30
センチメートルであるのが好ましい。カバー本体142
の前方部分152cにセンタースリット152fを形成
するのが好ましいが、カバー本体142の後方部分15
2dにセンタースリット152fを形成してもよいし、
或いは、カバー本体142の前方部分152c及び後方
部分152dの両方にセンタースリット152fを形成
してもよい。
【0044】また、センタースリット152fを形成す
る位置は、カバー本体142の前方部分152c及び後
方部分152dの中央部分でなくてもよい。更に、複数
のセンタースリット152fを、カバー本体142の前
方部分152c及び又は後方部分152dに形成しても
よい。このようなセンタースリット152fを設けるこ
とにより、衣料ケアカバーのカバー本体の中に衣料を入
れるのが更に容易になる。
【0045】(5−3)まち部分を有する、本発明の衣
料ケアカバーのカバー本体の他の実施の形態 図14を参照すると、本発明の衣料ケアカバーの他の実
施の形態において、衣料ケアカバーのカバー本体162
は前方部分162cと、後方部分162dとを含む。カ
バー本体162は、上端部分にフック貫通用開口部16
2aを有し、下端部分に衣料導入用開口部162bを有
する袋状形態のものである。フック通過用スリット16
2eが、フック貫通用開口部162aから衣料導入用開
口部162bに向かって、前方部分162cの中心部上
方に形成される。図6及び図7に示すようなフック32
0を設けたハンガー300を用いる場合には、カバー本
体162にフック通過用スリット162eを形成する必
要がない。まち部分162j、162kが、前方部分1
62cと後方部分162dとの接続部分に形成される。
まち部分162j、162kは、カバー本体142の両
方の側部分に形成される。このようなまち部分162
j、162kを設けることにより、厚い衣料を衣料ケア
カバーのカバー本体の中に簡単かつ確実に収容すること
ができる。
【0046】(5−4)スライドファスナーを有する、
本発明の衣料ケアカバーのカバー本体の他の実施の形態 図15を参照すると、本発明の衣料ケアカバーの他の実
施の形態において、衣料ケアカバーのカバー本体172
は右前方部分172cと、左前方部分172hと、後方
部分172dとを含む。カバー本体152は、上端部分
にフック貫通用開口部172aを有し、下端部172t
が閉じた袋状形態のものである。長手方向開口部172
jが、フック貫通用開口部172aから下端部172t
に向かって、前方部分162cの中心部に形成される。
すなわち、この長手方向開口部172jは、右前方部分
172cと左前方部分172hとの間に位置する。スラ
イドファスナー176が長手方向開口部172jに沿っ
て設けられる。スライドファスナー176により、右前
方部分172cと左前方部分172eとの間の長手方向
開口部172jを開閉することができる。この構成で
は、スライドファスナー176を下端部172tからフ
ック貫通用開口部172aまでにわたって設けなくても
よい。すなわち、長手方向開口部172jは、図15に
示すように、スライドファスナー176を設けていない
部分172eを含んでいてもよい。
【0047】スライドファスナー176をカバー本体1
42のほぼ中央に形成してもよいし、或いは、スライド
ファスナー176をカバー本体142の側方に形成して
もよい。また、スライドファスナー176を形成する長
さは、カバー本体142の長手方向のほぼ全体にわたっ
ていてもよいし、カバー本体142の長手方向の一部分
であってもよい。このようなスライドファスナー176
を設けることにより、衣料ケアカバーのカバー本体の中
に衣料を入れるのが更に容易になる。更に、変形例とし
て、衣料ケアカバーのカバー本体172は、下端部17
2tが開いた袋状形態のものであってもよい。
【0048】(5−5)重なり部分を有する、本発明の
衣料ケアカバーのカバー本体の他の実施の形態 図16を参照すると、本発明の衣料ケアカバーの他の実
施の形態において、衣料ケアカバーのカバー本体182
は右前方部分182cと、左前方部分182hと、後方
部分182dとを含む。カバー本体182は、上端部分
にフック貫通用開口部182aを有し、下端部分に衣料
導入用開口部182bを有する袋状形態のものである。
右前方部分182cの側方の縁部分の一部分182m
が、左前方部分182hの側方の縁部分の一部分182
nと重なるように構成される。すなわち、右前方部分1
82cと左前方部分182hは、重なり部分182pを
有する。この重なり部分182pを、カバー本体182
の中心軸線184と側端186との間に位置するのが好
ましい。また、重なり部分182pを形成する長さは、
カバー本体182の長手方向のほぼ全体にわたっていて
もよいし、カバー本体142の長手方向の一部分であっ
てもよい。重なり部分182pをカバー本体142の長
手方向の一部分に形成する場合には、重なり部分182
pを衣料導入用開口部182bからフック貫通用開口部
182aに向かって、カバー本体142の長手方向の一
部分に形成するのがよい。このような重なり部分182
p設けることにより、右前方部分182cを左前方部分
182eから外側に開くことができるので、衣料ケアカ
バーのカバー本体の中に衣料を入れるのが更に容易にな
る。
【0049】(5−6)ポケットを有する、本発明の衣
料ケアカバーのカバー本体の他の実施の形態 図17を参照すると、本発明の衣料ケアカバーの他の実
施の形態において、衣料ケアカバーのカバー本体192
は前方部分192cと、後方部分192dとを含む。カ
バー本体192は、上端部分にフック貫通用開口部19
2aを有し、下端部分に衣料導入用開口部192bを有
する袋状形態のものである。フック通過用スリット19
2eが、フック貫通用開口部192aから衣料導入用開
口部192bに向かって、前方部分192cの中心部上
方に形成される。
【0050】図6及び図7に示すようなフック320を
設けたハンガー300を用いる場合には、カバー本体1
92にフック通過用スリット192eを形成する必要が
ない。防虫剤又は消臭剤を入れるためのポケット194
が前方部分192cに設けられる。ポケット194を前
方部分192cに形成するのが好ましいが、ポケット1
94を後方部分192dに設けてももよいし、或いは、
カバー本体192の前方部分192c及び後方部分19
2dの両方にポケット194を設けてもよい。衣料を保
管するときには、防虫剤及び又は消臭剤をポケット19
4の中に入れることができる。従って、ポケット194
を設けることにより、衣料を確実に長期間、保管するこ
とができる。なお、ポケット194は、上述した本発明
の衣料ケアカバーのいずれの実施の形態にも設けること
ができる。
【0051】(6)本発明の他の構成 なお、本発明は下記の構成によっても実現することがで
きる。 〔1〕 スパンボンド法により形成された3〜30デニ
ールのポリプロピレン繊維及び又はポリエステル繊維を
主素材とする不織布からなり、ハンガーのフックを通す
ためのフック貫通用開口部と、中に衣料を導入するため
の衣料導入用開口部とを有する袋状の形態のカバー本体
を有し、前記カバー本体を構成する不織布の目付けが、
20〜100g/m2 であることを特徴とする衣料ケア
カバー。 〔2〕 スパンボンド法により形成された3〜30デニ
ールのポリプロピレン繊維及び又はポリエステル繊維を
主素材とする不織布からなり、ハンガーのフックを通す
ためのフック貫通用開口部と、中に衣料を導入するため
の衣料導入用開口部とを有する袋状の形態のカバー本体
を有し、前記カバー本体のフック貫通用開口部から前記
カバー本体の衣料導入用開口部に向かって、前記カバー
本体の長さの一部分の長さにわたって設けられたフック
通過用スリットを有することを特徴とする衣料ケアカバ
ー。 〔3〕 スパンボンド法により形成された3〜30デニ
ールのポリプロピレン繊維及び又はポリエステル繊維を
主素材とする不織布からなり、ハンガーのフックを通す
ためのフック貫通用開口部と、中に衣料を導入するため
の衣料導入用開口部とを有する袋状の形態のカバー本体
を有し、少なくとも1つのサイドスリットが、前記カバ
ー本体の衣料導入用開口部に設けられていることを特徴
とする衣料ケアカバー。 〔4〕 スパンボンド法により形成された3〜30デニ
ールのポリプロピレン繊維及び又はポリエステル繊維を
主素材とする不織布からなり、ハンガーのフックを通す
ためのフック貫通用開口部と、中に衣料を導入するため
の衣料導入用開口部とを有する袋状の形態のカバー本体
を有し、少なくとも1つのセンタースリットが、前記カ
バー本体の衣料導入用開口部に設けられていることを特
徴とする衣料ケアカバー。 〔5〕 スパンボンド法により形成された3〜30デニ
ールのポリプロピレン繊維及び又はポリエステル繊維を
主素材とする不織布からなり、ハンガーのフックを通す
ためのフック貫通用開口部と、中に衣料を導入するため
の衣料導入用開口部とを有する袋状の形態のカバー本体
を有し、前記カバー本体は前方部分と、後方部分とを含
み、まち部分が、前記前方部分と前記後方部分との接続
部分に形成されていることを特徴とする衣料ケアカバ
ー。
【0052】〔6〕 スパンボンド法により形成された
3〜30デニールのポリプロピレン繊維及び又はポリエ
ステル繊維を主素材とする不織布からなり、ハンガーの
フックを通すためのフック貫通用開口部を有する袋状の
形態のカバー本体を有し、前記カバー本体は右前方部分
と、左前方部分と、後方部分とを含み、スライドファス
ナーが、前記右前方部分と前記左前方部分との間に設け
られていることを特徴とする衣料ケアカバー。 〔7〕 スパンボンド法により形成された3〜30デニ
ールのポリプロピレン繊維及び又はポリエステル繊維を
主素材とする不織布からなり、ハンガーのフックを通す
ためのフック貫通用開口部と、中に衣料を導入するため
の衣料導入用開口部とを有する袋状の形態のカバー本体
を有し、前記カバー本体は右前方部分と、左前方部分
と、後方部分とを含み、前記右前方部分の側方の縁部分
の一部分が、前記左前方部分の側方の縁部分の一部分と
重なるように構成されていることを特徴とする衣料ケア
カバー。 〔8〕 請求項1に記載の衣料ケアカバー又は上記
〔1〕から〔7〕のいずれかに記載の衣料ケアカバーの
前記カバー本体には、防虫剤又は消臭剤をいれるための
ポケットが設けられていることを特徴とする衣料ケアカ
バー。
〔9〕 請求項1に記載の衣料ケアカバー又は上記
〔1〕から〔8〕のいずれかに記載の衣料ケアカバーを
備え、前記カバー本体を丸めた状態のまま保持するため
の、前記衣料ケアカバーのカバー本体の下方部分又は上
方部分に設けられた本体止め部材を更に備えていること
を特徴とする衣料ケアカバー。
【0053】〔10〕 請求項1に記載の衣料ケアカバ
ー上記〔1〕から上記
〔9〕のいずれかに記載の衣料ケ
アカバーと、前記衣料ケアカバーの前記カバー本体の内
部に配置されたハンガーとを備えていることを特徴とす
る、ハンガー付き衣料ケアカバー。 〔11〕 請求項1に記載の衣料ケアカバー上記〔1〕
から上記
〔9〕のいずれかに記載の衣料ケアカバーと、
前記衣料ケアカバーの前記カバー本体の内部に配置され
たハンガーとを備え、前記ハンガーはハンガー本体と、
前記ハンガー本体の両端部に設けられた延長支持部分と
を備え、前記各延長支持部分は前記ハンガー本体に対し
て伸縮及び又は曲げ変形可能なように設けられているこ
とを特徴とする、ハンガー付き衣料ケアカバー。 〔12〕 請求項1に記載の衣料ケアカバー上記〔1〕
から上記
〔9〕のいずれかに記載の衣料ケアカバーと、
前記衣料ケアカバーの前記カバー本体の内部に配置され
たハンガーとを備え、前記ハンガーはハンガー本体と、
前記ハンガー本体の両端部に設けられた延長支持部分と
を備え、前記各延長支持部分は前記ハンガー本体に対し
て伸縮及び又は曲げ変形可能なように設けられており、
前記ハンガーは、ハンガーに対して回転移動可能なよう
に設けられたフックを備えていることを特徴とする、ハ
ンガー付き衣料ケアカバー。
【0054】
【実施例】下記に、本発明の実施例を示す。尚、衣料ケ
アカバー及びハンガーの材料、寸法、形状等の仕様は、
ここに示すような実施例に限定されるものではない。 (1)本発明の実施例の仕様と試験結果 表1に、本発明の実施例1から実施例3に用いられた衣
料ケアカバー及びハンガーの仕様を示す。
【0055】
【表1】 本発明の実施例に用いた衣料ケアカバー及び
ハンガーの仕様 ─────────────────────────────────── 実施例の番号 1 2 3 ─────────────────────────────────── 不織布の繊維の ポリプロ ポリプロ ポリプロ 種類 ピレン ピレン ピレン ─────────────────────────────────── 不織布の繊維の 8 18 18 デニール ─────────────────────────────────── 不織布の目付 50 50 40 g/m2 ─────────────────────────────────── 不織布の製法 スパン スパン スパン ボンド ボンド ボンド ─────────────────────────────────── ハンガーの構造 図5に示す 図5に示す 図3に示す 構造のもの 構造のもの 構造のもの ─────────────────────────────────── 次に、表2に、本発明の実施例1から実施例3の試験結
果を示す。
【0056】
【表2】 本発明の実施例の試験結果 ─────────────────────────────────── 実施例の番号 1 2 3 ─────────────────────────────────── 不織布の引張強度 kg/5cm幅 たて 15.1 14.5 11.0 よこ 5.2 5.0 4.0 ─────────────────────────────────── 不織布の毛羽立ち 良好 良好 良好 ─────────────────────────────────── 衣料の型くずれ 良好 良好 良好 ─────────────────────────────────── (2)比較例の仕様と試験結果 次に、表3に、比較例4から比較例6に用いられた衣料
ケアカバー及びハンガーの仕様を示す。
【0057】
【表3】 比較例に用いた衣料ケアカバー及びハンガー
の仕様 ─────────────────────────────────── 比較例の番号 4 5 6 ─────────────────────────────────── 不織布の繊維の ポリプロ ポリプロ ポリプロ 種類 ピレン/ ピレン ピレン ポリエス テル複合 ─────────────────────────────────── 不織布の繊維の 4 2 18 デニール ─────────────────────────────────── 不織布の目付 60 60 50 g/m2 ─────────────────────────────────── 不織布の製法 サーマル スパン スパン ボンド ボンド ボンド ─────────────────────────────────── ハンガーの構造 図5に示す 図5に示す ハンガーを 構造のもの 構造のもの 使用しない ─────────────────────────────────── 次に、表4に、比較例4から比較例6の試験結果を示
す。
【0058】
【表4】 比較例の試験結果 ─────────────────────────────────── 比較例の番号 4 5 6 ─────────────────────────────────── 不織布の引張強度 kg/5cm幅 たて 4.0 15.7 14.5 よこ 0.7 5.5 5.0 ─────────────────────────────────── 不織布の毛羽立ち 不良 不良 良好 ─────────────────────────────────── 衣料の型くずれ 良好 良好 不良 ───────────────────────────────────
【0059】(3)本発明の実施例1から実施例3の試
験結果と比較例4から比較例6の試験結果との比較検討 表2に示す本発明の実施例1から実施例3の試験結果を
参照すると、不織布のたての引張強度は、すべて11.
0kg/5cm幅以上であり、不織布のよこの引張強度は、す
べて4.0kg/5cm幅以上であった。表2に示す本発明の
実施例1から実施例3の試験結果を参照すると、不織布
の毛羽立ちは、すべて良好であった。表2に示す本発明
の実施例1から実施例3の試験結果を参照すると、衣料
の型くずれは、すべて良好であった。従って、本発明の
実施例1から実施例3の試験結果は、ここで試験したす
べての項目で良好な結果を示した。これに対して、比較
例4から比較例6の試験結果は、ここで試験したいずれ
かの項目で良くない結果を示した。すなわち、サーマル
ボンド法により不織布を製造した比較例4は、不織布の
たての引張強度及び不織布のよこの引張強度が小さく、
不織布の毛羽立ちが不良であった。不織布の繊維のデニ
ールが2である比較例5は、不織布の毛羽立ちが不良で
あった。ハンガーを用いないで試験した比較例6は、衣
料の型くずれが不良であった。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、上記のように構成
された本発明の衣料ケアカバーを用いる場合には、洗濯
での洗濯機のパルセーターや水流などの機械力、他の衣
料との接触による擦れなどによって生ずる型くずれ、衣
料の損傷を防止することができる。また、乾燥時は土埃
や自動車の粉塵付着を防ぐことができ、日光による変退
色や春先の花粉付着も大幅に軽減することが可能とな
る。乾燥した後は、通常の衣料カバーと同様保管時の埃
付着を防止することができる。更に、不織布に防虫効果
や消臭効果成分を付加すれば、それらの害も防ぐことが
可能となり、洗濯ネットのように置き場所に悩む必要も
ない。
【0061】従って、本発明の衣料ケアカバーを用いる
ことにより、大切な衣料、デリケートな衣料を常に清潔
に保つことができ、利便性も加味する。その結果、本発
明により、消費者の満足度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衣料ケアカバーの実施の形態を示す正
面図である。
【図2】本発明の衣料ケアカバーの原料の展開形状を示
す平面図である。
【図3】本発明の衣料ケアカバーに用いられるハンガー
の第1の実施の形態の短縮状態における形状を示す斜視
図である。
【図4】本発明の衣料ケアカバーに用いられるハンガー
の第1の実施の形態の伸長状態における形状を示す斜視
図である。
【図5】本発明の衣料ケアカバーに用いられるハンガー
の第2の実施の形態の形状を示す斜視図である。
【図6】本発明の衣料ケアカバーに用いられるハンガー
の第3の実施の形態の短縮状態における形状を示す斜視
図である。
【図7】本発明の衣料ケアカバーに用いられるハンガー
の第3の実施の形態の短縮状態における形状を示す斜視
図である。
【図8】本発明の衣料ケアカバーとハンガーを用いて衣
料の乾燥又は保管をするときに、衣料収容部材に衣料を
収容している状態を示す正面図である。
【図9】本発明の衣料ケアカバーとハンガーを用いて衣
料の洗濯をするときに、衣料収容部材に衣料を収容して
いる状態を示す正面図である。
【図10】本発明の衣料ケアカバーとハンガーを用いて
衣料の洗濯をするときに、衣料収容部材とともに衣料を
丸めた状態を示す斜視図である。
【図11】本発明の衣料ケアカバーとハンガーを用いて
衣料の乾燥又は保管をするときに、衣料収容部材に衣料
を収容している状態を示す正面図である。
【図12】サイドスリットを有する、本発明の衣料ケア
カバーのカバー本体の他の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図13】センタースリットを有する、本発明の衣料ケ
アカバーのカバー本体の他の実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図14】まち部分を有する、本発明の衣料ケアカバー
のカバー本体の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図15】スライドファスナーを有する、本発明の衣料
ケアカバーのカバー本体の他の実施の形態を示す斜視図
である。
【図16】重なり部分を有する、本発明の衣料ケアカバ
ーのカバー本体の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図17】ポケットを有する、本発明の衣料ケアカバー
のカバー本体の他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 衣料ケアカバー 102 カバー本体 102a フック貫通用開口部 102b 衣料導入用開口部 104 本体止め部材 106 本体止め部材 130 カバー本体素材 132 前方部分 134 後方部分 142 カバー本体 142f サイドスリット 142g サイドスリット 152 カバー本体 152f センタースリット 162 カバー本体 162j まち部分 162k まち部分 172 カバー本体 176 スライドファスナー 182 カバー本体 182p 重なり部分 182 カバー本体 194 ポケット 210 ハンガー 212 ハンガー本体 214 延長支持部分 216 延長支持部分 220 フック 250 ハンガー 252 ハンガー本体 254 延長支持部分 256 延長支持部分 260 フック部分 300 ハンガー 302 ハンガー本体 304 延長支持部分 306 延長支持部分 314 止めリング 316 止めリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパンボンド法により形成された3〜
    30デニールのポリプロピレン繊維及び又はポリエステ
    ル繊維を主素材とする不織布からなり、ハンガーのフッ
    クを通すためのフック貫通用開口部と、衣料を導入する
    ための衣料導入用開口部とを有し、袋状の形態を有する
    ことを特徴とする衣料ケアカバー。
JP10019340A 1998-01-30 1998-01-30 衣料ケアカバー Pending JPH11207079A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6966696B1 (en) 1998-10-24 2005-11-22 The Procter & Gamble Company Methods for laundering delicate garments in a washing machine
US6995124B1 (en) 1998-10-24 2006-02-07 The Procter & Gamble Company Methods for laundering delicate garments in a washing machine
US7185380B2 (en) 1998-10-24 2007-03-06 The Procter & Gamble Company Methods for laundering delicate garments in a washing machine comprising a woven acrylic coated polyester garment container
KR20240099115A (ko) * 2024-06-11 2024-06-28 김명수 원통형 덮개가 있는 스카프 걸이

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