JPH11208362A - 粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置 - Google Patents
粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置Info
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- JPH11208362A JPH11208362A JP3058998A JP3058998A JPH11208362A JP H11208362 A JPH11208362 A JP H11208362A JP 3058998 A JP3058998 A JP 3058998A JP 3058998 A JP3058998 A JP 3058998A JP H11208362 A JPH11208362 A JP H11208362A
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第1に、タンク上の清掃作業に際し、清掃用
のホースを手で持って梯子を昇降する必要が無く、作業
者の負担が大きく軽減されると共に、第2に、清掃用の
ホースの耐久性やコスト面にも優れた、粉粒体運搬車の
タンク上の清掃装置を提案する。 【解決手段】 この清掃装置9は、加圧エアー源Cに接
続されたエアー配管10と、基端がエアー配管10に接
続され先端が梯子12の縦パイプ13の下端部のエアー
取入れ口15に接続された介装配管11と、上端部にエ
アー取出し口17が設けられエアー取出し口17とエア
ー取入れ口15間が連通された梯子12の縦パイプ13
と、梯子12の縦パイプ13のエアー取出し口17に基
端が接続されてタンク2上に配設された清掃用のホース
14と、を有してなる。もって作業者は、タンク2上で
ホース14を操作することにより、清掃作業を行う。
のホースを手で持って梯子を昇降する必要が無く、作業
者の負担が大きく軽減されると共に、第2に、清掃用の
ホースの耐久性やコスト面にも優れた、粉粒体運搬車の
タンク上の清掃装置を提案する。 【解決手段】 この清掃装置9は、加圧エアー源Cに接
続されたエアー配管10と、基端がエアー配管10に接
続され先端が梯子12の縦パイプ13の下端部のエアー
取入れ口15に接続された介装配管11と、上端部にエ
アー取出し口17が設けられエアー取出し口17とエア
ー取入れ口15間が連通された梯子12の縦パイプ13
と、梯子12の縦パイプ13のエアー取出し口17に基
端が接続されてタンク2上に配設された清掃用のホース
14と、を有してなる。もって作業者は、タンク2上で
ホース14を操作することにより、清掃作業を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉粒体運搬車のタ
ンク上の清掃装置に関する。すなわち、セメント,小麦
粉,その他の粉粒体を、タンク内にばら状の散積状態で
積み込んで運搬する粉粒体運搬車において、タンク上を
清掃する際に使用される、清掃装置に関するものであ
る。
ンク上の清掃装置に関する。すなわち、セメント,小麦
粉,その他の粉粒体を、タンク内にばら状の散積状態で
積み込んで運搬する粉粒体運搬車において、タンク上を
清掃する際に使用される、清掃装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の粉粒体運搬車では、車台上にタ
ンクが搭載され、タンクの頂部に積み込み用のマンホー
ルが設けられると共に、タンク上への昇降用の梯子が付
設され、もってタンク内に、セメント,小麦粉,その他
の粉粒体を、ばら状の散積状態で積み込んで運搬する。
そして、タンク上のマンホールからタンク内に粉粒体を
積み込む際、飛散した粉粒体等にてタンク上が汚れるの
で、清掃装置を用いてタンク上の清掃作業が行われてい
る。ところで、このようなタンク上の清掃装置として
は、従来、長尺のホースが用いられていた。この清掃用
のホースは、基端が、タンク下に車載された加圧エアー
源からのエアー配管に、タンク下にて接続されており、
清掃作業に際し作業者は、この清掃用のホースの先端等
を手で持って梯子をのぼり、延出された清掃用のホース
の先端等をタンク上に持ち上げ、もってタンク上の清掃
作業を行っていた。
ンクが搭載され、タンクの頂部に積み込み用のマンホー
ルが設けられると共に、タンク上への昇降用の梯子が付
設され、もってタンク内に、セメント,小麦粉,その他
の粉粒体を、ばら状の散積状態で積み込んで運搬する。
そして、タンク上のマンホールからタンク内に粉粒体を
積み込む際、飛散した粉粒体等にてタンク上が汚れるの
で、清掃装置を用いてタンク上の清掃作業が行われてい
る。ところで、このようなタンク上の清掃装置として
は、従来、長尺のホースが用いられていた。この清掃用
のホースは、基端が、タンク下に車載された加圧エアー
源からのエアー配管に、タンク下にて接続されており、
清掃作業に際し作業者は、この清掃用のホースの先端等
を手で持って梯子をのぼり、延出された清掃用のホース
の先端等をタンク上に持ち上げ、もってタンク上の清掃
作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第
1に、上述したように、タンク上の清掃作業に際し作業
者は、タンク下とタンク上間で、極めて長尺で重い延出
された清掃用のホースの先端等を手で持って、梯子を昇
降しなければならず、作業者の負担が大きい、という問
題が指摘されていた。
従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第
1に、上述したように、タンク上の清掃作業に際し作業
者は、タンク下とタンク上間で、極めて長尺で重い延出
された清掃用のホースの先端等を手で持って、梯子を昇
降しなければならず、作業者の負担が大きい、という問
題が指摘されていた。
【0004】第2に、このようにタンク上の清掃作業に
用いられる清掃用のホースは、タンク下からタンク上へ
と延出されて使用されるので、極めて長尺であると共に
フレキシブルであることが要求され、もって長期間使用
すると損傷しやすく、耐久性に問題が指摘されていた。
又、丈夫で耐久性に富んだホースは高価であり、コスト
面に問題が生じるようになる。
用いられる清掃用のホースは、タンク下からタンク上へ
と延出されて使用されるので、極めて長尺であると共に
フレキシブルであることが要求され、もって長期間使用
すると損傷しやすく、耐久性に問題が指摘されていた。
又、丈夫で耐久性に富んだホースは高価であり、コスト
面に問題が生じるようになる。
【0005】本発明は、このような実情に鑑み、上記従
来例の課題を解決すべくなされたものであって、タンク
上への昇降用の梯子の縦パイプを利用すると共に、清掃
用のホースをタンク上に配設したことにより、第1に、
タンク上の清掃作業に際し、清掃用のホースを手で持っ
て梯子を昇降する必要が無くなり、第2に、清掃用のホ
ースの耐久性やコスト面にも優れてなる、粉粒体運搬車
のタンク上の清掃装置を提案することを目的とする。
来例の課題を解決すべくなされたものであって、タンク
上への昇降用の梯子の縦パイプを利用すると共に、清掃
用のホースをタンク上に配設したことにより、第1に、
タンク上の清掃作業に際し、清掃用のホースを手で持っ
て梯子を昇降する必要が無くなり、第2に、清掃用のホ
ースの耐久性やコスト面にも優れてなる、粉粒体運搬車
のタンク上の清掃装置を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る本発明の技術的手段は、次のとおりである。すなわ
ち、この粉粒体運搬車は、車台上にタンクが搭載され、
該タンクの頂部に積み込み用の蓋付のマンホールが設け
られると共に、該タンク上への昇降用のパイプ製の梯子
が付設され、もって該タンク内に、セメント,小麦粉,
その他の粉粒体を、ばら状の散積状態で積み込んで運搬
する。そして、該タンク上を清掃する際に使用される清
掃装置は、次のエアー配管,介装管路,梯子の縦パイ
プ,清掃用のホース、等を有してなる。すなわち清掃装
置は、車載の加圧エアー源に接続されたエアー配管と、
基端が該エアー配管に接続されると共に、先端が該梯子
の縦パイプの下端部に設けられたエアー取入れ口に接続
された介装管路と、上端部にエアー取出し口が設けられ
ると共に、該エアー取出し口と該エアー取入れ口間が連
通状態とされた該梯子の縦パイプと、該梯子の縦パイプ
のエアー取出し口に基端が接続されると共に、タンク上
に配設された清掃用のホースと、を有してなることを特
徴とする。
る本発明の技術的手段は、次のとおりである。すなわ
ち、この粉粒体運搬車は、車台上にタンクが搭載され、
該タンクの頂部に積み込み用の蓋付のマンホールが設け
られると共に、該タンク上への昇降用のパイプ製の梯子
が付設され、もって該タンク内に、セメント,小麦粉,
その他の粉粒体を、ばら状の散積状態で積み込んで運搬
する。そして、該タンク上を清掃する際に使用される清
掃装置は、次のエアー配管,介装管路,梯子の縦パイ
プ,清掃用のホース、等を有してなる。すなわち清掃装
置は、車載の加圧エアー源に接続されたエアー配管と、
基端が該エアー配管に接続されると共に、先端が該梯子
の縦パイプの下端部に設けられたエアー取入れ口に接続
された介装管路と、上端部にエアー取出し口が設けられ
ると共に、該エアー取出し口と該エアー取入れ口間が連
通状態とされた該梯子の縦パイプと、該梯子の縦パイプ
のエアー取出し口に基端が接続されると共に、タンク上
に配設された清掃用のホースと、を有してなることを特
徴とする。
【0007】この粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置
は、このようになっている。そこで、タンク上の清掃作
業に際しては、タンク下に車載された加圧エアー源から
の加圧エアーが、エアー配管や介装管路を介した後、梯
子の縦パイプの下端部のエアー取入れ口から上端部のエ
アー取出し口を経由して、タンク上に配設された清掃用
のホースに至る。もって作業者は、タンク上で清掃用の
ホースを操作することにより、マンホールからタンク内
に積み込む際にタンク上に飛散した粉粒体等について、
清掃作業を行う。
は、このようになっている。そこで、タンク上の清掃作
業に際しては、タンク下に車載された加圧エアー源から
の加圧エアーが、エアー配管や介装管路を介した後、梯
子の縦パイプの下端部のエアー取入れ口から上端部のエ
アー取出し口を経由して、タンク上に配設された清掃用
のホースに至る。もって作業者は、タンク上で清掃用の
ホースを操作することにより、マンホールからタンク内
に積み込む際にタンク上に飛散した粉粒体等について、
清掃作業を行う。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図面に示す発明の
実施の形態に基づいて、詳細に説明する。図1,図2
は、本発明の実施の形態の説明に供し、図1は側面図、
図2は平面図である。なお図3は、粉粒体運搬車の説明
に供し、(1)図はその側面説明図、(2)図はサイロ
等と共に示した側面説明図である。
実施の形態に基づいて、詳細に説明する。図1,図2
は、本発明の実施の形態の説明に供し、図1は側面図、
図2は平面図である。なお図3は、粉粒体運搬車の説明
に供し、(1)図はその側面説明図、(2)図はサイロ
等と共に示した側面説明図である。
【0009】まず、図3により粉粒体運搬車1について
概説する。粉粒体運搬車1はバルク車とも称され、セメ
ント,小麦粉,その他から選択された1種類の粉粒体P
を、タンク2内にばら状の散積状態で積み込んで運搬す
る。タンク2に積み込まれる粉粒体Pとしては、上述以
外にも、カーボン,砂,米,その他の穀物,化成品,薬
品,等々が考えられる。タンク2は、車台3上に搭載さ
れており、ステンレスその他の金属製の1槽式よりな
り、前後が閉鎖された略円筒状をなし、底部が前後から
中央に向けそれぞれ下降傾斜すると共に、頂部は前後に
直線状をなしている。又、頂部には、粉粒体Pの積み込
み用のマンホール4が設けられており、マンホール4
は、開口部と蓋とからなっている。
概説する。粉粒体運搬車1はバルク車とも称され、セメ
ント,小麦粉,その他から選択された1種類の粉粒体P
を、タンク2内にばら状の散積状態で積み込んで運搬す
る。タンク2に積み込まれる粉粒体Pとしては、上述以
外にも、カーボン,砂,米,その他の穀物,化成品,薬
品,等々が考えられる。タンク2は、車台3上に搭載さ
れており、ステンレスその他の金属製の1槽式よりな
り、前後が閉鎖された略円筒状をなし、底部が前後から
中央に向けそれぞれ下降傾斜すると共に、頂部は前後に
直線状をなしている。又、頂部には、粉粒体Pの積み込
み用のマンホール4が設けられており、マンホール4
は、開口部と蓋とからなっている。
【0010】又、タンク2には空気導入管(図示せず)
の一端が接続されており、荷卸しに際しては、車載の加
圧エアー源(後述する図1中のものを参照)に他端が接
続された空気導入管から、加圧エアーをタンク2内に吹
き込み、もって、タンク2内を加圧すると共に、積み込
まれた粉粒体Pを混合,エアレーション,流動化させ
て、下降傾斜した底部に沿って流下させる。そして粉粒
体Pを、内外の圧力差を利用しつつ、タンク2内の下部
の中央に開口した排出管から、外部の受入管5を経由
し、外部のサイロ6等へと排出する。この粉粒体運搬車
1では、例えばこのような空気圧送式にて、荷卸しが行
われる。なお、図中7はキャブ、8は車輪である。又、
タンク2の例えば背面には、タンク2上への昇降用のパ
イプ製の梯子(図1,図2により後述する)が、付設さ
れている。粉粒体運搬車1は、このようになっている。
の一端が接続されており、荷卸しに際しては、車載の加
圧エアー源(後述する図1中のものを参照)に他端が接
続された空気導入管から、加圧エアーをタンク2内に吹
き込み、もって、タンク2内を加圧すると共に、積み込
まれた粉粒体Pを混合,エアレーション,流動化させ
て、下降傾斜した底部に沿って流下させる。そして粉粒
体Pを、内外の圧力差を利用しつつ、タンク2内の下部
の中央に開口した排出管から、外部の受入管5を経由
し、外部のサイロ6等へと排出する。この粉粒体運搬車
1では、例えばこのような空気圧送式にて、荷卸しが行
われる。なお、図中7はキャブ、8は車輪である。又、
タンク2の例えば背面には、タンク2上への昇降用のパ
イプ製の梯子(図1,図2により後述する)が、付設さ
れている。粉粒体運搬車1は、このようになっている。
【0011】以下、本発明に係る清掃装置9について、
図1,図2により説明する。この清掃装置9は、タンク
2上を清掃する際に使用され、次のエアー配管10,介
装配管11,梯子12の縦パイプ13,清掃用のホース
14、等を有してなる。
図1,図2により説明する。この清掃装置9は、タンク
2上を清掃する際に使用され、次のエアー配管10,介
装配管11,梯子12の縦パイプ13,清掃用のホース
14、等を有してなる。
【0012】これらについて詳述すると、まずエアー配
管10は、車載の加圧エアー源Cに接続されてなる。す
なわち、車載の加圧エアー源Cは、タンク2下に配設さ
れ、エアーコンプレッサーやエアータンクを備えてな
り、加圧エアーを供給可能である。そしてエアー配管1
0は、タンク2下に配設されており、一端が、このよう
な加圧エアー源Cに接続されると共に、他端が、例えば
前述した空気導入管やブレーキ装置等に接続され、途中
で、介装管路11に分岐接続されている。エアー配管1
0は、このようになっている。
管10は、車載の加圧エアー源Cに接続されてなる。す
なわち、車載の加圧エアー源Cは、タンク2下に配設さ
れ、エアーコンプレッサーやエアータンクを備えてな
り、加圧エアーを供給可能である。そしてエアー配管1
0は、タンク2下に配設されており、一端が、このよう
な加圧エアー源Cに接続されると共に、他端が、例えば
前述した空気導入管やブレーキ装置等に接続され、途中
で、介装管路11に分岐接続されている。エアー配管1
0は、このようになっている。
【0013】次に介装管路11は、基端が、エアー配管
10に接続されると共に、先端が、梯子12の縦パイプ
13の下端部に設けられたエアー取入れ口15に接続さ
れている。すなわち介装管路11は、タンク2下に配さ
れたホース又はパイプよりなり、基端が、バルブVを介
しエアー配管10に接続され、タンク2下の車台3上の
サブフレーム16を途中で貫通して、サブフレーム16
の内側を経由し、先端が、タンク2背面に付設された梯
子12の縦パイプ13下端部のエアー取入れ口15に接
続されている。介装配管11は、このようになってい
る。
10に接続されると共に、先端が、梯子12の縦パイプ
13の下端部に設けられたエアー取入れ口15に接続さ
れている。すなわち介装管路11は、タンク2下に配さ
れたホース又はパイプよりなり、基端が、バルブVを介
しエアー配管10に接続され、タンク2下の車台3上の
サブフレーム16を途中で貫通して、サブフレーム16
の内側を経由し、先端が、タンク2背面に付設された梯
子12の縦パイプ13下端部のエアー取入れ口15に接
続されている。介装配管11は、このようになってい
る。
【0014】次に、梯子12の縦パイプ13は、上端部
にエアー取出し口17が設けられると共に、エアー取出
し口17とエアー取入れ口15間が連通状態とされてい
る。すなわち梯子12は、例えばタンク2の背面に付設
されており、2本の縦パイプ13と、この縦パイプ13
間に複数本架設された横パイプ18と、からなる。そし
て、このような既設の梯子12について、左右2本の縦
パイプ13の内、いずれか1本が、この清掃装置9に利
用されている。この清掃装置9用の1本の縦パイプ13
は、その上端部と下端部間のみが連通状態とされると共
に、下端部に、エアー取入れ口15が開口として形成さ
れると共に、上端部に、エアー取出し口17が開口とし
て形成されている。なお、この縦パイプ13の上端部
は、タンク2の後部上へとわん曲され,横に延出されて
おり、このようにわん曲,延出された縦パイプ13の端
に、エアー取出し口17が設けられている。梯子12の
縦パイプ13は、このようになっている。
にエアー取出し口17が設けられると共に、エアー取出
し口17とエアー取入れ口15間が連通状態とされてい
る。すなわち梯子12は、例えばタンク2の背面に付設
されており、2本の縦パイプ13と、この縦パイプ13
間に複数本架設された横パイプ18と、からなる。そし
て、このような既設の梯子12について、左右2本の縦
パイプ13の内、いずれか1本が、この清掃装置9に利
用されている。この清掃装置9用の1本の縦パイプ13
は、その上端部と下端部間のみが連通状態とされると共
に、下端部に、エアー取入れ口15が開口として形成さ
れると共に、上端部に、エアー取出し口17が開口とし
て形成されている。なお、この縦パイプ13の上端部
は、タンク2の後部上へとわん曲され,横に延出されて
おり、このようにわん曲,延出された縦パイプ13の端
に、エアー取出し口17が設けられている。梯子12の
縦パイプ13は、このようになっている。
【0015】次に、清掃用のホース14は、梯子12の
縦パイプ13のエアー取出し口17に基端が接続される
と共に、タンク2上に配設されている。すなわち、この
清掃用のホース14は、耐圧ホースよりなり、基端が、
梯子12の縦パイプ13の上端部のエアー取出し口17
に接続されると共に、非使用時は途中がホースハンガ1
9内に巻回収納され、先端に、バルブVを介しノズル2
0が接続されており、全長が最低6m程度となってい
る。清掃用ホース14は、このようになっている。
縦パイプ13のエアー取出し口17に基端が接続される
と共に、タンク2上に配設されている。すなわち、この
清掃用のホース14は、耐圧ホースよりなり、基端が、
梯子12の縦パイプ13の上端部のエアー取出し口17
に接続されると共に、非使用時は途中がホースハンガ1
9内に巻回収納され、先端に、バルブVを介しノズル2
0が接続されており、全長が最低6m程度となってい
る。清掃用ホース14は、このようになっている。
【0016】本発明は、以上説明したように構成されて
いる。そこで以下のようになる。この粉粒体運搬車1の
タンク2上の清掃装置9にあっては、清掃作業に際し、
タンク2下に車載された加圧エアー源Cからの加圧エア
ーが、エアー配管10や介装管路11を介した後、梯子
12の縦パイプ13の下端部のエアー取入れ口15から
上端部のエアー取出し口17を経由して、タンク2上に
配設された清掃用のホース14に至る。もって作業者
は、タンク2上で清掃用のホース14を操作することに
より、マンホール4からタンク2内に積み込む際にタン
ク2上に飛散した粉粒体P等について、清掃作業を行う
ことになる。さてそこで、この粉粒体運搬車1の清掃装
置9によると、次の第1,第2のようになる。
いる。そこで以下のようになる。この粉粒体運搬車1の
タンク2上の清掃装置9にあっては、清掃作業に際し、
タンク2下に車載された加圧エアー源Cからの加圧エア
ーが、エアー配管10や介装管路11を介した後、梯子
12の縦パイプ13の下端部のエアー取入れ口15から
上端部のエアー取出し口17を経由して、タンク2上に
配設された清掃用のホース14に至る。もって作業者
は、タンク2上で清掃用のホース14を操作することに
より、マンホール4からタンク2内に積み込む際にタン
ク2上に飛散した粉粒体P等について、清掃作業を行う
ことになる。さてそこで、この粉粒体運搬車1の清掃装
置9によると、次の第1,第2のようになる。
【0017】第1に、タンク2上の清掃作業に際し、作
業者は、単に梯子12をのぼって、タンク2上に配設さ
れた清掃装置9の清掃用のホース14を操作するだけ
で、タンク2上を清掃することができる。つまり作業者
は、タンク2上の清掃作業に際し、清掃用のホース14
を手で持って、梯子12を昇降することを要しない。
業者は、単に梯子12をのぼって、タンク2上に配設さ
れた清掃装置9の清掃用のホース14を操作するだけ
で、タンク2上を清掃することができる。つまり作業者
は、タンク2上の清掃作業に際し、清掃用のホース14
を手で持って、梯子12を昇降することを要しない。
【0018】第2に、この清掃装置9によると、タンク
2下の加圧エアー源Cからエアー配管10に至った加圧
エアーは、タンク2下の介装管路11、そしてタンク2
下からタンク2上に向け付設された梯子12の縦パイプ
13を経由して、タンク2上に配設された清掃用のホー
ス14に至る。そこで、この清掃装置9で用いられる清
掃用のホース14は、タンク2上の清掃作業を行うに足
る長さを備えていれば良く、タンク2下からタンク2上
に加圧エアーを導く長さを備えている必要はない。この
ように、この清掃用のホース14は、介装管路11や梯
子12の縦パイプ13等を利用したことにより、比較的
短くて済む。従って、このように短い分だけ、損傷しに
くく、特に耐久性に富んだものを使用する必要もなくな
る。なお、この梯子12の縦パイプ13は、既設のもの
を利用可能であり、これに、エアー取入れ口15やエア
ー取出し口17を形成するだけで、清掃装置9用として
使用される。
2下の加圧エアー源Cからエアー配管10に至った加圧
エアーは、タンク2下の介装管路11、そしてタンク2
下からタンク2上に向け付設された梯子12の縦パイプ
13を経由して、タンク2上に配設された清掃用のホー
ス14に至る。そこで、この清掃装置9で用いられる清
掃用のホース14は、タンク2上の清掃作業を行うに足
る長さを備えていれば良く、タンク2下からタンク2上
に加圧エアーを導く長さを備えている必要はない。この
ように、この清掃用のホース14は、介装管路11や梯
子12の縦パイプ13等を利用したことにより、比較的
短くて済む。従って、このように短い分だけ、損傷しに
くく、特に耐久性に富んだものを使用する必要もなくな
る。なお、この梯子12の縦パイプ13は、既設のもの
を利用可能であり、これに、エアー取入れ口15やエア
ー取出し口17を形成するだけで、清掃装置9用として
使用される。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る粉粒体運搬車のタンク上の
清掃装置は、以上説明したように、タンク上への昇降用
の梯子の縦パイプを利用すると共に、清掃用のホースを
タンク上に配設したことにより、次の効果を発揮する。
清掃装置は、以上説明したように、タンク上への昇降用
の梯子の縦パイプを利用すると共に、清掃用のホースを
タンク上に配設したことにより、次の効果を発揮する。
【0020】第1に、タンク上の清掃作業に際し、清掃
用のホースを手で持って、梯子を昇降する必要が無くな
る。すなわち、この粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置
によると、タンク上の清掃作業に際し、加圧エアー源か
らの加圧エアーが、エアー配管,介装管路,梯子の縦パ
イプ等を介し、タンク上に配設された清掃用のホースに
至る。もって作業者は、タンク上で清掃用のホースを操
作するだけで、タンク上の清掃作業を行うことができる
ようになる。つまり、前述したこの種従来例のように、
タンク上の清掃作業に際し、作業者が、長尺で重い延出
された清掃用のホースの先端等を手で持って、梯子を昇
降する必要が無くなり、作業者の負担が大きく軽減され
る。
用のホースを手で持って、梯子を昇降する必要が無くな
る。すなわち、この粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置
によると、タンク上の清掃作業に際し、加圧エアー源か
らの加圧エアーが、エアー配管,介装管路,梯子の縦パ
イプ等を介し、タンク上に配設された清掃用のホースに
至る。もって作業者は、タンク上で清掃用のホースを操
作するだけで、タンク上の清掃作業を行うことができる
ようになる。つまり、前述したこの種従来例のように、
タンク上の清掃作業に際し、作業者が、長尺で重い延出
された清掃用のホースの先端等を手で持って、梯子を昇
降する必要が無くなり、作業者の負担が大きく軽減され
る。
【0021】第2に、清掃用のホースの耐久性やコスト
面にも優れている。すなわち、この粉粒体運搬車のタン
ク上の清掃装置にあっては、介装配管や梯子の縦パイプ
等を加圧エアーの導出用に利用したことにより、清掃用
のホースは、タンク上のみに配設されており、タンク上
の清掃作業を行うのに必要十分な長さを備えていれば足
る。つまり、前述したこの種従来例のように、タンク下
からタンク上へと延出される長さを必要とせず、極めて
長尺かつフレキシブルであることを要求されない。この
ように、この清掃装置において清掃用のホースは、比較
的短くて済み、もってその分、長期間使用しても損傷し
にくく、耐久性が向上する。又、前述したこの種従来例
のように、特に丈夫で耐久性に富む高価なホースを使用
することもなく、コスト面にも優れている。又、梯子の
縦パイプは、既設のものが利用可能であり、この面から
もこの清掃装置は、コスト面に優れている。このよう
に、この種従来例に存した課題がすべて解決される等、
本発明の発揮する効果は、顕著にして大なるものがあ
る。
面にも優れている。すなわち、この粉粒体運搬車のタン
ク上の清掃装置にあっては、介装配管や梯子の縦パイプ
等を加圧エアーの導出用に利用したことにより、清掃用
のホースは、タンク上のみに配設されており、タンク上
の清掃作業を行うのに必要十分な長さを備えていれば足
る。つまり、前述したこの種従来例のように、タンク下
からタンク上へと延出される長さを必要とせず、極めて
長尺かつフレキシブルであることを要求されない。この
ように、この清掃装置において清掃用のホースは、比較
的短くて済み、もってその分、長期間使用しても損傷し
にくく、耐久性が向上する。又、前述したこの種従来例
のように、特に丈夫で耐久性に富む高価なホースを使用
することもなく、コスト面にも優れている。又、梯子の
縦パイプは、既設のものが利用可能であり、この面から
もこの清掃装置は、コスト面に優れている。このよう
に、この種従来例に存した課題がすべて解決される等、
本発明の発揮する効果は、顕著にして大なるものがあ
る。
【図1】本発明に係る粉粒体運搬車のタンク上の清掃装
置について、発明の実施の形態の説明に供する、側面図
である。
置について、発明の実施の形態の説明に供する、側面図
である。
【図2】同発明の実施の形態の説明に供する、平面図で
ある。
ある。
【図3】粉粒体運搬車の説明に供し、(1)図は、その
側面説明図、(2)図は、サイロ等と共に示した側面説
明図である。
側面説明図、(2)図は、サイロ等と共に示した側面説
明図である。
1 粉粒体運搬車 2 タンク 3 車台 4 マンホール 5 受入管 6 サイロ 7 キャブ 8 車輪 9 清掃装置 10 エアー配管 11 介装管路 12 梯子 13 縦パイプ 14 ホース 15 エアー取入れ口 16 サブフレーム 17 エアー取出し口 18 横パイプ 19 ホースハンガ 20 ノズル C 加圧エアー源 P 粉粒体 V バルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 車台上にタンクが搭載され、該タンクの
頂部に積み込み用の蓋付のマンホールが設けられると共
に、該タンク上への昇降用のパイプ製の梯子が付設さ
れ、もって該タンク内に、セメント,小麦粉,その他の
粉粒体を、ばら状の散積状態で積み込んで運搬する粉粒
体運搬車において、該タンク上を清掃する際に使用され
る清掃装置であって、 車載の加圧エアー源に接続されたエアー配管と、基端が
該エアー配管に接続されると共に、先端が該梯子の縦パ
イプの下端部に設けられたエアー取入れ口に接続された
介装管路と、上端部にエアー取出し口が設けられると共
に、該エアー取出し口と該エアー取入れ口間が連通状態
とされた該梯子の縦パイプと、該梯子の縦パイプのエア
ー取出し口に基端が接続されると共に、タンク上に配設
された清掃用のホースと、を有してなることを特徴とす
る、粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058998A JPH11208362A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058998A JPH11208362A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11208362A true JPH11208362A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12308062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3058998A Pending JPH11208362A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 粉粒体運搬車のタンク上の清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11208362A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020082759A (ja) * | 2018-11-15 | 2020-06-04 | 極東開発工業株式会社 | 微細粒体の搬送用車両 |
| JP2023077869A (ja) * | 2021-11-25 | 2023-06-06 | 鹿島建設株式会社 | グラウト注入装置 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP3058998A patent/JPH11208362A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020082759A (ja) * | 2018-11-15 | 2020-06-04 | 極東開発工業株式会社 | 微細粒体の搬送用車両 |
| JP2023077869A (ja) * | 2021-11-25 | 2023-06-06 | 鹿島建設株式会社 | グラウト注入装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060725 |