JPH11208365A - 車両用前照灯の光軸調整装置 - Google Patents
車両用前照灯の光軸調整装置Info
- Publication number
- JPH11208365A JPH11208365A JP10019649A JP1964998A JPH11208365A JP H11208365 A JPH11208365 A JP H11208365A JP 10019649 A JP10019649 A JP 10019649A JP 1964998 A JP1964998 A JP 1964998A JP H11208365 A JPH11208365 A JP H11208365A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- vehicle height
- optical axis
- height sensor
- vehicle body
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- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つの車高センサによる車高検出によって適
切な光軸調整を可能とした前照灯光軸調整装置の提供を
図る。 【解決手段】 運転席D側の後部の懸架装置14に設け
た1つの車高センサ15の検出結果と、予め設定された
車体前部の車高値とにもとづいてコントローラ6で車両
姿勢を演算し、この演算結果にもとづき、アクチュエー
タ4,5を作動制御して左右の前照灯2,3の光軸を適
切に制御できるから、部品点数を削減できてコスト的に
有利に得ることができる。
切な光軸調整を可能とした前照灯光軸調整装置の提供を
図る。 【解決手段】 運転席D側の後部の懸架装置14に設け
た1つの車高センサ15の検出結果と、予め設定された
車体前部の車高値とにもとづいてコントローラ6で車両
姿勢を演算し、この演算結果にもとづき、アクチュエー
タ4,5を作動制御して左右の前照灯2,3の光軸を適
切に制御できるから、部品点数を削減できてコスト的に
有利に得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用前照灯の光軸
調整装置に関する。
調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用前照灯の光軸調整装置とし
て例えば特開平8−192673号公報に示されている
ように、前部左右の懸架装置と後部左右の懸架装置のそ
れぞれに車高センサを設け、これら車高センサの検出信
号にもとづいてコントローラを介して左右の前照灯の光
軸を調整するアクチュエータを作動させて、該左右の前
照灯の光軸を調整するようにしたものが知られている。
て例えば特開平8−192673号公報に示されている
ように、前部左右の懸架装置と後部左右の懸架装置のそ
れぞれに車高センサを設け、これら車高センサの検出信
号にもとづいてコントローラを介して左右の前照灯の光
軸を調整するアクチュエータを作動させて、該左右の前
照灯の光軸を調整するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前部左右の懸架装置お
よび後部左右の懸架装置のそれぞれに車高センサを設け
て、これら車高センサの検出結果にもとづいて光軸調整
を行うようにしているため、前部,後部の懸架装置の構
造によっては車高センサを設置できない場合が生じて、
採用し得る車種、型式が限られてしまうばかりでなく、
部品点数および構造が複雑となってコスト的にも不利と
なってしまう。
よび後部左右の懸架装置のそれぞれに車高センサを設け
て、これら車高センサの検出結果にもとづいて光軸調整
を行うようにしているため、前部,後部の懸架装置の構
造によっては車高センサを設置できない場合が生じて、
採用し得る車種、型式が限られてしまうばかりでなく、
部品点数および構造が複雑となってコスト的にも不利と
なってしまう。
【0004】そこで、本発明は1つの車高センサを用い
るだけでも適切に光軸調整を行うことができて、より広
範囲の車種、型式の車両に採用することができる車両用
前照灯の光軸調整装置を提供するものである。
るだけでも適切に光軸調整を行うことができて、より広
範囲の車種、型式の車両に採用することができる車両用
前照灯の光軸調整装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、後部の懸架装置に1つの車高センサを設ける一方、
左右の前照灯の光軸を上下方向に調整するアクチュエー
タを設けると共に、前記車高センサによる後部車高の検
出結果と予め設定された車体前部の車高値とにもとづい
て車両姿勢を演算し、前記アクチュエータを作動制御す
るコントローラを設けたことを特徴としている。
は、後部の懸架装置に1つの車高センサを設ける一方、
左右の前照灯の光軸を上下方向に調整するアクチュエー
タを設けると共に、前記車高センサによる後部車高の検
出結果と予め設定された車体前部の車高値とにもとづい
て車両姿勢を演算し、前記アクチュエータを作動制御す
るコントローラを設けたことを特徴としている。
【0006】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載の車高センサを運転席側の後部の懸架装置に設けたこ
とを特徴としている。
載の車高センサを運転席側の後部の懸架装置に設けたこ
とを特徴としている。
【0007】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、後部の
懸架装置に設けた車高センサによる後部車高の検出結果
と、予め設定された車体前部の車高値とにもとづいてコ
ントローラにより車両姿勢を演算し、該コントローラに
よりアクチュエータを作動制御して左右の前照灯の光軸
を調整するため、1つの車高センサを用いるだけでも前
照灯の光軸を適切に制御することができる。
懸架装置に設けた車高センサによる後部車高の検出結果
と、予め設定された車体前部の車高値とにもとづいてコ
ントローラにより車両姿勢を演算し、該コントローラに
よりアクチュエータを作動制御して左右の前照灯の光軸
を調整するため、1つの車高センサを用いるだけでも前
照灯の光軸を適切に制御することができる。
【0008】しかも、1つの車高センサで車体後部の車
高を検出すればよいので部品点数を可及的に少なくする
ことができると共に、制御構造を簡単にすることができ
てコスト的に有利に得ることができる。
高を検出すればよいので部品点数を可及的に少なくする
ことができると共に、制御構造を簡単にすることができ
てコスト的に有利に得ることができる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、車高センサを運転席側の後部の
懸架装置に設けてあるため、助手席側の重量変化による
車体ロール方向の車高誤差が発生しにくく、精度の高い
光軸調整を行わせることができる。
の発明の効果に加えて、車高センサを運転席側の後部の
懸架装置に設けてあるため、助手席側の重量変化による
車体ロール方向の車高誤差が発生しにくく、精度の高い
光軸調整を行わせることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
と共に詳述する。
【0011】図1,2において、1は車体、2,3は車
体1の前部に設けた左右の前照灯で、これら前照灯2,
3は光軸を上下に調節し得るようにリフレクタ2A,3
Aを上下方向に可動的に設けてある。
体1の前部に設けた左右の前照灯で、これら前照灯2,
3は光軸を上下に調節し得るようにリフレクタ2A,3
Aを上下方向に可動的に設けてある。
【0012】4,5は前記リフレクタ2A,3Aを上下
方向に作動するアクチュエータを示し、コントローラ6
からの出力信号によって作動制御される。
方向に作動するアクチュエータを示し、コントローラ6
からの出力信号によって作動制御される。
【0013】車体1は左右の前輪7,8および左右の後
輪9,10にそれぞれ懸架装置11,12,13,14
によって懸架してあり、そして、後部の懸架装置13,
14の何れか一方、具体的には運転席D側の後部の懸架
装置14に車体後部の車高を検出する車高センサ15を
設けてある。
輪9,10にそれぞれ懸架装置11,12,13,14
によって懸架してあり、そして、後部の懸架装置13,
14の何れか一方、具体的には運転席D側の後部の懸架
装置14に車体後部の車高を検出する車高センサ15を
設けてある。
【0014】前記コントローラ6は車高センサ15の検
出信号を入力し、該車高センサ15の検出値とコントロ
ーラ6に予めプログラムされた車体前部の車高値Hとに
もとづいて車両姿勢としてのピッチング角を演算し、前
記各アクチュエータ4,5に出力信号を送出してこれら
アクチュエータ4,5を作動制御するようにしてある。
出信号を入力し、該車高センサ15の検出値とコントロ
ーラ6に予めプログラムされた車体前部の車高値Hとに
もとづいて車両姿勢としてのピッチング角を演算し、前
記各アクチュエータ4,5に出力信号を送出してこれら
アクチュエータ4,5を作動制御するようにしてある。
【0015】前記コントローラ6にプログラムされる車
体前部の車高値Hは、例えば前席2名乗車時の最高値
で、前部の懸架装置11,12の種類および車体1のホ
イールベースに応じて任意にチューニングされ、この車
体前部の車高値Hは前部の懸架装置11,12の各車輪
側部材と車体側部材間の寸法の平均値を電気量に変換し
たものとして用いられる。
体前部の車高値Hは、例えば前席2名乗車時の最高値
で、前部の懸架装置11,12の種類および車体1のホ
イールベースに応じて任意にチューニングされ、この車
体前部の車高値Hは前部の懸架装置11,12の各車輪
側部材と車体側部材間の寸法の平均値を電気量に変換し
たものとして用いられる。
【0016】従って、この実施形態の構造によれば、車
体後部に荷物を積載すると車体1の後部が沈み込むこと
によって車体1の前部が前上がりとなり、このため予め
適切にエイミングされた左右の前照灯2,3の光軸が上
向きとなってしまうが、この車体後部の沈み込みは車高
センサ15により検出され、コントローラ6でこの車高
センサ15により検出された後部車高の検出結果と、予
めプログラムされた車体前部の車高値Hとにもとづいて
車体1のピッチング角が演算され、該演算結果にもとづ
いてアクチュエータ4,5をリフレクタ2A,3Aが所
定量下向きとなるように作動させる。
体後部に荷物を積載すると車体1の後部が沈み込むこと
によって車体1の前部が前上がりとなり、このため予め
適切にエイミングされた左右の前照灯2,3の光軸が上
向きとなってしまうが、この車体後部の沈み込みは車高
センサ15により検出され、コントローラ6でこの車高
センサ15により検出された後部車高の検出結果と、予
めプログラムされた車体前部の車高値Hとにもとづいて
車体1のピッチング角が演算され、該演算結果にもとづ
いてアクチュエータ4,5をリフレクタ2A,3Aが所
定量下向きとなるように作動させる。
【0017】この結果、1つの車高センサ15を用いる
だけでも左右の前照灯2,3の光軸を適正に調整するこ
とができる。
だけでも左右の前照灯2,3の光軸を適正に調整するこ
とができる。
【0018】ここで、特に本実施形態では車高センサ1
5を運転席D側の後部の懸架装置14に設けてあるた
め、助手席側の重量変化による車体ロール方向の車高誤
差が発生しにくく、従って、精度の高い光軸調整を行う
ことができる。
5を運転席D側の後部の懸架装置14に設けてあるた
め、助手席側の重量変化による車体ロール方向の車高誤
差が発生しにくく、従って、精度の高い光軸調整を行う
ことができる。
【0019】このように、後部の懸架装置14に設けた
1つの車高センサ15による後部車高の検出によって、
左右の前照灯2,3の光軸を適切に制御できるため、部
品点数を可及的に少なくすることができると共に、制御
構造を簡単にすることができてコスト的に有利に得るこ
とができ、しかも、サスペンション方式の相違による車
高センサ15の取付部位の規制が緩和されてより広範囲
の車種、型式の車両への採用を可能とすることができ
る。
1つの車高センサ15による後部車高の検出によって、
左右の前照灯2,3の光軸を適切に制御できるため、部
品点数を可及的に少なくすることができると共に、制御
構造を簡単にすることができてコスト的に有利に得るこ
とができ、しかも、サスペンション方式の相違による車
高センサ15の取付部位の規制が緩和されてより広範囲
の車種、型式の車両への採用を可能とすることができ
る。
【図1】本発明の一実施形態を示す略示的平面説明図。
【図2】同実施形態の略示的側面説明図。
2 左側前照灯 3 右側前照灯 4,5 アクチュエータ 6 コントローラ 13,14 後部の懸架装置 15 車高センサ D 運転席
Claims (2)
- 【請求項1】 後部の懸架装置に1つの車高センサを設
ける一方、左右の前照灯の光軸を上下方向に調整するア
クチュエータを設けると共に、前記車高センサによる後
部車高の検出結果と予め設定された車体前部の車高値と
にもとづいて車両姿勢を演算し、前記アクチュエータを
作動制御するコントローラを設けたことを特徴とする車
両用前照灯の光軸調整装置。 - 【請求項2】 車高センサを運転席側の後部の懸架装置
に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照
灯の光軸調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019649A JPH11208365A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 車両用前照灯の光軸調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019649A JPH11208365A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 車両用前照灯の光軸調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11208365A true JPH11208365A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12005100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10019649A Pending JPH11208365A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 車両用前照灯の光軸調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11208365A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6465906B1 (en) * | 1999-08-30 | 2002-10-15 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Alignment device for a vehicle |
| JP2009161125A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Kanto Auto Works Ltd | 車両前照灯の光軸調整装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09286274A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Denso Corp | 車両用前照灯光軸方向自動調整装置 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10019649A patent/JPH11208365A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09286274A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Denso Corp | 車両用前照灯光軸方向自動調整装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6465906B1 (en) * | 1999-08-30 | 2002-10-15 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Alignment device for a vehicle |
| JP2009161125A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Kanto Auto Works Ltd | 車両前照灯の光軸調整装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040830 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |