JPH11208573A - 船舶用アンカー - Google Patents
船舶用アンカーInfo
- Publication number
- JPH11208573A JPH11208573A JP1282898A JP1282898A JPH11208573A JP H11208573 A JPH11208573 A JP H11208573A JP 1282898 A JP1282898 A JP 1282898A JP 1282898 A JP1282898 A JP 1282898A JP H11208573 A JPH11208573 A JP H11208573A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- main
- main arm
- mooring
- arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 岩礁質の海底に投錨した場合に、岩に食い込
んだ状態になっても外れ易く、且つ、砂質の海底でも、
良好な投錨効果が得られるアンカーを提供する。 【解決手段】 係留索を連結させる連結環を上端に設け
た主幹の下部に、係留用の複数のアームを設けたものに
於いて、主幹1を、可撓性材料で構成したことを特徴と
する。そして、主幹1は可撓性を有する複数枚の帯板1
Aを重ね合わせた構成にするとよい。複数のアームのう
ち、少なくともその一部の主アーム3を、可撓性を有す
る帯板状材で構成するとよい。又、主アーム3の先端部
には、抵抗板7を、その板面がアームの板面と交叉する
方向に取着するとよい。
んだ状態になっても外れ易く、且つ、砂質の海底でも、
良好な投錨効果が得られるアンカーを提供する。 【解決手段】 係留索を連結させる連結環を上端に設け
た主幹の下部に、係留用の複数のアームを設けたものに
於いて、主幹1を、可撓性材料で構成したことを特徴と
する。そして、主幹1は可撓性を有する複数枚の帯板1
Aを重ね合わせた構成にするとよい。複数のアームのう
ち、少なくともその一部の主アーム3を、可撓性を有す
る帯板状材で構成するとよい。又、主アーム3の先端部
には、抵抗板7を、その板面がアームの板面と交叉する
方向に取着するとよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漁船やレジャー用
舟艇等の為の船舶用アンカーに関する。
舟艇等の為の船舶用アンカーに関する。
【0002】
【従来の技術】船舶を、港の埠頭以外の場所に係留する
には、アンカーに頼らざるを得ない。このアンカーを投
入する海底の状況は、平坦な砂地から、大小の岩塊が累
積した岩場に至る迄様々である。小型漁船や、魚釣りや
海中散策を目的としたレジャー用の舟艇の場合は、魚類
が集まりやすい好ポイントに確実に係船させて置くこと
が重要になる。そして、この係船場所は、しばしば移動
させることも必要になる。
には、アンカーに頼らざるを得ない。このアンカーを投
入する海底の状況は、平坦な砂地から、大小の岩塊が累
積した岩場に至る迄様々である。小型漁船や、魚釣りや
海中散策を目的としたレジャー用の舟艇の場合は、魚類
が集まりやすい好ポイントに確実に係船させて置くこと
が重要になる。そして、この係船場所は、しばしば移動
させることも必要になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】周知の既存のアンカー
は、海底が岩礁であれば、アンカーが岩にしっかり引っ
掛かって確実に係船出来る反面、いざ引き上げようとす
る時に、アンカーが岩に引っ掛かったまま外れなくな
り、結局、係留索ごと海底に放置せざるを得なくなる場
合が少なくない。一方、砂質の海底に対しては、既存の
アンカーは、その形からして投錨効果が不十分だった。
は、海底が岩礁であれば、アンカーが岩にしっかり引っ
掛かって確実に係船出来る反面、いざ引き上げようとす
る時に、アンカーが岩に引っ掛かったまま外れなくな
り、結局、係留索ごと海底に放置せざるを得なくなる場
合が少なくない。一方、砂質の海底に対しては、既存の
アンカーは、その形からして投錨効果が不十分だった。
【0004】岩場から外れなくなったアンカーを放棄し
てしまえば、経済的に大きな損失を被るし、その日の次
の行動予定を諦めて、帰港を余儀なくされることにもな
る。その上、放置したアンカーは、底引き網等を傷める
障害物になる。又、海底が砂質の場所では、確実な係船
機能を果たせないのも甚だ不都合であった。そこで、本
発明の目的は、岩礁質の海底に投錨し場合に、岩に引っ
掛かったまま回収不能になる恐れを無くし、且つ、砂地
の海底でも、確実な投錨効果が得られる様にした船舶用
アンカーを提供するにある。
てしまえば、経済的に大きな損失を被るし、その日の次
の行動予定を諦めて、帰港を余儀なくされることにもな
る。その上、放置したアンカーは、底引き網等を傷める
障害物になる。又、海底が砂質の場所では、確実な係船
機能を果たせないのも甚だ不都合であった。そこで、本
発明の目的は、岩礁質の海底に投錨し場合に、岩に引っ
掛かったまま回収不能になる恐れを無くし、且つ、砂地
の海底でも、確実な投錨効果が得られる様にした船舶用
アンカーを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による船舶用アンカーは、係留索を連結する
主幹の下部に、係留用の複数のアームを横向きに突設し
たものに於いて、主幹1を、可撓性を有する材料で構成
したことを特徴とする。そして、主幹1は、金属製の帯
板1Aの複数枚を重ね合わせた構成にするとよい。又、
複数のアームのうちの、主アーム3も、可撓性を有する
帯板状材で構成するとよい。帯板1A又は主アーム3
は、その可撓性を増大させる為に、板幅を部分的に狭め
てもよい。更に、主アーム3の先端部には、抵抗板7
を、その板面が主アーム3の板面と交叉する方向に取着
するとよい。そして、抵抗板7は、山形に折曲させると
よい。
の、本発明による船舶用アンカーは、係留索を連結する
主幹の下部に、係留用の複数のアームを横向きに突設し
たものに於いて、主幹1を、可撓性を有する材料で構成
したことを特徴とする。そして、主幹1は、金属製の帯
板1Aの複数枚を重ね合わせた構成にするとよい。又、
複数のアームのうちの、主アーム3も、可撓性を有する
帯板状材で構成するとよい。帯板1A又は主アーム3
は、その可撓性を増大させる為に、板幅を部分的に狭め
てもよい。更に、主アーム3の先端部には、抵抗板7
を、その板面が主アーム3の板面と交叉する方向に取着
するとよい。そして、抵抗板7は、山形に折曲させると
よい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例に就い
て、図面を参照しながら説明する。この実施例のアンカ
ーAはステンレススチール製で、図1に示した様に、上
端に係留索を連結させる連結環2を設けた縦向きの主幹
1と、この主幹1の下部に横向きに突設した複数本の係
留用アーム、この実施例のものは、対称状に配置した2
本の主アーム3,3と、これ等のアームに対して直交状
に配置した1本の副アーム4とを備えている。
て、図面を参照しながら説明する。この実施例のアンカ
ーAはステンレススチール製で、図1に示した様に、上
端に係留索を連結させる連結環2を設けた縦向きの主幹
1と、この主幹1の下部に横向きに突設した複数本の係
留用アーム、この実施例のものは、対称状に配置した2
本の主アーム3,3と、これ等のアームに対して直交状
に配置した1本の副アーム4とを備えている。
【0007】主幹1は、図1,図2に示した様に、所定
の長さと横幅を有する2枚の帯板1A,1Aを重ね合わ
せた形態を備えている。帯板1A,1Aの上端同士は、
連結ピン5を挿通して合体させている。帯板1Aの厚
さ、横幅及び長さの各寸法は、アンカーAが岩に引っ掛
かったまま外れなくなった時に、係留索を強く引っ張る
と、その厚み方向に或る程度弓なりに撓む様に、試行錯
誤の結果に基づいて決定している。そして、連結ピン5
の両端には、係留索を掛止させる為のU形をした連結環
2を、連結ピン5の軸周りに回動可能に軸嵌させてい
る。
の長さと横幅を有する2枚の帯板1A,1Aを重ね合わ
せた形態を備えている。帯板1A,1Aの上端同士は、
連結ピン5を挿通して合体させている。帯板1Aの厚
さ、横幅及び長さの各寸法は、アンカーAが岩に引っ掛
かったまま外れなくなった時に、係留索を強く引っ張る
と、その厚み方向に或る程度弓なりに撓む様に、試行錯
誤の結果に基づいて決定している。そして、連結ピン5
の両端には、係留索を掛止させる為のU形をした連結環
2を、連結ピン5の軸周りに回動可能に軸嵌させてい
る。
【0008】二枚の帯板1A,1Aの下端同士は、所定
長さの棒状の副アーム4の真ん中箇所を挟み込んだ状態
で、溶接等により接合々体させている。そして、副アー
ム4の真ん中箇所には、連結環2と同様な副連結環6
を、副アーム4の軸周りに回動可能に軸嵌させている。
長さの棒状の副アーム4の真ん中箇所を挟み込んだ状態
で、溶接等により接合々体させている。そして、副アー
ム4の真ん中箇所には、連結環2と同様な副連結環6
を、副アーム4の軸周りに回動可能に軸嵌させている。
【0009】副連結環6は、図3に仮想線で示した様
に、係留索Bの下端を連結させる為のものである。主幹
1に沿わて上方に引き上げた係留索Bは、連結環2と接
する箇所で、係留索Bより引張強度の劣る連結用線材d
を用いて、連結環2に括り付けている。
に、係留索Bの下端を連結させる為のものである。主幹
1に沿わて上方に引き上げた係留索Bは、連結環2と接
する箇所で、係留索Bより引張強度の劣る連結用線材d
を用いて、連結環2に括り付けている。
【0010】図1に示した様に、主幹1を構成する2枚
の帯板1Aの各下端近くの外側面には、所定長さの帯板
状の主アーム3を、その板面方向を縦向きにして、斜め
上方向に突設している。
の帯板1Aの各下端近くの外側面には、所定長さの帯板
状の主アーム3を、その板面方向を縦向きにして、斜め
上方向に突設している。
【0011】各主アーム3の先端部上面には、方形の抵
抗板7を固着している。この抵抗板7は、図示の様にそ
の対角線に沿って山形に折曲し、山の峯部分を主アーム
3の上面に跨座させた状態で固着させている。
抗板7を固着している。この抵抗板7は、図示の様にそ
の対角線に沿って山形に折曲し、山の峯部分を主アーム
3の上面に跨座させた状態で固着させている。
【0012】次に、上記構成の作用を説明する。岩礁状
の海(水)底に投錨した場合には、図1に示した様に、
アンカーAの主幹1が縦向きに着底すると、いざ、アン
カーAを引き上げ様とした時に、主アーム3が、オバー
ハング状に突出している岩Dの下面に引っ掛かってしま
うことが少なくない。
の海(水)底に投錨した場合には、図1に示した様に、
アンカーAの主幹1が縦向きに着底すると、いざ、アン
カーAを引き上げ様とした時に、主アーム3が、オバー
ハング状に突出している岩Dの下面に引っ掛かってしま
うことが少なくない。
【0013】この引っ掛かりが、比較的浅ければ、係留
索Bを強く引っ張ると、図3に示した様に、係留索Bを
連結環2に結び付けていた連結用線材dが千切れてしま
う。この状態で、更に係留索Bを引っ張ると、図3から
理解される様に、アンカーAは、主幹1の下端側から引
っ張られることになり、主アーム3を岩Dから外せる場
合が多い。
索Bを強く引っ張ると、図3に示した様に、係留索Bを
連結環2に結び付けていた連結用線材dが千切れてしま
う。この状態で、更に係留索Bを引っ張ると、図3から
理解される様に、アンカーAは、主幹1の下端側から引
っ張られることになり、主アーム3を岩Dから外せる場
合が多い。
【0014】若し、それでも外れない場合には、従来の
アンカーであれば、潜水して外さない限り、アンカーを
その係留索ごと放棄せざるを得なくなってしまう。
アンカーであれば、潜水して外さない限り、アンカーを
その係留索ごと放棄せざるを得なくなってしまう。
【0015】然し、本発明のアンカーAであれば、図1
の状態で、係留索Bを強く引っ張ると、主幹1を構成す
る帯板1Aは、図1中に仮想線cで示した様に、その厚
み方向に弓なりに湾曲する。それに伴って、図示の様
に、主幹1の上下両端を結ぶ軸線aに対する、主アーム
3の軸線bの交叉角θが大きくなる。
の状態で、係留索Bを強く引っ張ると、主幹1を構成す
る帯板1Aは、図1中に仮想線cで示した様に、その厚
み方向に弓なりに湾曲する。それに伴って、図示の様
に、主幹1の上下両端を結ぶ軸線aに対する、主アーム
3の軸線bの交叉角θが大きくなる。
【0016】そして、帯板状の主アーム3も、岩Dへの
引っ掛かり状況によっては、係留索Bを強く引っ張ると
幾分捻じ曲げられるので、交叉角θは更に大きくなる。
その為、図1から理解される様に、係留索Bを強く引っ
張るだけで、主アーム3を岩礁から外すことが出来る。
引っ掛かり状況によっては、係留索Bを強く引っ張ると
幾分捻じ曲げられるので、交叉角θは更に大きくなる。
その為、図1から理解される様に、係留索Bを強く引っ
張るだけで、主アーム3を岩礁から外すことが出来る。
【0017】又、図3に示した様に、岩礁質の海(水)
底に、アンカーAが横たわった状態で着底した場合に
も、主アーム3が、オバーハング状に突出している岩D
の下面に引っ掛かったまま外れなくなることがある。
底に、アンカーAが横たわった状態で着底した場合に
も、主アーム3が、オバーハング状に突出している岩D
の下面に引っ掛かったまま外れなくなることがある。
【0018】その場合には、係留索Bを強く引っ張る
と、それに伴って、帯板状の主アーム3が、図中に仮想
線で示した様に、その厚み方向に屈曲される。その為、
主アーム3が余程しっかり岩Dに引っ掛かっていない限
り、比較的容易にアンカーAを岩Dから引き離すことが
出来る。
と、それに伴って、帯板状の主アーム3が、図中に仮想
線で示した様に、その厚み方向に屈曲される。その為、
主アーム3が余程しっかり岩Dに引っ掛かっていない限
り、比較的容易にアンカーAを岩Dから引き離すことが
出来る。
【0019】そして、投錨した海底が砂地の場合には、
その主幹1及び主アーム3が共に板状をなしているアン
カーAは、砂層中にめり込み易い。然も、主アーム3先
端には、山形に折曲した抵抗板7が取着されているの
で、潮流や風が強い力で船を押し流そうとしても、抵抗
板7が、砂中に爪を立てた様に引っ掛かる状態になっ
て、良好なアンカー効果が生ずる。
その主幹1及び主アーム3が共に板状をなしているアン
カーAは、砂層中にめり込み易い。然も、主アーム3先
端には、山形に折曲した抵抗板7が取着されているの
で、潮流や風が強い力で船を押し流そうとしても、抵抗
板7が、砂中に爪を立てた様に引っ掛かる状態になっ
て、良好なアンカー効果が生ずる。
【0020】又、帯板状材を組合わせて作られたアンカ
ーAは、水中を移動する際の水の抵抗が、在来のアンカ
ーに較べて少ない。その為、アンカーAの上げ降ろしに
要する労力と時間も、従来のアンカーに較べてかなり軽
減出来る。
ーAは、水中を移動する際の水の抵抗が、在来のアンカ
ーに較べて少ない。その為、アンカーAの上げ降ろしに
要する労力と時間も、従来のアンカーに較べてかなり軽
減出来る。
【0021】図4は、帯板1Aの、別の形状例を示して
いる。この別の実施例としての帯板1Bは、板の横幅
を、両端から真ん中に向けて次第に狭めている。この狭
め加減によって、主幹1の屈撓性を任意に変えることが
出来る。帯板状の主アーム3に就いても、同様である。
いる。この別の実施例としての帯板1Bは、板の横幅
を、両端から真ん中に向けて次第に狭めている。この狭
め加減によって、主幹1の屈撓性を任意に変えることが
出来る。帯板状の主アーム3に就いても、同様である。
【0022】岩礁に引っ掛かって外れなくなったアンカ
ーAを無理に引っ張れば、場合によっては、弾性の限界
を超える力を及ぼされた金属製の主幹1や主アーム3
が、屈曲変形したままの状態で引き上げられることにも
なる。然し、その場合には、曲がった部分をハンマーで
打撃する等すれば簡単に原形に戻せる。
ーAを無理に引っ張れば、場合によっては、弾性の限界
を超える力を及ぼされた金属製の主幹1や主アーム3
が、屈曲変形したままの状態で引き上げられることにも
なる。然し、その場合には、曲がった部分をハンマーで
打撃する等すれば簡単に原形に戻せる。
【0023】尚、上記実施例に於いて、主幹1を構成す
る帯板1Aは、アンカーAの大きさに応じて一枚だけで
もよいし、三枚以上を重ね合わせてもよい。又、抵抗板
7の形状、取付箇所数等は図示に限られない。
る帯板1Aは、アンカーAの大きさに応じて一枚だけで
もよいし、三枚以上を重ね合わせてもよい。又、抵抗板
7の形状、取付箇所数等は図示に限られない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による船舶用アンカーは、以下に列挙した如き、実用
上の優れた効果を奏する。 (a)可撓性のある複数枚の帯板を組合わせて作られい
るので、アンカーが岩礁に食い込んで外れなくなった場
合でも、係留索を強く引っ張れば、多くの場合、アンカ
ーが可逆的に変形するので、比較的容易に外すことが出
来る。 (b)海底が砂質でも、主アームに取着した抵抗板が砂
層に食い込んで、良好な投錨効果が生ずる。 (c)水に対する抵抗を減らせる板状材を組合わせて作
られているので、アンカーの上げ降ろしに要する労力と
時間が少なくて済む。
明による船舶用アンカーは、以下に列挙した如き、実用
上の優れた効果を奏する。 (a)可撓性のある複数枚の帯板を組合わせて作られい
るので、アンカーが岩礁に食い込んで外れなくなった場
合でも、係留索を強く引っ張れば、多くの場合、アンカ
ーが可逆的に変形するので、比較的容易に外すことが出
来る。 (b)海底が砂質でも、主アームに取着した抵抗板が砂
層に食い込んで、良好な投錨効果が生ずる。 (c)水に対する抵抗を減らせる板状材を組合わせて作
られているので、アンカーの上げ降ろしに要する労力と
時間が少なくて済む。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、アンカーの正
面図である。
面図である。
【図2】同上、アンカーの側面図である。
【図3】同上、アンカーが横倒しになった状態の斜視図
である。
である。
【図4】主幹を構成する帯板の、別の形状例を示した斜
視図である。
視図である。
A アンカー B 係留索 d 連結用線材 D 岩 1 主幹 1A,1B 帯板 2 連結環 3 主アーム 4 副アーム 5 連結ピン 6 副連結環 7 抵抗板
Claims (6)
- 【請求項1】 係留索を連結する主幹の下部に、係留用
の複数のアームを横向きに突設したものに於いて、 主幹1を、可撓性を有する材料で構成したことを特徴と
する船舶用アンカー。 - 【請求項2】 前記主幹1は、金属製の帯板1Aの複数
枚を重ね合わせた構成を備えることを特徴とする請求項
1記載の船舶用アンカー。 - 【請求項3】 前記複数のアームのうちの、主アーム3
を、可撓性を有する帯板状材で構成したことを特徴とす
る請求項1又は2記載の船舶用アンカー。 - 【請求項4】 前記帯板1A又は前記主アーム3の可撓
性を増大させる為に、その板幅を部分的に狭めたことを
特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の船舶用ア
ンカー。 - 【請求項5】 前記主アーム3の先端部には、抵抗板7
を、その板面が前記主アーム3の板面と交叉する方向に
取着したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載の船舶用アンカー。 - 【請求項6】 前記抵抗板7を、山形に折曲させたこと
を特徴とする請求項5記載の船舶用アンカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1282898A JPH11208573A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 船舶用アンカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1282898A JPH11208573A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 船舶用アンカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11208573A true JPH11208573A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11816252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1282898A Pending JPH11208573A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 船舶用アンカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11208573A (ja) |
-
1998
- 1998-01-26 JP JP1282898A patent/JPH11208573A/ja active Pending
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