JPH11208650A - 紙容器 - Google Patents
紙容器Info
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- JPH11208650A JPH11208650A JP10017552A JP1755298A JPH11208650A JP H11208650 A JPH11208650 A JP H11208650A JP 10017552 A JP10017552 A JP 10017552A JP 1755298 A JP1755298 A JP 1755298A JP H11208650 A JPH11208650 A JP H11208650A
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- Japan
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- paper container
- cut
- peeling
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/06—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end-closing or contents-supporting elements formed by folding inwardly a wall extending from, and continuously around, an end of the tubular body
- B65D5/067—Gable-top containers
- B65D5/068—Gable-top containers with supplemental means facilitating the opening, e.g. tear lines, tear tabs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輸送途中に多段積みがあっても頂部に設けら
れたハーフカットが損傷を受けないようにし、且つスト
ロー口の開口を容易にした紙容器を提供する。 【解決手段】 表裏の全面に熱可塑性樹脂を被覆した板
紙基材6によって有底の胴部9の上に切妻屋根型頂部2
が存在するように形成され、該頂部2に裏面からストロ
ー口となる第1ハーフカット4が設けられ、表面から前
記第1ハーフカット4を囲むように第2ハーフカット5
が設けられ、表面から前記第2ハーフカット5で囲まれ
た部分を層間剥離させることによりストロー口が開口す
る紙容器1において、前記第2ハーフカット5が切妻屋
根型頂部2の妻壁3に設けられており、且つその剥離の
糸口となる端部7が妻壁3の下端縁を形成する横クリー
ス8から胴部9側へ僅かに突出して設けられていること
を特徴とする。
れたハーフカットが損傷を受けないようにし、且つスト
ロー口の開口を容易にした紙容器を提供する。 【解決手段】 表裏の全面に熱可塑性樹脂を被覆した板
紙基材6によって有底の胴部9の上に切妻屋根型頂部2
が存在するように形成され、該頂部2に裏面からストロ
ー口となる第1ハーフカット4が設けられ、表面から前
記第1ハーフカット4を囲むように第2ハーフカット5
が設けられ、表面から前記第2ハーフカット5で囲まれ
た部分を層間剥離させることによりストロー口が開口す
る紙容器1において、前記第2ハーフカット5が切妻屋
根型頂部2の妻壁3に設けられており、且つその剥離の
糸口となる端部7が妻壁3の下端縁を形成する横クリー
ス8から胴部9側へ僅かに突出して設けられていること
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛乳やジュース等
の飲料液体を収容する切妻屋根型頂部を有する紙容器で
あって、頂部表面に形成されたハーフカットで囲まれた
部分を層間剥離するとストロー口が開口するようになっ
ている紙容器に関するものである。
の飲料液体を収容する切妻屋根型頂部を有する紙容器で
あって、頂部表面に形成されたハーフカットで囲まれた
部分を層間剥離するとストロー口が開口するようになっ
ている紙容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の紙容器は、例えば、実公
昭60−34572号公報に見られる如く、切妻屋根型
頂部13の切妻屋根面14に、裏面からストロー口とな
る第1ハーフカット15が設けられ、表面から前記第1
ハーフカット15を囲むように第2ハーフカット16が
設けられ、表面から前記第2ハーフカット16で囲まれ
た部分を層間剥離させることにより、ストロー口を開口
させる構成となっている。
昭60−34572号公報に見られる如く、切妻屋根型
頂部13の切妻屋根面14に、裏面からストロー口とな
る第1ハーフカット15が設けられ、表面から前記第1
ハーフカット15を囲むように第2ハーフカット16が
設けられ、表面から前記第2ハーフカット16で囲まれ
た部分を層間剥離させることにより、ストロー口を開口
させる構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の紙
容器によれば、ストロー口の開口としての機能は満し得
るものの、液体を収容した紙容器の輸送途中に多段積み
されたとき、上段の紙容器の底部が下段の紙容器の切妻
屋根型の頂部13の屋根面切妻14に載り、この切妻屋
根面14に設けられた第1ハーフカット15及び第2ハ
ーフカット16位置に当たるため、上段の紙容器の底部
が輸送中の振動により、下段にある紙容器の前記第1ハ
ーフカット15及び第2ハーフカット16を設けた箇所
にぶつかり、第2ハーフカット16の周囲の紙層に剥離
が生じ、内容物が第1ハーフカット15から紙層に浸透
して表面に設けられた第2ハーフカット16の剥離部か
ら外部に滲み出し、商品価値を著しく損ねてしまう場合
があった。
容器によれば、ストロー口の開口としての機能は満し得
るものの、液体を収容した紙容器の輸送途中に多段積み
されたとき、上段の紙容器の底部が下段の紙容器の切妻
屋根型の頂部13の屋根面切妻14に載り、この切妻屋
根面14に設けられた第1ハーフカット15及び第2ハ
ーフカット16位置に当たるため、上段の紙容器の底部
が輸送中の振動により、下段にある紙容器の前記第1ハ
ーフカット15及び第2ハーフカット16を設けた箇所
にぶつかり、第2ハーフカット16の周囲の紙層に剥離
が生じ、内容物が第1ハーフカット15から紙層に浸透
して表面に設けられた第2ハーフカット16の剥離部か
ら外部に滲み出し、商品価値を著しく損ねてしまう場合
があった。
【0004】本発明の目的とするところは、輸送途中に
多段積みがあっても頂部に設けられたハーフカットが損
傷を受けないようにし、且つストロー口の開口を容易に
した紙容器を提供するところにある。
多段積みがあっても頂部に設けられたハーフカットが損
傷を受けないようにし、且つストロー口の開口を容易に
した紙容器を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、表裏の全面に熱可塑性樹脂を被覆した板紙
基材によって有底の胴部の上に切妻屋根型頂部が存在す
るように形成され、該頂部に裏面からストロー口となる
第1ハーフカットが設けられ、表面から前記第1ハーフ
カットを囲むように第2ハーフカットが設けられ、表面
から前記第2ハーフカットで囲まれた部分を層間剥離さ
せることによりストロー口が開口する紙容器において、
前記第2ハーフカットが切妻屋根型頂部の妻壁に設けら
れており、且つその剥離の糸口となる端部が妻壁の下端
縁を形成する横クリースから胴部側へ僅かに突出して設
けられている構成とした。
するために、表裏の全面に熱可塑性樹脂を被覆した板紙
基材によって有底の胴部の上に切妻屋根型頂部が存在す
るように形成され、該頂部に裏面からストロー口となる
第1ハーフカットが設けられ、表面から前記第1ハーフ
カットを囲むように第2ハーフカットが設けられ、表面
から前記第2ハーフカットで囲まれた部分を層間剥離さ
せることによりストロー口が開口する紙容器において、
前記第2ハーフカットが切妻屋根型頂部の妻壁に設けら
れており、且つその剥離の糸口となる端部が妻壁の下端
縁を形成する横クリースから胴部側へ僅かに突出して設
けられている構成とした。
【0006】かかる構成から、紙容器を多段に積み重ね
たとき、上段にある紙容器の底部が下段にある紙容器の
第1及び第2ハーフカットを設けた妻壁に当ることはな
いので、輸送途中で多段に積み重ねても第1及び第2ハ
ーフカットが損傷を受けるおそれはない。また、第2ハ
ーフカットにおける剥離の糸口となる端部が妻壁の下端
縁を形成する横クリースから胴部側へ僅かに突出して設
けられているので、板紙基材から紙容器を成形する過程
で、前記横クリースから胴部側へ突出している部分が胴
部から層間剥離して浮き上り、該浮き上り片を摘むこと
により、前記第2ハーフカットにより囲まれた部分の剥
離が容易に行え、ストロー口の開口が容易となる。
たとき、上段にある紙容器の底部が下段にある紙容器の
第1及び第2ハーフカットを設けた妻壁に当ることはな
いので、輸送途中で多段に積み重ねても第1及び第2ハ
ーフカットが損傷を受けるおそれはない。また、第2ハ
ーフカットにおける剥離の糸口となる端部が妻壁の下端
縁を形成する横クリースから胴部側へ僅かに突出して設
けられているので、板紙基材から紙容器を成形する過程
で、前記横クリースから胴部側へ突出している部分が胴
部から層間剥離して浮き上り、該浮き上り片を摘むこと
により、前記第2ハーフカットにより囲まれた部分の剥
離が容易に行え、ストロー口の開口が容易となる。
【0007】また、前記第2ハーフカットにあっては、
その剥離の糸口となる端部が、前記第1ハーフカット位
置の斜め下方に位置するように設けられ、且つ第2ハー
フカットは第1ハーフカット位置に向って斜め上方に剥
離可能に設けられているとよい。
その剥離の糸口となる端部が、前記第1ハーフカット位
置の斜め下方に位置するように設けられ、且つ第2ハー
フカットは第1ハーフカット位置に向って斜め上方に剥
離可能に設けられているとよい。
【0008】このようにすると、ストロー口を開口する
ために第2ハーフカットで囲まれた部分の剥離に際し、
剥離の糸口となる端部を摘んで剥離する方向が第1ハー
フカット位置に向って斜め上方となるので、剥離時に指
が切妻屋根型の頂部の切妻屋根面の斜辺にぶつからず、
剥離作業が容易に行え、ストロー口の開口が一層容易と
なる。
ために第2ハーフカットで囲まれた部分の剥離に際し、
剥離の糸口となる端部を摘んで剥離する方向が第1ハー
フカット位置に向って斜め上方となるので、剥離時に指
が切妻屋根型の頂部の切妻屋根面の斜辺にぶつからず、
剥離作業が容易に行え、ストロー口の開口が一層容易と
なる。
【0009】また、前記第1ハーフカット位置の斜め下
方に位置するように設けられる第2ハーフカットの剥離
の糸口となる端部は、第1ハーフカットで囲まれた部分
の中心を通る仮想垂直線の左右両側にそれぞれ設けられ
ているとよい。
方に位置するように設けられる第2ハーフカットの剥離
の糸口となる端部は、第1ハーフカットで囲まれた部分
の中心を通る仮想垂直線の左右両側にそれぞれ設けられ
ているとよい。
【0010】このようにすると、右利きの人にも左利き
の人にも第2ハーフカットで囲まれた部分の剥離が容易
に行え、ストロー口の開口が一層容易となる。
の人にも第2ハーフカットで囲まれた部分の剥離が容易
に行え、ストロー口の開口が一層容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3は本発明に係
る紙容器の実施の形態の一例を示すもので、同図に示す
紙容器1は、表裏面に熱可塑性樹脂を被覆した板紙基材
6により成形されたものであって、角筒状の胴部9の下
方をフラットに塞いで底部を閉塞し、その中に内容物で
ある飲料等の液体を充填した後、上部を切妻屋根型に密
封して形成される、いわゆるゲーベルトップ型の紙容器
である。
に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3は本発明に係
る紙容器の実施の形態の一例を示すもので、同図に示す
紙容器1は、表裏面に熱可塑性樹脂を被覆した板紙基材
6により成形されたものであって、角筒状の胴部9の下
方をフラットに塞いで底部を閉塞し、その中に内容物で
ある飲料等の液体を充填した後、上部を切妻屋根型に密
封して形成される、いわゆるゲーベルトップ型の紙容器
である。
【0012】前記紙容器1の切妻屋根型頂部2の妻壁3
に、その裏面からストロー口となる第1ハーフカット4
が設けられ、そしてその表面から前記第1ハーフカット
4を囲むように第2ハーフカット5が設けられている。
この第1ハーフカット4及び第2ハーフカット5は、い
ずれも板紙基材6の紙層まで達している。
に、その裏面からストロー口となる第1ハーフカット4
が設けられ、そしてその表面から前記第1ハーフカット
4を囲むように第2ハーフカット5が設けられている。
この第1ハーフカット4及び第2ハーフカット5は、い
ずれも板紙基材6の紙層まで達している。
【0013】前記第2ハーフカット5の剥離の糸口とな
る端部7は、妻壁3の下端縁を形成する横クリース8か
ら胴部9へ僅かに突出して設けられている。この第2ハ
ーフカット5の端部7が横クリース8から胴部9へ突出
する長さLは、0.3mm〜3.0mmの範囲に求めら
れる。この長さLが0.3mm以下の場合は、後述する
第2ハーフカット5で囲まれた部分を剥離するときに、
糸口となる端部7により形成される浮き上り片を摘むこ
とが難しく、他方3.0mm以上の場合は紙容器1の成
形時に端部7の部分が胴部9から浮き上り難い。この横
クリース8から胴部9へ突出する第2ハーフカット5の
端部7の形状は、その突出する長さLが0.3mm〜
3.0mmの範囲内であるかぎり、特に限定されるもの
ではない。また、本例では、前記第2ハーフカット5の
剥離の糸口となる端部7が、前記第1ハーフカット4の
位置の斜め下方に位置するように設けられており、更に
第2ハーフカット5は端部7から第1ハーフカット4の
位置に向って斜め上方に剥離可能に設けられている。こ
の剥離方向は切妻屋根型頂部2の切妻屋根面の斜辺の傾
斜角に対応しており、本例では、垂直方向に対し概ね4
5度方向となっている。前記斜め上方への剥離を可能に
する第2ハーフカット5のラインの形状にあっては、剥
離動作に影響がない限り、直線であっても曲線であって
もよい。
る端部7は、妻壁3の下端縁を形成する横クリース8か
ら胴部9へ僅かに突出して設けられている。この第2ハ
ーフカット5の端部7が横クリース8から胴部9へ突出
する長さLは、0.3mm〜3.0mmの範囲に求めら
れる。この長さLが0.3mm以下の場合は、後述する
第2ハーフカット5で囲まれた部分を剥離するときに、
糸口となる端部7により形成される浮き上り片を摘むこ
とが難しく、他方3.0mm以上の場合は紙容器1の成
形時に端部7の部分が胴部9から浮き上り難い。この横
クリース8から胴部9へ突出する第2ハーフカット5の
端部7の形状は、その突出する長さLが0.3mm〜
3.0mmの範囲内であるかぎり、特に限定されるもの
ではない。また、本例では、前記第2ハーフカット5の
剥離の糸口となる端部7が、前記第1ハーフカット4の
位置の斜め下方に位置するように設けられており、更に
第2ハーフカット5は端部7から第1ハーフカット4の
位置に向って斜め上方に剥離可能に設けられている。こ
の剥離方向は切妻屋根型頂部2の切妻屋根面の斜辺の傾
斜角に対応しており、本例では、垂直方向に対し概ね4
5度方向となっている。前記斜め上方への剥離を可能に
する第2ハーフカット5のラインの形状にあっては、剥
離動作に影響がない限り、直線であっても曲線であって
もよい。
【0014】上記のように構成された紙容器1によれ
ば、ストロー口を開口する第1ハーフカット4及び第2
ハーフカット5が切妻屋根型頂部2の妻壁3に設けてあ
るので、例えば紙容器1を多段に積み重ねたとき、上段
にある紙容器1の底部は下段にある紙容器1の切妻屋根
型頂部2の切妻屋根面に載り、妻壁3に当ることはない
ので、輸送途中で紙容器1を多段に積み重ねても上段の
紙容器1の底部により下段にある紙容器1の妻壁3に設
けられた第1ハーフカット4や第2ハーフカット5が損
傷を受けるおそれはなく、完全な状態での輸送を可能に
する。
ば、ストロー口を開口する第1ハーフカット4及び第2
ハーフカット5が切妻屋根型頂部2の妻壁3に設けてあ
るので、例えば紙容器1を多段に積み重ねたとき、上段
にある紙容器1の底部は下段にある紙容器1の切妻屋根
型頂部2の切妻屋根面に載り、妻壁3に当ることはない
ので、輸送途中で紙容器1を多段に積み重ねても上段の
紙容器1の底部により下段にある紙容器1の妻壁3に設
けられた第1ハーフカット4や第2ハーフカット5が損
傷を受けるおそれはなく、完全な状態での輸送を可能に
する。
【0015】また、前記第2ハーフカット5にあって
は、剥離の糸口となる端部7が、妻壁3の下端縁を形成
する横クリース8から胴部9へ僅かに突出して設けられ
ているので、板紙基材6から紙容器1を成形する過程
で、前記横クリース8の折曲時に、前記横クリース8か
ら胴部9側へ突出している部分が胴部9から層間剥離し
て浮き上り、該浮き上り片10を摘むことにより、前記
第2ハーフカット5により囲まれた部分の剥離が容易に
行なえる。
は、剥離の糸口となる端部7が、妻壁3の下端縁を形成
する横クリース8から胴部9へ僅かに突出して設けられ
ているので、板紙基材6から紙容器1を成形する過程
で、前記横クリース8の折曲時に、前記横クリース8か
ら胴部9側へ突出している部分が胴部9から層間剥離し
て浮き上り、該浮き上り片10を摘むことにより、前記
第2ハーフカット5により囲まれた部分の剥離が容易に
行なえる。
【0016】第2ハーフカット5により囲まれた部分の
層間剥離が前記第1ハーフカット4に達すると、第1ハ
ーフカット4により囲まれた部分が第2ハーフカット5
により剥離された剥離片11により切り抜かれストロー
口12が開口する(図3)。
層間剥離が前記第1ハーフカット4に達すると、第1ハ
ーフカット4により囲まれた部分が第2ハーフカット5
により剥離された剥離片11により切り抜かれストロー
口12が開口する(図3)。
【0017】また前記第2ハーフカット5の剥離の糸口
となる端部7は前記第1ハーフカット4の位置の斜め下
方に位置するように設けられており、更に第2ハーフカ
ット5は、第2ハーフカット5で囲まれた部分を端部7
から第1ハーフカット4の位置に向って斜め上方に剥離
可能に設けられているので、ストロー口の開口のための
第2ハーフカット5で囲まれた部分の剥離に際し、端部
7を摘んだ指が切妻屋根型頂部2の切妻屋根面の斜辺に
ぶつからず、その動作に制約を受けないで剥離すること
ができる。従って、剥離作業が容易となり、ストロー口
の開口を容易に行うことができる。
となる端部7は前記第1ハーフカット4の位置の斜め下
方に位置するように設けられており、更に第2ハーフカ
ット5は、第2ハーフカット5で囲まれた部分を端部7
から第1ハーフカット4の位置に向って斜め上方に剥離
可能に設けられているので、ストロー口の開口のための
第2ハーフカット5で囲まれた部分の剥離に際し、端部
7を摘んだ指が切妻屋根型頂部2の切妻屋根面の斜辺に
ぶつからず、その動作に制約を受けないで剥離すること
ができる。従って、剥離作業が容易となり、ストロー口
の開口を容易に行うことができる。
【0018】図4、図5はそれぞれ本発明の実施の形態
の他例を示すもので、本例では第2ハーフカット5の剥
離の糸口となる端部7が第1ハーフカット4で囲まれた
部分の中心を通る仮想垂直線の左右両側に、それぞれ第
1ハーフカット4の位置の斜め下方に位置するように設
けられている。そして第2ハーフカット5は、第2ハー
フカット5で囲まれた部分を、左右に設けられたいずれ
の端部7からも、第1ハーフカット4の位置に向って斜
め上方に剥離可能に設けられている。
の他例を示すもので、本例では第2ハーフカット5の剥
離の糸口となる端部7が第1ハーフカット4で囲まれた
部分の中心を通る仮想垂直線の左右両側に、それぞれ第
1ハーフカット4の位置の斜め下方に位置するように設
けられている。そして第2ハーフカット5は、第2ハー
フカット5で囲まれた部分を、左右に設けられたいずれ
の端部7からも、第1ハーフカット4の位置に向って斜
め上方に剥離可能に設けられている。
【0019】このように構成された紙容器1によれば、
ストロー口の開口の際、右利きの人は左側にある端部7
から、また左利きの人は右側にある端部7から第2ハー
フカット5で囲まれた部分を剥離することができ、右利
き、左利きのいずれの人にとってもストロー口の開口を
容易に行うことができる。
ストロー口の開口の際、右利きの人は左側にある端部7
から、また左利きの人は右側にある端部7から第2ハー
フカット5で囲まれた部分を剥離することができ、右利
き、左利きのいずれの人にとってもストロー口の開口を
容易に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明に係る紙容器によれ
ば、輸送途中における多段積みに耐えることができ、更
にはストロー口の開口を容易に行うことができるといっ
た効果がある。
ば、輸送途中における多段積みに耐えることができ、更
にはストロー口の開口を容易に行うことができるといっ
た効果がある。
【図1】本発明に係る紙容器における実施の形態の一例
を示す正面図。
を示す正面図。
【図2】図1に示す紙容器の展開図。
【図3】図1に示す紙容器のストロー口の開口状態を示
す説明図。
す説明図。
【図4】本発明に係る紙容器における実施の形態の他例
を示す正面図。
を示す正面図。
【図5】本発明に係る紙容器における実施の形態の他例
を示す正面図。
を示す正面図。
【図6】従来の紙容器を示す斜視図。
1 紙容器 2 切妻屋根型頂部 3 妻壁 4 第1ハーフカット 5 第2ハーフカット 6 板紙基材 7 剥離の糸口となる端部 8 横クリース 9 胴部 10 浮き上り片 11 剥離片 12 ストロー口
Claims (3)
- 【請求項1】 表裏の全面に熱可塑性樹脂を被覆した板
紙基材によって有底の胴部の上に切妻屋根型頂部が存在
するように形成され、該頂部に裏面からストロー口とな
る第1ハーフカットが設けられ、表面から前記第1ハー
フカットを囲むように第2ハーフカットが設けられ、表
面から前記第2ハーフカットで囲まれた部分を層間剥離
させることによりストロー口が開口する紙容器におい
て、前記第2ハーフカットが切妻屋根型頂部の妻壁に設
けられており、且つその剥離の糸口となる端部が妻壁の
下端縁を形成する横クリースから胴部側へ僅かに突出し
て設けられていることを特徴とする紙容器。 - 【請求項2】 前記第2ハーフカットの剥離の糸口とな
る端部が、前記第1ハーフカット位置の斜め下方に位置
するように設けられ、且つ第2ハーフカットは第1ハー
フカット位置に向って斜め上方に剥離可能に設けられて
いることを特徴とする請求項1記載の紙容器。 - 【請求項3】 前記第2ハーフカットの剥離の糸口とな
る端部が、前記第1ハーフカットで囲まれた部分の中心
を通る仮想垂直線の左右両側にそれぞれ設けられている
ことを特徴とする請求項2記載の紙容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017552A JPH11208650A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017552A JPH11208650A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 紙容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11208650A true JPH11208650A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11947088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10017552A Pending JPH11208650A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 紙容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11208650A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009083885A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 紙容器 |
| JP2012121618A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙容器 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP10017552A patent/JPH11208650A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009083885A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 紙容器 |
| JP2012121618A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙容器 |
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