JPH11208856A - 粉粒体分配機 - Google Patents

粉粒体分配機

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JPH11208856A
JPH11208856A JP1118198A JP1118198A JPH11208856A JP H11208856 A JPH11208856 A JP H11208856A JP 1118198 A JP1118198 A JP 1118198A JP 1118198 A JP1118198 A JP 1118198A JP H11208856 A JPH11208856 A JP H11208856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
circumferential direction
storage tank
granule
distribution table
Prior art date
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Pending
Application number
JP1118198A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsuoka
建志 松岡
Kiyomi Kimura
清實 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Aluminium Co Ltd
Original Assignee
Nippon Aluminium Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、均等分配精度の高い粉粒体分
配機を提供することである。 【解決手段】 円錐形の上面10aを有する分配台10
に複数の環状のせき板28,29を立設することによ
り、せき止め高さが順次下がってゆく複数段の同心の貯
溜槽31,32等を形成する。分配台10の中央第1段
目の貯溜槽31に供給される粉粒体を、分配台10を振
動させることにより各貯溜槽31,32で順次周方向の
均平化を行いながら、最終的に最下段の各排出口22か
ら排出する。各せき板28,29には、周方向に等間隔
をおいて切欠き37,38を形成し、粉粒体の投入速度
が速くとも、円滑に均等分配できるようにする。また、
せき板28,29の下端に粉粒体が少しずつ通り抜ける
スリットを形成し、貯溜槽31,32の底部に滞留する
粉粒体を排出し、新陳代謝を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、薬剤等の各種粉
粒体を、均等に分配する粉粒体分配機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種分配機としては、図6に示
すように粉体供給管50内を仕切り板51により放射状
に均等に仕切った構造のものがあり、該供給管50内に
粉粒体を投入することにより、各仕切り室に分配供給
し、各排出管52から排出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6の分配機は構造が
簡素で製造コストの低減につながるが、分配供給管に投
入する際に、流通断面全体に均一に供給しなければなら
なず、バラツキが多く、高い均等分配精度を期待するこ
とはできない。
【0004】
【発明の目的】本願発明の目的は、簡単な構造で、均等
分配精度の高い粉粒体分配機を提供することである。
【0005】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本願請求項1記載の粉粒体分配機は、環状の外周壁
で囲まれた円錐形の上面を有する分配台と、分配台に振
動を付与する振動発生体とを備え、外周壁には周方向に
等間隔をおいて複数の排出口を設け、分配台の頂部と外
周壁との間には、頂部を中心として径が異なる複数の環
状せき板を立設すると共に各せき板の高さを外周壁側に
行くに従い順次低くなるように形成することにより、分
配台頂部を含む第1段目の貯溜槽から順次せき止め高さ
が低くなる環状の貯溜槽を形成し、最も外周側のせき板
と外周壁の間には、周方向に等間隔をおいて上記排出口
と同数の仕切り板を設け、第1段目に貯溜槽に連続的に
供給される粉粒体を、振動によって均しながら順次外方
側の貯溜槽にオーバーフローサさせ、各排出口に均等分
配するようにしていることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の粉粒体分配機は、請求項1
記載の粉粒体分配機において、せき板の上端には、周方
向に等間隔をおいて複数の切欠きを形成していることを
特徴としている。
【0007】請求項3記載の粉粒体分配機は、請求項1
又は2記載の粉粒体分配機において、せき板の下端に
は、粉粒体が通過しうるスリットを、周方向に等間隔を
おいて複数個形成していることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本願発明を適用した粉粒体
分配機の全体縦断面略図であり、この図1において、ハ
ウジング1の上端には外向きの環状支持板2が形成さ
れ、該支持板2の上には支持板全周にわたってコイルば
ね4が配置され、該コイルばね4を介して上下方向振動
可能に分配台10が支持されている。各コイルばね4内
には分配台10の下面に形成されたガイドピン6と支持
板2の上面に形成されたガイドピン5が嵌合ししてい
る。
【0009】分配台10の中央部下面には上下方向に振
動する振動発生体11が連結され、該振動発生体11は
下端部のVベルト式伝導機構12を介して駆動モータ1
3に連動連結している。分配台10の振動方向は、上下
方向には限定されず、たとえば周方向又は前後左右方向
でもよく、さらには上下方向と周方向あるいは前後左右
方向の振動を組み合わせた構成でもよい。
【0010】分配台10の上面10aは緩やかな(たと
えば水平に対して10°程度の)傾斜面を有する円錐形
となっており、外周端には分配台全周を取り囲む外周壁
15が立設され、外周壁15の上端には分配台10の全
面を覆うカバー18が設けられ、カバー18の中央部に
は投入口16が形成されている。投入口16にはロータ
リー定量バルブ20の投入管17が挿入され、投入管1
7と投入口16とは、蛇腹状のブーツ23により相対的
に上下方向移動可能に連結されている。ロータリー定量
バルブ20の上端部は、粉粒体供給用ホッパー21の下
端排出口22に接続している。
【0011】図2は円錐台10の水平断面図(図3のII
−II断面図)であり、排出口22は周方向に等間隔をお
いてたとえば4箇所に形成されており、各排出口22に
はそれぞれ排出管26が接続している。
【0012】分配台10の頂部Pと外周壁15の間に
は、頂部Pを中心とした径が異なる2個の環状せき板2
8,29が立設されており、これにより分配台10上
に、中心部の第1段目の円形貯溜槽31と、第2段目の
環状貯溜槽32と、最も外周の環状排出槽33とを形成
している。環状排出槽33には、排出口22と同数、す
なわち4個の仕切り板35が周方向に等間隔をおいて立
設されており、排出槽33内を、各排出口22にそれぞ
れ連通する4つの部屋に仕切っている。仕切り板35
は、外周壁側の端縁が各排出口22に隣接しており、径
方向の内方に行くに従い排出口22から周方向に遠ざか
るように傾斜している。各せき板28,29の上端に
は、周方向に等間隔をおいてそれぞれ4個の切欠き3
7,38が形成されている。第2段目の切欠き38は、
各仕切り板35及び排出口22にそれぞれ対応する位置
に配置され、その周方向の幅W2は、たとえば排出口2
2と仕切り板35との周方向幅に略対応する幅に設定さ
れている。第1段目の切欠き37は、第2段目の切欠き
38からそれぞれ周方向に45°ずつずれた位置に形成
されており、その周方向幅W1は第2段目の幅W2より
も短くなっている。
【0013】図3は図2のIII−III断面図であり、各せ
き板28,29の高さは、第1段目のせき板28の上端
が第2段目のせき板29の上端よりも高くなるように設
定されており、また、各せき板28,29の切欠き3
7,38の下端位置も、第1段目の切欠き37の下端位
置よりも第2段目の切欠き38の下端位置が低くなって
おり、実質的に第1段目のせき板28よりも第2段目の
せき板29のせき止め高さが低くなっている。
【0014】外周壁15は第1段目のせき板28よりも
一定高さ高くなっており、カバー18は分配台上面10
aとおおむね同様な円錐形をしており、各せき板28,
29の上端縁との間に空間を確保している。
【0015】図4は第1段目のせき板28の図3のIV−
IV断面拡大部分図に相当し、せき板28の下端には、周
方向に延びるスリット41が周方向に等間隔をおいてた
とえば4個形成されており、該スリット41の上下方向
幅は、たとえば3mm程度に設定され、分配台上面10a
の粒体が4〜12個通り抜ける程度の開口面積となって
いる。
【0016】図5に示すように、第2段目のせき板29
の下端にも第1のせき板28と同様なスリット42が、
周方向に等間隔をおいて形成されている。ちなみに本実
施の形態では、スリット41,42の位置はそれぞれ切
欠き37,38に対応させている。
【0017】
【作用】図1において、ホッパー21からロータリー定
量バルブ20を介して投入口16へと連続的に投入され
る粒体(あるいは粉体)は、まず第1の貯溜槽31内に
堆積する。円錐台10は振動発生体11により上下に振
動しており、この振動により、第1の貯溜槽31内の粒
体はその堆積高さが第1の貯溜槽全面に亙って均平化さ
れていく。
【0018】図5において、第1の貯溜槽31内の粒体
の堆積高さが第1段目の上端切欠き37を越え始める
と、粒体は切欠き37を通って第2の貯溜槽32内へと
溢れ出る。
【0019】第2の貯溜槽32内でも、粒体は分配台1
0の振動により全周にわたって均平化されながら堆積
し、第2の貯溜槽32内の粒体の堆積高さが第2段目の
上端切欠き38を越え始めると、粒体は切欠き38を通
って排出槽35内へと溢れ出る。
【0020】上記のように2段構えの貯溜槽31,32
で、分配台10の振動により順次周方向の粒体の均平化
を行った後、排出槽33へと排出するので、高い均等分
配精度で、排出槽33の4つの部屋に分配することがで
きる。
【0021】排出槽33に排出された粒体は、分配台1
0の振動及び仕切り板35のガイド作用によって速やか
に排出口22に導かれ、排出管26から適宜の容器ある
いは搬送装置へと排出される。
【0022】第1の貯溜槽31から第2の貯溜槽32及
び排出槽33へと順次周方向に均平化してオーバーフロ
ーさせていく工程において、下端のスリット41,42
からも、各貯溜槽31,32の底面に滞留する粒体を少
ずつ次の槽へと排出しており、これにより底面付近の粒
体の新陳代謝の促進を図っている。
【0023】なお、上下方向の振動と周方向あるいは前
後左右方向の振動を組み合わせる場合には、周方向の振
動による遠心力あるいは前後左右方向の振動により、粒
体の周方向の均等化精度を一層向上させることができ
る。
【0024】
【その他の実施の形態】(1)環状のせき板を3枚ある
いはそれ以上備えることもできる。
【0025】(2)前記実施の形態では、上端の切欠き
37,38並びに下端のスリット41,42は、各せき
板28,29にそれぞれ排出口22と同じ4個ずつ形成
しており、かつ、周方向に等間隔をおいて配置している
が、切欠きの数は粉粒体の種類あるいは特性に合わせて
任意に設定することができる。たとえば、図2におい
て、第2のせき板29に形成する上端切欠き38を、各
排出口22に対応する排出槽33内の各部屋毎に2個あ
るいは3個形成することにより、全体として8個あるい
は12個形成することもできる。また、それに合わせて
下端のスリット41の数も8個あるいは12個形成する
こともできる。勿論、その他にも粉粒体の特性によって
は、切欠きを形成しないせき板を設けることも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、 (1)円錐形の上面10aを有する分配台10に複数の
環状のせき板28,29を立設することにより、複数段
の同心の貯溜槽31,32等を形成し、分配台10の中
央第1段目の貯溜槽31に供給される粉粒体を、分配台
10を振動させることにより各貯溜槽31,32で順次
周方向の均平化を行いながら、最終的に最下段の各排出
口22から排出するようにしているので、均等分配精度
が高く、また、構造も複雑化せず、コストが高くならな
い。
【0027】(2)せき板28,29の上端に、周方向
に等間隔をおいて複数の切欠き37,38を形成する
と、貯溜槽から次の貯溜槽へと溢れ出す粉粒体の周方向
の流出性が向上し、たとえば粉粒体の投入速度が速い場
合でも、均等分配精度を高く保つことができる。
【0028】(3)せき板28,29の下端に、粉粒体
が通過しうるスリット41,42を周方向に等間隔をお
いて複数個形成していると、各貯溜槽37,38の底部
に滞留する粉粒体を次の貯溜槽へと排出することがで
き、滞留粉粒体の新陳代謝を促進できるとともに、分配
作業の最後に貯溜槽内に粉粒体が残ることが殆ど無くな
り、投入量の無駄を省くことができる。また、分配台1
0を洗浄する際にも、洗浄液あるいは水をスリット4
1,42から速やかに排出でき、洗浄作業が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した粉粒体分配機の全体縦断
面略図である。
【図2】 図1の分配台の水平断面図(図3のII−II断
面図)である。
【図3】 図2のIII−III断面図である。
【図4】 図3のIV−IV断面拡大部分図である。
【図5】 図2のV−V断面拡大図である。
【図6】 従来例の斜視図である。
【符号の説明】
10 分配台 22 排出口 28,29 せき板 31,32 貯溜槽 37,38 切欠き 41,42 スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の外周壁で囲まれた円錐形の上面を
    有する分配台と、分配台に振動を付与する振動発生体と
    を備え、外周壁には周方向に等間隔をおいて複数の排出
    口を設け、分配台の頂部と外周壁との間には、頂部を中
    心として径が異なる複数の環状せき板を立設すると共に
    各せき板の高さを外周壁側に行くに従い順次低くなるよ
    うに形成することにより、分配台頂部を含む第1段目の
    貯溜槽から順次せき止め高さが低くなる環状の貯溜槽を
    形成し、最も外周側のせき板と外周壁の間には、周方向
    に等間隔をおいて上記排出口と同数の仕切り板を設け、
    第1段目に貯溜槽に連続的に供給される粉粒体を、振動
    によって均しながら順次外方側の貯溜槽にオーバーフロ
    ーサさせ、各排出口に均等分配するようにしていること
    を特徴とする粉粒体分配機。
  2. 【請求項2】 せき板の上端には、周方向に等間隔をお
    いて複数の切欠きを形成していることを特徴とする請求
    項1記載の粉粒体分配機。
  3. 【請求項3】 せき板の下端には、粉粒体が通過しうる
    スリットを、周方向に等間隔をおいて複数個形成してい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の粉粒体分配
    機。
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