JPH1120931A - コンベヤー - Google Patents
コンベヤーInfo
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- JPH1120931A JPH1120931A JP19490297A JP19490297A JPH1120931A JP H1120931 A JPH1120931 A JP H1120931A JP 19490297 A JP19490297 A JP 19490297A JP 19490297 A JP19490297 A JP 19490297A JP H1120931 A JPH1120931 A JP H1120931A
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Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ダムに設けられた発電所の取水口に滞留した
流木などの付着物のかき取り効果充分な除去装置を提供
する。 【解決手段】 表面に突出部4が設けられたコンベヤー
ベルト3の該突出部4に、先端部6が下方から接触する
ようにワイヤーブラシ5が配設されたコンベヤー1を提
供する。ワイヤーブラシ5及びその支持体部材13を除
く他の部分カラ構成されるコンベヤー本体2としては、
従来から公知のベルトコンベヤーを用いることができ
る。
流木などの付着物のかき取り効果充分な除去装置を提供
する。 【解決手段】 表面に突出部4が設けられたコンベヤー
ベルト3の該突出部4に、先端部6が下方から接触する
ようにワイヤーブラシ5が配設されたコンベヤー1を提
供する。ワイヤーブラシ5及びその支持体部材13を除
く他の部分カラ構成されるコンベヤー本体2としては、
従来から公知のベルトコンベヤーを用いることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンベヤーに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】産業用の種々の原料、資機材の運搬、搬
送や、建設工事や土木工事などにおける産業廃棄物等の
搬送に用いる装置として、従来から、ベルトコンベヤー
などのコンベヤーが知られている。例えば、ダムに設け
られた発電所などの施設のための取水口に溜まる流木等
のゴミを、除塵機等を用いてかき揚げた後、コンベヤー
に載せて該コンベヤーでそのまま目的の廃棄場まで移動
させて廃棄したり、又はコンベヤーでゴミ運搬用の車輛
まで移動させて移載するというようにして用いられてい
る。
送や、建設工事や土木工事などにおける産業廃棄物等の
搬送に用いる装置として、従来から、ベルトコンベヤー
などのコンベヤーが知られている。例えば、ダムに設け
られた発電所などの施設のための取水口に溜まる流木等
のゴミを、除塵機等を用いてかき揚げた後、コンベヤー
に載せて該コンベヤーでそのまま目的の廃棄場まで移動
させて廃棄したり、又はコンベヤーでゴミ運搬用の車輛
まで移動させて移載するというようにして用いられてい
る。
【0003】ベルトコンベヤーには、上記原料、資機材
やゴミ類などの被搬送物の搬送が確実に行なえるよう
に、コンベヤーベルト表面に突出部が設けられているも
のがある。この突出部は通常、ベルト幅なりの長さを有
し、ベルト移動方向に対して直角方向に狭い幅を有する
直線状の突条をベルト移動方向に所定間隔で並列させた
ものとして構成されるか、或いは略V字状乃至は略逆ハ
字状の突条をベルト移動方向に所定間隔で並列させたも
のとして構成されている。特に、高低差のある場所間を
搬送する場合であって被搬送物が自重で滑落する虞れが
ある場合や、被搬送物の大きさや形状が顕著に異なり一
定しておらずコンベヤーベルトの両側にあるはみ出しや
落下防止用のガイドに引っ掛かる虞れがある場合は、こ
の突出部は不可欠となる。ダムの取水口から引き上げら
れた流木などを搬送するような場合も、コンベヤーベル
トに突出部を設けたベルトコンベヤーが用いられてい
る。
やゴミ類などの被搬送物の搬送が確実に行なえるよう
に、コンベヤーベルト表面に突出部が設けられているも
のがある。この突出部は通常、ベルト幅なりの長さを有
し、ベルト移動方向に対して直角方向に狭い幅を有する
直線状の突条をベルト移動方向に所定間隔で並列させた
ものとして構成されるか、或いは略V字状乃至は略逆ハ
字状の突条をベルト移動方向に所定間隔で並列させたも
のとして構成されている。特に、高低差のある場所間を
搬送する場合であって被搬送物が自重で滑落する虞れが
ある場合や、被搬送物の大きさや形状が顕著に異なり一
定しておらずコンベヤーベルトの両側にあるはみ出しや
落下防止用のガイドに引っ掛かる虞れがある場合は、こ
の突出部は不可欠となる。ダムの取水口から引き上げら
れた流木などを搬送するような場合も、コンベヤーベル
トに突出部を設けたベルトコンベヤーが用いられてい
る。
【0004】ところで、ベルトコンベヤーで濡れた葉っ
ぱや濡れた樹木及び樹皮、濡れた繊維製品、濡れた紙製
品、泥土等の付着性の高い物質を含む被搬送物を搬送す
る場合、コンベヤーベルトの表面に付着性の高い物質が
付着する。上記した如き、コンベヤーベルトに突出部を
設けたベルトコンベヤーを用いた場合、突出部以外のコ
ンベヤーベルト表面に付着した付着物は、コンベヤー端
部においてコンベヤーベルトが移動方向反転するために
アール状に180°屈曲させられることによりコンベヤ
ーベルトから自然に剥離して落下し、コンベヤーの下方
にまで到ることは殆どない。しかし、突出部は如何なる
場合においても大きく変形することはないので、突出部
の表面に付着した付着物は、コンベヤーベルトの移動方
向が反転する時にも直ちには剥離落下せず、付着したま
まコンベヤーの下方の空間部に到り、ある程度空間部内
を移動した後にベルトの振動も手伝って付着力が自重に
負けて剥離落下し、その結果、ベルトコンベヤー下方の
空間部に、落下した付着物が堆積してコンベヤーベルト
の移動を妨げるという問題があった。
ぱや濡れた樹木及び樹皮、濡れた繊維製品、濡れた紙製
品、泥土等の付着性の高い物質を含む被搬送物を搬送す
る場合、コンベヤーベルトの表面に付着性の高い物質が
付着する。上記した如き、コンベヤーベルトに突出部を
設けたベルトコンベヤーを用いた場合、突出部以外のコ
ンベヤーベルト表面に付着した付着物は、コンベヤー端
部においてコンベヤーベルトが移動方向反転するために
アール状に180°屈曲させられることによりコンベヤ
ーベルトから自然に剥離して落下し、コンベヤーの下方
にまで到ることは殆どない。しかし、突出部は如何なる
場合においても大きく変形することはないので、突出部
の表面に付着した付着物は、コンベヤーベルトの移動方
向が反転する時にも直ちには剥離落下せず、付着したま
まコンベヤーの下方の空間部に到り、ある程度空間部内
を移動した後にベルトの振動も手伝って付着力が自重に
負けて剥離落下し、その結果、ベルトコンベヤー下方の
空間部に、落下した付着物が堆積してコンベヤーベルト
の移動を妨げるという問題があった。
【0005】コンベヤーベルトの移動を妨害しないよう
にするには、堆積した付着物を頻繁に上記空間部外へ除
去しなければならないが、上記空間部は狭いため除去作
業そのものが困難であったり或いは作業が可能であって
も様々な手間がかかって作業コストを増大させたり、除
去作業中、コンベヤーベルトの移動を一時停止させなけ
ればならず搬送効率を低下させていた。ダムの取水口か
ら引き上げられる流木などのゴミにも濡れた葉っぱや樹
皮などの付着性の高い物質が多く含まれており、同様の
問題があった。
にするには、堆積した付着物を頻繁に上記空間部外へ除
去しなければならないが、上記空間部は狭いため除去作
業そのものが困難であったり或いは作業が可能であって
も様々な手間がかかって作業コストを増大させたり、除
去作業中、コンベヤーベルトの移動を一時停止させなけ
ればならず搬送効率を低下させていた。ダムの取水口か
ら引き上げられる流木などのゴミにも濡れた葉っぱや樹
皮などの付着性の高い物質が多く含まれており、同様の
問題があった。
【0006】上記問題を解消するため従来のコンベヤー
においては、コンベヤー端部付近におけるコンベヤーの
下方の空間部にゴム板を配設し、該ゴム板の先端をコン
ベヤーベルトの突出部に下方から接触させて付着物のか
き取り部材として作用させ、突出部に付着した付着物を
ゴム板でこそげ落とすようにし、それによってコンベヤ
ー下方の空間部の内奥に到らない位置で付着物を落下除
去させて上記空間部内に付着物が堆積しないようにする
工夫がなされていた。
においては、コンベヤー端部付近におけるコンベヤーの
下方の空間部にゴム板を配設し、該ゴム板の先端をコン
ベヤーベルトの突出部に下方から接触させて付着物のか
き取り部材として作用させ、突出部に付着した付着物を
ゴム板でこそげ落とすようにし、それによってコンベヤ
ー下方の空間部の内奥に到らない位置で付着物を落下除
去させて上記空間部内に付着物が堆積しないようにする
工夫がなされていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かき取
り部材としてゴム板を用いた場合、ゴム板は変形回復性
において充分でなかったため、常に同じかき取り効果を
得るということができず、ある突出部においては付着物
のかき取りが充分に行なえても、その次の突出部がゴム
板の位置に到った時に変形が充分に回復されておらず、
ゴム板と突出部との接触力が不適当となり、かき取りが
充分に行なえないということがあった。コンベヤーベル
トの移動速度が速くなるとその傾向が強かった。
り部材としてゴム板を用いた場合、ゴム板は変形回復性
において充分でなかったため、常に同じかき取り効果を
得るということができず、ある突出部においては付着物
のかき取りが充分に行なえても、その次の突出部がゴム
板の位置に到った時に変形が充分に回復されておらず、
ゴム板と突出部との接触力が不適当となり、かき取りが
充分に行なえないということがあった。コンベヤーベル
トの移動速度が速くなるとその傾向が強かった。
【0008】また、ゴム板は劣化し易いため永久歪が残
り易く、長期間使用すると変形したままとなって突出部
との接触力が弱くなり、かき取り効果が衰える。また、
ゴム板は突出部や付着物との摩擦により摩耗消耗し易
く、摩耗消耗により短くなり、その結果、突出部との接
触力が弱くなってかき取り効果が衰える。従って、かき
取り効果を持続させるためには、ゴム板と突出部との接
触力を補正するために所定期間毎に取り付け高さ位置を
調節するなどのメンテナンスを行なう必要があり、この
メンテナンスに手間がかかっていた。また、上記メンテ
ナンスを行なう際にはコンベヤーベルトの移動をその都
度停止しなければならず、搬送効率を著しく低下させて
いた。
り易く、長期間使用すると変形したままとなって突出部
との接触力が弱くなり、かき取り効果が衰える。また、
ゴム板は突出部や付着物との摩擦により摩耗消耗し易
く、摩耗消耗により短くなり、その結果、突出部との接
触力が弱くなってかき取り効果が衰える。従って、かき
取り効果を持続させるためには、ゴム板と突出部との接
触力を補正するために所定期間毎に取り付け高さ位置を
調節するなどのメンテナンスを行なう必要があり、この
メンテナンスに手間がかかっていた。また、上記メンテ
ナンスを行なう際にはコンベヤーベルトの移動をその都
度停止しなければならず、搬送効率を著しく低下させて
いた。
【0009】また、ゴム板は横方向に連続したものであ
るため、一部に変形の力が加わるとその部分のみならず
その両側もつられた形で広範囲の変形が起こり、その結
果、変形が起こって突出部との接触力が弱くなる部分も
生じ、当該部分に対応する位置における突出部の付着物
をかき取る効果が小さくなってその位置の付着物を充分
にかき取ることができないという事態も起こっていた。
即ち、嵩高い付着物に隣接して小さい付着物がある時、
ゴム板は嵩高い付着物に接触して大きく変形する。この
際、ゴム板が横方向に連続した一体物であるため、接触
部の両側もつられて広範囲の変形を起こす。すると、上
記変形範囲内において嵩高い付着物とゴム板とは強く接
触しているが、嵩高い付着物に隣接した小さい付着物と
ゴム板とは弱く接触しているか或いは全く接触していな
いということが起こる。つまりゴム板の変形の範囲内に
小さい付着物が入るため、小さい付着物は、ゴム板によ
ってはかき取られ難くなる。
るため、一部に変形の力が加わるとその部分のみならず
その両側もつられた形で広範囲の変形が起こり、その結
果、変形が起こって突出部との接触力が弱くなる部分も
生じ、当該部分に対応する位置における突出部の付着物
をかき取る効果が小さくなってその位置の付着物を充分
にかき取ることができないという事態も起こっていた。
即ち、嵩高い付着物に隣接して小さい付着物がある時、
ゴム板は嵩高い付着物に接触して大きく変形する。この
際、ゴム板が横方向に連続した一体物であるため、接触
部の両側もつられて広範囲の変形を起こす。すると、上
記変形範囲内において嵩高い付着物とゴム板とは強く接
触しているが、嵩高い付着物に隣接した小さい付着物と
ゴム板とは弱く接触しているか或いは全く接触していな
いということが起こる。つまりゴム板の変形の範囲内に
小さい付着物が入るため、小さい付着物は、ゴム板によ
ってはかき取られ難くなる。
【0010】尚、かき取り部材として一体物のゴム板の
代わりに、ゴム板の小片を横方向に連続して配列したよ
うなかき取り部材を用いれば、今度は変形した小片と変
形していない小片との間に生じる隙間に付着物が挟まっ
たりして変形したままとなり、結局、ゴム板小片と突出
部との接触力が不適当となり、付着物の効果的なかき取
りが行なえなくなる。また、各ゴム板小片と突出部との
接触力を均一にする必要から、ゴム板小片の上端の高さ
位置を揃えなければならず、ゴム板小片の取り付けに手
間がかかる。
代わりに、ゴム板の小片を横方向に連続して配列したよ
うなかき取り部材を用いれば、今度は変形した小片と変
形していない小片との間に生じる隙間に付着物が挟まっ
たりして変形したままとなり、結局、ゴム板小片と突出
部との接触力が不適当となり、付着物の効果的なかき取
りが行なえなくなる。また、各ゴム板小片と突出部との
接触力を均一にする必要から、ゴム板小片の上端の高さ
位置を揃えなければならず、ゴム板小片の取り付けに手
間がかかる。
【0011】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、上記従来の欠点を解消し、コンベヤーベルトに設け
られた突出部に付着した付着物の除去を、コンベヤーの
特別のメンテナンスなしに長期間に亘り確実に行なうこ
とのできるコンベヤーを提供することを目的とする。
り、上記従来の欠点を解消し、コンベヤーベルトに設け
られた突出部に付着した付着物の除去を、コンベヤーの
特別のメンテナンスなしに長期間に亘り確実に行なうこ
とのできるコンベヤーを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)コンベ
ヤーベルトの下方にワイヤーブラシが配設されているこ
とを特徴とするコンベヤー、(2)ベルト表面に突出部
が設けられたコンベヤーベルトの上記突出部に、先端部
が下方から接触するようにワイヤーブラシが配設されて
いることを特徴とするコンベヤー、(3)ワイヤーブラ
シ先端部がコンベヤーベルトの突出部表面よりもコンベ
ヤーベルト側へ突出している上記(2)記載のコンベヤ
ー、(4)ワイヤーブラシ先端部のコンベヤーベルトの
突出部表面よりもコンベヤーベルト側への突出長さが1
0〜20mmである上記(3)記載のコンベヤー、
(5)コンベヤーベルトの突出部の表面の一部乃至全部
が金属製である上記(2)〜(4)のいずれかに記載の
コンベヤーを要旨とする。
ヤーベルトの下方にワイヤーブラシが配設されているこ
とを特徴とするコンベヤー、(2)ベルト表面に突出部
が設けられたコンベヤーベルトの上記突出部に、先端部
が下方から接触するようにワイヤーブラシが配設されて
いることを特徴とするコンベヤー、(3)ワイヤーブラ
シ先端部がコンベヤーベルトの突出部表面よりもコンベ
ヤーベルト側へ突出している上記(2)記載のコンベヤ
ー、(4)ワイヤーブラシ先端部のコンベヤーベルトの
突出部表面よりもコンベヤーベルト側への突出長さが1
0〜20mmである上記(3)記載のコンベヤー、
(5)コンベヤーベルトの突出部の表面の一部乃至全部
が金属製である上記(2)〜(4)のいずれかに記載の
コンベヤーを要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づき詳細
に説明する。図1は本発明のコンベヤーの要部を示す、
コンベヤーベルト移動方向に沿う斜縦断面略図、図2は
図1のコンベヤーを矢印a方向に見た正面図、図3は図
2の回転軸8を通る縦断面図である。1はコンベヤー、
2はコンベヤー本体、3はコンベヤーベルト、4はコン
ベヤーベルト3に設けられている突出部、5はワイヤー
ブラシを表わす。
に説明する。図1は本発明のコンベヤーの要部を示す、
コンベヤーベルト移動方向に沿う斜縦断面略図、図2は
図1のコンベヤーを矢印a方向に見た正面図、図3は図
2の回転軸8を通る縦断面図である。1はコンベヤー、
2はコンベヤー本体、3はコンベヤーベルト、4はコン
ベヤーベルト3に設けられている突出部、5はワイヤー
ブラシを表わす。
【0014】図1に示すように、コンベヤー1は、コン
ベヤー本体2におけるコンベヤーベルト3の下方にワイ
ヤーブラシ5が配設されて構成されている。ワイヤーブ
ラシ5はコンベヤー本体2に取り付けられている。そし
て、コンベヤーベルト3のうち、被搬送物の搬送のため
に移動するコンベヤー表側からコンベヤー本体2端部で
移動方向を反転してコンベヤー裏側を移動するようにな
っている範囲の部分、即ちコンベヤー裏側に位置してい
る部分の所定位置において、コンベヤーベルト3の表面
に設けられた突出部4にワイヤーブラシ5の先端部6が
下方から接触するようになっている。
ベヤー本体2におけるコンベヤーベルト3の下方にワイ
ヤーブラシ5が配設されて構成されている。ワイヤーブ
ラシ5はコンベヤー本体2に取り付けられている。そし
て、コンベヤーベルト3のうち、被搬送物の搬送のため
に移動するコンベヤー表側からコンベヤー本体2端部で
移動方向を反転してコンベヤー裏側を移動するようにな
っている範囲の部分、即ちコンベヤー裏側に位置してい
る部分の所定位置において、コンベヤーベルト3の表面
に設けられた突出部4にワイヤーブラシ5の先端部6が
下方から接触するようになっている。
【0015】つまり、上記した、ワイヤーブラシ5がコ
ンベヤーベルト3の下方に設けられるという、「下方」
とは、コンベヤー裏側に位置している部分のコンベヤー
ベルト3よりも下方をいい、詳しくはコンベヤーベルト
3に対して垂直下方である。即ち、コンベヤー1を長手
方向斜めに傾けて設置したり、或いは幅方向斜めに傾け
て設置したりする場合においては、ワイヤーブラシ5は
コンベヤーベルト3の傾きに応じてその垂直下方に設け
られる。
ンベヤーベルト3の下方に設けられるという、「下方」
とは、コンベヤー裏側に位置している部分のコンベヤー
ベルト3よりも下方をいい、詳しくはコンベヤーベルト
3に対して垂直下方である。即ち、コンベヤー1を長手
方向斜めに傾けて設置したり、或いは幅方向斜めに傾け
て設置したりする場合においては、ワイヤーブラシ5は
コンベヤーベルト3の傾きに応じてその垂直下方に設け
られる。
【0016】コンベヤー本体2としては、従来公知のベ
ルトコンベヤーと同じ構造のものを採用することができ
る。例えば図1〜図3に示したように、両端に歯車7,
7を固定した2つの回転軸8を各々、支持体9,9の長
手方向両端部において支持枠体9,9間に枢支する。ま
た、所定間隔毎に図示しない回転補助軸を上記つの回転
軸8の間において支持枠体9,9間に枢支する。また、
長尺のコンベヤーベルト3の幅方向両端部に、上記歯車
7,7に噛み合うことができるチェーン10,10を固
定しておき、該チェーン10,10が歯車7,7に噛み
合うようにして上記2つの回転軸8をその半周囲に沿っ
て取り巻いてループ状に結束することにより、コンベヤ
ーベルト3を配設し、更に上記回転軸8の一方にモータ
ー11からの回転駆動力を減速機12を介して伝達する
ように構成したものなどを採用できる。尚、図において
モーター11、減速機12は内部機構を省略してある。
ルトコンベヤーと同じ構造のものを採用することができ
る。例えば図1〜図3に示したように、両端に歯車7,
7を固定した2つの回転軸8を各々、支持体9,9の長
手方向両端部において支持枠体9,9間に枢支する。ま
た、所定間隔毎に図示しない回転補助軸を上記つの回転
軸8の間において支持枠体9,9間に枢支する。また、
長尺のコンベヤーベルト3の幅方向両端部に、上記歯車
7,7に噛み合うことができるチェーン10,10を固
定しておき、該チェーン10,10が歯車7,7に噛み
合うようにして上記2つの回転軸8をその半周囲に沿っ
て取り巻いてループ状に結束することにより、コンベヤ
ーベルト3を配設し、更に上記回転軸8の一方にモータ
ー11からの回転駆動力を減速機12を介して伝達する
ように構成したものなどを採用できる。尚、図において
モーター11、減速機12は内部機構を省略してある。
【0017】コンベヤー本体2としてはまた、図4に示
すような、コンベヤーベルトがコンベヤー表側において
略V字状に中央が落ち込んでおり、コンベヤー裏側にお
いて平坦状となる機構が採用されたものでもよい。
すような、コンベヤーベルトがコンベヤー表側において
略V字状に中央が落ち込んでおり、コンベヤー裏側にお
いて平坦状となる機構が採用されたものでもよい。
【0018】支持枠体9,9は、コンベヤーベルト3を
移動可能に支持している回転軸8を支持するための支持
体としての役割を持つ他、上方へ高く延設することによ
り被搬送物の落下や、幅方向へのはみ出しを防止するた
めの防護壁としても作用させることができる。該支持枠
体9の形状は任意であり、被搬送物の大きさ、形状、コ
ンベヤーの幅、設置態様(傾き角度等)などによっても
異なるが、ダムの取水口に溜まった流木等の塵芥の搬送
用として用いる場合は、通常、一枚板の壁状とされる。
移動可能に支持している回転軸8を支持するための支持
体としての役割を持つ他、上方へ高く延設することによ
り被搬送物の落下や、幅方向へのはみ出しを防止するた
めの防護壁としても作用させることができる。該支持枠
体9の形状は任意であり、被搬送物の大きさ、形状、コ
ンベヤーの幅、設置態様(傾き角度等)などによっても
異なるが、ダムの取水口に溜まった流木等の塵芥の搬送
用として用いる場合は、通常、一枚板の壁状とされる。
【0019】コンベヤーベルト3に設けられている突出
部4は、図5に示すように、コンベヤーベルト3の幅な
りの長さを有し、コンベヤーベルト移動方向に対して直
角方向に狭い幅を有する直線状の突条をベルト移動方向
に所定間隔を隔てて通常一定周期で並列させたものとす
るか、或いは略V字状乃至は略逆ハ字状の突条をベルト
移動方向に所定間隔を隔てて一定周期で並列させたもの
などとして構成することができる。上記突条のベルト長
手方向に沿う縦断面形状は任意であるが、通常、方形状
や台形状或いは略三角形状とされる。
部4は、図5に示すように、コンベヤーベルト3の幅な
りの長さを有し、コンベヤーベルト移動方向に対して直
角方向に狭い幅を有する直線状の突条をベルト移動方向
に所定間隔を隔てて通常一定周期で並列させたものとす
るか、或いは略V字状乃至は略逆ハ字状の突条をベルト
移動方向に所定間隔を隔てて一定周期で並列させたもの
などとして構成することができる。上記突条のベルト長
手方向に沿う縦断面形状は任意であるが、通常、方形状
や台形状或いは略三角形状とされる。
【0020】ダムの取水口に溜まって引き上げられた流
木などを搬送するために用いられるコンベヤーにおいて
は上記突出部4は、一例として図1に示したように、木
製角材の角部に金属製のアングル材を相互の形状に合わ
せて取り付け固定してなる態様で構成される。そしてこ
の突出部4は金属製アングル材の面がコンベヤーベルト
移動方向に向くようにして木製角材の部分でコンベヤー
ベルト3に固着される。すると、金属製アングル材の面
がワイヤーブラシ5に接触できるような形でコンベヤー
ベルトに取り付けられることとなる。突出部4がこのよ
うに構成されていれば、ワイヤーブラシ5との接触によ
って突出部4が摩耗することを防止できる。この場合の
突出部4は、流木等の嵩高く大きさや形状がまちまちの
被搬送物を確実に引っ掛けるためのものなので、通常、
高さを10mm以上、好ましくは50〜80mmとす
る。
木などを搬送するために用いられるコンベヤーにおいて
は上記突出部4は、一例として図1に示したように、木
製角材の角部に金属製のアングル材を相互の形状に合わ
せて取り付け固定してなる態様で構成される。そしてこ
の突出部4は金属製アングル材の面がコンベヤーベルト
移動方向に向くようにして木製角材の部分でコンベヤー
ベルト3に固着される。すると、金属製アングル材の面
がワイヤーブラシ5に接触できるような形でコンベヤー
ベルトに取り付けられることとなる。突出部4がこのよ
うに構成されていれば、ワイヤーブラシ5との接触によ
って突出部4が摩耗することを防止できる。この場合の
突出部4は、流木等の嵩高く大きさや形状がまちまちの
被搬送物を確実に引っ掛けるためのものなので、通常、
高さを10mm以上、好ましくは50〜80mmとす
る。
【0021】ワイヤーブラシ5は、図2、図3に示した
ように、その先端部6を上向きにして垂直乃至略垂直と
なるようにコンベヤー本体2の支持枠体9,9に固定さ
れる。支持枠体9,9への固定に際して、ワイヤーブラ
シ5の基部を保持固定できる支持部材13を介して支持
枠体9,9に固定してもよい。ワイヤーブラシ5として
は、実公平5−13836号公報、実公平5−1383
7号公報、実公平4−52309号公報、実公平5−1
3838号公報、実公平5−13839号公報、実公平
6−13914号公報、実公平6−13911号公報、
実公平5−13840号公報、実公平5−16318号
公報、実公平5−16319号公報、実公平5−138
34号公報、実公平5−35198号公報、実公平5−
13835号公報、実公平6−43278号公報、実公
平6−1671号公報などにおいて開示されている公知
のワイヤーブラシを用いることができる。
ように、その先端部6を上向きにして垂直乃至略垂直と
なるようにコンベヤー本体2の支持枠体9,9に固定さ
れる。支持枠体9,9への固定に際して、ワイヤーブラ
シ5の基部を保持固定できる支持部材13を介して支持
枠体9,9に固定してもよい。ワイヤーブラシ5として
は、実公平5−13836号公報、実公平5−1383
7号公報、実公平4−52309号公報、実公平5−1
3838号公報、実公平5−13839号公報、実公平
6−13914号公報、実公平6−13911号公報、
実公平5−13840号公報、実公平5−16318号
公報、実公平5−16319号公報、実公平5−138
34号公報、実公平5−35198号公報、実公平5−
13835号公報、実公平6−43278号公報、実公
平6−1671号公報などにおいて開示されている公知
のワイヤーブラシを用いることができる。
【0022】即ち、例えば図6に示すように、基本的に
は金属線材(ワイヤー)50を多数束ねたもので構成さ
れ、コンベヤーベルト3の幅なりの長さを有するもので
ある。上記ワイヤーとしてはステンレス、鋼などの、曲
げ弾性率が高く変形回復性に優れたものが好ましく用い
られる。ワイヤーの線径は通常、0.35mm、又はそ
れと同程度であるが、これに限定されない。ワイヤーブ
ラシ5の厚み(図において右手前〜左奥行き方向。尚、
図7、図8において左右方向である。)は任意である
が、通常、24〜26mmである。ワイヤーブラシ5
は、例えば、上記ワイヤーの多数本を束ね、その基部を
2枚の金属板で挟んで保持固定するか、或いは図6に示
したように断面コ字状の金属板14に挟んで保持固定し
た形態としたものである。
は金属線材(ワイヤー)50を多数束ねたもので構成さ
れ、コンベヤーベルト3の幅なりの長さを有するもので
ある。上記ワイヤーとしてはステンレス、鋼などの、曲
げ弾性率が高く変形回復性に優れたものが好ましく用い
られる。ワイヤーの線径は通常、0.35mm、又はそ
れと同程度であるが、これに限定されない。ワイヤーブ
ラシ5の厚み(図において右手前〜左奥行き方向。尚、
図7、図8において左右方向である。)は任意である
が、通常、24〜26mmである。ワイヤーブラシ5
は、例えば、上記ワイヤーの多数本を束ね、その基部を
2枚の金属板で挟んで保持固定するか、或いは図6に示
したように断面コ字状の金属板14に挟んで保持固定し
た形態としたものである。
【0023】ワイヤーブラシ5は、図6に示したように
先端部6が揃っていてもよいが、図7に示すように、厚
み方向(図において左右方向)に沿って先端部6に段差
が形成されていてもよい。つまり、ワイヤーブラシ5を
構成しているワイヤー束が、例えば所定厚みの部分を構
成する3つのブロック51,52,53とからなり、各
ブロックの先端部61,62,63が順次段階的に低く
(又は高く)なっていてもよい。上記ブロックの数、各
ブロックの厚みは任意であり、また各ブロック間の段差
の大きさも任意である。
先端部6が揃っていてもよいが、図7に示すように、厚
み方向(図において左右方向)に沿って先端部6に段差
が形成されていてもよい。つまり、ワイヤーブラシ5を
構成しているワイヤー束が、例えば所定厚みの部分を構
成する3つのブロック51,52,53とからなり、各
ブロックの先端部61,62,63が順次段階的に低く
(又は高く)なっていてもよい。上記ブロックの数、各
ブロックの厚みは任意であり、また各ブロック間の段差
の大きさも任意である。
【0024】ワイヤーブラシ5はまた図8に示すよう
に、先端部6がワイヤーブラシ5の厚み方向に沿って漸
次低く(又は高く)なるように、即ちワイヤーブラシ5
の厚み方向に沿って斜めに構成されていてもよい。
に、先端部6がワイヤーブラシ5の厚み方向に沿って漸
次低く(又は高く)なるように、即ちワイヤーブラシ5
の厚み方向に沿って斜めに構成されていてもよい。
【0025】ワイヤーブラシは摩耗し難く且つ永久変形
も起こし難いので、突出部との接触強さを微妙に調整し
なくとも、少し強めの接触強さを与えておけば突出部に
付着した付着物のかき取り効果が長く持続する。また、
ワイヤーブラシは細線材を多数束ねたものであるので、
1本乃至数本の細線材が大きな付着物に接触することに
よって大きく変形したとしても他の細線材が密集してい
るのでそれらによってかき取り効果を補うことができ
る。また、隣接する細線材相互とは独立しているので、
一部位置において細線材が大きく変形しても、隣接した
細線材には影響を及ぼすことがなく、大きな付着物に隣
接して小さな付着物があっても当該小さな付着物をかき
取り漏らすということはない。また、細線材は密集して
いるので、その一部が大きく変形しても周囲の細線材に
よって変形した細線材と変形していない細線材との間を
塞いでそれらの間に大きな隙間が生じないので、該隙間
によって付着物のかき取り効果が得られないということ
もない。また仮りに、上記隙間に付着物が挟まるような
ことがあっても、細線材は常時微妙な変形をさせられて
いて小さな変形を繰り返し行なっているので、それによ
って生じる押し出し排出作用により挟まった付着物も容
易に離脱する。
も起こし難いので、突出部との接触強さを微妙に調整し
なくとも、少し強めの接触強さを与えておけば突出部に
付着した付着物のかき取り効果が長く持続する。また、
ワイヤーブラシは細線材を多数束ねたものであるので、
1本乃至数本の細線材が大きな付着物に接触することに
よって大きく変形したとしても他の細線材が密集してい
るのでそれらによってかき取り効果を補うことができ
る。また、隣接する細線材相互とは独立しているので、
一部位置において細線材が大きく変形しても、隣接した
細線材には影響を及ぼすことがなく、大きな付着物に隣
接して小さな付着物があっても当該小さな付着物をかき
取り漏らすということはない。また、細線材は密集して
いるので、その一部が大きく変形しても周囲の細線材に
よって変形した細線材と変形していない細線材との間を
塞いでそれらの間に大きな隙間が生じないので、該隙間
によって付着物のかき取り効果が得られないということ
もない。また仮りに、上記隙間に付着物が挟まるような
ことがあっても、細線材は常時微妙な変形をさせられて
いて小さな変形を繰り返し行なっているので、それによ
って生じる押し出し排出作用により挟まった付着物も容
易に離脱する。
【0026】ワイヤーブラシ5は、コンベヤーの端部位
置に設けられるのが好ましい。即ち図1に示すように、
コンベヤーベルト3が、被搬送物の搬送のために移動す
るコンベヤー表側からコンベヤー本体2端部で移動方向
を反転してコンベヤー裏側へ達した状態となった時点の
位置である。図においてコンベヤーベルト3は矢印b方
向に移動する。ワイヤーブラシ5がこのような位置に設
けられていると、突出部4に付着した付着物はコンベヤ
ー1の下方の空間部内奥に到る前に突出部から剥離脱落
させられるので、たとえ堆積しても除去が容易であり除
去作業のコストを低減でき、しかもコンベヤーベルトの
円滑な移動を妨げずに除去作業が行なえるので搬送効率
が低下することも防止できる。
置に設けられるのが好ましい。即ち図1に示すように、
コンベヤーベルト3が、被搬送物の搬送のために移動す
るコンベヤー表側からコンベヤー本体2端部で移動方向
を反転してコンベヤー裏側へ達した状態となった時点の
位置である。図においてコンベヤーベルト3は矢印b方
向に移動する。ワイヤーブラシ5がこのような位置に設
けられていると、突出部4に付着した付着物はコンベヤ
ー1の下方の空間部内奥に到る前に突出部から剥離脱落
させられるので、たとえ堆積しても除去が容易であり除
去作業のコストを低減でき、しかもコンベヤーベルトの
円滑な移動を妨げずに除去作業が行なえるので搬送効率
が低下することも防止できる。
【0027】尚、コンベヤーの中程位置に設けることも
できるが、この場合はワイヤーブラシ5を設けた付近の
位置においてコンベヤーの下方の空間部を広く形成して
剥離落下した付着物が堆積してもよいようにするか、或
いは剥離落下した付着物を逐次その場所から取り除ける
ような設備を施す必要がある。
できるが、この場合はワイヤーブラシ5を設けた付近の
位置においてコンベヤーの下方の空間部を広く形成して
剥離落下した付着物が堆積してもよいようにするか、或
いは剥離落下した付着物を逐次その場所から取り除ける
ような設備を施す必要がある。
【0028】本発明においては、ワイヤーブラシ先端部
6がコンベヤーベルトの突出部4表面よりもコンベヤー
ベルト側へ突出しているのが好ましい。このようになっ
ていれば、ワイヤーブラシ先端部6とコンベヤーベルト
の突出部4との接触力を強くすることができ、従ってま
たワイヤーブラシ先端部6と突出部4に付着した付着物
との接触力を強くすることができ、上記付着物を確実に
かき取ることができる。
6がコンベヤーベルトの突出部4表面よりもコンベヤー
ベルト側へ突出しているのが好ましい。このようになっ
ていれば、ワイヤーブラシ先端部6とコンベヤーベルト
の突出部4との接触力を強くすることができ、従ってま
たワイヤーブラシ先端部6と突出部4に付着した付着物
との接触力を強くすることができ、上記付着物を確実に
かき取ることができる。
【0029】上記突出長さ、即ち、ワイヤーブラシ先端
部6のコンベヤーベルトの突出部4表面よりもコンベヤ
ーベルト側への突出長さは、10〜20mmとするのが
好ましい。突出長さが10mm未満ではコンベヤーベル
トの上下振動によって突出部6に接触しない場合が生ず
る虞れがある。突出長さが20mmを超えると突出部6
との接触力が強すぎて突出部6を損傷したり、或いはワ
イヤーブラシ5に突出部6が引っ掛かってコンベヤーベ
ルト3の移動の抵抗となり、搬送効率を低下させる虞れ
がある。更に、ワイヤーブラシ5自体の消耗を早めたり
損傷を起こす虞れがある。
部6のコンベヤーベルトの突出部4表面よりもコンベヤ
ーベルト側への突出長さは、10〜20mmとするのが
好ましい。突出長さが10mm未満ではコンベヤーベル
トの上下振動によって突出部6に接触しない場合が生ず
る虞れがある。突出長さが20mmを超えると突出部6
との接触力が強すぎて突出部6を損傷したり、或いはワ
イヤーブラシ5に突出部6が引っ掛かってコンベヤーベ
ルト3の移動の抵抗となり、搬送効率を低下させる虞れ
がある。更に、ワイヤーブラシ5自体の消耗を早めたり
損傷を起こす虞れがある。
【0030】
【発明の効果】本発明のコンベヤーは以上のように構成
されているので、コンベヤーベルトに設けられた突出部
に付着した付着物の除去を、コンベヤーの特別のメンテ
ナンスなしに長期間に亘り確実に行なうことができる。
而して本発明によれば、搬送に係る作業コストの低減
と、搬送効率の大幅な向上を図ることができる。
されているので、コンベヤーベルトに設けられた突出部
に付着した付着物の除去を、コンベヤーの特別のメンテ
ナンスなしに長期間に亘り確実に行なうことができる。
而して本発明によれば、搬送に係る作業コストの低減
と、搬送効率の大幅な向上を図ることができる。
【図1】本発明のコンベヤーの一例を示す要部斜断面図
である。
である。
【図2】図1のコンベヤーを矢印a方向に見た図であ
る。
る。
【図3】図2のコンベヤーの回転軸8を通る縦断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明におけるコンベヤー本体の別の態様を示
す図である。
す図である。
【図5】突出部の態様を示す図である。
【図6】ワイヤーブラシの例を示す斜視図である。
【図7】ワイヤーブラシの形態の例を示す側面図であ
る。
る。
【図8】ワイヤーブラシの形態の別の例を示す側面図で
ある。
ある。
1 コンベヤー 2 コンベヤー本体 3 コンベヤーベルト 4 突出部 5 ワイヤーブラシ 6 先端部
Claims (5)
- 【請求項1】 コンベヤーベルトの下方にワイヤーブラ
シが配設されていることを特徴とするコンベヤー。 - 【請求項2】 ベルト表面に突出部が設けられたコンベ
ヤーベルトの上記突出部に、先端部が下方から接触する
ようにワイヤーブラシが配設されていることを特徴とす
るコンベヤー。 - 【請求項3】 ワイヤーブラシ先端部がコンベヤーベル
トの突出部表面よりもコンベヤーベルト側へ突出してい
る請求項2記載のコンベヤー。 - 【請求項4】 ワイヤーブラシ先端部のコンベヤーベル
トの突出部表面よりもコンベヤーベルト側への突出長さ
が10〜20mmである請求項3記載のコンベヤー。 - 【請求項5】 コンベヤーベルトの突出部の表面の一部
乃至全部が金属製である請求項2〜4のいずれかに記載
のコンベヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19490297A JPH1120931A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | コンベヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19490297A JPH1120931A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | コンベヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120931A true JPH1120931A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16332243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19490297A Pending JPH1120931A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | コンベヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120931A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006273442A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Ishino Seisakusho Co Ltd | 循環型飲食容器搬送装置用清掃装置 |
| AT505925B1 (de) * | 2007-10-22 | 2009-05-15 | Innova Patent Gmbh | Förderanlage zum transport von gütern mit einem förderband |
| DE102013009388A1 (de) * | 2013-06-05 | 2014-12-11 | Aebi Schmidt Nederland Bv | Winterdienst-Streugerät |
| WO2017161685A1 (zh) * | 2016-03-21 | 2017-09-28 | 江苏比微曼智能科技有限公司 | 一种垃圾分类机的清洗系统 |
| CN119929534A (zh) * | 2025-03-05 | 2025-05-06 | 湖北玺瑞自动化输送设备科技有限公司 | 红枣分选机的上料装置 |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP19490297A patent/JPH1120931A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006273442A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Ishino Seisakusho Co Ltd | 循環型飲食容器搬送装置用清掃装置 |
| AT505925B1 (de) * | 2007-10-22 | 2009-05-15 | Innova Patent Gmbh | Förderanlage zum transport von gütern mit einem förderband |
| DE102013009388A1 (de) * | 2013-06-05 | 2014-12-11 | Aebi Schmidt Nederland Bv | Winterdienst-Streugerät |
| WO2017161685A1 (zh) * | 2016-03-21 | 2017-09-28 | 江苏比微曼智能科技有限公司 | 一种垃圾分类机的清洗系统 |
| CN119929534A (zh) * | 2025-03-05 | 2025-05-06 | 湖北玺瑞自动化输送设备科技有限公司 | 红枣分选机的上料装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060707 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |