JPH11210020A - 自動運転建設機械 - Google Patents
自動運転建設機械Info
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- JPH11210020A JPH11210020A JP1259698A JP1259698A JPH11210020A JP H11210020 A JPH11210020 A JP H11210020A JP 1259698 A JP1259698 A JP 1259698A JP 1259698 A JP1259698 A JP 1259698A JP H11210020 A JPH11210020 A JP H11210020A
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- automatic driving
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Links
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- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 12
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】機種の異なるダンプトラック等の作業体に対し
ても適切な放土位置を算出し放土することのできる自動
運転建設機械を提供すること。 【解決手段】少なくとも、放土される作業体を撮像する
撮像手段13と、前記撮像した撮像データに基づいて前
記作業体への放土位置を演算する放土位置演算手段17
20とを備え、教示される掘削から放土までの一巡の動
作を、再生操作により繰り返し行う自動運転建設機械に
おいて、前記作業体は前記撮像手段によって撮像される
表示部A,B,C,Dを備え、前記放土位置演算部は、
前記撮像手段により撮像された前記表示部の表示情報か
ら前記作業体の機種を判別し、前記判別された機種の作
業体の形状データと前記撮像データとに基づいて前記放
土位置を演算することを特徴とする。
ても適切な放土位置を算出し放土することのできる自動
運転建設機械を提供すること。 【解決手段】少なくとも、放土される作業体を撮像する
撮像手段13と、前記撮像した撮像データに基づいて前
記作業体への放土位置を演算する放土位置演算手段17
20とを備え、教示される掘削から放土までの一巡の動
作を、再生操作により繰り返し行う自動運転建設機械に
おいて、前記作業体は前記撮像手段によって撮像される
表示部A,B,C,Dを備え、前記放土位置演算部は、
前記撮像手段により撮像された前記表示部の表示情報か
ら前記作業体の機種を判別し、前記判別された機種の作
業体の形状データと前記撮像データとに基づいて前記放
土位置を演算することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動運転建設機械
に係わり、特に、ダンプトラックやクラッシヤ等の作業
体への自動積み込み作業を行う自動運転建設機械に関す
る。
に係わり、特に、ダンプトラックやクラッシヤ等の作業
体への自動積み込み作業を行う自動運転建設機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、砕石現場等において、油圧ショベ
ル等の建設機械によるダンプトラックやクラッシャへの
積み込み作業は、ある決まった場所から土石を掘削し、
ダンプトラックのベッセルやクラッシャのホッパ等の決
まった場所へ放土するという単調な繰り返し作業であ
る。このような単調な繰り返し作業は、オペレータにと
って苦痛であり、人手を介在せずに自動的に行わせると
いう要求が高まっている。
ル等の建設機械によるダンプトラックやクラッシャへの
積み込み作業は、ある決まった場所から土石を掘削し、
ダンプトラックのベッセルやクラッシャのホッパ等の決
まった場所へ放土するという単調な繰り返し作業であ
る。このような単調な繰り返し作業は、オペレータにと
って苦痛であり、人手を介在せずに自動的に行わせると
いう要求が高まっている。
【0003】従来、このような積み込み作業の自動化方
法の一つとしては、掘削位置と放土位置とを教示して、
これらの位置間で、油圧ショベルを走行せずに旋回作業
を主として繰り返し作業を行わせていた。
法の一つとしては、掘削位置と放土位置とを教示して、
これらの位置間で、油圧ショベルを走行せずに旋回作業
を主として繰り返し作業を行わせていた。
【0004】特公昭54−7121号公報には、油圧シ
ョベルを用いた自動化の一手法が開示されており、この
従来技術は、教示動作によって得られた角度、位置等の
動作状態量を記憶し、再生動作時に前述した記憶値を用
いて油圧ショベルを再生動作させるものである。
ョベルを用いた自動化の一手法が開示されており、この
従来技術は、教示動作によって得られた角度、位置等の
動作状態量を記憶し、再生動作時に前述した記憶値を用
いて油圧ショベルを再生動作させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法は、再生動作時、自動運転を行う油圧ショベルとダン
プトラック等の作業機械との位置関係が考慮されていな
い形式の自己完結型のシステムである。
法は、再生動作時、自動運転を行う油圧ショベルとダン
プトラック等の作業機械との位置関係が考慮されていな
い形式の自己完結型のシステムである。
【0006】そのため、油圧ショベルが採掘した土石等
をダンプトラック等に積み込む際、毎回教示された同一
位置に放土するため、土石が同一箇所のみ高く積み込ま
れてしまい適正な積み込みが行れなかったり、また、ダ
ンプトラックも常に同一位置に配置されるとは限らず、
さらにダンプトラックが適正な位置に配置されたとして
も、再生動作を繰り返しているうちに油圧ショベル自身
が位置ずれを起こしてしまった場合、ダンプトラックの
放土すべき適正な箇所に放土できないという問題があっ
た。
をダンプトラック等に積み込む際、毎回教示された同一
位置に放土するため、土石が同一箇所のみ高く積み込ま
れてしまい適正な積み込みが行れなかったり、また、ダ
ンプトラックも常に同一位置に配置されるとは限らず、
さらにダンプトラックが適正な位置に配置されたとして
も、再生動作を繰り返しているうちに油圧ショベル自身
が位置ずれを起こしてしまった場合、ダンプトラックの
放土すべき適正な箇所に放土できないという問題があっ
た。
【0007】また、ダンプトラック等は種々の形状を有
し、これらの複数種類の形状を有するダンプトラックの
いずれに対しても適正な位置で積み込みを行うために
は、ダンプトラックの機種を特定しなければならない。
これに対処するために、ダンプトラックから無線等によ
ってそのダンプトラックの形状データを油圧ショベル等
の作業機械側に送信する方法も考えられるが、余分の設
備を必要とし経済的でない。
し、これらの複数種類の形状を有するダンプトラックの
いずれに対しても適正な位置で積み込みを行うために
は、ダンプトラックの機種を特定しなければならない。
これに対処するために、ダンプトラックから無線等によ
ってそのダンプトラックの形状データを油圧ショベル等
の作業機械側に送信する方法も考えられるが、余分の設
備を必要とし経済的でない。
【0008】本発明の目的は、上記の問題点に鑑みて、
自動運転ショベル等の自動運転建設機械に撮像手段を設
け、撮像データから種類の異なるダンプトラック等の作
業体の機種を判定し適切な放土位置で放土することを可
能にした自動運転建設機械を提供することにある。
自動運転ショベル等の自動運転建設機械に撮像手段を設
け、撮像データから種類の異なるダンプトラック等の作
業体の機種を判定し適切な放土位置で放土することを可
能にした自動運転建設機械を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
解決するために、次のような手段を採用した。
【0010】少なくとも、放土される作業体を撮像する
撮像手段と、前記撮像した撮像データに基づいて前記作
業体への放土位置を演算する放土位置演算手段とを備
え、教示される掘削から放土までの一巡の動作を、再生
操作により繰り返し行う自動運転建設機械において、前
記作業体は前記撮像手段によって撮像される表示部を備
え、前記放土位置演算部は、前記撮像手段により撮像さ
れた前記表示部の表示情報から前記作業体の機種を判別
し、前記判別された機種の作業体の形状データと前記撮
像データとに基づいて前記放土位置を演算することを特
徴とする。
撮像手段と、前記撮像した撮像データに基づいて前記作
業体への放土位置を演算する放土位置演算手段とを備
え、教示される掘削から放土までの一巡の動作を、再生
操作により繰り返し行う自動運転建設機械において、前
記作業体は前記撮像手段によって撮像される表示部を備
え、前記放土位置演算部は、前記撮像手段により撮像さ
れた前記表示部の表示情報から前記作業体の機種を判別
し、前記判別された機種の作業体の形状データと前記撮
像データとに基づいて前記放土位置を演算することを特
徴とする。
【0011】また、請求項1に記載の自動運転建設機械
において、前記表示部は、前記作業体の機種毎に点滅周
期の異なる光源から構成されることを特徴とする。
において、前記表示部は、前記作業体の機種毎に点滅周
期の異なる光源から構成されることを特徴とする。
【0012】また、請求項1に記載の自動運転建設機械
において、前記表示部は、前記作業体の機種毎に異なる
色を有することを特徴とする。
において、前記表示部は、前記作業体の機種毎に異なる
色を有することを特徴とする。
【0013】また、請求項1に記載の自動運転建設機械
において、前記表示部は、前記作業体の機種毎に発光色
が異なるとともに、点滅周期が異なる光源から構成され
ることを特徴とする。
において、前記表示部は、前記作業体の機種毎に発光色
が異なるとともに、点滅周期が異なる光源から構成され
ることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図1
から図7を用いて説明する。
から図7を用いて説明する。
【0015】図2は本実施形態に係わる自動運転を行う
油圧ショベル(以下自動運転建設機械という)の作業態
様を示す図である。
油圧ショベル(以下自動運転建設機械という)の作業態
様を示す図である。
【0016】図において、1は後述する貯留された土石
3を掘削して後述するダンプトラック2に放土する自動
運転建設機械、2は、土石が積み込まれるベッセル14
を備え、自動運転建設機械1から放土された土石を積み
込み運搬するダンプトラック、3は土石貯留所に貯留さ
れた土石、15は自動運転建設機械1から遠隔の位置に
配置され自動運転建設機械1を無線等の通信手段を利用
して遠隔操作する遠隔操作装置である。
3を掘削して後述するダンプトラック2に放土する自動
運転建設機械、2は、土石が積み込まれるベッセル14
を備え、自動運転建設機械1から放土された土石を積み
込み運搬するダンプトラック、3は土石貯留所に貯留さ
れた土石、15は自動運転建設機械1から遠隔の位置に
配置され自動運転建設機械1を無線等の通信手段を利用
して遠隔操作する遠隔操作装置である。
【0017】自動運転建設機械1は、走行体4と、走行
体4上に旋回可能に設けられた旋回体5と、旋回体5に
俯仰動可能に設けられるブーム6と、ブーム6の先端に
回動可能に設けられたアーム7と、アーム7の先端に回
動可能に設けられたバケット8と、旋回体5とブーム6
との俯仰角を検出する角度センサ9、ブーム6とアーム
7との回動角を検出する角度センサ10、アーム7とバ
ケット8との回動角を検出する角度センサ11と、旋回
体5に設けられた運転台12と、運転台12等の屋上に
設けられ、ダンプトラック2の積み込み場所を撮像する
ために設けられたビデオカメラ13と、から構成されて
いる。
体4上に旋回可能に設けられた旋回体5と、旋回体5に
俯仰動可能に設けられるブーム6と、ブーム6の先端に
回動可能に設けられたアーム7と、アーム7の先端に回
動可能に設けられたバケット8と、旋回体5とブーム6
との俯仰角を検出する角度センサ9、ブーム6とアーム
7との回動角を検出する角度センサ10、アーム7とバ
ケット8との回動角を検出する角度センサ11と、旋回
体5に設けられた運転台12と、運転台12等の屋上に
設けられ、ダンプトラック2の積み込み場所を撮像する
ために設けられたビデオカメラ13と、から構成されて
いる。
【0018】また、ベッセル14には、ダンプトラック
2の機種を判定すると共に、ベッセル14の後述する画
像上の特徴点を把握するための光源A,B,C,Dが設
けられている。
2の機種を判定すると共に、ベッセル14の後述する画
像上の特徴点を把握するための光源A,B,C,Dが設
けられている。
【0019】なお、ビデオカメラ13の設置位置は放土
時に放土目標であるベッセル14が常に見える位置が望
ましい。
時に放土目標であるベッセル14が常に見える位置が望
ましい。
【0020】図1は、本実施形態に係わる自動運転建設
機械の再生操作時の制御機構を示すブロック図である。
なお、この図において、図1に示す符号と同じ符号の箇
所は図1に示すものと同一箇所を示す。
機械の再生操作時の制御機構を示すブロック図である。
なお、この図において、図1に示す符号と同じ符号の箇
所は図1に示すものと同一箇所を示す。
【0021】図において、17は自動運転建設機械1に
搭載される装置を示し、171は主としてコンピュータ
で構成される自動運転コントローラ、172は後述する
サーボ制御部1712から出力される駆動信号によって
駆動される、旋回体5、ブーム6、アーム7、バケット
8に設けられるアクチュエータに流入する油量または油
圧を制御する電磁制御弁、173はアクチュエータの動
作量を検出する検出器である。
搭載される装置を示し、171は主としてコンピュータ
で構成される自動運転コントローラ、172は後述する
サーボ制御部1712から出力される駆動信号によって
駆動される、旋回体5、ブーム6、アーム7、バケット
8に設けられるアクチュエータに流入する油量または油
圧を制御する電磁制御弁、173はアクチュエータの動
作量を検出する検出器である。
【0022】自動運転コントローラ171は、検出器1
73からの検出信号に基づいて自動運転建設機械の動作
位置を演算する現在位置演算部1711と、現在位置演
算部1711からの帰還値と入力値とを比較してその偏
差を補正する駆動信号を電磁制御弁172に出力するサ
ーボ制御部1712と、教示時または再生動作の放土時
に教示されて教示位置データが記憶される教示位置格納
部1713と、教示位置格納部1713に格納された教
示位置データを出力する教示位置出力処理部1714
と、教示コマンドが記憶される教示コマンド格納部17
15と、教示位置出力処理部1714から出力される教
示位置データ間を補間処理するサーボ前処理部1716
と、教示コマンド格納部1715からの教示コマンドを
シーケンシャルに読み出し、教示位置出力処理部171
4に教示位置データを出力させるための指令を出力する
とともに、教示点間の移動速度値を出力するコマンドイ
ンタプリタ部1717と、ビデオカメラ13がベッセル
14を撮像するのに適切と考えられる自動運転建設機械
1の再生動作位置が格納されている画像取込位置格納部
1718と、画像取込位置で撮像された複数の画像デー
タを一時的に記憶する画像データ格納部(フレームバッ
ファ)1719と、画像データ格納部1719に格納さ
れた画像データに基づいて、ダンプトラック2の機種を
判定して検索されたベッセル14の形状データと画像デ
ータから算出されたベッセル14の特徴点とに基づい
て、放土位置を算出する放土位置演算部1720と、か
ら構成されている。
73からの検出信号に基づいて自動運転建設機械の動作
位置を演算する現在位置演算部1711と、現在位置演
算部1711からの帰還値と入力値とを比較してその偏
差を補正する駆動信号を電磁制御弁172に出力するサ
ーボ制御部1712と、教示時または再生動作の放土時
に教示されて教示位置データが記憶される教示位置格納
部1713と、教示位置格納部1713に格納された教
示位置データを出力する教示位置出力処理部1714
と、教示コマンドが記憶される教示コマンド格納部17
15と、教示位置出力処理部1714から出力される教
示位置データ間を補間処理するサーボ前処理部1716
と、教示コマンド格納部1715からの教示コマンドを
シーケンシャルに読み出し、教示位置出力処理部171
4に教示位置データを出力させるための指令を出力する
とともに、教示点間の移動速度値を出力するコマンドイ
ンタプリタ部1717と、ビデオカメラ13がベッセル
14を撮像するのに適切と考えられる自動運転建設機械
1の再生動作位置が格納されている画像取込位置格納部
1718と、画像取込位置で撮像された複数の画像デー
タを一時的に記憶する画像データ格納部(フレームバッ
ファ)1719と、画像データ格納部1719に格納さ
れた画像データに基づいて、ダンプトラック2の機種を
判定して検索されたベッセル14の形状データと画像デ
ータから算出されたベッセル14の特徴点とに基づい
て、放土位置を算出する放土位置演算部1720と、か
ら構成されている。
【0023】上記のごとく、教示位置格納部1713に
格納される、例えば、放土位置、掘削位置、旋回体5の
旋回方向等の教示位置データのうち、放土位置データ
は、他の教示位置データが教示操作時に前もって格納さ
れるのに対して、再生動作時に、放土位置演算部172
0によって算出される度に放土位置データとして格納さ
れる。
格納される、例えば、放土位置、掘削位置、旋回体5の
旋回方向等の教示位置データのうち、放土位置データ
は、他の教示位置データが教示操作時に前もって格納さ
れるのに対して、再生動作時に、放土位置演算部172
0によって算出される度に放土位置データとして格納さ
れる。
【0024】遠隔操作装置15は、教示時に、教示位置
格納部1713に教示位置データを格納する教示操作部
151と、再生動作時に、コマンドインタプリタ部17
16を起動して再生動作させる再生操作部152とから
構成される。
格納部1713に教示位置データを格納する教示操作部
151と、再生動作時に、コマンドインタプリタ部17
16を起動して再生動作させる再生操作部152とから
構成される。
【0025】18はダンプトラック2に搭載され、ダン
プトラック2の機種毎に点滅周期の異なる点滅信号を光
源A,B,C,Dに出力する点滅コントローラである。
プトラック2の機種毎に点滅周期の異なる点滅信号を光
源A,B,C,Dに出力する点滅コントローラである。
【0026】図3に、ダンプトラック2のベッセル14
に光源A,B,C,Dを取り付けた状態を示す。この図
はベッセル14の後方から見た場合であり、ここでは、
光源を4個としているが、対象物の位置と姿勢を精度よ
く知るためには、もっと多くの光源を用いてもよい。ま
た、一般的にカメラ1台でベッセル14の特徴点を抽出
し、その特徴点から目標物の位置と姿勢を計算するため
には少なくとも3点の特徴点が必要である。
に光源A,B,C,Dを取り付けた状態を示す。この図
はベッセル14の後方から見た場合であり、ここでは、
光源を4個としているが、対象物の位置と姿勢を精度よ
く知るためには、もっと多くの光源を用いてもよい。ま
た、一般的にカメラ1台でベッセル14の特徴点を抽出
し、その特徴点から目標物の位置と姿勢を計算するため
には少なくとも3点の特徴点が必要である。
【0027】次に、本実施形態に係わる自動運転建設機
械の動作を図1および図2に基づいて説明する。
械の動作を図1および図2に基づいて説明する。
【0028】はじめに、図2に示すように、自動運転建
設機械1のバケット8によって、貯留されている土石3
を掘削した後、バケット8をダンプトラック2のベッセ
ル14の位置まで移動させ、このベッセル14の所定の
位置で放土し、再び、バケット8を土石3の貯留場所に
復帰させるまでの一巡の動作をする場合について説明す
る。
設機械1のバケット8によって、貯留されている土石3
を掘削した後、バケット8をダンプトラック2のベッセ
ル14の位置まで移動させ、このベッセル14の所定の
位置で放土し、再び、バケット8を土石3の貯留場所に
復帰させるまでの一巡の動作をする場合について説明す
る。
【0029】再生起動するために、再生操作部152を
操作すると、通信手段によって再生起動信号が遠隔操作
装置15から自動運転建設機械1に伝達され、コマンド
インタプリタ部1717に入力される。コマンドインタ
プリタ部1717はこの再生起動信号を入力すると、教
示コマンド格納部1715に格納されているコマンドを
シーケンシヤルに読み出し、教示位置格納部1713か
ら教示位置出力処理部1714に教示位置データを出力
させる。教示位置データはサーボ前処理部1716に転
送され、かつコマンドインタプリタ部1717から与え
られる目標速度で、自動運転建設機械1のフロントの各
関節や旋回体が動作するように補間計算を行い、サーボ
制御部1712に目標角度値を出力する。サーボ制御部
1712では、現在位置演算部1711で演算された現
在の位置をもとにフィードバック制御を行い、電磁制御
弁1712に駆動信号を出力する。これにより、予め教
示された動作が再生される。
操作すると、通信手段によって再生起動信号が遠隔操作
装置15から自動運転建設機械1に伝達され、コマンド
インタプリタ部1717に入力される。コマンドインタ
プリタ部1717はこの再生起動信号を入力すると、教
示コマンド格納部1715に格納されているコマンドを
シーケンシヤルに読み出し、教示位置格納部1713か
ら教示位置出力処理部1714に教示位置データを出力
させる。教示位置データはサーボ前処理部1716に転
送され、かつコマンドインタプリタ部1717から与え
られる目標速度で、自動運転建設機械1のフロントの各
関節や旋回体が動作するように補間計算を行い、サーボ
制御部1712に目標角度値を出力する。サーボ制御部
1712では、現在位置演算部1711で演算された現
在の位置をもとにフィードバック制御を行い、電磁制御
弁1712に駆動信号を出力する。これにより、予め教
示された動作が再生される。
【0030】次に、図1に示す放土位置演算部1720
における処理手順を図4に示すフローチャートを用いて
説明する。
における処理手順を図4に示すフローチャートを用いて
説明する。
【0031】ステップ1において、現在位置演算部17
11から入力される現在位置データと画像取込位置格納
部1718に格納されている画像取込位置データとを対
比して、自動運転建設機械1が画像取込位置に達したか
否かを判断し、画像取込位置に達すると、ステップ2に
おいて、ビデオカメラ13から画像を取り込む。ダンプ
トラック2の機種毎に光源A,B,C,Dの点滅周期が
異なるので、点滅周期を識別するために数フレーム分の
画像データを画像データ格納部(フレームバッファ)1
719に格納する。次に、ステップ3において、画像デ
ータ格納部(フレームバッファ)1717に格納された
複数フレームからダンプトラック2の機種を判定する。
ステップ4において、機種が判定されると、機種毎に記
憶されているベッセル14の形状データ、ここでは、各
光源A,B,C,D間の距離を検索する。次に、ステッ
プ5において、取り込まれた画像データから各光源A,
B,C,Dに対応する画像上の特徴点a,b,c,dの
位置を算出する。次いで、ステップ6において、前記検
索された形状データ(各光源A,B,C,D間の距離)
と特徴点a,b,c,dの位置データとに基づいて、ベ
ッセル14上の適切な放土位置を算出する。算出された
放土位置データは教示位置格納部1713に送出され
る。
11から入力される現在位置データと画像取込位置格納
部1718に格納されている画像取込位置データとを対
比して、自動運転建設機械1が画像取込位置に達したか
否かを判断し、画像取込位置に達すると、ステップ2に
おいて、ビデオカメラ13から画像を取り込む。ダンプ
トラック2の機種毎に光源A,B,C,Dの点滅周期が
異なるので、点滅周期を識別するために数フレーム分の
画像データを画像データ格納部(フレームバッファ)1
719に格納する。次に、ステップ3において、画像デ
ータ格納部(フレームバッファ)1717に格納された
複数フレームからダンプトラック2の機種を判定する。
ステップ4において、機種が判定されると、機種毎に記
憶されているベッセル14の形状データ、ここでは、各
光源A,B,C,D間の距離を検索する。次に、ステッ
プ5において、取り込まれた画像データから各光源A,
B,C,Dに対応する画像上の特徴点a,b,c,dの
位置を算出する。次いで、ステップ6において、前記検
索された形状データ(各光源A,B,C,D間の距離)
と特徴点a,b,c,dの位置データとに基づいて、ベ
ッセル14上の適切な放土位置を算出する。算出された
放土位置データは教示位置格納部1713に送出され
る。
【0032】なお、この放土位置の算出は、一般に、少
なくともベッセル14等の対象物の3点の特徴点A,
B,C,D間の距離が既知であれば、ビデオカメラ13
で撮像された画面内のこれらの特徴点a,b,c,dの
各位置を知ることにより、公知の計算方法によって各点
の空間での位置を求めることができる。公知の計算方法
としては、特公昭62−54108号公報、大村等によ
って発表された電子情報通信学会論文誌D−lVol.
J72−D−INo.9pp−1441−1447、が
知られている。
なくともベッセル14等の対象物の3点の特徴点A,
B,C,D間の距離が既知であれば、ビデオカメラ13
で撮像された画面内のこれらの特徴点a,b,c,dの
各位置を知ることにより、公知の計算方法によって各点
の空間での位置を求めることができる。公知の計算方法
としては、特公昭62−54108号公報、大村等によ
って発表された電子情報通信学会論文誌D−lVol.
J72−D−INo.9pp−1441−1447、が
知られている。
【0033】上記したように、ダンプトラック2は機種
毎にベッセル14の形状が異なり、それに伴ってベッセ
ル14の各特徴点A,B,C,D間の距離も異なってい
る。従って、放土位置演算部1720では、各機種毎の
各特徴点A,B,C,D間の実際の距離を知らなければ
放土位置を演算することができない。
毎にベッセル14の形状が異なり、それに伴ってベッセ
ル14の各特徴点A,B,C,D間の距離も異なってい
る。従って、放土位置演算部1720では、各機種毎の
各特徴点A,B,C,D間の実際の距離を知らなければ
放土位置を演算することができない。
【0034】以下にダンプトラック2の機種毎のベッセ
ル14の各特徴点A,B,C,D間の距離データの入手
法について図5〜図7を用いて説明する。
ル14の各特徴点A,B,C,D間の距離データの入手
法について図5〜図7を用いて説明する。
【0035】図5は、ダンプトラック2の機種毎の光源
A,B,C,Dの点滅周期を示す図である。
A,B,C,Dの点滅周期を示す図である。
【0036】ここで、機種1〜機種3はそれぞれダンプ
トラック2の機種毎の点滅周期、フレーム1〜12は撮
像された画像フレーム、Onは光源A,B,C,Dの点
灯状態、Offは消灯状態を表す。なお、ここでは機種
1の点滅周期を画像データ格納部(フレームバッファ)
1719の取り込み周期の倍の長さとする。即ち、一番
短い周期の点滅は点灯状態の画像と消灯状態の画像が交
互に画像データ格納部(フレームバッファ)1719に
格納されていることになる。機種2の点滅周期は、点灯
状態が2フレーム、消灯状態が2フレーム撮影されるよ
うな周期であり、機種3の点滅周期は、点灯状態が3フ
レーム、消灯状態が3フレーム撮影されるような周期で
ある。
トラック2の機種毎の点滅周期、フレーム1〜12は撮
像された画像フレーム、Onは光源A,B,C,Dの点
灯状態、Offは消灯状態を表す。なお、ここでは機種
1の点滅周期を画像データ格納部(フレームバッファ)
1719の取り込み周期の倍の長さとする。即ち、一番
短い周期の点滅は点灯状態の画像と消灯状態の画像が交
互に画像データ格納部(フレームバッファ)1719に
格納されていることになる。機種2の点滅周期は、点灯
状態が2フレーム、消灯状態が2フレーム撮影されるよ
うな周期であり、機種3の点滅周期は、点灯状態が3フ
レーム、消灯状態が3フレーム撮影されるような周期で
ある。
【0037】図6は、画像データ格納部(フレームバッ
ファ)1719の画像データから特徴点a,b,c,d
の検出を説明するための図である。
ファ)1719の画像データから特徴点a,b,c,d
の検出を説明するための図である。
【0038】ここで、図6(a)は光源A,B,C,D
が点灯しているときの画像、図6(b)は光源A,B,
C,Dが消灯しているときの画像、図6(c)は前記両
画像の差分を取った画像であり、これによって、前記両
画像の明るさの変化している部分を抽出することができ
る。この変化が検出されるまでの画像データ格納部(フ
レームバッファ)1719に格納されているフレーム数
をカウントすることにより、機種別の周期を知ることが
できる。
が点灯しているときの画像、図6(b)は光源A,B,
C,Dが消灯しているときの画像、図6(c)は前記両
画像の差分を取った画像であり、これによって、前記両
画像の明るさの変化している部分を抽出することができ
る。この変化が検出されるまでの画像データ格納部(フ
レームバッファ)1719に格納されているフレーム数
をカウントすることにより、機種別の周期を知ることが
できる。
【0039】図7は、図4に示すステップ3における、
光源A,B,C,Dの点滅周期の違いからダンプトラッ
ク2の機種を判定するための処理手順を示すフローチャ
ートである。
光源A,B,C,Dの点滅周期の違いからダンプトラッ
ク2の機種を判定するための処理手順を示すフローチャ
ートである。
【0040】はじめに機種1の点滅パターンの場合につ
いて説明する。
いて説明する。
【0041】ここで、count1とcount2はカウンタ、f_n
umはフレームバッファの番号を示す変数である。
umはフレームバッファの番号を示す変数である。
【0042】ステップ21で、フレームバッファを初期
位置とし、ステップ22でカウンタをクリアする。次に
ステップ23でフレームf_numとフレームf_num+1、こ
こではフレーム1とフレーム2、の明るさの差分を演算
する。図5に示すように、フレーム1は点灯、フレーム
2は消灯であるから、明るさの差が検出され、ステップ
24における判定ではYes となる。次にステップ26に
おいて、フレームf_numを更新する。次いでステップ2
7で、更新されたフレームf_numとフレームf_num+1、
ここではフレーム2とフレーム3、の明るさの差分を演
算する。フレーム2は消灯であり、フレーム3は点灯で
あるから明るさの差分が検出され、ステップ28におけ
る判定はYesとなる。次いで、ステップ30で、count1
とcount2が対比され、共に1であるから、ステップ31
で周期はcount1=1であるから1と判断され、次いで、
ステップ32において、周期=1であることから機種1
であると判定される。なお、機種1の点滅パターンはフ
レーム毎に明るさの差が出るので、どのフレームから演
算を開始しても同じように判定される。
位置とし、ステップ22でカウンタをクリアする。次に
ステップ23でフレームf_numとフレームf_num+1、こ
こではフレーム1とフレーム2、の明るさの差分を演算
する。図5に示すように、フレーム1は点灯、フレーム
2は消灯であるから、明るさの差が検出され、ステップ
24における判定ではYes となる。次にステップ26に
おいて、フレームf_numを更新する。次いでステップ2
7で、更新されたフレームf_numとフレームf_num+1、
ここではフレーム2とフレーム3、の明るさの差分を演
算する。フレーム2は消灯であり、フレーム3は点灯で
あるから明るさの差分が検出され、ステップ28におけ
る判定はYesとなる。次いで、ステップ30で、count1
とcount2が対比され、共に1であるから、ステップ31
で周期はcount1=1であるから1と判断され、次いで、
ステップ32において、周期=1であることから機種1
であると判定される。なお、機種1の点滅パターンはフ
レーム毎に明るさの差が出るので、どのフレームから演
算を開始しても同じように判定される。
【0043】次に、機種2の点滅パターンの場合につい
て説明する。
て説明する。
【0044】ステップ21で、フレームバッファを初期
位置とし、ステップ22でカウンタをクリアする。次に
ステップ23でフレームf_numとフレームf_num+1、こ
こではフレーム1とフレーム2、の明るさの差分を演算
する。図7に示すように、フレーム1、フレーム2は共
に点灯であるから、明るさの差は検出されず、ステップ
24における判定ではNoとなる。ステップ25におい
て、count1に1を加算し2となり、f_numも更新されて
2となる。再びステップ23に戻り、フレームf_numと
フレームf_num+1、ここではフレーム2とフレーム3、
の明るさの差分を演算する。フレーム2は点灯、フレー
ム3は消灯であるから明るさの差が検出され、ステップ
24における判定はYesとなる。次に、ステップ26で
フレームf_numが更新されて3となる。次いで、ステッ
プ27において、フレームf_numとフレームf_num+1、
ここではフレーム3とフレーム4、の明るさの差分を演
算する。フレーム3とフレーム4は共に消灯であるの
で、明るさの差分は検出されないので、ステップ28の
判定はNoとなる。ステップ29において、count1に1を
加算し2となり、f_numも更新されて4となる。再びス
テップ27に戻り、フレームf_numとフレームf_num+
1、ここではフレーム4とフレーム5の明るさの差分を
演算する。フレーム4は消灯、フレーム5は点灯である
から明るさの差が検出され、ステップ28における判定
はYesとなる。次いで、ステップ30において、count1
とcount2とが対比され、共に2であるから、ステップ3
1で周期はcount1=2であるから2と判断され、次い
で、ステップ32において、周期=2であることから機
種2であると判定される。なお、機種2の場合では、フ
レーム1とフレーム2の演算からでなく、例えばフレー
ム2とフレーム3の演算を開始した場合でも、ステップ
30の判定でcount1とcount2の値が等しくならないため
演算をステップ2からやり直すことになるが、この時、
必ず点灯状態から消灯状態または消灯状態から点灯状態
へ変化するところから演算を開始するので、2回目の演
算で正しい結果を得ることができる。
位置とし、ステップ22でカウンタをクリアする。次に
ステップ23でフレームf_numとフレームf_num+1、こ
こではフレーム1とフレーム2、の明るさの差分を演算
する。図7に示すように、フレーム1、フレーム2は共
に点灯であるから、明るさの差は検出されず、ステップ
24における判定ではNoとなる。ステップ25におい
て、count1に1を加算し2となり、f_numも更新されて
2となる。再びステップ23に戻り、フレームf_numと
フレームf_num+1、ここではフレーム2とフレーム3、
の明るさの差分を演算する。フレーム2は点灯、フレー
ム3は消灯であるから明るさの差が検出され、ステップ
24における判定はYesとなる。次に、ステップ26で
フレームf_numが更新されて3となる。次いで、ステッ
プ27において、フレームf_numとフレームf_num+1、
ここではフレーム3とフレーム4、の明るさの差分を演
算する。フレーム3とフレーム4は共に消灯であるの
で、明るさの差分は検出されないので、ステップ28の
判定はNoとなる。ステップ29において、count1に1を
加算し2となり、f_numも更新されて4となる。再びス
テップ27に戻り、フレームf_numとフレームf_num+
1、ここではフレーム4とフレーム5の明るさの差分を
演算する。フレーム4は消灯、フレーム5は点灯である
から明るさの差が検出され、ステップ28における判定
はYesとなる。次いで、ステップ30において、count1
とcount2とが対比され、共に2であるから、ステップ3
1で周期はcount1=2であるから2と判断され、次い
で、ステップ32において、周期=2であることから機
種2であると判定される。なお、機種2の場合では、フ
レーム1とフレーム2の演算からでなく、例えばフレー
ム2とフレーム3の演算を開始した場合でも、ステップ
30の判定でcount1とcount2の値が等しくならないため
演算をステップ2からやり直すことになるが、この時、
必ず点灯状態から消灯状態または消灯状態から点灯状態
へ変化するところから演算を開始するので、2回目の演
算で正しい結果を得ることができる。
【0045】機種3の場合も、詳細は省略するが、機種
1や機種2の場合と同様の処理手順により、各フレーム
の点滅パターンから機種3であることを判定することが
できる。
1や機種2の場合と同様の処理手順により、各フレーム
の点滅パターンから機種3であることを判定することが
できる。
【0046】このように、本実施形態によれば、自動運
転建設機械から放土すべきダンプトラックの種類が異な
っていても、ビデオカメラによって迅速に機種を判定す
ることができ、その判定結果から登録してある機種の形
状データを検索して、放土位置の計算に用いることがで
きる。
転建設機械から放土すべきダンプトラックの種類が異な
っていても、ビデオカメラによって迅速に機種を判定す
ることができ、その判定結果から登録してある機種の形
状データを検索して、放土位置の計算に用いることがで
きる。
【0047】なお、本実施形態において、カラー画像を
撮像できるビデオカメラを用いる場合には、点滅周期の
異なる光源に代えて機種毎に色の異なる光源を用いて機
種判別を行うことができる。その場合は、ビデオカメラ
からはRGBそれぞれの色成分を別々の画像データ格納
部(フレームバッファ)1719に格納し、放土位置演
算部1720では機種毎に異なる色を登録しておき、撮
像された光源の色と対比して機種を特定することができ
る。
撮像できるビデオカメラを用いる場合には、点滅周期の
異なる光源に代えて機種毎に色の異なる光源を用いて機
種判別を行うことができる。その場合は、ビデオカメラ
からはRGBそれぞれの色成分を別々の画像データ格納
部(フレームバッファ)1719に格納し、放土位置演
算部1720では機種毎に異なる色を登録しておき、撮
像された光源の色と対比して機種を特定することができ
る。
【0048】また、光源として、機種毎に色が異なると
ともに、機種毎に点滅周期が異なる光源を用いることに
より、より多くの機種を判別することができる。
ともに、機種毎に点滅周期が異なる光源を用いることに
より、より多くの機種を判別することができる。
【0049】上記のごとく、本実施形態によれば、撮像
手段によりベッセルに設けた機種毎に点滅周期の異な
る、または機種毎に色の異なる光源から、ダンプトラッ
クの機種を判別し、機種の異なるダンプトラックに対し
て、迅速に自動運転建設機械からベッセルの適切な位置
を算出して放土することができる。
手段によりベッセルに設けた機種毎に点滅周期の異な
る、または機種毎に色の異なる光源から、ダンプトラッ
クの機種を判別し、機種の異なるダンプトラックに対し
て、迅速に自動運転建設機械からベッセルの適切な位置
を算出して放土することができる。
【0050】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、自動運
転建設機械において、作業体に撮像手段によって撮像さ
れる表示部を設け、放土位置演算部によって、迅速に前
記撮像手段により撮像された前記表示部の表示情報から
前記作業体の機種を判別し、前記判別された機種の作業
体の形状データと撮像データとに基づいて放土位置を演
算するようにしたので、いかなる機種の異なる作業体に
対しても、作業体の適切な位置に放土することができ
る。
転建設機械において、作業体に撮像手段によって撮像さ
れる表示部を設け、放土位置演算部によって、迅速に前
記撮像手段により撮像された前記表示部の表示情報から
前記作業体の機種を判別し、前記判別された機種の作業
体の形状データと撮像データとに基づいて放土位置を演
算するようにしたので、いかなる機種の異なる作業体に
対しても、作業体の適切な位置に放土することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係わる自動運転建設機械
の再生動作時の制御機構を示すブロック図である。
の再生動作時の制御機構を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係わる自動運転建設機械の作業態
様を示す図である。
様を示す図である。
【図3】本実施形態に係わる光源A,B,C,Dを取り
付けたベッセル14の後部から見た状態を示す図であ
る。
付けたベッセル14の後部から見た状態を示す図であ
る。
【図4】図1に示す放土位置演算部1720における処
理手順を示すフローチャートである。
理手順を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態に係わるダンプトラック2の機種毎
の光源A,B,C,Dの点滅周期を示す図である。
の光源A,B,C,Dの点滅周期を示す図である。
【図6】本実施形態に係わる画像データ格納部(フレー
ムバッファ)1719の画像データから特徴点a,b,
c,dの検出を説明するための図である。
ムバッファ)1719の画像データから特徴点a,b,
c,dの検出を説明するための図である。
【図7】図4に示すステップ3における、ダンプトラッ
ク2の機種を判定するための処理手順を示すフローチャ
ートである。
ク2の機種を判定するための処理手順を示すフローチャ
ートである。
1 自動運転建設機械 2 ダンプトラック 3 土石 13 ビデオカメラ 14 ベッセル 15 遠隔操作装置 152 再生操作部 17 車載装置 171 自動運転コントローラ 1711 現在位置演算部 1712 サーボ制御部 1713 教示位置格納部 1715 教示コマンド格納部 1717 コマンドインタプリタ部 1718 画像取込位置格納部 1719 画像データ格納部 1720 放土位置演算部
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも、放土される作業体を撮像す
る撮像手段と、前記撮像した撮像データに基づいて前記
作業体への放土位置を演算する放土位置演算手段とを備
え、教示される掘削から放土までの一巡の動作を、再生
操作により繰り返し行う自動運転建設機械において、 前記作業体は前記撮像手段によって撮像される表示部を
備え、 前記放土位置演算部は、前記撮像手段により撮像された
前記表示部の表示情報から前記作業体の機種を判別し、
前記判別された機種の作業体の形状データと前記撮像デ
ータとに基づいて前記放土位置を演算することを特徴と
する自動運転建設機械。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、 前記表示部は、前記作業体の機種毎に点滅周期の異なる
光源から構成されることを特徴とする自動運転建設機
械。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、 前記表示部は、前記作業体の機種毎に異なる色を有する
ことを特徴とする自動運転建設機械。 - 【請求項4】 請求項1の記載において、 前記表示部は、前記作業体の機種毎に発光色が異なると
ともに、点滅周期が異なる光源から構成されることを特
徴とする自動運転建設機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259698A JPH11210020A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 自動運転建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259698A JPH11210020A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 自動運転建設機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210020A true JPH11210020A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11809743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1259698A Pending JPH11210020A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 自動運転建設機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11210020A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013164310A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Nec Corp | 撮像システムおよび撮像方法 |
| JP2020056310A (ja) * | 2020-01-15 | 2020-04-09 | 住友重機械工業株式会社 | ショベル及びショベルの重量算出装置 |
| JP2021188258A (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-13 | 住友建機株式会社 | ショベル用のシステム |
| WO2023047809A1 (ja) | 2021-09-24 | 2023-03-30 | コベルコ建機株式会社 | 車両判別システム |
-
1998
- 1998-01-26 JP JP1259698A patent/JPH11210020A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013164310A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Nec Corp | 撮像システムおよび撮像方法 |
| JP2020056310A (ja) * | 2020-01-15 | 2020-04-09 | 住友重機械工業株式会社 | ショベル及びショベルの重量算出装置 |
| JP2021188258A (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-13 | 住友建機株式会社 | ショベル用のシステム |
| WO2023047809A1 (ja) | 2021-09-24 | 2023-03-30 | コベルコ建機株式会社 | 車両判別システム |
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