JPH11210132A - 間仕切り壁の固定構造 - Google Patents
間仕切り壁の固定構造Info
- Publication number
- JPH11210132A JPH11210132A JP2395398A JP2395398A JPH11210132A JP H11210132 A JPH11210132 A JP H11210132A JP 2395398 A JP2395398 A JP 2395398A JP 2395398 A JP2395398 A JP 2395398A JP H11210132 A JPH11210132 A JP H11210132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- floor
- ceiling
- tenon
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 15
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 239000011343 solid material Substances 0.000 claims description 2
- 239000011120 plywood Substances 0.000 abstract description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 3
- 239000002648 laminated material Substances 0.000 description 3
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 235000007173 Abies balsamea Nutrition 0.000 description 1
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000218685 Tsuga Species 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に変形し難く、幅木・合板・石膏ボード等
を確実に固定出来る床ランナーを備えた間仕切り壁の固
定構造を提供する。 【解決手段】 それぞれ床下地材、天井に固定される床
ランナー51及び天井ランナー61に複数の木質系中実
の縦部材41が垂直に組合わされた間仕切り壁の固定構
造であって、床ランナー51は、木質系中実でありその
上面の長手方向にほぞ受け凹溝52が形成され、且つ天
井ランナー61は、金属又はプラスチックスよりなり、
しかも縦部材41,45の上端部を受入れ可能に断面コ
の字状に形成されるとともに、縦部材41,45の下端
面には、床ランナー51のほぞ受け凹溝52に嵌着され
るほぞ42が形成されるか、又はほぞ代用部材46、を
備えている。
を確実に固定出来る床ランナーを備えた間仕切り壁の固
定構造を提供する。 【解決手段】 それぞれ床下地材、天井に固定される床
ランナー51及び天井ランナー61に複数の木質系中実
の縦部材41が垂直に組合わされた間仕切り壁の固定構
造であって、床ランナー51は、木質系中実でありその
上面の長手方向にほぞ受け凹溝52が形成され、且つ天
井ランナー61は、金属又はプラスチックスよりなり、
しかも縦部材41,45の上端部を受入れ可能に断面コ
の字状に形成されるとともに、縦部材41,45の下端
面には、床ランナー51のほぞ受け凹溝52に嵌着され
るほぞ42が形成されるか、又はほぞ代用部材46、を
備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば住宅・事務
所等の建物に設置される間仕切り壁の固定構造に関す
る。
所等の建物に設置される間仕切り壁の固定構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば住宅・事務所等の建物に設
置される間仕切壁として、図7に示すように、床下地
材、天井にそれぞれ固定された製材製品(無垢材)であ
る横部材3,3、その横部材3,3間に挿入固定され
た、同じく製材製品である複数本の縦部材4、及び前記
横部材3,3及び縦部材4によって形成される枠状体の
両面に張付けられた石膏ボード等よりなる壁面(図示省
略)によって構成されるものが知られている。なお、横
部材,縦部材として、安価で入手の容易なベイツガ、ベ
イマツ等の樹種が長らく使用されて来た。
置される間仕切壁として、図7に示すように、床下地
材、天井にそれぞれ固定された製材製品(無垢材)であ
る横部材3,3、その横部材3,3間に挿入固定され
た、同じく製材製品である複数本の縦部材4、及び前記
横部材3,3及び縦部材4によって形成される枠状体の
両面に張付けられた石膏ボード等よりなる壁面(図示省
略)によって構成されるものが知られている。なお、横
部材,縦部材として、安価で入手の容易なベイツガ、ベ
イマツ等の樹種が長らく使用されて来た。
【0003】しかしながら、上記間仕切り壁の固定構造
は、横部材3・縦部材4として製材製品が使用されてい
ることに起因して、次の欠点がある。 (ア)製材製品には不良品がある。 製材製品には節・割れ・腐朽・曲がり等を有する不良品
が多く、入荷したものの中に使用不可能なものがあるた
め、それを見込んで余分の製材製品を発注する必要があ
り、不経済である。 (イ)施工後狂いを生じ易い。 製材製品は、その多くは未乾燥か又は天然乾燥程度の乾
燥しか行われていないため、施工後年月の経過に伴っ
て、乾燥が進行し、収縮・ねじれ・反り・曲がり等の形
状・寸法変化を起こすため、軋み・外観悪化・建具の開
閉困難等のトラブルを起こし易い。また、梅雨時期の高
湿度・雨水の浸入・結露等による吸湿に伴う膨張によ
り、上記と同様のトラブルを起こすこともある。 (ウ)施工時の融通性に欠ける。 2本の横部材3,3が完全に平行でなく、間隔が位置に
よって変化することがあり、縦部材4は、固定位置によ
って再切断等一々長さを合わさなければならず、融通性
に欠け、作業が煩瑣である。また、そのため施工者によ
って仕上がりの良否が別れることがある。
は、横部材3・縦部材4として製材製品が使用されてい
ることに起因して、次の欠点がある。 (ア)製材製品には不良品がある。 製材製品には節・割れ・腐朽・曲がり等を有する不良品
が多く、入荷したものの中に使用不可能なものがあるた
め、それを見込んで余分の製材製品を発注する必要があ
り、不経済である。 (イ)施工後狂いを生じ易い。 製材製品は、その多くは未乾燥か又は天然乾燥程度の乾
燥しか行われていないため、施工後年月の経過に伴っ
て、乾燥が進行し、収縮・ねじれ・反り・曲がり等の形
状・寸法変化を起こすため、軋み・外観悪化・建具の開
閉困難等のトラブルを起こし易い。また、梅雨時期の高
湿度・雨水の浸入・結露等による吸湿に伴う膨張によ
り、上記と同様のトラブルを起こすこともある。 (ウ)施工時の融通性に欠ける。 2本の横部材3,3が完全に平行でなく、間隔が位置に
よって変化することがあり、縦部材4は、固定位置によ
って再切断等一々長さを合わさなければならず、融通性
に欠け、作業が煩瑣である。また、そのため施工者によ
って仕上がりの良否が別れることがある。
【0004】以上の問題点のうち、ア,イの項は、LV
L材(単板積層材)の使用によって改善されるが、その
他の問題点は未解決のまま残る。なお、縦部材の木口に
形成されたほぞが、横部材に形成されたほぞ受け凹溝に
嵌着されるよう構成されたものにも同様の問題点があ
る。
L材(単板積層材)の使用によって改善されるが、その
他の問題点は未解決のまま残る。なお、縦部材の木口に
形成されたほぞが、横部材に形成されたほぞ受け凹溝に
嵌着されるよう構成されたものにも同様の問題点があ
る。
【0005】また、近年では、図8に示すように、製材
製品である横部材に替えて、それぞれ鋼・アルミ等の金
属製の断面コの字の凹状(例えば軽量C型鋼材)の床ラ
ンナー5、天井ランナー6が使用されるようになって来
た(特願平4−188387号公報、特願平5−186
962号公報)。すなわち、両ランナー5,6は開口面
が互いに相対するよう、それぞれ床下地材、天井に釘・
接着剤・木ネジその他の固定手段によって固定される。
さらに両ランナー5,6の凹部に対して、挿縦軸材4の
端部が、あたかも襖・障子が敷居・鴨居の溝に嵌合され
るよう、挿入・嵌合され、固定される。
製品である横部材に替えて、それぞれ鋼・アルミ等の金
属製の断面コの字の凹状(例えば軽量C型鋼材)の床ラ
ンナー5、天井ランナー6が使用されるようになって来
た(特願平4−188387号公報、特願平5−186
962号公報)。すなわち、両ランナー5,6は開口面
が互いに相対するよう、それぞれ床下地材、天井に釘・
接着剤・木ネジその他の固定手段によって固定される。
さらに両ランナー5,6の凹部に対して、挿縦軸材4の
端部が、あたかも襖・障子が敷居・鴨居の溝に嵌合され
るよう、挿入・嵌合され、固定される。
【0006】上記従来の床ランナー5、天井ランナー6
が組込まれた間仕切り壁の固定構造は、縦部材4の上端
面と天井ランナー6の上面との間隔を調整すれば、縦部
材4の長さをその固定位置によって再切断等一々合わせ
る必要がなくなり、上記ウの項の問題点は解決される
が、床ランナー5が金属薄板よりなるため、ものがぶつ
かったりする等弾性限界を超える荷重を受けると塑性変
形するという問題点がある。
が組込まれた間仕切り壁の固定構造は、縦部材4の上端
面と天井ランナー6の上面との間隔を調整すれば、縦部
材4の長さをその固定位置によって再切断等一々合わせ
る必要がなくなり、上記ウの項の問題点は解決される
が、床ランナー5が金属薄板よりなるため、ものがぶつ
かったりする等弾性限界を超える荷重を受けると塑性変
形するという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的と
するところは、上記従来の間仕切り壁の固定手段の種々
の欠点を解消した、変形し難く幅木・合板・石膏ボ−ド
等を確実に固定出来る床ランナ−を備えた間仕切り壁の
固定構造を提供することにある。
するところは、上記従来の間仕切り壁の固定手段の種々
の欠点を解消した、変形し難く幅木・合板・石膏ボ−ド
等を確実に固定出来る床ランナ−を備えた間仕切り壁の
固定構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
に、請求項1の発明の間仕切り壁の固定構造は、それぞ
れ床下地材、天井に固定される床ランナー(51)及び
天井ランナー(61)に複数の木質系中実の縦部材(4
1)が垂直に組合わされた間仕切り壁の固定構造であっ
て、床ランナー(51)は、木質系中実でありその上面
の長手方向にほぞ受け凹溝(52)が形成され、且つ天
井ランナー(61)は、金属又はプラスチックスよりな
り、しかも縦部材(41,45)の上端部を受入れ可能
に断面コの字状に形成されるとともに、縦部材(41,
45)の下端面には、床ランナー(51)のほぞ受け凹
溝(52)に嵌着されるほぞ(42)が形成されるか、
又はほぞ代用部材(46)、を備えていることを特徴と
するものである。
に、請求項1の発明の間仕切り壁の固定構造は、それぞ
れ床下地材、天井に固定される床ランナー(51)及び
天井ランナー(61)に複数の木質系中実の縦部材(4
1)が垂直に組合わされた間仕切り壁の固定構造であっ
て、床ランナー(51)は、木質系中実でありその上面
の長手方向にほぞ受け凹溝(52)が形成され、且つ天
井ランナー(61)は、金属又はプラスチックスよりな
り、しかも縦部材(41,45)の上端部を受入れ可能
に断面コの字状に形成されるとともに、縦部材(41,
45)の下端面には、床ランナー(51)のほぞ受け凹
溝(52)に嵌着されるほぞ(42)が形成されるか、
又はほぞ代用部材(46)、を備えていることを特徴と
するものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明に記載
の床ランナー(51)が単板積層材よりなることを特徴
とするものである。
の床ランナー(51)が単板積層材よりなることを特徴
とするものである。
【0010】なお、括弧内の記号は図面を参照した口述
の発明の実施の形態の説明における対応要素又は対応事
項等を示すものである。
の発明の実施の形態の説明における対応要素又は対応事
項等を示すものである。
【0011】請求項1の発明によれば、縦部材は、予め
少し短か目にカットし、不足分が断面コの字状の天井ラ
ンナ−の側面の幅の範囲にするようにすれば、その上面
との隙間を少し大きくして吸収することが出来、長さに
対する精度はあまり必要でなく、施工時の寸法合わせの
ための再切断作業の労力の負担が解消される。また、梅
雨時期の高湿度・雨水の浸入・結露等による吸湿に伴う
膨張があっても、天井ランナ−の上面との隙間によって
吸収されるため何等のトラブルを生じない。その他天井
ランナ−に金属又はプラスチックの薄板を使用すると、
木質系中実のものに比較して軽量であり、作業者が手で
持って、上向きで天井へ取り付けるときの作業が著しく
容易であって、疲れない。
少し短か目にカットし、不足分が断面コの字状の天井ラ
ンナ−の側面の幅の範囲にするようにすれば、その上面
との隙間を少し大きくして吸収することが出来、長さに
対する精度はあまり必要でなく、施工時の寸法合わせの
ための再切断作業の労力の負担が解消される。また、梅
雨時期の高湿度・雨水の浸入・結露等による吸湿に伴う
膨張があっても、天井ランナ−の上面との隙間によって
吸収されるため何等のトラブルを生じない。その他天井
ランナ−に金属又はプラスチックの薄板を使用すると、
木質系中実のものに比較して軽量であり、作業者が手で
持って、上向きで天井へ取り付けるときの作業が著しく
容易であって、疲れない。
【0012】さらに、縦部材・床ランナ−共に木質系で
あり、中実であるため、床ランナ−が金属薄板よりなる
ものと比較して強度が大であり、ものがぶつかったり、
落下したりする等の特に衝撃荷重を受けても変形し難
い。そのうえ、床ランナ−が金属薄板よりなるものと比
較して、両者は釘や木ねじによって強固に結合される。
あり、中実であるため、床ランナ−が金属薄板よりなる
ものと比較して強度が大であり、ものがぶつかったり、
落下したりする等の特に衝撃荷重を受けても変形し難
い。そのうえ、床ランナ−が金属薄板よりなるものと比
較して、両者は釘や木ねじによって強固に結合される。
【0013】また、請求項2によれば、請求項1の発明
の作用効果に加えて、縦軸材・床ランナ−共に単板積層
材よりなり、製材品における節・割れ・腐朽・曲がり等
の欠陥は製造時に排除又は分散されていて、不良品率が
殆ど0(ゼロ)であるため、余分の材料を発注する必要
はなく、経済的である。また、単板積層材よりなる縦軸
材は略完全に乾燥されているため、年月の経過に伴う収
縮・ねじれ・反り・曲がり等の形状・寸法変化を殆ど起
こさず、軋み・外観悪化・建具の開閉困難等のトラブル
が解消される。
の作用効果に加えて、縦軸材・床ランナ−共に単板積層
材よりなり、製材品における節・割れ・腐朽・曲がり等
の欠陥は製造時に排除又は分散されていて、不良品率が
殆ど0(ゼロ)であるため、余分の材料を発注する必要
はなく、経済的である。また、単板積層材よりなる縦軸
材は略完全に乾燥されているため、年月の経過に伴う収
縮・ねじれ・反り・曲がり等の形状・寸法変化を殆ど起
こさず、軋み・外観悪化・建具の開閉困難等のトラブル
が解消される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について図
面を参考にして説明する。図1は本発明の実施の形態例
に係わる間仕切り壁の固定構造を示す側面図、図2は図
1の分解図、図3は図1の斜視図である。
面を参考にして説明する。図1は本発明の実施の形態例
に係わる間仕切り壁の固定構造を示す側面図、図2は図
1の分解図、図3は図1の斜視図である。
【0015】本発明の実施の形態例に係わる間仕切り壁
の固定構造は、それぞれ床下地材、天井に沿って水平に
固定される床ランナ−及び天井ランナ−に複数の木質系
中実の縦部材が垂直に組み合わされたものに、次の構成
が付加されたものである。
の固定構造は、それぞれ床下地材、天井に沿って水平に
固定される床ランナ−及び天井ランナ−に複数の木質系
中実の縦部材が垂直に組み合わされたものに、次の構成
が付加されたものである。
【0016】第1の実施の形態例について図1乃至図3
により説明すると、先ず床ランナ−51は木質系中実で
あって、その上面及び下面の長手方向にはほぞ受け凹溝
52,52が形成されている。次に天井ランナ−61
は、金属又はプラスチックスよりなり、しかも後述する
縦部材41の上端部を受入れ可能に断面コの字状に形成
されたものが使用されている。
により説明すると、先ず床ランナ−51は木質系中実で
あって、その上面及び下面の長手方向にはほぞ受け凹溝
52,52が形成されている。次に天井ランナ−61
は、金属又はプラスチックスよりなり、しかも後述する
縦部材41の上端部を受入れ可能に断面コの字状に形成
されたものが使用されている。
【0017】なお、縦部材41の下端面には、床ランナ
−51のほぞ受け凹溝52に嵌着されるほぞ42が形成
されると共に、両側面長手方向に、ほぞ42の幅に等し
い幅の溝G,Gが形成されている(溝G,Gは、全長に
わたる必要はなく、縦部材41の下端部のみでもよ
い)。また、縦軸材4・床ランナ−51共に、単板積層
材よりなることが後述するように好ましいが、必ずしも
これに限定されるものではない。
−51のほぞ受け凹溝52に嵌着されるほぞ42が形成
されると共に、両側面長手方向に、ほぞ42の幅に等し
い幅の溝G,Gが形成されている(溝G,Gは、全長に
わたる必要はなく、縦部材41の下端部のみでもよ
い)。また、縦軸材4・床ランナ−51共に、単板積層
材よりなることが後述するように好ましいが、必ずしも
これに限定されるものではない。
【0018】施工に当たっては、先ず床ランナー51
を、ほぞ受け凹溝52を上に向けて、床下地材の上に置
き、釘・接着剤・木ネジその他の固定手段により固定す
る。2番目に天井ランナ−51を、床ランナ−51のほ
ぞ受け凹溝52が相対するよう、開口面を下に向けて、
天井の下面に当て、釘・接着剤・木ネジその他の固定手
段により固定する。
を、ほぞ受け凹溝52を上に向けて、床下地材の上に置
き、釘・接着剤・木ネジその他の固定手段により固定す
る。2番目に天井ランナ−51を、床ランナ−51のほ
ぞ受け凹溝52が相対するよう、開口面を下に向けて、
天井の下面に当て、釘・接着剤・木ネジその他の固定手
段により固定する。
【0019】3番目に、縦部材41を、襖や障子を鴨居
に嵌込む要領で、それぞれ上端部を天井ランナ−61
に、下端のほぞ42を床ランナ−51のほぞ受け凹溝5
2に、挿入・嵌合させたうえ、天井ランナ−61・床ラ
ンナ−51に縦部材41を、釘・接着剤・木ネジその他
の固定手段により固定する。最後に両側に合板や石膏ボ
−ド等の面状材を張ることによって間仕切り壁が完成す
る。
に嵌込む要領で、それぞれ上端部を天井ランナ−61
に、下端のほぞ42を床ランナ−51のほぞ受け凹溝5
2に、挿入・嵌合させたうえ、天井ランナ−61・床ラ
ンナ−51に縦部材41を、釘・接着剤・木ネジその他
の固定手段により固定する。最後に両側に合板や石膏ボ
−ド等の面状材を張ることによって間仕切り壁が完成す
る。
【0020】作用について説明すると、縦部材41は、
予め少し短か目にカットされ、不足分は、断面コの字で
凹状の天井ランナ−61の側面の幅の範囲であれば、そ
の上面との隙間を少し大きくして吸収することが出来、
長さに対する精度はあまり必要でなく、施工時の寸法合
わせのための再切断作業の労力の負担が解消される。
予め少し短か目にカットされ、不足分は、断面コの字で
凹状の天井ランナ−61の側面の幅の範囲であれば、そ
の上面との隙間を少し大きくして吸収することが出来、
長さに対する精度はあまり必要でなく、施工時の寸法合
わせのための再切断作業の労力の負担が解消される。
【0021】また、梅雨時期の高湿度・雨水の浸入・結
露等による吸湿に伴う膨張があっても、天井ランナ−6
1の上面との隙間によって吸収されるため何等のトラブ
ルを生じない。その他天井ランナ−61が金属又はプラ
スチックの薄板よりなるため、木質系中実のものに比較
して軽量であり、作業者が手で持って、上向きで天井へ
取付けるときの作業が著しく容易であって、疲れない。
露等による吸湿に伴う膨張があっても、天井ランナ−6
1の上面との隙間によって吸収されるため何等のトラブ
ルを生じない。その他天井ランナ−61が金属又はプラ
スチックの薄板よりなるため、木質系中実のものに比較
して軽量であり、作業者が手で持って、上向きで天井へ
取付けるときの作業が著しく容易であって、疲れない。
【0022】さらに、縦部材41・床ランナ−51共に
木質系であり、中実であるため、床ランナ−が金属薄板
よりなるものと比較して強度が大であり、ものがぶつか
ったり、落下したりする等の特に衝撃荷重を受けても変
形し難い。そのうえ、床ランナ−が金属薄板よりなるも
のと比較して、両者は釘や木ねじによって強固に結合さ
れる。
木質系であり、中実であるため、床ランナ−が金属薄板
よりなるものと比較して強度が大であり、ものがぶつか
ったり、落下したりする等の特に衝撃荷重を受けても変
形し難い。そのうえ、床ランナ−が金属薄板よりなるも
のと比較して、両者は釘や木ねじによって強固に結合さ
れる。
【0023】しかも、縦軸材41・床ランナ−51共に
単板積層材の場合は、製材品における節・割れ・腐朽・
曲がり等の欠陥は製造時に排除又は分散されていて、不
良品率が殆ど0(ゼロ)であるため、余分の材料を発注
する必要はなく、経済的である。また、単板積層材より
なる縦軸材41・床ランナ−51共に略完全に乾燥され
ているため、年月の経過に伴う収縮・ねじれ・反り・曲
がり等の形状・寸法変化を殆ど起こすことなく、軋み・
外観悪化・建具の開閉困難等のトラブルが解消される。
単板積層材の場合は、製材品における節・割れ・腐朽・
曲がり等の欠陥は製造時に排除又は分散されていて、不
良品率が殆ど0(ゼロ)であるため、余分の材料を発注
する必要はなく、経済的である。また、単板積層材より
なる縦軸材41・床ランナ−51共に略完全に乾燥され
ているため、年月の経過に伴う収縮・ねじれ・反り・曲
がり等の形状・寸法変化を殆ど起こすことなく、軋み・
外観悪化・建具の開閉困難等のトラブルが解消される。
【0024】次に、本発明の第2の実施の形態例につい
て図4乃至図6により説明すると、縦部材を除く部分の
構成は上記第1の実施の形態例と全く同じであるが、縦
部材41の代わりに使用される縦部材45は、ほぞを持
たず、その代わりに、縦部材45の下端にほぞ状体を形
成するコの字状のほぞ代用部材46を備えている点が異
なる。
て図4乃至図6により説明すると、縦部材を除く部分の
構成は上記第1の実施の形態例と全く同じであるが、縦
部材41の代わりに使用される縦部材45は、ほぞを持
たず、その代わりに、縦部材45の下端にほぞ状体を形
成するコの字状のほぞ代用部材46を備えている点が異
なる。
【0025】すなわち、ほぞ代用部材46が、縦部材4
1同様に縦部材45の側面長手方向に形成された溝G,
Gに下方から外嵌されることによって、縦部材45の下
端に、床ランナー51のほぞ受け溝52に嵌着可能なほ
ぞ状体が形成されるよう、その形状・寸法が設定されて
いる。
1同様に縦部材45の側面長手方向に形成された溝G,
Gに下方から外嵌されることによって、縦部材45の下
端に、床ランナー51のほぞ受け溝52に嵌着可能なほ
ぞ状体が形成されるよう、その形状・寸法が設定されて
いる。
【0026】設工要領は、縦部材45の下端へのほぞ代
用部材46の取り付けを除き、第1の実施の形態例と同
様である。また、縦部材45へのほぞの形成の工数が低
減されること、必要に応じて上下のいずれの端部もカッ
ト可能であること、縦部材が床ランナーとしても使用可
能であることを除き、その効果は第1の実施の形態例と
同様である。
用部材46の取り付けを除き、第1の実施の形態例と同
様である。また、縦部材45へのほぞの形成の工数が低
減されること、必要に応じて上下のいずれの端部もカッ
ト可能であること、縦部材が床ランナーとしても使用可
能であることを除き、その効果は第1の実施の形態例と
同様である。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、縦部材は、予
め少し短か目にカットされ、不足分は、断面コの字状の
天井ランナ−の側面の幅の範囲であれば、その上面との
隙間を少し大きくして吸収することが出来、長さに対す
る精度はあまり必要でなく、施工時の寸法合わせのため
の再切断作業の労力の負担が解消される。また、梅雨時
期の高湿度・雨水の浸入・結露等による吸湿に伴う膨張
があっても、天井ランナ−の上面との隙間によって吸収
されるため何等のトラブルを生じない。その他天井ラン
ナ−が金属又はプラスチックの薄板よりなるため、木質
系中実のものに比較して軽量であり、作業者が手で持っ
て、上向きで天井へ取り付けるときの作業が著しく容易
であって、疲れない。
め少し短か目にカットされ、不足分は、断面コの字状の
天井ランナ−の側面の幅の範囲であれば、その上面との
隙間を少し大きくして吸収することが出来、長さに対す
る精度はあまり必要でなく、施工時の寸法合わせのため
の再切断作業の労力の負担が解消される。また、梅雨時
期の高湿度・雨水の浸入・結露等による吸湿に伴う膨張
があっても、天井ランナ−の上面との隙間によって吸収
されるため何等のトラブルを生じない。その他天井ラン
ナ−が金属又はプラスチックの薄板よりなるため、木質
系中実のものに比較して軽量であり、作業者が手で持っ
て、上向きで天井へ取り付けるときの作業が著しく容易
であって、疲れない。
【0028】さらに、縦部材・床ランナ−共に木質系で
あり、中実であるため、床ランナ−が金属薄板よりなる
ものと比較して強度が大であり、ものがぶつかったり、
落下したりする等の特に衝撃荷重を受けても変形し難
い。そのうえ、床ランナ−が金属薄板よりなるものと比
較して、両者は釘や木ねじによって強固に結合される。
あり、中実であるため、床ランナ−が金属薄板よりなる
ものと比較して強度が大であり、ものがぶつかったり、
落下したりする等の特に衝撃荷重を受けても変形し難
い。そのうえ、床ランナ−が金属薄板よりなるものと比
較して、両者は釘や木ねじによって強固に結合される。
【0029】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、不良品が極めて少なく、余分の
材料を発注する必要は殆どなく、経済的であり、また、
年月の経過に伴う収縮・ねじれ・反り・曲がり等の形状
・寸法変化を殆ど起こさず、軋み・外観悪化・建具の開
閉困難等のトラブルが解消される。
の発明の効果に加えて、不良品が極めて少なく、余分の
材料を発注する必要は殆どなく、経済的であり、また、
年月の経過に伴う収縮・ねじれ・反り・曲がり等の形状
・寸法変化を殆ど起こさず、軋み・外観悪化・建具の開
閉困難等のトラブルが解消される。
【図1】本発明の第1の実施の形態例を示す側面図であ
る。
る。
【図2】図1の分解図である。
【図3】図1の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態例を示す側面図であ
る。
る。
【図5】図4の縦断面図である。
【図6】図4の斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】別の従来例を示す斜視図である。
3 横部材 4 縦部材 5 床ランナー 6 天井ランナー 41 縦部材 42 ほぞ 45 縦部材 46 ほぞ代用部材 51 床ランナー 52 ほぞ受け凹溝 61 天井ランナー G 溝
Claims (2)
- 【請求項1】それぞれ床下地材、天井に固定される床ラ
ンナー及び天井ランナーに複数の木質系中実の縦部材が
垂直に組合わされた間仕切り壁の固定構造であって、前
記床ランナーは、木質系中実でありその上面の長手方向
にほぞ受け凹溝が形成され、且つ天井ランナーは、金属
又はプラスチックスよりなり、しかも前記縦部材の上端
部を受入れ可能に断面コの字状に形成されるとともに、
縦部材の下端面には、前記床ランナーのほぞ受け凹溝に
嵌着されるほぞが形成されるか,又はほぞ代用部材,を
備えていることを特徴とする間仕切り壁の固定構造。 - 【請求項2】前記床ランナーが単板積層材よりなること
を特徴とする請求項1に記載の間仕切り壁の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2395398A JPH11210132A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 間仕切り壁の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2395398A JPH11210132A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 間仕切り壁の固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210132A true JPH11210132A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12124921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2395398A Pending JPH11210132A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 間仕切り壁の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11210132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103469937A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-25 | 李震 | 一种建筑墙体框架的连接结构 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP2395398A patent/JPH11210132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103469937A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-25 | 李震 | 一种建筑墙体框架的连接结构 |
| CN103469937B (zh) * | 2013-09-06 | 2015-11-18 | 李震 | 一种建筑墙体框架的连接结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4402170A (en) | Millwork member of folded construction | |
| US11859436B2 (en) | Composite molded shell with stiffening inner core for interior trim molding applications | |
| US11162262B2 (en) | Customized woody trussed joist | |
| WO2002008556A2 (en) | Panel door construction and method of making same | |
| US7124544B2 (en) | Prefabricated multi-purpose support block for use with I-joists | |
| US8046958B2 (en) | Eave for a building | |
| US5189860A (en) | Construction systems and elements thereof | |
| JP3973172B2 (ja) | 間仕切り壁の固定構造 | |
| JPH11210132A (ja) | 間仕切り壁の固定構造 | |
| US5022210A (en) | Construction systems and elements thereof | |
| US20200340231A1 (en) | Techniques to Assemble, Design, Fabricate, Install, Specify, and Use Structures Combining Different Member Types for Building Construction Framing and Comparable Applications | |
| US20060283121A1 (en) | Panel door and method of making a panel door | |
| US6216411B1 (en) | Frame with environment resistant members | |
| KR200241616Y1 (ko) | 문틀재 | |
| FI80114C (fi) | Anordning vid byggnadselement. | |
| US7694488B2 (en) | Eave for a building | |
| NL9100671A (nl) | Kozijnconstructie alsmede werkwijze voor het vervaardigen daarvan. | |
| JP3614893B2 (ja) | 骨組構造用の組立体 | |
| US6066222A (en) | Processes for manufacture of composite wooden and foam assembly | |
| RU2221121C2 (ru) | Способ крепления досок при изготовлении полов, стен, потолков | |
| JPH0322477Y2 (ja) | ||
| US20050115175A1 (en) | Construction compositions and methods | |
| JP3010524B2 (ja) | 木製戸素体およびこれを使用した木製戸 | |
| FI85404C (fi) | Stolpkonstruktion ihopsatt av traedelar och foerfarande foer framstaellning av denna. | |
| JPH10238095A (ja) | 室内造作材の取付構造 |