JPH11210221A - 防塵装置付き作業足場 - Google Patents
防塵装置付き作業足場Info
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- JPH11210221A JPH11210221A JP10032096A JP3209698A JPH11210221A JP H11210221 A JPH11210221 A JP H11210221A JP 10032096 A JP10032096 A JP 10032096A JP 3209698 A JP3209698 A JP 3209698A JP H11210221 A JPH11210221 A JP H11210221A
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Abstract
足場を提供する。 【解決手段】足場床14の上面には、ポール22が立設
され、各ポール22は延長ポール24に嵌入されてい
る。梁部材26は各延長ポール24の上端に連結されて
枠状に組み立てられると共に、その上面が天井に接触す
る高さに調節され、天井と足場床14との間に作業域が
形成される。作業域はビニールシート28によって仕切
られ、ビニールシート28は袋状に形成されると共に、
その開口縁が梁部材26に取り付けられる。ビニールシ
ート28の側面には排気口29が形成され、排気口29
には排気用ダクト30の一端が取り付けられる。排気用
ダクト30の他端には排気用ファン32が設けられ、作
業域内のエアは排気用ファン32によって吸引され、フ
ィルタ44を介して排気される。
Description
足場に係り、ビル設備の修繕工事において特に天井に取
り付けられた天井ファンの修繕工事時に使用される防塵
装置付き作業足場に関する。
更や他機能化の目的で、15〜20年の周期で修繕され
る。天井、壁、床等をはがして設備を交換する修繕工事
の多くは、会社の休日を利用して行う居ながら工事であ
る。居室の天井をはがして天井ファン等の設備を交換す
る工事には作業足場が使用される。従来の作業足場は、
矩形状に形成された足場床と、前記足場床の下面4隅部
分に取り付けられた4本の支持脚とから構成されてい
た。
作業足場では、作業中に発生する粉塵が居室に拡散され
るため、作業前の養生と作業後の清掃とが必要であっ
た。例えば、先ず金曜日の夜に作業前の養生を行なって
いた。養生では、作業域を分けるための仕切りをした
り、床や壁等にきずが付かないようにベニヤ板で囲った
り、机に埃がかからないようにビニールシートをかけた
りしていた。
曜日の午後に清掃を行なっていた。清掃では、養生の際
に使用した仕切りやベニヤ板やビニールシートを撤去し
居室全体を清掃していた。このように、作業前の養生と
作業後の清掃とによって、1回の作業にかけられる時間
が短いため1回の工期では工事を終了することができな
い。このため、工期が長くなり、よって、工事費用が高
くなるという問題がある。
たもので、工期を短縮することができる作業足場を提供
することを目的とする。
成するために、足場床と、前記足場床の縁部に立設され
た複数本のポールと、前記複数本のポールの上端に連結
されて枠状に組み立てられた梁部材と、袋状に形成さ
れ、その開口周縁部が前記梁部材に取り付けられて前記
ポール間に形成される作業域を囲むシートと、前記シー
ト若しくは足場床に取り付けられた排気ダクトと、前記
排気ダクトに接続され、前記シート内で囲まれた前記作
業域のエアを前記排気ダクトを介して吸引する排気ファ
ンと、を備えたことを特徴とする。
れた複数本のポール間にシートによって作業域を形成
し、作業者はこの作業域内で作業を行う。作業域内のエ
アは排気ファンによって排気ダクトを介して吸引され
る。作業中発生する粉塵は、排気ダクトを通って吸引さ
れる、又はシートの底面に溜まるので、シート外(非作
業域)に拡散しない。したがって、本発明の作業足場を
使用すると、作業前の養生や作業後の清掃を省略するこ
とができ、工期を短縮することができる。よって、工事
費用を抑えることができる。
在にしたので、作業域の高さを天井高さに応じて調整す
ることができる。請求項3の発明によれば、梁部材の内
周面にスリットを形成し、このスリットから天井から発
生した粉塵を直ちに吸引するようにしたので、作業者に
粉塵による悪影響を与えないで済む。
る防塵装置付き作業足場の好ましい実施の形態について
詳説する。図1は、第1の実施の形態の作業足場の構成
を示す全体斜視図であり、図2はその正面図である。こ
れらの図に示すように、前記作業足場10は、足場本体
12、ポール22、延長ポール24、梁部材26、ビニ
ールシート28、排気ダクト30、及び排気ファン32
を主な構成としている。
床14と、足場床14の下面4隅部分に取り付けられた
4本の支持脚16とから構成される。4本の支持脚16
は一般的な大きさの事務机18を包囲することができる
間隔、長さに設定されており、各支持脚16の下端には
キャスター20が取り付けられている。前記足場床14
の上面4隅部分には、ポール22、22、…がそれぞれ
着脱自在に立設される。各延長ポール24の内部には空
洞部が形成され、空洞部には前記ポール22が嵌入され
ており、延長ポール24は自在にスライドできるように
なっている。
結されており、枠状に組み立てられる。各延長ポール2
4をポール22に対してスライドさせることによって、
梁部材26の高さ(作業域の高さ)を調節することがで
きる。また、各延長ポール24の下端部にはノブ36が
設けられ、このノブ36を締めることによって、梁部材
26の高さを一定高さに維持することができる。
面が天井34に接触する高さに調節され、天井34と足
場床14との間に作業域が形成される。作業者38、3
8は、前記作業域内で天井34に取り付けられた天井フ
ァン40の修繕工事を行う。前記作業域の側面はビニー
ルシート28によって仕切られる。ビニールシート28
は袋状に形成され、その開口縁が前記梁部材26に取り
付けられる。ビニールシート28の高さは、延長ポール
22を最大限に引き上げた際の梁部材26と足場床14
との間隔と略同一に設定される。作業域を透明のビニー
ルシート28で仕切ることによって、作業域内でも居室
内の照明が利用でき、作業域内に投光器を持ち込む必要
がない。このため、作業スペースが広く使えると共に、
投光器によって作業域内の温度が上昇するのを防止する
ことができる。
が形成され、排気口29には排気用ダクト30の一端が
取り付けられる。排気用ダクト30の他端には排気用フ
ァン32が設けられ、作業域内のエアは排気用ファン3
2によって吸引され、フィルタ44を介して排気され
る。また、前記ビニールシート28の側面には、ファス
ナー式の出入口42が設けられ、作業者38は出入口4
2を介して作業域内に出入りする。
説明図である。足場本体12が使用されないときには、
図3(a)に示すように、足場床14は支持脚16、1
6の間に挟まれ、2枚の床板15、15に折り畳まれ
る。この時、2枚の床板15は回動軸17で互いに回動
自在に連結され、各床板15は支持脚16の上端に回動
自在に支持されている。
16、16を矢印方向に拡げる。これによって、各床板
15が図3(b)に示すように、支持脚16の上端を中
心に矢印方向に回動し、そして、回動軸17を中心とし
た床板15、15同士の角度が徐々に開いていき、そし
て、図3(c)に示すように、床板15を完全に開くこ
とで、足場本体12の組み立てが終了する。
場床14の上面4隅部にポール22を立設し、ポール2
2の上端に梁部材26を取り付ける。次に、梁部材26
の組み立て方法について説明する。図4(a)に示すよ
うに、梁部材26は、筒状の横梁50と下面が開口され
たフレーム52とから構成され、フレーム52の上面に
はスポンジが固着され、天井34の凹凸に対応すると共
に、粉塵が作業域外に拡散するのを防止する。フレーム
52を図上矢印の方向に移動させると、図4(b)に示
すように、フレーム52は横梁50に嵌め込まれ、自重
でビニールシート28をフレーム52と横梁50との間
に挟み込み固定する。
ル24をポール22に対してスライドさせることによっ
て、梁部材26を天井34に接触させ、天井34と足場
床14との間にビニールシート28で略密閉された作業
域を形成する。ビニールシート28の側面に形成された
排気口29に排気ダクト30の一端を取り付け、排気ダ
クト30の他端に排気ファン32を取り付ける。以上で
養生が終了する。
作業足場の使用方法について説明する。作業者38が出
入口42を介して作業域内に入り、排気ファン32を作
動させた状態で、作業者38は天井34に取り付けられ
た天井ファン40の交換作業を行う。この時、作業域内
のエアは、排気ファン32によって排気口29から排気
ダクト30を通って吸引され、フィルタ44を介して排
出される。このため、作業中に天井34の一部を切断す
る際に発生する切り粉や天井34上の埃等の軽い塵埃
は、フィルタ44によって捕集され、重いゴミは排気口
29から吸引されずにビニールシート28の底面に溜ま
る。このように、ビニールシート28と排気ファン32
によって、作業中に発生する塵埃やゴミが作業域外に拡
散されるのが防止される。したがって、作業前の養生や
作業後の清掃を省略することができ、工期を短縮すると
共に工事費用を抑えることができる。
部材60の構成を示す斜視図である。梁部材60を構成
する4辺は中空状に形成されると共に、その内周面には
スリット62が形成され、各辺の外周面には吸引ホース
64の一端が取り付けられる。各吸引ホース64の他端
はダクト66内に集合され、ダクト66は切換弁68を
介して排気ファン32に接続される。切換弁68は前記
排気ダクト30を介して排気口29に接続され、切換弁
68を動作させることによって、排気ファン32はスリ
ット62又は排気口29に連通される。切換弁68をス
リット62側に開放すると、天井から発生した塵埃をス
リット62から直ちに吸引することができ、切換弁68
を排気口29側に開放すると、前述したように作業域内
の塵埃を排気口29から吸引することができる。
ってスリット62側と排気口29側とを切り換えたが、
スリット62側を補助の排気ファンに接続し、排気口2
9側の排気ファン32とスリット62側の補助の排気フ
ァンとを別々に稼働させてもよい。図6は、2つの足場
本体12、12の連結方法を示す説明図である。各足場
本体12の上面4隅部分には挿入孔23、23、…が形
成され、図上両端縁の挿入孔23には前記ポール22が
挿入して立設される。また、図上中央の近接する2対の
挿入孔23には、門形に形成された連結部材70が図上
矢印方向に挿入され、2つの足場本体12が連結され
る。
はビニールシート28の側面に取り付けたが、これに限
定されず、足場床14に開口部を形成してこの開口部に
取り付けてもよい。
付き作業足場によれば、足場床に複数本のポールを立設
すると共に、これらのポールにシートを取り付けて作業
域を形成し、この作業域内で作業を行い、そして、シー
トで囲まれた作業域のエアを排気ファンによって吸引し
たので、作業前の養生や作業後の清掃を省略することが
できる。よって本発明は、工期を短縮することができ
る。よって、工事費用を抑えることができる。
斜視図
示す斜視図
Claims (3)
- 【請求項1】足場床と、 前記足場床の縁部に立設された複数本のポールと、 前記複数本のポールの上端に連結されて枠状に組み立て
られた梁部材と、 袋状に形成され、その開口周縁部が前記梁部材に取り付
けられて前記ポール間に形成される作業域を囲むシート
と、 前記シート若しくは足場床に取り付けられた排気ダクト
と、 前記排気ダクトに接続され、前記シート内で囲まれた前
記作業域のエアを前記排気ダクトを介して吸引する排気
ファンと、 を備えたことを特徴とする防塵装置付き作業足場。 - 【請求項2】前記各ポールは前記足場床に対して伸縮自
在であり、前記作業域の高さが調整可能であることを特
徴とする請求項1記載の防塵装置付き作業足場。 - 【請求項3】前記梁部材は中空状に形成されると共に、
その内周面には該中空部に連通されたスリットが形成さ
れ、前記中空部は排気ファンに接続されたことを特徴と
する請求項1又は2記載の防塵装置付き作業足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10032096A JPH11210221A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 防塵装置付き作業足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10032096A JPH11210221A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 防塵装置付き作業足場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210221A true JPH11210221A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12349370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10032096A Pending JPH11210221A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 防塵装置付き作業足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11210221A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010076737A (ko) * | 2000-01-27 | 2001-08-16 | 한민석 | 폭파공법에 의한 건축물의 폭파시 발생되는 파편 및분진의 차단막 장치 |
| JP2008107079A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-05-08 | Next Air:Kk | 空気吸込み口の清掃装置 |
| FR2941729A1 (fr) * | 2009-02-05 | 2010-08-06 | Jose Revuelta | Plateforme modulable. |
| JP2011080334A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Ohbayashi Corp | 足場支持台、足場、及びリニューアル工法 |
| JP2014118713A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 天井作業用養生装置 |
| KR20180002217A (ko) * | 2016-06-29 | 2018-01-08 | 세메스 주식회사 | 클린룸용 작업대 |
| CN111706050A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-09-25 | 惠安双婉装修设计中心 | 一种用于室内装潢施工的升降装置 |
| CN112044908A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-12-08 | 河南省豫然建设有限公司 | 一种建筑施工屋内除尘装置 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP10032096A patent/JPH11210221A/ja active Pending
Cited By (9)
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| CN112044908A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-12-08 | 河南省豫然建设有限公司 | 一种建筑施工屋内除尘装置 |
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