JPH1121027A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1121027A JPH1121027A JP19196397A JP19196397A JPH1121027A JP H1121027 A JPH1121027 A JP H1121027A JP 19196397 A JP19196397 A JP 19196397A JP 19196397 A JP19196397 A JP 19196397A JP H1121027 A JPH1121027 A JP H1121027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- unit
- manual
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦搬送経路を有した画像形成装置において、
反転ユニットを装置本体の側面に外付けした場合に於て
も、ユーザの操作性を損なわずに、また、壁と機器側面
との間に手差しの為のスペースを確保する為に機器を移
動する等の煩雑な作業を伴わずに、その場で容易に手差
し給紙を可能にすることができる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 下方に位置する給紙部2と、該給紙部か
ら上方へ延びる縦搬送経路と、該縦搬送経路に沿って配
置された画像形成部5と、を備えた画像形成装置であっ
て、画像形成装置の機外側面に外付けされた反転ユニッ
ト20内に、画像形成装置側から排出された用紙を導い
て反転して画像形成装置内の画像形成部に再給紙を行う
ものにおいて、反転ユニットの上面に手差し給紙口23
を設け、該手差し給紙口から手差し給紙された用紙を反
転ユニット内の再給紙経路を経て画像形成装置側の画像
形成部に給紙するように構成した。
反転ユニットを装置本体の側面に外付けした場合に於て
も、ユーザの操作性を損なわずに、また、壁と機器側面
との間に手差しの為のスペースを確保する為に機器を移
動する等の煩雑な作業を伴わずに、その場で容易に手差
し給紙を可能にすることができる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 下方に位置する給紙部2と、該給紙部か
ら上方へ延びる縦搬送経路と、該縦搬送経路に沿って配
置された画像形成部5と、を備えた画像形成装置であっ
て、画像形成装置の機外側面に外付けされた反転ユニッ
ト20内に、画像形成装置側から排出された用紙を導い
て反転して画像形成装置内の画像形成部に再給紙を行う
ものにおいて、反転ユニットの上面に手差し給紙口23
を設け、該手差し給紙口から手差し給紙された用紙を反
転ユニット内の再給紙経路を経て画像形成装置側の画像
形成部に給紙するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦搬送経路を備え
た複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、印刷装置等の
画像形成装置の改良に関し、両面コピーのための反転装
置を装置本体に外付けした場合にも手差し給紙部の利用
が妨げられることがないようにした画像形成装置に関す
る。
た複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、印刷装置等の
画像形成装置の改良に関し、両面コピーのための反転装
置を装置本体に外付けした場合にも手差し給紙部の利用
が妨げられることがないようにした画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置は、装置本体内部に設けた
給紙部から給紙した用紙を画像形成部に搬送し、画像形
成部にて用紙の片面上に画像を形成する構成を備えてい
る。従来一般の画像形成装置にあっては、横方向に延び
る搬送経路に沿って用紙を搬送しつつ、搬送経路に沿っ
て配置した画像形成部により画像形成を行っている。こ
のような横方向搬送経路を備えた画像形成装置に於て、
両面複写を行うために装置内部に用紙の反転経路を設け
る場合には、例えば複数の給紙トレイの内の一つを装着
するスペース内に反転ユニットを装着することにより対
応することができるが、このような対応方法では給紙段
数が減少するため、使用可能な用紙の種類、枚数が減少
するという欠点があった。これに対して最近では、搬送
経路を短縮し、印字速度を増速させるために、上下方向
に延びる縦搬送経路を備えた画像形成装置が採用される
ことが多くなり、このような縦搬送経路を備えた画像形
成装置において両面コピーのための反転ユニットを設け
る場合には、装置本体の側面に設けた排出口に連通する
受入れ口を有した反転ユニットを外付けするのが一般で
ある。反転ユニット内で表裏を反転された用紙は、再給
紙口へ導かれるため、給紙段数が減るという不具合はな
い。このようなタイプの画像形成装置として、例えば特
開平6−250463号公報に記載された「自動両面画
像形成装置」が公知である。
給紙部から給紙した用紙を画像形成部に搬送し、画像形
成部にて用紙の片面上に画像を形成する構成を備えてい
る。従来一般の画像形成装置にあっては、横方向に延び
る搬送経路に沿って用紙を搬送しつつ、搬送経路に沿っ
て配置した画像形成部により画像形成を行っている。こ
のような横方向搬送経路を備えた画像形成装置に於て、
両面複写を行うために装置内部に用紙の反転経路を設け
る場合には、例えば複数の給紙トレイの内の一つを装着
するスペース内に反転ユニットを装着することにより対
応することができるが、このような対応方法では給紙段
数が減少するため、使用可能な用紙の種類、枚数が減少
するという欠点があった。これに対して最近では、搬送
経路を短縮し、印字速度を増速させるために、上下方向
に延びる縦搬送経路を備えた画像形成装置が採用される
ことが多くなり、このような縦搬送経路を備えた画像形
成装置において両面コピーのための反転ユニットを設け
る場合には、装置本体の側面に設けた排出口に連通する
受入れ口を有した反転ユニットを外付けするのが一般で
ある。反転ユニット内で表裏を反転された用紙は、再給
紙口へ導かれるため、給紙段数が減るという不具合はな
い。このようなタイプの画像形成装置として、例えば特
開平6−250463号公報に記載された「自動両面画
像形成装置」が公知である。
【0003】しかしながら、従来の横型搬送経路を有し
た画像形成装置は、装置本体側面に手差し給紙口を設け
ていたが、縦搬送経路を備えた装置にあっては手差し給
紙口を設けるべき側面に反転ユニットが装備されるた
め、当該側面が閉鎖されて手差し給紙口を設ける余地が
なくなった。上記公報記載の装置にあっては、手差し給
紙口を反転ユニットの下方に配置することにより対応し
ているが、手差し給紙口の位置が極めて低い位置にある
為、非常に操作性が悪い構成になっている。また、反転
ユニットの下方に手差し給紙口を配置した場合には、反
転ユニットを装着しない場合であっても低い位置に用紙
をセットする必要があり、また反転ユニットを装着した
際には上方からは手差し給紙口が見えにくく、手が届き
にくい状態となり、ユーザはかがんだり、しゃがむ必要
があり、ユーザーの操作性が大きく損なわれてしまうと
いう問題があった。また、画像形成装置の設置スペース
を小さくすることが近年では要求されており、装置の小
型化により設置場所の壁との間隔をあけずに設置可能な
装置にあっては、装置の側面に位置していた手差し給紙
口を利用した手差し給紙ができなくなったり、敢えて手
差し給紙口を利用する際には装置を壁から引き出して使
用する必要があるというような効率の悪い状況になって
いた。
た画像形成装置は、装置本体側面に手差し給紙口を設け
ていたが、縦搬送経路を備えた装置にあっては手差し給
紙口を設けるべき側面に反転ユニットが装備されるた
め、当該側面が閉鎖されて手差し給紙口を設ける余地が
なくなった。上記公報記載の装置にあっては、手差し給
紙口を反転ユニットの下方に配置することにより対応し
ているが、手差し給紙口の位置が極めて低い位置にある
為、非常に操作性が悪い構成になっている。また、反転
ユニットの下方に手差し給紙口を配置した場合には、反
転ユニットを装着しない場合であっても低い位置に用紙
をセットする必要があり、また反転ユニットを装着した
際には上方からは手差し給紙口が見えにくく、手が届き
にくい状態となり、ユーザはかがんだり、しゃがむ必要
があり、ユーザーの操作性が大きく損なわれてしまうと
いう問題があった。また、画像形成装置の設置スペース
を小さくすることが近年では要求されており、装置の小
型化により設置場所の壁との間隔をあけずに設置可能な
装置にあっては、装置の側面に位置していた手差し給紙
口を利用した手差し給紙ができなくなったり、敢えて手
差し給紙口を利用する際には装置を壁から引き出して使
用する必要があるというような効率の悪い状況になって
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明に於いては、縦
搬送経路を有した画像形成装置において、反転ユニット
を装置本体の側面に外付けした場合に於ても、ユーザの
操作性を損なわずに、また、壁と機器側面との間に手差
しの為のスペースを確保する為に機器を移動する等の煩
雑な作業を伴わずに、その場で容易に手差し給紙を可能
にすることができる画像形成装置を提供することを目的
としている。
搬送経路を有した画像形成装置において、反転ユニット
を装置本体の側面に外付けした場合に於ても、ユーザの
操作性を損なわずに、また、壁と機器側面との間に手差
しの為のスペースを確保する為に機器を移動する等の煩
雑な作業を伴わずに、その場で容易に手差し給紙を可能
にすることができる画像形成装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
請求項1の発明は、下方に位置する給紙部と、該給紙部
から上方へ延びる縦搬送経路と、該縦搬送経路に沿って
配置された画像形成部と、を備えた画像形成装置であっ
て、上記画像形成装置の機外側面に外付けされた反転ユ
ニット内に、画像形成装置側から排出された用紙を導い
て反転して画像形成装置内の画像形成部に再給紙を行う
ものにおいて、前記反転ユニットの上面に手差し給紙口
を設け、該手差し給紙口から手差し給紙された用紙を反
転ユニット内の再給紙経路を経て画像形成装置側の画像
形成部に給紙するように構成したことを特徴とする。請
求項2の発明は、上記手差し給紙口を開閉する蓋を兼ね
る手差しトレイを設け、この手差しトレイを、手差し給
紙時のガイドとしたことを特徴とする。
請求項1の発明は、下方に位置する給紙部と、該給紙部
から上方へ延びる縦搬送経路と、該縦搬送経路に沿って
配置された画像形成部と、を備えた画像形成装置であっ
て、上記画像形成装置の機外側面に外付けされた反転ユ
ニット内に、画像形成装置側から排出された用紙を導い
て反転して画像形成装置内の画像形成部に再給紙を行う
ものにおいて、前記反転ユニットの上面に手差し給紙口
を設け、該手差し給紙口から手差し給紙された用紙を反
転ユニット内の再給紙経路を経て画像形成装置側の画像
形成部に給紙するように構成したことを特徴とする。請
求項2の発明は、上記手差し給紙口を開閉する蓋を兼ね
る手差しトレイを設け、この手差しトレイを、手差し給
紙時のガイドとしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態例について説
明する。図1は本発明の反転ユニットを装着していない
状態の縦搬送経路を備えた画像形成装置(プリンタ)の
概略構成図であり、図2は図1のプリンタに反転ユニッ
トを外付けした構成を示す図である。先ず図1に示した
プリンタの概略構成について説明する。符号1はプリン
ター部の装置本体であり、その内部下部には給紙部を構
成する給紙カセット2が上下2段に設けられており、各
給紙カセット2には夫々に用紙S1とS2が収納されて
いる。符号3aと3bは給紙ローラであり、上記給紙カ
セット内に積載された用紙S1又はS2の上面に接しつ
つ回転することにより用紙を1枚ずつ給紙する。符号4
は縦搬送経路に沿って配置された搬送ローラであり、給
紙ローラ3a,3bより給紙された用紙Sを、上方に位
置する画像形成部5(例えば、感光体を中心とした電子
写真式画像形成部、或はその他の印字部)に搬送する。
画像形成部5は、光学ユニット6により書き込まれた静
電潜像を現像して用紙Sに画像を転写する。7は定着部
であり、用紙Sに転写された画像に熱及び圧力を与え用
紙Sに定着させる。符号9aと9bは排紙ローラであ
り、上下2段の排紙口10に夫々配置されている。用紙
は、垂直方向へ延びる縦搬送経路の上部に配置した切り
替え爪8により、排紙ローラ9a又は9bへと切り換え
搬送され、排紙トレイTへ排出される。また、垂直方向
へ延びる縦搬送経路の外側側面(右側側面)には、手差
し給紙口11と、支軸を支点として手差し給紙口11を
開閉する手差しトレイ12が設けてあり、図1に示すよ
うに開放時には手差し給紙が可能となり、手差し給紙経
路は搬送ローラ4の下方位置にて縦搬送経路と合流する
ことができる。
明する。図1は本発明の反転ユニットを装着していない
状態の縦搬送経路を備えた画像形成装置(プリンタ)の
概略構成図であり、図2は図1のプリンタに反転ユニッ
トを外付けした構成を示す図である。先ず図1に示した
プリンタの概略構成について説明する。符号1はプリン
ター部の装置本体であり、その内部下部には給紙部を構
成する給紙カセット2が上下2段に設けられており、各
給紙カセット2には夫々に用紙S1とS2が収納されて
いる。符号3aと3bは給紙ローラであり、上記給紙カ
セット内に積載された用紙S1又はS2の上面に接しつ
つ回転することにより用紙を1枚ずつ給紙する。符号4
は縦搬送経路に沿って配置された搬送ローラであり、給
紙ローラ3a,3bより給紙された用紙Sを、上方に位
置する画像形成部5(例えば、感光体を中心とした電子
写真式画像形成部、或はその他の印字部)に搬送する。
画像形成部5は、光学ユニット6により書き込まれた静
電潜像を現像して用紙Sに画像を転写する。7は定着部
であり、用紙Sに転写された画像に熱及び圧力を与え用
紙Sに定着させる。符号9aと9bは排紙ローラであ
り、上下2段の排紙口10に夫々配置されている。用紙
は、垂直方向へ延びる縦搬送経路の上部に配置した切り
替え爪8により、排紙ローラ9a又は9bへと切り換え
搬送され、排紙トレイTへ排出される。また、垂直方向
へ延びる縦搬送経路の外側側面(右側側面)には、手差
し給紙口11と、支軸を支点として手差し給紙口11を
開閉する手差しトレイ12が設けてあり、図1に示すよ
うに開放時には手差し給紙が可能となり、手差し給紙経
路は搬送ローラ4の下方位置にて縦搬送経路と合流する
ことができる。
【0007】図2(a) は図1のプリンタの一側面に反転
ユニット(両面搬送ユニット)20を装着した状態を示
す図、(b) はその要部拡大図である。この反転ユニット
20は、図1のプリンタ1に対して、工場、或はユーザ
の設置場所にて容易に装着可能な構成を有するものであ
る。この反転ユニット20を付加することにより、両面
複写機能を有しない図1のプリンタに対して両面複写機
能を増設することが可能となる。この反転ユニット20
は、プリンタ本体1の一側面上部に開口形成された反転
用排紙口13と連通する受入れ口21と、プリンタ本体
側の手差し給紙口11と連通する排紙口22aを有した
ケーシング22と、ケーシング22の上面に設けた手差
し給紙口23と、これを開閉する為に枢支された蓋を兼
ねる手差しトレイ24と、受入れ口21から受入れられ
た用紙をニップする上下一対の受入れローラ25a,2
5bと、下側の受入れローラ(駆動ローラ)25bの側
方に配置された反転ローラ(従動ローラ)26と、反転
ローラ26の上部に配置された小径の補助ローラ(例え
ば、正逆回転可能な駆動ローラ)27と、下側の受入れ
ローラ25bと反転ローラ26との対向部から下方へ延
びる再給紙経路に沿って配置された搬送ローラ28等を
有する。下側の受入れローラ25bと反転ローラ26
は、軸方向に互い違いに、入子式に配置されたローラか
ら成り、駆動ローラとしての受入れローラ25bが図2
(b) の受入れ方向に回転したとしても、両者の間に用紙
が介在していない限り反転ローラ26は回転しない。
ユニット(両面搬送ユニット)20を装着した状態を示
す図、(b) はその要部拡大図である。この反転ユニット
20は、図1のプリンタ1に対して、工場、或はユーザ
の設置場所にて容易に装着可能な構成を有するものであ
る。この反転ユニット20を付加することにより、両面
複写機能を有しない図1のプリンタに対して両面複写機
能を増設することが可能となる。この反転ユニット20
は、プリンタ本体1の一側面上部に開口形成された反転
用排紙口13と連通する受入れ口21と、プリンタ本体
側の手差し給紙口11と連通する排紙口22aを有した
ケーシング22と、ケーシング22の上面に設けた手差
し給紙口23と、これを開閉する為に枢支された蓋を兼
ねる手差しトレイ24と、受入れ口21から受入れられ
た用紙をニップする上下一対の受入れローラ25a,2
5bと、下側の受入れローラ(駆動ローラ)25bの側
方に配置された反転ローラ(従動ローラ)26と、反転
ローラ26の上部に配置された小径の補助ローラ(例え
ば、正逆回転可能な駆動ローラ)27と、下側の受入れ
ローラ25bと反転ローラ26との対向部から下方へ延
びる再給紙経路に沿って配置された搬送ローラ28等を
有する。下側の受入れローラ25bと反転ローラ26
は、軸方向に互い違いに、入子式に配置されたローラか
ら成り、駆動ローラとしての受入れローラ25bが図2
(b) の受入れ方向に回転したとしても、両者の間に用紙
が介在していない限り反転ローラ26は回転しない。
【0008】また、反転ローラ26と補助ローラ27の
ニップ部を越えて右側下方へ延びているのは反転経路で
あり、反転経路の下端部に相当するケーシング下面には
必要に応じて用紙の先端を突出させる穴30を形成す
る。また、プリンタ本体1側の縦搬送経路の途中、即
ち、排紙口10へ導く経路と、反転用排紙口3との分岐
部には回動可能な分岐爪が増設される。従って、両面印
字を指定された場合には分岐爪15を作動させて、反転
ユニット20へ片面印字された用紙Sを搬送する。反転
ユニット20へ搬送された用紙Sは、受入れローラ対2
5a,25bのニップ部を通過して水平に搬送され、反
転ローラ(従動ローラ)26と、補助ローラ(駆動ロー
ラ)27との間を通過して反転経路へ導かれる。このと
き、補助ローラ27を反時計廻り方向に駆動することに
より、用紙を反転経路に導き易くする。用紙後端が受入
れローラ対25a,25bのニップ部を完全に離脱した
後で、補助ローラ27と反転ローラ26とのニップ部で
用紙後端がニップされたことを図示しないセンサ等によ
り検知したときに、図示しない制御部は補助ローラ27
の回転を停止させ、引き続いて補助ローラ27を逆転開
始させて、用紙後端をローラ25b,26間のニップ部
に導く。なお、補助ローラ27を両ローラ25b,26
のニップ部寄りの位置に配置しているので、補助ローラ
27の逆転時に用紙後端部は両ローラ25b,26のニ
ップ部に円滑に導かれる。なお、いずれのローラを駆動
ローラとして、いずれを従動ローラとするか等の事項に
ついては、種々変更が可能であり、上記したものに限定
される訳ではない。また、ローラ25bの駆動源と、補
助ローラ27の駆動源を共通化し、補助ローラ27への
駆動力伝達を図示しないクラッチ等によってON、OF
Fしたり、正逆転切り換え等を行うようにしてもよい。
なお、図1に示した手差し給紙口11に設けた手差しト
レイ12aはプリンタ本体から着脱が可能であり、プリ
ンタ本体の側面に反転ユニット20を装着する際には手
差しトレイ12を外して、手差し給紙口11を再給紙口
として開放する。
ニップ部を越えて右側下方へ延びているのは反転経路で
あり、反転経路の下端部に相当するケーシング下面には
必要に応じて用紙の先端を突出させる穴30を形成す
る。また、プリンタ本体1側の縦搬送経路の途中、即
ち、排紙口10へ導く経路と、反転用排紙口3との分岐
部には回動可能な分岐爪が増設される。従って、両面印
字を指定された場合には分岐爪15を作動させて、反転
ユニット20へ片面印字された用紙Sを搬送する。反転
ユニット20へ搬送された用紙Sは、受入れローラ対2
5a,25bのニップ部を通過して水平に搬送され、反
転ローラ(従動ローラ)26と、補助ローラ(駆動ロー
ラ)27との間を通過して反転経路へ導かれる。このと
き、補助ローラ27を反時計廻り方向に駆動することに
より、用紙を反転経路に導き易くする。用紙後端が受入
れローラ対25a,25bのニップ部を完全に離脱した
後で、補助ローラ27と反転ローラ26とのニップ部で
用紙後端がニップされたことを図示しないセンサ等によ
り検知したときに、図示しない制御部は補助ローラ27
の回転を停止させ、引き続いて補助ローラ27を逆転開
始させて、用紙後端をローラ25b,26間のニップ部
に導く。なお、補助ローラ27を両ローラ25b,26
のニップ部寄りの位置に配置しているので、補助ローラ
27の逆転時に用紙後端部は両ローラ25b,26のニ
ップ部に円滑に導かれる。なお、いずれのローラを駆動
ローラとして、いずれを従動ローラとするか等の事項に
ついては、種々変更が可能であり、上記したものに限定
される訳ではない。また、ローラ25bの駆動源と、補
助ローラ27の駆動源を共通化し、補助ローラ27への
駆動力伝達を図示しないクラッチ等によってON、OF
Fしたり、正逆転切り換え等を行うようにしてもよい。
なお、図1に示した手差し給紙口11に設けた手差しト
レイ12aはプリンタ本体から着脱が可能であり、プリ
ンタ本体の側面に反転ユニット20を装着する際には手
差しトレイ12を外して、手差し給紙口11を再給紙口
として開放する。
【0009】以上の構成に於て、両面複写、両面印字を
指定された場合には、図示しない制御部は分岐爪15を
作動させて片面複写済みの用紙Sを反転用排紙口13に
導き受入れ口21から反転ユニット20内に導く。この
とき、受入れローラ対25a,25bが図2(b) に示す
受入れ方向に回転している為、用紙Sの先端は反転ロー
ラ26と補助ローラ27とのニップ部に向けて直接給送
される。この時、補助ローラ27を時計廻り方向に回転
させることにより反転ローラ26との間で用紙を右方向
へ押出、反転経路内に導く。補助ローラ27と反転ロー
ラ26とのニップ部に用紙Sの後端部がニップされた時
点で、補助ローラ27を逆転させると、用紙Sの後端部
はローラ25b,26間のニップ部(対向部)に導か
れ、再給紙経路を経て手差し給紙口11を通過し、プリ
ンタ本体側の縦搬送経路に入り、画像形成部5において
その裏面に画像形成を受ける。その後は、分岐爪15の
作用により上側の排紙口10へ導かれて排紙ローラ9
a,9bによって機外に排出される。
指定された場合には、図示しない制御部は分岐爪15を
作動させて片面複写済みの用紙Sを反転用排紙口13に
導き受入れ口21から反転ユニット20内に導く。この
とき、受入れローラ対25a,25bが図2(b) に示す
受入れ方向に回転している為、用紙Sの先端は反転ロー
ラ26と補助ローラ27とのニップ部に向けて直接給送
される。この時、補助ローラ27を時計廻り方向に回転
させることにより反転ローラ26との間で用紙を右方向
へ押出、反転経路内に導く。補助ローラ27と反転ロー
ラ26とのニップ部に用紙Sの後端部がニップされた時
点で、補助ローラ27を逆転させると、用紙Sの後端部
はローラ25b,26間のニップ部(対向部)に導か
れ、再給紙経路を経て手差し給紙口11を通過し、プリ
ンタ本体側の縦搬送経路に入り、画像形成部5において
その裏面に画像形成を受ける。その後は、分岐爪15の
作用により上側の排紙口10へ導かれて排紙ローラ9
a,9bによって機外に排出される。
【0010】また、反転ユニット20の上方の手差しト
レイ24を開放することにより開口状態となる手差し給
紙口23は、プリンタ本体側の手差し給紙口11の利用
が禁止される代わりに利用が可能となるものであり、こ
の手差し給紙口23の直下位置には、ローラ25b,2
6のニップ部が位置しており、手差し給紙口23から一
枚づつ差し入れられた用紙Sはこのニップ部に直接入り
込む。そして、用紙の差し入れを検知した図示しないセ
ンサからの検知信号に基づいて図示しない制御部は、下
側の受入れローラ25bを駆動して再給紙経路、手差し
給紙口11を経てプリンタ本体側の縦搬送経路へ導く。
このため、装置本体の側面に反転ユニットを外付けする
タイプでありながら、手差し給紙口が装置の上部に位置
しているので、ユーザの操作性が悪化することがない。
換言すれば、従来のように反転ユニットの下方に手差し
給紙口を設けることによる操作性の低下を解消すること
ができる。また、装置本体の側面を壁等に近接配置した
場合も、手差し給紙口が上部(反転ユニットの上面)に
位置しているので、壁際に位置していた装置本体を移動
して手差しスペースを確保する等の煩雑な手法を行わず
にそのまま手差し給紙ができるので、使い勝手がよくな
る。また、手差し給紙口が側面に位置している場合に
は、手差し給紙を行う場合の為に、装置を壁面から十分
に離間させて設置する必要があり、そのために機器の設
置スペースが増大したが、そのような不具合も無くな
る。また、反転ユニットを除去した場合には、装置本体
側の手差し給紙口に手差しトレイを装着することによ
り、図1の形態に戻すことができる。
レイ24を開放することにより開口状態となる手差し給
紙口23は、プリンタ本体側の手差し給紙口11の利用
が禁止される代わりに利用が可能となるものであり、こ
の手差し給紙口23の直下位置には、ローラ25b,2
6のニップ部が位置しており、手差し給紙口23から一
枚づつ差し入れられた用紙Sはこのニップ部に直接入り
込む。そして、用紙の差し入れを検知した図示しないセ
ンサからの検知信号に基づいて図示しない制御部は、下
側の受入れローラ25bを駆動して再給紙経路、手差し
給紙口11を経てプリンタ本体側の縦搬送経路へ導く。
このため、装置本体の側面に反転ユニットを外付けする
タイプでありながら、手差し給紙口が装置の上部に位置
しているので、ユーザの操作性が悪化することがない。
換言すれば、従来のように反転ユニットの下方に手差し
給紙口を設けることによる操作性の低下を解消すること
ができる。また、装置本体の側面を壁等に近接配置した
場合も、手差し給紙口が上部(反転ユニットの上面)に
位置しているので、壁際に位置していた装置本体を移動
して手差しスペースを確保する等の煩雑な手法を行わず
にそのまま手差し給紙ができるので、使い勝手がよくな
る。また、手差し給紙口が側面に位置している場合に
は、手差し給紙を行う場合の為に、装置を壁面から十分
に離間させて設置する必要があり、そのために機器の設
置スペースが増大したが、そのような不具合も無くな
る。また、反転ユニットを除去した場合には、装置本体
側の手差し給紙口に手差しトレイを装着することによ
り、図1の形態に戻すことができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、用紙を上
向きに搬送する縦搬送経路と、縦搬送経路に沿って配置
された画像形成部とを有した画像形成装置において、反
転ユニットを装置本体の側面に外付けして装置本体から
排出された片面記録済み用紙を受入れて反転させた上
で、上記画像形成部に再給紙するように構成した場合に
於ても、手差し給紙口を装置上部に設けることにより、
ユーザの操作性を損なわずに、また、壁と機器側面との
間に手差しの為のスペースを確保する為にその都度機器
を移動し(引出し)、複写終了後に元の位置に戻す等と
いう煩雑な作業を伴わずに、その場で容易に手差し給紙
を行うことができる。また、手差し給紙口が側面に位置
している場合には、手差し給紙を行う場合の為に、装置
を壁面から十分に離間させる必要があり、そのために機
器の設置スペースが増大したが、そのような不具合も無
くなる。即ち、請求項1の画像形成装置に於いては、反
転ユニット(両面ユニット)の上方(上面)に手差し用
の給紙口が設けてあるので、反転ユニットを画像形成装
置本体の側面に装着した時にも設置スペースを大きくし
たり、機器を移動したり、しゃがんだり、かがみこんだ
りせずに立ったままで容易に操作することができる。請
求項2の画像形成装置に於いては、反転ユニットの上面
に設けた手差し用の給紙口を開閉する手差しトレイが給
紙ガイドとなるので、操作性を損なわずに手差し給紙す
ることができる。
向きに搬送する縦搬送経路と、縦搬送経路に沿って配置
された画像形成部とを有した画像形成装置において、反
転ユニットを装置本体の側面に外付けして装置本体から
排出された片面記録済み用紙を受入れて反転させた上
で、上記画像形成部に再給紙するように構成した場合に
於ても、手差し給紙口を装置上部に設けることにより、
ユーザの操作性を損なわずに、また、壁と機器側面との
間に手差しの為のスペースを確保する為にその都度機器
を移動し(引出し)、複写終了後に元の位置に戻す等と
いう煩雑な作業を伴わずに、その場で容易に手差し給紙
を行うことができる。また、手差し給紙口が側面に位置
している場合には、手差し給紙を行う場合の為に、装置
を壁面から十分に離間させる必要があり、そのために機
器の設置スペースが増大したが、そのような不具合も無
くなる。即ち、請求項1の画像形成装置に於いては、反
転ユニット(両面ユニット)の上方(上面)に手差し用
の給紙口が設けてあるので、反転ユニットを画像形成装
置本体の側面に装着した時にも設置スペースを大きくし
たり、機器を移動したり、しゃがんだり、かがみこんだ
りせずに立ったままで容易に操作することができる。請
求項2の画像形成装置に於いては、反転ユニットの上面
に設けた手差し用の給紙口を開閉する手差しトレイが給
紙ガイドとなるので、操作性を損なわずに手差し給紙す
ることができる。
【図1】本発明を適用せんとする画像形成装置の一例の
構成略図。
構成略図。
【図2】(a)及び(b)は図1の画像形成装置に反転
ユニット(両面ユニット)を外付けした場合の構成例を
示す図。
ユニット(両面ユニット)を外付けした場合の構成例を
示す図。
1 プリンター部の装置本体、2 給紙カセット(給紙
部)、3a,3b 給紙ローラ(給紙部),4 搬送ロ
ーラ,5 画像形成部,6 光学ユニット,7定着部,
切り替え爪、9a,9b 排紙ローラ,10 排紙
口,11 手差し給紙口、T 排紙トレイ,12 手差
しトレイ、13 反転用排紙口、20 反転ユニット
(両面搬送ユニット)、21 受入れ口、22 ケーシ
ング、23手差し給紙口、24 手差しトレイ、25
a,25b 受入れローラ,26 反転ローラ,27
補助ローラ,28 搬送ローラ.
部)、3a,3b 給紙ローラ(給紙部),4 搬送ロ
ーラ,5 画像形成部,6 光学ユニット,7定着部,
切り替え爪、9a,9b 排紙ローラ,10 排紙
口,11 手差し給紙口、T 排紙トレイ,12 手差
しトレイ、13 反転用排紙口、20 反転ユニット
(両面搬送ユニット)、21 受入れ口、22 ケーシ
ング、23手差し給紙口、24 手差しトレイ、25
a,25b 受入れローラ,26 反転ローラ,27
補助ローラ,28 搬送ローラ.
Claims (2)
- 【請求項1】 下方に位置する給紙部と、該給紙部から
上方へ延びる縦搬送経路と、該縦搬送経路に沿って配置
された画像形成部と、を備えた画像形成装置であって、 上記画像形成装置の機外側面に外付けされた反転ユニッ
ト内に、画像形成装置側から排出された用紙を導いて反
転して画像形成装置内の画像形成部に再給紙を行うもの
において、 前記反転ユニットの上面に手差し給紙口を設け、該手差
し給紙口から手差し給紙された用紙を反転ユニット内の
再給紙経路を経て画像形成装置側の画像形成部に給紙す
るように構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 上記手差し給紙口を開閉する蓋を兼ねる
手差しトレイを設け、この手差しトレイを、手差し給紙
時のガイドとしたことを特徴とする請求項1記載の画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19196397A JPH1121027A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19196397A JPH1121027A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121027A true JPH1121027A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16283368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19196397A Pending JPH1121027A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737937B1 (ko) | 2003-09-29 | 2007-07-13 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 용지 이송 장치, 화상 형성 장치, 및 화상 형성 장치의조립 방법 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP19196397A patent/JPH1121027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737937B1 (ko) | 2003-09-29 | 2007-07-13 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 용지 이송 장치, 화상 형성 장치, 및 화상 형성 장치의조립 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09134050A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11165946A (ja) | 画像形成装置 | |
| US6267368B1 (en) | Paper return device and image forming apparatus | |
| JP3920017B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US6496281B1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP3268330B2 (ja) | シート材の給搬送装置並びにこれを備えた画像形成装置 | |
| JP4486778B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1121027A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3860279B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4115989B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3616517B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10338404A (ja) | 両面反転装置 | |
| JP2004029846A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3860152B2 (ja) | 複合型給紙ユニット及びその複合型給紙ユニットを備えた画像形成装置 | |
| JPH1077137A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3624072B2 (ja) | シート積載装置及び画像形成装置 | |
| JPH07109075A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH082731A (ja) | 給紙装置 | |
| JP3766082B2 (ja) | 複合型給紙ユニット及びその複合型給紙ユニットを備えた画像形成装置 | |
| JPH11139646A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006293397A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3347912B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP3653407B2 (ja) | 用紙循環装置及び画像形成装置 | |
| JPH1192041A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2009067503A (ja) | 用紙搬送機構、画像形成装置 |