JPH11210585A - エンジンの燃料配管取付構造 - Google Patents
エンジンの燃料配管取付構造Info
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- JPH11210585A JPH11210585A JP10029208A JP2920898A JPH11210585A JP H11210585 A JPH11210585 A JP H11210585A JP 10029208 A JP10029208 A JP 10029208A JP 2920898 A JP2920898 A JP 2920898A JP H11210585 A JPH11210585 A JP H11210585A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
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Abstract
部品点数が減少されるとともに、加工及び取付工数が低
減され、低コストで、取扱性及び安全性が向上されたエ
ンジンの燃料配管取付構造を提供する。 【解決手段】 エンジンの前部にファンカバーとフロン
トカバーとを備え、前記エンジンの上部にある燃料タン
クと気化器との間を燃料コックを有する燃料パイプで接
続してなる汎用単気筒エンジンの燃料配管において、前
記ファンカバー及びフロントカバーに略半円状の案内溝
を設けて、前記燃料パイプを双方の案内溝に嵌合、挟持
する。また燃料パイプの先端に固定した燃料コックをフ
ロントカバーに固定する。
Description
ン、特に傾斜シリンダを有する汎用単気筒エンジンの燃
料配管の取付構造に関する。
という)においては、エンジンの燃料タンクとキャブレ
ター(気化器)との間は、通常、樹脂性チューブからな
る燃料パイプによって接続されている。
の従来技術の1例を示す正面図である。図5において、
1はエンジンである。2はエンジン本体であり、該エン
ジン本体2の前面にはファンカバー3及びエンジン始動
用のリコイルスタータケース4が取付けられるととも
に、該ファンカバー3の上部にフロントカバー11が取
付けられている。4aはリコイルスタータのスタータグ
リップである。
7が載置され、また前記フロントカバー11の開口部に
はスロットルの調整レバー12が設けられている。さら
に前記エンジン本体2の側面にはエアクリーナ5が取付
けられ、該エアクリーナ5の上部にはマフラーカバー6
が固定されている。前記燃料タンク7とキャブレター
(不図示)との間には、エンジン本体2の上側から前面
を通って燃料パイプ8が配管され、該燃料パイプ8の途
中には燃料コック9が設置されている。前記燃料パイプ
8は、燃料タンク7下部の燃料取出口から、前記エンジ
ン本体2の排気口とは反対側にある、前記フロントカバ
ー11とファンカバー3の間の空間を通し、ファンカバ
ー3の前面に沿ってキャブレターに接続されている。ま
た、前記燃料パイプ8はクランプ10によって前記エン
ジン本体2、ファンカバー3等のエンジン構成部材に固
定されている。
おいては、汎用エンジンのシリンダボデー(エンジン本
体)の冷却ファンケース側の側面に、一部が該シリンダ
ボデー側に窪んだトンネル状の燃料ホース通路を設け、
該燃料ホース通路に燃料ホースを挿通している。
来技術による燃料パイプ及び燃料コックの取付構造には
次のような問題点がある。
プ8の配管は、燃料タンク7と燃料コック9、及び該燃
料コック9とキャブレターとの接続部において、クラン
プ10を用いて燃料パイプ8をエンジン本体2等に固定
することにより、燃料の漏れ止めやパイプの脱抜を防止
しているが、クランプ10や固定用ボルト等を用いるた
め、部品点数が多くなるとともに、燃料パイプ8や燃料
コック9の取付け工数が多くなるという問題点を有して
いる。また、かかる従来技術にあっては、燃料コック9
がエンジンのスタータグリップ4aの近傍にあるため、
エンジンの起動操作に支障を来たすとともに、該燃料コ
ック9の操作性も良好でないという問題点もある。
ている技術においては、シリンダボデー(エンジン本
体)に燃料パイプの挿通用の窪みを加工するとともに、
該パイプを覆うためのカバー部材を取付ける必要がある
ため、この場合も部品点数が多くなり、かつ燃料パイプ
の取付けに伴なう多大な加工工数を要する。
料パイプ及び燃料コックの取付けのための部品点数が減
少されるとともに、加工及び取付工数が低減され、低コ
ストで、取扱性及び安全性が向上されたエンジンの燃料
配管取付構造を提供することを目的とする。
決するため、第1発明として、エンジンの前部にファン
カバーと該ファンカバーの上部に固定されるフロントカ
バーとを備え、前記エンジンの上部に取付けられた燃料
タンクと側部に取付けられた気化器との間を燃料コック
を有する燃料パイプで接続してなる汎用単気筒エンジン
において、前記ファンカバー及びフロントカバーに略半
円状の案内溝を設けて、前記燃料パイプを双方の案内溝
に嵌合、挟持してなることを特徴とする汎用単気筒エン
ジンの燃料配管取付構造を提案する。
前記燃料コックを前記フロントカバーに固定するととも
に、該燃料コックの継手部の外周に嵌合された前記燃料
パイプの端部を前記ファンカバーの案内溝とフロントカ
バーの案内溝との間に挟持、固定してなる。
案内溝に内周側に凸の凸部を設け、該凸部を前記燃料パ
イプの端部を介して前記燃料コックの継手部の小径部に
係合させて燃料パイプの抜け止めを施してなる。
ロントカバーの略半円状の案内溝の間に燃料パイプを挟
持するとともに、燃料コックをフロントカバーに固定す
る。これによりフロントカバーへの取付けとともに燃料
パイプの左右位置決め及び固定がなされるので、従来技
術のように、クランプ及びその付属部品を必要とせずに
燃料パイプを確実に位置決めし固定することができる。
固定したので、該燃料コックの取付け作業が容易になる
とともに、該燃料コックの操作も容易にできて操作性が
向上する。
適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、こ
の発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説
明例にすぎない。
小型単気筒エンジンにおけるエンジン前面の燃料配管及
びファンカバー取付部近傍の要部外観斜視図、図2はフ
ァンカバー及びフロントカバーの要部外観斜視図、図3
は燃料配管の要部外観斜視図、図4は燃料コック取付部
の要部断面図である。
ンジン本体2(図5参照)の前面に固定されている。2
2は該ファンカバー21の上部に設けられたフロントカ
バーで、前記ファンカバー21に下端部が係合されると
ともに、上端部を後述する手段で以ってボルトによって
固定されている。23はリコイルスタータケースで、前
記ファンカバー21の前部に固定され、内部にスタータ
グリップ24が引き出し自在に保持されている。25は
燃料コックで、前記フロントカバー22の前面にボルト
で固定されている。該燃料コック25の前後には燃料パ
イプ26、27が接続され、該燃料コック25の入口側
の燃料パイプ26の一端は図5に示す燃料タンク7の取
出口7aに接続され、燃料コック25の出口側の燃料パ
イプ27の一端はキャブレター28の入口28aに接続
されている。
6を位置決めするための半円状の案内溝で、前記ファン
カバー21の上面のややキャブレター28側寄りの部位
に刻設されている。そして該案内溝21aのキャブレタ
ー28寄りの側部に形成されたフランジ部21dには前
記フロントカバー22の取付け用のボルト孔21bが設
けられるとともに該フランジ部21dの後面部にはエン
ジン本体2(図5参照)への固定用ボルト孔21cが複
数個設けられている。
燃料タンク7の底部に所定の間隙を存して装着されるコ
の字型の水平面22aが形成され、また、その下面には
前記ファンカバー21に係合される水平面22b及び曲
面22cとが形成されている。また該水平面22bの下
部には、燃料パイプ26を固定するための半円状の案内
溝22dが設けられている。該案内溝22dは、図4に
示すように、凸部22jと直線部22kとで形成されて
いる。また前記フロントカバー22の前面には燃料コッ
ク25を固定するためのねじ孔22eと、ファンカバー
21に固定するボルト孔22fと、調整レバーを通すた
めの角孔22gが設けられている。
25を有する燃料の配管系統の全体構造は図3のように
なっており、図3において、燃料タンク7の底部に設け
られたL字形の燃料取出口7aには前記燃料パイプ26
の一端が挿入されてクランプ29aによって固定され、
また該燃料パイプ26の他端は燃料コック25の入口継
手25aに挿入されている。また、前記燃料パイプ27
の一端は前記燃料コック25の出口継手25bに挿入さ
れてクランプ29cで固定され、他端はキャブレター2
8の入口継手28aに挿入されてクランプ29bで固定
されている。
ンに組み付ける際には、図2及び図4に示すように、燃
料パイプ26の一端が挿入された燃料コック25を、フ
ロントカバー22の案内溝22dに燃料パイプ26の外
周を係合せしめた後、ボルト25cで該フロントカバー
22に固定する。このようにして、燃料コック25が固
定されたフロントカバー22を、ファンカバー21に係
合させ、フロントカバー22の案内溝22dとファンカ
バー21の案内溝21aに合わせて固定することによ
り、燃料パイプ26はファンカバー21に設けられた半
円状の案内溝21a内に嵌まる。これにより燃料パイプ
26の左右の位置決めがなされ、該燃料パイプ26の一
端は燃料コック25の継手25aに固定される。
は、その下半分がファンカバー21の案内溝21aに嵌
装保持されるとともに、フロントカバー22の案内溝2
2d内周部にその上半分が係合され、該案内溝22dに
形成された凸部22jが、燃料コック25の継手25a
の小径部に係合することにより、挟持固定される。この
場合、燃料コック25をボルト25cの締め付けにより
フロントカバー22に固定することによって、前記凸部
22jの内周部が燃料コック25の継手25aの小径部
に係合することにより燃料パイプ26は弛みを生ずるこ
となく確実に固定される。また、直交型の燃料コック2
5を傾斜をつけてフロントカバー22に固定するように
すれば、キャブレター28への燃料パイプ27の接続作
業を容易になすことができる。
フロントカバー22の案内溝22dとファンカバー21
の案内溝21aとの間に燃料パイプ26を挟持し、燃料
コック25をフロントカバー22に固定することによ
り、フロントカバー22のファンカバー21への取付け
によって、前記燃料パイプ26の左右の位置決め及び固
定がなされるので、クランプ及びその付属部品を必要と
せずに燃料パイプ26、27を確実に位置決めし、固定
することができる。
2の前面に固定したので、該燃料コック25の取付作業
が容易となるとともに、該燃料コック25の操作も容易
にでき操作性が向上する。
ンカバー及びフロントカバーの略半円状の案内溝の間に
燃料パイプを挟持、固定するとともに燃料コックをフロ
ントカバーに固定するので、従来のファンカバー及びフ
ロントカバーの一部分の形状を変更することにより、ク
ランプ及びその付属部品を使用することなく、燃料コッ
ク付きの燃料パイプをエンジンに確実に固定することが
できる。
属部品の削減によって、コスト低減ができる。 (2)燃料コックをフロントカバーに固定したので、そ
の取付け作業性及び操作性の向上を図ることができる。 (3)燃料パイプと燃料コックとをファンカバー及びフ
ロントカバーを介してエンジン本体に固定することによ
り、安全性及び品質が向上する。
エンジンにおけるエンジン前面の燃料配管及びファンカ
バー取付部近傍の要部外観斜視図である。
トカバーの要部外観斜視図である。
図である。
断面図である。
従来例を示す正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンの前部にファンカバーと該ファ
ンカバーの上部に固定されるフロントカバーとを備え、 前記エンジンの上部に取付けられた燃料タンクと側部に
取付けられた気化器との間を燃料コックを有する燃料パ
イプで接続してなる汎用単気筒エンジンにおいて、 前記ファンカバー及びフロントカバーに略半円状の案内
溝を設けて、前記燃料パイプを双方の案内溝に嵌合、挟
持してなることを特徴とするエンジンの燃料配管取付構
造。 - 【請求項2】 前記燃料コックを前記フロントカバーに
固定するとともに、該燃料コックの継手部外周に嵌合さ
れた前記燃料パイプの端部を前記ファンカバーの案内溝
とフロントカバーの案内溝との間に挟持、固定してなる
請求項1記載のエンジンの燃料配管取付構造。 - 【請求項3】 前記案内溝に内周側に凸の凸部を設け、
該凸部を前記燃料パイプの端部を介して前記燃料コック
の継手部の小径部に係合させて燃料パイプの抜け止めを
施してなる請求項2記載のエンジンの燃料配管取付構
造。
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