JPH11210891A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
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- JPH11210891A JPH11210891A JP10029231A JP2923198A JPH11210891A JP H11210891 A JPH11210891 A JP H11210891A JP 10029231 A JP10029231 A JP 10029231A JP 2923198 A JP2923198 A JP 2923198A JP H11210891 A JPH11210891 A JP H11210891A
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- JP
- Japan
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- sealing
- lip
- shaft
- bent
- sealing device
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 22
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Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂製のシール部材のいびつな曲がりや折れ
を防止して良好なる密封性能を発揮することの可能な密
封装置を提供する。 【解決手段】 金属環20の内向きフランジ部22と第
1シール部材30の径方向部32との間に挟持される被
挟持部41を備えた樹脂製の第2シール部材は、リップ
部42の摺動面から屈曲部44を越えて被挟持部41ま
で形成されたポンプ溝43(周方向溝)を備える。
を防止して良好なる密封性能を発揮することの可能な密
封装置を提供する。 【解決手段】 金属環20の内向きフランジ部22と第
1シール部材30の径方向部32との間に挟持される被
挟持部41を備えた樹脂製の第2シール部材は、リップ
部42の摺動面から屈曲部44を越えて被挟持部41ま
で形成されたポンプ溝43(周方向溝)を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種装置の軸封部
に用いられる密封装置に関する。
に用いられる密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の密封装置としては、
たとえば、図3に示された密封装置がある。
たとえば、図3に示された密封装置がある。
【0003】図に示すように、密封装置100は、軸2
00と円筒状のハウジング300の間の環状の隙間をシ
ールし、密封流体側Oに封入されている潤滑油などの流
体が大気側Aに漏れないようにしているものである。
00と円筒状のハウジング300の間の環状の隙間をシ
ールし、密封流体側Oに封入されている潤滑油などの流
体が大気側Aに漏れないようにしているものである。
【0004】密封装置100の概略構成としては、金属
環101と、金属環101に一体的に成形されるゴム状
弾性体製のシール部材102と、金属環101とシール
部材102とにより挟持される樹脂製のシール部材10
3とから構成されている。
環101と、金属環101に一体的に成形されるゴム状
弾性体製のシール部材102と、金属環101とシール
部材102とにより挟持される樹脂製のシール部材10
3とから構成されている。
【0005】シール部材102は、ハウジング300の
内周面に密封接触する外周密封部102bと、軸200
に摺接してシールするリップ102a、リップ102a
と外周密封部102bを接続する径方向部102cを備
えている。
内周面に密封接触する外周密封部102bと、軸200
に摺接してシールするリップ102a、リップ102a
と外周密封部102bを接続する径方向部102cを備
えている。
【0006】そして、シール部材103が、ゴム状弾性
体製のシール部材102のリップ102aの根本を支え
てリップ102aの過度の変形を抑制すると共に、軸2
00に摺接してシール性を発揮している。
体製のシール部材102のリップ102aの根本を支え
てリップ102aの過度の変形を抑制すると共に、軸2
00に摺接してシール性を発揮している。
【0007】また、シール部材103の摺動面側には流
体の漏れを抑制するためのポンプ作用を備えた溝104
がリップ部103aから屈曲部103bにかけて形成さ
れている。
体の漏れを抑制するためのポンプ作用を備えた溝104
がリップ部103aから屈曲部103bにかけて形成さ
れている。
【0008】このような構成によって、軸200と円筒
状のハウジング300の間の環状の隙間がシールされて
いる。
状のハウジング300の間の環状の隙間がシールされて
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シール
部材103の溝104は、屈曲部103bの途中までし
か形成されておらず、密封装置100に軸200を装着
する際に偏心した場合には、シール部材103の屈曲部
103bに過大な応力が発生してしまう。
部材103の溝104は、屈曲部103bの途中までし
か形成されておらず、密封装置100に軸200を装着
する際に偏心した場合には、シール部材103の屈曲部
103bに過大な応力が発生してしまう。
【0010】このような過大な応力が発生すると図4に
示されるように、屈曲部103b(この図ではリップ部
103aと屈曲部103bとの境界部)において溝10
4に沿っていびつな曲がりや折れ(図におけるP1部)
という現象を生じさせることがある。
示されるように、屈曲部103b(この図ではリップ部
103aと屈曲部103bとの境界部)において溝10
4に沿っていびつな曲がりや折れ(図におけるP1部)
という現象を生じさせることがある。
【0011】従って、このような曲がりや折れにより、
軸200に対するリップ部103a摺動面の不均一な接
触や、シール部材102のシールリップ102aの圧力
変形を防止させる保持機能が低下し、密封性の低下につ
ながることが懸念される。
軸200に対するリップ部103a摺動面の不均一な接
触や、シール部材102のシールリップ102aの圧力
変形を防止させる保持機能が低下し、密封性の低下につ
ながることが懸念される。
【0012】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、樹脂製
のシールリップのいびつな曲がりや折れを防止して良好
なる密封性能を発揮することの可能な密封装置を提供す
ることにある。
めになされたもので、その目的とするところは、樹脂製
のシールリップのいびつな曲がりや折れを防止して良好
なる密封性能を発揮することの可能な密封装置を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、円筒部と該円筒部の一方の端部か
ら内径方向に折り曲がる内向きフランジ部とを有する金
属環と、該金属環の円筒部から内向きフランジ部と略平
行に設けられた径方向部と、該径方向部に接続するリッ
プ部とを有し、前記金属環と一体的に形成されたゴム状
弾性体製の第1シール部材と、前記金属環の内向きフラ
ンジ部と第1シール部材の径方向部との間に挟持される
被挟持部と、該被挟持部から屈曲部を介して軸方向に延
出したリップ部と、を有する樹脂製の第2シール部材
と、を備える密封装置において、前記第2シール部材
は、リップ部の摺動面から屈曲部を越えて被挟持部まで
形成された周方向溝を備えることを特徴とする。
に本発明にあっては、円筒部と該円筒部の一方の端部か
ら内径方向に折り曲がる内向きフランジ部とを有する金
属環と、該金属環の円筒部から内向きフランジ部と略平
行に設けられた径方向部と、該径方向部に接続するリッ
プ部とを有し、前記金属環と一体的に形成されたゴム状
弾性体製の第1シール部材と、前記金属環の内向きフラ
ンジ部と第1シール部材の径方向部との間に挟持される
被挟持部と、該被挟持部から屈曲部を介して軸方向に延
出したリップ部と、を有する樹脂製の第2シール部材
と、を備える密封装置において、前記第2シール部材
は、リップ部の摺動面から屈曲部を越えて被挟持部まで
形成された周方向溝を備えることを特徴とする。
【0014】これにより、第2シール部材の偏心追随性
を向上させることができ、第2シール部材のいびつな曲
がりや折れを防止して、良好なる密封性能を発揮するこ
とが可能となる。
を向上させることができ、第2シール部材のいびつな曲
がりや折れを防止して、良好なる密封性能を発揮するこ
とが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明を
適用した実施の形態を例示的に説明する。ただし、この
実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形
状、その相対配置などは、特に特定的な記載がないかぎ
りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではない。
適用した実施の形態を例示的に説明する。ただし、この
実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形
状、その相対配置などは、特に特定的な記載がないかぎ
りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではない。
【0016】図1および図2には、本発明の実施の形態
に係る密封装置が示されている。図1は密封装置の概略
構成断面図であり、図2は密封装置の第2シール部材単
体を示す概略構成断面図である。
に係る密封装置が示されている。図1は密封装置の概略
構成断面図であり、図2は密封装置の第2シール部材単
体を示す概略構成断面図である。
【0017】図に示すように、密封装置1は、軸70と
円筒状の円筒部材であるハウジング80の間の環状の隙
間をシールし、密封流体側Oの潤滑油などの流体が大気
側Aに漏れないようにしているものである。
円筒状の円筒部材であるハウジング80の間の環状の隙
間をシールし、密封流体側Oの潤滑油などの流体が大気
側Aに漏れないようにしているものである。
【0018】密封装置1は、概略、金属環20と、金属
環20に一体的に成形される第1シール部材30と、金
属環20と第1シール部材30に挟持される第2シール
部材40とから構成されている。
環20に一体的に成形される第1シール部材30と、金
属環20と第1シール部材30に挟持される第2シール
部材40とから構成されている。
【0019】金属環20は、組み付けた時に軸70やハ
ウジング80と同心的に配置される円筒部21と、円筒
部21の一端部(この実施の形態では組み付けた状態に
おける大気側部)から内径方向(軸70に向かう方向)
に折れ曲がる内向きフランジ部22と、を有している。
ウジング80と同心的に配置される円筒部21と、円筒
部21の一端部(この実施の形態では組み付けた状態に
おける大気側部)から内径方向(軸70に向かう方向)
に折れ曲がる内向きフランジ部22と、を有している。
【0020】第1シール部材30は、金属環20の円筒
部21の外部側と内部側とを覆うように一体的に成形さ
れ、この覆った部分から内向きフランジ部22と略平行
にて設けられた径方向部32と、この径方向部32に接
続するリップ部33とを有しており、ゴム状弾性体によ
って形成されている。
部21の外部側と内部側とを覆うように一体的に成形さ
れ、この覆った部分から内向きフランジ部22と略平行
にて設けられた径方向部32と、この径方向部32に接
続するリップ部33とを有しており、ゴム状弾性体によ
って形成されている。
【0021】密封装置1を組み付ける際には、第1シー
ル部材30の外周部31がハウジング80の内周に密封
接触し、また、リップ部33の外周に縮径方向の緊迫力
を与えるばね環5が取りつけられ、リップ部33の先端
が軸70の外周面に摺接することによって、密封流体側
Oの油などの流体をシールすることができる。
ル部材30の外周部31がハウジング80の内周に密封
接触し、また、リップ部33の外周に縮径方向の緊迫力
を与えるばね環5が取りつけられ、リップ部33の先端
が軸70の外周面に摺接することによって、密封流体側
Oの油などの流体をシールすることができる。
【0022】尚、リップ部33には、例えばハの字形状
とすることによって、密封装置1が軸70に対していず
れの方向に回転しても流体を密封流体側Oへ流動させる
ようなポンプ効果を発揮させるポンプねじ34を備える
ことも可能である。
とすることによって、密封装置1が軸70に対していず
れの方向に回転しても流体を密封流体側Oへ流動させる
ようなポンプ効果を発揮させるポンプねじ34を備える
ことも可能である。
【0023】第2シール部材40は、金属環20の内向
きフランジ部22と第1シール部材30の径方向部32
との間に挟持される被挟持部41と、この被挟持部41
から屈曲部44を介して軸方向に折れ曲がるリップ部4
2とを有しており、樹脂(PTFEなど)によって形成
されている。
きフランジ部22と第1シール部材30の径方向部32
との間に挟持される被挟持部41と、この被挟持部41
から屈曲部44を介して軸方向に折れ曲がるリップ部4
2とを有しており、樹脂(PTFEなど)によって形成
されている。
【0024】第2シール部材40は、軸70が挿入され
ていない状態では、屈曲部44が図1に示される程屈曲
しておらず、概略平ワッシャ形状を呈しており、軸70
の挿入によって内側の縁が軸70の外周面に沿って拡径
しながら撓み、軸70の外周面にリップ部42が摺接可
能に配置されるようになっている。
ていない状態では、屈曲部44が図1に示される程屈曲
しておらず、概略平ワッシャ形状を呈しており、軸70
の挿入によって内側の縁が軸70の外周面に沿って拡径
しながら撓み、軸70の外周面にリップ部42が摺接可
能に配置されるようになっている。
【0025】なお、図1では、内側の縁が拡径してリッ
プ部42を形成した場合の図を示している。
プ部42を形成した場合の図を示している。
【0026】そして、リップ部42の先端部で第1シー
ル部材30のリップ部33の根本を支えており、リップ
部33に高い圧力が負荷された場合にもリップ部33の
過度の変形を防止し、リップ部33による密封性を維持
させている。
ル部材30のリップ部33の根本を支えており、リップ
部33に高い圧力が負荷された場合にもリップ部33の
過度の変形を防止し、リップ部33による密封性を維持
させている。
【0027】また、リップ部42の軸70への摺動面に
も、周方向溝としてのポンプ溝43が設けられている。
も、周方向溝としてのポンプ溝43が設けられている。
【0028】このポンプ溝43は、密封装置1が軸70
に対して相対回転することによって流体を密封流体側O
へ流動させるようなポンプ効果を発揮させる構造となっ
ている。
に対して相対回転することによって流体を密封流体側O
へ流動させるようなポンプ効果を発揮させる構造となっ
ている。
【0029】なお、ポンプ溝43は、密封装置1が軸7
0に対して、通常、一方の方向にのみ回転し、あまり他
方の方向には回転しないような箇所に適用する場合に
は、一方の方向の回転に対して効率良くポンプ効果を発
揮する螺旋状のねじ溝とするのが好適であり、両方向に
回転するような箇所に適用する場合には、いずれの回転
に対しても適度にポンプ効果を発揮する多数の環状の溝
とすることも好適である。
0に対して、通常、一方の方向にのみ回転し、あまり他
方の方向には回転しないような箇所に適用する場合に
は、一方の方向の回転に対して効率良くポンプ効果を発
揮する螺旋状のねじ溝とするのが好適であり、両方向に
回転するような箇所に適用する場合には、いずれの回転
に対しても適度にポンプ効果を発揮する多数の環状の溝
とすることも好適である。
【0030】また、図2に示すように、ポンプ溝43
は、リップ部42から屈曲部44を越えて被挟持部41
まで形成されている。被挟持部41までポンプ溝43を
設けることによって、第2シール部材40の偏心追随性
を向上させることができ、装着時の偏心等による応力に
よって、第2シール部材のいびつな曲がりや折れを防止
して、良好な密封性能を発揮することが可能となる。
は、リップ部42から屈曲部44を越えて被挟持部41
まで形成されている。被挟持部41までポンプ溝43を
設けることによって、第2シール部材40の偏心追随性
を向上させることができ、装着時の偏心等による応力に
よって、第2シール部材のいびつな曲がりや折れを防止
して、良好な密封性能を発揮することが可能となる。
【0031】一方、ポンプ溝43の深さdはリップ部4
2の板圧の75%以下に設定するのが好ましく、例え
ば、リップ部42の板厚tを1.0mmとして、ポンプ
溝43のピッチpを0.3mm,傾きaを35〜75
度,深さdを0.5mmとした場合に、優れたポンプ効
果及び柔軟性を発揮することが認められる。
2の板圧の75%以下に設定するのが好ましく、例え
ば、リップ部42の板厚tを1.0mmとして、ポンプ
溝43のピッチpを0.3mm,傾きaを35〜75
度,深さdを0.5mmとした場合に、優れたポンプ効
果及び柔軟性を発揮することが認められる。
【0032】さらに、被挟持部41からリップ部42に
向けて折れ曲がる位置を、図に示したように、金属環2
0の内向きフランジ部22の端面によって形成される内
径よりも外径側で折れ曲がるようにすることによって、
すなわち、第1シール部材30によって第2シール部材
40を挟持する位置を金属環20の内向きフランジ部2
2による挟持位置よりも外径側に止める構成とすること
によって、リップ部42の偏心追随性を高めることがで
きる。
向けて折れ曲がる位置を、図に示したように、金属環2
0の内向きフランジ部22の端面によって形成される内
径よりも外径側で折れ曲がるようにすることによって、
すなわち、第1シール部材30によって第2シール部材
40を挟持する位置を金属環20の内向きフランジ部2
2による挟持位置よりも外径側に止める構成とすること
によって、リップ部42の偏心追随性を高めることがで
きる。
【0033】なお、金属環20の内向きフランジ部22
における第2シール部材40の被挟持部41への当接面
に、回り止め防止用の突起6を設けることによって、第
2シール部材40の軸70との共回りを防ぐことができ
る。
における第2シール部材40の被挟持部41への当接面
に、回り止め防止用の突起6を設けることによって、第
2シール部材40の軸70との共回りを防ぐことができ
る。
【0034】以上のように構成される密封装置1よっ
て、密封流体側Oの密封流体は、ハウジング80側は第
1シール部材30の外周部31によってシールされ、軸
70側は第1シール部材30のリップ部33によってシ
ールされる。
て、密封流体側Oの密封流体は、ハウジング80側は第
1シール部材30の外周部31によってシールされ、軸
70側は第1シール部材30のリップ部33によってシ
ールされる。
【0035】尚、リップ部33から漏れた流体を、リッ
プ部33に設けたポンプねじによって密封流体側Oへ戻
すこともできる。
プ部33に設けたポンプねじによって密封流体側Oへ戻
すこともできる。
【0036】リップ部33から大気側Aへと漏れてしま
った場合には、第2シール部材40に設けられたポンプ
溝43によって適正に密封流体側Oへ戻される。
った場合には、第2シール部材40に設けられたポンプ
溝43によって適正に密封流体側Oへ戻される。
【0037】また、リップ部42の先端部で第1シール
部材30のリップ部33の根本を支えているのでリップ
部33の圧力変形を抑え、リップ部33の移動やめくれ
を防止して安定した密封性能が維持可能となる。
部材30のリップ部33の根本を支えているのでリップ
部33の圧力変形を抑え、リップ部33の移動やめくれ
を防止して安定した密封性能が維持可能となる。
【0038】第2シール部材40に対しては、ポンプ溝
43を被挟持部41まで設けていることにより、偏心追
随性を向上させることができ、装着時の偏心等による応
力によって、第2シール部材のいびつな曲がりや折れを
防止して、良好な密封性能を発揮することが可能とな
る。
43を被挟持部41まで設けていることにより、偏心追
随性を向上させることができ、装着時の偏心等による応
力によって、第2シール部材のいびつな曲がりや折れを
防止して、良好な密封性能を発揮することが可能とな
る。
【0039】
【発明の効果】上記発明の実施の形態に説明されるよう
に、第2シール部材の偏心追随性を向上させることがで
き、第2シール部材のいびつな曲がりや折れを防止し
て、良好な密封性能を発揮する密封装置が得られる。
に、第2シール部材の偏心追随性を向上させることがで
き、第2シール部材のいびつな曲がりや折れを防止し
て、良好な密封性能を発揮する密封装置が得られる。
【図1】図1は本発明の実施の形態に係る密封装置の概
略構成断面図。
略構成断面図。
【図2】図2は本発明の実施の形態に係る密封装置の第
2シール部材単体を示す概略構成断面図。
2シール部材単体を示す概略構成断面図。
【図3】図3は従来技術に係る密封装置を組み付けた状
態を示す概略構成断面図。
態を示す概略構成断面図。
【図4】図4は従来技術に係る密封装置の問題を示す
図。
図。
1 密封装置 20 金属環 21 円筒部 22 内向きフランジ部 30 第1シール部材 32 径方向部 33 リップ部 40 第2シール部材 41 被挟持部 42 リップ部 43 ポンプ溝 44 屈曲部 70 軸 80 ハウジング O 密封流体側 A 大気側 a 溝傾き d 溝深さ p 溝ピッチ t リップ板厚
Claims (1)
- 【請求項1】円筒部と該円筒部の一方の端部から内径方
向に折り曲がる内向きフランジ部とを有する金属環と、 該金属環の円筒部から内向きフランジ部と略平行に設け
られた径方向部と、該径方向部に接続するリップ部とを
有し、前記金属環と一体的に形成されたゴム状弾性体製
の第1シール部材と、 前記金属環の内向きフランジ部と第1シール部材の径方
向部との間に挟持される被挟持部と、該被挟持部から屈
曲部を介して軸方向に延出したリップ部と、を有する樹
脂製の第2シール部材と、 を備える密封装置において、 前記第2シール部材は、リップ部の摺動面から屈曲部を
越えて被挟持部まで形成された周方向溝を備えることを
特徴とする密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029231A JPH11210891A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029231A JPH11210891A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210891A true JPH11210891A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12270462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10029231A Pending JPH11210891A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11210891A (ja) |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP10029231A patent/JPH11210891A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040414 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040525 |