JPH11211211A - 通気装置 - Google Patents

通気装置

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Publication number
JPH11211211A
JPH11211211A JP10008705A JP870598A JPH11211211A JP H11211211 A JPH11211211 A JP H11211211A JP 10008705 A JP10008705 A JP 10008705A JP 870598 A JP870598 A JP 870598A JP H11211211 A JPH11211211 A JP H11211211A
Authority
JP
Japan
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vent
housing
eave
louver
ventilation
Prior art date
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Pending
Application number
JP10008705A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunimasa Kawamata
邦正 川又
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP10008705A priority Critical patent/JPH11211211A/ja
Publication of JPH11211211A publication Critical patent/JPH11211211A/ja
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気口への落下物の進入をルーバーに落下物
を衝突させることなく防止する。 【解決手段】 通気口(20)に複数のルーバー(3
0)を所定の間隔をおいて配列させた通気装置におい
て、通気口(20)の上方に、通気口(20)への落下
物の進入を阻止するひさし(40)を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体の側面に設け
た通気口に複数のルーバーを配列させた通気装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、プリンター等の事務用機器に設
けられた従来の通気装置の正面図であり、また図3は、
図2のA−A断面図である。
【0003】この通気装置は、上記事務用機器の筐体1
の後側面に設けた吸気もしくは排気用の通気口2に複数
のルーバー3を平行に配列した構成を有する。
【0004】上記筐体1は、金属板からなるフレーム1
aの表面を樹脂からなるカバー1bで覆った構成を有す
る。また、上記各ルーバー3は、上記フレーム1aを切
り起こし加工することによってフィン状に形成してあ
る。
【0005】この通気装置においては、ファン4の回転
に伴って各ルーバー3間の隙間を空気が流通する。そし
て、上記各ルーバー3がひさし状に傾斜して設けられて
いるので、通気口2内への落下物の進入が防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記通気装置では、落
下物がルーバー3に衝突して該ルーバー3が変形あるい
は破損する虞がある。
【0007】なお、ジャムの解除等の保守点検操作や接
続ケーブルの引き回し操作等を行うために通気装置を動
かす場合、通気口2が斜め上方に向く態様で筐体を傾け
ることがあるが、この場合、落下物がよりルーバー3に
衝突し易くなる。
【0008】上記落下物の衝突によってルーバー3が変
形すると、美観が損なわれるとともに、ルーバー3相互
間の隙間が必要以上に拡大して、該ルーバー3による異
物進入阻止機能が低下する虞れがある。
【0009】また、ルーバー3が破損すると、この破損
したルーバー3がファン4と干渉して、該ファン4の回
転を妨げる虞れがある。
【0010】ルーバー3の変形や損傷を防止するには、
該ルーバー3の厚さを大きく設定してその強度を高くす
れば良いが、これは装置コストを上昇させる要因にな
る。
【0011】また、通気口2の面積を小さく設定して、
ルーバー2の長手方向長を短くすれば、このルーバー2
の衝突強度を高くすることができるが、そのようにする
と、通気効率が低下するという不都合を生じる。
【0012】本発明の課題は、このような状況に鑑み、
通気口への落下物の進入をルーバーに落下物を衝突させ
ることなく防止することができる通気装置を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、筐体の側
面に設けた通気口に複数のルーバーを所定の間隔をおい
て配列させた通気装置において、前記通気口の上方に、
該通気口への落下物の進入を阻止するひさしを形成した
ことを特徴としている。
【0014】この第1の発明によれば、ひさしによって
通気口への落下物の進入を阻止することができる。
【0015】第2の発明は、前記筐体が前記通気口を斜
め上方を向ける態様で傾斜されることを考慮して、前記
ひさしの突出長αを、α>β tanθ(但し、βは、前記
ひさしの頂端と、前記通気口の下縁を含みかつ該通気口
の開口面に直交する面との間の距離であり、θは、前記
筐体の傾斜角である)に設定したことを特徴としてい
る。
【0016】この第2の発明によれば、通気口が斜め上
方に向けられた状態下でも、通気口への落下物の進入を
阻止することが可能になるので、適用機器の保守点検作
業等を実施する際に有利となる。
【0017】第3の発明は、前記筐体が金属製のフレー
ムとこのフレーム外面を覆う樹脂製のカバーとからな
り、前記フレームに通気用のファンを取り付けるととも
に、前記カバーに前記ルーバーおよびひさしを設けたこ
とを特徴としている。
【0018】この第3の発明によれば、ルーバーとひさ
しをフレームに形成しないので、加工コストの低減を図
ることができる。
【0019】第4の発明は、前記フレームの前記ファン
に対向する部位に、該ファン50の径と略等しい径を有
した開口を形成し、前記ルーバーとひさしの少なくとも
一方を前記カバーと一体に成形したことを特徴としてい
る。
【0020】この第4の発明によれば、ルーバーとひさ
しの少なくとも一方がカバーと一体成形されるので、組
立ての容易化を図ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に一実施形態を示した本発明
に係る通気装置は、パーソナルコンピュータ等に接続さ
れるプリンターに適用したものであり、該プリンターの
筐体10の後側面11に形成した排気もしくは吸気用の
通気口20と、この通気口20に介在させた複数のルー
バー30と、該通気口20の上方に設けたひさし40と
を備えている。
【0022】上記筐体10は、金属板からなるフレーム
10aの表面を樹脂からなるカバー10bで覆った構成
をもち、その内部には、図示していないプリンター機構
部やこの機構部を制御するコントローラ等が内蔵されて
いる。
【0023】なお、図1に示した実施形態では、フレー
ム10aを筐体10の全周囲に亘って設けてあるが、該
フレーム10aを部分的に配設することもある。すなわ
ち、強度を必要とする部分や部品の取付け部分等のみに
フレーム10aを配設することもある。
【0024】上記各ルーバー30は、上記通気口20を
横断する方向(図1の紙面に垂直な方向)に設けてあ
り、互いに所定の間隔をおいて平行に配列している。
【0025】これらのルーバー30は、樹脂からなる上
記カバー10bと一体に成形してある。もちろん、各ル
ーバー30を上記カバー10bとは別体に形成して、該
カバー10bに後付けすることも可能であるが、上記一
体成形によってルーバー30を構成すれば、組立てコス
トをより低減することができる。
【0026】一方、上記ひさし40は、上記通気口20
の上縁に沿って形成した凸部によって構成されている。
このひさし40は、上記樹脂からなる上記カバー10b
と一体に成形してあるが、このひさし40もカバー10
bとは別体に形成して、該カバー10bに後付けするこ
とができる。ただし、組立てコストの低減を図る上で
は、カバー10bと一体に成形することが望ましい。
【0027】なお、上記ひさし40は、フレーム10a
とカバー10bの双方を利用して形成しているが、カバ
ー10bのみによってこのひさし40を形成することも
当然可能である。
【0028】筐体10の内部には、通気口20に対向か
つ近接する態様でファン50を配設してある。なお、こ
のファン50は、ブラケット50aを介してフレーム1
0aに取り付けられている。
【0029】上記フレーム10aにおけるファン50に
対向した部位には、該ファン50の径と略等しい径を有
した開口60を設けてあり、したがって、このファン5
0を駆動すれば、各ルーバー20によって形成された間
隙を介して通気(給気もしくは排気)が行われる。
【0030】ところで、上記プリンターの設置後におい
ては、ジャムの解除等の保守点検操作や接続ケーブルの
引き回し操作等が実施されるが、そのさい、図示するよ
うに筐体10の底面12の後縁が前縁よりも上方に位置
するように傾斜されることがある。
【0031】そして、このように筐体10が傾斜された
場合、上記筐体10の後側面11が上記底面12に直交
していることから、上記通気口2が斜め上方に向けられ
ることになる。
【0032】なお、上記保守点検操作時等において筐体
10が傾けられる場合、その傾斜角は大きくても45°
程度である。
【0033】以下、上記のように筐体10が傾斜される
ことを考慮した場合の上記ひさし40の突出長について
考察する。
【0034】いま、前記ひさし40の頂端と、前記下縁
を含みかつ上記筐体10の後側面に直交する(通気口2
0の開口面に直交する)面との間の距離をβ、上記筐体
10の傾斜角をθとすると、開口20側への落下物の侵
入を防止し得るひさし40の最小突出長(筐体10の後
側面からの突出長)α′はα′=β tanθと表わされ
る。
【0035】したがって、ひさし40の突出長の一般値
をαとすれば、このαをα>β tanθに設定することに
より、通気口20が斜め上方に向けられているにもかか
わらず、該通気口20側への落下物の進入を確実に防止
することができる。
【0036】もちろん、上記傾斜角θは変動するもので
あるから、上記ひさし40の突出長αを設定するに際し
ては、上記傾斜角θとして予め想定される最大傾斜角
(たとえば45°)を採用することになる。
【0037】なお、プリンターの通常の使用時において
は、上記筐体10の傾斜角θが0°もしくはそれに近い
大きさとなるが、この場合でも、通気口11の上方にひ
さし40を設けていないと、落下物の落下方向によって
は通気口11側に該落下物が進入する虞がある。
【0038】しかし、ひさし40を備えた上記通気装置
によれば、このひさし40に落下物が衝突するので、上
記落下物の進入およびルーバー30への落下物の衝突が
確実に防止される。
【0039】以上のように、上記通気装置によれば、各
ルーバー30に落下物が衝突しないので、該各ルーバー
30に上記衝突に耐え得る強度を持たせる必要がなく、
これによって、コストの低減を図ることができる。
【0040】そして、前記したように、上記ルーバー3
0を樹脂からなる前記カバー10bと一体に成形すれ
ば、より一層、コストを低減することができる。
【0041】また、通気口11側への落下物の進入が防
止されるので、各ルーバー30に落下物の侵入を阻止す
るための特殊な形状を持たせる必要がなく、これも、コ
ストの低減に寄与する。
【0042】なお、図1に示した各ルーバー30は、単
にカバー10bに複数の通気孔を配列形成するだけで容
易に構成でき、かつ、通気抵抗を減少させるので通気効
率の向上をもたらす。
【0043】上記ルーバー30に代えて、従来の通気装
置のようにフィン状のルーバーを形成することも可能で
ある。この場合にも、上記ひさし40が通気口20側へ
の落下物の進入を阻止するので、該落下物の衝突による
ルーバーの変形が未然に防止され、その結果、該ルーバ
ーを厚肉に形成する必要がなくなる。
【0044】本発明に係る通気装置は、上記したプリン
ターだけでなく、コンピューター、複写機、大出力のオ
ーディオ機器等、通気を必要とする種々の機器に適用す
ることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、通気口の上方にひさし
を形成してあるので、ルーバーをフィン状に形成しなく
ても通気口への落下物の進入を防止することができ、ま
た、落下物の衝突によるルーバーの変形損傷も未然に防
止することができる。
【0046】更に、通気口が斜め上方に向けられた状態
下でも、通気口への落下物の進入を阻止することが可能
になるので、適用機器の保守点検作業等を実施する際に
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通気装置の実施形態を示した縦断
面図。
【図2】従来の通気装置の構成を示した正面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【符号の説明】
10 筐体 10a フレーム 10b カバー 20 通気口 30 ルーバー 40 ひさし 50 ファン 60 開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の側面に設けた通気口に複数のルー
    バーを所定の間隔をおいて配列させた通気装置におい
    て、 前記通気口の上方に、該通気口への落下物の進入を阻止
    するひさしを形成したことを特徴とする通気装置。
  2. 【請求項2】 前記筐体が前記通気口を斜め上方を向け
    る態様で傾斜されることを考慮して、前記ひさしの突出
    長αを、α>β tanθ(但し、βは、前記ひさしの頂端
    と、前記通気口の下縁を含みかつ該通気口の開口面に直
    交する面との間の距離であり、θは、前記筐体の傾斜角
    である)に設定したことを特徴とする請求項1に記載の
    通気装置。
  3. 【請求項3】 前記筐体が金属製のフレームとこのフレ
    ーム外面を覆う樹脂製のカバーとからなり、前記フレー
    ムに通気用のファンを取り付けるとともに、前記カバー
    に前記ルーバーおよびひさしを設けたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の通気装置。
  4. 【請求項4】 前記フレームの前記ファンに対向する部
    位に、該ファン50の径と略等しい径を有した開口を形
    成し、前記ルーバーとひさしの少なくとも一方を前記カ
    バーと一体に成形したことを特徴とする請求項3に記載
    の通気装置。
JP10008705A 1998-01-20 1998-01-20 通気装置 Pending JPH11211211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10008705A JPH11211211A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 通気装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10008705A JPH11211211A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 通気装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11211211A true JPH11211211A (ja) 1999-08-06

Family

ID=11700363

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10008705A Pending JPH11211211A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 通気装置

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JP (1) JPH11211211A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010096439A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Panasonic Corp 熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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