JPH1121156A - 再生骨材の製造方法 - Google Patents
再生骨材の製造方法Info
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- JPH1121156A JPH1121156A JP18913997A JP18913997A JPH1121156A JP H1121156 A JPH1121156 A JP H1121156A JP 18913997 A JP18913997 A JP 18913997A JP 18913997 A JP18913997 A JP 18913997A JP H1121156 A JPH1121156 A JP H1121156A
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- acid
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- particles
- aggregates
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリート廃材からセメントペースト粒や
付着セメントペーストを殆ど或いは全く含まない粗骨材
及び細骨材を再生製造する方法。 【解決手段】 コンクリート廃材を含有骨材最大径の
1.2倍以下に破砕した破砕物を、酸中に浸漬し、或い
は酸中で磨砕・研磨し、次いで粒径0.15mm以上の
粒を酸から取り出し、洗浄する。
付着セメントペーストを殆ど或いは全く含まない粗骨材
及び細骨材を再生製造する方法。 【解決手段】 コンクリート廃材を含有骨材最大径の
1.2倍以下に破砕した破砕物を、酸中に浸漬し、或い
は酸中で磨砕・研磨し、次いで粒径0.15mm以上の
粒を酸から取り出し、洗浄する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート廃材か
ら骨材を再生製造する方法に関する。
ら骨材を再生製造する方法に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】建造物の解体や改良・改築に
伴い、多量のコンクリート廃材が発生する。このような
コンクリート廃材のおよそ半数は道路舗装用路盤材や埋
め戻し材等に再利用されているが、残りは殆どが廃棄処
分にされている。
伴い、多量のコンクリート廃材が発生する。このような
コンクリート廃材のおよそ半数は道路舗装用路盤材や埋
め戻し材等に再利用されているが、残りは殆どが廃棄処
分にされている。
【0003】一方、コンクリートには骨材が大量に含ま
れているが、砂利、砕石、川砂等の良質の天然骨材は採
取が困難になってきており、骨材資源の枯渇問題解消と
コンクリート廃材の有効活用の両面から、コンクリート
廃材から含有骨材を回収し、再利用することが検討され
ている。
れているが、砂利、砕石、川砂等の良質の天然骨材は採
取が困難になってきており、骨材資源の枯渇問題解消と
コンクリート廃材の有効活用の両面から、コンクリート
廃材から含有骨材を回収し、再利用することが検討され
ている。
【0004】しかるに、コンクリート廃材を、例えば含
有骨材の最大寸法に近い大きさ以下に破砕しただけの破
砕物は、骨材を結合していたセメントペーストが骨材に
付着した粒又は塊となっており、加えてセメントペース
トのみからなる比較的微小な粒も混在している。この様
なセメントペーストは通常の骨材に比べると強度的にも
かなり低く脆弱である為、骨材としての再利用は困難で
ある。このため、骨材に付着したセメントペースト分を
除去する方法として、例えば撹拌装置、回転或いは振動
ミル中などへ粉砕媒体や研磨剤を用いての磨砕や研磨処
理や、前記媒体類を用いずに破砕物のみを入れ共擦りに
よる研磨処理を行ってうこと等の方法が知られている。
しかし、この様な方法ではセメントペースト分が完全に
除去された骨材を得ることが甚だ困難であり、また付着
セメントペースト分を一掃するため著しく磨砕や研磨処
理を進めると、粗骨材本体が磨減し、その結果細骨材量
の増大へと繋がることになり、粗骨材の再生には適し難
くなる。
有骨材の最大寸法に近い大きさ以下に破砕しただけの破
砕物は、骨材を結合していたセメントペーストが骨材に
付着した粒又は塊となっており、加えてセメントペース
トのみからなる比較的微小な粒も混在している。この様
なセメントペーストは通常の骨材に比べると強度的にも
かなり低く脆弱である為、骨材としての再利用は困難で
ある。このため、骨材に付着したセメントペースト分を
除去する方法として、例えば撹拌装置、回転或いは振動
ミル中などへ粉砕媒体や研磨剤を用いての磨砕や研磨処
理や、前記媒体類を用いずに破砕物のみを入れ共擦りに
よる研磨処理を行ってうこと等の方法が知られている。
しかし、この様な方法ではセメントペースト分が完全に
除去された骨材を得ることが甚だ困難であり、また付着
セメントペースト分を一掃するため著しく磨砕や研磨処
理を進めると、粗骨材本体が磨減し、その結果細骨材量
の増大へと繋がることになり、粗骨材の再生には適し難
くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、コンクリ
ート廃材から、セメントペースト分を殆ど或いは全く含
まない高純度の粗骨材及び細骨材を高い収率で回収する
為の再生骨材の製造方法を提供することを目的とする。
ート廃材から、セメントペースト分を殆ど或いは全く含
まない高純度の粗骨材及び細骨材を高い収率で回収する
為の再生骨材の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的達成の為、本発
明者らは鋭意検討した結果、コンクリート廃材を該廃材
を構成する骨材の大きさに応じた粒度に破砕し、この破
砕物に付着するセメントペースト分や混在するセメント
ペースト粒を酸によって溶出又は脆弱化させ、また主と
して脆弱化させたものは更に該酸中で比較的軽度の研磨
又は磨砕をするだけで、付着セメントペースト及びセメ
ントペースト粒が殆ど或いは全く含まない骨材を、骨材
の粒径を殆ど減じることなく、極めて容易に回収できる
ことを見出した。
明者らは鋭意検討した結果、コンクリート廃材を該廃材
を構成する骨材の大きさに応じた粒度に破砕し、この破
砕物に付着するセメントペースト分や混在するセメント
ペースト粒を酸によって溶出又は脆弱化させ、また主と
して脆弱化させたものは更に該酸中で比較的軽度の研磨
又は磨砕をするだけで、付着セメントペースト及びセメ
ントペースト粒が殆ど或いは全く含まない骨材を、骨材
の粒径を殆ど減じることなく、極めて容易に回収できる
ことを見出した。
【0007】即ち、本発明は、以下に記した再生骨材の
製造方法(1)〜(4)である。 (1) コンクリート廃材を、該廃材を構成する骨材の
最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大きさに破砕し、
破砕物を酸の溶液中に浸漬し、セメントペースト分を溶
出させた後、又は酸の溶液中に浸漬した破砕物を該溶液
中で研磨又は磨砕した後、粒径0.15mm以上の粒を
溶液から取り出し、これを分級し、粒径5mm以上の粒
を粗骨材、粒径0.15mm以上で5mm未満の粒を細
骨材として回収することを特徴とする再生骨材の製造方
法。
製造方法(1)〜(4)である。 (1) コンクリート廃材を、該廃材を構成する骨材の
最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大きさに破砕し、
破砕物を酸の溶液中に浸漬し、セメントペースト分を溶
出させた後、又は酸の溶液中に浸漬した破砕物を該溶液
中で研磨又は磨砕した後、粒径0.15mm以上の粒を
溶液から取り出し、これを分級し、粒径5mm以上の粒
を粗骨材、粒径0.15mm以上で5mm未満の粒を細
骨材として回収することを特徴とする再生骨材の製造方
法。
【0008】(2) 酸が塩酸、硝酸、酢酸の何れか1
種である前記(1)の再生骨材の製造方法。
種である前記(1)の再生骨材の製造方法。
【0009】(3) コンクリート廃材を、該廃材を構
成する骨材の最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大き
さに破砕した後、分級し、粒径5mm以上の粒を粗骨
材、粒径0.6mm以上で5mm未満の粒を細骨材とし
てそれぞれ回収し、粒径0.6mm未満の粒を酸の溶液
中に浸漬し、セメントペースト分を溶出させて粒径0.
15mm以上の粒を細骨材として回収するか、或いは酸
の溶液中に浸漬した粒を該溶液中で研磨又は磨砕した
後、粒径0.15mm以上の粒を細骨材として回収する
ことを特徴とする再生骨材の製造方法。
成する骨材の最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大き
さに破砕した後、分級し、粒径5mm以上の粒を粗骨
材、粒径0.6mm以上で5mm未満の粒を細骨材とし
てそれぞれ回収し、粒径0.6mm未満の粒を酸の溶液
中に浸漬し、セメントペースト分を溶出させて粒径0.
15mm以上の粒を細骨材として回収するか、或いは酸
の溶液中に浸漬した粒を該溶液中で研磨又は磨砕した
後、粒径0.15mm以上の粒を細骨材として回収する
ことを特徴とする再生骨材の製造方法。
【0010】(4) 酸が塩酸、硝酸、酢酸の何れか1
種である前記(3)の再生骨材の製造方法。
種である前記(3)の再生骨材の製造方法。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に於けるコンクリート廃材
の派生源や採取法は特に限定されないが、一般には建造
物の解体や改良・改築等により発生した廃材からコンク
リート廃材を任意の手段で適宜選別する。該コンクリー
ト廃材を、例えば大型廃材であればジョークラッシャ
ー、ジャイレトリークラッシャー等の装置、比較的小型
廃材であればインパクトクラッシャー、コーンクラッシ
ャー、ジョークラッシャー等の装置で破砕し、また必要
に応じて更に公知の粉砕器等を用いて二次破砕処理を行
い、最大破砕塊の最大径がコンクリート廃材を構成する
骨材の最大径の約0.8〜約1.2倍以下となるように
破砕する。ここで最大破砕物の最大径がコンクリート廃
材を構成する骨材の最大径の約0.8倍未満では最終的
に回収される粗骨材の割合が著しく低くなるので好まし
くなく、また同様に1.2倍を越えると骨材に付着した
セメントペースト除去の為の処理時間が長くなる等処理
が困難になるので好ましくない。
の派生源や採取法は特に限定されないが、一般には建造
物の解体や改良・改築等により発生した廃材からコンク
リート廃材を任意の手段で適宜選別する。該コンクリー
ト廃材を、例えば大型廃材であればジョークラッシャ
ー、ジャイレトリークラッシャー等の装置、比較的小型
廃材であればインパクトクラッシャー、コーンクラッシ
ャー、ジョークラッシャー等の装置で破砕し、また必要
に応じて更に公知の粉砕器等を用いて二次破砕処理を行
い、最大破砕塊の最大径がコンクリート廃材を構成する
骨材の最大径の約0.8〜約1.2倍以下となるように
破砕する。ここで最大破砕物の最大径がコンクリート廃
材を構成する骨材の最大径の約0.8倍未満では最終的
に回収される粗骨材の割合が著しく低くなるので好まし
くなく、また同様に1.2倍を越えると骨材に付着した
セメントペースト除去の為の処理時間が長くなる等処理
が困難になるので好ましくない。
【0012】この様な大きさに破砕された破砕物は、本
発明では以下の何れかの方法で処理される。即ち、本発
明による第一の製造方法の処理として、該破砕物を酸の
溶液に浸漬する。酸としてはセメントペーストを溶出可
能な溶液を形成するものであって骨材との反応性に乏し
いものであれば特に限定されないが、酸としての能力や
酸処理後の洗浄などの行い易さ、更には経済性等の点か
ら、好ましくは酸として塩酸、硝酸、酢酸の何れか1種
が良い。酸の濃度、量については破砕物の処理量等に応
じて定める。通常は概ね処理量に比例して酸の濃度や量
を増大させるのが望ましい。尚、セメントペースト成分
の溶出が進むと溶液系が中性に近づき次第に溶出が緩慢
となるため必要に応じて酸を追加しても良い。また、セ
メントペースト成分と反応し比較的脆弱な化合物に変化
せしめる酸であっても良い。浸漬時間はセメントペース
トが完全に溶出するまでか、或いは酸によるセメントペ
ースト浸食がある程度進んだ段階まで行う。この目安と
しては、通常は予め簡単な予備実験を行うことで比較的
容易に決定できるが、一例として、処理量にもよるが、
溶液のpHを管理因子とした場合、pHが概ね5.5〜
7.5程度の増加を示す時点迄浸漬するとしても良い。
発明では以下の何れかの方法で処理される。即ち、本発
明による第一の製造方法の処理として、該破砕物を酸の
溶液に浸漬する。酸としてはセメントペーストを溶出可
能な溶液を形成するものであって骨材との反応性に乏し
いものであれば特に限定されないが、酸としての能力や
酸処理後の洗浄などの行い易さ、更には経済性等の点か
ら、好ましくは酸として塩酸、硝酸、酢酸の何れか1種
が良い。酸の濃度、量については破砕物の処理量等に応
じて定める。通常は概ね処理量に比例して酸の濃度や量
を増大させるのが望ましい。尚、セメントペースト成分
の溶出が進むと溶液系が中性に近づき次第に溶出が緩慢
となるため必要に応じて酸を追加しても良い。また、セ
メントペースト成分と反応し比較的脆弱な化合物に変化
せしめる酸であっても良い。浸漬時間はセメントペース
トが完全に溶出するまでか、或いは酸によるセメントペ
ースト浸食がある程度進んだ段階まで行う。この目安と
しては、通常は予め簡単な予備実験を行うことで比較的
容易に決定できるが、一例として、処理量にもよるが、
溶液のpHを管理因子とした場合、pHが概ね5.5〜
7.5程度の増加を示す時点迄浸漬するとしても良い。
【0013】セメントペーストが完全に或いは殆ど完全
に溶出したものについては、破砕物を含む溶液を篩に通
し、粒径0.15mm未満の塊と溶液を除去し、粒径
0.15mm以上の粒を回収する。
に溶出したものについては、破砕物を含む溶液を篩に通
し、粒径0.15mm未満の塊と溶液を除去し、粒径
0.15mm以上の粒を回収する。
【0014】また、セメントペースト分が十分溶出して
いないものについては、例えばアルミナ製等の耐酸材か
らなるミルや研磨機を用いて、該溶液中での湿式共擦り
等による研磨・磨砕処理を行い酸浸食により脆弱化した
残余ペースト分を剥ぎ取ったり、ペースト粒を粉砕す
る。また、セメントペースト成分を他の脆弱な化合物に
変化せしめた場合も同様な処理を行う。研磨・磨減処理
後、処理粒を含む溶液を篩に通し、粒径0.15mm未
満の粒と液分を除去し、粒径0.15mm以上の粒を回
収する。
いないものについては、例えばアルミナ製等の耐酸材か
らなるミルや研磨機を用いて、該溶液中での湿式共擦り
等による研磨・磨砕処理を行い酸浸食により脆弱化した
残余ペースト分を剥ぎ取ったり、ペースト粒を粉砕す
る。また、セメントペースト成分を他の脆弱な化合物に
変化せしめた場合も同様な処理を行う。研磨・磨減処理
後、処理粒を含む溶液を篩に通し、粒径0.15mm未
満の粒と液分を除去し、粒径0.15mm以上の粒を回
収する。
【0015】何れの酸処理の場合に於いても回収された
0.15mm以上の粒は、水洗、乾燥等を適意行った
後、公知の任意の分級手法にて選別し、粒径5mm以上
の粒を粗骨材、0.15mm以上5mm未満の粒を細骨
材として得る。
0.15mm以上の粒は、水洗、乾燥等を適意行った
後、公知の任意の分級手法にて選別し、粒径5mm以上
の粒を粗骨材、0.15mm以上5mm未満の粒を細骨
材として得る。
【0016】また、本発明による第二の製造方法の処理
として、前記のようにコンクリート廃材を構成する骨材
の最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大きさになるよ
う破砕して得た破砕物を、公知の分級手法で分級し、粒
径5mm以上の粒を粗骨材として回収し、粒径0.6m
m以上で5mm未満の粒を細骨材として回収する。ま
た、粒径0.6mm未満の粒については、酸の溶液に浸
漬する。酸としてはセメントペーストを溶出可能な溶液
を形成するものであって骨材との反応性に乏しいもので
あれば特に限定されないが、好ましくは酸として塩酸、
硝酸、酢酸の何れか1種が良い。酸の濃度、量について
は破砕物の処理量等に応じて定める。通常は概ね処理量
に比例して酸の濃度や量を増大させるのが望ましい。
尚、セメントペースト成分の溶出が進むと溶液系が中性
に近づき、次第に溶出が緩慢となるため必要に応じて酸
を追加しても良い。また、セメントペースト成分と反応
し比較的脆弱な化合物を反応生成物として生成せしめる
酸であっても良い。浸漬時間はセメントペーストが完全
に溶出するまでか、或いは酸によるセメントペースト浸
食がある程度進んだ段階、この場合の目安としては、一
例として、処理量にもよるが、溶液のpHの値が概ね
5.5〜7.5程度の増加を示した時点迄としても良
い。
として、前記のようにコンクリート廃材を構成する骨材
の最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大きさになるよ
う破砕して得た破砕物を、公知の分級手法で分級し、粒
径5mm以上の粒を粗骨材として回収し、粒径0.6m
m以上で5mm未満の粒を細骨材として回収する。ま
た、粒径0.6mm未満の粒については、酸の溶液に浸
漬する。酸としてはセメントペーストを溶出可能な溶液
を形成するものであって骨材との反応性に乏しいもので
あれば特に限定されないが、好ましくは酸として塩酸、
硝酸、酢酸の何れか1種が良い。酸の濃度、量について
は破砕物の処理量等に応じて定める。通常は概ね処理量
に比例して酸の濃度や量を増大させるのが望ましい。
尚、セメントペースト成分の溶出が進むと溶液系が中性
に近づき、次第に溶出が緩慢となるため必要に応じて酸
を追加しても良い。また、セメントペースト成分と反応
し比較的脆弱な化合物を反応生成物として生成せしめる
酸であっても良い。浸漬時間はセメントペーストが完全
に溶出するまでか、或いは酸によるセメントペースト浸
食がある程度進んだ段階、この場合の目安としては、一
例として、処理量にもよるが、溶液のpHの値が概ね
5.5〜7.5程度の増加を示した時点迄としても良
い。
【0017】次いで、セメントペーストを完全に或いは
殆ど完全に溶出せしめた場合は、粒を含む溶液を篩に通
し、粒径0.15mm未満の粒と液分を除去し、粒径
0.15mm以上の粒を回収する。
殆ど完全に溶出せしめた場合は、粒を含む溶液を篩に通
し、粒径0.15mm未満の粒と液分を除去し、粒径
0.15mm以上の粒を回収する。
【0018】また、セメントペースト分が十分溶出して
いないものについては、例えばアルミナ製等の耐酸材か
らなるミルや研磨機を用いて、該溶液中での湿式共擦り
等による研磨・磨砕処理を行うことで酸浸食により残余
ペースト分を剥ぎ取ったり、ペースト粒を粉砕する。研
磨力や磨砕力は強力でなくても残存セメントペースト分
は酸浸食により脆弱化している為、比較的容易に除去で
きる。また、セメントペースト成分を酸により他の脆弱
な化合物に変化せしめた場合も同様な処理を行う。処理
後、処理粒を含む溶液を篩に通し、粒径0.15mm未
満の粒と液分を除去し、粒径0.15mm以上の粒を回
収する。
いないものについては、例えばアルミナ製等の耐酸材か
らなるミルや研磨機を用いて、該溶液中での湿式共擦り
等による研磨・磨砕処理を行うことで酸浸食により残余
ペースト分を剥ぎ取ったり、ペースト粒を粉砕する。研
磨力や磨砕力は強力でなくても残存セメントペースト分
は酸浸食により脆弱化している為、比較的容易に除去で
きる。また、セメントペースト成分を酸により他の脆弱
な化合物に変化せしめた場合も同様な処理を行う。処理
後、処理粒を含む溶液を篩に通し、粒径0.15mm未
満の粒と液分を除去し、粒径0.15mm以上の粒を回
収する。
【0019】何れの酸処理の場合に於いても回収された
0.15mm以上で0.6mm未満の粒は、水洗、乾燥
等を適意行った後、細骨材として得ることができる。
0.15mm以上で0.6mm未満の粒は、水洗、乾燥
等を適意行った後、細骨材として得ることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の製造方法を実施例を用いて具
体的に説明するが、本発明は実施例により限定されるも
のではない。 [実施例1] 最大直径約20mmの骨材を含む粗骨材
含有率46%、細骨材含有率37重量%のコンクリート
廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機で約22mm
以下に破砕した。破砕物を振動篩により分級し、各粒度
別に骨材に付着するセメントペースト含有率、比重及び
吸水率を調べた。被破砕物の粒度分布と粒度毎のセメン
トペースト含有率、比重及び吸水率を表1に表す。尚、
セメントペーストの含有率はJIS R−5202のセ
メントの化学分析より求まるCa量より算出し、比重は
JIS A−1109、吸水率はJIS A−1110
に準じた方法で測定した。(比重、吸水率は粒径0.1
5mm以上のものについてのみ実施)
体的に説明するが、本発明は実施例により限定されるも
のではない。 [実施例1] 最大直径約20mmの骨材を含む粗骨材
含有率46%、細骨材含有率37重量%のコンクリート
廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機で約22mm
以下に破砕した。破砕物を振動篩により分級し、各粒度
別に骨材に付着するセメントペースト含有率、比重及び
吸水率を調べた。被破砕物の粒度分布と粒度毎のセメン
トペースト含有率、比重及び吸水率を表1に表す。尚、
セメントペーストの含有率はJIS R−5202のセ
メントの化学分析より求まるCa量より算出し、比重は
JIS A−1109、吸水率はJIS A−1110
に準じた方法で測定した。(比重、吸水率は粒径0.1
5mm以上のものについてのみ実施)
【0021】
【表1】
【0022】縮分した破砕物10Kgを、pH1.0で
濃度0.1mol/lの硝酸中に30分間浸漬させた。
30分後のpHは6.8であった。浸漬後の破砕物は流
水洗浄し、振動篩によって5mm以上の粒を粗骨材、
0.15mm以上で5mm未満の粒を細骨材としてそれ
ぞれ回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、コンクリ
ート廃材の粗骨材、細骨材含有割合を基にした粗骨材と
細骨材の回収率、回収粗骨材と細骨材の比重、吸水率、
及びセメントペースト含有量を表2に表す。
濃度0.1mol/lの硝酸中に30分間浸漬させた。
30分後のpHは6.8であった。浸漬後の破砕物は流
水洗浄し、振動篩によって5mm以上の粒を粗骨材、
0.15mm以上で5mm未満の粒を細骨材としてそれ
ぞれ回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、コンクリ
ート廃材の粗骨材、細骨材含有割合を基にした粗骨材と
細骨材の回収率、回収粗骨材と細骨材の比重、吸水率、
及びセメントペースト含有量を表2に表す。
【0023】
【表2】
【0024】[実施例2] 前記実施例1と同様のコン
クリート廃材を実施例1と同様の方法で破砕し、宿分し
た破砕物10Kgを内容積0.07m3のアルミナ内貼
り製ボールミル中に入れ、さらにpH1.0で濃度0.
1mol/lの硝酸を加えて10分間浸漬放置した。1
0分放置後のpHは6.3であった。放置後、粉砕媒体
や研磨剤の類を用いることなく、このミルを回転速度4
0rpmで15分間回転させた。回転後ミル内容物を取
り出して流水洗浄し、振動篩によって5mm以上の粒を
粗骨材、0.15mm以上で5mm未満の粒を細骨材と
してそれぞれ回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、
回収率、比重、吸水率、及びセメントペースト含有量を
表3に表す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同
様の方法による。
クリート廃材を実施例1と同様の方法で破砕し、宿分し
た破砕物10Kgを内容積0.07m3のアルミナ内貼
り製ボールミル中に入れ、さらにpH1.0で濃度0.
1mol/lの硝酸を加えて10分間浸漬放置した。1
0分放置後のpHは6.3であった。放置後、粉砕媒体
や研磨剤の類を用いることなく、このミルを回転速度4
0rpmで15分間回転させた。回転後ミル内容物を取
り出して流水洗浄し、振動篩によって5mm以上の粒を
粗骨材、0.15mm以上で5mm未満の粒を細骨材と
してそれぞれ回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、
回収率、比重、吸水率、及びセメントペースト含有量を
表3に表す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同
様の方法による。
【0025】
【表3】
【0026】[実施例3] 最大直径約25mmの骨材
を含む粗骨材含有率44%、細骨材含有率35重量%の
コンクリート廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機
で約27mm以下に破砕した。破砕物を振動篩により分
級し、各粒度別に骨材に付着するセメントペースト含有
率、比重及び吸水率を調べた。被破砕物の粒度分布と粒
度毎のセメントペースト含有率、比重及び吸水率を表4
に表す。尚、測定方法は前記実施例1と同様の方法で測
定した。(比重、吸水率は粒径0.15mm以上のもの
についてのみ実施)
を含む粗骨材含有率44%、細骨材含有率35重量%の
コンクリート廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機
で約27mm以下に破砕した。破砕物を振動篩により分
級し、各粒度別に骨材に付着するセメントペースト含有
率、比重及び吸水率を調べた。被破砕物の粒度分布と粒
度毎のセメントペースト含有率、比重及び吸水率を表4
に表す。尚、測定方法は前記実施例1と同様の方法で測
定した。(比重、吸水率は粒径0.15mm以上のもの
についてのみ実施)
【0027】
【表4】
【0028】縮分した破砕物10Kgを篩により分級
し、粒径5mm以上のものについては粗骨材、粒径5m
m未満で粒径0.6mm以上のものについては細骨材と
してそれぞれそのまま回収し、粒径0.6mm未満のも
のについては、pH1.0で濃度0.1mol/lの硝
酸中に30分間浸漬させた。30分後のpHは6.6で
あった。浸漬後の破砕物は流水洗浄し、振動篩によって
5mm以上の粒を粗骨材、0.15mm以上で5mm未
満の粒を細骨材としてそれぞれ回収した。回収した粗骨
材と細骨材の量、回収率、比重、吸水率、及びセメント
ペースト含有量を表5に表す。尚、各測定項目の測定方
法は実施例1と同様の方法による。
し、粒径5mm以上のものについては粗骨材、粒径5m
m未満で粒径0.6mm以上のものについては細骨材と
してそれぞれそのまま回収し、粒径0.6mm未満のも
のについては、pH1.0で濃度0.1mol/lの硝
酸中に30分間浸漬させた。30分後のpHは6.6で
あった。浸漬後の破砕物は流水洗浄し、振動篩によって
5mm以上の粒を粗骨材、0.15mm以上で5mm未
満の粒を細骨材としてそれぞれ回収した。回収した粗骨
材と細骨材の量、回収率、比重、吸水率、及びセメント
ペースト含有量を表5に表す。尚、各測定項目の測定方
法は実施例1と同様の方法による。
【0029】
【表5】
【0030】[実施例4] 前記実施例3と同様のコン
クリート廃材を実施例3と同様の方法で破砕し、宿分し
た破砕物10Kgを振動篩により分級し、粒径5mm以
上のものについては粗骨材、粒径5mm未満で粒径0.
6mm以上のものについては細骨材としてそれぞれその
まま回収した。粒径0.6mm未満のものについては、
内容積0.07m3のアルミナ内貼り製ボールミル中に
入れ、さらにpH1.0で濃度0.1mol/lの硝酸
を加えて10分間浸漬放置した。10分放置後のpHは
6.9であった。放置後、粉砕媒体や研磨剤の類を用い
ることなく、このミルを回転速度40rpmで15分間
回転させた。回転後ミル内容物を取り出して流水洗浄
し、篩によって粒径0.15mm以上の粒を細骨材とし
てそれぞれ回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、回
収率、比重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表
6に表す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様
の方法による。
クリート廃材を実施例3と同様の方法で破砕し、宿分し
た破砕物10Kgを振動篩により分級し、粒径5mm以
上のものについては粗骨材、粒径5mm未満で粒径0.
6mm以上のものについては細骨材としてそれぞれその
まま回収した。粒径0.6mm未満のものについては、
内容積0.07m3のアルミナ内貼り製ボールミル中に
入れ、さらにpH1.0で濃度0.1mol/lの硝酸
を加えて10分間浸漬放置した。10分放置後のpHは
6.9であった。放置後、粉砕媒体や研磨剤の類を用い
ることなく、このミルを回転速度40rpmで15分間
回転させた。回転後ミル内容物を取り出して流水洗浄
し、篩によって粒径0.15mm以上の粒を細骨材とし
てそれぞれ回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、回
収率、比重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表
6に表す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様
の方法による。
【0031】
【表6】
【0032】[実施例5] 硝酸の代わりに、pH1.
0で濃度0.1mol/lの塩酸を用いた以外は、実施
例1と同様のコンクリート廃材から実施例1と同様の方
法で粗骨材及び細骨材を得た。30分後のpHは6.5
であった。回収した粗骨材と細骨材の量、回収率、比
重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表7に表
す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様の方法
による。
0で濃度0.1mol/lの塩酸を用いた以外は、実施
例1と同様のコンクリート廃材から実施例1と同様の方
法で粗骨材及び細骨材を得た。30分後のpHは6.5
であった。回収した粗骨材と細骨材の量、回収率、比
重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表7に表
す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様の方法
による。
【0033】
【表7】
【0034】[実施例6] 硝酸の代わりに、pH2.
5で濃度0.5mol/lの酢酸を用いた以外は、実施
例1と同様のコンクリート廃材から実施例1と同様の方
法で粗骨材及び細骨材を得た。30分後のpHは7.8
であった。回収した粗骨材と細骨材の量、回収率、比
重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表8に表
す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様の方法
による。
5で濃度0.5mol/lの酢酸を用いた以外は、実施
例1と同様のコンクリート廃材から実施例1と同様の方
法で粗骨材及び細骨材を得た。30分後のpHは7.8
であった。回収した粗骨材と細骨材の量、回収率、比
重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表8に表
す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様の方法
による。
【0035】
【表8】
【0036】[比較例1] 最大直径約20mmの骨材
を含む粗骨材含有率46%、細骨材含有率37重量%の
コンクリート廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機
で約22mm以下に破砕した。破砕物を振動篩により分
級し、5mm以上の粒を粗骨材、5mm未満で0.15
mm以上の粒を細骨材としてそのまま回収した。回収し
た粗骨材と細骨材の量、回収率、比重、吸水率、及びセ
メントペースト含有量を表9に表す。尚、各測定項目の
測定方法は実施例1と同様の方法による。
を含む粗骨材含有率46%、細骨材含有率37重量%の
コンクリート廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機
で約22mm以下に破砕した。破砕物を振動篩により分
級し、5mm以上の粒を粗骨材、5mm未満で0.15
mm以上の粒を細骨材としてそのまま回収した。回収し
た粗骨材と細骨材の量、回収率、比重、吸水率、及びセ
メントペースト含有量を表9に表す。尚、各測定項目の
測定方法は実施例1と同様の方法による。
【0037】
【表9】
【0038】[比較例2] 最大直径約20mmの骨材
を含む粗骨材含有率46%、細骨材含有率37重量%の
コンクリート廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機
で約22mm以下に破砕した。該破砕物全量を内容積
0.38m3のボールミルに内容積の約8体積%分の鋼
製粉砕用ボール(直径約20cm)と共に入れ、回転速
度40rpmで磨砕処理を30分間行った。磨砕処理
後、被磨砕物を振動篩によって分級し、5mm以上の粒
を粗骨材、5mm未満で0.15mm以上の粒を細骨材
として回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、回収
率、比重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表1
0に表す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様
の方法による。
を含む粗骨材含有率46%、細骨材含有率37重量%の
コンクリート廃材50Kgをジョークラッシャー破砕機
で約22mm以下に破砕した。該破砕物全量を内容積
0.38m3のボールミルに内容積の約8体積%分の鋼
製粉砕用ボール(直径約20cm)と共に入れ、回転速
度40rpmで磨砕処理を30分間行った。磨砕処理
後、被磨砕物を振動篩によって分級し、5mm以上の粒
を粗骨材、5mm未満で0.15mm以上の粒を細骨材
として回収した。回収した粗骨材と細骨材の量、回収
率、比重、吸水率、及びセメントペースト含有量を表1
0に表す。尚、各測定項目の測定方法は実施例1と同様
の方法による。
【0039】
【表10】
【0040】
【発明の効果】本発明の方法は従来の物理的処理ではな
く、化学的処理を主体としたことにより、コンクリート
廃材から、セメントペースト分を殆ど或いは全く含まな
い極めて純度の高い粗骨材及び細骨材を高い収率で比較
的簡単な工程で容易に得ることができる。しかも、本法
はコンクリート廃材中の骨材を殆どそのままの形や大き
さで再生することも可能である。
く、化学的処理を主体としたことにより、コンクリート
廃材から、セメントペースト分を殆ど或いは全く含まな
い極めて純度の高い粗骨材及び細骨材を高い収率で比較
的簡単な工程で容易に得ることができる。しかも、本法
はコンクリート廃材中の骨材を殆どそのままの形や大き
さで再生することも可能である。
Claims (4)
- 【請求項1】 コンクリート廃材を、該廃材に含まれる
骨材の最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大きさに破
砕し、破砕物を酸の溶液中に浸漬し、セメントペースト
分を溶出させた後、又は酸の溶液中に浸漬した破砕物を
該溶液中で研磨又は磨砕した後、粒径0.15mm以上
の粒を溶液から取り出し、これを分級し、粒径5mm以
上の粒を粗骨材、粒径0.15mm以上で5mm未満の
粒を細骨材として回収することを特徴とする再生骨材の
製造方法。 - 【請求項2】 酸が塩酸、硝酸、酢酸の何れか1種であ
る請求項1記載の再生骨材の製造方法。 - 【請求項3】 コンクリート廃材を、該廃材に含まれる
骨材の最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大きさに破
砕した後、分級し、粒径5mm以上の粒を粗骨材、粒径
0.6mm以上で5mm未満の粒を細骨材としてそれぞ
れ回収し、粒径0.6mm未満の粒を酸の溶液中に浸漬
し、セメントペースト分を溶出させて粒径0.15mm
以上の粒を細骨材として回収するか、或いは酸の溶液中
に浸漬した粒を該溶液中で研磨又は磨砕した後、粒径
0.15mm以上の粒を細骨材として回収することを特
徴とする再生骨材の製造方法。 - 【請求項4】 酸が塩酸、硝酸、酢酸の何れか1種であ
る請求項3記載の再生骨材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18913997A JPH1121156A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 再生骨材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18913997A JPH1121156A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 再生骨材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121156A true JPH1121156A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16236073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18913997A Withdrawn JPH1121156A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 再生骨材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121156A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100714770B1 (ko) | 2005-08-01 | 2007-05-04 | 주식회사 그린환경 | 폐콘크리트로부터 순환골재 제조하는 방법 |
| KR100756852B1 (ko) | 2006-11-16 | 2007-09-07 | 공주대학교 산학협력단 | 순환골재 생산방법 |
| JP2008155143A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | M-Tec:Kk | セメント硬化体の処理方法及び既処理物 |
| KR100956161B1 (ko) * | 2007-11-27 | 2010-05-06 | 주식회사 그린환경 | 황산을 공정수로 사용한 저속습식마쇄장치를 사용한 고품질순환골재 제조방법 |
| KR101133777B1 (ko) | 2009-01-12 | 2012-04-05 | 임정빈 | 순환골재의 강 알카리성 침출수를 중화하는 방법 |
| CN108298849A (zh) * | 2018-01-23 | 2018-07-20 | 东南大学 | 一种再生骨料强化处理的方法 |
| CN108911546A (zh) * | 2018-09-25 | 2018-11-30 | 大连翼方科技有限公司 | 一种再生混凝土生产装置及方法 |
| CN114507050A (zh) * | 2022-03-01 | 2022-05-17 | 海南华盛混凝土有限公司 | 一种废弃混凝土块再利用的混凝土制备方法 |
| CN116102316A (zh) * | 2023-02-14 | 2023-05-12 | 南通市建设混凝土有限公司 | 一种环保型再生混凝土及其制备工艺 |
| CN116874263A (zh) * | 2023-07-27 | 2023-10-13 | 中交二公局第四工程有限公司 | 一种高强度再生混凝土的制备方法 |
| WO2024171486A1 (ja) * | 2023-02-15 | 2024-08-22 | 国立大学法人東京大学 | 硬化体の製造方法 |
| CN119038931A (zh) * | 2024-09-06 | 2024-11-29 | 华新水泥股份有限公司 | 基于改性再生骨料的低碳透水混凝土及其制备方法 |
| CN119774904A (zh) * | 2025-03-10 | 2025-04-08 | 武汉大学 | 一种充分利用再生粗骨料表面旧砂浆提高混凝土抗冲击性能的方法 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP18913997A patent/JPH1121156A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100714770B1 (ko) | 2005-08-01 | 2007-05-04 | 주식회사 그린환경 | 폐콘크리트로부터 순환골재 제조하는 방법 |
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| KR101133777B1 (ko) | 2009-01-12 | 2012-04-05 | 임정빈 | 순환골재의 강 알카리성 침출수를 중화하는 방법 |
| CN108298849A (zh) * | 2018-01-23 | 2018-07-20 | 东南大学 | 一种再生骨料强化处理的方法 |
| CN108911546A (zh) * | 2018-09-25 | 2018-11-30 | 大连翼方科技有限公司 | 一种再生混凝土生产装置及方法 |
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| CN116102316A (zh) * | 2023-02-14 | 2023-05-12 | 南通市建设混凝土有限公司 | 一种环保型再生混凝土及其制备工艺 |
| WO2024171486A1 (ja) * | 2023-02-15 | 2024-08-22 | 国立大学法人東京大学 | 硬化体の製造方法 |
| CN116874263A (zh) * | 2023-07-27 | 2023-10-13 | 中交二公局第四工程有限公司 | 一种高强度再生混凝土的制备方法 |
| CN119038931A (zh) * | 2024-09-06 | 2024-11-29 | 华新水泥股份有限公司 | 基于改性再生骨料的低碳透水混凝土及其制备方法 |
| CN119038931B (zh) * | 2024-09-06 | 2025-09-16 | 华新水泥股份有限公司 | 基于改性再生骨料的低碳透水混凝土及其制备方法 |
| CN119774904A (zh) * | 2025-03-10 | 2025-04-08 | 武汉大学 | 一种充分利用再生粗骨料表面旧砂浆提高混凝土抗冲击性能的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050204 |