JPH11212501A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11212501A JPH11212501A JP1682498A JP1682498A JPH11212501A JP H11212501 A JPH11212501 A JP H11212501A JP 1682498 A JP1682498 A JP 1682498A JP 1682498 A JP1682498 A JP 1682498A JP H11212501 A JPH11212501 A JP H11212501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- magnetic field
- sheet
- color
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好な画像を短時間で形成する。
【解決手段】 白黒の多数の2色回転球体粒子1を平面
状に回転可能に収容した発色シートの表面側及び裏面側
各々に複数のITO電極4、4N、5、5Nを配置す
る。2色回転球体粒子1の黒色面を発色シートの表面側
に向ける際、黒色面を発色シートの表面側に向けるため
の負の電圧パルス7を印加する直前に、該電圧パルス7
の極性とは逆極性の正の電圧パルス9を印加する。
状に回転可能に収容した発色シートの表面側及び裏面側
各々に複数のITO電極4、4N、5、5Nを配置す
る。2色回転球体粒子1の黒色面を発色シートの表面側
に向ける際、黒色面を発色シートの表面側に向けるため
の負の電圧パルス7を印加する直前に、該電圧パルス7
の極性とは逆極性の正の電圧パルス9を印加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に係
り、より詳しくは、各々2色に塗り分けられた複数の回
転体を用いて画像を形成する画像形成装置に関する。
り、より詳しくは、各々2色に塗り分けられた複数の回
転体を用いて画像を形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、球体の半分を白色、もう半分
を黒色等の2色に塗り分け、そして電界内で相異なる表
面電荷を持った回転球体粒子を、シート状のシリコーン
樹脂等のエラストマー内に敷き詰め、これら2色回転球
体粒子の選択的回転により画像を形成するディスプレイ
装置が、例えば、米国特許第4,143,103号にお
いてゼロックス・コーポレーションにより公開されてい
る。この発明のなかで紹介されている、これら回転球体
粒子の駆動方法は、回転球体粒子を配置したシートを、
上下方向に並行に配置された電極間に配置し、これら電
極により発生する電界による駆動方法が示唆されてい
る。
を黒色等の2色に塗り分け、そして電界内で相異なる表
面電荷を持った回転球体粒子を、シート状のシリコーン
樹脂等のエラストマー内に敷き詰め、これら2色回転球
体粒子の選択的回転により画像を形成するディスプレイ
装置が、例えば、米国特許第4,143,103号にお
いてゼロックス・コーポレーションにより公開されてい
る。この発明のなかで紹介されている、これら回転球体
粒子の駆動方法は、回転球体粒子を配置したシートを、
上下方向に並行に配置された電極間に配置し、これら電
極により発生する電界による駆動方法が示唆されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
2色回転球体粒子によるディスプレイにおいて、本発明
者等による実験において、従来の方法では精度よく2色
回転球体粒子が回転しないか、あるいは2色回転球体粒
子の応容速度が遅く、短時間に画像形成することができ
ないことが得られた。
2色回転球体粒子によるディスプレイにおいて、本発明
者等による実験において、従来の方法では精度よく2色
回転球体粒子が回転しないか、あるいは2色回転球体粒
子の応容速度が遅く、短時間に画像形成することができ
ないことが得られた。
【0004】また、上記実験において、2色回転球体粒
子の、回転動作におけるそれぞれのスレッショルド特性
が均一であることから中間調表示ができないことが得ら
れた。
子の、回転動作におけるそれぞれのスレッショルド特性
が均一であることから中間調表示ができないことが得ら
れた。
【0005】更に、上記実験において、非選択状態にあ
る2色回転球体粒子がわずかに回転し、良好な画像が得
られないことが判明した。
る2色回転球体粒子がわずかに回転し、良好な画像が得
られないことが判明した。
【0006】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、良好な画像を短時間で形成し、かつ濃度階調表示が
可能な画像形成装置を提案することを目的とする。
で、良好な画像を短時間で形成し、かつ濃度階調表示が
可能な画像形成装置を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明は、各々第1の色の第1の面と該第1の色と異なる第
2の色の第2の面とを有すると共に該第1の面と該第2
の面とに大きさが異なる電荷又は磁荷を有する複数の回
転体と、前記複数の回転体を平面状に回転可能に収納す
るシートと、前記シート内に予め定められかつ画像を形
成する領域内に配置された複数の回転体に、該画像のデ
ータに基づいて、第1の面又は第2の面を前記シートの
表面に向かせるための電界又は磁界を選択的に印加する
印加手段と、を備えた画像形成装置であって、前記印加
手段は、前記領域内に配置された回転体の第1の面又は
第2の面をシート表面に向かせるのに、第1の面又は第
2の面をシートの表面に向かせるための第1の電界又は
磁界を印加する直前に、第1の電界又は磁界と逆極性の
第2の電界又は磁界を印加するようにしている。
明は、各々第1の色の第1の面と該第1の色と異なる第
2の色の第2の面とを有すると共に該第1の面と該第2
の面とに大きさが異なる電荷又は磁荷を有する複数の回
転体と、前記複数の回転体を平面状に回転可能に収納す
るシートと、前記シート内に予め定められかつ画像を形
成する領域内に配置された複数の回転体に、該画像のデ
ータに基づいて、第1の面又は第2の面を前記シートの
表面に向かせるための電界又は磁界を選択的に印加する
印加手段と、を備えた画像形成装置であって、前記印加
手段は、前記領域内に配置された回転体の第1の面又は
第2の面をシート表面に向かせるのに、第1の面又は第
2の面をシートの表面に向かせるための第1の電界又は
磁界を印加する直前に、第1の電界又は磁界と逆極性の
第2の電界又は磁界を印加するようにしている。
【0008】即ち、本発明に係る複数の回転体各々は、
第1の色の第1の面と該第1の色と異なる第2の色の第
2の面とを有すると共に該第1の面と該第2の面とに大
きさが異なる電荷又は磁荷を有する。なお、回転体の表
面を第1の色と第2の色とに塗り分けたり、回転体の素
材に色素を混ぜたり、素材自体の色により、第1の面と
第2の面を形成するようにしてもよい。複数の回転体は
シートに平面状に回転可能に収納される。なお、第1の
色及び第2の色は、単色でもよく複数色でもよい。
第1の色の第1の面と該第1の色と異なる第2の色の第
2の面とを有すると共に該第1の面と該第2の面とに大
きさが異なる電荷又は磁荷を有する。なお、回転体の表
面を第1の色と第2の色とに塗り分けたり、回転体の素
材に色素を混ぜたり、素材自体の色により、第1の面と
第2の面を形成するようにしてもよい。複数の回転体は
シートに平面状に回転可能に収納される。なお、第1の
色及び第2の色は、単色でもよく複数色でもよい。
【0009】印加手段は、シート内に予め定められかつ
画像を形成する領域内に配置された複数の回転体に、該
画像のデータに基づいて、第1の面又は第2の面をシー
トの表面に向かせるための電界又は磁界を選択的に印加
する。
画像を形成する領域内に配置された複数の回転体に、該
画像のデータに基づいて、第1の面又は第2の面をシー
トの表面に向かせるための電界又は磁界を選択的に印加
する。
【0010】ここで、回転体に電界又は磁界を印加する
と、電界又は磁界の向きに応じた方向に回転体が回転す
る。よって、画像データに基づいて、複数の回転体に、
第1の面又は第2の面を前記シートの表面に向かせるた
めの電界又は磁界を選択的に印加すると、複数の回転体
を用いて画像を形成することができる。
と、電界又は磁界の向きに応じた方向に回転体が回転す
る。よって、画像データに基づいて、複数の回転体に、
第1の面又は第2の面を前記シートの表面に向かせるた
めの電界又は磁界を選択的に印加すると、複数の回転体
を用いて画像を形成することができる。
【0011】そして、本発明では、印加手段は、前記領
域内に配置された回転体の前記第1の面又は第2の面を
シート表面に向かせるのに、第1の面又は第2の面をシ
ートの表面に向かせるための第1の電界又は磁界を印加
する直前に、第1の電界又は磁界と逆極性の第2の電界
又は磁界を印加するようにしている。
域内に配置された回転体の前記第1の面又は第2の面を
シート表面に向かせるのに、第1の面又は第2の面をシ
ートの表面に向かせるための第1の電界又は磁界を印加
する直前に、第1の電界又は磁界と逆極性の第2の電界
又は磁界を印加するようにしている。
【0012】即ち、本発明者等は、多数の実験の結果、
回転体の所定面をシート表面に向かせるのに、所定面を
シートの表面に向かせるための電界等を印加する直前
に、該電界等と逆極性の電界等を印加すると、回転体の
所定面がシート表面に、早い速度でかつ精度よく、向く
ことを発見して、本発明に想到したものである。
回転体の所定面をシート表面に向かせるのに、所定面を
シートの表面に向かせるための電界等を印加する直前
に、該電界等と逆極性の電界等を印加すると、回転体の
所定面がシート表面に、早い速度でかつ精度よく、向く
ことを発見して、本発明に想到したものである。
【0013】このように、上記領域内に配置された回転
体の前記第1の面又は第2の面をシート表面に向かせる
のに、第1の面又は第2の面をシートの表面に向かせる
ための第1の電界又は磁界を印加する直前に、第1の電
界又は磁界と逆極性の第2の電界又は磁界を印加するの
で、コントラストの良い画像を短時間で形成することが
できる。
体の前記第1の面又は第2の面をシート表面に向かせる
のに、第1の面又は第2の面をシートの表面に向かせる
ための第1の電界又は磁界を印加する直前に、第1の電
界又は磁界と逆極性の第2の電界又は磁界を印加するの
で、コントラストの良い画像を短時間で形成することが
できる。
【0014】ここで、印加手段を、シートの画像を形成
する予め定められた領域の前記シート表面側で所定方向
に配置された複数の第1の電極と、前記シートの画像を
形成する予め定められた領域の前記シート裏面側で、所
定方向と交差する方向に配置された複数の第2の電極
と、前記領域内に配置された回転体の前記第1の面をシ
ート表面に向かせるのに、該回転体に対応する第1の電
極及び第2の電極に、第1の面をシートの表面に向かせ
るための第1の電圧を印加する直前に、第1の電圧と逆
極性の第2の電圧を印加する電圧印加手段と、により構
成してもよい。
する予め定められた領域の前記シート表面側で所定方向
に配置された複数の第1の電極と、前記シートの画像を
形成する予め定められた領域の前記シート裏面側で、所
定方向と交差する方向に配置された複数の第2の電極
と、前記領域内に配置された回転体の前記第1の面をシ
ート表面に向かせるのに、該回転体に対応する第1の電
極及び第2の電極に、第1の面をシートの表面に向かせ
るための第1の電圧を印加する直前に、第1の電圧と逆
極性の第2の電圧を印加する電圧印加手段と、により構
成してもよい。
【0015】なお、複数の第1の電極と複数の第2の電
極とによりマクリクス構造となる。また、第1の電極
を、長手方向が所定方向の電極板としたり、所定方向に
複数の電極が配置された電極列としてもよい。第2の電
極を、長手方向が所定方向と交差する方向の電極板とし
たり、所定方向と交差する方向に複数の電極が配置され
た電極列としてもよい。
極とによりマクリクス構造となる。また、第1の電極
を、長手方向が所定方向の電極板としたり、所定方向に
複数の電極が配置された電極列としてもよい。第2の電
極を、長手方向が所定方向と交差する方向の電極板とし
たり、所定方向と交差する方向に複数の電極が配置され
た電極列としてもよい。
【0016】第2の発明に係る画像形成装置は、各々第
1の色の第1の面と該第1の色と異なる第2の色の第2
の面とを有すると共に該第1の面と該第2の面とに大き
さが異なる電荷又は磁荷を有する複数の回転体と、前記
複数の回転体を平面状に回転可能に収納するシートと、
前記シート内に予め定められかつ画像を形成する領域内
に配置された複数の回転体に、該画像のデータに基づい
て、第1の面又は第2の面を前記シートの表面に向かせ
るための電界又は磁界を選択的に印加する印加手段と、
を備えている。
1の色の第1の面と該第1の色と異なる第2の色の第2
の面とを有すると共に該第1の面と該第2の面とに大き
さが異なる電荷又は磁荷を有する複数の回転体と、前記
複数の回転体を平面状に回転可能に収納するシートと、
前記シート内に予め定められかつ画像を形成する領域内
に配置された複数の回転体に、該画像のデータに基づい
て、第1の面又は第2の面を前記シートの表面に向かせ
るための電界又は磁界を選択的に印加する印加手段と、
を備えている。
【0017】そして、本第2の発明では、上記領域内に
配置された複数の回転体は回転開始するための電界又は
磁界が異なる複数の回転体群に分けられると共に、各回
転体群に属する回転体は領域内に渡って配置する。
配置された複数の回転体は回転開始するための電界又は
磁界が異なる複数の回転体群に分けられると共に、各回
転体群に属する回転体は領域内に渡って配置する。
【0018】この場合、印加手段は、前記領域内に配置
された回転体の前記第1の面をシート表面に向かせるの
に、第1の面をシートの表面に向かせるための第1の電
界又は磁界を印加する直前に、第1の電界又は磁界と逆
極性の第2の電界又は磁界を印加すると共に、前記デー
タに基づいて、第2の電界又は磁界の大きさと第2の電
界又は磁界を印加する時間との少なくとも一方を制御す
るようにしてもよい。
された回転体の前記第1の面をシート表面に向かせるの
に、第1の面をシートの表面に向かせるための第1の電
界又は磁界を印加する直前に、第1の電界又は磁界と逆
極性の第2の電界又は磁界を印加すると共に、前記デー
タに基づいて、第2の電界又は磁界の大きさと第2の電
界又は磁界を印加する時間との少なくとも一方を制御す
るようにしてもよい。
【0019】このように本発明は、複数の回転体は回転
開始するための電界又は磁界が異なる複数の回転体群に
分けられると共に、各回転体群に属する回転体を領域内
に渡って配置している。また、領域内に配置された回転
体の第1の面又は第2の面をシート表面に向かせるの
に、第1の面又は第2の面をシートの表面に向かせるた
めの第1の電界又は磁界を印加する直前に、第1の電界
又は磁界と逆極性の第2の電界又は磁界を印加するが、
この際、画像のデータに基づいて、第2の電界又は磁界
の大きさと第2の電界又は磁界を印加する時間との少な
くとも一方を制御している。よって、制御された第2の
電界又は磁界の大きさと第2の電界又は磁界を印加する
時間との少なくとも一方に応じた回転体群の回転体が回
転する。従って、中間調表示をすることができる。
開始するための電界又は磁界が異なる複数の回転体群に
分けられると共に、各回転体群に属する回転体を領域内
に渡って配置している。また、領域内に配置された回転
体の第1の面又は第2の面をシート表面に向かせるの
に、第1の面又は第2の面をシートの表面に向かせるた
めの第1の電界又は磁界を印加する直前に、第1の電界
又は磁界と逆極性の第2の電界又は磁界を印加するが、
この際、画像のデータに基づいて、第2の電界又は磁界
の大きさと第2の電界又は磁界を印加する時間との少な
くとも一方を制御している。よって、制御された第2の
電界又は磁界の大きさと第2の電界又は磁界を印加する
時間との少なくとも一方に応じた回転体群の回転体が回
転する。従って、中間調表示をすることができる。
【0020】なお、印加手段は、前記領域に画像を形成
した後、前記領域に他の画像を上書き形成する場合の第
2の電界又は磁界の大きさと第2の電界又は磁界を印加
する時間との少なくとも一方は、該画像を形成するとき
の値と異なるようにしてもよい。
した後、前記領域に他の画像を上書き形成する場合の第
2の電界又は磁界の大きさと第2の電界又は磁界を印加
する時間との少なくとも一方は、該画像を形成するとき
の値と異なるようにしてもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【0022】最初に、本実施の形態における画像形成装
置の概要を説明する。図1〜図3に、黒色の第1の面と
白色の第2の面とを有すると共に該第1の面と該第2の
面とが電界内で異なる表面電荷を持つ2色回転球体粒子
を用いた場合の、基本動作を示す。
置の概要を説明する。図1〜図3に、黒色の第1の面と
白色の第2の面とを有すると共に該第1の面と該第2の
面とが電界内で異なる表面電荷を持つ2色回転球体粒子
を用いた場合の、基本動作を示す。
【0023】図1(A)は、走査電極の上面図であり、
図1(B)は、走査電極を左側に配置した断面図であ
り、選択状態にある2色回転球体粒子の、白色から黒色
に180°回転させるときの状態を示した図である。図
2は、上記動作状態における走査電極への印加電圧パル
ス形状と選択画素でのデータ電極への印加電圧パルス形
状を示した図である。図3は、同観察条件での黒色から
白色に180°回転させる時の状態を示した図である。
図1(B)は、走査電極を左側に配置した断面図であ
り、選択状態にある2色回転球体粒子の、白色から黒色
に180°回転させるときの状態を示した図である。図
2は、上記動作状態における走査電極への印加電圧パル
ス形状と選択画素でのデータ電極への印加電圧パルス形
状を示した図である。図3は、同観察条件での黒色から
白色に180°回転させる時の状態を示した図である。
【0024】図1に示すように、無色透明なエラストマ
ー2は、キャビティー3内に2色回転球体粒子1を回転
可能に保持する。なお、キャビティー3内には、2色回
転球体粒子1が自由に動くために形成された液が満たさ
れている。これらを、上部走査電極4、4Nと、下部デ
ータ電極5、5Nとの間に配置させ、単純マトリクス構
成としている。
ー2は、キャビティー3内に2色回転球体粒子1を回転
可能に保持する。なお、キャビティー3内には、2色回
転球体粒子1が自由に動くために形成された液が満たさ
れている。これらを、上部走査電極4、4Nと、下部デ
ータ電極5、5Nとの間に配置させ、単純マトリクス構
成としている。
【0025】この単純マトリクス構成での、走査電極4
に印加する、パルス電圧波形と、それによる2色回転球
体粒子の動作を、選択画素である斜線部6を使って説明
する。2色回転球体粒子1は、上部走査電極4と下部デ
ータ電極5との間に発生する電界により動作する。2色
回転球体粒子1が回転するのに必要な電界は、走査電極
4に印加される電圧パルス7と下部データ電極5に印加
されるデータ電圧8間で発生するものであり、この電界
が2色回転球体粒子の回転動作に於けるスレッショルド
電圧を越えると回転を始める。
に印加する、パルス電圧波形と、それによる2色回転球
体粒子の動作を、選択画素である斜線部6を使って説明
する。2色回転球体粒子1は、上部走査電極4と下部デ
ータ電極5との間に発生する電界により動作する。2色
回転球体粒子1が回転するのに必要な電界は、走査電極
4に印加される電圧パルス7と下部データ電極5に印加
されるデータ電圧8間で発生するものであり、この電界
が2色回転球体粒子の回転動作に於けるスレッショルド
電圧を越えると回転を始める。
【0026】本実施の形態は、この走査電極の電圧パル
ス7を印加する直前に、それぞれの2色回転球体粒子の
スレッショルド特性に応じた逆極性の電圧パルス9を印
加することによって、2色回転球体粒子1が十分に18
0°回転するようにするものである。このように、それ
ぞれの2色回転球体粒子の回転動作に適した逆極性の電
圧パルス9を印加することによって、2色回転球体粒子
1は速やかに180°回転し、符号1Nに示す状態とな
り、上部走査電極側からこの動きを観察すると、良好に
白色から黒色に反転することとなる。
ス7を印加する直前に、それぞれの2色回転球体粒子の
スレッショルド特性に応じた逆極性の電圧パルス9を印
加することによって、2色回転球体粒子1が十分に18
0°回転するようにするものである。このように、それ
ぞれの2色回転球体粒子の回転動作に適した逆極性の電
圧パルス9を印加することによって、2色回転球体粒子
1は速やかに180°回転し、符号1Nに示す状態とな
り、上部走査電極側からこの動きを観察すると、良好に
白色から黒色に反転することとなる。
【0027】このときの下部データ電極に印加される電
圧パルスと、上部走査電極に印加する電圧パルスと、の
タイミングを、第2を参照して説明する。斜線部6の選
択画素における下部データ電極へ印加するパルス10
は、走査電極への逆極性電圧パルス印加期間11におい
てはLow出力とし、走査電極への駆動電圧パルス印加
期間12においてのみHi出力とする。このように下部
データ電極へ印加するパルスの期間を、駆動電圧パルス
印加期間のみとすることにより、逆極性印加パルスの効
果の実効を有らしめている。以上のパルス印加により、
全ての上部走査電極に順次この走査電圧パルスを印加す
ることにより、良好な画像を短時間に得ることができ
る。そして、回転した2色回転球体粒子は図に示すよう
に、キャビティ内壁に接触することでその状態を保持す
ることとなり、よって書き込まれた画像は、現在の位置
を保持するメモリー性を有するものとなる。
圧パルスと、上部走査電極に印加する電圧パルスと、の
タイミングを、第2を参照して説明する。斜線部6の選
択画素における下部データ電極へ印加するパルス10
は、走査電極への逆極性電圧パルス印加期間11におい
てはLow出力とし、走査電極への駆動電圧パルス印加
期間12においてのみHi出力とする。このように下部
データ電極へ印加するパルスの期間を、駆動電圧パルス
印加期間のみとすることにより、逆極性印加パルスの効
果の実効を有らしめている。以上のパルス印加により、
全ての上部走査電極に順次この走査電圧パルスを印加す
ることにより、良好な画像を短時間に得ることができ
る。そして、回転した2色回転球体粒子は図に示すよう
に、キャビティ内壁に接触することでその状態を保持す
ることとなり、よって書き込まれた画像は、現在の位置
を保持するメモリー性を有するものとなる。
【0028】図3は、図1とは逆に、黒から白に2色回
転球体粒子を180°回転させる時の、上部走査電極に
印加する電圧パルスについて説明している。図3の斜線
部13では、2色回転球体粒子14は上部走査電極15
側から観察すると黒色面(第1の面)が見えている。こ
の状態では電圧パルス16を印加することで、2色回転
球体粒子14は反転するが、ここで、図1と同様にそれ
ぞれの2色回転球体粒子の回転動作に適した、逆極性電
圧パルス17を電圧パルス16の直前に印加すること
で、より良好に回転し、符号14Nに示す状態となる。
また、このときの斜線部13の選択画素での下部データ
電極に印加される電圧パルスは、図1とは逆に出力Lo
wとなる。
転球体粒子を180°回転させる時の、上部走査電極に
印加する電圧パルスについて説明している。図3の斜線
部13では、2色回転球体粒子14は上部走査電極15
側から観察すると黒色面(第1の面)が見えている。こ
の状態では電圧パルス16を印加することで、2色回転
球体粒子14は反転するが、ここで、図1と同様にそれ
ぞれの2色回転球体粒子の回転動作に適した、逆極性電
圧パルス17を電圧パルス16の直前に印加すること
で、より良好に回転し、符号14Nに示す状態となる。
また、このときの斜線部13の選択画素での下部データ
電極に印加される電圧パルスは、図1とは逆に出力Lo
wとなる。
【0029】図1と図3の異なる点は、走査電極に印加
する電圧パルスの極性である。つまり、2色回転球体粒
子の初期状態が、走査電極から見て白色か黒色かによっ
て、走査電極に印加する電圧パルスの極性を変える必要
がある。また、描き込まれた画像はメモリー性を有する
ため、白色面(第2の面)から黒色面あるいは黒色面か
ら白色面に回転させるには、それぞれの状態において回
転動作開始電圧以上の電圧を印加する必要がある。さら
に、2色回転球体粒子の回転動作におけるスレッショル
ド特性は、その直径や材料に含まれる電荷制御材によっ
て変化するため、180°回転するにはそれらに応じた
逆極性印加パルス電圧値を設定する必要がある。
する電圧パルスの極性である。つまり、2色回転球体粒
子の初期状態が、走査電極から見て白色か黒色かによっ
て、走査電極に印加する電圧パルスの極性を変える必要
がある。また、描き込まれた画像はメモリー性を有する
ため、白色面(第2の面)から黒色面あるいは黒色面か
ら白色面に回転させるには、それぞれの状態において回
転動作開始電圧以上の電圧を印加する必要がある。さら
に、2色回転球体粒子の回転動作におけるスレッショル
ド特性は、その直径や材料に含まれる電荷制御材によっ
て変化するため、180°回転するにはそれらに応じた
逆極性印加パルス電圧値を設定する必要がある。
【0030】以下、更に詳細に説明する。本実施の形態
に係る画像形成装置は、単純マトリクス電極による64
0×480ドット(このドット数に限定されない)の画
像形成領域を有する。
に係る画像形成装置は、単純マトリクス電極による64
0×480ドット(このドット数に限定されない)の画
像形成領域を有する。
【0031】図4に示すように、画像形成装置は、各々
表面が白と黒との2色に塗り分けられ、かつ、直径約1
00μmの複数の2色回転球体粒子28と、複数の2色
回転球体粒子28を平面状に回転可能に収納する発色シ
ート27と、発色シート27を覆うように、発色シート
27の表面側に、所定方向(紙面左右方向)に垂直な方
向に各々0.4mmピッチで配置され、かつ、長手方向
が所定方向の長方形の480個のITO電極を配置した
透明なRowガラス基板20と、発色シート27を覆う
ように、発色シート27の裏面側に、所定方向に各々
0.4mmピッチで配置され、かつ、長手方向が所定方
向に垂直な方向の長方形の640個のITO電極を配置
した透明なColumnガラス基板24と、を備えてい
る。
表面が白と黒との2色に塗り分けられ、かつ、直径約1
00μmの複数の2色回転球体粒子28と、複数の2色
回転球体粒子28を平面状に回転可能に収納する発色シ
ート27と、発色シート27を覆うように、発色シート
27の表面側に、所定方向(紙面左右方向)に垂直な方
向に各々0.4mmピッチで配置され、かつ、長手方向
が所定方向の長方形の480個のITO電極を配置した
透明なRowガラス基板20と、発色シート27を覆う
ように、発色シート27の裏面側に、所定方向に各々
0.4mmピッチで配置され、かつ、長手方向が所定方
向に垂直な方向の長方形の640個のITO電極を配置
した透明なColumnガラス基板24と、を備えてい
る。
【0032】また、画像形成装置は、480個のRow
駆動IC群19を備えた上部走査電圧出力回路基板(以
下、Row駆動回路という)18、Row駆動IC群1
9とRowガラス基板18上の480個のITO電極と
を接続するRowフレキシブル基板21と、を備えてい
る。なお、具体的には、Row駆動回路18のRow駆
動IC群19からは、480個の出力線が、Rowフレ
キシブル基板19を介して、Rowガラス基板20上の
ITO電極各々に接続されている。なお、Row駆動回
路18およびRowガラス基板20上のITO電極とR
owフレキシブル基板21とは、異方性導電シートによ
り接続される。
駆動IC群19を備えた上部走査電圧出力回路基板(以
下、Row駆動回路という)18、Row駆動IC群1
9とRowガラス基板18上の480個のITO電極と
を接続するRowフレキシブル基板21と、を備えてい
る。なお、具体的には、Row駆動回路18のRow駆
動IC群19からは、480個の出力線が、Rowフレ
キシブル基板19を介して、Rowガラス基板20上の
ITO電極各々に接続されている。なお、Row駆動回
路18およびRowガラス基板20上のITO電極とR
owフレキシブル基板21とは、異方性導電シートによ
り接続される。
【0033】更に、画像形成装置は、Column駆動
IC群23を備えた下部データ電圧出力回路(以下Co
lumn駆動回路)22と、Column駆動IC群2
3とColumnガラス基板24上の640個のITO
電極とを接続するColumnフレキシブル基板25
と、を備えている。なお、具体的には、Column駆
動回路22のColumn駆動IC群23からは、64
0個の出力線が、Columnフレキシブル基板25を
介して、Columnガラス基板24上のITO電極各
々に接続されている。Column駆動回路22および
Columnガラス基板24上のITO電極とColu
mnフレキシブル基板25とは、異方性導電シートによ
り接続される。
IC群23を備えた下部データ電圧出力回路(以下Co
lumn駆動回路)22と、Column駆動IC群2
3とColumnガラス基板24上の640個のITO
電極とを接続するColumnフレキシブル基板25
と、を備えている。なお、具体的には、Column駆
動回路22のColumn駆動IC群23からは、64
0個の出力線が、Columnフレキシブル基板25を
介して、Columnガラス基板24上のITO電極各
々に接続されている。Column駆動回路22および
Columnガラス基板24上のITO電極とColu
mnフレキシブル基板25とは、異方性導電シートによ
り接続される。
【0034】Rowガラス基板20とColumnガラ
ス基板24とは、封止材26を介して発色シート27を
挟んで接着されている。
ス基板24とは、封止材26を介して発色シート27を
挟んで接着されている。
【0035】発色シート27内には、2色回転球体粒子
28よりわずかに直径の大きなキャビティ29が形成さ
れており、このキャビティ内には液体30、たとえばエ
クソン社のアイソパーLが満たされており、この液体中
に2色回転球体粒子28が配置され、この2色回転球体
粒子28が自由に動くことができるようになっている。
このキャビティ29を伴った2色回転球体粒子31が、
厚さ約250μmのシリコーンゴム31中に密に配置さ
れている。
28よりわずかに直径の大きなキャビティ29が形成さ
れており、このキャビティ内には液体30、たとえばエ
クソン社のアイソパーLが満たされており、この液体中
に2色回転球体粒子28が配置され、この2色回転球体
粒子28が自由に動くことができるようになっている。
このキャビティ29を伴った2色回転球体粒子31が、
厚さ約250μmのシリコーンゴム31中に密に配置さ
れている。
【0036】次に、本実施の形態の作用を説明する。図
5を参照して、二値画像での表示方法を、装置表示部の
一部、5×5ドットのマトリクス32により説明する。
5を参照して、二値画像での表示方法を、装置表示部の
一部、5×5ドットのマトリクス32により説明する。
【0037】本画像形成装置はRowITO電極に順次
書き込み電圧33を印加し、それに応じてColumn
電極にデータ電圧34を印加する線順次走査により画像
を形成する。図5においては、全画面をいったん白色に
した後、選択された黒部、例えば35を形成することに
より千鳥画像を形成する。この状態を図6を使って更に
詳しく説明する。本画像表示装置は、Row電極への走
査電圧印加により、いったん発色シートの全面を、符号
36に示すように、白色とする。この発色シートの一部
の顕微鏡図38を見ると、2色回転球体粒子はすべて白
色側を、発色シートの表面側に向けている。この状態か
ら、2色回転球体粒子が十分に回転するような逆極性印
加パルス電圧に設定し、図5に示すように順次Row電
極およびColumn電極で電圧を印加すると、発色シ
ートは千鳥画像39を表示する。この千鳥画像を形成し
た発色シートの一部40の顕微鏡図41を観察すると、
符号42に示すように、選択画素の2色回転球体粒子は
180°回転し黒色を向けた状態となっており、また、
符号43に示すように、非選択画素の2色回転球体粒子
は白色のままとなっている。このとき、符号41に示す
ように、選択画素と非選択画素間に位置する2色回転球
体粒子は、90°の回転にとどまり、白色と黒色の良好
な画素分離に寄与することとなる。
書き込み電圧33を印加し、それに応じてColumn
電極にデータ電圧34を印加する線順次走査により画像
を形成する。図5においては、全画面をいったん白色に
した後、選択された黒部、例えば35を形成することに
より千鳥画像を形成する。この状態を図6を使って更に
詳しく説明する。本画像表示装置は、Row電極への走
査電圧印加により、いったん発色シートの全面を、符号
36に示すように、白色とする。この発色シートの一部
の顕微鏡図38を見ると、2色回転球体粒子はすべて白
色側を、発色シートの表面側に向けている。この状態か
ら、2色回転球体粒子が十分に回転するような逆極性印
加パルス電圧に設定し、図5に示すように順次Row電
極およびColumn電極で電圧を印加すると、発色シ
ートは千鳥画像39を表示する。この千鳥画像を形成し
た発色シートの一部40の顕微鏡図41を観察すると、
符号42に示すように、選択画素の2色回転球体粒子は
180°回転し黒色を向けた状態となっており、また、
符号43に示すように、非選択画素の2色回転球体粒子
は白色のままとなっている。このとき、符号41に示す
ように、選択画素と非選択画素間に位置する2色回転球
体粒子は、90°の回転にとどまり、白色と黒色の良好
な画素分離に寄与することとなる。
【0038】図7に、本実施の形態に係る駆動方法にお
ける、駆動電圧パルス印加の直前に印加する逆極性電圧
パルスの効果を示す。本実験においては、前述の画像形
成方法と同じように、全面を白色としてから選択画素の
み黒色とした。図7における発色シート内の2色回転球
体粒子は、それぞれの回転動作におけるスレッショルド
特性を変化させるために、図8に示すように、複数の直
径の異なる粒子を混ぜている。図7の横軸に、は2色
回転球体粒子の動作電圧パルスのみを印加したとき、
は動作電圧の半分の電圧の逆極性電圧パルスを直前に印
加したとき、は逆極性電圧を動作電圧と等しくしたと
き、は逆極性電圧を動作電圧の1.5倍をしたとき、
が逆極性電圧を動作電圧の2倍とし、縦軸にそれぞれ
の波形パルスを一回印加したときの、非選択画素(白色
状態)と、選択画素(黒色状態)の、両者の反射率を表
示している。符号45N、46N、47N、48N、4
9Nに示すように、逆極性電圧パルスの大きさに応じ
て、白色から黒色への変化量が異なることとなる。ま
た、符号45〜49に示すように、2色回転球体粒子を
回転させるのに必要なパルス電圧を印加したとしても、
非選択部(白色部)の反射率は変化しない。
ける、駆動電圧パルス印加の直前に印加する逆極性電圧
パルスの効果を示す。本実験においては、前述の画像形
成方法と同じように、全面を白色としてから選択画素の
み黒色とした。図7における発色シート内の2色回転球
体粒子は、それぞれの回転動作におけるスレッショルド
特性を変化させるために、図8に示すように、複数の直
径の異なる粒子を混ぜている。図7の横軸に、は2色
回転球体粒子の動作電圧パルスのみを印加したとき、
は動作電圧の半分の電圧の逆極性電圧パルスを直前に印
加したとき、は逆極性電圧を動作電圧と等しくしたと
き、は逆極性電圧を動作電圧の1.5倍をしたとき、
が逆極性電圧を動作電圧の2倍とし、縦軸にそれぞれ
の波形パルスを一回印加したときの、非選択画素(白色
状態)と、選択画素(黒色状態)の、両者の反射率を表
示している。符号45N、46N、47N、48N、4
9Nに示すように、逆極性電圧パルスの大きさに応じ
て、白色から黒色への変化量が異なることとなる。ま
た、符号45〜49に示すように、2色回転球体粒子を
回転させるのに必要なパルス電圧を印加したとしても、
非選択部(白色部)の反射率は変化しない。
【0039】また、これらの状態変化の様子を図8に示
す顕微鏡図を使って説明する。図8では、図7のの状
懸との状態とについてのみ説明している。本実験に使
用した発色シートは直径の大きなものから順に50、5
1、52、53の大きさの2色回転球体粒子が配置され
ている。この発色シートに対して、図7のパルス電圧
を印加すると、それぞれの粒径の回転球体粒子は50
N、51N、52N、53Nとなる。つまり、粒径の小
さな回転球体粒子53のみ黒色に反転し53Nの状態と
なる。次に粒径の小さな回転球体粒子52においては、
製造上の若干のばらつきによって回転動作電圧が異なる
ことから、回転しない52Nとわずかに回転する54が
認められた。
す顕微鏡図を使って説明する。図8では、図7のの状
懸との状態とについてのみ説明している。本実験に使
用した発色シートは直径の大きなものから順に50、5
1、52、53の大きさの2色回転球体粒子が配置され
ている。この発色シートに対して、図7のパルス電圧
を印加すると、それぞれの粒径の回転球体粒子は50
N、51N、52N、53Nとなる。つまり、粒径の小
さな回転球体粒子53のみ黒色に反転し53Nの状態と
なる。次に粒径の小さな回転球体粒子52においては、
製造上の若干のばらつきによって回転動作電圧が異なる
ことから、回転しない52Nとわずかに回転する54が
認められた。
【0040】また、図7のパルス電圧を印加すると、
それぞれの粒径の回転球体粒子は50NN、51NN、
52NN、53NNとなり、粒径にかかわらず180°
回転し、黒色面を向けることとなる。つまり、例えば、
図5に示した千鳥画像を、図7の走査電圧パルスで表
示させると、図9に示すように白色/黒色の千鳥画像と
ならず、白色/灰色の中間調濃度による千鳥画像とな
る。
それぞれの粒径の回転球体粒子は50NN、51NN、
52NN、53NNとなり、粒径にかかわらず180°
回転し、黒色面を向けることとなる。つまり、例えば、
図5に示した千鳥画像を、図7の走査電圧パルスで表
示させると、図9に示すように白色/黒色の千鳥画像と
ならず、白色/灰色の中間調濃度による千鳥画像とな
る。
【0041】ここで、従来技術、つまり逆極性パルスを
印加しないときの同様の実験を行った時の結果を図10
に示す。この実験では、選択画素の濃度を変化させるの
に、印加パルス電圧の値を、、、、の順序で
大きくなるように変化させている。これらの電圧は、
は図7のと同様で、選択された画素(黒色部)が、図
7と同様の値を示すように調製している。また、図7の
実験と同様に、発色シート全面をまず白色とし、選択さ
れた画素のみ黒色に変化させた。それぞれの印加パルス
電圧での非選択画素(白色部)選択画素(黒色部)の反
射率を求めると、非選択画素(白色部)における反射率
は、符号55、56、57、58、59に示すように、
反射率が低下してしまう。これは、発色シート内に配置
された、それぞれの粒径の、2色回転球体粒子の回転動
作におけるスレッショルド特性がばらついているためで
ある。即ち、選択画素への印加パルス電圧が、非選択画
素に影響し、その大きさに応じて、非選択画素におい
て、黒色面が発色シートの表面を向くためである。この
ように、中間調濃度を得るために、それぞれの2色回転
球体粒子の回転動作におけるスレッショルド特性を変化
させたとしても、本実施の形態の印加電圧パルスを用い
ない場合、白部の反射率が低下してしまい、図5に示し
た千島画像を表示させると、図11に示すようにコント
ラストの低い、画像晶質の低い画像しか得られないこと
になる。
印加しないときの同様の実験を行った時の結果を図10
に示す。この実験では、選択画素の濃度を変化させるの
に、印加パルス電圧の値を、、、、の順序で
大きくなるように変化させている。これらの電圧は、
は図7のと同様で、選択された画素(黒色部)が、図
7と同様の値を示すように調製している。また、図7の
実験と同様に、発色シート全面をまず白色とし、選択さ
れた画素のみ黒色に変化させた。それぞれの印加パルス
電圧での非選択画素(白色部)選択画素(黒色部)の反
射率を求めると、非選択画素(白色部)における反射率
は、符号55、56、57、58、59に示すように、
反射率が低下してしまう。これは、発色シート内に配置
された、それぞれの粒径の、2色回転球体粒子の回転動
作におけるスレッショルド特性がばらついているためで
ある。即ち、選択画素への印加パルス電圧が、非選択画
素に影響し、その大きさに応じて、非選択画素におい
て、黒色面が発色シートの表面を向くためである。この
ように、中間調濃度を得るために、それぞれの2色回転
球体粒子の回転動作におけるスレッショルド特性を変化
させたとしても、本実施の形態の印加電圧パルスを用い
ない場合、白部の反射率が低下してしまい、図5に示し
た千島画像を表示させると、図11に示すようにコント
ラストの低い、画像晶質の低い画像しか得られないこと
になる。
【0042】以上説明したように画像形成装置の変形例
に係る、中間調表示する画像形成装置を図12に示す。
本画像表示装置は、前述した発色シートで構成された6
40×480ドットの画像表示部60、コントロール部
61および信号入力部62を備えている。画像表示部6
0上には信号入力部62から入力される信号に応じてア
ルファベット文字63やカタカナ文字64等の文字画像
が表示される。また中間調表示としては、逆極性パルス
電圧の値を変えて、画面順次走査を繰り返すことによ
り、最も濃い黒色65から淡い黒色66、67、68ま
でを表示することができる。この状態を、図13を参照
して、順に説明する。同一濃度である文字画像63と最
も濃い黒色部65が描き込まれている状懸、図13
(A)に対し、図13(B)にて文字画像63と同一濃
度の文字が像64が描き込まれる。さらに図13(C)
にて先に描き込まれた文字画像63および最も濃い黒色
65と濃度の異なる画像67を描き込み、これら動作を
続けることによって、第12図に示す画像を形成するこ
ととなる。このとき、本画像表示装置はメモリー性を有
することから、例えば最も濃い黒色65を描き込んだ後
に、最も淡い黒色68を描き込んだとしても、先に描き
込んだ最も濃い黒色画像65は、消えることなく保持さ
れている。つまり、本画像出力装置によれば、初めに描
き込んだ画像に対し、同一濃度あるいは異なる濃度で後
から別の画像を描き込むことが可能となる。また、先に
描き込まれた画像は、白色描き込みにより消去されない
かぎり保持されるわけであるから、追加描き込みされる
画像の信号のみで描き込むことができ、よって描き込み
電力を低減することもできる。さらに、これら描き込ま
れた画像は、図3に示す白色描き込み方法により、部分
釣に消去し、書き換えることも可能である。
に係る、中間調表示する画像形成装置を図12に示す。
本画像表示装置は、前述した発色シートで構成された6
40×480ドットの画像表示部60、コントロール部
61および信号入力部62を備えている。画像表示部6
0上には信号入力部62から入力される信号に応じてア
ルファベット文字63やカタカナ文字64等の文字画像
が表示される。また中間調表示としては、逆極性パルス
電圧の値を変えて、画面順次走査を繰り返すことによ
り、最も濃い黒色65から淡い黒色66、67、68ま
でを表示することができる。この状態を、図13を参照
して、順に説明する。同一濃度である文字画像63と最
も濃い黒色部65が描き込まれている状懸、図13
(A)に対し、図13(B)にて文字画像63と同一濃
度の文字が像64が描き込まれる。さらに図13(C)
にて先に描き込まれた文字画像63および最も濃い黒色
65と濃度の異なる画像67を描き込み、これら動作を
続けることによって、第12図に示す画像を形成するこ
ととなる。このとき、本画像表示装置はメモリー性を有
することから、例えば最も濃い黒色65を描き込んだ後
に、最も淡い黒色68を描き込んだとしても、先に描き
込んだ最も濃い黒色画像65は、消えることなく保持さ
れている。つまり、本画像出力装置によれば、初めに描
き込んだ画像に対し、同一濃度あるいは異なる濃度で後
から別の画像を描き込むことが可能となる。また、先に
描き込まれた画像は、白色描き込みにより消去されない
かぎり保持されるわけであるから、追加描き込みされる
画像の信号のみで描き込むことができ、よって描き込み
電力を低減することもできる。さらに、これら描き込ま
れた画像は、図3に示す白色描き込み方法により、部分
釣に消去し、書き換えることも可能である。
【0043】以上説明したように、2色回転球体粒子を
シート状に配置した発色層を、単純マトリクス電極によ
り駆動する画像表示装置において、良好に2色回転球体
粒子を回転させることが可能となり、逆極性電圧パルス
の値を制御することにより中間濃度を表示することも可
能となり、このパルス電圧印加により、2色回転球体粒
子の回転が早くなることから、画像表示時間を短縮する
ことが可能となる。
シート状に配置した発色層を、単純マトリクス電極によ
り駆動する画像表示装置において、良好に2色回転球体
粒子を回転させることが可能となり、逆極性電圧パルス
の値を制御することにより中間濃度を表示することも可
能となり、このパルス電圧印加により、2色回転球体粒
子の回転が早くなることから、画像表示時間を短縮する
ことが可能となる。
【0044】また、従来、良好なコントラストを持った
画像を得るために、回転動作時のスレッショルド特性を
均一になるように、同じ大きさの2色回転球体粒子を選
別し、これにより発色シートを作成していたが、本発明
の画像形成方法を使用することにより、この2色回転球
体粒子を選別する必要がなくなり、よって製造コストを
低減することもできる。
画像を得るために、回転動作時のスレッショルド特性を
均一になるように、同じ大きさの2色回転球体粒子を選
別し、これにより発色シートを作成していたが、本発明
の画像形成方法を使用することにより、この2色回転球
体粒子を選別する必要がなくなり、よって製造コストを
低減することもできる。
【0045】以上説明した例では、2色回転球体粒子の
表面に電荷を帯電すると共に2色回転球体粒子を回転さ
せるのに、電界又はイオン粒子を利用しているが、本発
明はこれに限定されず、2色回転球体粒子の少なくとも
表面を磁性体とすると共に、画像形成領域の各画素毎に
対応して、発色シートの裏面にコイルを配置し、コイル
に流れる電流の向きを代えることによる磁力を利用し
て、2色回転球体粒子を回転させるようにしてもよい。
表面に電荷を帯電すると共に2色回転球体粒子を回転さ
せるのに、電界又はイオン粒子を利用しているが、本発
明はこれに限定されず、2色回転球体粒子の少なくとも
表面を磁性体とすると共に、画像形成領域の各画素毎に
対応して、発色シートの裏面にコイルを配置し、コイル
に流れる電流の向きを代えることによる磁力を利用し
て、2色回転球体粒子を回転させるようにしてもよい。
【0046】また、前述した2色回転球体粒子は、2色
回転球体粒の表面を黒色と白色とに塗り分けるようにし
ているが、本発明はこれに限定されず、2色回転球体粒
の素材に色素を混ぜたり、素材自体の色により、第1の
面と第2の面を形成するようにしてもよい。なお、2色
回転球体粒子は黒色及び白色の回転球体粒子に限定され
ず、他の色の回転球体粒子を採用してもよい。なお、第
1の面の第1の色及び第2の面の第2の色は、単色でも
複数色でもよい。
回転球体粒の表面を黒色と白色とに塗り分けるようにし
ているが、本発明はこれに限定されず、2色回転球体粒
の素材に色素を混ぜたり、素材自体の色により、第1の
面と第2の面を形成するようにしてもよい。なお、2色
回転球体粒子は黒色及び白色の回転球体粒子に限定され
ず、他の色の回転球体粒子を採用してもよい。なお、第
1の面の第1の色及び第2の面の第2の色は、単色でも
複数色でもよい。
【0047】なお、前述した例では2色回転球体を用い
た例を説明したが、本発明はこれに限定されず、円柱形
状の回転体を用いてもよい。
た例を説明したが、本発明はこれに限定されず、円柱形
状の回転体を用いてもよい。
【0048】更に、前述した例では、中間調表示するた
めに、大きさの違う複数の2色回転球体を用いている
が、本発明はこれに限定されず、質量が違う複数の2色
回転球体を用いているようにしてもよく、発色シートの
表面側所定区間毎に、ITO電極の配置間隔を徐々に長
くし、所定区間毎に電圧を印加するITO電極の個数を
制御するようにしてもよい。
めに、大きさの違う複数の2色回転球体を用いている
が、本発明はこれに限定されず、質量が違う複数の2色
回転球体を用いているようにしてもよく、発色シートの
表面側所定区間毎に、ITO電極の配置間隔を徐々に長
くし、所定区間毎に電圧を印加するITO電極の個数を
制御するようにしてもよい。
【0049】なお、前述した例では、中間調表示するた
めに、逆極性の電圧パルスを大きさ(振幅)を制御して
いるが、本発明はこれに限定されず、逆極性の電圧パル
スを印加する時間を制御してもよい。
めに、逆極性の電圧パルスを大きさ(振幅)を制御して
いるが、本発明はこれに限定されず、逆極性の電圧パル
スを印加する時間を制御してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、画像を形
成する領域内に配置された回転体の前記第1の面又は第
2の面をシート表面に向かせるのに、第1の面又は第2
の面をシートの表面に向かせるための第1の電界又は磁
界を印加する直前に、第1の電圧又は磁界と逆極性の第
2の電圧又は磁界を印加するので、コントラストの良い
画像を短時間で形成することができる、という効果を有
する。
成する領域内に配置された回転体の前記第1の面又は第
2の面をシート表面に向かせるのに、第1の面又は第2
の面をシートの表面に向かせるための第1の電界又は磁
界を印加する直前に、第1の電圧又は磁界と逆極性の第
2の電圧又は磁界を印加するので、コントラストの良い
画像を短時間で形成することができる、という効果を有
する。
【0051】本発明は、第2の電界又は磁界の大きさと
第2の電界又は磁界を印加する時間との少なくとも一方
を制御することにより、制御された第2の電界又は磁界
の大きさと第2の電界又は磁界を印加する時間との少な
くとも一方に応じた回転体群の回転体を回転させるの
で、中間調表示をすることができる、という効果を有す
る。
第2の電界又は磁界を印加する時間との少なくとも一方
を制御することにより、制御された第2の電界又は磁界
の大きさと第2の電界又は磁界を印加する時間との少な
くとも一方に応じた回転体群の回転体を回転させるの
で、中間調表示をすることができる、という効果を有す
る。
【図1】本実施の形態に係る画像形成装置による2色回
転球体粒子を白色面から黒色面に回転させるときの走査
電極への電圧印加パルスの形状を示した図である。
転球体粒子を白色面から黒色面に回転させるときの走査
電極への電圧印加パルスの形状を示した図である。
【図2】図1の画像における斜線部での上部走査電極に
印加するパルス電圧と下部データ電極に印加するパルス
電圧とのタイミングを示した図である。
印加するパルス電圧と下部データ電極に印加するパルス
電圧とのタイミングを示した図である。
【図3】2色回転球体粒子を黒色面から白色面に回転さ
せるときの走査電極への電圧印加パルスの形状を示した
図である。
せるときの走査電極への電圧印加パルスの形状を示した
図である。
【図4】画像表示装置の概略図である。
【図5】本実施の形態に係る電圧パルスを印加したとき
の千鳥表示画像を示した図である。
の千鳥表示画像を示した図である。
【図6】本実施の形態に係る電圧パルスを印加したとき
の表示画像の一部の拡大図と、電圧パルス印加前後での
2色回転球体粒子の動作を示した図である。
の表示画像の一部の拡大図と、電圧パルス印加前後での
2色回転球体粒子の動作を示した図である。
【図7】本実施の形態に係る電圧パルス印加における、
逆極性パルス電圧の値による濃度変化を示した図であ
る。
逆極性パルス電圧の値による濃度変化を示した図であ
る。
【図8】異なる濃度を描き込んだときの、2色回転球体
粒子の動作状態を示した図である。
粒子の動作状態を示した図である。
【図9】中間濃度を発色するように逆極性パルス電圧を
印加したときの千鳥表示画像を示した図である。
印加したときの千鳥表示画像を示した図である。
【図10】従来技術により千鳥画像を表示させたときの
白色部と黒色部での反射率を示した図である。
白色部と黒色部での反射率を示した図である。
【図11】従来技術により千鳥画像を表示させた時の、
その画像を示した図である。
その画像を示した図である。
【図12】変形例に係る画像形成装置の概略図である。
【図13】追加画像を描き込む状態を示した図である。
1 回転球体粒子 2 エラストマー 3 キャビティ 4 上部走査電極 5 下部データ電極 7 パルス電圧。 8 データ電圧。 9 逆極性電圧パルス
Claims (4)
- 【請求項1】 各々第1の色の第1の面と該第1の色と
異なる第2の色の第2の面とを有すると共に該第1の面
と該第2の面とに大きさが異なる電荷又は磁荷を有する
複数の回転体と、 前記複数の回転体を平面状に回転可能に収納するシート
と、 前記シート内に予め定められかつ画像を形成する領域内
に配置された複数の回転体に、該画像のデータに基づい
て、第1の面又は第2の面を前記シートの表面に向かせ
るための電界又は磁界を選択的に印加する印加手段と、 を備えた画像形成装置であって、 前記印加手段は、前記領域内に配置された回転体の前記
第1の面又は第2の面をシート表面に向かせるのに、第
1の面又は第2の面をシートの表面に向かせるための第
1の電界又は磁界を印加する直前に、第1の電界又は磁
界と逆極性の第2の電界又は磁界を印加する画像形成装
置。 - 【請求項2】 各々第1の色の第1の面と該第1の色と
異なる第2の色の第2の面とを有すると共に該第1の面
と該第2の面とに大きさが異なる電荷又は磁荷を有する
複数の回転体と、 前記複数の回転体を平面状に回転可能に収納するシート
と、 前記シート内に予め定められかつ画像を形成する領域内
に配置された複数の回転体に、該画像のデータに基づい
て、第1の面又は第2の面を前記シートの表面に向かせ
るための電界又は磁界を選択的に印加する印加手段と、 を備えた画像形成装置であって、 前記領域内に配置された複数の回転体は回転開始するた
めの電界又は磁界が異なる複数の回転体群に分けられる
と共に、各回転体群に属する回転体は前記領域内に渡っ
て配置されている画像形成装置。 - 【請求項3】 前記印加手段は、前記領域内に配置され
た回転体の前記第1の面又は第2の面をシート表面に向
かせるのに、第1の面又は第2の面をシートの表面に向
かせるための第1の電界又は磁界を印加する直前に、第
1の電界又は磁界と逆極性の第2の電界又は磁界を印加
すると共に、前記データに基づいて、第2の電界又は磁
界の大きさと第2の電界又は磁界を印加する時間との少
なくとも一方を制御することを特徴とする請求項2記載
の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記印加手段は、前記領域に画像を形成
した後、前記領域に他の画像を上書き形成する場合の第
2の電界又は磁界の大きさと第2の電界又は磁界を印加
する時間との少なくとも一方は、該画像を形成するとき
の値と異なる請求項3記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682498A JPH11212501A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682498A JPH11212501A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212501A true JPH11212501A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11926937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1682498A Pending JPH11212501A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212501A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271742A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Toshiba Corp | 光情報記録媒体及びこの光情報記録記憶媒体を用いる電子機器 |
| JP2007279318A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像表示媒体の駆動装置 |
| JP2012220652A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像表示装置及びその駆動方法 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP1682498A patent/JPH11212501A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271742A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Toshiba Corp | 光情報記録媒体及びこの光情報記録記憶媒体を用いる電子機器 |
| US7830771B2 (en) | 2006-03-30 | 2010-11-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical information recording medium utilizing holography and electronic equipment using the medium |
| JP2007279318A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像表示媒体の駆動装置 |
| JP2012220652A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像表示装置及びその駆動方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100688275B1 (ko) | 전기 영동 표시 장치 및 그 구동 방법 | |
| JP4609168B2 (ja) | 電気泳動表示装置の駆動方法 | |
| US6879430B2 (en) | Image display medium and image writing device | |
| KR102128215B1 (ko) | 컬러 전기영동 디스플레이들을 위한 dc-밸런스드 리프레시 시퀀스들을 제공하는 드라이버들 | |
| JP5478255B2 (ja) | 電気泳動セルについての駆動方法及び電気泳動装置 | |
| JP2002014654A (ja) | 画像表示装置及び画像形成方法 | |
| KR20050049547A (ko) | 전기영동 디스플레이 디바이스 | |
| WO1993006585A1 (en) | Method for writing data to an electrophoretic display panel | |
| JP2007163987A (ja) | 電気泳動表示装置及びその駆動方法 | |
| US20070018944A1 (en) | Electrophoretic display panel | |
| JPH11212501A (ja) | 画像形成装置 | |
| US7443378B2 (en) | Driving apparatus of electronic ink display device and method therefor | |
| JP2010231226A (ja) | 電気泳動表示装置、コントローラー、電気泳動表示装置の駆動方法、電子ペーパー | |
| JP5445310B2 (ja) | 電気泳動表示装置、制御回路、電子機器および駆動方法 | |
| US20070200819A1 (en) | Display panel and method for driving the same | |
| JP2007532967A (ja) | 回転可能な粒子を有する電気泳動ディスプレイパネル | |
| JP2000194020A (ja) | 表示装置 | |
| JP4374844B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JP5512409B2 (ja) | 電気泳動表示装置及びその駆動方法 | |
| KR100565196B1 (ko) | 전자잉크 표시 패널 구동 장치 및 방법 | |
| JP4552479B2 (ja) | 表示装置 | |
| KR100747915B1 (ko) | 전자종이 패널 구동방법 및 구동장치 | |
| JP2000019986A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3002537B2 (ja) | 電気泳動式表示パネルに対してデータを書き込むための方法 | |
| HK40080858A (en) | Drivers providing dc-balanced refresh sequences for color electrophoretic displays |