JPH11212870A - 電子制御装置 - Google Patents

電子制御装置

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JPH11212870A
JPH11212870A JP1225298A JP1225298A JPH11212870A JP H11212870 A JPH11212870 A JP H11212870A JP 1225298 A JP1225298 A JP 1225298A JP 1225298 A JP1225298 A JP 1225298A JP H11212870 A JPH11212870 A JP H11212870A
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JP
Japan
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cpu
input port
signal
writing
erasing
Prior art date
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Ceased
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JP1225298A
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English (en)
Inventor
Kazuya Ikeda
田 和 也 池
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラッシュメモリ内蔵のCPUの場合、フラ
ッシュメモリの書き込み許可/禁止制御を外部の制御信
号で行うため、コネクタのピンがそのために使用され、
本来の制御用に不足するのを防止し、また誤って消去/
書き込みモードとなるのを防止し、信頼性を高める。 【解決手段】 CPU3のフラッシュメモリ4の消去/
書き込みを許可/禁止する入力ポート5を、CPU3の
出力ポート6から制御信号を出力して、CPU3自らが
制御する。また、CPU3が自らフラッシュメモリの消
去/書き込みを許可/禁止するポートを制御する場合で
あっても、CPU3が暴走などの異常状態に陥った時
は、入力ポートの消去/書き込み信号を禁止側とする電
気回路を、抵抗9の代わりに設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラッシュメモリ
内蔵CPUを用いた電子制御装置、例えば自動車用電子
制御装置(Electronic Control Unit)におけるフラッシ
ュメモリの消去/書き込み制御に関する。
【0002】
【従来の技術】フラッシュメモリを内蔵したCPUは、
外部から容易に電気的にプログラム内容の消去/書き込
みが可能であり、プログラム完成からこのCPUを搭載
した制御機器を量産するまでのターンアラウンドタイム
を短縮することが可能である。また、ROMをCPUに
内蔵しているため、回路規模が小さくなり、制御装置を
小型化することに適している。このフラッシュメモリ内
蔵のCPUを自動車用電子制御装置に搭載し、制御装置
の生産ライン、または実車搭載後にオンボードでフラッ
シュメモリの内容を書き換えて、不具合の修正やメンテ
ナンス性の向上を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フラッ
シュメモリを消去/書き込みするためには、外部からC
PUに入力される電気信号を禁止側から許可側へ切り換
える入力信号を必要であり、また、プログラムを消去/
書き込み動作へ遷移させるためのトリガ信号が必要とな
る。これらの信号を制御装置に付属しているコネクタか
ら入力すると、コネクタのピンのうち数本を消去/書き
込み動作の制御信号で占めることになり、本来の制御機
能に使用するためのピン数が減少し、制御信号だけです
でにコネクタピンのほとんどが占められている状態で
は、ピン数の不足が生じる。また、フラッシュメモリを
消去/書き込みする電気信号の入力がコネクタにより外
部に開放されていることから、誤って消去/書き込みモ
ードとなる可能性がある。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、コネクタのピンを有効活用できるととも
に、誤って消去/書き込みモードとなることを防止でき
る信頼性の高い電子制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、CPUのフラッシュメモリの消去/書き
込みを許可/禁止する入力ポートを、CPUの出力ポー
トから制御信号を出力して、CPU自らが制御するよう
に構成したものであり、外部からの制御信号を追加する
ことなく、オンボード書き込みが可能な電子制御装置を
実現することができる。
【0006】本発明はまた、CPUのフラッシュメモリ
の消去/書き込み動作の許可を行う入力ポートが、CP
Uが異常動作をした時には、ウオッチドッグタイマによ
り強制的に禁止側となるように電気回路を構成したもの
であり、CPUが自らフラッシュメモリの消去/書き込
みを許可/禁止するポートを制御する場合であっても、
CPUが暴走などの異常状態に陥った時は、入力ポート
の消去/書き込み信号を禁止側とすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電気的に消去/書き込み可能なフラッシュメモリを
内蔵して外部から入力ポートに入力された電気信号によ
り前記フラッシュメモリの消去/書き込みを許可/禁止
する機能を有するCPUを備え、前記入力ポートと前記
CPUの出力ポートとを電気回路で接続し、前記CPU
が、別の入力ポートに入力された特定の信号をトリガと
して、消去/書き込みモードへ遷移するとともに、前記
出力ポートから出力した制御信号により前記入力ポート
の消去/書き込みを許可側とする電子制御装置であり、
外部からの制御信号を追加することなく、オンボード書
き込みが可能な電子制御装置を実現することができると
いう作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、CPU
にウオッチドッグタイマを接続して一定時間毎にクリア
するとともに、前記CPUの異常動作により前記ウオッ
チドッグタイマがオーバーフローした時は、その信号と
前記出力ポートから出力した制御信号により前記入力ポ
ートの消去/書き込みを禁止側とする請求項1記載の電
子制御装置であり、CPUが暴走などの異常状態に陥っ
た時は、入力ポートの消去/書き込みを禁止できるとい
う作用を有する。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、出力ポ
ートから出力した制御信号とウオッチドッグタイマから
のオーバーフロー信号とをAND回路に入力し、その出
力により入力ポートの消去/書き込みを禁止側とする請
求項2記載の電子制御装置であり、CPUが暴走などの
異常状態に陥った時は、入力ポートの消去/書き込みを
禁止できるという作用を有する。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、CPU
にウオッチドッグタイマを接続して一定時間毎にクリア
するとともに、前記CPUの異常動作により前記ウオッ
チドッグタイマがオーバーフローした時は、その信号に
より前記CPUをリセット状態に保持し、結果的に入力
ポートの消去/書き込みを禁止側とする請求項1記載の
電子制御装置であり、CPUが暴走などの異常状態に陥
った時は、入力ポートの消去/書き込みを禁止できると
いう作用を有する。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、別の入
力ポートに入力された特定の信号が、ディーラーサービ
ス用のチェック信号である請求項1から4のいずれかに
記載の電子制御装置であり、特定の信号として一般的な
信号を用いることができるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項6に記載の発明は、別の入
力ポートに入力された特定の信号が、シリアル通信回路
から入力されたコマンドである請求項1から4のいずれ
かに記載の電子制御装置であり、特定の信号として一般
的な信号を用いることができるという作用を有する。以
下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態における自動車用電子制御装置(以下、ECU
と略す。)の概略構成を示している。図1において、1
はECU全体を示しており、2はECU1と外部の装置
とを接続するコネクタである。3はCPUであり、フラ
ッシュメモリ4を内蔵している。5はフラッシュメモリ
4の消去/書き込み許可信号入力ポート、6は出力ポー
ト、7はディーラーサービス用のチェック信号入力ポー
ト、8はシリアル通信入力ポートである。消去/書き込
み許可信号入力ポート5と出力ポート6とは電気回路と
しての抵抗9で接続されている。ディーラーサービス用
のチェック信号入力ポート7は、インターフェース回路
10を経由してコネクタ2のディーラーサービス用のチ
ェック信号入力ピンに接続されている。またシリアル通
信入力ポート8は、インターフェース回路11を経由し
てコネクタ2のシリアル通信信号ピンに接続されてい
る。
【0014】次に上記のように構成されたECU1の動
作について説明する。CPU3のディーラーサービス用
のチェック信号入力ポート7が、インターフェース回路
10からの信号により規定の論理となると、これをトリ
ガ信号として消去/書き込みモードへ遷移し、図2のフ
ローチャートで示されるプログラムが起動する。図2に
おいて、CPU3は、ステップS1で出力ポート6から
制御信号を出力することにより、フラッシュメモリ4に
対する消去/書き込み許可信号入力ポート5を消去/書
き込み許可側とし、ステップS2でシリアル通信入力ポ
ート8を経由して外部から書き込みデータを受信し、ス
テップS3でフラッシュメモリ4を消去し、受信したデ
ータを書き換える。そしてステップS4で全領域のデー
タ書き換えが終了するまでこの処理を繰り返す。
【0015】このように、本実施の形態1では、消去/
書き込みモードへ遷移させるための専用のトリガ信号と
して、インターフェース回路10から出力されたチェッ
ク信号を使用するので、トリガ信号がコネクタ2のピン
の一部を占めることもなく、コネクタ2を有効活用する
ことができる。また、フラッシュメモリ4の消去/書き
込みを許可/禁止する電気信号入力が、コネクタ2によ
り外部に開放されていないので、誤って消去/書き込み
モードとなる可能性もなく、信頼性の高いECU1を実
現することができる。
【0016】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態におけるECUの構成を示している。図3にお
いて、21はECU全体を示しており、22はECU2
1と外部の装置とを接続するコネクタである。23はC
PUであり、フラッシュメモリ24を内蔵している。2
5はフラッシュメモリ24の消去/書き込み許可信号入
力ポート、26は出力ポート、27はディーラーサービ
ス用のチェック信号入力ポート、28はシリアル通信入
力ポートである。ディーラーサービス用のチェック信号
入力ポート27は、インターフェース回路29を経由し
てコネクタ22のディーラーサービス用のチェック信号
入力ピンに接続される。またシリアル通信入力ポート2
8は、インターフェース回路30を経由してコネクタ2
2のシリアル通信信号ピンに接続されている。そしてC
PU23に設けられたウオッチドッグタイマリセットパ
ルス出力ポート31には、ウオッチドッグタイマ32が
接続され、ウオッチドッグタイマ32と出力ポート26
が、ANDゲート33の入力側に接続され、ANDゲー
ト33の出力側が、消去/書き込み許可信号入力ポート
25に接続されている。
【0017】次に上記のように構成されたECU21の
動作について説明する。CPU23のディーラーサービ
ス用のチェック信号入力ポート27が規定の論理となる
と、これをトリガ信号として消去/書き込みモードへ遷
移し、上記実施の形態1と同様に、図2のフローチャー
トで示されるプログラムが起動する。図2において、ス
テップS1で出力ポート26を制御することにより、フ
ラッシュメモリ24に対する消去/書き込み許可信号入
力ポート25を消去/書き込み許可側とし、ステップS
2でシリアル通信入力ポート28を経由して外部から書
き込みデータを受信し、ステップS3でフラッシュメモ
リ24を消去し、受信したデータを書き換える。そして
ステップS4で全領域のデータ書き換えが終了するまで
この処理を繰り返す。
【0018】また、CPU21は、図4のフローチャー
トに従って、ウオッチドッグタイマリセットパルス出力
ポート31から定期的にウオッチドッグクリアパルスを
出力している。すなわち、ステップS11で一定時間を
監視し、一定時間経過後、ステップS12でウオッチド
ッグタイマ32をリセットする。CPU23が暴走状態
に陥ると、このプログラムが作動しなくなるため、ウオ
ッチドッグタイマ32がオーバーフローし、その信号と
出力ポート26からの制御信号とにより、ANDゲート
33を制御して、フラッシュメモリ消去/書き込み許可
信号入力ポート25を消去/書き込み禁止側とし、誤っ
てフラッシュメモリ24を消去してしまうのを防止す
る。
【0019】このように、本実施の形態2によれば、フ
ラッシュメモリ消去/書き込み許可信号入力ポート25
を、CPU23の暴走時にはウオッチドッグタイマ33
により強制的に禁止側とすることにより、誤ってフラッ
シュメモリ24が消去/書き込み状態になることを防止
でき、信頼性の高いECU21を実現することができ
る。
【0020】なお、上記実施の形態2では、ウオッチド
ッグタイマ33がオーバーフローした時に、入力ポート
25の消去/書き込みを禁止側とするための構成とし
て、ウオッチドッグタイマ33の出力信号によりAND
ゲート33を制御するようにしたが、ウオッチドッグタ
イマ33がオーバーフローした際には、その信号により
CPU23をリセット状態に保持し、結果的に入力ポー
ト25を消去/書き込み禁止側にするように構成しても
よい。
【0021】また、上記各実施の形態においては、消去
/書き込みモードへ遷移するためのトリガ信号として、
ディーラーサービス用のチェック信号を用いたが、これ
に代えてシリアル通信回路から入力された専用のコマン
ドを用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態1から明らか
なように、CPUのフラッシュメモリの消去/書き込み
を許可/禁止する入力ポートを、CPUの出力ポートか
ら制御信号を出力して、CPU自らが制御するように構
成したので、外部からの制御信号を追加することなく、
オンボード書き込みが可能な電子制御装置を実現するこ
とができる。
【0023】本発明はまた、CPUのフラッシュメモリ
の消去/書き込み動作の許可を行う入力ポートが、CP
Uが異常動作をした時には、ウオッチドッグタイマによ
り強制的に禁止側となるように電気回路を構成したの
で、CPUが自らフラッシュメモリの消去/書き込みを
許可/禁止するポートを制御する場合であっても、CP
Uが暴走などの異常状態に陥った時は、入力ポートの消
去/書き込み信号を禁止側とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における自動車用電
子制御装置の概略構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1および第2の実施の形態における
動作を示すフロー図
【図3】本発明の第2の実施の形態における自動車用電
子制御装置の概略構成を示すブロック図
【図4】本発明の第2の実施の形態における動作を示す
フロー図
【符号の説明】
1、21 自動車用電子制御装置(ECU) 2、22 コネクタ 3、23 CPU 4、24 フラッシュメモリ 5、25 消去/書き込み許可信号入力ポート 6、26 出力ポート 7、27 チェック信号入力ポート 8、28 シリアル通信入力ポート 9 抵抗(電気回路) 10、11、29、30 インターフェース回路 31 ウオッチドッグタイマリセットパルス出力ポート 32 ウオッチドッグタイマ 33 AND回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的に消去/書き込み可能なフラッシ
    ュメモリを内蔵して外部から入力ポートに入力された電
    気信号により前記フラッシュメモリの消去/書き込みを
    許可/禁止する機能を有するCPUを備え、前記入力ポ
    ートと前記CPUの出力ポートとを電気回路で接続し、
    前記CPUが、別の入力ポートに入力された特定の信号
    をトリガとして、消去/書き込みモードへ遷移するとと
    もに、前記出力ポートから出力した制御信号により前記
    入力ポートの消去/書き込みを許可側とする電子制御装
    置。
  2. 【請求項2】 CPUにウオッチドッグタイマを接続し
    て一定時間毎にクリアするとともに、前記CPUの異常
    動作により前記ウオッチドッグタイマがオーバーフロー
    した時は、その信号と前記出力ポートから出力した制御
    信号により前記入力ポートの消去/書き込みを禁止側と
    する請求項1記載の電子制御装置。
  3. 【請求項3】 出力ポートから出力した制御信号とウオ
    ッチドッグタイマからのオーバーフロー信号とをAND
    回路に入力し、その出力により入力ポートの消去/書き
    込みを禁止側とする請求項2記載の電子制御装置。
  4. 【請求項4】 CPUにウオッチドッグタイマを接続し
    て一定時間毎にクリアするとともに、前記CPUの異常
    動作により前記ウオッチドッグタイマがオーバーフロー
    した時は、その信号により前記CPUをリセット状態に
    保持し、結果的に入力ポートの消去/書き込みを禁止側
    とする請求項1記載の電子制御装置。
  5. 【請求項5】 別の入力ポートに入力された特定の信号
    が、ディーラーサービス用のチェック信号である請求項
    1から4のいずれかに記載の電子制御装置。
  6. 【請求項6】 別の入力ポートに入力された特定の信号
    が、シリアル通信回路から入力されたコマンドである請
    求項1から4のいずれかに記載の電子制御装置。
JP1225298A 1998-01-26 1998-01-26 電子制御装置 Ceased JPH11212870A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006004245A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Seiko Epson Corp 集積回路装置及び電子機器
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