JPH11212914A - オンライン業務処理システム - Google Patents

オンライン業務処理システム

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JPH11212914A
JPH11212914A JP1537498A JP1537498A JPH11212914A JP H11212914 A JPH11212914 A JP H11212914A JP 1537498 A JP1537498 A JP 1537498A JP 1537498 A JP1537498 A JP 1537498A JP H11212914 A JPH11212914 A JP H11212914A
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hypertext
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JP1537498A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yoshikawa
吉川  裕
Akihiro Yoshikawa
彰弘 吉川
Shiyouichirou Yoshioka
正壱郎 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホスト計算機上のオンライン業務プログラムの
ユーザインタフェースを、オンライン業務プログラムを
変更せずに、しかも追加のプログラムの記述もなしに改
善するシステムを提供することにある。 【解決手段】インタネットなどで用いられているブラウ
ザ上に、使いやすいグラフィカルユーザインタフェース
(GUI)を表示可能とする。オンライン業務プログラ
ムが表示する画面ごとに、ブラウザに対して画面表示内
容を指示するテキストを保持し、表示属性を指示するデ
ータに従ってオンライン業務プログラムの出力データと
合成し、ブラウザに送信することで達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信手段を介して
ホスト計算機(汎用計算機、メインフレーム計算機とも
呼ばれる)にアクセスして業務処理を行なうオンライン
業務処理システムに関し、特に従来通信手段を介してホ
スト計算機に接続してオンライン業務画面を表示してい
たホスト端末装置に代えて、他の画面表示においても利
用可能なより汎用的な表示手段を接続することで、オン
ライン業務画面のみならず他の画面表示もこの単一の表
示手段をもって表示可能とするオンライン業務処理シス
テムに関する。
【0002】さらに本発明の望ましい態様によれば、イ
ンタネット上のWWW(WorldWide Webの
略)に用いられるWWWブラウザとホスト計算機とを通
信手段を介して接続することで、このWWWブラウザに
オンライン業務画面を表示可能とするオンライン業務処
理システムに関する。
【0003】
【従来の技術】ホスト計算機上で動作するオンライン業
務プログラムの処理結果をブラウザに表示する従来のシ
ステムでは、第一の計算機であるホスト計算機とWWW
ブラウザとの間にさらに第二の計算機を設ける。この第
二の計算機に、ホスト計算機上のオンライン業務プログ
ラムからのデータをWWWブラウザ向けのデータにデー
タ形式の変換をするプログラムを設けることで、WWW
ブラウザ上にオンライン業務プログラムの画面表示を行
なう。このデータ形式の変換は、ホスト端末装置での表
示を行なうためのデータを入力とし、WWWブラウザ向
けのデータを出力とする。
【0004】また、ホスト計算機にアクセスするプログ
ラムを作成するための開発ツールやプログラム部品を用
いることで、ホスト端末装置以外で画面表示を行なうオ
ンライン業務システムがある。このようにして作成され
たホスト計算機にアクセスするプログラムは、ホスト端
末装置での表示を行なうためのデータを入力とする。
【0005】また、(株)日立製作所の端末メッセージ
マッピング支援XMAP2E2によれば、情報を画面表
示するための領域の名称と座標と表示するデータのデー
タ型を定義する画面定義情報に基づき、端末に画面表示
のための情報を送信するオンライン業務プログラムを容
易に開発するための、端末メッセージマッピング支援シ
ステムがある。
【0006】また、First Class誌,Mar
ch/April,1994,Vol.IV,Issu
eIIのp.10,p.20に掲載されたWRAPPI
NG LEGACY APPLICATIONSによれ
ば、端末インタフェースを介在して古いアプリケーショ
ンを制御するという概念が開示されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のオンライン業務
プログラムは、ホストコンピュータ上で実行され、ホス
ト端末装置にオンライン業務の画面表示を行なうもので
あった。しかし近年では計算機ネットワークが高度に発
達したため、ネットワーク上の様々な計算機からデータ
を取得し、これを表示するブラウザと呼ばれる表示手段
が幅広く利用されつつある。ブラウザは表示手段を統一
できるため、他の表示手段の操作を修得しなくても済
み、また他の表示手段を用意する必要がないためシステ
ムを安価に実現でき、さらに他の計算機と接続して他の
情報を表示したり、他の情報とオンライン業務処理の情
報との相互のデータのやりとりも容易になるなどの利点
がある。
【0008】ホスト計算機からホスト端末装置向けのデ
ータを取得し、次にこのデータ形式を解析し、ブラウザ
向けのデータ形式に変換する従来のオンライン業務シス
テムでは、ホスト計算機がオンライン業務プログラムの
出力データをホスト端末装置向けのデータに変換し、第
二の計算機がこれをさらにブラウザ向けのデータ形式に
変換していた。従って、オンライン業務プログラムが表
示する各画面ごとに、ホスト計算機が出力するデータが
異るため、ホスト端末装置向けのデータを解析するため
には、各画面ごとにデータ解析のための定義が必要であ
り、オンライン業務処理システムの構築に手間がかか
る、という課題があった。
【0009】しかも、変換処理が少くとも2回必要であ
り、またホスト端末装置向けのデータを解析する処理が
必要であり、画面が表示されるまでに時間がかかる、と
いう課題があった。また、変換の入力に用いるデータに
は、オンライン業務プログラムが出力するすべての出力
制御情報は含まれておらず、ホスト端末装置の表示機能
の範囲に限定された情報しか含まれない。そのため、ブ
ラウザ特有の豊かな表現力を活かした表示を行なうこと
ができない、という課題があった。
【0010】上記のホスト計算機にアクセスするプログ
ラムを作成するための開発ツールやプログラム部品を用
いて作成されたオンライン業務システムでは、これらの
プログラム部品を配置したり他のデータとのやりとりを
コーディングしたりする手間がかかっていた。また、こ
のようにして作成されたプログラムがホスト計算機から
受け取るデータには、オンライン業務プログラムが出力
するすべての出力制御情報は含まれておらず、ホスト端
末装置の表示機能の範囲に限定された情報しか含まれな
い。そのため、豊かな表現力を活かした表示を行なうこ
とができない、という課題があった。
【0011】また、XMAP2E2に見られる上記従来
技術では、ホスト計算機で実行する業務処理プログラム
の作成において、画面定義データを利用することでプロ
グラムの作成を支援していた。しかしこの業務処理プロ
グラムにアクセスする装置ないし方法では、業務処理の
内容によらない固定の機能を有する端末装置ないしは端
末プロトコルに基づくアクセスに限定されていた。従っ
て業務の内容に応じて適切な表示を行なうことができ
ず、またGUIを利用できないという課題があった。
【0012】またホスト計算機で実行する業務処理プロ
グラムでは、計算やデータベースの更新などの業務処理
の中核をなす処理以外に、画面入出力のためにホスト端
末を制御する処理やエラーチェック処理などを行なって
いたため、プログラムの大きさが大きくなり、後から表
示画面を変更することが困難になっていた。
【0013】また、First Class誌の記事に
見られる上記従来技術では、ホスト計算機と他の計算機
とで互いに情報をやりとりする方法が示されていたが、
この方法は従来の端末エミュレータなどに見られるもの
と同じであり、しかも具体的なプログラムを作成する装
置ないし方法は開示されていなかった。
【0014】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ネットワーク上の様々な
計算機からデータを取得し、これを表示可能とするブラ
ウザと呼ばれる表示手段をもって操作可能なオンライン
業務処理システムを安価に提供することにある。そのた
めに本発明では、ホスト計算機とホスト端末装置とを通
信手段を介して接続した構成で動作するように作成した
従来のオンライン業務プログラムを修正することなくそ
のまま利用し、特にオンライン業務プログラムがホスト
端末でのデータの表示属性を制御する情報を出力する場
合に、ブラウザで表示する際にその出力制御情報を利用
してブラウザ特有の豊かな表現力を活かすことができる
ようにすること、を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】ホスト計算機(1)と、
通信手段(3)と、ディスプレイないしテレビを備えか
つグラフィックス表示機能を有するブラウザ(20)と
を有するオンライン業務処理システムであって、前記ホ
スト計算機(1)は、オンライン業務処理画面における
画面中のデータフィールドの入出力区分が出力になって
いるデータフィールドについては該データフィールドに
表示するデータと該データフィールドのフィールド名称
との対応を示す出力論理情報(6)と、該データを該デ
ータフィールドで表示する際の属性を決定する出力制御
情報(5)を出力し、かつ、前記入出力区分が入力とな
っている前記データフィールドについては該データフィ
ールドに入力されたデータと該データフィールドの前記
フィールド名称との対応を示す入力論理情報(7)を入
力し、該出力と該入力とを繰り返すことで指示された手
順に従ってオンライン業務処理を行なうオンライン業務
プログラム(2)と、前記フィールド名称と表示指示を
示す文字列ないし記号列によって前記データフィールド
のデータを前記ブラウザに表示することを指示する情
報、もしくは前記フィールド名称と入力指示を示す文字
列ないし記号列によって前記ブラウザ(20)にユーザ
が入力したデータを該フィールド名称と対応付けて前記
ホスト計算機に送信することを指示する情報、前記出力
制御情報(5)に従ってハイパテキストに合成するか否
かを決定する条件式を示すタグと該タグに対応付けられ
た1個又は複数個のタグ引数、条件が合致したときはハ
イパテキストに合成すべきタグまたは記号列または文字
列を指示するタグと該タグに対応付けられた1個又は複
数個のタグ引数、とを含むハイパテキストテンプレート
(11)とを有し、前記オンライン業務プログラム
(2)が出力した前記出力制御情報(5)と前記ハイパ
テキストテンプレート(11)とから、該ハイパテキス
トテンプレート(11)中に前記条件式を示すタグが含
まれるときは、該タグに対応付けられた1個又は複数個
のタグ引数および前記出力制御情報(5)から条件を判
別し、条件が合致しないときはハイパテキストに合成す
べきタグまたは記号列または文字列を該ハイパテキスト
テンプレート(11)から削除してさらに他の条件式を
示すタグを調べ、条件が合致するものがあったときは前
記条件式が合致したときハイパテキストに合成すべきタ
グまたは記号列または文字列を該ハイパテキストテンプ
レート(11)に残す処理を行なう条件式処理手段
(8)と、前記オンライン業務プログラム(2)が出力
した前記出力論理情報(6)と前記条件式処理手段
(8)が処理した前記ハイパテキストテンプレートとか
ら、該ハイパテキストテンプレートに前記フィールド名
称と前記表示指示を示す文字列ないし記号列が含まれる
ときはこれを該出力論理情報(6)から該フィールド名
称に対応する前記データフィールドに表示するデータを
取得して該データを表示することを指示する文字列ない
し記号列に置き換えることで、ハイパテキストを合成し
て、これを前記ブラウザ(20)に送信する手段(9)
と、前記ハイパテキスト中に含まれる前記フィールド名
称と前記入力指示を示す文字列ないし記号列に従って、
前記ブラウザ(20)にユーザが入力したデータを該フ
ィールド名称と対応付けて該ブラウザ(20)が送信し
たものを前記通信手段(3)を介して受信し、該データ
と該フィールド名称との対応を示す前記入力論理情報
(7)を前記オンライン業務プログラムに入力する手段
(10)と、を有し、前記ブラウザ(20)は、前記通
信手段(3)を介して前記ハイパテキストを受信し、該
ハイパテキストに含まれる前記データを表示することを
指示する前記文字列ないし記号列に従って該データを表
示し、前記フィールド名称と前記入力指示を示す文字列
ないし記号列に従ってユーザの入力を取得しこれを該フ
ィールド名称と対応付けて送信する手段を有することを
特徴とするオンライン業務処理システムによって達成さ
れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0017】先ず最初に、本発明の概要を図1〜5を参
照して説明する。図1は本発明にかかるオンライン業務
処理システムの構成を示すブロック図である。図2と図
3はオンライン業務プログラム2が端末装置に表示する
画面の一例を示している。一方、図4と図5は本発明に
かかるオンライン業務処理システムの画面表示例であ
る。
【0018】本発明にかかるオンライン業務処理システ
ムには、オンライン業務プログラムを修正することなく
そのまま利用可能である、ブラウザと呼ばれる汎用の表
示手段が利用可能である、ハイパテキストテンプレート
を予め用意することで高速処理が可能である、ハイパテ
キストテンプレートを編集することで画面の変更が可能
である、といった特徴があるが、特に、オンライン業務
プログラムがホスト端末装置での表示属性を動的に決定
する出力制御情報を出力する場合において、その出力制
御情報を利用することでブラウザで表示する際も表示属
性を動的に決定し、ブラウザ特有の豊かな表現力を活か
せることを特徴としている。
【0019】本発明の目的は、既存のオンライン業務プ
ログラム2を変更することなく、図2と図3に示す従来
画面から図4と図5に示すWWWブラウザ画面へと、表
示手段を変更せしめ、前記の利点が得れらるオンライン
業務処理システムを実現することにある。
【0020】図1は本発明にかかるオンライン業務処理
装置の構成を示すブロック図である。図1において、1
はホスト計算機、20はブラウザ、3は1と20との間
で画面表示のためのデータ及びユーザの入力データを相
互に通信するための通信手段である。20のブラウザに
は、インタネットで用いられるWWWブラウザを搭載し
た、パソコンやワークステーション計算機を用いること
ができる。
【0021】ホスト計算機1に含まれる構成要素につい
て、以下に説明する。2は既存のオンライン業務プログ
ラムであり、変更せずにそのまま利用する。50はオン
ライン業務プログラム2が入出力する出力制御情報5や
出力論理情報6や入力論理情報7とハイパテキストとの
相互変換を行なう手段である。
【0022】ここでハイパテキストについて説明する。
ハイパテキストを表示する仕組みは従来技術であって、
本願で特許を請求するものではない。ハイパテキスト
は、他のハイパテキストの所在を示す情報や、当該ハイ
パテキスト又は他のハイパテキスト中の特定の部分を指
し示す情報などを、当該ハイパテキスト中のある部分と
関連付ける情報を含むテキストである。ブラウザは、ハ
イパテキスト中のある部分を指示することで、その部分
に関連付けられた、ハイパテキストの所在を示す情報や
ハイパテキスト中の特定の部分を指し示す情報を取得
し、その所在情報に従って他のハイパテキストを取り出
したり、指し示された特定の部分に表示位置を変更した
りする。これにより、ユーザはブラウザ上で簡単な指示
操作をするだけで、あるテキストと関連のある他のテキ
ストを表示することができる。ハイパテキストはまた、
画像データファイルや音声データファイル、動画データ
ファイル、プログラムなどの所在情報も同様にして、当
該ハイパテキスト中のある部分と関連付ける情報を保持
しうる。図15にハイパテキストの一例を示す。この例
では1601から1602の間に含まれるテキストと、
1603の”/TR01/SID01/1”で示される
所在にあるプログラムとを関連付けている。
【0023】ハイパテキストは、専用のエディタを用い
て編集することもできる。特に、先に述べたインタネッ
トのWWWの場合、ハイパテキストの構文規則にはHT
ML(HiperText Markup Langua
ge)というものが既定されており、世界中で幅広く利
用されている。この構文規則はインタネットの標準であ
るから、HTMLのエディタも多数存在し、ハイパテキ
ストの作成や修正などの作業が容易になっている。
【0024】引続き図1において、ホスト計算機1に含
まれる構成要素について、画面が表示されるまでの順を
追いながら説明する。
【0025】6は出力論理情報であって、オンライン業
務プログラム2が出力するオンライン業務処理の結果で
ある。図12は出力論理情報6の一例である。また図1
3は出力論理情報6の他の一例である。図12の例で
は、画面名が”ABP010”であることと、各フィー
ルドの値が空白であることとを示している。また図13
の例では、画面名が”ABP010”であることと、例
えば1301によればフィールド”ABFEBUNR”
の値が”MM”であることなどを示している。
【0026】5は出力制御情報であって、オンライン業
務プログラム2が出力する。図14は出力制御情報の一
例である。図14の例では、データフィールドの出力制
御情報”CTRL1”の値が”ER”であることを示し
ている。この出力制御情報5の値によって、条件式処理
手段8は、出力データの表示属性を決定する。
【0027】12はハイパテキスト合成手段9がハイパ
テキストテンプレート11と出力論理情報6をどのよう
に合成するかを規定する合成ルールである。図12は合
成ルール12の一例である。
【0028】8はハイパテキストテンプレート11を出
力制御情報5に従って処理する条件式処理手段である。
例えば、図9に示すハイパテキストテンプレートの例
と、図14に示す出力制御情報5の例を処理すると、条
件式処理手段8は、図19に示すハイパテキストテンプ
レートを出力する。
【0029】9は条件式処理手段8によって処理された
ハイパテキストテンプレートと出力論理情報6とを、合
成ルール12に従って合成するハイパテキスト合成手段
である。例えば、図19に示すハイパテキストテンプレ
ートの例と、図13に示す出力論理情報6の例とを、図
11に示す合成ルール12の例に従って合成すると、ハ
イパテキスト合成手段9は、図17に示すハイパテキス
トを出力する。ただしここで、1601の部分は通信制
御装置からの情報を用いて合成する。
【0030】4は通信制御装置であって、通信手段3を
経由して、他の計算機やブラウザ29やホスト端末装置
14との通信の制御、トランザクションの管理などを行
なう。
【0031】以上に述べた各構成要素により、ブラウザ
20からの要求に従ってトランザクションを開始し、こ
れに伴い実行を開始されたオンライン業務プログラム2
は出力論理情報6と出力制御情報5を出力する。この出
力論理情報6で与えられるフィールド値は、ハイパテキ
スト合成手段9において、出力論理情報6の画面名に対
応し、出力制御情報5に従って条件式処理手段8で処理
された、ハイパテキストテンプレート11と合成し、ブ
ラウザ20へと送信する。ブラウザ20は、受信したハ
イパテキストを例えば図5のように表示する。
【0032】次に図1において、データがオンライン業
務プログラムに入力されるまでを説明する。 10は入
力処理手段である。ブラウザの表示画面からの入力デー
タからフィールドとフィールド値との対応情報の取得と
入力値のチェックを行なう。
【0033】7は入力論理情報であり、オンライン業務
プログラム2に入力される。
【0034】以上に述べた各要素により、オンライン業
務プログラムへの入力処理は、ブラウザからの入力デー
タが入力処理手段10によって入力論理情報に変換さ
れ、入力論理情報はオンライン業務プログラムに入力さ
れることで行なわれる。
【0035】以下、図1〜19を用いて本発明の実施例
を説明する。
【0036】以下、本実施例の処理手順を説明する。図
6は本発明にかかるオンライン業務処理システムの処理
手順を示すフローチャートである。
【0037】図6において、先ずオンライン業務プログ
ラム2を生成する(ステップ601)。
【0038】ステップ601では、出力論理情報6及び
入力論理情報7のデータ形式に従って入出力を行なうよ
うにオンライン業務プログラム2を生成する。
【0039】次にハイパテキストテンプレート11と合
成ルール12を記憶する(ステップ602)。
【0040】図9はハイパテキストテンプレート11の
一例である。図9はトランザクション名「TR01」
の、画面名「ABP010」の画面に対するハイパテキ
ストテンプレートである。
【0041】図9において、文字「<」で始まる部分
は、ハイパテキストをブラウザ20で表示したときの指
示や、ハイパテキスト合成手段9に対する合成方法の指
示を示し、それ以外のものは単にそのまま表示すること
を示す。
【0042】1001の「<FORM」で始まる部分は
1001と1006の間のテキストを、他のプログラム
ないしデータと関連付けることを指示するものである。
1006の「</FORM>」はこの指示の終了位置を
示す。
【0043】1003の、2個の文字「%」で囲まれた
部分はハイパテキスト合成手段9に対して、合成するハ
イパテキストに関する指示を示しており、1003の
「%SID%」および1004の「%COUNT%」で
は通信管理に用いるデータをここに埋め込むことを指示
している。
【0044】1010は1001で関連付けられたプロ
グラムないしデータに対して入力を送信して次の画面を
要求することをユーザが指示するための、ボタンGUI
をブラウザに表示することを指示する。
【0045】1011〜1014については合成ルール
の説明で述べる。
【0046】1021の「<X−SELECT」で始ま
る部分は1021と1027の間のテキストを、条件式
に従って処理することを指示するタグである。後に述べ
るステップ723において条件式を処理する。タグ引数
「VAR=”CTRL1”」は、”CTRL1”という
出力制御情報を条件判定に使用することを示していて、
この値に従って、処理が選択される。
【0047】1022の「<X−CASE」で始まる部
分は、前記条件において、条件変数の値が”ER”のと
きに、それ以降のタグおよび文字列をハイパテキストに
合成することを指示している。1027の「</X−S
ELECT>」はこの選択処理の終了位置を示す。
【0048】図11は合成ルール12の一例である。
【0049】図11において、1101は各々の合成ル
ールがどのトランザクションに対するルールかを指示す
るトランザクション名である。
【0050】1102はハイパテキストテンプレート1
1の中で、合成ルールの適用を指示するときに用いるタ
グ名である。例えば図9の1011ないし1012では
「X−INOUTTXT」というタグ名を指示している
ので、後に述べるステップ613において1113の行
に示された合成ルールを適用する。同様に1013ない
し1014では「X−OUTTXT」というタグ名を指
示しているので、後に述べるステップ613において1
112の行に示された合成ルールを適用する。
【0051】1103は合成ルールを適用するときに用
いるパラメタをハイパテキストテンプレート11中で指
定するときに用いる合成パラメタ名である。例えば11
11では合成パラメタ名「XFIELD」と「XSIZ
E」とをパラメタに用いることを指示している。これに
対応させて例えば1011では「XFIELD」に「A
BFEBUNR」を、「XSIZE」に「10」をパラ
メタに指示している。
【0052】1104は合成ルールを適用した結果、ハ
イパテキストテンプレート11に合成される置換文字列
である。例えば1111では置換文字列に「<INPU
TNAME=”XFIELD” TYPE=”TEX
T” SIZE=XSIZEVALUE=”%XFIE
LD%”>」を指示している。この中で、合成パラメタ
名に一致する部分はパラメタと置換され、1011の例
の場合、「<INPUT NAME=”ABFEBUN
R” TYPE=”TEXT” SIZE=10 VA
LUE=”%ABFEBUNR%”>」となる。
【0053】1113の行の例では、置換文字列110
4は他の表へのポインタになっており、さらに合成条件
ごとに置換文字列が変化することを指示している。
【0054】1105は合成条件を示し、1106は合
成条件1105を満たすときに置換される文字列を示
す。例えば1116によれば、合成パラメタ「XFIE
LD」に入力エラーが検出されたとき、「<INPUT
NAME=”XFIELD” TYPE=”TEXT” SIZE=XSIZE VALUE=”%XFIELD
%” COLOR=RED>」という置換文字列を用
い、1117によれば、その他の条件では「<INPU
T NAME=”XFIELD” TYPE=”TEX
T” SIZE=XSIZE VALUE=”%XFI
ELD%”>」という置換文字列を用いることが指示さ
れている。ここで「ERR」はそれに続くフィールドが
エラーの場合という条件を示し、また「ANY」は他の
条件に当てはまらないときを示し、また1118の行の
「NULL」はフィールド値が空白の場合という条件を
それぞれ示す。
【0055】図6に戻り、以上に述べた650及び65
1の部分、次に述べる652の部分は、処理を行なう時
刻に隔たりがある。本発明はメインフレーム上の既存の
オンライン業務プログラムを修正することなく、パソコ
ンなどの安価な計算機上のブラウザから継続利用するも
のである。650はかつて、オンライン業務プログラム
2が作成された時に実行され、651は本発明を適用す
るための準備の段階であり、1回だけ行なえばよい。6
52はオンライン業務処理システムの運用段階であり、
オンライン業務処理を行なう都度実行する。
【0056】従って、650の部分でオンライン業務プ
ログラム2が作成されたのは例えば10年前とかで、6
51の部分でホストアクセスプログラム50を今作成
し、今後は652の部分の処理を繰り返し行ない、ブラ
ウザ20を操作して業務処理を行なう。このように、6
50〜652の3部分の処理を行なう時刻には隔たりが
ある。
【0057】以下、652の部分の処理手順を説明す
る。
【0058】次にブラウザ20からハイパテキストの要
求受信の処理を行ない(ステップ603)、トランザク
ションを開始するのか判定し(ステップ605)、トラ
ンザクションの開始および管理などの処理を行なう(ス
テップ607)。ここでは「TR01」というトランザ
クションが開始される。
【0059】次に、トランザクションの開始とともに起
動されたオンライン業務プログラム2が、初期画面の出
力論理情報6および出力制御情報5を出力するので、こ
れを取得する(ステップ608)。図12は初期画面の
出力論理情報6の例である。
【0060】図12において、1201は画面名を示
す。どの画面を表示するかという制御は業務プログラム
2の処理ロジックに含まれており、ここでは初期画面の
画面名に「ABP010」を指示している。また、フィ
ールドに出力する値も業務プログラム2の処理ロジック
に含まれており、1202〜1205によれば、すべて
のフィールドに空白文字列を指示している。
【0061】次に、ハイパテキストテンプレートのファ
イル名を取得する(ステップ610)。ハイパテキスト
のファイル名は、トランザクション名と画面名とから特
定する。例えば「TR01.ABP010」というファ
イル名を取得する。
【0062】次に、ハイパテキストテンプレートを読み
込む(ステップ611)。図9は「TR01.ABP0
10」というファイル名で読み込まれたハイパテキスト
テンプレートの一例である。
【0063】次に、条件式処理を行なう(ステップ61
2)。ステップ612の詳細を図7に示す。
【0064】以下、条件式と出力制御情報5に基づい
て、ハイパテキストテンプレートを処理する。
【0065】図9においてハイパテキストテンプレート
の中から条件式の開始を示すタグを検索する。
【0066】例えば、「X−SELECT」というタグ
が見つかり、これを取得する。
【0067】次に、タグ引数「VAL=”CTLR
1”」で指定されている出力制御情報を取得する(ステ
ップ701)。例えば、図15の1503によれば”E
R”である。ここで、オンライン業務プログラム2の処
理ロジックは、在庫数が一定数以下になると在庫数のデ
ータフィールドに対応する出力制御情報”CTRL1”
に”ER”を設定して出力制御情報を出力し、そうでな
ければ値を設定せず出力もしないものとする。ここで
は、出力制御情報の値は設定されていないとする。該タ
グと対応する終了タグの間の条件式タグを処理すること
で、条件選択処理を行う。このタグは削除する(ステッ
プ702)。次に現れるタグを取得し(ステップ70
3)、そのタグの種類によって処理を変える(ステップ
704〜706)。
【0068】ここでは「X−CASE」というタグを得
る。タグ引数「VAL=”ER”」は、出力制御情報の
値が「ER」のときに、該タグから次の「X−CAS
E」タグもしくは「/X−CASE」までに現れるタグ
をハイパテキスト合成のために残すことを指示してい
る。ここでは条件が不成立だったことを条件フラグとし
て記憶しておく(ステップ707)。該タグは削除し
(ステップ702)、次のタグを取得する(ステップ7
03)。
【0069】ここでは「FONT」タグを取得する。
「FONT」タグは、該タグと該終了タグによって囲ま
れる文字列の表示フォントを指示するものである。条件
フラグには「不成立」が設定されているので(ステップ
709)、該タグは削除し(ステップ702)、次のタ
グを取得する(ステップ703)。
【0070】次は「X−CASE」タグである。このタ
グ引数「DEFAULT」は、それまでに成立した条件
がなかったときに選択されることを指示している。条件
フラグに「成立」を記憶し(ステップ707)、該タグ
を削除する(ステップ702)。
【0071】次のタグを取得する(ステップ703)。
これは「FONT」タグであるが、条件フラグに「成
立」が設定されているので(ステップ709)、該タグ
をハイパテキスト合成のために残す(ステップ71
0)。
【0072】次のタグは「/X−SELECT」である
(ステップ705)。これは選択式の終了を指示するタ
グであり、該タグを削除して(ステップ711)、選択
処理を終了する。
【0073】ここまでの処理で、図10のようなハイパ
テキストテンプレートを得る。
【0074】次に、条件処理をおこなったハイパテキス
トテンプレートからハイパテキストを合成する(ステッ
プ613)。ステップ613の詳細を図8に示す。
【0075】以下、合成ルールに基づいて、ハイパテキ
ストテンプレートと出力論理情報の合成を行う。
【0076】図10において合成ルール12から、当該
トランザクション「TR01」に対するタグ名を一つ取
得する。以下、すべてのタグ名についてステップ802
〜ステップ808を繰り返す(ステップ801)。例え
ばタグ名「X−INTXT」を取得する。
【0077】次に、タグ名をハイパテキストの中から検
索する(ステップ802)。図10にはタグ名「X−I
NTXT」は含まれないので、ステップ802〜ステッ
プ808を終了し、ステップ801において次のタグ名
「X−OUTTXT」を取得する。図10によれば、ス
テップ802の検索の結果、1013に見つかる。
【0078】次に、合成パラメタ値を取得する(ステッ
プ803)。1013によれば、合成パラメタ名「XF
IELD」に対する合成パラメタ値「ABFOBUH
N」を得る。
【0079】次に、合成条件が指定されているときは、
合成条件が一致するルールを検索する(ステップ80
4)。図11によれば、1112の行では合成条件を示
す表へのポインタはない。
【0080】次に、置換文字列中の合成パラメタ名を合
成パラメタ値で置換する(ステップ805)。
【0081】図11によれば、1112の行の合成パラ
メタ名1103によれば、合成パラメタ名は「XFIE
LD」であり、置換文字列「%XFIELD%」の中の
「XFIELD」の部分を合成パラメタ値「ABFOB
UHN」に置換し、「%ABFOBUHN%」を得る。
次に、置換文字列中のフィールド値参照部分をフィー
ルドの値で置換する(ステップ906)。文字「%」で
囲まれた部分がフィールド名のときは、フィールド値の
参照を示し、図12の出力論理情報6の例によれば、フ
ィールドの値は空白文字列であるから、置換の結果空白
文字列を得る。
【0082】次に、ハイパテキスト中のタグ部を置換文
字列で置換する(ステップ807)。この場合、図10
の1013を20文字の空白文字列で置換する。
【0083】引続き、ステップ802〜ステップ808
を繰り返し、図10の1014も空白文字列で置換す
る。
【0084】さらに、ステップ801ではタグ名「X−
INOUTTXT」を取得し、図10の1011から、
合成パラメタ名「XFIELD」に対する合成パラメタ
値「ABFEBUNR」を、合成パラメタ名「XSIZ
E」に対する合成パラメタ値「10」を得る(ステップ
903)。
【0085】図11の1113によれば、合成条件が指
定されているが、フィールドへの入力は行なわれていな
いので、1116の「ERR」の条件には該当せず、1
117から置換文字列が得られる。
【0086】以下、同様に繰り返す。
【0087】この場合の例では、合成結果として図15
のようなハイパテキストを得る。
【0088】図7に戻り、次にハイパテキストを送信す
る(ステップ613)。これにより、ブラウザ20は図
15のようなハイパテキストを受信し、図4のような画
面を表示する。
【0089】図5において、503は1604の指示に
従って表示したものである。401,402はそれぞ
れ、1605,1606の指示に従って入力フィールド
を表示したものである。
【0090】404は1607の指示に従ってボタンG
UIを表示したものである。
【0091】次に、図4においてユーザが401に「M
M」、402に「MM3X10」と入力し、ボタンGU
Iを押下すると、ブラウザは所在情報に従って、次の画
面を要求する。ハイパテキスト受信処理を行ない(ステ
ップ603)、トランザクション開始か判定した(ステ
ップ605)後に、フィールド入力値の取得およびエラ
ーチェックなどの入力処理を行なう(ステップ62
0)。次に入力値をオンライン業務プログラムに渡し、
次画面の出力論理情報6を取得する(ステップ62
1)。図18はオンライン業務プログラムに渡す入力論
理情報7の例である。オンライン業務プログラム2は、
図18のように与えられた分類コードと部品コードに従
って、図13のような部品の在庫情報を、出力論理情報
6と出力制御情報5に出力する。
【0092】以下、同様の手順をたどれば、図9に示
す、画面「ABP010」のハイパテキストテンプレー
トを出力制御情報5に従って処理した後に、図13の出
力論理情報6を合成し、図17に示すハイパテキストを
得る。これをブラウザ20に送信すると、ブラウザ20
はハイパテキストの指示に従って図5のように表示す
る。
【0093】以上に説明した処理手順によれば、既存の
オンライン業務プログラム2は変更することなく、図1
の構成の中で実行する。条件式処理手段8が出力制御情
報5に従って、予め記憶したハイパテキストテンプレー
ト11を処理した後に、ハイパテキスト合成手段9は、
オンライン業務プログラム2が出力した出力論理情報6
を合成してハイパテキストを作成するため、元来はホス
ト端末装置に表示するように作成されたオンライン業務
プログラム2を、ホスト端末装置の代わりにブラウザ2
0を用いる図1のような構成でも使用することが出来
る。特に、端末利用者の注意を促すようにホスト端末装
置への表示属性を出力制御情報5によって動的に決定す
る処理ロジックを有するオンライン業務プログラム2
も、ブラウザを用いる構成でも使用できる。これによ
り、ホスト計算機1向けに設計された端末装置以外の表
示手段でも、既存のプログラム資産を継続して利用でき
る。オンライン業務プログラム2のようなプログラムは
ホスト計算機1に多数存在し、またこのようなプログラ
ムを新たに開発するにはたいへんな手間と時間を要する
ため、既存のプログラムを新しい計算機環境で継続的に
利用できることは産業的価値が高い。
【0094】
【発明の効果】本発明の実施例によれば、ホスト計算機
上の既存のオンライン業務プログラムの修正も追加のプ
ログラム記述もなしに、このプログラムを用いたオンラ
イン業務の画面表示を、以下の特徴を有する画面表示に
変更できるという顕著な効果を奏するものである。表示
手段に用いるブラウザ20はパソコンやワークステーシ
ョンなどの、グラフィックス表示が可能な計算機上にブ
ラウザプログラムを搭載することで実現でき、これらは
近年非常に安価に入手できる。
【0095】本発明にかかるオンライン業務処理システ
ムには、オンライン業務プログラムを修正することなく
そのまま利用可能である、ブラウザと呼ばれる汎用の表
示手段が利用可能である、ハイパテキストテンプレート
を予め用意することで高速処理が可能である、ハイパテ
キストテンプレートを編集することで画面の変更が可能
である、といった特徴があるが、特に、オンライン業務
プログラムがホスト端末装置での表示属性を動的に決定
する出力制御情報を出力する場合において、その出力制
御情報を利用することでブラウザで表示する際も表示属
性を動的に決定し、ブラウザ特有の豊かな表現力を活か
せることを特徴としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるオンライン業務処理システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】従来のオンライン業務処理システムの画面の一
例である。
【図3】従来のオンライン業務処理システムの画面の他
の一例である。
【図4】本発明にかかるオンライン業務処理システムの
画面の一例である。
【図5】本発明にかかるオンライン業務処理システムの
画面の他の一例である。
【図6】本発明にかかるオンライン業務処理システムの
処理手順を示すフローチャートである。
【図7】条件式処理ステップ612の詳細な処理手順を
示すフローチャートである。
【図8】ハイパテキスト合成ステップ613の詳細な処
理手順を示すフローチャートである。
【図9】ハイパテキストテンプレート11の一例であ
る。
【図10】条件式処理ステップ612の処理を行ったハ
イパテキストテンプレート11の一例である。
【図11】合成ルール12の一例である。
【図12】出力論理情報の一例である。
【図13】出力論理情報の他の一例である。
【図14】出力制御情報の一例である。
【図15】ブラウザに送信するハイパテキストの一例で
ある。
【図16】ブラウザに送信するハイパテキストの他の一
例である。
【図17】ブラウザに送信するハイパテキストの他の一
例である。
【図18】入力論理情報の一例である。
【図19】条件式処理ステップ612の処理を行ったハ
イパテキストテンプレート11の他の一例である。
【符号の説明】
1…ホスト計算機(汎用計算機とかメインフレーム計算
機と呼ばれることもある)、2…オンライン業務プログ
ラム、3…通信手段、4…通信制御装置、5…出力制御
情報、6…出力論理情報、7…入力論理情報、8…条件
式処理手段、9…ハイパテキスト合成手段、10…入力
処理手段、11…ハイパテキストテンプレート、12…
合成ルール、20…ブラウザ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト計算機と、通信手段と、ディスプレ
    イないしテレビを備えかつグラフィックス表示機能を有
    するブラウザとを有するオンライン業務処理システムで
    あって、 前記ホスト計算機は、 オンライン業務処理画面における画面中のデータフィー
    ルドの入出力区分が出力になっているデータフィールド
    については該データフィールドに表示するデータと該デ
    ータフィールドのフィールド名称との対応を示す出力論
    理情報と、該データを該データフィールドで表示する際
    の属性を決定する出力制御情報を出力し、かつ、前記入
    出力区分が入力となっている前記データフィールドにつ
    いては該データフィールドに入力されたデータと該デー
    タフィールドの前記フィールド名称との対応を示す入力
    論理情報を入力し、該出力と該入力とを繰り返すことで
    指示された手順に従ってオンライン業務処理を行なうオ
    ンライン業務プログラムと、 前記フィールド名称と表示指示を示す文字列ないし記号
    列によって前記データフィールドのデータを前記ブラウ
    ザに表示することを指示する情報、もしくは前記フィー
    ルド名称と入力指示を示す文字列ないし記号列によって
    前記ブラウザにユーザが入力したデータを該フィールド
    名称と対応付けて前記ホスト計算機に送信することを指
    示する情報、前記出力制御情報に従ってハイパテキスト
    に合成するか否かを決定する条件式を示すタグと該タグ
    に対応付けられた1個又は複数個のタグ引数、前記条件
    が合致したときにハイパテキストに合成すべきタグまた
    は記号列または文字列を指示するタグと該タグに対応付
    けられた1個又は複数個のタグ引数、とを含むハイパテ
    キストテンプレートとを有し、 前記オンライン業務プログラムが出力した前記出力制御
    情報と前記ハイパテキストテンプレートとから、該ハイ
    パテキストテンプレート中に前記条件式を示すタグが含
    まれるときは、該タグに対応付けられた1個又は複数個
    のタグ引数および前記出力制御情報から条件を判別し、
    条件が合致しないときはハイパテキストに合成すべきタ
    グまたは記号列または文字列を該ハイパテキストテンプ
    レートから削除してさらに他の条件式を示すタグを調
    べ、条件が合致するものがあったときは前記条件式が合
    致したときハイパテキストに合成すべきタグまたは記号
    列または文字列を該ハイパテキストテンプレートに残す
    処理を行なう、条件式処理手段と、 前記オンライン業務プログラムが出力した前記出力論理
    情報と前記条件式処理手段が処理した前記ハイパテキス
    トテンプレートとから、該ハイパテキストテンプレート
    に前記フィールド名称と前記表示指示を示す文字列ない
    し記号列が含まれるときはこれを該出力論理情報から該
    フィールド名称に対応する前記データフィールドに表示
    するデータを取得して該データを表示することを指示す
    る文字列ないし記号列に置き換えることで、ハイパテキ
    ストを合成して、これを前記ブラウザに送信する手段
    と、 前記ハイパテキスト中に含まれる前記フィールド名称と
    前記入力指示を示す文字列ないし記号列に従って、前記
    ブラウザにユーザが入力したデータを該フィールド名称
    と対応付けて該ブラウザが送信したものを前記通信手段
    を介して受信し、該データと該フィールド名称との対応
    を示す前記入力論理情報を前記オンライン業務プログラ
    ムに入力する手段と、 を有し、 前記ブラウザは、前記通信手段を介して前記ハイパテキ
    ストを受信し、該ハイパテキストに含まれる前記データ
    を表示することを指示する前記文字列ないし記号列に従
    って該データを表示し、前記フィールド名称と前記入力
    指示を示す文字列ないし記号列に従ってユーザの入力を
    取得しこれを該フィールド名称と対応付けて送信する手
    段を有することを特徴とするオンライン業務処理システ
    ム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002157219A (ja) * 2000-11-16 2002-05-31 Nec Software Chubu Ltd 既存オンラインアプリケーションのインターネット端末対応方法及びシステム並びにサーバ装置と記録媒体
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