JPH11212926A - Unixシステムにおけるシステム時刻補正方法 - Google Patents
Unixシステムにおけるシステム時刻補正方法Info
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- JPH11212926A JPH11212926A JP10014487A JP1448798A JPH11212926A JP H11212926 A JPH11212926 A JP H11212926A JP 10014487 A JP10014487 A JP 10014487A JP 1448798 A JP1448798 A JP 1448798A JP H11212926 A JPH11212926 A JP H11212926A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、複数のUNIXシステムで
構成されるネットワーク内部での時刻の一致化と、シス
テムで稼働するアプリケーションプログラムに対して影
響を及ぼさないように、少しずつ穏やかにシステム時刻
補正方法を提供することにある。 【解決手段】 ネットワーク保守端末1からの補正時刻
データと補正幅データを含んだ時刻設定要求8をサーバ
システム2の時刻管理プロセス20で受け付け、サーシ
ステム2のシステムの時刻を補正幅データ分だけ少しず
つ補正する。更に、サーバシステム2はクライアントシ
ステム3,4に定期的に補正時刻データと補正幅データ
を含む時刻補正要求6を送出する。その時刻補正要求6
をクライアントシステム3,4は、時刻管理プロセス3
0で受け付け、自システムの時刻を補正幅データ分だけ
少しずつ補正する。
構成されるネットワーク内部での時刻の一致化と、シス
テムで稼働するアプリケーションプログラムに対して影
響を及ぼさないように、少しずつ穏やかにシステム時刻
補正方法を提供することにある。 【解決手段】 ネットワーク保守端末1からの補正時刻
データと補正幅データを含んだ時刻設定要求8をサーバ
システム2の時刻管理プロセス20で受け付け、サーシ
ステム2のシステムの時刻を補正幅データ分だけ少しず
つ補正する。更に、サーバシステム2はクライアントシ
ステム3,4に定期的に補正時刻データと補正幅データ
を含む時刻補正要求6を送出する。その時刻補正要求6
をクライアントシステム3,4は、時刻管理プロセス3
0で受け付け、自システムの時刻を補正幅データ分だけ
少しずつ補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム時刻補正
方法に関し、特にオンライントランザクション処理のア
プリケーションプログラム等が影響を受けないように穏
やかにシステムの時刻を補正するUNIXシステムにお
けるシステム時刻補正方法に関する。
方法に関し、特にオンライントランザクション処理のア
プリケーションプログラム等が影響を受けないように穏
やかにシステムの時刻を補正するUNIXシステムにお
けるシステム時刻補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の一般的なUNIXシステ
ムにおけるシステム時刻補正方法は、UNIX関数ad
jtime(2)システムコールを利用してシステムの
時刻を補正するが、その補正幅はシステムによってまち
まちで、「システムクロックを進ませる場合、実時間1
秒間に11秒進ませる。遅らせる場合、実時間1秒間に
1/2秒だけシステムクロックを進ませる。」というよ
うな補正幅の大きいシステムもある。
ムにおけるシステム時刻補正方法は、UNIX関数ad
jtime(2)システムコールを利用してシステムの
時刻を補正するが、その補正幅はシステムによってまち
まちで、「システムクロックを進ませる場合、実時間1
秒間に11秒進ませる。遅らせる場合、実時間1秒間に
1/2秒だけシステムクロックを進ませる。」というよ
うな補正幅の大きいシステムもある。
【0003】また、この種の従来のシステム時刻補正方
法は、特開平5−108198に開示されているように
基準時刻を分配する設備を複数設置することにより、分
配中の設備が故障しても基準時刻を送出することで時刻
を補正し、その時刻補正機能を停止しないようにしてい
た。
法は、特開平5−108198に開示されているように
基準時刻を分配する設備を複数設置することにより、分
配中の設備が故障しても基準時刻を送出することで時刻
を補正し、その時刻補正機能を停止しないようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
なUNIXシステムにおける時刻補正において、「実時
間1秒間に11秒進ませる」というような補正幅を持つ
システムの時刻補正中に、アプリケーションプログラム
で5秒間の中断処理を実行したとしても、実時間で見れ
ば1秒間となってしまい、アプリケーションプログラム
の正常な動作を保証することができなかった。
なUNIXシステムにおける時刻補正において、「実時
間1秒間に11秒進ませる」というような補正幅を持つ
システムの時刻補正中に、アプリケーションプログラム
で5秒間の中断処理を実行したとしても、実時間で見れ
ば1秒間となってしまい、アプリケーションプログラム
の正常な動作を保証することができなかった。
【0005】また、特開平5−108198におけるシ
ステム時刻補正方法においても、各装置が稼働中のアプ
リケーションを考慮せずに時刻データを受け取りそのま
ま自装置の標準時刻としているため、大幅な時刻補正が
生じた場合、各装置の時刻に関連する稼働中のアプリケ
ーションプログラムに影響をもたらしていた。
ステム時刻補正方法においても、各装置が稼働中のアプ
リケーションを考慮せずに時刻データを受け取りそのま
ま自装置の標準時刻としているため、大幅な時刻補正が
生じた場合、各装置の時刻に関連する稼働中のアプリケ
ーションプログラムに影響をもたらしていた。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決するため
に複数のUNIXシステムで構成されるネットワーク内
部での時刻の一致化と、サーバシステムまたはクライア
ントシステムでそれぞれ稼働するオンライントランザク
ション処理等のアプリケーションプログラムに対して影
響を及ぼさないように、少しずつ穏やかにシステム時刻
補正方法を提供することである。
に複数のUNIXシステムで構成されるネットワーク内
部での時刻の一致化と、サーバシステムまたはクライア
ントシステムでそれぞれ稼働するオンライントランザク
ション処理等のアプリケーションプログラムに対して影
響を及ぼさないように、少しずつ穏やかにシステム時刻
補正方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、サーバシステ
ムと、複数のクライアントシステムとから構成されたネ
ットワークでのUNIXシステムにおけるシステム時刻
補正方法であって、前記クライアントシステムは、前記
サーバシステムからの補正時刻データと補正幅データと
を含む時刻補正要求を定期的に受け付け時刻を徐々に補
正することを特徴としている。
ムと、複数のクライアントシステムとから構成されたネ
ットワークでのUNIXシステムにおけるシステム時刻
補正方法であって、前記クライアントシステムは、前記
サーバシステムからの補正時刻データと補正幅データと
を含む時刻補正要求を定期的に受け付け時刻を徐々に補
正することを特徴としている。
【0008】更に、前記サーバシステムからの前記時刻
補正要求に対して、前記クライアントシステムの現在時
刻と前記補正時刻データによる要求時刻との時刻差を計
算し、前記時刻差を前記要求補正幅データの値を用いて
少しずつ時刻補正することを特徴としている。
補正要求に対して、前記クライアントシステムの現在時
刻と前記補正時刻データによる要求時刻との時刻差を計
算し、前記時刻差を前記要求補正幅データの値を用いて
少しずつ時刻補正することを特徴としている。
【0009】また、本発明は、端末を接続したサーバシ
ステムと、複数のクライアントシステムとから構成され
たネットワークでのUNIXシステムにおけるシステム
時刻補正方法であって、前記サーバシステムは、前記端
末からの補正時刻データと補正幅データとを含む時刻設
定要求を受信した場合時刻を徐々に補正することを特徴
としている。
ステムと、複数のクライアントシステムとから構成され
たネットワークでのUNIXシステムにおけるシステム
時刻補正方法であって、前記サーバシステムは、前記端
末からの補正時刻データと補正幅データとを含む時刻設
定要求を受信した場合時刻を徐々に補正することを特徴
としている。
【0010】更に、前記時刻設定要求に対して、前記サ
ーバシステムの現在時刻と前記補正時刻データによる要
求時刻との時刻差を計算し、前記時刻差を前記要求補正
幅データの値を用いて少しずつ時刻補正することを特徴
としている。
ーバシステムの現在時刻と前記補正時刻データによる要
求時刻との時刻差を計算し、前記時刻差を前記要求補正
幅データの値を用いて少しずつ時刻補正することを特徴
としている。
【0011】更に、前記サーバシステムは、補正時刻デ
ータと補正幅データとを含む時刻補正要求を前記クライ
アントシステムに定期的に送信することを特徴としてい
る。
ータと補正幅データとを含む時刻補正要求を前記クライ
アントシステムに定期的に送信することを特徴としてい
る。
【0012】また、本発明は、サーバシステムと、複数
のクライアントシステムとから構成されたネットワーク
でのUNIXシステムにおけるシステム時刻補正方法で
あって、前記クライアントシステムは、前記サーバシス
テムからの補正時刻データおよび補正幅データを定期的
に受信する受信ステップと、自システムの現在時刻およ
び前記補正時刻データを基に相対時刻に変換する変換ス
テップと、前記相対時刻から前記補正幅データを減算す
る演算ステップと、前記演算ステップにおいて減算した
値が0を越えれば前記補正幅データ分だけ前記現在時刻
を補正し一定間隔毎に前記演算ステップを繰り返す繰り
返しステップと、前記演算ステップにおいて減算した値
が0以下であれば前記現在時刻の補正を終了する終了ス
テップとを含むことを特徴としている。
のクライアントシステムとから構成されたネットワーク
でのUNIXシステムにおけるシステム時刻補正方法で
あって、前記クライアントシステムは、前記サーバシス
テムからの補正時刻データおよび補正幅データを定期的
に受信する受信ステップと、自システムの現在時刻およ
び前記補正時刻データを基に相対時刻に変換する変換ス
テップと、前記相対時刻から前記補正幅データを減算す
る演算ステップと、前記演算ステップにおいて減算した
値が0を越えれば前記補正幅データ分だけ前記現在時刻
を補正し一定間隔毎に前記演算ステップを繰り返す繰り
返しステップと、前記演算ステップにおいて減算した値
が0以下であれば前記現在時刻の補正を終了する終了ス
テップとを含むことを特徴としている。
【0013】また、本発明は、端末を接続したサーバシ
ステムと、複数のクライアントシステムとから構成され
たネットワークでのUNIXシステムにおけるシステム
時刻補正方法であって、前記サーバシステムは、前記端
末からの補正時刻データおよび補正幅データを受信する
受信ステップと、前記補正時刻データが絶対時刻であれ
ば自システムの現在時刻および前記補正時刻データを基
に相対時刻に変換する変換ステップと、前記相対時刻か
ら前記補正幅データを減算する演算ステップと、前記演
算ステップにおいて減算した値が0を越えれば前記補正
幅データ分だけ前記現在時刻を補正し一定間隔毎に前記
演算ステップを繰り返す繰り返しステップと、前記演算
ステップにおいて減算した値が0以下であれば前記現在
時刻の補正を終了する終了ステップとを含むことを特徴
としている。
ステムと、複数のクライアントシステムとから構成され
たネットワークでのUNIXシステムにおけるシステム
時刻補正方法であって、前記サーバシステムは、前記端
末からの補正時刻データおよび補正幅データを受信する
受信ステップと、前記補正時刻データが絶対時刻であれ
ば自システムの現在時刻および前記補正時刻データを基
に相対時刻に変換する変換ステップと、前記相対時刻か
ら前記補正幅データを減算する演算ステップと、前記演
算ステップにおいて減算した値が0を越えれば前記補正
幅データ分だけ前記現在時刻を補正し一定間隔毎に前記
演算ステップを繰り返す繰り返しステップと、前記演算
ステップにおいて減算した値が0以下であれば前記現在
時刻の補正を終了する終了ステップとを含むことを特徴
としている。
【0014】更に、前記サーバシステムは、前記補正時
刻データおよび前記補正幅データを定期的に前記クライ
アントシステムに定期的に送信する送信ステップを含む
ことを特徴としている。
刻データおよび前記補正幅データを定期的に前記クライ
アントシステムに定期的に送信する送信ステップを含む
ことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】先ず、作用について以下に説明す
る。
る。
【0016】複数のUNIXシステムで構成されるネッ
トワークシステムにおいて、サーバシステムの時刻を補
正するだけで、従属するクライアントシステム全ての時
刻を自動的に補正することが可能である。また、ネット
ワーク内部におけるクライアントシステムの増設/減設
作業においても、サーバシステム内にクライアントシス
テム登録テーブルを設けることによりそのクライアント
システム登録テーブルの内容を修正するだけで対応が可
能である。
トワークシステムにおいて、サーバシステムの時刻を補
正するだけで、従属するクライアントシステム全ての時
刻を自動的に補正することが可能である。また、ネット
ワーク内部におけるクライアントシステムの増設/減設
作業においても、サーバシステム内にクライアントシス
テム登録テーブルを設けることによりそのクライアント
システム登録テーブルの内容を修正するだけで対応が可
能である。
【0017】サーバシステムまたはクライアントシステ
ム個々においては、少しずつシステム時計を補正してい
くためオンライントランザクション処理のアプリケーシ
ョンプログラムが影響を受けないように、穏やかにシス
テムの時刻を補正することが可能である。
ム個々においては、少しずつシステム時計を補正してい
くためオンライントランザクション処理のアプリケーシ
ョンプログラムが影響を受けないように、穏やかにシス
テムの時刻を補正することが可能である。
【0018】次に、本発明の実施の形態について、図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0019】図1を参照すると、本発明の実施の形態で
ある複数のUNIXシステムで構成されるネットワーク
システムは、ネットワーク管理者から時刻の設定要求を
受け付けるネットワーク保守端末1と、ネットワーク内
部での基準時刻となるサーバシステム2と、サーバシス
テム2に従属するクライアントシステム3,4と、サー
バシステム2とクライアントシステム3,4間を接続す
るLAN5とから構成される。
ある複数のUNIXシステムで構成されるネットワーク
システムは、ネットワーク管理者から時刻の設定要求を
受け付けるネットワーク保守端末1と、ネットワーク内
部での基準時刻となるサーバシステム2と、サーバシス
テム2に従属するクライアントシステム3,4と、サー
バシステム2とクライアントシステム3,4間を接続す
るLAN5とから構成される。
【0020】サーバシステム2は、プログラム制御によ
りUNIXシステム時計を任意の補正幅で補正する機能
を含む時刻管理プロセス20と、クライアントシステム
登録テーブル7とを有する。クライアントシステム3と
4は、プログラム制御を行う時刻管理プロセス30をそ
れぞれ有する。
りUNIXシステム時計を任意の補正幅で補正する機能
を含む時刻管理プロセス20と、クライアントシステム
登録テーブル7とを有する。クライアントシステム3と
4は、プログラム制御を行う時刻管理プロセス30をそ
れぞれ有する。
【0021】また、図1を参照すると、複数のUNIX
システムで構成されネットワークシステム内部での時刻
管理プロセス20,30と関連データの流れを示すもの
である。例えば、ネットワーク管理者が、ネットワーク
保守端末1を利用して時刻の設定要求を行うと、その設
定要求は時刻設定要求8としてサーバシステム2内部の
時刻管理プロセス20に到達し、サーバシステム2内部
の時刻管理プロセス20では、設定要求に従い自システ
ムの時刻を少しずつ補正する。更に、サーバシステム2
は、あらかじめ設定された一定周期起動により、サーバ
システムの現在時刻を取得し、時刻補正要求6を送出す
ることにより従属するクライアントシステムに対して時
刻補正を行う。クライアントシステムでも同様に、時刻
補正要求6に従い自システムの時刻を穏やかに少しずつ
補正する。
システムで構成されネットワークシステム内部での時刻
管理プロセス20,30と関連データの流れを示すもの
である。例えば、ネットワーク管理者が、ネットワーク
保守端末1を利用して時刻の設定要求を行うと、その設
定要求は時刻設定要求8としてサーバシステム2内部の
時刻管理プロセス20に到達し、サーバシステム2内部
の時刻管理プロセス20では、設定要求に従い自システ
ムの時刻を少しずつ補正する。更に、サーバシステム2
は、あらかじめ設定された一定周期起動により、サーバ
システムの現在時刻を取得し、時刻補正要求6を送出す
ることにより従属するクライアントシステムに対して時
刻補正を行う。クライアントシステムでも同様に、時刻
補正要求6に従い自システムの時刻を穏やかに少しずつ
補正する。
【0022】図2を参照すると、主に図1のサーバシス
テムの内部を詳細に示した構成図である。
テムの内部を詳細に示した構成図である。
【0023】サーバシステム2は、時刻管理プロセス2
0と、クライアントシステム登録テーブル7と、UNI
Xシステム時計26とから構成される。時刻管理プロセ
ス20は、時刻設定要求を解析する要求解析21と、シ
ステムの現時刻と要求時刻とを比較し指示された補正幅
で徐々にシステム時刻を補正する補正処理22と、シス
テムの現時刻を取得し従属するクライアントシステムに
時刻補正要求を周期的に行う同期処理23とから構成さ
れる。ネットワーク保守端末1から受け付けた時刻設定
要求8(この要求は「補正時刻データ」と「補正幅デー
タ」を含んでいる)により時刻管理プロセス20の要求
解析21を起動させ、データの正当性を確認する。正当
性が確認された「補正時刻データ」と「補正幅データ」
は、補正処理22に引き継がれ、「補正時刻データ」と
システムの現在時刻(UNIXシステム時計26)とを
比較し、「補正幅データ」の補正幅で少しずつUNIX
システム時計26の時刻補正処理を行う。
0と、クライアントシステム登録テーブル7と、UNI
Xシステム時計26とから構成される。時刻管理プロセ
ス20は、時刻設定要求を解析する要求解析21と、シ
ステムの現時刻と要求時刻とを比較し指示された補正幅
で徐々にシステム時刻を補正する補正処理22と、シス
テムの現時刻を取得し従属するクライアントシステムに
時刻補正要求を周期的に行う同期処理23とから構成さ
れる。ネットワーク保守端末1から受け付けた時刻設定
要求8(この要求は「補正時刻データ」と「補正幅デー
タ」を含んでいる)により時刻管理プロセス20の要求
解析21を起動させ、データの正当性を確認する。正当
性が確認された「補正時刻データ」と「補正幅データ」
は、補正処理22に引き継がれ、「補正時刻データ」と
システムの現在時刻(UNIXシステム時計26)とを
比較し、「補正幅データ」の補正幅で少しずつUNIX
システム時計26の時刻補正処理を行う。
【0024】また、周期処理23では、自システムの時
刻補正処理とは別にシステムの現在時刻(UNIXシス
テム時計26)を取得し、クライアントシステム登録テ
ーブル7で管理される従属する各クライアントシステム
に対して、時刻補正を行うため時刻補正要求6を発行す
る。
刻補正処理とは別にシステムの現在時刻(UNIXシス
テム時計26)を取得し、クライアントシステム登録テ
ーブル7で管理される従属する各クライアントシステム
に対して、時刻補正を行うため時刻補正要求6を発行す
る。
【0025】図3を参照すると、主に図1のクライアン
トシステム3,または4の内部を詳細に示した構成図で
ある。
トシステム3,または4の内部を詳細に示した構成図で
ある。
【0026】クライアントシステム3,または4は、時
刻管理プロセス30とUNIXシステム時計36とから
構成される。
刻管理プロセス30とUNIXシステム時計36とから
構成される。
【0027】時刻管理プロセス30は、サーバシステム
2からの時刻設定要求8を解析する要求解析31と、シ
ステムの現時刻と要求時刻とを比較し指示された補正幅
で徐々にシステム時刻を補正する補正処理32とから構
成される。サーバシステム2内部の周期処理23から受
け付けた時刻補正要求6(この要求は「時刻補正デー
タ」と「補正幅データ」とを含む)をサーバシステムと
同様に要求解析31でデータの正当性を確認する。正当
性が確認された「補正時刻データ」と「補正幅データ」
は、サーバシステムと同様に補正処理32に引き継が
れ、「補正時刻データ」とシステムの現在時刻(UNI
Xシステム時計36)とを比較し、「補正幅データ」の
補正幅で少しずつUNIXシステム時計36の時刻補正
処理を行う。
2からの時刻設定要求8を解析する要求解析31と、シ
ステムの現時刻と要求時刻とを比較し指示された補正幅
で徐々にシステム時刻を補正する補正処理32とから構
成される。サーバシステム2内部の周期処理23から受
け付けた時刻補正要求6(この要求は「時刻補正デー
タ」と「補正幅データ」とを含む)をサーバシステムと
同様に要求解析31でデータの正当性を確認する。正当
性が確認された「補正時刻データ」と「補正幅データ」
は、サーバシステムと同様に補正処理32に引き継が
れ、「補正時刻データ」とシステムの現在時刻(UNI
Xシステム時計36)とを比較し、「補正幅データ」の
補正幅で少しずつUNIXシステム時計36の時刻補正
処理を行う。
【0028】図2において、ネットワーク保守端末1か
ら受け付ける時刻設定要求8のデータは、「補正時刻デ
ータ」と「補正幅データ」である。なお、「補正時刻デ
ータ」は、3つの型を指定することが可能で、合わせた
い時刻を「年月日時分秒+マイクロ秒」で指定する絶対
時刻指定、合わせたい時刻を「UNIX通算秒+マイク
ロ秒」で指定するジュリアン時刻指定、現在時刻を基本
として合わせたい時刻を「±秒+マイクロ秒」で指定す
る相対時刻指定がそれぞれ可能である。「補正幅デー
タ」は、実時間1秒間当たり最小10ミリ秒の補正幅か
ら、UNIXシステムで許容する最大時刻補正幅までの
範囲で任意の値で指定することが可能である。
ら受け付ける時刻設定要求8のデータは、「補正時刻デ
ータ」と「補正幅データ」である。なお、「補正時刻デ
ータ」は、3つの型を指定することが可能で、合わせた
い時刻を「年月日時分秒+マイクロ秒」で指定する絶対
時刻指定、合わせたい時刻を「UNIX通算秒+マイク
ロ秒」で指定するジュリアン時刻指定、現在時刻を基本
として合わせたい時刻を「±秒+マイクロ秒」で指定す
る相対時刻指定がそれぞれ可能である。「補正幅デー
タ」は、実時間1秒間当たり最小10ミリ秒の補正幅か
ら、UNIXシステムで許容する最大時刻補正幅までの
範囲で任意の値で指定することが可能である。
【0029】例えば、図4の(a)を参照すると、実時
間1秒間当たり100ミリ秒の補正幅でシステム時計を
進めると仮定した場合、実時間1.0秒の時にシステム
時計は1.1秒、実時間5.0秒の時にシステム時計は
5.5秒、実時間10.0秒の時にシステム時計は1
1.0と補正され、実時間10秒にシステム時計を1秒
進めたことになる。また、図4の(b)を参照すると同
じ補正幅でシステム時計を遅らせると仮定した場合、実
時間1.0秒の時にシステム時計は0.9秒、実時間
5.0秒の時にシステム時計は4.5秒、実時間10.
0秒の時にシステム時計は9.0秒、実時間5.0秒の
時にシステム時計は4.5秒、実時間10.0秒の時に
システム時計は9.0秒と補正され、実時間10秒間に
システム時計を1秒遅らせたことになる。
間1秒間当たり100ミリ秒の補正幅でシステム時計を
進めると仮定した場合、実時間1.0秒の時にシステム
時計は1.1秒、実時間5.0秒の時にシステム時計は
5.5秒、実時間10.0秒の時にシステム時計は1
1.0と補正され、実時間10秒にシステム時計を1秒
進めたことになる。また、図4の(b)を参照すると同
じ補正幅でシステム時計を遅らせると仮定した場合、実
時間1.0秒の時にシステム時計は0.9秒、実時間
5.0秒の時にシステム時計は4.5秒、実時間10.
0秒の時にシステム時計は9.0秒、実時間5.0秒の
時にシステム時計は4.5秒、実時間10.0秒の時に
システム時計は9.0秒と補正され、実時間10秒間に
システム時計を1秒遅らせたことになる。
【0030】次に、本発明の実施の形態の動作について
図2〜6を参照して説明する。
図2〜6を参照して説明する。
【0031】今、保守者がサーバシステム2の時刻を修
正するために、ネットワーク保守端末1から合わせたい
時刻である「補正時刻データ」と補正する時間幅である
「補正時刻幅データ」を入力したとする。すると、時刻
設定要求8(「補正時刻データ」と「補正幅データ」
付)がサーバシステム2に送出する。ネットワーク保守
端末1からの「補正時刻データ」と「補正幅データ」は
図2のサーバシステム2の時刻管理プロセス20の要求
解析21で受け付けられ、絶対時刻指定またはジュリア
ン時刻指定データを、相対時刻データに変換する(図5
のステップS1,S2,S3)。このときの相対時刻の
計算方法は、例えば絶対時刻であれば(現在時刻−絶対
時刻)の絶対値が相対時刻となる。だたし、現在時刻は
UNIXシステム時計26を読み出した値である。相対
時刻に変換する理由は、補正処理22のプログラムの内
部処理を一本化するためである。
正するために、ネットワーク保守端末1から合わせたい
時刻である「補正時刻データ」と補正する時間幅である
「補正時刻幅データ」を入力したとする。すると、時刻
設定要求8(「補正時刻データ」と「補正幅データ」
付)がサーバシステム2に送出する。ネットワーク保守
端末1からの「補正時刻データ」と「補正幅データ」は
図2のサーバシステム2の時刻管理プロセス20の要求
解析21で受け付けられ、絶対時刻指定またはジュリア
ン時刻指定データを、相対時刻データに変換する(図5
のステップS1,S2,S3)。このときの相対時刻の
計算方法は、例えば絶対時刻であれば(現在時刻−絶対
時刻)の絶対値が相対時刻となる。だたし、現在時刻は
UNIXシステム時計26を読み出した値である。相対
時刻に変換する理由は、補正処理22のプログラムの内
部処理を一本化するためである。
【0032】補正処理22では、相対時刻データに変換
された「補正時刻データ」(以降、略して相対時刻と称
する)と「補正幅データ」(以降、略して補正幅と称す
る)をメモリに保存し(ステップS4,S5)、補正処
理を開始する。補正処理は、UNIXシステムコールで
あるUNIX関数adjtime(2)の引数に、指定
された「補正幅」を設定し(ステップS7)、本システ
ムコールを実行する。すなわち、このときの補正処理
は、時刻が進んでいる場合は減算処理を、時刻が遅れて
いる場合は加算処理を、それぞれ行う。その後、「相対
時刻」から「補正幅」を差し引いて(ステップS8)、
1秒間の処理中断を実行する(ステップS9)。本処理
の終了は、「相対時刻」と「補正幅」を比較し、値が0
以下であること(ステップS6)により判定する。すな
わち、比較値が0以下になるまで、例えば「補正幅」に
200ミリ秒を指定すれば、1秒間に200ミリ秒づつ
穏やかにUNIXシステム時計26を補正する。
された「補正時刻データ」(以降、略して相対時刻と称
する)と「補正幅データ」(以降、略して補正幅と称す
る)をメモリに保存し(ステップS4,S5)、補正処
理を開始する。補正処理は、UNIXシステムコールで
あるUNIX関数adjtime(2)の引数に、指定
された「補正幅」を設定し(ステップS7)、本システ
ムコールを実行する。すなわち、このときの補正処理
は、時刻が進んでいる場合は減算処理を、時刻が遅れて
いる場合は加算処理を、それぞれ行う。その後、「相対
時刻」から「補正幅」を差し引いて(ステップS8)、
1秒間の処理中断を実行する(ステップS9)。本処理
の終了は、「相対時刻」と「補正幅」を比較し、値が0
以下であること(ステップS6)により判定する。すな
わち、比較値が0以下になるまで、例えば「補正幅」に
200ミリ秒を指定すれば、1秒間に200ミリ秒づつ
穏やかにUNIXシステム時計26を補正する。
【0033】次に、あらかじめ、一定周期(例えば日単
位)に時刻を修正できるように「補正幅データ」が設定
されているとする。このとき補正時刻(例えば午前8:
00)に時刻補正要求6が毎日発行される。
位)に時刻を修正できるように「補正幅データ」が設定
されているとする。このとき補正時刻(例えば午前8:
00)に時刻補正要求6が毎日発行される。
【0034】図1の時刻補正要求によるサーバシステム
2とクライアントシステム3,4間の時刻補正方法は、
あらかじめ指定される周期でサーバシステム2の周期処
理23が自システムの時刻(UNIXシステム時計2
6)を取得し、絶対時間指定の型である「年月日時分秒
+マイクロ秒」データとあらかじめ指定された標準の補
正幅データとを、データとして従属するクライアントシ
ステム3,4に時刻補正の要求を行うために時刻補正要
求6を発行する。従属するクライアントシステム3,4
とは、サーバシステム内部の「周期処理プログラム」が
管理するデータで、あらかじめクライアントシステム登
録テーブル7に登録しておく必要がある。サーバシステ
ム2からの時刻補正要求6は、サーバシステム2の処理
と同様、時刻管理プロセス30の要求解析31で受け付
け、補正処理32で少しずつUNIXシステム時計36
を補正する。このときの時刻管理プロセス30の補正処
理フローは図6となる。
2とクライアントシステム3,4間の時刻補正方法は、
あらかじめ指定される周期でサーバシステム2の周期処
理23が自システムの時刻(UNIXシステム時計2
6)を取得し、絶対時間指定の型である「年月日時分秒
+マイクロ秒」データとあらかじめ指定された標準の補
正幅データとを、データとして従属するクライアントシ
ステム3,4に時刻補正の要求を行うために時刻補正要
求6を発行する。従属するクライアントシステム3,4
とは、サーバシステム内部の「周期処理プログラム」が
管理するデータで、あらかじめクライアントシステム登
録テーブル7に登録しておく必要がある。サーバシステ
ム2からの時刻補正要求6は、サーバシステム2の処理
と同様、時刻管理プロセス30の要求解析31で受け付
け、補正処理32で少しずつUNIXシステム時計36
を補正する。このときの時刻管理プロセス30の補正処
理フローは図6となる。
【0035】サーバシステム2がクライアントシステム
3,4に定期的に時刻補正行うために、時刻補正要求6
(「補正時刻データ」と「補正幅データ」付)がクライ
アントシステム3,4に送出する。サーバシステム2か
らの「補正時刻データ」と「補正幅データ」は図3のク
ライアントシステムの時刻管理プロセス30の要求解析
31で受け付けられ、絶対時刻指定データを、相対時刻
データに変換する(図6のステップS22)。このとき
の相対時刻の計算方法は、サーバシステム2の処理と同
様に(現在時刻−絶対時刻)の絶対値が相対時刻とな
る。ただし、現在時刻はUNIXシステム時計36を読
み出した値である。
3,4に定期的に時刻補正行うために、時刻補正要求6
(「補正時刻データ」と「補正幅データ」付)がクライ
アントシステム3,4に送出する。サーバシステム2か
らの「補正時刻データ」と「補正幅データ」は図3のク
ライアントシステムの時刻管理プロセス30の要求解析
31で受け付けられ、絶対時刻指定データを、相対時刻
データに変換する(図6のステップS22)。このとき
の相対時刻の計算方法は、サーバシステム2の処理と同
様に(現在時刻−絶対時刻)の絶対値が相対時刻とな
る。ただし、現在時刻はUNIXシステム時計36を読
み出した値である。
【0036】補正処理32では、相対時刻データに変換
された「補正時刻データ」(以降、略して相対時刻と称
する)と「補正幅データ」(以降、略して補正幅と称す
る)をメモリに保存し(ステップS24,S25)、補
正処理を開始する。補正処理は、UNIXシステムコー
ルであるUNIX関数adjtime(2)の引数に、
指定された「補正幅」を設定し(ステップS27)、本
システムコールを実行する。すなわち、このときの補正
処理は、時刻が進んでいる場合は減算処理を、時刻が遅
れている場合は加算処理を、それぞれ行う。その後、
「相対時刻」から「補正幅」を差し引いて(ステップS
28)、1秒間の処理中断を実行する(ステップS2
9)。本処理の終了は、「相対時刻」と「補正幅」を比
較し、値が0以下であること(ステップS26)により
判定する。すなわち、比較値が0以下になるまで、例え
ば「補正幅」に200ミリ秒を指定すれば、1秒間に2
00ミリ秒づつ穏やかにUNIXシステム時計を補正す
る。
された「補正時刻データ」(以降、略して相対時刻と称
する)と「補正幅データ」(以降、略して補正幅と称す
る)をメモリに保存し(ステップS24,S25)、補
正処理を開始する。補正処理は、UNIXシステムコー
ルであるUNIX関数adjtime(2)の引数に、
指定された「補正幅」を設定し(ステップS27)、本
システムコールを実行する。すなわち、このときの補正
処理は、時刻が進んでいる場合は減算処理を、時刻が遅
れている場合は加算処理を、それぞれ行う。その後、
「相対時刻」から「補正幅」を差し引いて(ステップS
28)、1秒間の処理中断を実行する(ステップS2
9)。本処理の終了は、「相対時刻」と「補正幅」を比
較し、値が0以下であること(ステップS26)により
判定する。すなわち、比較値が0以下になるまで、例え
ば「補正幅」に200ミリ秒を指定すれば、1秒間に2
00ミリ秒づつ穏やかにUNIXシステム時計を補正す
る。
【0037】
【発明の効果】本発明の効果は、特別なハートウェアを
使用することなく、複数のUNIXシステムで構成され
るネットワークにおいて、ネットワーク管理者がサーバ
システムの時刻を補正するだけで、従属するクライアン
トシステム全ての時刻を自動的に補正することが可能で
あるということである。また、ネットワーク内部におけ
るクライアントシステム増設/減設作業においても、ネ
ットワーク管理者が、クライアントシステム登録テーブ
ルを修正するだけで対応が可能である。
使用することなく、複数のUNIXシステムで構成され
るネットワークにおいて、ネットワーク管理者がサーバ
システムの時刻を補正するだけで、従属するクライアン
トシステム全ての時刻を自動的に補正することが可能で
あるということである。また、ネットワーク内部におけ
るクライアントシステム増設/減設作業においても、ネ
ットワーク管理者が、クライアントシステム登録テーブ
ルを修正するだけで対応が可能である。
【0038】更に、本ネットワークのオンライントラン
ザクション処理のアプリケーションプログラムが稼働す
る、サーバシステムまたはクライアントシステムここに
おいては、本プログラムが影響を受けない範囲の「補正
データ」を指定することにより、少しずつ穏やかにシス
テムの時刻を補正することが可能である。
ザクション処理のアプリケーションプログラムが稼働す
る、サーバシステムまたはクライアントシステムここに
おいては、本プログラムが影響を受けない範囲の「補正
データ」を指定することにより、少しずつ穏やかにシス
テムの時刻を補正することが可能である。
【図1】複数のUNIXシステムで構成されるネットワ
ーク図である。
ーク図である。
【図2】サーバはシステムにおける本発明の構成図であ
る。
る。
【図3】クライアントシステムにおける本発明の構成図
である。
である。
【図4】システム時刻補正処理のシステム時計と実時計
の関係図である。
の関係図である。
【図5】サーバシステムの時刻管理プロセスの補正処理
フロー図である。
フロー図である。
【図6】クライアントシステムの時刻管理プロセスの補
正処理フロー図である。
正処理フロー図である。
1 ネットワーク保守端末 2 サーバシステム 3,4 クライアントシステム 5 LAN 6 時刻補正要求 7 クライアントシステム登録テーブル 8 時刻設定要求 21,31 要求解析 22,32 補正処理 23 周期処理 26,36 UNIXシステム時計
Claims (8)
- 【請求項1】 サーバシステムと、複数のクライアント
システムとから構成されたネットワークでのUNIXシ
ステムにおけるシステム時刻補正方法であって、前記ク
ライアントシステムは、前記サーバシステムからの補正
時刻データと補正幅データとを含む時刻補正要求を定期
的に受け付け時刻を徐々に補正することを特徴とするU
NIXシステムにおけるシステム時刻補正方法。 - 【請求項2】 前記サーバシステムからの前記時刻補正
要求に対して、前記クライアントシステムの現在時刻と
前記補正時刻データによる要求時刻との時刻差を計算
し、前記時刻差を前記補正幅データの値を用いて少しず
つ時刻補正することを特徴とする請求項1記載のUNI
Xシステムにおけるシステム時刻補正方法。 - 【請求項3】 端末を接続したサーバシステムと、複数
のクライアントシステムとから構成されたネットワーク
でのUNIXシステムにおけるシステム時刻補正方法で
あって、前記サーバシステムは、前記端末からの補正時
刻データと補正幅データとを含む時刻設定要求を受信し
た場合時刻を徐々に補正することを特徴とするUNIX
システムにおけるシステム時刻補正方法。 - 【請求項4】 前記時刻設定要求に対して、前記サーバ
システムの現在時刻と前記補正時刻データによる要求時
刻との時刻差を計算し、前記時刻差を前記補正幅データ
の値を用いて少しずつ時刻補正することを特徴とする請
求項3記載のUNIXシステムにおけるシステム時刻補
正方法。 - 【請求項5】前記サーバシステムは、補正時刻データと
補正幅データとを含む時刻補正要求を前記クライアント
システムに定期的に送信することを特徴とする請求項1
または3記載のUNIXシステムにおけるシステム時刻
補正方法。 - 【請求項6】 サーバシステムと、複数のクライアント
システムとから構成されたネットワークでのUNIXシ
ステムにおけるシステム時刻補正方法であって、前記ク
ライアントシステムは、前記サーバシステムからの補正
時刻データと補正幅データとを含む時刻補正要求を定期
的に受信する受信ステップと、自システムの現在時刻お
よび前記補正時刻データを基に相対時刻に変換する変換
ステップと、前記相対時刻から前記補正幅データを減算
する演算ステップと、前記演算ステップにおいて減算し
た値が0を越えれば前記補正幅データ分だけ前記現在時
刻を補正し一定間隔毎に前記演算ステップを繰り返す繰
り返しステップと、前記演算ステップにおいて減算した
値が0以下であれば前記現在時刻の補正を終了する終了
ステップとを含むことを特徴とするUNIXシステムに
おけるシステム時刻補正方法。 - 【請求項7】 端末を接続したサーバシステムと、複数
のクライアントシステムとから構成されたネットワーク
でのUNIXシステムにおけるシステム時刻補正方法で
あって、前記サーバシステムは、前記端末からの補正時
刻データおよび補正幅データを受信する受信ステップ
と、前記補正時刻データが絶対時刻であれば自システム
の現在時刻および前記補正時刻データを基に相対時刻に
変換する変換ステップと、前記相対時刻から前記補正幅
データを減算する演算ステップと、前記演算ステップに
おいて減算した値が0を越えれば前記補正幅データ分だ
け前記現在時刻を補正し一定間隔毎に前記演算ステップ
を繰り返す繰り返しステップと、前記演算ステップにお
いて減算した値が0以下であれば前記現在時刻の補正を
終了する終了ステップとを含むことを特徴とするUNI
Xシステムにおけるシステム時刻補正方法。 - 【請求項8】前記サーバシステムは、前記補正時刻デー
タおよび前記補正幅データを定期的に前記クライアント
システムに定期的に送信する送信ステップを含むことを
特徴とする請求項6または7記載のUNIXシステムに
おけるシステム時刻補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10014487A JPH11212926A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | Unixシステムにおけるシステム時刻補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10014487A JPH11212926A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | Unixシステムにおけるシステム時刻補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212926A true JPH11212926A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11862417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10014487A Pending JPH11212926A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | Unixシステムにおけるシステム時刻補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212926A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005125082A1 (ja) * | 2004-06-22 | 2005-12-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 通信システムおよび通信装置 |
| JP2006349364A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Toyota Infotechnology Center Co Ltd | 時刻補正方法 |
| WO2014199729A1 (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-18 | 富士電機株式会社 | 配信装置、配信システム及び配信方法 |
| WO2024018787A1 (ja) * | 2022-07-20 | 2024-01-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車載装置、時刻同期方法および時刻同期プログラム |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP10014487A patent/JPH11212926A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005125082A1 (ja) * | 2004-06-22 | 2005-12-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 通信システムおよび通信装置 |
| US7954154B2 (en) | 2004-06-22 | 2011-05-31 | Panasonic Corporation | Communication system and communication apparatus |
| JP2006349364A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Toyota Infotechnology Center Co Ltd | 時刻補正方法 |
| WO2014199729A1 (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-18 | 富士電機株式会社 | 配信装置、配信システム及び配信方法 |
| CN104981742A (zh) * | 2013-06-12 | 2015-10-14 | 富士电机株式会社 | 分发装置、分发系统以及分发方法 |
| US9519306B2 (en) | 2013-06-12 | 2016-12-13 | Fuji Electric Co., Ltd. | Distribution device, distribution system, and distribution method |
| JP6079879B2 (ja) * | 2013-06-12 | 2017-02-15 | 富士電機株式会社 | 配信装置、配信システム及び配信方法 |
| CN104981742B (zh) * | 2013-06-12 | 2017-09-19 | 富士电机株式会社 | 分发装置、分发系统以及分发方法 |
| WO2024018787A1 (ja) * | 2022-07-20 | 2024-01-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車載装置、時刻同期方法および時刻同期プログラム |
| JPWO2024018787A1 (ja) * | 2022-07-20 | 2024-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001017 |