JPH11212996A - 情報提供装置、情報提供方法及び記録媒体 - Google Patents
情報提供装置、情報提供方法及び記録媒体Info
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- JPH11212996A JPH11212996A JP10015942A JP1594298A JPH11212996A JP H11212996 A JPH11212996 A JP H11212996A JP 10015942 A JP10015942 A JP 10015942A JP 1594298 A JP1594298 A JP 1594298A JP H11212996 A JPH11212996 A JP H11212996A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザの嗜好情報を自動的に抽出し、その嗜
好情報に基づいて所定の情報を提供する情報提供装置、
方法及び記録媒体を提供する。 【解決手段】 情報提供部11は、利用者の検索要求に
応じて、該利用者の嗜好情報をユーザ嗜好抽出部17に
要求する。ユーザ嗜好抽出部17は、該利用者の履歴情
報を履歴データベース15から読み出し、該履歴情報の
検索日、検索内容、検索分野等の情報を用いて、該利用
者の各分野に対する興味の度合いを示す興味値をそれぞ
れ算出する。ユーザ嗜好抽出部17は、算出した興味値
のうち、しきい値を超えるものを抽出して、それを基に
嗜好情報を生成し、情報提供部11に送信する。情報提
供部11は、受信した嗜好情報が示す分野について、分
類情報データベース13の各情報源から該当する情報を
読み出し、例えば最新の情報から提示する。
好情報に基づいて所定の情報を提供する情報提供装置、
方法及び記録媒体を提供する。 【解決手段】 情報提供部11は、利用者の検索要求に
応じて、該利用者の嗜好情報をユーザ嗜好抽出部17に
要求する。ユーザ嗜好抽出部17は、該利用者の履歴情
報を履歴データベース15から読み出し、該履歴情報の
検索日、検索内容、検索分野等の情報を用いて、該利用
者の各分野に対する興味の度合いを示す興味値をそれぞ
れ算出する。ユーザ嗜好抽出部17は、算出した興味値
のうち、しきい値を超えるものを抽出して、それを基に
嗜好情報を生成し、情報提供部11に送信する。情報提
供部11は、受信した嗜好情報が示す分野について、分
類情報データベース13の各情報源から該当する情報を
読み出し、例えば最新の情報から提示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の分野に分類
されて蓄積されている情報から、ユーザが必要としてい
る情報を自動的に抽出し、効率よく表示する情報提供装
置、方法及び記録媒体に関する。
されて蓄積されている情報から、ユーザが必要としてい
る情報を自動的に抽出し、効率よく表示する情報提供装
置、方法及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザの嗜好に合わせてデータベースか
ら情報を読み出して提供する情報提供装置が提案されて
いる。このような情報提供装置は、例えば、図12に示
すように、情報検索部41と、分類情報データベース4
2と、ユーザ嗜好登録部43と、嗜好情報データベース
44と、を備える。分類情報データベース42は、ユー
ザに提供する情報が例えば分野毎に分類されて登録され
ているデータベースであり、逐次、登録・更新される。
嗜好情報データベース44は、例えばユーザの好みや関
心のある項目の情報がユーザ嗜好登録部43から入力さ
れ、登録されたデータベースである。
ら情報を読み出して提供する情報提供装置が提案されて
いる。このような情報提供装置は、例えば、図12に示
すように、情報検索部41と、分類情報データベース4
2と、ユーザ嗜好登録部43と、嗜好情報データベース
44と、を備える。分類情報データベース42は、ユー
ザに提供する情報が例えば分野毎に分類されて登録され
ているデータベースであり、逐次、登録・更新される。
嗜好情報データベース44は、例えばユーザの好みや関
心のある項目の情報がユーザ嗜好登録部43から入力さ
れ、登録されたデータベースである。
【0003】このような情報提供装置では、例えばユー
ザが情報検索部41に検索要求を入力すると、情報検索
部41が嗜好情報データベース42からそのユーザの嗜
好情報を読み込み、その嗜好情報を検索条件として分類
情報データベース42内の情報と比較し、適合した情報
をユーザが興味を持っている情報として提示する。
ザが情報検索部41に検索要求を入力すると、情報検索
部41が嗜好情報データベース42からそのユーザの嗜
好情報を読み込み、その嗜好情報を検索条件として分類
情報データベース42内の情報と比較し、適合した情報
をユーザが興味を持っている情報として提示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような情
報提供装置では、ユーザが自己の嗜好情報を予め嗜好情
報データベース44に登録しなければならず、登録する
情報量が多い場合等は、非常に煩雑であった。また、ユ
ーザの嗜好が変化する度に、新たな嗜好情報を登録し直
す必要があった。
報提供装置では、ユーザが自己の嗜好情報を予め嗜好情
報データベース44に登録しなければならず、登録する
情報量が多い場合等は、非常に煩雑であった。また、ユ
ーザの嗜好が変化する度に、新たな嗜好情報を登録し直
す必要があった。
【0005】また、嗜好情報に基づいて分類情報データ
ベース42から該当する情報が読み出されて表示される
際、それらの情報は、例えば、登録の日付、情報源(該
情報が存在する場所等)等に基づいた順番で表示され
る。このため、表示対象の情報のなかに内容が類似する
情報があったとしても、それらの登録日、情報源等が異
なる場合には表示が散在してしまうため、使い勝手がよ
くなかった。
ベース42から該当する情報が読み出されて表示される
際、それらの情報は、例えば、登録の日付、情報源(該
情報が存在する場所等)等に基づいた順番で表示され
る。このため、表示対象の情報のなかに内容が類似する
情報があったとしても、それらの登録日、情報源等が異
なる場合には表示が散在してしまうため、使い勝手がよ
くなかった。
【0006】本発明は、上記実状に鑑みてなされたもの
で、ユーザの嗜好情報を自動的に抽出し、その嗜好情報
に基づいて所定の情報を提供する情報提供装置、方法及
び記録媒体を提供することを目的とする。また、本発明
は、類似する内容の情報を散在させて表示させることな
く、まとめて表示することができる情報提供装置、方法
及び記録媒体を提供することを他の目的とする。
で、ユーザの嗜好情報を自動的に抽出し、その嗜好情報
に基づいて所定の情報を提供する情報提供装置、方法及
び記録媒体を提供することを目的とする。また、本発明
は、類似する内容の情報を散在させて表示させることな
く、まとめて表示することができる情報提供装置、方法
及び記録媒体を提供することを他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係る情報提供装置は、利用者
に提供するための情報を記憶する情報記憶手段と、検索
日と検索分野と検索内容とを含む検索履歴情報を利用者
毎に記憶する履歴情報記憶手段と、利用者より入力され
た検索要求に応じて、前記履歴情報記憶手段に記憶され
ている該利用者の検索履歴情報を読み出し、該検索履歴
情報が示す検索日と検索分野を用いて、現時点において
該利用者に提供する情報の分野として適当な分野を特定
する分野特定手段と、前記分野特定手段により特定され
た分野に該当する情報を前記情報記憶手段から読み出し
て表示する表示手段と、を備える。
め、本発明の第1の観点に係る情報提供装置は、利用者
に提供するための情報を記憶する情報記憶手段と、検索
日と検索分野と検索内容とを含む検索履歴情報を利用者
毎に記憶する履歴情報記憶手段と、利用者より入力され
た検索要求に応じて、前記履歴情報記憶手段に記憶され
ている該利用者の検索履歴情報を読み出し、該検索履歴
情報が示す検索日と検索分野を用いて、現時点において
該利用者に提供する情報の分野として適当な分野を特定
する分野特定手段と、前記分野特定手段により特定され
た分野に該当する情報を前記情報記憶手段から読み出し
て表示する表示手段と、を備える。
【0008】このような構成によれば、利用者の検索履
歴情報を用いて、該利用者が例えば興味を持っている分
野を自動的に特定し、その分野に関する情報を提供す
る。これにより、利用者の手を煩わせることなく、各利
用者に対して適当な情報を提供できる。
歴情報を用いて、該利用者が例えば興味を持っている分
野を自動的に特定し、その分野に関する情報を提供す
る。これにより、利用者の手を煩わせることなく、各利
用者に対して適当な情報を提供できる。
【0009】前記分野特定手段は、数3に表す計算式に
従って、各分野に対する該利用者の興味の度合いを示す
興味値Bj(j=1、・・・、m(mは分野の数))を
取得する手段と、取得された興味値Bjが所定値を超え
るか否かを判別し、該所定値を超える興味値Bjに対応
する分野を、該利用者に提供する情報の分野に含める手
段と、を備えてもよい。
従って、各分野に対する該利用者の興味の度合いを示す
興味値Bj(j=1、・・・、m(mは分野の数))を
取得する手段と、取得された興味値Bjが所定値を超え
るか否かを判別し、該所定値を超える興味値Bjに対応
する分野を、該利用者に提供する情報の分野に含める手
段と、を備えてもよい。
【0010】
【数3】 (各検索分野における検索内容をCi(i=1、・・
・、n(nは該当分野における検索内容の数)とし、A
iはCiに対する重みである。)
・、n(nは該当分野における検索内容の数)とし、A
iはCiに対する重みである。)
【0011】数3で表わされる計算式に含まれる重みA
iは時間tにより変化する重みAi(t)を含んでもよ
く、該Ai(t)は、数4に表す式を含む単調減衰関数
により取得されてもよい。
iは時間tにより変化する重みAi(t)を含んでもよ
く、該Ai(t)は、数4に表す式を含む単調減衰関数
により取得されてもよい。
【0012】
【数4】
【0013】前記情報記憶手段は、利用者に提供するた
めの情報を記憶する複数の情報源を備えてもよく、該情
報提供装置は、異なる情報源に記憶されている情報のう
ち、内容が類似する類似情報を検出する検出手段と、前
記検出手段により検出された類似情報において、その登
録日が最も古い情報源を基準情報源として特定する手段
と、該基準情報源における類似情報の登録日と、他の情
報源における類似情報の登録日と、の差分をとり、該他
の情報源における類似情報と同一分野に属する各情報に
ついて、その登録日を前記差分を差し引くことにより更
新する日付更新手段と、を備えてもよく、前記表示手段
は、前記分野特定手段により特定された分野に該当する
情報を前記情報記憶手段の各情報源から読み出して、各
情報の登録日順に表示する手段をさらに備えてもよい。
これにより、類似する内容の情報が散在することなく、
まとまって表示されるため、使い勝手のよい情報提供装
置を実現できる。
めの情報を記憶する複数の情報源を備えてもよく、該情
報提供装置は、異なる情報源に記憶されている情報のう
ち、内容が類似する類似情報を検出する検出手段と、前
記検出手段により検出された類似情報において、その登
録日が最も古い情報源を基準情報源として特定する手段
と、該基準情報源における類似情報の登録日と、他の情
報源における類似情報の登録日と、の差分をとり、該他
の情報源における類似情報と同一分野に属する各情報に
ついて、その登録日を前記差分を差し引くことにより更
新する日付更新手段と、を備えてもよく、前記表示手段
は、前記分野特定手段により特定された分野に該当する
情報を前記情報記憶手段の各情報源から読み出して、各
情報の登録日順に表示する手段をさらに備えてもよい。
これにより、類似する内容の情報が散在することなく、
まとまって表示されるため、使い勝手のよい情報提供装
置を実現できる。
【0014】該情報提供装置は、各利用者に提供すべき
情報を予め登録する登録手段をさらに備えてもよく、前
記表示手段は、前記分野特定手段による情報と前記登録
手段により登録されている情報とに基づき、前記情報記
憶手段から該当する情報を読み出して表示する手段をさ
らに備えてもよい。
情報を予め登録する登録手段をさらに備えてもよく、前
記表示手段は、前記分野特定手段による情報と前記登録
手段により登録されている情報とに基づき、前記情報記
憶手段から該当する情報を読み出して表示する手段をさ
らに備えてもよい。
【0015】また、本発明の第2の観点に係る情報提供
方法は、利用者に提供するための情報を記憶する情報記
憶ステップと、検索日と検索分野と検索内容とを含む検
索履歴情報を利用者毎に記憶する履歴情報記憶ステップ
と、利用者より入力された検索要求に応じて、前記履歴
情報記憶ステップに記憶されている該利用者の検索履歴
情報を読み出し、該検索履歴情報が示す検索日と検索分
野を用いて、各分野に対する興味の度合いを示す興味値
を算出する算出ステップと、前記算出ステップにより算
出された各分野に対する興味値のうち、しきい値を超え
るものを抽出し、抽出された興味値に対応する分野を、
該利用者に提供する情報の分野として特定する特定ステ
ップと、前記特定ステップにより特定された分野に該当
する情報を前記情報記憶ステップより記憶されている情
報から読み出して表示する表示ステップと、を備える。
これにより、例えば利用者が興味を持っている情報の分
野を自動的に特定し、その利用者に適した情報を提供す
ることができる。
方法は、利用者に提供するための情報を記憶する情報記
憶ステップと、検索日と検索分野と検索内容とを含む検
索履歴情報を利用者毎に記憶する履歴情報記憶ステップ
と、利用者より入力された検索要求に応じて、前記履歴
情報記憶ステップに記憶されている該利用者の検索履歴
情報を読み出し、該検索履歴情報が示す検索日と検索分
野を用いて、各分野に対する興味の度合いを示す興味値
を算出する算出ステップと、前記算出ステップにより算
出された各分野に対する興味値のうち、しきい値を超え
るものを抽出し、抽出された興味値に対応する分野を、
該利用者に提供する情報の分野として特定する特定ステ
ップと、前記特定ステップにより特定された分野に該当
する情報を前記情報記憶ステップより記憶されている情
報から読み出して表示する表示ステップと、を備える。
これにより、例えば利用者が興味を持っている情報の分
野を自動的に特定し、その利用者に適した情報を提供す
ることができる。
【0016】前記情報記憶ステップは、利用者に提供す
るための情報を記憶する複数の情報源を有するステップ
を備えてもよく、該情報提供方法は、異なる情報源に記
憶されている情報のうち、内容が類似する類似情報を検
出する検出ステップと、前記検出ステップにより検出さ
れた類似情報において、その登録日が最も古い情報源を
基準情報源として特定するステップと、該基準情報源に
おける類似情報の登録日と、他の情報源における類似情
報の登録日と、の差分をとり、該他の情報源における類
似情報と同一分野に属する各情報について、その登録日
を前記差分を差し引くことにより更新する日付更新ステ
ップと、を備えてもよく、前記表示ステップは、前記特
定ステップにより特定された分野に該当する情報を各前
記情報源から読み出して各情報の登録日順に表示するス
テップを備えてもよい。これにより、内容が類似する情
報を散在させることなく、まとめて表示することができ
る。
るための情報を記憶する複数の情報源を有するステップ
を備えてもよく、該情報提供方法は、異なる情報源に記
憶されている情報のうち、内容が類似する類似情報を検
出する検出ステップと、前記検出ステップにより検出さ
れた類似情報において、その登録日が最も古い情報源を
基準情報源として特定するステップと、該基準情報源に
おける類似情報の登録日と、他の情報源における類似情
報の登録日と、の差分をとり、該他の情報源における類
似情報と同一分野に属する各情報について、その登録日
を前記差分を差し引くことにより更新する日付更新ステ
ップと、を備えてもよく、前記表示ステップは、前記特
定ステップにより特定された分野に該当する情報を各前
記情報源から読み出して各情報の登録日順に表示するス
テップを備えてもよい。これにより、内容が類似する情
報を散在させることなく、まとめて表示することができ
る。
【0017】また、本発明の第3の観点に係る記録媒体
は、コンピュータを、利用者に提供するための情報を記
憶する情報記憶手段、検索日と検索分野と検索内容とを
含む検索履歴情報を利用者毎に記憶する履歴情報記憶手
段、利用者より入力された検索要求に応じて、前記履歴
情報記憶手段に記憶されている該利用者の検索履歴情報
を読み出し、該検索履歴情報が示す検索日と検索分野を
用いて、各分野に対する興味の度合いを示す興味値を算
出する算出手段、前記算出手段により算出された各分野
に対する興味値のうち、しきい値を超えるものを抽出
し、抽出された興味値に対応する分野を、該利用者に提
供する情報の分野として特定する特定手段、前記特定手
段により特定された分野に該当する情報を前記情報記憶
手段から読み出して表示する表示手段、として機能させ
るためのプログラムを記録する。これにより、例えば利
用者が興味を持っている情報の分野を自動的に特定し、
その利用者に適した情報を提供する装置を実現すること
ができる。
は、コンピュータを、利用者に提供するための情報を記
憶する情報記憶手段、検索日と検索分野と検索内容とを
含む検索履歴情報を利用者毎に記憶する履歴情報記憶手
段、利用者より入力された検索要求に応じて、前記履歴
情報記憶手段に記憶されている該利用者の検索履歴情報
を読み出し、該検索履歴情報が示す検索日と検索分野を
用いて、各分野に対する興味の度合いを示す興味値を算
出する算出手段、前記算出手段により算出された各分野
に対する興味値のうち、しきい値を超えるものを抽出
し、抽出された興味値に対応する分野を、該利用者に提
供する情報の分野として特定する特定手段、前記特定手
段により特定された分野に該当する情報を前記情報記憶
手段から読み出して表示する表示手段、として機能させ
るためのプログラムを記録する。これにより、例えば利
用者が興味を持っている情報の分野を自動的に特定し、
その利用者に適した情報を提供する装置を実現すること
ができる。
【0018】また、本発明の第4の観点に係る記録媒体
は、コンピュータを利用者に提供するための情報を記憶
する複数の情報源を備える情報記憶手段、異なる情報源
に記憶されている情報のうち、内容が類似する類似情報
を検出する検出手段、前記検出手段により検出された類
似情報において、その登録日が最も古い情報源を基準情
報源として特定する手段、該基準情報源における類似情
報の登録日と、他の情報源における類似情報の登録日
と、の差分をとり、該他の情報源における類似情報と同
一分野に属する各情報について、その登録日を前記差分
を差し引くことにより更新する日付更新手段、表示対象
の分野に該当する情報を前記情報記憶手段の各情報源か
ら読み出して各情報の登録日順に表示する手段、として
機能させるためのプログラムを記録する。これにより、
内容が類似する情報を散在させることなく、まとめて表
示することができる装置を実現することができる。
は、コンピュータを利用者に提供するための情報を記憶
する複数の情報源を備える情報記憶手段、異なる情報源
に記憶されている情報のうち、内容が類似する類似情報
を検出する検出手段、前記検出手段により検出された類
似情報において、その登録日が最も古い情報源を基準情
報源として特定する手段、該基準情報源における類似情
報の登録日と、他の情報源における類似情報の登録日
と、の差分をとり、該他の情報源における類似情報と同
一分野に属する各情報について、その登録日を前記差分
を差し引くことにより更新する日付更新手段、表示対象
の分野に該当する情報を前記情報記憶手段の各情報源か
ら読み出して各情報の登録日順に表示する手段、として
機能させるためのプログラムを記録する。これにより、
内容が類似する情報を散在させることなく、まとめて表
示することができる装置を実現することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る情報提供装置
の実施の形態について、図面を参照して説明する。本発
明の実施の形態に係る情報提供装置の構成を図1に示
す。図示されるように、この情報提供装置は、情報提供
部11と、分類情報データベース13と、履歴データベ
ース15と、ユーザ嗜好抽出部17と、ユーザ嗜好登録
部18と、嗜好情報データベース19と、備える。
の実施の形態について、図面を参照して説明する。本発
明の実施の形態に係る情報提供装置の構成を図1に示
す。図示されるように、この情報提供装置は、情報提供
部11と、分類情報データベース13と、履歴データベ
ース15と、ユーザ嗜好抽出部17と、ユーザ嗜好登録
部18と、嗜好情報データベース19と、備える。
【0020】情報提供部11は、ユーザによる情報の検
索要求の入力に応答し、ユーザ嗜好抽出部17に、該ユ
ーザが興味を持っている情報分野を示す嗜好情報を要求
する。なお、ユーザによる検索要求の入力時において、
情報提供部11は、例えば、ユーザが見たい情報の分
野、内容(当該分野における質問、当該分野を細分化し
た項目等)等の情報(以下、検索要求情報)と、ユーザ
を識別するためのユーザ情報と、をユーザに入力させ
る。情報提供部11は、入力された検索要求情報及びユ
ーザ情報を嗜好情報の要求とともに、ユーザ嗜好抽出部
17に送信する。また、情報提供部11は、ユーザ嗜好
抽出部17から供給される嗜好情報等に基づいて分類情
報データベース13から所定情報を読み出し、ユーザに
提示する。
索要求の入力に応答し、ユーザ嗜好抽出部17に、該ユ
ーザが興味を持っている情報分野を示す嗜好情報を要求
する。なお、ユーザによる検索要求の入力時において、
情報提供部11は、例えば、ユーザが見たい情報の分
野、内容(当該分野における質問、当該分野を細分化し
た項目等)等の情報(以下、検索要求情報)と、ユーザ
を識別するためのユーザ情報と、をユーザに入力させ
る。情報提供部11は、入力された検索要求情報及びユ
ーザ情報を嗜好情報の要求とともに、ユーザ嗜好抽出部
17に送信する。また、情報提供部11は、ユーザ嗜好
抽出部17から供給される嗜好情報等に基づいて分類情
報データベース13から所定情報を読み出し、ユーザに
提示する。
【0021】分類情報データベース13は、例えばユー
ザに提供するための種々の情報が登録されているデータ
ベースであり、例えば複数の情報源P(種々のサーバ
等)を備える。任意の情報源Pに登録されている情報
(登録情報)の一例を図2に示す。情報源Pに登録され
ている情報は、例えば図2に示すように、登録日、登録
内容、登録分野等の情報を含み、逐次、登録・更新され
る。
ザに提供するための種々の情報が登録されているデータ
ベースであり、例えば複数の情報源P(種々のサーバ
等)を備える。任意の情報源Pに登録されている情報
(登録情報)の一例を図2に示す。情報源Pに登録され
ている情報は、例えば図2に示すように、登録日、登録
内容、登録分野等の情報を含み、逐次、登録・更新され
る。
【0022】履歴データベース15は、各ユーザについ
て、分類情報データベース13から読み出したデータに
関する情報(履歴情報)を記憶する。履歴情報は、例え
ば図3に示すように、検索日、検索内容、検索分野等の
項目を含む。このような履歴情報がユーザ毎に生成さ
れ、履歴データベース15に登録されている。
て、分類情報データベース13から読み出したデータに
関する情報(履歴情報)を記憶する。履歴情報は、例え
ば図3に示すように、検索日、検索内容、検索分野等の
項目を含む。このような履歴情報がユーザ毎に生成さ
れ、履歴データベース15に登録されている。
【0023】ユーザ嗜好抽出部17は、情報提供部11
からの嗜好情報の要求に応じて、履歴データベース15
に記憶されているユーザの履歴情報のうち、情報提供部
11から受信したユーザ情報により特定されるユーザの
履歴情報に、情報提供部11から受信した検索要求情報
を追加して更新する。また、ユーザ嗜好抽出部17は、
更新された履歴情報を用いて、所定方法により、該ユー
ザの各情報分野に対する現時点での興味の度合いを示す
数値(興味値)を算出する。ユーザ嗜好抽出部17は、
算出した各分野における興味値が予め設定されているし
きい値を超えるか否かを判別し、超えるものについて
は、その分野についてユーザが興味を持っていると判別
する。この判別に基づき、ユーザ嗜好抽出部17は、ユ
ーザが興味を持っていると判別した分野を示す嗜好情報
を生成し、情報提供部11に供給する。
からの嗜好情報の要求に応じて、履歴データベース15
に記憶されているユーザの履歴情報のうち、情報提供部
11から受信したユーザ情報により特定されるユーザの
履歴情報に、情報提供部11から受信した検索要求情報
を追加して更新する。また、ユーザ嗜好抽出部17は、
更新された履歴情報を用いて、所定方法により、該ユー
ザの各情報分野に対する現時点での興味の度合いを示す
数値(興味値)を算出する。ユーザ嗜好抽出部17は、
算出した各分野における興味値が予め設定されているし
きい値を超えるか否かを判別し、超えるものについて
は、その分野についてユーザが興味を持っていると判別
する。この判別に基づき、ユーザ嗜好抽出部17は、ユ
ーザが興味を持っていると判別した分野を示す嗜好情報
を生成し、情報提供部11に供給する。
【0024】ユーザ嗜好登録部18及び嗜好情報データ
ベース19は、本装置においては補助的部分であり、例
えば特に登録しておきたい又は変化の少ない嗜好情報等
を登録し、記憶するためのものである。嗜好情報データ
ベース19に登録された嗜好情報は必要に応じてユーザ
嗜好抽出部17に読み出され、処理される。例えば、ユ
ーザ嗜好抽出部17により嗜好情報が生成される度に読
み出され、その嗜好情報に含まれるようにしてもよい。
ベース19は、本装置においては補助的部分であり、例
えば特に登録しておきたい又は変化の少ない嗜好情報等
を登録し、記憶するためのものである。嗜好情報データ
ベース19に登録された嗜好情報は必要に応じてユーザ
嗜好抽出部17に読み出され、処理される。例えば、ユ
ーザ嗜好抽出部17により嗜好情報が生成される度に読
み出され、その嗜好情報に含まれるようにしてもよい。
【0025】この情報提供装置は、ユーザの検索に関す
る履歴情報から、現時点でのユーザの嗜好に適合した情
報を特定し、提示する装置である。以下、本装置の主な
動作について図4のフローチャートを参照して説明す
る。まず、ユーザが、現時点で見たい情報の分野、内容
等を示す検索要求情報と、そのユーザを識別するための
ユーザ情報と、を検索要求とともに入力する。この入力
に応答し、情報提供部11は、入力された検索要求情報
とユーザ情報とを、嗜好情報の要求とともにユーザ嗜好
抽出部17に送信する(ステップS1)。
る履歴情報から、現時点でのユーザの嗜好に適合した情
報を特定し、提示する装置である。以下、本装置の主な
動作について図4のフローチャートを参照して説明す
る。まず、ユーザが、現時点で見たい情報の分野、内容
等を示す検索要求情報と、そのユーザを識別するための
ユーザ情報と、を検索要求とともに入力する。この入力
に応答し、情報提供部11は、入力された検索要求情報
とユーザ情報とを、嗜好情報の要求とともにユーザ嗜好
抽出部17に送信する(ステップS1)。
【0026】ユーザ嗜好抽出部17は、嗜好情報の要求
に応答し、受信したユーザ情報により特定されるユーザ
の履歴情報を履歴データベース15から読み出し、受信
した検索要求情報を反映する(ステップS2)。次に、
ユーザ嗜好抽出部17は、検索要求情報が反映された履
歴情報から、ユーザが現時点で興味を持っている分野を
特定・抽出するための興味分野抽出処理を実行する(ス
テップS3)。この処理の詳細については後述する。興
味分野抽出処理において、生成された嗜好情報は情報提
供部11に渡される。情報提供部11は、ユーザ嗜好抽
出部17から受け取った嗜好情報が示す分野について、
分類情報データベース13を検索し(ステップS4)、
該当する情報を読み出して例えば最新のものから表示す
る(ステップS5)。このようにして、履歴データベー
ス15に記憶されている履歴情報を用いて興味分野抽出
処理により特定された分野の情報が分類情報データベー
ス13から読み出され、現時点においてユーザが興味を
持っている情報として表示される。
に応答し、受信したユーザ情報により特定されるユーザ
の履歴情報を履歴データベース15から読み出し、受信
した検索要求情報を反映する(ステップS2)。次に、
ユーザ嗜好抽出部17は、検索要求情報が反映された履
歴情報から、ユーザが現時点で興味を持っている分野を
特定・抽出するための興味分野抽出処理を実行する(ス
テップS3)。この処理の詳細については後述する。興
味分野抽出処理において、生成された嗜好情報は情報提
供部11に渡される。情報提供部11は、ユーザ嗜好抽
出部17から受け取った嗜好情報が示す分野について、
分類情報データベース13を検索し(ステップS4)、
該当する情報を読み出して例えば最新のものから表示す
る(ステップS5)。このようにして、履歴データベー
ス15に記憶されている履歴情報を用いて興味分野抽出
処理により特定された分野の情報が分類情報データベー
ス13から読み出され、現時点においてユーザが興味を
持っている情報として表示される。
【0027】次に、上記興味分野抽出処理の詳細を、例
えば履歴情報が図3に示す履歴情報と同一内容であるユ
ーザH1の検索要求を処理する場合を例に、図5のフロ
ーチャートを参照して説明する。ユーザ嗜好抽出部17
は、履歴データベース15に記憶されているユーザH1
の履歴情報(図3)における検索分野の全てについて、
分野内の検索内容をCi{i=1、2、・・・、n}、
各検索内容Ciに対する重み値を時間tによりその値が
変化するAi(t)として、次に示す計算式に基づき、
ユーザH1の各検索分野への興味の度合い、すなわち興
味値Bj{j=1、2、・・・、m}を算出する(ステ
ップS11、S12)。
えば履歴情報が図3に示す履歴情報と同一内容であるユ
ーザH1の検索要求を処理する場合を例に、図5のフロ
ーチャートを参照して説明する。ユーザ嗜好抽出部17
は、履歴データベース15に記憶されているユーザH1
の履歴情報(図3)における検索分野の全てについて、
分野内の検索内容をCi{i=1、2、・・・、n}、
各検索内容Ciに対する重み値を時間tによりその値が
変化するAi(t)として、次に示す計算式に基づき、
ユーザH1の各検索分野への興味の度合い、すなわち興
味値Bj{j=1、2、・・・、m}を算出する(ステ
ップS11、S12)。
【0028】
【数5】
【0029】なお、Aは重み値Ai(t)における重み
係数であり、例えば重み係数A=1とした場合の重み値
Ai(t)を図6に示す。この場合、時間tの値を、2
0日=1として算出している。e-tについては例えば1
/t等の他の単調減衰関数を代用してもよい。
係数であり、例えば重み係数A=1とした場合の重み値
Ai(t)を図6に示す。この場合、時間tの値を、2
0日=1として算出している。e-tについては例えば1
/t等の他の単調減衰関数を代用してもよい。
【0030】次に、ユーザ嗜好抽出部17は、算出した
各分野における興味値Bjが、予め設定されたしきい値
より大きいか否かを判別する。興味値Bjがしきい値よ
り大きい場合には、ユーザ嗜好抽出部17は、ユーザH
1がその興味値Bjに対応する分野に興味があるとみな
し、その興味値Bjに対応する分野Ejを一時的に記憶
する。この判別を全興味値Bjについて行うことによ
り、ユーザH1の履歴情報における全ての分野(分野E
2、E3、E4)のうち、現時点においてユーザH1が
興味がある分野が抽出される(ステップS13、S1
4、S15)。なお、しきい値は例えば0.5等であ
る。
各分野における興味値Bjが、予め設定されたしきい値
より大きいか否かを判別する。興味値Bjがしきい値よ
り大きい場合には、ユーザ嗜好抽出部17は、ユーザH
1がその興味値Bjに対応する分野に興味があるとみな
し、その興味値Bjに対応する分野Ejを一時的に記憶
する。この判別を全興味値Bjについて行うことによ
り、ユーザH1の履歴情報における全ての分野(分野E
2、E3、E4)のうち、現時点においてユーザH1が
興味がある分野が抽出される(ステップS13、S1
4、S15)。なお、しきい値は例えば0.5等であ
る。
【0031】ユーザ嗜好抽出部17は、抽出された分野
Ejに基づいて、ユーザH1の嗜好情報を生成し、情報
提供部11に送信し(ステップS16)、興味分野抽出
処理を終了する。例えば検索日が1997年2月20日
であり、図6に示す重み値Ai(t)を用いた場合、上
記計算式により、ユーザH1が検索日時点で興味を持っ
ている分野は、分野E3及び分野E4と特定される。こ
のようにして、ユーザH1が現時点で興味を持っている
分野を特定することができる。なお、ユーザ嗜好抽出部
17は、嗜好情報の生成の際に、例えば嗜好情報データ
ベース19に設定されている該ユーザの情報を読み出し
て用いてもよい。
Ejに基づいて、ユーザH1の嗜好情報を生成し、情報
提供部11に送信し(ステップS16)、興味分野抽出
処理を終了する。例えば検索日が1997年2月20日
であり、図6に示す重み値Ai(t)を用いた場合、上
記計算式により、ユーザH1が検索日時点で興味を持っ
ている分野は、分野E3及び分野E4と特定される。こ
のようにして、ユーザH1が現時点で興味を持っている
分野を特定することができる。なお、ユーザ嗜好抽出部
17は、嗜好情報の生成の際に、例えば嗜好情報データ
ベース19に設定されている該ユーザの情報を読み出し
て用いてもよい。
【0032】また、本装置では、情報提供部11が分類
情報データベース13における各情報源Pから所定の分
野の情報を読み出して表示する際、内容に関連性のある
情報を散在させることなく、まとめて表示するために、
各情報源Pの登録情報を整形する機能を有する。この機
能は、異なる登録情報において、その登録内容が類似す
る情報を検索し、検出した場合、類似する情報の登録日
を比較して、新しい登録日を古い登録日に合わせる情報
統合処理により実現される。以下、この情報統合処理に
ついて、登録情報が図7に示すような情報源P2、P3
を有する分類情報データベース13を例に、図8のフロ
ーチャートを参照して説明する。
情報データベース13における各情報源Pから所定の分
野の情報を読み出して表示する際、内容に関連性のある
情報を散在させることなく、まとめて表示するために、
各情報源Pの登録情報を整形する機能を有する。この機
能は、異なる登録情報において、その登録内容が類似す
る情報を検索し、検出した場合、類似する情報の登録日
を比較して、新しい登録日を古い登録日に合わせる情報
統合処理により実現される。以下、この情報統合処理に
ついて、登録情報が図7に示すような情報源P2、P3
を有する分類情報データベース13を例に、図8のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0033】まず、情報提供部11は、P2の登録履歴
情報の登録内容Q2i(i=1〜5)と実質的に等しい
P3の登録内容Q3j(j=1〜5)を探す(ステップ
S21)。この例では、情報源P2の登録内容Q23と
情報源P3の登録内容Q34が実質的に等しいとする。
情報提供部11は、ステップS21で、登録内容が実質
的に等しい登録内容Q23と登録内容Q34とを検出す
ると、それらの登録日D2iとD3j(この場合、”1
997/4/30”と”1997/6/10”)を比較
する(ステップS22)。
情報の登録内容Q2i(i=1〜5)と実質的に等しい
P3の登録内容Q3j(j=1〜5)を探す(ステップ
S21)。この例では、情報源P2の登録内容Q23と
情報源P3の登録内容Q34が実質的に等しいとする。
情報提供部11は、ステップS21で、登録内容が実質
的に等しい登録内容Q23と登録内容Q34とを検出す
ると、それらの登録日D2iとD3j(この場合、”1
997/4/30”と”1997/6/10”)を比較
する(ステップS22)。
【0034】ステップS22の比較において、登録日の
新しい方の情報源Pについて、その該当分野における全
情報の登録日を、比較された日付の差分dを差し引くこ
とにより再設定して(ステップS23、S24)、処理
を終了する。この場合、図7に示すように、Q3の登録
日の方が新しいため、情報源P3における登録分野E3
の登録内容Q31、Q33、Q34、Q35について、
その登録日を再設定する。この再設定では、Q23とQ
34の登録日の差分d(=40日)を計算し、情報源P
3における登録分野E3の登録内容Q31、Q33、Q
34、Q35の各登録日から40日を差し引いた日付を
新たな登録日とする。登録日を再設定した後の情報源P
3の登録情報を図9に示す。
新しい方の情報源Pについて、その該当分野における全
情報の登録日を、比較された日付の差分dを差し引くこ
とにより再設定して(ステップS23、S24)、処理
を終了する。この場合、図7に示すように、Q3の登録
日の方が新しいため、情報源P3における登録分野E3
の登録内容Q31、Q33、Q34、Q35について、
その登録日を再設定する。この再設定では、Q23とQ
34の登録日の差分d(=40日)を計算し、情報源P
3における登録分野E3の登録内容Q31、Q33、Q
34、Q35の各登録日から40日を差し引いた日付を
新たな登録日とする。登録日を再設定した後の情報源P
3の登録情報を図9に示す。
【0035】このようにして情報源P3における一部の
情報(該当分野の情報)の登録日が変更された状態で、
例えば分野E3を表示することとする。情報提供部11
は、分類情報データベース13における情報源P2、P
3の登録履歴情報から登録分野E3に該当する情報を取
り出し、例えばその登録日順に表示する。この場合の表
示例を図10に示す。図示されるように、内容が類似す
る登録内容Q23と登録内容Q34について登録日が修
正されているため、それらが隣接して表示される。この
機能により、内容が類似する情報がばらばらに表示され
ることを防止し、異なる情報源Pにおける登録時間のず
れを補正することができる。なお、情報の内容が類似し
ているか否かの判別には、既存の類似文書を検索する技
術を用いればよい。
情報(該当分野の情報)の登録日が変更された状態で、
例えば分野E3を表示することとする。情報提供部11
は、分類情報データベース13における情報源P2、P
3の登録履歴情報から登録分野E3に該当する情報を取
り出し、例えばその登録日順に表示する。この場合の表
示例を図10に示す。図示されるように、内容が類似す
る登録内容Q23と登録内容Q34について登録日が修
正されているため、それらが隣接して表示される。この
機能により、内容が類似する情報がばらばらに表示され
ることを防止し、異なる情報源Pにおける登録時間のず
れを補正することができる。なお、情報の内容が類似し
ているか否かの判別には、既存の類似文書を検索する技
術を用いればよい。
【0036】また、例えば上記情報源P2、P3におい
て、内容が類似する文書が複数組存在する場合(例え
ば、Q21とQ33が類似し、Q23とQ34が類似す
る場合)は、情報源P3の日付D3jを、登録日の古い
方の情報源P2に合わせて、以下に示すようにして線形
補完すればよい。
て、内容が類似する文書が複数組存在する場合(例え
ば、Q21とQ33が類似し、Q23とQ34が類似す
る場合)は、情報源P3の日付D3jを、登録日の古い
方の情報源P2に合わせて、以下に示すようにして線形
補完すればよい。
【0037】
【数6】
【0038】また、実際の登録日の情報が重要である場
合等には、表示の際の登録日は実際の登録日を用い、表
示順序のみを補正するようにしてもよい。
合等には、表示の際の登録日は実際の登録日を用い、表
示順序のみを補正するようにしてもよい。
【0039】また、本発明を、質問者からの質問を受け
付けるヘルプデスクに適用してもよい。この場合、情報
源Pを質問者単位で設け、質問者毎の質問において時間
的ずれを補正し、類似するQ&A情報を分野別にまとめ
て表示することができる。
付けるヘルプデスクに適用してもよい。この場合、情報
源Pを質問者単位で設け、質問者毎の質問において時間
的ずれを補正し、類似するQ&A情報を分野別にまとめ
て表示することができる。
【0040】また、履歴データベース15に記憶されて
いる履歴情報のうち、古い情報を自動的に削除するよう
にしてもよい。
いる履歴情報のうち、古い情報を自動的に削除するよう
にしてもよい。
【0041】本発明の情報提供装置のハードウェア構成
を図11に示す。図示されるように、この情報提供装置
は、入力部51と、表示部53と、記憶部55と、制御
部57と、を備える。入力部51は、ユーザが検索要求
情報、ユーザ情報、検索要求、等を入力するためのもの
であり、例えば、タッチパネル、キーボード、マウス等
を含む。表示部53は、検索要求の入力指示、検索結果
等を表示する。記憶部55は、本装置で使用する種々の
情報等を記憶し、上述の分類情報データベース13、履
歴データベース15、嗜好情報データベース19等を含
む。制御部57は、本装置全体を制御し、上述した検索
要求の処理、興味分野抽出処理、情報統合処理等を行
う。
を図11に示す。図示されるように、この情報提供装置
は、入力部51と、表示部53と、記憶部55と、制御
部57と、を備える。入力部51は、ユーザが検索要求
情報、ユーザ情報、検索要求、等を入力するためのもの
であり、例えば、タッチパネル、キーボード、マウス等
を含む。表示部53は、検索要求の入力指示、検索結果
等を表示する。記憶部55は、本装置で使用する種々の
情報等を記憶し、上述の分類情報データベース13、履
歴データベース15、嗜好情報データベース19等を含
む。制御部57は、本装置全体を制御し、上述した検索
要求の処理、興味分野抽出処理、情報統合処理等を行
う。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者の検索履歴情報を用いて、該利用者が例えば興味
を持っている分野を自動的に特定し、その分野に関する
情報を提供する。これにより、各利用者に対して適切な
情報を提供できる。
利用者の検索履歴情報を用いて、該利用者が例えば興味
を持っている分野を自動的に特定し、その分野に関する
情報を提供する。これにより、各利用者に対して適切な
情報を提供できる。
【図1】本発明の実施の形態に係る情報提供装置の構成
を模式的に示す図である。
を模式的に示す図である。
【図2】任意の情報源Pに登録されている登録情報の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】履歴データベースに登録されている履歴情報の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図4】図1に示す情報提供装置の主動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図5】興味分野抽出処理を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】重み係数A=1とした場合の重み値Ai(t)
を示す図である。
を示す図である。
【図7】(A)が情報源P2の登録情報の一例を示す図
であり、(B)が情報源P3の登録情報の一例を示す図
である。
であり、(B)が情報源P3の登録情報の一例を示す図
である。
【図8】情報統合処理を説明するためのフローチャート
である。
である。
【図9】情報統合処理において、登録日が再設定された
後の情報源P3の登録情報の一例を示す図である。
後の情報源P3の登録情報の一例を示す図である。
【図10】情報源P2、P3の登録履歴情報から登録分
野E3に該当する情報を取り出し、登録日順に表示した
場合の表示例を示す図である。
野E3に該当する情報を取り出し、登録日順に表示した
場合の表示例を示す図である。
【図11】図1に示す情報提供装置のハードウェア構成
を示す図である。
を示す図である。
【図12】従来の情報提供装置を説明するための図であ
る。
る。
11 情報提供部 13 分類情報データベース 15 履歴データベース 17 ユーザ嗜好抽出部 18 ユーザ嗜好登録部 19 嗜好情報データベース 41 情報検索部 42 分類情報データベース 43 ユーザ嗜好登録部 44 嗜好情報データベース 51 入力部 53 表示部 55 記憶部 57 制御部
Claims (9)
- 【請求項1】利用者に提供するための情報を記憶する情
報記憶手段と、 検索日と検索分野と検索内容とを含む検索履歴情報を利
用者毎に記憶する履歴情報記憶手段と、 利用者より入力された検索要求に応じて、前記履歴情報
記憶手段に記憶されている該利用者の検索履歴情報を読
み出し、該検索履歴情報が示す検索日と検索分野を用い
て、現時点において該利用者に提供する情報の分野とし
て適当な分野を特定する分野特定手段と、 前記分野特定手段により特定された分野に該当する情報
を前記情報記憶手段から読み出して表示する表示手段
と、 を備えることを特徴とする情報提供装置。 - 【請求項2】前記分野特定手段は、数1に表す計算式に
従って、各分野に対する該利用者の興味の度合いを示す
興味値Bj(j=1、・・・、m(mは分野の数))を
取得する手段と、取得された興味値Bjが所定値を超え
るか否かを判別し、該所定値を超える興味値Bjに対応
する分野を、該利用者に提供する情報の分野に含める手
段と、を備える、 ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 【数1】 (各検索分野における検索内容をCi(i=1、・・
・、n(nは該当分野における検索内容の数)とし、A
iはCiに対する重みである。) - 【請求項3】数1で表わされる計算式に含まれる重みA
iは時間tにより変化する重みAi(t)を含み、該A
i(t)は、数2に表す式を含む単調減衰関数により取
得されることを特徴とする請求項2に記載の情報提供装
置。 【数2】 - 【請求項4】前記情報記憶手段は、利用者に提供するた
めの情報を記憶する複数の情報源を備え、 該情報提供装置は、異なる情報源に記憶されている情報
のうち、内容が類似する類似情報を検出する検出手段
と、前記検出手段により検出された類似情報において、
その登録日が最も古い情報源を基準情報源として特定す
る手段と、該基準情報源における類似情報の登録日と、
他の情報源における類似情報の登録日と、の差分をと
り、該他の情報源における類似情報と同一分野に属する
各情報について、その登録日を前記差分を差し引くこと
により更新する日付更新手段と、を備え、 前記表示手段は、前記分野特定手段により特定された分
野に該当する情報を前記情報記憶手段の各情報源から読
み出して各情報の登録日順に表示する手段をさらに備え
る、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載
の情報提供装置。 - 【請求項5】該情報提供装置は、各利用者に提供すべき
情報を予め登録する登録手段をさらに備え、 前記表示手段は、前記分野特定手段による情報と前記登
録手段により登録されている情報とに基づき、前記情報
記憶手段から該当する情報を読み出して表示する手段を
さらに備える、 ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載
の情報提供装置。 - 【請求項6】利用者に提供するための情報を記憶する情
報記憶ステップと、 検索日と検索分野と検索内容とを含む検索履歴情報を利
用者毎に記憶する履歴情報記憶ステップと、 利用者より入力された検索要求に応じて、前記履歴情報
記憶ステップにより記憶されている該利用者の検索履歴
情報を読み出し、該検索履歴情報が示す検索日と検索分
野を用いて、各分野に対する興味の度合いを示す興味値
を算出する算出ステップと、 前記算出ステップにより算出された各分野に対する興味
値のうち、しきい値を超えるものを抽出し、抽出された
興味値に対応する分野を、該利用者に提供する情報の分
野として特定する特定ステップと、 前記特定ステップにより特定された分野に該当する情報
を前記情報記憶ステップより記憶されている情報から読
み出して表示する表示ステップと、 を備えることを特徴とする情報提供方法。 - 【請求項7】前記情報記憶ステップは、利用者に提供す
るための情報を記憶する複数の情報源を有するステップ
を備え、 該情報提供方法は、異なる情報源に記憶されている情報
のうち、内容が類似する類似情報を検出する検出ステッ
プと、前記検出ステップにより検出された類似情報にお
いて、その登録日が最も古い情報源を基準情報源として
特定するステップと、該基準情報源における類似情報の
登録日と、他の情報源における類似情報の登録日と、の
差分をとり、該他の情報源における類似情報と同一分野
に属する各情報について、その登録日を前記差分を差し
引くことにより更新する日付更新ステップと、を備え、 前記表示ステップは、前記特定ステップにより特定され
た分野に該当する情報を各前記情報源から読み出して各
情報の登録日順に表示するステップを備える、ことを特
徴とする請求項6に記載の情報提供方法。 - 【請求項8】コンピュータを、 利用者に提供するための情報を記憶する情報記憶手段、
検索日と検索分野と検索内容とを含む検索履歴情報を利
用者毎に記憶する履歴情報記憶手段、利用者より入力さ
れた検索要求に応じて、前記履歴情報記憶手段に記憶さ
れている該利用者の検索履歴情報を読み出し、該検索履
歴情報が示す検索日と検索分野を用いて、各分野に対す
る興味の度合いを示す興味値を算出する算出手段、前記
算出手段により算出された各分野に対する興味値のう
ち、しきい値を超えるものを抽出し、抽出された興味値
に対応する分野を、該利用者に提供する情報の分野とし
て特定する特定手段、前記特定手段により特定された分
野に該当する情報を前記情報記憶手段から読み出して表
示する表示手段、 として機能させるためのプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項9】コンピュータを利用者に提供するための情
報を記憶する複数の情報源を備える情報記憶手段、異な
る情報源に記憶されている情報のうち、内容が類似する
類似情報を検出する検出手段、前記検出手段により検出
された類似情報において、その登録日が最も古い情報源
を基準情報源として特定する手段、該基準情報源におけ
る類似情報の登録日と、他の情報源における類似情報の
登録日と、の差分をとり、該他の情報源における類似情
報と同一分野に属する各情報について、その登録日を前
記差分を差し引くことにより更新する日付更新手段、表
示対象の分野に該当する情報を前記情報記憶手段の各情
報源から読み出して各情報の登録日順に表示する手段、 として機能させるためのプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015942A JPH11212996A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 情報提供装置、情報提供方法及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015942A JPH11212996A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 情報提供装置、情報提供方法及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212996A true JPH11212996A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11902827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10015942A Pending JPH11212996A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 情報提供装置、情報提供方法及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212996A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6334127B1 (en) * | 1998-07-17 | 2001-12-25 | Net Perceptions, Inc. | System, method and article of manufacture for making serendipity-weighted recommendations to a user |
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| JP2024533717A (ja) * | 2021-09-24 | 2024-09-12 | グーグル エルエルシー | パーソナライズされた自律スプレッドシート |
| US12499307B2 (en) | 2021-09-24 | 2025-12-16 | Google Llc | Autonomous spreadsheet creation |
| US12547823B2 (en) | 2021-09-24 | 2026-02-10 | Google Llc | Dynamically and selectively updated spreadsheets based on knowledge monitoring and natural language processing |
-
1998
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