JPH11213044A - カード情報転送方法及びシステム装置 - Google Patents
カード情報転送方法及びシステム装置Info
- Publication number
- JPH11213044A JPH11213044A JP1295898A JP1295898A JPH11213044A JP H11213044 A JPH11213044 A JP H11213044A JP 1295898 A JP1295898 A JP 1295898A JP 1295898 A JP1295898 A JP 1295898A JP H11213044 A JPH11213044 A JP H11213044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- credit
- card
- card information
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】カード情報を読み取ってから所要の与信情報を
得るまでの実時間が短く通信コストが低いカード情報転
送方法及びシステム装置を提供する。 【解決手段】端末11から会員情報サーバ13へのカー
ド情報Icの転送、及び会員情報サーバ13から端末1
1への与信情報の転送を行うために、端末11と会員情
報サーバ13との間をISDN回線交換網12で接続す
ると共に、当該ISDN回線交換網12の信号チャネル
で用いられる各回線接続処理メッセージに付加されるユ
ーザ・ユーザ情報を、カード情報Ic及び与信情報を転
送する際の担体とし、その上で、特定の顧客情報を蓄積
するデータベース133と、この内部のデータベース1
33と信用照会・与信センタ15内のデータベースの何
れを用いるかを判断する利用データベース判断部134
とを、会員情報サーバ13に具備させる。
得るまでの実時間が短く通信コストが低いカード情報転
送方法及びシステム装置を提供する。 【解決手段】端末11から会員情報サーバ13へのカー
ド情報Icの転送、及び会員情報サーバ13から端末1
1への与信情報の転送を行うために、端末11と会員情
報サーバ13との間をISDN回線交換網12で接続す
ると共に、当該ISDN回線交換網12の信号チャネル
で用いられる各回線接続処理メッセージに付加されるユ
ーザ・ユーザ情報を、カード情報Ic及び与信情報を転
送する際の担体とし、その上で、特定の顧客情報を蓄積
するデータベース133と、この内部のデータベース1
33と信用照会・与信センタ15内のデータベースの何
れを用いるかを判断する利用データベース判断部134
とを、会員情報サーバ13に具備させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種クレジットカ
ードの利用可能状態を、遠隔の端末から会員情報サーバ
乃至信用照会・与信センタにオンラインで照会する際の
カード情報転送方法及びシステム装置に関し、特に、端
末と会員情報サーバとの間における通信品質を改善して
なるカード情報転送方法、及びその実施に直接使用する
カード情報転送システム装置に係わる。
ードの利用可能状態を、遠隔の端末から会員情報サーバ
乃至信用照会・与信センタにオンラインで照会する際の
カード情報転送方法及びシステム装置に関し、特に、端
末と会員情報サーバとの間における通信品質を改善して
なるカード情報転送方法、及びその実施に直接使用する
カード情報転送システム装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】一般に、顧客の利用するクレジットカー
ドの信用照会を行う場合、各店舗等に設置された端末を
用いて、そのクレジットカードに固定的に記録された利
用者の氏名、性別、生年月日、住所、カード会社種別、
会員番号、カード有効期限などからなるカード情報を読
み取り、これをカード会社等における会員情報サーバに
オンラインで送信して照会を求め、その照会結果である
当該クレジットカードの利用可否に関する与信情報を、
再びオンラインで得るようにしている。
ドの信用照会を行う場合、各店舗等に設置された端末を
用いて、そのクレジットカードに固定的に記録された利
用者の氏名、性別、生年月日、住所、カード会社種別、
会員番号、カード有効期限などからなるカード情報を読
み取り、これをカード会社等における会員情報サーバに
オンラインで送信して照会を求め、その照会結果である
当該クレジットカードの利用可否に関する与信情報を、
再びオンラインで得るようにしている。
【0003】図6は、この種の信用照会を行う際に用い
られる、従来のカード情報転送システム装置の概略構成
図である。
られる、従来のカード情報転送システム装置の概略構成
図である。
【0004】同図に示すように、従来のカード情報転送
システム装置αは、クレジットカード(図示せず)から
のカード情報の読取り及びその送信、並びに与信情報の
受信及びその表示を行う機能を具備した端末1と、この
端末1にアナログ回線交換網2(公衆回線)を介して接
続され、カード情報の受信及び与信情報の送信を行う機
能を具備した会員情報サーバ3とを中心に構成されてい
る。なお、端末1と会員情報サーバ3との間の通信は、
これに使用されるアナログ回線交換網2の性質上、無
論、モデム(図示せず)を利用して行われる。
システム装置αは、クレジットカード(図示せず)から
のカード情報の読取り及びその送信、並びに与信情報の
受信及びその表示を行う機能を具備した端末1と、この
端末1にアナログ回線交換網2(公衆回線)を介して接
続され、カード情報の受信及び与信情報の送信を行う機
能を具備した会員情報サーバ3とを中心に構成されてい
る。なお、端末1と会員情報サーバ3との間の通信は、
これに使用されるアナログ回線交換網2の性質上、無
論、モデム(図示せず)を利用して行われる。
【0005】ここで、会員情報サーバ3は、一般に、複
数(有限所定数)の端末1からの同時アクセスが可能と
なるよう、対応する複数の通信ポート(図示せず)を装
備しており、端末1の総収容台数の増加に応じ、これを
パラレルに増設できるようになっている。そして、以上
の会員情報サーバ3は、各カード会社ごとに、パケット
交換網4(通常は専用回線)を介して、種々のクレジッ
トカードについての利用状況をデータベース(図示せ
ず)に累計的に蓄積、管理している信用情報機関として
の信用照会・与信センタ5に接続され、この信用照会・
与信センタ5において、会員情報サーバ3から転送され
たカード情報に対応する与信情報が生成されるようにな
っている。
数(有限所定数)の端末1からの同時アクセスが可能と
なるよう、対応する複数の通信ポート(図示せず)を装
備しており、端末1の総収容台数の増加に応じ、これを
パラレルに増設できるようになっている。そして、以上
の会員情報サーバ3は、各カード会社ごとに、パケット
交換網4(通常は専用回線)を介して、種々のクレジッ
トカードについての利用状況をデータベース(図示せ
ず)に累計的に蓄積、管理している信用情報機関として
の信用照会・与信センタ5に接続され、この信用照会・
与信センタ5において、会員情報サーバ3から転送され
たカード情報に対応する与信情報が生成されるようにな
っている。
【0006】以上のように構成されたカード情報転送シ
ステム装置αにより、カード情報の照会を行うに際して
は、まず、端末1が、クレジットカードからカード情報
が読取られるのと同時に、会員情報サーバ3との通信の
ために自動ダイヤルを行ってアナログ回線交換網2の回
線を設定し、モデムの生成する同期信号により会員情報
サーバ3との間で同期がとられた時点で、当該カード情
報を会員情報サーバ3に送信する。そして、会員情報サ
ーバ3で受信されたカード情報は、そのままパケット交
換網4を介して信用照会・与信センタ5に転送されて、
ここで与信情報が生成され、以下、この特定のカード情
報に対する与信情報が、上述の手順とは逆の手順で当該
カード情報の発信元の端末1に転送されて、これが当該
端末1において表示されるようになる。
ステム装置αにより、カード情報の照会を行うに際して
は、まず、端末1が、クレジットカードからカード情報
が読取られるのと同時に、会員情報サーバ3との通信の
ために自動ダイヤルを行ってアナログ回線交換網2の回
線を設定し、モデムの生成する同期信号により会員情報
サーバ3との間で同期がとられた時点で、当該カード情
報を会員情報サーバ3に送信する。そして、会員情報サ
ーバ3で受信されたカード情報は、そのままパケット交
換網4を介して信用照会・与信センタ5に転送されて、
ここで与信情報が生成され、以下、この特定のカード情
報に対する与信情報が、上述の手順とは逆の手順で当該
カード情報の発信元の端末1に転送されて、これが当該
端末1において表示されるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、端末1と会
員情報サーバ3との間の通信は、回線設定後、端末1に
おいてカード情報を送信してから所要の与信情報を得る
までに、情報検索の関係上、通常、数十秒から数分ほど
を要し、しかも、その通信時には、使用されるアナログ
回線交換網3の性質上、モデムの利用が必須であるた
め、回線が一旦設定された後は、所要の通信が終了する
まで、それを解放することができない。即ち、従来のカ
ード情報転送システム装置αでは、端末1が回線を拘束
している時間が非常に長く、与信情報を得るために要す
る時間が、そのまま端末1の保留時間となっていた。こ
のことは同時に、会員情報サーバ3の回線対応部(図示
せず)の拘束時間(稼動時間)が、これに接続された各
端末1の数が増えるに従って長くなることを意味し、1
つの会員情報サーバ3あたりの端末1の収容数に影響
(限界)を与えていた。
員情報サーバ3との間の通信は、回線設定後、端末1に
おいてカード情報を送信してから所要の与信情報を得る
までに、情報検索の関係上、通常、数十秒から数分ほど
を要し、しかも、その通信時には、使用されるアナログ
回線交換網3の性質上、モデムの利用が必須であるた
め、回線が一旦設定された後は、所要の通信が終了する
まで、それを解放することができない。即ち、従来のカ
ード情報転送システム装置αでは、端末1が回線を拘束
している時間が非常に長く、与信情報を得るために要す
る時間が、そのまま端末1の保留時間となっていた。こ
のことは同時に、会員情報サーバ3の回線対応部(図示
せず)の拘束時間(稼動時間)が、これに接続された各
端末1の数が増えるに従って長くなることを意味し、1
つの会員情報サーバ3あたりの端末1の収容数に影響
(限界)を与えていた。
【0008】また、従来のカード情報転送システム装置
αでは、端末1と会員情報サーバ3との間でカード情報
及び与信情報の送受信を行っている時間に、アナログ回
線交換網3の回線の途中に偽端末や回線モニタなど(共
に図示せず)を接続すれば、容易に、それらの情報を覗
き見ることができ、本来的に秘密情報として扱われなけ
ればならないこれらの情報が第三者に漏洩し、これが複
製、窃用される恐れがあった。
αでは、端末1と会員情報サーバ3との間でカード情報
及び与信情報の送受信を行っている時間に、アナログ回
線交換網3の回線の途中に偽端末や回線モニタなど(共
に図示せず)を接続すれば、容易に、それらの情報を覗
き見ることができ、本来的に秘密情報として扱われなけ
ればならないこれらの情報が第三者に漏洩し、これが複
製、窃用される恐れがあった。
【0009】ここにおいて、本発明の解決すべき主要な
目的は次のとおりである。
目的は次のとおりである。
【0010】即ち、本発明の第1の目的は、カード情報
を読み取ってから所要の与信情報を得るまでの時間が短
く通信コストが低いカード情報転送方法及びシステム装
置を提供せんとするものである。
を読み取ってから所要の与信情報を得るまでの時間が短
く通信コストが低いカード情報転送方法及びシステム装
置を提供せんとするものである。
【0011】本発明の第2の目的は、1つの会員情報サ
ーバに収容することの可能な端末の数が多いカード情報
転送方法及びシステム装置を提供せんとするものであ
る。
ーバに収容することの可能な端末の数が多いカード情報
転送方法及びシステム装置を提供せんとするものであ
る。
【0012】本発明の第3の目的は、端末と会員情報サ
ーバとの間で送受信される秘密情報の漏洩の危険性が極
めて低いカード情報転送方法及びシステム装置を提供せ
んとするものである。
ーバとの間で送受信される秘密情報の漏洩の危険性が極
めて低いカード情報転送方法及びシステム装置を提供せ
んとするものである。
【0013】本発明の他の目的は、明細書、図面、特に
特許請求の範囲の各請求項の記載から自ずと明らかとな
ろう。
特許請求の範囲の各請求項の記載から自ずと明らかとな
ろう。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明方法においては、
上記課題の解決にあたり、端末から会員情報サーバへの
カード情報の転送、及び会員情報サーバから端末への与
信情報の転送に際し、ISDN回線交換網の信号チャネ
ルで用いられる各回線接続処理メッセージに付加される
ユーザ・ユーザ情報を用い、さらに、カード情報に対応
する与信情報の生成に際し、当該会員情報サーバ内のデ
ータベースと信用照会・与信センタ内のデータベースの
何れか一方を選択的に用いるという特徴を有する。
上記課題の解決にあたり、端末から会員情報サーバへの
カード情報の転送、及び会員情報サーバから端末への与
信情報の転送に際し、ISDN回線交換網の信号チャネ
ルで用いられる各回線接続処理メッセージに付加される
ユーザ・ユーザ情報を用い、さらに、カード情報に対応
する与信情報の生成に際し、当該会員情報サーバ内のデ
ータベースと信用照会・与信センタ内のデータベースの
何れか一方を選択的に用いるという特徴を有する。
【0015】一方、本発明システム装置においては、端
末から会員情報サーバへのカード情報の転送、及び会員
情報サーバから端末への与信情報の転送を行うために、
端末と会員情報サーバとの間をISDN回線交換網で接
続すると共に、当該ISDN回線交換網の信号チャネル
で用いられる各回線接続処理メッセージに付加されるユ
ーザ・ユーザ情報を、カード情報及び与信情報を転送す
る際の担体とし、さらに、当該会員情報サーバが、特定
の顧客情報を蓄積するデータベースと、カード情報に対
応する与信情報の生成に際し、内部のデータベースと信
用照会・与信センタ内のデータベースの何れを用いるか
を判断する利用データベース判断部とを有するという特
徴を有する。
末から会員情報サーバへのカード情報の転送、及び会員
情報サーバから端末への与信情報の転送を行うために、
端末と会員情報サーバとの間をISDN回線交換網で接
続すると共に、当該ISDN回線交換網の信号チャネル
で用いられる各回線接続処理メッセージに付加されるユ
ーザ・ユーザ情報を、カード情報及び与信情報を転送す
る際の担体とし、さらに、当該会員情報サーバが、特定
の顧客情報を蓄積するデータベースと、カード情報に対
応する与信情報の生成に際し、内部のデータベースと信
用照会・与信センタ内のデータベースの何れを用いるか
を判断する利用データベース判断部とを有するという特
徴を有する。
【0016】さらに、具体的詳細に述べると、当該課題
の解決では、本発明が次に列挙する上位概念から下位概
念にわたる新規な特徴的構成手法及び手段を採用するこ
とにより、前記目的を達成するよう為される。
の解決では、本発明が次に列挙する上位概念から下位概
念にわたる新規な特徴的構成手法及び手段を採用するこ
とにより、前記目的を達成するよう為される。
【0017】即ち、本発明方法の第1の特徴は、遠隔設
置された端末を用いてクレジットカードからカード情報
を読み取り、このカード情報を、当該クレジットカード
の利用を管理する会員情報サーバを介して信用情報機関
としての信用照会・与信センタにオンラインで転送し、
この信用照会・与信センタ内のデータベースに蓄積され
た顧客情報からカード情報に対応する与信情報を生成
し、この与信情報を、会員情報サーバを介して端末に再
びオンラインで転送するカード情報転送に当たり、端末
から会員情報サーバへのカード情報の転送、及び会員情
報サーバから端末への与信情報の転送に際し、ISDN
回線交換網の信号チャネルで用いられる各回線接続処理
メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報を用いてな
るカード情報転送方法の構成採用にある。
置された端末を用いてクレジットカードからカード情報
を読み取り、このカード情報を、当該クレジットカード
の利用を管理する会員情報サーバを介して信用情報機関
としての信用照会・与信センタにオンラインで転送し、
この信用照会・与信センタ内のデータベースに蓄積され
た顧客情報からカード情報に対応する与信情報を生成
し、この与信情報を、会員情報サーバを介して端末に再
びオンラインで転送するカード情報転送に当たり、端末
から会員情報サーバへのカード情報の転送、及び会員情
報サーバから端末への与信情報の転送に際し、ISDN
回線交換網の信号チャネルで用いられる各回線接続処理
メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報を用いてな
るカード情報転送方法の構成採用にある。
【0018】本発明方法の第2の特徴は、上記本発明方
法の第1の特徴における会員情報サーバが、内に特定の
顧客情報を蓄積するデータベースを具備し、カード情報
に対応する与信情報の生成に際し、当該会員情報サーバ
内のデータベースと信用照会・与信センタ内のデータベ
ースの何れか一方を選択的に用いてなるカード情報転送
方法の構成採用にある。
法の第1の特徴における会員情報サーバが、内に特定の
顧客情報を蓄積するデータベースを具備し、カード情報
に対応する与信情報の生成に際し、当該会員情報サーバ
内のデータベースと信用照会・与信センタ内のデータベ
ースの何れか一方を選択的に用いてなるカード情報転送
方法の構成採用にある。
【0019】本発明方法の第3の特徴は、上記本発明方
法の第2の特徴における与信情報の生成に際して用いる
べきデータベースの選定を、カード情報自体に含まれる
特定の情報に基づいて行ってなるカード情報転送方法の
構成採用にある。
法の第2の特徴における与信情報の生成に際して用いる
べきデータベースの選定を、カード情報自体に含まれる
特定の情報に基づいて行ってなるカード情報転送方法の
構成採用にある。
【0020】本発明方法の第4の特徴は、上記本発明方
法の第2の特徴において、与信情報の生成に際して用い
るべきデータベースの選定が、端末を用いてクレジット
カードからカード情報を読み取るのと同時に、当該カー
ド情報に付加した所定の指示情報により表されるデータ
ベース識別子に基づいて行ってなるカード情報転送方法
の構成採用にある。
法の第2の特徴において、与信情報の生成に際して用い
るべきデータベースの選定が、端末を用いてクレジット
カードからカード情報を読み取るのと同時に、当該カー
ド情報に付加した所定の指示情報により表されるデータ
ベース識別子に基づいて行ってなるカード情報転送方法
の構成採用にある。
【0021】本発明方法の第5の特徴は、上記本発明方
法の第2、第3又は第4の特徴において、端末と会員情
報サーバが、カード情報に対応する与信情報を、会員情
報サーバ内のデータベースに基づいて生成する場合、端
末から会員情報サーバへのカード情報の転送に際して、
回線接続処理メッセージ中の呼設定メッセージに付加さ
れるユーザ・ユーザ情報を、かつ、会員情報サーバから
端末への与信情報の転送に際して、回線接続処理メッセ
ージ中の切断メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情
報を、それぞれ用いてなるカード情報転送方法の構成採
用にある。
法の第2、第3又は第4の特徴において、端末と会員情
報サーバが、カード情報に対応する与信情報を、会員情
報サーバ内のデータベースに基づいて生成する場合、端
末から会員情報サーバへのカード情報の転送に際して、
回線接続処理メッセージ中の呼設定メッセージに付加さ
れるユーザ・ユーザ情報を、かつ、会員情報サーバから
端末への与信情報の転送に際して、回線接続処理メッセ
ージ中の切断メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情
報を、それぞれ用いてなるカード情報転送方法の構成採
用にある。
【0022】本発明方法の第6の特徴は、上記本発明方
法の第2、第3又は第4の特徴において、端末と会員情
報サーバが、カード情報に対応する与信情報を、信用照
会・与信センタ内のデータベースに基づいて生成する場
合、端末において、会員情報サーバへのカード情報の転
送に際して、回線接続処理メッセージ中の呼設定メッセ
ージに付加されるユーザ・ユーザ情報を用いる一方、会
員情報サーバにおいて、カード情報の転送完了と同時
に、端末に対し1度目の切断メッセージを送出した後、
当該カード情報に基づいて信用照会・与信センタにおい
て与信情報が生成された結果、当該与信情報のデータ総
量が、各回線接続処理メッセージに付加されるユーザ・
ユーザ情報の最大データ許容量以下であったときには、
端末への当該与信情報の転送に際して、回線接続処理メ
ッセージ中の呼設定メッセージに付加されるユーザ・ユ
ーザ情報を用いると共に、当該与信情報の転送完了と同
時に、端末に対し2度目の切断メッセージを送出してな
るカード情報転送方法の構成採用にある。
法の第2、第3又は第4の特徴において、端末と会員情
報サーバが、カード情報に対応する与信情報を、信用照
会・与信センタ内のデータベースに基づいて生成する場
合、端末において、会員情報サーバへのカード情報の転
送に際して、回線接続処理メッセージ中の呼設定メッセ
ージに付加されるユーザ・ユーザ情報を用いる一方、会
員情報サーバにおいて、カード情報の転送完了と同時
に、端末に対し1度目の切断メッセージを送出した後、
当該カード情報に基づいて信用照会・与信センタにおい
て与信情報が生成された結果、当該与信情報のデータ総
量が、各回線接続処理メッセージに付加されるユーザ・
ユーザ情報の最大データ許容量以下であったときには、
端末への当該与信情報の転送に際して、回線接続処理メ
ッセージ中の呼設定メッセージに付加されるユーザ・ユ
ーザ情報を用いると共に、当該与信情報の転送完了と同
時に、端末に対し2度目の切断メッセージを送出してな
るカード情報転送方法の構成採用にある。
【0023】本発明方法の第7の特徴は、上記本発明方
法の第6の特徴における会員情報サーバから端末への与
信情報の転送が、信用照会・与信センタにおいて生成さ
れた与信情報のデータ総量が、各回線接続処理メッセー
ジに付加されるユーザ・ユーザ情報の最大データ許容量
を上回ったときには、当該与信情報を2つのブロックに
分割し、第1ブロック目の当該与信情報の転送に際し
て、呼設定メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報
を用い、第2ブロック目の与信情報の転送に際して、2
度目の切断メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報
を用いてなるカード情報転送方法の構成採用にある。
法の第6の特徴における会員情報サーバから端末への与
信情報の転送が、信用照会・与信センタにおいて生成さ
れた与信情報のデータ総量が、各回線接続処理メッセー
ジに付加されるユーザ・ユーザ情報の最大データ許容量
を上回ったときには、当該与信情報を2つのブロックに
分割し、第1ブロック目の当該与信情報の転送に際し
て、呼設定メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報
を用い、第2ブロック目の与信情報の転送に際して、2
度目の切断メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報
を用いてなるカード情報転送方法の構成採用にある。
【0024】本発明方法の第8の特徴は、上記本発明方
法の第1、第2、第3、第4、第5、第6又は第7の特
徴における端末と会員情報サーバ間のカード情報と与信
情報の各転送が、当該転送に先立ち、これら各情報に圧
縮処理を施したものをユーザ・ユーザ情報として各回線
接続処理メッセージに付加し、これら圧縮処理の施され
た各情報をそれぞれの受信側において伸長してなるカー
ド情報転送方法の構成採用にある。
法の第1、第2、第3、第4、第5、第6又は第7の特
徴における端末と会員情報サーバ間のカード情報と与信
情報の各転送が、当該転送に先立ち、これら各情報に圧
縮処理を施したものをユーザ・ユーザ情報として各回線
接続処理メッセージに付加し、これら圧縮処理の施され
た各情報をそれぞれの受信側において伸長してなるカー
ド情報転送方法の構成採用にある。
【0025】本発明方法の第9の特徴は、上記本発明方
法の第8の特徴において、所定の指示情報が、カード情
報及び与信情報の圧縮処理、並びに当該圧縮処理の施さ
れた各情報の伸長に際して用いるべき辞書の種別の決定
を行う辞書識別子をも表示してなるカード情報転送方法
の構成採用にある。
法の第8の特徴において、所定の指示情報が、カード情
報及び与信情報の圧縮処理、並びに当該圧縮処理の施さ
れた各情報の伸長に際して用いるべき辞書の種別の決定
を行う辞書識別子をも表示してなるカード情報転送方法
の構成採用にある。
【0026】本発明方法の第10の特徴は、上記本発明
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8又は第9の特徴における端末と会員情報サーバ間のカ
ード情報と与信情報の各転送が、当該転送に先立ち、こ
れら各情報に暗号化処理を施したものをユーザ・ユーザ
情報として各回線接続処理メッセージに付加し、これら
暗号化処理の施された各情報をそれぞれの受信側におい
て復号してなるカード情報転送方法の構成採用にある。
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8又は第9の特徴における端末と会員情報サーバ間のカ
ード情報と与信情報の各転送が、当該転送に先立ち、こ
れら各情報に暗号化処理を施したものをユーザ・ユーザ
情報として各回線接続処理メッセージに付加し、これら
暗号化処理の施された各情報をそれぞれの受信側におい
て復号してなるカード情報転送方法の構成採用にある。
【0027】本発明方法の第11の特徴は、上記本発明
方法の第10の特徴において、所定の指示情報が、カー
ド情報及び与信情報の暗号化処理、並びに当該暗号化処
理の施された各情報の復号に際して用いるべき暗号化ア
ルゴリズム及び暗号化鍵の種別の決定を行う暗号化アル
ゴリズム識別子及び暗号化鍵識別子をも表示してなるカ
ード情報転送方法の構成採用にある。
方法の第10の特徴において、所定の指示情報が、カー
ド情報及び与信情報の暗号化処理、並びに当該暗号化処
理の施された各情報の復号に際して用いるべき暗号化ア
ルゴリズム及び暗号化鍵の種別の決定を行う暗号化アル
ゴリズム識別子及び暗号化鍵識別子をも表示してなるカ
ード情報転送方法の構成採用にある。
【0028】本発明方法の第12の特徴は、上記本発明
方法の第9又は第11の特徴における指示情報を、端末
から会員情報サーバに転送すべきカード情報が発生する
ごとに個別に設定してなるカード情報転送方法の構成採
用にある。
方法の第9又は第11の特徴における指示情報を、端末
から会員情報サーバに転送すべきカード情報が発生する
ごとに個別に設定してなるカード情報転送方法の構成採
用にある。
【0029】本発明方法の第13の特徴は、上記本発明
方法の第9又は第11の特徴における指示情報を、端末
と会員情報サーバとの間で相互に転送される各情報の転
送方向及び手順の違いに応じてそれぞれ設定してなるカ
ード情報転送方法の構成採用にある。
方法の第9又は第11の特徴における指示情報を、端末
と会員情報サーバとの間で相互に転送される各情報の転
送方向及び手順の違いに応じてそれぞれ設定してなるカ
ード情報転送方法の構成採用にある。
【0030】本発明方法の第14の特徴は、上記本発明
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11、第12又は第13の特徴に
おける端末が、クレジットカード電話システムにおける
電話端末であるカード情報転送方法の構成採用にある。
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11、第12又は第13の特徴に
おける端末が、クレジットカード電話システムにおける
電話端末であるカード情報転送方法の構成採用にある。
【0031】一方、本発明システム装置の第1の特徴
は、遠隔設置された端末を用いてクレジットカードから
カード情報を読み取り、このカード情報を、当該クレジ
ットカードの利用を管理する会員情報サーバを介して信
用情報機関としての信用照会・与信センタにオンライン
で転送し、この信用照会・与信センタ内のデータベース
に蓄積された顧客情報からカード情報に対応する与信情
報を生成し、この与信情報を、会員情報サーバを介して
端末に再びオンラインで転送するよう構成されたカード
情報転送システム装置であって、端末から会員情報サー
バへのカード情報の転送、及び会員情報サーバから端末
への与信情報の転送を行うために、当該端末と当該会員
情報サーバとの間を信号チャネルで用いられる各回線接
続処理メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報がカ
ード情報及び与信情報を転送する際の担体となるISD
N回線交換網で接続してなるカード情報転送システム装
置の構成採用にある。
は、遠隔設置された端末を用いてクレジットカードから
カード情報を読み取り、このカード情報を、当該クレジ
ットカードの利用を管理する会員情報サーバを介して信
用情報機関としての信用照会・与信センタにオンライン
で転送し、この信用照会・与信センタ内のデータベース
に蓄積された顧客情報からカード情報に対応する与信情
報を生成し、この与信情報を、会員情報サーバを介して
端末に再びオンラインで転送するよう構成されたカード
情報転送システム装置であって、端末から会員情報サー
バへのカード情報の転送、及び会員情報サーバから端末
への与信情報の転送を行うために、当該端末と当該会員
情報サーバとの間を信号チャネルで用いられる各回線接
続処理メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報がカ
ード情報及び与信情報を転送する際の担体となるISD
N回線交換網で接続してなるカード情報転送システム装
置の構成採用にある。
【0032】本発明システム装置の第2の特徴は、上記
本発明システム装置の第1の特徴における会員情報サー
バが、ISDN回線交換網からのカード情報の受信を行
う受信部と、与信情報の当該ISDN回線交換網への送
信を行う送信部と、パケット交換網を介して信用・与信
センタとの通信接続を行う外部センタ接続部と、特定の
顧客情報を蓄積するデータベースと、カード情報に対応
する与信情報の生成に際し、当該内部のデータベースと
信用照会・与信センタ内のデータベースの何れを用いる
かを判断する利用データベース判断部とを有してなるカ
ード情報転送システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第1の特徴における会員情報サー
バが、ISDN回線交換網からのカード情報の受信を行
う受信部と、与信情報の当該ISDN回線交換網への送
信を行う送信部と、パケット交換網を介して信用・与信
センタとの通信接続を行う外部センタ接続部と、特定の
顧客情報を蓄積するデータベースと、カード情報に対応
する与信情報の生成に際し、当該内部のデータベースと
信用照会・与信センタ内のデータベースの何れを用いる
かを判断する利用データベース判断部とを有してなるカ
ード情報転送システム装置の構成採用にある。
【0033】本発明システム装置の第3の特徴は、上記
本発明システム装置の第2の特徴における受信部が、I
SDN回線交換網の各回線接続処理メッセージの送受信
を行う回線対応部と、暗号化処理の施されたカード情報
を復号する復号部と、圧縮処理の施されたカード情報を
伸長する伸長部と、を有してなるカード情報転送システ
ム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第2の特徴における受信部が、I
SDN回線交換網の各回線接続処理メッセージの送受信
を行う回線対応部と、暗号化処理の施されたカード情報
を復号する復号部と、圧縮処理の施されたカード情報を
伸長する伸長部と、を有してなるカード情報転送システ
ム装置の構成採用にある。
【0034】本発明システム装置の第4の特徴は、上記
本発明システム装置の第2又は第3の特徴における送信
部が、内部のデータベース又は信用照会・与信センタの
データベースで生成された前記与信情報を一旦保持する
与信情報保持部と、その一旦保持した当該与信情報に必
要に応じ圧縮処理を施す圧縮部と、その与信情報に必要
に応じ暗号化処理を施す暗号化部と、ISDN回線交換
網の各回線接続処理メッセージの送受信を行う回線対応
部と、を有してなるカード情報転送システム装置の構成
採用にある。
本発明システム装置の第2又は第3の特徴における送信
部が、内部のデータベース又は信用照会・与信センタの
データベースで生成された前記与信情報を一旦保持する
与信情報保持部と、その一旦保持した当該与信情報に必
要に応じ圧縮処理を施す圧縮部と、その与信情報に必要
に応じ暗号化処理を施す暗号化部と、ISDN回線交換
網の各回線接続処理メッセージの送受信を行う回線対応
部と、を有してなるカード情報転送システム装置の構成
採用にある。
【0035】本発明システム装置の第5の特徴は、上記
本発明システム装置の第1、第2、第3又は第4の特徴
における端末が、クレジットカードから所要のカード情
報を読み取るカード情報読取部と、読み取ったカード情
報を各種加工処理してISDN回線交換網に送信する送
信部と、当該ISDN回線交換網から受信した各種加工
処理された与信情報を生の与信情報に復元再生する受信
部と、この結果得られた与信情報を表示する与信情報表
示部と、を有してなるカード情報転送システム装置の構
成採用にある。
本発明システム装置の第1、第2、第3又は第4の特徴
における端末が、クレジットカードから所要のカード情
報を読み取るカード情報読取部と、読み取ったカード情
報を各種加工処理してISDN回線交換網に送信する送
信部と、当該ISDN回線交換網から受信した各種加工
処理された与信情報を生の与信情報に復元再生する受信
部と、この結果得られた与信情報を表示する与信情報表
示部と、を有してなるカード情報転送システム装置の構
成採用にある。
【0036】本発明システム装置の第6の特徴は、上記
本発明システム装置の第5の特徴における送信部が、カ
ード情報読取部で読み取ったカード情報に必要に応じ圧
縮処理を施す圧縮部と、そのカード情報に必要に応じ暗
号化処理を施す暗号化部と、ISDN回線交換網の各回
線接続処理メッセージを送受信する回線対応部とを有し
てなるカード情報転送システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第5の特徴における送信部が、カ
ード情報読取部で読み取ったカード情報に必要に応じ圧
縮処理を施す圧縮部と、そのカード情報に必要に応じ暗
号化処理を施す暗号化部と、ISDN回線交換網の各回
線接続処理メッセージを送受信する回線対応部とを有し
てなるカード情報転送システム装置の構成採用にある。
【0037】本発明システム装置の第7の特徴は、上記
本発明システム装置の第5又は第6の特徴における受信
部が、ISDN回線交換網の各回線接続処理メッセージ
の送受信を行う回線対応部と、暗号化処理の施された与
信情報を復号する復号部と、圧縮処理の施された当該与
信情報を伸長する伸長部とを、有してなるカード情報転
送システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第5又は第6の特徴における受信
部が、ISDN回線交換網の各回線接続処理メッセージ
の送受信を行う回線対応部と、暗号化処理の施された与
信情報を復号する復号部と、圧縮処理の施された当該与
信情報を伸長する伸長部とを、有してなるカード情報転
送システム装置の構成採用にある。
【0038】本発明システム装置の第8の特徴は、上記
本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第5、
第6又は第7の特徴におけるカード情報又は前記与信情
報が、生のカード情報又は生の与信情報に対する暗号化
の有無、暗号化アルゴリズム識別子、暗号鍵、生のカー
ド情報又は生の与信情報に対する圧縮の有無及び圧縮/
伸長辞書識別子、データーベース識別子等の指示情報が
格納されるヘッダ領域と、生のカード情報又は生の与信
情報又は、必要に応じ圧縮処理や暗号化処理を施した状
態のカード情報又は与信情報が格納される情報領域と、
からなるデータ構造をとってなるカード情報転送システ
ム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第5、
第6又は第7の特徴におけるカード情報又は前記与信情
報が、生のカード情報又は生の与信情報に対する暗号化
の有無、暗号化アルゴリズム識別子、暗号鍵、生のカー
ド情報又は生の与信情報に対する圧縮の有無及び圧縮/
伸長辞書識別子、データーベース識別子等の指示情報が
格納されるヘッダ領域と、生のカード情報又は生の与信
情報又は、必要に応じ圧縮処理や暗号化処理を施した状
態のカード情報又は与信情報が格納される情報領域と、
からなるデータ構造をとってなるカード情報転送システ
ム装置の構成採用にある。
【0039】本発明システム装置の第9の特徴は、上記
本発明システム装置の第8の特徴における端末のカード
情報読取部が、クレジットカードからカード情報を読み
取るのと同時に、当該カード情報に所定の指示情報を付
加する機能を有し、同特徴における利用データベース判
断部が、与信情報の生成に際して用いるべきデータベー
スの選定を、当該指示情報により表されるデータベース
識別子に基づいて行う機能を備えてなるカード情報転送
システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第8の特徴における端末のカード
情報読取部が、クレジットカードからカード情報を読み
取るのと同時に、当該カード情報に所定の指示情報を付
加する機能を有し、同特徴における利用データベース判
断部が、与信情報の生成に際して用いるべきデータベー
スの選定を、当該指示情報により表されるデータベース
識別子に基づいて行う機能を備えてなるカード情報転送
システム装置の構成採用にある。
【0040】本発明システム装置の第10の特徴は、上
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、クレジットカードからカード情報を読
み取るのと同時に、当該カード情報に所定の指示情報を
付加する機能を有し、同特徴における各圧縮部及び各伸
長部が、当該指示情報により表される辞書識別子で決定
される辞書の種別に基づいて、カード情報及び与信情報
の圧縮処理、並びに当該圧縮処理の施された各情報の伸
長を行う機能を備えてなるカード情報転送システム装置
の構成採用にある。
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、クレジットカードからカード情報を読
み取るのと同時に、当該カード情報に所定の指示情報を
付加する機能を有し、同特徴における各圧縮部及び各伸
長部が、当該指示情報により表される辞書識別子で決定
される辞書の種別に基づいて、カード情報及び与信情報
の圧縮処理、並びに当該圧縮処理の施された各情報の伸
長を行う機能を備えてなるカード情報転送システム装置
の構成採用にある。
【0041】本発明システム装置の第11の特徴は、上
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、クレジットカードからカード情報を読
み取るのと同時に、当該カード情報に所定の指示情報を
付加する機能を有し、同特徴における各暗号化部及び各
復号部が、当該指示情報により表される暗号化アルゴリ
ズム識別子及び暗号化鍵識別子で決定される暗号化アル
ゴリズム及び暗号化鍵の種別に基づいて、カード情報及
び与信情報の暗号化処理、並びに当該暗号化処理の施さ
れた各情報の復号伸長を行う機能を備えてなるカード情
報転送システム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、クレジットカードからカード情報を読
み取るのと同時に、当該カード情報に所定の指示情報を
付加する機能を有し、同特徴における各暗号化部及び各
復号部が、当該指示情報により表される暗号化アルゴリ
ズム識別子及び暗号化鍵識別子で決定される暗号化アル
ゴリズム及び暗号化鍵の種別に基づいて、カード情報及
び与信情報の暗号化処理、並びに当該暗号化処理の施さ
れた各情報の復号伸長を行う機能を備えてなるカード情
報転送システム装置の構成採用にある。
【0042】本発明システム装置の第12の特徴は、上
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、端末から会員情報サーバに転送すべき
カード情報が発生するごとに、指示情報を個別に設定す
る機能を有してなるカード情報転送システム装置の構成
採用にある。
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、端末から会員情報サーバに転送すべき
カード情報が発生するごとに、指示情報を個別に設定す
る機能を有してなるカード情報転送システム装置の構成
採用にある。
【0043】本発明システム装置の第13の特徴は、上
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、端末と会員情報サーバとの間で相互に
転送される各情報の転送方向及び手順の違いに応じて、
指示情報をそれぞれ設定する機能を有してなるカード情
報転送システム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第8の特徴における端末のカー
ド情報読取部が、端末と会員情報サーバとの間で相互に
転送される各情報の転送方向及び手順の違いに応じて、
指示情報をそれぞれ設定する機能を有してなるカード情
報転送システム装置の構成採用にある。
【0044】本発明システム装置の第14の特徴は、上
記本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7、第8、第9、第10、第11、第12
又は第13の特徴における端末が、クレジットカード電
話システムにおける電話端末であるカード情報転送シス
テム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7、第8、第9、第10、第11、第12
又は第13の特徴における端末が、クレジットカード電
話システムにおける電話端末であるカード情報転送シス
テム装置の構成採用にある。
【0045】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明の実施の形態をその装置例及び方法例につき説明す
る。
発明の実施の形態をその装置例及び方法例につき説明す
る。
【0046】(装置例)図1は、本発明の一実施形態に
係るカード情報転送システム装置の概略構成図である。
係るカード情報転送システム装置の概略構成図である。
【0047】同図に示すように、本一実施形態に係るカ
ード情報転送システム装置βは、クレジットカード(図
示せず)からのカード情報の読取り及びその送信、並び
に与信情報の受信及びその表示を行う機能を具備した端
末11と、この端末11にISDN回線交換網12(I
SDN:サービス統合デジタル網.公衆回線)を介して
接続され、カード情報の受信及び与信情報の送信を行う
機能を具備した会員情報サーバ13を中心に構成されて
いる。すなわち、このカード情報転送システム装置βに
おいては、端末11から会員情報サーバ13へのカード
情報の転送、及び会員情報サーバ13から端末11への
与信情報の転送を行うために、それら端末11と会員情
報サーバ13との間が、従来のアナログ回線交換網
(2)に代えて、ISDN回線交換網12で接続された
ものとなっている。
ード情報転送システム装置βは、クレジットカード(図
示せず)からのカード情報の読取り及びその送信、並び
に与信情報の受信及びその表示を行う機能を具備した端
末11と、この端末11にISDN回線交換網12(I
SDN:サービス統合デジタル網.公衆回線)を介して
接続され、カード情報の受信及び与信情報の送信を行う
機能を具備した会員情報サーバ13を中心に構成されて
いる。すなわち、このカード情報転送システム装置βに
おいては、端末11から会員情報サーバ13へのカード
情報の転送、及び会員情報サーバ13から端末11への
与信情報の転送を行うために、それら端末11と会員情
報サーバ13との間が、従来のアナログ回線交換網
(2)に代えて、ISDN回線交換網12で接続された
ものとなっている。
【0048】なお、以上の「カード情報」の意味は、本
来的には「クレジットカードから読み取られたままの状
態の情報」であるが、本発明においては、後述するよう
に、当該カード情報に対して種々の加工(圧縮、暗号
化、指示情報の付加など.これらの概念は本図には示さ
れない)が施されるので、以降の説明では、実際に端末
11と会員情報サーバ12との間で転送される情報につ
いても「カード情報(Ic)」なる呼称を用い、必要に
応じ、その加工の状態を併記(例えば「圧縮処理後のカ
ード情報」など)するものとする。
来的には「クレジットカードから読み取られたままの状
態の情報」であるが、本発明においては、後述するよう
に、当該カード情報に対して種々の加工(圧縮、暗号
化、指示情報の付加など.これらの概念は本図には示さ
れない)が施されるので、以降の説明では、実際に端末
11と会員情報サーバ12との間で転送される情報につ
いても「カード情報(Ic)」なる呼称を用い、必要に
応じ、その加工の状態を併記(例えば「圧縮処理後のカ
ード情報」など)するものとする。
【0049】以上の各構成要素のうち、会員情報サーバ
13は、従来と同様、各カード会社ごとに、パケット交
換網14(通常は専用回線.場合により公衆回線でも
可)を介して、種々のクレジットカードについての利用
状況を累計的に蓄積、管理している信用照会・与信セン
タ15に接続され、この信用照会・与信センタ15にお
いて、会員情報サーバ13から転送されたカード情報I
cに対応する与信情報が生成されるようになっている。
13は、従来と同様、各カード会社ごとに、パケット交
換網14(通常は専用回線.場合により公衆回線でも
可)を介して、種々のクレジットカードについての利用
状況を累計的に蓄積、管理している信用照会・与信セン
タ15に接続され、この信用照会・与信センタ15にお
いて、会員情報サーバ13から転送されたカード情報I
cに対応する与信情報が生成されるようになっている。
【0050】ここで、この一実施形態においては、所要
の与信情報の生成を、上述の信用照会・与信センタ15
においてだけでなく、会員情報サーバ13においても行
えるようになっている。即ち、当該会員情報サーバ13
は、ISDN回線交換網12からのカード情報Icの受
信を行う受信部131aと、与信情報のISDN回線交
換網12への送信を行う送信部131bと、パケット交
換網14を介して外部の信用照会・与信センタ15との
通信接続を行う外部センタ接続部132とに加え、新た
に、特定の顧客情報を蓄積するデータベース133と、
カード情報Icに対応する与信情報の生成に際し、当該
会員情報サーバ13内のデータベース133と信用照会
・与信センタ15内のデータベース(図示せず)の何れ
を用いるかを判断する利用データベース判断部134と
を有して構成されている。
の与信情報の生成を、上述の信用照会・与信センタ15
においてだけでなく、会員情報サーバ13においても行
えるようになっている。即ち、当該会員情報サーバ13
は、ISDN回線交換網12からのカード情報Icの受
信を行う受信部131aと、与信情報のISDN回線交
換網12への送信を行う送信部131bと、パケット交
換網14を介して外部の信用照会・与信センタ15との
通信接続を行う外部センタ接続部132とに加え、新た
に、特定の顧客情報を蓄積するデータベース133と、
カード情報Icに対応する与信情報の生成に際し、当該
会員情報サーバ13内のデータベース133と信用照会
・与信センタ15内のデータベース(図示せず)の何れ
を用いるかを判断する利用データベース判断部134と
を有して構成されている。
【0051】なお、上述のデータベース133に蓄積さ
れる「特定の顧客情報」とは、「信用照会・与信センタ
15内のデータベースに累計的に蓄積、管理されている
全ての顧客情報のうちの一部」であることを意味し、一
般には、このカード情報転送システム装置βを採用する
クレジットカード会社が有する顧客に関する情報であ
る。また、データベース133の容量を大きくできない
場合などには、例えば、カード利用頻度が高い顧客やカ
ード利用額の多い顧客に関する情報などを選択的に蓄積
し、他の顧客に関する情報については、これまでどおり
信用照会・与信センタ15内のデータベースに蓄積する
ようにしてもよい。
れる「特定の顧客情報」とは、「信用照会・与信センタ
15内のデータベースに累計的に蓄積、管理されている
全ての顧客情報のうちの一部」であることを意味し、一
般には、このカード情報転送システム装置βを採用する
クレジットカード会社が有する顧客に関する情報であ
る。また、データベース133の容量を大きくできない
場合などには、例えば、カード利用頻度が高い顧客やカ
ード利用額の多い顧客に関する情報などを選択的に蓄積
し、他の顧客に関する情報については、これまでどおり
信用照会・与信センタ15内のデータベースに蓄積する
ようにしてもよい。
【0052】次に、以上のように構成されたカード情報
転送システム装置βにおいて用いられる信号(情報)を
説明すれば、まず、端末11と会員情報サーバ13との
間の情報の転送、即ちISDN回線交換網12において
用いられる情報は、全て、その信号チャネルで用いられ
る各回線接続処理メッセージである。
転送システム装置βにおいて用いられる信号(情報)を
説明すれば、まず、端末11と会員情報サーバ13との
間の情報の転送、即ちISDN回線交換網12において
用いられる情報は、全て、その信号チャネルで用いられ
る各回線接続処理メッセージである。
【0053】回線接続処理メッセージの種類には、呼設
定メッセージ、呼出メッセージ、切断メッセージ、解放
メッセージ、解放完了メッセージなどがあるが、このカ
ード情報転送システム装置βでは、図示のカード情報I
cを、呼設定メッセージ(図示せず)に付加されるユー
ザ・ユーザ情報(以下「UUI」とも)に収容し、これ
を担体として、端末11から会員情報サーバ13に転送
するようにしている。
定メッセージ、呼出メッセージ、切断メッセージ、解放
メッセージ、解放完了メッセージなどがあるが、このカ
ード情報転送システム装置βでは、図示のカード情報I
cを、呼設定メッセージ(図示せず)に付加されるユー
ザ・ユーザ情報(以下「UUI」とも)に収容し、これ
を担体として、端末11から会員情報サーバ13に転送
するようにしている。
【0054】また、会員情報サーバ13から端末11に
対しては、所要の与信情報を、会員情報サーバ13内の
データベースに基づいて生成した場合には、当該与信情
報をユーザ・ユーザ情報に収容してなる通常の切断メッ
セージ16(上述の呼設定メッセージに対応)が転送さ
れ、それを信用照会・与信センタ15内のデータベース
に基づいて生成した場合には、1度目の切断メッセージ
17(UUIは無し.上述の呼設定メッセージに対応)
と、当該与信情報のうちの第1ブロック目の与信情報を
ユーザ・ユーザ情報に収容してなる呼設定メッセージ1
8と、第2ブロック目の与信情報をユーザ・ユーザ情報
に収容してなる2度目の切断メッセージ19(上述の呼
設定メッセージ18に対応)とが、状況に応じて転送さ
れる。ただし、以上の与信情報が最大データ許容量を下
回っていた場合には、それを敢えて2つのブロックに分
割する必要はなく、この場合には、無論、上述の2度目
の切断メッセージ19にユーザ・ユーザ情報を付加せず
に転送するようにする。
対しては、所要の与信情報を、会員情報サーバ13内の
データベースに基づいて生成した場合には、当該与信情
報をユーザ・ユーザ情報に収容してなる通常の切断メッ
セージ16(上述の呼設定メッセージに対応)が転送さ
れ、それを信用照会・与信センタ15内のデータベース
に基づいて生成した場合には、1度目の切断メッセージ
17(UUIは無し.上述の呼設定メッセージに対応)
と、当該与信情報のうちの第1ブロック目の与信情報を
ユーザ・ユーザ情報に収容してなる呼設定メッセージ1
8と、第2ブロック目の与信情報をユーザ・ユーザ情報
に収容してなる2度目の切断メッセージ19(上述の呼
設定メッセージ18に対応)とが、状況に応じて転送さ
れる。ただし、以上の与信情報が最大データ許容量を下
回っていた場合には、それを敢えて2つのブロックに分
割する必要はなく、この場合には、無論、上述の2度目
の切断メッセージ19にユーザ・ユーザ情報を付加せず
に転送するようにする。
【0055】なお、以上のように所要の与信情報を2つ
のブロックに分割するのは、1つの回線接続処理メッセ
ージに付加できるユーザ・ユーザ情報の容量が128バ
イトに制限されているからで、特に、信用照会・与信セ
ンタ15内のデータベースに基づいて生成された与信情
報は、このカード情報転送システム装置βの設計理念と
は無関係に、上記の最大データ許容量を上回る可能性が
あることを考慮したものである。これに対し、所要の与
信情報を会員情報サーバ13内のデータベース133に
基づいて生成する場合には、設計理念に応じて、それを
当該最大データ許容量以下に自由に抑えることが可能で
ある。
のブロックに分割するのは、1つの回線接続処理メッセ
ージに付加できるユーザ・ユーザ情報の容量が128バ
イトに制限されているからで、特に、信用照会・与信セ
ンタ15内のデータベースに基づいて生成された与信情
報は、このカード情報転送システム装置βの設計理念と
は無関係に、上記の最大データ許容量を上回る可能性が
あることを考慮したものである。これに対し、所要の与
信情報を会員情報サーバ13内のデータベース133に
基づいて生成する場合には、設計理念に応じて、それを
当該最大データ許容量以下に自由に抑えることが可能で
ある。
【0056】一方、会員情報サーバ13において用いら
れる信号については、まず、カード情報Icをユーザ・
ユーザ情報に収容してなる呼設定メッセージが着信する
と、受信部131aにおいて、その呼設定メッセージの
ユーザ・ユーザ情報から所要のカード情報Icが取り出
され、次段の利用データベース判断部134において当
該カード情報Icの内容が解析されて、自信のデータベ
ース133を参照すべきものと判断された場合には、内
部照会要求RQiが、また、信用照会・与信センタ15
内のデータベースを参照すべきものと判断された場合に
は、外部照会要求RQoが生成される。
れる信号については、まず、カード情報Icをユーザ・
ユーザ情報に収容してなる呼設定メッセージが着信する
と、受信部131aにおいて、その呼設定メッセージの
ユーザ・ユーザ情報から所要のカード情報Icが取り出
され、次段の利用データベース判断部134において当
該カード情報Icの内容が解析されて、自信のデータベ
ース133を参照すべきものと判断された場合には、内
部照会要求RQiが、また、信用照会・与信センタ15
内のデータベースを参照すべきものと判断された場合に
は、外部照会要求RQoが生成される。
【0057】ここで、会員情報サーバ13内のデータベ
ース133を参照すべきと判断された場合、当該データ
ベース13は、内部照会要求RQiを受けて直ちに与信
情報を生成し、これに伴う内部照会結果RSi(与信情
報に同義)を送信部131bに受け渡して、切断メッセ
ージ16の生成、及びそのISDN回線交換網12への
送出を行わせる。このとき、切断メッセージ16には、
カード情報Icによって特定されるクレジットカードの
利用可能状態(利用可(OK)又は利用不可(NG).
以下同じ)に関する情報が、ユーザ・ユーザ情報に収容
される与信情報の一部として付与される。
ース133を参照すべきと判断された場合、当該データ
ベース13は、内部照会要求RQiを受けて直ちに与信
情報を生成し、これに伴う内部照会結果RSi(与信情
報に同義)を送信部131bに受け渡して、切断メッセ
ージ16の生成、及びそのISDN回線交換網12への
送出を行わせる。このとき、切断メッセージ16には、
カード情報Icによって特定されるクレジットカードの
利用可能状態(利用可(OK)又は利用不可(NG).
以下同じ)に関する情報が、ユーザ・ユーザ情報に収容
される与信情報の一部として付与される。
【0058】これに対し、信用照会・与信センタ15内
のデータベース133を参照すべきと判断された場合、
外部センタ接続部132は、外部照会要求RQoを受け
て信用照会・与信センタ15に与信情報の生成を依頼す
ると共に、送信部131bに対し直ちに切断指示Idを
発行して、1度目の切断メッセージ17の生成、及びそ
のISDN回線交換網12への送出を行わせる。このと
き、即座に1度目の切断メッセージ17を送出してIS
DN回線交換網12を解放するのは、信用照会・与信セ
ンタ15において所要の与信情報が生成されるまでの待
機時間中に、無用な通信コストが生じるのを避けるため
である。
のデータベース133を参照すべきと判断された場合、
外部センタ接続部132は、外部照会要求RQoを受け
て信用照会・与信センタ15に与信情報の生成を依頼す
ると共に、送信部131bに対し直ちに切断指示Idを
発行して、1度目の切断メッセージ17の生成、及びそ
のISDN回線交換網12への送出を行わせる。このと
き、即座に1度目の切断メッセージ17を送出してIS
DN回線交換網12を解放するのは、信用照会・与信セ
ンタ15において所要の与信情報が生成されるまでの待
機時間中に、無用な通信コストが生じるのを避けるため
である。
【0059】そして、信用照会・与信センタ15におけ
る与信情報の生成が完了すると、外部センタ接続部13
2は、パケット交換網14を介して得られた外部照会結
果RSoを送信部131bに受け渡して、上述した形態
により、呼設定メッセージ18の生成、及びそのISD
N回線交換網12への送出、並びに、必要な場合には、
2度目の切断メッセージ19の生成、及びそのISDN
回線交換網12への送出を行わせる。
る与信情報の生成が完了すると、外部センタ接続部13
2は、パケット交換網14を介して得られた外部照会結
果RSoを送信部131bに受け渡して、上述した形態
により、呼設定メッセージ18の生成、及びそのISD
N回線交換網12への送出、並びに、必要な場合には、
2度目の切断メッセージ19の生成、及びそのISDN
回線交換網12への送出を行わせる。
【0060】なお、上述の利用データベース判断部13
4における判断は、実際にカード情報Icに含まれる特
定の情報を参照することにより行われ、具体的には、利
用者の氏名や会員番号などが参照の対象とされる。ま
た、これに対し、以下に述べるカード情報Ic中の指示
情報に、用いるべきデータベースの種別を表すデータベ
ース識別子を事前に定義しておき、この識別子を利用デ
ータベース判断部134に参照させて判断させるように
してもよい。
4における判断は、実際にカード情報Icに含まれる特
定の情報を参照することにより行われ、具体的には、利
用者の氏名や会員番号などが参照の対象とされる。ま
た、これに対し、以下に述べるカード情報Ic中の指示
情報に、用いるべきデータベースの種別を表すデータベ
ース識別子を事前に定義しておき、この識別子を利用デ
ータベース判断部134に参照させて判断させるように
してもよい。
【0061】次に、図2は、ユーザ・ユーザ情報に収容
されるカード情報Ic又は与信情報のデータ構造を示す
図である。
されるカード情報Ic又は与信情報のデータ構造を示す
図である。
【0062】同図に示すように、各回線接続処理メッセ
ージに付加されるユーザ・ユーザ情報に収容されるカー
ド情報Ic又は与信情報は、情報領域21とヘッダ領域
22とから構成され、その情報領域21には、クレジッ
トカードから読み取られたままの状態のカード情報(以
下「未処理のカード情報」とも)、又は生成されたまま
の状態の与信情報(以下「未処理の与信情報」とも)
に、必要に応じ圧縮処理や暗号化処理を施した状態の情
報が格納される。また、ヘッダ領域22には、図示のよ
うな指示情報23(図では1バイト分を使用)が格納さ
れる。
ージに付加されるユーザ・ユーザ情報に収容されるカー
ド情報Ic又は与信情報は、情報領域21とヘッダ領域
22とから構成され、その情報領域21には、クレジッ
トカードから読み取られたままの状態のカード情報(以
下「未処理のカード情報」とも)、又は生成されたまま
の状態の与信情報(以下「未処理の与信情報」とも)
に、必要に応じ圧縮処理や暗号化処理を施した状態の情
報が格納される。また、ヘッダ領域22には、図示のよ
うな指示情報23(図では1バイト分を使用)が格納さ
れる。
【0063】この指示情報23につき詳述すれば、この
部分には、未処理のカード情報又は未処理の与信情報に
対する暗号化の有無、暗号化アルゴリズムID(ID:
識別子)、暗号化鍵ID、未処理のカード情報又は未処
理の与信情報に対する圧縮の有無、及び圧縮/伸長辞書
IDが定義され、この一連の指示情報23により表され
る定義に基づいて、未処理のカード情報又は未処理の与
信情報が加工されて情報領域21に格納されることにな
る。
部分には、未処理のカード情報又は未処理の与信情報に
対する暗号化の有無、暗号化アルゴリズムID(ID:
識別子)、暗号化鍵ID、未処理のカード情報又は未処
理の与信情報に対する圧縮の有無、及び圧縮/伸長辞書
IDが定義され、この一連の指示情報23により表され
る定義に基づいて、未処理のカード情報又は未処理の与
信情報が加工されて情報領域21に格納されることにな
る。
【0064】なお、以上の指示情報23は、このカード
情報転送システム装置βの運用開始時に、当該システム
の既定値として、端末11から会員情報サーバ13に転
送すべきカード情報Icが発生するごとに個別に設定す
るようにしてもよいし、或いは、よりセキュリティを高
めるため、端末11と会員情報サーバ13との間で相互
に転送される各情報の転送方向及び手順の違い(即ち、
(1)端末11から会員情報サーバ13への呼設定メッ
セージの転送、(2)会員情報サーバ13から端末11
への呼設定メッセージの転送、(3)会員情報サーバ1
3から端末11への1度目の切断メッセージの転送、
(4)会員情報サーバ13から端末11への2度目の切
断メッセージの転送)に応じて、それぞれ設定するよう
にしてもよい。
情報転送システム装置βの運用開始時に、当該システム
の既定値として、端末11から会員情報サーバ13に転
送すべきカード情報Icが発生するごとに個別に設定す
るようにしてもよいし、或いは、よりセキュリティを高
めるため、端末11と会員情報サーバ13との間で相互
に転送される各情報の転送方向及び手順の違い(即ち、
(1)端末11から会員情報サーバ13への呼設定メッ
セージの転送、(2)会員情報サーバ13から端末11
への呼設定メッセージの転送、(3)会員情報サーバ1
3から端末11への1度目の切断メッセージの転送、
(4)会員情報サーバ13から端末11への2度目の切
断メッセージの転送)に応じて、それぞれ設定するよう
にしてもよい。
【0065】なお、カード情報Icの指示情報23とし
て、前述のデータベース識別子を定義する場合には、そ
の領域を図示の1バイトから2バイトに拡張し、その拡
張部分に、当該識別子の領域を新たに設定するようにす
ればよい。
て、前述のデータベース識別子を定義する場合には、そ
の領域を図示の1バイトから2バイトに拡張し、その拡
張部分に、当該識別子の領域を新たに設定するようにす
ればよい。
【0066】(方法例)次に、以上のシステム構成を成
す装置例に適用される方法例の実施手順について説明す
る。
す装置例に適用される方法例の実施手順について説明す
る。
【0067】図3は、本発明の一実施形態に係るカード
情報転送方法において、内部のデータベースに基づいて
与信情報を生成する場合の手順を説明するための図であ
り、図4は、同カード情報転送方法において、外部のデ
ータベースに基づいて与信情報を生成する場合の手順を
説明するための図である。また、図5は、同カード情報
転送方法を包括的に説明するためのフローチャートであ
る。
情報転送方法において、内部のデータベースに基づいて
与信情報を生成する場合の手順を説明するための図であ
り、図4は、同カード情報転送方法において、外部のデ
ータベースに基づいて与信情報を生成する場合の手順を
説明するための図である。また、図5は、同カード情報
転送方法を包括的に説明するためのフローチャートであ
る。
【0068】まず、本方法例を説明するにあたり、端末
11及び会員情報サーバ13の付加的構成を説明すれ
ば、図3及び図4に示すように、端末11は、クレジッ
トカードから所要のカード情報を読み取るカード情報読
取部111と、その読み取ったカード情報に必要に応じ
圧縮処理を施す圧縮部112と、そのカード情報に必要
に応じ暗号化処理を施す暗号化部113と、各回線接続
処理メッセージの送受信を行う回線対応部114と、暗
号化処理の施された与信情報を復号する復号部115
と、圧縮処理の施された与信情報を伸長する伸長部11
6と、この結果得られた与信情報を表示する与信情報表
示部117とを有している。図中114aは送信部であ
って、圧縮部112と暗号化部113と回線対応部11
4を含み、114bは受信部であって、回線対応部11
4と復号部115と伸長部116を含む。
11及び会員情報サーバ13の付加的構成を説明すれ
ば、図3及び図4に示すように、端末11は、クレジッ
トカードから所要のカード情報を読み取るカード情報読
取部111と、その読み取ったカード情報に必要に応じ
圧縮処理を施す圧縮部112と、そのカード情報に必要
に応じ暗号化処理を施す暗号化部113と、各回線接続
処理メッセージの送受信を行う回線対応部114と、暗
号化処理の施された与信情報を復号する復号部115
と、圧縮処理の施された与信情報を伸長する伸長部11
6と、この結果得られた与信情報を表示する与信情報表
示部117とを有している。図中114aは送信部であ
って、圧縮部112と暗号化部113と回線対応部11
4を含み、114bは受信部であって、回線対応部11
4と復号部115と伸長部116を含む。
【0069】また、会員情報サーバ13は、前述のデー
タベース133及び利用データベース判断部134に加
え、各回線接続処理メッセージの送受信を行う回線対応
部131(前述の受信部131a及び送信部131bを
統合したものに相当)と、暗号化処理の施されたカード
情報を復号する復号部135と、圧縮処理の施されたカ
ード情報を伸長する伸長部136と、内部のデータベー
ス133又は信用照会・与信センタ15内のデータベー
スで生成された与信情報を一旦保持する与信情報保持部
137と、その一旦保持した与信情報に必要に応じ圧縮
処理を施す圧縮部138と、その与信情報に必要に応じ
暗号化処理を施す暗号化部139とを有している。受信
部131aは回線対応部131と復号部135と伸長部
136を、送信部131bは与信情報保持部137と圧
縮部138と暗号化部139を、それぞれ含む。
タベース133及び利用データベース判断部134に加
え、各回線接続処理メッセージの送受信を行う回線対応
部131(前述の受信部131a及び送信部131bを
統合したものに相当)と、暗号化処理の施されたカード
情報を復号する復号部135と、圧縮処理の施されたカ
ード情報を伸長する伸長部136と、内部のデータベー
ス133又は信用照会・与信センタ15内のデータベー
スで生成された与信情報を一旦保持する与信情報保持部
137と、その一旦保持した与信情報に必要に応じ圧縮
処理を施す圧縮部138と、その与信情報に必要に応じ
暗号化処理を施す暗号化部139とを有している。受信
部131aは回線対応部131と復号部135と伸長部
136を、送信部131bは与信情報保持部137と圧
縮部138と暗号化部139を、それぞれ含む。
【0070】ここで、本発明の実施手順を、図5のフロ
ーチャートに沿って説明すれば、まず、会員情報サーバ
13の回線対応部131が、カード情報Icを収容して
なるユーザ・ユーザ情報(UUI)の付加された呼設定
メッセージ61を受信すると(ST1)、当該回線対応
部131が、端末11に対し呼出メッセージ62を送出
すると共に、次段の復号部135が、そのカード情報I
cに含まれる指示情報23(暗号化無し/有り)を参照
することにより、当該カード情報Icに暗号化処理が施
されているか否かを判断し(ST2)、暗号化処理が施
されている場合(暗号化有り:「1」)には、同指示情
報23内の暗号化鍵IDの対応する復号鍵を選択して
(ST3)、実際の復号処理を実行する(ST4)。ま
た、暗号化処理が施されていない場合(暗号化無し:
「0」)には、処理を次のステップへ移行させる。(以
上、図3及び図4を共に参照)
ーチャートに沿って説明すれば、まず、会員情報サーバ
13の回線対応部131が、カード情報Icを収容して
なるユーザ・ユーザ情報(UUI)の付加された呼設定
メッセージ61を受信すると(ST1)、当該回線対応
部131が、端末11に対し呼出メッセージ62を送出
すると共に、次段の復号部135が、そのカード情報I
cに含まれる指示情報23(暗号化無し/有り)を参照
することにより、当該カード情報Icに暗号化処理が施
されているか否かを判断し(ST2)、暗号化処理が施
されている場合(暗号化有り:「1」)には、同指示情
報23内の暗号化鍵IDの対応する復号鍵を選択して
(ST3)、実際の復号処理を実行する(ST4)。ま
た、暗号化処理が施されていない場合(暗号化無し:
「0」)には、処理を次のステップへ移行させる。(以
上、図3及び図4を共に参照)
【0071】次に、復号部135の次段にある伸長部1
36は、さらにカード情報Icに含まれる指示情報23
(圧縮無し/有り)を参照することにより、当該カード
情報Icに圧縮処理が施されているか否かを判断し(S
T5)、圧縮処理が施されている場合(圧縮有り:
「1」)には、同指示情報23内の圧縮/伸長辞書ID
に対応する辞書を選択して(ST6)、以下、実際の伸
長処理を実行することにより、端末11のカード情報読
取部111においてクレジットカードから読み取られた
未処理のカード情報を得る(ST7)。(以上、図3及
び図4を共に参照)
36は、さらにカード情報Icに含まれる指示情報23
(圧縮無し/有り)を参照することにより、当該カード
情報Icに圧縮処理が施されているか否かを判断し(S
T5)、圧縮処理が施されている場合(圧縮有り:
「1」)には、同指示情報23内の圧縮/伸長辞書ID
に対応する辞書を選択して(ST6)、以下、実際の伸
長処理を実行することにより、端末11のカード情報読
取部111においてクレジットカードから読み取られた
未処理のカード情報を得る(ST7)。(以上、図3及
び図4を共に参照)
【0072】次に、伸長部136の次段にある利用デー
タベース判断部134は、未処理のカード情報又は指示
情報23を参照することにより、外部の信用照会・与信
センタ15内のデータベースを参照して照会を行うか否
かを判断し(ST8)、外部照会を行う必要がない場合
には(以降、図3を共に参照)、会員情報サーバ13内
のデータベース133を参照して生成した所要の与信情
報を、一旦、与信情報保持部137に保持する(ST
9)。
タベース判断部134は、未処理のカード情報又は指示
情報23を参照することにより、外部の信用照会・与信
センタ15内のデータベースを参照して照会を行うか否
かを判断し(ST8)、外部照会を行う必要がない場合
には(以降、図3を共に参照)、会員情報サーバ13内
のデータベース133を参照して生成した所要の与信情
報を、一旦、与信情報保持部137に保持する(ST
9)。
【0073】次に、与信情報保持部137の次段にある
圧縮部138は、事前に定められた圧縮/伸長辞書を選
択して(ST10)、与信情報保持部137から所要の
与信情報を読み出しながら、必要に応じ実際の圧縮処理
を施すと共に(ST11)、その次段にある暗号化部1
39が、これも事前に定められた暗号化鍵を選択して
(ST12)、必要に応じ暗号化処理を施す(ST1
3)。そして、最終的に、回線対応部131は、所要の
加工を経た(又は経ていない)与信情報をユーザ・ユー
ザ情報(UUI)に収容してなる切断メッセージ63a
を生成し、これを端末11に対し送出する(ST1
4)。この結果、端末11からは、応答のための解放メ
ッセージ64aが転送されるが、さらに、会員情報サー
バ13の回線対応部131は、その解放メッセージ64
aの着信に伴って解放完了メッセージ65を送出し、以
上により、会員情報サーバ13内のデータベース133
を参照して与信情報を生成した場合の処理を終了する。
圧縮部138は、事前に定められた圧縮/伸長辞書を選
択して(ST10)、与信情報保持部137から所要の
与信情報を読み出しながら、必要に応じ実際の圧縮処理
を施すと共に(ST11)、その次段にある暗号化部1
39が、これも事前に定められた暗号化鍵を選択して
(ST12)、必要に応じ暗号化処理を施す(ST1
3)。そして、最終的に、回線対応部131は、所要の
加工を経た(又は経ていない)与信情報をユーザ・ユー
ザ情報(UUI)に収容してなる切断メッセージ63a
を生成し、これを端末11に対し送出する(ST1
4)。この結果、端末11からは、応答のための解放メ
ッセージ64aが転送されるが、さらに、会員情報サー
バ13の回線対応部131は、その解放メッセージ64
aの着信に伴って解放完了メッセージ65を送出し、以
上により、会員情報サーバ13内のデータベース133
を参照して与信情報を生成した場合の処理を終了する。
【0074】一方、ステップST8において、利用デー
タベース判断部134が外部照会を行う必要があると判
断した場合には(以降、図4を共に参照)、会員情報サ
ーバ13の回線対応部131は、即座に、ユーザ・ユー
ザ情報を付加していない1度目の切断メッセージ63b
を生成して、これを端末11に対し送出し(ST1
5)、これに対応する解放メッセージ64bの着信を確
認した後に、解放完了メッセージ65の送出を行う。
タベース判断部134が外部照会を行う必要があると判
断した場合には(以降、図4を共に参照)、会員情報サ
ーバ13の回線対応部131は、即座に、ユーザ・ユー
ザ情報を付加していない1度目の切断メッセージ63b
を生成して、これを端末11に対し送出し(ST1
5)、これに対応する解放メッセージ64bの着信を確
認した後に、解放完了メッセージ65の送出を行う。
【0075】この間、与信情報保持部137は、外部の
信用照会・与信センタ15からパケット交換網14を経
て所要の与信情報が転送されるまで待機し(ST1
6)、所要の第1ブロック目の与信情報を生成するに足
るデータ量(即ち、128バイト以下)が保持された時
点で(ST17)、前述した外部照会を行わない場合と
同様な手順により、辞書選択(ST18)、圧縮(ST
19)、暗号化鍵選択(ST20)、及び暗号化(ST
21)を順次行う。そして、回線対応部131は、今度
は、所要の加工を経た(又は経ていない)第1ブロック
目の与信情報をユーザ・ユーザ情報(UUI)に収容し
てなる呼設定メッセージ66を生成して、これを端末1
1に対し送出し(ST22)、当該回線対応部131
が、端末11から送出される呼出メッセージ67を受信
すると、以下、これに続く第2ブロック目の与信情報の
有無を判断する(ST23)。
信用照会・与信センタ15からパケット交換網14を経
て所要の与信情報が転送されるまで待機し(ST1
6)、所要の第1ブロック目の与信情報を生成するに足
るデータ量(即ち、128バイト以下)が保持された時
点で(ST17)、前述した外部照会を行わない場合と
同様な手順により、辞書選択(ST18)、圧縮(ST
19)、暗号化鍵選択(ST20)、及び暗号化(ST
21)を順次行う。そして、回線対応部131は、今度
は、所要の加工を経た(又は経ていない)第1ブロック
目の与信情報をユーザ・ユーザ情報(UUI)に収容し
てなる呼設定メッセージ66を生成して、これを端末1
1に対し送出し(ST22)、当該回線対応部131
が、端末11から送出される呼出メッセージ67を受信
すると、以下、これに続く第2ブロック目の与信情報の
有無を判断する(ST23)。
【0076】以上の判断の結果、第2ブロック目の与信
情報が無い場合、即ち、信用照会・与信センタ15内の
データベースを参照することにより得られた与信情報
が、全て、第1ブロック目に収まった場合には、会員情
報サーバ13の回線対応部131は、ユーザ・ユーザ情
報を付加していない2度目の切断メッセージ(68)を
生成して、これを端末11に対し送出し(ST24)、
この場合における全ての処理を終了する。
情報が無い場合、即ち、信用照会・与信センタ15内の
データベースを参照することにより得られた与信情報
が、全て、第1ブロック目に収まった場合には、会員情
報サーバ13の回線対応部131は、ユーザ・ユーザ情
報を付加していない2度目の切断メッセージ(68)を
生成して、これを端末11に対し送出し(ST24)、
この場合における全ての処理を終了する。
【0077】これに対し、第2ブロック目の与信情報が
ある場合、即ち、信用照会・与信センタ15内のデータ
ベースを参照することにより得られた与信情報が、第1
ブロック目に収まらなかった場合には、与信情報保持部
137は、その残りの第2ブロック目の与信情報が全て
保持された時点で(ST25)、これも前述の外部照会
を行わない場合と同様な手順により、辞書選択(ST2
6)、圧縮(ST27)、暗号化鍵選択(ST28)、
及び暗号化(ST29)を順次行う。
ある場合、即ち、信用照会・与信センタ15内のデータ
ベースを参照することにより得られた与信情報が、第1
ブロック目に収まらなかった場合には、与信情報保持部
137は、その残りの第2ブロック目の与信情報が全て
保持された時点で(ST25)、これも前述の外部照会
を行わない場合と同様な手順により、辞書選択(ST2
6)、圧縮(ST27)、暗号化鍵選択(ST28)、
及び暗号化(ST29)を順次行う。
【0078】そして、回線対応部131は、今度は、所
要の加工を経た(又は経ていない)第2ブロック目の与
信情報をユーザ・ユーザ情報(UUI)に収容してなる
2度目の切断メッセージ68を生成して、これを端末1
1に対し送出する(ST30)。この結果、端末11か
らは、先の場合と同様に、応答のための解放メッセージ
69が転送されるが、さらに、会員情報サーバ13の回
線対応部131は、その解放メッセージ69の着信に伴
って解放完了メッセージ70を送出し、以上により、信
用照会・与信センタ15内のデータベースを参照して与
信情報を生成した場合の処理を終了する。
要の加工を経た(又は経ていない)第2ブロック目の与
信情報をユーザ・ユーザ情報(UUI)に収容してなる
2度目の切断メッセージ68を生成して、これを端末1
1に対し送出する(ST30)。この結果、端末11か
らは、先の場合と同様に、応答のための解放メッセージ
69が転送されるが、さらに、会員情報サーバ13の回
線対応部131は、その解放メッセージ69の着信に伴
って解放完了メッセージ70を送出し、以上により、信
用照会・与信センタ15内のデータベースを参照して与
信情報を生成した場合の処理を終了する。
【0079】なお、先に述べた呼設定メッセージ66を
送出してから上述の2度目の切断メッセージ67を再び
送出するまでの時間間隔は、当該ISDN回線交換網1
2における交換機(図示せず)が輻輳状態を引き起こす
ことのないよう、ある程度の余裕をとる必要があること
は言うまでもない。ただ、上述の例の場合、与信情報保
持部137のバッファ機能により、結果的に、必要十分
な時間間隔が確保されるため、実際に輻輳の問題が生じ
ることは殆どないであろう。
送出してから上述の2度目の切断メッセージ67を再び
送出するまでの時間間隔は、当該ISDN回線交換網1
2における交換機(図示せず)が輻輳状態を引き起こす
ことのないよう、ある程度の余裕をとる必要があること
は言うまでもない。ただ、上述の例の場合、与信情報保
持部137のバッファ機能により、結果的に、必要十分
な時間間隔が確保されるため、実際に輻輳の問題が生じ
ることは殆どないであろう。
【0080】以上、本発明の方法例につき説明したが、
会員情報サーバ13内のデータベース133又は信用照
会・与信センタ15内のデータベースを参照して生成し
た与信情報には、何れに対しても、会員情報サーバ13
内で別個に生成した情報を付加することもできる。特
に、信用照会・与信センタ15内のデータベースに基づ
いて生成した与信情報については、そのデータ総量がど
の程度にまで及ぶか不明な場合が多いので、例えば、そ
れを「電文長情報」として第1ブロック目の与信情報に
付加するようにすれば、当該第1ブロック目の与信情報
の端末11への転送が完了した時点で、その電文長情報
を与信情報表示部117により知ることができるように
なり有用である。
会員情報サーバ13内のデータベース133又は信用照
会・与信センタ15内のデータベースを参照して生成し
た与信情報には、何れに対しても、会員情報サーバ13
内で別個に生成した情報を付加することもできる。特
に、信用照会・与信センタ15内のデータベースに基づ
いて生成した与信情報については、そのデータ総量がど
の程度にまで及ぶか不明な場合が多いので、例えば、そ
れを「電文長情報」として第1ブロック目の与信情報に
付加するようにすれば、当該第1ブロック目の与信情報
の端末11への転送が完了した時点で、その電文長情報
を与信情報表示部117により知ることができるように
なり有用である。
【0081】なお、特に説明は行わなかったが、端末1
1から会員情報サーバ13へのカード情報Icの転送時
における発信者の識別は、その発信者に固有の識別番号
(ID)を付与して、これをカード情報Icのトランザ
クション識別子とするようにしてもよいし、或いは、そ
の発信者のISDN回線番号(電話番号)や、このIS
DN回線番号にそのサブアドレス番号を加えたものを用
いて、別目的の着信を排除するようにしてもよい。
1から会員情報サーバ13へのカード情報Icの転送時
における発信者の識別は、その発信者に固有の識別番号
(ID)を付与して、これをカード情報Icのトランザ
クション識別子とするようにしてもよいし、或いは、そ
の発信者のISDN回線番号(電話番号)や、このIS
DN回線番号にそのサブアドレス番号を加えたものを用
いて、別目的の着信を排除するようにしてもよい。
【0082】以上、本発明の実施の形態につき説明した
が、本発明は、これまで述べたような通常のクレジット
カードに関するカード情報の転送にのみ適用されるもの
ではなく、例えば、クレジットカード電話システムで用
いられるクレジットカードに関するカード情報の転送に
ついても、同様にその適用が可能である。この場合、端
末11を、そのままクレジットカード電話システムの電
話端末に置き換えればよく、他の構成要素については何
ら変更を生じることはない。
が、本発明は、これまで述べたような通常のクレジット
カードに関するカード情報の転送にのみ適用されるもの
ではなく、例えば、クレジットカード電話システムで用
いられるクレジットカードに関するカード情報の転送に
ついても、同様にその適用が可能である。この場合、端
末11を、そのままクレジットカード電話システムの電
話端末に置き換えればよく、他の構成要素については何
ら変更を生じることはない。
【0083】また、本発明は、必ずしも上述した手段及
び手法にのみ限定されるものではなく、本発明にいう目
的を達成し、後述する効果を有する範囲内において、適
宜に変更実施することが可能なものである。
び手法にのみ限定されるものではなく、本発明にいう目
的を達成し、後述する効果を有する範囲内において、適
宜に変更実施することが可能なものである。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ISDN回線交換網の信号チャネルで用いられる各回線
接続処理メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報を
用い、さらに、カード情報に対応する与信情報の生成に
際し、当該会員情報サーバ内のデータベースと信用照会
・与信センタ内のデータベースの何れか一方を選択的に
用いるようにしたことから、カード情報を読み取ってか
ら所要の与信情報を得るまでの実時間が短くなり、その
結果、通信コストが低くなる効果がある。
ISDN回線交換網の信号チャネルで用いられる各回線
接続処理メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報を
用い、さらに、カード情報に対応する与信情報の生成に
際し、当該会員情報サーバ内のデータベースと信用照会
・与信センタ内のデータベースの何れか一方を選択的に
用いるようにしたことから、カード情報を読み取ってか
ら所要の与信情報を得るまでの実時間が短くなり、その
結果、通信コストが低くなる効果がある。
【0085】また、会員情報サーバの回線対応部の拘束
時間が結果的に短くなるため、1つの会員情報サーバに
収容することの可能な端末の数が多くなると共に、IS
DN回線交換網を用いると同時に、随所に情報圧縮や暗
号化などの技術を用いたことから、端末と会員情報サー
バとの間で送受信される秘密情報の漏洩の危険性が極め
て低くなるという効果がある。
時間が結果的に短くなるため、1つの会員情報サーバに
収容することの可能な端末の数が多くなると共に、IS
DN回線交換網を用いると同時に、随所に情報圧縮や暗
号化などの技術を用いたことから、端末と会員情報サー
バとの間で送受信される秘密情報の漏洩の危険性が極め
て低くなるという効果がある。
【図1】本発明の一実施形態に係るカード情報転送シス
テム装置の概略構成図である。
テム装置の概略構成図である。
【図2】ユーザ・ユーザ情報に収容されるカード情報I
c又は与信情報のデータ構造を示す図である。
c又は与信情報のデータ構造を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るカード情報転送方法
において、内部のデータベースに基づいて与信情報を生
成する場合の手順を説明するための図である。
において、内部のデータベースに基づいて与信情報を生
成する場合の手順を説明するための図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るカード情報転送方法
において、外部のデータベースに基づいて与信情報を生
成する場合の手順を説明するための図である。
において、外部のデータベースに基づいて与信情報を生
成する場合の手順を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るカード情報転送方法
を包括的に説明するためのフローチャートである。
を包括的に説明するためのフローチャートである。
【図6】従来のカード情報転送システム装置の概略構成
図である。
図である。
β…カード情報転送システム装置 11…端末 111…カード情報読取部 112…圧縮部 113…暗号化部 114…回線対応部 114a…送信部 114b…受信部 115…復号部 116…伸長部 117…与信情報表示部 12…ISDN回線交換網 13…会員情報サーバ 131…回線対応部 131a…受信部 131b…送信部 132…外部センタ接続部 133…データベース 134…利用データベース判断部 135…復号部 136…伸長部 137…与信情報保持部 138…圧縮部 139…暗号化部 14…パケット交換網 15…信用照会・与信センタ 16…切断メッセージ 17…1度目の切断メッセージ 18…呼設定メッセージ 19…2度目の切断メッセージ 21…情報領域 22…ヘッダ領域 23…指示情報 61…呼設定メッセージ 62…呼出メッセージ 63a…切断メッセージ 63b…1度目の切断メッセージ 64a,64b…解放メッセージ 65…解放完了メッセージ 66…呼設定メッセージ 67…呼出メッセージ 68…2度目の切断メッセージ 69…解放メッセージ 70…解放完了メッセージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 喜義 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (28)
- 【請求項1】遠隔設置された端末を用いてクレジットカ
ードからカード情報を読み取り、このカード情報を、当
該クレジットカードの利用を管理する会員情報サーバを
介して信用情報機関としての信用照会・与信センタにオ
ンラインで転送し、この信用照会・与信センタ内のデー
タベースに蓄積された顧客情報から前記カード情報に対
応する与信情報を生成し、この与信情報を、前記会員情
報サーバを介して前記端末に再びオンラインで転送する
カード情報転送に当たり、 前記端末から前記会員情報サーバへの前記カード情報の
転送、及び前記会員情報サーバから前記端末への前記与
信情報の転送に際し、 ISDN回線交換網の信号チャネルで用いられる各回線
接続処理メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報を
用いる、 ことを特徴とするカード情報転送方法。 - 【請求項2】前記会員情報サーバは、 内に特定の顧客情報を蓄積するデータベースを具備し、 前記カード情報に対応する与信情報の生成に際し、 当該会員情報サーバ内のデータベースと前記信用照会・
与信センタ内のデータベースの何れか一方を選択的に用
いる、 ことを特徴とする請求項1に記載のカード情報転送方
法。 - 【請求項3】前記与信情報の生成に際して用いるべきデ
ータベースの選定は、 前記カード情報自体に含まれる特定の情報に基づいて行
う、 ことを特徴とする請求項2に記載のカード情報転送方
法。 - 【請求項4】前記与信情報の生成に際して用いるべきデ
ータベースの選定は、 前記端末を用いて前記クレジットカードから前記カード
情報を読み取るのと同時に、当該カード情報に付加した
所定の指示情報により表されるデータベース識別子に基
づいて行う、 ことを特徴とする請求項2に記載のカード情報転送方
法。 - 【請求項5】前記端末と前記会員情報サーバは、 前記カード情報に対応する与信情報を、前記会員情報サ
ーバ内のデータベースに基づいて生成する場合、 前記端末から前記会員情報サーバへの前記カード情報の
転送に際して、 前記回線接続処理メッセージ中の呼設定メッセージに付
加されるユーザ・ユーザ情報を、かつ、 前記会員情報サーバから前記端末への前記与信情報の転
送に際して、 前記回線接続処理メッセージ中の切断メッセージに付加
されるユーザ・ユーザ情報を、それぞれ用いる、 ことを特徴とする請求項2、3又は4に記載のカード情
報転送方法。 - 【請求項6】前記端末と前記会員情報サーバは、 前記カード情報に対応する前記与信情報を、前記信用照
会・与信センタ内のデータベースに基づいて生成する場
合、 前記端末において、 前記会員情報サーバへの当該カード情報の転送に際し
て、 前記回線接続処理メッセージ中の呼設定メッセージに付
加されるユーザ・ユーザ情報を用いる一方、 前記会員情報サーバにおいて、 前記カード情報の転送完了と同時に、前記端末に対し1
度目の切断メッセージを送出した後、 当該カード情報に基づいて前記信用照会・与信センタに
おいて前記与信情報が生成された結果、当該与信情報の
データ総量が、前記各回線接続処理メッセージに付加さ
れるユーザ・ユーザ情報の最大データ許容量以下であっ
たときには、前記端末への当該与信情報の転送に際し
て、 前記回線接続処理メッセージ中の呼設定メッセージに付
加されるユーザ・ユーザ情報を用いると共に、当該与信
情報の転送完了と同時に、前記端末に対し2度目の切断
メッセージを送出する、 ことを特徴とする請求項2、3又は4に記載のカード情
報転送方法。 - 【請求項7】前記会員情報サーバから前記端末への与信
情報の転送は、 前記信用照会・与信センタにおいて生成された前記与信
情報のデータ総量が、前記各回線接続処理メッセージに
付加されるユーザ・ユーザ情報の最大データ許容量を上
回ったときには、当該与信情報を2つのブロックに分割
し、 第1ブロック目の与信情報の転送に際して、前記呼設定
メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報を用い、 第2ブロック目の与信情報の転送に際して、前記2度目
の切断メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報を用
いる、 ことを特徴とする請求項6に記載のカード情報転送方
法。 - 【請求項8】前記端末と前記会員情報サーバ間の前記カ
ード情報と前記与信情報の各転送は、 当該転送に先立ち、これら各情報に圧縮処理を施したも
のを前記ユーザ・ユーザ情報として前記各回線接続処理
メッセージに付加し、 これら圧縮処理の施された各情報をそれぞれの受信側に
おいて伸長する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7
に記載のカード情報転送方法。 - 【請求項9】前記所定の指示情報は、 前記カード情報及び前記与信情報の圧縮処理、並びに当
該圧縮処理の施された各情報の伸長に際して用いるべき
辞書の種別の決定を行う辞書識別子をも表示する、 ことを特徴とする請求項8に記載のカード情報転送方
法。 - 【請求項10】前記端末と前記会員情報サーバ間の前記
カード情報と前記与信情報の各転送は、 当該転送に先立ち、これら各情報に暗号化処理を施した
ものを前記ユーザ・ユーザ情報として前記各回線接続処
理メッセージに付加し、 これら暗号化処理の施された各情報をそれぞれの受信側
において復号する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、
8又は9に記載のカード情報転送方法。 - 【請求項11】前記所定の指示情報は、 前記カード情報及び前記与信情報の暗号化処理、並びに
当該暗号化処理の施された各情報の復号に際して用いる
べき暗号化アルゴリズム及び暗号化鍵の種別の決定を行
う暗号化アルゴリズム識別子及び暗号化鍵識別子をも表
示する、 ことを特徴とする請求項10に記載のカード情報転送方
法。 - 【請求項12】前記指示情報は、 前記端末から前記会員情報サーバに転送すべきカード情
報が発生するごとに個別に設定する、 ことを特徴とする請求項9又は11に記載のカード情報
転送方法。 - 【請求項13】前記指示情報は、 前記端末と前記会員情報サーバとの間で相互に転送され
る各情報の転送方向及び手順の違いに応じてそれぞれ設
定する、 ことを特徴とする請求項9又は11に記載のカード情報
転送方法。 - 【請求項14】前記端末は、 クレジットカード電話システムにおける電話端末であ
る、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、
8、9、10、11、12又は13に記載のカード情報
転送方法。 - 【請求項15】遠隔設置された端末を用いてクレジット
カードからカード情報を読み取り、このカード情報を、
当該クレジットカードの利用を管理する会員情報サーバ
を介して信用情報機関としての信用照会・与信センタに
オンラインで転送し、この信用照会・与信センタ内のデ
ータベースに蓄積された顧客情報から前記カード情報に
対応する与信情報を生成し、この与信情報を、前記会員
情報サーバを介して前記端末に再びオンラインで転送す
るよう構成されたカード情報転送システム装置であっ
て、 前記端末から前記会員情報サーバへの前記カード情報の
転送、及び前記会員情報サーバから前記端末への前記与
信情報の転送を行うために、当該端末と当該会員情報サ
ーバとの間を、信号チャネルで用いられる各回線接続処
理メッセージに付加されるユーザ・ユーザ情報が前記カ
ード情報及び前記与信情報を転送する際の担体となるI
SDN回線交換網で接続する、 ことを特徴とするカード情報転送システム装置。 - 【請求項16】前記会員情報サーバは、 前記ISDN回線交換網からの前記カード情報の受信を
行う受信部と、前記与信情報の当該ISDN回線交換網
への送信を行う送信部と、パケット交換網を介して前記
信用・与信センタとの通信接続を行う外部センタ接続部
と、特定の顧客情報を蓄積するデータベースと、前記カ
ード情報に対応する前記与信情報の生成に際し、当該内
部のデータベースと前記信用照会・与信センタ内のデー
タベースの何れを用いるかを判断する利用データベース
判断部と、を有する、 ことを特徴とする請求項15に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項17】前記受信部は、 前記ISDN回線交換網の各回線接続処理メッセージの
送受信を行う回線対応部と、暗号化処理の施されたカー
ド情報を復号する復号部と、圧縮処理の施されたカード
情報を伸長する伸長部と、を有する、 ことを特徴とする請求項16に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項18】前記送信部は、 前記内部のデータベース又は前記信用照会・与信センタ
のデータベースで生成された前記与信情報を一旦保持す
る与信情報保持部と、その一旦保持した当該与信情報に
必要に応じ圧縮処理を施す圧縮部と、その与信情報に必
要に応じ暗号化処理を施す暗号化部と、前記ISDN回
線交換網の各回線接続処理メッセージの送受信を行う回
線対応部と、を有する、 ことを特徴とする請求項16又は17に記載のカード情
報転送システム装置。 - 【請求項19】前記端末は、 クレジットカードから所要のカード情報を読み取るカー
ド情報読取部と、読み取ったカード情報を各種加工処理
して前記ISDN回線交換網に送信する送信部と、当該
ISDN回線交換網から受信した各種加工処理された前
記与信情報を生の与信情報に復元再生する受信部と、こ
の結果得られた与信情報を表示する与信情報表示部と、
を有する、 ことを特徴とする請求項15、16、17又は18に記
載のカード情報転送システム装置。 - 【請求項20】前記送信部は、 前記カード情報読取部で読み取ったカード情報に必要に
応じ圧縮処理を施す圧縮部と、そのカード情報に必要に
応じ暗号化処理を施す暗号化部と、前記ISDN回線交
換網の各回線接続処理メッセージを送受信する回線対応
部とを、有する、 ことを特徴とする請求項19に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項21】前記受信部は、 前記ISDN回線交換網の各回線接続処理メッセージの
送受信を行う回線対応部と、暗号化処理の施された与信
情報を復号する復号部と、圧縮処理の施された当該与信
情報を伸長する伸長部とを、有する、 ことを特徴とする請求項19又は20に記載のカード情
報転送システム装置。 - 【請求項22】前記カード情報又は前記与信情報は、 生のカード情報又は生の与信情報に対する暗号化の有
無、暗号化アルゴリズム識別子、暗号鍵、生のカード情
報又は生の与信情報に対する圧縮の有無及び圧縮/伸長
辞書識別子、データーベース識別子等の指示情報が格納
されるヘッダ領域と、 生のカード情報又は生の与信情報又は、必要に応じ圧縮
処理や暗号化処理を施した状態のカード情報又は与信情
報が格納される情報領域と、 からなるデータ構造をとる、 ことを特徴とする請求項15、16、17、18、1
9、20又は21に記載のカード情報転送システム装
置。 - 【請求項23】前記端末のカード情報読取部は、 前記クレジットカードから前記カード情報を読み取るの
と同時に、当該カード情報に所定の指示情報を付加する
機能を有し、 前記利用データベース判断部は、 前記与信情報の生成に際して用いるべきデータベースの
選定を、当該指示情報により表されるデータベース識別
子に基づいて行う機能を備える、 ことを特徴とする請求項22に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項24】前記端末のカード情報読取部は、 前記クレジットカードから前記カード情報を読み取るの
と同時に、当該カード情報に所定の指示情報を付加する
機能を有し、 前記各圧縮部及び前記各伸長部は、 当該指示情報により表される辞書識別子で決定される辞
書の種別に基づいて、前記カード情報及び前記与信情報
の圧縮処理、並びに当該圧縮処理の施された各情報の伸
長を行う機能を備える、 ことを特徴とする請求項22に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項25】前記端末のカード情報読取部は、 前記クレジットカードから前記カード情報を読み取るの
と同時に、当該カード情報に所定の指示情報を付加する
機能を有し、 前記各暗号化部及び前記各復号部は、 当該指示情報により表される暗号化アルゴリズム識別子
及び暗号化鍵識別子で決定される暗号化アルゴリズム及
び暗号化鍵の種別に基づいて、前記カード情報及び前記
与信情報の暗号化処理、並びに当該暗号化処理の施され
た各情報の復号伸長を行う機能を備える、 ことを特徴とする請求項22に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項26】前記端末のカード情報読取部は、 前記端末から前記会員情報サーバに転送すべきカード情
報が発生するごとに、前記指示情報を個別に設定する機
能を有する、 ことを特徴とする請求項22に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項27】前記端末のカード情報読取部は、 前記端末と前記会員情報サーバとの間で相互に転送され
る各情報の転送方向及び手順の違いに応じて、前記指示
情報をそれぞれ設定する機能を有する、 ことを特徴とする請求項22に記載のカード情報転送シ
ステム装置。 - 【請求項28】前記端末は、 クレジットカード電話システムにおける電話端末であ
る、 ことを特徴とする請求項15、16、17、18、1
9、20、21、22、23、24、25、26又は2
7に記載のカード情報転送システム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295898A JPH11213044A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | カード情報転送方法及びシステム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295898A JPH11213044A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | カード情報転送方法及びシステム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213044A true JPH11213044A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11819781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295898A Pending JPH11213044A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | カード情報転送方法及びシステム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11213044A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002089413A1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and communication system using the communication apparatus |
| JP2009541859A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | ビザ ユー.エス.エー.インコーポレイテッド | 携帯用消費者装置検証システム |
| JP2009301234A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Nomura Research Institute Ltd | 信用情報機関仲介装置、信用情報管理システム |
-
1998
- 1998-01-26 JP JP1295898A patent/JPH11213044A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002089413A1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and communication system using the communication apparatus |
| JP2009541859A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | ビザ ユー.エス.エー.インコーポレイテッド | 携帯用消費者装置検証システム |
| US11107069B2 (en) | 2006-06-19 | 2021-08-31 | Visa U.S.A. Inc. | Transaction authentication using network |
| JP2009301234A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Nomura Research Institute Ltd | 信用情報機関仲介装置、信用情報管理システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5960086A (en) | Unified end-to-end security methods and systems for operating on insecure networks | |
| EP0687087B1 (en) | Secure data transmission method | |
| JPH03214834A (ja) | マルチメデイアネツトワークシステム | |
| TW552786B (en) | Method and system for remote activation and management of personal security devices | |
| US7284123B2 (en) | Secure communication system and method for integrated mobile communication terminals comprising a short-distance communication module | |
| US5677954A (en) | Cryptical control method for personal communication | |
| JP2001517396A (ja) | 機密保護データ通信のための方法および装置 | |
| JPH10242956A (ja) | 秘話装置 | |
| CN113132090A (zh) | 一种共享量子密钥的系统和基于所述系统的保密通信方法 | |
| JP2000013431A (ja) | 電子メール装置 | |
| CN114900832A (zh) | 一种基于电子卡信息安全传输验证方法的服务器和智能终端 | |
| JPH11213044A (ja) | カード情報転送方法及びシステム装置 | |
| CN107181739B (zh) | 数据安全交互方法及装置 | |
| WO2000060781A1 (en) | Use of two-way cable transmissions to augment the security of the secure electronic transaction protocol | |
| JPH11507782A (ja) | 秘密の接続確立情報及びサービス情報を加入者のターミナルと1又はそれ以上のデジタル交換機との間で伝送するための方法及び装置 | |
| CN119995873A (zh) | 一种量子加密通信融入执法记录仪的方法 | |
| US6970566B1 (en) | Network system and method for secure communication service | |
| JPH1065652A (ja) | 機密情報通信システムおよび機密情報通信方法 | |
| JP2808512B2 (ja) | 秘話通信システム | |
| TW453088B (en) | Viewing history collecting system, viewing history collecting method, information collecting system and information collection method | |
| JPS60198968A (ja) | フアクシミリ秘密通信方式 | |
| KR100461860B1 (ko) | 컴퓨터 전화 통합 시스템에서 통화 데이터의 위/변조를방지하기 위한 장치 및 방법 | |
| EP1271905A2 (en) | Recording data in a telecommunication system | |
| JPH07303104A (ja) | 暗号機能付き蓄積形通信システム | |
| JPH0983507A (ja) | 暗号鍵の生成および共有方法 |