JPH11213530A - 光ディスク記録再生装置とその光ディスク判別方法及び光ディスクのミスチャッキング検出方法 - Google Patents

光ディスク記録再生装置とその光ディスク判別方法及び光ディスクのミスチャッキング検出方法

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JPH11213530A
JPH11213530A JP10018489A JP1848998A JPH11213530A JP H11213530 A JPH11213530 A JP H11213530A JP 10018489 A JP10018489 A JP 10018489A JP 1848998 A JP1848998 A JP 1848998A JP H11213530 A JPH11213530 A JP H11213530A
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recording
optical disk
reproducing apparatus
optical disc
optical
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JP10018489A
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Hisamitsu Tanaka
久光 田中
Motoyuki Suzuki
基之 鈴木
Yoshio Suzuki
芳夫 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDやDVDを、さらに細かくその種別を判
別することが可能な光ディスク記録再生装置と光ディス
ク判別方法を提供する。 【解決手段】 CD用とDVD用の波長の異なる2種の
レーザ光により記録情報の記録・再生動作が可能であ
り、光ディスク100の表面でのレーザ光の反射光に基
づいて和信号やフォーカスエラー信号FEを生成する光
ディスク記録再生装置において、これあ和信号とフォー
カスエラー信号を、CD用とDVD用の波長の異なる2
種のレーザ光に対して検出し、これら検出した和信号と
フォーカスエラーとにより、装置に挿入した光ディスク
の種類を、CDやDVDの種別に加え、さらに、詳細な
種別を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状の記録媒体
上に情報を記録した光ディスクから記録情報を読み出
し、かつ、再生する光ディスク記録再生装置に関し、特
に、かかる光ディスク記録再生装置は光ディスク単体及
びカートリッジ内に収められた光ディスクの記録再生に
対応しており、光ディスク記録再生装置へ挿入したディ
スクの種類を判別し、さらには、ミスチャッキングを検
出しすることの可能な光ディスク記録再生装置とそのた
めの光ディスク判別方法や光ディスクのミスチャッキン
グ判別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、円盤状のディスク上にピット等を
形成することによりに情報を記録した光情報記録媒体で
ある光ディスクから、その記録情報を光学的に読み出し
て再生する光ディスク記録再生装置には、例えば、CD
など種々の方式のものが知られており、かつ、既に実用
化されている。また、特に近年、その情報記録密度を高
め、大量の情報を記録できる光学記録媒体として、例え
ば、DVD(ディジタルビデオディスク)と呼ばれるも
のが提案されて注目を集めており、その記録情報を読み
出して再生する再生装置も、その一部は、既に市販され
ている。
【0003】ところで、上記ディスクでCDやDVD―
ROM等は、通常、ディスク単体でトレー上に装着して
装置内に挿入されるが、特に、DVD―RAMでは、例
えば、添付の図16に示すように、カートリッジCと呼
ばれるケース内に収めて使用する場合があり、このカー
トリッジCもトレーTR上に装着可能とする必要があ
る。これらディスクの両形態(そのままで使用する形態
とカートリッジ内に収めて使用する形態)に対応するた
めには、トレーTRにはディスク単体用として8cm及
び12cmのディスク径にほぼ一致した案内溝G1、G
2が設けられ、また、カートリッジを固定するための爪
が設けられる。
【0004】また、DVDはCDに比べてトラックピッ
チ及び最短ピット長を1/2以下にして記録密度を上げ
ることにより大容量化を実現している。そのため、光ビ
ームのスポットサイズをCDの1.6μm程度から0.
8μm程度に絞る必要がある。このため、CDの場合に
は、波長780nmのレーザとNA=0.4〜0.5の
対物レンズで構成された光ヘッドを用いて、DVDの場
合には、波長650nmのレーザとNA=0.6程度の
対物レンズで構成された光ヘッドを用いている。
【0005】また、かかるDVDやCDには、例えば、
記録した情報の再生のみが可能な記録媒体(DVD−R
OM、CD−ROM)や、一回の記録が可能な記録媒体
(CD−R)、さらには、複数回の記録が可能な記録媒
体(DVD−RAM、CD−RW)等、各種の記録媒体
が提案されている。なお、これら各種の記録媒体では、
特に、その反射率等において、その特性が異なってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、近年にお
いては、上記の様々な種類の記録媒体が普及してきてい
るが、これに伴い、かかる記録媒体から記録情報を再生
し、あるいは、情報を記録するための光ディスク記録再
生装置に対しては、これら各種の記録媒体に対しても、
最適な情報記録・再生機能を発揮することが要求されて
いる。しかしながら、上記従来技術のように、挿入され
たディスクの種類を、照射レーザ光に対する反射量のみ
から判別する方法では、正確で詳細な判別は困難であっ
た。
【0007】すなわち、上述のように、近年、それぞれ
異なるレーザー光を使用して記録・再生を行う異なる種
類のディスク(例えば、CDとDVD)にも、さらに、
その特性により、複数の種類のディスクが存在しており
(例えば、CDの場合には、さらに、CD−ROM、C
D−RW、CD−R:DVDの場合には、DVD−RA
M、DVD−ROM1層、DVD−ROM2層等)、こ
れらのディスクの種類を正確に判別し、これにより、装
置をその記録再生動作に最適に設定することは、上記の
従来技術では、非常に困難であった。また、上記の従来
の装置では、装置内に挿入した光ディスクが完全にチャ
ッキングされていない状態、すなわち、ミスチャッキン
グ等についての検出は考慮されておらず、また、かかる
ミスチャッキングの検出も不可能であった。
【0008】そこで、本発明では、上述した従来技術に
おける問題点に鑑み、すなわち、近年広く普及してきて
いる多種多様な光ディスクを、記録再生用レーザ波長に
よる判別を含めて、さらに、その特性の違いによりその
種別を更に細かく判別することが可能な光ディスク記録
再生装置とそのための光ディスク判別方法を提供するこ
とを目的とする。
【0009】また、本発明では、上記の光ディスク記録
再生装置やそのための光ディスク判別方法に加え、やは
り、多種多様な光ディスクを、記録再生用レーザ波長に
よる判別を含めてその特性の違いによりその種別を細か
く判別するための他の光ディスク判別方法や、さらに
は、光ディスクのミスチャッキングを検出することの可
能な光ディスクのミスチャッキング検出方法を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、上記した目的を
達成するために、本発明により提供されるのは、まず、
少なくとも2種の波長の異なるレーザ光により記録情報
の記録・再生動作が可能な光ディスク記録再生装置であ
って、挿入した光ディスク表面でのレーザ光の反射量に
基づいて前記光ディスク記録再生装置で生成される和信
号とフォーカスエラー信号とを生成する手段を備えたも
のにおいて、さらに、前記生成される和信号とフォーカ
スエラー信号を、前記波長の異なるレーザ光のそれぞれ
に対して検出し、これら検出した前記波長の異なるレー
ザ光による前記和信号と前記フォーカスエラー信号とに
より、前記記録再生装置内に挿入された光ディスクの種
類を判別する手段を備えた光ディスク記録再生装置であ
る。
【0011】また、本発明によれば、光ディスク記録再
生装置は、さらに、前記記録再生装置内に挿入した光デ
ィスクのミスチャッキングを検出する手段を備えること
も可能である。
【0012】また、本発明によれば、前記の光ディスク
記録再生装置は、さらに、上記得られたフォーカスエラ
ー信号のゼロクロスの回数に基づいて、前記記録再生装
置内に挿入された光ディスクの種類を判別する手段を備
えることも可能である。
【0013】また、やはり、上記した目的を達成するた
め、本発明によれば、少なくとも2種の波長の異なるレ
ーザ光により記録・再生動作が可能な光ディスク記録再
生装置内に挿入した光ディスクの種類を判別する判別方
法であって、前記光ディスク表面でのレーザ光の反射量
に基づいて前記光ディスク記録再生装置で生成される和
信号とフォーカスエラー信号とを、前記波長の異なるレ
ーザ光のそれぞれに対して検出し、これら検出した前記
波長の異なるレーザ光による前記和信号と前記フォーカ
スエラー信号とにより、前記記録再生装置内に挿入した
光ディスクの種類を判別する光ディスク判別方法が提供
される。
【0014】また、本発明によれば、前記の光ディスク
判別方法において、さらに、前記波長の異なるレーザ光
による前記フォーカスエラー信号の比をにより、前記記
録再生装置内に挿入した光ディスクの種類を判別するこ
とも可能である。
【0015】また、本発明によれば、少なくとも2種の
波長の異なるレーザ光により記録・再生動作が可能な光
ディスク記録再生装置内に挿入した光ディスクの種類を
判別する判別方法であって、前記光ディスク表面でのレ
ーザ光の反射量に基づいて前記光ディスク記録再生装置
により生成されるフォーカスエラー信号のゼロクロスの
回数に基づいて、前記記録再生装置内に挿入された光デ
ィスクの種類を判別する光ディスク判別方法が提供され
る。
【0016】加えて、上記した目的を達成するため、本
発明によれば、少なくとも2種の波長の異なるレーザ光
により記録・再生動作が可能な光ディスク記録再生装置
内に挿入した光ディスクのミスチャッキングを検出する
方法であって、前記波長の異なる2種のレーザ光のそれ
ぞれに対し、前記光ディスク記録再生装置の光ヘッドを
フォーカススイープ動作させ、このフォーカススイープ
動作の結果により光ディスクのミスチャッキングを判別
する光ディスクのミスチャッキング検出方法が提供され
ている。
【0017】また、本発明では、前記の光ディスクのミ
スチャッキング検出方法において、前記複数種のレーザ
光のうち、まず、波長の長いレーザ光により前記フォー
カススイープ動作を行い、その後、波長の短いレーザ光
により前記フォーカススイープ動作を行うようにするこ
とも可能である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しながら説明する。まず、添付の
図6には、本発明の実施の形態になる、各種の光ディス
クに対して情報を記録し、あるいは、その記録情報を再
生することの可能な、光ディスク記録再生装置の概略構
成が示されている。
【0019】この図6において、符号100は、本装置
により記録あるいは再生を行うため、トレイ等の上に載
せて装置内に挿入される媒体である光ディスクを示して
いる。なお、この光ディスク100は、例えば、添付の
図7に示すように円盤状の形状を有している。また、符
号200は、その内部に、所望の波長のレーザ光を発生
する発光素子である半導体レーザ210、発光されたレ
ーザ光を平行光にする集光用光学レンズ220、入射光
の一部を通過するすると共に他の一部を反射するハーフ
ミラー230、光の方向を変えるためのミラー240、
上記高密度記録媒体100の記録表面にレーザ光を所定
のビーム径に収束して照射するためのフォーカスレンズ
250、上記ハーフミラー230からの反射光を受光し
て検出する受光素子260等を備えた光学的再生手段で
ある光ピックアップを示している。
【0020】なお、本発明においては、図示しないが、
この光ピックアップ200には、上記CDとDVDに対
応して2種類の波長を有するレーザ光(CD用780n
mとDVD用650nm)を使用するため、2種類の半
導体レーザが搭載されている。また、例えば添付の図8
にも示すように、半導体レーザに対する対物レンズはデ
ィスク半径方向に回動させることにより、適宜、その切
り換えが可能な構造となっている。
【0021】また、上記の図6において、符号300
は、上記光学的再生手段の受光素子260により検出し
て反射光を電気信号に変換して所定の処理を行うための
信号処理部であり、この信号処理部300は、光情報記
録媒体再生装置の全体の制御を行うために設けられたマ
イクロコンピュータ400に接続されており、種々の制
御を行う。すなわち、このマイクロコンピュータ400
は、さらに、レーザ駆動回路500、送り制御回路60
0、スピンドル制御回路700、二次元アクチュエータ
制御回路800に接続されている。
【0022】すなわち、上記の構成により、マイクロコ
ンピュータ400は、上記光学的再生手段である光ピッ
クアップ200の発光素子である、半導体レーザ210
へ供給する電流を制御してその発光強度を制御し、ま
た、送り制御用のモータ650の回転を制御することに
より、上記光学的再生手段200の高密度記録媒体10
0の半径方向での位置を制御する。図の符号660は、
上記送り制御用のモータ650の回転により光ピックア
ップ200を半径方向に移動するためのギアを示してい
る。
【0023】また、上記マイクロコンピュータ400
は、スピンドルを回転駆動するモータ750の回転を制
御し、二次元アクチュエータ制御回路800により、上
記光学ピックアップ200のフォーカスレンズ250の
フォーカス位置制御を、例えば、その作動手段として電
磁コイル850等を利用して、電磁的な作用により実現
している。なお、ここで、この二次元アクチュエータ制
御回路800により実現されるフォーカスの二次元の位
置制御とは、フォーカスレンズ250の上記高密度記録
媒体100の記録面に対して直角方向の位置制御に加
え、さらに、それに直角な半径方向の微小な位置調整に
よりトラックに追従するためのトラッキング位置制御と
が含まれる。
【0024】次に、添付の図9には、上記本発明になる
光ディスク記録再生装置における、特に、光ピックアッ
プ200の受光素子260と、その出力信号を処理する
信号処理部300、さらには、その周辺部を含む詳細な
回路構成が示されている。
【0025】図に示すように、上記の受光素子260
は、例えば4個の検出部A、B、C、Dに分割されてお
り、上記光ディスク100の記録面で反射されてこの受
光素子260に入射した反射光は、これら分割された各
検出部によりそれぞれ電気信号に変換されて出力され
る。なお、これら分割された各検出部A、B、C、Dか
らの出力は、加算回路303、304に入力され、(A
+D)、(B+C)の加算が行われる。さらに、上記加
算回路303と304からの出力(A+D)、(B+
C)は、加算回路307に入力されており、これによ
り、上記各検出部A、B、C、Dからの出力の全てを加
算した(A+B+C+D)の和信号が出力される。
【0026】なお、上記の受光素子260の4個の検出
部は、それぞれ、検出した光量を、電気的信号、すなわ
ち、電圧信号に変換して出力する。なお、これら検出部
では受光量に比例した電流を発生するが、いわゆる、I
/V(電流・電圧)変換器と呼ばれる回路301によ
り、それぞれ、適切なレベルの電圧信号に変換して出力
される。なお、具体的には、その変換抵抗値(I/V抵
抗)を変えることにより、電流に対する電圧値を任意に
設定することが可能である。
【0027】一方、上記加算回路303と304から出
力された信号(A+D)と(B+C)は、引き算回路3
11に入力されて(A+D)−(B+C)を求めること
によりフォーカスエラー信号FEが得られる。また、上
記引き算回路311には、上記加算回路307と同様
に、マイクロコンピュータ400からのゲイン設定切換
え信号が入力されており、任意にフォーカスエラー信号
FEの振幅値を設定することが出来る。なお、このフォ
ーカスエラー信号FEは、FE振幅検出回路305に入
力されてフォーカスエラー信号FEの振幅値が求めら
れ、この振幅値はマイクロコンピュータ400に入力さ
れる。
【0028】また、加算回路307からの和信号はFO
K信号検出回路306に入力されている。このFOK信
号検出回路306には、上記マイクロコンピュータ40
0からFOKスライスレベル切換え信号が入力されてお
り、FOK信号検出回路306では和信号とFOKスラ
イスレベル切換え信号により設定される、ある電圧レベ
ルとが比較されて、和信号が上記電圧レベルより大きい
場合にHレベル、小さい場合にLレベルとなるFOK信
号が生成されて、マイクロコンピュータ400に入力さ
れる。また、図示しないが、トラッキングの制御を行う
ためのTR信号は、上記図6に示した送り制御回路60
0によって光学的再生手段200の半径方向の位置を制
御することとなる。
【0029】なお、上記のフォーカスエラー信号FE
は、例えば、DVDの記録再生動作においては、図示し
ない切り換え回路により、ランド領域におけるフォーカ
ス制御信号とグルーブ領域におけるフォーカス制御信号
とに分けられて処理される。その後、その出力により、
上記図6に示した二次元アクチュエータ制御回路800
を介して上記光学的再生手段200のフォーカスレンズ
250のフォーカス位置(光ディスク100の記録表面
に垂直な方向)を制御する。
【0030】なお、ここで、本発明の光ディスク記録再
生装置において実行される光ディスク判別方法により判
別される光ディスクとしては、CD(コンパクトディス
ク)では、記録した情報の再生のみが可能なCD−RO
M、一回の記録が可能なCD−R、さらに、書き換えの
可能なCD−RWがある。また、このCD−ROMに
も、その大きさ(径)の違いにより、8cmのものと1
2cmのものとが存在している。
【0031】一方、高密度記録媒体であるDVDとして
は、記録した情報の再生のみが可能なDVD−ROMが
あり、なお、このDVD−ROMにも、1層構造のDV
D−ROMと、2層構造のDVD−ROMとが存在す
る。また、1層構造のDVD−ROMにも、さらに、そ
の大きさ(径)の違いにより、8cmのものと12cm
のものとが存在する。なお、以下の説明では、1層構造
のDVD−ROMは単に「DVD−ROM」と、そし
て、2層構造のDVD−ROMは「DVD−ROM(2
層)」と示す。また、このDVDにも、さらに、複数回
の記録が可能なDVD−RAMが存在している。
【0032】本発明の光ディスク記録再生装置によれ
ば、これらの多数の種類の光ディスクを確実に判別する
ことが可能である。なお、これら各種の記録媒体では、
その構造上の違い等により、特に、その反射率等を含む
物理的特性が異なっている。また、通常、上記CD−R
OM等は光ディスク単体で装置に挿入されて記録再生動
作が行われるが、例えば、DVD−RAMでは、その一
部は、カートリッジと呼ばれる透明なケース内に挿入さ
れた状態で装置に挿入され、その記録再生動作が行われ
る。
【0033】これら各種の光ディスクにおける特性の違
いを、添付の図10〜図14により。以下に、それぞれ
説明する。図10には、まず、横軸に各種の光ディスク
を取り、それぞれ光ディスクを装着時における装置のス
ピンドルの立ち上がり時間が示されている。なお、ここ
では、光ディスクが挿入されていない場合のスピンドル
の立ち上がり時間についても、「ナシ」により示してい
る。これからも明らかなように、特に、径寸法が大き
い、すなわち、12cmのDVDやCDの光ディスク
は、径寸法が8cmのDVD−ROMやCD−ROMに
比較して、そのスピンドルの立ち上がり時間が大きくな
っている。
【0034】次に、図11には、上記各種の光ディスク
をCD用のレーザ光(波長780nm)により検出して
得られる和信号を示したものであり、これから、DVD
−RAM、DVD−ROM(2層)、CD−RW等に比
較し、DVD−ROM、CD−ROM、CD−Rでの信
号レベルが大きくなっていることが分かる。また、図1
2には、上記各種の光ディスクをDVD用のレーザ光
(波長650nm)により検出して得られる和親号を示
したものであり、これからは、DVD−RAM、DVD
−ROM、CD−ROMに比較し、DVD−ROM(2
層)、DVD−ROMでの和信号レベルが低く、さら
に、これよりもCD−Rでの和信号レベルが低くなって
いることが分かる。
【0035】続いて、添付の図13には、上記各種の光
ディスクに対して、CD用のレーザ光とDVD用のレー
ザ光により得られたフォーカス誤差(フォーカスエラ
ー)信号FEの振幅が、それぞれ、「●」と「○」によ
りプロットされている。さらに、図14には、やはり、
横軸に示した上記各種の光ディスクに対し、DVD用レ
ーザ光で得られたフォーカス誤差信号振幅のCD用レー
ザ光で得られたフォーカス誤差信号振幅との比(FEDV
D/FECD)が示されている。なお、本発明では、上記
した各種の光ディスクにおける特性の差を利用し、その
種別を判別するものであり、その詳細については、後に
詳細に説明する。
【0036】続いて、上記にその詳細な構造を説明した
光ディスク記録再生装置における光ディスク判別方法に
ついて、添付の図1〜図5のフローチャートにより、詳
細に説明を加える。なお、この光ディスク判別は、例え
ば、装置のオンした時など、情報の記録あるいは再生を
行う光ディスクの種類の判別を必要とする場合におい
て、適宜、実行されることとなる。
【0037】まず、図1には、上記光ディスク記録再生
装置において実施される光ディスク判別方法の概略を示
すフローチャートが示されている。この図からも明らか
なように、光ディスク記録再生装置に光ディスクが挿入
されると、これを検出し(ステップS1)、その後カー
トリッジがあるか否かを検出する(ステップS2)。な
お、ここで、上記にも説明したが、一部のDVD−RA
Mでは、ディスクをカートリッジに収納して使用するも
のがあることによる。
【0038】なお、上記のステップS2において、カー
トリッジが有るものと検出された場合には、DVD−R
AMであると判別することとなる(ステップS3)。一
方、上記のステップS2において、カートリッジが無い
ものと検出された場合には、後に詳細に説明するミスチ
ャッキング・ディスクなし検出(ステップS4)を行
う。なお、このステップS4では、装置のディスク用チ
ャックに光ディスクが十分い嵌まっていない、いわゆ
る、ミスチャッキングの場合、あるいは、光ディスクが
挿入されていないディスクなし(「Yes」)の場合に
は、このミスチャッキング・ディスクなしを検出して処
理を終了する(ステップS5)。
【0039】一方、上記ミスチャッキング・ディスクな
し検出(ステップS4)において「No」と判定された
場合には、これも後に詳細に説明するが、ディスクの種
別を詳細に判別するディスク判別(ステップS6)を行
い判別処理を終了する(ステップS7)。
【0040】次に、図2には、上記のミスチャッキング
・ディスクなし検出(ステップS4)の詳細が示されて
いる。まず、ミスチャッキング・ディスクなし検出処理
がスタートすると(ステップS41)、光ヘッドをディ
スクの内周へ移動し(ステップS42)、次いで、初期
設定を行う(ステップS43)。この初期設定では、具
体的には、例えば、上記したI/V抵抗値、FOK信号
を検出するための和信号の値(FOK信号検出レベル)
等を所定の値に設定し、あるいは、以下で使用するフラ
グFLG1、FLG2を「0」に設定する。その後、光
ヘッドの対物レンズ250をCD用対物レンズに切り換
え、発光源である半導体レーザとしても、CD用の78
0nmのレーザを点灯する(ステップS44)。その
後、上記した二次元アクチュエータ制御回路800を介
して上記対物レンズ250をフォーカス方向へ、すなわ
ち上下方向に(より厳密には、上記光ディスクの情報記
録面に対して垂直な方向に)移動するフォーカススイー
プ動作を行う(ステップS45)。なお、このミスチャ
ッキング・ディスクなし検出において、まず、CD用の
780nmのレーザによりフォーカススイープ動作を行
うのは、挿入されるディスクをそのデータ破壊から保護
するためである。具体的には、DVD用の650nmの
レーザを回転していないCD−R等に照射した場合、そ
の記録面に記録されたデータが消失する可能性があり、
そのため、まず、上記のフォーカススイープ動作を、安
全な、CD用の780nmのレーザにより行おというも
のである。
【0041】次に、上記フォーカススイープ動作によ
り、FOK信号が得られたか否かを判定する(ステップ
S46)。この時、このFOK信号が得られたか否かを
判定するためには、上記図9に詳細を示した信号処理部
300の和信号(A+B+C+D)を使用し、これを、
例えば0.4V(=400mV)程度に設定されたFO
K信号検出レベルと比較することにより行われる。これ
によれば、上記の図11に示すように、DVD−RAM
ディスクを除いて、他のディスクではフォーカス状態が
得らることとなる。そのため、この判定ステップS46
において「no」の場合には、装置に装着されたディス
クの種類としてはDVD−RAMである可能性が高いこ
ととなる。
【0042】次に、このように、上記判定ステップS4
6において「no」の場合には、さらに、FLG1=1
であるか否かを判定し(ステップS47)、その結果、
FLG1=1ではない場合(「no」の場合)には、ゲ
インを再設定し、かつ、FLG1を1に変更し(ステッ
プS48)、その後、再び、上記のステップ45へ戻
り、これにより、上記のフォーカススイープ動作とFO
K信号の検出を再度行うこととなる。
【0043】これに対し、上記の判定ステップS47に
おいて、FLG1=1と判定された場合には、さらに、
FLG2=1であるか否かを判定する(ステップS4
9)。この判定の結果、「yes」と判別された場合に
は、ミスチャッキング・ディスクなしと判定し、例えば
その旨を装置の表示装置上に表示して処理を終了する
(ステップS50)。なお、特に、このミスチャッキン
グ状態では、例えば、添付の図15に示すように、光デ
ィスク100が装置のチャッキング部材900に嵌まり
込んでおらず、そのため、光ディスク100の位置が本
来の位置よりも高い位置にあり、かつ、クランパー95
0が所定の位置まで下がらない。
【0044】また、上記判定ステップS49において
「no」と判別された場合には、ゲインを再設定し、か
つ、FLG2を1に変更し(ステップS51)、さら
に、光ヘッドの対物レンズ250をDVD用対物レンズ
に切り換え、発光源である半導体レーザもDVD用の6
50nmのレーザを点灯(ステップS52)した後、再
び、上記のステップ45へ戻り、これにより、上記のフ
ォーカススイープ動作とFOK信号の検出を再度行うこ
ととなる。
【0045】上記のステップ46に示したFOK信号の
検出処理の結果、「yes」と判断された場合には、さ
らに、FLG2=1か否かを判別する(ステップS5
3)。その結果、そして、このステップS53の判断に
おいて「yes」と判断された場合には、後に詳細に説
明するディスク判別処理へ移行し(ステップS54)、
他方、「no」と判断された場合には、DVD−RAM
であると判定し(ステップS55)、処理を終了する。
なお、ここで、上記にも述べたように、判定ステップS
46において「no」の場合にはDVD−RAMである
可能性が高く、また、上記の処理内容からも明らかなよ
うに、ステップS51においてFLG2に1を設定し、
かつ、DVD用対物レンズとDVD用の650nmのレ
ーザに切り換えた場合にFOK信号が得られたことから
もDVD−RAMである蓋然性は極めて高いことから、
このフラグFLG2を利用して、ディスク判別、特に、
DVD−RAMの判別を行うことが可能になる。
【0046】次に、ディスク判別処理の詳細について、
図3を参照しながら説明する。このディスク判別処理が
スタートすると(ステップS61)、まず、スピンドル
モータ(上記図6の符号750参照)を回転させ(ステ
ップS62)、その立ち上がり時間によりディスクサイ
ズの判別を行う(ステップS63)。すなわち、上記図
10に示したグラフからも明らかなように、径寸法が大
きな12cmのDVDやCDの光ディスクは、径寸法が
8cmのDVD−ROMやCD−ROMに比較して、そ
のスピンドルの立ち上がり時間が大きくなっている。そ
こで、これを利用して、例えば、スピンアップ速度が8
00ms以上である否かを判定する。これにより、挿入
された光ディスクの径が8cmであるか12cmかを判
定することが可能であり、この結果を一時的に記憶して
おくことにより、後のディスク判別処理に利用すること
となる。
【0047】その後、初期設定を行う(ステップS6
4)。この初期設定においても、具体的には、例えば、
上記したI/V抵抗値、FOK信号を検出するための和
信号の値(FOK信号検出レベル)等を所定の値に設定
し、あるいは、以下で使用するフラグFLG1、FLG
2を「0」に設定する。
【0048】次に、装置の上記フォーカスレンズ250
をCD用対物レンズに切り換え、さらに、発光源である
半導体レーザとしてCD用の780nmのレーザを点灯
する(ステップS65)。その後、上記した二次元アク
チュエータ制御回路800を介して上記対物レンズ25
0を上下のフォーカス方向に(より厳密には、上記光デ
ィスクの情報記録面に対して垂直な方向に)移動してフ
ォーカススイープ動作を行う(ステップS66)。そし
て、この時、FE信号の振幅を検出して記憶しておき
(ステップS67)、その後、FOK信号が検出された
か否かを判定する(ステップS66)。なお、このステ
ップS67で「no」と判定された場合には、ゲインを
再設定し、かつ、FLG1に1をセットし(ステップS
69)、上記ステップS66へ戻る。
【0049】一方、上記ステップS69において「ye
s」と判定された場合には、さらに、装置の上記フォー
カスレンズ250をDVD用対物レンズに切り換え、発
光源である半導体レーザをDVD用の650nmのレー
ザに切り換える(ステップS70)。その後、やはり、
上述したフォーカススイープ動作(ステップS71)や
FE信号振幅検出(ステップS72)を行い、FOK信
号が検出されたか否かの判定を行う(ステップS73)
ことは、上記と同様である。
【0050】そして、上記ステップS73において、
「no」と判定された場合には、FLG2=1であるか
否かを判定し(ステップS74)、ここで「no」と判
定された場合には、ゲインを再設定し、かつ、FLG2
に1をセットし(ステップS75)、上記ステップS7
1へ戻る。また、このステップS74で「yes」と判
断された場合には、後に説明するステップS86へ移動
する。
【0051】一方、上記ステップS73において、「y
es」と判定された場合には、その後、上記ステップS
67でCD用780nmのレーザ光により検出されたF
Eの振幅(FECD)と、ステップS72のDVD用65
0nmのレーザ光により検出されたFEの振幅(FEDV
D)とを比較し、FEDVD≧FECDであるか否かを判断す
る(ステップS76)。
【0052】ここで、上記図13に示したグラフを参照
すると、各光ディスクに対し、780nmのレーザ光と
650nmのレーザ光により得られるFEの振幅が示さ
れており、特に、DVD−RAM、DVD−ROM、C
D−ROMについては、DVD−RAMとDVD−RO
MではFEDVDの値がFECDの値よりも大きく、そのた
め、ここでは「yes」と判断される。他方、CD−R
OMについては、FECDの方が値がFEDVDの値よりも
大きく、「no」と判断される。
【0053】次に、上記のステップS76で「yes」
と判断された光ディスクについては、さらに、そのFL
G1又はFLG2=1を満たしているか否かを判断する
(ステップS77)。すなわち、上記図11に示した特
性からも明らかなように、上記ステップS69によりF
LG1=1が設定されている光ディスクとしては、DV
D−RAMの可能性が高く、また、FLG2=1が設定
されている光ディスクはDVD−ROM(2層)の可能
性が高いことによる。その後、上記図14に示したFE
信号振幅比(フォーカス誤差信号振幅比)を判定し、す
なわち、このFE信号振幅比(FEDVD/FECD)が、
判定基準値(例えば、3など)以上か否かを判定し(ス
テップS34)、これにより「yes」と判断された光
ディスクは、DVD−RAMと判定されて処理を終了す
る(ステップS80)。他方、「no」と判断された光
ディスクは、DVD−ROM(2層)と判断され、やは
りその処理を終了する(ステップS81)。
【0054】また、上記ステップS77により「no」
と判断された光ディスクには、DVD−ROM(1層)
とDVD−ROM(2層)とが含まれており、そこで、
さらに、そのFEDVDの信号振幅が所定の値(例えば、
0.6Vなど)を越えているか否かを判定する(ステッ
プS83、S84)。すなわち、上記の図13からも明
らかなように、DVD−ROM(1層)のFEDVDの値
は0.6Vを越えているが、他方、DVD−ROM(2
層)ではこの値には達しない。その結果、「yes」の
場合にはDVD−ROM(1層)と判定し(ステップS
85)、「no」の場合にはDVD−ROM(2層)と
判定し(ステップS82)、それぞれ、処理を終了す
る。なお、DVD−ROM(1層)の判定(ステップS
85)に関しては、図からも明らかなように、上記ステ
ップS63において判別されている結果に基づいて、さ
らに、その径の大きさ、8cm、12cmについても判
別することが可能である。
【0055】次に、上記ステップS74で「yes」と
判断され、あるいは、上記ステップS76で「no」と
判断された光ディスクについては、さらに、そのFECD
の信号振幅が所定の値(例えば、0.8Vなど)を越え
ているか否かを判定する(ステップS86、S87)。
すなわち、上記の図13からも明らかなように、CDの
中では、CD−RWのFECDの値は0.8Vより小さい
が、その他のCD−ROMやCD−RのFECDの値はこ
の0.8Vよりも大きい。その結果、上記ステップS8
7で「yes」とされた場合には、その光ディスクはC
D−RWと判定する(ステップS88)。他方、「n
o」とされた場合には、さらにFOK信号検出について
の判定を行う(ステップS89)。
【0056】なお、このFOK信号検出は、上記ステッ
プ73で判定されて記憶されている内容を利用する。こ
れは、特に、上記図12にも示すように、CD−RとC
D−ROMとでは、DVD用の650nmのレーザ光に
より得られる和信号のレベルにおいて非常に大きな違い
が得られる。そこで、これを利用して、CD−RとCD
−ROMとを判別するものである。すなわち、ステップ
S89で「yes」とされた場合には、その光ディスク
はCD−ROMと判定され(ステップS90)、他方、
「no」とされた場合には、CD−Rと判定される(ス
テップS91)。なお、CD−ROMの判定(ステップ
S90)に関しては、図からも明らかなように、やは
り、上記ステップS63において判別されている結果に
基づいて、さらに、その径の大きさ、8cm、12cm
についても判別する。
【0057】このように、光ディスク記録再生装置によ
れば、上記の光ディスク判別方法により、装置内に挿入
・装着される各種の光ディスクから、DVDディスクや
CDだけの判別だけではなく、さらにはその詳細な種
別、すなわち、CD−RW、CD−ROMやCD−R、
及び、DVD−RAM、DVD−ROM(1層)DVD
−ROM(2層)の判別が可能になる。その結果、この
判別結果に基づいて光ディスク記録再生装置では、その
種別に適合した各種の設定動作を行うことにより、挿入
される光ディスクに最適な記録再生条件を設定し、より
好適な情報の記録再生動作を可能にする。
【0058】また、図4には、上記図3に示した処理フ
ローの一部を代えた変形例が示されている。なお、この
変形例では、特に、DVD−ROM2層ディスクのフォ
ーカススイープ動作においてはFE信号のゼロクロスが
2回検出される現象を利用したものである。ここでは、
その特徴点のみを説明すると、FE信号のゼロクロス数
を検出するステップS720を設け、その後、ステップ
S76の判別処理の後では、新たに設けたステップS7
21〜S723により、この検出されるFE信号のゼロ
クロス数(FZC)を確認する。すなわち、このゼロク
ロス数(FZC)が2であばDVD−ROM2層と判定
する。また、上記ステップS722で「no」と判定さ
れたDVDディスクは、さらに、そのFLG1が1であ
るか否かにより、DVD−RAM、あるいは、DVD−
ROM1層と判定される。
【0059】さらに、図5には、上記図4に示した変形
例になるフローのにおいて、一点鎖線により取り囲んだ
部分の他の変形例を示している。すなわち、この他の変
形例では、上記図14からも明らかなように、FE信号
振幅比(フォーカス誤差信号振幅比)におけるDVD−
RAMとDVD−ROMとにおける著しい違いを利用す
る。すなわち、このFE信号振幅比が3以上であるか否
かを判定し(ステップS751、752)、その結果、
「yes」の場合にはDVD−RAMと、そして、「n
o」の場合にはDVD−ROM1層と判定するものであ
る。
【0060】
【発明の効果】以上の詳細な説明からも明らかなよう
に、本発明になる光ディスク記録再生装置及びその光デ
ィスク判別方法によれば、CDや高密度媒体であるDV
Dなど、各種の広く普及してきている光ディスクを、更
に細かくその種別を確実に判別することが可能となり、
もって、かかる光ディスク記録再生装置の設定動作を確
実にし、最適な記録再生条件による情報の記録再生動作
を可能にするという、技術的にも極めて優れた効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である光ディスク記録再
生装置において実現される光ディスク判別方法を説明す
るフローチャートの概略図である。
【図2】上記図1の概略フローチャートのミスチャッキ
ング・ディスクなし検出処理の詳細を説明するフローチ
ャート図である。
【図3】上記図1の概略フローチャートのディスク判別
処理の詳細を説明するフローチャート図である。
【図4】上記図3のフローチャートの一部の変形例を示
すフローチャート図である。
【図5】さらに、上記図4のフローチャートの一部の変
形を示すフローチャート図である。
【図6】本発明の光情報記録媒体の記録・再生装置の全
体構成を示すブロック図である。
【図7】上記本発明の記録再生装置により情報が再生・
記録される光ディスクの外観を示す斜視図である。
【図8】上記光ディスク記録再生装置におけるCD用対
物レンズとDVD用用対物レンズの切り換え機構の一例
を示す図である。
【図9】上記本発明になる光ディスク記録再生装置にお
ける信号処理部とその周辺部を含む詳細な回路構成を示
す図である。
【図10】上記各種の光ディスクの特性である、立り上
り時間特性を示す図である。
【図11】上記各種の光ディスクにおけるCD用780
nmレーザ光による和信号を示す図である。
【図12】上記各種の光ディスクにおけるDVD用65
0nmレーザ光による和信号を示す図である。
【図13】上記各種の光ディスクにおけるCD用780
nmレーザ光とDVD用650nmレーザ光によるフォ
ーカス誤差信号振幅を示す図である。
【図14】上記各種の光ディスクにおけるCD用780
nmレーザ光とDVD用650nmレーザ光によるフォ
ーカス誤差信号振幅比のを示す図である。
【図15】上記記録再生装置における光ディスクの正常
な挿入状態とミスチャッキングとを示す断面図である。
【図16】カートリッジ内に収めて使用するDVD―R
AMと上記記録再生装置のトレーを示す斜視図である。
【符号の説明】
100 光ディスク 200 光学的再生手段(光ピックアップ) 250 フォーカスレンズ 300 信号処理部 400 マイクロコンピュータ 800 二次元アクチュエータ制御回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2種の波長の異なるレーザ光
    により記録情報の記録・再生動作が可能な光ディスク記
    録再生装置であって、挿入した光ディスク表面でのレー
    ザ光の反射量に基づいて前記光ディスク記録再生装置で
    生成される和信号とフォーカスエラー信号とを生成する
    手段を備えたものにおいて、さらに、前記生成される和
    信号とフォーカスエラー信号を、前記波長の異なるレー
    ザ光のそれぞれに対して検出し、これら検出した前記波
    長の異なるレーザ光による前記和信号と前記フォーカス
    エラー信号とにより、前記記録再生装置内に挿入された
    光ディスクの種類を判別する手段を備えたことを特徴と
    する光ディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載した光ディスク記録
    再生装置において、さらに、前記記録再生装置内に挿入
    した光ディスクのミスチャッキングを検出する手段を備
    えたことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載した光ディスク記録
    再生装置であって、さらに、上記得られたフォーカスエ
    ラー信号のゼロクロスの回数に基づいて、前記記録再生
    装置内に挿入された光ディスクの種類を判別する手段を
    備えたことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも2種の波長の異なるレーザ光
    により記録・再生動作が可能な光ディスク記録再生装置
    内に挿入した光ディスクの種類を判別する判別方法であ
    って、前記光ディスク表面でのレーザ光の反射量に基づ
    いて前記光ディスク記録再生装置で生成される和信号と
    フォーカスエラー信号とを、前記波長の異なるレーザ光
    のそれぞれに対して検出し、これら検出した前記波長の
    異なるレーザ光による前記和信号と前記フォーカスエラ
    ー信号とにより、前記記録再生装置内に挿入した光ディ
    スクの種類を判別することを特徴とする光ディスク判別
    方法。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載した光ディスク判別
    方法において、さらに、前記波長の異なるレーザ光によ
    る前記フォーカスエラー信号の比をにより、前記記録再
    生装置内に挿入した光ディスクの種類を判別することを
    特徴とする光ディスク判別方法。
  6. 【請求項6】 少なくとも2種の波長の異なるレーザ光
    により記録・再生動作が可能な光ディスク記録再生装置
    内に挿入した光ディスクの種類を判別する判別方法であ
    って、前記光ディスク表面でのレーザ光の反射量に基づ
    いて前記光ディスク記録再生装置により生成されるフォ
    ーカスエラー信号のゼロクロスの回数に基づいて、前記
    記録再生装置内に挿入された光ディスクの種類を判別す
    ることを特徴とする光ディスク判別方法。
  7. 【請求項7】 少なくとも2種の波長の異なるレーザ光
    により記録・再生動作が可能な光ディスク記録再生装置
    内に挿入した光ディスクのミスチャッキングを検出する
    方法であって、前記波長の異なる2種のレーザ光のそれ
    ぞれに対し、前記光ディスク記録再生装置の光ヘッドを
    フォーカススイープ動作させ、このフォーカススイープ
    動作の結果によって光ディスクのミスチャッキングを判
    別することを特徴とする光ディスクのミスチャッキング
    検出方法。
  8. 【請求項8】 前記請求項7に記載した光ディスクのミ
    スチャッキング検出方法において、前記複数種のレーザ
    光のうち、まず、波長の長いレーザ光により前記フォー
    カススイープ動作を行い、その後、波長の短いレーザ光
    により前記フォーカススイープ動作を行うことを特徴と
    する光ディスクのミスチャッキング判別方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001086645A1 (en) * 2000-04-21 2001-11-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disc drive and method for determining type thereof
US7200087B2 (en) 2002-01-15 2007-04-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of detecting a type of disc using a reference ratio and detected ratio
US9489975B2 (en) * 2008-08-04 2016-11-08 Almedio Inc. Optical disk device and optical disk processing system having optical disk device

Cited By (4)

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