JPH11213690A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH11213690A
JPH11213690A JP10008562A JP856298A JPH11213690A JP H11213690 A JPH11213690 A JP H11213690A JP 10008562 A JP10008562 A JP 10008562A JP 856298 A JP856298 A JP 856298A JP H11213690 A JPH11213690 A JP H11213690A
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JP10008562A
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Seiji Okuda
省二 奥田
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペアワード線に置換されたワード線がフロ
ーティング状態になり、スペアワード線とワード線とが
同時に選択されるマルチセレクションが起こらないSR
AMを提供する。 【解決手段】 ワード線WL1〜WLmの各々の終端と
接地ノード25との間にNチャネルMOSトランジスタ
Q1〜Qmを接続する。これらトランジスタQ1〜Qm
のゲートには、スペア行デコーダ13を活性化するため
のスペアイネーブル信号NEDを共通に与え、スペアワ
ード線SWL1〜SWLpが選択されるとき、すべての
ワード線WL1〜WLmを接地電位にプルダウンするよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体記憶装置に
関し、さらに詳しくは、スペアワード線と置換された通
常ワード線の電位をプルダウンするための回路を備えた
半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】SRAM(スタティックランダムアクセ
スメモリ)、DRAM(ダイナミックランダムアクセス
メモリ)などの半導体記憶装置においては、製造歩留ま
りを向上させるために、メモリセルアレイの一部に欠陥
が発生した場合に、その欠陥部分をスペアメモリセル、
スペアワード線またはスペアビット線対などで置換する
冗長回路技術が採用されている。
【0003】たとえばワード線の途中部分が断線した
り、あるいは途中部分の抵抗値が異常に大きくなったり
した場合、そのワード線およびそのワード線に接続され
たメモリセルはそれぞれスペアワード線およびそのスペ
アワード線に接続されたスペアメモリセルと置換され
る。
【0004】一般にワード線は非選択時にL(論理ロ
ー)レベルになるが、上記のようにワード線がスペアワ
ード線に置換されると、次のような問題が生じる。すな
わち、スペアワード線に置換されたワード線のうち、断
線箇所よりも行デコーダに近い部分はLレベルに固定さ
れるが、行デコーダから遠い部分はフローティング状態
になる。このような状態で、隣接するワード線が選択さ
れ、H(論理ハイ)レベルになると、それらワード線間
の容量結合によりそのフローティング状態のワード線に
電荷が充電され、フローティング状態のワード線の電位
が上昇する。このようにフローティング状態のワード線
の電位が一旦上昇すると、フローティングであるために
Lレベルに下降し難く、その結果、スペアワード線と通
常ワード線とが同時に選択されるというマルチセレクシ
ョンと呼ばれる誤動作を生じる場合がある。
【0005】図5は、このような問題を解消した従来の
SRAMの構成を示すブロック図である。図5に示され
るように、ワード線WL1〜WLmと、ビット線対BL
1,/BL1〜BLn,/BLnと、メモリセル1と、
行デコーダ2とを備えたSRAMにおいて、ワード線W
L1〜WLmの終端にそれぞれ高抵抗3が接続されてい
る。
【0006】仮にワード線WL2がその途中部分4で断
線しているとすると、このワード線WL2はスペアワー
ド線(図示せず)と置換される。行デコーダ2がワード
線WL2を選択することはないので、このワード線WL
2のうち行デコーダ2に近い部分は常にLレベルに固定
される。一方、ワード線WL2のうち途中部分4よりも
行デコーダ2から遠い部分は高抵抗3によってLレベル
にプルダウンされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ワード
線WL2と隣接するワード線WL1,WL3との間には
寄生容量5が存在するため、隣接するワード線WL1ま
たはWL3が選択され、Hレベルになると、容量結合に
よりワード線WL2のうち途中部分4よりも行デコーダ
2から遠い部分に電荷が充電され、その部分の電位が上
昇する。高抵抗3の値は非常に高く設定されるため、こ
の電荷はなかなか放電されない。その結果、上述したマ
ルチセレクションの問題が完全には解消されていない。
【0008】なお、特開昭63−214997号公報に
は、非選択ワード線がフローティング状態になるのを防
止するために、非選択時にワード線の電位をプルダウン
するためのトランジスタを備えた半導体記憶装置が開示
されている。しかしながら、このトランジスタはスペア
ワード線に置換されたワード線の電位をプルダウンする
ものではない。
【0009】また、本出願人は、本願に先行する特願平
8−198204号(平成8年7月26日出願)におい
て、スペアワード線と置換されたワード線がフローティ
ング状態になるのを防止するために、ワード線の電位を
クランプするための回路を備えた種々の半導体記憶装置
を提案している。ここでは、行アドレスストローブ信号
に応答してワード線の電位をクランプする回路も提案さ
れているが、スペア行デコーダを活性化しかつ通常の行
デコーダを不活性化するためのスペアイネーブル信号に
応答してワード線の電位をクランプする回路は提案され
ていない。
【0010】それゆえに、この発明の目的は、スペアワ
ード線に置換された通常ワード線がフローティング状態
になるのを防止した半導体記憶装置を提供することであ
る。
【0011】この発明のもう1つの目的は、通常ワード
線がスペアワード線と置換された場合でもマルチセレク
ションと呼ばれる誤動作が起こらない半導体記憶装置を
提供することである。
【0012】この発明のさらにもう1つの目的は、通常
ワード線の電位を固定する簡単な回路を備えた半導体記
憶装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に従うと、半導
体記憶装置は、複数の通常ワード線と、スペアワード線
と、複数のビット線対と、複数の通常メモリセルと、複
数のスペアメモリセルと、通常行デコーダと、スペア行
デコーダと、プログラム回路と、複数のスイッチング素
子とを備える。スペアワード線は、複数の通常ワード線
と並んで配置される。複数のビット線対は、複数の通常
ワード線およびスペアワード線と交差して配置される。
複数の通常メモリセルは、複数の通常ワード線と複数の
ビット線対との交点に配置される。複数のスペアメモリ
セルは、スペアワード線と複数のビット線対との交点に
配置される。通常行デコーダは、複数の通常ワード線の
一端に接続され、行アドレス信号に応答して複数の通常
ワード線を選択的に活性化する。スペア行デコーダは、
スペアワード線を活性化する。プログラム回路は、複数
の通常ワード線のうち不良の通常ワード線に対応するア
ドレスがプログラム可能であって、行アドレス信号がそ
のプログラムされたアドレスを示すときスペア行デコー
ダを活性化しかつ通常行デコーダを不活性化するための
スペアイネーブル信号を発生する。複数のスイッチング
素子は、複数の通常ワード線に対応して設けられる。ス
イッチング素子の各々は、対応する通常ワード線の当該
他端と所定の電位ノードとの間に接続され、かつ、スペ
アイネーブル信号に応答してオンになる。
【0014】好ましくは、上記所定の電位ノードは接地
ノードである。上記スイッチング素子の各々は、対応す
る通常ワード線の当該他端に接続された第1のソース/
ドレインと、接地ノードに接続された第2のソース/ド
レインと、スペアイネーブル信号を受けるゲートとを有
するトランジスタを含む。
【0015】好ましくは、上記通常メモリセルの各々
は、第1および第2のアクセストランジスタを含むスタ
ティックメモリセルである。上記通常ワード線の各々は
第1および第2の導電線に分離される。上記第1のアク
セストランジスタのゲートは第1の導電線に接続され、
上記第2のアクセストランジスタのゲートは第2の導電
線に接続される。
【0016】上記のような半導体記憶装置においては、
不良の通常ワード線に対応するアドレスがプログラム回
路にプログラムされ、行アドレス信号がそのプログラム
されたアドレスを示すとき、スペアイネーブル信号が発
生される。このスペアイネーブル信号に応答してスペア
行デコーダが活性化されかつ通常行デコーダが不活性化
されると同時に、複数のスイッチング素子がオンにな
る。そのため、通常ワード線は所定の電位に固定され、
フローティング状態にならない。また、通常ワード線は
スイッチング素子を介して所定の電位ノードと導通して
いるため、隣接する通常ワード線から容量結合により電
荷が充電されても直ちにスイッチング素子を介して放電
される。そのため、通常ワード線とスペアワード線とが
同時に選択されるというマルチセレクションは起こらな
い。また、スペアイネーブル信号が複数のスイッチング
素子に共通に与えられているため、通常ワード線の電位
を固定するための回路は簡単になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一または相
当部分には同一符号を付してその説明を繰返さない。
【0018】[実施の形態1]図1は、この発明の実施
の形態1によるSRAMの全体構成を示すブロック図で
ある。図1を参照して、このSRAMは、通常メモリセ
ルアレイ(以下単に「メモリセルアレイ」という)10
と、スペアメモリセルアレイ11と、通常行デコーダ
(以下単に「行デコーダ」という)12と、スペア行デ
コーダ13と、列デコーダ14と、入出力回路15と、
プルダウン回路16と、アドレスバッファ17と、プロ
グラム回路18とを備える。
【0019】メモリセルアレイ10は、図2に示される
ように、行および列に配置された複数の通常スタティッ
クメモリセル(以下単に「スタティックメモリセル」と
いう)20を含む。スペアメモリセルアレイ11は、行
および列に配置された複数のスペアスタティックメモリ
セル21を含む。
【0020】このDRAMはさらに、メモリセルアレイ
10内に配置された複数の通常ワード線(以下単に「ワ
ード線」という)WL1〜WLmと、複数のワード線W
L1〜WLmと並んでスペアメモリセルアレイ11内に
配置された複数のスペアワード線SWL1〜SWLp
と、複数のワード線WL1〜WLmおよび複数のスペア
ワード線SWL1〜SWLpと交差して配置された複数
のビット線対BL1,/BL1〜BLn,/BLnとを
備える。
【0021】スタティックメモリセル20の各々は、図
3に示されるように、アクセストランジスタ31および
32と、負荷抵抗33および34と、ドライバトランジ
スタ35および36とを含む。アクセストランジスタ3
1の一方のソース/ドレインはビット線BLj(j=1
〜n)に接続され、他方のソース/ドレインはメモリノ
ード37に接続され、ゲートはワード線WLi(i=1
〜m)に接続される。アクセストランジスタ32の一方
のソース/ドレインはビット線/BLjに接続され、他
方のソース/ドレインはメモリノード38に接続され、
ゲートはワード線WLiに接続される。なお、スペアス
タティックメモリセル21もこのスタティックメモリセ
ル20と同一の構成を有する。
【0022】このスタティックメモリセル20は負荷抵
抗33,34を用いたいわゆる負荷型メモリセルである
が、負荷抵抗33,34の代わりにPチャネルMOSト
ランジスタを用いたCMOS型メモリセルが代わりに用
いられてもよい。また、DRAMの場合は、スタティッ
クメモリセル20の代わりに、1つのアクセストランジ
スタと1つのキャパシタとを含むダイナミックメモリセ
ルが用いられる。
【0023】再び図1および図2を参照して、行デコー
ダ12は、複数のワード線WL1〜WLmに対応して設
けられた複数のNOR回路22を含み、アドレスバッフ
ァ17から与えられる行アドレス信号RAに応答して複
数のワード線WL1〜WLmを選択的に活性化する。こ
こで、行デコーダ12(より具体的にはNOR回路22
の出力ノードの各々)は、複数のワード線WL1〜WL
mの始端に接続される。
【0024】スペア行デコーダ13は、複数のスペアワ
ード線SWL1〜SWLpを選択的に活性化する。
【0025】列デコーダ14は、アドレスバッファ17
から与えられる列アドレス信号CAに応答して複数のビ
ット線対BL1,BL1〜BLn,/BLnのうち1つ
を選択する。
【0026】入出力回路15は、列デコーダ14によっ
て選択されたビット線対からデータ信号DQを出力した
り、その選択されたビット線対にデータ信号DQを入力
するために、入出力線対23と、複数のビット線対BL
1,/BL1〜BLn,/BLnに対応して設けられた
複数の列選択ゲート24とを含む。各列選択ゲート24
は、対応するビット線対と入出力線対23との間に接続
され、列デコーダ14から与えられる列選択信号に応答
してオンになる。
【0027】プルダウン回路16は、メモリセルアレイ
10内のワード線WL1〜WLmの電位を接地電位にプ
ルダウンするために、複数のNチャネルMOSトランジ
スタQ1〜Qmを含む。複数のNチャネルMOSトラン
ジスタQ1〜Qmは複数のワード線WL1〜WLmに対
応して設けられる。NチャネルMOSトランジスタQ1
〜Qmの各々は、対応するワード線の終端と接地ノード
25との間に接続され、かつ、プログラム回路18から
与えられるHレベルのスペアイネーブル信号NEDに応
答してオンになる。
【0028】アドレスバッファ17は、外部から与えら
れるアドレス信号ADを行アドレス信号RAと列アドレ
ス信号CAとに振り分ける。
【0029】プログラム回路18は、複数のワード線W
L1〜WLmのうち不良のワード線に対応するアドレス
がプログラム可能であって、アドレスバッファ17から
行デコーダ12に与えられる行アドレス信号RAがその
プログラムされたアドレスを示すとき、Hレベルのスペ
アイネーブル信号NEDを発生する。このHレベルのス
ペアイネーブル信号NEDに応答してスペア行デコーダ
13が活性化され、行デコーダ12が不活性化される。
【0030】次に、上記のように構成されたSRAMの
動作を説明する。ここでは、ワード線WL2の途中部分
26に断線が生じているか、あるいはこの途中部分26
の抵抗値が他の部分の抵抗値よりも異常に高く、そのた
め、ワード線WL2が不良である場合について説明す
る。
【0031】この場合は、まずワード線WL2に対応す
るアドレスがプログラム回路18にプログラムされる。
アドレスバッファ17から行デコーダ12に与えられる
行アドレス信号RAがそのプログラムされたアドレスと
一致しない場合はLレベルのスペアイネーブル信号NE
Dが発生される。このLレベルのスペアイネーブル信号
NEDに応答して行デコーダ12は活性化され、スペア
行デコーダ13は不活性化される。また、Lレベルのス
ペアイネーブル信号NEDに応答してプルダウン回路1
6中のすべてのNチャネルMOSトランジスタQ1〜Q
mがオフになり、すべてのワード線WL1〜WLmは接
地ノード25から切り離される。したがって、行デコー
ダ12は、アドレスバッファ17から与えられる行アド
レス信号RAに応答して、複数のワード線WL1〜WL
m(ワード線WL2を除く)のうち1つのワード線をH
レベルに活性化することができる。
【0032】一方、アドレスバッファ17から行デコー
ダ12に与えられる行アドレス信号RAがプログラム回
路18にプログラムされたアドレスと一致する場合はス
ペアイネーブル信号NEDがHレベルに活性化される。
このHレベルのスペアイネーブル信号NEDに応答して
行デコーダ12が不活性化され、スペア行デコーダ13
が活性化される。また、このHレベルのスペアイネーブ
ル信号NEDに応答してプルダウン回路16内のすべて
のNチャネルMOSトランジスタQ1〜Qmがオンにな
り、メモリセルアレイ10内のすべてのワード線WL1
〜WLmが接地ノード25に接続される。
【0033】プログラム回路18には、スペアワード線
SWL1〜SWLpの数と同じ数のアドレスがプログラ
ム可能なヒューズ回路があって、上記不良のワード線W
L2に対応するアドレスがプログラムされたヒューズ回
路に対応するスペアワード線がHレベルに活性化され
る。仮にスペアワード線SWL1に対応するヒューズ回
路に不良のワード線WL2に対応するアドレスがプログ
ラムされたとすると、不良のワード線WL2がスペアワ
ード線SWL1と電気的に置換されることになる。
【0034】上述したようにワード線WL2の途中部分
26で断線が生じた場合において、隣接するワード線W
L1またはWL3がHレベルに活性化されると、ワード
線WL2のうち途中部分26よりも行デコーダ12に近
い部分はLレベルに固定されるが、行デコーダ12から
遠い部分は固定されない。したがって、ワード線間の寄
生容量27の容量結合によって、ワード線WL1または
WL3がHレベルになると、ワード線WL2のうち行デ
コーダ12から遠い部分に電荷が充電され、その部分の
電位が上昇する。
【0035】しかしながら、ワード線WL2の代わりに
スペアワード線SWL1がHレベルに活性化されるとき
には、上述したようにワード線WL2の終端がNチャネ
ルMOSトランジスタQ2を介して接地ノード25に接
続されるため、ワード線WL2のうち行デコーダ12か
ら遠い部分の電位は接地電位にプルダウンされる。した
がって、スペアワード線SWL1が活性化されるときに
誤ってワード線WL2も活性化されるというマルチセレ
クションは起こらない。その結果、スペアワード線SW
L1に接続されたスペアスタティックメモリセル21か
ら正しいデータが読出され得る。
【0036】以上のようにこの実施の形態1によれば、
メモリセルアレイ10内のワード線WL1〜WLmの電
位がNチャネルMOSトランジスタQ1〜Qmによって
プルダウンされるため、スペアワード線SWL1〜SW
Lpに置換されたワード線WL1〜WLmがフローティ
ング状態になることはない。そのため、スペアワード線
SWL1〜SWLpと置換されたワード線WL1〜WL
mとが同時に選択されるマルチセレクションが起こるこ
とはない。
【0037】また、ワード線WL1〜WLmにそれぞれ
接続されたすべてのNチャネルMOSトランジスタQ1
〜Qmのゲートに共通のスペアイネーブル信号NEDが
与えられているため、スペア行デコーダ13が活性化さ
れるときすべてのワード線WL1〜WLmの電位がプル
ダウンされ、しかもこのプルダウン回路16の構成が簡
単になる。
【0038】[実施の形態2]図4は、この発明の実施
の形態2によるSRAMの主要部の構成を示すブロック
図である。図4に示されるように、この実施の形態2で
は、スタティックメモリセルのレイアウト面積の削減の
ためにいわゆるスプリットワード線構造が採用されてい
る。スプリットワード線構造の詳細は、たとえば特開平
7−130879号公報に開示されている。
【0039】スプリットワード線構造によれば、ワード
線は2つの導電線に分離される。より具体的には、ワー
ド線WL1は導電線WL1aおよびWL1bに分離され
る。ワード線WL2は導電線WL2aおよびWL2bに
分離される。ワード線WL3は導電線WL3aおよびW
L3bに分離される。図4ではワード線WL1〜WL3
のみが代表的に示されているが、その他の各ワード線も
同様に2つの導電線に分離されている。
【0040】各スタティックメモリセル20中のアクセ
ストランジスタ31のゲートは一方の導電線WL1a、
WL2aまたはWL3aに接続され、アクセストランジ
スタ32のゲートはもう一方の導電線WL1b、WL2
bまたはWL3bに接続される。
【0041】上述した2つの導電線は始端および終端で
互いに接続され、1つのワード線として機能する。した
がって、スプリットワード線構造の等価回路は図2に示
された通常のワード線構造と同じである。
【0042】このようなスプリットワード線構造を採用
したSRAMにおいては、一方の導電線WL1a,WL
2a,WL3aだけにプルダウン用のNチャネルMOS
トランジスタQ1,Q2,Q3が接続されるのではな
く、両方の導電線WL1a,WL1b,WL2a,WL
2b,WL3a,WL3bにそれぞれプルダウン用のN
チャネルMOSトランジスタQ1,Q2,Q3が接続さ
れる。
【0043】以上のようにこの実施の形態2によれば、
スプリットワード線構造が採用されているため、スタテ
ィックメモリセル20のレイアウト面積が削減される。
【0044】
【発明の効果】この発明に従った半導体記憶装置は、通
常ワード線の終端を所定の電位に固定するスイッチング
素子を備えているため、スペアワード線に置換された通
常ワード線がフローティング状態になることはない。ま
た、このスイッチング素子はスペアイネーブル信号に応
答してオンになるため、スペアワード線と、置換された
通常ワード線とが同時に選択されるマルチセレクション
が起こることはない。また、スペアイネーブル信号が共
通に複数のスイッチング素子に与えられているため、こ
れらのスイッチング素子に必要なレイアウト面積の増大
を抑えることができる。
【0045】また、スイッチング素子が、対応する通常
ワード線の終端と接地ノードとの間に接続されかつスペ
アイネーブル信号に応答してオンになるトランジスタで
あるため、スイッチング素子に必要なレイアウト面積の
増大をさらに抑えることができる。
【0046】また、通常ワード線が2つの導電線に分離
されたいわゆるスプリットワード線構造を有しているた
め、通常メモリセルに必要なレイアウト面積を削減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるSRAMの全
体構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示されたメモリセルアレイ、スペアメ
モリセルアレイ、行デコーダ、プルダウン回路、および
入出力回路の具体的な構成を示す回路図である。
【図3】 図2に示されたスタティックメモリセルの具
体的な構成を示す回路図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるSRAMの主
要部の構成を示す回路図である。
【図5】 ワード線をプルダウンさせるための高抵抗を
備えた従来のSRAMの主要部の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
10 メモリセルアレイ、11 スペアメモリセルアレ
イ、12 行デコーダ、13 スペア行デコーダ、16
プルダウン回路、18 プログラム回路、20 スタ
ティックメモリセル、21 スペアスタティックメモリ
セル、25 接地ノード、31,32 アクセストラン
ジスタ、WL1〜WLm ワード線、SWL1〜SWL
p スペアワード線、BL1,/BL1〜BLn,/B
Ln ビット線対、Q1〜Qm NチャネルMOSトラ
ンジスタ、WL1a,WL1b,WL2a,WL2b,
WL3a,WL3b 導電線、RA 行アドレス信号、
NED スペアイネーブル信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通常ワード線と、 複数の通常ワード線と並んで配置されたスペアワード線
    と、 前記複数の通常ワード線および前記スペアワード線と交
    差して配置された複数のビット線対と、 前記複数の通常ワード線と前記複数のビット線対との交
    点に配置された複数の通常メモリセルと、 前記スペアワード線と前記複数のビット線対との交点に
    配置された複数のスペアメモリセルと、 前記複数の通常ワード線の一端に接続され、行アドレス
    信号に応答して前記複数の通常ワード線を選択的に活性
    化する通常行デコーダと、 前記スペアワード線を活性化するスペア行デコーダと、 前記複数の通常ワード線のうち不良の通常ワード線に対
    応するアドレスがプログラム可能であって、前記行アド
    レス信号がそのプログラムされたアドレスを示すとき前
    記スペア行デコーダを活性化しかつ前記通常行デコーダ
    を不活性化するためのスペアイネーブル信号を発生する
    プログラム回路と、 前記複数の通常ワード線に対応して設けられ、各々が対
    応する通常ワード線の当該他端と所定の電位ノードとの
    間に接続されかつ前記スペアイネーブル信号に応答して
    オンになる複数のスイッチング素子とを備える、半導体
    記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の電位ノードは接地ノードであ
    り、 前記スイッチング素子の各々は、前記対応する通常ワー
    ド線の当該他端に接続された第1のソース/ドレイン
    と、前記接地ノードに接続された第2のソース/ドレイ
    ンと、前記スペアイネーブル信号を受けるゲートとを有
    するトランジスタを含む、請求項1に記載の半導体記憶
    装置。
  3. 【請求項3】 前記通常メモリセルの各々は、第1およ
    び第2のアクセストランジスタを含むスタティックメモ
    リセルであり、 前記通常ワード線の各々は第1および第2の導電線に分
    離され、 前記第1のアクセストランジスタのゲートは前記第1の
    導電線に接続され、前記第2のアクセストランジスタの
    ゲートは前記第2の導電線に接続される、請求項1また
    は請求項2に記載の半導体記憶装置。
JP10008562A 1998-01-20 1998-01-20 半導体記憶装置 Withdrawn JPH11213690A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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