JPH11213849A - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器Info
- Publication number
- JPH11213849A JPH11213849A JP1459398A JP1459398A JPH11213849A JP H11213849 A JPH11213849 A JP H11213849A JP 1459398 A JP1459398 A JP 1459398A JP 1459398 A JP1459398 A JP 1459398A JP H11213849 A JPH11213849 A JP H11213849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- power supply
- main circuit
- earth leakage
- main
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】漏電遮断器の内部配線を簡素化し、配線部品の
点数削減と併せて配線作業が簡単かつ能率よく行えるよ
うに内部配線構造を改良する。 【解決手段】本体ケースに漏電検出回路を搭載したプリ
ント板5を組み込み、かつ該プリント板から引出した電
源用リード線12を端子板に連ねて本体ケース内に敷設
した主回路導体3の相間に接続した漏電遮断器におい
て、前記主回路導体の途中箇所に、リード線接続部とし
て主回路導体から側方に張出したU字状舌片3aを形成
し、該舌片の溝3bに前記電源用リード線の先端を直接
差し込んではんだ付けする。
点数削減と併せて配線作業が簡単かつ能率よく行えるよ
うに内部配線構造を改良する。 【解決手段】本体ケースに漏電検出回路を搭載したプリ
ント板5を組み込み、かつ該プリント板から引出した電
源用リード線12を端子板に連ねて本体ケース内に敷設
した主回路導体3の相間に接続した漏電遮断器におい
て、前記主回路導体の途中箇所に、リード線接続部とし
て主回路導体から側方に張出したU字状舌片3aを形成
し、該舌片の溝3bに前記電源用リード線の先端を直接
差し込んではんだ付けする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配線用の漏電遮
断器に関し、詳しくは遮断器内部の配線構造に関する。
断器に関し、詳しくは遮断器内部の配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、この発明の実施対象となる漏電遮
断器の構成、およびその内部回路を図3,図4に示す。
なお、図示例は単相用(2極)の漏電遮断器であり、図
3にはこの発明に関する要部構成部品のみを詳示してい
る。まず、図3において、1は樹脂成形品としてなる遮
断器の本体ケース、2は端子板、2aは端子ねじ、3は
端子板2にはんだ付けして本体ケース1内に引回し配線
した主回路導体、4は主回路導体3を一次導体とする零
相CT、5は漏電検出回路を搭載したプリント板、6は
テスト回路部、6aはテストボタン、7は接触子開閉機
構に連結した開閉操作ハンドルである。また、図4で示
すように、前記プリント板5は単相の主回路の相間に接
続して制御電源を得るようにしている。なお、図4で8
は引外しコイルである。
断器の構成、およびその内部回路を図3,図4に示す。
なお、図示例は単相用(2極)の漏電遮断器であり、図
3にはこの発明に関する要部構成部品のみを詳示してい
る。まず、図3において、1は樹脂成形品としてなる遮
断器の本体ケース、2は端子板、2aは端子ねじ、3は
端子板2にはんだ付けして本体ケース1内に引回し配線
した主回路導体、4は主回路導体3を一次導体とする零
相CT、5は漏電検出回路を搭載したプリント板、6は
テスト回路部、6aはテストボタン、7は接触子開閉機
構に連結した開閉操作ハンドルである。また、図4で示
すように、前記プリント板5は単相の主回路の相間に接
続して制御電源を得るようにしている。なお、図4で8
は引外しコイルである。
【0003】次に、前記した漏電遮断器の要部構成部に
対応する従来の内部配線構造を図5,図6に示す。すな
わち、従来構造では端子板2からL字形に起立する脚片
2aの背面にV溝2bを形成しておき、端子板2に主回
路導体(帯状の導体片)3をロー付けする際に、制御電
源用のリード線(可撓性のある絶縁被覆線)9を前記V
溝2bに差し込んで主回路導体3と一緒にロー付けして
引出しておく。
対応する従来の内部配線構造を図5,図6に示す。すな
わち、従来構造では端子板2からL字形に起立する脚片
2aの背面にV溝2bを形成しておき、端子板2に主回
路導体(帯状の導体片)3をロー付けする際に、制御電
源用のリード線(可撓性のある絶縁被覆線)9を前記V
溝2bに差し込んで主回路導体3と一緒にロー付けして
引出しておく。
【0004】一方、前記とは別に、プリント板5,零相
CT4,引外しコイル8の相互間に図示のようにリード
線10,11,12を接続しておき、先の配線工程で端
子板2にロー付けして引出したリード線9と、プリント
板5から引出した電源用のリード線12,およびテスト
回路6のリード線13の先端を一緒に捩じり合わせた上
で該部をはんだ付けし、さらにはんだ付け部に熱収縮性
絶縁チューブ14を被せた上で、各リード線を遮断器の
本体ケース内に空けた配線スペースに収めるようにして
いる。
CT4,引外しコイル8の相互間に図示のようにリード
線10,11,12を接続しておき、先の配線工程で端
子板2にロー付けして引出したリード線9と、プリント
板5から引出した電源用のリード線12,およびテスト
回路6のリード線13の先端を一緒に捩じり合わせた上
で該部をはんだ付けし、さらにはんだ付け部に熱収縮性
絶縁チューブ14を被せた上で、各リード線を遮断器の
本体ケース内に空けた配線スペースに収めるようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の内部配線構造では、各種リード線のうち、特にプリ
ント板5に対する電源用リード線12は、その配線経路
の途上で別なリード線9,13などとはんだ付けを行う
必要があり、リード線同士の撚り合わせ,はんだ付け部
への絶縁チューブの被覆を含めた配線作業が煩雑で手間
が掛かるほか、配線部品点数が多くなり、このことが製
品コストを押し上げる一要因になっている。
来の内部配線構造では、各種リード線のうち、特にプリ
ント板5に対する電源用リード線12は、その配線経路
の途上で別なリード線9,13などとはんだ付けを行う
必要があり、リード線同士の撚り合わせ,はんだ付け部
への絶縁チューブの被覆を含めた配線作業が煩雑で手間
が掛かるほか、配線部品点数が多くなり、このことが製
品コストを押し上げる一要因になっている。
【0006】この発明は上記の点に鑑みなされたもので
あり、その目的は内部配線を簡素化し、配線部品の点数
削減と併せて配線作業が簡単かつ能率よく行えるように
遮断器内部の配線構造を改良した漏電遮断器を提供する
ことにある。
あり、その目的は内部配線を簡素化し、配線部品の点数
削減と併せて配線作業が簡単かつ能率よく行えるように
遮断器内部の配線構造を改良した漏電遮断器を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、遮断器の本体ケースに漏電検出
回路を搭載したプリント板を組み込み、かつ該プリント
板から引出した電源用リード線を端子板に連ねて本体ケ
ース内に敷設した主回路導体の間に接続した漏電遮断器
において、前記主回路導体の途中箇所にリード線接続部
を形成し、該リード線接続部に前記電源用リード線を直
接はんだ付けする(請求項1)ものとし、具体的にはリ
ード線接続部として主回路導体から側方に張出したU字
状舌片を形成し、該舌片の溝に電源用リード線の先端を
差し込んではんだ付けする(請求項2)ようにする。
に、この発明によれば、遮断器の本体ケースに漏電検出
回路を搭載したプリント板を組み込み、かつ該プリント
板から引出した電源用リード線を端子板に連ねて本体ケ
ース内に敷設した主回路導体の間に接続した漏電遮断器
において、前記主回路導体の途中箇所にリード線接続部
を形成し、該リード線接続部に前記電源用リード線を直
接はんだ付けする(請求項1)ものとし、具体的にはリ
ード線接続部として主回路導体から側方に張出したU字
状舌片を形成し、該舌片の溝に電源用リード線の先端を
差し込んではんだ付けする(請求項2)ようにする。
【0008】かかる構成によれば、プリント板から引出
した電源用リード線を、その配線経路途上で別なリード
線と捩じり合わせてはんだ付けすることなく、主回路導
体に形成した接続部(舌片)に直接はんだ付けすること
ができ、これにより配線部品点数の削減と併せて配線作
業の大幅な改善が図れる。
した電源用リード線を、その配線経路途上で別なリード
線と捩じり合わせてはんだ付けすることなく、主回路導
体に形成した接続部(舌片)に直接はんだ付けすること
ができ、これにより配線部品点数の削減と併せて配線作
業の大幅な改善が図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施
例の図中で図5に対応する同一部材には同じ符号が付し
てある。すなわち、図示実施例においては、一端を端子
板2にロー付けして本体ケース内に組み込んだ主回路導
体3の途中箇所には、リード線接続部として図2(a),
(b) で示すように導体3から側方に張り出すU字状舌片
3aが形成されており、漏電検出用のプリント板5から
引出した電源用リード線12が単独,もしくはテスト回
路部6から引出したリード線13と一括してリード先端
を前記舌片3aの溝3bに挟み込んではんだ付け(はん
だ付け部を図2(b) に符号15で示す)されている。な
お、前記のリード線はんだ付け工程では、リード線1
2,13の先端(芯線)を舌片3aの溝3bに差し込ん
で仮止めし、この状態ではんだ付けを行う。
1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施
例の図中で図5に対応する同一部材には同じ符号が付し
てある。すなわち、図示実施例においては、一端を端子
板2にロー付けして本体ケース内に組み込んだ主回路導
体3の途中箇所には、リード線接続部として図2(a),
(b) で示すように導体3から側方に張り出すU字状舌片
3aが形成されており、漏電検出用のプリント板5から
引出した電源用リード線12が単独,もしくはテスト回
路部6から引出したリード線13と一括してリード先端
を前記舌片3aの溝3bに挟み込んではんだ付け(はん
だ付け部を図2(b) に符号15で示す)されている。な
お、前記のリード線はんだ付け工程では、リード線1
2,13の先端(芯線)を舌片3aの溝3bに差し込ん
で仮止めし、この状態ではんだ付けを行う。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
遮断器の本体ケースに漏電検出回路を搭載したプリント
板を組み込み、かつ該プリント板から引出した電源用リ
ード線を電源側端子板に連ねて本体ケース内に敷設した
主回路導体に接続した漏電遮断器において、前記主回路
導体の途中箇所にリード線接続部を形成し、該リード線
接続部に前記電源用リード線を直接はんだ付けするもの
として、具体的には主回路導体から側方に張出したU字
状舌片を形成し、該舌片の溝に電源用リード線の先端を
差し込んではんだ付けするよう構成したことにより、従
来の内部配線構造と較べて配線経路が簡素化され、配線
作業の大幅な合理化が図れる。また、従来構造と較べて
配線部品点数,はんだ付け箇所が少なくて済み、これに
より製品のコストダウンと併せて信頼性が向上する。
遮断器の本体ケースに漏電検出回路を搭載したプリント
板を組み込み、かつ該プリント板から引出した電源用リ
ード線を電源側端子板に連ねて本体ケース内に敷設した
主回路導体に接続した漏電遮断器において、前記主回路
導体の途中箇所にリード線接続部を形成し、該リード線
接続部に前記電源用リード線を直接はんだ付けするもの
として、具体的には主回路導体から側方に張出したU字
状舌片を形成し、該舌片の溝に電源用リード線の先端を
差し込んではんだ付けするよう構成したことにより、従
来の内部配線構造と較べて配線経路が簡素化され、配線
作業の大幅な合理化が図れる。また、従来構造と較べて
配線部品点数,はんだ付け箇所が少なくて済み、これに
より製品のコストダウンと併せて信頼性が向上する。
【図1】この発明の実施例による内部配線構造の展開図
【図2】図1における主回路導体と電源用リード線との
接続構造図であり、(a) はリード線をはんだ付け前の状
態を表した斜視図、(b) ははんだ付け後の状態を表した
部分拡大図
接続構造図であり、(a) はリード線をはんだ付け前の状
態を表した斜視図、(b) ははんだ付け後の状態を表した
部分拡大図
【図3】漏電遮断器の全体構成図
【図4】漏電遮断器の内部回路図
【図5】従来における内部配線構造の展開図
【図6】図5における要部の分解斜視図
1 本体ケース 2 端子板 3 主回路導体 3a U字状舌片(リード線接続部) 3b 溝 4 零相CT 5 プリント板 8 引外しコイル 12 電源用リード線 15 はんだ付け部
Claims (2)
- 【請求項1】遮断器の本体ケースに接触子開閉機構,零
相CT,引外しコイル,および漏電検出回路を搭載した
プリント板を組み込み、かつ該プリント板から引出した
電源用リード線を端子板に連ねて本体ケース内に敷設し
た主回路導体の間に接続した漏電遮断器において、前記
主回路導体の途中箇所にリード線接続部を形成し、該リ
ード線接続部に前記電源用リード線を直接はんだ付けし
たことを特徴とする漏電遮断器。 - 【請求項2】請求項1記載の漏電遮断器において、主回
路導体に設けたリード線接続部として、主回路導体から
側方に張出したU字状舌片を形成し、該舌片の溝に電源
用リード線の先端を差し込んではんだ付けしたことを特
徴とする漏電遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1459398A JPH11213849A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1459398A JPH11213849A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 漏電遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213849A true JPH11213849A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11865483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1459398A Withdrawn JPH11213849A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 漏電遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11213849A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200473479Y1 (ko) * | 2010-01-19 | 2014-07-07 | 엘에스산전 주식회사 | 누전 차단기의 전원단자 연결장치 |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP1459398A patent/JPH11213849A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200473479Y1 (ko) * | 2010-01-19 | 2014-07-07 | 엘에스산전 주식회사 | 누전 차단기의 전원단자 연결장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060417 |