JPH11213932A - 荷電粒子ビーム装置における試料装置 - Google Patents

荷電粒子ビーム装置における試料装置

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JPH11213932A
JPH11213932A JP10011305A JP1130598A JPH11213932A JP H11213932 A JPH11213932 A JP H11213932A JP 10011305 A JP10011305 A JP 10011305A JP 1130598 A JP1130598 A JP 1130598A JP H11213932 A JPH11213932 A JP H11213932A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傾斜機構上で2次元的に移動する試料の位置
合わせをレーザ測長器を用いて行うことができる荷電粒
子ビーム装置における試料装置を実現する。 【解決手段】 試料台1に移動鏡23を固定し、更に、
移動台1を傾斜させる傾斜枠15に測定光と参照光を干
渉させる干渉計22,26を一体的に配置した。その結
果、試料台1の傾斜によってもレーザー光軸がずれるこ
とがなく、試料台1の移動距離をレーザー測長器を用い
て正確に測定することが可能となり、試料の位置決めを
正確に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走査電子顕微鏡や
電子ビーム測長装置等に用いて好適な試料装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】走査電子顕微鏡では、電子銃から発生し
加速された電子ビームをコンデンサレンズと対物レンズ
によって細く集束し、試料に照射している。そして、試
料の任意の2次元領域を電子ビームで走査し、試料から
発生した2次電子や反射電子を検出し、検出信号を電子
ビームの走査に同期した陰極線管に供給して試料の走査
像を得るようにしている。
【0003】このような走査電子顕微鏡において、試料
の観察時には、試料をX,Y方向に移動させたり、回転
させたり、更には傾斜させたりしている。そのため、試
料をX,Y方向の移動機構、回転機構、傾斜機構が備え
られた試料ステージ上に載せるようにしている。
【0004】図1は試料装置の平面図であり、1は試料
が載せられる試料台である。試料台1はY方向レール2
の上にY方向に移動できるように配置されているが、Y
方向レール2はX方向レール3上にX方向に移動できる
ように配置されている。
【0005】Y方向レール2上には送りネジ4が設けら
れ、送りネジ4は試料室壁5の外部に配置されたモータ
6によって回転させられる。モータ6の回転は、ユニバ
ーサルジョイントを含む駆動軸7によって送りネジ4に
伝えられる。
【0006】送りネジ4は試料台1の底部に固定された
ナット(図示せず)に噛み合わされており、送りネジ4
を回転させることにより、ナットに固定された試料台1
はY方向に移動する。
【0007】X方向レール3には送りネジ8が設けら
れ、送りネジ8は試料室壁5の外部に配置されたモータ
9によって回転させられる。モータ9の回転は、ユニバ
ーサルジョイントを含む駆動軸10によって送りネジ8
に伝えられる。
【0008】送りネジ8はY方向レール2の底部に固定
されたナット(図示せず)に噛み合わされており、送り
ネジ8を回転させることにより、ナットに固定されたY
方向レール2はX方向に移動する。
【0009】Y方向の送りネジ4およびX方向の送りネ
ジ8には、それぞれエンコーダ11,12が取り付けら
れており、それぞれの送りネジの回転数に応じた信号が
得られる。このエンコーダ11,12からの信号によ
り、試料台1のX方向、Y方向の移動距離が求められ、
この距離に応じて試料台1の位置決めが行われる。
【0010】なお、図示していないが、X方向レール3
は試料台1を傾斜させる傾斜枠上に載せられており、傾
斜枠を傾斜させる中空の傾斜軸が試料室壁5に設けられ
ている。そして、中空の傾斜軸の内部を貫通して、駆動
軸7と駆動軸10とが設けられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成で、試料
台1の位置決めをエンコーダ11と12の出力によって
行う場合、送りネジ4,8のリード誤差(ピッチむ
ら)、X,Y方向レール3,2の歪等により、5〜10
μmの位置決め誤差が発生してしまう。これらは各構成
部品の精度を厳しく製作したとしても、改善されないも
のである。
【0012】試料台1の精密な位置合わせのために、レ
ーザ測長器が広く使用されている。しかしながら、図1
の構成で傾斜枠上にレーザ測長器の必要な構成部品を配
置した場合、傾斜枠の中心に沿って干渉光を試料室壁外
部に取り出す必要があるが、傾斜中心には傾斜枠の傾斜
軸7,10が配置されているので、実際には干渉光を外
部に取り出すことができない。したがって、傾斜機構が
備えられたステージにおけるレーザ測長器を用いた試料
の位置合わせは困難である。
【0013】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、傾斜機構を備えた試料装置におい
て試料の位置合わせをレーザ測長器を用いて行うことが
できる試料装置を実現するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明に基づく荷電
粒子ビーム装置における試料装置は、荷電粒子ビームを
細く絞って試料上に照射すると共に、試料上で荷電粒子
ビームを2次元的に走査し、試料への荷電粒子ビームの
照射によって得られた信号を検出し、検出信号に基づい
て試料の走査像を表示すると共に、試料を傾斜機構上に
載置し、傾斜機構によって試料を傾斜させるようにした
荷電粒子ビーム装置において、試料が載せられる試料台
を傾斜枠の上に配置し、傾斜枠上で試料台をX方向とY
方向に移動できるように構成すると共に、試料台にX方
向とY方向の移動鏡を配置し、傾斜枠と一体的に移動す
るX方向の干渉計とY方向の干渉計を設け、X方向の干
渉計からの測定光をX方向移動鏡に照射し、Y方向の干
渉計からの測定光をY方向移動鏡に照射するように構成
したことを特徴としている。
【0015】第1の発明では、レーザー測長器を構成す
る移動鏡を試料台上に設け、X方向とY方向の干渉計を
試料台を傾斜させる傾斜枠上に配置し、試料台の傾斜に
よっても干渉計と移動鏡との位置関係が変化しないよう
にした。
【0016】第2の発明では、第1の発明において、傾
斜枠を傾斜させるための傾斜軸を試料台が配置される試
料室の壁部分を貫通して配置し、試料室の外側部分の傾
斜軸上にレーザー干渉計を構成するレーザー光源とX方
向干渉計とY方向の干渉計からの干渉光を検出する検出
器を配置し、中空とされた傾斜軸の中をレーザー光源か
らの光と干渉計からの光を通すように構成した。
【0017】第2の発明では、レーザー測長器を構成す
るレーザー光源、干渉計、移動鏡、検出器を傾斜枠と一
体的に傾斜するように構成し、試料台の傾斜によっても
各構成要素の位置関係が変化しないようにした。
【0018】第3の発明では、第1の発明において、傾
斜枠を傾斜させるための傾斜軸を試料台が配置される試
料室の壁部分を貫通して配置し、試料室の外側部分にレ
ーザー干渉計を構成するレーザー光源とX方向干渉計と
Y方向の干渉計からの干渉光を検出する検出器を配置
し、中空とされた傾斜軸の中を干渉計からの光を検出器
に導く光ファイバーを通すように構成した。
【0019】第3の発明では、干渉計と検出器との間を
光ファイバーで結び、検出器の設置位置の自由度を持た
せるようにした。第4の発明では、第1〜第3のいずれ
かの発明において、傾斜枠を傾斜させる傾斜軸を傾斜枠
の両端に設け、それぞれの傾斜軸が試料室の壁部分に支
持されるように構成した。
【0020】第5の発明では、第1〜第3のいずれかの
発明において、傾斜枠を傾斜させる傾斜軸を傾斜枠の一
方の端部に設け、その傾斜軸が試料室の壁部分に支持さ
れるように構成した。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明に基づく試
料装置の平面図、図3はその側面図を示しており、図1
に示した従来装置と同一ないしは類似の構成要素には同
一番号を付してある。図において1は試料が載せられる
試料台である。試料台1はY方向レール2の上にY方向
に移動できるように配置されているが、Y方向レール2
は傾斜枠15上のX方向レール3上にX方向に移動でき
るように配置されている。
【0022】Y方向レール2上にはY方向送りネジ4が
設けられ、送りネジ4は試料室壁5の外部に配置された
モータによって回転させられる。なお、図2において
は、このY方向送りネジ、モータ、モータの回転を伝達
するユニバーサルジョイントを含む駆動軸は図示されて
いない。
【0023】Y方向送りネジ4は試料台1の底部に固定
されたナット(図示せず)に噛み合わされており、Y方
向送りネジ4を回転させることにより、ナットに固定さ
れた試料台1はY方向に移動する。
【0024】X方向レール3が設けられた傾斜枠15上
には送りネジ8が設けられ、送りネジ8は試料室壁5の
外部に配置されたモータ9によって回転させられる。モ
ータ9の回転は、ユニバーサルジョイントを含む駆動軸
10によって送りネジ8に伝えられる。
【0025】送りネジ8はY方向レール2の底部に固定
されたナット16に噛み合わされており、送りネジ8を
回転させることにより、ナット16に固定されたY方向
レール2および試料台1はX方向に移動する。
【0026】傾斜枠15は、傾斜軸17に接続されてお
り、傾斜軸17を回転させることにより、試料台1上に
載置される試料18の表面を軸として傾斜できるように
構成されている。
【0027】傾斜軸17は中空軸とされており、その内
部には、傾斜軸17と一体的に回転するレーザー光源1
9からのレーザー光L1が通される。なお、このレーザ
ー光源19からのレーザー光L1の軸は、傾斜枠15の
傾斜中心軸と一致されている。
【0028】レーザー光源19からの光L1は、ガラス
窓20を透過して試料室内に入り、傾斜枠15に固定さ
れ傾斜枠15と一体的に移動する台15aの上に配置さ
れたビームスプリッター21によって2つの光に分割さ
れる。分割された一方の光L2(透過した光)は、台1
5a上に配置されたX方向干渉計22に入射する。干渉
計22を透過した光は試料台1上のL字状の移動鏡23
に入射して反射される。
【0029】干渉計22においては、ビームスプリッタ
21から入射した光L2を分割し、一方の透過した光を
移動鏡23に照射し、他方の反射された光を参照光と
し、それぞれの光を干渉させている。干渉した光は、ビ
ームスプリッタ21を透過し、試料室壁5の外側に配置
された検出器24に入射して検出される。
【0030】レーザー光源19から発生しビームスプリ
ッタ21によって反射された他方の光L3は、台15a
上に固定された反射鏡25によって反射され、台15a
上のY方向干渉計26に入射する。干渉計26によって
反射された光は、試料台1上のL字状の移動鏡23に入
射して反射される。
【0031】干渉計26においては、ビームスプリッタ
21から入射した光L3を分割し、一方の反射した光を
移動鏡23に照射し、他方の透過した光を参照光とし、
それぞれの光を干渉させている。干渉した光は、反射鏡
25によって反射され、ビームスプリッタ21によって
反射され、試料室壁5の外側に配置された検出器27に
入射して検出される。
【0032】図4は、上記したレーザー光源19からの
レーザー光L1と、ビームスプリッタ21によって分割
された2種の光L2、L3、X方向干渉計22、移動鏡
23を示している。
【0033】上記した構成で、試料18のX方向の移動
は、モータ9を回転させ、送りネジ8を回転させること
により送りネジ8と噛み合わされたナットを駆動し、Y
レール2をX方向に移動させることによって行われる。
また、Y方向の移動は、送りネジ4を回転させ試料台1
をY方向に移動させることによって行われる。更に、試
料18の傾斜は、傾斜軸17を回転させ、傾斜枠15を
傾けることにより、傾斜枠15上に載せられた各構成要
素を傾斜させることによって行われる。
【0034】ここで、送りネジ8を回転させ、試料18
(試料台1)をX方向に移動させた場合、X方向干渉計
22における測定光(移動鏡23によって反射された
光)の長さが変化し、干渉計22における参照光との干
渉光の強度が変化する。干渉計22における干渉光は、
検出器24によって検出される。検出信号は図示してい
ない測長演算器に供給され、試料台1のX方向の移動距
離が測定される。
【0035】次に、送りネジ4を回転させ、試料18
(試料台1)をY方向に移動させた場合、Y方向干渉計
26における測定光(移動鏡23によって反射された
光)の長さが変化し、干渉計26における参照光との干
渉光の強度が変化する。干渉計26における干渉光は、
検出器27によって検出される。検出信号は図示してい
ない測長演算器に供給され、試料台1のY方向の移動距
離が測定される。
【0036】このように、上記した構成では、試料台1
に移動鏡23を固定し、更に、移動台1を傾斜させる傾
斜枠15に測定光と参照光を干渉させる干渉計22,2
6を一体的に配置したので、試料台1の傾斜によっても
レーザー光軸がずれることがない。したがって、試料台
1の移動距離をレーザー測長器を用いて正確に測定する
ことが可能となり、試料の位置決めを正確に行うことが
できる。
【0037】図5は本発明の他の実施の形態を示してい
る。図5において、X方向干渉計22において干渉され
た光は、光ファイバー30を介して検出器24に供給さ
れ、Y方向干渉計26において干渉された光は、光ファ
イバー31を介して検出器27に供給される。なお、こ
の図5においてレーザー光源と、光源から各干渉計2
2,26に供給される光の光路については除かれてい
る。
【0038】この図5の構成では、傾斜枠15の大気側
に配置する検出器24,27、レーザー光源等は、傾斜
枠と一体的に回転する台の上に載せる必要がなくなり、
それらを試料室の回りの自由な位置に配置することがで
きる。もちろん、傾斜枠と一体的に回転する台の上に載
せたとしても、それらの配置は自由にできる。
【0039】図6は本発明の更に他の実施の形態を示し
ており、この形態では、傾斜枠15の両端を試料室壁5
で支持した図2,図3の両持ちの構成に代え、傾斜枠1
5の一方の端部のみを支持した片持ちの構成としてい
る。
【0040】以上本発明の実施の形態を詳述したが、本
発明はこの形態に限定されない。例えば、本発明は走査
電子顕微鏡等の電子ビーム装置のみならず、試料上で細
く絞ったイオンビームを走査するようにしたに走査型イ
オンビーム装置にも適用することができる。また、試料
台を2次元的に移動させ、更に傾斜させる場合について
説明したが、傾斜枠上に試料台の回転機構を設けるよう
に構成しても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明では、
試料が載せられる試料台を傾斜枠の上に配置し、傾斜枠
上で試料台をX方向とY方向に移動できるように構成す
ると共に、試料台にX方向とY方向の移動鏡を配置し、
傾斜枠と一体的に移動するX方向の干渉計とY方向の干
渉計を配置し、X方向の干渉計からの測定光をX方向移
動鏡に照射し、Y方向の干渉計からの測定光をY方向移
動鏡に照射するように構成した。この結果、試料台の傾
斜によっても干渉計と移動鏡との位置関係が変化しない
ので、傾斜機構を用いた試料装置であっても、レーザー
測長器によって試料の2次元的な位置合わせを正確に行
うことができる。
【0042】第2の発明では、第1の発明において、傾
斜枠を傾斜させるための傾斜軸を試料台が配置される試
料室の壁部分を貫通して配置し、試料室の外側部分の傾
斜軸上にレーザー干渉計を構成するレーザー光源とX方
向干渉計とY方向の干渉計からの干渉光を検出する検出
器を配置し、中空とされた傾斜軸の中をレーザー光源か
らの光と干渉計からの光を通すように構成した。この結
果、レーザー測長器を構成するレーザー光源、干渉計、
移動鏡、検出器が傾斜枠と一体的に傾斜するので、試料
台の傾斜によっても各構成要素の位置関係が変化せず、
レーザー測長器によって試料の2次元的な位置合わせを
正確に行うことができる。
【0043】第3の発明では、第1の発明において、傾
斜枠を傾斜させるための傾斜軸を試料台が配置される試
料室の壁部分を貫通して配置し、試料室の外側部分にレ
ーザー干渉計を構成するレーザー光源とX方向干渉計と
Y方向の干渉計からの干渉光を検出する検出器を配置
し、中空とされた傾斜軸の中を干渉計からの光を検出器
に導く光ファイバーを通すように構成した。この結果、
干渉計と検出器との間が柔軟性のある光ファイバーで結
ばれるので、検出器の設置位置の自由度を持たせること
ができる。
【0044】第4の発明では、第1〜第3のいずれかの
発明において、傾斜枠を傾斜させる傾斜軸を傾斜枠の両
端に設け、それぞれの傾斜軸が試料室の壁部分に支持さ
れるように構成したので、第1の発明と同様な効果を有
する。
【0045】第5の発明では、第1〜第3のいずれかの
発明において、傾斜枠を傾斜させる傾斜軸を傾斜枠の一
方の端部に設け、その傾斜軸が試料室の壁部分に支持さ
れるように構成したので、第1の発明と同様な効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の走査電子顕微鏡等の試料装置を示す図で
ある。
【図2】本発明に基づく試料装置の平面図である。
【図3】図2の試料装置の側面図である。
【図4】図2の構成におけるビームスプリッタ、干渉
計、移動鏡を示す図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す図である。
【図6】本発明に基づく更に他の実施の形態を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 試料台 2 Yレール 3 Xレール 4,8 送りネジ 5 試料室壁 6,9 モータ 7,10 駆動軸 15 傾斜枠 17 傾斜軸 18 試料 19 レーザー光源 20 ガラス窓 21 ビームスプリッタ 22,26 干渉計 23 移動鏡 24,27 検出器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷電粒子ビームを細く絞って試料上に照
    射すると共に、試料上で荷電粒子ビームを2次元的に走
    査し、試料への荷電粒子ビームの照射によって得られた
    信号を検出し、検出信号に基づいて試料の走査像を表示
    すると共に、試料を傾斜機構上に載置し、傾斜機構によ
    って試料を傾斜させるようにした荷電粒子ビーム装置に
    おいて、試料が載せられる試料台を傾斜枠の上に配置
    し、傾斜枠上で試料台をX方向とY方向に移動できるよ
    うに構成すると共に、試料台にX方向とY方向の移動鏡
    を配置し、傾斜枠と一体的に移動するX方向の干渉計と
    Y方向の干渉計を設け、X方向の干渉計からの測定光を
    X方向移動鏡に照射し、Y方向の干渉計からの測定光を
    Y方向移動鏡に照射するように構成した荷電粒子ビーム
    装置における試料装置。
  2. 【請求項2】 傾斜枠を傾斜させるための傾斜軸を試料
    台が配置される試料室の壁部分を貫通して配置し、試料
    室の外側部分の傾斜軸上にレーザー干渉計を構成するレ
    ーザー光源とX方向干渉計とY方向の干渉計からの干渉
    光を検出する検出器を配置し、中空とされた傾斜軸の中
    をレーザー光源からの光と干渉計からの光を通すように
    構成した請求項1記載の荷電粒子ビーム装置における試
    料装置。
  3. 【請求項3】 傾斜枠を傾斜させるための傾斜軸を試料
    台が配置される試料室の壁部分を貫通して配置し、試料
    室の外側部分にレーザー干渉計を構成するレーザー光源
    とX方向干渉計とY方向の干渉計からの干渉光を検出す
    る検出器を配置し、中空とされた傾斜軸の中を干渉計か
    らの光を検出器に導く光ファイバーを通すように構成し
    た請求項1記載の荷電粒子ビーム装置における試料装
    置。
  4. 【請求項4】 傾斜枠を傾斜させる傾斜軸が傾斜枠の両
    端に設けられ、それぞれの傾斜軸が試料室の壁部分に支
    持される請求項1〜3のいずれかに記載の荷電粒子ビー
    ム装置における試料装置。
  5. 【請求項5】 傾斜枠を傾斜させる傾斜軸が傾斜枠の一
    方の端部に設けられ、その傾斜軸が試料室の壁部分に支
    持される請求項1〜3のいずれかに記載の荷電粒子ビー
    ム装置における試料装置。
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