JPH11214082A - Acソケット - Google Patents
AcソケットInfo
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- JPH11214082A JPH11214082A JP10012990A JP1299098A JPH11214082A JP H11214082 A JPH11214082 A JP H11214082A JP 10012990 A JP10012990 A JP 10012990A JP 1299098 A JP1299098 A JP 1299098A JP H11214082 A JPH11214082 A JP H11214082A
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- JP
- Japan
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- circuit
- heat
- socket
- detecting element
- blade
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- Pending
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 1
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラッキング現象に起因して生起する発熱を
検知して未然に火災の発生を防止するACソケットを提
供する。 【解決手段】 ケーシング11の1対のブレード挿入ス
リット12の間の表面領域に熱検出素子4を埋設設置
し、熱検出素子4の検出信号に応答して外部商用電源1
3を遮断するACソケット1。
検知して未然に火災の発生を防止するACソケットを提
供する。 【解決手段】 ケーシング11の1対のブレード挿入ス
リット12の間の表面領域に熱検出素子4を埋設設置
し、熱検出素子4の検出信号に応答して外部商用電源1
3を遮断するACソケット1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ACソケットに
関し、特に、トラッキング現象に起因して生起する発熱
を検知して未然に火災の発生を防止するACソケットに
関する。
関し、特に、トラッキング現象に起因して生起する発熱
を検知して未然に火災の発生を防止するACソケットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図3を参照して説明する。図3
において、ACソケット1のケーシング11前面にはA
Cプラグ2のブレード21が挿入されるブレード挿入ス
リット12が1対形成されている。このブレード挿入ス
リット12にはブレード21が挿入接続される受け刃1
4が設置されている。ACプラグ2のブレード21はこ
のブレード挿入スリット12に挿入され、受け刃14に
接続される。受け刃14は給電線を介して外部商用電源
13に接続している。ここで、ACプラグ2のブレード
21をブレード挿入スリット12に挿入し、これを受け
刃14に接続すると、この受け刃14、ブレード21お
よびACプラグ2のブレード21に接続される電気コー
ド22を介してその先端に接続される電気器具に対して
商用電源13から商用電力が給電される。15はソケッ
トの外部端子である。
において、ACソケット1のケーシング11前面にはA
Cプラグ2のブレード21が挿入されるブレード挿入ス
リット12が1対形成されている。このブレード挿入ス
リット12にはブレード21が挿入接続される受け刃1
4が設置されている。ACプラグ2のブレード21はこ
のブレード挿入スリット12に挿入され、受け刃14に
接続される。受け刃14は給電線を介して外部商用電源
13に接続している。ここで、ACプラグ2のブレード
21をブレード挿入スリット12に挿入し、これを受け
刃14に接続すると、この受け刃14、ブレード21お
よびACプラグ2のブレード21に接続される電気コー
ド22を介してその先端に接続される電気器具に対して
商用電源13から商用電力が給電される。15はソケッ
トの外部端子である。
【0003】ところで、ACソケット1にACプラグ2
を接続結合させたまま長期間放置すると、その使用環境
によっては、ケーシング11の1対のブレード挿入スリ
ット12の間の表面領域には塵埃3が堆積し、これに水
分が吸収されるに到る。この場合、この堆積して吸湿し
た塵埃3を介して1対のブレード21の間に表面電流が
流通することとなる。これをトラッキング現象と称して
いる。
を接続結合させたまま長期間放置すると、その使用環境
によっては、ケーシング11の1対のブレード挿入スリ
ット12の間の表面領域には塵埃3が堆積し、これに水
分が吸収されるに到る。この場合、この堆積して吸湿し
た塵埃3を介して1対のブレード21の間に表面電流が
流通することとなる。これをトラッキング現象と称して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ケーシング11の1対
の挿入スリット12の間の領域は以上のトラッキング現
象に起因する表面電流により加熱されて発熱する。とこ
ろが、ケーシング11のスリット12の間の領域はトラ
ッキング現象が生起しても最初は単に発熱するのみに留
まるが、このトラッキング現象はこれが持続するとアー
キングと共にこの領域が発火する原因ともなるので、発
熱の初期の段階においてこれを検出する必要がある。し
かし、ACソケット1をACプラグ2を結合させて長期
間そのままで使用している場合、トラッキング現象の表
面電流はこれを負荷電流と区別することはできないとこ
ろから、一般に表面電流を検出することをしていないの
で、トラッキング現象に起因するトラッキング火災を有
効に防止することは困難である。
の挿入スリット12の間の領域は以上のトラッキング現
象に起因する表面電流により加熱されて発熱する。とこ
ろが、ケーシング11のスリット12の間の領域はトラ
ッキング現象が生起しても最初は単に発熱するのみに留
まるが、このトラッキング現象はこれが持続するとアー
キングと共にこの領域が発火する原因ともなるので、発
熱の初期の段階においてこれを検出する必要がある。し
かし、ACソケット1をACプラグ2を結合させて長期
間そのままで使用している場合、トラッキング現象の表
面電流はこれを負荷電流と区別することはできないとこ
ろから、一般に表面電流を検出することをしていないの
で、トラッキング現象に起因するトラッキング火災を有
効に防止することは困難である。
【0005】この発明は、トラッキング現象に起因して
生起する発熱を検知して未然に火災の発生を防止する上
述の問題を解消したACソケットを提供するものであ
る。
生起する発熱を検知して未然に火災の発生を防止する上
述の問題を解消したACソケットを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1:ケーシング1
1の1対のブレード挿入スリット12の間の表面領域に
熱検出素子4を埋設設置し、熱検出素子4の検出信号に
応答して外部商用電源13を遮断するACソケット1を
構成した。 そして、請求項2:請求項1に記載されるACソケット
において、熱検出素子4は1対のブレード挿入スリット
12の間の表面領域の中間点にその表面を露出して埋設
設置したACソケット1を構成した。
1の1対のブレード挿入スリット12の間の表面領域に
熱検出素子4を埋設設置し、熱検出素子4の検出信号に
応答して外部商用電源13を遮断するACソケット1を
構成した。 そして、請求項2:請求項1に記載されるACソケット
において、熱検出素子4は1対のブレード挿入スリット
12の間の表面領域の中間点にその表面を露出して埋設
設置したACソケット1を構成した。
【0007】また、請求項3:請求項1および請求項2
の内の何れかに記載されるACソケットにおいて、熱検
出素子4はブリッジ回路52の1辺を構成し、ブリッジ
回路52の出力の双方が接続する比較器51を具備し、
比較器51の出力に応動する回路遮断器7を具備するA
Cソケット1を構成した。 更に、請求項4:請求項1ないしび請求項3の内の何れ
かに記載されるACソケットにおいて、回路遮断器7の
電流遮断部は外部商用電源13の給電線の双方に対応し
て具備されるものであるACソケット1を構成した。
の内の何れかに記載されるACソケットにおいて、熱検
出素子4はブリッジ回路52の1辺を構成し、ブリッジ
回路52の出力の双方が接続する比較器51を具備し、
比較器51の出力に応動する回路遮断器7を具備するA
Cソケット1を構成した。 更に、請求項4:請求項1ないしび請求項3の内の何れ
かに記載されるACソケットにおいて、回路遮断器7の
電流遮断部は外部商用電源13の給電線の双方に対応し
て具備されるものであるACソケット1を構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1の実
施例を参照して説明する。図1において、ACソケット
1のケーシング11前面にはACプラグ2のブレード2
1が挿入されるブレード挿入スリット12が1対形成さ
れている。このブレード挿入スリット12にはブレード
21が挿入接続される受け刃14が設置されている。A
Cプラグ2のブレード21はこのブレード挿入スリット
12に挿入され、受け刃14に接続される。受け刃14
の先端には固定接点141が形成されている。7は回路
遮断器である。回路遮断器7のプランジャ70先端には
短絡バー71が取り付け固定されている。711は短絡
バー71に取り付けられる1対の可動接点を示す。15
はACソケット1の外部端子であり、その内部先端には
固定接点151が形成されている。短絡バー71は、通
常、コイルばね72により外向きにバイアスされ、受け
刃14の固定接点141と外部端子15の固定接点15
1との間を短絡している。従って、このACソケット1
の受け刃14は通常は回路遮断器7、外部端子15およ
び導線を介して外部商用電源13に接続している。回路
遮断器7のこれら固定接点141と固定接点151およ
びこれの間を短絡する短絡バー71の組である電流遮断
部は、外部商用電源13の給電線の双方に具備される。
施例を参照して説明する。図1において、ACソケット
1のケーシング11前面にはACプラグ2のブレード2
1が挿入されるブレード挿入スリット12が1対形成さ
れている。このブレード挿入スリット12にはブレード
21が挿入接続される受け刃14が設置されている。A
Cプラグ2のブレード21はこのブレード挿入スリット
12に挿入され、受け刃14に接続される。受け刃14
の先端には固定接点141が形成されている。7は回路
遮断器である。回路遮断器7のプランジャ70先端には
短絡バー71が取り付け固定されている。711は短絡
バー71に取り付けられる1対の可動接点を示す。15
はACソケット1の外部端子であり、その内部先端には
固定接点151が形成されている。短絡バー71は、通
常、コイルばね72により外向きにバイアスされ、受け
刃14の固定接点141と外部端子15の固定接点15
1との間を短絡している。従って、このACソケット1
の受け刃14は通常は回路遮断器7、外部端子15およ
び導線を介して外部商用電源13に接続している。回路
遮断器7のこれら固定接点141と固定接点151およ
びこれの間を短絡する短絡バー71の組である電流遮断
部は、外部商用電源13の給電線の双方に具備される。
【0009】以上の状態において、ACプラグ2のブレ
ード21をブレード挿入スリット12に挿入し、これを
受け刃14に接続すると、この受け刃14、ブレード2
1およびACプラグ2のブレード21に接続される電気
コード22を介してその先端に接続される電気器具に商
用電源13から商用電力が給電されるに到る。この実施
例においては、ケーシング11の1対のブレード挿入ス
リット12の間の表面領域に、4により示されるサーミ
スタその他の熱検出素子が埋設設置されている。6はプ
リント配線基板であり、その表面には温度検出回路5が
取り付け固定されている。熱検出素子RX は導線を介し
て温度検出回路5に接続すると共に、温度検出回路5は
プリント配線基板6を介して回路遮断器7の励磁コイル
73に接続している。
ード21をブレード挿入スリット12に挿入し、これを
受け刃14に接続すると、この受け刃14、ブレード2
1およびACプラグ2のブレード21に接続される電気
コード22を介してその先端に接続される電気器具に商
用電源13から商用電力が給電されるに到る。この実施
例においては、ケーシング11の1対のブレード挿入ス
リット12の間の表面領域に、4により示されるサーミ
スタその他の熱検出素子が埋設設置されている。6はプ
リント配線基板であり、その表面には温度検出回路5が
取り付け固定されている。熱検出素子RX は導線を介し
て温度検出回路5に接続すると共に、温度検出回路5は
プリント配線基板6を介して回路遮断器7の励磁コイル
73に接続している。
【0010】ここで、従来例において説明した通り、A
Cソケット1にACプラグ2を接続結合させたまま長期
間放置すると、その使用環境によっては、ケーシング1
1の1対のブレード挿入スリット12の間の表面領域に
は塵埃3が堆積し、これに水分が吸収されるに到り、こ
の堆積して吸湿した塵埃3を介して1対のブレード21
の間に表面電流が流通して当該領域は加熱され、発熱す
る。この通りに、1対のブレード21の間に表面電流が
流通するトラッキング現象に起因してケーシング11の
1対のブレード挿入スリット12の間の表面領域が加熱
され、発熱するとここに埋設設置されるサーミスタその
他の感熱抵抗より成る熱検出素子RX は上昇した温度に
対応して変化した抵抗値を示す。熱検出素子RX の抵抗
値の変化量は検出信号として温度検出回路5に伝送さ
れ、ここにおいて検出される。
Cソケット1にACプラグ2を接続結合させたまま長期
間放置すると、その使用環境によっては、ケーシング1
1の1対のブレード挿入スリット12の間の表面領域に
は塵埃3が堆積し、これに水分が吸収されるに到り、こ
の堆積して吸湿した塵埃3を介して1対のブレード21
の間に表面電流が流通して当該領域は加熱され、発熱す
る。この通りに、1対のブレード21の間に表面電流が
流通するトラッキング現象に起因してケーシング11の
1対のブレード挿入スリット12の間の表面領域が加熱
され、発熱するとここに埋設設置されるサーミスタその
他の感熱抵抗より成る熱検出素子RX は上昇した温度に
対応して変化した抵抗値を示す。熱検出素子RX の抵抗
値の変化量は検出信号として温度検出回路5に伝送さ
れ、ここにおいて検出される。
【0011】温度検出回路5は、熱検出素子RX の抵抗
値の変化量が所定値を超えたとき温度上昇が所定値を超
えたものとして発生した検出信号を回路遮断器7に供給
し、回路遮断器7の励磁コイル73はこれに応動励磁さ
れるべく設定され、これによりコイルばね72は元の位
置に収縮復帰して短絡バー71による受け刃14の固定
接点141と外部端子15の固定接点151との間の短
絡を解放する。斯くしてACソケット1と外部商用電源
13との間の接続は遮断される。
値の変化量が所定値を超えたとき温度上昇が所定値を超
えたものとして発生した検出信号を回路遮断器7に供給
し、回路遮断器7の励磁コイル73はこれに応動励磁さ
れるべく設定され、これによりコイルばね72は元の位
置に収縮復帰して短絡バー71による受け刃14の固定
接点141と外部端子15の固定接点151との間の短
絡を解放する。斯くしてACソケット1と外部商用電源
13との間の接続は遮断される。
【0012】次に、図2を参照して温度検出回路および
回路遮断器の内部構成について説明する。温度検出回路
5は、比較器51とこの入力端子に接続されるブリッジ
回路52より成る。比較器51は例えば演算増幅器によ
り構成することができる。ブリッジ回路52は、抵抗R
1 、抵抗R2 、抵抗R3 および熱検出素子RX を4辺と
するものである。抵抗R1 、抵抗R2 、抵抗R3 は何れ
も固定抵抗である。抵抗R1 と抵抗R2 は直接に接続さ
れると共に、抵抗R3 および熱検出素子RX は直接に接
続されている。そして、これら直列接続回路は互いに並
列接続されてブリッジ回路52が構成される。抵抗R1
と抵抗R2 の共通接続点は比較器51の非反転入力端子
に接続すると共に、抵抗R3 と熱検出素子RX の共通接
続点は比較器51の反転入力端子に接続している。トラ
ッキング現象に起因してケーシング11の1対のブレー
ド挿入スリット12の間の表面領域が加熱され、発熱す
ると、サーミスタその他の感熱抵抗より成る熱検出素子
RX は上昇した温度に対応して変化した抵抗値を示し、
この変化によりブリッジ回路52は平衡を失って比較器
51は出力を発生する。これにより回路遮断器7の励磁
コイル73は駆動され、固定接点141と固定接点15
1を短絡している短絡バー71はプランジャ70を介し
て引き外される。
回路遮断器の内部構成について説明する。温度検出回路
5は、比較器51とこの入力端子に接続されるブリッジ
回路52より成る。比較器51は例えば演算増幅器によ
り構成することができる。ブリッジ回路52は、抵抗R
1 、抵抗R2 、抵抗R3 および熱検出素子RX を4辺と
するものである。抵抗R1 、抵抗R2 、抵抗R3 は何れ
も固定抵抗である。抵抗R1 と抵抗R2 は直接に接続さ
れると共に、抵抗R3 および熱検出素子RX は直接に接
続されている。そして、これら直列接続回路は互いに並
列接続されてブリッジ回路52が構成される。抵抗R1
と抵抗R2 の共通接続点は比較器51の非反転入力端子
に接続すると共に、抵抗R3 と熱検出素子RX の共通接
続点は比較器51の反転入力端子に接続している。トラ
ッキング現象に起因してケーシング11の1対のブレー
ド挿入スリット12の間の表面領域が加熱され、発熱す
ると、サーミスタその他の感熱抵抗より成る熱検出素子
RX は上昇した温度に対応して変化した抵抗値を示し、
この変化によりブリッジ回路52は平衡を失って比較器
51は出力を発生する。これにより回路遮断器7の励磁
コイル73は駆動され、固定接点141と固定接点15
1を短絡している短絡バー71はプランジャ70を介し
て引き外される。
【0013】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明のACソ
ケットの実施例によれば、トラッキング現象に起因して
ケーシングの1対のブレード挿入スリットの間の表面領
域が加熱されて発熱すると、サーミスタその他の感熱抵
抗より成る熱検出素子は上昇した温度に対応して変化し
た抵抗値を示し、この変化によりブリッジ回路は平衡を
失って比較器は出力を発生する。これにより回路遮断器
の励磁コイルは駆動されて、固定接点と固定接点を短絡
している短絡バーはプランジャを介して引き外され、当
該領域のこれ以上の温度上昇は阻止される。従って、ト
ラッキング現象に起因する火災の発生を未然に防止する
ことができる。
ケットの実施例によれば、トラッキング現象に起因して
ケーシングの1対のブレード挿入スリットの間の表面領
域が加熱されて発熱すると、サーミスタその他の感熱抵
抗より成る熱検出素子は上昇した温度に対応して変化し
た抵抗値を示し、この変化によりブリッジ回路は平衡を
失って比較器は出力を発生する。これにより回路遮断器
の励磁コイルは駆動されて、固定接点と固定接点を短絡
している短絡バーはプランジャを介して引き外され、当
該領域のこれ以上の温度上昇は阻止される。従って、ト
ラッキング現象に起因する火災の発生を未然に防止する
ことができる。
【0014】そして、回路遮断器固の定接点と固定接点
およびこれの間を短絡する短絡バーの組を外部商用電源
の給電線の双方に対応して具備されるので接地対策は万
全となる。即ち、片線のみの遮断に依っては、対地接地
線を介してトラッキング現象に起因する電流が持続して
火災の発生する恐れがあるが、給電線の双方をACソケ
ットから遮断することにより、対地接地線を介してトラ
ッキング現象に起因する電流が流通することも防止され
る。これによる火災の発生する恐れも防止される。
およびこれの間を短絡する短絡バーの組を外部商用電源
の給電線の双方に対応して具備されるので接地対策は万
全となる。即ち、片線のみの遮断に依っては、対地接地
線を介してトラッキング現象に起因する電流が持続して
火災の発生する恐れがあるが、給電線の双方をACソケ
ットから遮断することにより、対地接地線を介してトラ
ッキング現象に起因する電流が流通することも防止され
る。これによる火災の発生する恐れも防止される。
【図1】実施例を説明する図。
【図2】温度検出回路および回路遮断器を説明する図。
【図3】例を説明する図。
1 ACソケット 11 ケーシング 12 ブレード挿入スリット 13 外部商用電源 14 受け刃 141 固定接点 15 外部端子 151 固定接点 2 ACプラグ 21 ブレード 22 電気コード 3 塵埃 4 熱検出素子 5 温度検出回路 51 比較器 52 ブリッジ回路 6 プリント配線基板 7 回路遮断器 70 プランジャ 71 短絡バー 711 可動接点 72 コイルばね 73 励磁コイル RX 熱検出素子
Claims (4)
- 【請求項1】 ケーシングの1対のブレード挿入スリッ
トの間の表面領域に熱検出素子を埋設設置し、熱検出素
子の検出信号に応答して外部商用電源を遮断することを
特徴とするACソケット。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるACソケットにお
いて、 熱検出素子は1対のブレード挿入スリットの間の表面領
域の中間点にその表面を露出して埋設設置したことを特
徴とするACソケット。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2の内の何れかに
記載されるACソケットにおいて、 熱検出素子はブリッジ回路の1辺を構成し、ブリッジ回
路の出力の双方が接続する比較器を具備し、比較器の出
力に応動する回路遮断器を具備することを特徴とするA
Cソケット。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の内の何れかに
記載されるACソケットにおいて、 回路遮断器の電流遮断部は外部商用電源の給電線の双方
に対応して具備されるものであることを特徴とするAC
ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10012990A JPH11214082A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | Acソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10012990A JPH11214082A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | Acソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11214082A true JPH11214082A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11820657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10012990A Pending JPH11214082A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | Acソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11214082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102983462A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-03-20 | 东莞市凯恩电子科技有限公司 | 手动复位的过载超温预警保护插头 |
-
1998
- 1998-01-26 JP JP10012990A patent/JPH11214082A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102983462A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-03-20 | 东莞市凯恩电子科技有限公司 | 手动复位的过载超温预警保护插头 |
| WO2014082604A1 (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | 东莞市凯恩电子科技有限公司 | 手动复位的过载超温预警保护插头 |
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