JPH11214262A - 固体電解コンデンサ - Google Patents
固体電解コンデンサInfo
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- JPH11214262A JPH11214262A JP2373698A JP2373698A JPH11214262A JP H11214262 A JPH11214262 A JP H11214262A JP 2373698 A JP2373698 A JP 2373698A JP 2373698 A JP2373698 A JP 2373698A JP H11214262 A JPH11214262 A JP H11214262A
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Abstract
いて、ヒューズとリード線との溶接部の機械的強度を高
め、ヒューズ溶断電流を安定にする。 【解決手段】 陰極リード線6に予めV字形凹溝8を設
けておき、固体電解コンデンサ素子1の陰極層3に一端
が半田付けされているヒューズ5を、V字形凹溝8内に
おいてその溝壁面に溶接する。
Description
固体電解コンデンサに関する。
極から導出されている陽極導出線とを有する固体電解コ
ンデンサ素子が樹脂外装内に収容され、この樹脂外装よ
り外界へ導出されている陽極リード線は上記陽極導出線
に直接結合され、同様に外界へ導出されている陰極リー
ド線は線状のヒューズを経由して上記陰極層に結合され
ている固体電解コンデンサが、例えば実開昭58−25
037号公報に示されている。
いて、陽極導出線と陽極リード線及びヒューズと陰極リ
ード線との結合は、通常スポット電気溶接によって行わ
れる。そしてヒューズと陰極リード線との結合部におい
ては、ヒューズが溶接電極と陰極リード線との間で挟圧
される結果、図4に示すように断面積が大幅に減少し、
押潰されたように非常に薄くなる。同図において41は
陰極リード線、42はヒューズ、43は電極痕を示す。
その結果、製造工程中に結合部附近でヒューズが切断し
たり、完成品の使用中にヒューズがその定格溶断電流よ
り遙に小さい電流で溶断したりする。よって本発明は、
ヒューズと陰極リード線との結合を改善し、結合部にお
けるヒューズの機械的強度を高めて生産性を向上させ、
かつヒューズの溶断を安定化して品質を向上させること
を目的とする。
リード線の所定箇所にこれと交差する方向の凹溝が予め
形成されており、ヒューズはこの凹溝位置にスポット溶
接などによって結合される。その結果、ヒューズは溶接
箇所附近で十分な厚味を有することになるので、その機
械的強度が高まると同時に、不所望な小電流によって溶
断しなくなる。なお、ヒューズは陰極層と陰極リード線
との間ではなく、陽極導出線と陽極リード線との間に設
けても差支えない。
サ素子であり、その内部からは陽極導出線2が導出さ
れ、かつ表面3に陰極層を有している。陽極導出線2に
は逆L字形の陽極リード線4の先端部分がスポット溶接
され、表面3の陰極層には線状のヒューズ5が半田付け
されている。ヒューズ5の先端は陰極リード線6にスポ
ット溶接されている。7は樹脂外装を示し、この樹脂外
装から外界へ陽極リード線4及び陰極リード線6が導出
されている。
とする箇所には、図2(a)に示すように陰極リード線
6に交差する方向のV字形溝8が形成されており、ヒュ
ーズ5はスポット溶接することによって、図2(b)に
示すようにV字形溝8内へ押込まれ、かつ溝壁面に溶着
させられる。その結果、溶接部位における断面積及び厚
味の減少が少なくなるために、溶接部位におけるヒュー
ズの機械的強度の低下及びヒューズ溶断電流の低下を少
なくすることができる。
溝8を設けたが、陰極リード線6に設ける溝の断面形状
は任意であり、図3(a)に示すような矩形溝9、図3
(b)に示すような弧状溝10、図3(c)に示すよう
な凹凸の底面を持った溝11など、各種の形態が考えら
れる。なお、この溝の断面積がヒューズの断面積より大
きいと、スポット溶接時に溶接電極がヒューズに対し十
分な押圧力を与え得なくなる可能性があるので、溝の断
面積はヒューズ断面積と同等若しくはそれ以下であるこ
とが望ましい。
本発明によるときは、固体電解コンデンサの内蔵ヒュー
ズがリード線との接続部で薄くなるのを効果的に防ぐこ
とができるので、その接続部の断線や不所望な小電流に
よる溶断を減少させることができ、生産性及び品質の向
上に寄与することができる。
造を示す見取図である。
ド線との関係を示す断面図で、(a)は溶接前の状態を
示し、(b)は溶接後の状態を示す。
溝の各種形態を示す断面図である。
線とヒューズの溶接部の拡大断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 外装より第1及び第2のリード線が外界
へ導出されており、第1のリード線は上記外装内部に位
置するコンデンサ素子の第1の電極に接続され、第2の
リード線は上記コンデンサ素子の第2の電極に線状のヒ
ューズを介して接続されている固体電解コンデンサにお
いて、第2のリード線の表面にこれと交差する方向の凹
溝を形成し、上記ヒューズをこの凹溝内において第2の
リード線に接合したことを特徴とする固体電解コンデン
サ。 - 【請求項2】 上記コンデンサ素子の第1の電極は陽極
であり、第2の電極は上記コンデンサ素子の表面に形成
された陰極層であることを特徴とする請求項1記載の固
体電解コンデンサ。 - 【請求項3】 上記凹溝の最大断面積は上記ヒューズの
断面積と同等またはそれ以下であることを特徴とする請
求項1記載の固体電解コンデンサ。 - 【請求項4】 上記凹溝の断面はV字形であることを特
徴とする請求項1記載の固体電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02373698A JP3909372B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 固体電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02373698A JP3909372B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 固体電解コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11214262A true JPH11214262A (ja) | 1999-08-06 |
| JP3909372B2 JP3909372B2 (ja) | 2007-04-25 |
Family
ID=12118606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02373698A Expired - Fee Related JP3909372B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 固体電解コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3909372B2 (ja) |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP02373698A patent/JP3909372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3909372B2 (ja) | 2007-04-25 |
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