JPH11214604A - 放熱板付きリードフレーム及びこれを用いた半導体装置 - Google Patents
放熱板付きリードフレーム及びこれを用いた半導体装置Info
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- JPH11214604A JPH11214604A JP10015250A JP1525098A JPH11214604A JP H11214604 A JPH11214604 A JP H11214604A JP 10015250 A JP10015250 A JP 10015250A JP 1525098 A JP1525098 A JP 1525098A JP H11214604 A JPH11214604 A JP H11214604A
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- aromatic
- copper foil
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B15/00—Layered products comprising a layer of metal
- B32B15/04—Layered products comprising a layer of metal comprising metal as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
- B32B15/08—Layered products comprising a layer of metal comprising metal as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 銅箔と封止材との密着性に優れた放熱板付き
リードフレーム及びこれを用いた電気特性、耐半田リフ
ロー性に優れた半導体装置の提供。 【解決手段】 片面に耐熱接着剤層を積層した銅箔の接
着剤層面を、インナーリードのボンディング面と反対側
面に貼り付けた放熱板付きリードフレームにおいて、接
着剤が芳香族ポリアミド、芳香族ポリイミド、芳香族ポ
リアミドイミド、芳香族ポリエーテルアミド、芳香族ポ
リエーテルイミド、芳香族ポリエーテルアミドイミド、
芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエーテルの1種類以
上を含む耐熱性樹脂組成物であり、接着剤層面と反対の
銅箔面がシラン化合物で処理されている放熱板付きリー
ドフレーム及びこれを用いた半導体装置。
リードフレーム及びこれを用いた電気特性、耐半田リフ
ロー性に優れた半導体装置の提供。 【解決手段】 片面に耐熱接着剤層を積層した銅箔の接
着剤層面を、インナーリードのボンディング面と反対側
面に貼り付けた放熱板付きリードフレームにおいて、接
着剤が芳香族ポリアミド、芳香族ポリイミド、芳香族ポ
リアミドイミド、芳香族ポリエーテルアミド、芳香族ポ
リエーテルイミド、芳香族ポリエーテルアミドイミド、
芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエーテルの1種類以
上を含む耐熱性樹脂組成物であり、接着剤層面と反対の
銅箔面がシラン化合物で処理されている放熱板付きリー
ドフレーム及びこれを用いた半導体装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置、特に
発熱量の大きな半導体素子を搭載する、樹脂封止型の半
導体装置おいて使用される放熱板付きリードフレーム及
びこれを用いた半導体装置に関する。
発熱量の大きな半導体素子を搭載する、樹脂封止型の半
導体装置おいて使用される放熱板付きリードフレーム及
びこれを用いた半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体チップの高集積化にともな
い、チップの発熱による回路の誤動作や信頼性低下が問
題となっており、これらを防止する方法として、高熱伝
導性の金属等の放熱板をダイパッド及びインナーリード
の裏面に接着してチップで発生する熱をこの放熱板を通
して外部に放熱する、いわゆる、ヒートスプレッダー付
き半導体装置が開発され実用化されている。放熱板の接
着は、両面接着剤付きフィルム、もしくは塗布タイプの
接着剤を用い、ダイパッド裏面やインナーリードのボン
ディング面と反対面に貼り付けられている。
い、チップの発熱による回路の誤動作や信頼性低下が問
題となっており、これらを防止する方法として、高熱伝
導性の金属等の放熱板をダイパッド及びインナーリード
の裏面に接着してチップで発生する熱をこの放熱板を通
して外部に放熱する、いわゆる、ヒートスプレッダー付
き半導体装置が開発され実用化されている。放熱板の接
着は、両面接着剤付きフィルム、もしくは塗布タイプの
接着剤を用い、ダイパッド裏面やインナーリードのボン
ディング面と反対面に貼り付けられている。
【0003】また、特開平5−218284号公報に記
載されているような、放熱板用の金属箔に接着剤層を形
成し、その後所定の形状に加工し、インナーリードフレ
ームに圧着する方法が提案され実用化されている。しか
し、これらの構造のリードフレームを用いた半導体装置
は、封止樹脂と放熱板との密着性が悪く、半田リフロー
時に封止樹脂と放熱板間での剥離や、剥離が原因で発生
する封止樹脂のクラック等の問題があり改良が求められ
ていた。これらの問題を解決する方法として、特開平7
−263605号公報に記載されているような、放熱板
である金属板表面を粗化処理し、樹脂との接着性を向上
させ耐リフロー性を向上する技術が提案されている。し
かしながら、これらの方法では、粗化処理方法として電
解粗化処理、黒色酸化粗化処理や交流粗化処理等の特殊
な方法を用いているため、製造コストが高くなるばかり
か、粗化処理時に粗化処理面と反対面に異物が付着する
等の品質面においても問題点があった。
載されているような、放熱板用の金属箔に接着剤層を形
成し、その後所定の形状に加工し、インナーリードフレ
ームに圧着する方法が提案され実用化されている。しか
し、これらの構造のリードフレームを用いた半導体装置
は、封止樹脂と放熱板との密着性が悪く、半田リフロー
時に封止樹脂と放熱板間での剥離や、剥離が原因で発生
する封止樹脂のクラック等の問題があり改良が求められ
ていた。これらの問題を解決する方法として、特開平7
−263605号公報に記載されているような、放熱板
である金属板表面を粗化処理し、樹脂との接着性を向上
させ耐リフロー性を向上する技術が提案されている。し
かしながら、これらの方法では、粗化処理方法として電
解粗化処理、黒色酸化粗化処理や交流粗化処理等の特殊
な方法を用いているため、製造コストが高くなるばかり
か、粗化処理時に粗化処理面と反対面に異物が付着する
等の品質面においても問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、シラン
化合物で銅箔の表面を処理すると封止樹脂との接着性が
向上し、リフロー時に樹脂と放熱板の剥離が発生せず、
剥離によって引き起こされるリフロークラックも発生し
なくなることを突き止め本発明に至った。すなわち本発
明は、前記問題を解決するため、封止樹脂との接着性に
優れた放熱板付き半導体装置用リードフレーム並びに電
気特性及び耐リフロー性良好な半導体装置を提供するも
のである。
化合物で銅箔の表面を処理すると封止樹脂との接着性が
向上し、リフロー時に樹脂と放熱板の剥離が発生せず、
剥離によって引き起こされるリフロークラックも発生し
なくなることを突き止め本発明に至った。すなわち本発
明は、前記問題を解決するため、封止樹脂との接着性に
優れた放熱板付き半導体装置用リードフレーム並びに電
気特性及び耐リフロー性良好な半導体装置を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、片面に耐熱接
着剤層を積層した銅箔の接着剤層面を、インナーリード
のボンディング面と反対側面に貼り付けた放熱板付きリ
ードフレームにおいて、接着剤が芳香族ポリアミド、芳
香族ポリイミド、芳香族ポリアミドイミド、芳香族ポリ
エーテルアミド、芳香族ポリエーテルイミド、芳香族ポ
リエーテルアミドイミド、芳香族ポリエステル及び芳香
族ポリエーテルの1種類以上を含む耐熱性樹脂組成物で
あり、接着剤層面と反対の銅箔面がシラン化合物で処理
されている放熱板付きリードフレーム及びこれを用いた
半導体装置に関する。
着剤層を積層した銅箔の接着剤層面を、インナーリード
のボンディング面と反対側面に貼り付けた放熱板付きリ
ードフレームにおいて、接着剤が芳香族ポリアミド、芳
香族ポリイミド、芳香族ポリアミドイミド、芳香族ポリ
エーテルアミド、芳香族ポリエーテルイミド、芳香族ポ
リエーテルアミドイミド、芳香族ポリエステル及び芳香
族ポリエーテルの1種類以上を含む耐熱性樹脂組成物で
あり、接着剤層面と反対の銅箔面がシラン化合物で処理
されている放熱板付きリードフレーム及びこれを用いた
半導体装置に関する。
【0006】また、本発明における接着剤は、シリコー
ンゴムフィラーを10〜80重量%及び有機溶剤を0.
5〜10重量%を含むことが好ましい。
ンゴムフィラーを10〜80重量%及び有機溶剤を0.
5〜10重量%を含むことが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の放熱板付きリード
フレームについて詳しく説明する。本発明に用いる銅箔
としては圧延銅箔、電解銅箔等が挙げられる。銅箔の厚
みは50〜200μmが好ましく、100〜150μm
がより好ましい。銅箔の厚みが50μm未満では、放熱
特性が悪くなる傾向があり、また200μmを越える
と、接着剤を銅箔表面に形成する時に巻物として取り扱
うことが難しくなり、作業性が悪くなる傾向がある。
フレームについて詳しく説明する。本発明に用いる銅箔
としては圧延銅箔、電解銅箔等が挙げられる。銅箔の厚
みは50〜200μmが好ましく、100〜150μm
がより好ましい。銅箔の厚みが50μm未満では、放熱
特性が悪くなる傾向があり、また200μmを越える
と、接着剤を銅箔表面に形成する時に巻物として取り扱
うことが難しくなり、作業性が悪くなる傾向がある。
【0008】本発明において銅箔面の処理をするシラン
化合物としては、γ−(2−アミノエチル)アミノプロ
ピルトリメトキシシラン、γ−(2−アミノエチル)ア
ミノプロピルメチルジメトキシシラン、アミノシラン、
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−
グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、メチルトリ
メトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ビニルト
リアセトキシシラン、ヘキサメチルジシラザン、γ−ア
ニリノプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキ
シシラン等のシランカップリング剤が挙げられる。
化合物としては、γ−(2−アミノエチル)アミノプロ
ピルトリメトキシシラン、γ−(2−アミノエチル)ア
ミノプロピルメチルジメトキシシラン、アミノシラン、
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−
グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、メチルトリ
メトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ビニルト
リアセトキシシラン、ヘキサメチルジシラザン、γ−ア
ニリノプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキ
シシラン等のシランカップリング剤が挙げられる。
【0009】本発明においてシラン化合物を溶解する有
機溶剤としては、シラン化合物を溶解する溶剤であれば
特に制限はないが、メタノール、エタノール、プロパノ
ール、メチルエチルケトン、トルエン等が好ましい。
機溶剤としては、シラン化合物を溶解する溶剤であれば
特に制限はないが、メタノール、エタノール、プロパノ
ール、メチルエチルケトン、トルエン等が好ましい。
【0010】本発明においてシラン化合物を銅箔面に塗
工する方法としては特に制限はないが、例えば、浸漬コ
ート法、バーコート法、ロールコート法、グラビアロー
ルコート法、リバースロールコート法、スプレーコート
法、カーテンコート法が好ましい。
工する方法としては特に制限はないが、例えば、浸漬コ
ート法、バーコート法、ロールコート法、グラビアロー
ルコート法、リバースロールコート法、スプレーコート
法、カーテンコート法が好ましい。
【0011】本発明において接着剤層に使用される樹脂
としては、芳香族ポリアミド、芳香族ポリイミド、芳香
族ポリアミドイミド、芳香族ポリエーテルアミド、芳香
族ポリエーテルイミド、芳香族ポリエーテルアミドイミ
ド、芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエーテルのうち
1種類以上より選ばれる。
としては、芳香族ポリアミド、芳香族ポリイミド、芳香
族ポリアミドイミド、芳香族ポリエーテルアミド、芳香
族ポリエーテルイミド、芳香族ポリエーテルアミドイミ
ド、芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエーテルのうち
1種類以上より選ばれる。
【0012】本発明におけるシリコーンゴムフィラーと
しては、球状もしくは不定形に超微粒子化したシリコー
ンゴム弾性体が好ましく、特に耐熱性樹脂との相溶性及
び結合性から、シリコーンゴム弾性体の表面にアミノ基
またはエポキシ基を有するシリコーンゴムフィラーがよ
り好ましい。表面にエポキシ基を有するシリコーンゴム
フィラーを用いると、銅箔上に接着剤層を形成する熱乾
燥工程、又は、封止樹脂によるモールド工程中に耐熱性
樹脂及び封止樹脂とエポキシ基が反応して耐熱性良好な
架橋構造となる。シリコーンゴムフィラーの粒径は、
0.1〜20μmが好ましく、1〜5μmがより好まし
い。
しては、球状もしくは不定形に超微粒子化したシリコー
ンゴム弾性体が好ましく、特に耐熱性樹脂との相溶性及
び結合性から、シリコーンゴム弾性体の表面にアミノ基
またはエポキシ基を有するシリコーンゴムフィラーがよ
り好ましい。表面にエポキシ基を有するシリコーンゴム
フィラーを用いると、銅箔上に接着剤層を形成する熱乾
燥工程、又は、封止樹脂によるモールド工程中に耐熱性
樹脂及び封止樹脂とエポキシ基が反応して耐熱性良好な
架橋構造となる。シリコーンゴムフィラーの粒径は、
0.1〜20μmが好ましく、1〜5μmがより好まし
い。
【0013】本発明におけるシリコーンゴムフィラー量
は、接着剤に対して10〜80重量%が好ましく、20
〜40重量%がより好ましい。シリコンゴムフィラー量
が10重量%未満では、絶縁性及び耐リフロー性が低下
する傾向がある。また80重量%を越えると、接着剤層
の接着力が低くなり、リードフレームと接着しなくなる
傾向がある。
は、接着剤に対して10〜80重量%が好ましく、20
〜40重量%がより好ましい。シリコンゴムフィラー量
が10重量%未満では、絶縁性及び耐リフロー性が低下
する傾向がある。また80重量%を越えると、接着剤層
の接着力が低くなり、リードフレームと接着しなくなる
傾向がある。
【0014】本発明における接着剤に用いられる有機溶
剤としては特に制限されないが、上記の耐熱性樹脂を溶
解するもの、例えば、 ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチル−
2−ピロリドン、mークレゾール、ピリジン、シクロヘ
キサノン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ト
リエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレ
ングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、
ジオキサン等の極性溶剤が好ましい。
剤としては特に制限されないが、上記の耐熱性樹脂を溶
解するもの、例えば、 ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチル−
2−ピロリドン、mークレゾール、ピリジン、シクロヘ
キサノン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ト
リエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレ
ングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、
ジオキサン等の極性溶剤が好ましい。
【0015】本発明において接着剤に含まれる有機溶剤
の量としては、0.5〜10重量%が好ましく、1〜5
重量%がより好ましい。有機溶剤の含有量が0.5重量
%未満では、樹脂の接着温度は低下せず、特に銅系のリ
ードフレームに前記耐熱性樹脂を接着する時に高温で接
着するため、リードフレームが酸化される傾向がある。
また、溶剤含有量が10重量%を越えると、実装時のリ
フロー温度において溶剤の気化量が多く内圧が高くな
り、封止樹脂にクラックが入りやすい傾向がある。
の量としては、0.5〜10重量%が好ましく、1〜5
重量%がより好ましい。有機溶剤の含有量が0.5重量
%未満では、樹脂の接着温度は低下せず、特に銅系のリ
ードフレームに前記耐熱性樹脂を接着する時に高温で接
着するため、リードフレームが酸化される傾向がある。
また、溶剤含有量が10重量%を越えると、実装時のリ
フロー温度において溶剤の気化量が多く内圧が高くな
り、封止樹脂にクラックが入りやすい傾向がある。
【0016】本発明において銅箔の表面に有機溶剤を含
む接着剤層を形成する方法は、前述した溶剤に耐熱性樹
脂を溶解し、銅箔の表面に塗工し、溶剤量が0.5〜1
0重量%になるように乾燥することが好ましい。
む接着剤層を形成する方法は、前述した溶剤に耐熱性樹
脂を溶解し、銅箔の表面に塗工し、溶剤量が0.5〜1
0重量%になるように乾燥することが好ましい。
【0017】本発明における接着剤の塗工方法には特に
制限はないが、例えば、ロールコート法、リバースロー
ルコート法、グラビアコート法、バーコート法等が挙げ
られる。接着剤層の厚みとしては、1〜75μmが好ま
しく、10〜30μmがより好ましい。接着剤層の厚み
が1μm未満では、十分な接着強度が得られない傾向が
あり、また、75μmを越えると半導体装置の厚みを薄
くすることが難しくなり、放熱特性も悪くなる傾向があ
る。
制限はないが、例えば、ロールコート法、リバースロー
ルコート法、グラビアコート法、バーコート法等が挙げ
られる。接着剤層の厚みとしては、1〜75μmが好ま
しく、10〜30μmがより好ましい。接着剤層の厚み
が1μm未満では、十分な接着強度が得られない傾向が
あり、また、75μmを越えると半導体装置の厚みを薄
くすることが難しくなり、放熱特性も悪くなる傾向があ
る。
【0018】
【実施例】以下実施例により本発明を説明するが、本発
明はこれらにより制限されるものではない。 実施例1 温度計、撹拌機、窒素導入管、冷却管をとりつけた5リ
ットルの4つ口フラスコに窒素下、2,2−ビス〔4
(4−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン205g
(0.5モル)、プロピレンオキサイド69.6g
(1.2モル)を入れN−メチル−2−ピロリドン12
00gに溶解した。この溶液を−5℃に冷却し、この温
度でイソフタル酸クロライド100.5g(0.495
モル)を温度が20℃を越えないように添加した。その
後室温で3時間撹拌を続けた。得られた反応液をメタノ
ール5000g中に投入して、重合体を単離させた。こ
れを乾燥した後ジメチルホルムアミドに溶解し、これを
メタノール5000g中に投入し、減圧乾燥して精製さ
れた芳香族ポリアミド粉末を得た。得られたポリアミド
粉末60gをN−メチル−2−ピロリドン140g、ブ
チルセロソルブ60gに溶解しワニスを得た。シランカ
ップリング剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製
「SH−6020」)1gをメタノール100gに溶解
し、105μmの厚さの電解銅箔(日本電解製)の片面
に塗工し、50℃で3分間乾燥し、片面にシラン化合物
付きの銅箔を得た。
明はこれらにより制限されるものではない。 実施例1 温度計、撹拌機、窒素導入管、冷却管をとりつけた5リ
ットルの4つ口フラスコに窒素下、2,2−ビス〔4
(4−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン205g
(0.5モル)、プロピレンオキサイド69.6g
(1.2モル)を入れN−メチル−2−ピロリドン12
00gに溶解した。この溶液を−5℃に冷却し、この温
度でイソフタル酸クロライド100.5g(0.495
モル)を温度が20℃を越えないように添加した。その
後室温で3時間撹拌を続けた。得られた反応液をメタノ
ール5000g中に投入して、重合体を単離させた。こ
れを乾燥した後ジメチルホルムアミドに溶解し、これを
メタノール5000g中に投入し、減圧乾燥して精製さ
れた芳香族ポリアミド粉末を得た。得られたポリアミド
粉末60gをN−メチル−2−ピロリドン140g、ブ
チルセロソルブ60gに溶解しワニスを得た。シランカ
ップリング剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製
「SH−6020」)1gをメタノール100gに溶解
し、105μmの厚さの電解銅箔(日本電解製)の片面
に塗工し、50℃で3分間乾燥し、片面にシラン化合物
付きの銅箔を得た。
【0019】前記のワニスを、銅箔のシランカップリン
グ剤が塗工されていない接着剤層面の銅箔に塗工し、1
00℃で6分間、その後160℃で6分間乾燥し、接着
剤層の厚さ25μmの接着剤層付き銅箔を得た。得られ
た接着剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定し
たところ5重量%であった。得られた接着剤付き銅箔を
20mm角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフ
レームの接着剤層を上に向けて乗せ、250℃の温度で
3MPaの圧力で3秒間加圧して圧着した。接着した後
のリードフレームは反りは無く、接着剤層にも顕微鏡で
調べたところ発泡も無かった。
グ剤が塗工されていない接着剤層面の銅箔に塗工し、1
00℃で6分間、その後160℃で6分間乾燥し、接着
剤層の厚さ25μmの接着剤層付き銅箔を得た。得られ
た接着剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定し
たところ5重量%であった。得られた接着剤付き銅箔を
20mm角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフ
レームの接着剤層を上に向けて乗せ、250℃の温度で
3MPaの圧力で3秒間加圧して圧着した。接着した後
のリードフレームは反りは無く、接着剤層にも顕微鏡で
調べたところ発泡も無かった。
【0020】次に銀ペースト(日立化成工業製、エピナ
ール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半導
体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立化
成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し半
導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の85
℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10秒
間のIR(赤外線)リフロー後の故障率を調べたとこ
ろ、0/100(100個の内0個)と優れていた。ま
た、半導体装置を切断して内部を観察したところ、銅箔
とエポキシ樹脂成形材との剥離は見られなかった。
ール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半導
体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立化
成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し半
導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の85
℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10秒
間のIR(赤外線)リフロー後の故障率を調べたとこ
ろ、0/100(100個の内0個)と優れていた。ま
た、半導体装置を切断して内部を観察したところ、銅箔
とエポキシ樹脂成形材との剥離は見られなかった。
【0021】実施例2 温度計、撹拌機、窒素導入管、分留頭をとりつけた5リ
ットルの4つ口フラスコに窒素下、2,2−ビス〔4
(4−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン205g
(0.5モル)を入れN−メチル−2−ピロリドン12
00gに溶解した。この溶液を−10℃に冷却し、この
温度でトリメリット酸モノクロライド104.2g
(0.495モル)を温度が−5℃を越えないように添
加した。トリメリット酸モノクロライドが溶解したら、
トリエチルアミン76gを温度が5℃を越えないように
添加した。室温で1時間撹拌を続けた後、180℃で9
時間反応させてイミド化を完結させた。得られた反応液
をメタノール5000g中に投入して、重合体を単離さ
せた。これを乾燥した後ジメチルホルムアミドに溶解
し、これをメタノール5000g中に投入し、減圧乾燥
して精製された芳香族ポリアミドイミド粉末を得た。得
られたポリアミドイミド粉末40gをジグライム140
gに溶解し、シリコーンゴムフィラー(東レ・ダウコー
ニング・シリコーン社製、トレフィルE−601)20
gを加え、三本ロールで混合しワニスを得た。シランカ
ップリング剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製
「SH−6020」)1gをメタノール100gに溶解
し、105μmの厚さの電解銅箔(日本電解製)の片面
に塗工し、50℃で3分間乾燥し、片面にシラン化合物
付きの銅箔を得た。
ットルの4つ口フラスコに窒素下、2,2−ビス〔4
(4−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン205g
(0.5モル)を入れN−メチル−2−ピロリドン12
00gに溶解した。この溶液を−10℃に冷却し、この
温度でトリメリット酸モノクロライド104.2g
(0.495モル)を温度が−5℃を越えないように添
加した。トリメリット酸モノクロライドが溶解したら、
トリエチルアミン76gを温度が5℃を越えないように
添加した。室温で1時間撹拌を続けた後、180℃で9
時間反応させてイミド化を完結させた。得られた反応液
をメタノール5000g中に投入して、重合体を単離さ
せた。これを乾燥した後ジメチルホルムアミドに溶解
し、これをメタノール5000g中に投入し、減圧乾燥
して精製された芳香族ポリアミドイミド粉末を得た。得
られたポリアミドイミド粉末40gをジグライム140
gに溶解し、シリコーンゴムフィラー(東レ・ダウコー
ニング・シリコーン社製、トレフィルE−601)20
gを加え、三本ロールで混合しワニスを得た。シランカ
ップリング剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製
「SH−6020」)1gをメタノール100gに溶解
し、105μmの厚さの電解銅箔(日本電解製)の片面
に塗工し、50℃で3分間乾燥し、片面にシラン化合物
付きの銅箔を得た。
【0022】前記のワニスを、銅箔のシランカップリン
グ剤が塗工されていない接着剤層面の銅箔に塗工し、1
00℃で5分間、その後150゜℃で5分間乾燥し、接
着剤層の厚さ15μmの接着剤層付き銅箔を得た。得ら
れた接着剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定
したところ3重量%であった。得られた接着剤付き銅箔
を20mm角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リード
フレームの接着剤層を上に向けて乗せ、250℃の温度
で3MPaの圧力で3秒間加圧して圧着した。接着した
後のリードフレームは反りは無く、接着剤層にも顕微鏡
で調べたところ発泡も無かった。
グ剤が塗工されていない接着剤層面の銅箔に塗工し、1
00℃で5分間、その後150゜℃で5分間乾燥し、接
着剤層の厚さ15μmの接着剤層付き銅箔を得た。得ら
れた接着剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定
したところ3重量%であった。得られた接着剤付き銅箔
を20mm角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リード
フレームの接着剤層を上に向けて乗せ、250℃の温度
で3MPaの圧力で3秒間加圧して圧着した。接着した
後のリードフレームは反りは無く、接着剤層にも顕微鏡
で調べたところ発泡も無かった。
【0023】次に、銀ペースト(日立化成工業製、エピ
ナール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半
導体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立
化成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し
半導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の8
5℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10
秒間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、0/1
00(100個の内0個)と優れていた。また、半導体
装置を切断して内部を観察したところ、銅箔とエポキシ
樹脂成形材との剥離は見られなかった。
ナール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半
導体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立
化成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し
半導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の8
5℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10
秒間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、0/1
00(100個の内0個)と優れていた。また、半導体
装置を切断して内部を観察したところ、銅箔とエポキシ
樹脂成形材との剥離は見られなかった。
【0024】実施例3 シランカップリング剤(東レ・ダウコーニング・シリコ
ーン社製「SH−6020」)5gをメタノール100
gに溶解し、105μmの厚さの圧延銅箔(日鉱グール
ド・フォイル社製)の片面に塗工し、50℃で3分間乾
燥し、片面にシラン化合物付きの銅箔を得た。得られた
銅箔のシランカップリング剤が塗工されていない面に、
実施例2で得られたワニスを塗工し、100℃で6分、
その後200℃で6分乾燥して厚さ15μmの接着剤層
が付いた銅箔を得た。得られた接着剤付き銅箔を20m
m角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフレーム
の上に乗せ、300℃の温度で5MPaの圧力で3秒間
加圧して圧着した。接着した後のリードフレームは反り
は無く、接着剤層にも顕微鏡で調べたところ発泡も無か
った。
ーン社製「SH−6020」)5gをメタノール100
gに溶解し、105μmの厚さの圧延銅箔(日鉱グール
ド・フォイル社製)の片面に塗工し、50℃で3分間乾
燥し、片面にシラン化合物付きの銅箔を得た。得られた
銅箔のシランカップリング剤が塗工されていない面に、
実施例2で得られたワニスを塗工し、100℃で6分、
その後200℃で6分乾燥して厚さ15μmの接着剤層
が付いた銅箔を得た。得られた接着剤付き銅箔を20m
m角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフレーム
の上に乗せ、300℃の温度で5MPaの圧力で3秒間
加圧して圧着した。接着した後のリードフレームは反り
は無く、接着剤層にも顕微鏡で調べたところ発泡も無か
った。
【0025】次に、銀ペースト(日立化成工業製、エピ
ナール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半
導体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立
化成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し
半導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の8
5℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10
秒間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、0/1
00(100個の内0個)と優れていた。また、半導体
装置を切断して内部を観察したところ、銅箔とエポキシ
樹脂成形材との剥離は見られなかった。
ナール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半
導体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立
化成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し
半導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の8
5℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10
秒間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、0/1
00(100個の内0個)と優れていた。また、半導体
装置を切断して内部を観察したところ、銅箔とエポキシ
樹脂成形材との剥離は見られなかった。
【0026】比較例1 実施例1において作製したワニスを105μmの厚さの
電解銅箔(日本電解製)銅箔の片面に塗工し、100℃
で6分間、その後160℃で6分間乾燥し、接着剤層の
厚さ25μmの接着剤層付き銅箔を得た。得られた接着
剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定したとこ
ろ5重量%であった。得られた接着剤付き銅箔を20m
m角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフレーム
の上に乗せ、250℃の温度で3MPaの圧力で3秒間
加圧して圧着した。接着した後のリードフレームは反り
は無く、接着剤層にも顕微鏡で調べたところ発泡も無か
った。その後、銀ペースト(日立化成工業製、エピナー
ル)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半導体
素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立化成
工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し半導
体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の85
℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10秒
間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、95/1
00(100個の内95個)と悪かった。悪かった半導
体装置の断面を切断し内部を観察したところ、銅箔とエ
ポキシ樹脂成形材が剥離していた。
電解銅箔(日本電解製)銅箔の片面に塗工し、100℃
で6分間、その後160℃で6分間乾燥し、接着剤層の
厚さ25μmの接着剤層付き銅箔を得た。得られた接着
剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定したとこ
ろ5重量%であった。得られた接着剤付き銅箔を20m
m角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフレーム
の上に乗せ、250℃の温度で3MPaの圧力で3秒間
加圧して圧着した。接着した後のリードフレームは反り
は無く、接着剤層にも顕微鏡で調べたところ発泡も無か
った。その後、銀ペースト(日立化成工業製、エピナー
ル)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半導体
素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立化成
工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し半導
体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の85
℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10秒
間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、95/1
00(100個の内95個)と悪かった。悪かった半導
体装置の断面を切断し内部を観察したところ、銅箔とエ
ポキシ樹脂成形材が剥離していた。
【0027】比較例2 実施例2において作製したワニスを105μmの厚さの
電解銅箔(日本電解製)銅箔の片面に塗工し、100℃
で5分間、その後150℃で5分間乾燥し、接着剤層の
厚さ15μmの接着剤層付き銅箔を得た。得られた接着
剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定したとこ
ろ3重量%であった。得られた接着剤付き銅箔を20m
m角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフレーム
の上に乗せ、250℃の温度で3MPaの圧力で3秒間
加圧して圧着した。接着した後のリードフレームは反り
は無く、接着剤層にも顕微鏡で調べたところ発泡も無か
った。
電解銅箔(日本電解製)銅箔の片面に塗工し、100℃
で5分間、その後150℃で5分間乾燥し、接着剤層の
厚さ15μmの接着剤層付き銅箔を得た。得られた接着
剤層付き銅箔の接着剤層中の残存溶剤量を測定したとこ
ろ3重量%であった。得られた接着剤付き銅箔を20m
m角に切り取り、厚さ0.2mmの銅製リードフレーム
の上に乗せ、250℃の温度で3MPaの圧力で3秒間
加圧して圧着した。接着した後のリードフレームは反り
は無く、接着剤層にも顕微鏡で調べたところ発泡も無か
った。
【0028】次に、銀ペースト(日立化成工業製、エピ
ナール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半
導体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立
化成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し
半導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の8
5℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10
秒間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、95/
100(100個の内95個)と悪かった。悪かった半
導体装置の断面を切断し内部を観察したところ、銅箔と
エポキシ樹脂成形材が剥離していた。
ナール)で半導体素子を接着剤層に接着し、リードと半
導体素子を金線で接合し、エポキシ樹脂成形材料(日立
化成工業製、CEL−9100)でトランスファ成形し
半導体装置を作製した。この樹脂封止型半導体装置の8
5℃、85%RHで168時間吸湿後、245℃、10
秒間のIRリフロー後の故障率を調べたところ、95/
100(100個の内95個)と悪かった。悪かった半
導体装置の断面を切断し内部を観察したところ、銅箔と
エポキシ樹脂成形材が剥離していた。
【0029】
【発明の効果】本発明の放熱板付きリードフレームは、
銅箔と封止材との密着性に優れており、樹脂封止型半導
体装置に好適である。また本発明の放熱板付きリードフ
レームを用いた半導体装置は、電気特性、耐半田リフロ
ー性に優れた半導体装置である。
銅箔と封止材との密着性に優れており、樹脂封止型半導
体装置に好適である。また本発明の放熱板付きリードフ
レームを用いた半導体装置は、電気特性、耐半田リフロ
ー性に優れた半導体装置である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C09J 179/08 C09J 179/08 Z B
Claims (3)
- 【請求項1】 片面に耐熱接着剤層を積層した銅箔の接
着剤層面を、インナーリードのボンディング面と反対側
面に貼り付けた放熱板付きリードフレームにおいて、接
着剤が芳香族ポリアミド、芳香族ポリイミド、芳香族ポ
リアミドイミド、芳香族ポリエーテルアミド、芳香族ポ
リエーテルイミド、芳香族ポリエーテルアミドイミド、
芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエーテルの1種類以
上を含む耐熱性樹脂組成物であり、接着剤層面と反対の
銅箔面がシラン化合物で処理されている放熱板付きリー
ドフレーム。 - 【請求項2】 接着剤が、シリコーンゴムフィラーを1
0〜80重量%及び有機溶剤を0.5〜10重量%含む
接着剤とした請求項1記載の放熱板付きリードフレー
ム。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の放熱板付きリー
ドフレームを用いた半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015250A JPH11214604A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 放熱板付きリードフレーム及びこれを用いた半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015250A JPH11214604A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 放熱板付きリードフレーム及びこれを用いた半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11214604A true JPH11214604A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11883619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10015250A Pending JPH11214604A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 放熱板付きリードフレーム及びこれを用いた半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11214604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004285201A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Ge Plastics Japan Ltd | 接着剤 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP10015250A patent/JPH11214604A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004285201A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Ge Plastics Japan Ltd | 接着剤 |
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