JPH11215092A - Ofdm信号送受信方法及びofdm信号送受信装置 - Google Patents
Ofdm信号送受信方法及びofdm信号送受信装置Info
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- JPH11215092A JPH11215092A JP10010626A JP1062698A JPH11215092A JP H11215092 A JPH11215092 A JP H11215092A JP 10010626 A JP10010626 A JP 10010626A JP 1062698 A JP1062698 A JP 1062698A JP H11215092 A JPH11215092 A JP H11215092A
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- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
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Abstract
力を高くし、伝送誤りを低減してスループットを向上さ
せる。 【解決手段】送信側では、スクランブル系列選択部15
によってスクランブル系列#1乃至#Nの1つが選択さ
れ、送信データ系列に掛けられる。スクランブル方法選
択制御部14は選択したスクランブルの情報を識別子付
加部16に与え、この情報は、識別子付加部16によっ
て識別子として送信OFDM信号に付加される。受信側
においてこの識別子を検出し、検出結果に基づくデスク
ランブル方法を選択してデスクランブルすることによっ
て、元のデータ系列を得る。スクランブル系列を変更す
ることによってOFDM時間波形を変化させることがで
き、送信平均電力を高くし、伝送誤りを低減することが
できる。
Description
系列をOFDM信号を用いて無線伝送するためのOFD
M信号送受信方法及びOFDM信号送受信装置に関す
る。
ータ通信システムが注目されている。高速なデータ通信
を実現する無線通信システムでは、電波伝播環境により
生じる多重反射電波伝播(マルチパス伝播)による符号
間干渉の軽減が必須である。
データ伝送速度が高速になるほど、またサービスエリア
が広くなるほど大きくなる。従来から耐マルチパス受信
技術として、最尤系列推定器(MLSE)や判定帰還形
等化器(DFE)等の適応自動等化器が多く検討されて
いるが、高周波を利用した高速なデータ通信システムに
適用すると、装置規模が大きくなってしまう。従って、
小型化、低消費電力化、低コスト化が望まれる携帯端末
への適応自動等化器の搭載は非現実的である。しかも、
電波伝播モデルが明確に設定できない小ゾーン通信で
は、適応自動等化器の設計ができない。
播環境に耐性を持ち、高品質なデータ伝送が実現できる
OFDM(Orthognal Frequency Division Multiplexin
g )(直交周波数分割多重)伝送方式が検討されてい
る。OFDM信号には、送信波形の一部を複製したガー
ド期間(冗長期間)が設けられており、このガード期間
がマルチパス伝播歪みを吸収する。
独立なデータ系列で変調されたサブキャリアで構成され
るため、OFDM信号時間波形の振幅特性は、サブキャ
リア数が増えるほどガウス性(正規分布)となる。それ
ゆえ、シングルキャリア伝送方式と異なり、振幅変動と
最大振幅値が大きく、送受信装置に幅広いダイナミック
レンジを必要とする。従って、送信電力増幅器のバック
オフを小さく設定した場合には、電力増幅による非線形
歪みが生じてしまう。OFDM信号は非線形歪みを受け
ると、サブキャリア間の直交性が崩れ、急激に伝送特性
が劣化する。このため、特に送信電力増幅器のバックオ
フを大きく設定しなければならず、送信電力増幅器の低
効率化を余儀なくされる。
間波形)ごとに送信電力を制御する方法が検討されてい
る。この方式では、OFDMシンボルをそのシンボル内
のピーク振幅で正規化することにより、全てのOFDM
シンボルでピーク電力を一定にする。ピーク電力が全シ
ンボルで一定であるので、送信電力増幅器のバックオフ
量を低減し、且つ一定にすることが可能となる。
シンボル毎の送信電力が異なるので、伝送品質を一定に
することができない。従って、振幅変動が大きく、且つ
大きな振幅のOFDMシンボルについては、平均電力の
抑圧が大きく、結果的に伝送品質の劣化、すなわち伝送
誤りが生じ易くなる。特にデータの再送制御を行うよう
な通信システムでは、伝播環境が変化しない限り、何回
再送しても受信できないシンボルが存在することもあ
る。
(ビット)に冗長情報(ビット)を付加してOFDMシ
ンボルの時間波形の振幅変動や最大振幅値を抑圧し、送
信電力増幅器の高効率動作と非線形歪みの低減を図る技
術が検討されている。
せて最大振幅値の低減を図る方法であるが、送信情報と
冗長情報との組合せテーブルを送受信装置で持たねばな
らない。このテーブルは膨大なメモリ空間を必要とし、
装置規模が大きくなってしまう。更に、受信機では、伝
送誤りによってテーブルに存在しない組合せを受信する
と、シンボル全体が受信不能となる可能性がある。
FDM伝送においては、特別大規模な装置無しで送信電
力増幅器を効率良く動作させるために、OFDMシンボ
ル毎に時間波形の最大振幅を正規化して送信する方法が
採用されることがあるが、この方法では、送信OFDM
シンボル毎に伝送品質が変化するので、伝播誤りが生じ
易く、更に再送制御が可能なデータ伝送には不向きであ
るという問題点があった。また、OFDMシンボル毎の
送信情報に冗長情報を付加して、OFDMシンボルの時
間波形の最大振幅値を抑圧する方法が採用されることも
あるが、この方法では、送信情報と冗長情報との組合せ
テーブルを送受信装置が備える必要があり装置規模が増
大してしまうと共に、テーブルに存在しない系列を受信
すると受信データ系列全てを廃棄しなければならなくな
るという問題点があった。
になされたものであって、OFDM時間波形の振幅変動
を抑圧し、送信平均電力を向上させることによりデータ
伝送時の伝送誤りを軽減することができるOFDM信号
送受信方法及びOFDM信号送受信装置を提供すること
を目的とする。
OFDM信号送受信方法は、OFDM信号を送受信する
無線局相互間のうち送信側において、送信データ系列を
異なるOFDMシンボルの時間波形に変換するための複
数の変換処理から送信に用いる変換処理を選択して送信
OFDM信号を生成する処理と、前記送信に用いる変換
処理を示す情報を識別子として前記送信OFDM信号に
付加する処理とを具備し、OFDM信号を送受信する無
線局相互間のうち受信側において、前記送信OFDM信
号を受信し、前記識別子を検出する処理と、検出した識
別子に基づいて、複数の逆変換処理から送信に用いられ
た変換処理に対応する逆変換処理を選択して前記送信O
FDM信号を前記送信データ系列に変換する処理とを具
備したものであり、本発明の請求項10に係るOFDM
信号送受信装置は、OFDM信号を送受信する無線局相
互間のうち送信側において、送信データ系列を異なるO
FDMシンボルの時間波形に変換するための複数の変換
処理から送信に用いる変換処理を選択して送信OFDM
信号を生成するOFDM信号生成手段と、前記送信に用
いる変換処理を示す情報を識別子として前記送信OFD
M信号に付加する付加手段とを具備し、OFDM信号を
送受信する無線局相互間のうち受信側において、前記送
信OFDM信号を受信し、前記識別子を検出する検出手
段と、検出した識別子に基づいて、複数の逆変換処理か
ら送信に用いられた変換処理に対応する逆変換処理を選
択して前記送信OFDM信号を前記送信データ系列に変
換する手段とを具備したものである。
送信データ系列を異なるOFDMシンボルの時間波形に
変換するため複数の変換処理から送信に用いる変換処理
を選択する。これにより、送信するOFDMシンボルの
時間波形を変化させることができ、OFDMシンボルの
最大振幅を低減させることが可能となる。また、選択し
た変換処理は識別子として送信OFDM信号に付加され
て伝送される。受信側では、識別子によって送信側の変
換処理に対応する逆変換処理を選択する。この逆変換処
理によって受信したOFDM信号から元の送信データ系
列を得る。
信号生成手段によって送信データ系列は変換処理に基づ
くOFDMシンボルの時間波形に変換される。送信に用
いられた変換処理を示す情報は識別子として送信OFD
M信号に付加されて送信される。受信側においては、検
出手段によって識別子が検出され、検出された識別子に
基づく逆変換処理によって、受信されたOFDM信号が
元の送信データ系列に戻される。
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
OFDM信号送受信装置の一実施の形態を示すブロック
図である。図1の実施の形態は本発明を無線通信システ
ムを構成する基地局又は無線端末に適用した例である。
ータ系列に所定のスクランブル系列を掛けることによっ
て、送信するOFDMシンボルの時間波形の最大振幅値
を低くするようになっている。
10にはスクランブルを掛ける単位に区切られたディジ
タル送信データ系列が入力される。送信側は複数のスク
ランブル系列生成部11#1乃至11#Nを有してい
る。スクランブル系列生成部11#1乃至11#Nは、
夫々スクランブル系列#1乃至#Nを生成してスクラン
ブル系列選択部15に出力するようになっている。
クランブル方法選択制御部14に制御されて、入力され
たスクランブル系列#1乃至#Nの1つを選択してスク
ランブル部10に出力する。スクランブル部10は送信
データ系列に入力されたスクランブル系列を掛けて出力
するようになっている。
は識別子付加部16に与えられる。識別子付加部16
は、スクランブル方法選択制御部14からスクランブル
に用いられたスクランブル系列を示す情報が与えられて
おり、この情報を識別子として送信データ系列に付加し
て変調部17に出力するようになっている。
所定の変調方式でサブキャリア変調する。変調部17の
出力は送信OFDM信号生成部18に供給される。送信
OFDM信号生成部18は、高速逆フーリエ変換(IF
FT)による時間信号への変換処理及びマルチパスによ
る遅延波成分を吸収するためのガード期間付加処理等の
信号処理を行ってOFDMシンボルを生成して送信部1
9に出力する。
ルにDA変換処理、周波数変換処理、フィルタリング処
理及び増幅処理等を施して送信信号を作成してアンテナ
20に供給する。アンテナ20はOFDM送信信号を放
射する。
ランブル系列選択部15を制御して、所定の選択方法に
よってスクランブル系列を選択させるようになってい
る。例えば、スクランブル方法選択制御部14は、スク
ランブル系列#1から順番に選択させてもよく、ランダ
ムに選択させてもよい。また、スクランブル方法選択制
御部14は、受信側から再送要求が発生した場合には、
少なくとも同一データについては、前回と異なるスクラ
ンブル系列を選択させるようになっている。
は、送信OFDM信号生成部18からのOFDMシンボ
ルの最大振幅を検出し、この最大振幅が最小となるよう
にスクランブル系列を選択してもよい。更に、スクラン
ブル方法選択制御部14は、送信データ系列とOFDM
シンボルの最大振幅値との対応を示すテーブルを備え
て、最大振幅値が最小となるようにスクランブル系列を
選択してもよい。
介して受信された受信信号は受信部22に供給される。
受信部22は、フィルタリング処理、増幅処理、周波数
変換処理及びAD変換処理等を行って、受信信号からO
FDMシンボルを得る。このOFDMシンボルは受信O
FDM信号復調部23に供給される。
たOFDMシンボルに対してガード期間の除去処理、フ
ーリエ変換処理、デマッピング処理等の復調処理を行っ
て元のディジタルデータ系列を復調する。受信OFDM
信号復調部23からの復調ディジタルデータ系列はデス
クランブル部25及び識別子検出部24に供給される。
ル系列から識別子を検出してデスクランブル方法選択制
御部26に出力する。受信系2においても、送信系1で
用いたスクランブル系列#1乃至#Nに対応したデスク
ランブル系列#1乃至#Nを夫々発生するデスクランブ
ル系列生成部28#1乃至28#Nを有している。デス
クランブル系列生成部28#1乃至28#Nは発生した
デスクランブル系列#1乃至#Nをデスクランブル系列
選択部27に出力する。
別子検出部24の検出結果に基づいて、送信系1におい
て用いられたスクランブル系列に対応するデスクランブ
ル系列を選択するように、デスクランブル系列選択部2
7を制御する。デスクランブル系列選択部27は、デス
クランブル方法選択制御部26に制御されて、デスクラ
ンブル系列#1乃至#Nの1つを選択してデスクランブ
ル部25に出力する。
クランブル系列を用いて受信データ系列をデスクランブ
ルする。デスクランブル部25によってデスクランブル
された受信データ系列が出力される。
動作について図2及び図3を参照して説明する。図2及
び図3は本発明の一実施の形態に係るOFDM信号送受
信方法を示すフローチャートである。
シンボルを送信し、無線端末である受信系2がOFDM
データシンボルを受信する場合の一例について説明す
る。
ルが掛けられる。即ち、図2のステップS1 において、
スクランブル方法選択制御部14は、選択すべきスクラ
ンブル系列をスクランブル系列選択部15に指示する。
スクランブル系列選択部15は、この指示に従ってスク
ランブル系列11#1乃至11#Nから出力されるスク
ランブル系列#1乃至#Nの1つを選択する。選択され
たスクランブル系列がスクランブル部10に与えられ、
スクランブル部10はステップS2 において送信データ
系列にスクランブルを施す。
法選択制御部14は、スクランブルに用いられたスクラ
ンブル系列を示す情報を識別子付加部16に供給してい
る。識別子付加部16によって、スクランブル系列を示
す識別子が送信データ系列に付加される(ステップS3
)。変調部17は、識別子付加部16の出力に所定の
変調処理を施して送信OFDM信号生成部18に出力す
る。
信号生成部18は、高速逆フーリエ変換(IFFT)に
よる時間信号への変換処理及びマルチパスによる遅延波
成分を吸収するためのガード期間付加処理等の信号処理
を行ってOFDMシンボルを生成する。このOFDM信
号は送信部19に与えられ、DA変換処理、周波数変換
処理、フィルタリング処理及び増幅処理等が施された
後、送信信号としてアンテナ110から送出される(ス
テップS5 )。
るOFDMシンボルの時間波形は、同一の送信データ系
列であってもスクランブル系列によって変化し、その最
大振幅も変化する。送信系1においては、複数のスクラ
ンブル系列#1乃至#Nから送信に用いるスクランブル
系列を選択してスクランブルを掛けているので、OFD
Mシンボルの時間波形の最大振幅を比較的小さくするこ
とが可能である。
無く高効率で行うことができ、伝送誤りを低減すること
ができる。
22によって伝送されたOFDM信号を受信する(図3
のステップS6 )。受信OFDM信号復調部23は、ス
テップS7 において、受信OFDMシンボルに対して、
ガード期間の除去処理、フーリエ変換処理、デマッピン
グ処理等の復調処理を行って元のディジタルデータ系列
を得る。
ジタルデータ系列から識別子検出部24によって識別子
が検出される(ステップS8 )。この識別子はデスクラ
ンブル方法選択制御部26に与えられ、デスクランブル
方法選択制御部26は、送信系1で用いられたスクラン
ブル系列に対応するデスクランブル系列を選択するよう
にデスクランブル系列選択部27に指示を与える。
7は、デスクランブル系列生成部28#1乃至28#N
からのデスクランブル系列#1乃至#Nのうち、送信系
1で用いられたスクランブル系列に対応するものを選択
して(ステップS9 )、デスクランブル部25に出力す
る。
タルデータ系列はデスクランブル部25に与えられ、デ
スクランブル部25において元のディジタルデータ系列
に戻される(ステップS10)。
れているので、送信系1においてスクランブル系列を変
更した場合でも、送受信機で組み合わせテーブルを備え
ることなく、受信系2において確実にデスクランブルす
ることができる。
ル方法選択制御部14が最適なスクランブル系列を選択
させていない場合には、送信OFDM信号に伝送誤りが
生じる可能性もある。この場合には、受信系において、
伝送誤りが検出されると、再送要求が発生することがあ
る。
1は、再送要求があったデータを再送する。この場合に
は、スクランブル方法選択制御部14は、再送前のデー
タに用いたスクランブル系列以外のスクランブル系列を
選択するようにスクランブル系列選択部15に指示す
る。これにより、送信OFDM信号生成部18からのO
FDMシンボルの時間波形は、前回出力したOFDMシ
ンボルの時間波形よりも最大振幅が小さくなる可能性が
高い。これにより、受信系2において再送されたデータ
を誤り無く受信できる可能性が高くなる。
数のスクランブル系列から送信するディジタルデータ系
列に掛けるスクランブル系列を選択することができるの
で、OFDM時間波形の振幅変動を抑圧し、送信平均電
力を向上させることができる。これにより、伝送誤りを
軽減させて、スループットを向上させることが可能とな
ると共に、送受信装置の低消費電力化を図ることもでき
る。また、選択したスクランブル系列の情報を識別子と
して付加して送信しているので、送受信機において、組
み合わせテーブルを備えることなくデスクランブルが可
能である。
は、複数のスクランブル系列生成部を並列に有する構成
で記述してあるが、スクランブル系列生成に必要な生成
多項式のみをメモリに蓄積しておくだけの構成でもよ
い。従って、スクランブル系列を示す識別子も、スクラ
ンブル系列そのものでなくてよく、送信側と受信側で取
り決めた番号等の識別子であってもよいし、生成多項式
を記述する16進数や8進数の数字でもよい。これに対
をなす受信側も、送信側と同様な構成でよい。
信データ系列には、秘匿のためのスクランブルが施され
ていてもよい。
ック図である。図4において図1と同一の構成要素には
同一符号を付して説明を省略する。
ンブルを施すのではなく符号化を施す点が図1の実施の
形態と異なる。送信データ系列は符号化を施す単位に区
切られて符号化部30に供給される。送信側は複数の符
号化方法記憶部31#1乃至31#Nを有している。符
号化方法記憶部31#1乃至31#Nは、夫々記憶して
いる符号化方法#1乃至#Nを符号化方法選択部35に
出力するようになっている。
記憶する符号化方法としては種々のものが考えられる。
例えば、符号化方法としては、受信側で誤り符号を検出
したり、検出した誤り符号の訂正を行うための誤り検出
符号化や誤り訂正符号化が考えられる。
御部34に制御されて、入力された符号化方法#1乃至
#Nの1つを選択して符号化部30に出力する。符号化
部30は送信データ系列に入力された符号化方法を用い
て符号化して識別子付加部16に出力するようになって
いる。
選択部35を制御して、所定の選択方法によって符号化
方法を選択させるようになっている。例えば、符号化方
法選択制御部34は、符号化方法#1から順番に選択さ
せてもよく、ランダムに選択させてもよい。また、符号
化方法選択制御部34は、受信側から再送要求が発生し
た場合には、少なくとも同一データについては、前回と
異なる符号化方法を選択させるようになっている。
OFDM信号生成部18からのOFDMシンボルの最大
振幅を検出し、この最大振幅が最小となるように符号化
方法を選択してもよい。更に、符号化方法選択制御部3
4は、送信データ系列とOFDMシンボルの最大振幅値
との対応を示すテーブルを備えて、最大振幅値が最小と
なるように符号化方法を選択してもよい。
号復調部23からの復調ディジタルデータ系列は復号化
部39及び識別子検出部24に供給される。識別子検出
部24は、復調されたディジタル系列から識別子を検出
して復号化方法選択制御部36に出力する。
方法#1乃至#Nに対応した復号化方法#1乃至#Nを
夫々出力する復号化方法記憶部38#1乃至38#Nを
有している。復号化方法記憶部38#1乃至38#Nは
夫々記憶している復号化方法#1乃至#Nを復号化方法
選択部37に出力する。
部24の検出結果に基づいて、送信側において用いられ
た符号化方法に対応する復号化方法を選択するように、
復号化方法選択部37を制御する。復号化方法選択部3
7は、復号化方法選択制御部36に制御されて、復号化
方法#1乃至#Nの1つを選択して復号化部39に出力
する。
用いて受信データ系列を復号化する。復号化部39によ
って復号化された受信データ系列が出力される。
る。
動作について説明する。
う単位に区切られて符号化部30に入力される。符号化
方法選択部35は、符号化方法選択制御部34に制御さ
れて、複数の符号化方法#1乃至#Nのうちの1つを選
択して符号化部30に出力する。符号化部30はディジ
タル送信データ系列を、指定された符号化方法で符号化
して識別子付加部16に出力する。識別子付加部16に
は符号化方法選択制御部34から符号化に用いられた符
号化方法を示す情報が与えられており、識別子付加部1
6は、この情報を識別子として送信データに付加して出
力する。
態と同様である。送信OFDM信号生成部18から出力
されるOFDMシンボルの時間波形は、同一の送信デー
タ系列であっても符号化方法によって変化し、その最大
振幅も変化する。送信側においては、複数の符号化方法
#1乃至#Nから送信に用いる符号化方法を選択して符
号化を行っているので、OFDMシンボルの時間波形の
最大振幅を比較的小さくすることが可能である。
号復調部23によって復調されたディジタルデータ系列
は、識別子検出部24及び復号化部39に与えられる。
識別子検出部24が検出した識別子に基づいた復号化方
法が選択されることは図1の実施の形態と同様である。
復号化部39は、選択された復号化方法を用いて受信デ
ィジタルデータ系列を復号化して出力する。
る。
の符号化方法から送信するディジタルデータ系列に施す
符号化方法を選択することができるので、OFDM時間
波形の振幅変動を抑圧し、送信平均電力を向上させるこ
とができる。これにより、伝送誤りを軽減させて、スル
ープットを向上させることが可能となると共に、送受信
装置の低消費電力化を図ることもできる。また、選択し
た符号化方法の情報を識別子として付加して送信してい
るので、送受信機において、組み合わせテーブルを備え
ることなく復号化が可能である。
を並列に有する構成で記述してあるが、符号化に必要な
生成多項式のみをメモリに蓄積しておくだけの構成でも
よいし、生成多項式を記述する16進数や8進数の数字
でも良い。従って、符号化方法を示す識別子も、符号化
方法そのものでなくてよく、送信側と受信側で取り決め
た符号化方法と復号化方法との組みを表す番号等の識別
子であってもよい。これに対をなす受信側も、送信側と
同様な構成で良い。
ック図である。図5において図1と同一の構成要素には
同一符号を付して説明を省略する。
ンブルを施すのではなくビットインターリーブを施す点
が図1の実施の形態と異なる。送信データ系列はビット
インターリーブを施す単位に区切られてビットインター
リーブ部40に供給される。送信側は複数のビットイン
ターリーブ手順記憶部41#1乃至41#Nを有してい
る。ビットインターリーブ手順記憶部41#1乃至41
#Nは、夫々記憶しているビットインターリーブ手順#
1乃至#Nをビットインターリーブ手順選択部45に出
力するようになっている。
ットインターリーブ手順選択制御部44に制御されて、
入力されたビットインターリーブ手順#1乃至#Nの1
つを選択してビットインターリーブ部40に出力する。
ビットインターリーブ部40は送信データ系列を入力さ
れたビットインターリーブ手順に従ってビットインター
リーブして識別子付加部16に出力するようになってい
る。
は、ビットインターリーブ手順選択部45を制御して、
所定の選択方法によってビットインターリーブ手順を選
択させるようになっている。例えば、ビットインターリ
ーブ手順選択制御部44は、ビットインターリーブ手順
#1から順番に選択させてもよく、ランダムに選択させ
てもよい。また、ビットインターリーブ手順選択制御部
44は、受信側から再送要求が発生した場合には、少な
くとも同一データについては、前回と異なるビットイン
ターリーブ手順を選択させるようになっている。
部44は、送信OFDM信号生成部18からのOFDM
シンボルの最大振幅を検出し、この最大振幅が最小とな
るようにビットインターリーブ手順を選択してもよい。
更に、ビットインターリーブ手順選択制御部44は、送
信データ系列とOFDMシンボルの最大振幅値との対応
を示すテーブルを備えて、最大振幅値が最小となるよう
にビットインターリーブ手順を選択してもよい。
号復調部23からの復調ディジタルデータ系列はビット
デインターリーブ部49及び識別子検出部24に供給さ
れる。識別子検出部24は、復調されたディジタル系列
から識別子を検出してビットデインターリーブ手順選択
制御部46に出力する。
インターリーブ手順#1乃至#Nに対応したビットデイ
ンターリーブ手順#1乃至#Nを夫々出力するビットデ
インターリーブ手順記憶部48#1乃至48#Nを有し
ている。ビットデインターリーブ手順記憶部48#1乃
至48#Nは夫々記憶しているビットデインターリーブ
手順#1乃至#Nをビットデインターリーブ手順選択部
47に出力する。
6は、識別子検出部24の検出結果に基づいて、送信側
において用いられたビットインターリーブ手順に対応す
るビットデインターリーブ手順を選択するように、ビッ
トデインターリーブ手順選択部47を制御する。ビット
デインターリーブ手順選択部47は、ビットデインター
リーブ手順選択制御部46に制御されて、ビットデイン
ターリーブ手順#1乃至#Nの1つを選択してビットデ
インターリーブ部49に出力する。
れたビットデインターリーブ手順に従って受信データ系
列をビットデインターリーブすることによって元の順番
のディジタルデータ系列を得る。ビットデインターリー
ブ部49によってビットデインターリーブされた受信デ
ータ系列が出力される。
る。
動作について説明する。
ターリーブを行う単位に区切られてビットインターリー
ブ部40に入力される。ビットインターリーブ手順選択
部45は、ビットインターリーブ手順選択制御部44に
制御されて、複数のビットインターリーブ手順#1乃至
#Nのうちの1つを選択してビットインターリーブ部4
0に出力する。ビットインターリーブ部40はディジタ
ル送信データ系列を、指定されたビットインターリーブ
手順に従ってビットインターリーブして識別子付加部1
6に出力する。識別子付加部16にはビットインターリ
ーブ手順選択制御部44からビットインターリーブに用
いられたビットインターリーブ手順を示す情報が与えら
れており、識別子付加部16は、この情報を識別子とし
て送信データに付加して出力する。
態と同様である。送信OFDM信号生成部18から出力
されるOFDMシンボルの時間波形は、同一の送信デー
タ系列であってもビットインターリーブ手順によって変
化し、その最大振幅も変化する。送信側においては、複
数のビットインターリーブ手順#1乃至#Nから送信に
用いるビットインターリーブ手順を選択してビットイン
ターリーブを行っているので、OFDMシンボルの時間
波形の最大振幅を比較的小さくすることが可能である。
号復調部23によって復調されたディジタルデータ系列
は、識別子検出部24及びビットデインターリーブ部4
9に与えられる。識別子検出部24が検出した識別子に
基づいたビットデインターリーブ手順が選択されること
は図1の実施の形態と同様である。ビットデインターリ
ーブ部49は、選択されたビットデインターリーブ手順
を用いて受信ディジタルデータ系列をビットデインター
リーブして出力する。
る。
のビットインターリーブ手順から送信するディジタルデ
ータ系列に施すビットインターリーブ手順を選択するこ
とができるので、OFDM時間波形の振幅変動を抑圧
し、送信平均電力を向上させることができる。これによ
り、伝送誤りを軽減させて、スループットを向上させる
ことが可能となると共に、送受信装置の低消費電力化を
図ることもできる。また、選択したビットインターリー
ブ手順の情報を識別子として付加して送信しているの
で、送受信機において、組み合わせテーブルを備えるこ
となくビットデインターリーブが可能である。
ーブ手順記憶部を並列に有する構成で記述してあるが、
ビットインターリーブに必要な並べ替えテーブルをメモ
リに蓄積しておくだけの構成でもよい。ビットインター
リーブ手順を示す識別子は、並べ替えテーブルそのもの
を示す必要はなく、送信側と受信側で取り決めたビット
インターリーブ手順とビットデインターリーブ手順との
組み合わせを表す番号等でよい。これと対をなす受信側
も、送信側と同様な構成でよい。
ック図である。図6において図1と同一の構成要素には
同一符号を付して説明を省略する。
ンブルを施すのではなくサブキャリアインターリーブを
施す点が図1の実施の形態と異なる。本実施の形態にお
いては、変調部17と送信OFDM信号生成部18との
間にサブキャリアインターリーブ部50が設けられてい
る。
はOFDMシンボルを生成する単位に区切られて識別子
付加部16に供給される。識別子付加部16は、後述す
るサブキャリアインターリーブ手順選択制御部54から
送信側で選択したサブキャリアインターリーブ手順につ
いての情報が与えられており、この情報を識別子として
送信データ系列に付加して変調部17に出力するように
なっている。
ブ手順記憶部51#1乃至51#Nを有している。サブ
キャリアインターリーブ手順記憶部51#1乃至51#
Nは、夫々記憶しているサブキャリアインターリーブ手
順#1乃至#Nをサブキャリアインターリーブ手順選択
部55に出力するようになっている。
5は、サブキャリアインターリーブ手順選択制御部54
に制御されて、入力されたサブキャリアインターリーブ
手順#1乃至#Nの1つを選択してサブキャリアインタ
ーリーブ部50に出力する。サブキャリアインターリー
ブ部50は送信データ系列を入力されたサブキャリアイ
ンターリーブ手順に従ってサブキャリアインターリーブ
して送信OFDM信号生成部18に出力するようになっ
ている。
は、識別子に相当するサブキャリアについてはサブキャ
リアインターリーブしないようになっている。
部54は、サブキャリアインターリーブ手順選択部55
を制御して、所定の選択方法によってサブキャリアイン
ターリーブ手順を選択させると共に、選択するサブキャ
リアインターリーブ手順についての情報を識別子付加部
16に供給する。サブキャリアインターリーブ手順選択
制御部54による選択方法は種々考えられ、例えば、サ
ブキャリアインターリーブ手順#1から順番に選択させ
てもよく、ランダムに選択させてもよい。また、サブキ
ャリアインターリーブ手順選択制御部54は、受信側か
ら再送要求が発生した場合には、少なくとも同一データ
については、前回と異なるサブキャリアインターリーブ
手順を選択させるようになっている。
択制御部54は、送信OFDM信号生成部18からのO
FDMシンボルの最大振幅を検出し、この最大振幅が最
小となるようにサブキャリアインターリーブ手順を選択
してもよい。更に、サブキャリアインターリーブ手順選
択制御部54は、送信データ系列とOFDMシンボルの
最大振幅値との対応を示すテーブルを備えて、最大振幅
値が最小となるようにサブキャリアインターリーブ手順
を選択してもよい。
のOFDMシンボルは、受信OFDM信号受信部61に
供給される。受信OFDM信号受信部61は、入力され
たOFDMシンボルに対してガード期間の除去処理及び
フーリエ変換処理を行って、サブキャリアの状態に戻し
て識別子サブキャリア検出部62及びサブキャリアデイ
ンターリーブ部59に出力する。
れたサブキャリアから識別子のサブキャリアを検出して
識別子サブキャリア復調部63に出力する。識別子サブ
キャリア復調部63は、識別子のサブキャリアを復調し
て識別子を得る。送信時に、識別子に相当するサブキャ
リアはサブキャリアインターリーブ対象外となっている
ので、識別子サブキャリア復調部63によって識別子だ
けを復調することが可能である。この識別子はサブキャ
リアデインターリーブ手順選択制御部56に供給され
る。
ャリアインターリーブ手順#1乃至#Nに対応したサブ
キャリアデインターリーブ手順#1乃至#Nを夫々出力
するサブキャリアデインターリーブ手順記憶部58#1
乃至58#Nを有している。サブキャリアデインターリ
ーブ手順記憶部58#1乃至58#Nは夫々記憶してい
るサブキャリアデインターリーブ手順#1乃至#Nをサ
ブキャリアデインターリーブ手順選択部57に出力す
る。
御部56は、識別子の検出結果に基づいて、送信側にお
いて用いられたサブキャリアインターリーブ手順に対応
するサブキャリアデインターリーブ手順を選択するよう
に、サブキャリアデインターリーブ手順選択部57を制
御する。サブキャリアデインターリーブ手順選択部57
は、サブキャリアデインターリーブ手順選択制御部56
に制御されて、サブキャリアデインターリーブ手順#1
乃至#Nの1つを選択してサブキャリアデインターリー
ブ部59に出力する。
与えられたサブキャリアデインターリーブ手順に従って
受信データのサブキャリアをサブキャリアデインターリ
ーブすることによって元の順番のサブキャリアを得る。
サブキャリアデインターリーブ部59の出力は復調部6
4に与えられる。復調部64は、デマッピング処理及び
ビット判定等の処理によって、入力されたサブキャリア
を受信データ系列に戻して出力するようになっている。
択制御部54の制御方法は、上記各実施の形態と同様
に、種々様々の方法を採用することができることは明ら
かである。
る。
動作について説明する。
ンボルを生成する単位に区切られて識別子付加部16に
入力される。識別子付加部16にはサブキャリアインタ
ーリーブ手順選択制御部54からサブキャリアインター
リーブに用いられたサブキャリアインターリーブ手順を
示す情報が与えられており、識別子付加部16は、この
情報を識別子として送信データ系列に付加して出力す
る。
変調部17に与えられてサブキャリア変調される。本実
施の形態においては、変調出力をサブキャリアインター
リーブ部50に供給する。
択部55は、サブキャリアインターリーブ手順選択制御
部54に制御されて、複数のサブキャリアインターリー
ブ手順#1乃至#Nのうちの1つを選択してサブキャリ
アインターリーブ部50に出力する。サブキャリアイン
ターリーブ部50は入力されたディジタル送信データ系
列を、指定されたサブキャリアインターリーブ手順に従
ってサブキャリアインターリーブして送信OFDM信号
生成部18に出力する。この場合には、識別子のサブキ
ャリアはインターリーブされない。
態と同様である。送信OFDM信号生成部18から出力
されるOFDMシンボルの時間波形は、同一の送信デー
タ系列であってもサブキャリアインターリーブ手順によ
って変化し、その最大振幅も変化する。送信側において
は、複数のサブキャリアインターリーブ手順#1乃至#
Nから送信に用いるサブキャリアインターリーブ手順を
選択してサブキャリアインターリーブを行っているの
で、OFDMシンボルの時間波形の最大振幅を比較的小
さくすることが可能である。
って受信されたOFDMシンボルは受信OFDM信号受
信部61に与えられる。受信OFDM信号受信部61に
よって、受信データはサブキャリアに戻されて、サブキ
ャリアデインターリーブ部59及び識別子サブキャリア
検出部62に供給される。
のサブキャリアを検出して識別子サブキャリア復調部6
3に与え、識別子サブキャリア復調部63は復調するこ
とにより識別子を得る。この識別子がサブキャリアデイ
ンターリーブ手順選択制御部56に供給される。サブキ
ャリアデインターリーブ手順選択制御部56は、識別子
に基づいて、送信側のサブキャリアインターリーブ手順
に対応するサブキャリアデインターリーブ手順を選択さ
せる。
57は、選択したサブキャリアデインターリーブ手順を
サブキャリアデインターリーブ部59に与える。これに
より、受信サブキャリアはデインターリーブされて復調
部64に供給される。復調部64は、元の順番に戻され
たサブキャリアに対してデマッピング処理及びビット判
定等の処理を施して、元の順データ系列を得る。
る。
のサブキャリアインターリーブ手順から送信するディジ
タルデータ系列に施すサブキャリアインターリーブ手順
を選択することができるので、OFDM時間波形の振幅
変動を抑圧し、送信平均電力を向上させることができ
る。これにより、伝送誤りを軽減させて、スループット
を向上させることが可能となると共に、送受信装置の低
消費電力化を図ることもできる。また、選択したサブキ
ャリアインターリーブ手順の情報を識別子として付加し
て送信しているので、送受信機において、組み合わせテ
ーブルを備えることなくサブキャリアデインターリーブ
が可能である。
ターリーブ手順記憶部を並列に有する構成で記述してあ
るが、サブキャリアインターリーブに必要な並べ替えテ
ーブルをメモリに蓄積しておくだけの構成でもよい。サ
ブキャリアインターリーブ手順を示す識別子は、並べ替
えテーブルそのものを示す必要はなく、送信側と受信側
で取り決めたサブキャリアインターリーブ手順とサブキ
ャリアデインターリーブ手順との組み合わせを表す番号
等でよい。これと対をなす受信側も、送信側と同様な構
成でよい。
信データ系列に識別子ビットとして付加する例である。
この場合には、図7の説明図に示す付加の方法が考えら
れる。
頭の識別子ビット70とそれに続く送信データビット系
列71で構成した例である。図7(b)は一つのOFD
Mシンボルを先頭の送信データビット系列(1)73と
中央の識別子ビット72とそれに続く送信データビット
系列(2)74で構成した例である。また、図7(c)
は一つのOFDMシンボルを先頭の送信データビット系
列76とそれに続く識別子ビット75で構成した例であ
る。
ック図である。図8において図1と同一構成要素には同
一符号を付して説明を省略する。本実施の形態は、識別
子を識別子ビットとしてではなく、識別子サブキャリア
として付加する例を示している。本実施の形態は送信す
るOFDMシンボルの時間波形の最大振幅値を低くする
ために、送信データ系列にスクランブル系列を掛ける方
法を採用している。
所定の変調方式でOFDMサブキャリア変調して、送信
データ系列に基づくOFDMサブキャリア系列を生成す
る。本実施の形態においては、変調部17からのOFD
Mサブキャリア系列は、識別子サブキャリア付加部81
を介して送信OFDM信号生成部18に供給されるよう
になっている。
ンブル方法選択制御部14から送信側で選択したスクラ
ンブル系列についての情報が供給される。識別子サブキ
ャリア付加部81はこの情報を識別子として付加する。
本実施の形態においては、識別子サブキャリア付加部8
1は、識別子を変調部17からのOFDMサブキャリア
系列に識別子サブキャリアとして付加するようになって
いる。
別子キャリアが付加されたOFDMサブキャリア系列は
送信OFDM信号生成部18に供給される。
のOFDMシンボルは、受信OFDM信号受信部82に
供給される。受信OFDM信号受信部82は、入力され
たOFDMシンボルに対してガード期間の除去処理及び
フーリエ変換処理を行って、サブキャリア系列に戻して
識別子サブキャリア検出部84及び復調部83に出力す
る。復調部83は、サブキャリア系列に対してデマッピ
ング処理及びビット判定等の処理を施して、ディジタル
データ系列に戻してデスクランブル部25に出力する。
れたサブキャリア系列から識別子のサブキャリアを検出
して識別子サブキャリア復調部85に出力する。識別子
サブキャリア復調部85は、識別子のサブキャリアを復
調して識別子を得る。この識別子はデスクランブル方法
選択制御部26に供給される。
の実施の形態と同様に、送信側で用いられたスクランブ
ル系列に対応したデスクランブル系列が選択されてデス
クランブル部25に供給される。
る。
動作について説明する。
ルが掛けられる。即ち、スクランブル方法選択制御部1
4は、選択すべきスクランブル系列をスクランブル系列
選択部15に指示する。スクランブル系列選択部15
は、この指示に従ってスクランブル系列11#1乃至1
1#Nから出力されるスクランブル系列#1乃至#Nの
1つを選択する。選択されたスクランブル系列がスクラ
ンブル部10に与えられ、スクランブル部10は送信デ
ータ系列にスクランブルを施す。スクランブル部10の
出力は変調部17によってOFDMサブキャリア系列に
変換されて識別子サブキャリア付加部81に供給され
る。
法選択制御部14は、スクランブルに用いられたスクラ
ンブル系列を示す情報を識別子サブキャリア付加部81
に供給している。識別子サブキャリア付加部81によっ
て、スクランブル系列を示す識別子が識別子サブキャリ
アとして付加される。
サブキャリアは、送信OFDM信号生成部18に与えら
れて、高速逆フーリエ変換(IFFT)による時間信号
への変換処理及びマルチパスによる遅延波成分を吸収す
るためのガード期間付加処理等の信号処理が行われてO
FDMシンボルが生成される。
態と同様である。このように、送信側においては、識別
子サブキャリアによって識別子を受信側に伝送する。
らのOFDMシンボルは受信OFDM信号受信部82に
与えられる。受信OFDM信号受信部82によって、受
信データはサブキャリア系列に戻されて、復調部83及
び識別子サブキャリア検出部84に供給される。復調部
83はサブキャリア系列を元のディジタルデータ系列に
戻してデスクランブル部25に出力する。
のサブキャリアを検出して識別子サブキャリア復調部8
5に与え、識別子サブキャリア復調部85は復調するこ
とにより識別子を得る。この識別子がデスクランブル方
法選択制御部26に供給される。デスクランブル方法選
択制御部26は、識別子に基づいて、送信側のスクラン
ブル方法に対応するデスクランブル方法を選択させる。
たデスクランブル方法をデスクランブル部25に与え
る。これにより、受信ディジタルデータ系列はデスクラ
ンブルされて元の受信データ系列が得られる。
る。
OFDMサブキャリア系列に直接識別子を挿入してお
り、図1の実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。
は、複数のスクランブル系列生成部を並列に有する構成
で記述してあるが、スクランブル系列生成に必要な生成
多項式のみをメモリに蓄積しておくだけの構成でもよ
い。従って、スクランブル系列を示す識別子も、スクラ
ンブル系列そのものでなくてよく、送信側と受信側で取
り決めた番号等の識別子であってもよいし、生成多項式
を記述する16進数や8進数の数字でもよい。これに対
をなす受信側も、送信側と同様な構成でよい。
ック図である。図9において図4及び図8と同一の構成
要素には同一符号を付して説明を省略する。
波形を変化させるために符号化方法を選択すると共に、
識別子をサブキャリアによって伝送するようにした例で
ある。
ンブルを施すのではなく符号化を施す点が図8の実施の
形態と異なる。送信データ系列は符号化を施す単位に区
切られて符号化部30に供給される。送信側において複
数の符号化方法#1乃至#Nから1つを選択して符号化
部30で用いることは図4の実施の形態と同様である。
た符号化方法の情報を識別子サブキャリア付加部81に
出力する。識別子サブキャリア付加部81が識別子を識
別子サブキャリアによって伝送することは図8の実施の
形態と同様である。
のディジタルデータ系列は復号化部39に与えられる。
受信側においては、復号化方法選択制御部36によっ
て、送信側で用いた符号化方法#1乃至#Nに対応した
復号化方法#1乃至#Nが選択されており、復号化部3
9は、指定された復号化方法で復号を行うことによっ
て、元のディジタルデータ系列を復元して出力するよう
になっている。
同様である。
動作について説明する。
う単位に区切られて符号化部30に入力される。符号化
方法選択部35は、符号化方法選択制御部34に制御さ
れて、複数の符号化方法#1乃至#Nのうちの1つを選
択して符号化部30に出力する。符号化部30はディジ
タル送信データ系列を、指定された符号化方法で符号化
して変調部17に出力する。変調部17によってサブキ
ャリア系列が得られて、識別子サブキャリア付加部81
を介して送信OFDM信号生成部18に供給される。
方法選択制御部34から符号化に用いられた符号化方法
を示す情報が与えられており、識別子サブキャリア付加
部81は、この情報を識別子サブキャリアとして送信デ
ータに基づくサブキャリア系列に付加して出力する。
実施の形態と同様である。送信OFDM信号生成部18
から出力されるOFDMシンボルの時間波形は、同一の
送信データ系列であっても符号化方法によって変化し、
その最大振幅も変化する。送信側においては、複数の符
号化方法#1乃至#Nから送信に用いる符号化方法を選
択して符号化を行っているので、OFDMシンボルの時
間波形の最大振幅を比較的小さくすることが可能であ
る。
のOFDMシンボルは受信OFDM信号受信部82に与
えられて、サブキャリア系列が得られる。このサブキャ
リア系列は復調部83によってディジタルデータ系列に
復調されて復号化部39に与えられる。
は識別子サブキャリア検出部84にも与えられて識別子
サブキャリアが検出される。識別子サブキャリアから復
調された識別子は復号化方法選択制御部36に与えられ
て、送信側の符号化に対応した復号化方法が選択され
る。
調部83の出力を復号化することによって、受信ディジ
タルデータ系列を得る。
様である。
4及び図8の実施の形態と同様の効果が得られることは
明らかである。
列に有する構成で記述してあるが、符号化に必要な生成
多項式のみをメモリに蓄積しておくだけの構成でもよ
い。また、符号化方法を示す識別子も、符号化を表現す
る生成多項式そのものでなくてよく、送信側と受信側で
取り決めた番号等の識別子でもよいし、生成多項式を記
述する16進数や8進数の数字でもよい。これに対をな
す受信側も、送信側と同様な構成でよい。
ロック図である。図10において図5及び図8と同一の
構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
波形を変化させるためにビットインターリーブ手順を選
択すると共に、識別子をサブキャリアによって伝送する
ようにした例である。
ンブルを施すのではなくビットインターリーブを施す点
が図8の実施の形態と異なる。送信データ系列はビット
インターリーブを施す単位に区切られてビットインター
リーブ部40に供給される。送信側において複数のビッ
トインターリーブ手順#1乃至#Nから1つを選択して
ビットインターリーブ部40で用いることは図5の実施
の形態と同様である。
部44は選択したビットインターリーブ手順の情報を識
別子サブキャリア付加部81に出力する。識別子サブキ
ャリア付加部81が識別子を識別子サブキャリアによっ
て伝送することは図8の実施の形態と同様である。
のディジタルデータ系列はビットデインターリーブ部4
9に与えられる。受信側においては、ビットデインター
リーブ手順選択制御部46によって、送信側で用いたビ
ットインターリーブ手順#1乃至#Nに対応したビット
デインターリーブ手順#1乃至#Nが選択されており、
ビットデインターリーブ部49は、指定されたビットデ
インターリーブ手順で復号を行うことによって、元のデ
ィジタルデータ系列を復元して出力するようになってい
る。
同様である。
動作について説明する。
ターリーブを行う単位に区切られてビットインターリー
ブ部40に入力される。ビットインターリーブ手順選択
部45は、ビットインターリーブ手順選択制御部44に
制御されて、複数のビットインターリーブ手順#1乃至
#Nのうちの1つを選択してビットインターリーブ部4
0に出力する。ビットインターリーブ部40はディジタ
ル送信データ系列を、指定されたビットインターリーブ
手順でビットインターリーブして変調部17に出力す
る。変調部17によってサブキャリア系列が得られて、
識別子サブキャリア付加部81を介して送信OFDM信
号生成部18に供給される。
インターリーブ手順選択制御部44からビットインター
リーブに用いられたビットインターリーブ手順を示す情
報が与えられており、識別子サブキャリア付加部81
は、この情報を識別子サブキャリアとして送信データに
基づくサブキャリア系列に付加して出力する。
実施の形態と同様である。送信OFDM信号生成部18
から出力されるOFDMシンボルの時間波形は、同一の
送信データ系列であってもビットインターリーブ手順に
よって変化し、その最大振幅も変化する。送信側におい
ては、複数のビットインターリーブ手順#1乃至#Nか
ら送信に用いるビットインターリーブ手順を選択してビ
ットインターリーブを行っているので、OFDMシンボ
ルの時間波形の最大振幅を比較的小さくすることが可能
である。
のOFDMシンボルは受信OFDM信号受信部82に与
えられて、サブキャリア系列が得られる。このサブキャ
リア系列は復調部83によってディジタルデータ系列に
復調されてビットデインターリーブ部49に与えられ
る。
は識別子サブキャリア検出部84にも与えられて識別子
サブキャリアが検出される。識別子サブキャリアから復
調された識別子はビットデインターリーブ手順選択制御
部46に与えられて、送信側のビットインターリーブに
対応したビットデインターリーブ手順が選択される。
たビットデインターリーブ手順で復調部83の出力をビ
ットデインターリーブすることによって、受信ディジタ
ルデータ系列を得る。
様である。
5及び図8の実施の形態と同様の効果が得られることは
明らかである。
ーブ手順記憶部を並列に有する構成で記述してあるが、
ビットインターリーブに必要な並べ替えテーブルをメモ
リに蓄積しておくだけの構成でもよい。ビットインター
リーブ手順を示す識別子は、並べ替えテーブルそのもの
を示す必要はなく、送信側と受信側で取り決めたビット
インターリーブ手順とビットデインターリーブ手順との
組み合わせを表す番号等でよい。これと対をなす受信側
も、送信側と同様な構成でよい。
ロック図である。図10において図6及び図8と同一の
構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
波形を変化させるためにサブキャリアインターリーブ手
順を選択すると共に、識別子をサブキャリアによって伝
送するようにした例である。
ンブルを施すのではなくサブキャリアインターリーブを
施す点が図8の実施の形態と異なる。送信データ系列は
OFDMシンボルを生成する単位に区切られて変調部1
7に供給される。変調部17によってサブキャリア変調
された送信サブキャリア系列がサブキャリアインターリ
ーブ部50に供給される。送信側において複数のサブキ
ャリアインターリーブ手順#1乃至#Nから1つを選択
してサブキャリアインターリーブ部50で用いることは
図6の実施の形態と同様である。
択制御部54は選択したサブキャリアインターリーブ手
順の情報を識別子サブキャリア付加部81に出力する。
識別子サブキャリア付加部81が識別子を識別子サブキ
ャリアによって伝送することは図8の実施の形態と同様
である。
のOFDMシンボルは受信OFDM信号受信部82に与
えられて、サブキャリア系列が得られる。このサブキャ
リア系列はサブキャリアデインターリーブ部59に与え
られる。受信側においては、サブキャリアデインターリ
ーブ手順選択制御部56によって、送信側で用いたサブ
キャリアインターリーブ手順#1乃至#Nに対応したサ
ブキャリアデインターリーブ手順#1乃至#Nが選択さ
れており、サブキャリアデインターリーブ部59は、指
定されたサブキャリアデインターリーブ手順でサブキャ
リアデインターリーブを行い、復調部82にて元のディ
ジタルデータ系列を復元して出力するようになってい
る。
同様である。
動作について説明する。
ンボルを生成する単位に区切られて変調部17に入力さ
れる。変調部17は送信データ系列をサブキャリアデー
タ系列に変換してサブキャリアインターリーブ部50に
出力する。サブキャリアインターリーブ手順選択部55
は、サブキャリアインターリーブ手順選択制御部54に
制御されて、複数のサブキャリアインターリーブ手順#
1乃至#Nのうちの1つを選択してサブキャリアインタ
ーリーブ部50に出力する。
定されたサブキャリアインターリーブ手順で、サブキャ
リアデータ系列をサブキャリアインターリーブして識別
子サブキャリア付加部81に出力する。
ャリアインターリーブ手順選択制御部54からサブキャ
リアインターリーブに用いられたサブキャリアインター
リーブ手順を示す情報が与えられており、識別子サブキ
ャリア付加部81は、この情報を識別子サブキャリアと
して送信データに基づくサブキャリア系列に付加して出
力する。
実施の形態と同様である。送信OFDM信号生成部18
から出力されるOFDMシンボルの時間波形は、同一の
送信データ系列であってもサブキャリアインターリーブ
手順によって変化し、その最大振幅も変化する。送信側
においては、複数のサブキャリアインターリーブ手順#
1乃至#Nから送信に用いるサブキャリアインターリー
ブ手順を選択してサブキャリアインターリーブを行って
いるので、OFDMシンボルの時間波形の最大振幅を比
較的小さくすることが可能である。
のOFDMシンボルは受信OFDM信号受信部82に与
えられて、サブキャリア系列が得られる。このサブキャ
リア系列は識別子サブキャリア検出部84に与えられて
識別子サブキャリアが検出される。識別子サブキャリア
から復調された識別子はサブキャリアデインターリーブ
手順選択制御部56に与えられて、送信側のサブキャリ
アインターリーブに対応したサブキャリアデインターリ
ーブ手順が選択される。
ャリア系列はサブキャリアデインターリーブ部59に与
えられて、指定されたサブキャリアデインターリーブ手
順でサブキャリアデインターリーブされる。こうして、
元の順番のサブキャリア系列が復調部83に供給され
て、受信ディジタルデータ系列が得られる。
様である。
6及び図8の実施の形態と同様の効果が得られることは
明らかである。
ターリーブ手順記憶部を並列に有する構成で記述してあ
るが、サブキャリアインターリーブに必要な並べ替えテ
ーブルをメモリに蓄積しておくだけの構成でもよい。サ
ブキャリアインターリーブ手順を示す識別子は、並べ替
えテーブルそのものを示す必要はなく、送信側と受信側
で取り決めたサブキャリアインターリーブ手順とサブキ
ャリアデインターリーブ手順との組み合わせを表す番号
等でよい。これと対をなす受信側も、送信側と同様な構
成でよい。
別子をサブキャリアによって伝送する例を示した。この
場合には、図12の説明図に示す付加の方法が考えられ
る。図12は識別子サブキャリアを付加したOFDMサ
ブキャリアを示している。
DM伝送方式では、一つのOFDM信号を構成する複数
のサブキャリアのうち、実線で示すサブキャリアを送信
データ系列により変調し、破線で示すサブキャリアを識
別子により変調する。識別子サブキャリアについては、
サブキャリアインターリーブの対象外とすることで、識
別子を受信側において認識可能にすることができる。
信装置で予め用意するスクランブル方法の数、符号化方
法の数、ビットインターリーブ手順の数、サブキャリア
インターリーブ手順の数を表現可能な数に設定する。ま
た、この本数はサブキャリアの変調方式にも依存する。
受信側とで対となる組み合わせを伝送する場合の組み合
わせの例を示す図表である。図13はサブキャリア変調
としてASK変調を行う場合の例を示し、図14はサブ
キャリア変調としてBPSK変調を行う場合の例を示し
ている。また、識別子として3本のサブキャリアを利用
するものとしている。
するスクランブル/デスクランブル方法、符号化/復号
化方法、ビットインターリーブ手順/ビットデインター
リーブ手順、サブキャリアインターリーブ手順/サブキ
ャリアデインターリーブ手順を用意しているものとす
る。
で表現するには、図13に示すように、3本のサブキャ
リアを必要とし、サブキャリアのON/OFFで識別子
を伝送する。サブキャリアの振幅値や位相は全く問わな
い。サブキャリア振幅の有り/無しで識別子を伝送する
のである。
するには、図14に示すように、ASK変調と同様に3
本のサブキャリアを必要とし、3本のサブキャリアの位
相で識別子を伝送する。もちろん、多値PSK変調を利
用すると、識別子に割り当てるサブキャリア数を削減で
きるので、送信データ系列を多くのサブキャリアに割り
当てることができる。例えば、QPSKの場合、2本の
サブキャリアを利用すると16通りの識別子を伝送する
ことができる。もちろん、QAM等の高効率変調方式を
利用すれば、1本のサブキャリアでも多くの識別子を伝
送することが可能となる。
FDM時間波形の振幅変動を抑圧し、送信平均電力を向
上させることによりデータ伝送時の伝送誤りを軽減する
ことができるという効果を有する。
の形態を示すブロック図。
の形態を示すフローチャート。
の形態を示すフローチャート。
ンブル系列生成部、14…スクランブル方法選択制御
部、15…スクランブル系列選択部、16…識別子付加
部、24…識別子検出部、25…デスクランブルブ、2
6…デスクランブル方法選択制御部、27…デスクラン
ブル系列選択部、28#1乃至#N…デスクランブル系
列生成部
Claims (10)
- 【請求項1】 OFDM信号を送受信する無線局相互間
のうち送信側において、 送信データ系列を異なるOFDMシンボルの時間波形に
変換するための複数の変換処理から送信に用いる変換処
理を選択して送信OFDM信号を生成する処理と、 前記送信に用いる変換処理を示す情報を識別子として前
記送信OFDM信号に付加する処理とを具備し、 OFDM信号を送受信する無線局相互間のうち受信側に
おいて、 前記送信OFDM信号を受信し、前記識別子を検出する
処理と、 検出した識別子に基づいて、複数の逆変換処理から送信
に用いられた変換処理に対応する逆変換処理を選択して
前記送信OFDM信号を前記送信データ系列に変換する
処理とを具備したことを特徴とするOFDM信号送受信
方法。 - 【請求項2】 前記送信に用いる変換処理は、複数のス
クランブル系列のうちの1つを前記送信データ系列に掛
ける処理であり、 前記送信に用いられた変換処理に対応する逆変換処理
は、複数のデスクランブル系列のうちの1つを前記OF
DM信号から得たディジタルデータ系列に掛ける処理で
あることを特徴とする請求項1に記載のOFDM信号送
受信方法。 - 【請求項3】 前記送信に用いる変換処理は、複数の符
号化方法のうちの1つを前記送信データ系列に施す処理
であり、 前記送信に用いられた変換処理に対応する逆変換処理
は、複数の復号化方法のうちの1つを前記OFDM信号
から得たディジタルデータ系列に施す処理であることを
特徴とする請求項1に記載のOFDM信号送受信方法。 - 【請求項4】 前記送信に用いる変換処理は、複数のビ
ットインターリーブ手順のうちの1つを用いて前記送信
データ系列にビットインターリーブを施す処理であり、 前記送信に用いられた変換処理に対応する逆変換処理
は、複数のビットデインターリーブ手順のうちの1つを
用いて前記OFDM信号から得たディジタルデータ系列
にビットデインターリーブを施す処理であることを特徴
とする請求項1に記載のOFDM信号送受信方法。 - 【請求項5】 前記送信に用いる変換処理は、複数のサ
ブキャリアインターリーブ手順のうちの1つを用いて前
記送信データ系列から得たサブキャリア系列にサブキャ
リアインターリーブを施す処理であり、 前記送信に用いられた変換処理に対応する逆変換処理
は、複数のサブキャリアデインターリーブ手順のうちの
1つを用いて前記OFDM信号から得たサブキャリア系
列にサブキャリアデインターリーブを施す処理であるこ
とを特徴とする請求項1に記載のOFDM信号送受信方
法。 - 【請求項6】 前記送信OFDM信号を生成する処理
は、前記受信側から再送要求が発生した場合には、前回
の伝送時と異なる変換処理を選択することを特徴とする
請求項1に記載のOFDM信号送受信方法。 - 【請求項7】 前記識別子は、1ビット以上のバイナリ
ビットによって前記OFDM送信信号に付加されること
を特徴とする請求項1に記載のOFDM信号送受信方
法。 - 【請求項8】 前記識別子は、1本以上のサブキャリア
によって前記OFDM送信信号に付加されることを特徴
とする請求項1に記載のOFDM信号送受信方法。 - 【請求項9】 前記識別子は、ASK変調、PSK変調
又はQAM変調のいずれか1つの変調方式によって変調
されたサブキャリアによって伝送されることを特徴とす
る請求項8に記載のOFDM信号送受信方法。 - 【請求項10】 OFDM信号を送受信する無線局相互
間のうち送信側において、 送信データ系列を異なるOFDMシンボルの時間波形に
変換するための複数の変換処理から送信に用いる変換処
理を選択して送信OFDM信号を生成するOFDM信号
生成手段と、 前記送信に用いる変換処理を示す情報を識別子として前
記送信OFDM信号に付加する付加手段とを具備し、 OFDM信号を送受信する無線局相互間のうち受信側に
おいて、 前記送信OFDM信号を受信し、前記識別子を検出する
検出手段と、 検出した識別子に基づいて、複数の逆変換処理から送信
に用いられた変換処理に対応する逆変換処理を選択して
前記送信OFDM信号を前記送信データ系列に変換する
手段とを具備したことを特徴とするOFDM信号送受信
装置。
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