JPH11215212A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JPH11215212A
JPH11215212A JP10010931A JP1093198A JPH11215212A JP H11215212 A JPH11215212 A JP H11215212A JP 10010931 A JP10010931 A JP 10010931A JP 1093198 A JP1093198 A JP 1093198A JP H11215212 A JPH11215212 A JP H11215212A
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JP
Japan
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switching
mode
notification
incoming call
unit
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JP10010931A
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English (en)
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Tetsuaki Oga
哲明 大賀
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信逃しの状況に応じて着信時の最適な呼び
出しができるようにすることを課題とする。 【解決手段】 制御部7とは別に独立して呼び出しモー
ド自動切替部12を設け、その呼び出しモード自動切替
部12において、バイブレータ10(バイブレータモー
ド)で報知される着信呼び出しに対する着信逃しを連続
してカウントし、その連続してカウントされた着信逃し
の回数が一定回数以上あった場合に、モード切替部8の
呼び出しモードをバイブレータモード(バイブレータ1
0)からアラートモード(スピーカ9)に切り替え制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話装置に
関し、詳細には、バイブレータ機能とアラート機能との
いずれか一方を用いて着信呼び出しを行う携帯電話装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来の携帯電話装置を示すブロ
ック図である。図11に示した携帯電話装置は、送信用
アンテナ41、受信用アンテナ42、送信部43、受信
部44、コード部45、デコード部46、制御部47、
モード切替部48、スピーカ49、バイブレータ50、
および、操作・表示部51より構成される。なお、通話
に使用するマイクについては省略している。
【0003】送信用アンテナ41は、送信部43から送
られてくる送信データを無線で出力する。受信用アンテ
ナ42は、図示せぬ基地局から送出される電波を捕捉し
て受信データを取り込み、受信部44へ出力する。送信
部43は、コード部45でコード変換された送信データ
を送信用アンテナ41へ出力する。受信部44は、受信
用アンテナ42から出力されるデータを受信してデコー
ド部46へ出力する。
【0004】コード部45は、制御部47から入力した
送信データをコード化して送信部43へ出力する。デコ
ード部46は、受信部44から入力した受信データをデ
コードして制御部47へ出力する。制御部47は、マイ
クロプロセッサやメモリを搭載しており、装置全体を制
御する。モード切替部48は、操作・表示部51から指
示されるモードに切り換える。すなわち、バイブレータ
モードとアラートモードとの2種類の呼び出しモードが
用意されているので、バイブレータモードが指示された
場合にはバイブレータ50への切替が行われ、一方、ア
ラートモードが指示された場合にはスピーカ49への切
替が行われる。
【0005】スピーカ49は、通話時の音声を出力する
とともに、アラートモード時に着信呼び出しとして鳴音
を出力する。バイブレータ50は、バイブレータモード
時に着信呼び出しとして振動する。操作・表示部51
は、制御部47の指示で電話番号などの情報を表示する
表示面と、モード切替部48が選択するためのモードを
指定する操作面とを有している。
【0006】つぎに、動作について説明する。図11に
示した携帯電話装置では、操作・表示部51の操作によ
り着信の呼び出しモードを任意に選択することができ
る。すなわち、使用者の操作によりアラートモードが指
示された場合には、操作・表示部51からモード切替部
48にスピーカ49への切替指示が送出され、その指示
に応じてモード切替部48はスピーカ49を選択する。
この場合には、アンテナ42などを介して制御部47で
着信が確認されると、制御部47はモード切替部48で
選択されるスピーカ49に対して鳴音出力を制御する。
これにより、アラートモードによる着信呼び出しが行わ
れる。
【0007】一方、使用者の操作によりバイブレータモ
ードが指示された場合には、操作・表示部51からモー
ド切替部48にバイブレータ50への切替指示が送出さ
れ、その指示に応じてモード切替部48はバイブレータ
50を選択する。この場合には、アンテナ42などを介
して制御部47で着信が確認されると、制御部47はモ
ード切替部48で選択されるバイブレータ50に対して
振動動作を制御する。これにより、バイブレータモード
による着信呼び出しが行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話装置は
以上のように構成されているので、装置が携帯されてい
てもいなくても、モード選択された方の着信呼び出しが
必ず行われていた。それゆえ、使用者が携帯電話装置を
バックなどに入れっぱなしの状態にも拘わらず、選択モ
ードがバイブレータモードであった場合には、着信呼び
出しが作動しても、その際のバイブレータ50による振
動は使用者に体感されることはない。すなわち、バイブ
レータモード時には、使用者が体感できる状態に携帯電
話装置を携帯しない限り、使用者が着信の有無を知るこ
とはできなかった。
【0009】このようなことから、使用者においては、
携帯、不携帯に応じて適宜モードの切替操作を行う必要
があるが、この切替作業が大きな負担となって使い勝手
を悪くするとともに、モード切替えを忘れたことにより
生じる着信逃しが生活上不測の事態を引き起こすなどの
危惧があった。
【0010】この発明は、上述した従来例による問題を
解消するため、着信逃しの状況に応じて着信時の最適な
呼び出しを実現することが可能な携帯電話装置を得るこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明に係る携帯電話装置は、
着信呼び出しを音で報知する第1報知手段と、着信呼び
出しを振動で報知する第2報知手段と、前記第2報知手
段が着信呼び出し用として設定されている間に、前記第
2報知手段により報知される着信呼び出しに対して一定
回数以上連続して着信逃しがあった場合、着信呼び出し
用として前記第2報知手段から前記第1報知手段に切り
替える切り替え手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】この発明によれば、振動で報知される着信
呼び出しに対して一定回数以上連続して着信逃しがあっ
た場合に、着信呼び出しを音の報知に切り替えるように
したので、着信逃しの状況に応じて着信時の最適な呼び
出しができ、これにより、携帯、不携帯に応じて適宜、
音の報知と振動の報知とを切替操作する必要がなく、そ
のような切替えを忘れたことにより生じる生活上の不具
合を回避することが可能である。
【0013】つぎの発明に係る携帯電話装置は、着信呼
び出しを音で報知する第1報知手段と、着信呼び出しを
振動で報知する第2報知手段と、前記第2報知手段が設
定されている間に、前記第2報知手段により報知される
着信呼び出しに対する着信逃しを連続してカウントする
カウント手段と、前記カウント手段により連続してカウ
ントされた着信逃しの回数が一定回数以上あった場合、
着信呼び出し用として前記第2報知手段から前記第1報
知手段に切り替え制御する切り替え制御手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0014】この発明によれば、振動で報知される着信
呼び出しに対する着信逃しを連続してカウントし、その
連続してカウントされた着信逃しの回数が一定回数以上
あった場合に、着信呼び出しを音の報知に切り替え制御
するようにしたので、着信逃しの状況に応じて着信時の
最適な呼び出しができ、これにより、携帯、不携帯に応
じて適宜、音の報知と振動の報知とを切替操作する必要
がなく、そのような切替えを忘れたことにより生じる生
活上の不具合を回避することが可能である。
【0015】つぎの発明に係る携帯電話装置は、前記携
帯電話装置は装置全体を制御するマイクロコンピュータ
を含み、前記カウント手段および前記切り替え制御手段
は前記マイクロコンピュータとは独立して設けられた回
路であることを特徴とする。
【0016】この発明によれば、着信呼び出しに関し
て、着信逃しの回数に応じて振動の報知から音の報知へ
切り替える制御をマイクロコンピュータとは独立した回
路で行うようにしたので、装置内の負荷が分散され、こ
れにより、マイクロコンピュータの負荷を軽減すること
が可能である。
【0017】つぎの発明に係る携帯電話装置は、前記切
り替え制御手段は自身で前記第2報知手段から前記第1
報知手段への切り替えを行うことを特徴とする。
【0018】この発明によれば、マイクロコンピュータ
とは独立した回路が着信逃しの回数に応じて振動の報知
から音の報知への切り替えを行うようにしたので、装置
内の負荷が分散され、これにより、マイクロコンピュー
タの負荷を軽減することが可能である。
【0019】つぎの発明に係る携帯電話装置は、前記切
り替え制御手段は前記マイクロコンピュータに対して前
記第2報知手段から前記第1報知手段への切り替えを指
示し、前記マイクロコンピュータは前記切り替え制御手
段の指示に応じて前記第2報知手段から前記第1報知手
段への切り替えを行うことを特徴とする。
【0020】この発明によれば、マイクロコンピュータ
とは独立した回路が着信逃しの回数に応じて振動の報知
から音の報知への切り替えを制御し、その切替えをマイ
クロコンピュータが担当するようにしたので、装置内の
負荷が分散され、これにより、マイクロコンピュータの
負荷を軽減することが可能である。
【0021】つぎの発明に係る携帯電話装置は、前記携
帯電話装置は、前記一定回数を任意に設定する回数設定
手段を含んだことを特徴とする。
【0022】この発明によれば、振動の報知から音の報
知へ切り替えるしきい値となる一定回数を任意に設定す
るようにしたので、使用者の利用形態に最適の切替えタ
イミングを実現することが可能である。
【0023】つぎの発明に係る携帯電話装置は、前記切
り替え制御手段は、前記一定回数を記憶するメモリを有
したことを特徴とする。
【0024】この発明によれば、マイクロコンピュータ
とは独立した回路のメモリに一定回数を記憶するように
したので、その回路側だけで独立した切り替え制御を高
速に実現することが可能である。
【0025】つぎの発明に係る携帯電話装置は、前記携
帯電話装置は、装置全体を制御するマイクロコンピュー
タと、前記第1報知手段と前記第2報知手段とのいずれ
か一方を着信呼び出し用としてマニュアル設定するマニ
ュアル設定手段とを含み、前記マニュアル設定手段は前
記第1および第2報知手段のうちでマニュアル設定され
たいずれか一方を前記マイクロコンピュータに対して指
示し、前記マイクロコンピュータは、前記マニュアル設
定手段の指示に応じて前記第1報知手段と前記第2報知
手段との間の切り替えを制御するとともに、その切り替
え後に前記カウント手段に対してリセット制御を行うこ
とを特徴とする。
【0026】この発明によれば、マイクロコンピュータ
を通じてマニュアル設定された音の報知または振動の報
知への切り替えを制御するとともにカウントされる着信
逃しの回数をリセットするようにしたので、音の報知と
振動の報知との切り換えをスムーズに行うことが可能で
ある。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明に係る携帯電話装置の好適な実施の形態を詳細に説
明する。 実施の形態1.まず、構成について説明する。図1はこ
の発明の実施の形態1による携帯電話装置を示すブロッ
ク図である。図1に示した携帯電話装置は、送信用アン
テナ1、受信用アンテナ2、送信部3、受信部4、コー
ド部5、デコード部6、制御部7、モード切替部8、ス
ピーカ9、バイブレータ10、操作・表示部11、およ
び、呼び出しモード自動切替部12より構成される。な
お、通話に使用するマイクについては省略している。
【0028】送信用アンテナ1は、送信部3から送られ
てくる送信データを無線で出力する。受信用アンテナ2
は、図示せぬ基地局から送出される電波を捕捉して受信
データを取り込み、受信部4へ出力する。送信部3は、
コード部5でコード変換された送信データを送信用アン
テナ1へ出力する。受信部4は、受信用アンテナ2から
出力されるデータを受信してデコード部6へ出力する。
【0029】コード部5は、制御部7から入力した送信
データをコード化して送信部3へ出力する。デコード部
6は、受信部4から入力した受信データをデコードして
制御部7へ出力する。制御部7は、マイクロプロセッサ
やメモリを搭載しており、装置全体を制御する。この制
御部7は、例えば図3,図4にそれぞれ示したフローチ
ャートに従うプログラムなどに従って制御を行う。
【0030】モード切替部8は、操作・表示部11から
マニュアルで指示されるモードに従って動作するととも
に、呼び出しモード自動切替部12から自動的に指示さ
れるバイブレータモードからアラートモードへの切り替
えに従って動作する。この実施の形態1でも、バイブレ
ータモードとアラートモードとの2種類の呼び出しモー
ドが用意されているので、バイブレータモードが指示さ
れた場合にはバイブレータ10への切替が行われ、一
方、アラートモードが指示された場合にはスピーカ9へ
の切替が行われる。
【0031】スピーカ9は、通話時の音声を出力すると
ともに、アラートモード時に着信呼び出しとして鳴音を
出力する。バイブレータ10は、バイブレータモード時
に着信呼び出しとして振動する。操作・表示部11は、
制御部7の指示で電話番号などの情報を表示する表示面
と、モード切替部8が選択するためのモードを指定する
操作面とを有している。
【0032】呼び出しモード自動切替部12は、制御部
7の指示で呼び出しモードがアラートモードからバイブ
レータモードへ切り替わった後、一定回数以上の着信逃
しが行われた場合に、モード切替部8に対して自動的に
呼び出しモードの切り替えを指示する。
【0033】続いて、呼び出しモード自動切替部12に
ついて説明する。図2は呼び出しモード自動切替部12
の内部構成を示すブロック図である。この呼び出しモー
ド自動切替部12は、例えば、アラート切替用回数レジ
スタ12Aと連続着信逃しカウンタ12Bとを有してい
る。アラート切替用回数レジスタ12Aは、制御部7か
らアラート切替用回数(N)を受け取って登録するメモ
リである。このアラート切替用回数は、バイブレータモ
ードからアラートモードへ自動的に切り替えるタイミン
グを示す値であり、かつ、バイブレータモード時の着信
逃し回数に比較するための一定値である。連続着信逃し
カウンタ12Bは、バイブレータモード時の着信逃し回
数(C)をカウントするカウンタである。
【0034】つぎに、動作について説明する。まず、上
述したアラート切替用回数レジスタ12Aの設定方法に
ついて説明する。図3はこの実施の形態1による主要な
操作手順を説明するフローチャートである。制御部7
は、操作・表示部11に対する入力操作を検知する。そ
の入力操作が検知された場合には、まずアラート切替用
回数の入力か否か判断される(ステップS1)。
【0035】その結果、アラート切替用回数の入力であ
った場合には、操作・表示部11を通じてアラート切替
用回数(N)が入力され(ステップS3)、その入力ア
ラート切替用回数(N)は、呼び出しモード自動切替部
12に出力され、そこでアラート切替用回数レジスタ1
2Aに設定される(ステップS3)。なお、アラート切
替用回数の入力以外の操作であった場合には、その入力
操作に応じた処理が実行される。
【0036】続いて、着信動作について説明する。ここ
では、すでにアラート切替用回数(N)がすでにアラー
ト切替用回数レジスタ12Aに設定されているものとす
る。図4はこの実施の形態1による着信動作を説明する
フローチャートである。本装置に着信があると、現時点
でモード切替部8が選択している呼び出しモードが確認
される(ステップS11)。
【0037】その結果、アラートモードが選択されてい
た場合には(ステップS11)、着信呼び出しとしてス
ピーカ9から鳴音が出力制御される。一方、バイブレー
タモードが選択されていた場合には(ステップS1
1)、着信呼び出しとしてバイブレータ10の振動制御
が開始される(ステップS12)。そのバイブ動作中
は、着信に対する応答操作の有無が判断され(ステップ
S13)、バイブ動作が終了するまでは再度ステップS
13に処理が戻る。ステップS13では、制御部7は、
操作・表示部11から着信応答の合図を検知することに
なる。
【0038】そのバイブ動作中に、ステップS13にお
いて着信応答の操作が確認された場合には、制御部7か
ら呼び出しモード自動切替部12に対して連続着信逃し
カウンタ12Bをリセットする指示が送出される(ステ
ップS14)。この後、回線が接続され、通話制御が開
始される。
【0039】また、バイブ動作期間が完了して、バイブ
動作中に着信応答の操作がなかった場合には(ステップ
S15)、まずバイブ動作が終了制御され(ステップS
16)、その後に、制御部7から呼び出しモード自動切
替部12に対して連続着信逃しカウンタ12Bのカウン
ト数を1つインクリメントする指示が送出される(ステ
ップS17)。そして、着信処理が終了する。
【0040】続いて、呼び出しモードの自動切替えにつ
いて説明する。図5は呼び出しモード自動切替部12の
動作を説明するフローチャートである。呼び出しモード
自動切替部12では、常時、制御部7からの指示の有無
が確認される(ステップS21)。そして、制御部7か
らの指示が入り(ステップS21)、その内容が連続着
信逃しカウンタ12Bをリセットする指示であった場合
には(ステップS22)、処理はステップS23へ移行
して、制御部7から送られてくる設定値(N)を用いて
アラート切替用回数レジスタ12Aを更新する。その
後、処理はステップS21へ戻る。
【0041】また、制御部7からの指示が入り(ステッ
プS21)、その内容が着信逃し回数をインクリメント
する指示であった場合には(ステップS22)、処理は
ステップS24へ移行して、連続着信逃しカウンタ12
Bの着信逃し回数を1つインクリメントする。その後、
処理はステップS25へ移行する。ステップS25で
は、現時点での着信逃し回数(C)とアラート切替用回
数レジスタ12Aの設定値(N)とが比較される。その
結果、着信逃し回数(C)がまだ設定値(N)に達して
いない場合には、処理はステップS21に戻り、一方、
達した場合には、処理はステップS26へ移行する。
【0042】ステップS26では、モード切替部26に
対して現呼び出しモードであるバイブレータモードから
鳴音を発するためのアラートモードへの切り替え指示が
自動的に送出される。これにより、モード切替部8で
は、呼び出しモードとしてアラートモードが選択され
る。さらに、ステップS27において、連続着信逃しカ
ウンタ12Bの値がリセットすなわちゼロに設定され
る。その後、処理はステップS21へ戻る。
【0043】以上説明したように、この実施の形態1に
よれば、バイブレータ10(バイブレータモード)で報
知される着信呼び出しに対する着信逃しを連続してカウ
ントし、その連続してカウントされた着信逃しの回数が
一定回数以上あった場合に、着信呼び出しをスピーカ9
(アラートモード)の報知に切り替え制御する。
【0044】これにより、着信逃しの状況に応じて着信
時の最適な呼び出しができるので、携帯、不携帯に応じ
て適宜、音の報知と振動の報知とを切替操作する必要が
なく、そのような切替えを忘れたことにより生じる生活
上の不具合を回避することが可能である。
【0045】また、着信呼び出しに関して、呼び出しモ
ード自動切替部12を制御部7とは独立した回路で構成
したので、呼び出しモードの自動切り替えに関して装置
内の負荷が分散される。これにより、制御部12の負荷
を軽減することが可能である。
【0046】また、呼び出しモード自動切替部12が直
接モード切替部8の切り替えを指示するようにしたの
で、モード切替部8の切り替え制御に関して装置内の負
荷が分散される。これにより、制御部12の負荷を軽減
することが可能である。
【0047】また、アラート切替用回数レジスタ12A
の設定値を任意に設定するようにしたので、使用者の利
用形態に最適の切替えタイミングを実現することが可能
である。
【0048】また、呼び出しモード自動切替部12にア
ラート切替用回数レジスタ12Aを設けたので、呼び出
しモード自動切替部12側だけで独立した切り替え制御
を高速に実現することが可能である。
【0049】実施の形態2.さて、前述した実施の形態
1では、一定回数以上の着信逃しが確認されると呼び出
しモード自動切替部が直接モード切替部を切替制御して
いたが、この発明は、以下に説明する実施の形態2のよ
うに、呼び出しモード自動切替部が制御部を介して間接
的にモード切替部を切替制御するようにしてもよい。な
お、この実施の形態2の全体構成は、前述した実施の形
態1と同様のため、以下に相違する構成および動作につ
いてのみ詳細に説明する。
【0050】まず、相違する構成について説明する。図
6はこの発明の実施の形態2による携帯電話装置を示す
ブロック図である。この実施の形態2による携帯電話装
置では、前述した実施の形態1の制御部7,モード切替
部8,呼び出しモード自動切替部12にそれぞれ替わっ
て制御部21,モード切替部22,呼び出しモード自動
切替部23が設けられる。
【0051】接続関係として、前述した実施の形態1で
は、モード切替部8と呼び出しモード自動切替部12と
が接続され、呼び出しモード自動切替部12から直接モ
ード切替部8の呼び出しモードの切り換え制御を行うよ
うにしていたが、この実施の形態2では、モード切替部
22と呼び出しモード自動切替部23とは接続されず、
制御部21を介して間接的に呼び出しモード自動切替部
23からモード切替部22の呼び出しモードの切り換え
制御が行われる。
【0052】つぎに、相違する動作について説明する。
まず、呼び出しモード自動切替部23側について説明す
る。図7は呼び出しモード自動切替部23の動作を説明
するフローチャートである。この実施の形態2では、ス
テップS25(実施の形態1の図5参照)により着信逃
し回数(C)が設定値(N)に達したことが判明する
と、ステップS26に替わってステップS31の処理が
実行される。
【0053】このステップS31では、制御部21に対
して現呼び出しモードであるバイブレータモードから鳴
音を発するためのアラートモードへの切り替え指示が自
動的に送出される。その後、処理はステップS27(図
5参照)へ移行する。
【0054】続いて、呼び出しモード自動切替部23の
動作に連動する制御部21の動作について説明する。図
8は制御部21のモード切替え動作を説明するフローチ
ャートである。この実施の形態2では、ステップS17
(実施の形態1の図5参照)により連続着信逃しカウン
タ12Bのインクリメント制御が行われた後、呼び出し
モード自動切替部23から呼び出しモードの切り換え指
示があると(ステップS41)、制御部21自身がモー
ド切替部22に対してバイブレータモードからアラート
モードへの切り替え制御が行われる(ステップS4
2)。これにより、モード切替部22では、呼び出しモ
ードとしてアラートモードが選択される。
【0055】以上説明したように、この実施の形態2に
よれば、制御部21が呼び出しモード自動切替部23か
らの切り替え指示に応じて呼び出しモードをバイブレー
タモードからアラートモードへ切り替えるようにしたの
で、呼び出しモードの自動切り替えに関して制御部21
と呼び出しモード自動切替部23との間で負荷が分散さ
れる。これにより、制御部21の負荷を軽減することが
可能である。なお、その他の効果については、前述した
実施の形態1と同様のため、その説明を省略する。
【0056】実施の形態3.さて、前述した実施の形態
1および2では、マニュアル操作によるモード切替えに
関して操作・表示部から直接モード切替部を切替制御し
ていたが、この発明は、以下に説明する実施の形態3の
ように、操作・表示部が制御部を介して間接的にモード
切替部を切替制御するようにしてもよい。なお、この実
施の形態3の全体構成は、前述した実施の形態1と同様
のため、以下に相違する構成および動作についてのみ詳
細に説明する。
【0057】まず、相違する構成について説明する。図
9はこの発明の実施の形態3による携帯電話装置を示す
ブロック図である。この実施の形態3による携帯電話装
置では、前述した実施の形態1の制御部7,モード切替
部8,操作・表示部11にそれぞれ替わって制御部3
1,モード切替部32,操作・表示部33が設けられ
る。
【0058】接続関係として、前述した実施の形態1で
は、モード切替部8と操作・表示部11とが接続され、
操作・表示部11から直接モード切替部8の呼び出しモ
ードの切り換え制御を行うようにしていたが、この実施
の形態3では、モード切替部32と操作・表示部33と
は接続されず、制御部31を介して間接的に操作・表示
部33からモード切替部32の呼び出しモードの切り換
え制御が行われる。
【0059】つぎに、相違する動作について説明する。
図10はこの実施の形態3による主要な操作手順を説明
するフローチャートである。この実施の形態3では、ス
テップS1のNOルート(実施の形態1の図3参照)
で、入力操作が呼び出しモードの切り替え操作か否か判
断される(ステップS4)。その結果、呼び出しモード
の切り替え操作が確認されると(ステップS4)、処理
はステップS5へ移行する。
【0060】このステップS5では、操作・表示部33
で設定された呼び出しモードを選択するようにモード切
替部32に対して指示が出される。これにより、モード
切替部32では、指示された方の呼び出しモードが選択
される。なお、ステップS4において、呼び出しモード
の切り替えでもない場合には、入力指示に応じた処理が
実行される。
【0061】以上説明したように、この実施の形態3に
よれば、制御部31を通じて操作・表示部32でマニュ
アル設定されたアラートモードまたはバイブレータモー
ドへの切り替えを制御するとともに連続着信逃しカウン
タ12Bをリセットするようにしたので、呼び出しモー
ドの切り換えをスムーズに行うことが可能である。な
お、その他の効果については、前述した実施の形態1と
同様のため、その説明を省略する。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、振動で報知される着信呼び出しに対して一定回数以
上連続して着信逃しがあった場合に、着信呼び出しを音
の報知に切り替えるようにしたので、着信逃しの状況に
応じて着信時の最適な呼び出しができ、これにより、携
帯、不携帯に応じて適宜、音の報知と振動の報知とを切
替操作する必要がなく、そのような切替えを忘れたこと
により生じる生活上の不具合を回避することが可能な携
帯電話装置が得られるという効果を奏する。
【0063】つぎの発明によれば、振動で報知される着
信呼び出しに対する着信逃しを連続してカウントし、そ
の連続してカウントされた着信逃しの回数が一定回数以
上あった場合に、着信呼び出しを音の報知に切り替え制
御するようにしたので、着信逃しの状況に応じて着信時
の最適な呼び出しができ、これにより、携帯、不携帯に
応じて適宜、音の報知と振動の報知とを切替操作する必
要がなく、そのような切替えを忘れたことにより生じる
生活上の不具合を回避することが可能な携帯電話装置が
得られるという効果を奏する。
【0064】つぎの発明によれば、着信呼び出しに関し
て、着信逃しの回数に応じて振動の報知から音の報知へ
切り替える制御をマイクロコンピュータとは独立した回
路で行うようにしたので、装置内の負荷が分散され、こ
れにより、マイクロコンピュータの負荷を軽減すること
が可能な携帯電話装置が得られるという効果を奏する。
【0065】つぎの発明によれば、マイクロコンピュー
タとは独立した回路が着信逃しの回数に応じて振動の報
知から音の報知への切り替えを行うようにしたので、装
置内の負荷が分散され、これにより、マイクロコンピュ
ータの負荷を軽減することが可能な携帯電話装置が得ら
れるという効果を奏する。
【0066】つぎの発明によれば、マイクロコンピュー
タとは独立した回路が着信逃しの回数に応じて振動の報
知から音の報知への切り替えを制御し、その切替えをマ
イクロコンピュータが担当するようにしたので、装置内
の負荷が分散され、これにより、マイクロコンピュータ
の負荷を軽減することが可能な携帯電話装置が得られる
という効果を奏する。
【0067】つぎの発明によれば、振動の報知から音の
報知へ切り替えるしきい値となる一定回数を任意に設定
するようにしたので、使用者の利用形態に最適の切替え
タイミングを実現することが可能な携帯電話装置が得ら
れるという効果を奏する。
【0068】つぎの発明によれば、マイクロコンピュー
タとは独立した回路のメモリに一定回数を記憶するよう
にしたので、その回路側だけで独立した切り替え制御を
高速に実現することが可能な携帯電話装置が得られると
いう効果を奏する。
【0069】つぎの発明によれば、マイクロコンピュー
タを通じてマニュアル設定された音の報知または振動の
報知への切り替えを制御するとともにカウントされる着
信逃しの回数をリセットするようにしたので、音の報知
と振動の報知との切り換えをスムーズに行うことが可能
な携帯電話装置が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による携帯電話装置
を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1による呼び出しモード自動切替
部の内部構成を示すブロック図である。
【図3】 実施の形態1による主要な操作手順を説明す
るフローチャートである。
【図4】 実施の形態1による着信動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図5】 実施の形態1による呼び出しモード自動切替
部の動作を説明するフローチャートである。
【図6】 この発明の実施の形態2による携帯電話装置
を示すブロック図である。
【図7】 実施の形態2による呼び出しモード自動切替
部の動作を説明するフローチャートである。
【図8】 実施の形態2による制御部のモード切替え動
作を説明するフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態3による携帯電話装置
を示すブロック図である。
【図10】 実施の形態3による主要な操作手順を説明
するフローチャートである。
【図11】 従来の携帯電話装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
7,21,31 制御部、8,22,32 モード切替
部、9 スピーカ、10 バイブレータ、11,33
操作・表示部、12,23 呼び出しモード自動切替
部、12A アラート切替用回数レジスタ、12B 連
続着信逃しカウンタ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信呼び出しを音で報知する第1報知手
    段と、 着信呼び出しを振動で報知する第2報知手段と、 前記第2報知手段が着信呼び出し用として設定されてい
    る間に、前記第2報知手段により報知される着信呼び出
    しに対して一定回数以上連続して着信逃しがあった場
    合、着信呼び出し用として前記第2報知手段から前記第
    1報知手段に切り替える切り替え手段と、 を備えたことを特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 着信呼び出しを音で報知する第1報知手
    段と、 着信呼び出しを振動で報知する第2報知手段と、 前記第2報知手段が設定されている間に、前記第2報知
    手段により報知される着信呼び出しに対する着信逃しを
    連続してカウントするカウント手段と、 前記カウント手段により連続してカウントされた着信逃
    しの回数が一定回数以上あった場合、着信呼び出し用と
    して前記第2報知手段から前記第1報知手段に切り替え
    制御する切り替え制御手段と、 を備えたことを特徴とする携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 前記携帯電話装置は装置全体を制御する
    マイクロコンピュータを含み、前記カウント手段および
    前記切り替え制御手段は前記マイクロコンピュータとは
    独立して設けられた回路であることを特徴とする請求項
    2に記載の携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 前記切り替え制御手段は自身で前記第2
    報知手段から前記第1報知手段への切り替えを行うこと
    を特徴とする請求項3に記載の携帯電話装置。
  5. 【請求項5】 前記切り替え制御手段は前記マイクロコ
    ンピュータに対して前記第2報知手段から前記第1報知
    手段への切り替えを指示し、前記マイクロコンピュータ
    は前記切り替え制御手段の指示に応じて前記第2報知手
    段から前記第1報知手段への切り替えを行うことを特徴
    とする請求項3に記載の携帯電話装置。
  6. 【請求項6】 前記携帯電話装置は、前記一定回数を任
    意に設定する回数設定手段を含んだことを特徴とする請
    求項2〜5のいずれか一つに記載の携帯電話装置。
  7. 【請求項7】 前記切り替え制御手段は、前記一定回数
    を記憶するメモリを有したことを特徴とする請求項2〜
    6のいずれか一つに記載の携帯電話装置。
  8. 【請求項8】 前記携帯電話装置は、装置全体を制御す
    るマイクロコンピュータと、前記第1報知手段と前記第
    2報知手段とのいずれか一方を着信呼び出し用としてマ
    ニュアル設定するマニュアル設定手段とを含み、前記マ
    ニュアル設定手段は前記第1および第2報知手段のうち
    でマニュアル設定されたいずれか一方を前記マイクロコ
    ンピュータに対して指示し、前記マイクロコンピュータ
    は、前記マニュアル設定手段の指示に応じて前記第1報
    知手段と前記第2報知手段との間の切り替えを制御する
    とともに、その切り替え後に前記カウント手段に対して
    リセット制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の
    携帯電話装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016072874A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 Kddi株式会社 端末間通信システム、端末間通信方法、および端末装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016072874A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 Kddi株式会社 端末間通信システム、端末間通信方法、および端末装置

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