JPH11215358A - 画像処理装置及びその制御方法、及び画像処理システム - Google Patents
画像処理装置及びその制御方法、及び画像処理システムInfo
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- JPH11215358A JPH11215358A JP10301298A JP30129898A JPH11215358A JP H11215358 A JPH11215358 A JP H11215358A JP 10301298 A JP10301298 A JP 10301298A JP 30129898 A JP30129898 A JP 30129898A JP H11215358 A JPH11215358 A JP H11215358A
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- H04N1/00965—Input arrangements for operating instructions or parameters, e.g. updating internal software using a plug-in memory module, e.g. memory card, memory stick
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像処理装置において、ある画像データに対
して以前実行した印刷と同様の印刷を行なう際に、既に
他の設定による印刷を行なった後であれば、以前の印刷
と同様の設定をやり直さねばならなかった。また、新た
な種類の印刷用紙に対応した印刷設定は困難であった。 【解決手段】 画像データと共にその前回の印刷情報で
ある付属情報を外部カードに保持しておき、S1で「焼
増印刷」が指示された場合、S5で印刷処理の際に参照
される印刷情報を該付属情報で置き換えることにより、
S6で前回と同様の印刷処理が行われる。また、外部カ
ード内に印刷用紙情報を保持しておくことにより、該印
刷用紙情報の装置内への登録を容易に行なうことができ
る。
して以前実行した印刷と同様の印刷を行なう際に、既に
他の設定による印刷を行なった後であれば、以前の印刷
と同様の設定をやり直さねばならなかった。また、新た
な種類の印刷用紙に対応した印刷設定は困難であった。 【解決手段】 画像データと共にその前回の印刷情報で
ある付属情報を外部カードに保持しておき、S1で「焼
増印刷」が指示された場合、S5で印刷処理の際に参照
される印刷情報を該付属情報で置き換えることにより、
S6で前回と同様の印刷処理が行われる。また、外部カ
ード内に印刷用紙情報を保持しておくことにより、該印
刷用紙情報の装置内への登録を容易に行なうことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の制御方法、及び画像処理システムに関し、例えば、記
憶装置に保持された画像を印刷出力する画像処理装置及
びその制御方法、及び画像処理システムに関する。
の制御方法、及び画像処理システムに関し、例えば、記
憶装置に保持された画像を印刷出力する画像処理装置及
びその制御方法、及び画像処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の画像処理技術の発達に伴い、従来
の印刷装置においては記録用紙の選択や印刷出力枚数を
設定するのみでなく、画像データに対して変倍や色変
換、トリミングやマスキング等、種々の画像処理を施し
た後に記録用紙上に印刷出力することが可能となった。
また、出力画像の画質そのものも、写真画像のように高
詳細なものから、画像概要のみを認識するためのドラフ
ト出力まで、多岐に選択可能となった。また、印刷対象
の画像データの入力元も、スキャナ等の画像読取り装置
やコンピュータのみでなく、メモリカード等、着脱可能
な外部装置に保持されている画像データを入力すること
も可能となり、多様な入力形態が選択できるようになっ
た。
の印刷装置においては記録用紙の選択や印刷出力枚数を
設定するのみでなく、画像データに対して変倍や色変
換、トリミングやマスキング等、種々の画像処理を施し
た後に記録用紙上に印刷出力することが可能となった。
また、出力画像の画質そのものも、写真画像のように高
詳細なものから、画像概要のみを認識するためのドラフ
ト出力まで、多岐に選択可能となった。また、印刷対象
の画像データの入力元も、スキャナ等の画像読取り装置
やコンピュータのみでなく、メモリカード等、着脱可能
な外部装置に保持されている画像データを入力すること
も可能となり、多様な入力形態が選択できるようになっ
た。
【0003】このように、印刷装置において実行可能な
機能が増え、より複雑化するにつれて、その設定のため
の作業も煩雑になる。従って従来の印刷装置において
は、装置の電源が切られない限り、一旦記憶した前回の
設定をそのまま有効とするものが一般的であった。これ
により、ユーザは印刷の度に同様の設定を行なう必要が
なかった。また、印刷のための各種設定を不揮発性のR
AMに記憶する印刷装置も知られており、このような装
置においては、たとえ電源が切られても、次回の電源オ
ン時に前回の設定が有効となる。
機能が増え、より複雑化するにつれて、その設定のため
の作業も煩雑になる。従って従来の印刷装置において
は、装置の電源が切られない限り、一旦記憶した前回の
設定をそのまま有効とするものが一般的であった。これ
により、ユーザは印刷の度に同様の設定を行なう必要が
なかった。また、印刷のための各種設定を不揮発性のR
AMに記憶する印刷装置も知られており、このような装
置においては、たとえ電源が切られても、次回の電源オ
ン時に前回の設定が有効となる。
【0004】また、上述したように従来の印刷装置にお
いては記録用紙の選択が可能であり、即ち、選択された
記録用紙に最適な画像処理を施してから、印刷出力する
ことが可能であった。しかしながら近年のニーズの多様
化により、多種多様な記録用紙が新たに供給されてい
る。従って従来の印刷装置においても、該装置が想定し
ていない、即ち装置が予め用意した選択肢に含まれてい
ない種類の記録用紙にも対応する必要があった。そのた
めには、予め用意された選択肢内において、新たな記録
用紙の印刷に最適である設定をユーザ自身が調べて、設
定する方法が一般的であった。
いては記録用紙の選択が可能であり、即ち、選択された
記録用紙に最適な画像処理を施してから、印刷出力する
ことが可能であった。しかしながら近年のニーズの多様
化により、多種多様な記録用紙が新たに供給されてい
る。従って従来の印刷装置においても、該装置が想定し
ていない、即ち装置が予め用意した選択肢に含まれてい
ない種類の記録用紙にも対応する必要があった。そのた
めには、予め用意された選択肢内において、新たな記録
用紙の印刷に最適である設定をユーザ自身が調べて、設
定する方法が一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の印刷装置に
おいて、ある画像データに対して前回の印刷時と同様の
印刷を行いたい場合、該画像データの前回の印刷の直後
に再度印刷を行うのであれば、前回の設定はもちろん有
効であるため、ユーザは印刷開始を指示するのみで良
い。しかしながら、以前実行した印刷と同様の印刷を行
いたいが、既に他の設定による印刷を実行してしまった
場合には、ユーザは以前の印刷と同様の設定を再度やり
直す必要があった。
おいて、ある画像データに対して前回の印刷時と同様の
印刷を行いたい場合、該画像データの前回の印刷の直後
に再度印刷を行うのであれば、前回の設定はもちろん有
効であるため、ユーザは印刷開始を指示するのみで良
い。しかしながら、以前実行した印刷と同様の印刷を行
いたいが、既に他の設定による印刷を実行してしまった
場合には、ユーザは以前の印刷と同様の設定を再度やり
直す必要があった。
【0006】例えば、写真画像データの印刷出力を可能
とする印刷装置において、以前の印刷と同様の印刷を行
う、所謂「焼増印刷」を行う際に、異なる写真画像を印
刷してしまった後であれば、ユーザは依然と全く同様の
設定を再度行わねばならなかった。
とする印刷装置において、以前の印刷と同様の印刷を行
う、所謂「焼増印刷」を行う際に、異なる写真画像を印
刷してしまった後であれば、ユーザは依然と全く同様の
設定を再度行わねばならなかった。
【0007】また、印刷装置が想定していなかった種類
の記録用紙に対して印刷を行なう場合、該記録用紙に対
する印刷が行なえなかったり、もしくは、印刷を行なっ
ても必ずしも満足する印刷結果が得られるとは限らなか
った。
の記録用紙に対して印刷を行なう場合、該記録用紙に対
する印刷が行なえなかったり、もしくは、印刷を行なっ
ても必ずしも満足する印刷結果が得られるとは限らなか
った。
【0008】例えば、写真画像データの印刷出力を可能
とする印刷装置において、該装置では未対応であるイン
クジェット用に供給されたハガキに対して印刷を行なう
場合について考える。通常、インクジェト用の記録用紙
は、インクによる最適な記録を可能とするために特殊コ
ーティング加工を施した、所謂コート紙である。ここ
で、該印刷装置における記録用紙の「ハガキ」サイズの
設定において、その用紙の種類としては「普通紙」「光
沢紙」のみが設定可能であった場合には、ユーザは「光
沢紙」を選択せざるを得なかった。従って、インクジェ
ト専用の「コート紙」に対応した最適な画質による印刷
出力を得ることはできなかた。
とする印刷装置において、該装置では未対応であるイン
クジェット用に供給されたハガキに対して印刷を行なう
場合について考える。通常、インクジェト用の記録用紙
は、インクによる最適な記録を可能とするために特殊コ
ーティング加工を施した、所謂コート紙である。ここ
で、該印刷装置における記録用紙の「ハガキ」サイズの
設定において、その用紙の種類としては「普通紙」「光
沢紙」のみが設定可能であった場合には、ユーザは「光
沢紙」を選択せざるを得なかった。従って、インクジェ
ト専用の「コート紙」に対応した最適な画質による印刷
出力を得ることはできなかた。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、記憶手段に画像データと共に該画像デ
ータの印刷情報を保持することにより、該画像データの
印刷を行う際に前回の印刷情報を有効とすることが可能
な画像処理装置及びその方法を提供することを目的とす
る。
れたものであり、記憶手段に画像データと共に該画像デ
ータの印刷情報を保持することにより、該画像データの
印刷を行う際に前回の印刷情報を有効とすることが可能
な画像処理装置及びその方法を提供することを目的とす
る。
【0010】更に、前記印刷情報として印刷用紙情報を
保持し、該印刷用紙情報を新たに提供可能とすることに
より、装置内の選択肢として用意されていない種類の印
刷用紙に対しても適切な印刷を可能とする画像処理装置
及びその方法を提供することを目的とする。
保持し、該印刷用紙情報を新たに提供可能とすることに
より、装置内の選択肢として用意されていない種類の印
刷用紙に対しても適切な印刷を可能とする画像処理装置
及びその方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を
備える。
の一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を
備える。
【0012】即ち、設定された印刷情報に基づいて画像
データの印刷出力を行なう印刷手段と、画像データと、
該画像データに関する印刷情報である付属情報とを保持
する画像情報保持手段と、前記画像情報保持手段に保持
された画像データを前記印刷手段により印刷出力する際
に、印刷情報として前記付属情報を参照するように制御
する制御手段と、を有することを特徴とする。
データの印刷出力を行なう印刷手段と、画像データと、
該画像データに関する印刷情報である付属情報とを保持
する画像情報保持手段と、前記画像情報保持手段に保持
された画像データを前記印刷手段により印刷出力する際
に、印刷情報として前記付属情報を参照するように制御
する制御手段と、を有することを特徴とする。
【0013】更に、前記印刷情報を保持する印刷情報保
持手段を有し、前記制御手段は、前記画像情報保持手段
に保持された画像データを前記印刷手段により印刷出力
する際に、前記付属情報の内容を前記印刷情報に複写す
ることを特徴とする。
持手段を有し、前記制御手段は、前記画像情報保持手段
に保持された画像データを前記印刷手段により印刷出力
する際に、前記付属情報の内容を前記印刷情報に複写す
ることを特徴とする。
【0014】更に、前記制御手段は、前記画像情報保持
手段に保持された画像データを前記印刷手段により印刷
出力した後、前記印刷情報の内容を前記付属情報に複写
することを特徴とする。
手段に保持された画像データを前記印刷手段により印刷
出力した後、前記印刷情報の内容を前記付属情報に複写
することを特徴とする。
【0015】更に、前記制御手段は、前記画像情報保持
手段に保持された画像データを前記印刷手段より印刷出
力する際に、前記画像情報保持手段に前記付属情報が保
持されていなければ、前記印刷情報保持手段に保持され
た印刷情報に基づいて印刷を行なうように制御すること
を特徴とする。
手段に保持された画像データを前記印刷手段より印刷出
力する際に、前記画像情報保持手段に前記付属情報が保
持されていなければ、前記印刷情報保持手段に保持され
た印刷情報に基づいて印刷を行なうように制御すること
を特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】<第1実施形態> [装置構成]図1は、本実施形態が適用される画像処理装
置の構成を示すブロック図である。同図において、1は
印刷指示情報および回復指示情報を入力するためのボタ
ン等からなる指令入力部、2はLCDやLED等からな
る表示部、3は記録用紙等に印刷を行なう印刷部であ
る。4は後述する処理手順のプログラムや用紙情報テー
ブル41等を記憶するための、電源が遮断されてもその
記憶内容が保持される読み書き自在のメモリであるSR
AM、5は不揮発性のメモリカードやハードディスクカ
ード(以下、外部カードと称する)等を装填可能とする
外部記憶ドライブである。尚、外部記憶ドライブ5に装
填される外部カードに、後述する処理手順のプログラム
を記憶しておいてもよい。51は複数の写真画像ファイ
ルを格納した外部カードであり、外部記憶ドライブ5に
装填される。6は読書き自在なメモリであるRAMであ
り、61はRAM6内に作成される印刷設定テーブルで
あり、本装置で印刷処理を行なうために必要な各種設定
情報を記憶する。
置の構成を示すブロック図である。同図において、1は
印刷指示情報および回復指示情報を入力するためのボタ
ン等からなる指令入力部、2はLCDやLED等からな
る表示部、3は記録用紙等に印刷を行なう印刷部であ
る。4は後述する処理手順のプログラムや用紙情報テー
ブル41等を記憶するための、電源が遮断されてもその
記憶内容が保持される読み書き自在のメモリであるSR
AM、5は不揮発性のメモリカードやハードディスクカ
ード(以下、外部カードと称する)等を装填可能とする
外部記憶ドライブである。尚、外部記憶ドライブ5に装
填される外部カードに、後述する処理手順のプログラム
を記憶しておいてもよい。51は複数の写真画像ファイ
ルを格納した外部カードであり、外部記憶ドライブ5に
装填される。6は読書き自在なメモリであるRAMであ
り、61はRAM6内に作成される印刷設定テーブルで
あり、本装置で印刷処理を行なうために必要な各種設定
情報を記憶する。
【0018】7は中央演算処理装置であるCPUであ
る。本実施形態において使用されるプログラムはSRA
M4、外部記憶ドライブ5に装填される外部カード5
1、あるいはRAM6に格納され、CPU7が該プログ
ラムを逐次読み出して実行することにより、後述するよ
うな所定の処理を行う。
る。本実施形態において使用されるプログラムはSRA
M4、外部記憶ドライブ5に装填される外部カード5
1、あるいはRAM6に格納され、CPU7が該プログ
ラムを逐次読み出して実行することにより、後述するよ
うな所定の処理を行う。
【0019】本実施形態の画像処理装置においては、外
部カード51に格納されている写真ファイルを所定のレ
イアウトにより印刷出力することが可能であるが、この
際に、詳細な印刷情報を外部カード毎に設定することを
特徴とする。
部カード51に格納されている写真ファイルを所定のレ
イアウトにより印刷出力することが可能であるが、この
際に、詳細な印刷情報を外部カード毎に設定することを
特徴とする。
【0020】[印刷処理]図2は、本実施形態の画像処理
装置における印刷処理を示すフローチャートである。以
下、該フローチャートを参照して、本実施形態における
特徴的な動作を詳細に説明する。
装置における印刷処理を示すフローチャートである。以
下、該フローチャートを参照して、本実施形態における
特徴的な動作を詳細に説明する。
【0021】本装置は、まず不図示の電源がオンとなる
ことにより各種初期化処理を行い、指令入力部1の指令
を待つ状態になる。この初期化処理としては、本装置で
印刷処理を行なうために必要な各種設定情報の記憶領域
である印刷設定テーブル61の領域をRAM6に確保
し、初期化する。
ことにより各種初期化処理を行い、指令入力部1の指令
を待つ状態になる。この初期化処理としては、本装置で
印刷処理を行なうために必要な各種設定情報の記憶領域
である印刷設定テーブル61の領域をRAM6に確保
し、初期化する。
【0022】ここで、この印刷設定テーブル61の構成
例を図3に示す。印刷設定テーブル61の各要素毎の初
期化設定としては、例えば、「用紙番号」をハガキを示
す「1」に、「レイアウト番号」を上下2分割を示す
「1」に、「印刷枚数」を「1」に、「写真総数」を
「2」に、「写真番号1」を第1番目の写真画像ファイ
ルを示す「1」に、「写真効果番号1」を効果なしを示
す「1」に、「写真番号2」を第2番目の写真画像ファ
イルを示す「2」に、「写真効果番号2」を効果なしを
示す「1」に、それぞれ初期化する。
例を図3に示す。印刷設定テーブル61の各要素毎の初
期化設定としては、例えば、「用紙番号」をハガキを示
す「1」に、「レイアウト番号」を上下2分割を示す
「1」に、「印刷枚数」を「1」に、「写真総数」を
「2」に、「写真番号1」を第1番目の写真画像ファイ
ルを示す「1」に、「写真効果番号1」を効果なしを示
す「1」に、「写真番号2」を第2番目の写真画像ファ
イルを示す「2」に、「写真効果番号2」を効果なしを
示す「1」に、それぞれ初期化する。
【0023】なお、レイアウトにより写真枚数が異なる
ため、印刷設定テーブル61は可変長構成をなす。本実
施形態においては、本装置において扱える写真画像の最
大枚数分の領域を、印刷設定テーブル61用にRAM6
上に確保しておく。
ため、印刷設定テーブル61は可変長構成をなす。本実
施形態においては、本装置において扱える写真画像の最
大枚数分の領域を、印刷設定テーブル61用にRAM6
上に確保しておく。
【0024】ここで、印刷設定テーブル61がその構成
として「用紙番号」、「レイアウト番号」および「写真
総数」を有しているため、本実施形態においてはレイア
ウトの種別により、1枚の用紙上に1枚の写真を出力す
る単独写真形式と、1枚の用紙上に複数の写真を出力す
るアルバム形式のいずれも提供可能である。
として「用紙番号」、「レイアウト番号」および「写真
総数」を有しているため、本実施形態においてはレイア
ウトの種別により、1枚の用紙上に1枚の写真を出力す
る単独写真形式と、1枚の用紙上に複数の写真を出力す
るアルバム形式のいずれも提供可能である。
【0025】また、印刷枚数を指定したか否かを記憶す
るための印刷枚数フラグをRAM6上に確保し、その内
容をオフに初期化しておく。
るための印刷枚数フラグをRAM6上に確保し、その内
容をオフに初期化しておく。
【0026】次に、指令入力部1の所定ボタンを押下す
ることにより、押下したボタンの情報がCPU7へ入力
される。CPU7はこの入力情報を処理するため、SR
AM4に記憶された所定のプログラムにおける機能選択
処理に制御を移す。この所定プログラムが、図2に示す
フローチャートに対応するものであり、機能選択処理
は、そのステップS1に示す処理である。尚、このプロ
グラムに基づいた制御が終了すると、本装置は再び指令
入力部1の指令を待つ状態になる。
ることにより、押下したボタンの情報がCPU7へ入力
される。CPU7はこの入力情報を処理するため、SR
AM4に記憶された所定のプログラムにおける機能選択
処理に制御を移す。この所定プログラムが、図2に示す
フローチャートに対応するものであり、機能選択処理
は、そのステップS1に示す処理である。尚、このプロ
グラムに基づいた制御が終了すると、本装置は再び指令
入力部1の指令を待つ状態になる。
【0027】以下、図2に示すフローチャートに基づい
て本装置の動作を説明する。
て本装置の動作を説明する。
【0028】CPU7の制御がステップS1の機能選択
処理に移ると、指令入力部1で入力されたボタンの種類
を判別する。そこで「焼増印刷」のボタンが入力された
場合にはステップS3に進み、「印刷」のボタンが入力
された場合にはステップS6に進む。また、「焼増印
刷」または「印刷」のボタン以外(他の機能ボタン)が
入力された場合にはステップS2に進んでその他の機能
処理を行い、このプログラムの処理を終了する。尚、本
実施形態における「焼増印刷」指示とは、所定レイアウ
トにより既に印刷を終了した写真ファイルについて、再
度同様の印刷出力を要求するものである。即ち、焼増印
刷時における各種設定を前回の印刷時と全く同様に設定
した上で、印刷を行なう。また、「印刷」指示とは、特
に前回の印刷状況を考慮することなく、任意の印刷出力
を要求するものである。ステップS1で「焼増印刷」ボ
タンが入力された場合、ステップS3に進み、外部記憶
ドライブ5において外部カード51が使用可能か否かを
判別する外部カード確認処理を行う。即ち、外部記憶ド
ライブ5に外部カード51が装填されているか、また、
装填されていれば外部カード51が本装置において使用
可能な形式であるか否かを判別する。外部カード51が
使用可能であればステップS4へ進み、使用不可能であ
ればステップS6に進む。ここで、本装置で使用可能な
外部カード形式は、例えばDOSフォーマット等、周知
のフォーマットで構成された形式である。この形式で構
成された外部カード内においては、データがファイル単
位に管理され、さらにディレクトリにより、ファイル名
称及び外部カード内の位置等が管理されている。これら
の形式は周知であるため、ここでは詳細な説明は省略す
る。
処理に移ると、指令入力部1で入力されたボタンの種類
を判別する。そこで「焼増印刷」のボタンが入力された
場合にはステップS3に進み、「印刷」のボタンが入力
された場合にはステップS6に進む。また、「焼増印
刷」または「印刷」のボタン以外(他の機能ボタン)が
入力された場合にはステップS2に進んでその他の機能
処理を行い、このプログラムの処理を終了する。尚、本
実施形態における「焼増印刷」指示とは、所定レイアウ
トにより既に印刷を終了した写真ファイルについて、再
度同様の印刷出力を要求するものである。即ち、焼増印
刷時における各種設定を前回の印刷時と全く同様に設定
した上で、印刷を行なう。また、「印刷」指示とは、特
に前回の印刷状況を考慮することなく、任意の印刷出力
を要求するものである。ステップS1で「焼増印刷」ボ
タンが入力された場合、ステップS3に進み、外部記憶
ドライブ5において外部カード51が使用可能か否かを
判別する外部カード確認処理を行う。即ち、外部記憶ド
ライブ5に外部カード51が装填されているか、また、
装填されていれば外部カード51が本装置において使用
可能な形式であるか否かを判別する。外部カード51が
使用可能であればステップS4へ進み、使用不可能であ
ればステップS6に進む。ここで、本装置で使用可能な
外部カード形式は、例えばDOSフォーマット等、周知
のフォーマットで構成された形式である。この形式で構
成された外部カード内においては、データがファイル単
位に管理され、さらにディレクトリにより、ファイル名
称及び外部カード内の位置等が管理されている。これら
の形式は周知であるため、ここでは詳細な説明は省略す
る。
【0029】ここで、図4に外部カード51内のファイ
ル構成例を示す。同図において、写真ファイル500は
撮影された写真画像を格納したファイルであり、付属情
報ファイル501は、写真ファイル500を印刷した際
の印刷情報を格納したファイルである。尚、付属情報フ
ァイルの構成は、図3で示した印刷設定テーブル61と
同様であるため、説明を省略する。また、用紙ファイル
502は、写真ファイル500を印刷した際の印刷用紙
情報を格納したファイルであり、この構成については後
述する。尚、用紙ファイル502は、外部カード51内
に複数あっても良いし、存在しなくても良い。
ル構成例を示す。同図において、写真ファイル500は
撮影された写真画像を格納したファイルであり、付属情
報ファイル501は、写真ファイル500を印刷した際
の印刷情報を格納したファイルである。尚、付属情報フ
ァイルの構成は、図3で示した印刷設定テーブル61と
同様であるため、説明を省略する。また、用紙ファイル
502は、写真ファイル500を印刷した際の印刷用紙
情報を格納したファイルであり、この構成については後
述する。尚、用紙ファイル502は、外部カード51内
に複数あっても良いし、存在しなくても良い。
【0030】従って、本装置で一度も印刷を実行してい
ない場合には、外部カード51内には撮影された枚数分
の写真ファイル500のみが記憶されている。そして、
本装置で印刷を一度実行することにより、付属情報ファ
イル501がひとつ記憶される。尚、外部カード51へ
の用紙ファイル502の格納については、後述する。
ない場合には、外部カード51内には撮影された枚数分
の写真ファイル500のみが記憶されている。そして、
本装置で印刷を一度実行することにより、付属情報ファ
イル501がひとつ記憶される。尚、外部カード51へ
の用紙ファイル502の格納については、後述する。
【0031】次にステップS4においては、外部カード
51内に焼増印刷時に使用する前回の印刷設定内容が付
属情報として存在するか否かを判別する。即ち、外部カ
ード51内に付属情報ファイル501が存在するか否か
を判別する。付属情報ファイル501が存在すればステ
ップS5に進み、存在しなければステップS6に進む。
51内に焼増印刷時に使用する前回の印刷設定内容が付
属情報として存在するか否かを判別する。即ち、外部カ
ード51内に付属情報ファイル501が存在するか否か
を判別する。付属情報ファイル501が存在すればステ
ップS5に進み、存在しなければステップS6に進む。
【0032】次に、ステップS5では、焼増印刷時に前
回の印刷設定内容を有効にするための付属情報複写処理
を行う。即ち、外部カード51内の付属情報ファイル5
01の内容を、RAM6に確保された印刷設定テーブル
61に「印刷枚数」を除いて上書きで複写する。印刷設
定テーブルの「印刷枚数」に関しては、印刷枚数フラグ
がオンであれば印刷設定テーブルの「印刷枚数」の値を
そのままとし、また、印刷枚数フラグがオフであれば外
部カード51内の付属情報ファイル501の対応する
「印刷枚数」の値に上書きする。このように印刷設定テ
ーブル61の内容の更新が終了すれば、処理はステップ
S6に進んで印刷データの作成を行なう。
回の印刷設定内容を有効にするための付属情報複写処理
を行う。即ち、外部カード51内の付属情報ファイル5
01の内容を、RAM6に確保された印刷設定テーブル
61に「印刷枚数」を除いて上書きで複写する。印刷設
定テーブルの「印刷枚数」に関しては、印刷枚数フラグ
がオンであれば印刷設定テーブルの「印刷枚数」の値を
そのままとし、また、印刷枚数フラグがオフであれば外
部カード51内の付属情報ファイル501の対応する
「印刷枚数」の値に上書きする。このように印刷設定テ
ーブル61の内容の更新が終了すれば、処理はステップ
S6に進んで印刷データの作成を行なう。
【0033】以上説明したように、ステップS1におい
て「焼増印刷」指示が入力されると、外部カード51の
付属情報ファイル501に基づいてRAM6内の印刷設
定テーブル61が更新された後、印刷処理が開始され
る。また、ステップS1において「印刷」が指示入力さ
れた場合には、印刷設定テーブル61はそのままに、印
刷処理が開始される。後述するように、本実施形態にお
ける印刷処理は印刷設定テーブル61に基づいて行われ
る。従って、前回と同様の印刷を行う必要がある「焼増
印刷」処理においては外部カード51内の設定内容が有
効となるが、通常の「印刷」処理においては、新規設定
による印刷を可能とする。
て「焼増印刷」指示が入力されると、外部カード51の
付属情報ファイル501に基づいてRAM6内の印刷設
定テーブル61が更新された後、印刷処理が開始され
る。また、ステップS1において「印刷」が指示入力さ
れた場合には、印刷設定テーブル61はそのままに、印
刷処理が開始される。後述するように、本実施形態にお
ける印刷処理は印刷設定テーブル61に基づいて行われ
る。従って、前回と同様の印刷を行う必要がある「焼増
印刷」処理においては外部カード51内の設定内容が有
効となるが、通常の「印刷」処理においては、新規設定
による印刷を可能とする。
【0034】ステップS6においては、RAM6上の印
刷設定テーブル61、及びSRAM4上の用紙情報テー
ブル41の設定内容に基づいて実際の印刷処理を行う。
刷設定テーブル61、及びSRAM4上の用紙情報テー
ブル41の設定内容に基づいて実際の印刷処理を行う。
【0035】ここで、図5にSRAM4上の用紙情報テ
ーブル41の構成例を示し、説明する。本実施形態にお
いては、本装置において印刷可能な種類分の用紙情報
を、予め用紙情報テーブル41に格納(登録)してお
く。図5において、用紙情報テーブル41の末尾から順
に格納されている「用紙データ1」〜「用紙データn」
が、即ちn種類の用紙情報である。また、用紙情報テー
ブル41の先頭の「総サイズ」に続く「空きエリア」
は、本装置の工場出荷時に予め確保された空きエリアで
ある。そして更に、用紙情報テーブル41に登録されて
いない新たな種類の用紙についても、該用紙が本装置に
おいて印刷制御可能であれば、該用紙に対応した用紙デ
ータを新規用紙データとして新たに用紙情報テーブル4
1に登録することにより、本装置において該用紙の印刷
処理を可能とする。
ーブル41の構成例を示し、説明する。本実施形態にお
いては、本装置において印刷可能な種類分の用紙情報
を、予め用紙情報テーブル41に格納(登録)してお
く。図5において、用紙情報テーブル41の末尾から順
に格納されている「用紙データ1」〜「用紙データn」
が、即ちn種類の用紙情報である。また、用紙情報テー
ブル41の先頭の「総サイズ」に続く「空きエリア」
は、本装置の工場出荷時に予め確保された空きエリアで
ある。そして更に、用紙情報テーブル41に登録されて
いない新たな種類の用紙についても、該用紙が本装置に
おいて印刷制御可能であれば、該用紙に対応した用紙デ
ータを新規用紙データとして新たに用紙情報テーブル4
1に登録することにより、本装置において該用紙の印刷
処理を可能とする。
【0036】提供された新規用紙データを本装置に新た
に登録する場合には、図6Bに示すように、用紙情報テ
ーブル41内の「空きエリア」内に用紙データ領域を確
保し、該領域に新規用紙の「用紙データ」を登録すれば
良い。
に登録する場合には、図6Bに示すように、用紙情報テ
ーブル41内の「空きエリア」内に用紙データ領域を確
保し、該領域に新規用紙の「用紙データ」を登録すれば
良い。
【0037】尚、各々の「用紙データ」は、可変長サイ
ズにより構成される。従って図5に示す様に、各「用紙
データ」の先頭には領域の大きさを表す「サイズ」情報
を記憶しておく。そして例えば、既に登録済みの「用紙
データn-1」をバージョンアップしたい場合、そのデ
ータサイズが同じであれば、単に内容を置換えるのみで
良いが、そのデータサイズが変化する場合には、図6A
に示すように「用紙データn-1」の領域を一旦クリア
する。そして、「用紙データn」を「用紙データn-
2」の側に詰めることにより「空きエリア」の領域を増
やし、続いて図6Bに示すように、バージョンアップす
る用紙データを新規用紙データとして「空きエリア」内
に改めて登録することにより、「用紙データn+1」が
作成される。
ズにより構成される。従って図5に示す様に、各「用紙
データ」の先頭には領域の大きさを表す「サイズ」情報
を記憶しておく。そして例えば、既に登録済みの「用紙
データn-1」をバージョンアップしたい場合、そのデ
ータサイズが同じであれば、単に内容を置換えるのみで
良いが、そのデータサイズが変化する場合には、図6A
に示すように「用紙データn-1」の領域を一旦クリア
する。そして、「用紙データn」を「用紙データn-
2」の側に詰めることにより「空きエリア」の領域を増
やし、続いて図6Bに示すように、バージョンアップす
る用紙データを新規用紙データとして「空きエリア」内
に改めて登録することにより、「用紙データn+1」が
作成される。
【0038】尚、図5に示すように「用紙データ」内に
は、用紙の種類によって一意に定義された「用紙番号」
を有する。この「用紙番号」は、図3に示した印刷設定
テーブル61における「用紙番号」と共通である。そし
て「用紙データ」内には更に、該「用紙データ」のバー
ジョン番号であり、番号が大きくなるにつれて新規のバ
ージョンを示す「バージョン番号」、初期設定をオフと
して該「用紙データ」が本装置にダウンロードされた場
合にオンが設定される「ダウンロードフラグ」、該用紙
に対応した紙送り量情報や紙厚に対応したヘッド・用紙
間隔情報等の各種メカ制御関係情報を示す「メカ制御情
報」、該用紙に対応した印刷範囲を示す「印刷範囲情
報」、該用紙上に予め印刷された絵や図形等の領域と重
ならないように印刷領域を制御するための「印刷マスク
範囲情報」、該用紙に対応したインク打込み量や吐出制
御方式を示す「印刷モード制御情報」、該用紙の種類を
表示する際のアイコンや用紙名等の情報を示す「一覧表
示用情報」、及び、予め用意されたページ内のレイアウ
ト情報を示す「ページ内配置位置情報」とそのサイズを
示す「ページ内配置位置情報サイズ」から構成される。
は、用紙の種類によって一意に定義された「用紙番号」
を有する。この「用紙番号」は、図3に示した印刷設定
テーブル61における「用紙番号」と共通である。そし
て「用紙データ」内には更に、該「用紙データ」のバー
ジョン番号であり、番号が大きくなるにつれて新規のバ
ージョンを示す「バージョン番号」、初期設定をオフと
して該「用紙データ」が本装置にダウンロードされた場
合にオンが設定される「ダウンロードフラグ」、該用紙
に対応した紙送り量情報や紙厚に対応したヘッド・用紙
間隔情報等の各種メカ制御関係情報を示す「メカ制御情
報」、該用紙に対応した印刷範囲を示す「印刷範囲情
報」、該用紙上に予め印刷された絵や図形等の領域と重
ならないように印刷領域を制御するための「印刷マスク
範囲情報」、該用紙に対応したインク打込み量や吐出制
御方式を示す「印刷モード制御情報」、該用紙の種類を
表示する際のアイコンや用紙名等の情報を示す「一覧表
示用情報」、及び、予め用意されたページ内のレイアウ
ト情報を示す「ページ内配置位置情報」とそのサイズを
示す「ページ内配置位置情報サイズ」から構成される。
【0039】ここで、更に「ページ内配置位置情報」の
構成例を図7に示す。図7に示されるように、「ページ
内配置位置情報」には、本実施形態において定義可能な
「用紙番号]及び「レイアウト番号」に対応して、一覧
表示時の「レイアウト名」、及びレイアウトすべき「写
真枚数」及び該レイアウト内での「各写真の位置情報」
を記憶しておく。
構成例を図7に示す。図7に示されるように、「ページ
内配置位置情報」には、本実施形態において定義可能な
「用紙番号]及び「レイアウト番号」に対応して、一覧
表示時の「レイアウト名」、及びレイアウトすべき「写
真枚数」及び該レイアウト内での「各写真の位置情報」
を記憶しておく。
【0040】以上説明した用紙情報テーブル41及び印
刷設定テーブル61の設定内容に基づいて実際の印刷処
理を行うステップS6においては、即ち、まず印刷枚数
フラグをオフにし、印刷設定テーブル61内の「用紙番
号」及び「レイアウト番号」に対応した、用紙情報テー
ブル41内の「ページ内配置位置情報」と、「写真番号
n」に対応した外部カード51内の写真ファイル500
とに基づいて、印刷データを作成する。
刷設定テーブル61の設定内容に基づいて実際の印刷処
理を行うステップS6においては、即ち、まず印刷枚数
フラグをオフにし、印刷設定テーブル61内の「用紙番
号」及び「レイアウト番号」に対応した、用紙情報テー
ブル41内の「ページ内配置位置情報」と、「写真番号
n」に対応した外部カード51内の写真ファイル500
とに基づいて、印刷データを作成する。
【0041】尚、ステップS3において外部カード51
が装填されていない、もしくは装填された外部カード5
1が使用不能な形式であった場合には、ステップS6に
おいて印刷データの作成が行えないため、印刷部3への
印刷指示がなされる前に、該印刷処理はエラーとなる。
また、印刷設定テーブル61の「写真番号」に対応した
写真ファイル500が外部カード51内に存在しない場
合、即ちユーザが焼増印刷を実行する際に、前回使用し
た写真ファイル500が既に削除されていた場合には、
印刷対象となる写真ファイル500が存在しないので焼
増印刷を実行しないように制御する。
が装填されていない、もしくは装填された外部カード5
1が使用不能な形式であった場合には、ステップS6に
おいて印刷データの作成が行えないため、印刷部3への
印刷指示がなされる前に、該印刷処理はエラーとなる。
また、印刷設定テーブル61の「写真番号」に対応した
写真ファイル500が外部カード51内に存在しない場
合、即ちユーザが焼増印刷を実行する際に、前回使用し
た写真ファイル500が既に削除されていた場合には、
印刷対象となる写真ファイル500が存在しないので焼
増印刷を実行しないように制御する。
【0042】印刷データが正常に作成できたのであれ
ば、印刷部3に対して用紙制御指令を出力することによ
り初期設定を行なう。これは、用紙情報テーブル41内
の「用紙番号」に対応した「用紙データ」内における
「メカ制御情報」を印刷部3に出力することによって実
行される。印刷部3は入力されたメカ制御情報に基づい
て、「用紙番号」に対応した記録用紙の印刷のための各
種設定を行う。
ば、印刷部3に対して用紙制御指令を出力することによ
り初期設定を行なう。これは、用紙情報テーブル41内
の「用紙番号」に対応した「用紙データ」内における
「メカ制御情報」を印刷部3に出力することによって実
行される。印刷部3は入力されたメカ制御情報に基づい
て、「用紙番号」に対応した記録用紙の印刷のための各
種設定を行う。
【0043】そして、印刷部3に対して用紙給紙指令を
出力して給紙処理を行った後、作成した印刷データをR
AM6上に確保された印刷バッファに展開し、該印刷バ
ッファの内容を印刷部3に出力して桁方向の印刷を制御
する。そして更に、所定数の改行指令を出力して行方向
の制御を行い、それを繰り返すことによって1ページの
印刷処理を実行した後、印刷部3に対して用紙排紙命令
を出力して排紙処理を行う。以上の給紙、ページ印刷、
排紙処理を、印刷設定テーブル61で指定された「印刷
枚数」分繰り返すことによって、ステップS6における
印刷処理が正常に終了する。
出力して給紙処理を行った後、作成した印刷データをR
AM6上に確保された印刷バッファに展開し、該印刷バ
ッファの内容を印刷部3に出力して桁方向の印刷を制御
する。そして更に、所定数の改行指令を出力して行方向
の制御を行い、それを繰り返すことによって1ページの
印刷処理を実行した後、印刷部3に対して用紙排紙命令
を出力して排紙処理を行う。以上の給紙、ページ印刷、
排紙処理を、印刷設定テーブル61で指定された「印刷
枚数」分繰り返すことによって、ステップS6における
印刷処理が正常に終了する。
【0044】尚、本実施形態においては、印刷部3とし
てインクジェット方式のプリンタ(特に熱エネルギーを
利用してインク滴を吐出する装置)を前提としている。
この方式のプリンタにおける印刷制御処理は周知である
ため、ここでは詳細な説明を省略する。尚、本実施形態
における写真ファイル500は、JPEG方式により圧
縮されて、外部カード51に格納されているものとす
る。これは、外部カード51内でのメモリ容量を節約す
るためである。従って、本実施形態において写真ファイ
ル500を印刷データに変換する際には、圧縮された写
真ファイル500を伸長した後、印刷設定テーブル61
内の「写真番号n」に対応した「写真効果番号n」で示
される効果処理を実行すべく、所定の画像処理(例え
ば、正方格変換、変倍処理、色補正処理等)を施す。
てインクジェット方式のプリンタ(特に熱エネルギーを
利用してインク滴を吐出する装置)を前提としている。
この方式のプリンタにおける印刷制御処理は周知である
ため、ここでは詳細な説明を省略する。尚、本実施形態
における写真ファイル500は、JPEG方式により圧
縮されて、外部カード51に格納されているものとす
る。これは、外部カード51内でのメモリ容量を節約す
るためである。従って、本実施形態において写真ファイ
ル500を印刷データに変換する際には、圧縮された写
真ファイル500を伸長した後、印刷設定テーブル61
内の「写真番号n」に対応した「写真効果番号n」で示
される効果処理を実行すべく、所定の画像処理(例え
ば、正方格変換、変倍処理、色補正処理等)を施す。
【0045】尚、印刷処理中に何等かのエラーが発生し
た場合には、印刷部3よりエラー情報が出力される。こ
の場合は、印刷部3に対して用紙排紙指令を出力して用
紙を排紙させ、さらに印刷部3に対して強制中止指令を
出力して強制的に印刷処理を中止させる。そして、ステ
ップS7において不正終了と判断されて、図2に示す処
理を終了する。
た場合には、印刷部3よりエラー情報が出力される。こ
の場合は、印刷部3に対して用紙排紙指令を出力して用
紙を排紙させ、さらに印刷部3に対して強制中止指令を
出力して強制的に印刷処理を中止させる。そして、ステ
ップS7において不正終了と判断されて、図2に示す処
理を終了する。
【0046】ステップS7において、ステップS6の印
刷処理が正常終了したと判断されると、ステップS8に
進み、外部記憶ドライブにおいて外部カード51が使用
可能か否かを判別する。即ち、外部記憶ドライブ5に外
部カード51が装填されているか否か、装填されている
のであれば外部カード51が使用可能な形式であるか否
かを判断する。外部カード51が使用不能であれば図2
の処理を終了し、使用可能であればステップS9に進
む。このような外部カード確認処理を行なうことによ
り、印刷中に外部記憶ドライブ5より外部カード51が
抜き出された場合にも、後述する付属情報更新処理(S
9)が行われないのみで、正常に終了する。ステップS
9においては、印刷設定テーブル61の内容と用紙情報
テーブル41内の「用紙番号」に対応した用紙データの
内容とを外部カード51に記憶する、付属情報更新処理
を行う。即ち、外部カード51内に付属情報ファイル5
01が存在しない場合は、印刷設定テーブル61の内容
で付属情報ファイル501を新規作成し、外部カード5
1内に付属情報ファイル501が既に存在する場合に
は、印刷設定テーブル61の内容で付属情報ファイル5
01の内容を更新する。
刷処理が正常終了したと判断されると、ステップS8に
進み、外部記憶ドライブにおいて外部カード51が使用
可能か否かを判別する。即ち、外部記憶ドライブ5に外
部カード51が装填されているか否か、装填されている
のであれば外部カード51が使用可能な形式であるか否
かを判断する。外部カード51が使用不能であれば図2
の処理を終了し、使用可能であればステップS9に進
む。このような外部カード確認処理を行なうことによ
り、印刷中に外部記憶ドライブ5より外部カード51が
抜き出された場合にも、後述する付属情報更新処理(S
9)が行われないのみで、正常に終了する。ステップS
9においては、印刷設定テーブル61の内容と用紙情報
テーブル41内の「用紙番号」に対応した用紙データの
内容とを外部カード51に記憶する、付属情報更新処理
を行う。即ち、外部カード51内に付属情報ファイル5
01が存在しない場合は、印刷設定テーブル61の内容
で付属情報ファイル501を新規作成し、外部カード5
1内に付属情報ファイル501が既に存在する場合に
は、印刷設定テーブル61の内容で付属情報ファイル5
01の内容を更新する。
【0047】そして更に、用紙ファイル502の更新を
行なう際に、実際に印刷した「用紙番号」に対応した用
紙データが新たにダウンロードされたものであか否かを
判定する。即ち、用紙情報テーブル41内において「用
紙番号」に対応した「ダウンロードフラグ」がオンであ
る場合には、外部カード51内の用紙ファイル502が
存在しなければ、用紙情報テーブル41内の該「用紙デ
ータ」の内容で用紙ファイル502を新規作成する。一
方、外部カード51内に用紙ファイル502が存在する
場合には、その「バージョン番号」と、用紙情報テーブ
ル41内における該「用紙データ」の「バージョン番
号」とを比較し、前者が後者よりも小さければ、用紙情
報テーブル41内の「用紙番号」に対応した「用紙デー
タ」の内容で、用紙ファイル502の内容を更新する。
行なう際に、実際に印刷した「用紙番号」に対応した用
紙データが新たにダウンロードされたものであか否かを
判定する。即ち、用紙情報テーブル41内において「用
紙番号」に対応した「ダウンロードフラグ」がオンであ
る場合には、外部カード51内の用紙ファイル502が
存在しなければ、用紙情報テーブル41内の該「用紙デ
ータ」の内容で用紙ファイル502を新規作成する。一
方、外部カード51内に用紙ファイル502が存在する
場合には、その「バージョン番号」と、用紙情報テーブ
ル41内における該「用紙データ」の「バージョン番
号」とを比較し、前者が後者よりも小さければ、用紙情
報テーブル41内の「用紙番号」に対応した「用紙デー
タ」の内容で、用紙ファイル502の内容を更新する。
【0048】以上により、図2に示す本実施形態の印刷
処理及び焼増印刷処理を終了する。
処理及び焼増印刷処理を終了する。
【0049】[他機能処理]以下、図2のステップS2に
示した他機能処理について、図8にその詳細フローチャ
ートを示し、説明する。同図におけるステップS91に
おいては、上述した図2のステップS1と同様に、指令
入力部1で入力されたボタンの種類をCPU7が判別す
る。そして、「+」ボタンが入力された場合にはステッ
プS92の部数UP処理に進み、「−」ボタンが入力さ
れた場合にはステップS93の部数DOWN処理に進
む。また、ステップS91において「ダウンロード」ボ
タンが入力されればステップS95のダウンロード処理
に進み、「一覧表示」ボタンが入力されればステップS
96の一覧表示処理に進む。そして、その他のボタンが
入力されればステップS97のその他処理に進む。
示した他機能処理について、図8にその詳細フローチャ
ートを示し、説明する。同図におけるステップS91に
おいては、上述した図2のステップS1と同様に、指令
入力部1で入力されたボタンの種類をCPU7が判別す
る。そして、「+」ボタンが入力された場合にはステッ
プS92の部数UP処理に進み、「−」ボタンが入力さ
れた場合にはステップS93の部数DOWN処理に進
む。また、ステップS91において「ダウンロード」ボ
タンが入力されればステップS95のダウンロード処理
に進み、「一覧表示」ボタンが入力されればステップS
96の一覧表示処理に進む。そして、その他のボタンが
入力されればステップS97のその他処理に進む。
【0050】以下、ステップS92〜S96の各処理に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0051】[部数UP/DOWN処理]まず、ステップ
S92の部数UP処理においては、印刷部数の増加を処
理する。即ち、RAM6上の印刷枚数フラグをオンに
し、図3に示す印刷設定テーブル61における「印刷枚
数」の値と本実施形態で予め設定されている印刷部数の
最大値とを比較し、「印刷枚数」の値が最大値より小さ
い場合のみ、「印刷枚数」の値を1増加させ、ステップ
S94に進む。
S92の部数UP処理においては、印刷部数の増加を処
理する。即ち、RAM6上の印刷枚数フラグをオンに
し、図3に示す印刷設定テーブル61における「印刷枚
数」の値と本実施形態で予め設定されている印刷部数の
最大値とを比較し、「印刷枚数」の値が最大値より小さ
い場合のみ、「印刷枚数」の値を1増加させ、ステップ
S94に進む。
【0052】一方、ステップS93の部数DOWN処理
においては、印刷部数の減少を処理する。即ち、印刷枚
数フラグをオンにし、同じく印刷設定テーブル61にお
ける「印刷枚数」の値と印刷部数の最小値(=1)とを
比較し、「印刷枚数」の値が最小値よりも大きい場合の
み、「印刷枚数」の値を1減少させ、ステップS94に
進む。
においては、印刷部数の減少を処理する。即ち、印刷枚
数フラグをオンにし、同じく印刷設定テーブル61にお
ける「印刷枚数」の値と印刷部数の最小値(=1)とを
比較し、「印刷枚数」の値が最小値よりも大きい場合の
み、「印刷枚数」の値を1減少させ、ステップS94に
進む。
【0053】ステップS94では、印刷部数を表示する
表示処理を行う。即ち、印刷設定テーブル61における
「印刷枚数」の値を表示部2へ出力して表示させること
により、部数UP/DOWN処理を終了する。
表示処理を行う。即ち、印刷設定テーブル61における
「印刷枚数」の値を表示部2へ出力して表示させること
により、部数UP/DOWN処理を終了する。
【0054】[ダウンロード処理]次に、ステップS95
に示すダウンロード処理について、図9のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。「ダウンロード」ボタン
が入力された場合、まずステップS23において、例え
ば「外部カードを装填して下さい」等、ユーザ操作を促
すためのメッセージを表示する。即ち、ダウンロードし
たい用紙情報が格納された外部カード51を外部記憶ド
ライブ5に装填してもらう旨のメッセージを表示部2に
表示し、ステップS24に進む。尚、ダウンロードの際
に装填される外部カード51内におけるファイル構成
は、図4に示した形式であってもよいし、また、ダウン
ロード対象となる用紙ファイル502のみを格納した形
式であってもよい。
に示すダウンロード処理について、図9のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。「ダウンロード」ボタン
が入力された場合、まずステップS23において、例え
ば「外部カードを装填して下さい」等、ユーザ操作を促
すためのメッセージを表示する。即ち、ダウンロードし
たい用紙情報が格納された外部カード51を外部記憶ド
ライブ5に装填してもらう旨のメッセージを表示部2に
表示し、ステップS24に進む。尚、ダウンロードの際
に装填される外部カード51内におけるファイル構成
は、図4に示した形式であってもよいし、また、ダウン
ロード対象となる用紙ファイル502のみを格納した形
式であってもよい。
【0055】ステップS24では、ユーザに操作を促し
た結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユーザが指
令入力部1より「実行」ボタンを入力すると、促した操
作に対して「真」の返答が返されたと判断し、外部カー
ド51が外部記憶ドライブ5に装填されたとしてステッ
プS25に進む。一方、ユーザが指令入力部1より「取
消」ボタンを入力すると、促した操作に対して「偽」の
返答が返されたと判断し、「ダウンロード」ボタンの入
力自体を取消して図9に示すダウンロード処理を終了す
る。ステップS25では、外部記憶ドライブ5において
外部カード51が使用可能か否かを判別する。即ち、外
部記憶ドライブ5に外部カード51が装填されているか
否か、装填されているのであれば外部カード51が使用
可能な形式であるか否かを判断する。外部カード51が
装填されていなければステップS23に戻り、再度ユー
ザに外部カード51の装填を促す。また、装填されてい
ても使用不能である場合には、やはりステップS23に
戻って「本装置では使用できない形式のカードです」等
のエラーをユーザに通知する。一方、外部カード51が
使用可能であればステップS26に進む。ステップS2
6においては、外部カード51内に用紙ファイル502
が存在するか否かを判別する。存在しなければステップ
S23に戻り、「ダウンロードすべき用紙情報が存在し
ません」等のエラーをユーザに通知する。
た結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユーザが指
令入力部1より「実行」ボタンを入力すると、促した操
作に対して「真」の返答が返されたと判断し、外部カー
ド51が外部記憶ドライブ5に装填されたとしてステッ
プS25に進む。一方、ユーザが指令入力部1より「取
消」ボタンを入力すると、促した操作に対して「偽」の
返答が返されたと判断し、「ダウンロード」ボタンの入
力自体を取消して図9に示すダウンロード処理を終了す
る。ステップS25では、外部記憶ドライブ5において
外部カード51が使用可能か否かを判別する。即ち、外
部記憶ドライブ5に外部カード51が装填されているか
否か、装填されているのであれば外部カード51が使用
可能な形式であるか否かを判断する。外部カード51が
装填されていなければステップS23に戻り、再度ユー
ザに外部カード51の装填を促す。また、装填されてい
ても使用不能である場合には、やはりステップS23に
戻って「本装置では使用できない形式のカードです」等
のエラーをユーザに通知する。一方、外部カード51が
使用可能であればステップS26に進む。ステップS2
6においては、外部カード51内に用紙ファイル502
が存在するか否かを判別する。存在しなければステップ
S23に戻り、「ダウンロードすべき用紙情報が存在し
ません」等のエラーをユーザに通知する。
【0056】一方、用紙ファイル502が存在すれば、
ステップS27において用紙ファイル502内の「用紙
番号」が用紙情報テーブル41内の各用紙データの「用
紙番号」と等しいか否かを判定し、等しいものが一つも
なければ、用紙情報テーブル41に新規用紙情報の追加
が必要であると判断してステップS29に進む。一方、
ステップS27で等しい「用紙番号」があれば、ステッ
プS28で互いの「バージョン番号」を比較する。用紙
情報テーブル41の「用紙データ」における「バージョ
ン番号」の方が、用紙ファイル502における「バージ
ョン番号」よりも大きい、或いは等しい場合には、ステ
ップS23に戻って「既にダウンロードされています」
等のエラーをユーザに通知する。また、用紙情報テーブ
ル41の「用紙データ」における「バージョン番号」の
方が小さい場合には、バージョンアップが必要と判断し
てステップS29に進む。
ステップS27において用紙ファイル502内の「用紙
番号」が用紙情報テーブル41内の各用紙データの「用
紙番号」と等しいか否かを判定し、等しいものが一つも
なければ、用紙情報テーブル41に新規用紙情報の追加
が必要であると判断してステップS29に進む。一方、
ステップS27で等しい「用紙番号」があれば、ステッ
プS28で互いの「バージョン番号」を比較する。用紙
情報テーブル41の「用紙データ」における「バージョ
ン番号」の方が、用紙ファイル502における「バージ
ョン番号」よりも大きい、或いは等しい場合には、ステ
ップS23に戻って「既にダウンロードされています」
等のエラーをユーザに通知する。また、用紙情報テーブ
ル41の「用紙データ」における「バージョン番号」の
方が小さい場合には、バージョンアップが必要と判断し
てステップS29に進む。
【0057】ステップS29では、用紙ファイル502
の内容をSRAM4上の用紙情報テーブル41に登録す
るに際して、SRAM4に空きエリアが有るか否かを判
断する。具体的には、まず用紙ファイル502の「用紙
番号」と等しい「用紙番号」の「用紙データ」が用紙情
報テーブル41に存在した場合には、用紙ファイル50
2の「サイズ」から前記「用紙データ」内の「サイズ」
を減じた値を求めて新規サイズとする。一方、等しい
「用紙番号」が存在しなければ、用紙ファイル502内
の「サイズ」を新規サイズとする。そして、該新規サイ
ズと、用紙情報テーブル41内の「空きエリア」の「サ
イズ」とを比較し、後者の方が小さい場合は、空きエリ
アが十分でないため、用紙ファイル502の登録は諦
め、ステップS23に戻って「空きサイズ不足」等のエ
ラーをユーザに通知する。一方、新規サイズの方が小さ
いか等しい場合には、ステップS30に進む。ステップ
S30では、用紙ファイル502の内容を用紙情報テー
ブル41内に登録する。即ち、用紙情報テーブル41に
用紙ファイル502の「用紙番号」に相当する「用紙デ
ータ」が存在する場合には、図6Aに示すように、ま
ず、該「用紙データ」分を消去して、該「用紙データ」
と「空きエリア」間の「用紙データ」を詰めて「空きエ
リア」を増やす。そして図6Bに示すように、「空きエ
リア」内を新たに「空きエリア」と「用紙データ」領域
に分割し、分割した「用紙データ」領域に用紙ファイル
502の内容を複写する。そして更に、該「用紙デー
タ」がダウンロードされたことを示すため、新規に作成
された「用紙データ」内の「ダウンロードフラグ」をオ
ンにして、図9の処理を終了する。以上説明したよう
に、「ダウンロード」指示に応じて、ダウンロード対象
となる用紙ファイル502を格納した外部カード51を
外部記憶ドライブ5に装填して「実行」指示を入力する
ことにより、装置内のSRAM4上に新規用紙情報を簡
単に登録することができる。
の内容をSRAM4上の用紙情報テーブル41に登録す
るに際して、SRAM4に空きエリアが有るか否かを判
断する。具体的には、まず用紙ファイル502の「用紙
番号」と等しい「用紙番号」の「用紙データ」が用紙情
報テーブル41に存在した場合には、用紙ファイル50
2の「サイズ」から前記「用紙データ」内の「サイズ」
を減じた値を求めて新規サイズとする。一方、等しい
「用紙番号」が存在しなければ、用紙ファイル502内
の「サイズ」を新規サイズとする。そして、該新規サイ
ズと、用紙情報テーブル41内の「空きエリア」の「サ
イズ」とを比較し、後者の方が小さい場合は、空きエリ
アが十分でないため、用紙ファイル502の登録は諦
め、ステップS23に戻って「空きサイズ不足」等のエ
ラーをユーザに通知する。一方、新規サイズの方が小さ
いか等しい場合には、ステップS30に進む。ステップ
S30では、用紙ファイル502の内容を用紙情報テー
ブル41内に登録する。即ち、用紙情報テーブル41に
用紙ファイル502の「用紙番号」に相当する「用紙デ
ータ」が存在する場合には、図6Aに示すように、ま
ず、該「用紙データ」分を消去して、該「用紙データ」
と「空きエリア」間の「用紙データ」を詰めて「空きエ
リア」を増やす。そして図6Bに示すように、「空きエ
リア」内を新たに「空きエリア」と「用紙データ」領域
に分割し、分割した「用紙データ」領域に用紙ファイル
502の内容を複写する。そして更に、該「用紙デー
タ」がダウンロードされたことを示すため、新規に作成
された「用紙データ」内の「ダウンロードフラグ」をオ
ンにして、図9の処理を終了する。以上説明したよう
に、「ダウンロード」指示に応じて、ダウンロード対象
となる用紙ファイル502を格納した外部カード51を
外部記憶ドライブ5に装填して「実行」指示を入力する
ことにより、装置内のSRAM4上に新規用紙情報を簡
単に登録することができる。
【0058】[一覧表示処理]次に、ステップS96に示
す一覧表示処理について、図10のフローチャートを参
照して詳細に説明する。尚、本実施形態における一覧表
示処理とは、一枚の外部カード51内に格納されている
全ての写真ファイル500を一覧表示する処理であり、
特に、一覧表示時においても新規用紙情報の登録(ダウ
ンロード)を可能とする。即ち本実施形態においては、
写真ファイル500を格納した外部カード51内の用紙
ファイル502によって、用紙情報テーブル41に新規
用紙情報を追加登録することができる。
す一覧表示処理について、図10のフローチャートを参
照して詳細に説明する。尚、本実施形態における一覧表
示処理とは、一枚の外部カード51内に格納されている
全ての写真ファイル500を一覧表示する処理であり、
特に、一覧表示時においても新規用紙情報の登録(ダウ
ンロード)を可能とする。即ち本実施形態においては、
写真ファイル500を格納した外部カード51内の用紙
ファイル502によって、用紙情報テーブル41に新規
用紙情報を追加登録することができる。
【0059】「一覧表示」ボタンが入力された場合、ま
ずステップS33において、例えば「外部カードを装填
して下さい」等、ユーザ操作を促すためのメッセージを
表示する。即ち、一覧表示したい写真ファイル500が
格納された外部カード51を外部記憶ドライブ5に装填
してもらう旨のメッセージを表示部2に表示し、ステッ
プS34に進む。
ずステップS33において、例えば「外部カードを装填
して下さい」等、ユーザ操作を促すためのメッセージを
表示する。即ち、一覧表示したい写真ファイル500が
格納された外部カード51を外部記憶ドライブ5に装填
してもらう旨のメッセージを表示部2に表示し、ステッ
プS34に進む。
【0060】ステップS34では、ユーザに操作を促し
た結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユーザが指
令入力部1より「実行」ボタンを入力すると、促した操
作に対して「真」の返答が返されたと判断し、外部カー
ド51が外部記憶ドライブ5に装填されたとしてステッ
プS35に進む。一方、ユーザが指令入力部1より「取
消」ボタンを入力すると、促した操作に対して「偽」の
返答が返されたと判断し、「一覧表示」ボタンの入力自
体を取消して図10に示す一覧表示処理を終了する。
た結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユーザが指
令入力部1より「実行」ボタンを入力すると、促した操
作に対して「真」の返答が返されたと判断し、外部カー
ド51が外部記憶ドライブ5に装填されたとしてステッ
プS35に進む。一方、ユーザが指令入力部1より「取
消」ボタンを入力すると、促した操作に対して「偽」の
返答が返されたと判断し、「一覧表示」ボタンの入力自
体を取消して図10に示す一覧表示処理を終了する。
【0061】ステップS35では、外部記憶ドライブ5
において外部カード51が使用可能か否かを判別する。
即ち、外部記憶ドライブ5に外部カード51が装填され
ているか否か、装填されているのであれば外部カード5
1が使用可能な形式であるか否かを判断する。外部カー
ド51が装填されていなければステップS33に戻り、
再度ユーザに外部カード51の装填を促す。また、装填
されていても使用不能である場合には、やはりステップ
S33に戻って「本装置では使用できない形式のカード
です」等のエラーをユーザに通知する。一方、外部カー
ド51が使用可能であればステップS36に進む。
において外部カード51が使用可能か否かを判別する。
即ち、外部記憶ドライブ5に外部カード51が装填され
ているか否か、装填されているのであれば外部カード5
1が使用可能な形式であるか否かを判断する。外部カー
ド51が装填されていなければステップS33に戻り、
再度ユーザに外部カード51の装填を促す。また、装填
されていても使用不能である場合には、やはりステップ
S33に戻って「本装置では使用できない形式のカード
です」等のエラーをユーザに通知する。一方、外部カー
ド51が使用可能であればステップS36に進む。
【0062】ステップS36においては、外部カード5
1内にダウンロードが必要な用紙ファイル502が存在
するか否かを判別する。用紙ファイル502が存在しな
ければステップS38に進み、存在する場合はステップ
S37に進む。ステップS37では、外部カード51内
と用紙情報テーブル41内においてそれぞれの用紙情報
の更新が必要であれば更新を行なう。即ち、外部カード
51内の用紙ファイル502が新規に登録すべき情報で
あれば用紙情報テーブル41に新規登録し、また、用紙
ファイル502がバージョンアップされたものであれ
ば、用紙情報テーブル41内の用紙情報を画像ファイル
502の内容に更新する。また、用紙情報テーブル41
内の用紙情報が用紙ファイル502よりも新しいもので
あれば、用紙ファイル502を用紙情報テーブル41内
の用紙情報で更新する。尚、ステップS37における用
紙情報更新処理の詳細については後述する。
1内にダウンロードが必要な用紙ファイル502が存在
するか否かを判別する。用紙ファイル502が存在しな
ければステップS38に進み、存在する場合はステップ
S37に進む。ステップS37では、外部カード51内
と用紙情報テーブル41内においてそれぞれの用紙情報
の更新が必要であれば更新を行なう。即ち、外部カード
51内の用紙ファイル502が新規に登録すべき情報で
あれば用紙情報テーブル41に新規登録し、また、用紙
ファイル502がバージョンアップされたものであれ
ば、用紙情報テーブル41内の用紙情報を画像ファイル
502の内容に更新する。また、用紙情報テーブル41
内の用紙情報が用紙ファイル502よりも新しいもので
あれば、用紙ファイル502を用紙情報テーブル41内
の用紙情報で更新する。尚、ステップS37における用
紙情報更新処理の詳細については後述する。
【0063】そしてステップS38においては、外部記
憶ドライブ5に装填された外部カード51内の写真ファ
イル500を表示部2に一覧表示する。即ち、表示部2
において図11に示すように、外部カード51内におい
て最小の通し番号を有する写真ファイル500をまず左
上に配置し、次の通し番号を有する写真ファイル500
をその右横に配置するようにして一覧表示を行なうこと
により、図10に示す一覧表示処理を終了する。
憶ドライブ5に装填された外部カード51内の写真ファ
イル500を表示部2に一覧表示する。即ち、表示部2
において図11に示すように、外部カード51内におい
て最小の通し番号を有する写真ファイル500をまず左
上に配置し、次の通し番号を有する写真ファイル500
をその右横に配置するようにして一覧表示を行なうこと
により、図10に示す一覧表示処理を終了する。
【0064】尚、本実施形態における写真番号は、外部
カード51内に格納された写真ファイル500の作成順
に対応している。例えば写真ファイル名は、その作成順
に一意になるような通し番号として表現されるように構
成されている。ただし、途中の写真ファイルが削除され
る場合もあるため、通し番号が最小である写真ファイル
を「1」番目の写真ファイルとして、写真番号を管理し
ている。
カード51内に格納された写真ファイル500の作成順
に対応している。例えば写真ファイル名は、その作成順
に一意になるような通し番号として表現されるように構
成されている。ただし、途中の写真ファイルが削除され
る場合もあるため、通し番号が最小である写真ファイル
を「1」番目の写真ファイルとして、写真番号を管理し
ている。
【0065】以下、ステップS37における用紙情報更
新処理の詳細を、図12のフローチャートを参照して説
明する。まずステップS41において、外部カード51
内に格納されている用紙ファイル502の個数を算出す
る。次にステップS42では、ステップS41で算出し
た用紙ファイル数分の処理が全て終了したか否かを判定
し、全ファイル数分の処理が終了すれば、図12に示す
用紙情報更新処理を終了する。尚、ステップS41で用
紙ファイル502が0個であった、即ち外部カード51
内に用紙ファイル502が存在しない場合にも、ステッ
プS42を介して処理を終了する。
新処理の詳細を、図12のフローチャートを参照して説
明する。まずステップS41において、外部カード51
内に格納されている用紙ファイル502の個数を算出す
る。次にステップS42では、ステップS41で算出し
た用紙ファイル数分の処理が全て終了したか否かを判定
し、全ファイル数分の処理が終了すれば、図12に示す
用紙情報更新処理を終了する。尚、ステップS41で用
紙ファイル502が0個であった、即ち外部カード51
内に用紙ファイル502が存在しない場合にも、ステッ
プS42を介して処理を終了する。
【0066】ステップS42において全ファイル数分の
処理が終了していない場合は、次の用紙ファイル502
を処理対象として設定した後、更に残ファイル数から1
を減じてステップS43に進む。
処理が終了していない場合は、次の用紙ファイル502
を処理対象として設定した後、更に残ファイル数から1
を減じてステップS43に進む。
【0067】ステップS43では、処理対象の用紙ファ
イル502がSRAM4上の用紙情報テーブル41に既
に登録されているか否かを判定する。即ち、用紙ファイ
ル502内の「用紙番号」が用紙情報テーブル41内の
各「用紙データ」の「用紙番号」に等しいか否かを判定
し、等しいものがあれば該ファイルは既に登録されてい
るためステップS46に進む。一方、等しいものがなけ
れば該ファイルは新規登録すべきであるとしてステップ
S44に進む。
イル502がSRAM4上の用紙情報テーブル41に既
に登録されているか否かを判定する。即ち、用紙ファイ
ル502内の「用紙番号」が用紙情報テーブル41内の
各「用紙データ」の「用紙番号」に等しいか否かを判定
し、等しいものがあれば該ファイルは既に登録されてい
るためステップS46に進む。一方、等しいものがなけ
れば該ファイルは新規登録すべきであるとしてステップ
S44に進む。
【0068】ステップS44では、用紙ファイル502
の内容を用紙情報テーブル41に登録するに際して、S
RAM4に空きエリアが有るか否かを判断する。即ち、
新規用紙ファイル内の「サイズ」と、用紙情報テーブル
41内の「空きエリア」の「サイズ」とを比較し、後者
の方が小さい場合は、空きエリアが十分でないため、用
紙ファイル502の登録は諦め、ステップS42に戻
る。一方、新規サイズの方が小さいか等しい場合には、
ステップS45に進む。
の内容を用紙情報テーブル41に登録するに際して、S
RAM4に空きエリアが有るか否かを判断する。即ち、
新規用紙ファイル内の「サイズ」と、用紙情報テーブル
41内の「空きエリア」の「サイズ」とを比較し、後者
の方が小さい場合は、空きエリアが十分でないため、用
紙ファイル502の登録は諦め、ステップS42に戻
る。一方、新規サイズの方が小さいか等しい場合には、
ステップS45に進む。
【0069】ステップS45では、用紙ファイル502
の内容を用紙情報テーブル41内に登録する。即ち、図
6Bに示すように、「空きエリア」内を新たに「空きエ
リア」と「用紙データ」領域に分割し、分割した「用紙
データ」領域に用紙ファイル502の内容を複写する。
そして更に、該「用紙データ」がダウンロードされたこ
とを示すため、新規に作成された「用紙データ」内の
「ダウンロードフラグ」をオンにして、ステップS42
に戻る。
の内容を用紙情報テーブル41内に登録する。即ち、図
6Bに示すように、「空きエリア」内を新たに「空きエ
リア」と「用紙データ」領域に分割し、分割した「用紙
データ」領域に用紙ファイル502の内容を複写する。
そして更に、該「用紙データ」がダウンロードされたこ
とを示すため、新規に作成された「用紙データ」内の
「ダウンロードフラグ」をオンにして、ステップS42
に戻る。
【0070】一方、ステップS46においては、用紙フ
ァイル502とその「用紙番号」に対応した用紙情報テ
ーブル41内の「用紙データ」とを比較し、外部カード
51内の用紙ファイル502、または用紙情報テーブル
41内の「用紙データ」が変更を必要とするか否かを判
別する。即ち、用紙ファイル502の「バージョン番
号」と、用紙情報テーブル41内の「用紙データ」にお
ける「バージョン番号」とを比較し、等しければ同じ用
紙情報が外部カード51及び用紙情報テーブル41のい
ずれにも格納されているため変更の必要がなく、処理は
ステップS42に戻る。また、用紙情報テーブルの「用
紙データ」における「バージョン番号」が用紙ファイル
502の「バージョン番号」よりも大きければ、外部カ
ード51内の用紙ファイル502の変更が必要であると
してステップS47に進む。更に、用紙情報テーブル4
1の「用紙データ」における「バージョン番号」が用紙
ファイル502の「バージョン番号」よりも小さけれ
ば、用紙情報テーブル41の変更が必要であるとしてス
テップS48に進む。
ァイル502とその「用紙番号」に対応した用紙情報テ
ーブル41内の「用紙データ」とを比較し、外部カード
51内の用紙ファイル502、または用紙情報テーブル
41内の「用紙データ」が変更を必要とするか否かを判
別する。即ち、用紙ファイル502の「バージョン番
号」と、用紙情報テーブル41内の「用紙データ」にお
ける「バージョン番号」とを比較し、等しければ同じ用
紙情報が外部カード51及び用紙情報テーブル41のい
ずれにも格納されているため変更の必要がなく、処理は
ステップS42に戻る。また、用紙情報テーブルの「用
紙データ」における「バージョン番号」が用紙ファイル
502の「バージョン番号」よりも大きければ、外部カ
ード51内の用紙ファイル502の変更が必要であると
してステップS47に進む。更に、用紙情報テーブル4
1の「用紙データ」における「バージョン番号」が用紙
ファイル502の「バージョン番号」よりも小さけれ
ば、用紙情報テーブル41の変更が必要であるとしてス
テップS48に進む。
【0071】ステップS47では、用紙ファイル502
の内容が用紙情報テーブル41内の「用紙データ」の内
容よりも古いバージョンであるため、用紙ファイル50
2を更新する。即ち、外部カード51内において用紙フ
ァイル502を削除し、用紙情報テーブル41内の「用
紙データ」の内容で外部カード51内に新たに用紙ファ
イル502を作成した後、ステップS42に戻る。
の内容が用紙情報テーブル41内の「用紙データ」の内
容よりも古いバージョンであるため、用紙ファイル50
2を更新する。即ち、外部カード51内において用紙フ
ァイル502を削除し、用紙情報テーブル41内の「用
紙データ」の内容で外部カード51内に新たに用紙ファ
イル502を作成した後、ステップS42に戻る。
【0072】ステップS48では、用紙情報テーブル4
1内の「用紙データ」の内容が用紙ファイル502の内
容よりも古いバージョンであるため、用紙情報テーブル
41の「用紙データ」の内容を更新する。即ち、用紙情
報テーブル41内の「用紙データ」の内容を用紙ファイ
ル502の内容で置換えることにより更新し、更にダウ
ンロードしたことを示すため、更新した「用紙データ」
内の「ダウンロードフラグ」をオンにしてステップS4
2に戻る。
1内の「用紙データ」の内容が用紙ファイル502の内
容よりも古いバージョンであるため、用紙情報テーブル
41の「用紙データ」の内容を更新する。即ち、用紙情
報テーブル41内の「用紙データ」の内容を用紙ファイ
ル502の内容で置換えることにより更新し、更にダウ
ンロードしたことを示すため、更新した「用紙データ」
内の「ダウンロードフラグ」をオンにしてステップS4
2に戻る。
【0073】以上説明したように本実施形態において
は、外部カード51から写真ファイル500の一覧表示
の内容を読み出す際に、外部カード51内に格納された
用紙ファイル502に基づいて装置内のSRAM4上の
用紙情報をバージョンアップすることが可能である。そ
して更に、装置内のSRAM4上の内容に基づいて外部
カード51内の用紙ファイル502をバージョンアップ
することも可能である。従って、特にユーザに意識させ
ることなく、本装置において外部カード51を介した用
紙情報のバージョンアップ処理を自動的に行うことがで
きる。
は、外部カード51から写真ファイル500の一覧表示
の内容を読み出す際に、外部カード51内に格納された
用紙ファイル502に基づいて装置内のSRAM4上の
用紙情報をバージョンアップすることが可能である。そ
して更に、装置内のSRAM4上の内容に基づいて外部
カード51内の用紙ファイル502をバージョンアップ
することも可能である。従って、特にユーザに意識させ
ることなく、本装置において外部カード51を介した用
紙情報のバージョンアップ処理を自動的に行うことがで
きる。
【0074】尚、図8のステップS97に示すその他の
処理としては、各種設定画面での記録用紙の種類(「用
紙番号」)やレイアウトの種類(「レイアウト番
号」)、及び写真番号(「写真番号n」)の設定操作等
が行なわれる。これにより、RAM6上に確保された印
刷設定テーブル61の所定項目を再設定し、及び「用紙
番号」や「レイアウト番号」が変更になった場合は、可
変長項目については初期設定を行う。ここで、印刷設定
テーブル61の所定項目へ設定される値としては、本装
置で設定可能な範囲に限定される。
処理としては、各種設定画面での記録用紙の種類(「用
紙番号」)やレイアウトの種類(「レイアウト番
号」)、及び写真番号(「写真番号n」)の設定操作等
が行なわれる。これにより、RAM6上に確保された印
刷設定テーブル61の所定項目を再設定し、及び「用紙
番号」や「レイアウト番号」が変更になった場合は、可
変長項目については初期設定を行う。ここで、印刷設定
テーブル61の所定項目へ設定される値としては、本装
置で設定可能な範囲に限定される。
【0075】また、印刷部3における回復処理である
「クリーニング」のボタンや「排紙」ボタン等も、この
ステップS97で処理される。これらの回復処理につい
ては周知であるので、その説明は省略する。
「クリーニング」のボタンや「排紙」ボタン等も、この
ステップS97で処理される。これらの回復処理につい
ては周知であるので、その説明は省略する。
【0076】また、一覧表示の項目をカーソルで移動す
る「カーソル」ボタンや、一覧表示等の各種設定画面で
の項目を選択する「選択」ボタン等も、このステップS
97で処理される。これらの処理の実現方法は周知であ
るので、その説明は省略する。
る「カーソル」ボタンや、一覧表示等の各種設定画面で
の項目を選択する「選択」ボタン等も、このステップS
97で処理される。これらの処理の実現方法は周知であ
るので、その説明は省略する。
【0077】以上説明したように本実施形態によれば、
外部カード51内の付属情報ファイル501に常に前回
の印刷情報を設定しておき、該カードを使用した焼増印
刷処理を行なう際には該印刷情報を参照した印刷を行な
うことにより、同様の設定を再度行なうことなく、前回
の設定を有効とすることができる。従って、ユーザが前
回と同様の設定を再度行なう必要がなくなり、操作性が
向上する。
外部カード51内の付属情報ファイル501に常に前回
の印刷情報を設定しておき、該カードを使用した焼増印
刷処理を行なう際には該印刷情報を参照した印刷を行な
うことにより、同様の設定を再度行なうことなく、前回
の設定を有効とすることができる。従って、ユーザが前
回と同様の設定を再度行なう必要がなくなり、操作性が
向上する。
【0078】また、印刷用紙情報の新規登録を容易に行
なうことができるため、予め装置内において選択肢とし
て用意されていなかった新しい種類の印刷用紙に対して
も、最適な画質による印刷を行なうことができる。
なうことができるため、予め装置内において選択肢とし
て用意されていなかった新しい種類の印刷用紙に対して
も、最適な画質による印刷を行なうことができる。
【0079】<第2実施形態>以下、本発明に係る第2
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0080】上述した第1実施形態においては、外部カ
ード51内に一つの付属情報ファイル501が存在する
例について説明したが、第2実施形態においては、外部
カード51内に付属情報ファイル501を複数存在さ
せ、それぞれの履歴管理を行う構成について説明する。
ード51内に一つの付属情報ファイル501が存在する
例について説明したが、第2実施形態においては、外部
カード51内に付属情報ファイル501を複数存在さ
せ、それぞれの履歴管理を行う構成について説明する。
【0081】第2実施形態における画像処理装置の構成
は、上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省
略する。
は、上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省
略する。
【0082】[インデックス構成]上述した第1実施形態
における外部カード51内のファイル構成は、図4に示
した様に、複数の写真ファイル500と、一つの付属情
報ファイル501、及び用紙ファイル502が存在する
構成であった。第2実施形態における外部カード51と
しては、まず図13に示すファイル構成が考えられる。
図13においては、複数の写真ファイル500に対し
て、用紙ファイル502の他に一つの付属情報ファイル
501が存在し、更に付属情報ファイル501の履歴毎
の複製である付属情報履歴ファイル503が複数存在す
る。そして更に、付属情報ファイル501の履歴管理を
行うためのインデックスファイル504が複数存在す
る。尚、1つのインデックスファイル504のサイズが
全ての付属情報履歴管理ファイル503を管理するのに
十分であれば、インデックスファイル504は1つ存在
すれば良い。
における外部カード51内のファイル構成は、図4に示
した様に、複数の写真ファイル500と、一つの付属情
報ファイル501、及び用紙ファイル502が存在する
構成であった。第2実施形態における外部カード51と
しては、まず図13に示すファイル構成が考えられる。
図13においては、複数の写真ファイル500に対し
て、用紙ファイル502の他に一つの付属情報ファイル
501が存在し、更に付属情報ファイル501の履歴毎
の複製である付属情報履歴ファイル503が複数存在す
る。そして更に、付属情報ファイル501の履歴管理を
行うためのインデックスファイル504が複数存在す
る。尚、1つのインデックスファイル504のサイズが
全ての付属情報履歴管理ファイル503を管理するのに
十分であれば、インデックスファイル504は1つ存在
すれば良い。
【0083】尚、付属情報履歴ファイル503及びイン
デックスファイル504のファイル名は、各装置毎に一
意である装置番号、及び各ファイルの作成順に応じて一
意になる通し番号をそれぞれのファイル名に付加する形
態で表わされる。この装置番号及び通し番号を管理する
ために、本装置の出荷前には予め「装置番号」と「イン
デックスファイル通し番号」、及び「付属情報履歴ファ
イル通し番号」をSRAM4に記憶しておき、「インデ
ックスファイル通し番号」と「付属情報履歴ファイル通
し番号」の内容はそれぞれ「0」に設定しておく。
デックスファイル504のファイル名は、各装置毎に一
意である装置番号、及び各ファイルの作成順に応じて一
意になる通し番号をそれぞれのファイル名に付加する形
態で表わされる。この装置番号及び通し番号を管理する
ために、本装置の出荷前には予め「装置番号」と「イン
デックスファイル通し番号」、及び「付属情報履歴ファ
イル通し番号」をSRAM4に記憶しておき、「インデ
ックスファイル通し番号」と「付属情報履歴ファイル通
し番号」の内容はそれぞれ「0」に設定しておく。
【0084】ここで、図14にインデックスファイル5
04の詳細構成例を示す。同図によればインデックスフ
ァイル504は、所定個数の「インデックス項目」から
構成される。それぞれの「インデックス項目」において
は、まず先頭に管理対象となる付属情報履歴ファイル5
03の「付属情報履歴ファイル名」を記憶し、付属情報
履歴ファイル503とリンクする。そして更に、所定個
数の「印刷日時」記憶領域が存在し、ここに当該付属情
報履歴ファイル503を用いて印刷を実行した日時の
内、所定数分を記憶する。尚、未使用である項目の内容
としては、例えば「0」を設定しておく。即ち、ある
「インデックス項目」が未使用であれば、その中の「付
属情報履歴ファイル名」を「0」に設定する。また、あ
る「印刷日時」の領域が未使用であれば、その内容を
「0」に設定する。
04の詳細構成例を示す。同図によればインデックスフ
ァイル504は、所定個数の「インデックス項目」から
構成される。それぞれの「インデックス項目」において
は、まず先頭に管理対象となる付属情報履歴ファイル5
03の「付属情報履歴ファイル名」を記憶し、付属情報
履歴ファイル503とリンクする。そして更に、所定個
数の「印刷日時」記憶領域が存在し、ここに当該付属情
報履歴ファイル503を用いて印刷を実行した日時の
内、所定数分を記憶する。尚、未使用である項目の内容
としては、例えば「0」を設定しておく。即ち、ある
「インデックス項目」が未使用であれば、その中の「付
属情報履歴ファイル名」を「0」に設定する。また、あ
る「印刷日時」の領域が未使用であれば、その内容を
「0」に設定する。
【0085】[印刷設定テーブル構成]上述した第1実施
形態における印刷設定テーブル61の構成としては、図
3に示したように、ひとつの写真はその「写真番号」と
「写真効果番号」を保持する。第2実施形態において
は、複数の付属情報ファイルを履歴管理するため、印刷
設定テーブル61において、ある写真が削除され、その
写真番号に異なる写真が登録される場合も想定される。
従って、このような場合にも対応可能とするために、印
刷設定テーブル61の構成を図15に示すようにする。
即ち、ひとつの写真が「写真番号」と「写真効果番号」
に加えて更に、「写真撮影日時」を保持する。
形態における印刷設定テーブル61の構成としては、図
3に示したように、ひとつの写真はその「写真番号」と
「写真効果番号」を保持する。第2実施形態において
は、複数の付属情報ファイルを履歴管理するため、印刷
設定テーブル61において、ある写真が削除され、その
写真番号に異なる写真が登録される場合も想定される。
従って、このような場合にも対応可能とするために、印
刷設定テーブル61の構成を図15に示すようにする。
即ち、ひとつの写真が「写真番号」と「写真効果番号」
に加えて更に、「写真撮影日時」を保持する。
【0086】ここで、印刷設定テーブル61における
「写真撮影日時」としては、後述する図19に示すステ
ップS72の他機能処理内において、「写真番号」の設
定と同時に、該写真番号に対応した写真ファイル内に記
憶された写真撮影日時を設定する。また、この「写真撮
影日時」を用いて、後述するように付属情報ファイル5
01内の写真が適切な写真であるかを判別することがで
きる。
「写真撮影日時」としては、後述する図19に示すステ
ップS72の他機能処理内において、「写真番号」の設
定と同時に、該写真番号に対応した写真ファイル内に記
憶された写真撮影日時を設定する。また、この「写真撮
影日時」を用いて、後述するように付属情報ファイル5
01内の写真が適切な写真であるかを判別することがで
きる。
【0087】また、付属情報ファイル501に対応する
付属情報履歴ファイル503とリンクさせる目的で、印
刷設定テーブル61は更に「インデックス番号」と「イ
ンデックス項目番号」を保持する。ここで「インデック
ス番号」は、インデックスファイル504における装置
番号及び通し番号(インデックスファイル名)に対応し
ている。また「インデックス項目番号」は、インデック
スファイル504内での「インデックス項目」の番号に
対応している。「インデックス番号」及び「インデック
ス項目番号」の最初の番号は、それぞれ「装置番号+
1」及び「1」である。尚、印刷設定テーブル61の内
容の初期化時及び印刷終了時には、「写真撮影日時」,
「インデックス番号」及び「インデックス項目番号」の
各設定値を、例えば「0」とする。
付属情報履歴ファイル503とリンクさせる目的で、印
刷設定テーブル61は更に「インデックス番号」と「イ
ンデックス項目番号」を保持する。ここで「インデック
ス番号」は、インデックスファイル504における装置
番号及び通し番号(インデックスファイル名)に対応し
ている。また「インデックス項目番号」は、インデック
スファイル504内での「インデックス項目」の番号に
対応している。「インデックス番号」及び「インデック
ス項目番号」の最初の番号は、それぞれ「装置番号+
1」及び「1」である。尚、印刷設定テーブル61の内
容の初期化時及び印刷終了時には、「写真撮影日時」,
「インデックス番号」及び「インデックス項目番号」の
各設定値を、例えば「0」とする。
【0088】尚、第2実施形態における外部カード51
内の付属情報ファイル501の構成も印刷設定テーブル
61と同様である。
内の付属情報ファイル501の構成も印刷設定テーブル
61と同様である。
【0089】[付属情報更新処理]第2実施形態における
付属情報ファイル501の更新処理は、第1実施形態で
説明した図2のステップS8及びS9の処理を、付属情
報ファイル501が複数存在する場合に対応させたもの
である。以下、第2実施形態における付属情報ファイル
501の更新処理の詳細を、図16のフローチャートを
参照して説明する。
付属情報ファイル501の更新処理は、第1実施形態で
説明した図2のステップS8及びS9の処理を、付属情
報ファイル501が複数存在する場合に対応させたもの
である。以下、第2実施形態における付属情報ファイル
501の更新処理の詳細を、図16のフローチャートを
参照して説明する。
【0090】まずステップS50で、外部記憶ドライブ
5において外部カード51が使用可能か否かを判別す
る。即ち、外部記憶ドライブ5に外部カード51が装填
されているか否か、装填されているのであれば外部カー
ド51が使用可能な形式であるか否かを判断する。外部
カード51が使用不能であればステップS58に進み、
使用可能であればステップS51に進む。このような外
部カード確認処理を行なうことにより、印刷中に外部記
憶ドライブ5より外部カード51が抜き出された場合に
も、付属情報更新処理が行われないのみで、正常に終了
する。
5において外部カード51が使用可能か否かを判別す
る。即ち、外部記憶ドライブ5に外部カード51が装填
されているか否か、装填されているのであれば外部カー
ド51が使用可能な形式であるか否かを判断する。外部
カード51が使用不能であればステップS58に進み、
使用可能であればステップS51に進む。このような外
部カード確認処理を行なうことにより、印刷中に外部記
憶ドライブ5より外部カード51が抜き出された場合に
も、付属情報更新処理が行われないのみで、正常に終了
する。
【0091】次にステップS51において、付属情報フ
ァイル501が存在するか否かを判定する。外部カード
51内に付属情報ファイル501が存在しなければステ
ップS52に進み、存在すればステップS53に進む。
ァイル501が存在するか否かを判定する。外部カード
51内に付属情報ファイル501が存在しなければステ
ップS52に進み、存在すればステップS53に進む。
【0092】ステップS52では、外部カード51内に
新規に付属情報ファイル501を作成する。即ち、RA
M6内の印刷設定テーブル61の内容で、付属情報ファ
イル501を外部カード51内に新規作成し、ステップ
S54に進む。
新規に付属情報ファイル501を作成する。即ち、RA
M6内の印刷設定テーブル61の内容で、付属情報ファ
イル501を外部カード51内に新規作成し、ステップ
S54に進む。
【0093】一方、ステップS53では、外部カード5
1内に存在する付属情報ファイル501の内容を更新す
る。即ち、RAM6内の印刷設定テーブル61の内容
で、付属情報ファイル501の内容を更新し、ステップ
S54に進む。
1内に存在する付属情報ファイル501の内容を更新す
る。即ち、RAM6内の印刷設定テーブル61の内容
で、付属情報ファイル501の内容を更新し、ステップ
S54に進む。
【0094】ステップS54においては、付属情報ファ
イル501の履歴管理を行うためのインデックス項目が
既に存在するか否かを判定する。即ち、印刷設定テーブ
ル61の「インデックス項目番号」の内容が「0」であ
れば、インデックス項目が存在しないと判定されるた
め、新たにインデックス項目を確保するためにステップ
S55に進む。一方、「インデックス項目番号」が
「0」でなければ、既にインデックス項目は存在してい
るためステップS56に進む。
イル501の履歴管理を行うためのインデックス項目が
既に存在するか否かを判定する。即ち、印刷設定テーブ
ル61の「インデックス項目番号」の内容が「0」であ
れば、インデックス項目が存在しないと判定されるた
め、新たにインデックス項目を確保するためにステップ
S55に進む。一方、「インデックス項目番号」が
「0」でなければ、既にインデックス項目は存在してい
るためステップS56に進む。
【0095】ステップS55では、インデックス項目を
新規に確保する。即ち、インデックスファイル504内
で未使用のインデックス項目を検索して確保し、SRA
M4に記憶された「付属情報履歴ファイル通し番号」に
「1」を加えて新たな通し番号を得る。そして、"装置
番号+新たな通し番号"に基づく付属情報履歴ファイル
名を作成し、作成したファイル名で付属情報履歴ファイ
ル503を新規作成する。そして、該インデックスファ
イル504の"装置番号+新たな通し番号"を、印刷設定
テーブル61の「インデックス番号」に設定し、更に、
確保したインデックス項目のインデックス項目番号を、
印刷設定テーブル61の「インデックス項目番号」に設
定する。そして、新規作成した付属情報履歴ファイル5
03に印刷設定テーブル61の内容を複写し、更に、新
規作成した付属情報履歴ファイル503のファイル名
を、確保したインデックス項目の「付属情報履歴ファイ
ル名」に設定した後、ステップS56に進む。
新規に確保する。即ち、インデックスファイル504内
で未使用のインデックス項目を検索して確保し、SRA
M4に記憶された「付属情報履歴ファイル通し番号」に
「1」を加えて新たな通し番号を得る。そして、"装置
番号+新たな通し番号"に基づく付属情報履歴ファイル
名を作成し、作成したファイル名で付属情報履歴ファイ
ル503を新規作成する。そして、該インデックスファ
イル504の"装置番号+新たな通し番号"を、印刷設定
テーブル61の「インデックス番号」に設定し、更に、
確保したインデックス項目のインデックス項目番号を、
印刷設定テーブル61の「インデックス項目番号」に設
定する。そして、新規作成した付属情報履歴ファイル5
03に印刷設定テーブル61の内容を複写し、更に、新
規作成した付属情報履歴ファイル503のファイル名
を、確保したインデックス項目の「付属情報履歴ファイ
ル名」に設定した後、ステップS56に進む。
【0096】尚、外部カード51内にインデックスファ
イル504が一つも存在しない場合、または未使用のイ
ンデックス項目が存在しない場合は、SRAM4に記憶
された「インデックスファイル通し番号」に「1」を加
えた通し番号を得、"装置番号+通し番号"に基づくイン
デックスファイル名を作成する。そして、該ファイル名
でインデックスファイルを新規作成し、その内容をすべ
て「0」で初期化した後、上述したようなインデックス
項目の検索を行う。
イル504が一つも存在しない場合、または未使用のイ
ンデックス項目が存在しない場合は、SRAM4に記憶
された「インデックスファイル通し番号」に「1」を加
えた通し番号を得、"装置番号+通し番号"に基づくイン
デックスファイル名を作成する。そして、該ファイル名
でインデックスファイルを新規作成し、その内容をすべ
て「0」で初期化した後、上述したようなインデックス
項目の検索を行う。
【0097】ステップS56では、インデックス項目に
印刷日時を設定する。即ち、印刷設定テーブル61の
「インデックス番号」及び「インデックス項目番号」で
示されるインデックスファイル504のインデックス項
目内において、未使用でない「印刷日時i」を「印刷日
時1」から順次検索する。そして、得られた「印刷日時
i」に現在日時を設定してステップS57に進む。尚、
未使用の「印刷日時i」が存在しない、即ち「印刷日時
1」〜「印刷日時n」が全て設定済みであれば、「印刷
日時2」〜「印刷日時n」を「印刷日時1」〜「印刷日
時n−1」に順次複写し、「印刷日時n」に現在日時を
設定する。これにより、「印刷日時n」が最新の印刷日
時として設定される。
印刷日時を設定する。即ち、印刷設定テーブル61の
「インデックス番号」及び「インデックス項目番号」で
示されるインデックスファイル504のインデックス項
目内において、未使用でない「印刷日時i」を「印刷日
時1」から順次検索する。そして、得られた「印刷日時
i」に現在日時を設定してステップS57に進む。尚、
未使用の「印刷日時i」が存在しない、即ち「印刷日時
1」〜「印刷日時n」が全て設定済みであれば、「印刷
日時2」〜「印刷日時n」を「印刷日時1」〜「印刷日
時n−1」に順次複写し、「印刷日時n」に現在日時を
設定する。これにより、「印刷日時n」が最新の印刷日
時として設定される。
【0098】次にステップS57においては、用紙ファ
イルの更新を行う。即ち、図5に示す用紙情報テーブル
41において、印刷設定テーブル61の「用紙番号」に
対応した用紙データの「ダウンロードフラグ」がオンで
ある場合には、外部カード51内に該「用紙番号」に対
応した新規用紙ファイルが存在しなければ、用紙情報テ
ーブル41内の「用紙番号」に対応した用紙データの内
容で新規用紙ファイルを作成する。一方、外部カード5
1内に新規用紙ファイルが存在する場合は、更に該新規
用紙ファイル内のバージョン番号と、用紙情報テーブル
41内の「用紙番号」に対応した用紙データの「バージ
ョン番号」とを比較し、前者が後者よりも小さければ、
用紙情報テーブル41内の「用紙番号」に対応した「用
紙データ」の内容で、新規用紙ファイルの内容を更新す
る。
イルの更新を行う。即ち、図5に示す用紙情報テーブル
41において、印刷設定テーブル61の「用紙番号」に
対応した用紙データの「ダウンロードフラグ」がオンで
ある場合には、外部カード51内に該「用紙番号」に対
応した新規用紙ファイルが存在しなければ、用紙情報テ
ーブル41内の「用紙番号」に対応した用紙データの内
容で新規用紙ファイルを作成する。一方、外部カード5
1内に新規用紙ファイルが存在する場合は、更に該新規
用紙ファイル内のバージョン番号と、用紙情報テーブル
41内の「用紙番号」に対応した用紙データの「バージ
ョン番号」とを比較し、前者が後者よりも小さければ、
用紙情報テーブル41内の「用紙番号」に対応した「用
紙データ」の内容で、新規用紙ファイルの内容を更新す
る。
【0099】ステップS58においては、印刷後の初期
化処理を行う。即ち、印刷設定テーブル61の内容を、
所定の値に初期化する。
化処理を行う。即ち、印刷設定テーブル61の内容を、
所定の値に初期化する。
【0100】[一覧表示処理]第2実施形態における外部
カード51内の写真ファイルの一覧表示処理は、第1実
施形態で説明した図10のステップS38の処理を、付
属情報ファイル501が複数存在する場合に対応させた
ものである。以下、第2実施形態における一覧表示処理
の詳細を、図17のフローチャートを参照して説明す
る。
カード51内の写真ファイルの一覧表示処理は、第1実
施形態で説明した図10のステップS38の処理を、付
属情報ファイル501が複数存在する場合に対応させた
ものである。以下、第2実施形態における一覧表示処理
の詳細を、図17のフローチャートを参照して説明す
る。
【0101】まずステップS61において、付属情報フ
ァイル501や付属情報履歴ファイル503に記憶され
ている写真が不適切な写真である場合に、適正な状態に
修正する写真適合処理を行う。即ち、付属情報ファイル
501、及び付属情報履歴ファイル503内に記憶され
た「写真番号」について、その「写真撮影日時」と、該
写真番号に対応した写真ファイル500自身が有する撮
影日時情報とを比較する。そして、不一致であった場合
には、該写真ファイル500は付属情報ファイル501
が管理している写真とは異なる、不適切な写真であると
判断される。従ってこの場合、対応する付属情報ファイ
ル501または付属情報履歴ファイル503を削除し、
更にそのファイル内の「インデックス番号」及び「イン
デックス項目番号」に対応するインデックスファイル5
04の内容を「0」に設定し、ステップS62に進む。
ァイル501や付属情報履歴ファイル503に記憶され
ている写真が不適切な写真である場合に、適正な状態に
修正する写真適合処理を行う。即ち、付属情報ファイル
501、及び付属情報履歴ファイル503内に記憶され
た「写真番号」について、その「写真撮影日時」と、該
写真番号に対応した写真ファイル500自身が有する撮
影日時情報とを比較する。そして、不一致であった場合
には、該写真ファイル500は付属情報ファイル501
が管理している写真とは異なる、不適切な写真であると
判断される。従ってこの場合、対応する付属情報ファイ
ル501または付属情報履歴ファイル503を削除し、
更にそのファイル内の「インデックス番号」及び「イン
デックス項目番号」に対応するインデックスファイル5
04の内容を「0」に設定し、ステップS62に進む。
【0102】ステップS62では、ユーザ操作を促すた
めのメッセージを表示する。第2実施形態における一覧
表示としては、「写真一覧」及び「履歴一覧」のいずれ
かを選択することができる。従って、「「写真一覧」ボ
タンまたは「履歴一覧」ボタンを入力して下さい」等、
選択を促すメッセージを表示部2に表示し、ステップS
63に進む。
めのメッセージを表示する。第2実施形態における一覧
表示としては、「写真一覧」及び「履歴一覧」のいずれ
かを選択することができる。従って、「「写真一覧」ボ
タンまたは「履歴一覧」ボタンを入力して下さい」等、
選択を促すメッセージを表示部2に表示し、ステップS
63に進む。
【0103】ステップS63では、ユーザ操作を促した
結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユーザが指令
入力部1より「写真一覧」ボタンを入力するとステップ
S64に進み、外部カード51内に存在する写真ファイ
ルの一覧表示を行う。尚、ステップS64における一覧
表示処理は、第1実施形態における図10のステップS
38と同様であるため、ここでは説明を省略する。一
方、「履歴一覧」ボタンが入力されるとステップS65
に進む。
結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユーザが指令
入力部1より「写真一覧」ボタンを入力するとステップ
S64に進み、外部カード51内に存在する写真ファイ
ルの一覧表示を行う。尚、ステップS64における一覧
表示処理は、第1実施形態における図10のステップS
38と同様であるため、ここでは説明を省略する。一
方、「履歴一覧」ボタンが入力されるとステップS65
に進む。
【0104】ステップS65においては、外部カード5
1内の付属情報ファイル501の履歴内容を表示部2に
一覧表示する。即ち、図18に示すように、表示部2に
各インデックスファイル504内のインデックス項目毎
に、「最新印刷日時」,「レイアウト名」,「用紙名」
等の一覧表示を行なう。ここで、「最新印刷日時」と
は、図14に示すインデックス項目内の「印刷日時1」
〜「印刷日時n」の内で、最初に出現した未使用の「印
刷日時i」の一つ前の「印刷日時i−1」、もしくはす
べての印刷日時領域が使用中であれば「印刷日時n」で
ある。また、「レイアウト名」と「用紙名」は、インデ
ックス項目の「付属情報履歴ファイル名」でリンクされ
る付属情報履歴ファイルの内容より「レイアウト番号」
及び「用紙番号」を求め、用紙情報テーブル41より対
応する「レイアウト名」及び「用紙名」を求める。尚、
用紙情報テーブル41において「レイアウト名」及び
「用紙名」はそれぞれ、「ページ内配置位置情報」及び
「一覧表示用情報」内に保持されている。
1内の付属情報ファイル501の履歴内容を表示部2に
一覧表示する。即ち、図18に示すように、表示部2に
各インデックスファイル504内のインデックス項目毎
に、「最新印刷日時」,「レイアウト名」,「用紙名」
等の一覧表示を行なう。ここで、「最新印刷日時」と
は、図14に示すインデックス項目内の「印刷日時1」
〜「印刷日時n」の内で、最初に出現した未使用の「印
刷日時i」の一つ前の「印刷日時i−1」、もしくはす
べての印刷日時領域が使用中であれば「印刷日時n」で
ある。また、「レイアウト名」と「用紙名」は、インデ
ックス項目の「付属情報履歴ファイル名」でリンクされ
る付属情報履歴ファイルの内容より「レイアウト番号」
及び「用紙番号」を求め、用紙情報テーブル41より対
応する「レイアウト名」及び「用紙名」を求める。尚、
用紙情報テーブル41において「レイアウト名」及び
「用紙名」はそれぞれ、「ページ内配置位置情報」及び
「一覧表示用情報」内に保持されている。
【0105】[その他の機能処理]また第2実施形態にお
いては、第1実施形態の図8に示したステップS97の
その他の処理として、付属情報ファイル501が複数存
在する場合に対応した処理を含む。以下、第2実施形態
におけるその他の機能処理の詳細を、図19のフローチ
ャートを参照して説明する。
いては、第1実施形態の図8に示したステップS97の
その他の処理として、付属情報ファイル501が複数存
在する場合に対応した処理を含む。以下、第2実施形態
におけるその他の機能処理の詳細を、図19のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0106】まずステップS71において機能選択処理
を行う。即ち、指令入力部1で入力されたボタンの種類
を判別し、「クリア」ボタンが入力された場合にはステ
ップS73に進む。一方、それ以外の他の機能ボタンが
入力された場合にはステップS72に進んでその他の機
能処理を行い、図19に示す処理を終了する。
を行う。即ち、指令入力部1で入力されたボタンの種類
を判別し、「クリア」ボタンが入力された場合にはステ
ップS73に進む。一方、それ以外の他の機能ボタンが
入力された場合にはステップS72に進んでその他の機
能処理を行い、図19に示す処理を終了する。
【0107】尚、ステップS72における他機能処理と
しては、履歴一覧表示時に項目を選択する「選択」ボタ
ンが入力された場合に、選択した履歴項目に対応した付
属情報履歴ファイル501の内容を印刷設定テーブル6
1に複写する処理や、更に、「写真番号」の設定と同時
に該写真番号に対応した写真ファイル500内に記憶さ
れた写真撮影日時を設定する処理等がある。
しては、履歴一覧表示時に項目を選択する「選択」ボタ
ンが入力された場合に、選択した履歴項目に対応した付
属情報履歴ファイル501の内容を印刷設定テーブル6
1に複写する処理や、更に、「写真番号」の設定と同時
に該写真番号に対応した写真ファイル500内に記憶さ
れた写真撮影日時を設定する処理等がある。
【0108】「クリア」ボタンが入力された場合、ステ
ップS73においてユーザ操作を促すためのメッセージ
を表示する。即ち、「外部カードを装填して下さい」
等、クリアしたい付属情報履歴ファイル501やインデ
ックスファイル504が格納された外部カード51を、
ユーザに外部記憶ドライブ5に装填してもらう旨のメッ
セージを表示部2に表示する。
ップS73においてユーザ操作を促すためのメッセージ
を表示する。即ち、「外部カードを装填して下さい」
等、クリアしたい付属情報履歴ファイル501やインデ
ックスファイル504が格納された外部カード51を、
ユーザに外部記憶ドライブ5に装填してもらう旨のメッ
セージを表示部2に表示する。
【0109】そしてステップS74では、ユーザに操作
を促した結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユー
ザが指令入力部1より「実行」ボタンを入力すると、促
した操作に対して「真」の返答が返されたと判断し、外
部カード51が外部記憶ドライブ5に装填されたとして
ステップS75に進む。一方、ユーザが指令入力部1よ
り「取消」ボタンを入力すると、促した操作に対して
「偽」の返答が返されたと判断し、「クリア」ボタンの
入力自体を取消して図19に示す処理を終了する。 ス
テップS75では、外部記憶ドライブ5において外部カ
ード51が使用可能か否かを判別する。即ち、外部記憶
ドライブ5に外部カード51が装填されているか否か、
装填されているのであれば外部カード51が使用可能な
形式であるか否かを判断する。外部カード51が装填さ
れていなければステップS73に戻り、再度ユーザに外
部カード51の装填を促す。また、装填されていても使
用不能である場合には、やはりステップS73に戻って
「本装置では使用できない形式のカードです」等のエラ
ーをユーザに通知する。一方、外部カード51が使用可
能であればステップS76に進む。
を促した結果の返答を待つ確認待ちを行う。即ち、ユー
ザが指令入力部1より「実行」ボタンを入力すると、促
した操作に対して「真」の返答が返されたと判断し、外
部カード51が外部記憶ドライブ5に装填されたとして
ステップS75に進む。一方、ユーザが指令入力部1よ
り「取消」ボタンを入力すると、促した操作に対して
「偽」の返答が返されたと判断し、「クリア」ボタンの
入力自体を取消して図19に示す処理を終了する。 ス
テップS75では、外部記憶ドライブ5において外部カ
ード51が使用可能か否かを判別する。即ち、外部記憶
ドライブ5に外部カード51が装填されているか否か、
装填されているのであれば外部カード51が使用可能な
形式であるか否かを判断する。外部カード51が装填さ
れていなければステップS73に戻り、再度ユーザに外
部カード51の装填を促す。また、装填されていても使
用不能である場合には、やはりステップS73に戻って
「本装置では使用できない形式のカードです」等のエラ
ーをユーザに通知する。一方、外部カード51が使用可
能であればステップS76に進む。
【0110】ステップS76では、外部カード51内の
付属情報履歴ファイル503及びインデックスファイル
504の削除(クリア)を行う。即ち、装填されている
外部カード51内に存在する全てのインデックスファイ
ル504及び全ての付属情報履歴ファイル503を削除
し、付属情報ファイル501及びRAM6上の印刷設定
テーブル61における「インデックス番号」及び「イン
デックス項目番号」を「0」に設定して、図19の処理
を終了する。
付属情報履歴ファイル503及びインデックスファイル
504の削除(クリア)を行う。即ち、装填されている
外部カード51内に存在する全てのインデックスファイ
ル504及び全ての付属情報履歴ファイル503を削除
し、付属情報ファイル501及びRAM6上の印刷設定
テーブル61における「インデックス番号」及び「イン
デックス項目番号」を「0」に設定して、図19の処理
を終了する。
【0111】以上説明したように第2実施形態によれ
ば、外部カード51内に付属情報ファイル501に加え
て、複数の付属情報履歴ファイル503及びインデック
スファイル504を備えることにより、1枚の外部カー
ド内で複数の印刷情報を管理することが可能となる。従
って、外部カード51内の複数の印刷情報から所望する
一つを選択し、該選択された印刷情報に基づいて印刷を
行なうことが可能となる。
ば、外部カード51内に付属情報ファイル501に加え
て、複数の付属情報履歴ファイル503及びインデック
スファイル504を備えることにより、1枚の外部カー
ド内で複数の印刷情報を管理することが可能となる。従
って、外部カード51内の複数の印刷情報から所望する
一つを選択し、該選択された印刷情報に基づいて印刷を
行なうことが可能となる。
【0112】<第3実施形態>以下、本発明に係る第3
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0113】上述した第1実施形態においては、外部カ
ード51内の付属情報ファイル501を常に更新する例
について説明したが、第3実施形態においては、付属情
報ファイル501を変更不可とする例について説明す
る。尚、第3実施形態における画像処理装置構成は、上
述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略す
る。
ード51内の付属情報ファイル501を常に更新する例
について説明したが、第3実施形態においては、付属情
報ファイル501を変更不可とする例について説明す
る。尚、第3実施形態における画像処理装置構成は、上
述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略す
る。
【0114】図20は、第3実施形態における印刷処理
を示すフローチャートである。該フローチャートにおい
て、上述した第1実施形態における図2と同様の処理に
ついては同一ステップ番号を付し、説明を省略する。以
下、第3実施形態における特徴的な動作について説明す
る。
を示すフローチャートである。該フローチャートにおい
て、上述した第1実施形態における図2と同様の処理に
ついては同一ステップ番号を付し、説明を省略する。以
下、第3実施形態における特徴的な動作について説明す
る。
【0115】まずステップS1において、指令入力部1
で入力されたボタンの種類を判別し、「印刷」ボタンま
たは「変更不可印刷」ボタンが入力された場合にはステ
ップS101に進む。ステップS101では、入力され
たボタンが「変更不可印刷」ボタンであるか否かを判別
し、「変更不可印刷」ボタンであればステップS902
に進む。ステップS902においては、印刷後の付属情
報ファイル501の更新処理を禁止するために、RAM
6に確保した変更フラグをオンにした後、ステップS6
に進む。
で入力されたボタンの種類を判別し、「印刷」ボタンま
たは「変更不可印刷」ボタンが入力された場合にはステ
ップS101に進む。ステップS101では、入力され
たボタンが「変更不可印刷」ボタンであるか否かを判別
し、「変更不可印刷」ボタンであればステップS902
に進む。ステップS902においては、印刷後の付属情
報ファイル501の更新処理を禁止するために、RAM
6に確保した変更フラグをオンにした後、ステップS6
に進む。
【0116】一方、ステップS901において「印刷」
ボタンが入力された場合、または「焼増印刷」ボタンが
入力されたが外部カード51が装填されていない場合
や、外部カード51内に付属情報ファイル501が存在
しない場合にはステップS903に進み、印刷後の付属
情報ファイル501の更新処理を許可するために、RA
M6に確保した変更フラグをオフにした後、ステップS
6に進む。
ボタンが入力された場合、または「焼増印刷」ボタンが
入力されたが外部カード51が装填されていない場合
や、外部カード51内に付属情報ファイル501が存在
しない場合にはステップS903に進み、印刷後の付属
情報ファイル501の更新処理を許可するために、RA
M6に確保した変更フラグをオフにした後、ステップS
6に進む。
【0117】そして、印刷処理の終了後、付属情報ファ
イル501を更新する前に、ステップS104において
付属情報ファイル501を更新すべきか否かを判断す
る。即ち、RAM6上の変更フラグのオン/オフを判別
し、オフであれば付属情報ファイル501の更新が必要
であるためステップS8に進んで更新処理を行い、オン
であれば付属情報ファイル501の更新が不要であるた
め、図20に示す処理を終了する。
イル501を更新する前に、ステップS104において
付属情報ファイル501を更新すべきか否かを判断す
る。即ち、RAM6上の変更フラグのオン/オフを判別
し、オフであれば付属情報ファイル501の更新が必要
であるためステップS8に進んで更新処理を行い、オン
であれば付属情報ファイル501の更新が不要であるた
め、図20に示す処理を終了する。
【0118】以上説明したように第3実施形態によれ
ば、外部カード51内の付属情報ファイル501を変更
不可として設定することが可能であるため、付属情報フ
ァイル501が誤操作によって変更されてしまうことを
回避できる。
ば、外部カード51内の付属情報ファイル501を変更
不可として設定することが可能であるため、付属情報フ
ァイル501が誤操作によって変更されてしまうことを
回避できる。
【0119】<第4実施形態>以下、本発明に係る第4
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0120】上述した第1実施形態においては、外部カ
ード51内の付属情報ファイル501に「写真効果番
号」の項目を設け、対応する写真ファイルに対して所定
の効果処理を施す例について説明した。第4実施形態に
おいては、付属情報ファイル501に「赤目補正情報」
の項目を更に設ける例について説明する。
ード51内の付属情報ファイル501に「写真効果番
号」の項目を設け、対応する写真ファイルに対して所定
の効果処理を施す例について説明した。第4実施形態に
おいては、付属情報ファイル501に「赤目補正情報」
の項目を更に設ける例について説明する。
【0121】ここで赤目とは、例えばフラッシュを点灯
して人物像を撮影した場合に、瞳孔を介した眼底網膜の
毛細血管からの反射の影響によって、瞳の瞳孔部分が赤
色を呈した不自然な画像として撮影されてしまう現象で
あり、写真画像内に赤目が存在する場合には、何らかの
補正を施すことが望ましい。従って第4実施形態におい
ては、付属情報ファイル501内に赤目補正情報を保持
させておき、焼増印刷時にはこの赤目補正情報に基づい
て赤目補正処理を施し、その結果を印刷出力することを
特徴とする。
して人物像を撮影した場合に、瞳孔を介した眼底網膜の
毛細血管からの反射の影響によって、瞳の瞳孔部分が赤
色を呈した不自然な画像として撮影されてしまう現象で
あり、写真画像内に赤目が存在する場合には、何らかの
補正を施すことが望ましい。従って第4実施形態におい
ては、付属情報ファイル501内に赤目補正情報を保持
させておき、焼増印刷時にはこの赤目補正情報に基づい
て赤目補正処理を施し、その結果を印刷出力することを
特徴とする。
【0122】尚、第4実施形態における画像処理装置構
成は、上述した第1実施形態と同様であるため、説明を
省略する。
成は、上述した第1実施形態と同様であるため、説明を
省略する。
【0123】[印刷設定テーブル構成]まず、第4実施形
態における印刷設定テーブル61の構成を図21に示
す。図21によれば、各写真毎に、その「写真番号」と
「写真効果番号」を保持する以外に、「赤目補正情報リ
ンク」の項目を保持する。そして更に、印刷設定テーブ
ル61の後端に赤目補正情報領域を設け、その先頭の
「赤目補正情報領域サイズ」によって赤目補正情報領域
のサイズを管理する。そして、該赤目補正情報領域内に
おいて、必要な写真毎に「赤目補正情報」を確保し、当
該領域の先頭アドレスを該写真の「赤目補正情報リン
ク」にリンクする。
態における印刷設定テーブル61の構成を図21に示
す。図21によれば、各写真毎に、その「写真番号」と
「写真効果番号」を保持する以外に、「赤目補正情報リ
ンク」の項目を保持する。そして更に、印刷設定テーブ
ル61の後端に赤目補正情報領域を設け、その先頭の
「赤目補正情報領域サイズ」によって赤目補正情報領域
のサイズを管理する。そして、該赤目補正情報領域内に
おいて、必要な写真毎に「赤目補正情報」を確保し、当
該領域の先頭アドレスを該写真の「赤目補正情報リン
ク」にリンクする。
【0124】また、「赤目補正情報」の内容は、赤目補
正が必要な総数を管理する「赤目補正データ数」と、当
該総数分の「赤目補正データ」等によって構成される。
更に、「赤目補正データ」は、「赤目中心位置」,「赤
目中心色」及び「変換色」等によって構成される。
正が必要な総数を管理する「赤目補正データ数」と、当
該総数分の「赤目補正データ」等によって構成される。
更に、「赤目補正データ」は、「赤目中心位置」,「赤
目中心色」及び「変換色」等によって構成される。
【0125】尚、第4実施形態において「赤目補正情報
領域サイズ」,「赤目補正データ数」及び「赤目補正デ
ータ」の設定は、後述する図22のステップS85及び
ステップS86において行われる。また、赤目補正情報
領域が可変長であるため、印刷設定テーブル61も可変
長構成をなす。従ってRAM6においては、印刷設定テ
ーブル61のアドレス高位方向に十分な領域を確保して
おく。
領域サイズ」,「赤目補正データ数」及び「赤目補正デ
ータ」の設定は、後述する図22のステップS85及び
ステップS86において行われる。また、赤目補正情報
領域が可変長であるため、印刷設定テーブル61も可変
長構成をなす。従ってRAM6においては、印刷設定テ
ーブル61のアドレス高位方向に十分な領域を確保して
おく。
【0126】尚、印刷設定テーブル61の内容を初期化
する際には、「赤目補正情報リンク」及び「赤目補正情
報領域サイズ」のそれぞれを例えば「0」に設定してお
くことにより、当該領域が有意でないことを宣言する。
尚、第4実施形態における付属情報ファイル501も、
印刷設定テーブル61と同様の構成をなす。
する際には、「赤目補正情報リンク」及び「赤目補正情
報領域サイズ」のそれぞれを例えば「0」に設定してお
くことにより、当該領域が有意でないことを宣言する。
尚、第4実施形態における付属情報ファイル501も、
印刷設定テーブル61と同様の構成をなす。
【0127】[赤目補正処理]第4実施形態における赤目
補正処理は、指令入力部1において「赤目補正ボタン」
が押下されることによって開始される。即ち、第4実施
形態における赤目補正処理は、第1実施形態の図8に示
したステップS97のその他の処理に含まれる。以下、
図22に第4実施形態における赤目補正処理のフローチ
ャートを示し、説明する。
補正処理は、指令入力部1において「赤目補正ボタン」
が押下されることによって開始される。即ち、第4実施
形態における赤目補正処理は、第1実施形態の図8に示
したステップS97のその他の処理に含まれる。以下、
図22に第4実施形態における赤目補正処理のフローチ
ャートを示し、説明する。
【0128】ここで、赤目補正処理を行うに際しては、
まず、第1実施形態において説明した外部カード51内
における写真画像の一覧表示の後、ユーザが印刷する画
像を選択し、該選択画像に対して各種効果処理を行うた
めの画像編集画面に移行する。そして、選択画像を該画
面上に表示した状態で、ユーザ指示の入力待ちを行な
い、ユーザが赤目補正を指示した場合に、図22に示す
赤目補正処理に移行する。尚、一覧表示における画像選
択及び画像編集画面における編集指示操作についてはど
のような方法を用いてもよく、ここでは説明を省略す
る。
まず、第1実施形態において説明した外部カード51内
における写真画像の一覧表示の後、ユーザが印刷する画
像を選択し、該選択画像に対して各種効果処理を行うた
めの画像編集画面に移行する。そして、選択画像を該画
面上に表示した状態で、ユーザ指示の入力待ちを行な
い、ユーザが赤目補正を指示した場合に、図22に示す
赤目補正処理に移行する。尚、一覧表示における画像選
択及び画像編集画面における編集指示操作についてはど
のような方法を用いてもよく、ここでは説明を省略す
る。
【0129】上述したように、指令入力部1において
「赤目補正ボタン」が押下されることにより、図22に
示す処理が開始される。まずステップS83において、
当該写真画像において補正すべき赤目を含む領域範囲
(以下、赤目範囲)を指定するために、画像編集画面の
中央に四角カーソルを表示する。この例を図23の
(a)に示す。同図において、中央の小さな四角形が四
角カーソルを示し、その左側に位置する小さな2つの黒
丸が、赤目として撮影された目を示す。
「赤目補正ボタン」が押下されることにより、図22に
示す処理が開始される。まずステップS83において、
当該写真画像において補正すべき赤目を含む領域範囲
(以下、赤目範囲)を指定するために、画像編集画面の
中央に四角カーソルを表示する。この例を図23の
(a)に示す。同図において、中央の小さな四角形が四
角カーソルを示し、その左側に位置する小さな2つの黒
丸が、赤目として撮影された目を示す。
【0130】次にステップS84において、ユーザが赤
目範囲を四角カーソルで指定する。この例を図23の
(b)に示す。即ち、ユーザが指令入力部1において上
下左右の矢印ボタン等を使用して、四角カーソルを目的
の赤目を含むように位置させた後、「実行」ボタンを入
力すると、赤目範囲が指定されたと判断し、ステップS
85に進む。
目範囲を四角カーソルで指定する。この例を図23の
(b)に示す。即ち、ユーザが指令入力部1において上
下左右の矢印ボタン等を使用して、四角カーソルを目的
の赤目を含むように位置させた後、「実行」ボタンを入
力すると、赤目範囲が指定されたと判断し、ステップS
85に進む。
【0131】ステップS85においては、指定された赤
目範囲について、実際の赤目、即ち実際に赤く見える領
域(以降、赤見領域)を探索する。以下、赤目範囲内に
おいて赤見領域を探索する処理について、図24を参照
して詳細に説明する。
目範囲について、実際の赤目、即ち実際に赤く見える領
域(以降、赤見領域)を探索する。以下、赤目範囲内に
おいて赤見領域を探索する処理について、図24を参照
して詳細に説明する。
【0132】図24は、図23(b)において四角カー
ソルで指定された目の部分を拡大して模式的に示した図
を含み、図24によれば、目が白目部分と瞳部分とから
なり、さらに該瞳部分において瞳孔に相当する部分が実
際の赤見領域であることが分かる。そして、四角カーソ
ルで指定された赤目範囲内において、同図下部に示す各
画素の赤濃度分布に基づいて、赤見領域の中心位置(X
0,Y0)と中心色(C0)を検出する。
ソルで指定された目の部分を拡大して模式的に示した図
を含み、図24によれば、目が白目部分と瞳部分とから
なり、さらに該瞳部分において瞳孔に相当する部分が実
際の赤見領域であることが分かる。そして、四角カーソ
ルで指定された赤目範囲内において、同図下部に示す各
画素の赤濃度分布に基づいて、赤見領域の中心位置(X
0,Y0)と中心色(C0)を検出する。
【0133】そして検出が終了したら、図21に示した
印刷設定テーブル61において該当する写真画像の「赤
目補正情報リンク」の項目を参照し、その内容が「0」
であれば、新たに「赤目補正情報」(「赤目補正データ
数」及び1つの「赤目補正データ」分)の領域を確保
し、「赤目補正情報領域サイズ」に該新たに確保したサ
イズ分を加算する。
印刷設定テーブル61において該当する写真画像の「赤
目補正情報リンク」の項目を参照し、その内容が「0」
であれば、新たに「赤目補正情報」(「赤目補正データ
数」及び1つの「赤目補正データ」分)の領域を確保
し、「赤目補正情報領域サイズ」に該新たに確保したサ
イズ分を加算する。
【0134】一方、「赤目補正情報リンク」の内容が
「0」でなければ、「赤目補正情報リンク」で示される
「赤目補正情報」に対して、まず当該領域が赤目補正情
報領域の最後に位置するか否かを判断する。これは、印
刷設定テーブル61内の「赤目補正情報領域サイズ」と
赤目補正情報領域の先頭アドレス、及び、当該「赤目補
正情報リンク」の示すリンク先「赤目補正情報」の先頭
アドレス、当該「赤目補正情報」の「赤目補正データ
数」と、に基づいて判断することができる。ここで、当
該「赤目補正情報」が赤目補正情報領域の最後に位置す
ると判断された場合は、その末尾に更に、新たな「赤目
補正データ」を確保し、「赤目補正情報領域サイズ」に
新たに確保したサイズを加算し、当該「赤目補正データ
数」に「1」を加算する。一方、当該「赤目補正情報」
は赤目補正情報領域の最後ではないと判断された場合
は、[「赤目補正情報リンク」+「赤目補正データ数」
×「赤目補正データ」サイズ]の演算によって得られる
アドレスに、更に「赤目補正データ」の1サイズ分を挿
入するために、まず赤目補正情報領域を上記演算によっ
て得られたアドレスから前記サイズ分を拡張する。そし
て、「赤目補正情報領域サイズ」に新たに挿入したサイ
ズ分を加算し、当該「赤目補正データ数」に「1」を加
算する。
「0」でなければ、「赤目補正情報リンク」で示される
「赤目補正情報」に対して、まず当該領域が赤目補正情
報領域の最後に位置するか否かを判断する。これは、印
刷設定テーブル61内の「赤目補正情報領域サイズ」と
赤目補正情報領域の先頭アドレス、及び、当該「赤目補
正情報リンク」の示すリンク先「赤目補正情報」の先頭
アドレス、当該「赤目補正情報」の「赤目補正データ
数」と、に基づいて判断することができる。ここで、当
該「赤目補正情報」が赤目補正情報領域の最後に位置す
ると判断された場合は、その末尾に更に、新たな「赤目
補正データ」を確保し、「赤目補正情報領域サイズ」に
新たに確保したサイズを加算し、当該「赤目補正データ
数」に「1」を加算する。一方、当該「赤目補正情報」
は赤目補正情報領域の最後ではないと判断された場合
は、[「赤目補正情報リンク」+「赤目補正データ数」
×「赤目補正データ」サイズ]の演算によって得られる
アドレスに、更に「赤目補正データ」の1サイズ分を挿
入するために、まず赤目補正情報領域を上記演算によっ
て得られたアドレスから前記サイズ分を拡張する。そし
て、「赤目補正情報領域サイズ」に新たに挿入したサイ
ズ分を加算し、当該「赤目補正データ数」に「1」を加
算する。
【0135】以上のようにして確保した「赤目補正デー
タ」の領域に対して、検出された赤見領域の中心位置と
中心色の情報を、それぞれ「赤見中心位置」と「赤見中
心色」として設定し、ステップS86に進む。ここで、
赤見領域が検出されなかった場合には、エラーとしてス
テップS84へ戻り、ユーザに再度赤目範囲の指定を促
す。
タ」の領域に対して、検出された赤見領域の中心位置と
中心色の情報を、それぞれ「赤見中心位置」と「赤見中
心色」として設定し、ステップS86に進む。ここで、
赤見領域が検出されなかった場合には、エラーとしてス
テップS84へ戻り、ユーザに再度赤目範囲の指定を促
す。
【0136】ステップS86においては、赤見領域の外
接色を検出する。以下、外接色検出方法について説明す
る。
接色を検出する。以下、外接色検出方法について説明す
る。
【0137】まず、一般に目を撮影した画像において
は、その目が必ずしも図24に示したような理想的な状
態で撮影されているとは限らず、従って、その撮影状況
に応じて、発生する赤目の状態は変化する。例えば、図
25(a)に示すように目を半分瞑った状態や、図25
(b)に示すように被写体の距離により赤目部分が白目
部分と接した状態、また、図25(c)に示すような、
例えば被写体を斜めに撮影したことにより、写真の水平
方向に対して目の中心ラインが平行にならない状態、等
が存在する。
は、その目が必ずしも図24に示したような理想的な状
態で撮影されているとは限らず、従って、その撮影状況
に応じて、発生する赤目の状態は変化する。例えば、図
25(a)に示すように目を半分瞑った状態や、図25
(b)に示すように被写体の距離により赤目部分が白目
部分と接した状態、また、図25(c)に示すような、
例えば被写体を斜めに撮影したことにより、写真の水平
方向に対して目の中心ラインが平行にならない状態、等
が存在する。
【0138】このため、第4実施形態においては赤見の
外接色を、図26に示すように赤見中心位置を中心とし
た例えば45度間隔の8方向において検索する。即ち、
赤見中心位置(X0,Y0)より所定方向において各画
素の色濃度分布を求め、該色濃度分布に基づいて赤見領
域と白目領域との間に存在する瞳部分の色である境界色
(C1)を検出する。この処理を上記8方向について順
次行い、少なくとも1つの境界色が得られれば、得られ
た境界色のうち最頻度を有する色を求めて変換色とし、
ステップS85で確保した「赤目補正データ」の「変換
色」として設定する。一方、境界色が1つも得られなけ
れば、SRAM4に記憶されたデフォルト色を変換色と
して設定する。ここで、デフォルト色としては、例えば
本装置の出荷時に記憶された販売国及び地域等の情報に
基いて、該地域に占める割合が多い瞳の色を用いれば良
い。
外接色を、図26に示すように赤見中心位置を中心とし
た例えば45度間隔の8方向において検索する。即ち、
赤見中心位置(X0,Y0)より所定方向において各画
素の色濃度分布を求め、該色濃度分布に基づいて赤見領
域と白目領域との間に存在する瞳部分の色である境界色
(C1)を検出する。この処理を上記8方向について順
次行い、少なくとも1つの境界色が得られれば、得られ
た境界色のうち最頻度を有する色を求めて変換色とし、
ステップS85で確保した「赤目補正データ」の「変換
色」として設定する。一方、境界色が1つも得られなけ
れば、SRAM4に記憶されたデフォルト色を変換色と
して設定する。ここで、デフォルト色としては、例えば
本装置の出荷時に記憶された販売国及び地域等の情報に
基いて、該地域に占める割合が多い瞳の色を用いれば良
い。
【0139】次にステップS87においては、赤目補正
後の写真を再表示する。即ち、図23の(c)に示すよ
うに、ステップS85,S86で求めた「赤見中心位
置」,「赤見中心色」及び「変換色」に基づいて赤目補
正を実行し、その結果を表示する。具体的には、まず
「赤見中心位置」の近傍の画像に対して「赤見中心色」
に近い色を有する部分を検出し、該検出範囲を順次拡張
することにより赤見領域範囲を求る。そして、求めた赤
見領域範囲内の画素を「変換色」で置き換えることによ
り、より自然な瞳の色に補正する。その後、該補正後の
写真を画像編集画面に再表示し、次の赤目範囲の指定を
ユーザに促すためにステップS84へ戻る。以上説明し
たように、画像編集画面上においてステップS84〜S
87の処理を繰り返すことにより、図23の(d)に示
す様に、写真画像内において発生している全ての赤目に
ついて適切な補正を施すことができる。
後の写真を再表示する。即ち、図23の(c)に示すよ
うに、ステップS85,S86で求めた「赤見中心位
置」,「赤見中心色」及び「変換色」に基づいて赤目補
正を実行し、その結果を表示する。具体的には、まず
「赤見中心位置」の近傍の画像に対して「赤見中心色」
に近い色を有する部分を検出し、該検出範囲を順次拡張
することにより赤見領域範囲を求る。そして、求めた赤
見領域範囲内の画素を「変換色」で置き換えることによ
り、より自然な瞳の色に補正する。その後、該補正後の
写真を画像編集画面に再表示し、次の赤目範囲の指定を
ユーザに促すためにステップS84へ戻る。以上説明し
たように、画像編集画面上においてステップS84〜S
87の処理を繰り返すことにより、図23の(d)に示
す様に、写真画像内において発生している全ての赤目に
ついて適切な補正を施すことができる。
【0140】そして、全ての赤目補正が終了したら、ユ
ーザはステップS84において「終了」ボタンを入力す
る。これにより、赤目補正処理を終了すると判断し、ス
テップS88に進んで四角カーソルを消去する。その
後、ステップS89において外部カード51内の補正情
報ファイル501の内容を印刷設定テーブル61の内容
で更新して、図22に示す赤目補正処理を終了する。
ーザはステップS84において「終了」ボタンを入力す
る。これにより、赤目補正処理を終了すると判断し、ス
テップS88に進んで四角カーソルを消去する。その
後、ステップS89において外部カード51内の補正情
報ファイル501の内容を印刷設定テーブル61の内容
で更新して、図22に示す赤目補正処理を終了する。
【0141】[赤目補正後の印刷処理]以下、上述したよ
うにして赤目補正処理を施した写真画像を印刷出力する
場合の処理について説明する。
うにして赤目補正処理を施した写真画像を印刷出力する
場合の処理について説明する。
【0142】第4実施形態においても、上述した第1実
施形態と同様に、焼増印刷時には前回の印刷設定内容を
有効にするために、外部カード51内の付属情報ファイ
ル501の内容を、RAM6に確保された印刷設定テー
ブル61に「印刷枚数」を除いて上書きで複写する。こ
れは、第1実施形態において図2のステップS5に示し
た付属情報複写処理に相当する。即ち、前回と同様の印
刷を行う必要がある「焼増印刷」処理においては外部カ
ード51内の赤目補正情報が有効となるが、通常の「印
刷」処理においては、印刷設定テーブル61に新たに設
定した赤目補正情報に基づく印刷を可能とする。
施形態と同様に、焼増印刷時には前回の印刷設定内容を
有効にするために、外部カード51内の付属情報ファイ
ル501の内容を、RAM6に確保された印刷設定テー
ブル61に「印刷枚数」を除いて上書きで複写する。こ
れは、第1実施形態において図2のステップS5に示し
た付属情報複写処理に相当する。即ち、前回と同様の印
刷を行う必要がある「焼増印刷」処理においては外部カ
ード51内の赤目補正情報が有効となるが、通常の「印
刷」処理においては、印刷設定テーブル61に新たに設
定した赤目補正情報に基づく印刷を可能とする。
【0143】次に、図2のステップS6に示した印刷デ
ータの作成処理に相当する処理が開始されるが、ここで
は第1実施形態と特に異なる処理のみについて説明す
る。
ータの作成処理に相当する処理が開始されるが、ここで
は第1実施形態と特に異なる処理のみについて説明す
る。
【0144】第4実施形態において写真ファイルを印刷
データに変換する際には、第1実施形態と同様に印刷設
定テーブル61の「写真番号n」に対応した「写真効果
番号n」で示される効果処理を実行するが、該効果処理
の先立って赤目補正処理を行う点が異なる。
データに変換する際には、第1実施形態と同様に印刷設
定テーブル61の「写真番号n」に対応した「写真効果
番号n」で示される効果処理を実行するが、該効果処理
の先立って赤目補正処理を行う点が異なる。
【0145】印刷時における赤目補正処理としては、ま
ず、印刷設定テーブル61内の処理対象となる写真の
「赤目補正情報リンク」の内容が「0」であるか否かを
判定する。「0」であれば赤目が存在しないため、赤目
補正処理を行なわない。「0」でなければ赤目補正処理
が必要なため、該「赤目補正情報リンク」でリンクされ
る「赤目補正情報」に基づいた赤目補正処理を行なう。
即ち、「赤目補正情報」内に保持されている「赤目補正
データ数」分の「赤目補正データ」にそれぞれ基づい
て、該「赤目補正データ数」分の赤目補正処理を行う。
ず、印刷設定テーブル61内の処理対象となる写真の
「赤目補正情報リンク」の内容が「0」であるか否かを
判定する。「0」であれば赤目が存在しないため、赤目
補正処理を行なわない。「0」でなければ赤目補正処理
が必要なため、該「赤目補正情報リンク」でリンクされ
る「赤目補正情報」に基づいた赤目補正処理を行なう。
即ち、「赤目補正情報」内に保持されている「赤目補正
データ数」分の「赤目補正データ」にそれぞれ基づい
て、該「赤目補正データ数」分の赤目補正処理を行う。
【0146】具体的には、処理対象である写真画像にお
いて、各「赤目補正データ」毎に、その「赤見中心位
置」に「赤見中心色」の画素が存在するか否かを判別す
る。存在しなければ、即ち当該写真が一旦削除された後
に再撮影された等により、既に変更されてしまっている
場合に該当する。従ってこの場合には、当該「赤目補正
データ」の補正処理は行わず、次の「赤目補正データ」
の補正処理を行う。一方、「赤見中心位置」に「赤見中
心色」の画素が存在すれば、「赤見中心位置」の近傍の
画像に対して「赤見中心色」に近い色を有する部分を検
出し、該検出範囲を順次拡張することにより赤見領域範
囲を求る。そして、求めた赤見領域範囲内の画素を「変
換色」で置き換えることにより、より自然な瞳の色に補
正する。そして、次の「赤目補正データ」による補正処
理を行う。このようにして、写真画像に対して全ての
「赤目補正データ」に対応した赤目補正処理を実行した
後に、印刷出力が実行される。
いて、各「赤目補正データ」毎に、その「赤見中心位
置」に「赤見中心色」の画素が存在するか否かを判別す
る。存在しなければ、即ち当該写真が一旦削除された後
に再撮影された等により、既に変更されてしまっている
場合に該当する。従ってこの場合には、当該「赤目補正
データ」の補正処理は行わず、次の「赤目補正データ」
の補正処理を行う。一方、「赤見中心位置」に「赤見中
心色」の画素が存在すれば、「赤見中心位置」の近傍の
画像に対して「赤見中心色」に近い色を有する部分を検
出し、該検出範囲を順次拡張することにより赤見領域範
囲を求る。そして、求めた赤見領域範囲内の画素を「変
換色」で置き換えることにより、より自然な瞳の色に補
正する。そして、次の「赤目補正データ」による補正処
理を行う。このようにして、写真画像に対して全ての
「赤目補正データ」に対応した赤目補正処理を実行した
後に、印刷出力が実行される。
【0147】以上説明したように第4実施形態によれ
ば、外部カード51内の付属情報ファイル501に更に
赤目補正情報を設定することにより、該カードを使用し
た焼増印刷処理を行なう際に、赤目補正処理に伴う繁雑
な設定を繰り返し行なう必要がなくなる。
ば、外部カード51内の付属情報ファイル501に更に
赤目補正情報を設定することにより、該カードを使用し
た焼増印刷処理を行なう際に、赤目補正処理に伴う繁雑
な設定を繰り返し行なう必要がなくなる。
【0148】<他の実施形態>尚、本実施形態において
は写真ファイルを記憶している外部カードを直接読み書
きする方式について説明を行なったが、例えばシリアル
双方向通信によりデジタルスチルカメラ等と通信を行な
い、該デジタルスチルカメラ内の外部カードの内容を読
み書きする方式にも本実施形態が適用できることは云う
までもない。
は写真ファイルを記憶している外部カードを直接読み書
きする方式について説明を行なったが、例えばシリアル
双方向通信によりデジタルスチルカメラ等と通信を行な
い、該デジタルスチルカメラ内の外部カードの内容を読
み書きする方式にも本実施形態が適用できることは云う
までもない。
【0149】また、本実施形態においては外部カード内
に保持された写真ファイルを印刷出力する例について説
明を行なったが、本発明は写真画像に限定されるもので
はなく、外部記憶装置に着脱可能な外部記憶媒体に保持
されたデータを処理する画像処理装置であれば、本発明
は適用可能である。即ち、外部記憶媒体に保持されたデ
ータに関する詳細情報が、同様に外部記憶媒体上に保
持、更新可能であれば良い。
に保持された写真ファイルを印刷出力する例について説
明を行なったが、本発明は写真画像に限定されるもので
はなく、外部記憶装置に着脱可能な外部記憶媒体に保持
されたデータを処理する画像処理装置であれば、本発明
は適用可能である。即ち、外部記憶媒体に保持されたデ
ータに関する詳細情報が、同様に外部記憶媒体上に保
持、更新可能であれば良い。
【0150】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
コンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0151】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0152】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0153】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0154】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0155】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0156】尚、本発明は上述の実施形態に限らず、ク
レームの記載の範囲内で様々な変形、応用が可能であ
る。
レームの記載の範囲内で様々な変形、応用が可能であ
る。
【0157】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
憶手段に画像データと共に該画像データの印刷情報を保
持することにより、該画像データの印刷を行う際に前回
の印刷情報を有効とすることが可能となる。
憶手段に画像データと共に該画像データの印刷情報を保
持することにより、該画像データの印刷を行う際に前回
の印刷情報を有効とすることが可能となる。
【0158】更に、記憶手段に画像データと共に印刷用
紙情報を保持し、該印刷用紙情報を新たに提供可能とす
ることにより、装置内の選択肢として用意されていない
種類の印刷用紙に対しても適切な印刷を可能とする。
紙情報を保持し、該印刷用紙情報を新たに提供可能とす
ることにより、装置内の選択肢として用意されていない
種類の印刷用紙に対しても適切な印刷を可能とする。
【0159】
【図1】本発明に係る一実施形態における画像処理装置
の構成を示すブロック図、
の構成を示すブロック図、
【図2】本実施形態における印刷処理を示すフローチャ
ート、
ート、
【図3】第1及び第3実施形態における印刷設定テーブ
ルの構成例を示す図、
ルの構成例を示す図、
【図4】第1,第3及び第4実施形態における外部カー
ド内のファイル構成例を示す図、
ド内のファイル構成例を示す図、
【図5】用紙情報テーブルの構成例を示す図、
【図6A】用紙情報テーブルへの用紙データの登録方法
を説明する図、
を説明する図、
【図6B】用紙情報テーブルへの用紙データの登録方法
を説明する図、
を説明する図、
【図7】ページ内配置位置情報の構成例を示す図、
【図8】本実施形態における他機能処理を示すフローチ
ャート、
ャート、
【図9】本第1実施形態におけるダウンロード処理を示
すフローチャート、
すフローチャート、
【図10】本実施形態における一覧表示処理を示すフロ
ーチャート、
ーチャート、
【図11】写真の一覧表示例を示す図、
【図12】本実施形態における用紙情報更新処理を示す
フローチャート、
フローチャート、
【図13】第2実施形態における外部カード内のファイ
ル構成例を示す図、
ル構成例を示す図、
【図14】第2実施形態におけるインデックスファイル
の構成例を示す図、
の構成例を示す図、
【図15】第2実施形態における印刷設定テーブルの構
成例を示す図、
成例を示す図、
【図16】第2実施形態における付属情報更新処理を示
すフローチャート、
すフローチャート、
【図17】第2実施形態における一覧表示処理を示すフ
ローチャート、
ローチャート、
【図18】第2実施形態における履歴一覧表示例を示す
図、
図、
【図19】第2実施形態における他機能処理を示すフロ
ーチャート、
ーチャート、
【図20】第3実施形態における印刷処理を示すフロー
チャート、
チャート、
【図21】第4実施形態における印刷設定テーブルの構
成例を示す図、
成例を示す図、
【図22】第4実施形態における赤目補正処理を示すフ
ローチャート、
ローチャート、
【図23】第4実施形態における赤目補正処理を説明す
る図、
る図、
【図24】第4実施形態における赤目補正処理を説明す
る図、
る図、
【図25】第4実施形態における赤目補正処理を説明す
る図、
る図、
【図26】第4実施形態における赤目補正処理を説明す
る図、である。
る図、である。
1 指令入力部 2 表示部 3 印刷部 4 SRAM 5 外部記憶ドライブ 6 RAM 7 CPU 41 用紙情報テーブル 51 外部カード 61 印刷設定テーブル
Claims (44)
- 【請求項1】 設定された印刷情報に基づいて画像デー
タの印刷出力を行なう印刷手段と、 画像データと、該画像データに関する印刷情報である付
属情報とを保持する画像情報保持手段と、 前記画像情報保持手段に保持された画像データを前記印
刷手段により印刷出力する際に、印刷情報として前記付
属情報を参照するように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 更に、前記印刷情報を保持する印刷情報
保持手段を有し、 前記制御手段は、前記画像情報保持手段に保持された画
像データを前記印刷手段により印刷出力する際に、前記
付属情報の内容を前記印刷情報に複写することを特徴と
する請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記画像情報保持手段
に保持された画像データを前記印刷手段により印刷出力
した後、前記印刷情報の内容を前記付属情報に複写する
ことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記画像情報保持手段
に保持された画像データを前記印刷手段より印刷出力す
る際に、前記画像情報保持手段に前記付属情報が保持さ
れていなければ、前記印刷情報保持手段に保持された印
刷情報に基づいて印刷を行なうように制御することを特
徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記付属情報は、前記印刷情報と同形式
であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記画像情報保持手段は、複数の画像デ
ータを保持することを特徴とする請求項1記載の画像処
理装置。 - 【請求項7】 前記画像情報保持手段に保持された画像
データは、写真画像データであることを特徴とする請求
項6記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 更に、前記印刷手段に対して印刷指示を
与える指示手段を備え、 前記制御手段は、前記印刷指示の内容に応じて、前記付
属情報の内容を前記印刷情報に複写するか否かを制御す
ることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 前記制御手段は、前記付属情報の内容
を、前記印刷情報の印刷部数情報以外の情報について複
写することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項10】 前記画像情報保持手段は不揮発性記憶
装置であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装
置。 - 【請求項11】 前記画像情報保持手段は着脱可能な外
部記憶装置であることを特徴とする請求項10記載の画
像処理装置。 - 【請求項12】 前記画像情報保持手段はカード型記憶
装置であることを特徴とする請求項11記載の画像処理
装置。 - 【請求項13】 更に、前記印刷手段における印刷用紙
の種類情報、及び該印刷用紙の印刷制御情報を第1の用
紙情報として複数保持する用紙情報保持手段を有し、 前記制御手段は、前記画像情報保持手段に保持された画
像データを前記印刷手段により印刷出力する際に、前記
付属情報によって指示される第1の用紙情報に基づいて
印刷を行なうように制御することを特徴とする請求項1
記載の画像処理装置。 - 【請求項14】 前記画像情報保持手段は更に、前記印
刷手段における印刷用紙の種類情報、及び該印刷用紙の
印刷制御情報を第2の用紙情報として保持し、 前記制御手段は、前記複数の第1の用紙情報の全てが前
記第2の用紙情報と異なる場合、前記第2の用紙情報を
前記用紙情報保持手段に保持させることを特徴とする請
求項13記載の画像処理装置。 - 【請求項15】 前記第1及び第2の用紙情報はそれぞ
れバージョン情報を有し、 前記制御手段は、前記第1の用紙情報と前記第2の用紙
情報とが等しい場合、互いのバージョン情報を比較し、
その古い方を新しい方で置き換えることを特徴とする請
求項14記載の画像処理装置。 - 【請求項16】 前記制御手段は、前記画像情報保持手
段に保持された画像データを前記印刷手段により印刷出
力した後、参照した第1の用紙情報を前記画像情報保持
手段に保持させることを特徴とする請求項13記載の画
像処理装置。 - 【請求項17】 前記制御手段は、前記画像情報保持手
段に保持された画像データを前記印刷手段により印刷出
力した後、参照した第1の用紙情報で前記第2の用紙情
報を置き換えることを特徴とする請求項14記載の画像
処理装置。 - 【請求項18】 前記制御手段は、前記第1の用紙情報
が更新された場合に更新情報を付与することを特徴とす
る請求項13記載の画像処理装置。 - 【請求項19】 前記第1及び第2の用紙情報は、それ
ぞれレイアウト情報を含むことを特徴とする請求項14
記載の画像処理装置。 - 【請求項20】 更に、前記第1の用紙情報の更新指示
を行なう指示手段を有することを特徴とする請求項13
記載の画像処理装置。 - 【請求項21】 更に、画像情報保持手段に保持された
画像データを表示する表示手段と、 前記画像情報保持手段に保持された画像データの前記表
示手段への表示指示を行なう指示手段と、を有し、 前記制御手段は、前記表示指示に基づいた表示を行なう
際に、前記第1又は第2の用紙情報を更新することを特
徴とする請求項14記載の画像処理装置。 - 【請求項22】 前記画像情報保持手段は、前記付属情
報を複数保持し、更に、該複数の付属情報を管理する管
理情報を保持することを特徴とする請求項1記載の画像
処理装置。 - 【請求項23】 前記複数の付属情報は、それぞれ履歴
が異なることを特徴とする請求項22記載の画像処理装
置。 - 【請求項24】 前記印刷情報は、その履歴情報を含む
ことを特徴とする請求項23記載の画像処理装置。 - 【請求項25】 前記管理情報は、前記付属情報に基づ
く印刷を行なった日時情報を含むことを特徴とする請求
項22記載の画像処理装置。 - 【請求項26】 前記画像情報保持手段に保持された画
像データはその撮影日時情報を保持し、更に前記付属情
報も該撮影日時情報を含むことを特徴とする請求項25
記載の画像処理装置。 - 【請求項27】 前記制御手段は、前記画像データの撮
影日時と前記付属情報に保持された撮影日時と異なる場
合、該付属情報を削除することを特徴とする請求項26
記載の画像処理装置。 - 【請求項28】 更に、前記画像情報保持手段に保持さ
れた管理情報を表示する表示手段を有することを特徴と
する請求項22記載の画像処理装置。 - 【請求項29】 更に、前記管理情報の削除指示を行な
う指示手段を有し、 前記制御手段は、該指示に応じて前記管理情報を削除す
ることを特徴とする請求項22記載の画像処理装置。 - 【請求項30】 更に、前記付属情報の更新不可を指示
する指示手段を有し、 前記制御手段は、前記指示手段による更新不可の指示に
応じて、前記付属情報の更新を行なわないことを特徴と
する請求項3記載の画像処理装置。 - 【請求項31】 前記印刷情報は、前記画像データに対
する赤目補正情報を含むことを特徴とする請求項1記載
の画像処理装置。 - 【請求項32】 前記赤目補正情報は、補正前の色情報
と補正後の色情報、及び補正位置情報を含むことを特徴
とする請求項31記載の画像処理装置。 - 【請求項33】 更に、前記画像データを表示し、該表
示画面上において赤目補正情報を設定する設定手段を備
えることを特徴とする請求項32記載の画像処理装置。 - 【請求項34】 設定された印刷情報を保持する印刷情
報保持手段と、 該印刷情報に基づいて画像データの印刷出力を行なう印
刷手段と、 画像データと、該画像データに関する印刷情報である付
属情報とを保持する画像情報保持手段と、を備える画像
処理装置において、 前記画像データの印刷を指示する指示工程と、 前記付属情報の内容を前記印刷情報に複写する第1の複
写工程と、 前記印刷情報に基づいて前記印刷手段により前記画像デ
ータの印刷出力を行なう印刷工程と、を有することを特
徴とする画像処理装置の制御方法。 - 【請求項35】 前記指示工程において、前回と同様の
印刷を行なう指示があった場合に、前記第1の複写工程
を実行することを特徴とする請求項34記載の画像処理
装置の制御方法。 - 【請求項36】 更に、前記画像情報保持手段に前記付
属情報が保持されているか否かを判定する判定工程を有
し、 前記付属情報が保持されていれば、前記第1の複写工程
を実行することを特徴とする請求項35記載の画像処理
装置の制御方法。 - 【請求項37】 更に、前記印刷工程の後、前記印刷情
報の内容を前記付属情報に複写する第2の複写工程を有
することを特徴とする請求項36記載の画像処理装置の
制御方法。 - 【請求項38】 前記画像処理装置は更に、前記印刷手
段における印刷用紙の種類情報、及び該印刷用紙の印刷
制御情報を第1の用紙情報として複数保持する用紙情報
保持手段を有し、 前記画像情報保持手段は更に、前記印刷手段における印
刷用紙の種類情報、及び該印刷用紙の印刷制御情報を第
2の用紙情報として保持し、 前記複数の第1の用紙情報の全てが前記第2の用紙情報
と異なる場合、前記第2の用紙情報を前記用紙情報保持
手段に登録する登録工程を有することを特徴とする請求
項37記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項39】 設定された印刷情報に基づいて画像デ
ータの印刷出力を行なう印刷装置と、 画像データと、該画像データに関する印刷情報である付
属情報とを保持する記憶装置と、 前記画像情報保持手段に保持された画像データを前記印
刷手段により印刷出力する際に、印刷情報として前記付
属情報を参照するように制御する制御装置と、 を有することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項40】 前記制御装置は、前記印刷情報を保持
する印刷情報保持手段を有し、前記記憶装置に保持され
た画像データを前記印刷装置により印刷出力する際に、
前記付属情報の内容を前記印刷情報に複写することを特
徴とする請求項39記載の画像処理システム。 - 【請求項41】 前記制御装置においては、前記記憶装
置に保持された画像データを前記印刷装置により印刷出
力した後、前記印刷情報の内容を前記付属情報に複写す
ることを特徴とする請求項40記載の画像処理システ
ム。 - 【請求項42】 前記制御装置においては、前記記憶装
置に保持された画像データを前記印刷装置より印刷出力
する際に、前記記憶装置に前記付属情報が保持されてい
なければ、前記印刷情報保持手段に保持された印刷情報
に基づいて印刷を行なうように制御することを特徴とす
る請求項40記載の画像処理システム。 - 【請求項43】 前記制御装置は更に、前記印刷装置に
おける印刷用紙の種類情報、及び該印刷用紙の印刷制御
情報を第1の用紙情報として複数保持する用紙情報保持
手段を有し、 前記記憶手段は更に、前記印刷装置における印刷用紙の
種類情報、及び該印刷用紙の印刷制御情報を第2の用紙
情報として保持し、 前記制御手段は、前記複数の第1の用紙情報の全てが前
記第2の用紙情報と異なる場合、前記第2の用紙情報を
前記用紙情報保持手段に保持させることを特徴とする請
求項42記載の画像処理システム。 - 【請求項44】 設定された印刷情報を保持する印刷情
報保持手段と、 該印刷情報に基づいて画像データの印刷出力を行なう印
刷手段と、 画像データと、該画像データに関する印刷情報である付
属情報とを保持する画像情報保持手段と、を備える画像
処理装置画像処理装置の制御プログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、 該プログラムコードは、 前記画像データの印刷を指示する指示工程のコードと、 前記付属情報の内容を前記印刷情報に複写する複写工程
のコードと、 前記印刷情報に基づいて前記印刷手段により前記画像デ
ータの印刷出力を行なう印刷工程のコードと、を有する
ことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10301298A JPH11215358A (ja) | 1997-11-14 | 1998-10-22 | 画像処理装置及びその制御方法、及び画像処理システム |
| US09/190,097 US6765686B2 (en) | 1997-11-14 | 1998-11-12 | Image processing apparatus, method of controlling same, and image processing system |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31409097 | 1997-11-14 | ||
| JP9-314090 | 1997-11-14 | ||
| JP10301298A JPH11215358A (ja) | 1997-11-14 | 1998-10-22 | 画像処理装置及びその制御方法、及び画像処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11215358A true JPH11215358A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=26562632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10301298A Withdrawn JPH11215358A (ja) | 1997-11-14 | 1998-10-22 | 画像処理装置及びその制御方法、及び画像処理システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |