JPH11215537A - 一般公衆回線を利用した携帯電話システム - Google Patents

一般公衆回線を利用した携帯電話システム

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JPH11215537A
JPH11215537A JP10014174A JP1417498A JPH11215537A JP H11215537 A JPH11215537 A JP H11215537A JP 10014174 A JP10014174 A JP 10014174A JP 1417498 A JP1417498 A JP 1417498A JP H11215537 A JPH11215537 A JP H11215537A
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JP
Japan
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mobile phone
general public
public line
base station
mobile
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JP10014174A
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Yoshinobu Nakagawa
義宣 中川
Takashi Fujimoto
貴 藤本
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Nissan Motor Co Ltd
Tu Ka Phone Kansai Inc
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Tu Ka Phone Kansai Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般公衆回線を利用した携帯電話システムに
おいて、携帯電話利用者を正確に特定することが可能な
システムを提供すること。 【解決手段】 一般公衆回線のISDN回線に接続され
た基地局を有する携帯電話システムにおいて、移動端末
より該基地局および一般公衆回線のISDN回線経由で
電話をかける場合、自己の携帯電話番号を、ISDN回
線の発信要求信号のユーザ・ユーザ情報転送部に設定し
て発信要求をする。これにより、携帯電話事業者の携帯
電話交換機は、どの移動端末から電話がかけられたのか
特定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般公衆回線を利
用した携帯電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】電波を利用して無線で電話をかけること
ができる携帯電話が知られている。図17はこの携帯電
話のシステムの概略構成を説明する図である。携帯電話
システムは、大別して、移動端末である携帯電話101
と、基地局102と、交換機103と、データベース1
04とから構成される。以下、本明細書では単に携帯電
話と言う場合はこの移動端末のことを言うものとする。
基地局102は無線により携帯電話101を制御し通信
を可能にする装置であり、交換機103は発信者側と着
信者側の通信回線を接続する回線交換や基地局の制御を
行う装置である。データベース104は加入者のデータ
を蓄積する装置でありコンピュータにより構成される。
【0003】携帯電話システムは、サービスを提供する
範囲をいくつかのエリアに分け、いずれのエリアにおい
ても携帯電話101による発着信を可能とするシステム
である。このため、携帯電話101が現在どのエリアに
いるかという位置情報をデータベース104に登録する
必要があり(これを位置登録と言う)、また、発着信や
位置登録を要求する携帯電話101が正規のものかどう
かを確認することも必要となる(これを認証と言う)。
【0004】図18〜図20は、従来の携帯電話システ
ムの位置登録および認証を説明する図である。図18
(a)は、位置情報Aを記憶した甲さんの携帯電話10
1がエリアAからエリアBに移動した場合を説明する図
である。ここで、甲さんの携帯電話101は前にエリア
Aにいたため、甲さんの携帯電話101の位置メモリ1
05にはエリアAが記憶されており、また、データベー
ス104にも甲さんの携帯電話の位置情報としてエリア
Aが登録されているものとする。図18(a)はこの状
態で甲さんの携帯電話101がエリアBに移動した状態
を示している。エリアBの基地局102は常時エリアB
の位置情報を送出している。携帯電話101はエリアB
の位置情報Bを受信する。
【0005】図18(b)は、位置情報Bを受信した携
帯電話101が位置登録要求をする場合を説明する図で
ある。甲さんの携帯電話101は、位置メモリ105に
記憶されている位置情報と現在受信した位置情報とが異
なるので、自分が異なるエリアに移動したことを認識す
る。受信したエリアBの内容で位置メモリ105を書き
換え、位置登録要求を基地局に向けて送信する。位置登
録要求は基地局102を経由して交換機103に送られ
る。
【0006】図19(a)は、データベース104より
暗号キーを受け取り、交換機−携帯電話間で認証を実施
する場合を説明する図である。甲さんの携帯電話101
からの位置登録要求が交換機103に送られると、交換
機103はデータベース104に甲さんの携帯電話10
1の暗号キーを送信するよう要求する。データベース1
04は登録されている甲さんの携帯電話101の暗号キ
ーを交換機103に送る。交換機103はある乱数を発
生してそれを基地局102を経由して甲さんの携帯電話
101に送る。甲さんの携帯電話101は受信した乱数
と、自分の携帯電話内に記憶している暗号キーとである
種の演算を行い、その演算結果を基地局102を介して
交換機103に送る。交換機103は、データベース1
04から送られてきた甲さんの携帯電話101の暗号キ
ーと、甲さんの携帯電話101に送った乱数とで同様に
演算を行い、甲さんの携帯電話101から送られてきた
演算結果と比較する。
【0007】図19(b)は、交換機より携帯電話とデ
ータベースに位置登録の受付を通知する場合を説明する
図である。交換機103において、演算結果の比較が一
致すると位置登録要求における認証が取れたとして、携
帯電話101に位置登録受付の通知を行うと共にデータ
ベース104に位置情報を送る。
【0008】図20(a)は、データベース104上の
甲さんの携帯電話101の位置情報をAからBに書き換
える場合を示す図である。携帯電話101は待ち受け状
態になる。図20(b)は、エリアBにいることが登録
された甲さんの携帯電話101に一般の公衆回線から電
話がかけられ、着信する様子を示す図である。
【0009】このようにして、携帯電話はサービスエリ
ア内の不特定な位置から自由に電話をかけることができ
るようになる。しかし、サービスエリア内であってもビ
ルの中央部や地下街など基地局からの電波が届かない位
置(不感地)に携帯電話がある場合は通信不能となる問
題が発生する。この問題を改善する手段として、図21
に示すPDCプライベートシステムが提案されている
(例えば、1997年電子情報通信学会総合大会予稿集
B−5−225「自動分散小型基地局プライベートシス
テム」を参照)。図21のPDC(Personal
DegitalCellular)プライベートシステ
ムは、建物201などの不感地において、一般公衆回線
交換機202に接続されたPDCプライベートシステム
親機203と携帯電話101とを組み合わせて、携帯電
話101を一般のコードレス電話機の子機のようにして
利用するシステムである。通常のエリアでは携帯電話1
01を携帯電話として使用し、建物201などの不感地
でありかつPDCプライベートシステム親機203が提
供されている場所ではコードレス電話機の子機のように
使用する。このようにして、1台の携帯電話を有効に利
用することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このPDCプ
ライベートシステムでは、甲さんの携帯電話101から
PDCプライベートシステム親機203を経由して電話
をかけることができるが、一般公衆回線交換機および携
帯電話回線交換機103は、一般公衆回線交換機に接続
されているPDCプライベートシステム親機の一般公衆
回線の電話番号しか認識することができない。携帯電話
システムとPDCプライベートシステムは一般には同一
の携帯電話事業者が提供するが、携帯電話事業者にとっ
て、携帯電話を利用して発信したものを個別に特定する
ことができないという問題が生じる。利用者を個別に特
定できないとなると、利用者に応じた個別の木目の細か
いサービスを提供することができないという問題につな
がる。また、サービスを利用する者に対し利用料金など
を個別に正確に計算できないという問題にもつながる。
【0011】本発明の目的は、一般公衆回線を利用した
携帯電話システムにおいて、携帯電話利用者を正確に特
定することが可能なシステムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】実施の形態を示す図1に
対応づけて本発明を説明する。上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、固有の携帯電話番号を有する移
動端末1と、一般公衆回線に接続されかつ移動端末1と
送受信を行う基地局3と、一般公衆回線を経由して基地
局3と接続される携帯電話回線交換機5とを備える携帯
電話システムであって、移動端末1は自己の携帯電話番
号と着信先電話番号を含む携帯電話発信要求信号を発信
し、基地局3は携帯電話発信要求信号を受信し該基地局
3から一般公衆回線を経由して携帯電話回線交換機5へ
携帯電話番号を送信するようにしたものである。請求項
2の発明は、請求項1による携帯電話システムにおい
て、基地局3が該基地局3から一般公衆回線へ発信要求
する一般公衆回線発信要求信号に含まれる所定のデータ
領域に携帯電話番号を設定して該一般公衆回線発信要求
信号を発信するようにしたものである。請求項3の発明
は、請求項1あるいは請求項2による携帯電話システム
において、基地局3が携帯電話回線交換機5が特定でき
る電話番号を着信先電話番号に付加して一般公衆回線発
信要求信号における着信先電話番号とするようにしたも
のである。請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか
による携帯電話システムにおいて、一般公衆回線をIS
DN回線とするものである。請求項5の発明は、請求項
4による携帯電話システムにおいて、携帯電話番号を、
ISDN回線のユーザ・ユーザ情報領域に設定するよう
にしたものである。
【0013】なお、上記課題を解決するための手段の項
では、分かりやすく説明するため実施の形態の図と対応
づけたが、これにより本発明が実施の形態に限定される
ものではない。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成して
いるので、次のような効果を奏する。請求項1の発明に
よれば、一般公衆回線を利用した携帯電話システムにお
いても、携帯電話利用者を正確に特定することが可能と
なる。これにより、一般公衆回線を利用した携帯電話シ
ステムにおいて、個々の利用者に応じた個別の木目の細
かいサービスを提供することが可能となる。請求項2の
発明によれば、ユーザが任意にデータを設定することが
できるデータ領域を有する一般公衆回線発信要求信号を
利用するので、容易に携帯電話番号を送信することがで
きる。請求項3の発明によれば、一般公衆回線経由で携
帯電話回線交換機に接続するときに必要となる電話番号
を基地局が自動的に付加するので、携帯電話利用者がそ
の番号をダイヤルする必要がなく操作が簡易になる。請
求項4および5の発明によれば、ISDN回線の各種サ
ービスを有効に利用するので、本発明の実現手段が簡易
となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、一般公衆回線を利用した
携帯電話システムの一実施の形態を説明する図である。
本携帯電話システムは、利用者の携帯電話1と、エリア
Aの不感地である建物2の内部に設けられた一般公衆回
線接続型基地局3と、一般公衆回線交換機4と、携帯電
話回線交換機5と、専用回線接続型基地局6と、データ
ベース7とから構成される。携帯電話1と、携帯電話回
線交換機5、専用回線接続型基地局6、データベース7
は、図17の従来技術の携帯電話システムの携帯電話1
01と、交換機103と、基地局102と、データベー
ス104とに対応するものである。一般公衆回線交換機
4はNTT(日本電信電話)が提供するもので、本携帯
電話システムはその一般公衆回線を利用するものであ
る。従って、一般公衆回線接続型基地局3は一般公衆回
線の電話番号RRR−SSS−TTTTを持つ。この一
般公衆回線はISDNの回線である。エリアZとは一般
公衆回線接続型基地局3がカバーするエリアであり、一
般公衆回線接続型基地局3は建物2の内部をカバーする
程度の一般のコードレス電話と同等の出力を持つ。図1
は、位置情報Aを記憶した甲さんの携帯電話1がエリア
AからエリアZへ移動してきたときの状態を示してい
る。
【0016】図2は、位置情報Zを受信した携帯電話1
が位置登録を要求する様子を示す図である。また、図3
は一般公衆回線接続型基地局3より携帯電話1へ位置登
録を通知する様子を示す図である。
【0017】−位置登録− 以下、図1〜図3および図4のフローチャートを使用し
て甲さんの携帯電話1が一般公衆回線接続型基地局3か
ら位置登録受付信号を受信する様子を説明する。図4の
フローチャートは甲さんの携帯電話1がエリアAからエ
リアZに移動したところからスタートする。図4のフロ
ーチャートは携帯電話1内部の処理と一般公衆回線接続
型基地局3内部の処理とを、処理の流れを説明する趣旨
から一つの流れとして記載している。携帯電話内での処
理は、携帯電話内部のマイクロコンピュータおよび周辺
回路などから構成される制御回路(不図示)により処理
される。一般公衆回線接続型基地局3内部の処理は、一
般公衆回線接続型基地局3内部のマイクロコンピュータ
および周辺回路などより構成される制御装置(不図示)
により処理される。ステップS1において、携帯電話1
は一般公衆回線接続型基地局3からの電波を受信する。
図1にも示す通り、一般公衆回線接続型基地局3はエリ
アZの位置情報を常時送信している。ステップS2で
は、携帯電話1は電波に含まれる位置情報を判別し、受
信した位置情報(この場合はエリアZ)が自己の位置メ
モリ8に記憶している内容(この場合はエリアA(図
1))と異なることを認識し、受信したエリアZの位置
情報を位置メモリに記憶する(図2)。
【0018】位置情報が異なることを認識するというこ
とは、異なるエリアに移動したことであり、携帯電話1
はステップS3において位置登録要求を送信する(図
2)。ステップS4において、一般公衆回線接続型基地
局3は、携帯電話1からの位置登録要求を受信し、ステ
ップS5で、一般公衆回線接続型基地局3は位置登録受
付信号を送信する(図3)。携帯電話1は、ステップS
6で位置登録受付信号を受信し、ステップS7で待ち受
け状態に遷移する。ここでの待ち受け状態とは、携帯電
話1での位置登録が済んで発信が可能な状態をいう。
【0019】従来技術の位置登録では、前述した通り
(図18〜図20)、携帯電話101から位置登録要求
が発信されると、基地局102、交換機103を経由し
てデータベース104上の携帯電話101の位置情報を
認証処理を経て更新処理をしていた。しかし、本実施の
形態における一般公衆回線接続型基地局3は、携帯電話
1から位置登録要求がされても実際の位置登録は行わな
い。すなわち、データベース7上の甲さんの携帯電話1
の位置情報の更新は行わない。そして、一般公衆回線接
続型基地局3は携帯電話にはあたかも位置登録を終了し
たかのように位置登録受け付けの通知のみをする。これ
は、一般公衆回線接続型基地局3を経由してデータベー
ス7で位置登録を行うと、一般公衆回線を使用するた
め、ユーザが意図しない一般公衆回線利用の費用が発生
するので、これを防止するためである。すなわち、甲さ
んの携帯電話1がエリアZに移動して真にエリアZでの
着信等を希望するときのみ真の位置登録の処理をし、費
用の発生を最低限に押さえようとするものである。ま
た、携帯電話1に位置登録を終了したかのように位置登
録受け付けのみ通知をするのは、通常、携帯電話では位
置登録が完了したと認知していないと通話ができないよ
うにロジックが組まれているため、位置登録受付の通知
を携帯電話で受信させて位置登録が完了したと認知させ
ないと、通話(発信)ができなからである。このように
通話を可能な状態とすることにより、ユーザは、特番を
ダイヤルしてデータベース上の位置登録を更新できる。
【0020】次に、甲さんがエリアZに移動したときに
位置登録を希望する場合の処理について説明する。図5
は携帯電話1より位置登録特番をダイヤルする様子を示
す図であり、図6は携帯電話1と携帯電話回線交換機5
との間で認証を実施する様子を示す図であり、図7はデ
ータベース上に位置登録を行いかつ一般公衆回線接続型
基地局3も携帯電話1の携帯電話番号を登録する様子を
示す図である。図8〜図10は位置登録処理の流れを説
明するフローチャートである。図8〜図10のフローチ
ャートは、処理の流れの全体を説明する趣旨から、携帯
電話1と、一般公衆回線接続型基地局3と、一般公衆回
線交換機4と、携帯電話回線交換機5との処理をつなげ
て記載している。以下、これらの図5〜図10を使用し
て位置登録の処理について説明する。
【0021】図8のフローチャートの処理は、図4のス
テップS7において携帯電話1が待ち受け状態になった
状態から続くものである。まず、携帯電話1において位
置登録用の特番「×××」をダイヤルする。位置登録用
特番とは本携帯電話システムにおいて位置登録のために
特別に決められた制御用番号である。なお、携帯電話1
に設けた位置登録用スイッチ(不図示)を押すことによ
り、携帯電話1で特番「×××」が自動的にダイヤルさ
れようにしてもよい。ステップS11で、携帯電話1か
ら特番「×××」と自己の携帯電話番号「0A0−CD
−EFGHJ」を含む発信要求信号(IAM信号)を送
信する。ステップS12で一般公衆回線接続型基地局3
は携帯電話1からの発信要求信号を受信し、ステップS
13でその信号を分析してその携帯電話1自身の携帯電
話番号とダイヤルされた番号を一時的に内部メモリに記
憶する。ここでは、まだダイヤルされた番号が特番であ
ることは認識されていない。携帯電話1と一般公衆回線
接続型基地局3との間における発信要求信号などを送受
信するプロトコルは公知な内容であるのでその詳細につ
いては説明を省略する。
【0022】図9のフローチャートは図8から続くもの
である。図9のステップS15において、一般公衆回線
接続型基地局3はダイヤルされた番号が位置登録用特番
であるかを判別する。位置登録用の特番であると判別さ
れるとステップS16に進み、一般公衆回線接続型基地
局3から一般公衆回線を使用して電話をかけるための準
備をする。具体的には、特番にプレフィックス「0P0
−QRS−」を付加して着信番号を生成する。プレフィ
ックス「0P0−QRS−」は一般公衆回線から特定の
携帯電話事業者へ接続されるための電話番号であり、特
番を付加した「0P0−QRS−×××」の9桁の番号
が着信電話番号として設定される。また、携帯電話1の
携帯電話番号「0A0−CD−EFGHJ」をISDN
回線における制御チャネルと通話チャネルのうちの制御
チャネルでの信号フォーマット内のユーザ・ユーザ情報
部に設定する。一般公衆回線接続型基地局3の電話番号
「RRR−SSS−TTTT」は発信番号として設定さ
れる。以上のようにして、一般公衆回線接続型基地局3
は、特番とプレフィックスを合わせた着信番号「0P0
−QRS−×××」と、携帯電話1自身の携帯電話番号
「0A0−CD−EFGHJ」と、発信番号「RRR−
SSS−TTTT」とを発信要求信号として準備して、
ステップS18において発信要求信号を所定のプロトコ
ルでISDN回線に送信する。なお、ISDN回線にお
けるプロトコルは公知な内容であるので詳細な説明は省
略する。
【0023】一方、ステップS15でダイヤル番号が特
番でないと判定されると、ステップS19に進み、本シ
ステムを利用して発着信が可能な携帯電話であるか(デ
ータベース7において位置登録が終了したか)を判別す
るため、携帯電話1の携帯電話番号が一般公衆回線接続
型基地局3の携帯電話番号データのメモリ9に登録され
ているかどうか判定をする。メモリ9に登録されている
と判定されるとステップS20に進み発信シーケンスへ
移行する。これらの一連の発信処理については後に説明
する。ステップS19でメモリに登録されていないと判
定されると終話処理を行う。
【0024】ステップS18で、一般公衆回線接続型基
地局3が発信要求信号の送信を行うと、ステップS21
で一般公衆回線交換機4はこの発信要求信号を受信し、
ステップS22で携帯電話交換機5に向けて発信要求信
号を送信する(図5)。一般公衆回線交換機4はNTT
の既存のISDNの交換機である。従って、一般公衆回
線接続型基地局3と一般公衆回線交換機4と携帯電話交
換機5間のISDNのプロトコルは、既存のものであ
る。すなわち、本発明はこの既存のISDN回線の一部
のサービスを工夫して利用するものである。
【0025】携帯電話交換機5では、ステップS23で
一般公衆回線交換機4からの発信要求信号を受信し、ス
テップS24でその信号を分析して、特番、携帯電話1
の電話番号、一般公衆回線接続型基地局3の電話番号を
認識する。携帯電話交換機5は、ステップS25で、着
信する旨の応答信号を送信する。応答信号は、ステップ
S26〜ステップS29を経てステップS30において
携帯電話1により受信される。これにより、携帯電話1
と携帯電話交換機5の通信が確立する。
【0026】以上により携帯電話1と携帯電話交換機5
の通信が確立されると、携帯電話交換機5からのガイダ
ンスに沿って位置登録処理が行われる。携帯電話交換機
5は、ステップS31において、着信番号より発信元は
位置登録処理を求めていることを認識した上で位置登録
処理に入り、携帯電話番号と暗証番号の入力を促すアナ
ウンスを送出する。ステップS33で、携帯電話1の使
用者甲さんが入力する(プッシュボタン操作)自分の携
帯電話番号と暗証番号のプッシュボタン信号を送信す
る。携帯電話交換機5からのアナウンスや携帯電話1か
らの携帯電話番号と暗証番号のプッシュボタン信号はI
SDN回線の制御チャネルで送信される。ステップS3
4では、携帯電話交換機5は、データベース7に登録さ
れた甲さんの携帯電話1の暗証番号を取得し、すでにユ
ーザ・ユーザ情報転送機能により送られてきた携帯電話
番号とともに、携帯電話1からガイダンスに沿って送ら
れてきた自己の携帯電話番号および暗証番号とを比較す
る。双方の情報が一致した場合認証が取れたとしてステ
ップS35に進む。ステップS35では、データベース
7上で甲さんの携帯電話1の位置登録を行う。すなわ
ち、図7にも示す通り、甲さんの携帯電話1はエリアZ
(一般公衆回線接続型基地局3というものが存在してい
るエリア)にいることが登録され、一般公衆回線接続型
基地局3の電話番号RRR−SSS−TTTT(エリア
Zの中の具体的なエリアに相当)もまた登録される。認
証が取れ、データベース7の甲さんの携帯電話1の位置
登録情報が更新されると、携帯電話交換機5は、ステッ
プS36でISDN回線の制御チャネルを使用して位置
登録成功信号を送信する。具体的には、制御チャネルの
信号フォーマット内のユーザ・ユーザ情報部に位置登録
成功を示す特定のコードを設定して送信する。位置登録
成功信号は一般公衆回線交換機4におけるステップS3
7とステップS38を経由して、ステップS39で一般
公衆回線接続型基地局3により受信される。一般公衆回
線接続型基地局3はステップS40で、図7にも示す通
りメモリ9の携帯電話番号データに甲さんの携帯電話番
号「0A0−CD−EFGHJ」を登録する。携帯電話
交換機5は、ステップS41で位置登録成功をアナウン
スでも甲さんの携帯電話1に通知する。以上により、位
置登録が終了し終話処理がなされる。
【0027】従来技術においては、従来技術の項で説明
した通り(図19等)暗号キーを使用して所定のプロト
コルで認証処理を行っていた。しかし、これは携帯電話
交換機と基地局とが専用回線で接続されていることが前
提とされた特定のプロトコルであるため、本実施の形態
のように一般公衆回線が介在しているシステムではこの
認証方式は使用できない。また、本実施の形態では、携
帯電話としては従来技術で使用されているものと同等の
ものを使用することを前提にする。従って、上記のよう
な暗証番号等による方式を使用する。上記の方式では、
携帯電話番号も確認のための番号としているが、暗証番
号のみにしてもよい。
【0028】−着信処理− 次に、以上により位置登録された甲さんの携帯電話1に
他のエリアの携帯電話から電話がかけられ、甲さんの携
帯電話1が着信する様子を説明する。図11、図12は
その内容を示す図である。図11(a)はエリアAにい
る乙さんの携帯電話10から甲さんの携帯電話番号「0
A0−CD−EFGHJ」に電話をかける場合を示して
いる。データベース7には甲さんの携帯電話1が一般公
衆回線接続型基地局3のカバーするエリアZにいること
が登録され、一般公衆回線接続型基地局3のメモリ9の
携帯電話番号データにも甲さんの携帯電話1が登録され
ていることが示されている。この状態で、乙さんの携帯
電話10から甲さんの携帯電話番号「0A0−CD−E
FGHJ」をダイヤルすると、発信要求信号は公知のプ
ロトコルで携帯電話交換機5まで到達する。図11
(b)に示すように、携帯電話交換機5はデータベース
7に甲さんの携帯電話1の位置情報を要求し取得する。
データベース7には甲さんの携帯電話1は一般公衆回線
の電話番号RRR−SSS−TTTTをもつ一般公衆回
線接続型基地局3のカバーするエリアZにいることが示
されており、携帯電話交換機5はその内容を取得する。
携帯電話交換機5は、図12(a)に示すように、着信
番号として一般公衆回線接続型基地局3の電話番号RR
R−SSS−TTTTを設定し、ユーザ・ユーザ情報部
のデータとして甲さんの携帯電話1の携帯電話番号「0
A0−CD−EFGHJ」を設定し、発信番号としては
乙さんの携帯電話番号が設定されて、一般公衆回線に発
信要求信号として送信する。
【0029】携帯電話交換機5からの発信要求は、一般
公衆回線の公知のプロトコルにより一般公衆回線交換機
4を経由して一般公衆回線接続型基地局3に到達する。
図13は、一般公衆回線接続型基地局3において一般公
衆回線から発信要求信号を受信したときの処理を示すフ
ローチャートである。一般公衆回線接続型基地局3は、
ステップS51で一般公衆回線から発信要求信号を受信
する。ステップS52で、ISDN回線の発信要求信号
のユーザ・ユーザ情報から着信先の携帯電話番号を取得
する。ステップS53では、取得した着信先の携帯電話
番号がメモリ9の携帯電話番号データに登録されている
かどうかを判定する。ステップS53で登録されている
と判定されるとステップS54に進み発信番号を取得す
る。ステップS55で、取得した発信番号が特定の電話
番号かどうかを判定する。特定の電話番号とは、後述す
る一般公衆回線接続型基地局3内部のメモリ9の携帯電
話番号データを消去するための特別な番号である。それ
以外の番号である場合は、ステップS56で通常の着信
処理をする。すなわち、一般公衆回線接続型基地局3は
着信番号「0A0−CD−EFGHJ」の甲さんの携帯
電話1の呼び出し信号を送信する。図12(b)に示す
ように、甲さんの携帯電話1がこれに応答すると、応答
信号は、一般公衆回線接続型基地局3、一般公衆回線
(ISDN回線)、一般公衆回線交換機4、携帯電話交
換機5、専用回線接続型基地局6を経由して乙さんの携
帯電話10に伝えられ、通信が確立する。
【0030】以上の位置登録および着信処理により、携
帯電話1が不感地に移動しても、その不感地に一般公衆
回線に接続された小規模な基地局を設けることにより、
携帯電話は着信することが可能となる。
【0031】−送信処理− 次に、エリアZにいる甲さんの携帯電話1から他の携帯
電話あるいは他の一般の電話に電話をかける場合を説明
する。図14はその処理の流れを説明するフローチャー
トである。図14のフローチャートも、処理の流れの全
体を説明する趣旨から、携帯電話1と、一般公衆回線接
続型基地局3と、一般公衆回線交換機4と、携帯電話回
線交換機5との処理をつなげて記載している。ステップ
S61において、甲さんの携帯電話1で着信先の電話番
号をダイヤルすると公知のプロトコルで発信要求信号が
送信される。ステップS62において、一般公衆回線接
続型基地局3はこの発信要求信号を受信する。発信要求
信号には甲さんの携帯電話1の携帯電話番号と着信先番
号が含まれる。ステップS63において、一般公衆回線
接続型基地局3は発信要求信号を分析し発信要求元の携
帯電話1の携帯電話番号と着信先番号を認識する。ステ
ップS64では、要求元の携帯電話番号が内部メモリ9
の携帯電話番号データに登録されているかを確認する。
すなわち、エリアZにいることが正常に位置登録されて
いるかどうかを確認する。もし、位置登録がされていな
いと終話処理に入る。
【0032】メモリ9の携帯電話番号データに登録され
ていることが確認されるとステップS65に進み、IS
DN回線への発信要求信号のユーザ・ユーザ情報部分に
携帯電話1の携帯電話番号を設定する。ステップS66
では、携帯電話1でダイヤルされた着信先番号の先頭に
プレフィックス「0P0−QRS−」を付加してISD
N回線への発信要求信号における着信先番号に設定す
る。このプレフィックスは、前述した位置登録と同様
に、特定の携帯電話事業者の番号に電話をつなげるため
のものである。一般公衆回線接続型基地局3は以上の準
備をして、ステップS67で一般公衆回線(ISDN回
線)に所定の公知のプロトコルで発信要求信号を送信す
る。
【0033】一般公衆回線交換機4におけるステップS
68、ステップS69を経由して、プレフィックス「0
P0−QRS−」で特定される携帯電話交換機5に発信
要求信号が送信され、ステップS70において携帯電話
交換機5はその発信要求信号を受信する。携帯電話交換
機5は、ステップS71で信号を分析し、発信元の携帯
電話番号と発信元でダイヤルされた着信先の電話番号を
認識し、ステップS72で通常の通信接続処理へ移行す
る。
【0034】このようにして、一般公衆回線に接続され
た一般公衆回線接続型基地局3のエリアにいる携帯電話
から一般公衆回線を経由して電話がかけられても、携帯
電話事業者は発信元の携帯電話番号を認識することがで
き、携帯電話利用者ごとの正確な料金の徴収や各種の木
目の細かいサービスが可能となる。また、一般公衆回線
経由で携帯電話から電話をかけるために必要とされる特
定の携帯電話事業者に接続するための番号は、上記の実
施の形態では携帯電話においてダイヤルする必要がな
い。これにより、通常の携帯電話と同じ操作で電話をか
けることができる。
【0035】−一般公衆回線接続型基地局内のメモリ消
去− 次に、一般公衆回線接続型基地局の内部メモリ9の携帯
電話番号データに登録されたデータの消去方法について
説明する。図15、図16はその内容を説明する図であ
る。図15(a)は甲さんの携帯電話1がエリアZから
エリアAに移動したところを示している。エリアZは先
にも説明した一般公衆回線接続型基地局3のカバーする
エリアであり、エリアAは専用回線接続型基地局6がカ
バーするエリアである。甲さんの携帯電話1はエリアA
の位置情報を受信し、記憶しているエリアZの位置情報
と異なることを認識し、自己の位置メモリ8の内容をエ
リアAの位置情報に書き換え位置登録を要求する。
【0036】図15(b)で示すように、携帯電話回線
交換機5はデータベース7内の甲さんの携帯電話1の位
置情報を所定の認証処理を経てエリアAに変更し、通常
の位置登録を終了する。ここでの所定の認証処理とは、
従来技術で説明した公知の暗号キーによる認証処理であ
る。この時点では、データベース7の甲さんの携帯電話
1の位置情報に格納されていた一般公衆回線接続型基地
局3の電話番号「RRR−SSS−TTTT」および一
般公衆回線接続型基地局3の内部メモリ9の甲さんの携
帯電話番号はまだ消去されていない。
【0037】次に、携帯電話交換機5は、図16(a)
に示すとおり、一般公衆回線接続型基地局3の内部メモ
リ9の甲さんの携帯電話番号を消去する信号を送出す
る。この発信要求信号には、着信番号として一般公衆回
線接続型基地局3の番号「RRR−SSS−TTTT」
が設定され、ユーザ・ユーザ情報部に消去すべき携帯電
話番号「0A0−CD−EFGHJ」が設定され、発信
番号として携帯電話事業者の特定の電話番号「0P0−
QR−STUVW」が設定される。一般公衆回線接続型
基地局3では発信要求信号を受信すると図13の処理を
行い、ステップS55でメモリ消去のための特定の番号
であると認識するとステップS58のメモリ消去処理を
行う。ステップS58では、図16(b)に示すよう
に、ユーザ・ユーザ情報部より取得した携帯電話番号と
一致する携帯電話番号を内部メモリ9の携帯電話番号デ
ータから消去する。一方、携帯電話交換機5はメモリ消
去用の信号を送出した後、データベース7に甲さんの携
帯電話1の位置情報に残されていた一般公衆回線接続型
基地局3の電話番号を消去するよう要求する。
【0038】なお、本実施の形態では、各装置間の信号
のやり取りに関する基本的なプロトコルは次の規格に基
づくものである。基地局−携帯電話交換機間インタフェ
ースのプロトコルについては携帯電話事業者が策定する
独自の規格によるものであるが、これも公知な内容であ
る。 (1)携帯電話−基地局間インタフェース RCR STD−27F第1から3分冊「デジタル方式
自動車電話システム標準規格」 (2)携帯電話交換機−データベース間インタフェース TTC標準第3巻第4分冊(第1版)「網間インタフェ
ース網間信号方式(移動通信関連)1993」 (3)一般公衆回線交換機−携帯電話交換機間インタフ
ェース TTC標準第3巻第2分冊その1,2(第9版)「網間
インタフェース網間信号方式(ISDN網間信号方式)
1994」 (4)一般公衆回線接続型基地局−一般公衆回線交換機
間インタフェース TTC標準第2巻第1分冊その1〜6(第13版)「ユ
ーザ・網間インタフェース ISDNユーザ・網間イン
タフェース1994」
【0039】上記の実施の形態では、一般公衆回線とし
てISDN回線を前提にしている。しかし、アナログ回
線を使用する場合にも本発明の考え方は適用できる。た
だし、この場合は通話を確立した上で通話チャネル経由
で携帯電話番号等のデータのやり取りを行う必要があ
る。
【0040】また、上記実施の形態では、位置登録の更
新に伴い一般公衆回線接続型基地局3の内部メモリ9の
携帯電話番号データの該当携帯電話番号の消去をするよ
うにしているが、次のような単純な方法で消去するよう
にしてもよい。例えば、一般公衆回線接続型基地局3に
おいてメモリ9の携帯電話番号データを消去する日時あ
るいは時刻を予め設定しておき、その時刻になれば全て
の携帯電話番号を消去するようにしてもよい。また、携
帯電話番号データの容量は限られているが、その容量を
超過して携帯電話番号が登録されようとした場合は、最
も古いものを上書きするようにしてもよい。これは、特
に上記のアナログ回線の場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般公衆回線を利用した携帯電話システムの一
実施の形態を説明する図。
【図2】位置情報Zを受信した携帯電話1が位置登録を
要求する様子を示す図。
【図3】一般公衆回線接続型基地局3より携帯電話1へ
位置登録受付を通知する様子を示す図。
【図4】携帯電話1が一般公衆回線接続型基地局3から
位置登録受付信号を受信する処理の流れを示すフローチ
ャート。
【図5】携帯電話1より位置登録特番をダイヤルする様
子を示す図。
【図6】携帯電話1と携帯電話回線交換機5との間で認
証を実施する様子を示す図。
【図7】データベース上に位置登録を行いかつ一般公衆
回線接続型基地局3も携帯電話1の携帯電話番号を登録
する様子を示す図。
【図8】位置登録処理の流れを説明するフローチャー
ト。
【図9】図8に続く位置登録処理の流れを説明するフロ
ーチャート。
【図10】図9に続く位置登録処理の流れを説明するフ
ローチャート。
【図11】携帯電話1に他のエリアの携帯電話から電話
がかけられ、携帯電話1が着信する様子を説明する図。
【図12】携帯電話1に他のエリアの携帯電話から電話
がかけられ、携帯電話1が着信する様子を説明する図。
【図13】一般公衆回線接続型基地局3において一般公
衆回線から発信要求信号を受信したときの処理を示すフ
ローチャート。
【図14】エリアZにいる携帯電話1から他の携帯電話
あるいは他の一般の電話に電話をかける場合の処理の流
れを説明するフローチャート。
【図15】一般公衆回線接続型基地局の内部メモリ9の
携帯電話番号データに登録されたデータの消去方法につ
いて説明する図。
【図16】一般公衆回線接続型基地局の内部メモリ9の
携帯電話番号データに登録されたデータの消去方法につ
いて説明する図。
【図17】従来技術の携帯電話のシステムの概略構成を
説明する図。
【図18】従来技術の携帯電話システムの位置登録およ
び認証を説明する図。
【図19】従来技術の携帯電話システムの位置登録およ
び認証を説明する図。
【図20】従来技術の携帯電話システムの位置登録およ
び認証を説明する図。
【図21】従来技術のPDCプライベートシステムを説
明する図。
【符号の説明】
1、10、101 携帯電話 2 建物 3 一般公衆回線接続型基地局 4 一般公衆回線交換機 5 携帯電話回線交換機 6 専用回線接続型基地局 7、104 データベース 8 位置メモリ 9 メモリ 102 基地局 103 交換機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固有の携帯電話番号を有する移動端末と、 一般公衆回線に接続されかつ前記移動端末と送受信を行
    う基地局と、 一般公衆回線を経由して前記基地局と接続される携帯電
    話回線交換機とを備える携帯電話システムであって、 前記移動端末は、前記自己の携帯電話番号と着信先電話
    番号を含む携帯電話発信要求信号を発信し、 前記基地局は、前記携帯電話発信要求信号を受信し、該
    基地局から一般公衆回線を経由して前記携帯電話回線交
    換機へ前記携帯電話番号を送信することを特徴とする携
    帯電話システム。
  2. 【請求項2】請求項1による携帯電話システムにおい
    て、 前記基地局は、該基地局から一般公衆回線へ発信要求す
    る一般公衆回線発信要求信号に含まれる所定のデータ領
    域に前記携帯電話番号を設定して該一般公衆回線発信要
    求信号を発信することを特徴とする携帯電話システム。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは請求項2による携帯電話
    システムにおいて、 前記基地局は、前記携帯電話回線交換機が特定できる電
    話番号を前記着信先電話番号に付加して前記一般公衆回
    線発信要求信号における着信先電話番号とすることを特
    徴とする携帯電話システム。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかによる携帯電話シ
    ステムにおいて、 前記一般公衆回線はISDN回線であることを特徴とす
    る携帯電話システム。
  5. 【請求項5】請求項4による携帯電話システムにおい
    て、 前記携帯電話番号は、ISDN回線のユーザ・ユーザ情
    報領域に設定されることことを特徴とする携帯電話シス
    テム。
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