JPH11215644A - 自動車における電気接続箱の取付構造 - Google Patents
自動車における電気接続箱の取付構造Info
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- JPH11215644A JPH11215644A JP10009053A JP905398A JPH11215644A JP H11215644 A JPH11215644 A JP H11215644A JP 10009053 A JP10009053 A JP 10009053A JP 905398 A JP905398 A JP 905398A JP H11215644 A JPH11215644 A JP H11215644A
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- Japan
- Prior art keywords
- box
- relay
- engine room
- panel
- relay box
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内側およびエンジンルーム側に配置する電
気接続箱の向きを任意方向に配置できるようにして、レ
イアウトの自由度を高める。 【解決手段】 エンジンルームと室内とを仕切るパネル
10のエンジンルーム側に電源回路と接続される第一ボ
ックス14を配置すると共に、室内側に負荷側回路と接
続される第二ボックス15を配置し、これら第一ボック
スと第二ボックスとをパネル貫通穴11を通して中継ボ
ックス30を介在させて接続し、中継ボックス30内に
収容する導電材の入力側と出力側とを90度位相させ
て、第一ボックスと第二ボックスの一方を垂直方向、他
方を水平方向にレイアウト可としている。
気接続箱の向きを任意方向に配置できるようにして、レ
イアウトの自由度を高める。 【解決手段】 エンジンルームと室内とを仕切るパネル
10のエンジンルーム側に電源回路と接続される第一ボ
ックス14を配置すると共に、室内側に負荷側回路と接
続される第二ボックス15を配置し、これら第一ボック
スと第二ボックスとをパネル貫通穴11を通して中継ボ
ックス30を介在させて接続し、中継ボックス30内に
収容する導電材の入力側と出力側とを90度位相させ
て、第一ボックスと第二ボックスの一方を垂直方向、他
方を水平方向にレイアウト可としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車における電気
接続箱の取付構造に関し、詳しくは、自動車の車室側と
エンジンルーム側とを仕切る車体パネルに設けた貫通穴
の部位に電気接続箱を設置して、電源側のワイヤハーネ
スと室内側のワイヤハーネスとを接続するものである。
接続箱の取付構造に関し、詳しくは、自動車の車室側と
エンジンルーム側とを仕切る車体パネルに設けた貫通穴
の部位に電気接続箱を設置して、電源側のワイヤハーネ
スと室内側のワイヤハーネスとを接続するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車のエンジンルーム
側と室内側とを仕切るパネルに貫通穴を設け、該パネル
を挟んで対向して固定した一対の電気接続箱を、上記貫
通穴を通して電気的に接続する構成としたものとして、
図5(A)(B)に示す特公平2−43407号、図6
(A)(B)に示す特公平3−63289号が提案され
ている。
側と室内側とを仕切るパネルに貫通穴を設け、該パネル
を挟んで対向して固定した一対の電気接続箱を、上記貫
通穴を通して電気的に接続する構成としたものとして、
図5(A)(B)に示す特公平2−43407号、図6
(A)(B)に示す特公平3−63289号が提案され
ている。
【0003】上記図5および図6に示す電気接続箱は、
いずれも、エンジンルーム(X)側と室内(Y)側を仕
切る車体パネルPの貫通穴Hに、一対の電気接続箱1と
2を垂直方向に配置し、その対向面に形成した導電部材
3と4とを電気接続させて合体させると共に、これら電
気接続箱1と2とをパネルPに固定している。
いずれも、エンジンルーム(X)側と室内(Y)側を仕
切る車体パネルPの貫通穴Hに、一対の電気接続箱1と
2を垂直方向に配置し、その対向面に形成した導電部材
3と4とを電気接続させて合体させると共に、これら電
気接続箱1と2とをパネルPに固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記図5および図6に
示す電気接続箱では、エンジンルーム(X)側の電気接
続箱1と室内(Y)側の電気接続箱2との内部回路は、
全て垂直方向の対向面に設けた導電部材3と4との接続
部を介して接続している。このように、エンジンルーム
側の電気接続箱1と室内側の電気接続箱2の嵌合方向が
規定させているため、電気接続箱1、2の配置方向は垂
直方向となっている。よって、室内側の電気接続箱2に
搭載するリレ−5、ヒューズ6は垂直方向を向いて取り
付けられており、メンテナンスが容易にできない問題が
ある。
示す電気接続箱では、エンジンルーム(X)側の電気接
続箱1と室内(Y)側の電気接続箱2との内部回路は、
全て垂直方向の対向面に設けた導電部材3と4との接続
部を介して接続している。このように、エンジンルーム
側の電気接続箱1と室内側の電気接続箱2の嵌合方向が
規定させているため、電気接続箱1、2の配置方向は垂
直方向となっている。よって、室内側の電気接続箱2に
搭載するリレ−5、ヒューズ6は垂直方向を向いて取り
付けられており、メンテナンスが容易にできない問題が
ある。
【0005】また、電気接続箱1、2のレイアイトが規
定されているため、ワイヤハーネスとの接続作業性が悪
い場合もあり、かつ、外部部材と干渉する恐れがある場
合には設置することができない問題がある。
定されているため、ワイヤハーネスとの接続作業性が悪
い場合もあり、かつ、外部部材と干渉する恐れがある場
合には設置することができない問題がある。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、室内側およびエンジンルーム側に配置する電気接続
箱の配置方向を水平方向、垂直方向の任意方向にできる
ようにして、レイアウトの自由度を持たせることを課題
としている。
で、室内側およびエンジンルーム側に配置する電気接続
箱の配置方向を水平方向、垂直方向の任意方向にできる
ようにして、レイアウトの自由度を持たせることを課題
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、自動車のエンジンルームと室内とを仕切
るパネルに貫通穴を設け、該貫通穴に中継ボックスを配
置し、該中継ボックスに入力端と出力端が90度位相す
るスルー回路を構成する導電材を収容する一方、上記エ
ンジンルーム側に電源回路と接続される第一ボックスを
配置して、上記電源回路を上記中継ボックスの入力端と
接続すると共に、上記室内側に負荷側回路と接続される
第二ボックスを配置し、該負荷側回路を上記中継ボック
スの出力端と接続し、上記中継ボックスの配置方向に応
じて第一ボックスと第二ボックスの配置方向を水平方向
あるいは垂直方向のいずれかの任意方向に設定できる構
成としている自動車における電気接続箱の取付構造を提
供している。
め、本発明は、自動車のエンジンルームと室内とを仕切
るパネルに貫通穴を設け、該貫通穴に中継ボックスを配
置し、該中継ボックスに入力端と出力端が90度位相す
るスルー回路を構成する導電材を収容する一方、上記エ
ンジンルーム側に電源回路と接続される第一ボックスを
配置して、上記電源回路を上記中継ボックスの入力端と
接続すると共に、上記室内側に負荷側回路と接続される
第二ボックスを配置し、該負荷側回路を上記中継ボック
スの出力端と接続し、上記中継ボックスの配置方向に応
じて第一ボックスと第二ボックスの配置方向を水平方向
あるいは垂直方向のいずれかの任意方向に設定できる構
成としている自動車における電気接続箱の取付構造を提
供している。
【0008】上記中継ボックスは、例えば、L形状とし
た小型ボックスとし、該ボックス内部に90度屈曲させ
た導電材を収容し、該ボックスの90度位相する両端を
上記導電材の入力端と出力端を夫々配置した嵌合部とし
ている。
た小型ボックスとし、該ボックス内部に90度屈曲させ
た導電材を収容し、該ボックスの90度位相する両端を
上記導電材の入力端と出力端を夫々配置した嵌合部とし
ている。
【0009】このように、第一ボックスと第二ボックス
との嵌合部が90度位相した中継ボックスを介して第一
ボックスと第二ボックスとを接続すると、該中継ボック
スの配置方向に応じて、第一ボックスと第二ボックスの
一方を垂直方向、他方を水平方向に配置でき、あるい
は、第一ボックスと第二ボックスの両方を垂直方向ある
いは水平方向に配置でき、第一ボックス、第二ボックス
ともその配置方向を水平方向あるいは垂直方向の任意方
向とすることができる。即ち、電気接続箱のレイアウト
の自由度を高めることができる。
との嵌合部が90度位相した中継ボックスを介して第一
ボックスと第二ボックスとを接続すると、該中継ボック
スの配置方向に応じて、第一ボックスと第二ボックスの
一方を垂直方向、他方を水平方向に配置でき、あるい
は、第一ボックスと第二ボックスの両方を垂直方向ある
いは水平方向に配置でき、第一ボックス、第二ボックス
ともその配置方向を水平方向あるいは垂直方向の任意方
向とすることができる。即ち、電気接続箱のレイアウト
の自由度を高めることができる。
【0010】例えば、上記第二ボックスを水平方向に配
置して、その上面にリレー、ヒューズを搭載すると共
に、一側面より突出させた接続部を上記貫通穴にシール
して挿通させてエンジンルーム側へと突出させ、該接続
部の上面に設けた被嵌合部に上記中継ボックスの出力端
側の嵌合部を嵌合する一方、上記第二ボックスを垂直方
向に配置し、その一側垂直面に設けた被嵌合部に、上記
中継ボックスの入力端側の嵌合部を嵌合して、上記電源
回路を負荷側回路に接続している。該構成とすると、室
内側の第二ボックスに搭載するリレー、ヒューズが上向
きとなりメンテナンスが容易となる。
置して、その上面にリレー、ヒューズを搭載すると共
に、一側面より突出させた接続部を上記貫通穴にシール
して挿通させてエンジンルーム側へと突出させ、該接続
部の上面に設けた被嵌合部に上記中継ボックスの出力端
側の嵌合部を嵌合する一方、上記第二ボックスを垂直方
向に配置し、その一側垂直面に設けた被嵌合部に、上記
中継ボックスの入力端側の嵌合部を嵌合して、上記電源
回路を負荷側回路に接続している。該構成とすると、室
内側の第二ボックスに搭載するリレー、ヒューズが上向
きとなりメンテナンスが容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1および図2は本発明の第1実施
形態を示し、エンジンルーム(X)と室内(Y)とを仕
切るダッシュ・パネル10には貫通穴11を設けてい
る。該貫通穴11を挟んでエンジンルーム(X)側に第
一ボックス14を垂直方向に配置すると共に、室内
(Y)側に第二ボックス15を水平方向に配置し、これ
ら第一ボックス14と第二ボックス15とを小型の中継
ボックス30を介して電源側と負荷側とを電気接続して
いる。
参照して説明する。図1および図2は本発明の第1実施
形態を示し、エンジンルーム(X)と室内(Y)とを仕
切るダッシュ・パネル10には貫通穴11を設けてい
る。該貫通穴11を挟んでエンジンルーム(X)側に第
一ボックス14を垂直方向に配置すると共に、室内
(Y)側に第二ボックス15を水平方向に配置し、これ
ら第一ボックス14と第二ボックス15とを小型の中継
ボックス30を介して電源側と負荷側とを電気接続して
いる。
【0012】上記第−ボックス14と第二ボックス15
の外面より突設したブラケット14a、15aに穿設し
た取付穴14b、15bおよびパネル10に設けた取付
孔10aにボルト18を通し、ナット19で締め付けて
第一ボックス14と第二ボックス15とをパネル10に
固定すると同時に、第一ボックス14と第二ボックス1
5とを組みつけるようにしている。
の外面より突設したブラケット14a、15aに穿設し
た取付穴14b、15bおよびパネル10に設けた取付
孔10aにボルト18を通し、ナット19で締め付けて
第一ボックス14と第二ボックス15とをパネル10に
固定すると同時に、第一ボックス14と第二ボックス1
5とを組みつけるようにしている。
【0013】上記第二ボックス15の一側面には段状に
突出した接続部15cを設け、該接続部15cの上面に
電源側と接続するための被嵌合部15dを設けている。
該第二ボックス15をパネル10へ取り付けた状態で、
貫通穴11に挿入してエンジンルーム側へ突出させてい
る。室内(Y)に位置する第二ボックス15の上面には
リレ−20、ヒューズ21を搭載し、かつ、多数のコネ
クタ嵌合部22を設け、室内側ワイヤハーネス23のコ
ネクタ24と嵌合している。
突出した接続部15cを設け、該接続部15cの上面に
電源側と接続するための被嵌合部15dを設けている。
該第二ボックス15をパネル10へ取り付けた状態で、
貫通穴11に挿入してエンジンルーム側へ突出させてい
る。室内(Y)に位置する第二ボックス15の上面には
リレ−20、ヒューズ21を搭載し、かつ、多数のコネ
クタ嵌合部22を設け、室内側ワイヤハーネス23のコ
ネクタ24と嵌合している。
【0014】上記第一ボックス14と第二ボックス15
とを接続する上記中継ボックス30は小型の横長なL形
状をしたボックスとし、その垂直部30aの下端を嵌合
部30bとし、該垂直部30aの上端より屈曲させた水
平部30cの先端に嵌合部30dを設けている。該中継
ボックス30の内部には、L形状をしたバスバーからな
る導電材31を収容しており、その一端側の出力端31
aを上記嵌合部30bに2段で、各段に所要ピッチをあ
けて多数配列し、上記第二ボックス15の被嵌合部15
dに内嵌させている。他端側の入力端31bも同様に嵌
合部30dに上下2段で配列している。
とを接続する上記中継ボックス30は小型の横長なL形
状をしたボックスとし、その垂直部30aの下端を嵌合
部30bとし、該垂直部30aの上端より屈曲させた水
平部30cの先端に嵌合部30dを設けている。該中継
ボックス30の内部には、L形状をしたバスバーからな
る導電材31を収容しており、その一端側の出力端31
aを上記嵌合部30bに2段で、各段に所要ピッチをあ
けて多数配列し、上記第二ボックス15の被嵌合部15
dに内嵌させている。他端側の入力端31bも同様に嵌
合部30dに上下2段で配列している。
【0015】上記エンジンルーム(X)側に配置する第
一ボックス14は垂直方向に配置し、パネル10に面す
る側の垂直面上部に、負荷側と接続するための被嵌合部
14cを設けている。該被嵌合部14cは上記中継ボッ
クス30の嵌合部30dと嵌合させている。
一ボックス14は垂直方向に配置し、パネル10に面す
る側の垂直面上部に、負荷側と接続するための被嵌合部
14cを設けている。該被嵌合部14cは上記中継ボッ
クス30の嵌合部30dと嵌合させている。
【0016】上記第一ボックス14に収容した内部回路
には、バッテリ−21に接続したエンジンルーム側ワイ
ヤハーネス35の電線を接続し、該内部回路の出力端を
上記被嵌合部14cに位置させ、上記中継ボックス30
の導電材31の入力端31bと接続させている。
には、バッテリ−21に接続したエンジンルーム側ワイ
ヤハーネス35の電線を接続し、該内部回路の出力端を
上記被嵌合部14cに位置させ、上記中継ボックス30
の導電材31の入力端31bと接続させている。
【0017】上記した第一ボックス14、第二ボックス
15および中継ボックス30の組み付けは、まず、第二
ボックス15をパネル10の室内側に位置させ、接続部
15cを貫通穴11に貫通させる。次いで、中継ボック
ス30の下端の嵌合部30bを被嵌合部15dに内嵌す
る。その後、第一ボックス14の被嵌合部14cを中継
ボックス30の嵌合部30dと嵌合する。最後に、中継
ボックス30を介在させた状態で、第一ボックス14と
第二ボックス15とのブラケット14a、15aをパネ
ル10を挟んでボルト18とナット19で固定する。
15および中継ボックス30の組み付けは、まず、第二
ボックス15をパネル10の室内側に位置させ、接続部
15cを貫通穴11に貫通させる。次いで、中継ボック
ス30の下端の嵌合部30bを被嵌合部15dに内嵌す
る。その後、第一ボックス14の被嵌合部14cを中継
ボックス30の嵌合部30dと嵌合する。最後に、中継
ボックス30を介在させた状態で、第一ボックス14と
第二ボックス15とのブラケット14a、15aをパネ
ル10を挟んでボルト18とナット19で固定する。
【0018】上記のようにパネル10に固定する第一ボ
ックス14には予めバッテリーと接続するためのワイヤ
ハーネス35が組みつけらており、同様に、第二ボック
ス15には室内側のワイヤハーネス23の端末に取り付
けたコネクタ24が組付けれらている。よって、電源側
ワイヤハーネス35と室内側ワイヤハーネス23とは、
第一ボックス14の内部回路、中継ボックス30内の導
電材31、第二ボックス15の内部回路を介して電気的
に接続される。
ックス14には予めバッテリーと接続するためのワイヤ
ハーネス35が組みつけらており、同様に、第二ボック
ス15には室内側のワイヤハーネス23の端末に取り付
けたコネクタ24が組付けれらている。よって、電源側
ワイヤハーネス35と室内側ワイヤハーネス23とは、
第一ボックス14の内部回路、中継ボックス30内の導
電材31、第二ボックス15の内部回路を介して電気的
に接続される。
【0019】上記電気接続箱の接続構造では、エンジン
ルーム側の第一ボックス14と室内側の第二ボックス1
5の間に中継ボックス30を介在させているため、第一
ボックス14は垂直方向に配置される一方、第二ボック
ス15は水平方向に配置できる。よって、メンテナンス
が必要な第二ボックス15のリレ−20、ヒューズ2
1、コネクタ嵌合部22等は上向きに配置され、メンテ
ナンスを容易に行うことができる。
ルーム側の第一ボックス14と室内側の第二ボックス1
5の間に中継ボックス30を介在させているため、第一
ボックス14は垂直方向に配置される一方、第二ボック
ス15は水平方向に配置できる。よって、メンテナンス
が必要な第二ボックス15のリレ−20、ヒューズ2
1、コネクタ嵌合部22等は上向きに配置され、メンテ
ナンスを容易に行うことができる。
【0020】図3および図4は第2実施形態を示す。該
第2実施形態の中継ボックス30’は縦長なL型とし、
垂直部30a’の下端の嵌合部30b’をエンジンルー
ム(X)側の第一ボックス14’と嵌合し、垂直部3
0’の上端より屈曲した水平部30c’の先端の嵌合部
30d’を室内(Y)側の第二ボックス15’と嵌合さ
せている。上記中継ボックス30’には第1実施形態と
同様にスルー回路を構成するL型に屈曲させた導電材を
収容し、上記嵌合部30b’に入力端を配列すると共
に、嵌合部30d’に出力端を配列している。
第2実施形態の中継ボックス30’は縦長なL型とし、
垂直部30a’の下端の嵌合部30b’をエンジンルー
ム(X)側の第一ボックス14’と嵌合し、垂直部3
0’の上端より屈曲した水平部30c’の先端の嵌合部
30d’を室内(Y)側の第二ボックス15’と嵌合さ
せている。上記中継ボックス30’には第1実施形態と
同様にスルー回路を構成するL型に屈曲させた導電材を
収容し、上記嵌合部30b’に入力端を配列すると共
に、嵌合部30d’に出力端を配列している。
【0021】上記第一ボックス14’は水平に配置し、
その側面より段状の接続部14f’を突出させて、パネ
ル10の貫通穴11に通している。室内側に突出した接
続部14f’の上面に設けた被嵌合部14d’に中継ボ
ックス30’の嵌合部30b’を嵌合している。一方、
第二ボックス15’は垂直に配置し、その一側垂直面に
設けた被嵌合部15d’を中継ボックス30’の嵌合部
30d’と嵌合している。第二ボックス15’の他側垂
直面はドア側に向け、該垂直面にリレ−20、ヒューズ
21、コネクタ嵌合部22を設けている。
その側面より段状の接続部14f’を突出させて、パネ
ル10の貫通穴11に通している。室内側に突出した接
続部14f’の上面に設けた被嵌合部14d’に中継ボ
ックス30’の嵌合部30b’を嵌合している。一方、
第二ボックス15’は垂直に配置し、その一側垂直面に
設けた被嵌合部15d’を中継ボックス30’の嵌合部
30d’と嵌合している。第二ボックス15’の他側垂
直面はドア側に向け、該垂直面にリレ−20、ヒューズ
21、コネクタ嵌合部22を設けている。
【0022】上記のように、第2実施形態では第一ボッ
クス14’を水平方向、第二ボックス15’を垂直方向
に配置して、第二ボックス15’のリレー等の向きをド
ア側の側方に向けている。このように、室内側に配置す
る第二ボックス15’のリレ−20、ヒュース21、コ
ネクタ嵌合部22をドア側に向かって配置すると、垂直
方向となるが、室内側ワイヤハーネスとの接続作業が容
易になると共に、メンテナンスが容易となり、かつ、外
部部材と干渉しない。
クス14’を水平方向、第二ボックス15’を垂直方向
に配置して、第二ボックス15’のリレー等の向きをド
ア側の側方に向けている。このように、室内側に配置す
る第二ボックス15’のリレ−20、ヒュース21、コ
ネクタ嵌合部22をドア側に向かって配置すると、垂直
方向となるが、室内側ワイヤハーネスとの接続作業が容
易になると共に、メンテナンスが容易となり、かつ、外
部部材と干渉しない。
【0023】本発明は上記実施形態に限定されず、第
一、第二ボックスとも水平方向とし、これらボックスと
ワイヤハーネスとの接続方向を任意の位置に設置するこ
ともできる。さらに、第一、第二ボックスとも垂直方向
とし、これらボックスとワイヤハーネスとの接続方向を
任意の位置に設置することもできる。
一、第二ボックスとも水平方向とし、これらボックスと
ワイヤハーネスとの接続方向を任意の位置に設置するこ
ともできる。さらに、第一、第二ボックスとも垂直方向
とし、これらボックスとワイヤハーネスとの接続方向を
任意の位置に設置することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、自動車のエンジンルームと室内とを仕切るパ
ネルの両面に配置する第一ボックスと第二ボックスから
なる電気接続箱を、入力端と出力端とを90度位相させ
た中継ボックスを介して接続するため、第一ボックスと
第二ボックスの配置方向を垂直方向、水平方向の任意の
方向に設定することができる。
によれば、自動車のエンジンルームと室内とを仕切るパ
ネルの両面に配置する第一ボックスと第二ボックスから
なる電気接続箱を、入力端と出力端とを90度位相させ
た中継ボックスを介して接続するため、第一ボックスと
第二ボックスの配置方向を垂直方向、水平方向の任意の
方向に設定することができる。
【0025】これに対して、従米は両ボックスを垂直方
向に配置して、対向した垂直面に設けた接続部を嵌合す
るレイアウトに限定されていたが、本発明では上記のよ
うに垂直方向、水平方向の任意方向に設定できるため、
レイアウトの自由度を高めることができる。よって、エ
ンジンルーム側と室内側のボックスの方向をワイヤハー
ネスとの接続作業性、メンテナンスの容易性、他部材と
の干渉を考慮して決定することができる。
向に配置して、対向した垂直面に設けた接続部を嵌合す
るレイアウトに限定されていたが、本発明では上記のよ
うに垂直方向、水平方向の任意方向に設定できるため、
レイアウトの自由度を高めることができる。よって、エ
ンジンルーム側と室内側のボックスの方向をワイヤハー
ネスとの接続作業性、メンテナンスの容易性、他部材と
の干渉を考慮して決定することができる。
【図1】 本発明の第1実施形態の分解斜視図である。
【図2】 第1実施形態の電気接続箱をパネルに組みつ
けた状態の概略図である。
けた状態の概略図である。
【図3】 第2実施形態の中継ボックスの斜視図であ
る。
る。
【図4】 第2実施形態の電気接続箱をパネルに組みつ
けた状態の概略図である。
けた状態の概略図である。
【図5】 (A)(B)は従来例を示す断面図である。
【図6】 (A)(B)は他の従来例を示す断面図であ
る。
る。
10 パネル 11 貫通穴 14 第一ボックス 14c 被嵌合部 15 第二ボックス 15c 接続部 15d 被嵌合部 30 中継ボックス 30b、30d 嵌合部 31 導電材
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車のエンジンルームと車室とを仕切
るパネルに貫通穴を設け、該貫通穴に中継ボックスを配
置し、該中継ボックスに入力端と出力端が90度位相す
るスルー回路を構成する導電材を収容する−方、上記エ
ンジンルーム側に電源回路と接続される第一ボックスを
配置して、上記電源回路を上記中継ボックスの入力端と
接続すると共に、上記室内側に負荷側回路と接続される
第二ボックスを配置し、該負荷側回路を上記中継ボック
スの出力端と接続し、上記中継ボックスの配置方向に応
じて第一ボックスと第二ボックスの配置方向を水平方向
あるいは垂直方向のいずれかの任意方向に設定できる構
成としている自動車における電気接続箱の取付構造。 - 【請求項2】 上記中継ボックスはL形状とした小型ボ
ックスとし、該ボックス内部に90度屈曲させた導電材
を収容し、該ボックスの90度位相する両端を、上記導
電材の入力端と出力端を夫々配置した嵌合部としている
請求項1に記載の自動車における電気接続箱の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10009053A JPH11215644A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 自動車における電気接続箱の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10009053A JPH11215644A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 自動車における電気接続箱の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11215644A true JPH11215644A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11709901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10009053A Withdrawn JPH11215644A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 自動車における電気接続箱の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11215644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206377A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自動車用の電気接続箱 |
| JP2016004650A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 日本航空電子工業株式会社 | 中継コネクタおよび電子機器組み立て体 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP10009053A patent/JPH11215644A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206377A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自動車用の電気接続箱 |
| JP2016004650A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 日本航空電子工業株式会社 | 中継コネクタおよび電子機器組み立て体 |
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