JPH11215685A - 過負荷検知回路 - Google Patents

過負荷検知回路

Info

Publication number
JPH11215685A
JPH11215685A JP1363498A JP1363498A JPH11215685A JP H11215685 A JPH11215685 A JP H11215685A JP 1363498 A JP1363498 A JP 1363498A JP 1363498 A JP1363498 A JP 1363498A JP H11215685 A JPH11215685 A JP H11215685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
voltage
motor
overload detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1363498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3525715B2 (ja
Inventor
Hideo Nagahama
英雄 長浜
多津彦 ▲松▼本
Tatsuhiko Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP01363498A priority Critical patent/JP3525715B2/ja
Publication of JPH11215685A publication Critical patent/JPH11215685A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3525715B2 publication Critical patent/JP3525715B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Generators And Motors (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】モータの動作変動による誤動作を防止する。 【解決手段】コンパレータCP及び抵抗R1 〜R4 で構
成される検知回路2の出力端に保持回路3が設けてあ
る。この保持回路3は、検知回路2のコンパレータCP
からの入力電圧が低電位レベルから高電位レベルに移行
した場合に高電位レベルの電圧Voを出力するととも
に、それ以降に入力電圧が変動しても出力電圧Voを高
電位レベルに保持するものである。而して、検知回路2
の出力電圧が高電位レベルになれば保持回路3の出力電
圧Voも高電位レベルとなり、それ以降は検知回路2の
出力電圧が変動しても保持回路3の出力電圧Voが高電
位レベルに保持される。その結果、センサ18からの負
荷信号Vinの電圧変動に対して誤動作を防ぐことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動工具のように
充電式電池(蓄電池)を電源としてモータを駆動させる
電気機器のモータ駆動用制御回路においてモータの過負
荷を検知する過負荷検知回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は電動工具のように充電式電池を
電源としてモータを駆動させる電気機器の一例を示す回
路ブロック図であり、充電式電池11の両極間にモータ
駆動回路12を介してモータ10が接続されており、こ
のモータ駆動回路12によりモータ10の駆動・停止が
行われる。
【0003】モータ駆動回路12は、例えばFET等の
スイッチング素子(図示せず)をブリッジ接続して構成
され、これら複数個のスイッチング素子が制御回路13
によってスイッチング制御されることで上述のようなモ
ータ10の駆動制御が行われる。また、制御回路13は
アンド回路やオア回路などの論理回路を組み合わせて構
成され、充電式電池11の電池電圧を昇圧回路15によ
り昇圧した電圧Vupが供給され、モータ駆動回路12
を構成するFETにゲート電圧を与えることで上記スイ
ッチング制御を行っている。
【0004】一方、昇圧回路15は充電式電池11の電
池電圧を制御回路13の動作電圧まで昇圧するもので、
例えばスイッチング素子、コンデンサ並びにインダクタ
等を具備する従来周知のチョッパ回路で構成され、低い
電池電圧からでも比較的に高いFETのゲート電圧を得
ることができるようになっている。なお、昇圧回路15
により他の各回路の電源電圧が供給される。
【0005】ところで、昇圧回路15の昇圧動作はスタ
ート回路14により制御されている。スタート回路14
は、例えば電動工具のビット(ねじ締め用のドライバ
等、図示せず)を相手部材に押しつけたときにリードス
イッチがオンとなってスタート信号が入力されると昇圧
回路15に対して電池電圧の供給を開始するものであ
る。そして、スタート回路14を介して電池電圧が供給
されることで昇圧回路15が昇圧動作を開始して各回路
に昇圧電圧Vupの供給を行う。従って、ビットが相手
部材に押しつけられていないリードスイッチのオフ時に
は昇圧回路15が昇圧動作を行わず、モータ10も駆動
されないものである。
【0006】さらに、低電圧検知回路16により充電式
電池11の電池電圧をモニタして、予め設定された所定
レベル以下に電池電圧が低下したら制御回路13に低電
圧検知信号を出力し、この低電圧検知信号を受けて制御
回路13がモータ駆動回路12をブレーキモードに移行
してモータ10を停止させるようになっている。ここ
で、ブレーキモードとはFETを介してモータ10の両
端を短絡することでモータ10にブレーキをかける動作
モードである。
【0007】ところで、従来より電動工具のように充電
式電池を電源としてモータを駆動させる電気機器におい
ては、モータへの過負荷を検知して回路保護を図るため
に過負荷検知回路を備えている。上記従来例における過
負荷検知回路2は、モータ10の負荷状態に応じた信号
(負荷信号)のレベルを所定のしきい値と比較し、上記
信号レベルがしきい値を越えている場合に過負荷検知信
号Voを出力するものである。ここで、上記負荷信号は
以下のようにして得ることができる。例えば、モータ1
0からビット側への動力伝達を断続するクラッチ17を
設け、負荷の大きさに応じてクラッチ17がすべった場
合に、クラッチ17に連動するアクチュエータでホトイ
ンタラプタの発光素子の光を遮るように構成すれば、モ
ータ10にかかる負荷の大きさに応じてアクチュエータ
で遮られる光の量が変化するので、ホトインタラプタの
受光素子側からはモータ10の負荷状態に応じた負荷信
号が得られるものである。なお、上記構成では、負荷の
大きさに対応したアクチュエータの動き量(メカ信号V
m)を電気信号(負荷信号Vin)に変換するセンサ18
がホトインタラプタである。
【0008】そして、過負荷検知回路2から出力された
上記過負荷検知信号Voが制御回路13に入力される
と、制御回路13ではモータ駆動回路12をブレーキモ
ードに移行した後、昇圧回路15からの電源供給が停止
されるまでブレーキモードを維持するようになってい
る。図9は過負荷検知回路2の一例を示す回路図であ
り、昇圧回路15から供給される昇圧電圧Vupを分圧
抵抗R1 ,R2 により分圧して得られるしきい値電圧が
コンパレータCPの反転入力端に入力され、センサ18
からの負荷信号Vinが入力抵抗R3 を介してコンパレー
タCPの非反転入力端に入力されている。而して、負荷
信号Vinの電圧レベルが上記しきい値電圧のレベルを下
回っているときにはコンパレータCPの出力端から低電
位の電圧Voが出力され、しきい値電圧のレベルを越え
るとコンパレータCPの出力端から高電位の電圧Voが
出力される。なお、コンパレータCPの出力端に接続さ
れている抵抗R4 はプルアップ抵抗である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の過負荷検知回路2では、モータ10の動作変動に
よって負荷信号Vinが電圧変動するために誤動作する場
合がある。すなわち、図10に示すように負荷信号Vin
がしきい値レベルVaの近辺で変動した場合に過負荷検
知回路2の出力(過負荷検知信号)Voが高電位と低電
位のレベルを繰り返し出力してしまう可能性がある。
【0010】本発明は上記問題に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、モータの動作変動によ
る誤動作を防止した過負荷検知回路を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記目的を達成するために、充電式電池を電源としてモー
タを駆動するモータ駆動回路と、該モータ駆動回路を介
して上記モータの駆動制御を行う制御回路と、上記充電
式電池の電池電圧を上記制御回路の動作電圧まで昇圧す
る昇圧回路と、外部からの信号入力に応じて充電式電池
から上記昇圧回路への電源供給を開始させるスタート回
路とを備えた電気機器のモータ駆動用制御回路に用いら
れ、モータにかかる負荷の大きさに応じた負荷信号を所
定のしきい値と比較し、該負荷信号のレベルがしきい値
を越えた場合に過負荷検知信号を出力する過負荷検知回
路であって、上記昇圧回路の出力端と充電式電池の低電
位側の電極との間に接続された第1及び第2の抵抗の直
列回路、これら第1及び第2の抵抗の接続点に反転入力
端子が接続されるとともに非反転入力端に第3の抵抗を
介して上記負荷信号が入力されるコンパレータ、該コン
パレータの出力端と上記昇圧回路の出力端との間に接続
された第4の抵抗から成る検知回路と、上記負荷信号が
しきい値を越えたときに該検知回路の出力を保持する保
持回路とを備えたことを特徴とし、負荷信号が一旦しき
い値を越えると検知回路の出力が保持回路によって保持
されるため、その後にモータの動作変動によって負荷信
号がしきい値の近辺で変動するような場合でも誤動作を
防止することができる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記検知回路と保持回路の間に低域通過型のフィル
タ回路を設けたことを特徴とし、負荷信号に生じるチャ
タリングをフィルタ回路によって除去することにより、
このようなチャタリングによる誤動作を防止することが
できる。請求項3の発明は、請求項2の発明において、
上記昇圧回路から昇圧された電圧が出力されている場合
に高電位の信号を出力する過負荷検知スタート回路と、
該過負荷検知スタート回路の出力と上記フィルタ回路の
出力の論理積を得るアンド回路とを備え、該アンド回路
の出力を上記保持回路に入力して成ることを特徴とし、
過負荷検知スタート回路及びアンド回路にて電源投入後
の所定時間だけフィルタ回路からの出力電圧を無効とす
ることにより、電源投入時にモータの負荷状態によって
発生するノイズで誤動作するのを防止することができ
る。
【0013】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、上記昇圧回路から昇圧電圧の供給が開始されるとき
に上記保持回路をリセットするリセット回路を設けたこ
とを特徴とし、電源再投入時にリセット回路によって保
持回路が強制的にリセットされるため、過負荷検知状態
を保持したままとなって通常の動作が不能となるような
不具合の発生を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に本発明の実
施形態1における過負荷検知回路1の回路図を示す。但
し、本実施形態の基本的な構成は従来例と共通であるか
ら、共通する部分については同一の符号を付して説明を
省略し、本実施形態の特徴となる部分についてのみ説明
する。すなわち、本実施形態では、従来例における過負
荷検知回路(以下、「検知回路」と称する。)2の出力
端(コンパレータCPの出力端)に保持回路3を設けた
点に特徴がある。
【0015】この保持回路3は、検知回路2のコンパレ
ータCPからの入力電圧が低電位レベルから高電位レベ
ルに移行した場合に高電位レベルの電圧Voを出力する
とともに、それ以降に入力電圧が変動しても出力電圧V
oを高電位レベルに保持するものであり、例えば、コン
パレータCPの出力端にダイオードを順方向に接続する
とともに該ダイオードのカソードとグランドラインとの
間にコンデンサを接続して構成することが可能である。
而して、コンパレータCPの出力電圧が高電位レベルに
なればダイオードを介してコンデンサが充電され、それ
以降はコンパレータCPの出力電圧が変動してもコンデ
ンサの充電電荷がダイオードを介して放電することがな
く、保持回路3の出力電圧はコンデンサの充電電圧(高
電位レベル)に保持されるのである。
【0016】上述のように本実施形態によれば、過負荷
検知回路1を構成する検知回路2の出力端に保持回路3
を設けたので、センサ18からの負荷信号Vinの電圧変
動に対して誤動作を防ぐことができる(図2参照)。 (実施形態2)図3は本発明の実施形態2における過負
荷検知回路1の回路図を示しており、実施形態1の過負
荷検知回路に対して、保持回路3の入力端とコンパレー
タCPの出力端との間にフィルタ回路4を設けた点に特
徴があり、その他の構成及び動作については従来例並び
に実施形態1と共通するので説明は省略する。
【0017】ここで、モータ10にかかる負荷の状態に
よってセンサ18に入力される信号Vmにチャタリング
が発生する場合があり、このチャタリングは信号Vmを
センサ18で負荷信号Vinに変換する場合にもそのまま
負荷信号Vin(Vin2 )として出力されてしまう(図4
参照)。このため、チャタリングにより保持回路3の出
力電圧が高電位レベルに保持されてしまって誤動作とな
る場合がある。
【0018】そこで、本実施形態では、フィルタ回路4
により所定のパルス幅以下のパルス信号を除去して保持
回路3にチャタリングが伝わるのを防止している(図4
参照)。このフィルタ回路4は、例えばコンデンサと抵
抗の積分回路を有する低域通過型(ローパス)フィルタ
で構成され、積分回路の時定数によって上記所定のパル
ス幅を決定することができる。
【0019】上述のように本実施形態では、過負荷検知
回路を構成するコンパレータCPの出力端と保持回路3
の入力端との間に所定のパルス幅以下のパルス信号を除
去するフィルタ回路4を設けたので、負荷信号Vinのチ
ャタリングによる誤動作を防止することができる。 (実施形態3)図5は本発明の実施形態3における過負
荷検知回路1の回路図を示しており、実施形態2の過負
荷検知回路1に対して、保持回路3の入力端とフィルタ
回路4の出力端との間にアンド回路6を設けてフィルタ
回路4の出力電圧をアンド回路6の一方の入力端に入力
するとともにアンド回路6の出力端を保持回路3の入力
端に接続し、且つアンド回路6の他方の入力端には過負
荷検知スタート回路5の出力端を接続した点に特徴があ
る。なお、他の構成及び動作については従来例、実施形
態1並びに実施形態2と共通するので説明は省略する。
【0020】過負荷検知スタート回路5は、例えばコン
デンサと抵抗を具備する遅延回路で構成され、昇圧回路
15で昇圧された電圧Vupを所定の遅延時間だけ遅延
させた信号Vsをアンド回路6に出力するものである。
なお、上記遅延時間は遅延回路の時定数により決定する
ことができる。而して、図6に示すように、電源投入後
の所定時間(遅延時間)内には過負荷検知スタート回路
5からは低電位レベルの電圧が出力されるため、フィル
タ回路4の出力電圧のレベルに関係なくアンド回路6の
出力電圧が低電位レベルとなる。そして、上記所定時間
を越えると過負荷検知スタート回路5の出力電圧Vsが
高電位レベルに達するため、フィルタ回路4の出力電圧
レベルに応じた電圧がアンド回路6から保持回路3に入
力される。すなわち、モータ10の負荷状態によっては
電源投入時に信号Vmにノイズが発生することがある
が、過負荷検知スタート回路5とアンド回路6とで上記
ノイズの発生する期間におけるコンパレータCPの出力
を無効とすることで上記ノイズによる誤動作の防止を図
ることができる。なお、所定時間の経過後にコンパレー
タCPの出力を有効として通常通りに過負荷検知を行
う。
【0021】上述のように本実施形態では、過負荷検知
スタート回路5及びアンド回路6を備え、電源投入後の
所定時間だけフィルタ回路4からの出力電圧を無効とす
るようにしたので、電源投入時にモータ10の負荷状態
によって発生するノイズで過負荷検知回路が誤動作する
のを防止することができる。 (実施形態4)図7は本発明の実施形態4における過負
荷検知回路1の回路図を示しており、実施形態3の過負
荷検知回路1に対して、電源投入時に保持回路3を強制
的にリセットする(出力電圧を低電位レベルとする)リ
セット回路7を備えた点に特徴がある。なお、他の構成
及び動作については従来例並びに実施形態1〜3と共通
するので説明は省略する。
【0022】リセット回路7は、電源投入後に昇圧回路
15から昇圧電圧Vupが出力されると所定のパルス幅
を有するリセット信号Vrを出力するものである。そし
て、図8に示すように、このリセット信号Vrが出力さ
れることで保持回路3が電源投入前の状態に関係なく強
制的にリセットされ、その出力電圧Voが低電位レベル
となる。なお、リセット後は保持回路3の通常動作に移
行する。また、上記リセット信号のパルス幅はリセット
回路7の時定数により決定される。
【0023】而して、過負荷検知後、電源再投入時の昇
圧電圧Vupの立ち上がり方によっては保持回路3のリ
セット機能が動作しないために過負荷検知状態を保持し
たままとなって通常動作が不能となってしまう場合があ
るが、本実施形態によれば、電源再投入時に保持回路3
を強制的にリセットするリセット回路7を設けたので、
上述のように過負荷検知回路が動作不能状態になってし
まうのを防止することができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、充電式電池を電源と
してモータを駆動するモータ駆動回路と、該モータ駆動
回路を介して上記モータの駆動制御を行う制御回路と、
上記充電式電池の電池電圧を上記制御回路の動作電圧ま
で昇圧する昇圧回路と、外部からの信号入力に応じて充
電式電池から上記昇圧回路への電源供給を開始させるス
タート回路とを備えた電気機器のモータ駆動用制御回路
に用いられ、モータにかかる負荷の大きさに応じた負荷
信号を所定のしきい値と比較し、該負荷信号のレベルが
しきい値を越えた場合に過負荷検知信号を出力する過負
荷検知回路であって、上記昇圧回路の出力端と充電式電
池の低電位側の電極との間に接続された第1及び第2の
抵抗の直列回路、これら第1及び第2の抵抗の接続点に
反転入力端子が接続されるとともに非反転入力端に第3
の抵抗を介して上記負荷信号が入力されるコンパレー
タ、該コンパレータの出力端と上記昇圧回路の出力端と
の間に接続された第4の抵抗から成る検知回路と、上記
負荷信号がしきい値を越えたときに該検知回路の出力を
保持する保持回路とを備えたので、負荷信号が一旦しき
い値を越えると検知回路の出力が保持回路によって保持
されるため、その後にモータの動作変動によって負荷信
号がしきい値の近辺で変動するような場合でも誤動作を
防止することができるという効果がある。
【0025】請求項2の発明は、上記検知回路と保持回
路の間に低域通過型のフィルタ回路を設けたので、負荷
信号に生じるチャタリングをフィルタ回路によって除去
することにより、このようなチャタリングによる誤動作
を防止することができるという効果がある。請求項3の
発明は、上記昇圧回路から昇圧された電圧が出力されて
いる場合に高電位の信号を出力する過負荷検知スタート
回路と、該過負荷検知スタート回路の出力と上記フィル
タ回路の出力の論理積を得るアンド回路とを備え、該ア
ンド回路の出力を上記保持回路に入力して成るので、過
負荷検知スタート回路及びアンド回路にて電源投入後の
所定時間だけフィルタ回路からの出力電圧を無効とする
ことにより、電源投入時にモータの負荷状態によって発
生するノイズで誤動作するのを防止することができると
いう効果がある。
【0026】請求項4の発明は、上記昇圧回路から昇圧
電圧の供給が開始されるときに上記保持回路をリセット
するリセット回路を設けたので、電源再投入時にリセッ
ト回路によって保持回路が強制的にリセットされるた
め、過負荷検知状態を保持したままとなって通常の動作
が不能となるような不具合の発生を防止することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す回路図である。
【図2】同上の動作を説明するための波形図である。
【図3】実施形態2を示す回路図である。
【図4】同上の動作を説明するための波形図である。
【図5】実施形態3を示す回路図である。
【図6】同上の動作を説明するための波形図である。
【図7】実施形態4を示す回路図である。
【図8】同上の動作を説明するための波形図である。
【図9】従来例を示す回路図である。
【図10】同上の動作を説明するための波形図である。
【図11】電気機器の一例を示す回路ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 過負荷検知回路 2 検知回路 3 保持回路 10 モータ 11 充電式電池 12 モータ駆動回路 13 制御回路 15 昇圧回路 17 クラッチ 18 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電式電池を電源としてモータを駆動す
    るモータ駆動回路と、該モータ駆動回路を介して上記モ
    ータの駆動制御を行う制御回路と、上記充電式電池の電
    池電圧を上記制御回路の動作電圧まで昇圧する昇圧回路
    と、外部からの信号入力に応じて充電式電池から上記昇
    圧回路への電源供給を開始させるスタート回路とを備え
    た電気機器のモータ駆動用制御回路に用いられ、モータ
    にかかる負荷の大きさに応じた負荷信号を所定のしきい
    値と比較し、該負荷信号のレベルがしきい値を越えた場
    合に過負荷検知信号を出力する過負荷検知回路であっ
    て、上記昇圧回路の出力端と充電式電池の低電位側の電
    極との間に接続された第1及び第2の抵抗の直列回路、
    これら第1及び第2の抵抗の接続点に反転入力端子が接
    続されるとともに非反転入力端に第3の抵抗を介して上
    記負荷信号が入力されるコンパレータ、該コンパレータ
    の出力端と上記昇圧回路の出力端との間に接続された第
    4の抵抗から成る検知回路と、上記負荷信号がしきい値
    を越えたときに該検知回路の出力を保持する保持回路と
    を備えたことを特徴とする過負荷検知回路。
  2. 【請求項2】 上記検知回路と保持回路の間に低域通過
    型のフィルタ回路を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の過負荷検知回路。
  3. 【請求項3】 上記昇圧回路から昇圧された電圧が出力
    されている場合に高電位の信号を出力する過負荷検知ス
    タート回路と、該過負荷検知スタート回路の出力と上記
    フィルタ回路の出力の論理積を得るアンド回路とを備
    え、該アンド回路の出力を上記保持回路に入力して成る
    ことを特徴とする請求項2記載の過負荷検知回路。
  4. 【請求項4】 上記昇圧回路から昇圧電圧の供給が開始
    されるときに上記保持回路をリセットするリセット回路
    を設けたことを特徴とする請求項3記載の過負荷検知回
    路。
JP01363498A 1998-01-27 1998-01-27 過負荷検知回路 Expired - Fee Related JP3525715B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01363498A JP3525715B2 (ja) 1998-01-27 1998-01-27 過負荷検知回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01363498A JP3525715B2 (ja) 1998-01-27 1998-01-27 過負荷検知回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11215685A true JPH11215685A (ja) 1999-08-06
JP3525715B2 JP3525715B2 (ja) 2004-05-10

Family

ID=11838676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01363498A Expired - Fee Related JP3525715B2 (ja) 1998-01-27 1998-01-27 過負荷検知回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3525715B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6101947B2 (ja) 2015-02-27 2017-03-29 Kpe株式会社 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3525715B2 (ja) 2004-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101939207B (zh) 电动动力转向装置
US7843674B2 (en) Motor drive circuit
JP6288379B2 (ja) 突入電流防止回路
CN114079262B (zh) 触发电路和包括该触发电路的电子保险丝装置
JP2000037032A (ja) パワ―コンバ―タの保護回路
CN105098718B (zh) 电源供应装置与过电压保护方法
US20080247108A1 (en) Load drive device
JPWO2018056190A1 (ja) 電源装置および電源装置を搭載した車両
JP4944713B2 (ja) 電動格納式ミラー用モータのロック検出回路
JP2007201723A (ja) 電力供給制御装置
US9391603B2 (en) Semiconductor device, electronic appliance, and vehicle
US11424671B2 (en) Overvoltage protection circuit and operation method thereof
US20080061841A1 (en) Voltage Detecting Circuit and Battery Device Using Same
JP6847181B1 (ja) 車載制御装置
JP7179097B2 (ja) スイッチおよびスイッチングアームを制御するためのシステム
JP7461253B2 (ja) 昇圧型スイッチングレギュレータ
JPH071350A (ja) 強制停止機構付電池式締付工具
JP3525715B2 (ja) 過負荷検知回路
KR20210048164A (ko) 직류 링크 커패시터 방전장치
JP2021529501A (ja) スイッチ、スイッチングアーム、及び電気設備を制御するためのシステム
JPH08293238A (ja) リレーの接点チェック検出回路
JP2998220B2 (ja) 過電流検出回路
JP3905076B2 (ja) 電源装置
US7893679B2 (en) Pulse width modulation controller, circuit and method thereof with short circuit protection
CN119096445A (zh) 用于控制受控电路的时序保护电路、电子设备及方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040209

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees