JPH112162A - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents
分配型燃料噴射ポンプInfo
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- JPH112162A JPH112162A JP9154151A JP15415197A JPH112162A JP H112162 A JPH112162 A JP H112162A JP 9154151 A JP9154151 A JP 9154151A JP 15415197 A JP15415197 A JP 15415197A JP H112162 A JPH112162 A JP H112162A
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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Abstract
噴射ポンプにおいて、ハイドロリックヘッドの部分に取
り付ける、噴射時期調整用のゲージ取付用のプラグと、
分配軸バレルの構成を改良するものである。 【解決手段】 分配型燃料噴射ポンプであって、プラン
ジャの摺動方向の上端に、燃料噴射時期確認用のダイア
ルゲージGを取り付ける部分を設け、該ゲージ取付部
を、通常はプラグを螺装して閉塞する構成において、分
配装置を通過して各シリンダの燃料噴射弁へ至る高圧管
26を前記プラグから離した位置に配置した。
Description
機関用の分配型燃料噴射ポンプにおいて、ハイドロリッ
クヘッドの部分に取り付ける、噴射時期調整用のゲージ
取付用のプラグと、分配軸バレルの構成に関する。
技術は、例えば特開平8−100729号公報で公知と
されているのである。
おいては、図9と図10に示す如く、ダイアルゲージG
を螺装する為に外すプラグPの位置が、各シリンダへ高
圧油を供給する為のデリベリバルブ6の位置に近く、例
えば図9と図10に示す如く、プラグPの周囲に4本の
デリベリバルブ6が配置されており、プラグPとダイア
ルゲージGとの付け替えが困難であるという不具合があ
ったのである。
ランジャバレル2の内部を通過して分配軸5の方に高圧
油を供給する燃料通路Tが図9や図12の如く、構成さ
れていたのである。即ち、図11の従来の構成の場合に
は、プラグPの下端面とプランジャ3の上端との間に、
高圧油が溜まる空間Qが構成されてしまい、無駄に燃料
を滞留させる空間で出来てしまい、ポンプ効率が低下
し、更に噴射圧力の低下により、エンジン性能が悪化す
るという不具合があったのである。また、図12の如
く、プラグPから下方に略同一形の突出部P1を構成し
た場合には、プランジャバレル2とプランジャ3の頂部
に出来る圧縮空間から斜め下方に燃料通路Tを穿設する
こととなるので、ドリル加工が複雑となり、コストアッ
プとなる。又、シール面は荷重が高く、プランジャバレ
ル2を変形させ、焼き付きの原因となるので、シール面
近くのバレル内径を段加工にし、プランジャ3との隙間
を確保する必要が発生するという不具合があったのであ
る。
動ハウジング9を上下に接合して、ハイドロリックヘッ
ド1の側の内部に、分配軸バレル4を収縮嵌めにより固
定する構造において、分配軸バレル4の下端と、ハイド
ロリックヘッド1の下端の位置とが、図9に示す如く同
じ位置となっていたのである。故に、分配軸バレル4と
分配軸5との間の油密シール面が十分ではなくて、分配
軸バレル4と分配軸5との間で、高圧油がハイドロリッ
クヘッド1の側に洩れるという不具合があったのであ
る。
噴射ポンプにおいて、発生していた上記3点の不具合を
解消すべく、分配型燃料噴射ポンプを改良したのであ
る。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。請求項1においては、分配型燃料噴射
ポンプであって、プランジャの摺動方向の上端に、燃料
噴射時期確認用のゲージを取り付ける部分を設け、該ゲ
ージ取付部を、通常はプラグを螺装して閉塞する構成に
おいて、分配装置を通過して各シリンダの燃料噴射弁へ
至る高圧管を前記プラグから離した位置に配置したもの
である。
プであって、プランジャの摺動方向の上端に、燃料噴射
時期確認用のゲージを取り付ける部分を設け、該ゲージ
取付部を、通常はプラグを螺装して閉塞する構成におい
て、プランジャにバレルを螺装する為の雌螺子孔を設
け、該雌螺子孔のシール面からプランジャ側に突起を設
け、該プランジャから分配軸への燃料通路を、プランジ
ャの摺動方向に対して横向きとしたものである。
分配軸バレルをハイドロリックヘッドに収縮嵌めにより
固定した構造において、分配軸を内部に嵌装する分配軸
バレルの下端面を、ハイドロリックヘッドとポンプ駆動
ハウジングとの接合面より、ポンプ駆動ハウジングの側
へ突出させ、分配軸5と分配軸バレル4の間に十分なシ
ール面を構成したものである。
る。本発明の実施の形態を添付の図面により説明する。
図1は二軸式分配型燃料噴射ポンプの正面断面図、図2
は同じく側面断面図であって、閉鎖弁V1駆動用の電磁
ソレノイド8を付設した構造の図、図3は本発明のハイ
ドロリックヘッド1のプラグPの部分を外してダイアル
ゲージGを装着状態の正面図、図4は同じく図3の状態
の平面図、図5はハイドロリックヘッド1から分配軸バ
レル4と分配軸5を、ポンプ駆動ハウジング9の方向に
突出した状態の正面断面図。
ージGを装着した状態の側面断面図、図7はダイアルゲ
ージGの拡大図、図8はプラグPから突出部P1・P2
を構成して、プランジャ3が嵌入しているプランジャバ
レル2の孔内まで突出した状態の側面断面図、図9は従
来のデリベリバルブ6とプラグPの位置を示す正面断面
図、図10は従来の分配型燃料噴射ポンプの平面図、図
11はプラグPと燃料通路Tの従来の構成を示す断面
図、図12もプラグPと燃料通路Tの従来の構成を示す
断面図である。
構造を図1及び図2より説明する。ポンプ駆動ハウジン
グ9内にディーゼル内燃機関の出力軸に連接するカム軸
10を軸支しており、該カム軸10にプランジャ駆動用
のカム10a及び分配軸駆動用のギア10bを形成して
いる。該カム10aには、タペット機構11が接当され
ており、ギア10bには、分配軸駆動軸12がギア噛合
している。また、図2のように、該カム軸10にて駆動
される燃料チャージポンプ13を、ポンプ駆動ハウジン
グ9の正面に取り付けており、燃料チャージポンプ13
には燃料タンクより燃料を導入する。図1と図2におい
て、Aは燃料供給路であり、Bは燃料吸入路、Cは燃料
溜まり、Dはプランジャ室、Eは燃料圧送路、Fは燃料
分配路、Kは逆吸入路、Hは燃料排出路、V1は閉鎖弁
である。
の如く、ガバナハウジング14が連接されており、該ガ
バナハウジング14内に、該ポンプ駆動ハウジング9内
にて軸支するカム軸10を入軸して、ガバナ仕組みを構
成している。本実施例でのガバナは、遠心式の機械式ガ
バナで、即ち、カム軸10にガバナウェイト15を取り
付け、該カム軸10の回転速度に比例するガバナウェイ
ト15の開き度に応じて、前記のタペット機構11内に
内嵌する後記プランジャ3に連結するガバナラック16
(図2図示)を作動させ、プランジャ3を回動し、プラ
ンジャ3からの燃料圧送量を調節する。即ち、エンジン
回転数に応じて燃料噴射量を調節するのである。
ックヘッド1を配設しており、ポンプ駆動ハウジング9
とハイドロリックヘッド1とを貫通するように、プラン
ジャバレル2及び分配軸バレル4を内嵌しており、プラ
ンジャバレル2内にはプランジャ3を摺動及び回動自在
に内嵌し、該ポンプ駆動ハウジング9内にて、該プラン
ジャバレル2よりプランジャ3を突出し、前記タペット
機構11に内嵌連結して、プランジャ3をカム10aの
回転にて往復摺動するようにしている。一方、分配軸バ
レル4内には分配軸5を回動自在に内嵌し、該ポンプ駆
動ハウジング9内にて、該分配軸バレル4より分配軸5
を突出し、前記の分配軸駆動軸12に連結する。該ハイ
ドロリックヘッド1には、更に、ディーゼル内燃機関の
気筒分のデリベリバルブ(吐出弁)6が内嵌され、各吐
出口が外部に突出され、各気筒に配設される燃料噴射弁
に燃料が吐出供給される。
ンプの第一の特徴である燃料供給経路における開閉弁の
制御用電磁ソレノイド8を、ハイドロリックヘッド1の
正面側より内嵌している。ハイドロリックヘッド1には
油路や各種の弁を設け、また、プランジャバレル2にポ
ート2a・2bを設ける等して、プランジャ3より分配
軸5への燃料圧送に関する制御機構が形成される。
ヘッド1の上面に螺装するダイアルゲージGの配置を説
明する。該実施例においては、3気筒のディーゼルエン
ジンの場合を図示しており、分配軸5の周囲の位置に、
3本のデリベリバルブ6が突出されており、該デリベリ
バルブ6から高圧管26・26・26が突出されてい
る。該デリベリバルブ6と高圧管26の位置を回避した
位置に、プラグPが配置されており、該プラグPを外し
てダイアルゲージGを装着するのである。
6とダイアルゲージGの位置が離れていることにより、
ダイアルゲージGとプラグPの脱着に際して、デリベリ
バルブ6や高圧管26が邪魔となることが少なくなった
のである。ダイアルゲージGは、プランジャバレル2の
内部まで嵌入されるセンサー杆24と、プラグPに代え
て螺装される雄螺子体25と、該雄螺子体25に螺装さ
れる計器ブラケット27と、該計器ブラケット27の内
部の押杆23と、圧油取出口29と計器本体30により
構成されている。
ハイドロリックヘッド1の部分に螺装したプラグPを外
して、雄螺子体25の部分が螺装されるのである。次に
図8において、燃料通路Tと、プラグPの突出部P2の
構成について説明する。従来は、図11と図12の如
く、構成されていたのである。即ち、図11の場合に
は、プランジャ3の上部に空間Qが出来てしまい、ポン
プ効率が低下していたのである。また図12の場合に
は、突出部P1が突設されているが、プランジャ3の孔
内まで突設されていないで、燃料通路Tが斜めに穿設さ
れていたのである。どちらの場合にも、それぞれ不具合
が発生していたのである。
グPから突出部P1を突出し、更に、プランジャ3の孔
内に突出部P2を突出して、燃料通路Tは、該突出部P
2とプランジャ3の上端との間に出来る僅かの空間から
水平方向に穿設しているのである。次に図5において、
分配軸バレル4がポンプ駆動ハウジング9に構成された
空間内に、距離tだけ突出した構成を説明する。従来
は、図9に示す如く、分配軸バレル4も分配軸5も、ハ
イドロリックヘッド1の下端面と同じ位置までしか突設
されていなかったのである。従来の如く、分配軸バレル
4と分配軸5の長さが短い場合には、十分に高圧油をシ
ールする為の面が確保出来なかったのである。
軸バレル4をハイドロリックヘッド1の下面から更にポ
ンプ駆動ハウジング9の空間内まで距離tの距離だけ突
出させて、分配軸バレル4と分配軸5の間に、十分な油
密空間を構成したものである。
のような効果を奏するのである。請求項1の如く、分配
型燃料噴射ポンプであって、プランジャの摺動方向の上
端に、燃料噴射時期確認用のゲージを取り付ける部分を
設け、該ゲージ取付部を、通常はプラグを螺装して閉塞
する為の構成において、分配装置を通過して各シリンダ
の燃料噴射弁へ至る高圧管を前記プラグから離した位置
に配置したので、高圧管26やデリベリバルブ6の取外
しが容易にできるのである。またダイアルゲージGの脱
着において、高圧管26やデリベリバルブ6が邪魔とな
ることが無くなったのである。また、プラグPの部分を
外して、該部分から分配型燃料噴射ポンプ内のエア抜き
を行う場合に、操作が容易となったのである。また燃料
噴射軸確認の計測精度を向上することが出来たのであ
る。
あって、プランジャの摺動方向の上端に、燃料噴射時期
確認用のゲージを取り付ける部分を設け、該ゲージ取付
部を、通常はプラグを螺装して閉塞する為の構成におい
て、プランジャにバレルを螺装する為の雌螺子孔を設
け、該雌螺子孔のシール面からプランジャ側に突起を設
け、該プランジャから分配軸への燃料通路を、プランジ
ャの摺動方向に対して横向きとしたので、プランジャ3
の上部の高圧油の油溜まりの部分に無駄な空間Qを構成
することがなくなり、ポンプ効率の向上を図ることがで
き、また、分配型燃料噴射ポンプの噴射圧を高め、噴射
特性を改善する効果を発揮するのである。またプランジ
ャ3の焼きつきを防止することが出来るのである。
軸バレルをハイドロリックヘッドに収縮嵌めにより固定
した構造において、分配軸を内部に嵌装する分配軸バレ
ルの下端面を、ハイドロリックヘッドのポンプ駆動ハウ
ジングとの接合面より、ポンプ駆動ハウジングの側へ突
出させ、分配軸5と分配軸バレル4の間に十分なシール
面を構成したので、分配軸5と分配軸バレル4との間の
シール面を広く構成することにより、高圧燃料油の漏れ
を無くし、分配型燃料噴射ポンプの内部の潤滑油の希釈
化を阻止することが出来るのである。
る。
の電磁ソレノイド8を付設した構造の図である。
部分を外してダイアルゲージGを装着状態の正面図。
分配軸5を、ポンプ駆動ハウジング9の方向に突出した
状態の正面断面図。
着した状態の側面断面図。
ランジャ3が嵌入しているプランジャバレル2の孔内ま
で突出した状態の側面断面図。
す正面断面図。
面図。
面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 分配型燃料噴射ポンプであって、プラン
ジャの摺動方向の上端に、燃料噴射時期確認用のゲージ
を取り付ける部分を設け、該ゲージ取付部を、通常はプ
ラグを螺装して閉塞する構成において、分配装置を通過
して各シリンダの燃料噴射弁へ至る高圧管を前記プラグ
から離した位置に配置したことを特徴とする分配型燃料
噴射ポンプ。 - 【請求項2】 分配型燃料噴射ポンプであって、プラン
ジャの摺動方向の上端に、燃料噴射時期確認用のゲージ
を取り付ける部分を設け、該ゲージ取付部を、通常はプ
ラグを螺装して閉塞する構成において、プランジャにバ
レルを螺装する為の雌螺子孔を設け、該雌螺子孔のシー
ル面からプランジャ側に突起を設け、該プランジャから
分配軸への燃料通路を、プランジャの摺動方向に対して
横向きとしたことを特徴とする分配型燃料噴射ポンプ。 - 【請求項3】 プランジャバレルと分配軸バレルをハイ
ドロリックヘッドに収縮嵌めにより固定した構造におい
て、分配軸を内部に嵌装する分配軸バレルの下端面を、
ハイドロリックヘッドとポンプ駆動ハウジングとの接合
面より、ポンプ駆動ハウジングの側へ突出させ、分配軸
5と分配軸バレル4の間に十分なシール面を構成したこ
とを特徴とする分配型燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154151A JPH112162A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154151A JPH112162A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112162A true JPH112162A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15577984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9154151A Pending JPH112162A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH112162A (ja) |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9154151A patent/JPH112162A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060803 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |