JPH11216317A - 基板処理システム - Google Patents
基板処理システムInfo
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- JPH11216317A JPH11216317A JP10017265A JP1726598A JPH11216317A JP H11216317 A JPH11216317 A JP H11216317A JP 10017265 A JP10017265 A JP 10017265A JP 1726598 A JP1726598 A JP 1726598A JP H11216317 A JPH11216317 A JP H11216317A
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Abstract
器の検出精度が空気中の塵埃などによって低下すること
のない基板処理システムを提供する。 【解決手段】空調ユニット17と回転式塗布装置1とが
送風管路13および空気導入部8を介して連結される。
空調ユニット17には化学吸着フィルタ16が設けら
れ、回転式塗布装置1と空気導入部8との境界部分にU
LPAフィルタ9が配置される。温湿度検出器10は送
風管路13と空気導入部8との連結部近傍に取り付けら
れ、温湿度検出器10の上流側にはHEPAフィルタ1
2が配置される。化学吸着フィルタ16を通過し、温湿
調整部14により温度および湿度が調整された空気は、
送風管路13を通りHEPAフィルタ12に達する。H
EPAフィルタ12は温湿度検出器10の検出精度を低
下させる空気中の塵埃を捕獲除去する。
Description
を行う基板処理装置および基板処理装置に清浄な空気を
供給する空調ユニットを備えた基板処理システムに関す
る。
板、フォトマスク用ガラス基板、光ディスク用ガラス基
板等の基板に所定の処理を行うために、基板処理装置が
用いられている。基板処理装置の1つに回転式塗布装置
がある。回転式塗布装置は、基板にレジスト液を供給
し、回転塗布することにより基板の表面に均一なレジス
ト薄膜を形成する装置である。
処理システムの断面模式図である。図5において、基板
処理システムは、回転式塗布装置30、空調ユニット4
1および送風管路45を備える。
2、ファン43および温湿調整部44を備える。温湿調
整部44の出口側には送風管路45の一端が接続されて
いる。また、送風管路45の他端は空気導入部37に接
続されている。空気導入部37における送風管路45と
の接続部近傍には風量調節用のダンパ39が設けられて
いる。ダンパ39の近傍には空気導入部37内に導かれ
る空気の温度および湿度を検出する温湿度検出器40が
配置されている。さらに、空気導入部37内における回
転式塗布装置30との境界にはULPA(Ultra Low Pe
netration Air )フィルタ38が配置されている。
転ユニット31が配置されている。回転ユニット31
は、基板Wを保持する基板保持部33と、基板保持部3
3を回転駆動する回転モータ32と、基板Wからの処理
液の飛散を防止するためのカップ34とを備える。カッ
プ34の下面には排気管路35が形成されている。ま
た、回転式塗布装置30には、基板Wにレジスト液やリ
ンス液を供給するための種々の部品(図示せず)が配設
されている。
43の回転により、外部の空気が空調ユニット41内に
取り込まれる。空気は、空調ユニット41の化学吸着フ
ィルタ42により基板処理に有害な溶剤やアルカリ成分
が除去され、温湿調整部44により温度および湿度が所
定の値に調整される。その後、空気は送風管路45を通
り回転式塗布装置30の上部に配置された空気導入部3
7に送り込まれる。
取り付けられている。温湿度検出器40は空調ユニット
41から送り込まれる空気の温度および湿度を検出し、
検出信号を温湿調整部44に出力する。この検出信号に
基づいて、温湿調整部44は回転式塗布装置30に向け
て送り出す空気の温度および湿度をフィードバック制御
して所定の値に調整する。空気導入部37に供給された
空気は、ULPAフィルタ38を通過することによって
塵埃が除去され、筐体36内を下降してカップ34の内
部に供給される。
板Wの表面にULPAフィルタ38を通過した清浄な空
気流が供給される。この清浄な空気流は、温度および湿
度が所定の値に調整されているため、基板Wの処理雰囲
気の温度等の状態が一定に保持される。これにより、基
板周辺の温度不均一等に起因するレジスト膜の膜厚不均
一が防止され、レジスト膜が均一な膜厚に形成される。
は、基板Wから飛散されるレジスト液のミスト(飛沫)
やパーティクル(粒子)を流し去り、排気管路35を通
して外部に排出する。これにより、基板Wの周囲が清浄
な状態に保たれ、基板Wの表面にミストやパーティクル
が再付着して欠陥が生じることが防止されている。
処理システムでは、回転式塗布装置30に導入される空
気の通気経路の上流側に化学吸着フィルタ42が配置さ
れ、下流側にULPAフィルタ38が配置されている。
化学吸着フィルタ42は、化学増幅型レジストが用いら
れる場合に対応して設けられている。化学増幅型レジス
トは、雰囲気中にアンモニア成分が存在すると、アンモ
ニア成分と反応して変質する。このため、回転式塗布装
置30内に導入する空気中からアルカリ成分などを除去
するために化学吸着フィルタ42が設けられている。な
お、化学吸着フィルタ42では空気中に含まれる塵埃4
6については十分に除去することができない。
く、頻繁に交換する必要がある。このため、交換作業が
容易なように、回転式塗布装置30とは別置きにされた
空調ユニット41の上部に配置されている。
たULPAフィルタ38は、空気中に含まれる塵埃46
を除去するために設けられている。これにより、回転ユ
ニット31には化学吸着フィルタ42およびULPAフ
ィルタ38を通過した清浄な空気が供給される。
吸着フィルタ42とULPAフィルタ38との間に配置
されている。温湿度検出器40は温度検出部および湿度
検出部を有しており、湿度検出部は離間した2枚の電極
間の電位差を検出し、検出した電位差をアナログ信号で
出力するように構成されている。このため、湿度検出部
の電極近傍の空気中に塵埃46が浮遊したり、電極に塵
埃46が付着すると検出精度が低下する。このため、温
湿度検出器40からの出力信号に基づく温湿調整部44
の調整状態が変動し、回転式塗布装置30の回転ユニッ
ト31に供給される空気の湿度が所定の値から変化す
る。これにより、基板W上のレジスト膜の形成に悪影響
が生じる。
ける他の動作状態を説明するための断面模式図である。
回転ユニット31において基板Wに供給される化学増幅
型レジストの一部は基板Wの外周に飛散され、回転ユニ
ット31の上方に浮遊する。ULPAフィルタ38は気
体成分を除去する能力を有していない。このため、科学
増幅型レジスト中の気体状の特定成分47はULPAフ
ィルタ38を通過して空気導入部37内に侵入する。そ
して、温湿度検出器40の周囲に拡散すると、温湿度検
出器40の温度検出部および湿度検出部では、化学増幅
型レジスト中の特定成分47の影響を受けて温度や湿度
の検出精度が低下する。これにより、温湿調整部44の
調整状態が変動し、それによって回転式塗布装置30の
回転ユニット31における基板Wの回転塗布処理に悪影
響が生じる。
増幅型レジスト中の特定成分47が送風管路45を逆流
して空調ユニット41側に侵入すると、温湿調整部44
内に配設された銅配管に作用して銅配管を腐食させるな
どの不都合が生じる。
中に設けられる検出器の検出精度が空気中に塵埃などに
よって低下することのない基板処理システムを提供する
ことである。
れる検出器の検出精度が基板処理装置側から逆流する処
理液の気体成分によって低下することのない基板処理シ
ステムを提供することである。
発明に係る基板処理システムは、空調ユニットと、基板
処理装置と、空調ユニットから基板処理装置へ空気を導
く通気路とを備え、基板処理装置が、基板に所定の処理
を行う処理部と、通気路と処理部との間に介挿された第
1の塵埃除去フィルタとを含み、空調ユニットが、第1
の化学吸着フィルタと、第1の化学吸着フィルタを通過
した空気の所定の性状を調整する調整手段と、第1の化
学吸着フィルタから調整手段を介して通気路へ向かう空
気の流れを形成する送風手段とを含み、通気路内には、
空気の所定の性状を検出する検出器が設けられるととも
に、検出器の上流側に第2の塵埃除去フィルタが配置さ
れたものである。
ては、第1の化学吸着フィルタにより空気中の溶剤やア
ルカリ成分など基板処理に有害な成分を除去し、さらに
第1の塵埃除去フィルタにより空気中の塵埃を除去し、
空気を清浄化して基板処理装置へ導いている。さらに、
基板処理装置に導かれる空気は、空調ユニットにより所
定の性状が調整されている。このため、基板処理装置で
は所定の性状に調整され、かつ清浄化された空気が供給
されることによって最適な処理雰囲気下で基板の処理が
行われる。
に、検出器の上流側に第2の塵埃除去フィルタを配置す
ることにより、検出器に空気中の塵埃が近接したり付着
したりすることを防止している。これにより、検出器の
検出精度が塵埃の付着等により低下することが防止さ
れ、検出器の検出結果に基づいて空気の所定の性状を所
望の値に正確に調整することが可能となる。それによっ
て処理部における基板処理を最適な雰囲気下で行わせる
ことができる。
1の発明に係る基板処理システムの構成において、検出
器の下流側に第2の化学吸着フィルタが設けられたもの
である。
2の化学吸着フィルタは、基板処理装置側から逆流する
有害な気体成分を吸着して除去する。このため、有害な
気体成分が検出器に作用し、検出器の検出精度が低下す
ることが防止される。また、有害な気体成分が通気路を
通って逆流し、空調ユニットの内部において悪影響を及
ぼすことを防止することができる。
調ユニットと、基板処理装置と、空調ユニットから基板
処理装置へ空気を導く通気路とを備え、基板処理装置
が、基板に所定の処理を行う処理部と、通気路と処理部
との間に介挿された第1の塵埃除去フィルタとを含み、
空調ユニットが、第1の化学吸着フィルタと、第1の化
学吸着フィルタを通過した空気の所定の性状を調整する
調整手段と、第1の化学吸着フィルタから調整手段を介
して通気路へ向かう空気の流れを形成する送風手段とを
含み、通気路内には、空気の所定の性状を検出する検出
器が設けられるとともに、検出器の下流側に第2の化学
吸着フィルタが設けられたものである。
ては、第1の化学吸着フィルタにより空気中の溶剤やア
ルカリ成分など基板処理に有害な成分を除去し、さらに
第1の塵埃除去フィルタにより空気中の塵埃を除去し、
空気を清浄化して基板処理装置へ導いている。さらに、
基板処理装置に導かれる空気は空調ユニットにより空気
の所定の性状が調整されている。このため、基板処理装
置では所定の性状に調整されかつ清浄化された空気が供
給されることによって最適な処理雰囲気下で基板の処理
が行われる。また、通気路内に検出器を設けるととも
に、検出器の下流側に第2の化学吸着フィルタを配置し
ている。第2の化学吸着フィルタは、基板処理装置側か
ら逆流する有害な気体成分を吸着して除去する。このた
め、有害な気体成分が検出器に作用し、検出器の検出精
度が低下することが防止される。また、有害な気体成分
が通気路を通って逆流し、空調ユニットの内部において
悪影響を及ぼすことを防止することができる。
調ユニットと、基板処理装置と、空調ユニットから基板
処理装置へ空気を導く通気路とを備え、基板処理装置
が、基板に所定の処理を行う処理部と、通気路と処理部
との間に介挿された第1の塵埃除去フィルタとを含み、
空調ユニットが、第1の化学吸着フィルタと、第1の化
学吸着フィルタを通過した空気の所定の性状を調整する
調整手段と、第1の化学吸着フィルタから調整手段を介
して通気路へ向かう空気の流れを形成する送風手段とを
含み、通気路が、主管路と主管路をバイパスするバイパ
ス管路とを有し、バイパス管路に空気の所定の性状を検
出する検出器が設けられ、検出器の上流側に第2の塵埃
除去フィルタが設けられ、検出器の下流側に第2の化学
吸着フィルタが設けられたものである。
ては、第1の化学吸着フィルタにより空気中の溶剤やア
ルカリ成分など基板処理に有害な成分を除去し、さらに
第1の塵埃除去フィルタにより空気中の塵埃を除去し、
空気を清浄化して基板処理装置へ導いている。さらに、
基板処理装置に導かれる空気は、空調ユニットにより所
定の性状が調整されている。このため、基板処理装置で
は所定の性状に調整されかつ清浄化された空気が供給さ
れることによって最適な処理雰囲気下で基板の処理が行
われる。
2の塵埃除去フィルタは、空調ユニット側から送出され
る空気中の塵埃を除去する。これにより、第2の塵埃除
去フィルタの下流に配置された検出器に空気中の塵埃が
近接し、あるいは付着して検出精度を低下させることを
防止することができる。また、検出器の下流側に設けら
れた第2の化学吸着フィルタは、基板処理装置側から逆
流する有害な気体成分を吸着除去する。これにより、有
害な気体成分が検出器に作用し、検出精度を低下させる
ことを防止することができる。この第2の塵埃除去フィ
ルタおよび第2の化学吸着フィルタにより、検出器の検
出精度が維持される。
1〜第4のいずれかの発明に係る基板処理システムの構
成において、調整手段が、検出器の出力に基づいて空気
の所定の性状を調整するものである。
段による空気の所定の性状の調整動作を制御することに
より正確かつ迅速に空気の性状を所定の値に調整するこ
とが可能となり、基板処理装置における基板の処理状態
を安定化することができる。
1〜第5のいずれかの発明に係る基板処理システムの構
成において、第1の化学吸着フィルタが送風手段の上流
側に設けられたものである。
の化学吸着フィルタを配置することが可能となり、第1
の化学吸着フィルタの保守作業が容易となる。
る基板処理システムの断面模式図である。図1におい
て、基板処理システムは、回転式塗布装置1、空調ユニ
ット17および送風管路13を備える。
ァン15および化学吸着フィルタ16を備える。化学吸
着フィルタ16は外部から取り込まれる空気中に含まれ
るアルカリ成分や溶剤を除去するために設けられてい
る。ファン15は空気を温湿調整部14、送風管路13
を通して回転式塗布装置1に送出するために設けられて
いる。
まれた空気の温度を調整するための空気冷却器または空
気加熱器と、空気の湿度を調整する加湿器を備える。空
気冷却器、空気加熱器および加湿器は後述する温湿度検
出器12からの出力信号に基づいてフィードバック制御
される。
の一端部が接続されている。また、送風管路13の他端
部は回転式塗布装置1の上部に配置された空気導入部8
に接続されている。送風管路13と空気導入部8との連
結部には、空気の流量を調整するダンパ11が設けられ
ている。さらに、ダンパ11の下流側には塵埃を除去す
るためのHEPA(High Efficiency Particulate Air
)フィルタ12が設けられている。HEPAフィルタ
12は空気中の塵埃を捕獲して除去する。
フィルタ12の下流側には温湿度検出器10が取り付け
られている。温湿度検出器10は空気導入部8内に導入
される空気の温度を検出する温度検出部と、空気の湿度
を検出する湿度検出部とを有する。そして、温度検出信
号および湿度検出信号をそれぞれ温湿調整部14に出力
する。
上面との境界部分にはULPAフィルタ9が配設されて
いる。ULPAフィルタ9はHEPAフィルタ12と同
様に、空気中の塵埃を除去する。ULPAフィルタ9は
HEPAフィルタ12に比べ、より粒子の小さい塵埃を
より高い捕集率で除去することができる。このULPA
フィルタ9を通過することにより、回転式塗布装置1に
導入される空気中から塵埃を十分に除去することができ
る。
転ユニット2が配置されている。回転ユニット2は、基
板Wを保持する基板保持部4と、基板保持部4を回転駆
動する回転モータ3と、基板Wからの処理液の飛散を防
止するためのカップ5とを備える。カップ5の下面には
排気管路6が形成されている。さらに、回転式塗布装置
1には、基板Wにレジスト液やリンス液を供給するため
の種々の部品(図示せず)が配設されている。
いて、空気は空調ユニット17、送風管路13、空気導
入部8を通り、回転式塗布装置1に供給される。また、
この基板処理システムでは、空気の流動経路の上流側か
ら化学吸着フィルタ16、HEPAフィルタ12および
ULPAフィルタ9が配置されている。そして、化学吸
着フィルタ16により空気中の溶剤やアルカリ成分が除
去され、さらにHEPAフィルタ12およびULPAフ
ィルタ9により空気中の塵埃が除去される。また、温湿
調整部部14により空気の温度および湿度が所定の値に
調整される。これにより、回転式塗布装置1の回転ユニ
ット2には温度および湿度が所定値に調整された清浄な
空気流が供給される。
タ12とULPAフィルタ9との間に配置されている。
このため、化学吸着フィルタ16を通過した塵埃はHE
PAフィルタ12により除去される。このため、温湿度
検出器10に空気中の塵埃が付着して検出精度が低下す
ることが防止される。
調ユニット17が本発明の空調ユニットに相当し、回転
式塗布装置1が基板処理装置に相当し、送風管路13お
よび空気導入部8が通気路に相当し、ULPAフィルタ
9が第1の塵埃除去フィルタに相当し、化学吸着フィル
タ16が第1の化学吸着フィルタに相当し、温湿度検出
器10が検出器に相当する。さらに、本実施例におい
て、HEPAフィルタ12が本発明の第2の塵埃除去フ
ィルタに相当する。
理システムの断面模式図である。第2の実施例による基
板処理システムでは回転式塗布装置1で用いられる化学
増幅型レジストに含まれる気体状の特定成分が空気導入
部8あるいは送風管路13を逆流して温湿調整部14に
侵入することを防止するために化学吸着フィルタ20が
設けられている。
9上に重ねて取り付けられている。回転式塗布装置1で
は、基板Wに塗布される化学増幅型レジストに含まれる
特定成分が筐体7内を上昇する。筐体7の上面にはUL
PAフィルタ9が配置されている。しかしながら、UL
PAフィルタ9は塵埃などの粒子を捕獲除去するフィル
タであり、化学増幅型レジスト中の特定成分はULPA
フィルタ9を通過する。そこで、ULPAフィルタ9の
上面に化学吸着フィルタ20を積層することにより、U
LPAフィルタ9を通過した化学増幅型レジスト中の特
定成分を吸着除去することができる。
成分が空気導入部8内の温湿度検出器10に近接して温
度や湿度の検出精度を低下させることが防止される。さ
らに、送風成分が送風管路13を逆流し、温湿調整部1
4内の銅配管を腐食するなどの不都合が防止される。
が本発明の第2の化学吸着フィルタに相当する。
処理システムの断面模式図である。第3の実施例による
基板処理装置は、第1の実施例による基板処理システム
と第2の実施例による基板処理システムにおけるフィル
タを組み合わせて配置したものである。
に化学吸着フィルタ16、HEPAフィルタ、化学吸着
フィルタ21およびULPAフィルタ9を配置したもの
である。これにより、温湿度検出器10の上流側にはH
EPAフィルタ12が配置され、下流側には化学吸着フ
ィルタ20が配置される。このため、外部から化学吸着
フィルタ17を通過して流動する空気中に含まれる塵埃
はHEPAフィルタ12により除去され、温湿度検出器
10には到達しない。また、回転式塗布装置1側から逆
流する化学増幅型レジストの特定成分は化学吸着フィル
タ20により除去され、温湿度検出器10に到達しな
い。これにより、空気中の塵埃により、または化学増幅
型レジスト中の特定成分により温湿度検出器10の測定
精度が低下することが防止される。さらに、温湿調整部
14への化学増幅型レジストの特定成分の逆流による悪
影響が防止される。
が本発明の第2の塵埃除去フィルタに相当し、化学吸着
フィルタ20が本発明の第2の化学吸着フィルタに相当
する。
理システムの断面模式図である。図4において、第4の
実施例による基板処理システムでは、送風管路13の途
中が主管路13aとバイパス管路13bとに分岐されて
おり、バイパス管路13b中に温湿度検出器10が取り
付けられている。さらに、温湿度検出器10の上流側に
は塵埃を除去するためのHEPAフィルタ22が配置さ
れ、下流側には化学吸着フィルタ23が配置されてい
る。HEPAフィルタ22は化学吸着フィルタ16を通
過する空気中に含まれる塵埃を除去する。これにより、
温湿度検出器10が塵埃の付着などにより測定精度が低
下することが防止される。
布装置1側から逆流する化学増幅型レジストの特定成分
を除去する。これにより、化学増幅型レジストの特定成
分により温湿度検出器10の測定精度が低下することが
防止される。
が本発明の第2の塵埃除去フィルタに相当し、化学吸着
フィルタ23が第2の化学吸着フィルタに相当する。
として回転式塗布装置1を用いた例について説明した
が、これに限定されることなく、例えば現像装置など他
の基板処理装置に本発明を適用することができる。
の上流側に設けられる塵埃除去フィルタとしては、上記
実施例のようにHEPAフィルタ12,22のみなら
ず、例えばULPAフィルタ他の塵埃除去フィルタを用
いてもよい。
の断面模式図である。
の断面模式図である。
の断面模式図である。
の断面模式図である。
明るための断面模式図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 空調ユニットと、基板処理装置と、前記
空調ユニットから前記基板処理装置へ空気を導く通気路
とを備え、 前記基板処理装置は、基板に所定の処理を行う処理部
と、前記通気路と前記処理部との間に介挿された第1の
塵埃除去フィルタとを含み、 前記空調ユニットは、第1の化学吸着フィルタと、前記
第1の化学吸着フィルタを通過した空気の所定の性状を
調整する調整手段と、前記第1の化学吸着フィルタから
前記調整手段を介して前記通気路へ向かう空気の流れを
形成する送風手段とを含み、 前記通気路内には、空気の所定の性状を検出する検出器
が設けられるとともに、前記検出器の上流側に第2の塵
埃除去フィルタが配置されたことを特徴とする基板処理
システム。 - 【請求項2】 前記検出器の下流側に第2の化学吸着フ
ィルタが設けられたことを特徴とする請求項1記載の基
板処理システム。 - 【請求項3】 空調ユニットと、基板処理装置と、前記
空調ユニットから前記基板処理装置へ空気を導く通気路
とを備え、 前記基板処理装置は、基板に所定の処理を行う処理部
と、前記通気路と前記処理部との間に介挿された第1の
塵埃除去フィルタとを含み、 前記空調ユニットは、第1の化学吸着フィルタと、前記
第1の化学吸着フィルタを通過した空気の所定の性状を
調整する調整手段と、前記第1の化学吸着フィルタから
前記調整手段を介して前記通気路へ向かう空気の流れを
形成する送風手段とを含み、 前記通気路内には、空気の所定の性状を検出する検出器
が設けられるとともに、前記検出器の下流側に第2の化
学吸着フィルタが設けられたことを特徴とする基板処理
システム。 - 【請求項4】 空調ユニットと、基板処理装置と、前記
空調ユニットから前記基板処理装置へ空気を導く通気路
とを備え、 前記基板処理装置は、基板に所定の処理を行う処理部
と、前記通気路と前記処理部との間に介挿された第1の
塵埃除去フィルタとを含み、 前記空調ユニットは、第1の化学吸着フィルタと、前記
第1の化学吸着フィルタを通過した空気の所定の性状を
調整する調整手段と、前記第1の化学吸着フィルタから
前記調整手段を介して前記通気路へ向かう空気の流れを
形成する送風手段とを含み、 前記通気路は、主管路と前記主管路をバイパスするバイ
パス管路とを有し、前記バイパス管路に前記空気の所定
の性状を検出する検出器が設けられ、前記検出器の上流
側に第2の塵埃除去フィルタが設けられ、前記検出器の
下流側に第2の化学吸着フィルタが設けられたことを特
徴とする基板処理システム。 - 【請求項5】 前記調整手段は、前記検出器の出力に基
づいて空気の所定の性状を調整することを特徴とする請
求項1〜4のいずれかに記載の基板処理システム。 - 【請求項6】 前記第1の化学吸着フィルタは前記送風
手段の上流側に設けられたことを特徴とする請求項1〜
5のいずれかに記載の基板処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01726598A JP3611710B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 基板処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01726598A JP3611710B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 基板処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216317A true JPH11216317A (ja) | 1999-08-10 |
| JP3611710B2 JP3611710B2 (ja) | 2005-01-19 |
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ID=11939147
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP01726598A Expired - Fee Related JP3611710B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 基板処理システム |
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| JP (1) | JP3611710B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004311738A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Toppan Printing Co Ltd | 回転塗布装置への清浄な空気の供給方法 |
| KR100677043B1 (ko) * | 2004-12-31 | 2007-01-31 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 트랙 장비의 화학적 이물질 제거 방법 |
| JP2007187436A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-07-26 | Hokkaido Univ | クリーンユニット、連結クリーンユニット、クリーンユニットの運転方法およびクリーン作業室 |
| KR101509640B1 (ko) * | 2015-01-26 | 2015-04-07 | 신재성 | 공기정화기 |
| CN115050668A (zh) * | 2021-02-26 | 2022-09-13 | 株式会社斯库林集团 | 衬底处理装置 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP01726598A patent/JP3611710B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004311738A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Toppan Printing Co Ltd | 回転塗布装置への清浄な空気の供給方法 |
| KR100677043B1 (ko) * | 2004-12-31 | 2007-01-31 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 트랙 장비의 화학적 이물질 제거 방법 |
| JP2007187436A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-07-26 | Hokkaido Univ | クリーンユニット、連結クリーンユニット、クリーンユニットの運転方法およびクリーン作業室 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3611710B2 (ja) | 2005-01-19 |
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