JPH11216662A - 研磨装置用キャリアヘッド及び物体の研磨方法 - Google Patents
研磨装置用キャリアヘッド及び物体の研磨方法Info
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- JPH11216662A JPH11216662A JP31303898A JP31303898A JPH11216662A JP H11216662 A JPH11216662 A JP H11216662A JP 31303898 A JP31303898 A JP 31303898A JP 31303898 A JP31303898 A JP 31303898A JP H11216662 A JPH11216662 A JP H11216662A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
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-
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- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウエハのような物体の研磨時に、研磨によ
り加わる力によって物体を傾斜させない研磨装置用キャ
リアヘッドを提供する。 【解決手段】 研磨装置用のキャリアヘッドが、研磨
中にウエハのような物体を保持し、回転させる。一実施
例では、キャリアヘッドがウエハ用の駆動チャック又は
キャリアと、駆動モータへの結合のための固定駆動構造
との相対的な向き(若しくは互いの角度)を求める位置
センサーを有している。制御システムが、チャックに加
わるエッジ圧力を選択するためにセンサーからの測定値
を利用し、研磨パッドに対する物体の迎角を制御する。
キャリアヘッド上に設けられたアクチュエータ又は空気
シリンダが、チャックにエッジ圧力を加えるが、エッジ
圧力を絶え間なく変化させることにより、駆動構造及び
チャックの相対的な向きが変化するが、研磨パッドに対
する物体の向きは維持される。
り加わる力によって物体を傾斜させない研磨装置用キャ
リアヘッドを提供する。 【解決手段】 研磨装置用のキャリアヘッドが、研磨
中にウエハのような物体を保持し、回転させる。一実施
例では、キャリアヘッドがウエハ用の駆動チャック又は
キャリアと、駆動モータへの結合のための固定駆動構造
との相対的な向き(若しくは互いの角度)を求める位置
センサーを有している。制御システムが、チャックに加
わるエッジ圧力を選択するためにセンサーからの測定値
を利用し、研磨パッドに対する物体の迎角を制御する。
キャリアヘッド上に設けられたアクチュエータ又は空気
シリンダが、チャックにエッジ圧力を加えるが、エッジ
圧力を絶え間なく変化させることにより、駆動構造及び
チャックの相対的な向きが変化するが、研磨パッドに対
する物体の向きは維持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は研磨器具に関し、ま
た、研磨中にウェハの向きを制御するための方法及び装
置に関するものである。
た、研磨中にウェハの向きを制御するための方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体プロセシングにおける化学的機械
的研磨(CMP)では、ウエハの表面から突出点を除去
することによりウエハ表面を研磨する。CMPシステム
は、プロセシングされていないウエハ及び部分的にプロ
セシングされたウエハを研磨することができる。プロセ
シングされていないウエハの典型的なものは、概ね円形
のウエハに形成される結晶シリコン又は他の半導体材料
である。典型的な部分的にプロセシングされたウエハ
は、研磨できる状態にある時、例えばガラス、二酸化シ
リコン、又は窒化シリコンのような誘電体材料、若しく
は銅、又はタングステンのような誘電体材料の最上層を
有し、その下に高さがおよそ5000〜10000Åの
局部的なトポロジーの特徴を作り出す1又は2以上のパ
ターニングされた層を有する。研磨により表面の局部的
な特徴は平滑化される。理想的には、研磨の後の表面は
ウエハから形成されるチップのサイズより広い範囲にわ
たって平坦である。現在、研磨は10×10mmのチッ
プの面積を超える約3000Åの許容誤差範囲に局部的
にウエハを平坦化する方法が求められている。
的研磨(CMP)では、ウエハの表面から突出点を除去
することによりウエハ表面を研磨する。CMPシステム
は、プロセシングされていないウエハ及び部分的にプロ
セシングされたウエハを研磨することができる。プロセ
シングされていないウエハの典型的なものは、概ね円形
のウエハに形成される結晶シリコン又は他の半導体材料
である。典型的な部分的にプロセシングされたウエハ
は、研磨できる状態にある時、例えばガラス、二酸化シ
リコン、又は窒化シリコンのような誘電体材料、若しく
は銅、又はタングステンのような誘電体材料の最上層を
有し、その下に高さがおよそ5000〜10000Åの
局部的なトポロジーの特徴を作り出す1又は2以上のパ
ターニングされた層を有する。研磨により表面の局部的
な特徴は平滑化される。理想的には、研磨の後の表面は
ウエハから形成されるチップのサイズより広い範囲にわ
たって平坦である。現在、研磨は10×10mmのチッ
プの面積を超える約3000Åの許容誤差範囲に局部的
にウエハを平坦化する方法が求められている。
【0003】図1は、既知の化学的機械的研磨システム
100を示した図であり、このシステムはその上にウエ
ハ120が載置されるウエハキャリアヘッド110、研
磨パッドを備えたベルト130、及びウエハ120の下
でベルト130を支持する支持体140を有する。研磨
の間、研磨パッドはスラリーを噴霧又はコーティングさ
れ、駆動システム150はベルト130を回転させ、こ
れによって研磨パッドがウエハ120の表面に対して摺
動する。スラリーの化学的作用及びスラリー内の粒子の
機械的作用及び研磨パッドによるウエハ120の表面へ
の研磨作用によって、表面から材料が除去される。ウエ
ハ120上の突出点の均一な除去のため、ウエハ120
は研磨中に研磨パッドに対して平行に維持されるべきで
ある。しかし、ベルト130の動きにより、ウエハ12
0と研磨パッドとの間に摩擦が生じ、それがウエハ12
0を研磨パッドに対して傾斜させる傾向を与えるトルク
の原因となる。ウエハ120の傾斜により、ウエハ12
0の一方の縁部からより多くの材料が除去されてしまう
不均一な研磨が生じ得る。
100を示した図であり、このシステムはその上にウエ
ハ120が載置されるウエハキャリアヘッド110、研
磨パッドを備えたベルト130、及びウエハ120の下
でベルト130を支持する支持体140を有する。研磨
の間、研磨パッドはスラリーを噴霧又はコーティングさ
れ、駆動システム150はベルト130を回転させ、こ
れによって研磨パッドがウエハ120の表面に対して摺
動する。スラリーの化学的作用及びスラリー内の粒子の
機械的作用及び研磨パッドによるウエハ120の表面へ
の研磨作用によって、表面から材料が除去される。ウエ
ハ120上の突出点の均一な除去のため、ウエハ120
は研磨中に研磨パッドに対して平行に維持されるべきで
ある。しかし、ベルト130の動きにより、ウエハ12
0と研磨パッドとの間に摩擦が生じ、それがウエハ12
0を研磨パッドに対して傾斜させる傾向を与えるトルク
の原因となる。ウエハ120の傾斜により、ウエハ12
0の一方の縁部からより多くの材料が除去されてしまう
不均一な研磨が生じ得る。
【0004】米国特許第5,593,344号及び第
5,558,568号には、図1に示すようなシステム
が記載されており、これらの文献はベルト130におけ
るウエハ120の迎角の調節のためのキャリアヘッド1
10内の流体ベアリングについても記述している。この
流体ベアリングにより、ヘッドをウエハが研磨パッドに
対して平行になるように調節することが可能となる。傾
斜を回避するため、キャリアヘッド110の流体ベアリ
ングの回転軸は、パッドの平面の中又は近傍に置かれ、
これによりベアリングの回転軸の周りの摩擦力によって
生成されたトルクが概ねゼロとなる。しかし、迎角調節
回転軸をパッドの平面内に束縛することにより、キャリ
アヘッドの設計が著しく制限される。
5,558,568号には、図1に示すようなシステム
が記載されており、これらの文献はベルト130におけ
るウエハ120の迎角の調節のためのキャリアヘッド1
10内の流体ベアリングについても記述している。この
流体ベアリングにより、ヘッドをウエハが研磨パッドに
対して平行になるように調節することが可能となる。傾
斜を回避するため、キャリアヘッド110の流体ベアリ
ングの回転軸は、パッドの平面の中又は近傍に置かれ、
これによりベアリングの回転軸の周りの摩擦力によって
生成されたトルクが概ねゼロとなる。しかし、迎角調節
回転軸をパッドの平面内に束縛することにより、キャリ
アヘッドの設計が著しく制限される。
【0005】キャリアヘッドについての別の問題は、研
磨中にウエハ(若しくは研磨パッド)に加えられる圧力
の特性である。半導体プロセシングに必要な許容誤差範
囲に表面を研磨するため、CMPシステムは研磨パッド
をウエハに対して均一な圧力を加えようとする。従っ
て、キャリアヘッド110及び支持体140はウエハ1
20全体及びウエハ120の下のベルト130の領域全
体に渡って均一な圧力を加える。ウエハキャリアヘッド
は、ウエハに均一な圧力を加え、ウエハの表面と研磨パ
ッドの表面とを位置合わせし、且つ研磨によりウエハに
摩擦力が加わっている時ウエハを傾斜させないようにす
ることが求められている。
磨中にウエハ(若しくは研磨パッド)に加えられる圧力
の特性である。半導体プロセシングに必要な許容誤差範
囲に表面を研磨するため、CMPシステムは研磨パッド
をウエハに対して均一な圧力を加えようとする。従っ
て、キャリアヘッド110及び支持体140はウエハ1
20全体及びウエハ120の下のベルト130の領域全
体に渡って均一な圧力を加える。ウエハキャリアヘッド
は、ウエハに均一な圧力を加え、ウエハの表面と研磨パ
ッドの表面とを位置合わせし、且つ研磨によりウエハに
摩擦力が加わっている時ウエハを傾斜させないようにす
ることが求められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ウエハのような物体の研磨時に、研磨により加わる
力によって物体を傾斜させないようにする研磨装置用の
キャリアヘッドを提供することである。
は、ウエハのような物体の研磨時に、研磨により加わる
力によって物体を傾斜させないようにする研磨装置用の
キャリアヘッドを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による研磨装置用
のキャリアヘッドは、研磨中にウエハのような物体を保
持し且つ回転させる。ある実施例では、キャリアヘッド
がウエハ用の駆動チャック又はキャリアと、駆動モータ
への結合のための固定駆動構造との相対的な向き(orie
ntation)(若しくは互いの角度)を求める位置センサ
ーを有している。ポリッシャ用の制御システムは、チャ
ックに加わるエッジ圧力を選択するためにセンサーから
の測定値を利用し、研磨パッドに対する物体の迎角を制
御する。キャリアヘッド上に設けられたアクチュエータ
又は空気シリンダは、チャックにエッジ圧力を加え得
る。エッジ圧力を絶え間なく変化させることにより、駆
動構造及びチャックの相対的な向きが変化するが、研磨
パッドに対する物体の向きは維持される。
のキャリアヘッドは、研磨中にウエハのような物体を保
持し且つ回転させる。ある実施例では、キャリアヘッド
がウエハ用の駆動チャック又はキャリアと、駆動モータ
への結合のための固定駆動構造との相対的な向き(orie
ntation)(若しくは互いの角度)を求める位置センサ
ーを有している。ポリッシャ用の制御システムは、チャ
ックに加わるエッジ圧力を選択するためにセンサーから
の測定値を利用し、研磨パッドに対する物体の迎角を制
御する。キャリアヘッド上に設けられたアクチュエータ
又は空気シリンダは、チャックにエッジ圧力を加え得
る。エッジ圧力を絶え間なく変化させることにより、駆
動構造及びチャックの相対的な向きが変化するが、研磨
パッドに対する物体の向きは維持される。
【0008】キャリアヘッドを用いるための1つの方法
では、チャックにより保持された物体を研磨パッドに押
しつけるため、キャリアヘッドを静置させてチャックに
対し圧力又は力を加える。次いで、チャックと駆動構造
との間の相対的な向き又は角度を求め、後の使用のため
に記録する。キャリアヘッドは物体の研磨中に回転し、
制御システムは連続的にチャックと駆動構造との相対的
な向きをモニタし、記録された向きとその向きとを比較
し、且つ物体の迎角を維持するために必要なエッジ圧力
を変化させる。キャリアヘッドは回転しているため、エ
ッジ圧力が最大となる位置は、キャリアヘッドの回転と
概ね同期して移動する。エッジ圧力をアクティブに調節
することにより、キャリアヘッドは、物体と研磨パッド
との間の接触部の平面にない軸の周りのトルクに適合で
きる。それがない場合は、チャックはこの軸の周りを自
由に回転できる。
では、チャックにより保持された物体を研磨パッドに押
しつけるため、キャリアヘッドを静置させてチャックに
対し圧力又は力を加える。次いで、チャックと駆動構造
との間の相対的な向き又は角度を求め、後の使用のため
に記録する。キャリアヘッドは物体の研磨中に回転し、
制御システムは連続的にチャックと駆動構造との相対的
な向きをモニタし、記録された向きとその向きとを比較
し、且つ物体の迎角を維持するために必要なエッジ圧力
を変化させる。キャリアヘッドは回転しているため、エ
ッジ圧力が最大となる位置は、キャリアヘッドの回転と
概ね同期して移動する。エッジ圧力をアクティブに調節
することにより、キャリアヘッドは、物体と研磨パッド
との間の接触部の平面にない軸の周りのトルクに適合で
きる。それがない場合は、チャックはこの軸の周りを自
由に回転できる。
【0009】1つのキャリアヘッドは、それぞれが端部
にボールを有する突出部を備えた駆動構造を有する。こ
の駆動構造は、チャック内の対応する開口部に挿入され
る突出部及びリンクを介してチャックに取り付けられ
る。ボールは、開口部の壁に接触し、これにより駆動構
造及びチャックがキャリアヘッドの回転軸の周りに共に
回転するようになる。しかし、リンク及び突出部によ
り、駆動構造とチャックの間の距離及び角度の調節が可
能となっている。特に、開口部の径方向の延長及びボー
ルの曲率により、チャックと駆動面との間を通る平面内
の軸の周りのキャリアの回転の範囲が制限され得ること
になる。
にボールを有する突出部を備えた駆動構造を有する。こ
の駆動構造は、チャック内の対応する開口部に挿入され
る突出部及びリンクを介してチャックに取り付けられ
る。ボールは、開口部の壁に接触し、これにより駆動構
造及びチャックがキャリアヘッドの回転軸の周りに共に
回転するようになる。しかし、リンク及び突出部によ
り、駆動構造とチャックの間の距離及び角度の調節が可
能となっている。特に、開口部の径方向の延長及びボー
ルの曲率により、チャックと駆動面との間を通る平面内
の軸の周りのキャリアの回転の範囲が制限され得ること
になる。
【0010】本発明の別の側面では、キャリアヘッドの
駆動シャフトに形成されたコンジットに結合された柔軟
な風船状のブラダ(bladder)が提供される。ウエハは
ブラダの近傍におかれ、これによりコンジットからの圧
力がブラダを膨張させ、ウエハに研磨のための圧力を加
えることになる。駆動シャフトに設けられたコンジット
によって、ブラダが膨張すると共にキャリアヘッドが回
転できるようになっている。
駆動シャフトに形成されたコンジットに結合された柔軟
な風船状のブラダ(bladder)が提供される。ウエハは
ブラダの近傍におかれ、これによりコンジットからの圧
力がブラダを膨張させ、ウエハに研磨のための圧力を加
えることになる。駆動シャフトに設けられたコンジット
によって、ブラダが膨張すると共にキャリアヘッドが回
転できるようになっている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一側面によれば、化学的
機械的研磨(CMP)システムのような研磨器具のため
のキャリアヘッドが、ウエハや他の物体が研磨のために
乗せられるチャック又はキャリアに係合する丸端部を備
えた突出部を備えた駆動構造を有する。この突出部は、
駆動構造からキャリアにトルクを伝達し、これにより駆
動構造及びキャリアが1つのユニットとして回転するよ
うになるが、突出部の丸端のために駆動構造に対するキ
ャリアの角度を動かすことが可能となっている。従っ
て、キャリアヘッドは駆動プレートとキャリアプレート
との間の相対的な角度を変化させることにより研磨パッ
ドに対して平行にウエハを向けることが可能である。例
えば、駆動構造とキャリアとの間のギャップ又はブラダ
に、駆動プレートの駆動シャフトを通して加えられた液
体又は空気圧により、ウエハを研磨パッドに対して押し
つけることができる。別形態では、ウエハを研磨パッド
に押しつけるのに必要な力をアクチュエータによって加
え得る。本発明の別の側面によれば、ウエハが研磨パッ
ドに対して押しつけられ且つキャリアヘッドが静止して
いる時、駆動構造とキャリアとの間の相対的な向きをセ
ンサーが求める。この向きにおいては、ウエハは研磨パ
ッドに対して平行になっている。研磨パッドが動いてい
る間、制御システムは、駆動構造とキャリアとの間の相
対的な向きをモニタし、キャリア又はウエハに圧力を加
えるポジショナ又はアクチュエータを操作して、ウエハ
を研磨パッドに対して平行に保つ。
機械的研磨(CMP)システムのような研磨器具のため
のキャリアヘッドが、ウエハや他の物体が研磨のために
乗せられるチャック又はキャリアに係合する丸端部を備
えた突出部を備えた駆動構造を有する。この突出部は、
駆動構造からキャリアにトルクを伝達し、これにより駆
動構造及びキャリアが1つのユニットとして回転するよ
うになるが、突出部の丸端のために駆動構造に対するキ
ャリアの角度を動かすことが可能となっている。従っ
て、キャリアヘッドは駆動プレートとキャリアプレート
との間の相対的な角度を変化させることにより研磨パッ
ドに対して平行にウエハを向けることが可能である。例
えば、駆動構造とキャリアとの間のギャップ又はブラダ
に、駆動プレートの駆動シャフトを通して加えられた液
体又は空気圧により、ウエハを研磨パッドに対して押し
つけることができる。別形態では、ウエハを研磨パッド
に押しつけるのに必要な力をアクチュエータによって加
え得る。本発明の別の側面によれば、ウエハが研磨パッ
ドに対して押しつけられ且つキャリアヘッドが静止して
いる時、駆動構造とキャリアとの間の相対的な向きをセ
ンサーが求める。この向きにおいては、ウエハは研磨パ
ッドに対して平行になっている。研磨パッドが動いてい
る間、制御システムは、駆動構造とキャリアとの間の相
対的な向きをモニタし、キャリア又はウエハに圧力を加
えるポジショナ又はアクチュエータを操作して、ウエハ
を研磨パッドに対して平行に保つ。
【0012】図2は、本発明の一実施例によるキャリア
ヘッド200の拡大図である。ある実施例では、キャリ
アヘッド200が回転軸290の周りを回転すると共
に、ウエハを駆動する研磨パッドに押しつけた状態を保
持する。キャリアヘッド200は、図1に示すシステム
100のような既知のCMPシステムを含む様々な研磨
装置において使用することができる。ウエハキャリアヘ
ッド200は、“Polishing System Including A Hydro
static Fluid Bearing Support”なる名称の共願の米国
特許出願第_____号及び“Modular Wafer Polishin
g Apparatus andMethod”なる名称の米国特許出願第_
____号に記載のようなシステムにも適している。
ヘッド200の拡大図である。ある実施例では、キャリ
アヘッド200が回転軸290の周りを回転すると共
に、ウエハを駆動する研磨パッドに押しつけた状態を保
持する。キャリアヘッド200は、図1に示すシステム
100のような既知のCMPシステムを含む様々な研磨
装置において使用することができる。ウエハキャリアヘ
ッド200は、“Polishing System Including A Hydro
static Fluid Bearing Support”なる名称の共願の米国
特許出願第_____号及び“Modular Wafer Polishin
g Apparatus andMethod”なる名称の米国特許出願第_
____号に記載のようなシステムにも適している。
【0013】キャリアヘッド200は駆動プレート21
0、キャリアプレート230、クランプ240、及び保
持リング250を有し、通常の場合、これらは以下に説
明する形状に加工されたアルミニウムやステンレス鋼の
ような金属材料から作られる。本発明のある実施例で
は、プレート210及び230及びクランプ240が、
6061−T6アルミニウムから作られ、保持リング2
50がPPSのようなプラスチックから作られる。プレ
ート210及び230は、駆動プレート210をキャリ
アプレート230に取り付ける4つのリンク220のた
めのスロットを備えている。駆動プレート210をキャ
リアプレート230に取り付けるため、プレート210
及び230はリンク220が両プレート210及び23
0における関連するスロットに入り、駆動プレート21
0からの突出部212が、キャリアプレート230にお
ける関連する開口部232の中に入るように配置され
る。リンク220は細長い開口部を有し、ボルト又はね
じがそれを通して駆動プレート210及びキャリアプレ
ート230に装着される。このリンク220を貫通する
開口部は、駆動プレート210及びウエハキャリア23
0が互いに隣接しているとき、ボルト間の距離よりも長
くなっている。柔軟なカバー270は、ある実施例では
ファイバー強化EPDMから作られており、プレート2
10及び230の外縁部の周りを摺動し、プレート間の
ギャップを密封する。カバー270は、取り付けねじが
リンク220における細長い開口部の両端にくるまで、
駆動プレート210からキャリアプレート230を離れ
る方向に移動させるだけの柔軟性を有している。ウエハ
キャリアヘッド200のある実施例では、各リンク22
0がステンレス鋼製で、駆動プレート210とキャリア
プレートとの間の最大距離が、軸290から約4.25
インチ(10.795cm)の半径の点で約0.25イ
ンチ(0.635cm)だけとれるようにする。
0、キャリアプレート230、クランプ240、及び保
持リング250を有し、通常の場合、これらは以下に説
明する形状に加工されたアルミニウムやステンレス鋼の
ような金属材料から作られる。本発明のある実施例で
は、プレート210及び230及びクランプ240が、
6061−T6アルミニウムから作られ、保持リング2
50がPPSのようなプラスチックから作られる。プレ
ート210及び230は、駆動プレート210をキャリ
アプレート230に取り付ける4つのリンク220のた
めのスロットを備えている。駆動プレート210をキャ
リアプレート230に取り付けるため、プレート210
及び230はリンク220が両プレート210及び23
0における関連するスロットに入り、駆動プレート21
0からの突出部212が、キャリアプレート230にお
ける関連する開口部232の中に入るように配置され
る。リンク220は細長い開口部を有し、ボルト又はね
じがそれを通して駆動プレート210及びキャリアプレ
ート230に装着される。このリンク220を貫通する
開口部は、駆動プレート210及びウエハキャリア23
0が互いに隣接しているとき、ボルト間の距離よりも長
くなっている。柔軟なカバー270は、ある実施例では
ファイバー強化EPDMから作られており、プレート2
10及び230の外縁部の周りを摺動し、プレート間の
ギャップを密封する。カバー270は、取り付けねじが
リンク220における細長い開口部の両端にくるまで、
駆動プレート210からキャリアプレート230を離れ
る方向に移動させるだけの柔軟性を有している。ウエハ
キャリアヘッド200のある実施例では、各リンク22
0がステンレス鋼製で、駆動プレート210とキャリア
プレートとの間の最大距離が、軸290から約4.25
インチ(10.795cm)の半径の点で約0.25イ
ンチ(0.635cm)だけとれるようにする。
【0014】丸端部を有する突出部212は駆動ベアリ
ング212とも称され、駆動プレート210から延出し
て、キャリアプレート230における径方向に細長く延
びた開口部232に係合する。突出部212は例えば球
形のボールベアリングを、駆動プレート210に取り付
けられたポストに押しつけることによって形成され得
る。開口部232の幅は、突出部212のボール部分の
直径と概ね等しい。駆動プレート210は軸290の周
りで回転し、突出部212はキャリアプレート230に
おける開口部232の側部に接触し、駆動プレート21
0及びキャリアプレート230を一体的に回転させる。
しかし、突出部212が面取りされており、開口部23
2が径方向に細長く延びていることにより、駆動プレー
ト210とキャリアプレート230との間の相対的な角
度を変化させることができる。例えば、キャリアプレー
ト230の一方の端部を、駆動プレート210に隣接さ
せると共に、リンク220がキャリアプレート230の
反対側の端部を駆動プレート210からずらすことがで
きる。駆動プレート210とキャリアプレート230と
の間の角度の調節のための軸は、研磨処理中にウエハ又
はパッドの表面から離れている。
ング212とも称され、駆動プレート210から延出し
て、キャリアプレート230における径方向に細長く延
びた開口部232に係合する。突出部212は例えば球
形のボールベアリングを、駆動プレート210に取り付
けられたポストに押しつけることによって形成され得
る。開口部232の幅は、突出部212のボール部分の
直径と概ね等しい。駆動プレート210は軸290の周
りで回転し、突出部212はキャリアプレート230に
おける開口部232の側部に接触し、駆動プレート21
0及びキャリアプレート230を一体的に回転させる。
しかし、突出部212が面取りされており、開口部23
2が径方向に細長く延びていることにより、駆動プレー
ト210とキャリアプレート230との間の相対的な角
度を変化させることができる。例えば、キャリアプレー
ト230の一方の端部を、駆動プレート210に隣接さ
せると共に、リンク220がキャリアプレート230の
反対側の端部を駆動プレート210からずらすことがで
きる。駆動プレート210とキャリアプレート230と
の間の角度の調節のための軸は、研磨処理中にウエハ又
はパッドの表面から離れている。
【0015】駆動プレート210の上には、4つのアク
チュエータ215が取り付けられており、このアクチュ
エータ215は駆動プレート210を通して延在し、キ
ャリアプレート230に接触するロッドを有している。
アクチュエータ215は、キャリアプレート230に圧
力を加え、キャリアプレート230(若しくはキャリア
プレート230上に載置されたウエハ)を研磨パッドに
対して平行に維持する。本発明のある実施例では、アク
チュエータ215はConpact Air社から市販
されている部品番号R118×14のような空気シリン
ダである。アクチュエータ215は駆動プレート210
の駆動シャフト214におけるコンジットを介して駆動
力及び/又は空気圧を与える。駆動シャフト214は駆
動プレート210を、キャリアヘッド200が回転して
いる間に、キャリアヘッド200と研磨システムの残り
の部分との間での信号及び流体のやりとりを維持するた
めの整合コンジット及びコネクションを備えた駆動モー
タに取り付ける。各アクチュエータ215は、独立して
制御され、キャリアプレート230に対する駆動プレー
ト210の向きを調節するための制御信号が必要であ
る。本発明のこの実施例では、制御回路が以下に説明す
るようにキャリアプレート230上に取着されるが、代
わりにこのような制御回路を駆動プレート210やキャ
リアヘッド200の外部に取り付けることもできる。し
かし、制御回路を外部に設ける場合、駆動シャフト21
4を通してより多くの信号をルーティングする必要が出
てくる。
チュエータ215が取り付けられており、このアクチュ
エータ215は駆動プレート210を通して延在し、キ
ャリアプレート230に接触するロッドを有している。
アクチュエータ215は、キャリアプレート230に圧
力を加え、キャリアプレート230(若しくはキャリア
プレート230上に載置されたウエハ)を研磨パッドに
対して平行に維持する。本発明のある実施例では、アク
チュエータ215はConpact Air社から市販
されている部品番号R118×14のような空気シリン
ダである。アクチュエータ215は駆動プレート210
の駆動シャフト214におけるコンジットを介して駆動
力及び/又は空気圧を与える。駆動シャフト214は駆
動プレート210を、キャリアヘッド200が回転して
いる間に、キャリアヘッド200と研磨システムの残り
の部分との間での信号及び流体のやりとりを維持するた
めの整合コンジット及びコネクションを備えた駆動モー
タに取り付ける。各アクチュエータ215は、独立して
制御され、キャリアプレート230に対する駆動プレー
ト210の向きを調節するための制御信号が必要であ
る。本発明のこの実施例では、制御回路が以下に説明す
るようにキャリアプレート230上に取着されるが、代
わりにこのような制御回路を駆動プレート210やキャ
リアヘッド200の外部に取り付けることもできる。し
かし、制御回路を外部に設ける場合、駆動シャフト21
4を通してより多くの信号をルーティングする必要が出
てくる。
【0016】柔軟なブラダ260は、キャリアプレート
230の底面に取り付けられ、図3に示すように保持リ
ング250及びクランプ240によりその位置に保持さ
れる。この実施例では、ブラダ260は、EPDM(エ
チレンプロピレンジエンモノマー)から作られる。この
位置にある時、キャリアプレート230及びブラダ26
0は、キャリアプレート230を通して延在する開口部
330を除いて密閉されているキャビティー360を形
成する。開口部330は、キャビティー360に圧力を
加える流体又は気体を誘導し、ブラダ260を膨張させ
る。研磨中に、ウエハはブラダ260に隣接し且つウエ
ハが摺動するのを防止する保持リング250の外縁部に
配置される。キャビティー360に圧力が加えられてい
る時、ブラダ260は膨張して、ウエハを研磨パッドに
押しつける。この時ウエハは、その端部と保持リング2
50の下側の縁部とが揃えられた状態にある。ブラダ2
60は、このようにして研磨中にウエハに圧力を加え
る。理想的には、この圧力はウエハの領域全体にわたっ
て均一である。
230の底面に取り付けられ、図3に示すように保持リ
ング250及びクランプ240によりその位置に保持さ
れる。この実施例では、ブラダ260は、EPDM(エ
チレンプロピレンジエンモノマー)から作られる。この
位置にある時、キャリアプレート230及びブラダ26
0は、キャリアプレート230を通して延在する開口部
330を除いて密閉されているキャビティー360を形
成する。開口部330は、キャビティー360に圧力を
加える流体又は気体を誘導し、ブラダ260を膨張させ
る。研磨中に、ウエハはブラダ260に隣接し且つウエ
ハが摺動するのを防止する保持リング250の外縁部に
配置される。キャビティー360に圧力が加えられてい
る時、ブラダ260は膨張して、ウエハを研磨パッドに
押しつける。この時ウエハは、その端部と保持リング2
50の下側の縁部とが揃えられた状態にある。ブラダ2
60は、このようにして研磨中にウエハに圧力を加え
る。理想的には、この圧力はウエハの領域全体にわたっ
て均一である。
【0017】図4A及び図4Bは、それぞれ駆動プレー
ト210の一実施例の透過底面図及び断面図である。図
4Aにおいて、破線で示された構造は、駆動プレート2
10の下側から見えない部分である。駆動プレート21
0の下側から見える構造には、凹部440、突出部21
2、アクチュエータホール410、スロット420、及
びコンジット460である。凹部440は、コンジット
460に結合するチューブ、ホース、又はワイヤのため
の空間を提供する。6つの突出部212は、駆動プレー
ト210の約半分の半径を有する円の外周部上に等間隔
で設けられ、駆動プレート210の底部から延出して、
キャリアプレート230に係合している。アクチュエー
タホール410は反対側の埋没部分415から駆動プレ
ート210を通して延在し、又この埋没部分415はプ
レート210の上にきている。アクチュエータ215
は、反対側の埋没部分415に設けられ、ホール410
を通してプッシュロッドを延長し、キャリアプレート2
30に接触している。スロット420は上側プレート2
10が下側プレート230に取り付けられている時にリ
ンク220を受容し、プレート210を通して部分的に
のみ延出している。ねじを切られたボルトホール422
は、関連するスロット420を横切り、リンク220が
スロット420から飛び出さないようにするボルト用の
ホールである。
ト210の一実施例の透過底面図及び断面図である。図
4Aにおいて、破線で示された構造は、駆動プレート2
10の下側から見えない部分である。駆動プレート21
0の下側から見える構造には、凹部440、突出部21
2、アクチュエータホール410、スロット420、及
びコンジット460である。凹部440は、コンジット
460に結合するチューブ、ホース、又はワイヤのため
の空間を提供する。6つの突出部212は、駆動プレー
ト210の約半分の半径を有する円の外周部上に等間隔
で設けられ、駆動プレート210の底部から延出して、
キャリアプレート230に係合している。アクチュエー
タホール410は反対側の埋没部分415から駆動プレ
ート210を通して延在し、又この埋没部分415はプ
レート210の上にきている。アクチュエータ215
は、反対側の埋没部分415に設けられ、ホール410
を通してプッシュロッドを延長し、キャリアプレート2
30に接触している。スロット420は上側プレート2
10が下側プレート230に取り付けられている時にリ
ンク220を受容し、プレート210を通して部分的に
のみ延出している。ねじを切られたボルトホール422
は、関連するスロット420を横切り、リンク220が
スロット420から飛び出さないようにするボルト用の
ホールである。
【0018】コンジット460は駆動プレート210の
駆動シャフト214を通して延在している。駆動シャフ
ト214は、研磨中にキャリアヘッド200を回転させ
る駆動モータへの接続をなす。コンジット460は、駆
動モータのシャフト内の整合コンジットに結合し、気体
を流せるようにし、且つキャリアヘッド200と電気信
号のやりとりをできるようにする。特に、図3に示す柔
軟なライン315は、1又は2以上のコンジット460
を入口330に結合し、キャビティー360に圧力をか
け、ブラダ260を膨張させるようにする。本発明の別
実施例では、ブラダ260は、それぞれが別々の入口3
30に結合され得る分けられた区画及び、別々のコンジ
ット460を有し、従って各区画が異なる圧力で膨張さ
れ得るようになる。しかし、ブラダ260に接触するウ
エハに適切に均一な圧力を加えるには、1つのキャビテ
ィー360で十分であることが分かった。アクチュエー
タ215が空気シリンダであるような実施例では、1又
は2以上のコンジット460が空気シリンダに圧縮空気
を送る。更に他のコンジット460は、キャリアヘッド
200における制御回路及び/又はセンサーと、電源及
び/又は制御又はコンピュータシステムのような外部回
路との間の配線のためのものである。別のコンジット4
60は、駆動プレート210とキャリアプレート230
との間のキャビティーへの入口を提供し得る。
駆動シャフト214を通して延在している。駆動シャフ
ト214は、研磨中にキャリアヘッド200を回転させ
る駆動モータへの接続をなす。コンジット460は、駆
動モータのシャフト内の整合コンジットに結合し、気体
を流せるようにし、且つキャリアヘッド200と電気信
号のやりとりをできるようにする。特に、図3に示す柔
軟なライン315は、1又は2以上のコンジット460
を入口330に結合し、キャビティー360に圧力をか
け、ブラダ260を膨張させるようにする。本発明の別
実施例では、ブラダ260は、それぞれが別々の入口3
30に結合され得る分けられた区画及び、別々のコンジ
ット460を有し、従って各区画が異なる圧力で膨張さ
れ得るようになる。しかし、ブラダ260に接触するウ
エハに適切に均一な圧力を加えるには、1つのキャビテ
ィー360で十分であることが分かった。アクチュエー
タ215が空気シリンダであるような実施例では、1又
は2以上のコンジット460が空気シリンダに圧縮空気
を送る。更に他のコンジット460は、キャリアヘッド
200における制御回路及び/又はセンサーと、電源及
び/又は制御又はコンピュータシステムのような外部回
路との間の配線のためのものである。別のコンジット4
60は、駆動プレート210とキャリアプレート230
との間のキャビティーへの入口を提供し得る。
【0019】図5A及び図5Bに示すのは、キャリアプ
レート230の平面図及び断面図である。キャリアプレ
ート230の上側表面から見える所に、径方向に延びた
開口部232、スロット520、凹部510及び53
0、及び入口330がある。開口部232は部分的にキ
ャリアプレート230を通して延在し、駆動プレート2
10からの突出部212のパターンに整合するパターン
に設置される。スロット520はキャリアプレート23
0が駆動プレート210に取り付けられている時、リン
ク220の下側部分を受容する。キャリアプレート23
0の一方の側に設けられたボルトホール522に取り付
けられたボルトは、スロット520にリンク220を保
持すると共に、キャリアプレート230が駆動プレート
210に対して動けるようにする。入口330は、キャ
リアプレート230を貫通しており、キャリアプレート
230の下側のキャビティー360と連通している。
レート230の平面図及び断面図である。キャリアプレ
ート230の上側表面から見える所に、径方向に延びた
開口部232、スロット520、凹部510及び53
0、及び入口330がある。開口部232は部分的にキ
ャリアプレート230を通して延在し、駆動プレート2
10からの突出部212のパターンに整合するパターン
に設置される。スロット520はキャリアプレート23
0が駆動プレート210に取り付けられている時、リン
ク220の下側部分を受容する。キャリアプレート23
0の一方の側に設けられたボルトホール522に取り付
けられたボルトは、スロット520にリンク220を保
持すると共に、キャリアプレート230が駆動プレート
210に対して動けるようにする。入口330は、キャ
リアプレート230を貫通しており、キャリアプレート
230の下側のキャビティー360と連通している。
【0020】キャリアプレート230の上側表面は、凹
部510及び530を有し、それらはそれぞれキャリア
ヘッド200におけるセンサ及び回路を取り付けるため
のものである。凹部510に取り付けられたセンサは、
複数の(4つの)位置におけるキャリアプレート230
とキャリアプレート210との間の距離を測定する。測
定された距離は、2つのプレート210及び230との
間の角度及び現在の相対的な向きを定義する。キャビテ
ィ530における回路は、例えばセンサから制御システ
ムまでの距離の測定値のようなデータを渡すためのイン
ターフェイスを提供する。制御システムは、この実施例
においては、コンジット460を通してアクチュエータ
(空気シリンダ)215に送られる空気圧を制御するコ
ンピュータである。このコンピュータシステムにより実
行されるソフトウェアは、適切な圧力を選択して、キャ
リアプレート230またはより正確にはキャリアプレー
ト230の下のウエハ)を研磨面に対して平行に保つ。
特に、研磨処理の開始時においては、ウエハはキャリア
プレート230の下に配置され、キャリアヘッドは研磨
パッドの研磨面に接触するようにされる。キャリアヘッ
ド200が回転を開始する前に、コンジット460は、
キャビティ360に圧力をかけ、キャリアプレート23
0に力、即ち圧力が加えられる。アクチュエータ215
またはキャビティ310における圧力によりプレート2
10及び230が別々に押され、キャビティ360にお
ける圧力によりブラダ260が膨張して、ウエハを研磨
パッドに押しつける。このような構成では、凹部510
におけるセンサがウエハが適切に配置されている時、即
ちその研磨される表面が、研磨パッドの表面に平行に且
つ接触している時、駆動プレート230に対する基準距
離を測定する。基準距離は、研磨パッドに対するキャリ
アプレート230の所望の向きを示し、制御システムに
記録される。キャリアヘッド200が回転を開始する
と、制御システムは継続的にセンサによって測定された
距離をモニタし、記録された基準距離とその測定値とを
測定し、アクチュエータ215に対する適切な圧力また
は制御信号を発生する。これに応じて、アクチュエータ
215はウエハ(及びプレート210)を研磨面に対し
て平行に保つのに必要となる圧力を加えて、駆動プレー
ト210に対してキャリアプレート230を動かす。
部510及び530を有し、それらはそれぞれキャリア
ヘッド200におけるセンサ及び回路を取り付けるため
のものである。凹部510に取り付けられたセンサは、
複数の(4つの)位置におけるキャリアプレート230
とキャリアプレート210との間の距離を測定する。測
定された距離は、2つのプレート210及び230との
間の角度及び現在の相対的な向きを定義する。キャビテ
ィ530における回路は、例えばセンサから制御システ
ムまでの距離の測定値のようなデータを渡すためのイン
ターフェイスを提供する。制御システムは、この実施例
においては、コンジット460を通してアクチュエータ
(空気シリンダ)215に送られる空気圧を制御するコ
ンピュータである。このコンピュータシステムにより実
行されるソフトウェアは、適切な圧力を選択して、キャ
リアプレート230またはより正確にはキャリアプレー
ト230の下のウエハ)を研磨面に対して平行に保つ。
特に、研磨処理の開始時においては、ウエハはキャリア
プレート230の下に配置され、キャリアヘッドは研磨
パッドの研磨面に接触するようにされる。キャリアヘッ
ド200が回転を開始する前に、コンジット460は、
キャビティ360に圧力をかけ、キャリアプレート23
0に力、即ち圧力が加えられる。アクチュエータ215
またはキャビティ310における圧力によりプレート2
10及び230が別々に押され、キャビティ360にお
ける圧力によりブラダ260が膨張して、ウエハを研磨
パッドに押しつける。このような構成では、凹部510
におけるセンサがウエハが適切に配置されている時、即
ちその研磨される表面が、研磨パッドの表面に平行に且
つ接触している時、駆動プレート230に対する基準距
離を測定する。基準距離は、研磨パッドに対するキャリ
アプレート230の所望の向きを示し、制御システムに
記録される。キャリアヘッド200が回転を開始する
と、制御システムは継続的にセンサによって測定された
距離をモニタし、記録された基準距離とその測定値とを
測定し、アクチュエータ215に対する適切な圧力また
は制御信号を発生する。これに応じて、アクチュエータ
215はウエハ(及びプレート210)を研磨面に対し
て平行に保つのに必要となる圧力を加えて、駆動プレー
ト210に対してキャリアプレート230を動かす。
【0021】センサを用いるアクティブな角度制御の利
点は、例え摩擦がキャリアヘッド230にトルクを発生
させている時でもアクティブな制御によりウエハを研磨
パッドの表面に対して平行に保つことができる点であ
る。キャリアヘッド200により、プレート210と2
30との間の面にある回転軸を中心にしてキャリアプレ
ート230が駆動プレートに対して回転できることにな
る。従って、研磨パッドの表面における摩擦により、可
能な回転軸の周りにゼロでないトルクが発生する。アク
ティブ制御は、そのトルクがウエハを研磨面に対して傾
斜させるのを防ぐ。
点は、例え摩擦がキャリアヘッド230にトルクを発生
させている時でもアクティブな制御によりウエハを研磨
パッドの表面に対して平行に保つことができる点であ
る。キャリアヘッド200により、プレート210と2
30との間の面にある回転軸を中心にしてキャリアプレ
ート230が駆動プレートに対して回転できることにな
る。従って、研磨パッドの表面における摩擦により、可
能な回転軸の周りにゼロでないトルクが発生する。アク
ティブ制御は、そのトルクがウエハを研磨面に対して傾
斜させるのを防ぐ。
【0022】図6に示すのは、キャリアヘッド200に
含まれた回路600のブロック図である。回路600
は、変位センサ610及び回路基板620を有する。セ
ンサ610はプレート210と230との間の距離を測
定し、測定された距離を示すアナログ信号を発生する光
学センサである。図5の実施例では、凹部510におけ
る4つの変位センサが、全体としてキャリアプレート2
30の駆動プレート210に対する向きを示す4つの距
離測定値を供給する。キャリアヘッド200は、キャリ
アヘッド200またはキャリアヘッド200上に載置さ
れたウエハの他の特性(例えば温度)を測定するための
他のセンサ615も有し得る。回路基板620は、駆動
シャフト214を通して外部の回路に接続されたコネク
タ670を介して電力を受け取る電圧レギュレータ68
0を有する。電圧レギュレータ680は、回路基板62
0及びセンサ610及び615に作動電圧Vccを供給
する。
含まれた回路600のブロック図である。回路600
は、変位センサ610及び回路基板620を有する。セ
ンサ610はプレート210と230との間の距離を測
定し、測定された距離を示すアナログ信号を発生する光
学センサである。図5の実施例では、凹部510におけ
る4つの変位センサが、全体としてキャリアプレート2
30の駆動プレート210に対する向きを示す4つの距
離測定値を供給する。キャリアヘッド200は、キャリ
アヘッド200またはキャリアヘッド200上に載置さ
れたウエハの他の特性(例えば温度)を測定するための
他のセンサ615も有し得る。回路基板620は、駆動
シャフト214を通して外部の回路に接続されたコネク
タ670を介して電力を受け取る電圧レギュレータ68
0を有する。電圧レギュレータ680は、回路基板62
0及びセンサ610及び615に作動電圧Vccを供給
する。
【0023】回路基板620の主な目的は、センサ61
0及び615からのデータを最少の数の割合を用いて外
部の制御システムに転送され得るフォーマットに変換す
ることである。この目的を達成するために、回路基板6
20は、アンプ630、A/Dコンバータ(ADC)6
40、マイクロコントローラ650、インターフェイス
ドライバ660、及びコネクタ670を有する。アンプ
630は、必要ならば、センサ610及び615からの
アナログ信号を増幅し、ADC640は、そのアナログ
信号をマイクロコントローラ650用のデジタルデータ
信号に変換する。マイクロコントローラ650はインタ
ーフェイスドライバ660を通しての外部制御システム
へのデータフローを制御する。この実施例では、インタ
ーフェイスドライバ660及びマイクロコントローラ6
50は、外部制御システムとの通信のためのよく知られ
たRS−232直列インターフェイスを実現する。この
インターフェイスを通して送られるデータは、センサ6
10及び615からの測定値及びEEPROM690に
格納された較正情報を含む。較正情報は、キャリアヘッ
ド200の制動中に書き込むことができ、キャリアヘッ
ド200及び/またはアクチュエータ215の幾何学的
形状または性能のばらつきを示す。外部制御システム
は、ウエハを研磨面に対して平行に保つためにアクチュ
エータ215をどのように操作するかを決定する時に、
この較正情報を呼び出し利用する。
0及び615からのデータを最少の数の割合を用いて外
部の制御システムに転送され得るフォーマットに変換す
ることである。この目的を達成するために、回路基板6
20は、アンプ630、A/Dコンバータ(ADC)6
40、マイクロコントローラ650、インターフェイス
ドライバ660、及びコネクタ670を有する。アンプ
630は、必要ならば、センサ610及び615からの
アナログ信号を増幅し、ADC640は、そのアナログ
信号をマイクロコントローラ650用のデジタルデータ
信号に変換する。マイクロコントローラ650はインタ
ーフェイスドライバ660を通しての外部制御システム
へのデータフローを制御する。この実施例では、インタ
ーフェイスドライバ660及びマイクロコントローラ6
50は、外部制御システムとの通信のためのよく知られ
たRS−232直列インターフェイスを実現する。この
インターフェイスを通して送られるデータは、センサ6
10及び615からの測定値及びEEPROM690に
格納された較正情報を含む。較正情報は、キャリアヘッ
ド200の制動中に書き込むことができ、キャリアヘッ
ド200及び/またはアクチュエータ215の幾何学的
形状または性能のばらつきを示す。外部制御システム
は、ウエハを研磨面に対して平行に保つためにアクチュ
エータ215をどのように操作するかを決定する時に、
この較正情報を呼び出し利用する。
【0024】特定の実施例を引用して本発明について説
明してきたが、この説明は本発明の一実施例に過ぎず、
本発明をこれに限定するものではない。特に、本発明の
実施例ではCMPベルトポリッシャ用のキャリアヘッド
について説明したが、本発明の他の実施例が、例えばタ
ーンテーブル式ポリッシャのような他のタイプの研磨器
具において使用されるものであり得る。ここに開示した
実施例の特徴の組み合わせは他の様々な応用は、請求項
に規定された本発明の範囲に含まれる。
明してきたが、この説明は本発明の一実施例に過ぎず、
本発明をこれに限定するものではない。特に、本発明の
実施例ではCMPベルトポリッシャ用のキャリアヘッド
について説明したが、本発明の他の実施例が、例えばタ
ーンテーブル式ポリッシャのような他のタイプの研磨器
具において使用されるものであり得る。ここに開示した
実施例の特徴の組み合わせは他の様々な応用は、請求項
に規定された本発明の範囲に含まれる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明により、ウエハの
ような物体の研磨時に、研磨により加わる力によって物
体を傾斜させないようにする研磨装置用のキャリアヘッ
ドが提供される。
ような物体の研磨時に、研磨により加わる力によって物
体を傾斜させないようにする研磨装置用のキャリアヘッ
ドが提供される。
【図1】従来の化学的機械的研磨システムを示した図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一つの実施例によるキャリアヘッドの
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図3】組立状態にある図2のキャリアヘッドの断面図
である。
である。
【図4】A及びBからなり、Aは図2のキャリアヘッド
用の駆動プレートの透過底面図、Bは図2のキャリアヘ
ッド用の駆動プレートの断面図である。
用の駆動プレートの透過底面図、Bは図2のキャリアヘ
ッド用の駆動プレートの断面図である。
【図5】A及びBからなり、Aは図2のキャリアヘッド
用のキャリアプレートの平面図、Bは図2のキャリアヘ
ッド用のキャリアプレートの断面図である。
用のキャリアプレートの平面図、Bは図2のキャリアヘ
ッド用のキャリアプレートの断面図である。
【図6】本発明の一実施例による、キャリアヘッドに組
み込まれた、制御システムにデータを転送するための回
路のブロック図である。
み込まれた、制御システムにデータを転送するための回
路のブロック図である。
100 化学的機械的研磨(CMP)システム 110 ウエハキャリアヘッド 120 ウエハ 130 ベルト 140 支持体 150 駆動システム 200 キャリアヘッド 210 駆動プレート 212 突出部 214 駆動シャフト 215 アクチュエータ 220 リンク 230 キャリアプレート 232 開口部 240 クランプ 250 保持リング 260 ブラダ 270 カバー 290 回転軸 310 キャビティ 315 ライン 330 入口 360 キャビティ 410 アクチュエータホール 415 埋没部分 420 スロット 422 ボルトホール 440 凹部 460 コンジット 510 凹部 520 スロット 530 キャビティ 600 制御回路 610,615 センサ 620 回路基板 630 アンプ 640 A/Dコンバータ 650 マイクロコントローラ 660 インタフェースドライバ 670 コネクタ 680 電圧レギュレータ 690 EEPROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イーサン・シー・ウィルソン アメリカ合衆国カリフォルニア州94087・ サニーベイル・マネドライブ 12411 (72)発明者 シュー−サング・チャング アメリカ合衆国カリフォルニア州94086・ サニーベイル・フェアオークスアベニュー #111 720
Claims (21)
- 【請求項1】 研磨装置用のキャリアヘッドであっ
て、 駆動構造と、 前記駆動プレートに可動式に取着されたチャックであっ
て、研磨される物体を保持するホルダを備えた、該チャ
ックと、 前記チャックに接触する1または2以上のアクチュエー
タであって、前記チャックの前記駆動構造に対する向き
を制御する、該アクチュエータと、 前記チャックの向きを感知するセンサシステムとを有す
ることを特徴とする研磨装置用のキャリアヘッド。 - 【請求項2】 前記駆動構造が前記キャリアヘッドを
回転させる駆動システムに結合していることを特徴と
し、 前記アクチュエータの動作が、前記キャリアヘッドが回
転している間に、前記物体の表面を研磨のための位置に
保持することを特徴とする請求項1に記載のキャリアヘ
ッド。 - 【請求項3】 前記チャックを前記駆動構造に可動式
に取着することにより、研磨パッドが前記物体に接触す
る面の外にある軸の周りに前記チャックが回転可能とな
っていることを特徴とする請求項1に記載のキャリアヘ
ッド。 - 【請求項4】 前記駆動構造と前記チャックとの間の
密閉されたキャビティを形成する構造と、 前記密閉されたキャビティに取り付けられたコンジット
であって、前記コンジットを通しての流れによって、前
記密閉されたキャビティに圧力が加えられ、前記チャッ
クを、前記駆動構造から離れる向きに押す力を加える、
該コンジットとを更に含むことを特徴とする請求項1に
記載のキャリアヘッド。 - 【請求項5】 前記キャリアヘッド上に取り付けられ
た制御回路を更に有することを特徴とする請求項1に記
載のキャリアヘッド。 - 【請求項6】 前記制御回路及び前記センサが前記チ
ャック上に取り付けられることを特徴とする請求項5に
記載のキャリアヘッド。 - 【請求項7】 前記チャックが複数の開口部を有する
プレートを含むことを特徴とし、 前記駆動構造が複数の突出部を含み、前記突出部のそれ
ぞれが前記プレートの開口部の対応する1つの中に配置
された丸端部を有し、前記開口部の壁に係合してること
を特徴とする請求項1に記載のキャリアヘッド。 - 【請求項8】 各前記突出部の前記丸端部が、前記突
出部の端部にボールを有することを特徴とする請求項7
に記載のキャリアヘッド。 - 【請求項9】 前記物体がウエハであることを特徴と
する請求項1に記載のキャリアヘッド。 - 【請求項10】 前記センサシステムが前記チャック
の前記駆動構造に対する向きを感知することを特徴とす
る請求項1に記載のキャリアヘッド。 - 【請求項11】 研磨面と、 キャリアヘッドと、 制御システムとを有する研磨装置において、 前記キャリアヘッドが、 駆動構造と、 前記駆動プレートに可動式に取着されたチャックであっ
て、研磨される物体を保持するホルダを備えた、該チャ
ックと、 前記チャックに接触する1または2以上のアクチュエー
タであって、前記チャックの前記駆動構造に対する向き
を制御する、該アクチュエータと、 前記チャックの向きを感知するセンサシステムとを有す
ることを特徴とし、 前記制御システムが、前記センサシステム及び前記アク
チュエータに接続されており、前記センサシステムから
測定値を受取り、その測定値に基づいて前記アクチュエ
ータを制御して、前記物体を、研磨のために研磨面に、
押し付けた状態を保持することを特徴とする研磨装置。 - 【請求項12】 物体の研磨方法であって、 チャック上に物体を載置する過程であって、前記チャッ
クが駆動構造上に可動式に取着されている、該過程と、 前記物体が、研磨パッドに押し付けられる研磨位置に置
かれるように、前記チャックに力を加える過程と、 前記物体が研磨位置にあるとき、前記チャックの前記駆
動構造に対する向きを決定する過程と、 前記チャックを回転する過程と、 前記物体を前記研磨位置に保持するために必要なよう
に、前記チャックの前記駆動構造に対する向きを変化さ
せるべく、前記チャックに力を加える過程とを含むこと
を特徴とする物体の研磨方法。 - 【請求項13】 前記チェックが回転している際、前
記チャックの前記駆動構造に対する向きを測定する過程
と、 前記向きの測定値を分析する過程と、 前記分析に従って選択された力を加えるために前記チャ
ックに力を加える過程とを更に有することを特徴とする
請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 前記チャックに力を加える過程が、
前記駆動構造と前記チャックとの間に力を加えるアクチ
ュエータを作動させる過程を含むことを特徴する請求項
12に記載の方法。 - 【請求項15】 キャリアヘッドであって、 複数の開口部を有するキャリアプレートと、 複数の突出部を有する駆動プレートとを有することを特
徴とし、 前記突出部のそれぞれが、その末端にボールを有してお
り、前記ボールのそれぞれが、前記キャリアプレートに
おける対応する前記開口部の一つの中にあって、前記開
口部の壁に係合することを特徴とするキャリアヘッド。 - 【請求項16】 前記駆動プレートが前記キャリアヘ
ッドの回転中に前記駆動モータへ取り付けるための駆動
シャフトを有することを特徴とする請求項15に記載の
キャリアヘッド。 - 【請求項17】 前記キャリアプレートに取り付けら
れた柔軟なブラダを更に有し、前記駆動シャフト内に設
けられたコンジットが前記柔軟なブラダを膨張させる圧
力を加えるべく接続されていることを特徴とする請求項
16に記載のキャリアヘッド。 - 【請求項18】 前記ウエハを前記柔軟なブラダに隣
接するように保持するための保持構造を更に有し、前記
ブラダの膨張によりウエハに圧力が加わることを特徴と
する請求項17に記載のキャリアヘッド。 - 【請求項19】 前記キャリアプレートにおける開口
部が、前記キャリアヘッドの回転軸を中心にした円形の
外辺部上に配置されていることを特徴とする請求項15
に記載のキャリアヘッド。 - 【請求項20】 前記開口部が径方向に細長く延びた
形態であることを特徴とする請求項19に記載のキャリ
アヘッド。 - 【請求項21】 ウエハ研磨装置のキャリアヘッドで
あって、 柔軟なブラダと、 前記キャリアヘッドの回転の際に駆動モータに取り付け
るために駆動シャフトを有する駆動プレートであって、
コンジットが、前記柔軟なブラダを膨張させる圧力を加
えるべく前記駆動シャフト内に設けられ結合されてい
る、該駆動プレートと、 ウェハを、前記柔軟なブラダに隣接するように保持する
ためのウェハ保持構造であって、前記ブラダの膨張が前
記ウェハに圧力を加える、該ウェハ保持構造とを有する
ことを特徴とするキャリアヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/965,033 US6080040A (en) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | Wafer carrier head with inflatable bladder and attack angle control for polishing |
| US08/965033 | 1997-11-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216662A true JPH11216662A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=25509351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31303898A Pending JPH11216662A (ja) | 1997-11-05 | 1998-11-04 | 研磨装置用キャリアヘッド及び物体の研磨方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6080040A (ja) |
| EP (1) | EP0914907A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11216662A (ja) |
| KR (1) | KR19990045020A (ja) |
| CN (1) | CN1098142C (ja) |
| TW (1) | TW380080B (ja) |
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- 1998-11-05 EP EP98309063A patent/EP0914907A3/en not_active Withdrawn
- 1998-11-05 CN CN98123942A patent/CN1098142C/zh not_active Expired - Fee Related
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