JPH11216680A - ワーク位置決め装置 - Google Patents

ワーク位置決め装置

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JPH11216680A
JPH11216680A JP2065998A JP2065998A JPH11216680A JP H11216680 A JPH11216680 A JP H11216680A JP 2065998 A JP2065998 A JP 2065998A JP 2065998 A JP2065998 A JP 2065998A JP H11216680 A JPH11216680 A JP H11216680A
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JP
Japan
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pin
positioning
hole
work
positioning pin
Prior art date
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Withdrawn
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JP2065998A
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English (en)
Inventor
Futoshi Nagaki
太 長木
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを簡単に位置決めして、ワーク同志を
ボルトにて締結する。 【解決手段】 治具ベース110のピン貫通孔111内
には、圧縮コイルバネ115により上方に付勢されてい
る位置決めピン112が配置されている。この位置決め
ピン112は、止め輪114a,114bにより、設定
長さだけ突出したところで上方への突出が規制されてい
る。第1のワーク120のタップ穴121を、位置決め
ピン112に貫通させる状態にして、第1のワーク12
0の位置決めをする。つぎに、第2のワーク130のボ
ルト用穴131を、タップ穴121にあわせ、ボルト1
40をボルト用穴131に貫通させてタップ穴121に
螺合していく。ボルト140を螺合して下方に移動させ
ていくと、位置決めピン112に当接して、位置決めピ
ン112も下方に移動してピン貫通孔111内に沈み込
んでいく。位置決めピン112が下方移動するとリミッ
トスイッチ116がONする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワーク位置決め装
置に関し、簡単な作業でワークの位置決めをして、ワー
クどうしのボルト締結ができるように工夫したものであ
る。
【0002】
【従来の技術】2つのワークをボルト締結する場合にあ
って、第1のワークを治具ベース上に位置決めして載置
し、位置決め・載置した第1のワークの上に第2のワー
クを載置して、第1と第2のワークを締結することがあ
る。
【0003】上述したワーク締結の従来の手法を、図4
を参照しつつ説明する。同図に示すように治具ベース1
0には、その表面側に位置決めピン11が突設されると
共に、逃がし穴12が形成されている。第1のワーク2
0には、位置決め穴21が形成されると共にタップ穴2
2が形成されている。第2のワーク30にはボルト用穴
31が形成されている。そして、締結用のボルト40が
用いられる。
【0004】締結をするには、まず、位置決めピン11
が位置決め穴21に貫入するように、第1のワーク20
を、上方から正確に位置を狙って、治具ベース10上に
載置して位置決めする。次に、ボルト用穴31がタップ
穴22に合う状態にして第2のワーク30を、第1のワ
ーク20の上に載置する。そして、ボルト40をボルト
用穴31に貫通させて第1のワーク20のタップ穴22
に螺合していく。このときボルト40の先端部(下端
部)はタップ穴22よりも先端(下方)に突出して逃が
し穴11に貫入していく。
【0005】かくして、第1のワーク20を治具ベース
10上に位置決めして載置し、位置決め・載置した第1
のワーク20の上に第2のワーク30を載置して、第1
と第2のワーク20,30を締結することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来技術
では次のような課題があった。 第1のワーク20を、正確に位置決めして治具ベース
10に載置しなければならず、作業が面倒で煩雑であっ
た。 第1のワーク20に、必ず位置決め穴21を形成しな
ければならず、穴形成のための余分な手間が必要であっ
た。 治具ベース10には、逃がし穴12を形成しなければ
なず、穴形成のための余分な手間が必要であった。 ワーク形状が変わると、治具ベース10から不要な位
置決めピン11を外し、次のワークに対応して逃がし穴
を新たに形成しなければならなかった。
【0007】本発明は、上記従来技術に鑑み、簡単な作
業でボルト締結ができ、しかも、ワークに余分な穴を形
成しなくてもよいワーク位置決め装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、裏面から表面に亘り貫通しているピン貫通
孔が形成されている治具ベースと、前記ピン貫通孔内に
スライド自在に配置されている位置決めピンと、前記位
置決めピンを前記治具ベースの裏面側から表面側に向け
て付勢する付勢部材と、付勢されている位置決めピンの
先端が前記表面から予め設定した長さだけ突出した位置
で位置決めピンの突出を停止させる係止部材とでなるこ
とを特徴とする。
【0009】また本発明の構成は、裏面から表面に亘り
貫通している複数のピン貫通孔が形成されている治具ベ
ースと、前記ピン貫通孔内にスライド自在に夫々配置さ
れている複数の位置決めピンと、前記位置決めピンを夫
々前記治具ベースの裏面側から表面側に向けて付勢する
複数の付勢部材と、付勢されている各位置決めピンの先
端が前記表面から予め設定した長さだけ突出した位置で
個別に各位置決めピンの突出を停止させる複数の係止部
材とでなることを特徴とする。
【0010】また本発明の構成は、前記位置決めピンの
先端が、前記付勢部材の付勢力に抗して前記ピン貫通孔
内にまで押し込まれたときに、この状態を検出する検出
部材を備えていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0012】ここで、本発明の第1の実施の形態に係る
ワーク位置決め装置を、図1及び図2を参照しつつ説明
する。なお、図1はボルトを挿入・螺合する前の状態を
示し、図2はボルトを挿入・螺合した状態を示してい
る。両図に示すように、第1の実施の形態にかかるワー
ク位置決め装置100の治具ベース110には、その裏
面側から表面側に亘り貫通しているピン貫通孔111が
形成されている。このピン貫通孔111内には位置決め
ピン112がスライド自在に配置されている。
【0013】治具ベース110の裏面側にはピン固定金
具113が固定されており、このピン固定金具113
は、位置決めピン112の下部を貫通状態で支持してい
る。また、位置決めピン112の下端部には止め輪11
4aが環装・固定されており、位置決めピン112の中
央部には止め輪114bが環装・固定されている。しか
も、止め輪114aは、ピン固定金具113よりも下方
に位置している。そして、止め輪114bとピン固定金
具113との間において、圧縮コイルバネ115が位置
決めピン112に環装されている。
【0014】更に、位置決めピン112が押し込まれて
下方にスライド移動してきたときに、この位置決めピン
112に当接してON状態となるリミットスイッチ11
6が、ピン固定金具113に固定されている。
【0015】なお、従来技術とは異なり、治具ベース1
10には逃がし穴は形成していない。
【0016】位置決めピン112に外力が作用していな
いときには、位置決めピン112は圧縮コイルバネ11
5により、治具ベース110の裏面側から表面側に向か
って付勢されて突出する。このとき、止め輪114aが
ピン固定金具113に当接すると同時に、止め輪114
bが治具ベース110の裏面に当接することにより、付
勢されている位置決めピン112の突出が停止される。
このため、位置決めピン112に外力が作用していない
ときには、その先端部(上端部)が治具ベース110の
表面から予め設定した長さだけ突出して停止する(図1
参照)。
【0017】位置決めピン112に、その先端側(上端
側)から下端側に向けて押し込む力が作用すると、圧縮
コイルバネ115が縮み、位置決めピン112の先端部
(上端部)は、ピン貫通孔111内にまで沈みこむ(図
2参照)。
【0018】一方、第1のワーク120にはタップ穴1
21が形成されている。なお、従来技術とは異なり、ワ
ーク120には位置決め穴は形成していない。また、第
2のワーク130にはボルト用穴131が形成されてい
る。そして、ボルト140を用いてワーク120,13
0の螺合・締結が行われる。
【0019】ここで、ボルト140を用いてワーク12
0,130の螺合・締結を行うときの作業手順を説明す
る。まず第1のワーク120のタップ穴121に位置決
めピン112が挿入される状態になるようにして、第1
のワーク120を治具ベース110の上に載置する。つ
まり、タップ穴121を、従来の位置決め穴と同様な機
能の穴として利用する。次に、ボルト用穴131がタッ
プ穴121に合う状態にして第2のワーク130を、第
1のワーク120の上に載置する。(図1参照)。
【0020】次に、ボルト140をボルト用穴131に
貫通させて第1のワーク120のタップ穴121に螺合
していく。ボルト140をねじ込み下方に移動していく
と、ボルト140の底面が位置決めピン112の先端
(上端)に当接する。このため、ボルト140のねじ込
みによる下方移動に伴い、位置決めピン112は圧縮コ
イルバネ115のバネ力に打ち勝って下方に移動し、ピ
ン貫通孔111内に沈みこむ(図2参照)。
【0021】かくして、第1のワーク120を治具ベー
ス110上に位置決めして載置し、位置決め・載置した
第1のワーク120の上に第2のワーク130を載置し
て、第1と第2のワーク120,130を締結すること
ができる。しかも、第1のワーク120を位置決めする
時には、ワーク120を治具ベース110上に無造作に
置き、横方向にスライドすると、位置決めピン112が
タップ穴121に入り、自動的に位置決めが完了するた
め、位置決め作業は極めて簡単に行うことができる。
【0022】また、ボルト140をネジ込み、位置決め
ピン112が圧縮コイルバネ115のバネ力に打ち勝っ
て下方に移動していき、ワーク120,130の締結が
完了したときには、位置決めピン112の底部がリミッ
トスイッチ116に当接して、リミットスイッチ116
がON状態になる。このリミットスイッチ116のON
状態を検出することにより、ワーク120,130の締
結完了やボルトの有無等を電気的に検出することができ
る。
【0023】次に本発明の第2の実施の形態を、図3に
示す。この実施の形態では、治具ベース110に複数台
の位置決め装置100を備えている(図3では4台の位
置決め装置100についてNO1〜NO4の符号を追加
して示している)。つまり、1つの治具ベース110に
複数のピン貫通孔111を形成し、各ピン貫通孔111
に夫々位置決めピン112をスライド自在に配置し、各
位置決めピン112を夫々圧縮コイルバネ115により
付勢し、且つ、止め輪114a,114b及びピン固定
金具113により、各位置決めピン112の突出位置を
規制している。更に、夫々の位置決めピン112に対応
して複数のリミットスイッチ116を配置している。
【0024】図3に示すワーク120,130のボルト
締結をするときには、NO1とNO4の位置決め装置1
00を用いて、位置決め・締結をする。このとき、NO
2とNO3の位置決め装置100の各位置決めピン11
2は、ワーク120の底面で押し込まれており、邪魔に
はならない。また、別の大きさのワークを締結するとき
には、例えば、NO2とNO3の位置決め装置100を
用いて、位置決め・締結をする。このとき、NO1とN
O4の位置決め装置100の各位置決めピン112は、
ワーク120の底面で押し込み、邪魔にならないように
する。
【0025】このように、第2の実施の形態では、複数
の位置決め装置100を配置しており、ワーク形状に応
じて必要な位置決め装置100を用いることができるの
で、1台の治具ベース100上にて多品種の組付が可能
となる。
【0026】また、各リミットスイッチ116のON・
OFF状態を監視することにより、ワーク120,13
0の締結完了や各ボルトの有無等を検出することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上実施の形態と共に具体的に説明した
ように、本発明によれば、位置決めピンを治具ベースに
対してスライド自在に貫通・配置し、且つ位置決めピン
を付勢しているため、ワークを治具ベースに載せてスラ
イドするだけで、ワークのタップ穴に位置決めピンが自
然に貫入するため、ワークを簡単に位置決めをすること
ができる。
【0028】また、ワークや治具ベースに余分な穴(位
置決め穴や逃がし穴)を形成する必要がなくなり、穴形
成の手間が減る。
【0029】また、1つの治具ベースに複数の位置決め
機構を設置しておくことにより、1台の治具ベース上に
て多品種の組付が可能となる。
【0030】また、位置決めピンがピン貫通孔内にまで
押しこまれたことを検出する検出部材を備えることによ
り、ボルトの有無等を電気的に検出(チェック)するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す構成図。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す構成図。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す構成図。
【図4】従来技術を示す構成図。
【符号の説明】
100 ワーク位置決め装置 110 治具ベース 111 ピン貫通孔 112 位置決めピン 113 ピン固定金具 114a,114b 止め輪 115 圧縮コイルバネ 116 リミットスイッチ 120 ワーク 121 タップ穴 130 ワーク 131 ボルト用穴 140 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面から表面に亘り貫通しているピン貫
    通孔が形成されている治具ベースと、前記ピン貫通孔内
    にスライド自在に配置されている位置決めピンと、前記
    位置決めピンを前記治具ベースの裏面側から表面側に向
    けて付勢する付勢部材と、付勢されている位置決めピン
    の先端が前記表面から予め設定した長さだけ突出した位
    置で位置決めピンの突出を停止させる係止部材とでなる
    ことを特徴とするワーク位置決め装置。
  2. 【請求項2】 裏面から表面に亘り貫通している複数の
    ピン貫通孔が形成されている治具ベースと、前記ピン貫
    通孔内にスライド自在に夫々配置されている複数の位置
    決めピンと、前記位置決めピンを夫々前記治具ベースの
    裏面側から表面側に向けて付勢する複数の付勢部材と、
    付勢されている各位置決めピンの先端が前記表面から予
    め設定した長さだけ突出した位置で個別に各位置決めピ
    ンの突出を停止させる複数の係止部材とでなることを特
    徴とするワーク位置決め装置。
  3. 【請求項3】 前記位置決めピンの先端が、前記付勢部
    材の付勢力に抗して前記ピン貫通孔内にまで押し込まれ
    たときに、この状態を検出する検出部材を備えているこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2のワーク位置決
    め装置。
JP2065998A 1998-02-02 1998-02-02 ワーク位置決め装置 Withdrawn JPH11216680A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101199939B1 (ko) 2010-05-28 2012-11-09 주식회사 테라세미콘 기판 처리 장치
CN103419144A (zh) * 2012-05-15 2013-12-04 珠海格力电器股份有限公司 打螺钉定位工装、打螺钉结构及打螺钉方法
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KR20200062605A (ko) * 2018-11-27 2020-06-04 재단법인한국조선해양기자재연구원 접점 스위치를 이용한 시험기 고정상태 모니터링 시스템

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Effective date: 20050405