JPH11216861A - インクジェットヘッド - Google Patents
インクジェットヘッドInfo
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- JPH11216861A JPH11216861A JP2060398A JP2060398A JPH11216861A JP H11216861 A JPH11216861 A JP H11216861A JP 2060398 A JP2060398 A JP 2060398A JP 2060398 A JP2060398 A JP 2060398A JP H11216861 A JPH11216861 A JP H11216861A
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- JP
- Japan
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- ink
- liquid chamber
- jet head
- substrate
- ink jet
- Prior art date
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- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各色のインク滴着弾精度が十分でない。
【解決手段】 1枚の基板4上に各色のインク滴を吐出
させるエネルギーを発生する圧電素子5を配設した。
させるエネルギーを発生する圧電素子5を配設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットヘッ
ドに関し、特に複数の色のインク滴を吐出するインクジ
ェットヘッドに関する。
ドに関し、特に複数の色のインク滴を吐出するインクジ
ェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、ファクシミリ、複写装置等に
用いられるインクジェット記録装置は、記録ヘッドであ
るインクジェットヘッドのノズルからインク滴を吐出さ
せて記録媒体(画像を記録するもの意味であり、普通
紙、光沢フィルム紙、コート紙等の「紙」に限定される
ものではなく、OHPシート等も含む。)に画像を記録
するものである。特に、インクジェット記録装置はカラ
ー化が容易なことから多用されるようになっている。
用いられるインクジェット記録装置は、記録ヘッドであ
るインクジェットヘッドのノズルからインク滴を吐出さ
せて記録媒体(画像を記録するもの意味であり、普通
紙、光沢フィルム紙、コート紙等の「紙」に限定される
ものではなく、OHPシート等も含む。)に画像を記録
するものである。特に、インクジェット記録装置はカラ
ー化が容易なことから多用されるようになっている。
【0003】このインクジェット記録装置としては、例
えば、副走査方向に配列した複数のノズルを有する記録
ヘッド(1又は複数のヘッドで構成)を主走査方向に移
動させ、記録媒体を主走査方向と直交する副走査方向に
移動させながら、各ノズルからイエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色のイン
ク滴を選択的に吐出させて、記録媒体上にカラー画像を
記録するシリアル型、或いは記録媒体の幅相当分の長さ
のヘッドを備えて、記録媒体を副走査方向に移動しなが
ら記録するライン型のカラーインクジェット記録装置が
知られている。
えば、副走査方向に配列した複数のノズルを有する記録
ヘッド(1又は複数のヘッドで構成)を主走査方向に移
動させ、記録媒体を主走査方向と直交する副走査方向に
移動させながら、各ノズルからイエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色のイン
ク滴を選択的に吐出させて、記録媒体上にカラー画像を
記録するシリアル型、或いは記録媒体の幅相当分の長さ
のヘッドを備えて、記録媒体を副走査方向に移動しなが
ら記録するライン型のカラーインクジェット記録装置が
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように複数の
色のインク滴を吐出してカラー画像を記録する場合、ノ
ズルかた吐出する各色のインク滴が記録媒体上に精度良
く着弾することが高画質画像を記録する上で重要であ
る。このインク滴の着弾位置精度を決める要因として
は、大別すると、次の4因子がある。
色のインク滴を吐出してカラー画像を記録する場合、ノ
ズルかた吐出する各色のインク滴が記録媒体上に精度良
く着弾することが高画質画像を記録する上で重要であ
る。このインク滴の着弾位置精度を決める要因として
は、大別すると、次の4因子がある。
【0005】第1に、一色に対して複数のノズルを設け
ていることから、ノズル形成部材(ノズル板)には各ノ
ズルの間隔を高いピッチ精度で配列することが必要であ
る。この場合、当然ピッチ間隔方向だけでなく、ノズル
列の真直精度も要求される。第2に、ノズルの物理的な
位置精度でなくノズル自体の精度が要因となる。即ち、
ノズルの真円度やノズル出口の濡れ性である。これらが
ノズル間でばらつくと噴射方向がばらつき、ドット位置
精度が不良になる。この中には、ノズル内のゴミ等も一
種の真円度不良に含まれる。
ていることから、ノズル形成部材(ノズル板)には各ノ
ズルの間隔を高いピッチ精度で配列することが必要であ
る。この場合、当然ピッチ間隔方向だけでなく、ノズル
列の真直精度も要求される。第2に、ノズルの物理的な
位置精度でなくノズル自体の精度が要因となる。即ち、
ノズルの真円度やノズル出口の濡れ性である。これらが
ノズル間でばらつくと噴射方向がばらつき、ドット位置
精度が不良になる。この中には、ノズル内のゴミ等も一
種の真円度不良に含まれる。
【0006】第3に、シリアルプリンタの場合にはキャ
リッジの送り方向(主走査方向)と記録媒体の送り方向
(副走査方向)のそれぞれの送り精度がある。第4に、
複数色を印字する際には、各色のヘッドの位置関係が重
要な要因になる。即ち、ある一色を基準に並び方向のピ
ッチ、長手方向のずれや傾きが色ずれという画像を乱す
大きな要因になる。位置が高精度に
リッジの送り方向(主走査方向)と記録媒体の送り方向
(副走査方向)のそれぞれの送り精度がある。第4に、
複数色を印字する際には、各色のヘッドの位置関係が重
要な要因になる。即ち、ある一色を基準に並び方向のピ
ッチ、長手方向のずれや傾きが色ずれという画像を乱す
大きな要因になる。位置が高精度に
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、複数の色のインク滴を吐出させるインクジェット
ヘッドにおけるインク滴着弾位置精度を向上することを
目的とする。
あり、複数の色のインク滴を吐出させるインクジェット
ヘッドにおけるインク滴着弾位置精度を向上することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1のインクジェットヘッドは、複数の色のイ
ンク滴を吐出するインクジェットヘッドにおいて、複数
の色のインク滴を吐出させるエネルギーを発生するエネ
ルギー発生手段を1枚の基板上に配設している構成とし
た。
め、請求項1のインクジェットヘッドは、複数の色のイ
ンク滴を吐出するインクジェットヘッドにおいて、複数
の色のインク滴を吐出させるエネルギーを発生するエネ
ルギー発生手段を1枚の基板上に配設している構成とし
た。
【0009】請求項2のインクジェットヘッドは、上記
請求項1のインクジェットヘッドにおいて、前記基板に
は電極パターンを形成すると共に、この電極パターンを
前記基板の裏面側に電気的に接続するスルーホールを形
成している構成とした。
請求項1のインクジェットヘッドにおいて、前記基板に
は電極パターンを形成すると共に、この電極パターンを
前記基板の裏面側に電気的に接続するスルーホールを形
成している構成とした。
【0010】請求項3のインクジェットヘッドは、上記
請求項1又は2のインクジェットヘッドにおいて、前記
基板上のエネルギー発生手段に対応して、ノズルを形成
したノズル形成部材、前記ノズルが連通するインク液
室、前記エネルギー発生手段のエネルギーを前記インク
液室に伝達する振動板を一体的に構成した液室ユニット
を接合している構成とした。
請求項1又は2のインクジェットヘッドにおいて、前記
基板上のエネルギー発生手段に対応して、ノズルを形成
したノズル形成部材、前記ノズルが連通するインク液
室、前記エネルギー発生手段のエネルギーを前記インク
液室に伝達する振動板を一体的に構成した液室ユニット
を接合している構成とした。
【0011】請求項4のインクジェットヘッドは、上記
請求項3のインクジェットヘッドにおいて、前記液室ユ
ニットのノズル形成部材及び/又は振動板に位置合せ用
のアライメントマークを設け、前記基板上には位置合せ
用スリット溝を設けている構成とした。
請求項3のインクジェットヘッドにおいて、前記液室ユ
ニットのノズル形成部材及び/又は振動板に位置合せ用
のアライメントマークを設け、前記基板上には位置合せ
用スリット溝を設けている構成とした。
【0012】請求項5のインクジェットヘッドは、上記
請求項1乃至4のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、インク滴吐出面には各色の境界部に撥水性の異な
る領域或いは溝を設けている構成とした。
請求項1乃至4のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、インク滴吐出面には各色の境界部に撥水性の異な
る領域或いは溝を設けている構成とした。
【0013】請求項6のインクジェットヘッドは、上記
請求項1乃至6のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、前記エネルギー発生手段が電気機械変換素子から
なる構成とした。
請求項1乃至6のいずれかのインクジェットヘッドにお
いて、前記エネルギー発生手段が電気機械変換素子から
なる構成とした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェットヘッドの一例を示す断面図、図2は同ヘッド
のアクチュエータユニットの平面図、図3は同アクチュ
エータユニットの裏面図、図4は同ヘッドの液室ユニッ
トの拡大図、図5は同液室ユニットの平面図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェットヘッドの一例を示す断面図、図2は同ヘッド
のアクチュエータユニットの平面図、図3は同アクチュ
エータユニットの裏面図、図4は同ヘッドの液室ユニッ
トの拡大図、図5は同液室ユニットの平面図である。
【0015】このインクジェットヘッドは、アクチュエ
ータユニット1と液室ユニット2とを備え、これらのア
クチュエータユニット1及び液室ユニット2でブラック
(Bk)インクのインク滴を吐出するためのヘッド部3
k、イエロー(Y)インクのインク滴を吐出するための
ヘッド部3y、マゼンタ(M)インクのインク滴を吐出
するためのヘッド部3m、シアン(C)インクのインク
滴を吐出するためのヘッド部3cを一体的に形成してい
る、
ータユニット1と液室ユニット2とを備え、これらのア
クチュエータユニット1及び液室ユニット2でブラック
(Bk)インクのインク滴を吐出するためのヘッド部3
k、イエロー(Y)インクのインク滴を吐出するための
ヘッド部3y、マゼンタ(M)インクのインク滴を吐出
するためのヘッド部3m、シアン(C)インクのインク
滴を吐出するためのヘッド部3cを一体的に形成してい
る、
【0016】アクチュエータユニット1は、セラミック
ス基板、例えばチタン酸バリウム、アルミナ、フォルス
テライトなどの絶縁性の1枚の基板4上に、各色のイン
ク滴を吐出させるエネルギーを発生するエネルギー発生
手段である複数の積層型圧電素子5を、各ヘッド部3
k,3y,3m,3c毎に列状に配設している。また、
基板4上には、各ヘッド部3k,3y,3m,3cの間
のヘッド間隔壁部及び外周隔壁部となるフレーム部材6
を配設している。
ス基板、例えばチタン酸バリウム、アルミナ、フォルス
テライトなどの絶縁性の1枚の基板4上に、各色のイン
ク滴を吐出させるエネルギーを発生するエネルギー発生
手段である複数の積層型圧電素子5を、各ヘッド部3
k,3y,3m,3c毎に列状に配設している。また、
基板4上には、各ヘッド部3k,3y,3m,3cの間
のヘッド間隔壁部及び外周隔壁部となるフレーム部材6
を配設している。
【0017】圧電素子5としては、例えば10層以上の
積層型圧電素子を用いる。この積層型圧電素子は、厚さ
10〜50μm/1層のチタン酸ジルコン酸鉛(PZ
T)と、厚さ数μm/1層の銀・パラジューム(AgP
d)からなる内部電極とを交互に積層したものである。
また、複数の圧電素子5は、4つの圧電素子部材を基板
4上に接合した状態で、図2に示すようにスリット加工
を施して基板4まで切込んだスリット溝7を形成するこ
とで複数個の圧電素子5に分割形成したものである。な
お、圧電定数の大きいチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)
を圧電素子5に用いてスリット加工する場合、圧電素子
5を接合する基板4にも圧電素子と同材質のチタン酸バ
リウム系セラミック材料を用いることで、スリット加工
が比較的容易になる。
積層型圧電素子を用いる。この積層型圧電素子は、厚さ
10〜50μm/1層のチタン酸ジルコン酸鉛(PZ
T)と、厚さ数μm/1層の銀・パラジューム(AgP
d)からなる内部電極とを交互に積層したものである。
また、複数の圧電素子5は、4つの圧電素子部材を基板
4上に接合した状態で、図2に示すようにスリット加工
を施して基板4まで切込んだスリット溝7を形成するこ
とで複数個の圧電素子5に分割形成したものである。な
お、圧電定数の大きいチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)
を圧電素子5に用いてスリット加工する場合、圧電素子
5を接合する基板4にも圧電素子と同材質のチタン酸バ
リウム系セラミック材料を用いることで、スリット加工
が比較的容易になる。
【0018】基板4上には各圧電素子5の端面電極に接
続するための共通電極パターン8及び個別電極パターン
9をNi・Au蒸着、Auメッキ、AgPtペースト印刷、
AgPdペースト印刷等で形成している。これらの共通電
極パターン8及び個別電極パターン9は導電性接着剤等
を介して各圧電素子5の端面電極に接続する。また、基
板4の裏面側には各ヘッド部3k,3y,3m,3cの
各圧電素子5に対して駆動波形を与えるための駆動IC
10を取付けている。
続するための共通電極パターン8及び個別電極パターン
9をNi・Au蒸着、Auメッキ、AgPtペースト印刷、
AgPdペースト印刷等で形成している。これらの共通電
極パターン8及び個別電極パターン9は導電性接着剤等
を介して各圧電素子5の端面電極に接続する。また、基
板4の裏面側には各ヘッド部3k,3y,3m,3cの
各圧電素子5に対して駆動波形を与えるための駆動IC
10を取付けている。
【0019】そして、基板4には各圧電素子毎の個別電
極パターン9と基板裏面側との導通を取るためのスルー
ホール11を穿設し、このスルーホール11及び基板裏
面の個別電極用パターン9Bを介して基板裏面側の駆動
IC10と電気的に接続している。また、共通電極パタ
ーン8についても裏面側とのスルーホール12を穿設し
て基板裏面側の共通電極用パターン8Bを介して駆動I
C10と電気的に接続している。なお、スリット加工で
分割される共通電極パターン8は導電性膜を成膜して各
圧電素子5間を接続することができる。
極パターン9と基板裏面側との導通を取るためのスルー
ホール11を穿設し、このスルーホール11及び基板裏
面の個別電極用パターン9Bを介して基板裏面側の駆動
IC10と電気的に接続している。また、共通電極パタ
ーン8についても裏面側とのスルーホール12を穿設し
て基板裏面側の共通電極用パターン8Bを介して駆動I
C10と電気的に接続している。なお、スリット加工で
分割される共通電極パターン8は導電性膜を成膜して各
圧電素子5間を接続することができる。
【0020】一方、液室ユニット2は、振動板15と、
各ヘッド部3k,3y,3m,3cの間のヘッド間隔壁
部及び外周隔壁部となるフレーム部材16と、各圧電素
子5に対応する加圧液室17、加圧液室17にインクを
供給する共通液室18及び共通液室18と加圧液室17
を連通する流体抵抗部を兼ねたインク供給路19を形成
する液室隔壁部材20と、各加圧液室17に連通してイ
ンク滴を吐出するノズル21を形成した1枚のノズル板
22とを積層して接合している。
各ヘッド部3k,3y,3m,3cの間のヘッド間隔壁
部及び外周隔壁部となるフレーム部材16と、各圧電素
子5に対応する加圧液室17、加圧液室17にインクを
供給する共通液室18及び共通液室18と加圧液室17
を連通する流体抵抗部を兼ねたインク供給路19を形成
する液室隔壁部材20と、各加圧液室17に連通してイ
ンク滴を吐出するノズル21を形成した1枚のノズル板
22とを積層して接合している。
【0021】この液室ユニット2は、図4に示すよう
に、振動板15に液室隔壁部材20の一部を形成する感
光性樹脂層によってフォトリソプロセスで高精度の微細
な所定の液室パターンを形成し、ノズル板22にも液室
隔壁部材20の残部を形成する感光性樹脂層によってフ
ォトリソプロセスで高精度の微細な所定の液室パターン
を形成して、感光性樹脂層同士を熱圧着で接合してユニ
ット化している。感光性樹脂材料の主成分はメタクリル
樹脂であるので、両者を150〜200℃の温度で加熱
しながら、且つ、1〜2kgf/cm2の圧力で加圧す
ることで容易に融着接合することができる。
に、振動板15に液室隔壁部材20の一部を形成する感
光性樹脂層によってフォトリソプロセスで高精度の微細
な所定の液室パターンを形成し、ノズル板22にも液室
隔壁部材20の残部を形成する感光性樹脂層によってフ
ォトリソプロセスで高精度の微細な所定の液室パターン
を形成して、感光性樹脂層同士を熱圧着で接合してユニ
ット化している。感光性樹脂材料の主成分はメタクリル
樹脂であるので、両者を150〜200℃の温度で加熱
しながら、且つ、1〜2kgf/cm2の圧力で加圧す
ることで容易に融着接合することができる。
【0022】振動板15には加圧液室17に対応する部
分を薄くしたダイアフラム部を形成することができ、ダ
イアフラム部を有することで圧電素子5の変位を効率的
に加圧液室17に伝幡することができる。また、ノズル
板22のインク吐出面には、図5に示すように撥水膜2
4を成膜すると共に、各色の境界部、即ち、各ヘッド部
3k,3y,3m,3cの境界部には撥水膜24とは撥
水性の異なる撥水膜25を成膜している。この場合、撥
水膜24の濡れ性Pと撥水膜25の濡れ性Qとは、P>
Qでもよく、或いはP<Qでもよい。また、撥水性の異
なる2つの撥水膜24,25を成膜することに代えて、
境界部には図6に示すようにスリット溝26を形成して
もよい。
分を薄くしたダイアフラム部を形成することができ、ダ
イアフラム部を有することで圧電素子5の変位を効率的
に加圧液室17に伝幡することができる。また、ノズル
板22のインク吐出面には、図5に示すように撥水膜2
4を成膜すると共に、各色の境界部、即ち、各ヘッド部
3k,3y,3m,3cの境界部には撥水膜24とは撥
水性の異なる撥水膜25を成膜している。この場合、撥
水膜24の濡れ性Pと撥水膜25の濡れ性Qとは、P>
Qでもよく、或いはP<Qでもよい。また、撥水性の異
なる2つの撥水膜24,25を成膜することに代えて、
境界部には図6に示すようにスリット溝26を形成して
もよい。
【0023】なお、振動板15やノズル板22はNi電
鋳工法などで形成して金属メッキ膜、或いは樹脂プレー
トなどで製作することができる。また、撥水膜24,2
5は、例えば、PTFE−Ni共析メッキやフッ素樹脂
の電着塗装、蒸発性のあるフッ素樹脂(例えばフッ化ピ
ッチなど)を蒸着コートしたもの、シリコン系樹脂・フ
ッ素系樹脂の溶剤塗布後の焼き付け等で成膜することが
できる。
鋳工法などで形成して金属メッキ膜、或いは樹脂プレー
トなどで製作することができる。また、撥水膜24,2
5は、例えば、PTFE−Ni共析メッキやフッ素樹脂
の電着塗装、蒸発性のあるフッ素樹脂(例えばフッ化ピ
ッチなど)を蒸着コートしたもの、シリコン系樹脂・フ
ッ素系樹脂の溶剤塗布後の焼き付け等で成膜することが
できる。
【0024】そして、液室ユニット2の振動板15とア
クチュエータユニット1の圧電素子5及びフレーム部材
6とを接着剤27で接合して、インクジェットヘッドを
構成している。
クチュエータユニット1の圧電素子5及びフレーム部材
6とを接着剤27で接合して、インクジェットヘッドを
構成している。
【0025】このように構成したインクジェットヘッド
においては、記録信号に応じて圧電素子5に駆動IC1
0から駆動波形(10〜50Vのパルス電圧)を印加す
ることによって、圧電素子5に積層方向の変位が生起し
て振動板15を介して加圧液室17内が加圧されて圧力
が上昇し、ノズル21からインク滴が吐出される。
においては、記録信号に応じて圧電素子5に駆動IC1
0から駆動波形(10〜50Vのパルス電圧)を印加す
ることによって、圧電素子5に積層方向の変位が生起し
て振動板15を介して加圧液室17内が加圧されて圧力
が上昇し、ノズル21からインク滴が吐出される。
【0026】そして、インク滴吐出の終了に伴い、加圧
液室17内のインク圧力が低減し、インクの流れの慣性
と駆動パルスの放電過程によって加圧液室17内に負圧
が発生してインク充填行程へ移行する。このとき、イン
クタンクから供給されたインクは共通液室18,18に
流入し、共通液室18,18からインク供給路19,1
9を経て加圧液室17内に充填される。その後、ノズル
21の出口付近のインクメニスカス面の振動が減衰し、
表面張力によってノズル21の出口付近に戻されて(リ
フィル)安定状態に至れば、次のインク滴吐出動作に移
行する。
液室17内のインク圧力が低減し、インクの流れの慣性
と駆動パルスの放電過程によって加圧液室17内に負圧
が発生してインク充填行程へ移行する。このとき、イン
クタンクから供給されたインクは共通液室18,18に
流入し、共通液室18,18からインク供給路19,1
9を経て加圧液室17内に充填される。その後、ノズル
21の出口付近のインクメニスカス面の振動が減衰し、
表面張力によってノズル21の出口付近に戻されて(リ
フィル)安定状態に至れば、次のインク滴吐出動作に移
行する。
【0027】ここで、このインクジェットヘッドにおい
ては、1枚の基板4上に各色のインク滴を吐出させるエ
ネルギーを発生する圧電素子5,5…を配設しているの
で、各色のヘッド部3k,3y,3m,3cの位置合せ
が不要になり、ヘッド部の並び方向のピッチL(図1参
照)やノズル配列方向の傾きなどをヘッド部毎に同じに
することができ、インク滴着弾位置精度が向上して、画
像品質を向上することができる。
ては、1枚の基板4上に各色のインク滴を吐出させるエ
ネルギーを発生する圧電素子5,5…を配設しているの
で、各色のヘッド部3k,3y,3m,3cの位置合せ
が不要になり、ヘッド部の並び方向のピッチL(図1参
照)やノズル配列方向の傾きなどをヘッド部毎に同じに
することができ、インク滴着弾位置精度が向上して、画
像品質を向上することができる。
【0028】また、基板4には電極パターン8,9を形
成すると共に、この電極パターン8,9を基板4の裏面
側に電気的に接続するスルーホール11,12を形成す
ることによって、複数色の液室17を持つヘッドを1つ
の基板4上に構成することができるようになり、ヘッド
の小型化を図れる。
成すると共に、この電極パターン8,9を基板4の裏面
側に電気的に接続するスルーホール11,12を形成す
ることによって、複数色の液室17を持つヘッドを1つ
の基板4上に構成することができるようになり、ヘッド
の小型化を図れる。
【0029】さらに、基板4上のエネルギー発生手段
(圧電素子5)に対応して、ノズル21を形成したノズ
ル板22、ノズル21が連通するインク液室(加圧液室
17)、エネルギー発生手段のエネルギーをインク液室
に伝達する振動板15を一体的に構成した液室ユニット
2を接合することによって、組立性が向上し、ヘッド全
体の組立前に液室ユニットの検査を行なうことが可能に
なり、コストを低減することができる。
(圧電素子5)に対応して、ノズル21を形成したノズ
ル板22、ノズル21が連通するインク液室(加圧液室
17)、エネルギー発生手段のエネルギーをインク液室
に伝達する振動板15を一体的に構成した液室ユニット
2を接合することによって、組立性が向上し、ヘッド全
体の組立前に液室ユニットの検査を行なうことが可能に
なり、コストを低減することができる。
【0030】また、1枚のノズル板22に各色のインク
滴を吐出するノズル21を形成し、且つ境界部に撥水性
の異なる領域(撥水膜25或いはスリット溝26)を設
けることによって、隣接間ノズルから垂れたインクが他
の色のインクに混じり合う混色を防止することができ
る。或いは、インクジェットヘッドにおいてはインク吐
出面の残インク等を除去するためにワイピングを行なう
が、1つのノズル板に各色のインク滴を吐出するノズル
を形成した場合、ワイピングを行なうと、ワイピングブ
レードに付着したインクが他の色のノズル内に侵入する
などしてインクの混色が発生し、混色インクがなくなる
まで鮮明さに欠ける画像となるが、境界部に撥水性の異
なる領域があることで、ワイピングによって隣接ノズル
間のインクが混じり合うことを防止できる。
滴を吐出するノズル21を形成し、且つ境界部に撥水性
の異なる領域(撥水膜25或いはスリット溝26)を設
けることによって、隣接間ノズルから垂れたインクが他
の色のインクに混じり合う混色を防止することができ
る。或いは、インクジェットヘッドにおいてはインク吐
出面の残インク等を除去するためにワイピングを行なう
が、1つのノズル板に各色のインク滴を吐出するノズル
を形成した場合、ワイピングを行なうと、ワイピングブ
レードに付着したインクが他の色のノズル内に侵入する
などしてインクの混色が発生し、混色インクがなくなる
まで鮮明さに欠ける画像となるが、境界部に撥水性の異
なる領域があることで、ワイピングによって隣接ノズル
間のインクが混じり合うことを防止できる。
【0031】次に、図7及び図8を参照して本発明の他
の実施形態について説明する。ここでは、液室ユニット
7のノズル板22から振動板15までを貫通する位置決
め用アライメントマーク(孔)27a〜27dを形成
し、一方アクチュエータユニット1の基板4上にも圧電
素子5のスリット加工時に位置決め用スリット溝28,
28を形成して位置決め用アライメントマーク29a〜
29dを設けている。
の実施形態について説明する。ここでは、液室ユニット
7のノズル板22から振動板15までを貫通する位置決
め用アライメントマーク(孔)27a〜27dを形成
し、一方アクチュエータユニット1の基板4上にも圧電
素子5のスリット加工時に位置決め用スリット溝28,
28を形成して位置決め用アライメントマーク29a〜
29dを設けている。
【0032】なお、液室ユニット2側のアライメントマ
ーク27a〜27dは、液室ユニット2自体を組付ける
(ノズル板22と振動板15を接合する)ときに用いる
アライメントマークを兼用することができ、また、この
アライメントマーク27a〜27dはノズル板22や振
動板15を電鋳で形成するときに同時にパターニングし
ても良いし、或いはレーザーなどを用いて後に孔明け加
工して、形成してもよい。一方、アクチュエータユニッ
ト1側のアライメントマーク29a〜29dはスリット
溝とすることで、スリット加工を行なうダイシングソー
等の機械的精度が±5μm程度であり、スクリーン印刷
でマーキングするときの精度が±20μmであることに
比較しても高い位置精度で形成できる。
ーク27a〜27dは、液室ユニット2自体を組付ける
(ノズル板22と振動板15を接合する)ときに用いる
アライメントマークを兼用することができ、また、この
アライメントマーク27a〜27dはノズル板22や振
動板15を電鋳で形成するときに同時にパターニングし
ても良いし、或いはレーザーなどを用いて後に孔明け加
工して、形成してもよい。一方、アクチュエータユニッ
ト1側のアライメントマーク29a〜29dはスリット
溝とすることで、スリット加工を行なうダイシングソー
等の機械的精度が±5μm程度であり、スクリーン印刷
でマーキングするときの精度が±20μmであることに
比較しても高い位置精度で形成できる。
【0033】そして、液室ユニット2をアクチュエータ
ユニット1に接合するときに、アライメントマーク27
a〜27dとアライメントマーク29a〜29dとを光
学的なマーク認識によって検出して合せることで、液室
ユニット2とアクチュエータユニット1とを高い位置精
度で接合することができる。
ユニット1に接合するときに、アライメントマーク27
a〜27dとアライメントマーク29a〜29dとを光
学的なマーク認識によって検出して合せることで、液室
ユニット2とアクチュエータユニット1とを高い位置精
度で接合することができる。
【0034】これによってアクチュエータ1の圧電素子
5の変位が効率的に液室ユニット2の加圧液室17に伝
幡されるので、変位が効率的に伝幡されないときに比べ
て圧電素子の駆動電圧を相対的に低くすることができ
る。すなわち、圧電素子の変位の伝幡効率が低いときに
は、圧電素子の駆動電圧を高くして変位を大きくする必
要が生じてくるが、このような駆動電圧の高電圧化が要
求されなくなる。また、振動板にダイアフラム部を設け
たときに生じる隣接チャンネル間での相互干渉を防止す
ることができる。
5の変位が効率的に液室ユニット2の加圧液室17に伝
幡されるので、変位が効率的に伝幡されないときに比べ
て圧電素子の駆動電圧を相対的に低くすることができ
る。すなわち、圧電素子の変位の伝幡効率が低いときに
は、圧電素子の駆動電圧を高くして変位を大きくする必
要が生じてくるが、このような駆動電圧の高電圧化が要
求されなくなる。また、振動板にダイアフラム部を設け
たときに生じる隣接チャンネル間での相互干渉を防止す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のインク
ジェットヘッドによれば、複数の色のインク滴を吐出す
るインクジェットヘッドにおいて、複数の色のインク滴
を吐出させるエネルギーを発生するエネルギー発生手段
を1枚の基板上に配設したので、各色のインク滴着弾位
置精度が向上して、画像品質を向上できる。
ジェットヘッドによれば、複数の色のインク滴を吐出す
るインクジェットヘッドにおいて、複数の色のインク滴
を吐出させるエネルギーを発生するエネルギー発生手段
を1枚の基板上に配設したので、各色のインク滴着弾位
置精度が向上して、画像品質を向上できる。
【0036】請求項2のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項1のインクジェットヘッドにおいて、前
記基板には電極パターンを形成すると共に、この電極パ
ターンを前記基板の裏面側に電気的に接続するスルーホ
ールを形成したので、複数色の液室を持つヘッドを1つ
の基板上に構成することができて、ヘッドの小型化を図
れる。
ば、上記請求項1のインクジェットヘッドにおいて、前
記基板には電極パターンを形成すると共に、この電極パ
ターンを前記基板の裏面側に電気的に接続するスルーホ
ールを形成したので、複数色の液室を持つヘッドを1つ
の基板上に構成することができて、ヘッドの小型化を図
れる。
【0037】請求項3のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項1又は2のインクジェットヘッドにおい
て、前記基板上のエネルギー発生手段に対応して、ノズ
ルを形成したノズル形成部材、前記ノズルが連通するイ
ンク液室、前記エネルギー発生手段のエネルギーを前記
インク液室に伝達する振動板を一体的に構成した液室ユ
ニットを接合したので、組立性が向上すると共に、コス
トを低減できる。
ば、上記請求項1又は2のインクジェットヘッドにおい
て、前記基板上のエネルギー発生手段に対応して、ノズ
ルを形成したノズル形成部材、前記ノズルが連通するイ
ンク液室、前記エネルギー発生手段のエネルギーを前記
インク液室に伝達する振動板を一体的に構成した液室ユ
ニットを接合したので、組立性が向上すると共に、コス
トを低減できる。
【0038】請求項4のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項3のインクジェットヘッドにおいて、前
記液室ユニットのノズル形成部材及び/又は振動板に位
置合せ用のアライメントマークを設け、前記基板上には
位置合せ用スリット溝を設けたので、液室ユニットを高
精度に圧電素子と接合することができる。
ば、上記請求項3のインクジェットヘッドにおいて、前
記液室ユニットのノズル形成部材及び/又は振動板に位
置合せ用のアライメントマークを設け、前記基板上には
位置合せ用スリット溝を設けたので、液室ユニットを高
精度に圧電素子と接合することができる。
【0039】請求項5のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項1乃至4のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、インク滴吐出面には各色の境界部に撥水
性の異なる領域或いは溝を設けたので、インクの混色を
防止できる。
ば、上記請求項1乃至4のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、インク滴吐出面には各色の境界部に撥水
性の異なる領域或いは溝を設けたので、インクの混色を
防止できる。
【0040】請求項6のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項1乃至6のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、前記エネルギー発生手段が電気機械変換
素子からなるので、各色のインク滴着弾位置精度が高い
電気機械変換素子を用いたインクジェットヘッドを得る
ことができる。
ば、上記請求項1乃至6のいずれかのインクジェットヘ
ッドにおいて、前記エネルギー発生手段が電気機械変換
素子からなるので、各色のインク滴着弾位置精度が高い
電気機械変換素子を用いたインクジェットヘッドを得る
ことができる。
【図1】本発明を適用したインクジェットヘッドの一例
を示す断面図
を示す断面図
【図2】同ヘッドのアクチュエータユニットの平面図
【図3】同アクチュエータユニットの裏面図
【図4】同ヘッドの液室ユニットの拡大図
【図5】同液室ユニットの平面図
【図6】同液室ユニットの他のノズル板の断面図
【図7】本発明の他の実施形態を説明する液室ユニット
の平面図
の平面図
【図8】同じくアクチュエータユニットの平面図
1…アクチュエータユニット、2…液室ユニット、3
k,3y,3m,3c…ヘッド部、4…基板、5…圧電
素子、6…フレーム部材、7…スリット溝、8…共通電
極パターン、9…個別電極パターン、10…駆動IC、
11,12…スルーホール、15…振動板、17…加圧
液室、20…液室隔壁部材、21…ノズル、22…ノズ
ル板、24,25…撥水膜、26…スリット溝、27a
〜27d,29a〜29d…アライメントマーク。
k,3y,3m,3c…ヘッド部、4…基板、5…圧電
素子、6…フレーム部材、7…スリット溝、8…共通電
極パターン、9…個別電極パターン、10…駆動IC、
11,12…スルーホール、15…振動板、17…加圧
液室、20…液室隔壁部材、21…ノズル、22…ノズ
ル板、24,25…撥水膜、26…スリット溝、27a
〜27d,29a〜29d…アライメントマーク。
フロントページの続き (72)発明者 中根 信保 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 岩瀬 政之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 牧田 秀行 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 佐々木 勉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の色のインク滴を吐出するインクジ
ェットヘッドにおいて、複数の色のインク滴を吐出させ
るエネルギーを発生する各エネルギー発生手段を1枚の
基板上に配設したことを特徴とするインクジェットヘッ
ド。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェットヘッド
において、前記基板には電極パターンを形成すると共
に、この電極パターンを前記基板の裏面側に電気的に接
続するスルーホールを形成したことを特徴とするインク
ジェットヘッド。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のインクジェット
ヘッドにおいて、前記基板上のエネルギー発生手段に対
応して、ノズルを形成したノズル形成部材、前記ノズル
が連通するインク液室、前記エネルギー発生手段のエネ
ルギーを前記インク液室に伝達する振動板を一体的に構
成した液室ユニットを接合したことを特徴とするインク
ジェットヘッド。 - 【請求項4】 請求項3に記載のインクジェットヘッド
において、前記液室ユニットのノズル形成部材及び/又
は振動板に位置合せ用のアライメントマークを設け、前
記基板上には位置合せ用スリット溝を設けたことを特徴
とするインクジェットヘッド。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のイン
クジェットヘッドにおいて、インク滴吐出面には各色の
境界部に撥水性の異なる領域或いは溝を設けたことを特
徴とするインクジェットヘッド。 - 【請求項6】 請求項1乃至6のいずれかに記載のイン
クジェットヘッドにおいて、前記エネルギー発生手段が
電気機械変換素子からなることを特徴とするインクジェ
ットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2060398A JPH11216861A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | インクジェットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2060398A JPH11216861A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | インクジェットヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216861A true JPH11216861A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12031855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2060398A Pending JPH11216861A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | インクジェットヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11216861A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094651A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Ricoh Co Ltd | インクジェットヘッド |
| JP2008030334A (ja) * | 2006-07-29 | 2008-02-14 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 |
| JP2012066593A (ja) * | 2006-04-28 | 2012-04-05 | Fujifilm Dimatix Inc | プリントヘッドモジュール |
-
1998
- 1998-02-02 JP JP2060398A patent/JPH11216861A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094651A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Ricoh Co Ltd | インクジェットヘッド |
| JP2012066593A (ja) * | 2006-04-28 | 2012-04-05 | Fujifilm Dimatix Inc | プリントヘッドモジュール |
| US8403460B2 (en) | 2006-04-28 | 2013-03-26 | Fujifilm Dimatix, Inc. | Printhead module |
| US8608287B2 (en) | 2006-04-28 | 2013-12-17 | Fujifilm Dimatix, Inc. | Printhead module |
| JP2008030334A (ja) * | 2006-07-29 | 2008-02-14 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 |
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