JPH1121706A - 防災作業具 - Google Patents
防災作業具Info
- Publication number
- JPH1121706A JPH1121706A JP18387597A JP18387597A JPH1121706A JP H1121706 A JPH1121706 A JP H1121706A JP 18387597 A JP18387597 A JP 18387597A JP 18387597 A JP18387597 A JP 18387597A JP H1121706 A JPH1121706 A JP H1121706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- disaster prevention
- work tool
- weight
- aramid fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gloves (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐熱性と耐寒性とを兼ね備え、軽量で柔軟
性、作業性に優れた防災作業具を提供する。 【解決手段】 アラミド繊維を主要成分とする、表地、
中間層および裏地からなる3層構造の複合布帛で構成さ
れ、かつ以下の(a)〜(c)の要件を満足する。 (a)表地及び裏地が、メタ―アラミド繊維50〜10
0重量%、パラアラミド繊維0〜10重量%および他の
難燃繊維0〜40重量%(但しメタ―アラミド繊維+パ
ラ―アラミド繊維+他の難燃繊維=100%)から構成
されていること (b)表地の表面又は/及び内部に耐熱性と耐寒性を兼
備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形成されて
いること (c)中間層がアラミド繊維フェルトを複数枚重ねた積
層体であること
性、作業性に優れた防災作業具を提供する。 【解決手段】 アラミド繊維を主要成分とする、表地、
中間層および裏地からなる3層構造の複合布帛で構成さ
れ、かつ以下の(a)〜(c)の要件を満足する。 (a)表地及び裏地が、メタ―アラミド繊維50〜10
0重量%、パラアラミド繊維0〜10重量%および他の
難燃繊維0〜40重量%(但しメタ―アラミド繊維+パ
ラ―アラミド繊維+他の難燃繊維=100%)から構成
されていること (b)表地の表面又は/及び内部に耐熱性と耐寒性を兼
備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形成されて
いること (c)中間層がアラミド繊維フェルトを複数枚重ねた積
層体であること
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐熱性と耐極寒性と
を兼ね備え、柔軟性に優れた防災作業具に関する。
を兼ね備え、柔軟性に優れた防災作業具に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、LPG、LNGや液化水素ガスな
どの燃焼性を有する液化ガスを製造する製造設備の点検
や補修時に着用する耐熱性と耐極寒性とを兼ね備え、か
つ、柔軟性に優れた防災作業具の要望が高まっている。
LPG、LNGや液化水素ガスなどの液化ガスは、−1
50〜−250℃で液化し、気化すると燃焼する。
どの燃焼性を有する液化ガスを製造する製造設備の点検
や補修時に着用する耐熱性と耐極寒性とを兼ね備え、か
つ、柔軟性に優れた防災作業具の要望が高まっている。
LPG、LNGや液化水素ガスなどの液化ガスは、−1
50〜−250℃で液化し、気化すると燃焼する。
【0003】従って、この種の防災作業具としては、耐
熱性に優れ、かつ、耐極寒性に優れていることが必要で
ある。
熱性に優れ、かつ、耐極寒性に優れていることが必要で
ある。
【0004】従来、低温環境下で作業する際に着用する
作業具としては、羽毛やウールなどの含気性に富んだ素
材からなる厚手の作業具が用いられている。また、軽量
で作業性が良いことから、ポリエステル、ポリアミドな
どの合成繊維からなる表地や裏地に、中空合成繊維、金
属複合シート、発泡合成樹脂などを組み合わせたものが
開発されている。
作業具としては、羽毛やウールなどの含気性に富んだ素
材からなる厚手の作業具が用いられている。また、軽量
で作業性が良いことから、ポリエステル、ポリアミドな
どの合成繊維からなる表地や裏地に、中空合成繊維、金
属複合シート、発泡合成樹脂などを組み合わせたものが
開発されている。
【0005】ところが、ポリエステル、ポリアミドなど
の合成繊維を用いた防寒作業具は、5℃〜−5℃程度の
比較的穏やかな条件下で使用する場合には問題がない
が、−10℃〜−15℃の作業環境下では硬化し、防寒
性も充分ではない。また、羽毛やウールは、−20℃〜
−30℃までの温度では充分使用に耐えるが、−30℃
よりも低くなると、脆化するという問題がある。最も致
命的な欠点は、重くて作業性が悪く、強度的に弱いとい
うことである。
の合成繊維を用いた防寒作業具は、5℃〜−5℃程度の
比較的穏やかな条件下で使用する場合には問題がない
が、−10℃〜−15℃の作業環境下では硬化し、防寒
性も充分ではない。また、羽毛やウールは、−20℃〜
−30℃までの温度では充分使用に耐えるが、−30℃
よりも低くなると、脆化するという問題がある。最も致
命的な欠点は、重くて作業性が悪く、強度的に弱いとい
うことである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
の問題を解消するために案出されたものであり、耐熱性
と耐極寒性とを兼ね備えるとともに、軽量で柔軟性に優
れ、かつ、作業性に優れた防災作業具を提供することに
ある。
の問題を解消するために案出されたものであり、耐熱性
と耐極寒性とを兼ね備えるとともに、軽量で柔軟性に優
れ、かつ、作業性に優れた防災作業具を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
かかる防災作業具はアラミド繊維を主要成分とする、表
地、中間層および裏地からなる3層構造の複合布帛で構
成され、かつ以下の(a)〜(c)の要件を満足するこ
とを特徴とする。
かかる防災作業具はアラミド繊維を主要成分とする、表
地、中間層および裏地からなる3層構造の複合布帛で構
成され、かつ以下の(a)〜(c)の要件を満足するこ
とを特徴とする。
【0008】(a)表地及び裏地が、メタ―アラミド繊
維50〜100重量%、パラアラミド繊維0〜10重量
%および他の難燃繊維0〜40重量%(但しメタ―アラ
ミド繊維+パラ―アラミド繊維+他の難燃繊維=100
%)から構成されていること (b)表地の表面又は/及び内部に耐熱性と耐寒性を兼
備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形成されて
いること (c)中間層がアラミド繊維フェルトを複数枚重ねた積
層体であること 請求項1に記載の発明によれば、表地及び裏地がメタ―
アラミド繊維50〜100重量%、パラ―アラミド繊維
0〜10重量%および他の難燃繊維0〜40重量%から
構成されているから、LNGやLPGなどの液化ガスの
液が付着しても劣化や脆化する恐れがないばかりでな
く、火炎に曝された場合でも、焦げたり、燃焼する恐れ
がない。又、表地の表面又は/及び内部に、耐熱性と耐
寒性を兼備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形
成されているから、LNGやLPGなどの液化ガスの液
が、表面に付着しても内部への浸透を阻止できるばかり
でなく、火炎に曝された場合でも、火炎が内部へ伝播す
るのを阻止することができる。
維50〜100重量%、パラアラミド繊維0〜10重量
%および他の難燃繊維0〜40重量%(但しメタ―アラ
ミド繊維+パラ―アラミド繊維+他の難燃繊維=100
%)から構成されていること (b)表地の表面又は/及び内部に耐熱性と耐寒性を兼
備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形成されて
いること (c)中間層がアラミド繊維フェルトを複数枚重ねた積
層体であること 請求項1に記載の発明によれば、表地及び裏地がメタ―
アラミド繊維50〜100重量%、パラ―アラミド繊維
0〜10重量%および他の難燃繊維0〜40重量%から
構成されているから、LNGやLPGなどの液化ガスの
液が付着しても劣化や脆化する恐れがないばかりでな
く、火炎に曝された場合でも、焦げたり、燃焼する恐れ
がない。又、表地の表面又は/及び内部に、耐熱性と耐
寒性を兼備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形
成されているから、LNGやLPGなどの液化ガスの液
が、表面に付着しても内部への浸透を阻止できるばかり
でなく、火炎に曝された場合でも、火炎が内部へ伝播す
るのを阻止することができる。
【0009】さらに、中間層がアラミド繊維フェルトを
複数枚重ねた積層体であるから、耐熱性および耐極寒性
に優れているばかりでなく、軽量で柔軟性に優れてい
る。
複数枚重ねた積層体であるから、耐熱性および耐極寒性
に優れているばかりでなく、軽量で柔軟性に優れてい
る。
【0010】請求項2に記載の発明に係る防災作業具
は、表地と裏地とが経密度20本/インチ以上、緯密度
20本/インチ以上の織物である。請求項2に記載の発
明によれば、表地と裏地とが経密度20本/インチ以
上、緯密度20本/インチ以上の織物であるから耐熱性
および通気性の双方がともに良好である。
は、表地と裏地とが経密度20本/インチ以上、緯密度
20本/インチ以上の織物である。請求項2に記載の発
明によれば、表地と裏地とが経密度20本/インチ以
上、緯密度20本/インチ以上の織物であるから耐熱性
および通気性の双方がともに良好である。
【0011】請求項3に記載の発明に係る防災作業具
は、織物が朱子織物である。請求項3に記載の発明によ
れば、織物が朱子織物であるから、該織物の表面又は/
及び内部に耐熱性と耐寒性を兼備する保護層を形成して
も柔軟性に優れ、従って作業性に優れている。
は、織物が朱子織物である。請求項3に記載の発明によ
れば、織物が朱子織物であるから、該織物の表面又は/
及び内部に耐熱性と耐寒性を兼備する保護層を形成して
も柔軟性に優れ、従って作業性に優れている。
【0012】請求項4に記載の発明に係る防災作業具
は、他の難燃繊維が、ポリベンズイミダゾール繊維、ポ
リ―p―フェニレンベンズビスオキサゾール系繊維、フ
ェノール系繊維、メラミン系繊維およびポリイミド繊維
の群から選ばれた少なくとも1種により構成されてい
る。
は、他の難燃繊維が、ポリベンズイミダゾール繊維、ポ
リ―p―フェニレンベンズビスオキサゾール系繊維、フ
ェノール系繊維、メラミン系繊維およびポリイミド繊維
の群から選ばれた少なくとも1種により構成されてい
る。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、防災作業
具に用いられている他の難燃繊維が、ポリベンズイミダ
ゾール繊維、ポリ―p―フェニレンベンズビスオキサゾ
ール系繊維、フェノール系繊維、メラミン系繊維、ポリ
イミド繊維の少なくとも1種であるから、難燃性に優
れ、激しい火炎に曝されても焦げたり、燃焼したりする
ことがない。
具に用いられている他の難燃繊維が、ポリベンズイミダ
ゾール繊維、ポリ―p―フェニレンベンズビスオキサゾ
ール系繊維、フェノール系繊維、メラミン系繊維、ポリ
イミド繊維の少なくとも1種であるから、難燃性に優
れ、激しい火炎に曝されても焦げたり、燃焼したりする
ことがない。
【0014】請求項5に記載の発明に係る防災作業具
は、耐熱性と耐寒性を兼備する保護層が、無機シリコン
樹脂で形成されている。
は、耐熱性と耐寒性を兼備する保護層が、無機シリコン
樹脂で形成されている。
【0015】請求項5に記載の発明によれば、耐熱性と
耐寒性を兼備する保護層が無機シリコン樹脂で形成され
ているから、保護層の厚さが0.1〜1.0mmであっ
ても柔軟性に優れ、従って作業性に優れている。
耐寒性を兼備する保護層が無機シリコン樹脂で形成され
ているから、保護層の厚さが0.1〜1.0mmであっ
ても柔軟性に優れ、従って作業性に優れている。
【0016】請求項6に記載の発明に係る防災作業具
は、中間層の繊維フェルトの密度が50〜200g/m
2 である。
は、中間層の繊維フェルトの密度が50〜200g/m
2 である。
【0017】請求項6に記載の発明によれば、中間層の
繊維フェルトの密度が50〜200g/m2であるか
ら、耐熱性と耐極寒性に優れるばかりでなく、軽量化を
計ることができる。
繊維フェルトの密度が50〜200g/m2であるか
ら、耐熱性と耐極寒性に優れるばかりでなく、軽量化を
計ることができる。
【0018】請求項7に記載の発明に係る防災作業具
は、裏地の表面に透湿性コーティングが施されている。
は、裏地の表面に透湿性コーティングが施されている。
【0019】請求項7に記載の発明によれば、裏地の表
面に透湿性コーティングが施されているから、この防災
作業具自体が三層構造になっていることと相俟って透湿
性に優れ、蒸れることなく長時間の使用に充分耐えられ
る。
面に透湿性コーティングが施されているから、この防災
作業具自体が三層構造になっていることと相俟って透湿
性に優れ、蒸れることなく長時間の使用に充分耐えられ
る。
【0020】請求項8に記載の発明に係る防災作業具は
防災作業具が肘まで保護する作業手袋である。
防災作業具が肘まで保護する作業手袋である。
【0021】請求項8に記載の発明によれば、防災作業
具が肘まで保護する作業手袋であるから、作業時に、手
や肘を保護することができる。
具が肘まで保護する作業手袋であるから、作業時に、手
や肘を保護することができる。
【0022】請求項9に記載の発明に係る防災作業具
は、防災作業具が身体の前面を保護する作業エプロンで
ある。
は、防災作業具が身体の前面を保護する作業エプロンで
ある。
【0023】請求項9に記載の発明によれば、防災作業
具が、身体の前面を保護する作業エプロンであるから、
作業時に胸部・腹部や脚部を保護することができる。
具が、身体の前面を保護する作業エプロンであるから、
作業時に胸部・腹部や脚部を保護することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の防災作業具は、アラミド
繊維を主要成分とする、表地、中間層および裏地からな
る3層構造の複合布帛で構成されている。
繊維を主要成分とする、表地、中間層および裏地からな
る3層構造の複合布帛で構成されている。
【0025】ここで、表地及び裏地は、メタ―アラミド
繊維50〜100重量%、パラ―アラミド繊維0〜10
重量%および他の難燃繊維0〜40重量%で構成されて
いることが必要である。
繊維50〜100重量%、パラ―アラミド繊維0〜10
重量%および他の難燃繊維0〜40重量%で構成されて
いることが必要である。
【0026】表地および裏地を、メタ―アラミド繊維5
0〜100重量%、パラ―アラミド繊維0〜10重量%
および他の難燃繊維0〜40重量%で構成すると、LP
GやLNGなどの液化ガスの液が付着しても硬化、脆化
する恐れがないばかりでなく、火炎に曝されても焦げた
り、燃焼する恐れがない。
0〜100重量%、パラ―アラミド繊維0〜10重量%
および他の難燃繊維0〜40重量%で構成すると、LP
GやLNGなどの液化ガスの液が付着しても硬化、脆化
する恐れがないばかりでなく、火炎に曝されても焦げた
り、燃焼する恐れがない。
【0027】メタ―アラミド繊維としては、ポリメタフ
ェニレンイソフタルアミドやこれに第3成分を共重合し
たものからなる繊維を挙げることができる。ポリメタフ
ェニレンイソフタルアミド共重合体の一例としては、次
式で示される共重合体を挙げることができる。
ェニレンイソフタルアミドやこれに第3成分を共重合し
たものからなる繊維を挙げることができる。ポリメタフ
ェニレンイソフタルアミド共重合体の一例としては、次
式で示される共重合体を挙げることができる。
【0028】
【化1】
【0029】(ただし、x=y+z、y>z、nは繰り
返し単位数を示す。) また、パラ―アラミド繊維としては、ポリパラフェニレ
ンフタルアミドやこれに第3成分を共重合したものから
なる繊維を挙げることができる。ポリパラフェニレンフ
タルアミド共重合体の一例としては、次式で示される共
重合体を挙げることができる。
返し単位数を示す。) また、パラ―アラミド繊維としては、ポリパラフェニレ
ンフタルアミドやこれに第3成分を共重合したものから
なる繊維を挙げることができる。ポリパラフェニレンフ
タルアミド共重合体の一例としては、次式で示される共
重合体を挙げることができる。
【0030】
【化2】
【0031】(ただし、x=y、nは繰り返し単位数を
示す。) さらに、他の難燃繊維としては、ポリベンズイミダゾー
ル繊維、ポリ―p―フェニレンベンズビスオキサゾール
系繊維、フェノール系繊維、メラミン系繊維、ポリイミ
ド繊維などを挙げることができる。
示す。) さらに、他の難燃繊維としては、ポリベンズイミダゾー
ル繊維、ポリ―p―フェニレンベンズビスオキサゾール
系繊維、フェノール系繊維、メラミン系繊維、ポリイミ
ド繊維などを挙げることができる。
【0032】次に中間層は、アラミド繊維製のフェルト
を複数枚重ねた積層体であることが必要である。
を複数枚重ねた積層体であることが必要である。
【0033】中間層をアラミド繊維製のフェルトを複数
枚重ねた積層体で構成すると、耐熱製と耐極寒性に優
れ、かつ、軽量化を計ることができる。
枚重ねた積層体で構成すると、耐熱製と耐極寒性に優
れ、かつ、軽量化を計ることができる。
【0034】アラミド繊維には、メタ―アラミド繊維、
パラ―アラミド繊維のどちらでも良いが、特に、メタ―
アラミド繊維が好ましい。中でも、中間層は、密度50
〜200g/m2 、厚さ0.5〜3.5mmのアラミド
繊維フェルトを複数枚重ねた積層体であることが好まし
い。フェルト密度が低すぎたり、厚さが薄すぎると、充
分な耐熱効果が得られない。一方、フェルト密度が高過
ぎたり、厚すぎると、通気性が不充分になるうえ、重量
が増加して作業時の身体の動きが制限され、作業性が低
下することになる。更に、中間層は、洗濯時におけるズ
レを防ぐために表地と裏地に固定しておくことが望まし
い。固定方法としては、接着剤を介して接着させるボン
ディング法や、縫着によるキルティング法などがある
が、洗濯に対する耐久性を向上させるためには、キルテ
ィング法が好ましい。この場合、キルティングの間隔
は、35〜50mm程度が好ましい。
パラ―アラミド繊維のどちらでも良いが、特に、メタ―
アラミド繊維が好ましい。中でも、中間層は、密度50
〜200g/m2 、厚さ0.5〜3.5mmのアラミド
繊維フェルトを複数枚重ねた積層体であることが好まし
い。フェルト密度が低すぎたり、厚さが薄すぎると、充
分な耐熱効果が得られない。一方、フェルト密度が高過
ぎたり、厚すぎると、通気性が不充分になるうえ、重量
が増加して作業時の身体の動きが制限され、作業性が低
下することになる。更に、中間層は、洗濯時におけるズ
レを防ぐために表地と裏地に固定しておくことが望まし
い。固定方法としては、接着剤を介して接着させるボン
ディング法や、縫着によるキルティング法などがある
が、洗濯に対する耐久性を向上させるためには、キルテ
ィング法が好ましい。この場合、キルティングの間隔
は、35〜50mm程度が好ましい。
【0035】本発明の防災作業具において、最も重要な
ことは、表地の表面又は/及び内部に、耐熱性と耐寒性
を兼備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形成さ
れていることである。
ことは、表地の表面又は/及び内部に、耐熱性と耐寒性
を兼備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形成さ
れていることである。
【0036】表地の表面又は/及び内部に耐熱性と耐寒
性を兼備する保護層を0.1〜1.0mmの厚さで形成
すると、LNGやLPGなどの液化ガスの液が表面に付
着しても内部への浸透を阻止し耐寒性の向上を図ること
ができるばかりでなく、火炎に曝された場合でも火炎が
内部へ伝播することを阻止し、耐熱性の向上を図ること
ができる。保護層の厚さが0.1mm未満では、液化ガ
スの液の浸透防止及び火炎の伝播防止の効果が少く耐寒
性及び耐熱性が不充分である。又、保護層の厚さが1.
0mmを越えると、柔軟性が低下し、作業性、快適性が
不充分になる。表地の表面又は/内部に、耐熱性と耐寒
性を兼備する保護層を形成させるには、以下の方法を適
宜選定することができる。即ち、耐寒性と耐熱性とを兼
備する剤としては、無機シリコン樹脂やアクリルニトリ
ル系樹脂を選定できるが、これらには、メタアラミド繊
維の短繊維カットファイバーを混入することが好まし
い。これらの樹脂をシート状にして、表地に接着させる
か(トッピング方法)液状のものを表地に塗布すること
(コーティング方法)により所定の保護層を形成でき
る。特に無機シリコーン樹脂のコーティング方法が好ま
しく選定される。尚表地の内部に保護層を形成するに
は、上記の如く、表地の表面に保護層を形成した布帛
を、保護層が内側になるようにして、折りまげた布帛を
表地として使用することにより可能となる。
性を兼備する保護層を0.1〜1.0mmの厚さで形成
すると、LNGやLPGなどの液化ガスの液が表面に付
着しても内部への浸透を阻止し耐寒性の向上を図ること
ができるばかりでなく、火炎に曝された場合でも火炎が
内部へ伝播することを阻止し、耐熱性の向上を図ること
ができる。保護層の厚さが0.1mm未満では、液化ガ
スの液の浸透防止及び火炎の伝播防止の効果が少く耐寒
性及び耐熱性が不充分である。又、保護層の厚さが1.
0mmを越えると、柔軟性が低下し、作業性、快適性が
不充分になる。表地の表面又は/内部に、耐熱性と耐寒
性を兼備する保護層を形成させるには、以下の方法を適
宜選定することができる。即ち、耐寒性と耐熱性とを兼
備する剤としては、無機シリコン樹脂やアクリルニトリ
ル系樹脂を選定できるが、これらには、メタアラミド繊
維の短繊維カットファイバーを混入することが好まし
い。これらの樹脂をシート状にして、表地に接着させる
か(トッピング方法)液状のものを表地に塗布すること
(コーティング方法)により所定の保護層を形成でき
る。特に無機シリコーン樹脂のコーティング方法が好ま
しく選定される。尚表地の内部に保護層を形成するに
は、上記の如く、表地の表面に保護層を形成した布帛
を、保護層が内側になるようにして、折りまげた布帛を
表地として使用することにより可能となる。
【0037】本発明の防災作業具を構成する表地及び裏
地は、経密度が20本/インチ以上、好ましくは20〜
150本/インチで且つ緯密度20本/インチ以上、好
ましくは50〜100本/インチの織物であることが望
ましい。経密度および緯密度の織密度が双方とも20本
/インチ未満の場合は、耐熱性が不充分になり、経密度
が150本/インチを超えるか、および/または緯密度
が100本/インチを超えると、製織性が不良となり、
得られる織物の品位が不良となるばかりでなく、通気性
が不充分になる。更に上記織密度を有する織物として、
朱子織物が特に好ましい。朱子織物を選定することによ
り該織物の表面に、上記耐寒性及び耐熱性を有する保護
層を形成させてもソフト感があり、柔軟性であり、着用
感や作業性が良好になる。
地は、経密度が20本/インチ以上、好ましくは20〜
150本/インチで且つ緯密度20本/インチ以上、好
ましくは50〜100本/インチの織物であることが望
ましい。経密度および緯密度の織密度が双方とも20本
/インチ未満の場合は、耐熱性が不充分になり、経密度
が150本/インチを超えるか、および/または緯密度
が100本/インチを超えると、製織性が不良となり、
得られる織物の品位が不良となるばかりでなく、通気性
が不充分になる。更に上記織密度を有する織物として、
朱子織物が特に好ましい。朱子織物を選定することによ
り該織物の表面に、上記耐寒性及び耐熱性を有する保護
層を形成させてもソフト感があり、柔軟性であり、着用
感や作業性が良好になる。
【0038】さらに、表地および裏地を構成する織物に
は、1〜5本/インチの導電性糸条が組み込まれている
ことが望ましい。導電性糸条が組み込まれていないと、
表地および裏地に静電気が帯電し危険である。他方、導
電性糸条の本数が5本/インチを超えても、効果はあま
り変わらない。
は、1〜5本/インチの導電性糸条が組み込まれている
ことが望ましい。導電性糸条が組み込まれていないと、
表地および裏地に静電気が帯電し危険である。他方、導
電性糸条の本数が5本/インチを超えても、効果はあま
り変わらない。
【0039】又、織物の経糸または緯糸を構成する紡績
糸に、導電性を有するステーブルファイバーを1〜10
重量%含有させることが望ましい。導電性を有するステ
ーブルファイバーの含有量が1重量%未満の場合は、表
地および裏地に静電気が帯電し危険である。一方、導電
性を有するステーブルファイバーの含有量が10重量%
を越えても効果はあまり変らない。
糸に、導電性を有するステーブルファイバーを1〜10
重量%含有させることが望ましい。導電性を有するステ
ーブルファイバーの含有量が1重量%未満の場合は、表
地および裏地に静電気が帯電し危険である。一方、導電
性を有するステーブルファイバーの含有量が10重量%
を越えても効果はあまり変らない。
【0040】さらに、裏地の表面に透湿性コーティング
を施すことが望ましい。透湿性コーティングすることに
より、蒸れることなく長時間の使用に充分耐えられる。
透湿性コーティング剤としてはウレタン樹脂を挙げるこ
とができる。
を施すことが望ましい。透湿性コーティングすることに
より、蒸れることなく長時間の使用に充分耐えられる。
透湿性コーティング剤としてはウレタン樹脂を挙げるこ
とができる。
【0041】本発明の防災作業具としてはたとえば、手
袋、腕カバー、作業エプロン、くつ、くつカバーや敷シ
ートなど種々の形態をとることが可能である。
袋、腕カバー、作業エプロン、くつ、くつカバーや敷シ
ートなど種々の形態をとることが可能である。
【0042】
【発明の効果】上記のように、請求項1に記載の発明
は、表地および裏地がメタ―アラミド繊維50〜100
重量%、パラ―アラミド繊維0〜10重量%および他の
難燃繊維0〜40重量%から構成されているから、LN
GやLPGなどの液化ガスの液が付着しても劣化や脆化
する恐れがないばかりでなく、火炎に曝された場合で
も、焦げたり、燃焼する恐れがない。又表地の表面又は
/及び内部に、耐熱性と耐寒性を兼備する保護層が0.
1〜1.0mmの厚さで形成されているから、LNGや
LPGなどの液化ガスの液が、表面に付着しても内部へ
の浸透を阻止できるばかりでなく、火炎に曝された場合
でも、火炎が内部へ伝播するのを阻止することができ
る。
は、表地および裏地がメタ―アラミド繊維50〜100
重量%、パラ―アラミド繊維0〜10重量%および他の
難燃繊維0〜40重量%から構成されているから、LN
GやLPGなどの液化ガスの液が付着しても劣化や脆化
する恐れがないばかりでなく、火炎に曝された場合で
も、焦げたり、燃焼する恐れがない。又表地の表面又は
/及び内部に、耐熱性と耐寒性を兼備する保護層が0.
1〜1.0mmの厚さで形成されているから、LNGや
LPGなどの液化ガスの液が、表面に付着しても内部へ
の浸透を阻止できるばかりでなく、火炎に曝された場合
でも、火炎が内部へ伝播するのを阻止することができ
る。
【0043】さらに、中間層がアラミド繊維フェルトを
複数枚重ねた積層体であるから、耐熱性および耐極寒性
に優れているばかりでなく、軽量で柔軟性に優れてい
る。
複数枚重ねた積層体であるから、耐熱性および耐極寒性
に優れているばかりでなく、軽量で柔軟性に優れてい
る。
【0044】さらに請求項2に記載の発明によれば、表
地と裏地とが経密度20本/インチ以上、緯密度20本
/インチ以上の織物であるから、耐熱性および通気性の
双方がともに良好である。
地と裏地とが経密度20本/インチ以上、緯密度20本
/インチ以上の織物であるから、耐熱性および通気性の
双方がともに良好である。
【0045】さらに請求項3に記載の発明によれば、織
物が朱子織物であるから、該織物の表面又は/及び内部
に、耐熱性と耐寒性を兼備する保護層を形成しても柔軟
性に優れ、従って作業性に優れている。
物が朱子織物であるから、該織物の表面又は/及び内部
に、耐熱性と耐寒性を兼備する保護層を形成しても柔軟
性に優れ、従って作業性に優れている。
【0046】さらに請求項4に記載の発明によれば、防
災作業具に用いられている他の難燃繊維が、ポリベンズ
イミダゾール繊維、ポリ―p―フェニレンベンズビスオ
キサゾール系繊維、フェノール系繊維、メラミン系繊
維、ポリイミド繊維の少なくとも1種であるから、難燃
性に優れ、激しい火炎に曝されても焦げたり、燃焼した
りすることがない。
災作業具に用いられている他の難燃繊維が、ポリベンズ
イミダゾール繊維、ポリ―p―フェニレンベンズビスオ
キサゾール系繊維、フェノール系繊維、メラミン系繊
維、ポリイミド繊維の少なくとも1種であるから、難燃
性に優れ、激しい火炎に曝されても焦げたり、燃焼した
りすることがない。
【0047】さらに請求項5に記載の発明によれば、耐
熱性と耐寒性を兼備する保護層が無機シリコン樹脂で形
成されているから、保護層の厚さが0.1〜1.0mm
であっても柔軟性に優れ、従って作業性に優れている。
熱性と耐寒性を兼備する保護層が無機シリコン樹脂で形
成されているから、保護層の厚さが0.1〜1.0mm
であっても柔軟性に優れ、従って作業性に優れている。
【0048】さらに請求項6に記載の発明によれば、中
間層の繊維フェルトの密度が50〜200g/m2 であ
るから、耐熱性と耐極寒性に優れるばかりでなく、軽量
化を計ることができる。
間層の繊維フェルトの密度が50〜200g/m2 であ
るから、耐熱性と耐極寒性に優れるばかりでなく、軽量
化を計ることができる。
【0049】さらに請求項7に記載の発明によれば、裏
地の表面に透湿性コーティングが施されているから、こ
の防災作業具自体が三層構造になっていることと相俟っ
て透湿性に優れ、蒸れることなく長時間の使用に充分耐
えられる。
地の表面に透湿性コーティングが施されているから、こ
の防災作業具自体が三層構造になっていることと相俟っ
て透湿性に優れ、蒸れることなく長時間の使用に充分耐
えられる。
【0050】さらに請求項8に記載の発明によれば、防
災作業具が肘まで保護する作業手袋であるから、作業時
に、手や肘を保護することができる。
災作業具が肘まで保護する作業手袋であるから、作業時
に、手や肘を保護することができる。
【0051】さらに請求項9に記載の発明よれば、防災
作業具が、身体の前面を保護する作業エプロンであるか
ら、作業時に胸部・腹部や脚部を保護することができ
る。
作業具が、身体の前面を保護する作業エプロンであるか
ら、作業時に胸部・腹部や脚部を保護することができ
る。
【0052】
【実施例】以下実施例を挙げて、本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもの
ではない。
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもの
ではない。
【0053】[実施例1〜5、比較例1〜4]アラミド
繊維を主要成分として下記の紡績糸、織物、フェルト及
び織物加工品を作成した。
繊維を主要成分として下記の紡績糸、織物、フェルト及
び織物加工品を作成した。
【0054】・紡績糸:下記繊維(A)(B)を重量比
で90:10で混紡し、20番手双糸とした。
で90:10で混紡し、20番手双糸とした。
【0055】(A)メタアラミド繊維(帝人(株)製
テイジンコーネックス(商標))、(B)ポリベンズイ
ミダゾール繊維(ヘキストセラニーズ(株)製) ・織物:上記紡績糸を経糸25本/インチ、緯糸25本
/インチの密度で5枚朱子織に織成した。
テイジンコーネックス(商標))、(B)ポリベンズイ
ミダゾール繊維(ヘキストセラニーズ(株)製) ・織物:上記紡績糸を経糸25本/インチ、緯糸25本
/インチの密度で5枚朱子織に織成した。
【0056】・フェルト:テイジンコーネックス(商
標)を用い130g/m2 の目付のものを2枚積層し
た。
標)を用い130g/m2 の目付のものを2枚積層し
た。
【0057】・織物加工品:上記織物に、無機シリコン
樹脂(信越化学(株)製)のエマルジョンを塗布し、織
物表面の保護層の厚さを変化させた。
樹脂(信越化学(株)製)のエマルジョンを塗布し、織
物表面の保護層の厚さを変化させた。
【0058】上記織物加工品を表地、フェルトを中間層
及び織物(未加工品)を裏地に用いて3層構造の複合布
帛とした。
及び織物(未加工品)を裏地に用いて3層構造の複合布
帛とした。
【0059】該複合布帛を用いて、作業エプロン(身長
165cmの男子作業者の胸部、腹部、脚部の保護用)
を作成した。
165cmの男子作業者の胸部、腹部、脚部の保護用)
を作成した。
【0060】この作業エプロンに向けて、各種、極低温
液化ガスを30分吹きつけて、評価を行った。ここで、
比較として表地に未加工織物を使用したもの、表地に一
般的な塩ビ樹脂エマルジョンを塗布して保護層を形成し
たものを評価した。得られた結果を表1に記載した。
液化ガスを30分吹きつけて、評価を行った。ここで、
比較として表地に未加工織物を使用したもの、表地に一
般的な塩ビ樹脂エマルジョンを塗布して保護層を形成し
たものを評価した。得られた結果を表1に記載した。
【0061】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A41D 31/00 501 A41D 31/00 501H 503 503F 31/02 31/02 A A62B 17/00 A62B 17/00 D06M 17/00 D06M 15/643 // D06M 15/643 17/00 M
Claims (9)
- 【請求項1】 アラミド繊維を主要成分とする、表地、
中間層および裏地からなる3層構造の複合布帛で構成さ
れ、かつ以下の(a)〜(c)の要件を満足することを
特徴とする防災作業具。 (a)表地及び裏地が、メタ―アラミド繊維50〜10
0重量%、パラアラミド繊維0〜10重量%および他の
難燃繊維0〜40重量%(但しメタ―アラミド繊維+パ
ラ―アラミド繊維+他の難燃繊維=100%)から構成
されていること (b)表地の表面又は/及び内部に耐熱性と耐寒性を兼
備する保護層が0.1〜1.0mmの厚さで形成されて
いること (c)中間層がアラミド繊維フェルトを複数枚重ねた積
層体であること - 【請求項2】 表地と裏地とが経密度20本/インチ以
上、緯密度20本/インチ以上の織物である請求項1記
載の防災作業具。 - 【請求項3】 織物が朱子織物である請求項2記載の防
災作業具。 - 【請求項4】 他の難燃繊維が、ポリベンズイミダゾー
ル繊維、ポリ―p―フェニレンベンズビスオキサゾール
系繊維、フェノール系繊維、メラミン系繊維及びポリイ
ミド繊維の群から選ばれた少くとも一種である請求項1
ないし3いずれか記載の防災作業具。 - 【請求項5】 耐熱性と耐寒性を兼備する保護層が無機
シリコン樹脂で形成されている請求項1ないし4いずれ
か記載の防災作業具。 - 【請求項6】 中間層の繊維フェルトの密度が50〜2
00g/m2 である請求項1ないし5いずれか記載の防
災作業具。 - 【請求項7】 裏地の表面に透湿性コーティグが施され
ている請求項1ないし6いずれか記載の防災作業具。 - 【請求項8】 防災作業具が肘まで保護する作業手袋で
ある請求項1ないし7いずれか記載の防災作業具。 - 【請求項9】 防災作業具が、身体の前面を保護する作
業エプロンである請求項1ないし7いずれか記載の防災
作業具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18387597A JPH1121706A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 防災作業具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18387597A JPH1121706A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 防災作業具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121706A true JPH1121706A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16143367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18387597A Pending JPH1121706A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 防災作業具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121706A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004308018A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-11-04 | Nippon Felt Co Ltd | 耐熱手袋 |
| JP2005299049A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Teiken:Kk | 難燃耐熱性作業衣 |
| JP2007529648A (ja) * | 2004-03-18 | 2007-10-25 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | アーク防護用および防炎用のモダクリル/アラミド繊維混紡 |
| GB2455576A (en) * | 2007-12-14 | 2009-06-17 | Wendy Guest | Garment with groin portion to protect against transmission of heat |
| JP2012528953A (ja) * | 2009-06-02 | 2012-11-15 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | フラッシュ火災防護の改善および優れたアーク防護のための結晶化メタ系アラミド混紡品 |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP18387597A patent/JPH1121706A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004308018A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-11-04 | Nippon Felt Co Ltd | 耐熱手袋 |
| JP2007529648A (ja) * | 2004-03-18 | 2007-10-25 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | アーク防護用および防炎用のモダクリル/アラミド繊維混紡 |
| JP2005299049A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Teiken:Kk | 難燃耐熱性作業衣 |
| GB2455576A (en) * | 2007-12-14 | 2009-06-17 | Wendy Guest | Garment with groin portion to protect against transmission of heat |
| JP2012528953A (ja) * | 2009-06-02 | 2012-11-15 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | フラッシュ火災防護の改善および優れたアーク防護のための結晶化メタ系アラミド混紡品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5935882A (en) | Protective goods | |
| CN101243220B (zh) | 双层构造织物及使用其的耐热防护衣料 | |
| KR101215713B1 (ko) | 내열성 및 난연성 홑겹 직물 및 이를 포함하는 열 및 화염에 대한 보호 의류 | |
| US7396784B2 (en) | Multilayer laminated sheet material usable for making protective garments, in particular for fire-fighters | |
| CA2720772C (en) | Protective garment with low friction characteristics | |
| US5691040A (en) | Liner for firefighter garment made of a laminate of a woven fabric and a non-woven material | |
| US11337473B2 (en) | Fire resistant garments containing a high lubricity thermal liner | |
| US20110081517A1 (en) | Multi-layer flame retardant fabric | |
| JP6170814B2 (ja) | 布帛および繊維製品 | |
| GB2275933A (en) | Woven fabric for lining fire-protective garments | |
| EP1628824B1 (en) | Fabric and yarn for protective garments | |
| CA2674744A1 (en) | Improved thermal liner | |
| US10405594B2 (en) | Inner lining fabric | |
| KR20100132540A (ko) | 개선된 내열 라이너 서브어셈블리, 천 및 사용 방법 | |
| JP3768395B2 (ja) | 耐熱性防護服 | |
| US5499663A (en) | Textile material for inner lining of firefighter protective garment | |
| US5624738A (en) | Nonslipping laminate multifilament outer shell for firefighter garment | |
| JPH1121706A (ja) | 防災作業具 | |
| JP3266540B2 (ja) | 防災作業衣 | |
| CN109072503B (zh) | 耐热聚合物纤维织物和产品 | |
| AU2018220789B2 (en) | Fire resistant textile | |
| JP6934226B2 (ja) | 衣類用摩耗防止布および衣類 | |
| JP7505946B2 (ja) | 耐熱性防護服 | |
| JPH09143805A (ja) | 防寒作業衣 | |
| CA2203982C (en) | Liner for firefighter garment made of a laminate of a woven fabric and a non-woven material |