JPH11217903A - 野縁取付け金具 - Google Patents
野縁取付け金具Info
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- JPH11217903A JPH11217903A JP10332992A JP33299298A JPH11217903A JP H11217903 A JPH11217903 A JP H11217903A JP 10332992 A JP10332992 A JP 10332992A JP 33299298 A JP33299298 A JP 33299298A JP H11217903 A JPH11217903 A JP H11217903A
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Abstract
数本配設する天井構造の場合には、野縁を取り付けるに
際して長尺ランナーを使用できない。 【解決手段】 野縁の端部側における内側にはまり込ん
で野縁の端部側を保持する野縁保持部(18b,18
c)と、壁に取付けられる壁取付け部(18e)とを備
えて成る。
Description
るための野縁取付け金具に関する。
は、図23に示すように、天井下地における壁20(上
枠20a,頭つなぎ20b,2本の側根太20cとで構
成されている)に対して根太21を所定の間隔で複数本
配設し、この根太21の上面21aに2階の床材22を
貼り、根太21の下面21bに1階の天井ボード23を
貼る。この場合、図24に示すように、床材22と天井
ボード23は根太21を介して接続されているので、太
鼓を叩く原理と同様に床材22の振動が根太21を伝っ
て直接天井ボード23に伝わってしまうため、防音上大
きな欠陥となっている。そこで、図25に示すように、
根太21の下面21bと天井ボード23の間に間隔aを
設けて両者を離し、床材22の振動が天井ボード23に
伝わらないようにする。この場合、天井ボード23を取
付けるため、図25に示すように、根太と根太の間に野
縁24を配設する。この野縁24は、長尺板を断面ロ字
状に形成して成るもので、上板1と下板2の先端側を互
いに近接方向に折曲し、先端同志を係合させて重合し、
重合部分を加締めて成るものである。この加締め部25
により、荷重に対して断面形状の変化しない野縁とな
る。従って、この野縁24を根太と根太の間に配設し
て、図25のように、天井下地を構成すれば、天井ボー
ド23の重みで下板2が変形するようなこともなく、2
×4工法において、防音的にも強度的にも問題のない天
井下地を構成できる。
成する、互いに対向する壁31,31に断面コ字状の長
尺なランナー32,32をねじ33等で取付けておき、
上述の野縁24の両端側をランナー32,32に嵌合し
て、野縁24を所定の間隔で複数本配設して、野縁24
の下面に天井ボード23をスクリューねじ等で取付ける
ことで天井下地を構成している。
費が安く、製造コストのかからない図27に示すような
野縁Nを使用する場合もある。この野縁Nは、上板1,
下板2,側板3より成るほぼ断面コ字状の本体4と,上
記上板1,下板2の先端に形成され、上記側板3と平行
な内曲がり片5,5とこの内曲がり片5,5の先端より
上記側板3方向に折曲された係止片6,6より成るL字
体7とから成るものであり、長尺板をロール成形して得
られる。従って、側板3の高さHのみを大きくすれば野
縁の強度を上げることができるので経済的である。
工法のように、根太21を所定の間隔で複数本配設する
天井構造の場合には、野縁を取り付けるに際して長尺ラ
ンナー32を使用できないという課題があった。
たもので、長尺ランナー32を使用できない場合におい
て、野縁の取付けを可能とする野縁取付け金具を得るこ
とを目的とする。
野縁取付け金具(18,18A,18B)は、野縁の端
部側における内側にはまり込んで野縁の端部側を保持す
る野縁保持部と、壁に取付けられる壁取付け部とを備え
て成るものである。また本発明の請求項2に係る野縁取
付け金具(18B,18C)は、野縁の端部側における
側部に螺着されて野縁の端部側を保持する野縁保持部
と、壁に取付けられる壁取付け部とを備えて成るもので
ある。
金具(40,40Z)は、水平支持板(41)と,この
水平支持板の両端側より垂直に立上がる立上がり片(4
2,42)とにより形成された野縁保持部(40A)
と、上記各立上がり片の一方の側縁(42s)における
下端(42t)から所定高さ(S)だけ隔てた位置(S
1)より上方に位置する部分から壁(20A)方向に延
長するアーム片(43,43)と、壁(20A)への取
付けのために上記各アーム片(43,43)の先端側に
設けられた壁取付け部(44,44)と、上記各立上が
り片(42,42)あるいは各アーム片(43,43)
の上部に設けられ、上記水平支持板(41)に対向する
ように変形されて、上記野縁保持部(40A)に嵌入さ
れる野縁の端部(1As)側の上面(1t)を押さえる
押圧片(翼片46,46)とを備えて成るものである。
における内側にはまり込んで野縁の端部側が保持され、
壁取付け部を介して壁に取り付けられる。請求項2で
は、野縁の端部側における側部に野縁保持部が螺着され
て野縁の端部側が保持され、壁取付け部を介して壁に取
り付けられる。
け部を壁に固定する。そして、上方から野縁の端部側を
野縁保持部に嵌入する。その後、野縁端部側の上面を押
さえるために押圧片を変形させる。この場合、野縁の下
面は水平支持板により支持されるが、野縁下面の位置
は、アーム取付け片の下端より所定高さ分だけ下方に位
置することになる。
例を図1ないし図4に基づいて説明する。各図におい
て、1Aは上述の野縁Nに対して野縁Nの両端及び野縁
Nの延長方向に適宜間隔で形状保持部材10を取付けて
成る野縁である。上記野縁1Aは、図3に示すように、
上板1,下板2,側板3より成るほぼ断面コ字状の本体
4と,上記上板1,下板2の先端に形成され、上記側板
3と平行な内曲がり片5,5とこの内曲がり片5,5の
先端より上記側板3方向に折曲された係止片6,6より
成るL字体7,7とから成る野縁Nに、形状保持部材1
0を取付けて成るものである。また、上記形状保持部材
10は野縁Nの断面ほぼコ字形の形状を保持するための
ものであり、図2,図3に示すように、上記野縁Nの各
内曲がり片5,5の外面5f,5f間を橋絡する基片1
1と,この基片11の一端側より折曲されて上記各係止
片6,6間に突出された第1突片12と,この第1突片
12の先端部12tの両端側に設けられて上記上板1,
下板2の内面方向に突出する張出し片13,13と,上
記基片11の中央部を切り起こして上記各係止片6,6
間に突出された第2突片14と,この第2突片14の先
端部14tの両端側に設けられて上板1,下板2の内面
方向に突出する張出し片15,15とから構成される。
上記第1突片12の張出し片13,13には、上記内曲
がり片5,5の内面方向に突出する嵌合片16,16が
設けられている。また、張出し片15,15は、上記各
係止片6,6の先端6t,6tに係止する係止片として
機能するもので、第2突片14の両端側から若干突出す
るように形成されており、張出し片15,15の外周側
は円弧状に形成されている。また第2突片14におい
て、基片11から張出し片15までの長さは係止片6,
6の長さとほぼ同じ長さに設定されており、上記第1突
片12と第2突片14の上下幅は、上記各係止片6,6
間の間隔Eとほぼ同じ寸法に形成されている。また第1
突片12と、張出し片13及び嵌合片16の間には挿着
溝17,17が形成されている。
は、野縁Nの横方向より、第1突片12の張出し片1
3,13が、係止片6,6間の間隔E内にはまり込むよ
うに、基片11をつまんで斜めに入れ込んだ後、第2突
片14を野縁の長さ方向に対し直角になるよう回転させ
て、嵌合片16,16を、上板1,下板2と係止片6,
6との間にはめ込む。次に、第2突片14の張出し片1
5,15の外周側は円弧状に形成されているので、この
2突片14を各係止片6,6間に押し込めば、張出し片
15,15は各係止片6,6の先端に係止し、これによ
り装着が完了する。尚、図4に示すように、嵌合片16
を構成する挿着溝17側の片17aは、傾斜して形成さ
れており、この片17aが係止片6の先端6t,6tに
くい込んで第1突片12が矢印Wに示すように撓んだ状
態で取付けられる。従って、装着後は、形状保持部材1
0の金属板の板厚が1mm未満であることと相俟って、
金属板の弾性力Fにより形状保持部材10は野縁Nに対
して堅固に取付けられるので、形状保持部材10の作用
による野縁Nの断面形状を保持しようとする力は非常に
大きい。従って、断面コ字形状の本体4を有する野縁N
の上板1,下板2の各L字体7,7を、形状保持部材1
0の第1突片12で堅固に連結しており、上板1と下板
2の双方とも、上下いずれの方向にも変形しない。これ
により、野縁24の「せい」(高さH)と野縁Nの高さ
Hが等しいかぎり、強度はほとんど同一の野縁となる。
Nの延長方向に適宜間隔で形状保持部材10を取付け
て、野縁1Aを作成する。
成する、互いに対向する壁31,31に断面コ字状のラ
ンナー32,32を取付けておき、上記野縁1Aの両端
側をランナー32,32に嵌合して、野縁1Aを所定の
間隔で複数本配設して天井下地を構成する。
縁Nを利用し、この野縁Nに形状保持部材10を取付け
て成る野縁1Aを使用して、吊り元や野縁受けを使用し
ないで、強度的にすぐれた天井下地を構成することがで
きる。
付け金具の実施の形態1について、上記野縁1Aを使用
し、2×4工法における階上より階下への音を遮断する
ための天井下地を構成する場合を例にして図5ないし図
8に基づいて説明する。広い部屋の場合、即ち、上枠2
0a,頭つなぎ20b,2本の側根太20cとで構成さ
れる壁20,20間のスパンが長い程、野縁の強度が要
求されるが、そのためには先ず野縁の「せい」(高さ
H)を大きくせねばならない。図24で示した野縁24
では材料代,加工賃が大幅高となって採算が合わないの
で、その代わりに上記野縁1Aを使用する。2×4工法
では、上記天井下地における壁20に根太21が取付け
られているため、図1に示したような長尺なランナー3
2,32を取付けることができない。そこで、野縁1A
の両端側を、取付け金具18を介して側根太20cに取
付ける。尚、120は部屋の壁である。上記取付け金具
18は、図6に示すように、基片18aの両端側に、上
記野縁1Aの延長方向に折曲されて野縁1Aの両端側か
ら挿入される折曲片18b,18c(野縁保持部)と、
基片18aより上方に延長して設けられ、横方向に張出
す張出し片18d,18dを有する取付け片18e(壁
取付け部)とから構成される。また、取付け片18eに
は釘やねじなどを挿通するための孔18pが形成されて
いる。上記各折曲片18b,18cの高さhは、上記野
縁1Aの上板1,下板2間に丁度はまり込む寸法に設定
されており、図8に示すように、各折曲片18b,18
cの間隔xは、一方の折曲片18bが側板3の内面に当
接し、他方の折曲片18cが形状保持部材10の第1突
片12にすれすれとなるような間隔に設定されている。
両端側に取付けておいて、図5に示すように、野縁1A
の下板2を根太21の下面より間隔a(例えば10mm
程度)だけ下方に位置させて、この取付け金具18の取
付け片18eを釘やねじ等で側根太20cに取付け、そ
して野縁1Aの下面に天井ボード23を取付ける。
8により、長尺ランナー32を使用できない2×4工法
において天井下地を構成できる。つまり、長尺ランナー
32を使用できない場合において、施工が非常に煩雑で
あるボルト等の吊り元や野縁受けなどを使用せずに、野
縁を取付けることができる。また、2×4工法において
も、吊り元や野縁受けを使用しないで、野縁1Aを使用
して、強度的にすぐれた天井下地を構成することができ
る。また、音源側である階上の床板と、受音側である階
下の天井板との縁が切れているので、抜群の防音性向上
が得られる。
示すものであってもよい。すなわち、図9に示すよう
に、基片18zと、基片18zの両端側より同じ方向に
垂直に折曲される折曲片18f,18fと、この各折曲
片18f,18fの先端側を互いに離反するように垂直
に折曲してなる取付け片18g,18gとを有する形状
の取付け金具18Aでもよい。尚、取付け金具18と同
様に、この取付け金具18Aの高さhは、上記野縁1A
の上板1,下板2間の高さに設定されており、各折曲片
18f,18fの間隔xは、一方の折曲片18fが側板
3の内面に当接し、他方の折曲片18fが形状保持部材
10の第1突片12にすれすれとなるような間隔に設定
されている。従って、この取付け金具18Aの基片18
zと折曲片18f,18fから成る野縁保持部18h
を、野縁1Aの両端に差し込んでから、孔18pを介し
てねじ等で取付け片18g,18g(壁取付け部)を側
根太20cに取付ける。
板1,あるいは下板2の内面に当接する基片19a(野
縁保持部)と、この基片19aの両端側より上方に折曲
されて成る折曲片19b,19c(野縁保持部)と、折
曲片19b,19cの側部19d,19dを互いに離反
するように外方に折曲して側根太20cと平行に設けら
れる取付け片19e,19e(壁取付け部)を備えた取
付け金具18Bでもよい。なお、釘やねじなどを挿通す
るための孔19pは各取付け片19e,19eに形成さ
れている。別の取付け方法として、この取付け金具18
B,18Bを相対する壁20,20に取付け、そのあ
と、野縁1Aを基片19aの上、折曲片19b,19c
(野縁保持部)の内側にはめ込むこともできる。この場
合、野縁1Aを取付け金具に固定させるために、折曲片
19b,19cにねじ孔19iが形成される。
具18〜18Bの取付け片18e,18g,19eを省
いて、基片18a(壁取付け部)に、釘やねじ等を挿通
するための孔18pを形成し、さらに、折曲片18b,
18c(野縁保持部)に孔19iを形成して成る取付け
金具18Cでもよい。この場合、取付け金具18C,1
8Cが先ず側根太20c,20cに取付けられ、そのあ
と、野縁1Aが取付け金具18C,18Cの中にはめ込
まれ、野縁1Aの高さ調整を行ってねじ孔19iにねじ
どめする。尚、上記各取付け金具18,18B,18C
の各基片18a,19a,18aには、壁20につけら
れる墨にあわせるための目印18xが三角形の切り欠き
により形成されている。
19として、ランナー32の長さを、根太21の配設間
隔W(図5)より短く切ったものを使用してもよい。こ
の取付け金具19は、上板191と下板192と側板1
93とを備えた断面コ字状のランナーピースであり、側
板193に、当該取付け金具19を側根太20cに取付
けるための孔19yが形成されており、この孔19yを
介して釘やねじ等で固定される。そして、側板193
に、上記目印18xに相当する目印19xが菱形の切り
ぬきにより形成されている。
具18,18A,19では、野縁1Aの両端に予め金具
をセットしておいてから壁20に取付けなくてはならな
いので、少なくとも2人による施工が要求される(すな
わち、野縁1Aの端と端を1人ずつ持って施工しなくて
はならない)。また、野縁取付け金具18B,18Cで
は、野縁1Aを後からセットできるが、野縁1Aに対し
て各折曲片18b,18c、19b,19cをねじ止め
しなくてはならないので、これも施工が煩雑である。特
に、野縁取付け金具18Bは、野縁を支持する基片19
a(水平支持板)を備えているが、野縁取付け金具18
Cは当該基片19aに相当する部材を備えていないの
で、野縁を手で支えながらねじ止めしなくてはならず、
施工が煩雑となる。また、2×4工法では、図5や図1
3に示すように、頭つなぎ20bの上に2つの側根太2
0c,20cを重ね合わせるようにして、側根太20c
の側面20fと上枠20a,頭つなぎ20bの側面20
gとが面一となるように壁20を構成している場合もあ
るが、図14,16に示すように、頭つなぎ20bの上
面20tの中央に1つの側根太20cを立設するように
して、上枠20a,頭つなぎ20bの側面20gと側根
太20cの側面20fとを面一とせずに段差を設けるよ
うにして壁20Aを構成している場合もある。この場
合、頭つなぎ20bの上面20tに根太21の下面21
bが載置されるので、野縁1Aの下面を頭つなぎ20b
の上面20tより下に位置させなくてはならない。この
ように、2×4工法において、上枠20a,頭つなぎ2
0bの側面20gと側根太20cの側面20fとが面一
となっていない壁20Aの場合にも使用できるととも
に、天井下地の施工を容易にできる本発明の野縁取付け
金具の他の実施の形態について以下説明する。
取付け金具40は、図13ないし図21に示すように、
水平支持板41と,この水平支持板41の両端41a,
41aより垂直に立上がる立上がり片42,42とによ
りU状に形成された野縁保持部40Aと、上記各立上が
り片42,42の一方の側縁42s,42sにおける下
端42t,42tから所定高さSだけ隔てた位置S1よ
り上方に位置する部分から壁20A方向に延長するアー
ム片43,43と、壁20Aを構成する側根太20cの
側面20fに対向するように上記各アーム片43,43
の先端側を外開きに折曲して成る壁取付け部44,44
と、上記各立上がり片42,42の上部に設けられ、上
記水平支持板41に対向するように変形されて、上記野
縁保持部40Aに嵌入される野縁の端部1As側の上面
を押さえる押圧片とを備えて成るものである。上記取付
け部44,44には、ねじ止めのための上,下2個の孔
44p,44pが形成されている。また、上記各立上が
り片42,42の上部には、各上縁42u,42uから
上方に突出する突出片45,45と,この突出片45,
45の上部両端より横方向に突出する翼片46,46と
を有して成るT字形に似た突出部47,47が設けられ
ており、この両翼片46,46が上記押圧片として機能
する。この各翼片46,46の基端側の上部には切欠き
46sが形成されており、各翼片46,46の先端側に
は孔46pが形成されている。また、この翼片46の下
縁46uは、中央部46tを突出させた形状に形成され
ており、この中央分46tで野縁1Aの上面1tを押さ
える。さらに、突出片45,45の中央部にはこの突出
片自体を外側に隆起させたリブ45s,45sが形成さ
れている。また上記水平支持板41の、壁20Aに近い
後縁41sの中央には墨合わせのための切欠き41xが
形成されている。
金具の作用を説明する。まず、アーム片43,43の下
端43u,43uを頭つなぎ20bの上面20tに載置
するようにして壁取付け部44,44を側根太20cの
側面20fに当接させた状態で、ねじ等によりこの壁取
付け部44,44を側根太20cの側面20fに固定す
る。これで、水平支持板41は頭つなぎ20bの上面2
0tより所定高さSだけ下方に位置するようになる。そ
して、上方から野縁1Aの端部1As側を野縁保持部4
0Aに嵌入する。このとき、野縁1Aの下面2uが水平
支持板41で支持されるようにセットされるので、野縁
1Aの端部1Asは側根太20cの側面20fから離れ
た状態となり、野縁1Aの下面2uは、頭つなぎ20b
の上面20tより所定高さSだけ下方に位置することに
なる。最後に、ポンチJ等の治具や釘などを、翼片46
に設けられた孔46pに差しこんで(図15参照)、翼
片46の基端側を介して当該翼片46を折曲する。これ
により、翼片46の下縁46uの中央部46tで野縁の
端部1As側の上面1tが押さえられ、野縁取付け金具
40に対する野縁1Aの取付けが完了する。
れば、まず、当該野縁取付け金具40を天井下地におけ
る壁20Aを構成する側根太20cに取付けておいて、
後から、上方より野縁の端部1As側を野縁保持部40
Aに嵌入し、翼片46(押圧片)を変形させることによ
り、簡単に野縁1Aを取付けることができるので、天井
下地の施工が容易となる。また、水平支持板41とアー
ム片43,43の下端43u,43uとの間は所定高さ
Sの間隔が設けられていることにより、2×4工法にお
いて、上枠20a,頭つなぎ20bの側面20gと側根
太20cの側面20fとが面一となっていない天井下地
における壁20Aにおいても使用できる。
する翼片46を各突出片45にそれぞれ2つづつ設けて
いるが、1つづつであってもよい。また図22に示す野
縁取付け金具40Zのように、翼片46の下縁46u
は、基端側から先端側に向けて上方に傾斜するような形
状に形成してもよいし、逆に、基端側から先端側に向け
て下方に傾斜するような形状に形成してもよい。また図
22に示す野縁取付け金具40Zのように、翼片46,
46を折曲しやすくするために(指でも折曲できるよう
に)、翼片46,46の基端側折曲部に孔46z,46
zを形成しておいてもよい。この場合、治具を差し込む
ため孔46pは必要ない。さらに、押圧片の形態は上記
実施の形態2で説明した翼片46のような形態に限定さ
れず、例えば、上記突出片45だけを設けるようにして
この突出片自体を野縁1Aの上面1t側に変形させるよ
うにして押圧片として機能させるようにしてもよい。ま
た、押圧片は、各アーム片43,43の上部に設けても
よい。要するに、押圧片は、上記各立上がり片42,4
2あるいは各アーム片43,43の上部に設けられ、上
記水平支持板41に対向するように変形されて、上記野
縁保持部40Aに嵌入される野縁の端部1As側の上面
1tを押さえるものであればよい。さらに、取付け部4
4は内側に折曲されたものであってもよい。これは例え
ば、各アーム片43,43の先端同志を橋絡するような
橋絡片を設けて、この橋絡片を取付け部としてもよい。
また、上記実施の形態2では、野縁取付け金具40を、
図14,16に示したような2×4工法における壁20
Aに適用する場合について説明したが、図5に示すよう
な、側根太20cの側面20fと上枠20a,頭つなぎ
20bの側面20gとが面一となるように構成されてい
る壁20であっても適用できる。
1に係る野縁取付け金具によれば、野縁の端部側におけ
る内側にはまり込んで野縁の端部側を保持する野縁保持
部と、壁に取付けられる壁取付け部とを備えて成るの
で、長尺ランナーを使用できない場合においても、野縁
を取付けることができる。またこの発明の請求項2にか
かる野縁取付け金具によれば、野縁の端部側における側
部に螺着されて野縁の端部側を保持する野縁保持部と、
壁に取付けられる壁取付け部とを備えて成るので、長尺
ランナーを使用できない場合においても、野縁を取付け
ることができる。
金具によれば、水平支持板と,この水平支持板の両端側
より垂直に立上がる立上がり片とにより形成された野縁
保持部と、上記各立上がり片の一方の側縁における下端
から所定高さだけ隔てた位置より上方に位置する部分か
ら壁方向に延長するアーム片と、壁への取付けのために
上記各アーム片の先端側に設けられた壁取付け部と、上
記各立上がり片あるいは各アーム片の上部に設けられ、
上記水平支持板に対向するように変形されて、上記野縁
保持部に嵌入される野縁の端部側の上面を押さえる押圧
片とを備えて成るので、長尺ランナーを使用できない場
合においても、野縁を簡単に取付けることができ、天井
下地の施工が容易となる。また、2×4工法特有の壁構
造であっても使用できる。
の図である。
の図である。
の図である。
の図である。
を使用した天井下地構造を示す斜視図である。
である。
対する取付け態様を示す斜視図である。
対する取付け態様を示す説明図である。
様を示す斜視図である。
態様を示す斜視図である。
態様を示す斜視図である。
態様を示す斜視図である。
斜視図である。
を説明するための図である。
を説明するための図である。
を説明するための図である。
(図13のA方向から見た場合の正面図)。
(左側面図は左右対称となる)。
態様を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
説明するための図である。
説明するための図である。
体、5,5 内曲がり片、6,6 係止片、7,7 L
字体、10 形状保持部材、11 基片、12 第1突
片、14 第2突片、13,13、15,15 張出し
片、16,16 嵌合片、18,18A,18B,18
C,19,40,40Z 野縁取付け金具、18b,1
8c,18h,19a,19b,19c,40A 野縁
保持部、41水平支持板、42,42 立上がり片,4
3,43 アーム片、18e,18g,19e,18
a,44 壁取付け部、46 翼片(押圧片)。
Claims (3)
- 【請求項1】 野縁の端部側における内側にはまり込ん
で野縁の端部側を保持する野縁保持部と、壁に取付けら
れる壁取付け部とを備えて成ることを特徴とする野縁取
付け金具。 - 【請求項2】 野縁の端部側における側部に螺着されて
野縁の端部側を保持する野縁保持部と、壁に取付けられ
る壁取付け部とを備えて成ることを特徴とする野縁取付
け金具。 - 【請求項3】 水平支持板と,この水平支持板の両端側
より垂直に立上がる立上がり片とにより形成された野縁
保持部と、上記各立上がり片の一方の側縁における下端
から所定高さだけ隔てた位置より上方に位置する部分か
ら壁方向に延長するアーム片と、壁への取付けのために
上記各アーム片の先端側に設けられた壁取付け部と、上
記各立上がり片あるいは各アーム片の上部に設けられ、
上記水平支持板に対向するように変形されて、上記野縁
保持部に嵌入される野縁の端部側の上面を押さえる押圧
片とを備えて成ることを特徴とする野縁取付け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33299298A JP3163068B2 (ja) | 1993-12-27 | 1998-11-24 | 野縁取付け金具 |
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| JP5-70040 | 1993-12-27 | ||
| JP7004093 | 1993-12-27 | ||
| JP33299298A JP3163068B2 (ja) | 1993-12-27 | 1998-11-24 | 野縁取付け金具 |
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ID=26411205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33299298A Expired - Fee Related JP3163068B2 (ja) | 1993-12-27 | 1998-11-24 | 野縁取付け金具 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2024075028A (ja) * | 2022-11-22 | 2024-06-03 | ミサワホーム株式会社 | 吊天井構造 |
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| UA125519C2 (uk) | 2016-07-29 | 2022-04-13 | Суновіон Фармасьютікалз Інк. | Сполуки і композиції і їх застосування |
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| EA202091945A1 (ru) | 2018-02-16 | 2021-01-18 | Суновион Фармасьютикалз Инк. | Соли, кристаллические формы и способы их получения |
| MX2021010880A (es) | 2019-03-14 | 2022-01-18 | Sunovion Pharmaceuticals Inc | Sales de un compuesto de isocromanilo y formas cristalinas, procesos de preparacion, usos terapeuticos y composiciones farmaceuticas de las mismas. |
| CN115734785A (zh) | 2020-04-14 | 2023-03-03 | 桑诺维恩药品公司 | (S)-(4,5-二氢-7H-噻吩并[2,3-c]吡喃-7-基)-N-甲基甲胺用于治疗神经和精神方面的病症 |
-
1998
- 1998-11-24 JP JP33299298A patent/JP3163068B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2024075028A (ja) * | 2022-11-22 | 2024-06-03 | ミサワホーム株式会社 | 吊天井構造 |
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| Publication number | Publication date |
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