JPH11217950A - 駐車設備のターンテーブル装置 - Google Patents

駐車設備のターンテーブル装置

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JPH11217950A
JPH11217950A JP31625898A JP31625898A JPH11217950A JP H11217950 A JPH11217950 A JP H11217950A JP 31625898 A JP31625898 A JP 31625898A JP 31625898 A JP31625898 A JP 31625898A JP H11217950 A JPH11217950 A JP H11217950A
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JP
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turntable
vehicle
pallet
parking
drive motor
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Application number
JP31625898A
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English (en)
Inventor
Jin Yon Lee
ジン ヨン リー
Je Wan Kim
ジェ ワン キム
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LS Electric Co Ltd
Original Assignee
LG Industrial Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗入れ/ 出し場の外方側に別途のターンテー
ブルを設置せずに、車両の乗入れ/ 出しの方向を出庫時
の乗出しの姿勢に転換して、乗入れ出しを簡便に行い得
る駐車設備のターンテーブル装置を提供する。 【解決手段】 中央部に昇降路を形成し、該昇降路の左
右両側に複数層の駐車室を設けるためのメインフレーム
と、フォークを有する昇降台とを備え、前記メインフレ
ームの入出庫口層の昇降路に設置されたベースフレーム
と、回転駆動モータと、前記リフトフォークと水平向き
に交互に結合されて、その上面の車両を支持する複数の
フォークと、該フォークを支持する支持手段とからなる
回転体と、前記回転駆動モータの回転力を回転体に伝達
して、該回転体を回転させる回転力伝達手段と、を備え
て駐車設備のターンテーブル装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ式駐車
設備(Elevator type parking system )に係るもの
で、詳しくは、車両の入出庫時に、車両の方向を転換し
得る駐車設備のターンテーブル装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータ式駐車設備は、車両
を上下方向に移動可能に中央に昇降路が形成され、該昇
降路の左右両側にそれぞれ駐車室が備えられたタワー型
(Towertype )に構成されて、昇降台(Lift)が前記昇
降路内を昇降しながら前記各駐車室に車両を入庫する
か、或いは、前記駐車室に入庫された車両を出庫する装
置である。
【0003】このような従来のエレベータ式駐車装置の
一例としては、大韓民国公開実用新案公報92-18228号の
“パレット(Pallet)横行/ 昇降式駐車装置”、大韓民
国公開特許公報94-7326 号の“パレット横行/ 昇降及び
リフト昇降式駐車装置”及び大韓民国特許公報第91-809
2 号にそれぞれ開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来エレベータ式駐車設備においては、車両が乗入れられ
た時の方向のままで入庫され、出庫時にも乗入れられた
ときと同様な方向に出庫されるようになっているため、
車両が前進運転方向に乗入された場合は、出庫時に車両
を後進運転して乗出すようになって極めて不便であり、
逆に、車両を出庫時に前進運転して乗出すためには、車
両を入庫時に後進運転方向に乗入れるべきであって極め
て不便であるという不都合な点があった。
【0005】一方、従来のエレベータ式駐車設備の乗入
れ/ 出し口の外方側に、ターンテーブルを設置した技術
が開示されてはいるが、このような従来技術は、駐車設
備の外方側に相当な面積を確保する必要があるため、狭
い面積に多い車両を駐車可能にするというエレベータ式
駐車設備の元目的に相反するものである。そこで、本発
明の目的は、駐車設備の外方側に別途のターンテーブル
を設置せずに、車両の乗入れ/ 出し方向を転換して乗入
れ/ 出しを簡便に行い得るエレベータ式駐車設備のター
ンテーブル装置を提供することにある。
【0006】且つ、本発明の他の目的は、車両が乗入れ
/ 出しされる入出庫口の下方に昇降路が延長形成され、
該昇降路の左右側の複数の駐車室に設置された上部乗入
れ/出し型又は中間乗入れ/ 出し型の駐車装置におい
て、昇降台に車両を積載して、前記入出庫口の下方に下
降するとき、ターンテーブルにより邪魔されることを防
ぐため、ターンテーブル水平移動装置を備えて、ターン
テーブルが駐車室側から昇降路上を水平往復し得るよう
にした駐車装置用ターンテーブル装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した主目的を達成す
るため、本発明に係る駐車設備のターンテーブル装置に
おいては、中央部に昇降路を形成し、該昇降路の左右両
側に複数層の駐車室を設けるために、複数の垂直梁と水
平梁とを組み立ててなるメインフレームと、該メインフ
レーム内の昇降路を垂直方向に昇降可能に設置され、複
数の車両支持用フォークを有する昇降台とを備えた駐車
設備のターンテーブル装置において、前記メインフレー
ムの入出庫口層の昇降路に設置されたベースフレーム
と、該ベースフレーム上に回転軸が上方向きに設置さ
れ、回転駆動力を供給する回転駆動モータと、前記リフ
トフォークと水平向きに交互に結合されて、その上面の
車両を支持する複数のフォークと、該フォークを支持す
る支持手段とからなる回転体と、前記回転駆動モータの
回転力を回転体に伝達して、該回転体を回転させる回転
力伝達手段と、を備えて構成されている。
【0008】且つ、上記した他の目的を達成するため、
本発明に係る駐車設備のターンテーブル装置において
は、ターンテーブルを入出庫口層の昇降路と駐車室側の
間で水平移動させるターンテーブル水平移動手段を更に
備えて構成されている。このような本発明の目的及びそ
の達成手段又は方法は、後述する本発明の実施の形態の
説明により一層明らかになるものと見られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に対し、
図面を用いて詳しく説明する。本発明に係るターンテー
ブル装置の採用された駐車設備においては、図1 〜図3
に示したように、車両の上下方向への移動可能に中央部
に延びている昇降路Tと、該昇降路T の両方側にそれぞ
れ駐車室P が設けられたメインフレーム100 と、前記昇
降路T に沿って昇降可能に設置された昇降台200 と、前
記各駐車室P に設置されて、車両を搭載するパレット30
0 と、前記昇降台200 を昇降駆動させる昇降台昇降駆動
手段と、前記昇降台200 に設置されて、前記パレット30
0 を駐車室P と昇降路T 間で横行移動させるパレット横
行手段と、車両が乗入れ/ 出しされる乗入れ出し場I の
床面に設置されたターンテーブル400 と、を備えて構成
されている。
【0010】そして、前記メインフレーム100 は、図1
及び図2 に示したように、H ビームなどの形鋼からなる
四方四つの主垂直梁110 と、それら主垂直梁110 間に、
該主垂直梁110 と平行に設置されて、機械的強度を補う
副垂直梁(図示されず)と、前記主垂直梁110 間に、そ
れら主垂直梁110 と垂直に配置されて、該主垂直梁110
と副垂直梁とを連結する水平梁120 と、から構成されて
いる。
【0011】且つ、このような本発明に係る駐車設備の
ターンテーブル装置が独立したタワー型に設置される場
合は、図1 に示したように、メインフレーム100 を外装
板により覆って形成し、建物内に設置される場合は、外
装板無しにメインフレーム100 を建物内に設置するが、
もし、外装板を設置する場合は、メインフレーム100の
前方側に車両が乗り入れ、乗り出される乗り入れ/ 出し
場(図示されず)が設けられ、その乗り入れ/ 出し場の
出口側にはドアー(図示されず)が設置され、外装板を
設置しない場合は、建物自体に乗り入れ出口(図示され
ず)が設置され、該乗り入れ出口に、ドアー(図示され
ず)が設置される。
【0012】又、前記昇降路T は、図1 に示したよう
に、前記メインフレーム100 の最上端の機械室M の下方
からメインフレーム100 の最下端間に亘って、即ち、車
両の乗り入れ/ 出し場I の上下層に亘って延びている。
更に、前記昇降路T の最下端の外方側には所定深さのピ
ット140 が設けられるが、このようにピット140 を設け
る理由は、昇降台200 がターンテーブル400 よりも下方
側に位置する場合、作動空間を確保するためである。
【0013】且つ、前記駐車室P は、図1 及び図2 に示
したように、前記メインフレーム100 の水平梁120 及び
水平に設置された複数個のパレット支持扞150 により各
層別に区画されている。又、前記昇降台200 において
は、図2 及び図4 に示したように、入出庫口の前方昇降
台と、その逆方向の後方昇降台と、から構成されてい
る。
【0014】更に、前記前後方昇降台210 、220 におい
ては、図2 に示したように、昇降駆動手段により昇降可
能に設置されたリフトフォーク211 、221 と、それらリ
フトフォークの中央部に固定されて、昇降路T の中央向
きに延長された支持扞212 、222 と、それら212 、222
に固定されて、横向きの両方側に延長された複数個のリ
フトフォーク230 、240 及び前記リフトフォーク211 、
221 と支持扞212 、222 とを連結固定する連結扞213 、
223 とから構成されている。
【0015】且つ、前記支持扞212 、222 の左右向きの
幅は、前記昇降路T の左右向きの幅よりも狭く設けら
れ、前記連結扞213 、223 の左右向きの幅は、前記支持
扞212、222 の左右向きの幅よりも狭く設けられてい
る。又、前記支持扞212 、222 は、枠材及び鉄板により
長方形に形成することもできるが、重量を低減するた
め、枠材を使用して骨格のみを形成することが好まし
い。
【0016】更に、前記リフトフォーク230 、240 は、
相互所定間隔に前記支持扞212 、222 を横向きに跨って
固定され、それら支持扞212 、222 の両方側に延びてい
る延長部に車両の車輪W が載置されるようになってい
る。且つ、前記前後方昇降台210 、220 の支持扞212 、
222 は、図2 及び図4 に示したように、その内側端が相
互所定距離だけ離隔されて、前記昇降台210 、220とパ
レット300 とが相互交叉するとき、後述するパレット30
0 の連結扞312 と干渉しないように構成され、前記各連
結扞213 、223 間の幅は、昇降台210 、220とパレット3
00 とが上下向きに交叉するとき、後述するパレット300
の横行支持扞341 間の幅よりも狭く形成されている。
【0017】又、前記前後方昇降台210 、220 のリフト
フォーク230 、240 の上面には車両の前輪又は後輪が安
着されるが、もし、車両が入出庫口から見て後進運転に
より搭載された場合は、前方昇降台210 のリフトフォー
ク230 の上面には車両の前輪が安着され、後方昇降台22
0 のリフトフォーク240 には、車両の後輪が安着され、
逆に、車両が入出庫口から見て前進運転により搭載され
た場合は、前方昇降台210 のリフトフォーク230 の上面
に車両の後輪が安着され、後方昇降台220 のリフトフォ
ーク240 の上面には車両の前輪が安着される。
【0018】このような前記昇降台210 、220 は、後述
する昇降台昇降案内手段により昇降可能となり、昇降駆
動手段により昇降駆動される。更に、前記昇降台昇降案
内手段においては、図4 に示したように、前記リフトフ
レーム211 、221 に設置された軸設としての昇降案内ロ
ーラー250 、260 と、前記メインフレーム100 に垂直に
固定設置され、前記昇降案内ローラー250 、260 を案内
する複数個(図面中、4個)の昇降台昇降案内レール27
0 とから構成されている。
【0019】且つ、前記昇降駆動手段は、図4 に示した
ように、前記機械室M に設置された昇降駆動モータによ
り走行する複数枚のロープR (例えば、8 枚)の一方端
をバランスウェートB に固定し、各2 枚のロープR の他
方端を昇降台210 、220 のリフトフレーム211 、221 に
固定して構成されている。前記昇降駆動モータ280 に
は、減速器(図示されず)及びロープR 走行するための
駆動シーブ281 が連結され、前記ロープR は案内シーブ
282 、283 、284 によりその方向が転換されてそれぞれ
昇降台210 、220 及びバランスウェートB に連結され
る。
【0020】一方、前記各駐車室P のパレット300 は、
図1 〜図2 に示したように、前記パレット支持扞150 の
上部に位置する。そして、前記パレット300 は、図2 〜
図4 に示したように、左右一対のパレットフレーム支持
扞311 と、それらパレットフレーム支持扞の中間部を連
結する連結扞を連結する連結扞312 とからなるパレット
フレーム310 と、該パレットフレーム310 の両方内側面
に固定されて、相互対向する方向に延長され、前記昇降
台200 のリフトフォーク230 、240 と交互に配置された
複数個のパレットフォーク320 と、から構成されて、昇
降路T と駐車室P 間で横行移動可能に設置されている。
【0021】且つ、前記各パレットフレーム支持扞311
、311 は、それらパレットフレーム支持扞311 、311
間の内方側の幅が、前記昇降台200 のリフトフォーク23
0 、240 の横方向の長さよりも広く設けられて、それら
パレットフレーム支持扞311 、311 間に前記昇降台210
、220 が上下向きに通過可能となり、前記連結扞312
は、前後向きの長さが前記昇降台210 、220 の両方側の
支持扞212 、222 の内側端間の間隔よりも狭く形成され
て、昇降台210 、220 とパレット300 が相互干渉せず
に、上下向きに交叉可能となる。
【0022】又、前記昇降台200 のリフトフォーク230
、240 と、パレット300 のパレットフォーク320 と
も、前記リフト200 とパレット300 との相互交叉に際し
て、お互いに干渉しないように交互に配置されている。
更に、前記パレット300 を横行案内するためのパレット
横行案内手段は、図1〜図4 に示したように、前記両方
側の駐車室P の前記パレット支持扞150 の上面及びパレ
ット300 の下面に固定設置された左右一対の横行案内レ
ール330 と、前記パレットフレーム310 に軸設されて、
前記横行案内レール330 に沿って回動する横行案内ロー
ラー340 とから構成されている。
【0023】且つ、前記左右一対の横行案内レール330
は、それら内側端が相互離隔されて設置されて、その間
隙を通って前記昇降台210 、220 連結扞213 、223 が通
過可能となる。又、前記横行案内ローラー340 は、前記
パレットフレーム310 の両方端で相互水平に対向する方
向に切刻延長された横行案内ローラー支持扞341 に軸設
されいる。
【0024】更に、前記横行案内レール340 は、各横行
案内ローラー支持扞341 毎にそれぞれ2 個ずつ、即ち、
パレット300 全体に前後方向に4 個ずつ設置され、各ロ
ーラー間の間隔(軸間距離)は、前記両方側横行案内レ
ール330 間の間隔よりも広く設定される。従って、前記
パレット300 の横行移動時に、該パレット300 が一方側
の横行案内レールから他方側の横行案内レールに移動す
るとき、2 個以上の横行案内ローラーが一緒に前記各横
行案内レール330 の離隔された空間に位置せず、常時、
少なくとも3 個以上の横行案内ローラー340 は両方側の
横行案内レール330 の中のいずれか一方に保持されて、
前記パレット300 が安定して横行移動し得るようになっ
ている。
【0025】且つ、前記パレット300 を横行駆動するた
めのパレット横行駆動手段においては、図2 〜図4 に示
したように、前記リフト210 、220 の昇降台211 、221
に横行移動可能に結合された掛環体352 、362 と、前記
パレット300 の一方側に結合された前記掛環体352 、36
2 に選択的に掛合される掛止ローラー370 とから構成さ
れている。
【0026】又、前記掛環体352 、362 は、前記リフト
フレーム211 、221 に軸設され、パレット横行駆動モー
タ(図示されず)により正逆方向に回動するボールスク
リュー(図示されず)に螺合されたナットボックス(図
示されず)に固定結合されて、前記ボールスクリュウー
及びナットボックスの作用により横行移動し、上下端に
は掛環353a、353b、363a、363bがそれぞれ固定結合され
ている。
【0027】更に、前記掛環353b、363bは図示されてい
ないが、それら掛環353a、363bと対称的に設置されるも
のである。且つ、前記上下掛環353 、363 は、図4 に示
したように、上下端と前面又は後面が開放されたほぼ横
になった横断面“U ”字状に形成されている。又、前記
パレット300 の掛環体370 は、図3 に示したように、前
記パレットフレーム310 の内方側の前後端部に軸設され
たローラーに構成することができる。
【0028】更に、前記ターンテーブル400 において
は、図1 〜図4 に示したように、上面が入出庫口層の乗
入れ/ 出し場(I )の床面と水平をなすように設置さ
れ、前記入出庫口層の乗入れ/ 出し場(I )に位置する
ベースフレーム410 と、該ベースフレーム410 上に回転
軸が上方向きに設置され、回転駆動力を供給するターン
テーブル回転駆動手段と、前記リフトフォークと水平向
きに交互に結合されて、その上面の車両を支持する複数
のフォークと、それらのフォークを支持する支持手段と
からなる回転体420 とから構成されている。
【0029】且つ、前記ベースフレーム410 において
は、図4 及び図5 に示したように、前記乗入れ/ 出し場
I の床面と水平に設置された左右一対の外枠扞411 と、
それら外枠411 の中間部を連結し、前記回転体420 を回
転可能に支持する連結扞412 と、から構成されている。
又、前記回転体420 は、図5 に示したように、乗入れ/
出し場I の床面と水平に設置された左右一対の水平梁42
1 、421 と、該水平梁421 、421 の中間部を連結する連
結扞422 と、該水平梁421 の内側面に相互対向して、延
長設置された複数個のターテーブルフォーク423 とから
構成されている。
【0030】更に、前記各水平梁421 間の幅は、前記昇
降台210 、220 が邪魔されずに通過できるように昇降台
210 、220 のリフトフォーク230 、240 の両自由端間の
長さよりも長く形成すると共に、前記ターンテーブルフ
ォーク423 は、前記リフトフォーク230 、240 と交互に
配置されて、前記昇降台210 、220 とターンテーブル40
0 とが上下向きに交叉するとき、相互干渉しないように
構成されている。
【0031】且つ、前記ターンテーブルフォーク423 の
中の前記連結扞422 側に隣接した内方側のフォーク423a
(図中、前後方向の各3 個)は、前記連結扞422 より遠
方に位置する外方側のフォーク423b(図中、前後方向各
3 個)に比べて、幅を一層広く形成することが好まし
い。このように内方側のフォーク423aと外方側のフォー
ク423bの幅を異にする理由は、昇降台210 、220 が移動
して、リフトフォーク230 、240 とターンテーブルフォ
ーク423 が交互に挿合されると、乗入れ/ 出し口側から
近接した内側のフォーク423a、423bは、前方昇降台210
のリフトフォーク230 と交互に挿合されるが、図2 に示
したように、パレット300 を貫通すべき後方昇降台220
は、その構造の特性上(後方昇降台の内方側にはリフト
フォークを形成することができない)、乗入れ/ 出し口
側の奥部では、外側のフォーク423bのみが後方昇降台22
0 のリフトフォーク240 と交互に挿合され、内側のフォ
ーク423aは、後方昇降台220 のリフトフォーク240 と交
互に挿合されないため、もし、内側のフォーク423aの幅
を外側のフォーク423bと同様に狭く形成した場合は、各
内側のフォーク423a間の間隔が大きくなって、それらフ
ォークの上面で車両が乗入れ又は乗り出されるとき、車
体が不安定になり、内側のフォーク423aの全体に過重な
荷重が加えられることを防止して、安定した乗入れ/ 出
しを行うためである。
【0032】一方、前記ベースフレーム410 の前後方に
は、デッキパネル430 が、前記乗入れ/ 出し場I の床面
と同様な高さで、連結部材431 を前記デッキパンネル43
0 とベースフレーム410 間に連結固定することにより設
置され、ビット140 の上面が開放されることを防止し
て、車両がピット140 の内部に墜落することを防止する
と共に、乗入れ/ 出しに際して、車両の走行面を提供す
る。
【0033】且つ、前記連結部材431 をデッキパンネル
430 とベースフレーム410 間に連結する方法は図示され
ていないが、例えば、鉄板片の連結部材をボルト/ ナッ
トによりデッキパンネル430 とベースフレーム410 とに
それぞれ固定することができる。又、前記ターンテーブ
ル回転駆動手段においては、図3 〜図6 に示したよう
に、前記ベースフレーム410 に、その回転軸が上方向き
に固定設置されたターンテーブル回転駆動モータ440
と、前記回転体420 の連結扞422 の底面中央に駆動接続
されたリングギア441 と、前記ターンテーブル440 の回
転軸に駆動接続されて、前記リングギア441 に噛合され
たピニオンギア(pinion gear)422 とから構成されて
いる。
【0034】更に、前記リングギア440 においては、図
6 に示したように、前記ベースフレーム410 の中央部に
固定設置された支持軸443 に保持され、該支持軸443 の
外周面と前記リングギア440 の内周面間にはベアリング
444 が設置されて、前記リングギア442 の回転が円滑に
行われるようになっている。このとき、前記支持軸443
は、重量を減らすため、円筒軸を使用することが好まし
い。
【0035】且つ、前記回転駆動モータ440 に減速器が
一体に設置された場合は、前記ピニオン442 を、図6 に
示したように、ターンテーブル回転駆動モータ440 の回
転軸に直ちに連結して構わないが、ターンテーブル回転
駆動モータ440 に減速器が一体に設置されていない場合
は、別途の電動機構を介して連結することもできる。
又、前記ターンテーブル400 の横行移動は、前記乗入れ
/ 出し場I から駐車室P 側に水平に延長された前記パレ
ット支持扞150 の上面に固定設置された左右一対のター
ンテーブル横行案内レール450 と、前記外枠扞411 の両
方端と直角を成して相互対向するように切刻形成された
ローラー支持扞461 に軸設されて、前記ターンテーブル
横行案内レール450 に沿って回動する複数の横行案内ロ
ーラー340 とにより行われる。
【0036】更に、前記複数の横行案内ローラー340 を
駆動するための駆動手段においては、前記入出庫口層の
メインフレーム100 上に固定されて、ターンテーブルを
移動させるための回転駆動力を供給するターンテーブル
横行駆動モータと、前記ターンテーブル横行駆動モータ
からの回転駆動力を前記水平動力に変換して、前記ター
ンテーブルに供給するため、前記ターンテーブル横行駆
動モータと前記ベースフレーム410 間に動力を伝達可能
に接続される動力伝達手段とから構成されている。
【0037】又、前記動力伝達手段においては、一部が
前記ベースフレーム410 に接続され、ターンテーブル横
行駆動モータにより時計方向又は反時計方向に回転する
伝動チェーンと、該伝動チェーンと前記ターンテーブル
横行駆動モータの回転軸間を動力接続させる少なくとも
一対のアイドルスプロケットと、から構成されている。
【0038】更に、前記ターンテーブルを横行駆動する
ターンテーブル横行手段においては、図1 、図9 及び図
10に示したように、ほぼ前記乗入れ/ 出し場の床の高さ
に設置されたターンテーブル横行案内レール450 と、前
記ベースフレーム410 に軸設されて、前記ターンテーブ
ル横行案内レール450 に沿って案内されるターンテーブ
ル横行案内ローラー460 を有するターンテーブル横行案
内手段と、前記ターンテーブル400 を横行駆動させるタ
ーンテーブル横行駆動手段とから構成されている。
【0039】又、前記ターンテーブル横行案内手段のタ
ーンテーブル横行案内レール450 は、前記メインフレー
ム100 上にチャンネル形鋼の上部を開放して設置し、そ
の内側面の底面に前記ターンテーブル横行案内ローラー
460 が回動可能に設置されている。更に、前記ターンテ
ーブル横行案内ローラー460 は、前記ベースフレーム41
0の前後方端、即ち、外枠杆411 の前後端に固定結合さ
れたローラー支持杆461 に軸設されている。
【0040】且つ、前記ターンテーブル横行駆動手段に
おいては、図10に示したように、乗入れ/ 出し場のメイ
ンフレーム100 のターンテーブル支持フレーム(図示さ
れず)に装着された正逆駆動型ターンテーブル横行駆動
モータ470 と、前記ベースフレーム410 に一部が固定さ
れて、前記ターンテーブル横行駆動モータ470 の動力に
よりエンドレス形に走行するターンテーブル横行駆動チ
ェーン480 とから構成されている。
【0041】又、前記ターンテーブル横行駆動モータ47
0 の軸には、駆動スプロケット471が固定設置され、前
記ターンテーブル横行駆動チェーン480 には、前記ター
ンテーブル支持フレーム160 に軸設される一対の回転軸
481 、482 の両方端に固定されるアイドルスプロケット
483 、484 が巻かれ、前記一方側の回転軸481 には、前
記駆動スプロケット471 に伝動チェーン473 により連結
される伝動スプロケット472 が固定設置され、前記ター
ンテーブル横行駆動モータ470 の動力が、駆動スプロケ
ット471 、伝動チェーン473 及び伝動スプロケット472
を経て一方側の回転軸481 に伝達され、該回転軸481 の
回転力が前記アイドルスプロケット483、484 間に連結
されたターンテーブル横行駆動チェーン480 に伝達され
るようになっている。
【0042】更に、前記ターンテーブル横行駆動チェー
ン480 は、図10に示したように、スプリング486 に弾持
される張力調節ローラー485 により、緩むことなく一定
な張力を維持しながら走行できるようになっている。
又、前記ベースフレーム410 の一方側の外枠杆411 と前
記ターンテーブル横行駆動チェーン480 とは、連結片48
7 により連結されている。
【0043】以下、このように構成された本発明に係る
駐車設備のターンテーブル装置の作動に対し説明する共
に、本発明に適用された駐車設備の入出庫過程を説明す
る。先ず、入出庫過程において、反復して行われる昇降
台の昇降動作及び昇降案内動作、パレットの横行移動動
作、並びに、ターンテーブルの回転動作をそれぞれ説明
する。
【0044】<昇降台の昇降動作>機械室M に設置され
た昇降駆動手段の昇降駆動モータ280 が稼動されると、
該昇降駆動モータ280 の動力が減速器を経て駆動シーブ
281 に伝達され、昇降台210 、220 及びバランスウェー
トB に連結されたロープR が案内シーブ282 、283、284
に案内されながら正方向又は逆方向に走行する。
【0045】前記昇降駆動モータ280 が正方向に、即
ち、ロープR により昇降台210 、220を引き上げる方向
に駆動されると、それら昇降台210 、220 が上昇される
共にバランスウェートB は下降する。しかし、前記昇降
駆動モータ280 が逆方向に、即ち、ロープR によりバラ
ンスウェートB を引き上げる方向に駆動されると、昇降
台210 、220 は自重により下降する。
【0046】<昇降台の昇降案内動作>前記したような
昇降台200 の昇降動作は、前後方の昇降台210 、220 の
各リフトフレーム211 、221 に設置された昇降案内ロー
ラー250 、260 が、昇降案内レールに270 沿って案内さ
れることにより行われる。 <パレットの横行移動動作>パレット横行手段のパレッ
ト横行駆動モータ(図示されず)などにより前記昇降台
200 の掛環体352 、362 が横方向に移動されるに連れ
て、該掛環体352 、362 の上下側の掛環353a、353b、36
3a、363bに係合された掛止ローラー370 が横行移動する
ことにより、パレット300 が横行移動される。
【0047】前記昇降台210 、220 が昇降路T に沿って
昇降するとき、パレット300 の側方を通過するが、図2
に示したように、掛環353a、353b、363a、363bは、相互
対向する内方側及び上下端が開放された横になった横断
面“U ”字状に形成されているため、掛止ローラー370
と掛環353a、353b、363a、363bとは相互衝突しない。且
つ、このようなパレットの横行動作をより詳しく説明す
ると、前記昇降台210 、220 が指定層のパレット300 よ
りやや高い位置に到達したときは、下側の掛環353b、36
3bがパレット300 の掛止ローラーに掛かり、前記昇降台
210 、220 が指定層のパレット300 よりもやや低い位置
に到達したときは、上側の掛環353a、363aがパレット30
0 の掛止ローラー370 に掛かる。
【0048】このように前記掛環体352 、362 の上側の
掛環353a、363a又は下側の掛環353b、363bがパレット30
0 の掛止ローラー370 に掛かった状態で、掛環体352 、
362が前記パレット横行駆動モータなどにより横行移動
すると、当該掛止ローラー370 の掛合されたパレット30
0 は、駐車室P と昇降路T 間に横行移動するようにな
る。
【0049】<パレットの横行案内動作>前記したよう
にパレット300 が横行移動するとき、前記横行案内ロー
ラー340が、パレット支持扞150 に設けられた横行案内
レール330 により案内されるため、前記パレット300 の
横行移動が円滑に行われる。このとき、前記横行案内ロ
ーラー340 は、パレットフレーム310 の前後方にそれぞ
れ4 個ずつ設置され、それら横行案内ローラー340 間の
間隔は、前記両方側の横行案内レール330 、330 の内側
端間のパレット300 が横行移動するとき、1個以上の横
行案内ローラー340 が両方側の横行案内レール330 の内
側端の空間に位置されることなく、常時、少なくとも3
個以上の横行案内ローラー340 が横行案内レール330 に
挿入されて保持されて、パレット300 の横行移動が安定
的に行われる。 <ターンテーブルの回転動作>車両がターンテーブル40
0 のターンテーブルフォーク423 の上面のみに(昇降台
には載置されていない)載置された状態で、ターンテー
ブル回転駆動モータ440 が回転されると、該回転駆動モ
ータ440 の軸に結合されたピニオン442 が回転し、次い
で、ベースフレーム410 に固定された支持軸443 に保持
され、回転体420 に固定結合されて前記ピニオン442 に
噛合されたリングギア441 が回転することにより、回転
体420 が回転して、ターンテーブル400 の回転体420 の
前後方向を転換することができる。
【0050】従って、図7 及び図8 に示したように、タ
ーンテーブル400 の回転体420 上に搭載された車両の前
後方向を転換することができる。このとき、前記回転体
420 は、ベースフレーム410 に固定された支持軸443 に
ベアリングにより支持されたリングギア441 と一緒に回
転されるもので、騒音又は振動無しに安定した状態に回
転される。
【0051】<上層乗入れ動作>前記乗入れ/ 出し場I
の上方側に位置した駐車室P に車両を乗入れるときは、
車両を搭載する以前に、リフトフォーク230 、240 及び
ターンテーブルフォーク423 が乗入れ/ 出し場I の床面
とほぼ一致する平面上で相互交互に配置された状態にす
る。
【0052】このとき、運転者が車両の搭載を終了した
後、乗入れ/ 出し口から容易に退出するため、昇降床昇
降手段(図示されず)を作動させて、前記ターンテーブ
ル400 の一方側に位置する昇降床(図示されず)を該タ
ーンテーブル400 とほぼ同様な高さに位置させる。この
ような状態で、乗入れ/ 出し口から進入する車両が、前
記前方側のデッキパンネル430 を経てリフトフォーク23
0 、240 及びターンテーブルフォーク423の上面を走行
した後、乗出し時の姿勢に位置させて車両の搭載を終了
する。
【0053】このとき、前記前方の昇降台210 のリフト
フォーク230 は、ターンテーブルフォーク423 の内外側
のフォーク423a、423bの全てに対して相互交互に挿合さ
れるが、後方の昇降台220 は、昇降路T の中央部にリフ
トフォークが備えられていないため、後方の昇降台220
のリフトフォーク240 は、ターンテーブルフォーク423
中の外側のフォーク423bのみと交互に挿合され、内側の
フォーク423aは挿合されない。
【0054】従って、前記ターンテーブルフォーク423
中の外側のフォーク423bは、各フォークの幅が狭く形成
されてはいるが、それらの間にリフトフォーク230 、24
0 が交互に挿合されるため、フォーク間の間隔が微細と
なって、車両の走行時の衝撃を低減して安定した状態を
維持し、ターンテーブルフォーク423 中の内側フォーク
423aは、それらフォーク間にリフトフォークが交互に挿
合されないこともあるが、それらフォークの幅が広く形
成されているため、車両の走行時の衝撃を低減して安定
した状態に維持することができる。
【0055】つまり、前記昇降台210 、220 がターンテ
ーブル400 と同一面上に位置した状態で、車両が、昇降
台230 、240 及びターンテーブルフォーク423 の上面を
衝撃の無い安定した状態で走行するようになる。このよ
うな所定位置に停止した車両は、その車輪がターンテー
ブルフォーク423 中の外側のフォーク423b及びリフトフ
ォーク230 、240 の上面に位置されて、以後、昇降台21
0 、220 の上昇に際して、車両が前記リフトフォーク23
0 、240のみに載置された状態で上昇することができ
る。
【0056】このとき、前記昇降床が、ターンテーブル
400 とほぼ同様な高さに下降された状態に維持されるた
め、搭載が終了された後、車両から下車した運転者が昇
降床を踏んで安全に下降することができる。一方、乗り
入れた車両の方向は、車両の前方が後方の昇降台220 側
向きになるように乗入れることが一般的であるが、この
ような状態で入庫すると、出庫時は車両の後方が乗入れ
/ 出し口向きになって、乗出しが不便となるため、本発
明に係るターンテーブル装置によれば、車両の方向を出
庫時の車両の前方が乗出し口向きになるようにして、乗
入れ出しを容易に行うことができる。
【0057】即ち、出庫時の車両の前方を乗入れ出し口
向きにさせるため、車両が昇降台210 、220 及びターン
テーブル400 上に搭載された状態で、それら昇降台210
、220 をターンテーブル400 の回転体420 よりも低い
位置に下降させて、車両をターンテーブル400 の回転体
420 のみに搭載された状態にさせた後、前記ターンテー
ブル回転駆動手段により回転体420 を回転させて、車両
の方向を転換し、車両の前方が前方の昇降台210 側に位
置するように転換する。
【0058】このように、車両の搭載及び運転者の下車
が終了すると、昇降台昇降駆動手段を作動させて、それ
ら昇降台210 、220 を昇降路T に沿って上昇させ、よっ
て、リフトフォーク230 、240 は、ターンテーブルフォ
ーク423 中の外側のフォークを離れて上昇して、車両は
リフトフォーク230 、240 のみに搭載された状態で指定
層まで上昇する。
【0059】このとき、前記昇降台210 、220 が指定層
のパレット300 の高さまで到達する以前に、それら昇降
台210 、220 に結合された掛環体352 、362 がパレット
300の掛止ローラーに掛合すべき位置まで横行移動す
る。即ち、パレット横行手段の掛環体352 、362 は、昇
降台210 、220 が、昇降路T の指定層のパレット300 の
位置まで到達してから掛止ローラー370 が掛合する位置
に移動するものでなく、指定層の昇降路T に到達する以
前に、予め掛止ローラー370 に掛合する位置に移動し
て、前記昇降台210 、220 が指定層のパレット300 より
も少し高い位置に到達したとき、パレット横行手段の追
加作動無しに掛環体352 、362 の下側の掛環353b、363b
がパレット300 側の掛止ローラー370 に掛合される。
【0060】次いで、前記昇降台210 、220 が指定層の
パレット300 の位置よりも少し高い位置に到達すると、
メインフレーム100 及び昇降台200 に設けられた位置感
知手段(図示されず)により現在の位置を感知して、昇
降台昇降駆動手段の作動を中止するため、昇降台210 、
220 が停止する。このように、パレット横行手段の掛環
体352 、362 の指定層への移動途中に、掛止ローラー37
0 に掛合すべき位置に移動可能であるため、昇降台210
、220 が指定層のパレット300 の位置に到達してから
追加動作に行って、掛環体352 、362 を掛止ローラー37
0 に掛合する位置に移動させる場合に比べて、作動時間
を短縮することができる。
【0061】次いで、車両が搭載された前記昇降台210
、220 が指定層のパレット300 よりも少し高い位置に
停止すると、パレット横行手段の横行駆動モータが作動
し、該横行駆動モータに電動機構を介して連結されたボ
ールスクリューが回転し、該ボールスクリューに螺合さ
れたナットボックスが昇降路T 側に移動し、それらナッ
トボックス355 、365 に固定結合された掛環体352 、36
2 が昇降路T 側に移動する。
【0062】次いで、前記掛環体352 、362 の下側の掛
環353b、363bは、それら下側の掛環353b、363bに掛合さ
れた指定層のパレット300 の掛止ローラー370 を昇降路
T 側に横行させるため、当該パレット300 は、昇降路T
に移動して昇降台210 、220の下部に位置する。次い
で、昇降台昇降駆動手段を作動させて、昇降台210 、22
0 をパレット300を経て、パレット300 よりも下方に下
降させると、昇降台210 、220 に搭載された車両はパレ
ット300 のみに搭載された状態になる。
【0063】このとき、前記昇降台210 、220 をパレッ
ト300 を経てパレット300 よりも下方に下降させる際、
前記リフトフォーク230 、240 とパレットフォーク320
は、相互交互に配置されるため、相互干渉せず、且つ、
前記昇降台210 、220 は、掛環体352 、362 の上側の掛
環353a、363aがパレット300 の掛止ローラー370 に掛合
する位置まで下降した後、停止する。
【0064】次いで、前記パレット横行手段を駆動し
て、掛環体352 、362 を駐車室P 側に移動させると、前
記掛環体352 、362 の上側の掛環353a、363aが掛合され
たパレット300 の掛止ローラー370 を駐車室P 側に移動
させるため、当該パレット300は、車両の搭載された
状態で、横行移動して再び駐車室P に復帰する。次い
で、昇降台昇降駆動手段を作動させ、昇降台210 、220
を乗入れ/ 出し場I に下降させて車両の上層への入庫を
終了する。
【0065】<上層からの出庫動作>乗入れ/ 出し場I
の上方側に位置する上層駐車室P に格納された車両を出
庫するときは、昇降台駆動手段により昇降台210 、220
を指定層まで上昇させる。このとき、昇降床昇降手段を
作動させて、昇降床をターンテーブル400 とほぼ同様な
高さに位置させる。
【0066】そして、前記昇降台210 、220 が上昇する
とき、前述したパレット横行手段の動作により前記昇降
台210 、220 の掛環体352 、362 が駐車室P 側に移動す
ると、前記昇降台210 、220 が指定層パレット300 より
も少し低い位置に到達したとき、掛環体352 、362 の上
側の掛環353a、363aがパレット300 の掛止ローラー370
に掛合する。
【0067】次いで、前記昇降台210 、220 を停止させ
た後、パレット横行手段を駆動して、掛環体352 、362
を昇降路T 側に移動させると、前記掛環体352 、362 の
上側の掛環353a、363aに掛止ローラー370 が掛合して、
車両の搭載されたパレット300 は昇降台210 、220 の上
部に位置する。次いで、前記昇降台210 、220 を一層上
昇させ、パレット300 を経て該パレット300 よりも高い
位置に移動させると、前記パレット300 に載置された車
両は昇降台210 、220 のみに載置された状態になる。
【0068】次いで、前記昇降台210 、220 が上昇する
に連れて、掛環体352 、362 の下側の掛環353b、363bが
パレット300 に掛止ローラーに掛合する。このとき、パ
レット横行手段を駐車室P に作動すると、掛環体352 、
362 の下側の掛環353b、363bに掛止ローラー370 が掛合
された状態で、車両の搭載されていないパレット300 は
駐車室P に再び復帰する。
【0069】次いで、車両の搭載された昇降台210 、22
0 を乗入れ/ 出し場I に下降させて、最初の入庫時と同
様に、リフトフォーク230 、240 及びターンテーブルフ
ォーク423 の上面に載置された状態に維持させる。その
後、運転者がターンテーブル400 とほぼ同様な高さに下
降された昇降床を踏んで車両に乗車し、乗入れ/ 出し口
から退出して、車両の出庫を終了する。
【0070】もし、入庫時の車両の前方が乗入れ/ 出し
口の反対向きに入庫された車両を出庫するときは、即
ち、車両の前方側が後方の昇降台220 に載置された状態
で下降させて、車両の前方側が乗入れ/ 出し口の反対向
きになった状態で昇降台210 、220 及びターンテーブル
400 上に搭載された車両を出庫するときは、昇降台21
0、220 をターンテーブル400 の回転体420 よりも低い
位置に下降させ、車両の車輪を昇降台210 、220 の上面
からターンテーブルフォーク423 の上面に載置させて、
ターンテーブル回転駆動手段により回転体420 を回転さ
せて、車両の前方が乗入れ/ 出し口向きになるように転
換し、乗出しを便利に行うことができる。
【0071】<下層への入庫動作>乗入れ/ 出し場I の
下方側に位置した駐車室P に車両を入庫するに際して、
車両を昇降台に搭載する以前に、リフトフォーク230 、
240 及びターンテーブルフォーク423 が乗入れ/ 出し場
I の床面とほぼ同様な平面上で相互交互に配置された状
態に位置させる。
【0072】このとき、運転者が車両を乗入れ/ 出し場
に搭載した後、乗入れ/ 出し口からの退出を容易にする
ため、昇降床昇降手段を作動させて、前記昇降床をター
ンテーブル400 とほぼ同様な高さに位置させる。次い
で、前記乗入れ/ 出し口から進入された車両が前記前方
側のデッキパンネル430 を経てリフトフォーク230 、24
0 及びターンテーブルフォーク423 の上面を走行した
後、所定位置に停止して、車両の搭載を終了する。
【0073】このとき、前記昇降床がターンテーブル40
0 とほぼ同様な高さに下降された状態であるため、車両
の搭載を終了して下車した運転者が昇降床を踏んで安全
に下車することができる。このとき、前記前方の昇降台
210 のリフトフォーク230 は、ターンテーブルフォーク
423 の内外側のフォーク423a、423bの全てに対して交互
に挿合されるが、後方の昇降台220 は、昇降路T の中央
部にはリフトフォークが備えられていないため、後方の
昇降台220 のリフトフォーク240 は、ターンテーブルフ
ォーク423中の外側のフォーク423bのみに交互に挿合さ
れ、内側のフォーク423aは交互に挿合されない。
【0074】従って、前記ターンテーブルフォーク423
中の外側のフォーク423bは、各フォークの幅が狭く形成
されてはいるが、それらの間にリフトフォーク230 、24
0 が交互に挿合されるため、フォーク間の間隔が微細と
なって、車両の走行時の衝撃を低減して安定した状態を
維持し、ターンテーブルフォーク423 中の内側フォーク
423aは、それらフォーク間にリフトフォークが交互に挿
合されないこともあるが、それらフォークの幅が広く形
成されているため、車両の走行時の衝撃を低減して安定
した状態に維持することができる。
【0075】つまり、前記昇降台210 、220 がターンテ
ーブル400 と同一面上に位置した状態で、車両が昇降台
230 、240 及びターンテーブルフォーク423 の上面を衝
撃の無い安定した状態で走行するようになる。このよう
に、所定位置に停止した車両は、その車輪がターンテー
ブルフォーク423 中の外側のフォーク423b及びリフトフ
ォーク230 、240 上に位置するため、後続の過程で、前
記昇降台230 、240 が下降するとき、前記リフトフォー
ク230、240 に載置された状態で上昇することもでき
る。
【0076】一方、乗り入れた車両の方向は、車両の前
方が後方の昇降台220 側向きになるように乗入れること
が一般的であるが、このような状態で入庫すると、出庫
時は車両の後方が乗入れ/ 出し口向きになって、乗出し
が不便となる。従って、出庫時の車両の前方を乗入れ/
出し口向きにさせて、乗入れ/ 出しを簡便に行うために
は、昇降台210 、220 及びターンテーブル400 の上面に
車両が搭載された状態で、それら昇降台210 、220 をタ
ーンテーブル400 の回転体420よりも低い位置に下降さ
せ、車両をターンテーブル400 の回転体420 のみに載置
させ、ターンテーブル回転駆動手段により該回転体420
を回転させて、車両の方向を転換し、車両の前方が乗入
れ/ 出し口向きになるように転換することができる。
【0077】このように、車両の搭載及び運転者の下車
が終了すると、昇降台210 、220 を、ターンテーブル40
0 の横行移動に際して、相互干渉しない高さまで少し上
昇させ(このとき、車両は昇降台の上面に載置され
る)、昇降床昇降手段により昇降床を、ターンテーブル
400 の横行動作に際して、ターンテーブルと相互干渉し
ないように、ターンテーブル400 よりも高い位置に移動
させた後、ターンテーブル横行手段(下記参照)により
ターンテーブル400 を昇降路T から駐車室P 側に横行移
動させて、昇降台210 、220 が下層に下降するとき、タ
ーンテーブル400 と相互干渉しないようにする。
【0078】次いで、前記昇降台昇降駆動手段が作動し
て、昇降台210 、220 が昇降路T に沿って下降し、車両
はリフトフォーク230 、240 に搭載された状態で指定層
まで下降する。このとき、前記昇降台210 、220 が指定
層のパレット300 の高さまで到達する以前に、それら昇
降台210 、220 に結合された掛環体352 、362 がパレッ
ト300の掛止ローラーに掛合すべき位置まで横行移動す
る。
【0079】即ち、パレット横行手段の掛環体352 、36
2 は、昇降台210 、220 が昇降路Tの指定層のパレット3
00 の位置まで到達する以前に、予め掛止ローラー370
に掛合する位置に移動して、前記昇降台210 、220 が指
定層のパレット300 よりも少し高い位置に到達したと
き、パレット横行手段の追加作動無しに掛環体352 、36
2 の下側の掛環353b、363bがパレット300 側の掛止ロー
ラー370 に掛合される。
【0080】次いで、前記昇降台210 、220 が指定層の
パレット300 の位置よりも少し高い位置に到達すると、
メインフレーム100 及び昇降台200 に設けられた位置感
知手段(図示されず)により現在の位置を感知して、昇
降台昇降駆動手段の作動を中止するため、昇降台210 、
220 が停止する。次いで、車両が搭載された前記昇降台
210 、220 が指定層のパレット300 よりも少し高い位置
に停止すると、パレット横行手段の横行駆動モータが作
動し、該横行駆動モータに電動機構を介して連結された
ボールスクリューが回転し、該ボールスクリューに螺合
されたナットボックスが昇降路T 側に移動し、それらナ
ットボックス355 、365 に固定結合された掛環体352 、
362 が昇降路T 側に移動する。
【0081】次いで、前記掛環体352 、362 の下側の掛
環353b、363bは、それら下側の掛環353b、363bに掛合さ
れた指定層のパレット300 の掛止ローラー370 を昇降路
T 側に横行させるため、当該パレット300 は、昇降路T
に移動して昇降台210 、220の下部に位置する。次い
で、昇降台昇降駆動手段を作動させて、昇降台210 、22
0 をパレット300を経て、パレット300 よりも下方に下
降させると、昇降台210 、220 に搭載された車両はパレ
ット300 のみに搭載された状態になる。
【0082】このとき、前記昇降台210 、220 をパレッ
ト300 を経てパレット300 よりも下方に下降させる際、
前記リフトフォーク230 、240 とパレットフォーク320
は、相互交互に配置されるため、相互干渉せず、且つ、
前記昇降台210 、220 は、掛環体352 、362 の上側の掛
環353a、363aがパレット300 の掛止ローラー370 に掛合
する位置まで下降した後、停止する。
【0083】次いで、前記パレット横行手段を駆動し
て、前記掛環体352 、362 を駐車室P側に移動させる
と、前記掛環体352 、362 の上側の掛環353a、363aが掛
合されたパレット300 の掛止ローラー370 を駐車室P 側
に移動させるため、当該パレット300 は、車両の搭載さ
れた状態で、横行移動して再び駐車室P に復帰する。次
いで、昇降台昇降駆動手段を作動させ、昇降台210 、22
0 を乗入れ/ 出し場I に上昇させて車両の上層への入庫
を終了する。
【0084】一方、駐車室P 側に横行移動されたターン
テーブル400 を昇降台210 、220 が乗入れ/ 出し場I に
到達する以前に、再び昇降路T 側に横行移動させて、昇
降台210 、220 乗入れ/ 出し場I に到達したとき、最小
の乗入れ時と同様な状態に復帰させる。且つ、ターンテ
ーブル400 よりも高く上昇されていた昇降床を下降させ
て、運転者が該昇降床を踏み出して乗車し、乗出し可能
にする。
【0085】又、前記ターンテーブル400 を再び昇降路
T 側に横行移動させる時点は、車両を搭載した昇降台21
0 、220 が下層に下降した直後から、車両を下層の駐車
室Pのパレット300 に移動させた後、再び乗入れ/ 出し
場I に到達する以前までの何れの時に行っても構わな
く、昇降床を再びターンテーブル400 と同様な高さに下
降させる時点は、ターンテーブル400 が再び昇降路T 側
に復帰した直後から昇降台210 、220 が再び乗入れ/ 出
し場I に到達する以前の何れの時に行っても構わない。
【0086】以上のようにして、車両の下層への入庫を
終了する。 <ターンテーブル横行動作>前述のターンテーブル横行
手段のターンテーブルの横行動作に対し、説明すると次
のようである。即ち、前記ターンテーブル横行手段の駆
動モータ470 が正方向に回転すると、該回転力が駆動ス
プロケット471 、伝動スプロケット472 及び伝動チェー
ン473を経て一方側の回転軸481 に伝達されて、該一方
側の回転軸481 が回転され、該一方側の回転軸481 は、
アイドルスプロケット483 、484 及びターンテーブル横
行駆動チェーン480 を経て回転軸482 に連結されている
ため、前記ターンテーブル横行駆動チェーン480 が正方
向に走行するようになる。
【0087】このとき、前記ターンテーブル横行駆動チ
ェーン480 は、該一部が連結片485を介して前記ベース
フレーム410 に連結されているため、該ベースフレーム
410及びそれに結合された回転体420 を包含するターン
テーブル400 が、正方向、即ち、昇降路T 側から駐車室
P 側向きに横行移動して、駐車室P 側に位置する。且
つ、前記ターンテーブル横行駆動モータ470 が逆方向に
回転すると、前述の正方向回転時と逆方向に作用して、
ターンテーブル400 が駐車室P 側から昇降路T 側に横行
移動する。
【0088】このように、前記ターンテーブル400 の横
行移動時は、ベースフレーム410 に軸設されたターンテ
ーブル横行案内ローラー460 が前記メインフレーム100
に固定設置されたターンテーブル横行案内レール450 に
沿って回動接触されながら案内されるため、安定した正
確な横行移動が行われる。 <下層からの出庫動作>下層の駐車室P に乗入れた車両
を出庫するためには、先ず、昇降台210 、220、ターン
テーブル400 及び昇降床が全て乗入れ/ 出し場I に位置
している状態で、昇降床昇降手段により昇降床をターン
テーブル400 の横行動作に際してターンテーブルと相互
干渉されないべく、該ターンテーブル400 よりも高い位
置に移動させ、ターンテーブル横行手段によりターンテ
ーブル400 を昇降路T 側から駐車室P 側に横行移動さ
せ、前記昇降台210 、220 が下層に下降可能にする。
【0089】次いで、昇降台駆動手段により昇降台210
、220 を指定層まで下降させて、指定層の車両の搭載
されたパレット300 よりも少し低い位置に位置させる。
このとき、昇降床昇降手段を作動させて、昇降床をター
ンテーブル400 とほぼ同様な高さに位置させる。そし
て、前記昇降台210 、220 が下降するとき、前述したパ
レット横行手段の動作により前記昇降台210 、220 の掛
環体352 、362 が駐車室P 側に移動すると、前記昇降台
210 、220 が指定層パレット300 よりも少し低い位置に
到達したとき、掛環体352 、362 の上側の掛環353a、36
3aがパレット300 の掛止ローラー370 に掛合する。
【0090】次いで、前記昇降台210 、220 を停止させ
た後、パレット横行手段を駆動して、掛環体352 、362
を昇降路T 側に移動させると、前記掛環体352 、362 の
上側の掛環353a、363aに掛止ローラー370 が掛合して、
車両の搭載されたパレット300 は昇降台210 、220 の上
部に位置する。次いで、前記昇降台210 、220 を一層上
昇させ、パレット300 を経て該パレット300 よりも高い
位置に移動させると、前記パレット300 に載置された車
両は昇降台210 、220 のみに載置された状態になる。
【0091】次いで、前記昇降台210 、220 が上昇する
に連れて、掛環体352 、362 の下側の掛環353b、363bが
パレット300 に掛止ローラーに掛合する。このとき、パ
レット横行手段を駐車室P に作動させると、掛環体352
、362 の下側の掛環353b、363bに掛止ローラー370 が
掛合された状態で、車両の搭載されていないパレット30
0 は駐車室P に再び復帰する。
【0092】次いで、車両の搭載された昇降台210 、22
0 を乗入れ/ 出し場I に上昇させて、最初の入庫時と同
様に、リフトフォーク230 、240 及びターンテーブルフ
ォーク423 の上面に載置された状態に維持させると共
に、昇降床をターンテーブル400 とほぼ同様な高さに下
降させる。その後、運転者が前記昇降床を踏んで車両に
乗車し、乗入れ/ 出し口から退出して、車両の出庫を終
了する。
【0093】もし、入庫時の車両の前方が乗入れ/ 出し
口の反対向きに入庫された車両を出庫するときは、即
ち、車両の前方側が後方の昇降台220 に載置された状態
で下降させて、車両の前方側が乗入れ/ 出し口の反対向
きになった状態で昇降台210 、220 及びターンテーブル
400 上に搭載された車両を出庫するときは、昇降台21
0、220 をターンテーブル400 の回転体420 よりも低い
位置に下降させ、車両の車輪をターンテーブルフォーク
423 の上面のみに載置させて、ターンテーブル回転駆動
手段により回転体420 を回転させて、車両の前方が乗入
れ/ 出し口向きになるように転換し、乗出しを便利に行
うことができる。
【0094】尚、本発明では、乗入れ/ 出し場I の上方
及び下方側に昇降路及び駐車室を設けた中間乗入れ型駐
車設備の一例を挙げたが、本発明はこれに限定されるも
のでなく、乗入れ/ 出し場I の上方側のみに昇降路及び
駐車室を設けた下部乗入れ型駐車設備又は乗入れ/ 出し
場I の下部のみに昇降路及び駐車室を設けた上部乗入れ
/ 出し型駐車設備に適用することもできる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る駐車
設備のターンテーブル装置においては、乗入れ/ 出し場
の外方側に別途のターンテーブルを設置せずに、車両の
乗入れ/ 出しの方向を出庫時の乗出しの姿勢に転換し
て、乗入れ出しを簡便に行い得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るターンテーブル装置が適用された
駐車設備の正面図である。
【図2】本発明に係るターンテーブル装置が適用された
駐車設備の昇降台及びパレットを示した平面図である。
【図3】本発明に係るターンテーブル装置が適用された
駐車設備のパレット及びターンテーブルを示した平面図
である。
【図4】本発明に係るターンテーブル装置が適用された
駐車設備の部分斜視図である。
【図5】本発明に係るターンテーブル装置を示した斜視
図である。
【図6】本発明に係るターンテーブル装置に車両が搭載
された態様を示した正面図である。
【図7】本発明に係るターンテーブル装置の乗入れ/ 出
し方向の転換前の状態を示した斜視図である。
【図8】本発明に係るターンテーブル装置の乗入れ/ 出
し方向の転換の状態を示した斜視図である。
【図9】本発明に係るターンテーブル横行装置を示した
平面図である。
【図10】図9 のA-A 線断面図である。
【符号の説明】
100 …メインフレーム 110 …垂直梁 120 …水平梁 200 …昇降台 230 、240 …リフトフォーク 300 …パレット 320 …パレットフォーク 362 …掛環体 370 …掛止ローラー 400 …ターンテーブル 410 …ベースフレーム 411 …外枠扞 412 、422 …連結扞 420 …回転体 421 …水平梁 423 …ターンテーブルフォーク 423a…内側フォーク 423b…外側フォーク 430 …デッキパンネル 440 …回転駆動モータ 441 …リングギア 442 …ピニオン 443 …支持軸 444 …ベアリング 450 …ターンテーブル横行案内レール 460 …ターンテーブル横行案内ローラー 470 …ターンテーブル横行駆動モータ 471 …駆動スプロケット 472 …伝動スプロケット 473 …伝動チェーン 480 …ターンテーブル横行駆動チェーン 481 、482 …回転軸 483 、484 …アイドルスプロケット 485 …張力調節ローラー 486 …スプリング 487 …連結片

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に昇降路を形成し、該昇降路の左
    右両側に複数層の駐車室を設けるために、複数の垂直梁
    と水平梁とを組み立ててなるメインフレームと、該メイ
    ンフレーム内の昇降路を垂直方向に昇降可能であって複
    数の車両支持用フォークを有する昇降台とを備えた駐車
    設備のターンテーブル装置において、 前記メインフレームの入出庫口層の昇降路に設置された
    ベースフレームと、 該ベースフレーム上に、回転軸が上方向きに設置され、
    回転駆動力を供給する回転駆動モータと、 前記リフトフォークと水平向きに交互に結合されて、そ
    の上面の車両を支持する複数のフォークと、該フォーク
    を支持する支持手段とからなる回転体と、 前記回転駆動モータの回転力を回転体に伝達して、該回
    転体を回転させる回転力伝達手段と、を備えて構成され
    たことを特徴とする駐車設備のターンテーブル装置。
  2. 【請求項2】 前記回転力伝達手段は、前記回転駆動モ
    ータの回転軸と駆動接続されるピニオンギアと、 該ピニオンギアと歯合されて回転するリングギアと、を
    備えて、 前記回転体の下部と前記リングギアとを接続して、該リ
    ングギアが回転するに連れれて前記回転体が連動して回
    転するようにしたことを特徴とする請求項1 記載の駐車
    設備のターンテーブル装置。
  3. 【請求項3】 前記回転体の前後方には、前記昇降路の
    入出庫口層の床面と高さを一致させて設置して、車両の
    乗入れ/ 出しの際、車両の走行面を提供するデッキパン
    ネルが、前記ベースフレームに固定設置されたことを特
    徴とする請求項1 記載の駐車設備のターンテーブル装
    置。
  4. 【請求項4】 中央部に昇降路を形成し、該昇降路の左
    右両側に複数層の駐車室を設けるために、複数の垂直梁
    と水平梁とを組み立ててなるメインフレームと、該メイ
    ンフレーム内の昇降路を垂直方向に昇降可能であって複
    数の車両支持用フォークを有する昇降台とを備えた駐車
    設備のターンテーブル装置において、前記メインフレー
    ムの入出庫口層の昇降路に設置されたベースフレーム
    と、 該ベースフレーム上に、回転軸が上方向きに設置され、
    回転駆動力を供給する回転駆動モータと、 前記リフトフォークと水平向きに交互に結合されて、そ
    の上面の車両を支持する複数のフォークと、該フォーク
    を支持する支持手段とからなる回転体と、 前記回転駆動モータの回転力を回転体に伝達して、該回
    転体を回転させる回転力伝達手段と、を備えたターンテ
    ーブルと、 該ターンテーブルを前記入出庫口層の昇降路側と駐車室
    側間で水平移動させるターンテーブル水平移動手段と、
    を備えて構成されたことを特徴とする駐車設備のターン
    テーブル装置。
  5. 【請求項5】 前記ターンテーブル水平移動手段は、前
    記入出庫口層の昇降路側から駐車室側まで前記メインフ
    レームに保持されて延長形成された少なくとも一対のタ
    ーンテーブル横行案内レールと、 前記ベースフレームの両側面上に回転自在に支持された
    複数の案内ローラーと、 前記入出庫口層のメインフレーム上に固定されて、ター
    ンテーブルの移動に際して、回転駆動力を供給するター
    ンテーブル水平駆動モータと、 該ターンテーブル水平駆動モータからの回転駆動力を水
    平動力に変換して、前記ターンテーブルに供給するた
    め、前記ターンテーブル水平駆動モータと前記ベースフ
    レーム間で動力の伝達可能に接続された動力伝達手段と
    から構成されたことを特徴とする請求項4 記載の駐車設
    備のターンテーブル装置。
  6. 【請求項6】 前記動力伝達手段は、一部が前記ベース
    フレームに接続され、ターンテーブル水平駆動モータに
    より時計方向又は反時計方向に回転する駆動チェーン
    と、該駆動チェーンと前記ターンテーブル水平駆動モー
    タの回転軸間を動力接続させる少なくとも一対のスプロ
    ケットとから構成されたことを特徴とする請求項5 記載
    の駐車設備のターンテーブル装置。
  7. 【請求項7】 前記回転力伝達手段は、前記回転駆動モ
    ータの回転軸と駆動接続されるピニオンギアと、 該ピニオンギアと歯合されて回転するリングギアと、を
    備えて、 前記回転体の下部と前記リングギアとを接続して、該リ
    ングギアが回転するに連れれて前記回転体が連動して回
    転するようにしたことを特徴とする請求項4 記載の駐車
    設備のターンテーブル装置。
  8. 【請求項8】 前記回転体の前後方には、前記昇降路の
    入出庫口層の床面と高さを一致させて設置して、車両の
    乗入れ/ 出しの際、車両の走行面を提供するデッキパン
    ネルが、前記ベースフレームに固定設置されたことを特
    徴とする請求項4 記載の駐車設備のターンテーブル装
    置。
JP31625898A 1997-11-06 1998-11-06 駐車設備のターンテーブル装置 Pending JPH11217950A (ja)

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KR1019970058483A KR100295876B1 (ko) 1997-11-06 1997-11-06 엘리베이터방식주차설비의턴테이블장치
KR58484/1997 1997-11-06
KR1019970058484A KR100257110B1 (ko) 1997-11-06 1997-11-06 엘리베이터 방식 주차설비의 턴테이블 횡행장치
KR58483/1997 1997-11-06

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JPH11217950A true JPH11217950A (ja) 1999-08-10

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ID=26633165

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