JPH11217962A - 電気錠 - Google Patents
電気錠Info
- Publication number
- JPH11217962A JPH11217962A JP1927798A JP1927798A JPH11217962A JP H11217962 A JPH11217962 A JP H11217962A JP 1927798 A JP1927798 A JP 1927798A JP 1927798 A JP1927798 A JP 1927798A JP H11217962 A JPH11217962 A JP H11217962A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- clutch part
- thumb turn
- electric lock
- clutch portion
- Prior art date
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- Pending
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リモコン操作に対する応答性がよく、手動操
作も容易に行うことができる簡単な構造の安価な電気錠
を提供する。 【解決手段】 クラッチ装置2を、第1クラッチ部13
と、その周囲を回転する第2クラッチ部14とで構成す
る。第1クラッチ部13は、サムターン3とデッドボル
ト4との間を連結する。第1クラッチ部13の外周面に
は、ローラ17が配設され、外方に向かって付勢されて
いる。第2クラッチ部14は、減速装置6に連結されて
回動し、その内周面の係合凹部15には前記接続部材1
7が係脱する。前記サムターン3の手動操作による第1
クラッチ部13の回転では、前記ローラ17が係合凹部
15に係合しないように、第2クラッチ部14の回転範
囲が第1クラッチ部13に比べて広くしている。
作も容易に行うことができる簡単な構造の安価な電気錠
を提供する。 【解決手段】 クラッチ装置2を、第1クラッチ部13
と、その周囲を回転する第2クラッチ部14とで構成す
る。第1クラッチ部13は、サムターン3とデッドボル
ト4との間を連結する。第1クラッチ部13の外周面に
は、ローラ17が配設され、外方に向かって付勢されて
いる。第2クラッチ部14は、減速装置6に連結されて
回動し、その内周面の係合凹部15には前記接続部材1
7が係脱する。前記サムターン3の手動操作による第1
クラッチ部13の回転では、前記ローラ17が係合凹部
15に係合しないように、第2クラッチ部14の回転範
囲が第1クラッチ部13に比べて広くしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅のドア等に使
用される電気錠に関するものである。
用される電気錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気錠では、電気信号によりクラ
ッチで接続及び遮断を行い、ドアの施錠及び解錠可能と
していた。この種の電気錠では、施錠及び解錠操作する
前にクラッチを切り替えなければならないので、動作が
遅れるという問題があった。また、クラッチの構造が複
雑で高価であるという問題があった。
ッチで接続及び遮断を行い、ドアの施錠及び解錠可能と
していた。この種の電気錠では、施錠及び解錠操作する
前にクラッチを切り替えなければならないので、動作が
遅れるという問題があった。また、クラッチの構造が複
雑で高価であるという問題があった。
【0003】これらの問題を解決するため、実公平6―
39026号公報に開示の電気錠が考案された。この電
気錠では、リモコン操作すると、モータが駆動し、駆動
ギアから伝動ギアに動力が伝達され、伝動ギアの回転に
より、デッドボルトが摺動して施錠又は解錠がなされ
る。また、サムターンを手動操作すると、コネクタが回
転し、このコネクタに設けたピンが伝動ギアに形成した
凹部の傾斜縁に圧接する。これにより、伝動ギアがスプ
リングの付勢力に抗して回転し、デッドボルトが摺動し
て施錠又は解錠がなされる。
39026号公報に開示の電気錠が考案された。この電
気錠では、リモコン操作すると、モータが駆動し、駆動
ギアから伝動ギアに動力が伝達され、伝動ギアの回転に
より、デッドボルトが摺動して施錠又は解錠がなされ
る。また、サムターンを手動操作すると、コネクタが回
転し、このコネクタに設けたピンが伝動ギアに形成した
凹部の傾斜縁に圧接する。これにより、伝動ギアがスプ
リングの付勢力に抗して回転し、デッドボルトが摺動し
て施錠又は解錠がなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
気錠では、手動操作の場合、伝動ギアをスプリングの付
勢力に抗して回転させる必要があるため、多大な操作力
が要求され、操作性の点で問題がある。
気錠では、手動操作の場合、伝動ギアをスプリングの付
勢力に抗して回転させる必要があるため、多大な操作力
が要求され、操作性の点で問題がある。
【0005】そこで、本発明は、リモコン操作に対する
応答性がよく、手動操作も容易に行うことができる簡単
な構造の安価な電気錠を提供することを課題とする。
応答性がよく、手動操作も容易に行うことができる簡単
な構造の安価な電気錠を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、サムターンの手動操作又はモ
ータの駆動により、デッドボルトをロック位置とアンロ
ック位置とに移動可能とした電気錠において、前記サム
ターンとデッドボルトとの間を連結する第1クラッチ部
と、前記モータの駆動により、回転する第2クラッチ部
とからなるクラッチ装置を設け、前記第1クラッチ部と
第2クラッチ部のいずれか一方に、突出するように付勢
された接続部材を配設し、残る他方に前記接続部材が係
脱する係合凹部を形成し、前記サムターンの手動操作に
よる第1クラッチ部の回転よりも、第2クラッチ部の回
転範囲を広くしたものである。
決するための手段として、サムターンの手動操作又はモ
ータの駆動により、デッドボルトをロック位置とアンロ
ック位置とに移動可能とした電気錠において、前記サム
ターンとデッドボルトとの間を連結する第1クラッチ部
と、前記モータの駆動により、回転する第2クラッチ部
とからなるクラッチ装置を設け、前記第1クラッチ部と
第2クラッチ部のいずれか一方に、突出するように付勢
された接続部材を配設し、残る他方に前記接続部材が係
脱する係合凹部を形成し、前記サムターンの手動操作に
よる第1クラッチ部の回転よりも、第2クラッチ部の回
転範囲を広くしたものである。
【0007】前記接続部材は、回動自在なローリング部
材とすればよい。
材とすればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に従って説明する。
面に従って説明する。
【0009】図1に示す電気錠は、大略、電気錠本体1
に、クラッチ装置2及びサムターン3を装着し、錠装置
22のデッドボルト4を駆動可能とした構成である。
に、クラッチ装置2及びサムターン3を装着し、錠装置
22のデッドボルト4を駆動可能とした構成である。
【0010】電気錠本体1は、図4(b)に示すよう
に、ケース5内に減速装置6を配設することにより形成
される。減速装置6は、図5に示すように、ギアモータ
7の駆動により、複数のギア8,9,10を介してギア
10に一体化した筒状のシャフト11を正逆回転させる
ようにしたものである。シャフト11は減速装置6から
電気錠本体1の後方に突出している。ギアモータ7は、
図示しないリモコンからの電気信号に基づいて駆動制御
される。また、減速装置6の正面には、前記シャフト1
1の中心孔が開口し、図3(b)に示すように、その周
囲には所定角度で第1リードスイッチ12a及び第2リ
ードスイッチ12bがそれぞれ設けられている。これら
のスイッチ12a,12bは、後述するサムターン3の
位置検出用マグネット21aの接近によりオンし、それ
ぞれロック位置及びアンロック位置を検出するようにな
っている。リモコン操作により駆動するギアモータ7
は、各リードスイッチ12a,12bからのロック位置
及びアンロック位置の検出信号に基づいて停止するよう
になっている。
に、ケース5内に減速装置6を配設することにより形成
される。減速装置6は、図5に示すように、ギアモータ
7の駆動により、複数のギア8,9,10を介してギア
10に一体化した筒状のシャフト11を正逆回転させる
ようにしたものである。シャフト11は減速装置6から
電気錠本体1の後方に突出している。ギアモータ7は、
図示しないリモコンからの電気信号に基づいて駆動制御
される。また、減速装置6の正面には、前記シャフト1
1の中心孔が開口し、図3(b)に示すように、その周
囲には所定角度で第1リードスイッチ12a及び第2リ
ードスイッチ12bがそれぞれ設けられている。これら
のスイッチ12a,12bは、後述するサムターン3の
位置検出用マグネット21aの接近によりオンし、それ
ぞれロック位置及びアンロック位置を検出するようにな
っている。リモコン操作により駆動するギアモータ7
は、各リードスイッチ12a,12bからのロック位置
及びアンロック位置の検出信号に基づいて停止するよう
になっている。
【0011】クラッチ装置2は、円柱状の第1クラッチ
部13を円筒状の第2クラッチ部14に回転自在に収容
したものである。
部13を円筒状の第2クラッチ部14に回転自在に収容
したものである。
【0012】前記第1クラッチ部13は、一端側の第1
軸部13aが前記第2クラッチ部14を貫通して前記電
気錠本体1の前面から突出するように設けられる。一
方、第1クラッチ部13の他端側の第2軸部13bは、
後述するデッドボルト4に連結されている。また、第1
クラッチ部13の胴部13cには長手方向に沿って対称
な位置に溝部15が形成されている。各溝部15には、
スプリング16で外方に付勢されたローリング部材とし
てのローラ17がそれぞれ配設されている。
軸部13aが前記第2クラッチ部14を貫通して前記電
気錠本体1の前面から突出するように設けられる。一
方、第1クラッチ部13の他端側の第2軸部13bは、
後述するデッドボルト4に連結されている。また、第1
クラッチ部13の胴部13cには長手方向に沿って対称
な位置に溝部15が形成されている。各溝部15には、
スプリング16で外方に付勢されたローリング部材とし
てのローラ17がそれぞれ配設されている。
【0013】前記第2クラッチ部14の一端側小径部1
4aは、前記電気錠本体1から突出するシャフト11の
外周に嵌合され、ギアモータ7の駆動力がギア8,9,
10を介して伝達されるようになっている。また、第2
クラッチ部14の内周面には、対向する位置に長手方向
に延びる一対の係合溝18a,18bがそれぞれ形成さ
れている。
4aは、前記電気錠本体1から突出するシャフト11の
外周に嵌合され、ギアモータ7の駆動力がギア8,9,
10を介して伝達されるようになっている。また、第2
クラッチ部14の内周面には、対向する位置に長手方向
に延びる一対の係合溝18a,18bがそれぞれ形成さ
れている。
【0014】サムターン3は、板状の操作部19と、前
記第1クラッチ部13の第1軸部13aが嵌合する嵌合
部20とを備えている。嵌合部20に第1軸部13aを
嵌合する場合、位置検出用マグネット21aを備えたマ
グネット保持部21が一体化される(位置検出用マグネ
ット21aはサムターン3に一体的に設けるようにして
もよい。)。そして、サムターン3を操作すると、マグ
ネット保持部21と共に位置検出用マグネット21aも
回転し、前記減速装置6の各リードスイッチ12a,1
2bがオン・オフされると共に、第1クラッチ部13が
回転するようになっている。
記第1クラッチ部13の第1軸部13aが嵌合する嵌合
部20とを備えている。嵌合部20に第1軸部13aを
嵌合する場合、位置検出用マグネット21aを備えたマ
グネット保持部21が一体化される(位置検出用マグネ
ット21aはサムターン3に一体的に設けるようにして
もよい。)。そして、サムターン3を操作すると、マグ
ネット保持部21と共に位置検出用マグネット21aも
回転し、前記減速装置6の各リードスイッチ12a,1
2bがオン・オフされると共に、第1クラッチ部13が
回転するようになっている。
【0015】デッドボルト4は、図6に示すように、錠
装置22内に設けられ、デッドカム23の回動によりカ
ム部材24を介して側面から出没するようになってい
る。デッドカム23は、軸部23aを中心として回動す
る略L字形で、その軸部23aは前記第1クラッチ部1
3に連結され、図示しないキー又はサムターン3の手動
操作又はギアモータ7の駆動により、軸部23aを中心
として矢印a,a’方向に回動するようになっている。
カム部材24は、デッドカム23に応動して矢印b,
b’方向にスライドし、デッドボルト4を押動するよう
になっている。但し、ここではキー側の駆動機構の説明
は省略している。
装置22内に設けられ、デッドカム23の回動によりカ
ム部材24を介して側面から出没するようになってい
る。デッドカム23は、軸部23aを中心として回動す
る略L字形で、その軸部23aは前記第1クラッチ部1
3に連結され、図示しないキー又はサムターン3の手動
操作又はギアモータ7の駆動により、軸部23aを中心
として矢印a,a’方向に回動するようになっている。
カム部材24は、デッドカム23に応動して矢印b,
b’方向にスライドし、デッドボルト4を押動するよう
になっている。但し、ここではキー側の駆動機構の説明
は省略している。
【0016】次に、前記電気錠を住宅用のドアに装着し
た場合の動作を説明する。なお、電気錠は、サムターン
3が屋内側に位置するようにドアの側面に形成した凹部
に装着される。
た場合の動作を説明する。なお、電気錠は、サムターン
3が屋内側に位置するようにドアの側面に形成した凹部
に装着される。
【0017】解錠状態からリモコン操作すると、ギアモ
ータ7が正回転してギア8,9,10を介して第2クラ
ッチ部14も正回転する(図7(a)中時計回り方向)。
これにより、第2クラッチ部14の係合溝18a,18
bに第1クラッチ部13のローラ17が係合し(図7
(b)参照)、両者は一体的に回転する。その結果、デ
ッドカム23からカム部材24を介してデッドボルト4
が駆動してドアは施錠状態となる。このとき、第1クラ
ッチ部13の回転は阻止され、位置検出用マグネット2
1が第2リードスイッチ12bをオンさせることにより
ギアモータ7はオフする。そして、第2クラッチ部14
は、ローラ17が係合溝18a,18bから脱落した時
点で停止する(図7(c)参照)。
ータ7が正回転してギア8,9,10を介して第2クラ
ッチ部14も正回転する(図7(a)中時計回り方向)。
これにより、第2クラッチ部14の係合溝18a,18
bに第1クラッチ部13のローラ17が係合し(図7
(b)参照)、両者は一体的に回転する。その結果、デ
ッドカム23からカム部材24を介してデッドボルト4
が駆動してドアは施錠状態となる。このとき、第1クラ
ッチ部13の回転は阻止され、位置検出用マグネット2
1が第2リードスイッチ12bをオンさせることにより
ギアモータ7はオフする。そして、第2クラッチ部14
は、ローラ17が係合溝18a,18bから脱落した時
点で停止する(図7(c)参照)。
【0018】また、施錠状態からリモコン操作すると、
ギアモータ7が逆回転して第2クラッチ部14も逆回転
し、係合溝18a,18bにローラ17が係合すること
により、両者は一体的に回転する。これにより、デッド
ボルト4はドア内に没入し、ドアは解錠状態となる。こ
こでも、第1クラッチ部13の回転停止後、第2クラッ
チ部14のみが回転を続け、係合溝18a,18bから
ローラ17が脱落する。
ギアモータ7が逆回転して第2クラッチ部14も逆回転
し、係合溝18a,18bにローラ17が係合すること
により、両者は一体的に回転する。これにより、デッド
ボルト4はドア内に没入し、ドアは解錠状態となる。こ
こでも、第1クラッチ部13の回転停止後、第2クラッ
チ部14のみが回転を続け、係合溝18a,18bから
ローラ17が脱落する。
【0019】このように、リモコン操作によるドアの施
錠及び解錠は、第2クラッチ部14から第1クラッチ部
13を介してデッドボルト4を駆動することにより行わ
れる。
錠及び解錠は、第2クラッチ部14から第1クラッチ部
13を介してデッドボルト4を駆動することにより行わ
れる。
【0020】さらに、ドアが完全に閉じられていない状
態で、リモコンによる施錠操作が行われた場合、デッド
ボルト4が突出しない、あるいは、十分に突出しない状
態でロックする。この場合、カム部材24、デッドカム
23を介して第1クラッチ部13もロック状態となる
が、第2クラッチ部14から第1クラッチ部13への力
の伝達が係合溝18a,18bとローラ17との係合部
分を介して行われている。このため、係合溝18a,1
8bからローラ17が脱落することになり、ドアの施錠
が中止され、減速装置6は損傷に至ることはない。
態で、リモコンによる施錠操作が行われた場合、デッド
ボルト4が突出しない、あるいは、十分に突出しない状
態でロックする。この場合、カム部材24、デッドカム
23を介して第1クラッチ部13もロック状態となる
が、第2クラッチ部14から第1クラッチ部13への力
の伝達が係合溝18a,18bとローラ17との係合部
分を介して行われている。このため、係合溝18a,1
8bからローラ17が脱落することになり、ドアの施錠
が中止され、減速装置6は損傷に至ることはない。
【0021】なお、この場合には、リモコン操作の開始
から所定時間内にリードスイッチ12bがオン状態とな
らなければ、ドアが完全に閉められていない状態である
と判断し、その旨を報知させるのが好ましい。
から所定時間内にリードスイッチ12bがオン状態とな
らなければ、ドアが完全に閉められていない状態である
と判断し、その旨を報知させるのが好ましい。
【0022】続いて、解錠状態からサムターン3を正回
転するように手動操作すると、第1クラッチ部13が一
体的に正回転し、デッドカム23からカム部材24を介
してデッドボルト4が突出してドアは施錠状態となる。
このとき、第2クラッチ部14の係合溝18a,18b
は、第1クラッチ部13の回転方向に対して反対側に位
置している。したがって、サムターン3の回転操作によ
って第2クラッチ部14の係合溝18a,18bが第1
クラッチ部13のローラ17に干渉することはない。こ
のため、サムターン3の回転には、従来のように、ドア
の解錠には関係のない余分な力が不要となる。
転するように手動操作すると、第1クラッチ部13が一
体的に正回転し、デッドカム23からカム部材24を介
してデッドボルト4が突出してドアは施錠状態となる。
このとき、第2クラッチ部14の係合溝18a,18b
は、第1クラッチ部13の回転方向に対して反対側に位
置している。したがって、サムターン3の回転操作によ
って第2クラッチ部14の係合溝18a,18bが第1
クラッチ部13のローラ17に干渉することはない。こ
のため、サムターン3の回転には、従来のように、ドア
の解錠には関係のない余分な力が不要となる。
【0023】また、施錠状態からサムターン3を逆回転
するように手動操作すると、第1クラッチ部13が一体
的に逆回転し、ドアは解錠状態となる。この場合も、前
記同様、第2クラッチ部14の係合溝18a,18bが
第1クラッチ部13のローラ17に干渉することはな
く、適切な操作性が得られる。
するように手動操作すると、第1クラッチ部13が一体
的に逆回転し、ドアは解錠状態となる。この場合も、前
記同様、第2クラッチ部14の係合溝18a,18bが
第1クラッチ部13のローラ17に干渉することはな
く、適切な操作性が得られる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る電気錠によれば、サムターンで手動操作して第2
クラッチ部を回転させる際、第1クラッチ部がその動作
を妨げることがないため、デッドボルトをスムーズに移
動させて良好な施錠及び解錠が可能となる。また、第1
クラッチ部を第2クラッチ部の周囲で回転させるだけの
簡単な構造であるので、安価に製作できる。また、ドア
が完全に閉じられておらず、デッドボルトが突出できな
い状態であっても、第1クラッチ部が空転し、ギアに過
負荷が作用することはない。また、リモコン操作等によ
り施錠又は解錠した場合、モータが故障したり、停電等
によりデッドボルトが突出した状態で止まったとして
も、サムターンによりデッドボルトを操作することがで
きるので、非常時においてもドアを開閉することができ
る。また、簡単な構造であるので、クラッチ部が破損し
た場合でも簡単かつ安価に交換することができる。
に係る電気錠によれば、サムターンで手動操作して第2
クラッチ部を回転させる際、第1クラッチ部がその動作
を妨げることがないため、デッドボルトをスムーズに移
動させて良好な施錠及び解錠が可能となる。また、第1
クラッチ部を第2クラッチ部の周囲で回転させるだけの
簡単な構造であるので、安価に製作できる。また、ドア
が完全に閉じられておらず、デッドボルトが突出できな
い状態であっても、第1クラッチ部が空転し、ギアに過
負荷が作用することはない。また、リモコン操作等によ
り施錠又は解錠した場合、モータが故障したり、停電等
によりデッドボルトが突出した状態で止まったとして
も、サムターンによりデッドボルトを操作することがで
きるので、非常時においてもドアを開閉することができ
る。また、簡単な構造であるので、クラッチ部が破損し
た場合でも簡単かつ安価に交換することができる。
【図1】 本実施形態に係る電気錠の分解側面図であ
る。
る。
【図2】 本実施形態に係る電気錠の正面図である。
【図3】 図2のA―A線断面図(a)及びその位置検
出用マグネット近傍部分の平面図(b)である。
出用マグネット近傍部分の平面図(b)である。
【図4】 図2の側面図(b)及び背面図(b)であ
る。
る。
【図5】 図4(b)の減速装置の側面断面図(a)及
び平面断面図(b)である。
び平面断面図(b)である。
【図6】 図1のデッドボルトを備えた錠装置の平面断
面図である。
面図である。
【図7】 図1のクラッチ装置の駆動状態を示す概略平
面図である。
面図である。
2 クラッチ装置 3 サムターン 4 デッドボルト 13 第1クラッチ部 14 第2クラッチ部 16 スプリング 17 ローラ 18a,18b 係合溝
Claims (2)
- 【請求項1】 サムターンの手動操作又はモータの駆動
により、デッドボルトをロック位置とアンロック位置と
に移動可能とした電気錠において、 前記サムターンとデッドボルトとの間を連結する第1ク
ラッチ部と、 前記モータの駆動により、回転する第2クラッチ部とか
らなるクラッチ装置を設け、 前記第1クラッチ部と第2クラッチ部のいずれか一方
に、突出するように付勢された接続部材を配設し、残る
他方に前記接続部材が係脱する係合凹部を形成し、 前記サムターンの手動操作による第1クラッチ部の回転
よりも、第2クラッチ部の回転範囲を広くしたことを特
徴とする電気錠。 - 【請求項2】 前記接続部材は、回動自在なローリング
部材であることを特徴とする請求項1に記載の電気錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1927798A JPH11217962A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電気錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1927798A JPH11217962A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電気錠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11217962A true JPH11217962A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=11994960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1927798A Pending JPH11217962A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電気錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11217962A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471257B1 (en) * | 2001-10-15 | 2002-10-29 | Chao-Jung Lu | Electric door lock |
| JP2005139853A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Park Eikan | 電子式ドアロック装置 |
| JP2005139855A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Park Eikan | 盗難事故防止型電子式ドアロック装置 |
| JP2010174484A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Aiphone Co Ltd | 電気錠装置 |
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1998
- 1998-01-30 JP JP1927798A patent/JPH11217962A/ja active Pending
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