JPH11218071A - ピストンポンプ - Google Patents
ピストンポンプInfo
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- JPH11218071A JPH11218071A JP10310452A JP31045298A JPH11218071A JP H11218071 A JPH11218071 A JP H11218071A JP 10310452 A JP10310452 A JP 10310452A JP 31045298 A JP31045298 A JP 31045298A JP H11218071 A JPH11218071 A JP H11218071A
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- piston
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- displacement chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/04—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement
- F04B1/0404—Details or component parts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/40—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition comprising an additional fluid circuit including fluid pressurising means for modifying the pressure of the braking fluid, e.g. including wheel driven pumps for detecting a speed condition, or pumps which are controlled by means independent of the braking system
- B60T8/4031—Pump units characterised by their construction or mounting
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピストンポンプの押しのけ室が確実に完全に
排気されるようなピストンポンプを提供する。 【解決手段】 ピストンポンプ10が排気弁86を有し
ており、該排気弁86が押しのけ室56に通じている。
排気されるようなピストンポンプを提供する。 【解決手段】 ピストンポンプ10が排気弁86を有し
ており、該排気弁86が押しのけ室56に通じている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンポンプで
あって、往復行程運動をするために駆動可能なピストン
が設けられており、該ピストンがポンプケーシング内に
軸方向摺動可能に収容されていて、押しのけ室が設けら
れており、該押しのけ室の容積をピストンがその行程運
動時に交互に増大・減少させ、容積増大時に液体はピス
トンポンプによって吸い込まれ、容積減少時に液体は押
しのけ室から押しのけられ、流入弁としての逆止弁と、
流出弁としてのばね負荷された逆止弁とが設けられてい
る形式のものに関する。このピストンポンプは特に、液
圧的な車両ブレーキ装置における使用のために設けられ
ている。
あって、往復行程運動をするために駆動可能なピストン
が設けられており、該ピストンがポンプケーシング内に
軸方向摺動可能に収容されていて、押しのけ室が設けら
れており、該押しのけ室の容積をピストンがその行程運
動時に交互に増大・減少させ、容積増大時に液体はピス
トンポンプによって吸い込まれ、容積減少時に液体は押
しのけ室から押しのけられ、流入弁としての逆止弁と、
流出弁としてのばね負荷された逆止弁とが設けられてい
る形式のものに関する。このピストンポンプは特に、液
圧的な車両ブレーキ装置における使用のために設けられ
ている。
【0002】
【従来の技術】このような形式のピストンポンプは公知
であり、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第410
7979号明細書に開示されている。この公知のピスト
ンポンプはピストンを有しており、このピストンはポン
プケーシング内で軸方向摺動可能に収容されている。電
動モータによって回転駆動可能な偏心装置によって、ピ
ストンは軸方向で往復運動するように駆動可能である。
液体貫流を制御するために公知のピストンポンプは2つ
の逆止弁を有している。これら2つの逆止弁の一方は流
入弁を、他方は流出弁を形成している。この流出弁はば
ね負荷されて閉鎖され、流入弁はばね負荷されて閉鎖せ
れてもよいし、特にピストンポンプが自吸式に形成され
ているならば、閉鎖ばねを有していなくてもよい。
であり、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第410
7979号明細書に開示されている。この公知のピスト
ンポンプはピストンを有しており、このピストンはポン
プケーシング内で軸方向摺動可能に収容されている。電
動モータによって回転駆動可能な偏心装置によって、ピ
ストンは軸方向で往復運動するように駆動可能である。
液体貫流を制御するために公知のピストンポンプは2つ
の逆止弁を有している。これら2つの逆止弁の一方は流
入弁を、他方は流出弁を形成している。この流出弁はば
ね負荷されて閉鎖され、流入弁はばね負荷されて閉鎖せ
れてもよいし、特にピストンポンプが自吸式に形成され
ているならば、閉鎖ばねを有していなくてもよい。
【0003】良好な液圧ポンプ作用能率を得て、騒音を
低減させるためには、ピストンポンプの流出弁が、供給
行程の終了時にピストンの死点において迅速に閉鎖する
ことが重要である。供給行程は一方向で行われるピスト
ン運動であって、この運動によってピストンポンプの押
しのけ室の容積が減少され、これにより、前もって吸い
込み行程中に吸い込まれた液体が押しのけ室から押しの
けられる。流出弁の迅速な閉鎖には、大きなばね力を有
した弁閉鎖ばねが必要である。この大きなばね力は、公
知のピストンポンプでは例えば1バールよりも大きな流
出弁の開放圧を引き起こす。
低減させるためには、ピストンポンプの流出弁が、供給
行程の終了時にピストンの死点において迅速に閉鎖する
ことが重要である。供給行程は一方向で行われるピスト
ン運動であって、この運動によってピストンポンプの押
しのけ室の容積が減少され、これにより、前もって吸い
込み行程中に吸い込まれた液体が押しのけ室から押しの
けられる。流出弁の迅速な閉鎖には、大きなばね力を有
した弁閉鎖ばねが必要である。この大きなばね力は、公
知のピストンポンプでは例えば1バールよりも大きな流
出弁の開放圧を引き起こす。
【0004】スリップ制御装置を備えた現代の自動車ブ
レーキ装置は、ブレーキ液を充填する前に通常は排気さ
れる。前もって排気せずに自動車ブレーキ装置を充填す
ると、電磁弁と蓄圧器と緩衝器と屈曲されていて袋孔を
形成する液体孔とから成る自動車ブレーキ装置の中空室
において空気の封入が生じ、この自動車ブレーキ装置は
作用できなくなる恐れがある。事前に排気せずに、流入
するブレーキ液によって、含有された空気を押しのけな
がら自動車ブレーキ装置を簡単に充填することは不可能
である。前述したことから、自動車ブレーキ装置にブレ
ーキ液を充填する前に、自動車ブレーキ室の中空室全体
をできるだけ完全に排気する必要があり、排気された自
動車ブレーキ装置の中空室には空気が封入されてはなら
ないということがわかる。中空室内に空気が留まってい
ると多くの場合、不都合な柔軟なブレーキペダル特性が
生ぜしめられる。
レーキ装置は、ブレーキ液を充填する前に通常は排気さ
れる。前もって排気せずに自動車ブレーキ装置を充填す
ると、電磁弁と蓄圧器と緩衝器と屈曲されていて袋孔を
形成する液体孔とから成る自動車ブレーキ装置の中空室
において空気の封入が生じ、この自動車ブレーキ装置は
作用できなくなる恐れがある。事前に排気せずに、流入
するブレーキ液によって、含有された空気を押しのけな
がら自動車ブレーキ装置を簡単に充填することは不可能
である。前述したことから、自動車ブレーキ装置にブレ
ーキ液を充填する前に、自動車ブレーキ室の中空室全体
をできるだけ完全に排気する必要があり、排気された自
動車ブレーキ装置の中空室には空気が封入されてはなら
ないということがわかる。中空室内に空気が留まってい
ると多くの場合、不都合な柔軟なブレーキペダル特性が
生ぜしめられる。
【0005】構成部分としてピストンポンプを有する液
圧式の自動車ブレーキ装置を充填する際に公知のピスト
ンポンプが、流入弁及び/又は流出弁から排気される場
合は、流入側の真空が、流入弁を閉鎖する、ピストンポ
ンプの押しのけ室とポンプ流入部との間の圧力差分を生
ぜしめる。流入弁によっては、この流入弁がばね負荷さ
れているか、ばねを有していないかということにはかか
わらず押しのけ室は排気はされない。ピストンポンプが
流出側から排気される場合は、流出弁を開放方向で負荷
する最大1バールの圧力差分が生じる。この圧力差分
は、周囲空気圧に相当する、押しのけ室内に封入された
空気の圧力と、ピストンポンプの流出側の真空とから形
成される。この圧力差分は、流出弁の弁閉鎖ばねの力に
抗して流出弁を開放することができない。この流出弁は
1バールよりも大きい開放圧を必要とする。その結果、
押しのけ室中の空気は封入されたままであって、ピスト
ンポンプの押しのけ室は排気されない。このようなピス
トンポンプの押しのけ室における空気の封入は、どんな
場合も不都合なものであり、自動車ブレーキ装置の作用
を妨害する。場合によっては、ピストンポンプの運転に
より押しのけ室にブレーキ液を充填し、封入された空気
を押しのけ室から押しのけることもできる。しかしなが
ら、押しのけ室内に封入された空気がピストンポンプの
運転時も押しのけ室内に留まり、これによりピストンポ
ンプによって供給されないという事態も起こりうる。
圧式の自動車ブレーキ装置を充填する際に公知のピスト
ンポンプが、流入弁及び/又は流出弁から排気される場
合は、流入側の真空が、流入弁を閉鎖する、ピストンポ
ンプの押しのけ室とポンプ流入部との間の圧力差分を生
ぜしめる。流入弁によっては、この流入弁がばね負荷さ
れているか、ばねを有していないかということにはかか
わらず押しのけ室は排気はされない。ピストンポンプが
流出側から排気される場合は、流出弁を開放方向で負荷
する最大1バールの圧力差分が生じる。この圧力差分
は、周囲空気圧に相当する、押しのけ室内に封入された
空気の圧力と、ピストンポンプの流出側の真空とから形
成される。この圧力差分は、流出弁の弁閉鎖ばねの力に
抗して流出弁を開放することができない。この流出弁は
1バールよりも大きい開放圧を必要とする。その結果、
押しのけ室中の空気は封入されたままであって、ピスト
ンポンプの押しのけ室は排気されない。このようなピス
トンポンプの押しのけ室における空気の封入は、どんな
場合も不都合なものであり、自動車ブレーキ装置の作用
を妨害する。場合によっては、ピストンポンプの運転に
より押しのけ室にブレーキ液を充填し、封入された空気
を押しのけ室から押しのけることもできる。しかしなが
ら、押しのけ室内に封入された空気がピストンポンプの
運転時も押しのけ室内に留まり、これによりピストンポ
ンプによって供給されないという事態も起こりうる。
【0006】特に、押しのけ室内に配置されたピストン
戻しばね有するピストンポンプのもとで、自動車ブレー
キ装置の排気が行われる際にピストンポンプの押しのけ
室に空気が封入されているという問題は大きい。このよ
うなピストンポンプでは、死空間、即ち供給行程の終了
時に押しのけ室の残っている容積が特に大きい。何故な
らばピストン戻しばねが、押しのけ室の残っている最低
の高さを軸方向で必要とするからである。
戻しばね有するピストンポンプのもとで、自動車ブレー
キ装置の排気が行われる際にピストンポンプの押しのけ
室に空気が封入されているという問題は大きい。このよ
うなピストンポンプでは、死空間、即ち供給行程の終了
時に押しのけ室の残っている容積が特に大きい。何故な
らばピストン戻しばねが、押しのけ室の残っている最低
の高さを軸方向で必要とするからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のピストンポンプを改良して、このピスト
ンポンプの押しのけ室が確実に完全に排気されるような
ピストンポンプを提供することにある。
で述べた形式のピストンポンプを改良して、このピスト
ンポンプの押しのけ室が確実に完全に排気されるような
ピストンポンプを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ピストンポンプが排気弁を有して
おり、該排気弁が押しのけ室に通じているようにした。
に本発明の構成では、ピストンポンプが排気弁を有して
おり、該排気弁が押しのけ室に通じているようにした。
【0009】
【発明の効果】上記のような本発明によるピストンポン
プは排気弁を有しており、この排気弁はピストンポンプ
の押しのけ室に接続されていて、この排気弁により押し
のけ室を排気することができる。本発明によるピストン
ポンプが有する利点は、押しのけ室が確実に完全に排気
されるということであり、このことにより押しのけ室を
含むピストンポンプへのブレーキ液の完全な充填が確実
に行われ、押しのけ室における空気の充填に関する心配
はない。
プは排気弁を有しており、この排気弁はピストンポンプ
の押しのけ室に接続されていて、この排気弁により押し
のけ室を排気することができる。本発明によるピストン
ポンプが有する利点は、押しのけ室が確実に完全に排気
されるということであり、このことにより押しのけ室を
含むピストンポンプへのブレーキ液の完全な充填が確実
に行われ、押しのけ室における空気の充填に関する心配
はない。
【0010】流出弁を省くことはできない。何故ならば
排気弁は十分な貫流横断面を有していないからである。
排気弁は十分な貫流横断面を有していないからである。
【0011】請求項2以下に本発明の有利な構成及び別
の構成が記載されている。
の構成が記載されている。
【0012】請求項2によれば、排気弁が逆止弁として
形成されている。このことは、自動車ブレーキ装置を排
気する際に排気弁が自動的に開放されるという利点を有
している。
形成されている。このことは、自動車ブレーキ装置を排
気する際に排気弁が自動的に開放されるという利点を有
している。
【0013】請求項3による別の構成では、排気弁がピ
ストンポンプの流出弁と平行に接続されている。排気弁
のこのような配置は、排気弁が、本発明によるピストン
ポンプの運転時に、流出弁と共に開閉する場合に不都合
ではないという利点を有している。即ちピストンポンプ
の運転時に排気弁を閉鎖させておく手段は必要ない。
ストンポンプの流出弁と平行に接続されている。排気弁
のこのような配置は、排気弁が、本発明によるピストン
ポンプの運転時に、流出弁と共に開閉する場合に不都合
ではないという利点を有している。即ちピストンポンプ
の運転時に排気弁を閉鎖させておく手段は必要ない。
【0014】本発明の有利な構成では、排気弁がばねを
有していない。これにより、排気弁を開放状態に保持す
るための圧力差分は不要である。これにより完全な排気
が行われ、弁閉鎖ばねによる排気弁の早期の閉鎖は回避
される(請求項4参照)。
有していない。これにより、排気弁を開放状態に保持す
るための圧力差分は不要である。これにより完全な排気
が行われ、弁閉鎖ばねによる排気弁の早期の閉鎖は回避
される(請求項4参照)。
【0015】請求項5によれば、排気弁が小さな横断面
と小さな弁閉鎖体を有している。小さいというのはこの
場合、特に流出弁と比較して見た場合である。小さな横
断面は排気するためには十分である。何故ならば、小さ
な横断面に基づき排気弁の高められた流れ抵抗と、これ
により延長された排気期間とは不都合ではないからであ
る。排気弁の小さな横断面により、小さく、ひいては軽
量な弁閉鎖体が可能であり、これにより、排気弁が弁閉
鎖ばねを有していなくても、この排気弁の弁閉鎖時間は
短くできる。短い弁閉鎖時間は、冒頭で流出弁に関して
記載したように、良好な液圧式のポンプ作用能率のため
には必要である。さらに、小さく軽量な弁閉鎖体は騒音
を低減させる。
と小さな弁閉鎖体を有している。小さいというのはこの
場合、特に流出弁と比較して見た場合である。小さな横
断面は排気するためには十分である。何故ならば、小さ
な横断面に基づき排気弁の高められた流れ抵抗と、これ
により延長された排気期間とは不都合ではないからであ
る。排気弁の小さな横断面により、小さく、ひいては軽
量な弁閉鎖体が可能であり、これにより、排気弁が弁閉
鎖ばねを有していなくても、この排気弁の弁閉鎖時間は
短くできる。短い弁閉鎖時間は、冒頭で流出弁に関して
記載したように、良好な液圧式のポンプ作用能率のため
には必要である。さらに、小さく軽量な弁閉鎖体は騒音
を低減させる。
【0016】請求項6に記載したように排気弁の短い、
制限された弁行程によっても、弁閉鎖時間は短縮され、
騒音は低減され、排気時に不都合ではない。
制限された弁行程によっても、弁閉鎖時間は短縮され、
騒音は低減され、排気時に不都合ではない。
【0017】排気弁の弁行程の制限は、請求項7によれ
ば、セグメントかしめ部、即ち、周囲に分配配置された
単数又は複数の突起又はこれに類するものにより行われ
る。このような突起又はこれに類するものは、排気弁の
弁閉鎖体が収容されている弁孔内に突入し、この場合、
突起又はこれに類するものは、弁閉鎖体をこの突起と弁
座との間に閉じこめ、これにより弁閉鎖体は、落脱する
ことないように孔内に保持され、弁閉鎖体が弁座から持
ち上げられ、セグメントかしめ部に当接するまでの弁行
程、即ち距離が制限され、短くされている。弁行程制限
部としてのセグメントかしめ部は、簡単かつ安価に製造
可能であるという利点を有している。弁行程は極めて正
確に調節することができる。さらに、弁行程制限のため
に別個の構成部分は不要である。セグメントかしめ部
は、十分な液体貫流を可能にする。
ば、セグメントかしめ部、即ち、周囲に分配配置された
単数又は複数の突起又はこれに類するものにより行われ
る。このような突起又はこれに類するものは、排気弁の
弁閉鎖体が収容されている弁孔内に突入し、この場合、
突起又はこれに類するものは、弁閉鎖体をこの突起と弁
座との間に閉じこめ、これにより弁閉鎖体は、落脱する
ことないように孔内に保持され、弁閉鎖体が弁座から持
ち上げられ、セグメントかしめ部に当接するまでの弁行
程、即ち距離が制限され、短くされている。弁行程制限
部としてのセグメントかしめ部は、簡単かつ安価に製造
可能であるという利点を有している。弁行程は極めて正
確に調節することができる。さらに、弁行程制限のため
に別個の構成部分は不要である。セグメントかしめ部
は、十分な液体貫流を可能にする。
【0018】請求項8によれば、排気弁がリング溝に向
かって開口していて、該リング溝が例えば、ブシュ底部
の、閉鎖栓に面した外側の端面又は、閉鎖栓の、ブシュ
底部に面した端面に設けられている。それぞれ他方の部
分、即ち例えば閉鎖栓又はブシュ底部には、半径方向溝
又は周囲に通じる溝が設けられており、この溝はポンプ
出口に通じている。リング溝と半径方向溝とは、それぞ
れ他方の部分、即ち、閉鎖栓若しくはブシュ底部によっ
て貫流通路に通じるようにカバーされている。半径方向
溝に通じるリング溝の構成は、両構成部分、即ち例え
ば、ブシュ底部を有するブシュと閉鎖栓とが、互いの角
度とは無関係にポンプケーシングに組み付けることがで
きるという利点を有している。
かって開口していて、該リング溝が例えば、ブシュ底部
の、閉鎖栓に面した外側の端面又は、閉鎖栓の、ブシュ
底部に面した端面に設けられている。それぞれ他方の部
分、即ち例えば閉鎖栓又はブシュ底部には、半径方向溝
又は周囲に通じる溝が設けられており、この溝はポンプ
出口に通じている。リング溝と半径方向溝とは、それぞ
れ他方の部分、即ち、閉鎖栓若しくはブシュ底部によっ
て貫流通路に通じるようにカバーされている。半径方向
溝に通じるリング溝の構成は、両構成部分、即ち例え
ば、ブシュ底部を有するブシュと閉鎖栓とが、互いの角
度とは無関係にポンプケーシングに組み付けることがで
きるという利点を有している。
【0019】排気後の自動車ブレーキ装置の充填時に
は、流入弁の開放圧が、流入するブレーキ液の圧力より
も低い場合に、ピストンポンプの押しのけ室にはそれ自
体によってブレーキ液が充填される。流入弁の開放圧が
より大きい場合には、押しのけ室には、ピストンポンプ
の最初の操作時に完全にブレーキ液が充填される。空気
封入物は、押しのけ室が事前に排気されているので排除
されている。
は、流入弁の開放圧が、流入するブレーキ液の圧力より
も低い場合に、ピストンポンプの押しのけ室にはそれ自
体によってブレーキ液が充填される。流入弁の開放圧が
より大きい場合には、押しのけ室には、ピストンポンプ
の最初の操作時に完全にブレーキ液が充填される。空気
封入物は、押しのけ室が事前に排気されているので排除
されている。
【0020】本発明によるピストンポンプは、特に車両
のブレーキ装置におけるポンプとして形成されていて、
ホイールブレーキシリンダ内の圧力を制御する際に使用
される。ブレーキ装置の形式に応じて、このような形式
のブレーキ装置のために、ABS若しくはASR若しく
はFDR若しくはEHBなどが使用される。ブレーキ装
置内ではポンプは例えば、単数又は複数のホイールブレ
ーキシリンダからマスタブレーキシリンダへのブレーキ
液の逆流のために(ABS)及び/又は、貯え容器から
単数又は複数のホイールブレーキシリンダへのブレーキ
液の供給(ASR若しくはFDR若しくはEHB)のた
めに働く。このポンプは例えば、ホイールスリップ制御
装置を備えたブレーキ装置(ABS若しくはASR)及
び/又は、操縦補助として働くブレーキ装置(FDR)
及び/又は、電子液圧式のブレーキ装置(EHB)にお
いて必要である。ホイールスリップ制御装置(ABS若
しくはASR)によって、例えば、ブレーキ過程中に、
強い圧力をブレーキペダルにかける際の車両のホイール
のロック(ABS)及び/又は、強い圧力をアクセルペ
ダルにかける際の車両の駆動されるホイールの回転(A
SR)を回避することができる。操縦補助(FDR)と
して働くブレーキ装置では、例えば、ドライバの所望の
軌道から車両が逸脱してしまうことを回避するために、
ブレーキペダル若しくはアクセルペダルの操作とは無関
係に単数又は複数のホイールブレーキシリンダ内でブレ
ーキ圧が形成される。このポンプは、電子液圧式のブレ
ーキ装置(EHB)でも使用される。この場合、ポンプ
は、電気的なブレーキペダルセンサが、ブレーキペダル
の操作を検出した場合に、ブレーキ液を単数又は複数の
ホイールブレーキシリンダに供給するか又は、ポンプが
ブレーキ装置の貯え部を充填するために働く。
のブレーキ装置におけるポンプとして形成されていて、
ホイールブレーキシリンダ内の圧力を制御する際に使用
される。ブレーキ装置の形式に応じて、このような形式
のブレーキ装置のために、ABS若しくはASR若しく
はFDR若しくはEHBなどが使用される。ブレーキ装
置内ではポンプは例えば、単数又は複数のホイールブレ
ーキシリンダからマスタブレーキシリンダへのブレーキ
液の逆流のために(ABS)及び/又は、貯え容器から
単数又は複数のホイールブレーキシリンダへのブレーキ
液の供給(ASR若しくはFDR若しくはEHB)のた
めに働く。このポンプは例えば、ホイールスリップ制御
装置を備えたブレーキ装置(ABS若しくはASR)及
び/又は、操縦補助として働くブレーキ装置(FDR)
及び/又は、電子液圧式のブレーキ装置(EHB)にお
いて必要である。ホイールスリップ制御装置(ABS若
しくはASR)によって、例えば、ブレーキ過程中に、
強い圧力をブレーキペダルにかける際の車両のホイール
のロック(ABS)及び/又は、強い圧力をアクセルペ
ダルにかける際の車両の駆動されるホイールの回転(A
SR)を回避することができる。操縦補助(FDR)と
して働くブレーキ装置では、例えば、ドライバの所望の
軌道から車両が逸脱してしまうことを回避するために、
ブレーキペダル若しくはアクセルペダルの操作とは無関
係に単数又は複数のホイールブレーキシリンダ内でブレ
ーキ圧が形成される。このポンプは、電子液圧式のブレ
ーキ装置(EHB)でも使用される。この場合、ポンプ
は、電気的なブレーキペダルセンサが、ブレーキペダル
の操作を検出した場合に、ブレーキ液を単数又は複数の
ホイールブレーキシリンダに供給するか又は、ポンプが
ブレーキ装置の貯え部を充填するために働く。
【0021】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
態を詳しく説明する。
【0022】全体を符号10で図面に示された本発明に
よるピストンポンプは、段付けされた連続的なポンプ孔
14を備えたポンプケーシング12を有している。この
ポンプケーシング12は、公知のスリップ制御式液圧車
両ブレーキ装置の液圧ブロックの一部である(その他の
部分は図示せず)。図面では、ピストンポンプ10を取
り囲む断片的な部分しか図示されていないこの液圧ブロ
ックには、ピストンポンプ10の他に、電磁弁、液圧蓄
え部、緩衝装置のような車両ブレーキ装置の液圧的な構
成要素が組み込まれており、液圧的に互いに、かつピス
トンポンプ10に接続されている。
よるピストンポンプは、段付けされた連続的なポンプ孔
14を備えたポンプケーシング12を有している。この
ポンプケーシング12は、公知のスリップ制御式液圧車
両ブレーキ装置の液圧ブロックの一部である(その他の
部分は図示せず)。図面では、ピストンポンプ10を取
り囲む断片的な部分しか図示されていないこの液圧ブロ
ックには、ピストンポンプ10の他に、電磁弁、液圧蓄
え部、緩衝装置のような車両ブレーキ装置の液圧的な構
成要素が組み込まれており、液圧的に互いに、かつピス
トンポンプ10に接続されている。
【0023】ポンプ孔14内には、一体のブシュ底部1
8を備えたブシュ16が嵌め込まれている。ブシュ16
内にはピン状のピストン20が、その全長のほぼ半分に
わたって収容されている。ピストン20の、ブシュ16
内に位置する端部は、ピストン20に被せ嵌められたガ
イドリング22によってブシュ16内で軸方向摺動可能
にガイドされており、このガイドリング22に当接す
る、ピストン20に被せ嵌められたシールリング24に
よってブシュ16内でシールされている。
8を備えたブシュ16が嵌め込まれている。ブシュ16
内にはピン状のピストン20が、その全長のほぼ半分に
わたって収容されている。ピストン20の、ブシュ16
内に位置する端部は、ピストン20に被せ嵌められたガ
イドリング22によってブシュ16内で軸方向摺動可能
にガイドされており、このガイドリング22に当接す
る、ピストン20に被せ嵌められたシールリング24に
よってブシュ16内でシールされている。
【0024】ピストン20の、ブシュ16から突出した
端部は、ガイドリング26によってポンプケーシング1
2内で軸方向摺動可能にガイドされており、シールリン
グ28によってポンプケーシング12内でシールされて
いる。ガイドリング26とシールリング28とは、ポン
プケーシング12のポンプ孔14に設けられた共通の溝
内に挿入されている。
端部は、ガイドリング26によってポンプケーシング1
2内で軸方向摺動可能にガイドされており、シールリン
グ28によってポンプケーシング12内でシールされて
いる。ガイドリング26とシールリング28とは、ポン
プケーシング12のポンプ孔14に設けられた共通の溝
内に挿入されている。
【0025】液体流入のためにポンプケーシング12内
には、ポンプ孔14に対して半径方向の流入孔30が設
けられている。この流入孔30はポンプ孔14に開口し
ている。流入孔30から流れ込む液体は、ポンプ孔14
を通って、ピストン20のほぼ中央に設けられた互いに
交差する横孔32内に流れる。ピストン20内には軸方
向の袋孔34が設けられていて、この袋孔34はブシュ
底部18の方向で延びていて、ピストン20の、ブシュ
底部18に面した端面における円錐状の弁座36で開口
している。袋孔34はその基部付近で横孔32によって
交差されている。
には、ポンプ孔14に対して半径方向の流入孔30が設
けられている。この流入孔30はポンプ孔14に開口し
ている。流入孔30から流れ込む液体は、ポンプ孔14
を通って、ピストン20のほぼ中央に設けられた互いに
交差する横孔32内に流れる。ピストン20内には軸方
向の袋孔34が設けられていて、この袋孔34はブシュ
底部18の方向で延びていて、ピストン20の、ブシュ
底部18に面した端面における円錐状の弁座36で開口
している。袋孔34はその基部付近で横孔32によって
交差されている。
【0026】本発明のピストンポンプ10は、流入弁3
8として、ばね負荷された逆止弁を有している。この逆
止弁は、ピストン20の、ブシュ底部18に面した端面
に取り付けられている。流入弁38は、弁閉鎖体として
弁球40を有しており、この弁球40は弁閉鎖ばね42
としての圧縮コイルばねによって、ピストン20の弁座
36に対して押圧されている。この弁球40と弁閉鎖ば
ね42とは、1つの鉢状の弁保持体44内に収容されて
いる。この弁保持体44は、ピストン20の、ブシュ底
部18に面した端部に設けられている。この弁保持体4
4は、薄板から成る鉢状の深絞り成形部分であって、そ
の底部に貫流開口46が設けられている。弁保持体44
は開かれた側で環状段部48で拡径しており、この環状
段部で48でピストン20の端部に当接している。
8として、ばね負荷された逆止弁を有している。この逆
止弁は、ピストン20の、ブシュ底部18に面した端面
に取り付けられている。流入弁38は、弁閉鎖体として
弁球40を有しており、この弁球40は弁閉鎖ばね42
としての圧縮コイルばねによって、ピストン20の弁座
36に対して押圧されている。この弁球40と弁閉鎖ば
ね42とは、1つの鉢状の弁保持体44内に収容されて
いる。この弁保持体44は、ピストン20の、ブシュ底
部18に面した端部に設けられている。この弁保持体4
4は、薄板から成る鉢状の深絞り成形部分であって、そ
の底部に貫流開口46が設けられている。弁保持体44
は開かれた側で環状段部48で拡径しており、この環状
段部で48でピストン20の端部に当接している。
【0027】弁保持体44の自由縁部は半径方向フラン
ジ50として外方に向かって変形されている。この半径
方向フランジ50に対してピストン戻しばね52として
の圧縮コイルばねが押しつけらている。このピストン戻
しばね52は弁保持体44を取り囲むようにブシュ16
内に嵌め込まれていて、ブシュ底部18に支持されてい
る。ピストン戻しばね52は、弁保持体44をその環状
段部48でピストン20と当接するように保持し、弁保
持体44の半径方向フランジ50と環状段部48とを介
してピストン20を、電動モータによって回転駆動され
る偏心装置54の外周に対して押圧する。この偏心装置
54は、ポンプケーシング12内で、ピストン20の、
流入弁38とは反対側の端面上に配置されていて、軸方
向での往復昇降運動のためにピストン20を駆動するた
めに公知のように働く。従ってピストン戻しばね52
は、ピストン20を、このピストン20を駆動する偏心
装置54の外周に当接するように保持しかつ、流入弁3
8を、ピストン20の、ブシュ16内に位置する端部に
保持するという二重の作用を有している。ピストン戻し
ばね52は、弁閉鎖ばね42よりも著しく強く形成され
ている。これによりピストン戻しばね52は弁保持体4
4を環状段部48のところで、閉鎖ばね42の力に抗し
てピストン20に確実に保持する。
ジ50として外方に向かって変形されている。この半径
方向フランジ50に対してピストン戻しばね52として
の圧縮コイルばねが押しつけらている。このピストン戻
しばね52は弁保持体44を取り囲むようにブシュ16
内に嵌め込まれていて、ブシュ底部18に支持されてい
る。ピストン戻しばね52は、弁保持体44をその環状
段部48でピストン20と当接するように保持し、弁保
持体44の半径方向フランジ50と環状段部48とを介
してピストン20を、電動モータによって回転駆動され
る偏心装置54の外周に対して押圧する。この偏心装置
54は、ポンプケーシング12内で、ピストン20の、
流入弁38とは反対側の端面上に配置されていて、軸方
向での往復昇降運動のためにピストン20を駆動するた
めに公知のように働く。従ってピストン戻しばね52
は、ピストン20を、このピストン20を駆動する偏心
装置54の外周に当接するように保持しかつ、流入弁3
8を、ピストン20の、ブシュ16内に位置する端部に
保持するという二重の作用を有している。ピストン戻し
ばね52は、弁閉鎖ばね42よりも著しく強く形成され
ている。これによりピストン戻しばね52は弁保持体4
4を環状段部48のところで、閉鎖ばね42の力に抗し
てピストン20に確実に保持する。
【0028】流入弁38の弁閉鎖ばね42は、流入弁3
8の開放圧に関して、即ち、弁球40を弁閉鎖ばね42
の力に抗して弁座36から持ち上げる、例えば約1バー
ル又はそれ以上の、ピストン20内の袋孔34とピスト
ンポンプ10の押しのけ室56との間の圧力差分に関し
て設計されている。自吸式のポンプとして使用される場
合は、流入弁38の弁閉鎖ばね42は、約0.3バール
又はそれ以下の開放圧に関して設定されていてもよい
し、又は、流入弁38の弁閉鎖ばね42が完全に省かれ
てもよい。ピストンポンプ10の押しのけ室56は、ブ
シュ16の内側のブシュ底部18と、ピストン20のシ
ールリング24との間の容積であって、この容積はピス
トン20の往復運動時に交互に増大・減少されて、この
ときに、液体供給のために液体を押しのけ室56内に吸
い込み、次いで押しのける。
8の開放圧に関して、即ち、弁球40を弁閉鎖ばね42
の力に抗して弁座36から持ち上げる、例えば約1バー
ル又はそれ以上の、ピストン20内の袋孔34とピスト
ンポンプ10の押しのけ室56との間の圧力差分に関し
て設計されている。自吸式のポンプとして使用される場
合は、流入弁38の弁閉鎖ばね42は、約0.3バール
又はそれ以下の開放圧に関して設定されていてもよい
し、又は、流入弁38の弁閉鎖ばね42が完全に省かれ
てもよい。ピストンポンプ10の押しのけ室56は、ブ
シュ16の内側のブシュ底部18と、ピストン20のシ
ールリング24との間の容積であって、この容積はピス
トン20の往復運動時に交互に増大・減少されて、この
ときに、液体供給のために液体を押しのけ室56内に吸
い込み、次いで押しのける。
【0029】本発明によるピストンポンプ10は流出弁
58として同様に、ばね負荷された逆止弁を有してい
る。この逆止弁は、ブシュ底部18の、ピストン20と
は反対側の外面に配置されている。即ち、ブシュ底部1
8には中央孔60が設けられていて、この中央孔60は
ブシュ底部18の外面において円錐状の弁座62で開口
している。弁閉鎖ばね64としての圧縮コイルばねは、
弁閉鎖体としての弁球66を弁座62に対して押し付け
る。弁閉鎖ばね64と弁球66とは、ブシュ底部18の
外面に取り付けられた閉鎖栓70に設けられた1つの同
軸的な袋孔68内に収容されている。閉鎖栓70は円筒
形部分であって、ブシュ底部18の側でポンプ孔14内
に挿入されて、ポンプケーシング12のかしめ部72に
よって、ポンプ孔14を圧力密に閉鎖するようにポンプ
ケーシング12に取り付けられている。閉鎖栓70は、
低い中空円筒状の縁部74を有しており、閉鎖栓70は
この縁部74でブシュ底部18に係合する。縁部74の
縁曲げ部76によって、中空円筒状の縁部74は、ブシ
ュ底部18の、その外周を越えて外方に突出する環状の
フランジ78に背後から係合する。これにより閉鎖栓7
0はブシュ16に結合される。
58として同様に、ばね負荷された逆止弁を有してい
る。この逆止弁は、ブシュ底部18の、ピストン20と
は反対側の外面に配置されている。即ち、ブシュ底部1
8には中央孔60が設けられていて、この中央孔60は
ブシュ底部18の外面において円錐状の弁座62で開口
している。弁閉鎖ばね64としての圧縮コイルばねは、
弁閉鎖体としての弁球66を弁座62に対して押し付け
る。弁閉鎖ばね64と弁球66とは、ブシュ底部18の
外面に取り付けられた閉鎖栓70に設けられた1つの同
軸的な袋孔68内に収容されている。閉鎖栓70は円筒
形部分であって、ブシュ底部18の側でポンプ孔14内
に挿入されて、ポンプケーシング12のかしめ部72に
よって、ポンプ孔14を圧力密に閉鎖するようにポンプ
ケーシング12に取り付けられている。閉鎖栓70は、
低い中空円筒状の縁部74を有しており、閉鎖栓70は
この縁部74でブシュ底部18に係合する。縁部74の
縁曲げ部76によって、中空円筒状の縁部74は、ブシ
ュ底部18の、その外周を越えて外方に突出する環状の
フランジ78に背後から係合する。これにより閉鎖栓7
0はブシュ16に結合される。
【0030】押しのけ室56から押しのけられた液体の
ための、本発明によるピストンポンプ10の液体流出
は、閉鎖栓70に設けられた半径方向溝80を通って、
ブシュ底部18を取り囲むポンプケーシング12に設け
られた環状通路82を介して、ポンプ孔14に対して半
径方向にポンプケーシング12内に設けられている流出
孔84内に向かって行われる。
ための、本発明によるピストンポンプ10の液体流出
は、閉鎖栓70に設けられた半径方向溝80を通って、
ブシュ底部18を取り囲むポンプケーシング12に設け
られた環状通路82を介して、ポンプ孔14に対して半
径方向にポンプケーシング12内に設けられている流出
孔84内に向かって行われる。
【0031】流出弁58の弁閉鎖ばね64は、1バール
以上の流出弁58の開放圧のために設計されている。流
出弁58の開放圧は、押しのけ室56と、閉鎖栓70の
袋孔68内の圧力との間の圧力差分であって、この開放
圧によって、弁球66は、閉鎖ばね64の力に抗して弁
スリット62から持ち上げられる。場合によっては生じ
る流れ抵抗を度外視するならば、袋孔68内の圧力は、
流出孔84内の圧力に一致する。
以上の流出弁58の開放圧のために設計されている。流
出弁58の開放圧は、押しのけ室56と、閉鎖栓70の
袋孔68内の圧力との間の圧力差分であって、この開放
圧によって、弁球66は、閉鎖ばね64の力に抗して弁
スリット62から持ち上げられる。場合によっては生じ
る流れ抵抗を度外視するならば、袋孔68内の圧力は、
流出孔84内の圧力に一致する。
【0032】図示の実施例における本発明によるピスト
ンポンプ10が構成部分である車両ブレーキ装置(図示
せず)の充填の前に押しのけ室56を排気するために、
本発明によるピストンポンプ10は、ばねのない逆止弁
の形の排気弁86を有している。即ち、ブシュ底部18
の側方領域内に貫通孔88が設けられていて、この貫通
孔88は、円錐状の環状段部のところでブシュ底部18
の外面の方向で拡径している。環状段部は、排気弁86
の円錐状の弁座90を形成している。貫通孔88の拡径
部分には、排気弁86の弁閉鎖体を形成する弁球92が
収容されている。この弁球92は、貫通孔88の周囲に
分配配置された3つのセグメントかしめ部94によって
貫通孔88の拡径部分で、弁球92の、弁座90とは反
対の側で保持されている。セグメントかしめ部94は弁
球92を、このセグメントかしめ部94と弁座90との
間で保持し、排気弁86の弁行程制限部を形成し、この
弁行程制限部は、弁球92が弁座90から持ち上がるこ
とができる弁の行程を短い距離に制限する。貫通孔88
は、ブシュ底部18の外面に設けられている環状のリン
グ溝96に開口していて、このリング溝96は屈曲され
た溝横断面を有しており、排気弁86を収容する貫通孔
88が、閉鎖栓70に対するブシュ16の角度位置に関
係なく、閉鎖栓70に設けられた、流出孔84に通じる
半径方向溝80と連通されることを保証する。従って排
気弁86は、流出弁58と液圧的に平行に接続されてい
る。
ンポンプ10が構成部分である車両ブレーキ装置(図示
せず)の充填の前に押しのけ室56を排気するために、
本発明によるピストンポンプ10は、ばねのない逆止弁
の形の排気弁86を有している。即ち、ブシュ底部18
の側方領域内に貫通孔88が設けられていて、この貫通
孔88は、円錐状の環状段部のところでブシュ底部18
の外面の方向で拡径している。環状段部は、排気弁86
の円錐状の弁座90を形成している。貫通孔88の拡径
部分には、排気弁86の弁閉鎖体を形成する弁球92が
収容されている。この弁球92は、貫通孔88の周囲に
分配配置された3つのセグメントかしめ部94によって
貫通孔88の拡径部分で、弁球92の、弁座90とは反
対の側で保持されている。セグメントかしめ部94は弁
球92を、このセグメントかしめ部94と弁座90との
間で保持し、排気弁86の弁行程制限部を形成し、この
弁行程制限部は、弁球92が弁座90から持ち上がるこ
とができる弁の行程を短い距離に制限する。貫通孔88
は、ブシュ底部18の外面に設けられている環状のリン
グ溝96に開口していて、このリング溝96は屈曲され
た溝横断面を有しており、排気弁86を収容する貫通孔
88が、閉鎖栓70に対するブシュ16の角度位置に関
係なく、閉鎖栓70に設けられた、流出孔84に通じる
半径方向溝80と連通されることを保証する。従って排
気弁86は、流出弁58と液圧的に平行に接続されてい
る。
【0033】貫通孔88は、流出弁58に通じる、ブシ
ュ底部18に設けられた中央孔60の直径に比して小さ
な直径を有している。この直径が小さいことにより弁球
92は小さく軽量である。従って排気弁86は弁閉鎖ば
ねがなくても迅速に閉鎖される。排気弁86の迅速な閉
鎖を保証するために、この弁の開放行程もセグメントか
しめ部94によって短い距離に制限されている。貫通孔
88の直径が小さいことに基づき、排気弁86の貫流横
断面は小さく、従って貫流抵抗は大きい。排気弁86の
短い弁行程により、付加的に貫流横断面は小さくされ、
従って貫流抵抗は大きくされる。排気弁86のこの大き
な貫流抵抗は、ピストンポンプ10の流入孔30及び流
出孔84が真空状態にある場合、押しのけ室56の排気
期間を延長させるが、このことは不都合ではない。排気
弁86はその高い流れ抵抗に基づき流出弁としては適し
ていない。何故ならばこの排気弁では、ピストンポンプ
10の作用能率を著しく低下させ、僅かな供給量にもか
かわらず高い駆動出力を要するからである。何倍も大き
な貫流横断面と、その結果、僅かな部分にまで減少され
た貫流抵抗を有する流出弁58は排気弁86によって代
換することは不可能である。流出弁58の弁閉鎖ばね6
4によって、排気弁86に比して大きくて重たい弁球6
6と、数倍も長い開放行程とを有した流出弁58の迅速
な閉鎖が行われる。流出弁58を開放する1バール以上
の圧力を生ぜしめる弁閉鎖ばね64が必要であることに
基づき、流出弁58はピストンポンプ10の押しのけ室
56を排気するためには適していない。
ュ底部18に設けられた中央孔60の直径に比して小さ
な直径を有している。この直径が小さいことにより弁球
92は小さく軽量である。従って排気弁86は弁閉鎖ば
ねがなくても迅速に閉鎖される。排気弁86の迅速な閉
鎖を保証するために、この弁の開放行程もセグメントか
しめ部94によって短い距離に制限されている。貫通孔
88の直径が小さいことに基づき、排気弁86の貫流横
断面は小さく、従って貫流抵抗は大きい。排気弁86の
短い弁行程により、付加的に貫流横断面は小さくされ、
従って貫流抵抗は大きくされる。排気弁86のこの大き
な貫流抵抗は、ピストンポンプ10の流入孔30及び流
出孔84が真空状態にある場合、押しのけ室56の排気
期間を延長させるが、このことは不都合ではない。排気
弁86はその高い流れ抵抗に基づき流出弁としては適し
ていない。何故ならばこの排気弁では、ピストンポンプ
10の作用能率を著しく低下させ、僅かな供給量にもか
かわらず高い駆動出力を要するからである。何倍も大き
な貫流横断面と、その結果、僅かな部分にまで減少され
た貫流抵抗を有する流出弁58は排気弁86によって代
換することは不可能である。流出弁58の弁閉鎖ばね6
4によって、排気弁86に比して大きくて重たい弁球6
6と、数倍も長い開放行程とを有した流出弁58の迅速
な閉鎖が行われる。流出弁58を開放する1バール以上
の圧力を生ぜしめる弁閉鎖ばね64が必要であることに
基づき、流出弁58はピストンポンプ10の押しのけ室
56を排気するためには適していない。
【図1】本発明のピストンポンプを示す縦断面図であ
る。
る。
10 ピストンポンプ、 12 ポンプケーシング、
14 ポンプ孔、 16 ブシュ、 18 ブシュ底
部、 20 ピストン、 22 ガイドリング、24
シールリング、 26 ガイドリング、 28 シール
リング、 30流入孔、 32 横孔、 34 袋孔、
36 弁座、 38 流入弁、 40 弁球、 42
弁閉鎖ばね、 44 弁保持体、 46 貫流開口、
48環状段部、 50 半径方向フランジ、 52
ピストン戻しばね、 54偏心装置、 56 押しのけ
室、 58 流出弁、 60 中央孔、 62 弁座、
64 弁閉鎖ばね、 66 弁球、 68 袋孔、
70 閉鎖栓、 72 かしめ部、 74 縁部、 7
6 縁曲げ部、 78 フランジ、 80半径方向溝、
82 環状通路、 84 流出孔、 86 排気弁、
88 貫通孔、 90 弁座、 92 ボール弁、
94 セグメントかしめ部、 96リング溝
14 ポンプ孔、 16 ブシュ、 18 ブシュ底
部、 20 ピストン、 22 ガイドリング、24
シールリング、 26 ガイドリング、 28 シール
リング、 30流入孔、 32 横孔、 34 袋孔、
36 弁座、 38 流入弁、 40 弁球、 42
弁閉鎖ばね、 44 弁保持体、 46 貫流開口、
48環状段部、 50 半径方向フランジ、 52
ピストン戻しばね、 54偏心装置、 56 押しのけ
室、 58 流出弁、 60 中央孔、 62 弁座、
64 弁閉鎖ばね、 66 弁球、 68 袋孔、
70 閉鎖栓、 72 かしめ部、 74 縁部、 7
6 縁曲げ部、 78 フランジ、 80半径方向溝、
82 環状通路、 84 流出孔、 86 排気弁、
88 貫通孔、 90 弁座、 92 ボール弁、
94 セグメントかしめ部、 96リング溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F04B 53/16 F16J 1/09
Claims (8)
- 【請求項1】 ピストンポンプであって、往復行程運動
をするために駆動可能なピストンが設けられており、該
ピストンがポンプケーシング内に軸方向摺動可能に収容
されていて、押しのけ室が設けられており、該押しのけ
室の容積をピストンがその行程運動時に交互に増大・減
少させ、容積増大時に液体はピストンポンプによって吸
い込まれ、容積減少時に液体は押しのけ室から押しのけ
られ、流入弁としての逆止弁と、流出弁としてのばね負
荷された逆止弁とが設けられている形式のものにおい
て、 ピストンポンプ(10)が排気弁(86)を有してお
り、該排気弁(86)が押しのけ室(56)に通じてい
ることを特徴とするピストンポンプ。 - 【請求項2】 排気弁(86)が、押しのけ室(56)
から外方への方向での流出を可能にする逆止弁である、
請求項1記載のピストンポンプ。 - 【請求項3】 排気弁(86)が、流出弁(58)と液
圧的に平行に接続されている、請求項1又は2記載のピ
ストンポンプ。 - 【請求項4】 排気弁(86)がばねを有していない請
求項1から3までのいずれか1項記載のピストンポン
プ。 - 【請求項5】 排気弁(86)が小さな横断面と小さな
弁閉鎖体(92)とを有している、請求項1記載のピス
トンポンプ。 - 【請求項6】 排気弁(86)が短い弁行程を有してい
る、請求項1から5までのいずれか1項記載のピストン
ポンプ。 - 【請求項7】 排気弁(86)の弁行程の制限部が、セ
グメントかしめ部(94)によって形成されている、請
求項6記載のピストンポンプ。 - 【請求項8】 排気弁(86)がリング溝(96)に開
口しており、該リング溝(96)が半径方向溝(80)
に通じていて、該半径方向溝(80)がポンプ接続部
(82,84)に通じている、請求項1記載のピストン
ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19747851.4 | 1997-10-30 | ||
| DE19747851A DE19747851A1 (de) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | Kolbenpumpe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11218071A true JPH11218071A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=7847036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10310452A Pending JPH11218071A (ja) | 1997-10-30 | 1998-10-30 | ピストンポンプ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6113365A (ja) |
| EP (1) | EP0913578A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11218071A (ja) |
| DE (1) | DE19747851A1 (ja) |
Cited By (3)
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