JPH11218465A - 光ファイバ特性測定装置 - Google Patents
光ファイバ特性測定装置Info
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- JPH11218465A JPH11218465A JP2004798A JP2004798A JPH11218465A JP H11218465 A JPH11218465 A JP H11218465A JP 2004798 A JP2004798 A JP 2004798A JP 2004798 A JP2004798 A JP 2004798A JP H11218465 A JPH11218465 A JP H11218465A
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- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims abstract description 63
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 101100406608 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) OSW2 gene Proteins 0.000 description 2
- BJQHLKABXJIVAM-UHFFFAOYSA-N bis(2-ethylhexyl) phthalate Chemical compound CCCCC(CC)COC(=O)C1=CC=CC=C1C(=O)OCC(CC)CCCC BJQHLKABXJIVAM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 相対周波数間隔|f1−f2|を精度良くな
お且つ任意に設定でき、戻り光に含まれる反射光や各種
散乱光の周波数成分に応じたコヒーレント検波を良好に
行える光ファイバ特性測定装置を実現する。 【解決手段】 2つの光源のうち、一方の光源の周波数
を基準として固定しておき、他方の光源の周波数をこの
固定された基準に対応して制御する形態としたので、第
1光源および第2光源からそれぞれ出射される光信号の
周波数をある周波数差に自動校正し、それらの光信号の
周波数差を精度良くなお且つ任意に設定でき、この結
果、戻り光に含まれる反射光や各種散乱光の周波数成分
に応じたコヒーレント検波を良好に行うことが可能にな
る。
お且つ任意に設定でき、戻り光に含まれる反射光や各種
散乱光の周波数成分に応じたコヒーレント検波を良好に
行える光ファイバ特性測定装置を実現する。 【解決手段】 2つの光源のうち、一方の光源の周波数
を基準として固定しておき、他方の光源の周波数をこの
固定された基準に対応して制御する形態としたので、第
1光源および第2光源からそれぞれ出射される光信号の
周波数をある周波数差に自動校正し、それらの光信号の
周波数差を精度良くなお且つ任意に設定でき、この結
果、戻り光に含まれる反射光や各種散乱光の周波数成分
に応じたコヒーレント検波を良好に行うことが可能にな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの諸特
性を測定する光ファイバ特性測定装置に関する。
性を測定する光ファイバ特性測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の光ファイバ特性測定装置
の構成を示すブロック図である。この図において、温度
制御回路1は、光源3から出射されるコヒーレント光3
aの周波数f1を安定化させるべく駆動回路2を介し
て、周波数f1を一定に保つよう制御する。光源3から
出射されたコヒーレント光3aは、光パルス発生回路4
を経てパルス光4aに変換された後、光方向結合器5を
通過し、光コネクタ6を介して被測定光ファイバ7に入
射する。被測定ファイバ7では、パルス光4aが入射さ
れると、ファイバの状態に応じた反射や散乱現象が生
じ、これによりパルス光4aの一部が戻り光6aとして
被測定ファイバ側から光方向結合器5に戻ってくる。
の構成を示すブロック図である。この図において、温度
制御回路1は、光源3から出射されるコヒーレント光3
aの周波数f1を安定化させるべく駆動回路2を介し
て、周波数f1を一定に保つよう制御する。光源3から
出射されたコヒーレント光3aは、光パルス発生回路4
を経てパルス光4aに変換された後、光方向結合器5を
通過し、光コネクタ6を介して被測定光ファイバ7に入
射する。被測定ファイバ7では、パルス光4aが入射さ
れると、ファイバの状態に応じた反射や散乱現象が生
じ、これによりパルス光4aの一部が戻り光6aとして
被測定ファイバ側から光方向結合器5に戻ってくる。
【0003】一方、温度制御回路11も、駆動回路12
を介して光源13から出射されるコヒーレント光13a
(局発光)の周波数f2を安定化させる制御を行う。光
方向結合器15は、コヒーレント光13aと、被測定フ
ァイバ7から光方向結合器5を経た戻り光6aとを合波
し、これにより得られる光信号15aを光検出部16に
出射する。光検出部16ではこの光信号15aをコヒー
レント検波して電気信号16aに変換して出力する。信
号処理部17は、検出された電気信号16aに基づいて
被測定光ファイバ7の諸特性を求めるほか、電気信号1
6aを時間軸上で処理してこれらの特性を光ファイバの
距離軸上の分布として作成するなどの処理を行う。
を介して光源13から出射されるコヒーレント光13a
(局発光)の周波数f2を安定化させる制御を行う。光
方向結合器15は、コヒーレント光13aと、被測定フ
ァイバ7から光方向結合器5を経た戻り光6aとを合波
し、これにより得られる光信号15aを光検出部16に
出射する。光検出部16ではこの光信号15aをコヒー
レント検波して電気信号16aに変換して出力する。信
号処理部17は、検出された電気信号16aに基づいて
被測定光ファイバ7の諸特性を求めるほか、電気信号1
6aを時間軸上で処理してこれらの特性を光ファイバの
距離軸上の分布として作成するなどの処理を行う。
【0004】このような構成による光ファイバ特性測定
装置では、戻り光6aに含まれる反射光や散乱光の周波
数成分に応じて、コヒーレント光3a及びコヒーレント
光13a(局発光)の相対周波数間隔|f1−f2|を
適切に設定することで、被測定光ファイバ7の内部で発
生するレイリー散乱光やブリルアン散乱光などの後方散
乱光のほか、反射光などの戻り光を検出し得るようにな
っている。
装置では、戻り光6aに含まれる反射光や散乱光の周波
数成分に応じて、コヒーレント光3a及びコヒーレント
光13a(局発光)の相対周波数間隔|f1−f2|を
適切に設定することで、被測定光ファイバ7の内部で発
生するレイリー散乱光やブリルアン散乱光などの後方散
乱光のほか、反射光などの戻り光を検出し得るようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の光ファイバ特性測定装置では、戻り光6aを検出す
るために、光源3及び光源13の各光源の周波数制御を
行って、相対周波数間隔|f1−f2|を適切に制御す
るようにしている。しかしながら、各光源3,13の周
波数を個別に制御する為、光源間の相対周波数間隔を正
確に設定するのは容易ではなく、それゆえ、相対周波数
間隔|f1−f2|の誤差が戻り光6aの検出精度に影
響を及ぼすという問題が生じている。
来の光ファイバ特性測定装置では、戻り光6aを検出す
るために、光源3及び光源13の各光源の周波数制御を
行って、相対周波数間隔|f1−f2|を適切に制御す
るようにしている。しかしながら、各光源3,13の周
波数を個別に制御する為、光源間の相対周波数間隔を正
確に設定するのは容易ではなく、それゆえ、相対周波数
間隔|f1−f2|の誤差が戻り光6aの検出精度に影
響を及ぼすという問題が生じている。
【0006】そこで本発明は、このような事情に鑑みて
なされたもので、相対周波数間隔|f1−f2|を精度
良くなお且つ任意に設定でき、戻り光に含まれる反射光
や各種散乱光の周波数成分に応じたコヒーレント検波を
良好に行える光ファイバ特性測定装置を提供することを
目的としている。
なされたもので、相対周波数間隔|f1−f2|を精度
良くなお且つ任意に設定でき、戻り光に含まれる反射光
や各種散乱光の周波数成分に応じたコヒーレント検波を
良好に行える光ファイバ特性測定装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、第1光源および第2光
源を備え、前記第1光源のコヒーレント光をパルス光に
変換して被測定光ファイバへ出射して、この被測定ファ
イバからの戻り光と前記第二光源のコヒーレント光と合
波した光信号をコヒーレント検波して前記被測定光ファ
イバの特性を測定する光ファイバ特性測定装置におい
て、前記第1光源の周波数成分と第2光源の周波数成分
との相対周波数差を算出する算出手段と、前記相対周波
数差と設定値Vref2との間の差分を算出し、この差
分に応じて第1光源のコヒーレント光の周波数を変更さ
せて前記相対周波数差を制御する第1の制御手段と、前
記第2光源の周波数成分と設定値Vref1との間の差
分を算出し、この差分に応じて第2光源のコヒーレント
光の周波数を変更する第2の制御手段と前記第1光源の
周波数成分と設定値Vfrとの間の差分を算出し、この
差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周波数を変更
する第3の制御手段とを具備することを特徴とする。
め、請求項1に記載の発明では、第1光源および第2光
源を備え、前記第1光源のコヒーレント光をパルス光に
変換して被測定光ファイバへ出射して、この被測定ファ
イバからの戻り光と前記第二光源のコヒーレント光と合
波した光信号をコヒーレント検波して前記被測定光ファ
イバの特性を測定する光ファイバ特性測定装置におい
て、前記第1光源の周波数成分と第2光源の周波数成分
との相対周波数差を算出する算出手段と、前記相対周波
数差と設定値Vref2との間の差分を算出し、この差
分に応じて第1光源のコヒーレント光の周波数を変更さ
せて前記相対周波数差を制御する第1の制御手段と、前
記第2光源の周波数成分と設定値Vref1との間の差
分を算出し、この差分に応じて第2光源のコヒーレント
光の周波数を変更する第2の制御手段と前記第1光源の
周波数成分と設定値Vfrとの間の差分を算出し、この
差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周波数を変更
する第3の制御手段とを具備することを特徴とする。
【0008】上記請求項1に従属する請求項2に記載の
発明によれば、前記設定値Vref1、設定値Vref
2および設定値Vfrを任意の値に設定する設定値制御
手段を有することを特徴とする。
発明によれば、前記設定値Vref1、設定値Vref
2および設定値Vfrを任意の値に設定する設定値制御
手段を有することを特徴とする。
【0009】また、上記請求項1に従属する請求項3に
記載の発明によれば、前記第3の制御手段は、前記第1
光源のコヒーレント光の周波数を予決められた値に設定
する粗調整手段を備えることを特徴としている。
記載の発明によれば、前記第3の制御手段は、前記第1
光源のコヒーレント光の周波数を予決められた値に設定
する粗調整手段を備えることを特徴としている。
【0010】本発明では、2つの光源のうち、一方の光
源の周波数を基準として固定しておき、他方の光源の周
波数をこの固定された基準に対応して制御する形態とし
たので、第1光源および第2光源からそれぞれ出射され
る光信号の周波数をある周波数差に自動校正し、それら
の光信号の周波数差を精度良くなお且つ任意に設定で
き、この結果、戻り光に含まれる反射光や各種散乱光の
周波数成分に応じたコヒーレント検波を良好に行うこと
が可能になっている。
源の周波数を基準として固定しておき、他方の光源の周
波数をこの固定された基準に対応して制御する形態とし
たので、第1光源および第2光源からそれぞれ出射され
る光信号の周波数をある周波数差に自動校正し、それら
の光信号の周波数差を精度良くなお且つ任意に設定で
き、この結果、戻り光に含まれる反射光や各種散乱光の
周波数成分に応じたコヒーレント検波を良好に行うこと
が可能になっている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は実施の一形態による
光ファイバ特性測定装置を示すブロック図である。な
お、この図において、図2に図示した従来例と共通する
要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。図1
において、温度制御回路1と駆動回路34によって光源
18(以下、第1光源と称す)から出射されたコヒーレ
ント光18a(以下、第1のコヒーレント光18aと称
す)のうち、光方向性結合器20で光パルス発生回路4
側に分岐された光はパルス光に変換され、光方向性結合
器5および光コネクタ6を順次通過して被測定ファイバ
7に入射する。この時、被測定ファイバ7にて発生する
戻り光6aが光方向性結合器5に戻ってくる。
施の形態について説明する。図1は実施の一形態による
光ファイバ特性測定装置を示すブロック図である。な
お、この図において、図2に図示した従来例と共通する
要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。図1
において、温度制御回路1と駆動回路34によって光源
18(以下、第1光源と称す)から出射されたコヒーレ
ント光18a(以下、第1のコヒーレント光18aと称
す)のうち、光方向性結合器20で光パルス発生回路4
側に分岐された光はパルス光に変換され、光方向性結合
器5および光コネクタ6を順次通過して被測定ファイバ
7に入射する。この時、被測定ファイバ7にて発生する
戻り光6aが光方向性結合器5に戻ってくる。
【0012】一方、温度制御回路28と駆動回路36に
よって光源19(以下、第2光源と称す)から出射され
たコヒーレント19a(以下、第2のコヒーレント光1
9aと称す)のうち、光方向性結合器21を介して光方
向性結合器15側に分岐された光21aが戻り光6aと
合波され、これが光検出部16にてコヒーレント検波さ
れた後、信号処理部17において従来と同様、各種の処
理により光ファイバ特性測定が行われる。
よって光源19(以下、第2光源と称す)から出射され
たコヒーレント19a(以下、第2のコヒーレント光1
9aと称す)のうち、光方向性結合器21を介して光方
向性結合器15側に分岐された光21aが戻り光6aと
合波され、これが光検出部16にてコヒーレント検波さ
れた後、信号処理部17において従来と同様、各種の処
理により光ファイバ特性測定が行われる。
【0013】さて、こうして光ファイバ特性測定を行う
時、第2光源19から出射される周波数f2の第2コヒ
ーレント光19aは、光方向結合器21を経て光方向結
合器22にも入射し、光方向結合器22にて分岐光22
a,22bに分岐される。分岐光22bは光スイッチO
SW29の端子2に入射する。この光スイッチOSW2
9から出射する光信号29aはF/V変換器30と増幅
回路31を経て、第2のコヒーレント光19aの周波数
成分f2は信号32bに変換された後、電気スイッチS
W32を経て比較回路35に入力される。
時、第2光源19から出射される周波数f2の第2コヒ
ーレント光19aは、光方向結合器21を経て光方向結
合器22にも入射し、光方向結合器22にて分岐光22
a,22bに分岐される。分岐光22bは光スイッチO
SW29の端子2に入射する。この光スイッチOSW2
9から出射する光信号29aはF/V変換器30と増幅
回路31を経て、第2のコヒーレント光19aの周波数
成分f2は信号32bに変換された後、電気スイッチS
W32を経て比較回路35に入力される。
【0014】比較回路35では、この電気スイッチSW
32の端子2側から供給される信号32bと設定値Vr
ef1とを大小比較し、その比較結果である出力信号3
5aを駆動信号として、駆動回路36を動作させ、第2
光源19を制御する。こうして、上述の構成要素19,
21,22,29,30,31,32,35,36から
なる処理ループにて、第2のコヒーレント光19aの周
波数f2に対応した電気信号32bを設定値Vref1
に一致させたら、F/V変換器30の周波数特性の基準
点をロックする一方、光スイッチOSW29および電気
スイッチSW32を同時に端子1側に切り換える。
32の端子2側から供給される信号32bと設定値Vr
ef1とを大小比較し、その比較結果である出力信号3
5aを駆動信号として、駆動回路36を動作させ、第2
光源19を制御する。こうして、上述の構成要素19,
21,22,29,30,31,32,35,36から
なる処理ループにて、第2のコヒーレント光19aの周
波数f2に対応した電気信号32bを設定値Vref1
に一致させたら、F/V変換器30の周波数特性の基準
点をロックする一方、光スイッチOSW29および電気
スイッチSW32を同時に端子1側に切り換える。
【0015】これに対し、第1光源18から出射された
周波数f1の第1のコヒーレント光18aは、光方向結
合器20を経て光方向結合器23に入射され、この光方
向結合器23にて分岐光23a,23bに分岐される。
分岐光23bは光スイッチOSW29の端子1側に入射
する。この時点で、上述したように、光スイッチOSW
29および電気スイッチSW32がそれぞれ端子1側に
切り換えられていると、この光スイッチOSW29から
出射する光信号29aがF/V変換器30と増幅回路3
1を経て、第1のコヒーレント光18aの周波数成分f
1が電気信号32aに変換される。
周波数f1の第1のコヒーレント光18aは、光方向結
合器20を経て光方向結合器23に入射され、この光方
向結合器23にて分岐光23a,23bに分岐される。
分岐光23bは光スイッチOSW29の端子1側に入射
する。この時点で、上述したように、光スイッチOSW
29および電気スイッチSW32がそれぞれ端子1側に
切り換えられていると、この光スイッチOSW29から
出射する光信号29aがF/V変換器30と増幅回路3
1を経て、第1のコヒーレント光18aの周波数成分f
1が電気信号32aに変換される。
【0016】電気信号32aは、電気スイッチSW32
の端子1を介して比較回路33に入力される。比較回路
33では、この電気スイッチSW32の端子1側から供
給される電気信号32bと設定値Vfrとを大小比較
し、その比較結果である出力信号33aを駆動信号とし
て、駆動回路34を動作させ、第1光源18を制御す
る。つまり、上述の構成要素18,20,23,29,
30,31,32,33,34からなる処理ループで
は、第1のコヒーレント光18aの周波数f1に対応し
た電気信号32bを設定値Vfrに一致させるよう制御
する。
の端子1を介して比較回路33に入力される。比較回路
33では、この電気スイッチSW32の端子1側から供
給される電気信号32bと設定値Vfrとを大小比較
し、その比較結果である出力信号33aを駆動信号とし
て、駆動回路34を動作させ、第1光源18を制御す
る。つまり、上述の構成要素18,20,23,29,
30,31,32,33,34からなる処理ループで
は、第1のコヒーレント光18aの周波数f1に対応し
た電気信号32bを設定値Vfrに一致させるよう制御
する。
【0017】さらに、光方向性結合器22,23にてそ
れぞれ分岐された分岐光22a,23aは、光方向性結
合器24にて合波された後、光検出部25に入射する。
光検出部25では、第1のコヒーレント光18aの周波
数成分f1と、第2のコヒーレント光19aの周波数成
分f2の差分|f1−f2|を検出し、これを電気信号
25aに変換して出力する。比較回路26では、差分|
f1−f2|に対応した電気信号25aと設定値Vre
f2とを大小比較し、その比較結果である出力信号26
aに応じて調整回路27の出力を調節することにより、
温度制御回路1が第1光源18の周波数f1を補正す
る。つまり、第1のコヒーレント光18aの周波数f1
を、設定値Vfrと設定値Vref2とに応じて第2の
コヒーレント光19aの周波数f2に合致させることが
できる。
れぞれ分岐された分岐光22a,23aは、光方向性結
合器24にて合波された後、光検出部25に入射する。
光検出部25では、第1のコヒーレント光18aの周波
数成分f1と、第2のコヒーレント光19aの周波数成
分f2の差分|f1−f2|を検出し、これを電気信号
25aに変換して出力する。比較回路26では、差分|
f1−f2|に対応した電気信号25aと設定値Vre
f2とを大小比較し、その比較結果である出力信号26
aに応じて調整回路27の出力を調節することにより、
温度制御回路1が第1光源18の周波数f1を補正す
る。つまり、第1のコヒーレント光18aの周波数f1
を、設定値Vfrと設定値Vref2とに応じて第2の
コヒーレント光19aの周波数f2に合致させることが
できる。
【0018】ところで、第1のコヒーレント光18aの
周波数f1が、第2のコヒーレント光19aの周波数f
2との相対周波数を取るため、粗調整信号を調整回路2
7に入力し、温度制御回路1を経て、第1のコヒーレン
ト光18aの周波数f1を粗調整信号に応じてシフトさ
せ、光方向性結合器20,23及び光スイッチOSW2
9の端子1を経て、周波数をF/V変換器30、増幅器
31と電気スイッチSW32の端子1で第1のコヒーレ
ント光18aの周波数成分f1は電気信号32aに変換
される。電気信号32aが比較回路33で設定値Vfr
と合わせて、駆動回路34を動作させ、第1光源18を
制御する。この結果、2つ光源から出射される光信号の
中心周波数をある相対周波数差に固定ができ、また、第
1光源18の周波数f1が設定値Vfrより、任意値に
設定ができる。
周波数f1が、第2のコヒーレント光19aの周波数f
2との相対周波数を取るため、粗調整信号を調整回路2
7に入力し、温度制御回路1を経て、第1のコヒーレン
ト光18aの周波数f1を粗調整信号に応じてシフトさ
せ、光方向性結合器20,23及び光スイッチOSW2
9の端子1を経て、周波数をF/V変換器30、増幅器
31と電気スイッチSW32の端子1で第1のコヒーレ
ント光18aの周波数成分f1は電気信号32aに変換
される。電気信号32aが比較回路33で設定値Vfr
と合わせて、駆動回路34を動作させ、第1光源18を
制御する。この結果、2つ光源から出射される光信号の
中心周波数をある相対周波数差に固定ができ、また、第
1光源18の周波数f1が設定値Vfrより、任意値に
設定ができる。
【0019】つまり、上述した構成によれば、先ず、第
1のコヒーレント光18aの周波数成分f1と第2のコ
ヒーレント光19aの周波数成分f2の初期周波数を調
整するため、光スイッチOSW29と電気スイッチSW
32は同時に端子2側に切り換えておき、第2のコヒー
レント光19aのうち、光方向性結合器21及び光方向
結合器22で分岐された分岐光22bがF/V変換を経
て光周波数成分f2の電気信号32bに変換された後、
設定値Vref1と比較され、この比較結果に応じて駆
動回路36を作動させることによって、第2のコヒーレ
ント光19a周波数成分f2を設定値Vref1に基づ
いて安定化させる。
1のコヒーレント光18aの周波数成分f1と第2のコ
ヒーレント光19aの周波数成分f2の初期周波数を調
整するため、光スイッチOSW29と電気スイッチSW
32は同時に端子2側に切り換えておき、第2のコヒー
レント光19aのうち、光方向性結合器21及び光方向
結合器22で分岐された分岐光22bがF/V変換を経
て光周波数成分f2の電気信号32bに変換された後、
設定値Vref1と比較され、この比較結果に応じて駆
動回路36を作動させることによって、第2のコヒーレ
ント光19a周波数成分f2を設定値Vref1に基づ
いて安定化させる。
【0020】次いで、第1のコヒーレント光19a周波
数成分f2が安定化したら、F/V変換器30の周波数
特性の基準点をロックし、光スイッチOSW29および
電気スイッチSW32を同時に端子1側に切り換える。
そうすると、第1のコヒーレント光18aのうち、光方
向結合器20及び光方向結合器23で分岐された分岐光
23bはF/V変換を経て光周波数成分f1の電気信号
32aに変換された後、設定値Vfrと比較され、この
比較結果に応じて駆動回路34を作動させることによっ
て、第1のコヒーレント光18aの周波数f1を制御す
る。
数成分f2が安定化したら、F/V変換器30の周波数
特性の基準点をロックし、光スイッチOSW29および
電気スイッチSW32を同時に端子1側に切り換える。
そうすると、第1のコヒーレント光18aのうち、光方
向結合器20及び光方向結合器23で分岐された分岐光
23bはF/V変換を経て光周波数成分f1の電気信号
32aに変換された後、設定値Vfrと比較され、この
比較結果に応じて駆動回路34を作動させることによっ
て、第1のコヒーレント光18aの周波数f1を制御す
る。
【0021】また、第1のコヒーレント光18aは光方
向性結合器21,22を経て、第二のコヒーレント光1
9aは光方向性結合器20、23を経て、光方向性結合
器24にて合波され、合波された光信号24aの周波数
成分の差分|f1−f2|は光検出部25で検出され、
比較回路26、調整回路27と温度制御回路1を経て、
第1光源18の周波数を調整する。その時、F/V変換
器30の状態は変わってないので、設定値Vfrを設定
値Vref1に一致させれば、第1のコヒーレント光1
8aの周波数成分f1は第2のコヒーレント光19aの
周波数成分f2に一致させることができる訳である。
向性結合器21,22を経て、第二のコヒーレント光1
9aは光方向性結合器20、23を経て、光方向性結合
器24にて合波され、合波された光信号24aの周波数
成分の差分|f1−f2|は光検出部25で検出され、
比較回路26、調整回路27と温度制御回路1を経て、
第1光源18の周波数を調整する。その時、F/V変換
器30の状態は変わってないので、設定値Vfrを設定
値Vref1に一致させれば、第1のコヒーレント光1
8aの周波数成分f1は第2のコヒーレント光19aの
周波数成分f2に一致させることができる訳である。
【0022】また、第1のコヒーレント光18aの周波
数成分f1と第2のコヒーレント光19aの周波数成分
f2の相対周波数差を取るため、粗調整信号を調整回路
に入力し、第1のコヒーレント光18aの周波数f1を
粗調整信号値によってシフトさせ、光方向性結合器2
0、23及び光スイッチOSW29を経て、F/V変換
器30と増幅器31で第1のコヒーレント光18aの周
波数成分f1は電気信号32aに変換される。電気信号
32aが比較回路33で設定値Vfrと合わせて、駆動
回路34を動作させ、第1光源18を制御する。この結
果、2つ光源18,19からそれぞれ出射される光信号
の中心周波数を、ある相対周波数差に固定することがで
き、また、第1光源18の周波数f1が設定値Vfrに
基づき任意値に設定し得ることになる。
数成分f1と第2のコヒーレント光19aの周波数成分
f2の相対周波数差を取るため、粗調整信号を調整回路
に入力し、第1のコヒーレント光18aの周波数f1を
粗調整信号値によってシフトさせ、光方向性結合器2
0、23及び光スイッチOSW29を経て、F/V変換
器30と増幅器31で第1のコヒーレント光18aの周
波数成分f1は電気信号32aに変換される。電気信号
32aが比較回路33で設定値Vfrと合わせて、駆動
回路34を動作させ、第1光源18を制御する。この結
果、2つ光源18,19からそれぞれ出射される光信号
の中心周波数を、ある相対周波数差に固定することがで
き、また、第1光源18の周波数f1が設定値Vfrに
基づき任意値に設定し得ることになる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、第1光源
の周波数成分と第2光源の周波数成分との相対周波数差
と設定値Vref2との間の差分に応じて第1光源のコ
ヒーレント光の周波数を変更させて前記相対周波数差を
制御する一方、第2光源の周波数成分と設定値Vref
1との間の差分に応じて第2光源のコヒーレント光の周
波数を変更しつつ、第1光源の周波数成分と設定値Vf
rとの間の差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周
波数を変更する。つまり、2つの光源のうち、一方の光
源の周波数を基準として固定しておき、他方の光源の周
波数をこの固定された基準に対応して制御し得るので、
第1光源および第2光源からそれぞれ出射される光信号
の周波数をある周波数差に自動校正し、それらの光信号
の周波数差を精度良くなお且つ任意に設定することがで
き、この結果、戻り光に含まれる反射光や各種散乱光の
周波数成分に応じたコヒーレント検波を良好に行うこと
ができるという効果がある。また、請求項2記載の発明
によれば、第1光源と第2光源の周波数差の設定値を任
意値に設定する設定値制御手段を設けるようにしたの
で、第1及び第2のコヒーレント光の周波数間隔を精度
良く任意の値に設定したり、第1及び第2のコヒーレン
ト光の周波数を予め決められた値に設定しておくことも
できる。さらに、請求項3記載の発明によれば、第1光
源のコヒーレント光の周波数を予め決められた値に設定
しておき、第1光源のコヒーレント光の周波数における
設定値との差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周
波数を調整しているので、予め決められた周波数の値を
適切に設定しておけば、第1光源及び第2光源のコヒー
レント光の光周波数差を速やかに設定にもってゆけると
いう効果がある。
の周波数成分と第2光源の周波数成分との相対周波数差
と設定値Vref2との間の差分に応じて第1光源のコ
ヒーレント光の周波数を変更させて前記相対周波数差を
制御する一方、第2光源の周波数成分と設定値Vref
1との間の差分に応じて第2光源のコヒーレント光の周
波数を変更しつつ、第1光源の周波数成分と設定値Vf
rとの間の差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周
波数を変更する。つまり、2つの光源のうち、一方の光
源の周波数を基準として固定しておき、他方の光源の周
波数をこの固定された基準に対応して制御し得るので、
第1光源および第2光源からそれぞれ出射される光信号
の周波数をある周波数差に自動校正し、それらの光信号
の周波数差を精度良くなお且つ任意に設定することがで
き、この結果、戻り光に含まれる反射光や各種散乱光の
周波数成分に応じたコヒーレント検波を良好に行うこと
ができるという効果がある。また、請求項2記載の発明
によれば、第1光源と第2光源の周波数差の設定値を任
意値に設定する設定値制御手段を設けるようにしたの
で、第1及び第2のコヒーレント光の周波数間隔を精度
良く任意の値に設定したり、第1及び第2のコヒーレン
ト光の周波数を予め決められた値に設定しておくことも
できる。さらに、請求項3記載の発明によれば、第1光
源のコヒーレント光の周波数を予め決められた値に設定
しておき、第1光源のコヒーレント光の周波数における
設定値との差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周
波数を調整しているので、予め決められた周波数の値を
適切に設定しておけば、第1光源及び第2光源のコヒー
レント光の光周波数差を速やかに設定にもってゆけると
いう効果がある。
【図1】本発明による実施の形態による光ファイバ特性
測定装置の構成を示すブロック図である。
測定装置の構成を示すブロック図である。
【図2】従来例を説明するための図である。
1、28 温度制御回路 34、36 駆動回路 18、19 光源 4 光パルス発生回路 6 光コネクタ 7 被測定光ファイバ 5、15、20、21、22、23、24 光方向性結
合器 16、25 光検出部 17 信号処理部 26、33、35 比較回路 27 調整回路 29 光スイッチ 30 F/V変換(エタロン) 32 電気スイッチ
合器 16、25 光検出部 17 信号処理部 26、33、35 比較回路 27 調整回路 29 光スイッチ 30 F/V変換(エタロン) 32 電気スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 第1光源および第2光源を備え、前記第
1光源のコヒーレント光をパルス光に変換して被測定光
ファイバへ出射して、この被測定ファイバからの戻り光
と前記第二光源のコヒーレント光と合波した光信号をコ
ヒーレント検波して前記被測定光ファイバの特性を測定
する光ファイバ特性測定装置において、 前記第1光源の周波数成分と第2光源の周波数成分との
相対周波数差を算出する算出手段と、 前記相対周波数差と設定値Vref2との間の差分を算
出し、この差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周
波数を変更させて前記相対周波数差を制御する第1の制
御手段と、 前記第2光源の周波数成分と設定値Vref1との間の
差分を算出し、この差分に応じて第2光源のコヒーレン
ト光の周波数を変更する第2の制御手段と前記第1光源
の周波数成分と設定値Vfrとの間の差分を算出し、こ
の差分に応じて第1光源のコヒーレント光の周波数を変
更する第3の制御手段とを具備することを特徴とする光
ファイバ特性測定装置。 - 【請求項2】 前記設定値Vref1、設定値Vref
2および設定値Vfrを任意の値に設定する設定値制御
手段を有することを特徴とする請求項1記載の光ファイ
バ特性測定装置。 - 【請求項3】 前記第3の制御手段は、前記第1光源の
コヒーレント光の周波数を予決められた値に設定する粗
調整手段を備えることを特徴とする請求項1記載の光フ
ァイバ特性測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004798A JPH11218465A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 光ファイバ特性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004798A JPH11218465A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 光ファイバ特性測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11218465A true JPH11218465A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12016158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004798A Withdrawn JPH11218465A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 光ファイバ特性測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11218465A (ja) |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP2004798A patent/JPH11218465A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |